幼い子供を通わせる保育園。通い始めの頃は、子供が「行きたくない!」と駄々をこねてしまうこともあるでしょう。母親「保育園に通わせなければよかったかも?」保育園に預けてから2週間ぐらいの『慣らし保育』では、多くの子供が泣いてしまうでしょう。心が痛く子供と離れがたくなって、「やっぱり保育園に行かせる選択なんてしなければよかった!」って思うかもしれません。保育園通わせるのが不安だと思うけど、子供はきっと好きになるよー。1児の母親である、なつこ(@natsukomataaka)さんは、これから子供を保育園に通わせる人へ向けて、そんなメッセージをX(Twitter)で送りました。なつこさんの娘さんの場合、『慣らし保育』の時期でも、保育園へ行くのを嫌がることはなかったといいます。しかし、10か月が経つと、保育園がある日はいつも泣いてしまうようになった娘さん。どうやら、泣く理由があるようで…。ほ"い"ぐえ"んか"ら"がえ"り"だぐな"い"ーー!なんと現在では「保育園から帰りたくない」と大泣きしているのです!10か月が経ち、娘さんにとって保育園は『とても楽しい場所』になったのでしょう。泣くほど楽しんでいる様子が伝わってきますね!なつこさんと同じような経験をした人や、これから子供を保育園に通わせる人から、多くのコメントが集まりました。・お迎えの時に、目が合っても『シカト』されました!・保育園が休みだと絶望的な顔をします。・「ママ、あっち行って」と号泣しています。保育園を好きにさせてくれた保育士さんって偉大です!・親としては、子供が家以外の環境に慣れて複雑な心境かもしれないですね。保育園を好きになる子供はたくさんいるようです。親の知らないところで成長していく姿に、さびしさを感じる人も多いのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日内閣府が行った「離婚と子育てに関する世論調査」の調査項目のうち、本記事では「親権に対する考え方」に注目し、その結果をお伝えします。なお、親権とは民法で規定されている「未成年の子を監督・保護することや、教育すること、その財産を管理すること」を指します。「親権」を知っている人は96.7%「親権」を知っているかという質問に対しては、96.7%とほとんどの人が「知っている」と回答しました。とはいえ、その内訳を見ると「内容も含めて知っている」が47.9%、「言葉だけは知っている」が48.7%であり、半数の人は知っているといっても理解はしていないことがわかります。性別で見た場合、「内容も含めて知っている」と回答した人の割合は、男性(44.3%)よりも女性(50.9%)が多いという結果に。また、年齢別に見ると、「内容も含めて知っている」という人がとくに多いのは、50代であることがわかりました。親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より婚姻中の親権について知っている人は77.4%両親が結婚している間は双方が親権者となります。このことに関して、「知っている」と回答した人は77.4%、「知らない」と回答した人は21.2%でした。これを性別で見ると、男性よりも女性の方が「知っている」人が多くなっています。また年齢別では、30代、40代、50代で「知っている」がいずれも8割前後と、ほかと比べてやや高い傾向を示しました。ちょうど子育て世代にあたることが関係しているのかもしれません。婚姻中の親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より離婚後の親権について知っている人は89.4%離婚後の親権については、現行の制度では父母どちらか一方が持つことになっていますが、このことに関する認知度はどのくらいでしょうか。「知っている」と回答した人は89.4%と約9割にのぼりました。婚姻中の親権については、知っている人が77.4%でしたが、それよりも多い結果となりました。性別で見ると、男性より女性の方が「知っている」人の割合が高くなっています。年齢別では40代、50代で「知っている」が特に多く、いずれも9割強でした。離婚後の親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より離婚後も父母の双方が子どものことを決めるのが望ましいか?では、離婚後、子どものことに関して、父親と母親の双方の関わり方はどうあるべきだと考える人が多いのでしょうか?「父母の双方が、離婚後も子の進路などの未成年の子の養育に関する事項の決定に関わることは、子どもにとって望ましいと思うか」という質問に対し、「どのような場合でも、望ましい」と回答した人が11.1%、「望ましい場合が多い」と回答した人が38.8%、「特定の条件がある場合には、望ましい」と回答した人が41.6%、「どのような場合でも、望ましくない」と回答した人が5.7%という結果でした。性別で見ると、男性では「どのような場合でも、望ましい」と回答した人の割合が多くなっているのに対し、女性では「特定の条件がある場合には、望ましい」の割合が多くなっています。また、年齢別で見ると、「どのような場合でも、望ましい」と回答した人の割合が、70歳以上でとくに高くなるという結果でした。離婚後の父母双方による養育への関与の考え方58.5%が「子どもの大きな病気の治療方針は共同で決めるべき」最後に、離婚後の共同親権が導入された場合には、未成年の子の養育に関して「どのような事項について共同で決めるべきか」を尋ねた結果を見てみましょう。最も多かったのが「子が大きな病気をしたときの治療方針」で、58.5%と約6割を占めました。「子の進路などを含む教育」が53.3%と僅差で続き、「子が住む場所」が32.4%でした。一方、「父母が二人で決めるべき事項はない」と答えた人も18.6%いました。離婚後も父母双方が関与すべき事項―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりまとめ最も大事なのは子どもの不利益をなくすこと今回は内閣府の調査をもとに、人々の親権に対する意識や、共同親権に対する考え方をご紹介しました。離婚後の共同親権については、「望ましい場合が多い」「特定の条件がある場合には、望ましい」という考えが多数派のようです。民法改正による離婚後の共同親権の導入について、離婚後も両親が子育てに関われることは子どもにもプラスだとして支持する意見がある一方で、虐待やDVの被害が継続しかねないという懸念の声もあがっています。なによりも両親の離婚や不仲によって、子どもたちが不利益を被らないことが最も重要であり、議論が尽くされることが望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■ 離婚と子育てに関する世論調査/内閣府調査対象:全国の18歳以上の日本国籍を有する人調査時期:2021年10月21日~11月28日有効回答数:2,768
