マリコは夫・ユウキと結婚して2年。しかし、最近は残業や休日出勤が増えたりと夫の様子が怪しく、不倫を疑う日々を過ごしている。そんなある日、マリコの妊娠が発覚。妊娠以降、怪しい様子は一切なくなり、2人で過ごす時間をたくさん作るようになったユウキ。幸せを壊したくないため、不倫疑惑の行動については忘れることにしたマリコだったが、なんと“ある人物”によって穏やかな日々が崩れることに!?...離婚はせずに、夫と一緒にいることを選んだマリコ。心の傷が癒えるのには時間がかかりそうですが、今後は生まれてきた子どもと3人で、幸せな日々を過ごせるといいですね。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年04月08日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「家庭より趣味を優先する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。親子遠足をすっぽかしてキャンプ夫と保育園に通う息子と暮らしている主人公。息子の親子遠足の準備をしていると、夫のキャンプ道具がないことに気がつきました。なんと夫は、翌日の親子遠足をすっぽかして、1人でキャンプにでかけてしまっていたのです。息子が夫との遠足を楽しみにしていたため、主人公は夫に連絡をしますが…。帰ってきてほしいと伝える出典:Youtube「Lineドラマ」キャンプ中の夫に「お願い!今すぐ帰ってきて!」と伝えた主人公。しかし夫は「家庭を守るのはお前の仕事」と言って1人キャンプを続行します。その後、パパ友からの連絡で夫が浮気相手とキャンプをしていることが判明。怒った主人公が夫に連絡すると、夫は「離婚だ!」と逆ギレしてきたのです。その日の正午、パパ友とともに浮気現場であるキャンプ場を訪れた主人公。主人公とパパ友の姿を見た夫は「どういうことだ!」と連絡してきました。パパ友は夫の上司でもあったため、職場に浮気がバレると気づいた夫は大慌てです。そんな夫に主人公が「離婚するから心配しないで」と伝えると…。夫は「ムリだよ…俺は仕事を失う!」と必死に訴えるのでした。読者の感想息子が楽しみにしていたイベントをすっぽかしてキャンプにいくだけでも許せませんが…。浮気相手と一緒だったなんてひどい裏切りだと思います。(30代/女性)楽しみにしていた息子との約束を破り、浮気相手との時間を楽しんでいたなんて信じられません。最後まで仕事を機にする自分のことばかりな夫に呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月04日はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか?不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。恋愛がしたい「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳)夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。妻の暴言が辛い「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳)夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。自尊心が満たされる「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳)女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。©Andrey Popov/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日今回は『出張先で同棲していた夫』を紹介します。離婚となれば面倒だと考え、浮気している後輩の女との話を先延ばしにしていた夫。そんななか、夫が単身赴任を終えて、主人公たちと暮らす家に戻ってくる日がやってきました。しかし主人公は、夫が帰ってくる日をすっかり忘れていて…。前回のあらすじ次回予告帰宅の日を忘れ、単身赴任先にも会いに来なかったと主人公を責めた夫。しかし主人公は、夫が約束をドタキャンしたのだと責めました。さらに単身赴任先では一人暮らしでなかったことを指摘すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月03日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日既婚者の上司と恋に落ち、不倫に溺れてしまった美咲さん。結婚願望を抱きながらも、不倫相手の和哉さんのことを諦めきれず、6年間も不倫関係を続けてしまいます。辛抱強く粘った結果、ついに和哉さんは離婚。なんとその2週間後に美咲さんと再婚し、2人はド派手な結婚式も挙げたそうです。略奪に成功し、すっかり浮かれていた美咲さんですが、人生はそう甘くありませんでした。前妻との子どもを溺愛する夫「和哉と結婚してからは、幸せな日々が待っていると信じていました。結婚式を挙げる直前に、不倫を批判する友人から絶縁されたり、会社の同僚から陰で悪口を言われたり、いろんなことがありましたが、そんなことは私にとって大した問題ではありません。和哉が私の元に来てくれるのを6年間も待ち続けて、ようやく手に入れた幸せなんです。大抵のことは我慢できました」ただ一つだけ、美咲さんには耐えられないことがありました。それは子どものこと。和哉さんと前妻の間には、小学校高学年になる娘がいました。和哉さんは娘のことを溺愛しており、離婚後もかなり頻繁に娘の顔を見に行っていたそうです。「不倫が理由で離婚したことは当然子どもには隠していたし、私の存在も秘密にしていたようです。1年くらい経ってから再婚したことを子どもに打ち明けたようですが、相当泣かれたと言っていました。娘のメンタルを心配して、和哉はより頻繁に会いに行くようになりました。ようやく彼を手に入れたと思ったのに、なんだか孤独な気分でした。これでは不倫していた頃とさほど変わりません。私との間にも子どもができれば、状況は変わるかなと思って、妊活も頑張り始めたのですがなかなかうまくいかなくて」「夫が浮気をしている…?」妊活を始めてから、美咲さんと和哉さんは衝突することが増えていきました。「妊活に対するテンションが全然違うんです。私は本気で子どもが欲しいのに、和哉はいまいち本気で向き合ってくれないというか…。私ばかりが頑張っているような感じで、不満が溜まっていきました。一度『本気で子ども作る気ある?』って聞いたら、彼が言いにくそうに打ち明けたんです。実は娘から『弟や妹は絶対に作らないで。パパの子どもは私だけだよね』って言われていたらしくて…。愕然としました」こうして2人がギクシャクし始めた頃…。美咲さんは、和哉さんの異変に気づきました。急にスマホを肌身離さず持つようになったのです。「女の勘で、和哉が浮気していることにすぐ気づきました。私と恋愛し始めた頃もそうだったんですが、彼って、夢中になっている相手にはものすごくマメにLINEするタイプなんです。だから彼を観察していたら、誰か他の女性と恋愛していることは明らかでした」美咲さんは、夫が寝てる間にスマホの中身を見ようとしましたが、ロック解除ができずに断念。そこで探偵に浮気調査を依頼することにしました。そして明らかになったのは、衝撃の真実だったのです。これぞ因果応報。浮気相手の正体に衝撃を受け…「探偵が渡してきたのは、和哉が女性と手を繋いで歩いたり、キスをしている写真でした。その相手の女性、誰だったと思います…?なんと、前妻だったんです。いつのまにか、2人はヨリを戻していたんですよ。頭に血が昇って、前妻の家に怒鳴り込みに行きました。『これって不倫ですよ!訴えますからね!』って言ってやったんです。でも彼女曰く、酔っ払ってちょっとイチャイチャしただけで、不貞行為はないとのことでした。さらには、意地悪そうに笑って『不倫したのはあなたの方だったじゃないですか。