よく、長く付き合うには距離感が大事だとか、お互いを尊重することが大事だとか言われますよね。でも、それってつまりどういうことなんでしょうか。今回は、長く付き合うために必要な「距離のつくり方」を、片瀬萩乃さんの著作『「終わらない恋」をするための恋愛のルール』を参考にご紹介します。■1.ヒミツをつくる彼から聞かれるまではとにかく言わない。人から電話が掛かってきても、自分から誰からの電話かいわない。もちろん、相手から「今日どこ行ってたの?」と聞かれれば答えてあげればいい。彼から何も聞かれていないのに「今日〇〇ちゃんとカフェ行ったよ」と、逐一行動を報告していませんか?男性は「手に入れた」と思った瞬間から女性に対して興味を失っていくもの。それに加えてどんどん情報を与えられれば、彼女に対する好奇心はさらに薄れていく一方です。こちらからあえて言わないことで、彼は「どうしたんだろう」と気になり始め、好奇心、さらにはちょっとした嫉妬心も揺り動かすことができるのです。■2.断り方を知るNOをいわずに、聞き入れているのは優しさではない。ただ言うことを聞いているだけにすぎない。これでは、優先順位が下がってしまうのは、当然である。彼から呼び出されたとき、疲れていても、他に先約があっても、彼を優先させてしまう・・・これでは、彼が会いたい時に会える「都合のいい女」。もちろん、彼からすればいつ誘ってもOKをもらえるお手軽な存在になので、彼は他の友人や自分個人の時間を優先的に考えるでしょう。断るときには丁寧に、例えば友人との先約がある、などの理由も伝え、次回の日程をあらたか決めておくなど、誠意をもって断れば、彼も安心してその断りを受け入れ、かつ、あなたの優先順位も高くなるはずです。■3.会わない期間をつくる終わらない恋には、会わない時間をつくることが大切である。(中略)男とは、1週間に1度会うくらいがいい。(中略)彼からメールがあれば返信のみする。メールも続かせない。むしろ1話完結で終わるを徹底させる。ひとたび「重い女」になってしまえば、自分からは彼のことを求め続け、彼はそれを窮屈に感じる・・・誰だって、「重い女」にはなりたくないですよね。でも、会えば会うほど彼が自分の知らないところで誰とどこで何をしているのか気になったり、依存してしまうものです。期間やルールを自分の中で決めて、それに沿って「会わない」「連絡しない」ようにしてみると、最初は寂しかったり、不安だったりしますが、彼の「少しの心配」を引き出すこともでき、自分自身も、些細なことで不安になることもなくなるでしょう。■4.上手にケンカするケンカというのは、100%相手(もしくは自分)が悪いなんてことは、ない。喧嘩両成敗という言葉があるように、どちらも良くてどちらも悪いのだ。(中略)だから、大切なのはどんなケンカでも謝る姿勢を常に持つこと。「彼にハッキリ言って嫌われたくないからケンカはしない」とか、「仲直りまでが面倒だからケンカはしない」というように、ケンカ自体を避けている人もいるのではないでしょうか。しかし、ケンカというのは、その比重はもちろん違っても、お互いに非があるものです。「最後にはきちんと謝るんだから」と考えて、言いたいことはきちんと言うようにしたほうが得策。さもないと、二人の間の問題は永遠に解決されず、最終的には別れてしまったり、「前もそうだったよね」「いつもそうじゃん」と、不満がたまりにたまって爆発し、それこそ解決が難しくなっていきますよ!■おわりにいかがでしたか?「勘違いされてややこしくなったら嫌だし・・・」「嫌われたくないし・・・」という思いでは、小さな我慢が積もって、お互いが長く一緒にいたいとは思えないのかもしれませんね。ちょっとハッキリ言ったり、ちょっと距離を作っただけでそのままなくなってしまう関係なら、つまりは「それまでの関係」だったということ。相手も自分も、どちらのこともたいっせつにできる付き合い方をしたいものですね。参考:片瀬萩乃著『「終わらない恋」をするための恋愛のルール』中経出版(Sakura/ハウコレ)
