近くで眠っている子供が、突然寝言をいったり寝相が悪かったりすると、親は起きてしまいます。そんな時、いつもとは違う子供の姿を見れることがあるようです。子供たちとの日常を描いている、塩り(@shio_03)さんは、ある日の夜中に目を覚ましてしまいます。隣で寝ていたはずの長女、おはぎちゃんはなぜか起き上がっていて…?このあと眠れなくなりました #育児絵日記 #育児漫画 #もちごめ絵日記 pic.twitter.com/4Y1FLR20Vk — 塩り (@shio_03) January 15, 2021 起き上がったおはぎちゃんに塩りさんは「どうしたの」と聞いてみます。すると、おはぎちゃんは夢の中でごちそうを食べているかのように、モグモグ…!夢の中で食事を満喫した後は、満足したのか笑顔になって眠りについたといいます。ネット上では、寝ぼけるおはぎちゃんの姿に癒される人が相次ぎました。・かわいすぎます!おにぎり柄のパジャマを着ているから、おにぎりを食べていたのかな。・娘が夜中に寝ぼけて大爆笑していて、驚いて飛び起きたことを思い出しました…!・かわいいが爆発していますね。どんな夢を見ていたか気になる!この後、目がさえて眠れなくなってしまったという塩りさん。しかし、こんな愛おしい瞬間を見れるなら、多少眠くても我慢できてしまうかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月20日TikTokユーザーのウィルマー(wilco_pr)さんが投稿した動画に反響が上がっています。ウィルマーさんの母親はがんと闘っています。2020年12月、彼女はこれから行う治療に備えて髪の毛を短く剃ることにしました。息子であるウィルマーさんに髪を剃ってもらう母親。その様子を隣で娘も見守っています。そして母親が髪を剃り終えると…。何が起きたのかはこちらの動画をご覧ください。@wilco_pr##fuckcancer ##allinthistogether ##familyiseverything ##wegottthis♬ Rise Up - Wilmer一緒に頑張ろう、きれいだよ、ママwilco_prーより引用(和訳)母親に続いて姉妹の髪を剃り始めるウィルマーさん。それを見た母親は驚き、タオルで目を抑えながらたまらずその場を離れます。そして最後はウィルマーさんも自分の髪を剃ってもらいました。動画には、『#fuckcancer(がんなんてクソくらえ) #allinthistogether(一緒に頑張ろう) #familyiseverything(家族がすべて) #wegottthis(僕らは勝てる)』というハッシュタグが付いています。この動画には86万件を超える『いいね』がつき、多くのコメントが寄せられています。・声を出して泣いた。素敵な家族だわ。・その通りだよ!家族はすべてだ。・涙が止まらない。あなたの母親がよくなりますように。@wilco_prThis queen deserve more than roses LOVE YOU MOM ❤️##fuckcancer ##roses ##fireworks ##positive ##battle ##warrior ##godisgood♬ original sound - Wilmer治療のためと分かっていても、薬の副作用で一時的でも髪の毛が抜けてしまうことは特に女性にとってはとてもつらいはずです。子供たちが一緒に髪を剃り、ともに病気と闘ってくれることはウィルマーさんの母親の大きな力になっていることでしょう。その後の動画で彼女の治療は順調で、手術も成功したことが報告されています。家族の支えと多くの人たちの祈りが届き、母親が病に打ち勝って1日も早く元気になることを願います。[文・構成/grape編集部]
2021年01月16日8歳と5歳の姉妹を育てている母親のimo-nak(imonak)さんは、いつも元気いっぱいな娘たちとの日常を、漫画で描いています。幼い子供は、親や周囲の人から影響を受けていくもの。勉強だけでなく、人とのコミュニケーションも学んでいきます。長女のひなちゃんに対し、『丁寧な対応』を何度か教えたことがあるという、imo-nakさん。しかし、予想以上に丁寧になりすぎてしまったようで…。「人に指をさしちゃいけない」「『死ぬ』より『亡くなった』のほうが丁寧」と教えた結果、ひなちゃんは無機物や虫相手でも丁寧な対応をするように!きっとひなちゃんにとっては、人間も虫も無機物も同じくらい大切な存在であり、失礼な態度をとってはいけないと思ったのでしょう。愛しい我が子の姿を見て、imo-nakさんは「この素直さがかわいすぎて永遠に守りたい」と思ったといいます。その想いは漫画を読んだ人も同じようです。読者からは「なんて素直なの…!」「母親の教えを守るいい子!」といった声が寄せられました。すべての人にこういった優しい心があれば、さらに素敵な社会になるかもしれません。大人になっても、すべての生き物や無機物に丁寧に接するひなちゃんでいてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年01月16日体調が悪いわけではないのに、子供が保育園や学校に「行きたくない」というと少し不安に感じますよね。休ませた日は、子供たちもさまざまなことを思っているのかもしれません。『初めて、保育園をサボった日』息子さんと夫の3人で暮らす、さとうゆき(@satoyukiworks)さんが描いたエピソードをご紹介します。ある日、息子さんは保育園へ行くのを嫌がり、仕方なく休ませることに。すると息子さんが…。初めて、保育園をサボった日 #育児漫画 pic.twitter.com/obLGEcDDh9 — さとうゆき@時短勤務1y8m (@satoyukiworks) January 8, 2021 ほかの保育園の子供たちを見つめる息子さんの姿に、「園の友達のことを考えているのかな」とさとうさんは感じたそうです。翌日は、元気に登園した息子さん。きっと休んでいる間、家族に甘える時間を楽しみつつ、『友達と遊ぶ時間の楽しさ』も実感していたのでしょう。この出来事に、さとうさんは息子さんの成長を感じ、嬉しさと少しのさびしさを覚えたといいます。【ネットの声】・心にジーンと響きました。少しずつ成長する姿に、嬉しいけど少しさびしくなります。・息子さんはお母さんに甘えたくなったのかな…。お休みする時は、子供といつも以上に向き合ってみようと思います。・自分の子供と重ねてしまい、目頭が熱くなってしまいました…!外の世界での楽しさを学び、日々成長していく子供たち。