どの面さげてそんなことが言えるんですか?』と言ってきました」それ以来、美咲さんは和哉さんと前妻の関係を疑いながら、毎日を過ごしていると言います。「やっぱり本当は、前妻との間にカラダの関係もあるんじゃないか…とか考え始めたら止まらなくって。かと言って子どもの存在がある以上、前妻と会うなとも言えなくて、毎日辛いです。先日、誰かに話を聞いてほしくて、昔の友人を呼び出しました。でも友人からは慰めてもらうどころか、『なんだか全然幸せじゃなさそうだね。結局そうやって略奪した後も、一生何かと戦い続けるんだね』と言われてしまい、返す言葉がありませんでした」美咲さんはこの先どんなに辛くても、離婚するつもりはないと言います。和哉さんとの子どもを授かるまで、絶対に諦めたくないのだとか。「私の夢は、昔から変わっていません。大好きな人と結婚して子供を産むことなんです。それ以上は何も望まないのに、どうしてこんなに苦労ばかりするのでしょう。不倫して略奪した相手から、再び奪われるかもしれないという恐怖に苦しむなんて。これがいわゆる因果応報というものなんでしょうか…」彼女も自覚しているように、やはり自分がした悪い行いがいずれ報いとして自分の身に降りかかってくるという「因果応報」は、実際にありうるのかもしれません。不倫に溺れる女性は、自分が幸せになることしか考えていない身勝手な人が多いです。結局自分が同じ立場になってみてはじめて、不倫をされた側の家族の苦しみを思い知るのかもしれません。©oatawa/Adobe取材・文 小泉幸
2024年03月24日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費は1万円でやりくりをしろと言うため、主人公は貯金を切り崩しながら生活をしていました。主人公に節約を強要する夫ですが、何やら目的があるようで…。夫との話し合いが無駄に終わってしまった主人公。それから2日後、夫の友達だという女性からメッセージが届いたのですが…。≪HPはこちら≫夫のスマホから…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の情報を入手出典:Youtube「Lineドラマ」ヤバいと言われて照れた出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y+0LY}0M0Y0N0f……"]夫が好きすぎて…出典:Youtube「Lineドラマ」ただの友達ではない出典:Youtube「Lineドラマ」ということは…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="R0K0T NW0Q00j00f……"]自分から名乗り出るなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」夫とは…出典:Youtube「Lineドラマ」自慢げに話す女性出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y+0LY"N-0k……"]夫が夢中に…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告女性は夫のスマホから主人公の連絡先を入手したとのことでした。その発言に不信感を抱いた主人公。女性の正体は夫の浮気相手でした…。自ら浮気相手だと名乗り出た彼女は完全にクロな発言を続けます。夫が自分に夢中になっていることを自慢げに話す浮気相手に対し、主人公は冷めた態度で対応するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月22日私は夫からの猛アタックで結婚しました。結婚当初は、見た目も仕事を頑張っている姿も好きと言ってくれたのに、近ごろはとても冷たくて……。毎日帰りが遅く、最近はほとんど家に帰ってこなくなった夫。そしてある日突然、離婚を告げられました。一方的に結婚生活を終わらせようとすることに、私は納得がいかず……。面と向かって話し合うことにしました。 離婚したい理由を調べると…離婚の原因を尋ねると、私にも責任があると言われました。自分は社会的立場が上になって人として成長したけれど、結婚前から何も変わらない私を見ているとウンザリするそうです。それに加えて、見た目の衰えも指摘されました。 なんだか腑に落ちず……。私は不倫相手の素性を知りたいと思い、探偵を雇うことに。すると衝撃の事実を知ることになり、私は進んで離婚届を書こうという気持ちになったのです。 後日、私が不倫の事実を突きつけると夫はあっさりと認めました。若くて美人な、社長令嬢との再婚を考えているようです。これから彼女の両親と同居する予定で、ずっと豪邸に住める、自分の将来は安泰だと浮かれています。 不倫相手は夫が既婚者だと知った上で、どうしても付き合いと迫ってきたそうで。どっちも最低なんだとわかり、余計に諦めがつきました。ですが、不貞を知ったからには慰謝料を双方に請求したいと思います。夫に伝えると、いくらでも払ってやると大口をたたいていました。 私は早急に離婚届を提出。夫の荷物をすべてまとめ、不倫相手との新居に送りました。なんでも私ともう会わないよう不倫相手に言われているようです……。 心から祝福「再婚おめでとう!」「社長令嬢と再婚して逆玉確定~」「お前と別れてよかったわ」離婚してから1週間後、夫は再婚。上級国民の仲間入りだと大喜びしています。わざわざそんなことで連絡なんてくれなくて良かったのに……。でも、おかげで心からの祝福を伝えられました。「本当におめでとう!」「借金返済頑張ってね!」 元夫は、何も知らなかったのです。再婚相手となった彼女の父親が経営していた会社は半年前に倒産。そのころに出会ったと言っていたので、まんまとだまされたのでしょう。夫を必死になって奪ったのも、お金が目当てだったのかもしれません。当時は私の収入もあって潤っていたので、きっと彼自身が高収入だと勘違いしたようです。 彼女の家族が抱える借金は、数千万円にのぼると聞きます。元夫にも借金を支払わせようとしているようで、向こうの家族は彼を監視するつもりで同居するのだと思っています。 いろいろなことが見えてきた元夫は、私に泣きついてきました。自分はだまされた、やっぱり妻にすべきは私しかいない、やり直したいと……。本当に都合が良すぎてあきれました。 不倫相手と離婚しようとした夫元夫は離婚しようと試みたようですが、抵抗むなしく、新しい妻とその家族の思い通りにことは進んだようです。元夫の裏切りは簡単には許せませんが、彼の置かれた状況を見て少しスッキリしたのも事実。 連絡先を変えたので、元夫が今どうしているかは不明です。過去のことはリセットし、新しい人生を楽しもうと思います! ◇ ◇ ◇ 不倫相手のうわべだけを見て再婚に走った結果、元夫自身が大変なことになり……。浮ついているときは真実が見えていないので、しっかりと地に足をつけて生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。キャンプ場で浮気する夫親子遠足を翌日に控えている主人公。同じ保育園に子どもを預ける友人から「うちの妻を知りません?」と連絡が…。主人公も夫と連絡がつかないため「奇遇ですね」と答えます。お互いの情報を照らし合わせ、夫と友人の妻の浮気疑惑が浮上。翌日、主人公と友人は一緒に親子遠足へ行きます。2人の予想は的中し、浮気現場に遭遇したのです。浮気現場に遭遇出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「何で一緒にキャンプを?」と尋ねます。すると夫は驚きの返答をしました。問題さあ、ここで問題です。夫の浮気現場に遭遇した主人公。夫は主人公になんと返答したでしょう?ヒント夫は「ソロキャンプに行く」と言っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「たまたまキャンプ場で会った」でした。夫と友人の妻は2人で1つのテントを使用し、キャンプをしていました。それにもかかわらず「たまたまキャンプ場で会っただけ」と話す夫。