親にとって、我が子の成長は喜ばしいことでしょう。特に思春期は、自分の考えを持ち始めたり、他者の気持ちに気付き始める時期。そんな心の成長を、ふとしたやりとりから実感することもあるようです。高校2年生の娘さんと暮らす父親の、しょーじ(@d_shoji)さんのエピソードをご紹介します。娘からのLINEに、父「泣いちゃうじゃないか」ある日、しょーじさんがX(Twitter)に投稿したのは、娘さんとのLINEのトーク画面。娘さんはどうやら、帰宅前に『あること』を確認するために、しょーじさんに連絡を入れたようです。たったひと言の何気ないメッセージに、しょーじさんは涙が出そうになったのだとか。実際のメッセージをご覧ください。きっと娘さんは、家のマヨネーズが切れていることに気付き、買い物ついでにしょーじさんに必要なものがないかを聞いたのでしょう。しょーじさんによると、娘さんは物欲がなく、服やコスメはもちろん、友達との遊びにもお金を使わないタイプなのだとか。そんな娘さんは、お年玉やお小遣いを自分のためではなく、家族のために使おうとしていたのでした!このメッセージから、娘さんが誰かのために自発的に行動できる人に成長したことを実感したという、しょーじさん。「こんなメッセージが送られて来たら、お父さん、仕事中なのに泣いちゃうじゃないか」と目を潤ませたようです。しょーじさんのエピソードはまたたく間に拡散され、さまざまな感想が寄せられました。・娘さんしっかり者ですね・泣ける…愛だわ。素敵な娘さんですね。・これは泣く…いい娘さんをお持ちで…。・娘も中学2年くらいまではそうだったけど、今は物欲お化けだよ…。・私が高校生の時、自発的に食材を買いに行ったことがあっただろうか…。また、マヨネーズを買ってきた娘さんには、しっかり代金を渡したという、しょーじさん。反響を受けて、このようなコメントをつづっています。これは、『お金を使わない=いい子』という美談ではありません。この娘のメッセージから、誰かの役に立ちたいという、自発的な面での成長が見られたことが、親としては嬉しかったのです。お互い隠しごとのないオープンな関係だという、しょーじさんと娘さん。良好な親子関係が築けているのは、娘さん自身の成長だけでなくしょーじさんが普段から愛情をもって接しているからなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月28日洗濯物を畳む作業は、時にとても面倒に感じるもの。「やらなければいけない」と頭では分かっていても、すぐに行動に移せず、放置してしまうことはあるでしょう。きれいに畳まれた洗濯物2児の母親の、天(@3kreuz)さんはある時、乾いた洗濯物を取り込んでいました。その際、洗濯物をいったん放置して、トイレに行ったり、歯磨きをしたりしていたタイミングがあったといいます。ひと通りの用事を済ませ、洗濯物のある場所に戻った天さんは、目を疑うような光景を目の当たりにしました。写るのは、洗濯物がきれいに畳まれ、積み重ねられた様子。一度も畳み方を教えたことがないのにもかかわらず、天さんの居ない間に、4歳の息子さんが洗濯物を畳んでいたのです!天さんは、息子さんがテレビを観ている横で、洗濯物を畳むことが多いのだといいます。息子さんはテレビを観つつ、洗濯物を畳む様子を横目で見ながら、畳み方を学んでいたのかもしれませんね…!投稿には、多数のコメントが寄せられています。・思いやりのあるお子さんですね。一生懸命に畳んでいる姿を想像したら、自然と泣けてきます。・なんて優しい子。「子供は親の背中を見て育つ」とは、よくいったものですね。・これは尊い。母親の代わりに洗濯物を畳むなんて、素敵すぎます。天さんが、洗濯物を畳んだ理由を尋ねると、息子さんは「ママが疲れたらいけないから」と、優しい言葉を返したそうです。また、息子さんは普段から、自発的に家事の手伝いや妹のお世話もしているのだとか。思いやりあふれる息子さんの行動は、多くの人を幸せな気持ちにさせてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日幼い子供は、思ったことや感じたことを素直に表現するもの。純粋な子供ならではのストレートな言葉に、親は感激したり、時にちょっぴり傷付いたりするでしょう。6歳息子が作ったクイズにキュン…!幼い息子さんと娘さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんは、ある日、6歳の息子さんからクイズを出題されました。「ママには絶対に作れない料理、わかる?」と聞かれたまぼさんは、さまざまな想像をめぐらせますが…。息子さんが出題したクイズの答えは、まずい料理!つまり、『まぼさんが作る料理はどれもおいしい』ということを、遠回しにクイズで伝えたのでした。きっと息子さんは、毎日食べるまぼさんの料理がおいしいことに気付き、「まずい料理は作れないはず」と、6歳なりに考えたのでしょう。素直に「おいしい」といわれるのも嬉しいものですが、ちょっぴりひねりの効いた息子さん独自の褒め方には、胸を打たれますね!6歳とは思えない、褒め上手な息子さんにハートを射抜かれた人が続出。投稿には、6万件を超える『いいね』と、このようなコメントが寄せられました!・キュンキュンさせてくれる!私がこれをいわれたら泣くと思います…。・1歳児に「まずい」といわれた私が、号泣しながら通ります…。・惚れてまうやろーっ!モテ要素が高めですね。・「お母さんのレンチンが一番上手!」と褒められた私が通りますよ。きっとこの先も、まぼさんは『まずい料理』を作ることはできないでしょう。なぜなら、息子さんへの愛情という名のスパイスがたっぷりと注がれているのですから…![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日赤ちゃんや幼い子供の状況を、違う場所からモニターで観察できる、見守りカメラ。遠隔でモニタリングできるとあり、子育てする親をサポートしてくれるアイテムです。見守りカメラを使っていたのは?3歳の娘さんを育てる、みるく(@milk20201230)さんも、見守りカメラを使っています。ある朝、本来『見守られる側』である娘さんが、朝ごはんを食べながら見守りカメラを使っていたとか。みるくさんが目撃した光景が、こちらです!娘さんが見守りカメラで確認していたのは、寝室で眠っている父親の姿でした!みるくさんが『父親ガチ勢』と表現するほど、娘さんは、父親のことが大好き。この日は休日だったのか、ベッドで眠る父親がいつ起きても駆け付けられるよう、食事を取りながら見守っていたのでしょう。朝にラーメンを食べて父親の起床を見逃さないようにする娘さんの姿は、まるで見守りカメラで我が子を見つつ、合間に自分のごはんを済ませる、子育て中の親のようですね!みるくさんは、娘さんの写真をX(Twitter)に投稿。またたく間に拡散され、16万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・かわいすぎて笑った。