家族と過ごすかけがえのない時間は、日々大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日子供に何を与え、何を我慢させるかはそれぞれの家庭によって異なるもの。しかし「友達はこれを持っているのに、なぜ買ってくれないの」と子供からいわれてしまうこともありますよね。松本人志「その不満や悲しみを…」2021年1月14日、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんがTwitterを更新。娘さんとのエピソードを投稿し、「分かる」「考えさせられた」と話題になっています。ある日、娘さんは松本さんへ「友達の中で、ペットを飼っていないのは私だけだよ」と不満を口にします。きっと、ペットと楽しそうに遊ぶ友達と飼わせてもらえない自分を比べてしまったのでしょう。不満をもらす娘さんに対し、松本さんはこう感じたといいます。友達の中でペットを飼っていないの私だけ!ってうちの娘。その不満や悲しみを笑いに変えてみな— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 14, 2021 不満をもらす娘さんに対して「その気持ちを、笑いに変えてみな」とメッセージをおくった松本さん。内容からは、思い通りにならない悔しさをバネにしてほしいという、娘さんへの気持ちが伝わってきます。怒りや悲しみなどの負の感情こそ、笑いに変えることで、周囲の人だけでなく自分の心も癒すことができるのかもしれませんね。ネット上では、松本さんの言葉にこのようなコメントが寄せられています。・素敵な考え方ですね。私も「うちはうち、人は人」といわれましたが、それ以上の意味を子供に伝えてあげるといいのかもしれません。・松本さんの言葉に、元気がでてきました。苦しい気持ちは笑いに変えて、乗り越えたいと思います!・欲しい物を買ってもらえず最初は不満でしたが、そのおかげで「今できる中で、どんな楽しみ方があるか」を考えられるようになりました。子供へ何を与えるかはそれぞれの家庭で異なり、そこに正解や不正解はないでしょう。欲しい物が手に入らない状況の中で、『自分らしい楽しみ方』を見出すことも大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日ウィナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:岡野真二)が展開する、「レコルト(récolte)」は、[プレスサンドメーカープラッド]の新柄「スマイルイエロー」「ブルームピンク」の2種を12月下旬より順次発売いたします。ご予約は2020年12月18日よりWEBストアにて受付いたします。≪商品特徴≫人気商品[プレスサンドメーカープラッド]に、にっこりかわいい「スマイルイエロー」と、ポップな花柄の「ブルームピンク」が新たに仲間入り!◇分厚い食材も丸ごとプレス&サンド!6枚切りの食パンにメンチカツだってそのままサンド!厚みは5段階に調整できるので、食材の量や種類に合わせて変えられます。カットしたときの断面も分厚く、中身の具材の彩りを考えながらの素材選びも楽しくなります♪◇業界最速2分半で耳までカリッと!予熱後約2分半で焼き上がり!パンに具材を挟んでセットし、コーヒーを淹れている間にできちゃいます!耳までカリッとプレスするので、中の具材もこぼれにくく、お子さまも食べやすい◎◇コロンとしたサイズとハッピー感溢れる焼き柄!テーブルにも置きやすいコンパクトサイズ。コードも本体の足に巻いて収納でき、縦にしても自立するので、省スペース。たのしい焼き柄で気分も上がります。◇豪華!書籍仕様のレシピ本が付いちゃいます!50レシピ&80ページのボリュームの「書籍仕様」のレシピブックと、「スマイルイエロー」「ブルームピンク」それぞれ限定のレシピシートも付属。作って楽しい食べておいしいホットサンドがすぐに作れます!■[プレスサンドメーカープラッド]「スマイルイエロー」「ブルームピンク」について製品名:プレスサンドメーカープラッド発売予定日:2020年12月下旬発売予定(2020年12月18日予約開始)希望小売価格(税込):4,950円(税抜価格4,500円)カラー:スマイルイエロー、ブルームピンク製品寸法:本体約W13.0×D21.0×H12.0cmセット内容:本体、専用レシピブック、レシピシート電圧:100V50/60Hz消費電力:700W↑コンセントは本体の足に巻いて収納可能■レコルトについて2009年に日本で生まれたレコルト。“今どきの暮らしにちょうどいい”を大切に、ころんとかわいいコンパクトなサイズ、インテリアにあわせやすいカラー。ムダをそぎ落とした機能と価格でデザイン家電を提案しています。洋服や家具のように、選ぶことからワクワク。そこにあるだけで、ふふっとウレシイ。お気に入りを使ってあなたの日常を“ちょっと特別”に。ギフト用にもおすすめです。■会社概要会社名:ウィナーズ株式会社所在地:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-2-12菱化代々木ビル8F代表:代表取締役岡野真二資本金:1,000万円設立:1992年8月27日事業内容:家庭用品等の企画・販売企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年12月31日新年の挨拶の代わりとなる年賀状。近年では、メールや『LINE』で年賀状の代わりに挨拶をする人も多く、減少傾向にあるそうです。しかし、年賀状ならではのやりとりや、つながりがあるため、あえてハガキで挨拶をするという人もいるでしょう。自閉症の息子から届いたラブレター2020年12月16日、年賀状印刷などを運営する株式会社グリーティングワークスが年賀状のエピソードを募集した『年賀状思い出大賞』を発表しました。約900件の応募の中から選ばれたのは、自閉症の息子から届いた年賀状のエピソード。元日の朝、母親が年賀状を取りに行くと養護学校に通う息子から封書が届いており…。寝坊した元旦の朝、ポストに年賀状を取りに行くと、私への一通の封書が届いていた。息子が通う養護学校からの手紙だった。息子は自閉症。人と関わることが苦手だ。「大好きだよ」と彼に伝えると「そうだったんだ」という応えが毎回返ってくる……。だから、毎日毎日その言葉を伝えた。封書を開けると、一枚の年賀状が出てきた。墨をたっぷり付けた太い筆で書かれた文字は、ハガキからはみ出していて、すぐには読めなかった。