そして夫は「テントは雨風をしのぐためのものだから」と言い…。「状況によっては他人同士が一緒に過ごすから浮気は立証できない」と主張するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日夫の単身赴任中に不倫に走ったものの、夫が戻ってきたと同時に不倫を終えて、絶対に周囲にはバラさない「完全不倫」を企む女性もいます。しかしそんな目論見が見事に崩れ、過去の過ちのせいでとんでもない展開を迎えることも…。相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代のときの不倫の代償を30代になってから痛感している女性のエピソードをお届けします。夫の単身赴任中に不倫… 絶対にバレない自信があったが美咲さん(仮名)は20代後半で結婚して、現在は30代。20代のときに夫が単身赴任になり、その間に職場の同僚と不倫をしていたことを夫に隠し続けているそうです。現在は、夫の単身赴任が終わったので同居を再開。夫婦仲は良く、不倫のことを知っている友人もいません。美咲さんとしては、不倫相手とは円満に別れることができており、相手は転勤して別の支社にいるため、もう鉢合わせることもないと安心していたそうなのですが…。「状況的に、絶対に私の過去の不倫が周囲にバレることはないだろうと思っていました。それなのに…悪いことを隠し通すのは、やっぱりできないのかなって感じる出来事に遭遇してしまったんです。ある日、元不倫相手の田中さん(仮名)が、私と同じ支社に戻ってくることを知りました。正直、もう顔を合わせるのは気まずいなと思っていたのですが、職場不倫だったので仕方ないですよね。田中さんが戻ってきてからは、彼とオフィスで顔を合わせないように気を付けていたのですが、ある時に田中さんに待ち伏せをされて、いきなり『もう一度関係を持たないか?』と誘われたんです」自分と似た境遇の元不倫相手不倫をしていた当時、美咲さんはすでに結婚していましたが、不倫相手の田中さんは独身だったそう。ですが、田中さんと話した際に別の支社へ異動したあとに結婚したと聞かされたそうです。「田中さんも既婚者なのに、なぜ私に声をかけてくるのかな?と、自分の過去を棚に上げながらも疑問に思いました。素直にその疑問を田中さんにぶつけたところ、彼は単身赴任でこちらの支社に来ていることを知りました。自分が不倫に走ったのと同じような状況であることを知って、なんだかちょっと親近感が湧いてしまって。それに、手っ取り早くヨリを戻せそうな私に声をかけてきたんだなぁと、同情すら感じましたね。とはいえ自分も不倫をしていた立場なので、田中さんを責めることはできず、彼の提案に対して肯定も否定もせずに愛想笑いをしていました。その日はうまく会話を切り上げられましたが、次の日からは社内チャットでも頻繁にメッセージが来るように。田中さんの視線を感じることも増えていって、対応に困りました。ですが、冷たくあしらって逆上されるのも怖いので、無視もできません。こんなことになるなら不倫しなければよかったです…」自分では上手に不倫を終えたつもりでいても、忘れた頃に過去の過ちのせいで予期しなかったトラブルに見舞われる場合もあります。そのときに不倫を後悔しても、あとの祭り。どんな状況であれ、不倫には足を踏み入れるべきではないでしょう。©mapo/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。夫から浮気相手の連絡先を聞き出し、すぐに連絡した主人公。すると浮気相手は、主人公を夫の前妻だと言ってバカにしてきたのです。主人公はそんな浮気相手を軽くあしらい、話を進めます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#10若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」玉の輿に憧れて出典:Youtube「Lineドラマ」羨ましい生活出典:Youtube「Lineドラマ」セレブになるために出典:Youtube「Lineドラマ」大きな一軒家出典:Youtube「Lineドラマ」贅沢三昧が羨ましい出典:Youtube「Lineドラマ」写真を見たようで…出典:Youtube「Lineドラマ」もう満喫したはず出典:Youtube「Lineドラマ」譲ってほしい出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」年上のお金持ちと結婚した友人の、セレブな生活に憧れていたという浮気相手。大きな一軒家と高級車を持つ夫とセレブ婚をするつもりでいたのです。浮気相手は、セレブな夫を譲るよう言いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月10日優子さん(仮名・33歳)は、夫である清志さん(仮名)からのLINEの誤送信により不倫を疑い、不倫の証拠集めを始めます。そんななか、不倫相手として、同僚の安村さん(仮名)をあやしいと思い接触。同じアーティストが好きという共通点から、“ライブに行きませんか?”とSNSのDMで誘ったそうです。そのときの反応から、彼女は不倫相手ではないと思ったそうですが、彼女を通して情報集めができると思った優子さん。夫の不倫相手は、結局誰だったのでしょうか…。当時の状況をくわしく伺いました。夫の同僚とライブへ行くことに「安村さんと連絡を取り合い、好きなアーティストのライブチケットを入手しました。そのことを清志に伝えたんです。すると、“いつの間に連絡を取っていたんだ”と驚いた様子。そしてライブ当日、安村さんと久しぶりに会い、会場へ。お互いに好きなアーティストということもあり、とても盛り上がりました」同僚の告白「ライブ終了後に、“軽く食事でも”と誘ってお店に入りました。最初はライブの感想や世間話をしていたのですが、話がひと段落したときに、“私のこと、何か聞いていますか?”と言い出したのです。もしかして不倫相手…?とも思いましたが、とりあえず、“何も”と答えました。すると安村さんが、“実は昔付き合っていたんです”と、清志とのかつての交際を告白。正直かなり驚きましたが、職場が同じで私よりも付き合いが長いので、そういうこともあるかと、ひとまず受け入れました」夫の2股疑惑「さらに事情を聞くうちに、驚きの事実が判明。かつて付き合っていたという時期を聞くと、なんと私と重なっているのです。安村さんはあるとき一方的に別れを告げられ、その数か月後に人づて彼の結婚を聞いたそう。安村さんはそのとき初めて2股をかけられていた可能性を知ったといいます。そこで、最初に安村さんと会ったときの状況を思い出しました。清志と3人で偶然会ったとき、安村さんがやけによそよそしくしていた理由を理解しました。安村さんは、“ずっと言えずにごめんなさい”と謝ってきました。私は何も知らず、謝られるような立場でもないのに…。付き合いは浅いですが、すごくいい人だなと感じましたし、何より夫より信用できそうだと直感で思ったんです。そして安村さんは、“今では良かったと思っています”“優しい彼氏にも出会えましたし”と前向きに話してくれました」本当の不倫相手は…「私も、ここまでの経緯をすべて安村さんに伝えました。清志の怪しい行動から、不倫を疑っていると。そこから、私の持っている情報と、安村さんの知っている職場での人間関係などの情報を擦り合わせていきました。そこで一人、怪しい女性の存在が浮かび上がりました。別部署に勤める新人の女性です。私は、そこから再び調査を開始。SNSを駆使して、できる限りの情報を仕入れました。さらに、僅かな時間ではあるものの、清志のLINEを覗いたり、尾行したりしました。そうやって地道に集め続けた不倫の証拠を清志に突き付けたところ、不倫は事実であるとおとなしく認めました。その時点ですでに関係の改善は不可能だと判断。粛々と離婚へと話が進んでいきました。今は離婚も成立し、身辺もスッキリとした状況です。ちなみに安村さんとはその後も親しくしていて、たまにライブなどに一緒に足を運んでいます」“夫のLINEの誤送信から不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。