2024年02月07日人生をよりよいものにするために、誰しも1つは何かしらの趣味を持っているでしょう。大々的に満喫する人もいれば、同じ趣味を持つ人同士で、ひっそりと楽しんでいる人もいるでしょう。じゅり(@juri_gs)さんは、好きな漫画やゲームなどのキャラクターで創作活動をするのが趣味。ある日じゅりさんは、娘さんが学校でスピーチする原稿を読んだところ、書かれていた内容に目を疑ってしまいました。かぞくについて話ます。わたしのかぞくは五人かぞくです。そのなかでおかあさんのことを話ます。おかあさんはゲームのキャラクターをつかってじ分でかんがえてマンガをかいています。ちゃんとむきや言っていることがつたわりやすいようにかいています。娘さんの原稿には「お母さんは、ゲームのキャラを使って漫画を描いています」という文言が!隠す必要はないものの、娘を通して不特定多数に趣味を公表される予想外の事態に、じゅりさんはズッコケてしまったことでしょう。娘さんが原稿を頑張って書いたことを理解しているため、発表を止めようにも止められなくなったといいます。ほほ笑ましくもシュールな内容に、多くの人が笑顔になったようです!・ごめん、笑った。娘さん、もうやめて差し上げて!・お母さんのことを、ものすごく観察してることが分かる…!・子持ちのオタクとして気持ちが分かるし、しんどくて笑った。普段から親のことをしっかりと見ていることが伝わる、娘さんの原稿。先生がじゅりさんの同好の士だった場合、いろいろと事情を察してくれるかもしれません…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月04日誕生日に、友人や家族などからお祝いの言葉をもらえたら嬉しいもの。人によってタイミングはさまざまですが、日付が変わった瞬間にお祝いをしてくれることもありますよね。母親からの誕生日祝い待ち1月30日が誕生日の、ざこにーと(@lnyqln)さんは、1枚の画像をX(Twitter)に投稿しました。誕生日を迎えても、すぐに母親からお祝いのメッセージが届かなかったといいます。そこで、催促のメッセージを送ってみると…。母親は、投稿者さんが誕生した時間になってから、お祝いメッセージを送ろうとしていたのです!その時間は、午前4時52分。投稿者さんが催促した午前0時7分は、まだ出産中でした。我が子がこの世に誕生した瞬間まで、正確にカウントする母親のメッセージは、ネット上で話題となりました。・うちもこの理論。誕生の時間に、一番乗りでお祝いしてくれます。・時間を正確に覚えているところに愛情を感じました!・お母様の「まだ待て」と「ママが絶好調に苦しんでいる時だ」って言葉が好き。・時間まで守ってお祝いする発想がなかった。この祝い方もいいですね!出産時間を知ると、「そんな時刻に頑張ってくれていたんだな」と胸に迫るものがあるでしょう。投稿者さんは、誕生の時間まで待つ間に「ママ大好き。産んでくれてありがとう。世界一幸せ。ママとパパの子でよかった」と感謝のメッセージを送ったとのこと。あなたも機会があったら、誕生した日のことを親に聞いてみてはいかがでしょうか。時間だけでなく、天気や病院での様子なども聞くと、より鮮明に誕生の状況が分かって面白いかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日子育て中の親がぶつかる壁の1つ『イヤイヤ期』。イヤイヤ期とは、子供の自己主張が激しくなり、自分の意にそぐわないと「イヤ!」と拒否する時期を指します。子供に自我が芽生える1歳半頃から現れることが多く、成長の証でもあるそうです。とはいえ、親としては、何をするにしても「イヤ!」といわれると、どう対応すればいいのか困ってしまいますよね。『イヤイヤ』を発動する娘に、父親が…ある日、理央(@Rio_M)さんは、見知らぬ父親が幼い娘を自転車に乗せて走っているところを見かけて、思わずほほ笑んでしまいました。親子は保育園か幼稚園に行く途中だったのかもしれません。娘はご機嫌斜めな様子で「パパ嫌い!」と泣き叫んでいたとか。激しく『イヤイヤ』を発動する娘に、父親がいったのは…。嫌いでもいい!嫌いでもいい!!「嫌いでもいいから、今は大人しく自転車に乗ってほしい…!」という本音がつい口から出てしまったようです。娘の「パパ嫌い!」に内心傷付きながらも、頑張って子育てをしている様子が想像できますね。きっと、心の中では「パパなりに努力しているのに…」と思っていたことでしょう。そんな父親の奮闘を見ていた理央さんは「パパ頑張れ」と応援の言葉をつづっていました。投稿は拡散され、ネット上では共感の声が多数寄せられています。・こんな素敵なパパ、いつか大好きになる時がきっと来る。・パパの気持ちが痛いほど分かる!頑張ってほしい。・このシーンを撮影して、大人になった時、子供に見せてあげたい。・パパ、たまには泣いていいんだからね…!幼い子供は語彙量が少ないために、自分の気持ちをうまく説明できないことがよくあるそうです。それゆえに、子供の限られた言葉の中から発せられるストレートな言葉に、ショックを受けてしまう親も多いでしょう。イヤイヤ期の我が子と向き合い、一生懸命に子育てしている親たちを見ると、応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日幼い子供はスポンジが水を吸うように、さまざまな知識を得ていきます。しかし、それは大人の協力あってのもの。親は子供の成長のために試行錯誤し、時には頭を抱えながら、我が子を全力で応援しているのです。まだ時計が読めない3歳児用の『父親特製時計』家族との日常をX(Twitter)で発信している、漫画家の犬犬(@inu_eat_inu)さん。犬犬さんは、日々すくすくと成長する3歳の息子さんを応援するため、工夫をすることにしました。息子さんはまだ幼いため、時計を読むことができません。そこで、犬犬さんは息子さんが感覚的に時間を覚えられるよう、ある取り組みを行ったのです。時計の横に置くようにしたのは…特製の『時計』でした!紙に描かれているのは、アナログ時計と、その時間帯にとる行動の絵。『夜の9時は風呂に入る時間』や『夜の10時は寝る時間』ということが視覚的に分かるため、まだ時計を読むことのできない息子さんにも伝わるでしょう。また、時計の針を絵として覚えることで、徐々にアナログ時計を読むことができるようになるかもしれません!犬犬さんは、保育園へ行く日の朝用も作成。8時に保育園に行かなくてはならないため、遅刻を防ぐ工夫も行っているようです。出発時間を過ぎた8時半の紙には、怒っている父親の表情が!きっと息子さんも、この紙に描かれた怒りの表情を見れば、直感で『デッドライン』を把握することでしょう…!犬犬さんの用意した『特製の時計』は拡散され、子育て経験者を中心に絶賛の声が続出。「怒っている父親の絵で吹いた」「うちもマネする!」といったコメントが寄せられています。幼い我が子の寝坊に困っている親は、少なくない模様。ゆっくりと眠りたい気持ちは痛いほど分かりますが、遅刻グセがついてしまっては大変です。8時半の紙に描かれた表情になる前に、あなたもこういった『特製の時計』を用意してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日動物を迎え入れるというのは、飼い主にとって非常に喜ばしいこと。人間と動物という違うはあれど、『新しい家族が増える』といっても過言ではないでしょう。大切な『家族』を迎え入れるには、もちろん入念な準備が必要。飼育のための道具や食べ物をそろえ、環境作りをしっかりと行わなくてはなりません。ハムスターを迎え入れる母親からのLINEある日、メッセージアプリ『LINE』を通して、母親からのメッセージを受け取った、透明いんげん(@invisible_bean)さん。母親はウキウキとしていました。なぜならば、念願のハムスターを迎え入れることになったのですから!「ジャーン!」という、テンションの高いひと言とともに、透明いんげんさんに写真を送ってきた母親。この嬉しさを伝えたくてたまらない模様です。『新しい家族』と画面越しのご対面かと思い、透明インゲンさんは写真を開いたのですが…。写っていたのは、ハムスターが暮らすための小屋。寝床や回し車も設置されており、準備万端といえるでしょう。そう、肝心なハムスターがいないことを除けば…!母親は、新たな家族が増えることが嬉しすぎて、いても立ってもいられなかったのかもしれません。はしゃいでいるメッセージからは、強い喜びの感情が伝わってきます…!コントのようなボケとツッコミに、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!・『ネズミ』呼びに声を出して笑った。かわいらしいお母様だなあ。・な、何もいない…!ハムスターならぬ『虚無スター』…!?・よっぽどワクワクしているんだろうな。最高か?この空き部屋には数日後に、待ちに待った『入居者』が来たのだとか。また、ハムスターが予想以上に大きかったこともあり、ネット上で寄せられた飼育経験者からのアドバイスを元に、新居は今後も改良を重ねられていく予定とのことです。モフモフとした愛らしい姿で、早くも投稿者さんの母親を癒している、入居者。