同封されていた先生のメッセージを読むと、国語の時間に取り組んだ年賀状作りで、息子はハガキに「海」の一文字を書いたとのことだった。「海は好きなの?」と尋ねると、いつもの無表情な顔で「だってお母さんがいるから」と応え、「海」の文字の「母」という部分を指差した。その瞬間、私は真冬なのに身体中が一変に温かくなったことを思い出す。十二年前の忘れられない年賀状は、十八歳の息子からのラブレター。自閉症の息子から元日に届いたのは、年賀状という名のラブレター。『海』という文字の中に、『母』の漢字を見つけた息子は、ハガキに大きく『海』と書いたのです。きっと、元日の朝から母親の心は温かくなり、息子の想いに包まれたことでしょうね。このエピソードは、ショートムービーでも公開されています。審査員からは「親子の愛情が素直に伝わる作品」と称賛の声が寄せられていました。年賀状のいいところは、直筆だからこそ想いが十分に伝わるところでしょう。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、人に会うこともままならない日々が続きました。しばらく会っていない人に、年賀状で想いを伝えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2020年12月20日家族との日常を漫画にしている、るしこ(@39baby_com)さん。るしこさんはある日、息子さんとコンビニエンスストア(以下、コンビニ)を訪れたのですが、レジに商品を持って行くと、なぜか店員たちが総出で見つめてきたといいます。普通なら、レジの店員1人だけが対応するはず。しかし、店の奥からほかの店員と店長まで出てきた事態に、るしこさんは「店内で迷惑なことをしてしまっただろうか…」と不安になったそうです。『とあるコンビニで、焦った出来事』とあるコンビニで、焦った出来事… pic.twitter.com/NMTWRCJFV8 — るしこ (@39baby_com) December 19, 2020 全員かわいい…!わざわざ店の奥から出てきた店員や店長は、るしこさんと息子さんのことをただただ、温かく見守っていただけなのでした。さらに、店長は幼い客へのサービス向上のため、「この辺に『アンパンマン』のシールが貼ってあったら嬉しいかな?」と息子さんに質問したのです!子供が大好きなアニメ『アンパンマン』のキャラクターシールを店内に貼って、もっとコンビニでの買い物を楽しんでもらいたい店長。周りの店員も「いいですね、貼りましょう!」「『アンパンマン』なら間違いない!」と乗り気だったといいます。読者からはさまざまな声が上がりました。・登場人物、全員かわいすぎます。癒された。・なんという優しい世界。このコンビニの近くに住みたい。・レジに『アンパンマン』のシール貼るの、賛成です!会計中に子供が飽きて、勝手に立ち去ることがあるので。るしこさんは、この時、地域の人々に子育てを温かく見守ってもらえていることを感じ、とても嬉しかったそうです。血のつながりがなくとも、子育てに奮闘する親や、子供たちを温かく見守れる人になりたいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月19日「父親とのハグがいやだ」と言い始めた娘たち。ついに思春期が来たか……と思いきや!?■ 父の悲しき誤解ああ~~~(納得)こちょこちょ自体がイヤだというのではなく(もしかしてイヤなのかもしれないけど)、ハグしてくれると思ったら、こちょこちょされた、という「裏切り」がイヤだったんだろうなと思う。そして「いやだ、やめて」って言っても、また同じことを繰り返したのが良くなかったと思われ……。本人はスキンシップのつもりだったのかもしれないけど、完全に裏目に出てしまったっぽい。こちょこちょされてキャッキャしていたのは、もっと小さい頃だからね……!ただ「キモイ」とかいう理由だったら救いがなかったけど、「こちょこちょを二度とやらない」って誓えば、「なんかイヤだ」が解消されそうな気がするから、ちょっとホッとしたよ(汗)。
2020年12月19日まこ(@24_5020_)さんは、2020年2月に双子の兄弟を出産しました。双子の子供は、同時に泣いたり、笑ったりと、行動がシンクロすることがあるといわれています。まこさんも、息子さんたちを育てながら、双子である彼らの行動に驚かされることがあるそうです。お前たち、寝相まで一緒なのか。そんな、まこさんのコメントともにTwitterに投稿された3枚の写真がこちら!お前達寝相まで一緒なのか pic.twitter.com/GZLyPh8Ew5 — まこ@双子(35w2d→10m (@24_5020_) December 16, 2020 見事なシンクロ率…!仰向けやうつ伏せだけでなく、走っているようなポーズまで一緒です!投稿には、さまざまな声が寄せられました。・やばい、かわいすぎる…!見ているだけで癒されます。・うちの子供たちも、小学生になりましたが同じポーズで寝てますよ!・これが『シンクロナイズド睡眠グ』ですか…。100点満点!・見てる夢も同じだったりして!かわいすぎます。眠っている時でさえ、自然と同じ行動をとる双子の不思議には驚かされますね。多くの人が、シンクロする双子の姿に癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月18日いちじく(@ww70ymk1)さんがTwitterに投稿した写真に「笑った」「ほほ笑ましい」といった声が寄せられています。ある日、いちじくさんのお子さんがひらがなの練習ドリルで勉強した時のこと。お子さんの回答に、「全問正解!」と思わず拍手したくなる写真がこちらです。 #細かすぎて伝わらない子どものここが可愛い選手権 全問正解 pic.twitter.com/egMkS4aOge — いちじく (@ww70ymk1) December 11, 2020 いちばん後ろは『ドラえもん』!『あ、い、う、え、お』と上に文字が記された鹿の後ろに続く、国民的キャラクターの『ドラえもん』。ひらがなではありませんが、一番後ろは『ドラえもん』で間違いありません!投稿にはさまざまな声が寄せられました。・大正解!絵も上手だし、追加点をあげてもいいんじゃない!?・ちゃんと『前から5番目は、お』と回答してるし、これは正解だ。・そうきたか。愛おしい…。