夫の不倫により離婚に至ったものの、新たな友人ができたという救いもあったようです。辛い思いを共有しているだけに、絆も強いものとなったのでしょう。©naka/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月08日かつて不倫をしていたという人もいれば、今まさに不倫をしているという人もいるかもしれません。なかには、すでにパートナーにバレそうな状況を迎えている人も。今回はそんな、“今にもバレそうな現在進行形の不倫”について、女性たちに状況を語ってもらいました。夫を不倫相手の名前で呼んでしまった「私はたまに一人で飲みに行くんですが、あるバーで知り合った若い店員さんと親しくなり、いい関係になりました。ある日の休日も、夫と二人で部屋でダラダラしているときに、私は不倫相手の彼とLINEをしていたんですね。そしたら、夫に声をかけるときに間違えて、彼の名前である“カイくん”と呼びかけてしまいました。ちゃんと聞こえなかったのか、夫が不思議そうな顔でこっちを見たので、私は慌てて背中を掻いて、“ああ、痒い……”とごまかしましたが、怪しまれていると思います」マキ(仮名)/33歳名前を呼び間違えるというのは、パターンとしてはありがちかもしれません。そういった綻びが発端となり、破滅へと向かっていくのでしょう。スマホを忘れてGPSで探したら…「私の不倫相手は独身なので、彼の家へたまに遊びに行きます。あるとき彼の家から戻ってくると、手元にスマホがありませんでした。帰りのタクシーに忘れたと思いましたが、タクシー会社が分からず連絡できなくて…。夫にそれを伝えると、“GPSで分かるかも”と言われたので、探してもらいました。結局スマホは見つかりましたが、場所は明らかに彼のマンションを示していたので、必死でごまかしました」エイミ(仮名)/30歳スマホをなくしたときは、場所がどこかハッキリと分からない場合もありますよね。こういった状況から、不倫が発覚するケースもあるようです。夫に尾行されている「友人が企画したパーティに参加したときに知り合った男性と、不倫関係になりました。相手も既婚者で、土日のどちらかで会うことが多かったんです。ある日、夫には“友だちと飲みに行ってくる”と言って家を出て、駅に着いてなんとなく辺りを見回したとき、怪しい人影が…。雰囲気を見てすぐに夫だと分かったので、慌てて方向転換しました。その日は“友だちにドタキャンされた”と家に帰りましたが、翌週も同じように尾行をされました。おかげで、不倫相手とはしばらく会えていません」サチ(仮名)/31歳夫にはすでにかなり怪しまれているようです。実際に不倫相手と会えていないわけですから、ある意味では尾行は成功していると言えるかもしれません。上司のSNSに友だち申請「私は職場の上司と半年ぐらい不倫をしています。仕事終わりに二人で食事をしてホテルに行くような感じなんですが、細心の注意は払っているつもりです。夫には、怪しい素振りをまったく見せていないと思っていたんですが…。あるとき、不倫相手の上司から、“こんなの来たんだけど”とスマホを見せられました。なんと上司のSNSに、夫から友だち申請が届いていたのです。二人にはまったくつながりがないので驚きでした。もしかしたら、上司といるところを目撃されたか、LINEを覗かれたのかもしれません」(仮名)/30歳夫は不倫相手を特定して申請してきたのか、怪しいと思う相手数名に申請したのか…。なんにせよ不倫を怪しまれている可能性が高く、バレる寸前の状態なのでしょう。“妻が今にもバレそうな現在進行形の不倫”をご紹介しました。自分ではバレていないつもりでも、夫側はすでに何かを察し、行動に移っている場合もあります。バレていると少しでも感じているのであれば、一刻も早く罪を償うために何か策を講じるべきかもしれません。©kapinon/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月07日■「服装地味だよね」夫の女友達に悪気はない?貴子さんに謝られたものの、モヤっとする彩奈。それでも、この町に知り合いはいない彩奈は、貴子とうまく付き合っていくしかないと思っていました。和也に相談してみても、あまり気にしていない様子でした。和也の言う通り、貴子を先輩ママとしてどんどん頼ったほうがうまくいくのかも。そう思って仲良くなろうとしたのですが…。子どもも夫もかわいそう!ダメ出しの嵐娘がまだ歩けないことや喋れないことは、彩奈自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子に指摘され、ショックのあまり落ち込んでしまいました。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■若さに嫉妬? 貴子が怪しすぎるまずは、彩奈のファッションに対して「地味」と発言した貴子に対しての読者たちのコメントをご紹介します。そもそも貴子がおしゃれじゃないのに、そんな人に言われても…という意見が多かったです。さらには、派手ならいいってもんじゃないという声も。・いや、貴子のファッションも大概だぞ。おばちゃん御用達のブティックで買った?・センス???まずは自分の格好を鏡で見ろ。・うっざー。自分のファッションセンスを棚にあげて。・絶対わざと言ってると思う。・いわゆるフレネミーの気配。・同じ表情で「え〜、めちゃくちゃマウント取られてるのかと思ったぁあ。ごめんなさぁい」って言ってやれ。・姑みたいな女だな。・デリカシーが無いなら何言っても良いわけではない。・私サバサバしてるから女の子に嫌われちゃうんだー! みたいな人?・でた。自称サバサバ系。・若いから嫉妬してる?・確かに地味だな。でも派手ならいいってもんじゃないぞ!次にご紹介するのは、貴子のことを相談した際の和也の対応についてです。「根はいい」とか「悪気はない」と言われても、何の解決にもならない。自分の妻が傷ついているなら、妻を守ってあげて!・言い返したら女から旦那へ「奥さんからこんなこと言われたんだけど!」って文句行って「言い返していいとは言ったけどさ〜お前言い方があるだろ〜?」とか言われるんでしょ?・ムカついたらって言い返したりしないよ。二度と会わないだけだよ?・あの女がどうだろうと、奥さんがそれを相談したとき、旦那が誰の味方をするか、心に寄り添うかって話。この旦那マイナス120点。・旦那はいいかもしれんが、直接言うのが苦手って思う人もいるじゃん。妻のことちゃんと理解してる? 正直距離取ったほうが正解な気がするけどなぁ。・この旦那キライ。自分は地元に帰ってきて、知り合いに囲まれて、それこそ独身時代に戻って楽しく過ごしてるのかもしれないけど、奥さんはアンタしか頼れるとこ無いんだよ? 悩みを相談してるのに、それを鼻で笑いながらあしらって、なんなんコイツ?? 「貴子は口は悪いけど良いヤツ」は??? 陰口叩いて悦に入るヤツが良いヤツな訳がない。・旦那能天気。いくら夫婦でも相手の友だちと合うかは別でしょ。年齢も違えば気も使うし、もう少し奥さんの立場で考えろ。・夫、だっっっっる!!!やんわり言ってるだけで、関わりたくないのよ。自分だけ楽しけりゃ妻がうんざりしてても我慢しろと?・「本当は根がいい」とか「悪気はないんだよ」とか、そんなの関係ないんですよ。自分が受ける印象が嫌ならダメ。最後にご紹介するのは、先輩ママの風をふかせて育児のアドバイスというか口出しをしてくる貴子の言動についてのコメントです。一言で言うと、余計なお世話。上から目線で言えるほど専門家でもないはず。1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜と言う人もいましたが、それでも直接相手には言わないようです。・よその子どもの成長や子育てに偉そうに口出ししてるけど、アンタに関係ないよね? もしも何かあったとして、一緒に考えてくれたり、寄り添ったりしてくれるの? 思いやりもデリカシーも無い、自分中心のクソ狭い了見で、上から目線で言ってるだけなら大きなお世話。・心配なら専門家の人にちゃんと聞いてみたら?