今後も、自分のために用意された新居で、楽しい日々を送っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日子どもとのお出かけするときに、「親子でリンクコーデを楽しみたい」と思っている方必見!今回は、アクセントカラーがポイントの親子リンクコーデを3つご紹介します♡アクセントカラーのアイテムは、コーデのポイントになるだけではなく、親子リンクをより目立たせることができます。地味になりがちな冬コーデにもおすすめですよ♪ぜひ参考にしてみてください。柄違いでもリンク感ばっちり!グリーンニットが主役の親子リンク♡グリーンのニットが目を引くこちらの親子リンクコーデ。その他のアイテムはリンクさせていなくても、しっかり親子リンクコーデとして成り立っているのはこのニットのおかげ♡似たような雰囲気、カラーのアイテムを1つ持っているだけで、簡単にかわいいわが子とリンクコーデを楽しめるのはうれしいですね!全身おソロで親子の絆深まる♡ブルーがコーデのアクセントにお次は全身リンクの親子コーデをご紹介します。ポイントは、周りの視線を集めてくれるブルーのトップス。他アイテムはモノトーンのカラーをチョイスして、全体の色味に統一感をもたらしています。親子の絆が深まる全身おそろいコーデ、ぜひマネしてみてください♡ブルーの帽子だけで完成!お手軽親子リンクコーデ初心者の方でもマネしやすいのが、アクセントカラーの小物を使った親子リンクコーデです。ブルーのニット帽でがっつりリンクさせて、コーディネートはやんわりと色味・アイテムを合わせてリンク☆家にあるアイテムだけでリンクコーデを作りたいと考える方は、ぜひこのテクニックをお試しくださいね!親子リンクの決め手はアクセントカラー!アクセントカラーのアイテムを使うだけで、あっという間に存在感抜群の親子リンクコーデを作り出すことができます。「どうすれば上手にリンクコーデができるんだろう?」と悩んでいる方は、今回のコーデ例を参考にアクセントカラーアイテムを使った着こなしを考えてみてくださいね☆※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@re___remi0715様、@chiyumi__様、@amam771様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年01月15日年末年始といった長期休みに、実家に帰省する人は少なくありません。久しぶりに帰ると、部屋の小さな変化にも、よく気付くことでしょう。胡谷陽(@ebisdani)さんは、子供たちと一緒に実家に帰った時、タンスと壁の間に『不自然な隙間』があることに気付いたそうです。母親がタンスをずらした理由に「天才」隙間が気になった胡谷陽さんは、どうしてわざわざ間をあけたのか、母親にたずねました。すると、母親は「孫たちがケガをしないため」だと話します。タンスの横に隙間を作ることが、なぜ子供のケガ防止につながるのか…。胡谷陽さんが詳しく意図を聞くと、母親はこう答えました。子供は放っておくと部屋中を走り回るけれど、いい隙間があれば、勝手にハマって大人しくなるから。なんと、子供の思考を逆手に取り『つい入りたくなる隙間』を作ったというのです!そして母親の読みは、見事に的中…!絶妙なスペースに魅了された子供たちは、部屋で走り回ることなく、次々と隙間に挟まりにいったといいます。胡谷陽さんは、母親の行動に感心するとともに「配慮の形が罠だよ」とツッコミ。家族が実家に集まる短期間限定で、大人の目が常にあることを前提とした『隙間トラップ』ですが、その効果は絶大だったようです。母親が作った『罠』はX(Twitter)で拡散され、27万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・まんまと罠にハマっていて笑った。子供って隙間が好きだよね。・賢いな。確かに、子供の頃は狭いところが好きだった!・これは納得だし、参考にしたいライフハック。・天才の考え方。策士ですね。子供のことをよく理解した、まさに『一枚上手』なトラップ。まんまとハマった子供たちの、ピュアなかわいらしさも含めて、胡谷陽さんの投稿は、多くの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月15日誰もが一度は幼い頃に憧れを抱いたであろう、秘密基地という存在。ひとけのない雑木林の中や、使われていない部屋、小さな洞穴など、いろいろな秘密基地を想像するだけで、ロマンを感じますよね。大人になっても、『誰にも邪魔されない、くつろぐことのできる場所』というのは、貴重なものです。父親が作った『秘密基地』の末路エンジニアの猫(@neco_engineer)さんも、そういった『大人の秘密基地』に憧れを抱いた1人。ある日、その夢を実現すべく、自宅に秘密基地を作ることにしました。クローゼットの中にコタツや座椅子を置き、誰にも邪魔されない状態で趣味に没頭できる、とっておきの場所を作成!家族との生活が楽しくても、時には1人になりたい時間もあるもの。そんな時ここにいれば、穏やかなひと時を満喫することができます。しかし、試行錯誤の末に完成した『大人の秘密基地』は、たったの2時間で『秘密』ではなくなってしまいました。完成から2時間後の写真と、それから4年が経過した現在の写真をご覧ください!せ、占拠されている…!理想としていた当初の『大人の秘密基地』は、どこへやら。あっという間に娘さんたちに発見され、今や完全に奪われてしまったようです…!憧れの秘密基地が我が子に占拠され、「自分、泣いてもいいっすか?」と話す、エンジニアの猫さん。静寂と秘密を守ることはできなくなってしまいましたが、異なる形の幸せが詰まった光景といえるでしょう。4年間の年月を経て秘密基地が変化していくさまに、写真を見た多くの人が温かいコメントを寄せています。・ぬくもりのあふれる家庭というのが伝わってきて、涙が出た。幸せってこういうことだ。・ある意味、当然の末路といえる。どんな親も、我が子には勝てないのだ。・本来の持ち主としては切ないけど、あらゆる意味で最高の展開。クローゼットの中に作った小さな『基地』には、これからもたくさんの思い出が詰まっていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日あなたには、当時のことを思い出すだけで、羞恥心がこみ上げるような黒歴史を持っていますか。「イケてる」と思っていたファッションや周囲への言動など、誰にしも、1つや2つは消し去りたい過去があるものです。女子中学生の行動に「あるある」の声うのたか(@unotaka045)さんは、掲載当時、中学2年生だった次女のエピソードをX(Twitter)で明かしました。ある日、次女は『どうしても欲しいアイテム』があり、うのたかさんの夫に、ネットオークションの利用を頼んだといいます。その後、届いたアイテムを早速愛用する、次女の姿がこちらです。次女が手に入れたのは、漫画家の冨樫義博さんによる作品『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターの能力をイメージしたアクセサリー。クラピカというキャラクターは、作中で右手の5本指に、それぞれ能力の異なる鎖を具現化し、装着しています。きっと次女は、作中で能力を駆使して活躍するクラピカの姿に憧れを抱いているのでしょう。アイテムを身に付けて、スーパーマーケットで購入した寿司を食べたり、塾へ行こうとしたりするという次女に、うのたかさんは「ちょっと…それはやめておかないか?」と、心の中でつぶやくのでした…。いわゆる『中二病』を想起させる次女の振る舞いに、ネットでは古傷をえぐられる人が続出しています。・典型的で爆笑した。10年後には、1周回っていい思い出になっているはず!・「ほほ笑ましいなあ」と和みつつ、自分の黒歴史がよみがえってきた…!お願い、もうやめて!・大丈夫、我々も一度は通った道だ。温かく見守ってやろうではないか…。その後、次女は再現度を高めるべく、髪ゴムを使って鎖の部分を腕にしっかりと固定し、「お母さん見て!長袖に隠した!」と報告をしてきたのだとか。