2013年12月30日人は名前を呼ぶことで相手との関係を意識し、呼ばれることで相手との距離感を意識します。特に好きな人との距離を縮めていくためには、呼び方を意識してみることが不可欠です。というわけで、今回は「呼ぶ名前」について考えてみましょう。■1.画数の相性より呼称の相性古来より親しまれている姓名判断。これは確かに侮れないものではあるのですが、主に人生の進み方や大きな流れに対して有効なものなのです。画数による占いは、その人がどんな成り立ちをしているのかをひも解く一助になるのですが、恋愛や人と人との間をつなぐのは文字として表記される名前ではなく、呼び名としての名前です。あなたが彼をどう呼ぶのか、彼があなたをどう呼ぶのか。その組み合わせから見えてくる相性を探っていきます。■2.役職や苗字という呼称会社で上司を役職名で呼ぶのは、その役割の人物と自分という関係性の上で成り立つものです。また、苗字というのは一般的に他者を呼ぶ時に使われる呼称なので、苗字で呼び合う関係は、プライベートなものではなく社会的な立場の元で成り立っている関係と言えます。苗字で呼び合っているうちは、相手の心の奥に入っていくことは難しいのです。■3.共通のあだ名やみんなが使う呼称苗字で呼び合っていないからといって、油断は禁物です。みんなから呼ばれている呼び名で彼のことを呼ぶのも、その呼称を使い合うグループのつながりという枠にとらわれてしまいます。苗字同士よりは親しさが増すとはいえ、友達という関係性に依ってしまい、その距離感から抜け出せなくなってしまう可能性が高いです。■4.ということで、一番いい呼び方は自分だけしか使っていない呼び名、というのが本当は一番良いのです。とはいえ違和感があるものや彼に反対されるものは禁物です。周りには苗字で呼ばれている彼の下の名前を自分だけが呼んでいる、みたいな形であれば理想的かもしれません。また、彼が家族から使われている呼称を聞いて、自分もそう呼んでもいいか聞いてみるのも手です。彼のプライベートな距離まで近づくことができます。また、メリハリも肝心です。オフィシャルな場所、社会的な関係の元での呼び名と、プライベートな場所、ふたりきりで過ごす時の呼び名を切り替えるのも、お互いを意識する上では大切なポイントです。■おわりに呼び名はお互いを認識する大切な言葉です。自分にとって大切な人を親しみをこめて呼ぶことは、愛の言葉をひとつ伝えるのと同じぐらいの力を持っています。間違っても「おい」とか「あんた」とか呼ばないようにしましょう。また、相手にもきちんと自分の名前を読んでもらうことも大切です。本当にその人が自分にとって大切な人なら、お互いの目を見つめ、名前を呼び合って、さらに絆を深めてみましょう。まだ片思い中なら、少しでも近づける呼び名を探して、思い切って呼んでみましょう。(桜田ケイ/ハウコレ)
2013年11月08日気になる彼と距離を縮めたい・・・だけど、何を話せばいいの?と悩む方も多いのではないでしょうか。実は、距離を縮めるために大切なのは「何を話すか」というトピックではなく、「どう話すか」という態度なのです。そこで今回は、植西聰さんの著作「好きな人に愛される100のルール」を参考に、会話の中で意識すべき5つの「〇〇上手」をご紹介します。■1.聞き上手「人は誰でも、相手の話を聞くよりも自分の話を聞いてもらいたいという欲望を持っています。相手を立てて聞き上手になれる人ほど、恋愛や人間関係がうまくいくと言っても大げさではありません。」単に「自分は話さずひたすら聞け!」という訳ではありません。本当の聞き上手とは「相手が楽しく話せる環境を作れる人」のこと。彼の話に相槌をうち、「確かにそうかも」「すごいね」と同調したり、「それから?」と聞き返したりすると、彼も「分かってくれている、聞いてくれている」と感じ、さらに仲良くなりたい、話したいと思うようになります。彼のことをよく知るための最初のポイントとも言えるでしょう。■2.励まし上手「人は誰でも、失敗することや壁にぶつかることがあります。(中略)そんなときに救いとなるのが、自分以外のだれかからの励ましの言葉です。」何があったのか、無理に聞き出す必要はありません。「あなたは大丈夫」「元気を出してね」と優しい言葉をかけたり、料理をふるまったり、彼を肯定することが大事です。普段優しい彼が八つ当たりしてきたとしても、それはあなたが信頼されているから。その弱さを受け入れてあげることで、関係は深まります。■3.甘え上手「「手のかかる子ほどかわいい」という言葉があるように、人は自分を頼りにしてくる相手を、嫌いにはなれないものです。そういう人を前にすると、ほうっておけない、という心理を持っています。」「素直じゃない」「意地っ張り」といった印象を与えてしまうので、恋にしったかぶりは厳禁。わからないことがあったり、ちょっと困ったことがあったら彼に聞いてみましょう。