こんな人の事を鵜呑みになんてしないで。・だからってあなたになんの迷惑もかけてないですよね。正直大きなお世話ですって言ってやりたい。この人に言えなくても旦那にははっきり言った方がいいよ。・世の中って情報に溢れてるから、ぶっちゃけ全部気にしてたらキリない。とはいえこの人は悪意があるから、迷惑極まりないけど。離れるしかないんだよなー。・え…なんでお前にそんなコト言われなきゃいけないの?・子育てに正解なんてないと思うし、歩くのも話すのも遅くても早くても、それぞれ個人差あるでしょうが。・それってあなたの感想ですよね?・1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜。けど人には人の、自分には自分の育児があるから口にはしないかな。・うざっ! 子どもの成長はそれぞれ違うし、マウント取るような言い方はしてほしくないよね。同じ子どもをもつ親として、その辺の配慮が欠けるってことはこの人も余裕ないんだろうね。・はい、余計なお世話〜。子どもの成長は個人差があるんです。そんなことも知らないで子育てしてるほうが、色々駄目なんじゃないですかぁ〜?読者たちが満場一致で貴子に対してイラっとしているのが、コメントからもよくわかりました。いくら夫の友だちだからと言っても、自分が仲良くなれるわけではないというのが結論。その上で、家族ぐるみの付き合いをしていくのかは、夫とよく話し合った方がよさそうです。ぜひ、続きもチェックしてみてくださいね。▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年03月05日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。誤爆で浮気が発覚した話仕事で出張に行っていた夫。普段通りのやりとりをして連絡が終わった後…。夫から突然「もう女として見れねえわ」と主人公を罵る内容のメッセージが届いたのです。実はこれは夫が別の女性に送ろうとした主人公の悪口だったのです。この誤爆から愛妻家だと言っていた夫の浮気が発覚し、主人公は夫に離婚を突きつけます。しかしその1週間後、離婚した元夫から「やり直してくれ」と連絡がきて、主人公は「は?」と驚きました。やり直してくれ出典:Youtube「Lineドラマ」元夫は、深く反省しているからやり直してくれと言いました。それに対して主人公は…。問題さあ、ここで問題です。離婚後、突然連絡してきた元夫。そのときの主人公の反応とは?ヒント主人公は元夫に愛想が尽きています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「『気持ち悪いんだけど』と嫌悪感を示した」でした。元夫は主人公に必死でやり直してくれと訴えますが、主人公はただただ呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。娘の優しい言葉に背中を押され、夫との離婚を受け入れることにした主人公。そして離婚を喜ぶ夫に、財産分与や慰謝料について有責側は不利なことをわかっているか確認しました。すると夫は慰謝料を払うとは思っていなかった様子で、主人公の言葉に怒り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」血も涙もない女出典:Youtube「Lineドラマ」話にならない出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手の連絡先を聞くことに出典:Youtube「Lineドラマ」そのほうがスムーズ出典:Youtube「Lineドラマ」ひどいことを言う気はない出典:Youtube「Lineドラマ」話し合いをしていては…出典:Youtube「Lineドラマ」永遠に離婚できない出典:Youtube「Lineドラマ」お腹の子を気遣って…出典:Youtube「Lineドラマ」愛想の尽きた返事出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が浮気相手にも慰謝料請求するのだと知った夫は怒り出しました。主人公は話ができない夫に呆れ、浮気相手の連絡先を聞きます。そして今後のことを話し合うため、浮気相手に連絡することにしたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。娘の返事を都合よく解釈して、浮気相手との恋愛を応援してもらっていると勘違いしていた夫。娘は浮気をした夫を軽蔑している様子で、主人公の味方をしてくれました。主人公は娘の言葉に胸をなでおろし、ある決心をします。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」離婚を決意出典:Youtube「Lineドラマ」話がはやい出典:Youtube「Lineドラマ」すぐ離婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」順番はどうでもいいけど…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料について出典:Youtube「Lineドラマ」わかっていない様子の夫出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料って…?出典:Youtube「Lineドラマ」財産分与は半分ずつではない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚の申し立ても不可出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は娘の言葉に背中を押され、夫との離婚を受け入れました。そして夫に、財産分与や慰謝料について有責側は不利なことをわかっているか確認したのですが…。夫は慰謝料を払うとは思っていなかった様子で、怒り出します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月02日皆さんは、見知らぬ人物からの連絡に驚いたことはありますか?今回は「夫の浮気相手を名乗る女」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。見知らぬ女からの離婚要求…夫と2人で暮らす主人公。ある日、見知らぬ女性から突然連絡がきて…。主人公は「いつ旦那さんと別れてくれるの?」と切り出した女性に困惑していました。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」女性は夫の同級生で、浮気相手を名乗り「旦那さんの子を妊娠しました」と言ったのです。主人公は疑念を抱き「あの…夫とはいつから…」と確認することに。すると女性は、半年前の同窓会で夫と再会したと話しましたが…。主人公はその話を聞き「お腹の子は、夫の子ではありません…」と言いました。どうやら主人公と夫は海外で暮らしているため、同窓会に参加できなかったのです。女性が付き合っていた相手は、夫のふりをした別の同級生だったことが発覚します。絶望した女性は、主人公に助けを求めるのでした。読者から募集した、突然見知らぬ女性に「旦那の子を妊娠しました」と言われたときの対処法〇連絡を無視する夫に疑わしいところがあれば、浮気相手だと名乗る女性の話を聞いてみます。しかし、そうでなければ女性からの連絡を無視します。(30代/女性)〇夫に確認する夫の子を妊娠したと言われると、やはり驚いてしまうでしょう。浮気相手と名乗る女性の話が事実なのか、念のため夫に確認してみます。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月01日2月某日、都内で行われたイベントで、mamagirlアンバサダーの石川由佳梨さん親子と、インフルエンサーの佐藤せりなさん親子スナップをパシャリ! 母娘でおしゃれに見えるコーデのポイントを聞きました。