キャラクターや作品を愛する気持ちが、とどまるところを知らない我が子の様子に、うのたかさんは「本気すぎてビビっています」とコメントしています。一度は似たような経験をしたことがある人は、次女の行動を理解し、温かい目で見守ることができるはず。いつの日か、この行動を懐かしい思い出として振り返る、うのたかさん親子の姿が目に浮かびますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日2人の息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。息子さんたちとの日常を漫画化してInstagramに投稿し、多くのファンを獲得しています。ねこざめさんは、少し前に、心も身体も温まる出来事があったそうです。眠くなってソファに横たわると…?ある日、眠気を感じたねこざめさん。目の前でテレビを見ていた次男に対して、「ちょっと寝てもいい?」と伝えて、少し寝ることにしました。毛布もかけずにソファに横たわり、ウトウトし始めたねこざめさんに、嬉しい出来事が起こったのです。ねこざめさんがソファに横たわり、ウトウトしている様子に気が付いた次男。すると、毛布を持ってきて、そっとねこざめさんの身体にかけてくれたのです!実際は、次男も眠りたかったために起こした行動。とはいえ、毛布を取りに行こうか迷いながら、まぶたを閉じたねこざめさんにとって、かわいい次男の行動は、とても嬉しかったようです。ファインプレーをした次男に対して、ネットではべた褒めする人が続出。「きゅんとしました」「お優しいねぇ…」「超絶かわいい!」など、多くのコメントが届きました。ねこざめさんは、このエピソードを機に、次男のかわいさを再確認するだけでなく、今後の成長をさらに楽しみに感じたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月12日さまざまな人生経験を積んだ大人は、子供に比べてたくさんのことを知っています。子供が知らないことを教えてあげるのも大人の役目ですが、時には『大人ならではの特権』を満喫したくなる時もあるようです。6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、青かんぱち(@tasorito)さんは、そんな大人の策略が分かる1枚の写真をX(Twitter)に投稿。31万件を超える『いいね』が寄せられています。父親の優しさと思いきや?ずるい大人の策略に反響写真に写っていたのは、どのアイスを食べるかを相談している、青かんぱちさん親子の手元。投稿には、娘さんとのこんなやりとりがつづられていました。娘「おとうさんのちいさい」僕「これでいいよ。みんなは大きいの食べな」一見、子供に大きいアイスを譲る、優しい父親のように思えますが、写真を見ればその策略が分かるでしょう…。青かんぱちさんの手には、『ハーゲンダッツ』がしっかりと握られていたのです!アイスの中でも価格が高い部類に入る『ハーゲンダッツ』。素材にこだわっているとあり、自分へのご褒美に買う人も多いでしょう。子供たちが持っているアイスと比べるとサイズが小さいため、娘さんは「お父さんが損をしている」と思ったのかもしれませんね。「これでいいよ」と子供への優しさを見せながら、お目当ての『ハーゲンダッツ』を手に入れることができた青かんぱちさんは、心の中でガッツポーズを決めたはず。大人のずるい策略には、「策士よ」「罠だ」といったさまざまなコメントが寄せられました。・小さいけど、めちゃめちゃおいしいやつ。大きさじゃないんだなー。・優しいフリしてタチが悪い。大人ってズルい!・今だけ使える手。そのうちもっと小さくて高いものを欲しがるはずです。反響を受け、青かんぱちさんは「いつかこの悪事はバレると思っています」とコメント。数年後、成長して真実を知ったお子さんの反応が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日電通が発表した「仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023」では、Z世代(15~26歳)、ミレニアル世代(27~42歳)、X世代以上(43~64歳以上)の3世代(※)における意識の違いを見ることができます。その結果はどのようなものだったのでしょうか?本記事ではとくに、✅結婚や子どもをもつことは個人の自由か✅結婚したら子どもをもつべきか✅子どもができたら結婚すべきか✅職場に育休・産休制度の充実を求めるかという点に関する人々の意識に着目し、その結果をご紹介します。------------------------(※)調査(2023年発表時点)では、米国ピュー・リサーチ・センターの定義に順次、15~26歳をZ世代、27~42歳をミレニアル世代、43~64歳をX世代以上と定義。結婚するかしないか、子どもをもつかどうかは個人の自由?まず、「結婚するかしないかは個人の自由だ」という考え方に対する意識を聞いた結果は、「そう思う」または「ややそう思う」と回答した人が全体で73.9%と多数でした。これは各世代ごとでみても、大きな差はありません。しかしながら、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では36.4%なのに対し、ミレニアル世代が49.4%、Z世代が46.1%。X世代以上とそれより若い世代で違いが見られます。「子どもをもつかどうかは個人の自由だ」という考え方に対する意識でも、同様の結果があらわれました。「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で69.8%。また、各世代間で大きな差は見られません。しかし、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では33.7%なのに対し、ミレニアル世代が43.9%、Z世代が42.0%となっており、やはりX世代とそれより若い世代で約10ポイントの違いがありました。結婚したら、子どもをもつほうがよい?多様性への関心が高まるなか、結婚のあり方に対する認識も、従来とは変わってきています。そこで次に、「結婚したならば、子どもをもつほうがよい」という考え方をどう思うかを尋ねた結果を見てみましょう。「そう思う」または「ややそう思う」と答えた人は全体で34.8%でした。世代別では、Z世代で27.1%、ミレニアル世代で31.2%、X世代以上で39.3%と、世代が高くなるほど増えています。その反対に、「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人がZ世代で33.1%と、他の世代よりも多くなっているのも目立ちます。X世代以上の13.1%と比べると20ポイントの違いに。また、どの世代も「どちらとも言えない」と答えた人が最多であるのも一つの特徴でしょう。子どもができたなら、結婚したほうがよい?では、反対に「子どもができたならば、結婚したほうがよい」という考え方に対しては、どうなるでしょうか?こちらは全体で半数以上の50.7%が「そう思う」または「ややそう思う」と回答しました。「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人は10.9%と少ない結果に。ただし、やはり若い世代ほど「あまりそう思わない」や「そう思わない」という人が増える傾向にあり、ミレニアルで世代では12.5%、Z世代では17.7%に及ぶこともわかりました。育休・産休の制度がしっかりした職場で働きたい?かつては「専業主婦」が多かった時代もありましたが、夫婦二人で家計を支える共働き世帯の比率が約7割[*1]に及ぶ現在。働きながら子育てするのが当たり前となっています。育休や産休の制度が充実している職場を望む人は多いでしょう。今回の調査でも、「育休や産休の制度がしっかりしている職場で働きたい」という質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で53.5%と、半数を超えています。なかでもZ世代は64.4%と、平均よりも10ポイント以上、高い数字となりました。