パパ、見守られているよ~!・よほどパパのことが好きなんだろうな。こんな娘の姿を見たら、嬉しくて泣いちゃうかもですね!・親が子供に見守られる逆パターンがあるのか…!・尊い。こんなに我が子に愛されていたら、パパは頑張るしかないな!・ジワジワくる…!娘さん、最高!みるくさんによると、娘さんは「テレビをつけて」とお願いするテンションで、「パパを見る!つけて」といってくるのだとか。娘さんの深い愛に応えるよう、起床した父親がたくさん一緒に遊ぶ姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月03日職場や学校に、お弁当を持っていく人は一定数いるでしょう。特に、パートナーや家族が作ってくれた愛情たっぷりなお弁当は、お腹も心も満たされますよね。作ってる側も、大切な人が食べている姿を想像し、胸を弾ませているのかもしれません。父親が娘に作った『高校最後のお弁当』自身と夫が作ったお弁当を、写真とともにSNSに記録している、ぶるん(@burun110)さん。2024年2月24日、ぶるんさんの夫が、高校3年生の娘さんのためにお弁当を作ったといいます。娘さんは、この日が高校生活最後のお弁当。夫は娘さんのお弁当に、ある言葉にカットした海苔を添えました。「愛情たっぷり」「思い出に残る」などのコメントが集まった、実際の写真をご覧ください。きれいに巻かれてカットされた卵焼きの上に、海苔をカットして作られた『LAST』という言葉。夫は、高校生活最後のお弁当であることを、自分と娘さんの記憶に刻みたかったのかもしれません。お弁当の具材がおいしそうなのはもちろんのこと、一つひとつのアルファベットがきれいにカットされているところにも、娘さんへの愛を感じますね。ぶるんさんの投稿を見た人たちから、感動の声が上がっています。・グッときた。娘さんの思い出に残ると思います!・愛情にあふれた、素敵なお弁当。感動しました。・最後となると、嬉しい反面、さびしさが込み上げますよね。本当にお疲れさまでした!・最高なお弁当!愛が伝わってくる…。ちなみに、ぶるんさんいわく、娘さんの今後の進路は、大学か予備校とのこと。「まだどちらに行くかは決まっていませんが、お弁当を持っていくそうなので、まだまだ頑張ります」とつづっていました。娘さんは次のステージでも、ぶるんさん夫婦が作ったお弁当を食べて活力を養い、切磋琢磨するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年03月02日2月某日、都内で行われたイベントで、mamagirlアンバサダーの石川由佳梨さん親子と、インフルエンサーの佐藤せりなさん親子スナップをパシャリ! 母娘でおしゃれに見えるコーデのポイントを聞きました。石川由佳梨さん母娘はガーリー&カジュアルをモノトーンでリンク・お名前&年齢ママ:石川由佳梨さん(37歳)お子さん:すみれちゃん(9歳)・今日のファッションのポイント「娘は、パール付きカチューシャとポンポン付きニットと旬のツイードミニスカートでモノトーンガーリースタイルに。ママは、暖かさ重視で裏起毛のスウェットに、流行りのウエストのデザインがポイントのパンツを合わせて楽ちんスタイルに。スウェットに合わせたくて買ったパール風ネックレスはSHIEN」・コーデ詳細ママトップス…しまむらボトム…Bobバッグ…しまむらシューズ…NIKEアクセ…SHEINお子さんトップス…GUボトム…GUバッグ…?シューズ…NIKEヘアアクセ…SHEIN佐藤せりなさん母娘はトレンドをたっぷり盛りこんだ2カラーコーデ・お名前&年齢ママ:佐藤せりなさん(40歳)お子さん:かえでちゃん(7歳)・今日のファッションのポイント「娘は、大人顔負けのデザインなのにプチプラなcocaのキルティングワンピースがポイント! インナーには、薄手でごわつかないのに暖かいニットソーを合わせています。バッグやヘアアクセは、ママと兼用で使っているもの。ママは、骨格ストレートを華奢見えさせてくれる(歓喜♡)タイトシルエットのボトムと、他のアイテムとセットだったフリルをトップスにコーディネートしました」・コーデ詳細ママトップス…SHEIN、付けフリル(トップスとセット)/GRLボトム…cocaバッグ…Accommodeシューズ…パシオス×anna&serinaコラボアクセ…リング/CENE、ネックレス/サンキューマートソックス…しまむらお子さんトップス…BRANSHESワンピース…cocaバッグ…しまむらシューズ…ABC MARTヘアアクセ…seriaソックス…サンキューマート石川さん母娘は、ツイード素材やパール、ウエストデザインの太めパンツ。佐藤さん母娘は、キルティングやフリルなど、トレンドアイテムがたっぷり盛り込まれたコーディネート! しかも、手にしやすいプチプラブランドのものだから、参考にしやすいですね。さらに、母娘で2色に抑えたカラーコーデにしていることで、おしゃれ度アップ! 今度のお出かけに、ぜひトライしてみてはいかが?
2024年03月01日電車で移動する際に親子で乗っている光景はよく目にします。そのなかで“電車ならでは”な思わずクスっとしてしまう親子の会話が繰り広げられることも。今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わず笑ってしまったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。40歳、Rさんの場合電車で私の向かいに高校生くらいの男の子とお母さんらしき人が座りました。2人とも話さずに一心不乱にスマホをいじっています。その時お母さんが「カレーでええやん……」とボソッと言いました。すると「天ぷらうどんの気分やねん」と男の子。しかし目はずっとスマホを見ています。どうやらスマホのメッセージ機能で会話をしているようなのです。「てか、喋った方が早くない?」と男との子。「それもそうやな」とお母さんが言って笑っていました。その状況にどう思いましたか?私も思わずクスッと笑ってしまい……。この状況に、ほっこりした気持ちになりました。(40歳/主婦)かわいい親子とある親子のやりとりを見て心がホカホカになったというエピソードをご紹介しました。今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。皆さんは、電車での親子の会話に笑ってしまった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月23日毎年2月14日のバレンタインデーは、好きな人やお世話になっている人にチョコレートを贈る日。既製品を買ってプレゼントする人もいれば、自分で手作りして渡す人もいるでしょう。相手の喜ぶ姿を想像しながら、かわいくデコレーションしたり、ラッピングしたりするのは楽しいもの。しかし、そんな『手作りチョコ』について、こんなふうに話す男性がいました。