石川由佳梨さん母娘はガーリー&カジュアルをモノトーンでリンク・お名前&年齢ママ:石川由佳梨さん(37歳)お子さん:すみれちゃん(9歳)・今日のファッションのポイント「娘は、パール付きカチューシャとポンポン付きニットと旬のツイードミニスカートでモノトーンガーリースタイルに。ママは、暖かさ重視で裏起毛のスウェットに、流行りのウエストのデザインがポイントのパンツを合わせて楽ちんスタイルに。スウェットに合わせたくて買ったパール風ネックレスはSHIEN」・コーデ詳細ママトップス…しまむらボトム…Bobバッグ…しまむらシューズ…NIKEアクセ…SHEINお子さんトップス…GUボトム…GUバッグ…?シューズ…NIKEヘアアクセ…SHEIN佐藤せりなさん母娘はトレンドをたっぷり盛りこんだ2カラーコーデ・お名前&年齢ママ:佐藤せりなさん(40歳)お子さん:かえでちゃん(7歳)・今日のファッションのポイント「娘は、大人顔負けのデザインなのにプチプラなcocaのキルティングワンピースがポイント! インナーには、薄手でごわつかないのに暖かいニットソーを合わせています。バッグやヘアアクセは、ママと兼用で使っているもの。ママは、骨格ストレートを華奢見えさせてくれる(歓喜♡)タイトシルエットのボトムと、他のアイテムとセットだったフリルをトップスにコーディネートしました」・コーデ詳細ママトップス…SHEIN、付けフリル(トップスとセット)/GRLボトム…cocaバッグ…Accommodeシューズ…パシオス×anna&serinaコラボアクセ…リング/CENE、ネックレス/サンキューマートソックス…しまむらお子さんトップス…BRANSHESワンピース…cocaバッグ…しまむらシューズ…ABC MARTヘアアクセ…seriaソックス…サンキューマート石川さん母娘は、ツイード素材やパール、ウエストデザインの太めパンツ。佐藤さん母娘は、キルティングやフリルなど、トレンドアイテムがたっぷり盛り込まれたコーディネート! しかも、手にしやすいプチプラブランドのものだから、参考にしやすいですね。さらに、母娘で2色に抑えたカラーコーデにしていることで、おしゃれ度アップ! 今度のお出かけに、ぜひトライしてみてはいかが?
2024年03月01日男女の友情は成立するか? しばしば話題になるこの話。夫の女友だちのことで悩んでいた私も、この問題に直面していました。夫にも特別仲の良い女友だちがいます。彼ら曰く、“性別を超えた関係”なのだそう。夫は私に「あいつは男友だちのようなものだから……」と言っていたのですがーー。これって普通の友だち?初めての結婚記念日が近づいてきたある日。夫が夜景のキレイなレストランを予約してくれました。仕事を終え、待ち合わせ場所に行くと、なぜか女友だちも一緒にいます。 たまたま会って立ち話でもしていたのかと思いましたが、レストランまで付いてきました。信じられないことに夫は「あいつにも夜景を見せてあげたいから」と女友だちを含めた3名で予約をしていたのです。とても嫌でしたが、それでも大切な結婚記念日。気を取り直して食事をしていると、女友だちは「私、夫くんのことなら何でも知ってるから、いつでも聞いてね!」と笑います。なんだかマウントを取られているようで、いい気分はしませんでした。その後も、当たり前のように私たち夫婦のイベントに便乗する女友だち。しかも、私がわからない昔話で盛り上がってばかりで、ちっとも楽しくありません。夫に相談しても、大切な友だちだから私にも仲良くしてほしいと言われてしまいました。 我慢の限界相談があると急に呼び出されたり、終電を逃したから迎えにきてと頼まれたり、夫と女友だちとの関係は途絶えることがありません。 女友だちがわが家に遊びにきたときも、当たり前のように夫の隣にピッタリとくっついて座ります。夫の食べかけのハンバーガーを食べ始めたところを目にした私は、次第に気持ちが冷めていくのを感じ、何も言わずに家を出ました。 夫から電話がかかってきたのは30分も経ったころ。電話で別れを告げ、荷物は後日取りに行くと伝えて実家へ向かいました。 私のせいだよね……翌日、見知らぬ番号から電話がかかってきました。出てみると、相手は女友だち。勝手に番号を教えた夫にも腹が立ちますが「別れ話になってるの? 私のせいだよね……。ごめんね。私たち、本当になんでもないの!」と必死で弁解する彼女にもモヤモヤしてしまいます。 それでも、夫と彼女の間には絆があるので、変わらぬ付き合いを認めてほしいというから驚きです。 その夜、夫が実家を訪ねてきました。家に帰ってきてほしいと懇願するので、私はある条件を提示することにしました。 妻をとるか女友だちをとるか…私は、いかにこれまで不快だったかを夫に伝えました。それに、どんなにただの友だちだと言われても、疑う気持ちも捨てきれません。もしこれから夫婦としてやっていくのであれば、女友だちとは距離を置いてほしいと頼んだのです。 もちろん即答してくれると思っていた私の予想は大外れ! 信じられないことに夫は、女友だちとの友情を貶されたと激怒し始めました。「男女だからと言ってそういう目で見るお前の視野が狭い」「男友だちがいないお前にはわからない」と責められてしまいます。 彼らの間に恋愛感情があったかはわかりませんが、疑いを持ったままの結婚生活は苦痛でしかありません。これをきっかけに、離婚を決意したのでした。 男女間で友情が成立するかどうかは、意見がわかれるところですが、妻への配慮が足りないように感じてしまいますね。友だちとしての付き合いも大切ですが、最低限相手に不安を感じさせたり不快な気持ちにさせたりしないような気遣いが必要なのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月01日「不倫」と聞くと、昼ドラも顔負けの泥沼トラブルをイメージしがち。実際に、妻VS不倫相手の女性の争いにもつれ込むケースは珍しくはないようです。今回は、夫に不倫をされた経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介します。夫の不倫相手から突然LINE「どうやって私の連絡先を入手したのかわかりませんが、夫の不倫相手の女性からいきなりLINEがきて『早く旦那さんと別れてください』と言われました。衝撃的なLINEでしたが、平静を装って返信をして会話を続け、その女性が夫と何度かお泊まりデートや温泉旅行に行っていることまで聞き出しました。おかげで不倫の証拠をやすやすと手に入れることができました。実は夫が不倫をするのはもう何回目かで、以前から離婚を考えており、できるだけ有利な条件で離婚するためにも確実に不倫の証拠が欲しかったんですよね。まさか不倫相手の方から暴露してくれるなんて思ってもおらず、お礼を言いたい気分でした」(小百合/33歳)不倫に本気になってしまった女性は、彼を手に入れたい一心で妻に直談判しにいったりと、自ら不倫を暴露する行為を起こしてしまうことがあります。禁断の恋に溺れるあまり気づいていませんが、どんなに愛しているとしても不倫は不倫。法的に、不倫相手は妻にかないません。友人に略奪された結果…「夫の不倫相手が、なんと私の友人でした。当時はかなり揉めたし、まさに修羅場。結局夫は私と離婚して、後々、友人と再婚したんです。当時は本当に悔しかったけれど…。不倫の経緯を知った共通の友人たちが、私の味方でいてくれたんです。2人の結婚式の招待を全員が断って、LINEもブロックしてくれたと聞いて少しスカッとしました」(江利佳/32歳)不倫を貫き、妻から略奪した時点では、勝ったような気持ちになるかもしれません。しかしそれによって、大切な友人たちが離れてしまい、誰にも祝福されないようであれば、決して幸せとは言い難いでしょう。「彼が愛しているのは私です」と言われて…「夫の浮気相手らしき女性からSNSにDMがきたことがあります。『彼が愛しているのは私です。早く離婚してあげてください。彼がかわいそうです』という内容のメッセージでした。夫を問い詰めて『不倫相手と別れないつもりなら、私は離婚するから』とはっきり伝えたんです。すると夫が必死で『つい魔がさして浮気してしまったけど、本気じゃなかった。許してほしい』とすがりついてきました。