[*1]労働政策研究・研修機構:図12専業主婦世帯と共働き世帯1980年~2022年まとめ今回は、結婚や子育てに関する意識を世代別にみた調査結果をご紹介しました。やはり若い世代と中高年世代では、多少の意識の違いが生まれるようです。なかでもX世代とZ世代はちょうど親世代と子ども世代と言えます。結婚や子育てに関して、場合によっては親子での価値観の違いが各家庭で生じることもあるでしょう。そのときはお互いの考え方や立場を尊重して、歩み寄っていきたいですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023/株式会社電通対象エリア:日本全国対象者条件:15~64歳(性別回答選択肢「男性」「女性」「その他・答えたくない」)サンプル数:2,000人調査手法:インターネット調査調査機関:2023年6月23日~6月26日<関連記事>✅中学生と高校生でここまで違う!? 将来なりたい職業TOP5【2023年版】✅高校生が自分の将来に抱く不安、トップは「就職」や「進学」ではない…では一体何?✅包括的性教育を学びたい人は6割に、その理由は? 若者の声から見る性教育の実態【後編】
2024年01月10日毎年1月の第2月曜日は、成人の日。2022年4月から18歳以上が成人扱いになったため、成人の日になると、全国各地で成人式もとい『二十歳の記念式典』が開催されています。成人式は、自分たちが『大人』として認められたことを祝い、気持ちを新たにするための行事。しかし、そのきっかけは、式典以外にもあるはずです。成人した娘に両親が贈った『メッセージ』2024年の成人の日、@sinanakuteiiyoさんは『成人式に出席しない』という選択をしました。前述したように、大人になった実感を得るきっかけは人それぞれ。さまざまな理由から、成人式に出席しない人も少なくありません。成人式には行けなかったし、少しずつしか頑張ることができないけど、これからも生きていきます。そんなメッセージとともに、X(Twitter)に投稿したのは、1枚の写真。そこには、投稿者さんが気持ちを新たにして前を向くきっかけとなった、愛の詰まった贈り物が写っていました。成人の日を迎えるにあたって、両親から成人祝いをもらったという、投稿者さん。母親が書いたというメッセージには、「生きることを選んでくれて、ありがとう」という、親としての感謝の言葉がつづられていました。きっと、投稿者さんの両親にとって、我が子が無事に成人の日を迎えてくれたことが、何よりも嬉しいのでしょう。添えられた最後のひと言からは、喜びと愛がひしひしと伝わってきます。親子愛というものの本質が分かる、成人のお祝い。投稿を見た人からは、両親への称賛や、投稿者さんを祝福する声が多く寄せられています。・大丈夫。自分も成人式に行かなくても大人になれたし、生きていけた!・なんて素敵な親御さん。愛の詰まったメッセージに涙が止まらない…。・本当にこれ。親にとって、我が子が生きているほど嬉しいことはないよ。投稿への反響を伝えたところ、母親は「きっとみんな、悩みながら生きているんだね」と涙ぐんでいたのだとか。長く生きるほど、人生は楽しいことだけではないと認識させられるもの。いろいろな苦労を知り、人に優しくなることが『大人になる』といえるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月08日年末は、帰省する人々で新幹線が込み合います。普段よりも騒がしい車内は、他人の話し声もよく聞こえてくるでしょう。子供がずっとつぶやいていた単語「この時期の新幹線だから仕方ないんだけど」そんな言葉とともに、ぐま(@kinmfm)さんは年末の出来事をX(Twitter)に投稿しました。新幹線に乗っていたぐまさんは、帰省と思しき親子に気を取られていたといいます。なぜなら、子供がたどたどしい口調で、ある単語を歌うようにずっと繰り返しているからで…。「おじいちゃん、おじいちゃん…」※写真はイメージきっと、親子は祖父母の家に向かう途中なのでしょう。祖父との対面が楽しみで、気分が高揚した子供の様子はほほ笑ましいですね。これには、ぐまさんも「もう限界。あまりの尊さとかわいさに、『ちょっとそれ、録音させてもらっていいっスか?』って人の道を踏み外しそうになっている」とコメント。また、次のようにも語っています。子供のおじいちゃんは、どんなに待ち遠しいだろう。あの声で呼びかけてもらえたら、どんなに嬉しいだろう。この時期の移動は大変だけど、とても幸せな時間が待っていることもあるよね、きっと。みなさま、ご無事で。年末らしい、家族のだんらんが思い浮かぶエピソード。温かな投稿に、大勢が心をつかまれました。・苦情かと思ったら幸せにあふれていた。こういう投稿だけ読んでいたい。・これは耐えられない。かわいすぎる。・亡くなった祖父母を思い出して涙した。分かるよ、会うのが待ち遠しいよね。・おじいちゃんも、孫のためにごちそうとお年玉を用意して待っているんだろうなぁ。家族との時間は、掛け替えのないものです。祖父母と過ごした年末年始は、子供にとって特別な思い出になること間違いありません。大好きな人との時間を、存分に楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月31日年末の挨拶として、配られることが多いカレンダー。翌年も良好な関係を続けられるよう願い、大切な取引先などへ日頃の感謝とともに渡す、コミュニケーションツールの1つとなっています。家族写真を撮ることが多い、ぺんこ(@doiku1019)さん一家も、2024年を迎えるにあたってカレンダーを制作しました。家族の思い出が詰まった写真を使っているのですが…。義両親の実家に送られたカレンダーの、1月のページをご覧ください!1月といえばお正月。家族3人で組体操をして、新年の神様である『年神様』にお供えする鏡餅になりきっています!ぺんこさんによると、橙(だいだい)の仮装をした娘さんを裏で支えているのは、義母とのこと。そのため、家族で鏡餅になっている光景は初見でないものの、「カレンダーを送られてくるとは思っていなかっただろうな」とコメントをしています。3月は雛人形、6月はてるてる坊主とカエル、9月は十五夜の団子とウサギになって撮影。さまざまな仮装を楽しんでいる様子が伝わってきます!顔のモザイクは、ネットに投稿する画像のみ加工したもの。実際のカレンダーは家族3人の顔がハッキリと見えるので、義両親はなおのこと、ジワジワと笑いが込み上げることでしょう。季節の行事を心から楽しんで撮影している様子に、温かな反応が寄せられています。・楽しさがあふれた、いい写真!・ナイスなバランス!家族の仲がよくてほほ笑ましいです。・面白いから写真集を出してほしい。・最高に好きなユーモア。我が義父母にこんな愉快な写真を送ったら、腰を抜かしそう。インパクトが強い家族写真は、義両親にとっても宝物になるはず。1年間、カレンダーを見るたびに口角が上がること間違いなしですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日家族や友人と行く温泉や銭湯は、かけがえのないコミュニケーションの時間になることがあります。花王株式会社(以下、花王)が、親子でお風呂を楽しむために、『#にこニコボトルプロジェクト』を発足。非売品の『にこニコボトル』を開発しました。二人でタイミングを合わせて、ポンプをプッシュするこのボトル。『にこニコボトル』大人用と子供用のボトルをセットできるように作られています。『にこニコボトル』の裏側『#にこニコボトルプロジェクト』第一弾として、東京の高円寺にある老舗の銭湯『小杉湯』に1日限定で設置されました。総勢47家族、129人の親子が参加した本イベント。・親子で楽しむ時間の大事さを再確認した。・子どもとの入浴の重要性を感じることができた。・今後も続けてほしい!参加者から好評の声が寄せられました。『#にこニコボトルプロジェクト』発足の想いとは花王で『#にこニコボトルプロジェクト』を担当するコミュニケーション作成部の松田実久さんに、プロジェクトに対する想いを聞いてみました。