いつも周りを頼ってばかりではいけませんが、普段、仕事や人付き合いのなかできちんと良識を持って生活している人なら、頼られると男性は嬉しいもの。自分を大きく見せたりせず、素直さを心がけましょう。■4.褒め上手「人は、だれかからほめられると、ほめてくれた相手のことを好きになるという法則があります。(中略)もっと効果的なのは、相手が大切にしているところをほめることです。」ほめられると嬉しいのは誰でも一緒ですが、闇雲にほめるとお世辞に聞こえて、人間性を疑われたり、警戒されてしまいます。一番効果的なのは、「彼の大事にしているところをほめる」こと。そうすることで彼の自尊心を満たすだけでなく、「この人は自分のことを分かってくれている」と感じさせることもできます。■5.特別扱い上手「好きな相手との距離を縮めるために、あなたにとって彼が「特別な存在」であることを伝えてみましょう。例えば、彼との会話の中で「あなただけ」「あなただから」という言葉を使ってみるのです。」人は誰でも自分が特別扱いされていると感じると嬉しくなる生き物ですが、「あなただけ」という言葉は、ぐっと距離が縮まる言葉。片思いでも、それとなく好意を伝えることができます。もし彼もあなたに好意をもっていた場合、この「あなただけ」の言葉に「自分は彼女にとって特別な存在だ」と彼も感じ、一層気持ちが強くなるでしょう。■おわりに5つの「〇〇上手」に共通するのは、彼に「この人は分かってくれている、認めてくれている」と感じさせること。アメリカの心理学者マズローは「人は誰かに認められたいという承認欲求を持っている」と提唱しましたが、恋愛においても、ここをうまく満たしてあげることが距離を縮める一番のポイントなのかもしれませんね。参考文献:植西聰著「好きな人に愛される100のルール」アスペクト(Sakura/ハウコレ)
2013年08月24日たとえば「スープの冷めない距離」なんて言い方がありますが、あなたは恋人との家までの距離感についてどう考えていますか?恋人の家はどれぐらい離れているのが理想でしょうか?なにかあったらすぐに駆けつけられるように近距離がいい?それともお互いの時間を大切にするためにある程度距離があるほうがいいという方もいるでしょう。ケースバイケースとはいえ、時間と距離のおかげで「上手くいく恋」「行かない恋」があるとなれば、とても敏感になってしまいますね。距離と時間は愛情に比例する、とはいえませんが、程よい距離感は恋愛にとって大切な要素のひとつかもしれません。「マイナビ賃貸」では、社会人の男女に気になる本音を聞いてみました。Q. 恋人の家に行くまでの時間で「許せる範囲」を教えてください。「10分以内」2.4%「20分以内」2.6%「30分以内」13.5%「40分以内」3.5%「50分以内」2.6%「1時間以内」46.0%「1時間30分以内」7.9%「2時間以内」9.7%「その他」11.7%1時間以内なら許せる範囲という答えが圧倒的。みなさんとても冷静で大人の感覚に思えますが……いや、1時間以内であれば苦にならないさ、という情熱の証しなのかもしれません。Q.その理由を教えて下さい<目安は通勤・通学時間?>「通勤時間とだいたい一緒で、それ以上遠くなると遠距離なイメージだから」(男性・28歳/1時間以内)「車や交通機関を使ってこのくらいなら移動もいい気分転換になりそうな気がするからです」(女性・25歳/1時間以内)<時間の感じ方は人それぞれ>「長ければ長いでわくわくできる」(男性・29歳/2時間以内)「今も遠距離恋愛で家に行くのに4時間かかるが全然苦でない」(女性・24歳/何時間でも)「家の距離なんて考えたことない」(男性・34歳/何時間でも)まさに、「ただ今恋愛中」ならではの意見ですね。短くても長くても、恋人を思えば道中も苦にならず……ステキな感覚です。Q.恋人の家との距離感について教えてください。「近いほうがよい」72.0%「遠いほうがよい」16.4%「その他」11.6%<恋人の気配を感じたい、「近いほうがよい派」>「何かあったらすぐ駆けつけられる距離がいい」(女性・25歳)「近いほうが様子がわかって付き合いやすいと思うから」(男性・22歳)「会いたいときに会えるのが一番の強みだと思うし、遠距離だと電話は出来ても実際に会うことが難しいのでお互いの家は近いほうが絶対にいい」(男性・24歳)<自分の時間を大事にしたい「遠いほうがよい派」>「恋人といえどもある程度距離をもって、余計な心配をしすぎない生活スタイルをもったほうがいいと思うから」(女性・34歳)「あまり近いと頻繁に会わなければいけなさそうなので」(男性・26歳)<妙にリアルなご意見も>「近すぎると、別れた時に微妙」(女性・24歳)「適度な距離感があった方が、お互いをじっくり見られるし、頻繁に近所でバッタリ会ったりすると、思わぬ状況を見たりしてアラ探しを始めそう」(男性・32歳)恋人との距離が「近い派」「遠い派」どちらの考えも、思わず納得でうなずけますね。