「手作りっていっているけれど、チョコレートを溶かして固めるだけでしょう」こう話したのは、nagomi_campさん。会社の同僚である女性と、バレンタインの話題になった際に、このように発言したとSNSに投稿しました。確かに、チョコレートを溶かし、型に流して冷やすだけなら、簡単な作業。ですが、投稿者さんは仕事から帰ってからすぐ、同僚に『発言を訂正する』という旨の連絡をしたとか。その理由は…。5歳になる娘さんから初めて、手作りチョコを貰ったから…!これまで、手作りチョコは『ただ板チョコを溶かして固めたもの』だと思っていた、投稿者さん。娘さんの愛情がこもった手作りチョコを受け取り「こんなにも嬉しいものなんだ!」と初めて気が付いたようです!そして、数時間前の自身の発言について大いに反省し、同僚にこのようにメッセージを送ったとか。「チョコレートを溶かして固めるだけではなく、愛情を込める作業なんですね」たとえ簡単に作れるものだったとしても、相手を想って用意したチョコレートには、何にも代えがたい愛情が込められています。そんな素敵な気持ちに気付かせてくれた、娘さんの手作りチョコ。投稿者さんにとって、一生忘れられない思い出の味になりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日誕生日に、友人や家族などからお祝いの言葉をもらえたら嬉しいもの。人によってタイミングはさまざまですが、日付が変わった瞬間にお祝いをしてくれることもありますよね。母親からの誕生日祝い待ち1月30日が誕生日の、ざこにーと(@lnyqln)さんは、1枚の画像をX(Twitter)に投稿しました。誕生日を迎えても、すぐに母親からお祝いのメッセージが届かなかったといいます。そこで、催促のメッセージを送ってみると…。母親は、投稿者さんが誕生した時間になってから、お祝いメッセージを送ろうとしていたのです!その時間は、午前4時52分。投稿者さんが催促した午前0時7分は、まだ出産中でした。我が子がこの世に誕生した瞬間まで、正確にカウントする母親のメッセージは、ネット上で話題となりました。・うちもこの理論。誕生の時間に、一番乗りでお祝いしてくれます。・時間を正確に覚えているところに愛情を感じました!・お母様の「まだ待て」と「ママが絶好調に苦しんでいる時だ」って言葉が好き。・時間まで守ってお祝いする発想がなかった。この祝い方もいいですね!出産時間を知ると、「そんな時刻に頑張ってくれていたんだな」と胸に迫るものがあるでしょう。投稿者さんは、誕生の時間まで待つ間に「ママ大好き。産んでくれてありがとう。世界一幸せ。ママとパパの子でよかった」と感謝のメッセージを送ったとのこと。あなたも機会があったら、誕生した日のことを親に聞いてみてはいかがでしょうか。時間だけでなく、天気や病院での様子なども聞くと、より鮮明に誕生の状況が分かって面白いかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日子どもとのお出かけするときに、「親子でリンクコーデを楽しみたい」と思っている方必見!今回は、アクセントカラーがポイントの親子リンクコーデを3つご紹介します♡アクセントカラーのアイテムは、コーデのポイントになるだけではなく、親子リンクをより目立たせることができます。地味になりがちな冬コーデにもおすすめですよ♪ぜひ参考にしてみてください。柄違いでもリンク感ばっちり!グリーンニットが主役の親子リンク♡グリーンのニットが目を引くこちらの親子リンクコーデ。その他のアイテムはリンクさせていなくても、しっかり親子リンクコーデとして成り立っているのはこのニットのおかげ♡似たような雰囲気、カラーのアイテムを1つ持っているだけで、簡単にかわいいわが子とリンクコーデを楽しめるのはうれしいですね!全身おソロで親子の絆深まる♡ブルーがコーデのアクセントにお次は全身リンクの親子コーデをご紹介します。ポイントは、周りの視線を集めてくれるブルーのトップス。他アイテムはモノトーンのカラーをチョイスして、全体の色味に統一感をもたらしています。親子の絆が深まる全身おそろいコーデ、ぜひマネしてみてください♡ブルーの帽子だけで完成!お手軽親子リンクコーデ初心者の方でもマネしやすいのが、アクセントカラーの小物を使った親子リンクコーデです。ブルーのニット帽でがっつりリンクさせて、コーディネートはやんわりと色味・アイテムを合わせてリンク☆家にあるアイテムだけでリンクコーデを作りたいと考える方は、ぜひこのテクニックをお試しくださいね!親子リンクの決め手はアクセントカラー!アクセントカラーのアイテムを使うだけで、あっという間に存在感抜群の親子リンクコーデを作り出すことができます。「どうすれば上手にリンクコーデができるんだろう?」と悩んでいる方は、今回のコーデ例を参考にアクセントカラーアイテムを使った着こなしを考えてみてくださいね☆※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@re___remi0715様、@chiyumi__様、@amam771様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年01月15日毎年1月の第2月曜日は、成人の日。2022年4月から18歳以上が成人扱いになったため、成人の日になると、全国各地で成人式もとい『二十歳の記念式典』が開催されています。成人式は、自分たちが『大人』として認められたことを祝い、気持ちを新たにするための行事。しかし、そのきっかけは、式典以外にもあるはずです。成人した娘に両親が贈った『メッセージ』2024年の成人の日、@sinanakuteiiyoさんは『成人式に出席しない』という選択をしました。前述したように、大人になった実感を得るきっかけは人それぞれ。さまざまな理由から、成人式に出席しない人も少なくありません。成人式には行けなかったし、少しずつしか頑張ることができないけど、これからも生きていきます。そんなメッセージとともに、X(Twitter)に投稿したのは、1枚の写真。そこには、投稿者さんが気持ちを新たにして前を向くきっかけとなった、愛の詰まった贈り物が写っていました。成人の日を迎えるにあたって、両親から成人祝いをもらったという、投稿者さん。母親が書いたというメッセージには、「生きることを選んでくれて、ありがとう」という、親としての感謝の言葉がつづられていました。きっと、投稿者さんの両親にとって、我が子が無事に成人の日を迎えてくれたことが、何よりも嬉しいのでしょう。添えられた最後のひと言からは、喜びと愛がひしひしと伝わってきます。親子愛というものの本質が分かる、成人のお祝い。投稿を見た人からは、両親への称賛や、投稿者さんを祝福する声が多く寄せられています。・大丈夫。自分も成人式に行かなくても大人になれたし、生きていけた!・なんて素敵な親御さん。愛の詰まったメッセージに涙が止まらない…。