作成センター コミュニケーション作成部 コピーライターの松田さんお風呂の時間が少なくなってきていたり、心の余裕がなくなりがちな現代の社会課題に対して、花王としてできることを始めたいという想いからこのプロジェクトをスタートしました。『#にこニコボトルプロジェクト』を通じて、短いお風呂時間でも、笑顔があふれる記憶を子供たちに残せたらと思っています。プロジェクト内でこだわったポイントを聞くと、「赤ちゃんのプニプニした腕をイメージしたボトルデザイン」と笑顔で答えた松田さん。赤ちゃんの腕をイメージしたデザインのボトル次回の開催は、未定とのことですが、実施する際は特設サイトなどで告知をするので、気になる方はチェックしてみてください。『#にこニコボトルプロジェクト』紹介ムービーで、当日のイベントの様子をみる事ができます。とも働きの家庭も増え、子供との時間の大切さが問われがちな昨今。プロジェクトを通して、親子のお風呂の時間について改めて考えてみるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月22日親にとって、我が子は宝物のように大切な存在。特に幼いうちは学校や部活動などがなく、一緒にいられる時間が多いため、子供と過ごす時間を大切に思う親は多いでしょう。我が子を溺愛する父親幼い息子さんと娘さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さん。まぼさんの夫である、びぼさんは、我が子を溺愛しすぎるあまり、周囲の人から心配の声が上がったそうです。びぼさんが子供を溺愛するのは、まぼさんが、下の子である娘さんを妊娠中の時に始まっていました…。娘さんの誕生前、びぼさんは息子さんをとにかくかわいがり、ハグやチューをしていたといいます。「子供が嫌がらない限り、俺は男でも女でもハグもチューもする!」と宣言した数日後、息子さんに拒否されてしまった、びぼさん。脱ぎ捨てられた服を見て『イマジナリー息子』を抱きしめるほど、愛情表現をおさえる日々を送っていました。娘さんの誕生後は、びぼさんの愛情表現が爆発し、「食べ物になって体内を冒険したい」「口元に生えたヒゲを剃り落としてふりかけにしたい」と、まぼさんをもゾッとさせる溺愛っぷりを披露。友人たちの前でも我が子への愛を語り、満場一致で「重い…」と思われてしまった、びぼさんなのでした。【ネットの声】・エアハグで爆笑しました!・愛が重すぎる。でも、そんなびぼさんが好き!・耳を見るびぼさんの姿が、私の夫の姿と重なって背筋が凍りました。・私も気を付けようって思うけど、すでに長男が次男に対してこんな感じ。・面白すぎて、電車で笑いをこらえるのが大変。びぼさんの愛情表現はやや重めですが、こんなふうに愛されて育つ息子さんと娘さんは、幸せものだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日新たな生命の誕生は喜ばしいこと。身近な人が出産を報告すると、多くの人が祝福の声を送ります。どれだけ医療が発達しても、妊娠や出産は命がけです。そして子供が生まれた後は、子育てに追われる日々が待っています。だからこそ、「お疲れさまでした」というねぎらいや、「これからも頑張ってね」というエールを込めて、人々は出産祝いを贈るのです。実母からの『出産祝い』に娘が笑ってしまった理由第3子の女児を無事に出産した、ちかりん(@chiichasan39)さん。出産からおよそ10日後、実の母親から出産祝いを受け取りました。母親からの、愛が詰まった出産祝いに、ちかりんさんは笑顔になった…のですが、思わず祝儀袋を二度見してしまいます。なぜならば、母親は『致命的なうっかりミス』をしていたのですから…!「こんなん笑わせにきとるやろ…!」入っていたのは、出産祝い…ではなく、『生』産祝い!確かに見方を変えれば、新たな命を生み出したという点で『生産』といえるのかもしれません。が、母親が書き間違えたことは明らかでしょう。ちかりんさんは、思わず文字を何度も確認し、「やっぱり間違ってるやろ、これ!」と笑いながら夫に見せたのだとか。「めっちゃ笑った」「元気が出るうっかりミス」といった声が上がった、ちかりんさんの母親の生産…出産祝い。ちかりんさんは、この祝儀袋を記念に保管しておくことにしたといいます。いつか娘さんが成長した時、家族3代でこの出産祝いを見て、思い出話に花を咲かせるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月17日2023年12月14日、タレントでミュージシャンのDAIGOさんがX(Twitter)を更新。娘さんとのほほ笑ましいやりとりが分かる投稿に、反響が上がっています。「娘がミートボールを作ってくれました」DAIGOさんは、そんなコメントとともに、おままごと中に撮影したと思われる1枚を公開しました。おもちゃのフライパンの中に入っていたものは…。娘がミートボールを作ってくれました!硬くて美味しい!と伝えました pic.twitter.com/pot2HKXVHw — DAIGO (@Daigo19780408) December 14, 2023 ミートボール…に見立てた、ゴルフボール!丸い形とその大きさから、おままごとの『食材』に使うのにはピッタリだったのでしょう。愛する娘さんから『手料理』を振る舞われたため、DAIGOさんは食べる真似をしたのかもしれません。「硬くておいしい!」と率直な感想をつづっていました。投稿には「笑った。歯ごたえ抜群のミートボールですね」「正直者で優しいパパだ。お料理ごっこ、楽しそう!」「とっても硬くておいしい…略して『TKO』ですね」など多数のコメントが寄せられていました。料理番組にも出演している、DAIGOさん。そのうち、娘さんと一緒に、本物の料理を楽しむ日も訪れそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日我が子の成長は、親にとって喜ばしいもの。生まれたばかりの頃を知っていることもあり、心身の成長を実感するたびに驚かされますよね。2023年12月9日、お笑いトリオ『ネプチューン』の名倉潤さんは、16歳の誕生日を迎えた長男を祝福。その日の様子と、我が子への想いを、Instagramに投稿しました。名倉潤、16歳になった息子との写真を公開名倉さんは、2005年にタレントの渡辺満里奈さんと結婚。2007年には、2人の間に第1子である長男が誕生しました。結婚発表から笑顔が絶えず、今もなお『バカップル』を自称する名倉さんと渡辺さんは、多くの人から『理想の夫婦』とされています。そんな2人に愛されて育った長男は、2023年12月9日で16歳に。我が子の誕生日を祝福した名倉さんは、メッセージとともに、親子のツーショット写真を公開しました。今日は息子16歳の誕生日健康で元気良くいい奴に育ってくれてます本当にこのまま成長して下さい。これからいろいろあると思うけど親父はいつも見守ってるし、いつも応援してるし、味方やでこれから成長して何になりたくても全力で応援してるよ皆様私の私用の言葉で申し訳ありません。ずっと親バカでいます。nagrat1968ーより引用 この投稿をInstagramで見る Jun Nagura(@nagrat1968)がシェアした投稿 名倉さんは『#俺より身長も体重もずいぶん超えた』というハッシュタグを付け、この写真を投稿。幸せそうな表情からは、「息子が立派に育ってくれて嬉しい」という想いが伝わってきます。すっかり大きくなった長男の肩を抱き、笑顔でピースサインをする名倉さんの姿は、『ネプチューンの名倉潤』ではなく、1人の父親といえるでしょう。「ずっと親バカでいます」という素敵な宣言が添えられた、親子愛にあふれる1枚に、多くの人から祝福の声が寄せられています。・温かいコメントに、なぜか自分の涙が出た。いいお父さんだなあ。・本当に、名倉さん一家は理想の家族像。いつまでも幸せでいてください。・息子さん、お誕生日おめでとうございます!素敵な親子関係に心が温まりました。これまでも、2人の我が子が誕生日を迎えるたびに、名倉さんは子供たちの成長をかみ締めていくのでしょう。