その後、不倫相手とは本当に別れたみたいです」(エリ/33歳)不倫をしている男性は、口ではうまいことを言っていても、本気で妻と離婚するつもりがないことがほとんど。不倫相手には「離婚する」と約束していたのに、最終的には妻のもとに帰っていってしまった…というケースは決して珍しくありません。夫に不倫された経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介しました。そのほかにも、不倫相手が後々妻から慰謝料を請求された…などのエピソードもあります。妻と真っ向から対決して不倫相手が勝つ場合でも、何かしらの代償なしでは成り立たないのかもしれません。©pathdoc/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日不倫に走るパターンはいろいろあるでしょう。なかにはちょっと変わったシチュエーションで、あり得ないと思われる相手と不倫関係に堕ちてしまった女性もいるようです。今回はそんな、“後悔している不適切な不倫相手”というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。親友の夫と…「高校時代から付き合いのある親友が結婚しました。相手の男性を紹介してもらいましたが、彼は年下で、昔はかなり遊んでいたタイプのよう。妊娠がきっかけで結婚することになったそうです。私は二人の子どもと遊んだりするために、よく家を訪ねることがありました。子どもが眠ったあと、3人で食事をすることも多かったですね。親友はお酒が飲めないので、親友の夫と私の二人でよくお酒を飲んでいました。あるとき、親友が寝ている子どもの様子を見に行った際に、酔った勢いで親友の夫とキスをしてしまったんです。一度してしまってからは、二人きりになると毎回キスをする流れができてしまいました…。今はキスまでですが、もしそれ以上を求められたら断れる自信はありません」アカリ(仮名)/26歳これは時間の問題かもしれません。親友の家庭を自分の手で壊す前に、今のうちに距離を置くべきではないでしょうか。息子の通う幼稚園の先生と…「息子が幼稚園に通い始め、送り迎えをするように。担当の先生と顔を合わせるんですが、若くてイケメンだったので、周りのママ友からも人気がありました。ある日、私がスーパーで買い物をしているとき、偶然その先生と会ったんです。どうやら家が近かったらしく、流れでLINEを交換することになりました。それからは、ご近所ということもあって誘いやすく、“お茶でもしませんか?”“食事でもいかがですか?”と出かける約束をしました。二人で出かけた際に、自然な流れで関係を持ちましたね。しばらくは不倫状態が続きましたが、息子の卒園と同時に関係も終わりました」メグ(仮名)/32歳子どもを巻き込んだ不倫は、相応のリスクを背負うことになるでしょう。同じ過ちを繰り返さないことを祈ります。夫の上司と…「夫の上司がとても面倒見のいい人で、妻が料理研究家ということもあり、夫と一緒にホームパーティへ招かれることがありました。上司はすごく熱い性格で、会社の仲間はファミリーだというような人。自分の夢などを食事しながら語るんですが、その姿に好感を持ちました。あるとき、夫の仕事のことで相談があり、個人的に連絡をしたのです。二人で会うことになったんですが、上司から“好意を持っています”と告白されました。後日、その告白を受け入れて、不倫関係に……。今も密かに関係を続けており、どうすればいいかわからない状態が続いています」ウミカ(仮名)/31歳個人的に連絡を取ってしまった時点でアウトでしょう。当然、責任はお互いにあると言えます。ペットショップの店長と…「結婚してペット可のマンションに引っ越しました。犬を飼い始めたくて近所のペットショップに足しげく通ううちに、そこの店長の男性と親しくなったんです。ワンちゃんをお迎えしてからは、店長と休みを合わせてドッグカフェやドッグランに出かけるように。車で送ってもらったりしているうちに、関係はどんどん親密になっていきました。そのうちペット抜きでも会うようになり、今は不倫相手として関係を続けています」ユイ(仮名)/30歳ペットがきっかけで不倫をしているとは、夫も気付きづらいかもしれません。可愛がっているペットを利用した、非常に悪質な行動でしょう。“妻が後悔している不適切な不倫相手”をご紹介しました。意外な相手と不倫をしていたというパターンもあるということは、自分でも思ってもいない相手と不倫に堕ちる可能性もあるということ。相手がどんな相手であっても、不倫になり得る人と二人で会うようなことは避けるべきでしょう。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月29日不倫のきっかけはどこに潜んでいるかわかりません。今回は、夫への不満を募らせた末に、とある独身男性と不倫関係に陥った37歳人妻のエピソードをご紹介します。学生結婚するも…自分を見下す夫に不満を抱く日々紫乃さん(仮名・37歳)は既婚者であるにもかかわらず、現在とある独身男性(悠斗さん・仮名・21歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、紫乃さんは不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は夫(柊さん・仮名・41歳)と娘(藍さん・仮名・17歳)の三人家族です。大学生の時に、当時付き合っていた夫の子を妊娠して…そのまま学生結婚することに。社会に出て働きたい気持ちもあったけれど、何より愛する人との間に子どもを授かったことが嬉しくて。でも、家庭を守ると強く決意した私に、夫は事あるごとに『お前は世間知らずだから』と馬鹿にしたような言い方をするので、常にけんかが絶えません。早く結婚したがために多くの犠牲を払ったのに…いつしかそんな夫の態度に不満を抱くようになりました」夢半ばで大学を辞めた紫乃さんは、自然と娘の教育に力を入れるようになったのだとか。「私と違って、娘にはきちんと大学を卒業してほしいと考えました。そのため、かなり早い段階から娘に家庭教師をつけていたのです。子どもと相性が合う先生を探すのも大変で…今は大学生の悠斗さんに勉強を見てもらっています。マンツーマンということもあり、娘の成績は右肩上がり。夫は仕事が忙しく帰りも遅いので、先生と食卓を囲みまるで家族のように過ごすことも…。私はいつしか『悠斗さんみたいな人と結婚すればよかった』と思うようになりました」そんな紫乃さんに大きな転機が訪れます。「その日、珍しく娘の帰りが遅くなっていました。すでに先生がうちに来ていたので、しばし二人でお茶をすることに。私は『早くに結婚したから勉強や恋愛で充実した日々を送る大学生が羨ましい』と語り『青春を取り戻すためにも、私を先生の彼女にしてくれない?』と冗談っぽく彼に笑ってみせたのです。すると悠斗さんは『僕は構いませんけど…』と言うじゃないですか。叶わぬ恋だと思っていたので、予想外の展開に私は驚きを隠しきれませんでした」二人が不倫関係に陥るまでそう時間はかからなかったと言います。「初めてのデートでショッピングモールへ行きました。悠斗さんが服を見たいというので、彼に似合うものを二人で探していたのですが…。店員さんが『こちらの服もお似合いですよ』と悠斗さんに話しかけると『お母さまもそう思うでしょ』と私に同意を求めてきて…。なんと私たちはカップルではなく親子に間違われたのです。かなり歳の差があるので仕方ないと思いつつも、すっかり恋人気分でいた私は意気消沈。その後、悠斗さんに誘われても一緒に出かけることにためらいを感じるようになりました」しかし、二人の関係はここで終わるどころか逆に深まっていったのだとか。「そんな私を見兼ねた彼からキャンプへ誘われました。自然の中なら人目も気にしなくていいし、二人きりで楽しい時間が過ごせると提案してくれたのです。彼にはテントを張ってもらって、私は事前に買った食材で調理を担当。カレーを振る舞うと『こんなにおいしい料理は久しぶり…実家の母より料理上手ですね』と言うので『たしかに私は年上だけどあなたの彼女なんだから、母親扱いしないでね』と笑い合って。