子供の純粋さに、多くの大人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月14日2人の娘との日常を漫画にしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、幼稚園の先生から「娘さんが自由時間になると泣き出して、外で遊びたがらない」と打ち明けられたそうです。さざなみさんは「外で遊ぶことが大好きなはずなのに」と疑問に思い、娘さんが自由時間を嫌う理由を探りました。自由が苦手な子続き(2/2) pic.twitter.com/TzJh5RTng2 — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) November 29, 2020 娘さんは『自由に遊ぶ』の正解となる行動が分からず、プレッシャーを感じていたのではないかと推測した、さざなみさん。「幼稚園の庭に、どんな花が咲いているのか教えてほしい」と提案すると、それ以降、娘さんは自由時間の話を嬉しそうにしてくれるようになったそうです。読者からはさまざまな声が上がりました。・仕事でも『自由に企画していいよ』といわれると、テーマがあるより数倍悩みます。娘さんの気持ちが分かるな。・『自由』って難しいですよね。僕には趣味がないので、休みの日に何をしていいのか分からず悩んでいます。・子供がどうして悩んているのか、真摯に向き合う姿勢が素敵です。大人でも「自由にしていいよ」といわれると、どうすべきか悩む人が多いかもしれません。『自由をどう楽しむか』は、子供だけでなく、大人にとっても大切なテーマかもしれませんね。さざなみさんの漫画『思い出ひらひら』が連載中さざなみさんが、家族との日常を描いた漫画『思い出ひらひら~母と私と私と娘~』が『with online』にて連載中です。気になった人は、ぜひチェックしてみてください!『思い出ひらひら~母と私と私と娘~』[文・構成/grape編集部]
2020年12月14日2020年12月13日に放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)。番組では、父親としてのタレント・明石家さんまさんについて特集。明石家さんには、元妻である俳優・大竹しのぶさんとの間に2人の子供がいます。1人は、大竹さんの前夫の連れ子である長男・二千翔(にちか)さん。そして、もう1人は大竹さんとの間に授かったタレントで長女のIMALUさんです。同番組で、二千翔さんは初めてテレビで顔を出し、自分から見た父・明石家さんの印象を明かしました。明石家さんまの息子が語る父親の素顔明石家さんは、IMALUさんが誕生してすぐは仕事量を半分に減らして育児を積極的に行ったり、喘息の症状に苦しむ幼少期の二千翔さんを一睡もせずに看病したりと、家族との時間を大切にしてきたといいます。その後、明石家さんと大竹さんは離婚しますが、その際にも「子供とは月に30回は会える条件で離婚したい」というほど、子供が大好きでした。二千翔さんは、プライベートでの明石家さんについて「テレビ番組で見かける姿とまったく同じ」とコメント。番組のスタッフから「血のつながらない父親のことをどう思っているか?」と聞かれると、こう答えました。僕が小さい頃からずっと一緒にいてくれて、育ててくれたので、本当の父親だと思います。自慢のお父さんじゃないですけど…ずっと一緒にいてくれる人。誰も知らない明石家さんまーより引用さらに、両親の離婚については「自分は2人の変化に気付かなかった。正直悲しいというか、つまんなくなった」と振り返り、離婚後の2人についてはこう自身の考えを明かしています。仲はめちゃくちゃいいと思いますよ、今でも。お互い相手を尊敬、リスペクトしているから成り立っているんだと思います。誰も知らない明石家さんまーより引用しかし、復縁について聞かれると「ない!絶対うまくいかないと思いますよ。近すぎるとケンカするんで、今ぐらいがちょうどいい」と笑いを交えて答えました。そして、明石家さんに対する自分の気持ちを、正直に明かしています。考え方とか、人に対する態度とか、生きざまの部分は見習わせてもらっていて、僕の資産になっています。「自分の身体が動くうちは人を楽しませ続けたい」という想いがあると思います。本人的には、このまま燃え尽きて死んでしまってもいいと思っているかもしれないですけど、家族としては長生きしてずっとそばにいてほしいですけどね。今まで出会った人間の中で、人間的に一番かっこいい。素晴らしいと思っていて、尊敬しています。最高の父親ですね。誰も知らない明石家さんまーより引用番組の視聴者からは、次のようなコメントが寄せられました。・涙が出てきた。素敵な親子関係だなぁ。・さんまさんを想う息子さんの言葉に、胸が熱くなった。・さんまさんはやっぱりすごい。血がつながっていない我が子から「最高の父親」っていわれるなんて、なかなかないよ。父親のことを尊敬している二千翔さんの姿からは、これまでに明石家さんが我が子へ惜しみない愛情を注いできた様子がうかがえますね。親子の絆とは、相手を思いやり、言葉や態度で愛情を伝えていく中で生まれるものなのかもしれません。大竹さんが語る、家族にまつわるエピソードはこちらの記事でも読むことができます。大竹しのぶの息子がプレゼントを渡すと?明石家さんまの『粋な反応』に、グッとくる[文・構成/grape編集部]
2020年12月14日2020年12月1日に、いえもり(@iewori)さんが投稿した、3歳のお子さんとのやり取りが話題になっています。いえもりさんのお子さんは約半年前からスマホで文字を打って遊んでいました。スマホで文字を打ち始めた頃は文章になっていなかったそうですが、半年たった現在、『LINE』を使って意思疎通ができるようになったのだとか!実際に、いえもりさんが外出中のお子さんと『LINE』を通じて交わした会話がコチラです。いえもりさん:なにかかいたいの?お子さん:そういえもりさん:なにをかうの?お子さん:アイスカウいえもりさん:いいね、なにあじ?お子さん:イチゴアジお子さん:おっシコデちゃたフリック入力を覚えた外出中の三歳児とLINEで普通に会話できてて感動してたら突然やばい報告が来た(No おむつ) pic.twitter.com/dHear5u302 — いえもり&3歳と0歳 (@iewori) December 1, 2020 いえもりさんは、お子さんと『LINE』で会話ができることに感動していたそうです。しかし突然、お子さんから「おしっこ出ちゃった」という報告が…!その時、おむつを持ち合わせておらず、いえもりさん一家は修羅場を迎えたそうです。3歳児が『LINE』で会話ができるということに驚きですが、子供らしいハプニングに笑ってしまいますね。