『生涯の親バカ』っぷりは、たくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『終電を逃しボロボロになった親子』を紹介します。親子を心配して、自分の家に泊まるよう言った主人公。そして家にある食材で、親子にオムライスをふるまったのです。親子は主人公の作ったオムライスを涙を流して食べると…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4終電を逃しボロボロになった親子出典:進撃のミカ本当の理由は…出典:進撃のミカ夫から逃げてきた出典:進撃のミカ一流企業に勤める商社マン出典:進撃のミカ態度が豹変して…出典:進撃のミカ夫から逃げて公園へ出典:進撃のミカ離婚するのは難しい出典:進撃のミカつらい思いをさせてしまった出典:進撃のミカ家にしばらくいるよう提案出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ女の子が産まれた途端、豹変した夫から逃げてきたという女性。世間体を気にする夫との離婚を難しく感じていました。主人公はそんな女性に、しばらく家にいるよう提案しますが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日財布などの貴重品は、失くすと大変なため、多くの人が気を付けて管理をしているはず。しかし、落としたり置き去りにしたりと、うっかり失くすケースは少なくありません。財布を頻繁に失くす娘に、母が…?概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんは、頻繁に財布を失くしてしまう1人。ある時も、運悪く財布を失くし、母親にメッセージアプリの『LINE』で連絡をしました。おそらく母親は、これまでに何度も娘から「財布を失くした」と連絡を受けているのでしょう。X(Twitter)に投稿され、「あまりにも対応に慣れすぎている」と反響が上がった、母親の返信をご覧ください。娘が財布を紛失することに慣れすぎて、めちゃくちゃ冷静に返信する母親…!報告を見てすぐさま「OK、まず何が入っていた?」などと聞き、手続きが必要なものがないかを確認する様子は、頼もしいですね。また「何回目かな?」と注意しつつも「生きて帰ってきてくれたらそれでいい」と、優しい言葉を送っています。その後、そんな頼れる母親に投稿者さんは『あること』を報告。メッセージを見た母親は爆笑する羽目に…。財布を失くした時、大半の人は「やってしまった」と落ち込むでしょう。ですが、投稿者さんは超ポジティブ。お菓子の『キットカット』を買って、奮起していたのです…!まさかの行動に、母親はツッコミを入れながらも、笑いが止まらなくなってしまった様子。最後には「気を付けて帰ってきてね、待っているよ」と伝えたのでした。親子の仲のよさが伝わる会話には、7万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・娘の対応に慣れすぎていて笑った。いいママだね。・「生きて帰ってきてくれたらいい」って優しすぎる。・最高!私もこれくらい器の広い母親になりたい。・『キットカット』が面白すぎる。笑いすぎてお腹が痛い。誰にでも得手不得手はあるもので、どんなに気を付けていても、失くし物をしてしまう特性の人もいます。我が子のことを深く理解しているからこその母親の対応には、多くの人が「素敵だ」と感じたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日『子供と一緒に、同じ趣味を楽しむ』というひと時は、大半の親が一度は夢見たはず。我が子の成長を感じられる瞬間であり、思い出に残る親子のコミュニケーションでもあります。何より、自分の好きなものに興味を持ってもらえたら、親としてこれだけ嬉しいことはないでしょう。X(Twitter)で、まさにそんな『夢の展開』を迎えた父親の写真が注目を集めています。3歳娘が、父親の趣味の『ガンプラ』に興味を持ってくれて…!?2児の父親であるAllelujah(@top__6525)さんは、2023年12月、待ち望んでいた瞬間を迎えました。なんと、3歳になった娘さんが、5歳の甥が作ったプラモデルを見て、「私も、こういうのが欲しい!」といい出したのです。アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデルである『ガンプラ』が大好きな、Allelujahさん。娘が興味を持ったことを知り、「ついに、この日が来た…!」と打ち震えます。1人で集中して作るだけでなく、ほかの人と一緒に作るのもまた、プラモデル作りの楽しみ方。舞い上がったAllelujahさんは、こんなひと言とともに、1枚の写真を投稿しました。『ガンプラ』に興味を示してくれて嬉しい!パパの部屋のやつから、好きなものを作っていいからね~!写っているのは、プラモデルショップ…ではなく、なんとAllelujahさんの『ガンプラ部屋』!絶版のものといった希少価値の高いものを除いた、約2千箱の『ガンプラ』がずらりと並ぶ光景は、まさに壮観といえます。これだけあれば、きっと3歳児でも作れる難易度のものや、娘さんが気に入るデザインのものがあるはず。『ガンプラ』に興味を持った娘さんにとって、最高の展開といえるでしょう!1人の父親として、そして『ガンプラ好き』としての喜びが伝わる投稿に、多くの人から反響が上がっています。・うお~!すごすぎる!この家の子供になりたい。・こんな光景、大興奮不可避じゃん!娘さんも目を輝かせそう。・我が子が興味を持ってくれて嬉しい気持ち、よく分かるよ…!うらやましい!ちなみに、Allelujahさんの妻も、負けず劣らずの『ガンプラ愛好家』なのだとか。2人の血を受け継いだ娘さんがプラモデル作りの魅力に目覚め、一家で楽しく『夢のひと時』を過ごす日は遠くないでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日お笑いトリオ『パンサー』の尾形貴弘さんが、2023年11月30日にX(Twitter)を更新。妻の尾形あいさんが、胆石を除去する手術でしばらく入院するため、5歳の娘さんと2人で過ごす日々が始まったことを報告しました。妻の偉大さを知った尾形貴弘貴弘さんは、1人で子育てや家事などを行う『ワンオペレーション(略称:ワンオペ)』状態があまりにも忙しく、開始1日目で堪えた様子。幼稚園の用意や送り迎え、洗濯や料理といった家事など、やることの多さに疲弊したようです。また、娘さんが「ママがいい」とさびしがり、泣いていたのもつらかったことでしょう。子育てや家事の多くを担っている、全国の母親の大変さに想いをはせ、魂からの「サンキュー!」を送ったのでした。ママが入院して、今日からママなしで僕と娘の生活。幼稚園の用意やら、送り迎え、薬やら、洗濯やら、ご飯やら、やることがとんでもなくある。。ママがいい、ママがいいって泣きまくって、今やっと寝てくれた。。まだ1日目。。これを毎日やってるママ達!!サンキューーーーーーーーーーーーー! pic.twitter.com/qmd3AzTqOs — パンサー尾形 (@ogaogaoga399) November 30, 2023 貴弘さんの奮闘ぶりと、心からの言葉には10万件を超す『いいね』が寄せられるとともに、温かな応援の声も届いています。・分かってくれてサンキュー!・相手の大変さを体験すると、リスペクトの気持ちが芽生えますよね。・忙しいと思いますが、終わった頃には、父娘のかけがえのない思い出になっていますよ!・私も妻が入院した時、娘と2人で数日間を過ごしました。今では「あの時間があってよかった」と思っています。・『ママがいい問題』は、歯を食いしばって我が子に向き合い続けると、父親レベルが上がる試練の時。ファイト!貴弘さんによると、2日目には2人で買い物に行ったとのこと。帰宅後、疲れから早い時間に眠った娘さんをベッドに運び、ようやく1人の時間を確保できたのですが…。貴弘さんは、自由時間を謳歌するというよりも、夜中に娘さんが起きて来た場合を考えつつ、腹ごしらえをしていたのでした。