・本当にこれ。親にとって、我が子が生きているほど嬉しいことはないよ。投稿への反響を伝えたところ、母親は「きっとみんな、悩みながら生きているんだね」と涙ぐんでいたのだとか。長く生きるほど、人生は楽しいことだけではないと認識させられるもの。いろいろな苦労を知り、人に優しくなることが『大人になる』といえるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月08日親にとって、我が子は宝物のように大切な存在。特に幼いうちは学校や部活動などがなく、一緒にいられる時間が多いため、子供と過ごす時間を大切に思う親は多いでしょう。我が子を溺愛する父親幼い息子さんと娘さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さん。まぼさんの夫である、びぼさんは、我が子を溺愛しすぎるあまり、周囲の人から心配の声が上がったそうです。びぼさんが子供を溺愛するのは、まぼさんが、下の子である娘さんを妊娠中の時に始まっていました…。娘さんの誕生前、びぼさんは息子さんをとにかくかわいがり、ハグやチューをしていたといいます。「子供が嫌がらない限り、俺は男でも女でもハグもチューもする!」と宣言した数日後、息子さんに拒否されてしまった、びぼさん。脱ぎ捨てられた服を見て『イマジナリー息子』を抱きしめるほど、愛情表現をおさえる日々を送っていました。娘さんの誕生後は、びぼさんの愛情表現が爆発し、「食べ物になって体内を冒険したい」「口元に生えたヒゲを剃り落としてふりかけにしたい」と、まぼさんをもゾッとさせる溺愛っぷりを披露。友人たちの前でも我が子への愛を語り、満場一致で「重い…」と思われてしまった、びぼさんなのでした。【ネットの声】・エアハグで爆笑しました!・愛が重すぎる。でも、そんなびぼさんが好き!・耳を見るびぼさんの姿が、私の夫の姿と重なって背筋が凍りました。・私も気を付けようって思うけど、すでに長男が次男に対してこんな感じ。・面白すぎて、電車で笑いをこらえるのが大変。びぼさんの愛情表現はやや重めですが、こんなふうに愛されて育つ息子さんと娘さんは、幸せものだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日我が子の成長は、親にとって喜ばしいもの。生まれたばかりの頃を知っていることもあり、心身の成長を実感するたびに驚かされますよね。2023年12月9日、お笑いトリオ『ネプチューン』の名倉潤さんは、16歳の誕生日を迎えた長男を祝福。その日の様子と、我が子への想いを、Instagramに投稿しました。名倉潤、16歳になった息子との写真を公開名倉さんは、2005年にタレントの渡辺満里奈さんと結婚。2007年には、2人の間に第1子である長男が誕生しました。結婚発表から笑顔が絶えず、今もなお『バカップル』を自称する名倉さんと渡辺さんは、多くの人から『理想の夫婦』とされています。そんな2人に愛されて育った長男は、2023年12月9日で16歳に。我が子の誕生日を祝福した名倉さんは、メッセージとともに、親子のツーショット写真を公開しました。今日は息子16歳の誕生日健康で元気良くいい奴に育ってくれてます本当にこのまま成長して下さい。これからいろいろあると思うけど親父はいつも見守ってるし、いつも応援してるし、味方やでこれから成長して何になりたくても全力で応援してるよ皆様私の私用の言葉で申し訳ありません。ずっと親バカでいます。nagrat1968ーより引用 この投稿をInstagramで見る Jun Nagura(@nagrat1968)がシェアした投稿 名倉さんは『#俺より身長も体重もずいぶん超えた』というハッシュタグを付け、この写真を投稿。幸せそうな表情からは、「息子が立派に育ってくれて嬉しい」という想いが伝わってきます。すっかり大きくなった長男の肩を抱き、笑顔でピースサインをする名倉さんの姿は、『ネプチューンの名倉潤』ではなく、1人の父親といえるでしょう。「ずっと親バカでいます」という素敵な宣言が添えられた、親子愛にあふれる1枚に、多くの人から祝福の声が寄せられています。・温かいコメントに、なぜか自分の涙が出た。いいお父さんだなあ。・本当に、名倉さん一家は理想の家族像。いつまでも幸せでいてください。・息子さん、お誕生日おめでとうございます!素敵な親子関係に心が温まりました。これまでも、2人の我が子が誕生日を迎えるたびに、名倉さんは子供たちの成長をかみ締めていくのでしょう。『生涯の親バカ』っぷりは、たくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『終電を逃しボロボロになった親子』を紹介します。親子を心配して、自分の家に泊まるよう言った主人公。そして家にある食材で、親子にオムライスをふるまったのです。親子は主人公の作ったオムライスを涙を流して食べると…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4終電を逃しボロボロになった親子出典:進撃のミカ本当の理由は…出典:進撃のミカ夫から逃げてきた出典:進撃のミカ一流企業に勤める商社マン出典:進撃のミカ態度が豹変して…出典:進撃のミカ夫から逃げて公園へ出典:進撃のミカ離婚するのは難しい出典:進撃のミカつらい思いをさせてしまった出典:進撃のミカ家にしばらくいるよう提案出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ女の子が産まれた途端、豹変した夫から逃げてきたという女性。世間体を気にする夫との離婚を難しく感じていました。主人公はそんな女性に、しばらく家にいるよう提案しますが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日財布などの貴重品は、失くすと大変なため、多くの人が気を付けて管理をしているはず。しかし、落としたり置き去りにしたりと、うっかり失くすケースは少なくありません。財布を頻繁に失くす娘に、母が…?概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんは、頻繁に財布を失くしてしまう1人。ある時も、運悪く財布を失くし、母親にメッセージアプリの『LINE』で連絡をしました。おそらく母親は、これまでに何度も娘から「財布を失くした」と連絡を受けているのでしょう。X(Twitter)に投稿され、「あまりにも対応に慣れすぎている」と反響が上がった、母親の返信をご覧ください。娘が財布を紛失することに慣れすぎて、めちゃくちゃ冷静に返信する母親…!報告を見てすぐさま「OK、まず何が入っていた?」などと聞き、手続きが必要なものがないかを確認する様子は、頼もしいですね。また「何回目かな?」と注意しつつも「生きて帰ってきてくれたらそれでいい」と、優しい言葉を送っています。その後、そんな頼れる母親に投稿者さんは『あること』を報告。