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・3歳児でひらがなもカタカナも使えるのすごい!しかも自分で入力できるなんて。スマホを使いこなしていますね。・ひらがなが書けるだけでもすごいのに、文章を作れるのがすごい!しっかりと最後もオチがあって笑いました。・3歳児がスマホでコミュニケーションを取れる時代なのか…。驚いたけど、子供らしい内容でかわいい!ちなみにお子さんは、ひらがなやカタカナだけでなく、アルファベットと小学1年生が覚える漢字もひと通り覚えてしまったのだそうです!『LINE』を通じて家族と会話できることが嬉しかったため、3歳にして早くも、多くの文字を覚えられたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月03日9歳の娘さんを育てている、あぴママ(dayswithapi)さん。日常で感じたことを漫画で描き、Instagramに投稿しています。『育児をたった一度だけ褒められた話』ご紹介するのは、娘さんが2歳だった頃のエピソードです。娘さんと一緒に、電車に乗ったあぴママさんは、そこである人と出会います。切符を持ちたいと主張する娘さんに対し、あぴママさんは考えた上で、その意見を受け入れました。「切符を落とさないように見張るのが大変だから」という大人側の都合と、子供の「自分で持ちたい」という意思を天秤にかけた結果、娘さんの気持ちを優先させたのです。そんなあぴママさんに対し、隣に座っていた見知らぬ中年女性は「あんた、すっごくいい育児をしてるね」と絶賛!あぴママさんは、当時の心境を振り返り、次のようにつづっています。この一場面は私が当時理想としていた基本姿勢であり、葛藤も大きくエネルギーも使う場面だったから、おばさんに認めてもらえて嬉しかったのかもしれません。乳幼児には、切符をなくしたくない大人の都合なんて関係のないことですから、譲歩するべきなのは、相手の事情とこちらの事情を天秤にのせる能力のある大人のほう。決して毎回実践できていたわけではありませんが、基本的にはこの年齢の子にはこちらが譲歩するべきだな、と考えていました。2歳児に忍耐力や我慢する力など身につけさせてしまうほうが弊害が大きいと思っていたからです。エピソードに対し、読者からは「素敵な考え方!見習いたい」「ハッとさせられた」「褒めてくれた中年女性も素敵」といった声が相次いでいます。幼い子供にとって、大人の事情を察して行動することは困難です。一方、大人は子供の要望を聞いたうえで、どう選択したほうがよりよいかを判断できる能力を持っています。だからこそ、自分の行動が押し付けや個人的な都合でないか振り返る機会が必要なのかもしれませんね。あぴママさんの漫画を「もっと読みたい!」という人は、こちらもチェックしてみてはいかがですか。ブログ:『あぴママびより』Instagram:dayswithapiTwitter:@apimamabiyori[文・構成/grape編集部]
2020年12月02日新型コロナウイルス感染症の影響で多くの学校がリモート授業を行っているアメリカで、ある小学生が撮影した動画が話題になっています。オレゴン州に住む6歳のデラニー・ジョーンズちゃんは自宅で、学校に提出するための工作のチュートリアル動画を撮っていました。カメラに向かって早速説明を始めるデラニーちゃん。すると背後から父親のアイザックさんが登場。彼はうっかり映ってしまったのではありません。その話題の動画をご覧ください!I was checking Delaney's seesaw (app for school) and she often will send her teachers random videos wishing them well,...Posted by Jennifer Jones on Tuesday, November 17, 2020I was checking Delaney's seesaw (app for school) and she often will send her teachers random videos wishing them well,...Posted by Jennifer Jones on Tuesday, November 17, 2020お父さん、ノリノリで踊りまくる!!背後でダンスをしている父親の存在に気付きながら、淡々と工作を続けるデラニーちゃん。アイザックさんが「はっ!」などと大きな声を出しても、振り返りもせず「あれは私のパパよ」と冷静そのもの。デラニーちゃんは「この家族はどうしちゃったのかしら?私はただ静かに工作をしようとしているのに」といって作業に集中しようとしますが、兄弟も乱入してきた最後のほうはさすがに笑ってしまっています。デラニーちゃんが先生にこの動画を送った後で、彼女の母親が学校で使用しているアプリに上がっているの発見して大笑い!Facebookに投稿したところ、見た人たちも大爆笑。これまでに1千600万回以上再生されています。・笑いすぎて息ができない!・最高の家族だ!・この子の落ち着きがすごい。実はアイザックさんはこの動画が学校に提出するものだということを知らなかったのだそう。デラニーちゃんは普段からよく遊びで動画を撮っているので、このビデオもそうだと思っていたということです。音楽に合わせて踊りまくっている父親を気にもせず、デラニーちゃんが落ち着きを放っているところが余計に笑いを誘いますね。この動画を見た学校の先生もきっと大笑いしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月02日子供の頃に、周囲の大人から受けた教えが、その後の人生を大きく左右することはあります。ちゃんへん.(@CHANGHAENG)さんがTwitterに投稿した、母親の教えが「素晴らしい」と話題です。すぐに習いごとを辞める息子を、母親が叱らなかった理由子供の頃に、何かに興味を持つたびに、習いごとをさせてもらったという投稿者さん。いつも興味が続かず、ほとんどの習いごとをすぐに辞めてしまいました。しかし、そんな息子を、母親は一度も叱らなかったといいます。ある日、投稿者さんが「どうして怒らないの?」と尋ねると…母親から返ってきたのは、こんな言葉でした。「好きと思えなかったら、100%の力出せへんやろ?私の役割は、お前が興味を持ったことをなるべく体験させて、心から好きと思えることに出会えるまで投資することや」母は僕が興味を持った習い事を全てやらせてくれた。