そしてリアルなご意見にはドキッとさせられました。「結局そういうのはたまたまで、選べるものじゃないから考えても仕方ないと思ってしまう」(男性・28歳)という意見が、実は全てを物語っているのかもしれません。そうだとしても、距離や時間を超越するような二人の愛情を保ち続けたいというのも、もうひとつの真実かも。恋愛中のみなさん、「時間と距離の壁を二人の愛でクリア!」したいですね。(文・エスタイル)【アンケート対象】調査時期:2013年1月11日~1月12日調査対象:マイナビニュース会員調査数: 500名(男性252名 女性248名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2013年03月21日お付き合いをする前によくある、男性と女性の微妙な駆け引き。こういう付き合う前の駆け引きが、恋愛をする上での楽しみだったりもするものです。ですがここで距離の取り方を間違えてしまうと、あっという間に連絡が途絶えて疎遠になってしまうこともありますよね。「もう少しで付き合えそうだったのに、自分の何がダメだったんだろう?」なんて悩んでしまい、次の恋へと踏み出すのに臆病になってしまう人もいるのではないでしょうか。恋愛心理を学んで、好きな人とのベストな距離感を模索していきましょう。■アピールはほどほどに、相手の都合を優先しようメールや電話をしたりデートに誘ったりして相手にアピールするにしても、毎日のようにしつこく連絡すると「束縛されそう」「仕事が忙しいのに、いちいち相手にしているのが面倒くさい」などと相手に思われる可能性大です。特に女性は一度好きになってしまうと、毎日のように連絡をしたい、休日のたびにデートをしたいと思う人も多いようです。ですが男性は、ゆっくりとその人のことを知りたい、自分の友達や趣味に使う時間も持っていたいという人もいます。そんな気持ちを無視して「好き!だから一緒にいたいの!」アピールばかりしてしまうと「遊ぶのにはいいけれど、彼女にはしたくない」とセカンド認定されてしまうかもしれません。とはいえ、相手のことを気遣いすぎて遠慮していると、恋愛関係を通り越してしまって『何でも話せる女友達』認定をされてしまうかもしれないので、距離感の見極めは本当に大事だということがわかるでしょう。■付き合う前の相手との『メール』の距離感は、近すぎても遠すぎてもダメ好きな人との距離感のとり方で悩んでいる人は、相手と交換しているメールの頻度やその内容で困っている方も多いかもしれません。相手のことを知りたい・つながっていたいからといって、付き合ってもいないのにマメにメールを送るのは危険行為といってもいいでしょう。相手の返信のタイミングが毎回早く、相手の感情が盛り上がっていることが手に取るようにわかるというような場合には、その男性は逆にメールを頻繁に送って欲しいというタイプの人かもしれません。相手の性格を見極めることも大切です。会社の同僚や学校での友達など比較的よく顔を合わせる人であれば、何かの用事にかこつけてメールを送ってみてもいいでしょう。気をつけたいのが、送る用事などが何もないのにメールをする時です。そんなに仲良くもないのに写メ付きのメールを何通も送ったり、しつこく相手のプライベートを聞き出そうとするような態度では、相手からも「この人、何がしたいの?」と思われてしまうかもしれないのです。あまり頻繁に会う人でなければ週に1回ぐらいでメールの回数を抑えてみて、様子を見てみてもいいかもしれません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日不動産情報サービスのアットホームは8日、”上司との距離感”についてのアンケート調査結果を発表した。同調査は 8月17日~8月21日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県在住で、都内に勤務している一人暮らしの20代独身OL・サラリーマン600名を対象に、インターネットリサーチにて実施された。