メッセージを見た母親は爆笑する羽目に…。財布を失くした時、大半の人は「やってしまった」と落ち込むでしょう。ですが、投稿者さんは超ポジティブ。お菓子の『キットカット』を買って、奮起していたのです…!まさかの行動に、母親はツッコミを入れながらも、笑いが止まらなくなってしまった様子。最後には「気を付けて帰ってきてね、待っているよ」と伝えたのでした。親子の仲のよさが伝わる会話には、7万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・娘の対応に慣れすぎていて笑った。いいママだね。・「生きて帰ってきてくれたらいい」って優しすぎる。・最高!私もこれくらい器の広い母親になりたい。・『キットカット』が面白すぎる。笑いすぎてお腹が痛い。誰にでも得手不得手はあるもので、どんなに気を付けていても、失くし物をしてしまう特性の人もいます。我が子のことを深く理解しているからこその母親の対応には、多くの人が「素敵だ」と感じたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日2023年11月7日、歌手の、きゃりーぱみゅぱみゅさんがX(Twitter)を更新。『人生で一番の親孝行』を果たしたことを報告し、反響を呼んでいます。きゃりーぱみゅぱみゅ『人生で一番の親孝行』同月5日、千葉県千葉市にある幕張メッセで行われた音楽イベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2023×Perfume FES!!』に出演した、きゃりーさん。公演内で、音楽ユニット『Perfume』と念願のコラボレーションを果たし、お互いの楽曲を合体させた『PONPONポリリズム』を披露しました。きゃりーさんは高校生の頃、父親からすすめられたことがきっかけで『Perfume』を知ったとか。その時に初めて聴いた曲が、なんと『ポリリズム』だったそうです。そんな思い出深い楽曲を、本人たちとともにステージで披露。しかもこの日、きゃりーさんの父親も会場で見守っていたといいます!きゃりーさんは、『Perfume』を知るきっかけをくれた父親にコラボステージを見せることができ、嬉しかったのでしょう。このように想いをつづっていました。この日はお父さんも観に来てくれていて人生で1番の親孝になりました高校生の私に未来はこんなに最高なことが待ってるよ!だから頑張って生きるんだよ!って教えてあげたい…ふふ夢が1つ叶いました@pamyurinーより引用父に「凄くかっこいいイケてるグループがいる!」と薦められて初めて聞いた楽曲がポリリズム。初めてPerfumeの曲を聴いた時、MVを見た時、私の中でビビビと衝撃が走ったのを覚えている。平凡な私の日常をキラキラと輝かせてくれた。16歳の私は高校に行く時自転車を漕ぎながら"plastic… pic.twitter.com/I2ib6vTOc3 — きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) November 7, 2023 投稿には「素敵な親孝行」「感動した」などのコメントが多数寄せられています。・きゃりーちゃんの想いに泣いた。いい話!・素敵なコラボでした。最高です!・エモすぎる…!親孝行できてよかったね。同月現在30歳になった、きゃりーさんにとって『人生で一番の親孝行』になるほどの体験だった、『Perfume』とのコラボ。ステージを見守っていたきゃりーさんの父親はもちろん、きっと多くの人の胸に熱いものがこみ上げてきたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日子供の成長を祝う行事である、七五三。その名の通り、一般的に子供が3歳、5歳、7歳になったらお祝いをします。一説によると、寿命が短かった時代が発祥であり、「この歳まで生きることができた」という喜びをかみしめ、長寿を願っていたといいます。医療技術が発達し、子供の死亡率が下がった現代も、我が子の成長を喜ぶ親の気持ちは変わりません。柳原可奈子、脳性麻痺の長女の七五三に感動2023年11月1日、お笑いタレントの柳原可奈子さんがInstagramを更新しました。柳原さんは、私生活で2児の母親。Instagramを開設するにあたって、長女が脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺を患っていることを明かしています。運動機能に障がいが生じることが多い、脳性麻痺。重症度にもよりますが、余命が短いケースもあるといわれています。長女が無事に初めての七五三を迎えられた喜びをかみしめ、柳原さんはこのように想いを明かしました。当日の朝は雨が降っていました皆が心配して見守るなかお昼にむけてぐんぐん晴れていく空はまるで私と長女のこれまで、のようでしたじいじばあばもお家に集まってくれて、大興奮の次女パパも出発前からカメラをかまえます古くからの友人にヘアメイクしてもらいにぎやかに支度しながらこの3年11ヶ月をそっと思い出していましたこの日を無事に迎えられたこと、本当に嬉しかった♥ここまで来られた!という大きな自信と安心感長女を応援してくれる周りのみなさんへの感謝胸いっぱいの特別な節目となりました七五三おめでとう‼️これからも元気に育ってね♥yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 写っているのは、1人の母親としての柳原さん。輝く笑顔からは、我が子への深い愛が伝わってきます。柳原さんによると、長女の着物は脇腹の部分のマジックテープで着脱する仕様なのだとか。これならば、長女が横になっていても簡単に着つけることができたのだそうです。大好きな母親と同じ、ピンク色の着物に身を包むことができ、きっと長女も心から喜んでいることでしょう。愛が詰まったメッセージと柳原さん親子の写真に、多くの人が心打たれた模様。長女の七五三を祝福する声が相次いでいます。・写真を見ただけで涙が出た。柳原さんの優しい笑顔に、たくさんの愛が詰まっている。・七五三おめでとうございます!自分も脳性麻痺ですが、これからも前向きに頑張りたいです!・なんていい写真…。幸せいっぱいなのが伝わってきて、泣けてきた。子育ては、誰もが大きな壁にぶつかります。いつも元気で前向きな柳原さんも、時には涙を流すことがあったでしょう。それでもひたむきに頑張ることができるのは、我が子への愛あってのもの。「元気で生きてほしい」という親の想いは、子供にも伝わっているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日会社に行く時に、我が子に「離れたくない」「行かないで」などといわれると、親もさびしくなりますよね。2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(kobapapaaa)さん。