殆どすぐに辞めてしまったけど、母は一度も怒らなかった。理由を聞くと「好きと思えなかったら100%の力出せへんやろ?私の役割は、お前が興味を持ったことをなるべく体験させて、心から好きと思えることに出会えるまで投資をすることや」だった。 pic.twitter.com/wByUCnibCp — ちゃんへん. (@CHANGHAENG) November 28, 2020 母親は、息子が心から好きだと思うものに出会えるまで、適した環境を与え、見守り続けることが大事だと考えていたのです。投稿者さんいわく、実家はとても貧乏だったため、息子にいろいろな経験をさせるお金は、母親が自力で稼いだものだとか。母親の教えによって、投稿者さんは2020年現在、プロのジャグリングパフォーマーとして世界を舞台に活躍しています。エピソードに対し、ネット上では「なんて素晴らしいお母さん!」「読んでいて泣きそうになった」「自分もそんな親になりたい」といったコメントが続出しました。人生の中で「これぞ」と思える好きなことと出会い、その道を極めることは誰にでもできることではありません。子供の意思を尊重し、然るべき環境を与え、そっと見守ってきた母親の深い愛情に、心を打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月30日2020年11月現在、社会現象を引き起こしている、漫画『鬼滅の刃』。登場人物の過去や想いなどが繊細に描かれた作品に、多くの人が心を打たれています。木村カエラの『鬼滅イラスト』と子育てに対する想い「息子が鬼滅で絵の対決をしようといい出した」そんなコメントとともに、同月25日にInstagramを更新したのが、歌手の木村カエラさん。木村さんといえば、夫で俳優の永山瑛太さんとの間に2人の子供がいることで知られています。反抗期を迎えているという息子さんに本気を出し、「母親を舐めたらあかんぜよ」と伝えたというイラストが、こちらです。 この投稿をInstagramで見る KAELA KIMURA(@kaela_official)がシェアした投稿 左が息子さんが描いた『伊黒小芭内(いぐろ・おばない)』で、右が木村さんが描いた『胡蝶しのぶ』です。息子さんの絵も上手ですが、木村さんの絵も目を奪われる画力ですね!これには息子さんも「前にテレビで芸能人の絵がうまいっていわれているのを見たけど、ママが一番うまいかも」と感服していたといいます。息子さんの反応に、木村さんもひと安心。「明日から私をいじめないでくれるかな」と、息子さんの反抗期について次のようにつづりました。反抗期。良く育ってる証拠だと思いながら、嬉しくもあり、反抗されると寂しくて悲しくもなる。こうやって、自立していくのね。いつか大人になった時に、自分の足でしっかり立って、時には踏ん張って、力強く前に進める人になりなさい。kaela_officialーより引用反抗期を迎えた息子さんの成長に喜びを感じる反面、さびしさや悲しさも感じるという、木村さん。木村さんの絵や子育てに対する想いに、ファンからはさまざまな声が寄せられました。・木村さんの絵、うますぎる…。そして息子さんも間違いなく遺伝子を受け継いでいますね。・うちの子と同じ状況。そして絵でうならせるって、私と同じことをしていて笑いました!・反抗期、楽しみなような不安なようなって思いながら子育てをしています。頑張りすぎず、乗り越えましょう!絵が描けたり言葉を覚えたりなど、できることが多くなっていく我が子の成長に感動しつつも、意見が合わず衝突したり反抗されたりと、子育てには苦労が絶えないもの。しかし、たくさんの出来事がある中でも、子供の成長は親にとってあっという間の出来事なのかもしれません。息子さんへの愛を感じる木村さんの言動に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月28日2児の母親である、nao(n5555on)さんがInstagramに投稿したエピソードに、反響が上がっています。投稿者さんいわく、夫は「ありがとう」をいわない時があるのだそう。髪の毛を切ってあげた時にもお礼をいわなかった夫に対し、不満をつのらせた投稿者さんは、母親に『テレビ電話』で愚痴をこぼしたそうです。「あんたが今、そう思ってるってことは、お母さんの思いが伝わってたんやなぁ」母親の真意を初めて知った投稿者さんは、「『ありがとう』を当たり前のようにいえる大人にしてくれてありがとう」と感謝を告げました。そしてふと、自分の娘が小さなことでも「ありがとう」といっていることに気が付きます。夫にいってほしいからと、常日頃「ありがとう」と伝えていた投稿者さんの想いは、娘さんにはしっかりと伝わっていたのです。作品にはさまざまなコメントが寄せられています。・明日から、今の何倍も「ありがとう」をいおうと思います!・なんて素敵なお話!子供はよく親を見てますよね。・私の子供も『ありがとう』と『ごめんなさい』はちゃんといえる大人になってほしい!意識して伝えていこうと思います!投稿者さんは作品に「『ありがとう』と『ごめんね』はとても大事だと思う。これさえいってくれたら、毎日ご機嫌よ」と、コメントを添えていました。家族や友人、恋人など、心を許せる関係になればなるほど、感謝や謝罪の気持ちを伝えようとする意識が薄れるもの。だからこそ意識して言葉にすることで、相手の心が軽くなったり、気持ちが救われたりするでしょう。投稿者さんの夫が、こまめに「ありがとう」と伝えてくれる日がくるといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年11月27日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、長女が幼い頃の公園遊びの思い出を漫画に描き、Twitterに投稿。反響が上がっています。さざなみさんの長女は、公園遊びが大好き。だからこそ、自宅に帰ろうとするとぐずってしまい…。『帰りたくない!』最後(3/3)「お母さん見て!」って呼ばれる理由… pic.twitter.com/Ts05BHvnip — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) November 26, 2020 3歳の頃の長女は、さざなみさんに対して頻繁に「見て」と声をかけながら、さまざまな遊具で遊んでいたそうです。しかし、いざ帰るとなると、1〜2年前と同様泣きそうな顔に…。そのタイミングでたまたま会った同級生親子の様子を見て、さざなみさんはこう思います。