自宅のキッチンならもっと手の込んだ料理を食べさせてあげられるのに…と切なく思うことも。私たちは毎回テントでカラダを重ねて…悠斗さんともっと一緒にいたかったけれど、家族に『友人と会う』と嘘をついて出てきていたので、夕方にはいつも家に帰っていました」不倫を謳歌していた紫乃さんに思いがけない出来事が起こります。突然不倫相手から別れを告げられて…彼が発した衝撃的な理由とは…?「ある日、悠斗さんから突然電話がかかってきました。出るなり『彼女(玲那さん・仮名・20歳)が妊娠したから結婚することになった』と言うので、私は『彼女がいるなんて聞いていない!』と大激怒。すると悠斗さんは『僕が本気で不倫していると思っていたんですか?』『あなたの恋愛ゲームに付き合っただけですよ』と冷たく言い放ったのです。さらに『もう顔を合わせたくない』という理由で娘の家庭教師を辞めると告げると、彼は一方的に電話を切ってしまって…。私はあまりのことに頭が真っ白になり、悠斗さんを引き止めることもできませんでした」不倫相手に捨てられてしまった紫乃さん。彼から恋人の存在を聞かされていなかったとしても、自分も家族に嘘をついていたのだから、この結果も当然の報いと言えるでしょう。©琢也 栂/Adobe文・菜花明芽
2024年02月28日渚沙さん(仮名・34歳)は、子どもが幼稚園に入園したころに、夫の不倫を疑うようになりました。不倫の証拠集めを行いながら、モヤモヤした感情を吐き出すためにSNSにアカウントを開設。愚痴などをこぼしていると、同じ境遇にある『sayaさん』(仮名)という方とやり取りをするように。強い味方を得た気分になり、不倫の証拠集めを続けたといいます。そして、事態は衝撃的な結末を迎えることになったそうです…。不倫相手が再び写真を投稿「私は開設したSNSのアカウントに、夫の不審な行動についての投稿を続けていました。“昨日は帰りが遅かった”“来週の飲み会の予定が怪しい”など書き込んでいたんです。すると、sayaさんが、“早く決着がつくといいですね”“離婚して幸せになって欲しいです”とのエールを送ってくれました。心細いときにそうやって寄り添うようなコメントをもらえるのは、とてもありがたかったです。そんななか、私が不倫相手として怪しいと睨んでいた同僚の女性が、再びSNSに写真を投稿しているのを見つけました」夫との離婚には踏み切れず…「SNSに投稿されていたのは、見切れてはいるものの、明らかに夫と思われる男性との写真。でも、すぐに削除をするんです。そのあとも、もう一度同じような投稿がありましたが、またすぐ削除。なので私は、気付いたらすかさずスクショをするようにしていました。いよいよ夫の不倫相手に確信を持ち始めましたが、いざ夫に話を切り出そうとすると、躊躇いが生じてしまって。夫が子どもと接している姿を見ると、この家庭を壊すのはどうなのかと…。離婚後の収入面の心配などもありました。そんなふうに弱気になっていたところで、sayaさんから、“会って話しませんか?”と連絡がきたんです」待ち合わせ場所にやってきた女性「私も会ってみたいという思いがあったので、すぐにOKしました。そして、あるカフェで待ち合わせ。私が先に店について待っていると、女性が店内に入ってきました。その女性が目に入った瞬間、“見たことがある…”と思いました。なんとその女性は私が不倫相手だと睨んでいた、夫の職場の同僚の女性だったんです。あまりの衝撃に、言葉が出ませんでした。女性は私の投稿を見つけ、その内容から自分たちのことを言っていると気付いたよう。そして彼女はsayaという別アカウントを作り、私をフォローして近づいたのです」話し合いの末の結末「彼女は悪びれることもなく、堂々とした様子で、“いつ別れるんですか?”と聞いてきました。“もう十分証拠も集まったでしょう”とも。さらに、“早く別れて私に彼をください”とも言ってきました。何様のつもりだと、私も言い返して軽く言い合いになりました。すると、ある提案を持ち掛けてきたんです。“十分な慰謝料を払うつもりです”と。私としては、不安なのは離婚後の収入面。そこから、夫からもしっかり養育費をもらえるようにするとの話になり、それならばと、離婚を受け入れる覚悟をしました。その夜、すべてを夫に伝えたところ、“彼女とは遊び”“絶対に別れる”と泣きながら謝ってきました。“なんなら仕事も辞めてもいい”とまで言ってきましたが、もう私の胸には響きません。関係修復は不可能だと判断し、現在は離婚への手続きを進めているところです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。仲間だと思っていた相手が、まさか夫の不倫相手だとは夢にも思わないはず。夫のほうは離婚する気がなかったようですが、いくら反省しても遅いでしょうね。©kapinon/Adobe Stock ©Peak River/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日電車で移動する際に親子で乗っている光景はよく目にします。そのなかで“電車ならでは”な思わずクスっとしてしまう親子の会話が繰り広げられることも。今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わず笑ってしまったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。40歳、Rさんの場合電車で私の向かいに高校生くらいの男の子とお母さんらしき人が座りました。2人とも話さずに一心不乱にスマホをいじっています。その時お母さんが「カレーでええやん……」とボソッと言いました。すると「天ぷらうどんの気分やねん」と男の子。しかし目はずっとスマホを見ています。どうやらスマホのメッセージ機能で会話をしているようなのです。「てか、喋った方が早くない?」と男との子。「それもそうやな」とお母さんが言って笑っていました。その状況にどう思いましたか?私も思わずクスッと笑ってしまい……。この状況に、ほっこりした気持ちになりました。(40歳/主婦)かわいい親子とある親子のやりとりを見て心がホカホカになったというエピソードをご紹介しました。今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。皆さんは、電車での親子の会話に笑ってしまった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月23日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『家の前で知らない女にビンタされた話』を紹介します。話し合いの翌日、夫が仕事を探すふりをして何をしていたのかすべて知っていた主人公。夫は主人公に後をつけられていたと勘違いし、逆ギレしました。そして開き直った様子の夫に、主人公は呆れます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#13家の前で知らない女にビンタされた話出典:Youtube「Lineドラマ」自慢できると思ったけど…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を請求する出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの言葉に驚き出典:Youtube「Lineドラマ」証拠がないと請求できない出典:Youtube「Lineドラマ」煽る夫に…出典:Youtube「Lineドラマ」今女性の家にいる出典:Youtube「Lineドラマ」疑問に思わなかった夫出典:Youtube「Lineドラマ」そういえば…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」開き直って離婚を受け入れた夫に、主人公は慰謝料を請求することにしました。夫はそんな主人公に対して「証拠がない」と言ってバカにしますが…。主人公はこのとき、実は女性の家にいたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月20日