ある日、こばぱぱさんが仕事に向かおうとすると、5歳の次女が玄関まで来て、涙ながらに「お仕事行っちゃダメ!」と引き止めてきたそうです。『最終手段』自分の言葉だけでは、こばぱぱさんを引き止められないと思った様子の次女。玄関先に置かれた通勤バッグを開き、中に入ってついていこうとしたのです!また、通勤バッグを持って行けない状況にすれば、こばぱぱさんが仕事に行かないと考えたのかもしれません。必死に引き止めてくる次女の姿に、「好き」と涙を流した、こばぱぱさんなのでした。こばぱぱさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。次女の行動は、こばぱぱさんだけでなく、多くの人をキュンとさせています。・かわいい!これはお仕事に行けませんね!・有給を取るレベル。たまらない…!・そのまま連れて行きたくなるよ~!次女の行動に対し、こばぱぱさんは「娘のおかげで、つらい労働をなんとか乗り切っています」とつづっていました。こばぱぱさんが仕事に行くのも、次女を含める家族との生活を守るため。引き止められながらも、なんとか仕事に向かったこばぱぱさんは、帰ってから次女を思い切り甘えさせたことでしょう!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年10月29日みなさんは、自分のことを客観的な視点から考えたことがありますか。感情的になっている時など、冷静さに欠くタイミングこそ、自分自身を見つめ直すために「ほかの人から見たら、どう映っているだろう」と想像してみることが重要です。自分自身の理解にもつながりますが、それは時として、周りの人にも気付きを与えるようで…。「反抗期かも」娘の意外な切り出しに、母親はある日、こぷち(@mogmog11032)さんは、娘さんから『ある打ち明け話』を聞きました。「私、反抗期かも」反抗期といえば、親や周りの大人のいうことを聞きたくなくなってしまう、幼児や思春期の子供によくある時期のこと。精神的な成長の一環であるとされ、文字通り反抗的な態度を取ってしまいがちになるものです。そんな反抗期を自分自身に感じたのか、こぷちさんの娘さんは自己申告すると、続けてこのように話しました。「ずっとママのことが大好きだったけど、今はたまに嫌だと思う時がある」娘さんは、母親であるこぷちさんのことを「たまに嫌だと思う時がある」と、自分の心の動き方に気付いたようです。それを聞いた、こぷちさんは「ウソでしょ、12年間私のことを嫌だと思ったことがなかったの!?」とビックリしたそう。確かに娘さんの言葉は、こぷちさんのいっているようにも考えることができますね…!意外な形で娘さんの想いを知った、こぷちさんのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。・反抗期を自覚して、親に教えてくれるの、すごい!自立の第一歩かと思うと、さびしくもあり、嬉しくもありますね。・中学1年生の娘に「反抗期だもんね?」と聞いたら「はぁ?反抗期なら口もきかないが?」といわれ、ツンデレさに泣いています。・娘さんのような気持ちになったことがある。基本的に母親のことが好きだから、嫌だと思ってしまうこと自体が嫌で、「あー反抗期だわ」って自覚するやつ。・娘さん、とても素直だし、とんでもなく大人だなぁ…。自分の気持ちを言語化できるなんて、素晴らしいな。娘さんの『まさかのひと言』に感動し、こぷちさんは「嫌われてもいい。一生推す」と決心した様子。子供への愛が深まった、思いがけない瞬間だったようですね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日言葉や行動で我が子に愛を伝えるのは、必要不可欠なコミュニケーション。「大好きだよ」と言葉で伝えたり、笑顔でギュッと抱きしめたりすると、子供に愛を伝えられるのはもちろん、親も幸せな気持ちになるものです。ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんも、幼い息子さんの、なーちゃんと、日頃から愛を伝え合っているのだそう。ある日なーちゃんが、自分が知っている『すごそうな言葉』をつなぎ合わせ、ジェーコさんに愛を伝えてきました。ジェーコさんが、「どんなことがあっても守るからね」と宣言すると、なーちゃんがすぐさま訂正してきたのです。「なーちゃんが、ママを守るんだよ」親にとって子供は、自分の命と同等かそれ以上に大切な存在。それはきっと、子供も同じなのでしょう。なーちゃんの頼もしくも愛にあふれた言葉に、ジェーコさんは感激。涙ながらに「ママ嬉しい!」と、なーちゃんに伝えたのでした。【ネットの声】・かわいすぎ…。なーちゃんに一生ついていく!・いつまでもそのままでいてほしい。・我が子にこんなことをいわれたら、嬉しくて泣いちゃう。子供は大人が思うよりも、あっという間に成長するもの。心も身体も成長したなーちゃんが、文字通りジェーコさんを守る日が来るのは、そう遠くない未来だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日無事に帰ってくるようにという想いが込められている、「いってらっしゃい」という言葉。朝、仕事や学校で家を出る時、家族から「いってらっしゃい」とお見送りをされたら、1日頑張れそうな気がしますよね。朝、次女の『お見送り』がなくて?2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(@kobapapaaa)さんは、いつも次女にお見送りをされていました。しかし、ある日の朝は、次女のお見送りがなかった様子。さびしさを感じながら、こばぱぱさんは仕事へと向かいました。次女にお見送りされなかったことを1日中引きずっていた、こばぱぱさん。仕事のやる気も出ず、なぜお見送りがなかったのかと落ち込んでいました。どうやらそれは、次女も一緒だった様子。涙をポロポロ落としながら、「『ギュウ』してほしかった」といってきたのです。きっと次女は、なんらかの理由で、こばぱぱさんをお見送りすることができなかったのでしょう。同じ気持ちで1日を過ごした次女を、泣きながら思い切り抱きしめた、こばぱぱさんなのでした。【ネットの声】・かわいすぎる。同じことを思って過ごしていたなんて、嬉しさ100倍ですね!・これは泣く。誰か救急車じゃなく、『キュンキュン車』を呼んでー!・愛しさが爆発しちゃう。こんなの我が子にいわれたら、たまらない。朝のお見送りは、こぱぱぱさん親子にとって、欠かせないスキンシップの場だったようです。今後、どんなことがあっても、2人がお見送りを忘れることはないでしょう!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日感情に素直な子供は、時に、思いもよらない行動をとることがあります。子育てをする親は、その純粋であどけない姿に、日々驚き、癒されているでしょう。