「お母さん見て」って呼ばれる理由、考えたことあったかな。「足りなかったのは、遊びの質や時間じゃなかったのかも」と感じた、さざなみさんは、全力で『見る』ことに専念。すると、長女は公園から帰る道でも、ずっと機嫌がよかったそうです。声をかけながら興奮を共有したことで、長女の楽しい気持ちが倍増したのでしょう。作品はまたたく間に拡散され、たくさんのコメントが寄せられています。・子供の「見て」をスルーしがちな自分を反省…。大事なことに気付かせてくれて、ありがとうございました。・なんていい母親なんだろう。私も子供の頃、よく「見て見て」っていってたなぁと思い出した。・まだパートナーも子供もいない俺ですが、感情移入して泣きそうになりながら読みました。・すごく分かります!子供が小学生になった今でも家事の手を止めて、全力で向き合って見聞きすると、思ったよりあっさりと満足してくれますよね。子供が不満を抱いたりぐずってしまったりする原因の根源には、視覚的に見えているものとはまた違った理由があるのかもしれません。さざなみさんの『気付き』は、子供を持つ多くの親の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日父親のパパ頭(@nonnyakonyako)さんが描いた、育児漫画をご紹介します。幼い息子さんと、買い物をしていた時のこと。約1年前の出来事を思い出していたパパ頭さんに対し、息子さんが話しかけてきて…。日々のつぶやき。時の経過が輝く。 pic.twitter.com/ouV1uMl0cD — パパ頭 (@nonnyakonyako) November 7, 2020 また抱っこを頼んでくるのかと思いきや、息子さんは「荷物を持ってあげる」と声をかけてきました。何気ない息子さんの発言に、パパ頭さんは我が子がいつの間にか成長していたことに気付かされたのです。親が想像している以上に、子供の成長とは早いもの。当たり前のように我が子とともに過ごせる、かけがえのない時間を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月22日2020年現在、世界中で流行している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。日本でも連日のように感染者がおり、PCR検査を受けた経験のある人もいるでしょう。3歳の娘さんと、1歳の息子さんを育てている、母親のはなゆい(yuihanada7)さん。息子さんがPCR検査を受けた時のエピソードを漫画化しました。『息子(1歳)PCR検査受けた話』ある日、子供たちが高熱を出したため、はなゆいさんは病院へ連れて行くことにしますが…。はなゆいさんは、息子さんの発熱が、手足の皮がむけるなどの症状が出る『川崎病』によるものではないかと推察しました。「明日も熱が下がらなかったら、大学病院でPCR検査を受けてほしい」といわれて、動揺するはなゆいさん。発熱が3日続いている息子さんを、かかりつけの病院へ連れて行くように、夫へ頼みました。大学病院へ行くことになった夫は…看護師から息子がPCR検査を受けたことを聞かされて、はなゆいさんはショック!テレビ番組などで散々聞いていた、コロナウイルスの濃厚接触者になったかもしれないという事実を、すぐには受け入れられませんでした。2時間後に結果が分かると…検査の結果は陰性で、息子さんは『風邪の延長のようなもの』という診断を受けました。はなゆいさんは、息子さんがPCR検査を受けたことがキッカケで「もしも陽性だったら、祖母を始め家族を巻き込んでいたかもしれない」と想像をめぐらしたといいます。漫画に対し、読者からは「検査ってこんなに大変なんですね」「医療従事者には本当に感謝しかない」「何ごともなくて本当によかった」といった声が寄せられました。頭では想像していても、実際に経験するまでは、本当の意味で大変さを理解することは難しいものです。コロナウイルスと共存していかなくてはならない中、医療従事者のたゆまぬ努力によって、私たちの日常が保たれていることを、改めて実感させられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月22日「あなたの長所はなんですか」と問われた時、自信を持って回答できる人は少ないかもしれません。小学4年生の息子さんを育てている、ゴリラママ(@chimpantomama)さんがTwitterに投稿した、ある写真が話題となっています。「あなたの長所は?」と問われた息子さんの回答に、多くの人が「ハッとした」「素敵」といったコメントを寄せました。その写真がコチラ。(1)じぶんのいいところ(まずは自分で書こう)回答:生きてるわが息子よ。それでいい pic.twitter.com/Jphzq3ZClg — ゴリラママ (@chimpantomama) November 19, 2020 生きているだけで100点満点!自分の長所を聞かれた時、さまざまなことを考えすぎてしまう人もいるでしょう。しかし、ゴリラママさんの息子さんは「生きてることが、自分のいいところ」と答えたのでした。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・生きていないと、ご飯を食べることも遊ぶこともできませんもんね。生きているだけでいいことだ!・素晴らしい回答にハッとしました。子供は、大人が忘れがちな大切なことを教えてくれますね。・最高!息子さん、人間の本質をすでに知っていますね。・それに気付く息子さんも、それを認めてあげられるゴリラママさんもすごいです。ゴリラママさんは、この回答をした息子さんに対し「一番素敵な回答だね」と抱きしめてあげたそうです。自信がなくなったり、落ち込んだりした時には、「生きてるだけですごい」と自分を励ませるようになりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月22日1児の母親である、おはな(uktnk0512)さん。Instagramに育児漫画を公開し、人気を博しています。おはなさんは思春期を迎えた頃に、知らない人に堂々と話しかける母親の姿を、少し恥ずかしく感じていたそうです。自分が親になって、気付いたこととは…。歳を取ってからは、知らない子供を見ると話しかけたくてうずうずするようになった、おはなさん。さらに、学生の頃は子供を叱る親を見て不愉快に思っていたのが、子育て中の今は「何か事情があるのかもしれない」と、親の立場になって考えられるようになったといいます。