直属の上司と「同じ沿線」「同じ最寄り駅」「同じ建物」に住むことについて聞いたところ、「うれしい」「どちらかというとうれしい」「特に何も思わない」を「許容範囲」と捉えると、許容できると考えている人の割合が、「同じ沿線」では58.9%となった。ただし、「同じ最寄り駅」の場合、男性は49.0%と約半数なのに対し、女性は24.7%にとどまる結果となった。上司との自宅の距離に関する”許容のボーダーライン”は、男性が「同じ最寄り駅」まで、女性は「同じ沿線」までと、異なる。また、全体的に女性の方が許容範囲が狭く、ボーダーラインが厳しい傾向が見られた。直属の上司からの「ランチ」「飲み」の誘い、「Facebook の友達申請」については、「うれしい」「どちらかというとうれしい」「特に何も思わない」と回答した、許容できると考える人の割合は、全体で「ランチ」は72.4%、「飲み」が72.0%に。一方、「Facebook の友達申請」に関しても、許容できると考える人が男性は半数以上であるのに対し、女性は30.1%にとどまる結果となった。直属の上司と「仕事の悩みについての相談」「恋愛についての会話」をするかを聞いたところ、「仕事の悩み相談」に関しては、「よくする」「たまにする」と回答した人の合計が全体で43.8%、「恋愛についての会話」は30.0%だった。男女別に見ると、男性は「仕事の悩み相談」を「よくする」「たまにする」と回答した人の合計が45.6%、「恋愛についての会話」に関しては30.3%だった。女性は「仕事の悩み相談」が42.0%、「恋愛についての会話」は29.7%が、「よくする」「たまにする」と回答した。直属の上司との仲の良さを100点満点で回答してもらったところ、全体の平均点は54.8 点で、男性の平均点が55.5点、女性が54.1点だった。点数の分布を見ると、50点以上を回答した人の割合が76.5%に上っている。現在勤務している会社をどのくらい愛しているか、愛社精神度を100点満点で回答してもらったところ、全体の平均点は49.8 点で、男性の平均点51.3 点、女性が48.3点となった。点数の分布は、50点以上を回答した人の割合が、63.8%に上った。上司との仲良し度と愛社精神度の関係を調べてみると、上司との仲良し度を高く回答している人ほど、愛社精神度も高く回答しており、上司との仲良し度と愛社精神度は密接に関係している様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)では、季節ごとに開催している“親子で仲良く”をテーマにした親子講座が好評。2012年2月12日(日)には3回目となる「バレンタイン 親子お菓子教室」を開催。親子でチョコレートケーキ作りに挑戦できる。講師はシェフパティシエの平出秀雄氏。ホテル地下1階の宴会場「ヴァンドーム」でおこなわれる講座は、座学だけでなく実践を中心とした楽しい内容。子どもにもわかりやすく、親子のおしゃべりもはずみそうだ。ケーキはおおよそ5号サイズ(直径15cm)で持ち帰り可能。家に帰ってみんなで食べる楽しみもある。講座の後には、ダイニング&バー「スターロード」でのランチブッフェも楽しめる。約40種類のブッフェをはじめ、デザートも充実。さらに、地上100メートルから眺める東京タワーや東京スカイツリー(R)などの景色も見逃せない。予約受付は12月19日(月)からスタート。同ホテルの担当者によれば、お菓子教室をふくめ、親子を対象にした講座は非常に人気が高く、リピーターも多いとのこと。経験豊富なプロに料理を教えてもらえる貴重な機会であると同時に、親子の絆を深める特別なひとときになりそうだ。※写真はいずれも前回の様子バレンタイン 親子お菓子教室(ランチ付) ~チョコレートケーキ~※急遽開催時間、開催会場が変更になっています。ご注意ください。日時:2012年2月12日(日) 10:00~14:00場所:ホテル グランパシフィック LE DAIBA人数:30組60名(保護者(大人)1名+小学生までのお子さま1名)料金:お1組さま ¥8,000(ランチ付、税・サ込)予約:12月19日より、カルチャークラブ事務局で受付(03-5500-8071 ※受付は平日9:00~17:00、土日祝・年末年始は除く)取材/古屋 江美子
2011年12月12日