母親のまるこめおみや(@marumiyachannel)さんは、5歳の息子さんとのエピソードをX(Twitter)に投稿し、多くの反響を呼びました。腹痛で横になる母親に対し、5歳児は…ある日、投稿者さんはお腹が痛くなり、横になっていました。すると息子さんは、具合が悪そうな母親を見た途端、ある行動にでます。息子さんは、投稿者さんのお腹を濡れたティッシュで拭き、保冷剤を置いて去っていったのです!予想外な看病を受けた投稿者さんは、こうコメントをしていました。「痛いというと、すぐティッシュを濡らしてとんできます」投稿者さんいわく、息子さんは「痛みは冷やせば治る」と思っているのだとか。熱が出た時には効果的ですが、今回に関しては、少しミスマッチかもしれませんね。ただ、母親を看病してあげようとする気持ちは、投稿者さんにしっかり伝わったでしょう。【ネットの声】・ちょっと惜しい!・かわいいし優しいけど、お腹は冷やしちゃだめ!・これはつい笑ってしまいますね。・素敵!まさに、優しき名医…迷医?母親を助けようと、自分なりに考え行動した、優しい息子さん。きっと投稿者さんは、お腹が冷えてしまっても、心は温まったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日褒められて、嫌な気分になる人は、ほぼいません。しかし、大人になると次第に褒められる機会というのは、減っていくもの。だからこそ、ふとした時の褒め言葉が心に響いて、どんなささいなことでも嬉しく感じられるでしょう。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは、小学校1年生の息子さんのひと言に、本気で喜んだことがあったといいます。小学校に入学すると、保育園や幼稚園の時よりも、子供の交友関係はぐっと広がります。学校で、多くの友人たちと接しているであろう息子さんですが、一番かわいいのは母親である、ぽぽママさんだと断言してくれたのでした。この年齢になって「かわいい」なんて、いわれることがなさすぎて、本気で喜んだアラフォー。甘美な響きですな…。そうつづり、息子さんからの褒め言葉をかみしめた、ぽぽママさん。また、普段の息子さんは憎まれ口をたたくこともあるといいますが、こうして褒めてくれることもあるのだといいます。思春期や反抗期を迎えたら、もしかしたらこんなにも素直に親を褒めてくれることはなくなってしまうかもしれません。だからこそ、この瞬間を、親としてはしっかりと胸に刻んでおきたくなるものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日誰にでも、きっと1つはかけがえのない『宝物』といえる存在があることでしょう。大切な人からのプレゼントや、思い切って奮発した『自分へのご褒美』、子供の頃からの思い出が詰まったアイテムなど、宝物の正体はさまざまです。ある日、ひょんなことから『宝探し』をすることになったのは、7歳の長女と5歳の次女を育てる母親の、たーこ(@21tako321)さん。いつものように自宅のトイレに入ったところ、扉にこのような貼り紙が掲示されていたといいます。「たからものを探してください」※写真はイメージ文字を見るに、この貼り紙は、7歳の長女が書いた模様。たーこさんは、突然の『宝探しの指令』に疑問を覚えつつも、自宅の洗面所や廊下など、さまざまな場所を探し回ることにします。さまざまな場所に貼られていた「次はあの場所に向かって」という指示の紙。たーこさんが指示通りに子供部屋に向かうと…このようなメッセージが目に飛び込んできたのです。「おかあさんのたからもの」※写真はイメージそう書かれた紙を首から下げていたのは、たーこさんの長女!長女は、自分という存在が母親にとって宝物であることを、よく分かっているのでしょう。愛されている自信があるからこそ、とれる行動といえます。苦労の末発見した『宝物』を見て、笑顔になった、たーこさん。我が子に対する愛おしさがあふれ、長女の頭をなでたといいます。普段から、祝いごとやサプライズが好きで、絵や手紙を書いて渡してくれるという、長女。今回も、大好きな母親の喜ぶ顔と驚く顔が見たかったのでしょう。かわいらしさと愛が詰まった宝探しのエピソードに、笑顔になる人が続出。多くの人から反響が上がっています。・尊すぎて泣いた。美しい短編映画のようなエピソード。・親が大事にしているからこそ、お子さんは愛されている自信が持てるんだろうね。素敵。・最高のオチ。電車の中で読んだから、涙をこらえた…。きっと、たーこさんにとって我が子が『宝物』であるように、長女も母親を『宝物』と思っているはず。2人が顔を合わせた瞬間は、お互いに『かけがえのない宝物』を見つけたといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日気象庁が、中国、近畿、東海の3地方の梅雨明けを発表した、2023年7月20日現在。梅雨明けをしていない地域でも、全国的に真夏日が観測されているため、熱中症対策が欠かせません。4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ジェーコさんは、祝日である海の日が休日と重なり、3連休になった同月15~17日、家族と夏ならではのことをして楽しみました。庭でプールに入り、バーベキューや花火をしてはしゃぎまくったジェーコさんは、熱中症のような頭痛を引き起こしてしまったのです。『大丈夫だよ』息子さんの遊びの誘いを、理由とともに丁寧に断った、ジェーコさん。すると、息子さんは「頭が痛い」というジェーコさんのため、小さな身体で冷蔵庫を開け、冷たすぎないようにティッシュを敷いた冷却まくらを用意してくれたのです!横たわるジェーコさんの頭をなでて、「大丈夫だからね」「すぐによくなるよ」と声をかけてくれた息子さんの優しさに、ジェーコさんは感涙。息子さんに優しく介抱されたおかげで、頭痛も治ったといいます。【ネットの声】・なんてできる息子さんなんだ!本物の天使がいた…。・神対応。ジェーコさん夫婦から受けた愛情が、小さな身体にいっぱい詰まっているのだろうな…。・頭が痛いというジェーコさんに、冷却まくらを用意しようと思い立つ優しさ!私の息子も、こういう子に育ってほしい。きっと息子さんは、ジェーコさん夫婦からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、こうした行動をすぐに実行できたのでしょう。親子愛を感じるエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年を記念し公式企画を実施しています。「親子の日」当日となる7月23日(日)には、スタジオに親子を招待して3年ぶりの撮影会「スーパーフォトセッション」を開催いたします。「親子の日」ポスター2003年に産声をあげた「親子の日」。今年が20周年の記念すべき年です。