すっかり父親としての思考が根付いている貴弘さん。妻が病院から戻ってきた時には、頼もしさが一段と上がっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日2013年6月に第1子となる長女を出産した、タレントの辺見えみりさん。2023年11月30日にInstagramを更新し、10歳になった長女を抱きかかえる姿を公開しました。もうすっかり大きくなった、小学4年生の長女を抱えるのは、骨が折れる様子。「腰が折れます。折れたっていい。なるべく抱っこしたい」とのコメントとともに、投稿された写真がこちら! この投稿をInstagramで見る 辺見えみり.(@emiri_hemmi)がシェアした投稿 長女を支えるため、顔にも力が入っている辺見さん。腰や両腕がどれだけ悲鳴を上げようと、限界を迎えるまで抱えようという気概に、胸を打たれますね。親としての愛情が感じられる1枚に、感動した人たちから続々とコメントが寄せられています。・親だからこその、その気持ち…分かります!・我が家でも、小6の娘に抱っこをせがまれています。・愛情あふれる抱っこ写真。心がジワーッと温まりました。子育て中は大変なことが多々あるもの。ですが、子育ての時間はあっという間に過ぎていきます。「いつまでできるだろうか」と思いながら、全国各地の親が、今日も我が子を抱き上げていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日『父親は仕事、母親は家庭』と役割を分担する風潮が変わり、男女ともに仕事と家庭の両立をしている人が増えた、2023年現在。夫婦で助け合っていても、仕事と家庭の両立は容易ではありません。幼い子供がいる場合、より切羽詰まってしまうものです。タレントの辻希美さんも、働きながら4人の子供を育てている1人。多忙なタレント業と家庭の両立に、多くの親から「尊敬する」という声が上がっています。そんな辻さんの努力に、またもや称賛と尊敬の声が続出しました。辻希美が用意した『子供の誕生日ケーキ』に絶賛の声2023年11月27日、辻さんがブログとInstagramで公開したのは、長女の誕生日パーティーの様子。同月26日に16歳の誕生日を迎えた長女のため、辻さんは家族と協力し、最高の1日をプレゼントすることにしたようです。誕生日に贈るものといえば、生まれてきた日を祝うためのケーキ。そこで辻さんは、長女が大好きなキャラクターをモチーフに、2つのケーキを用意しました。辻さん一家の深い愛が伝わる、長女の誕生日の様子をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 辻希美tsujinozomi_official(@tsujinozomi_official)がシェアした投稿 辻さんが用意したのは、株式会社サンリオのキャラクターである、シナモロール(通称:シナモン)のケーキ!なんと、4枚目の右に写っている、シナモロールが全体にデザインされたケーキは、辻さんの手作りなのだとか。誕生日の0時ぴったりに、辻さんは手作りのケーキを持って長女の部屋に突撃。すると、長女は大喜びしてくれたのだそうです。19歳の若さで妊娠を発表してから、早16年。辻さんは長女と歩んできた日々を振り返り、このように想いを明かしました。あれから16年…色々思う事…書ききれないほどありますでも本当に無事に産まれて来てくれてここまで大きくなってくれて見た目は派手だけど凄く優しい子に育ってくれて…本当に本当にママは嬉しいです…19歳での妊娠発表から出産後も色々な意見が世間からありましたが、本当に産んで良かったと心の底から思います‼️‼️‼️‼️‼️‼️ママをママにしてくれてありがとう16歳素敵な一年にしようね辻希美オフィシャルブログーより引用一度でもケーキ作りを経験した人ならば、辻さんのケーキの高いクオリティが分かるはず。また、仕事の合間をぬって作ったことも、愛のなせる行動といえるでしょう。辻さんの愛や、家族の幸せあふれる姿に、ネットからは「さすがは辻さん!」「どれだけスキルを上げるつもりなんだ…!」といった声が上がっています。16歳の誕生日は、長女にとって忘れられない1日になったはず。そして辻さんも、この日見せた長女の笑顔を忘れることはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日公共交通機関には、さまざまな人が乗っています。各々マナーを守ったり、時には助け合ったりして、互いに気持ちよく過ごせるよう、多くの人が心がけているでしょう。しかし、時に非常識と思われるような行動をとる人も…。なご(@ikng_0)さんは、電車で理不尽な思いをしたことがあったといいます。子連れの親が、ミスドの箱を奪おうとしてきて?ドーナツチェーン店の『ミスタードーナツ』で買い物をした後、電車に乗った、なごさん。すると、近くにいた見知らぬ子供が、ドーナツの箱を見て泣き出したといいます。感情のコントロールが難しい幼い子供が「ドーナツを食べたい」と泣いてしまうのは、理解できるでしょう。驚いたのは、その時に母親がとった行動でした。「子供が泣くんで、すみません。ほら『ありがとう』っていいや」母親はそういうと、なごさんが買ったドーナツの箱を「子供が泣くから」という理由で半ば強引に奪おうとしてきたのです…!※写真はイメージ突然のことに理解が追いつかなかったなごさんは、「は?」という言葉しか出てこなかったとか。それを聞いた母親は、怒り出し「もう結構です」といって去って行ったといいます。当たり前ですが、購入した商品は買った本人のもの。「どうぞ」と渡そうとしたわけではないのに、もらおうとするのは強奪といえます。なごさんの投稿には「そんなことをする人がいるの!?」「怖すぎる」などの声が上がりました。・理不尽すぎて、理解ができませんでした。信じられない。・そうやっていろんな人のドーナツの箱を奪ってきたんでしょうか…。・渡してくれる人もいるかもしれないが、もらえる前提なのは怖い。もしかすると母親に悪気はなかったのかもしれません。ですが、相手の立場になって考えてみれば、なごさんが驚くのは当然でしょう。また、こういった親の行動は、子供にとっても悪影響になりかねません。「自分だけが得をできればいい」という考えは、誰かの迷惑になり得るのだと、多くの人が理解する社会になることを祈るばかりですね…。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日小学校の宿題の定番である、音読。国語の教科書などを子供が音読し、親はそれを聞いて『音読カード』にサインをします。家庭によっては、子供が喜びそうなシールやスタンプなどを用意している親もいるでしょう。4児の父親である、@kt6666gさんは、ある日我が子の音読カードの写真をX(Twitter)に投稿。そこに記された『サイン』が反響を呼んでいます。父親が作った音読カードのサインとは?音読カードに『父』というサインを書き続けて7年目になるという、投稿者さん。今回、満を持してあるものを作ったのだとか。7年目にしてリニューアルした、投稿者さんのサインがこちらです!音読カードに押されていたのは、『父』のハンコ…!投稿者さんは、今まで手書きだったサインをハンコにしようと思い、ネットでオーダーして作ったのだといいます。新しいサインには、音読カードをチェックした先生も思わず「スゴイ!」と反応。お子さんもハンコを初めて見た時は「いいやんいいやん」と喜んだそうですが、先生から反応がもらえたことが一番嬉しそうだったといいます。簡単なサインでも、毎日手書きとなると手間に感じるもの。押すだけで『父』を量産できるハンコには、子供を持つ親から称賛の声が集まりました!・初めて見ました!これは確かにすごい。・僕も買おうと思いました!意外と『父』と書くのも面倒くさいですよね。・お父さんも素敵、先生も素敵。先生も思わず反応した、『父』のハンコ。もしかすると、投稿を見た全国の父親たちから注文が殺到するかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日