「親子の日」の記念イベントとして、「親子の日」誕生以来毎年実施してきた親子写真撮影会「スーパーフォトセッション」は、2022年までの3年間コロナ禍で中止されていましたが、今回3年ぶりに開催されます。撮影するのは、在住40年になる米国人写真家、「親子の日」オリジネーターのブルース・オズボーン氏。年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーン氏のそんな願いが実を結ぶために、今年も「親子の日」に共感し応援を続けてきた人たちはそれぞれの場所で各々の「親子の日」を計画。全国の写真館や市町村でも、撮影会やイベントの開催を計画しています。5月第2日曜日は、母の日。6月第3日曜日は、父の日。7月第4日曜日は、親子の日。「親子」は社会の土台です。「親子の日」が多くの人にとって特別な記念日となりますように。皆様からの応援パワーも必要としています。<親子の日普及推進委員会の公式企画>●写真コンテスト instagram を使っての写真コンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●エッセイコンテスト 老若男女を問わない他にも海外からの応募者も増えつつあるエッセイコンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●親子大賞 「一番輝いている親子」を投票で決定。※ヌートバー親子もノミネート投票:2023年5月1日~8月31日●#親子でDO 開催中オンラインフェス。親子動画コンテスト(SNSに投稿)●オンライントークライブ 毎月第4日曜日YouTubeを利用したオンライントークライブ。テーマは「未来への贈り物~Present to the Future~」ライブがリレー式となった初回の2002年9月は岡崎友子 (オーシャンアスリート)、12月は小林弘人(株式会社インフォバーン 代表取締役会長CVO)、2023年1月は森山賢(琉球補聴器 社長)、2月は藤井青銅(放送作家)、3月はマーク・パンサー(globeのメンバー)、4月は久住昌之(漫画原作者・漫画家)、5月はカオハガン島に住み島民の生活の糧をサポートする活動をされている崎山克彦(今年88歳)、6月は杉山サリー、7月はピーター・バラカン(DJ ブロードキャスター)が出演。●写真絵本「たいせつなもの」制作ブルース・オズボーンが 撮影した親子写真にイラストと言葉が加わり、「世界はたいせつなものでできている」というメッセージを込めた、見て読んで考える写真の絵本。<2023年『親子の日」を応援してくださっている皆様>●後援 :文部科学省●特別協賛:DACグループ●特別協力:毎日新聞社 公益社団法人日本写真協会東京写真月間2023●協力 :チョーヤ梅酒株式会社/株式会社円谷プロダクション/株式会社浪漫堂/お母さん業界新聞/千葉県我孫子市/愛知県児童総合センター/BBスタジオ広尾/一般社団法人日本記念日協会/株式会社オゾン 他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年記念イベント「親子写真まつり ~親子の数だけ親子の物語~」を日本外国特派員協会で2023年8月4日(金)まで開催いたします。親子写真まつり<「親子写真まつり」の開催宣言>年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーンのそんな願いが実を結んで2003年に産声を上げたのが「親子の日」です。親子の日普及推進委員会はこの願いを多くの人に伝え「親子の日」を定着させるべくさまざまな活動を続けています。「親子」という関係が大きな社会問題を生み出し、悲しい事件に繋がる事が頻発する昨今ではありますが、しかしまた、「親子」というテーマは、現代社会が抱える諸問題(少子化、高齢化、貧困、環境破壊、戦争など)を解決する糸口となりうる可能性も秘めています。親から子へと引き継がれていく命。その重さを真摯に受け止めることこそ、私たちが向き合う諸問題を解決するための大きな鍵となるはず。「親子」は、国境も文化も宗教も超えられる世界の共通語!親子の日普及推進委員会は「世界中の命が、生まれたことに感謝できる日」を目標に、第3回「親子写真まつり」の開催をここに宣言いたします。写真展「親子写真まつり ~親子の数だけ親子の物語~」主催 :親子の日普及推進委員会後援 :文部科学省会場 :日本外国特派員協会(千代田区丸の内)開催期間:2023年7月1日(土)~8月4日(金) <以下参加写真家です>Anne-Francoise Tasnier (ベルギー)Constanza Portnoy (アルゼンチン)Fahad_Rai (パキスタン)ハービー・山口 (日本)広川泰士 (日本)マーク・ヒガシノ (日本)Laetitia Vancon (フランス)三井昌志 (日本)Bruce Osborn (アメリカ)一ノ瀬泰造 (日本)Mark Edward Harris (アメリカ)宮嶋茂樹 (日本)Wusa Wuli (カナダ)Ada Trillo (USA)Lenka Klicperova (チェコ共和国)高砂淳二 (日本)Yulia Nevskaya (ロシア)清水匡 (日本)高桑常寿 (日本)平間至 (日本)熊切大輔 (日本)西川隼矢 (日本) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日幼い子供は、驚くほどのスピードでさまざまなことを覚えていきます。親は、子供が発する新しい言葉を耳にするたび「どこで覚えたの?」「いつの間に!」と、驚かされていることでしょう。ジェーコ(@jeeeeeeeeeeko)さんもまた、ある日の夕食時、息子さんから飛び出した言葉に、驚き、また感動もしたといいます。『パパのいない夜』『LINE』のボイスメッセージ機能を使い、父親に感謝を伝えた息子さん。一方のジェーコさんは、息子さんが知らない間に「いつも、ありがとう」という素敵な言葉を覚えていたことや、感謝を伝えた理由などに、感激しっぱなしでした!また、ジェーコさんは漫画のほかに、実際の息子さんの音声もTwitterに投稿しています。パパのいない夜②(4/4) pic.twitter.com/OWnOnhDtdE — ジェーコ (@jeeeeeeeeeeko) July 8, 2023 一連のエピソードに、「尊い」「ほろっと涙が出た…」と、感激する人が続出しました。・親御さんが「ありがとう」といっているのを聞いて、自然に覚えたのではないでしょうか。素敵な家族に幸あれ。・これは泣いちゃうやつよね。・尊すぎて、無事に天に召されました。ありがとうございます!感謝の言葉は、いくら伝えられても嬉しいもの。それが、我が子からであれば、なおのことです。息子さんのメッセージを聞いた父親は、1秒でも早く家に帰りたくて仕方なくなったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日