漫画に対し、ネット上では次のような共感のコメントが続出しました。・めっちゃ分かる!親になってから気付くことは本当に多い。・そうそう!外で叱る親を見かけると、いろいろと察して「頑張れ」といいたくなる自分がいる…。・自分が子育てするようになって、「あの頃の親はこんなだったのかな」と想像する機会が増えた。大人になり、親と同じ立場になってから気付くことはたくさんあります。若い頃には理解できなかった大人の言動に、納得したり共感したりすることもあるでしょう。そういった発見を経て、私たちはかつて見てきた『あの頃の大人』や『あの日の親』に近付くのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月22日2~5歳の子供が迎えるといわれるイヤイヤ期。人からの指示や手助けを嫌がるようになるため、多くの親が頭を悩ませています。子供を育てながら、日常の出来事を漫画にしている、おやま(@oyamaoyadayo)さんの娘さんは、2歳の頃にイヤイヤ期を迎えていたのだとか。おやまさんは、その当時出会った、ある女性のことが忘れられないそうです。長女のイヤイヤ期のときの思い出 pic.twitter.com/4As29QyrJV — おやま (@oyamaoyadayo) November 20, 2020 よかったら私と一緒に歩いてくれないかしら。おやまさんは、道端に寝転がって、歩くことを拒否する娘さんにお手上げ状態でした。そこに颯爽と現れたのはピンクのコートを着たマダム!マダムにエスコートを頼まれ、気をよくした娘さんは立ち上がり歩き始めたのです。素敵な救世主の登場に、読者からは称賛の声が上がっています。・素敵すぎるマダム!しかも駅直結のタワーマンションに帰っていくのがかっこよすぎ!・ただのセレブではなく、人の気持ちに寄りそえる素敵な女性だ…。・私も同様の経験をして、「神様だ!」って思ったことがあります。本当にありがたいですよね。このマダムのように、誰に対してもやさしく手を差し伸べられる人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月21日俳優の要潤さんが2020年11月18日、自身のTwitterを更新。街で見かけた、親子を救ったヒーローを讃えました。要潤「すこし泣けた」要さんは、自転車に子供を乗せている母親が横断歩道の縁石につまづいたところを目撃したといいます。「そのまま倒れたら大惨事…」と思っているとスケートボード(以下、スケボー)を手に持って歩いていた男性が…。子供を乗せたママの自転車が横断歩道の縁石に躓きあわや倒れかけた時、スケボーを持った歩行中のお兄さんがすかさずスケボーに乗りいち早く手を貸してあげた姿にすこし泣けた。若者よ、見ていたぞ、あの子供は。助けてくれた君の勇姿を。— 要潤 (@kanamescafe) November 18, 2020 男性は、颯爽と手に持っていたスケボーに乗って、倒れそうになった母親に手を貸してあげたのです。その姿を見た要さんは「若者よ、見ていたぞ、あの子供は。助けてくれた君の勇姿を」とコメント。また「少し泣けた」と男性の行動に感動したことを明かしました。投稿には、男性への称賛の声が寄せられています。・ヒーローですね!若者も捨てたもんじゃないです。・子供を自転車に乗せているとバランスを崩しやすいからね。・情景が浮かびます!かっこいいお兄さん。親子は、男性のおかげで大きなケガを免れたことでしょう。危険な場面に出くわしたり、困っている人を見つけたりしたら男性のように、すかさず手を貸せるようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月19日子育てを経験した人の中には、子供が親の思うように行動してくれず、途方に暮れたことがある人もいるしょう。子育てに奮闘中の、むむ(@mmikuji)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、14万件以上の『いいね』が寄せられています。その写真には「うちの子とまったく同じ!」「子育ての大変さがこの1枚に表れている」といった共感の声が上がっています。「1歳児と戦ってる」というひと言とともに、投稿された写真がこちら…。1歳児と戦ってる pic.twitter.com/3ROUMKtM3h — むむ@1y8m♀5m♂ (@mmikuji) November 16, 2020 道端に寝転がって歩くことを断固拒否!むむさんによると、娘さんからの「抱っこして」という要求を拒否するとこの状態になったといいます。そして、自分からは絶対に起き上がらないのだとか。ちなみに、むむさんが撮影した道路の先は行き止まりなのだそうです。安全に配慮した上で、離れた場所から娘さんと戦っていたのでした。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・子供がこの状態になると、抱っこも立たせることも難しいんですよね!立たせても膝から崩れ落ちるし、抱っこすると海老反りして全力拒否をする。本当に手の施しようがないです。・姪は大雨の中、大きな水たまりの中でこの状態になっていました…。・「人間は赤ちゃんから子供になる間に、一度『鮮魚』にならないといけないのでは…?」と思っている3歳児の母です。息子が2歳の頃『鮮魚ちゃん』と呼んでいました。大変ですよね…。コメント欄には、同じような状態で親に抗う子供の写真が多数寄せられていました。さらに、「無理やり抱きあげてもさらに悪化する」「子供が満足するまで待つしかない」など、苦労したエピソードもたくさん上がっています。道端で戦う親子を見かけたら、事件性がなさそうな限り、温かく見守ってあげたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月18日アメリカのテキサス州に住むクリスティ・スコットさんがInstagramに投稿した、ある『イタズラ動画』が話題となっています。クリスティさんの夫は、ゲームが大好き。ゲームで遊んでいる時には周りが見えなくなるほどなのだそうです。そこで、クリスティさんはあるイタズラを思いつきました!まずは、人形に息子と同じ服を着せ、毛布でくるんだニセモノの息子『フェイクベイビー』を準備。ゲームに熱中している夫に『フェイクベイビー』の子守をお願いするというイタズラです。実際に、そのイタズラを行った動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Kristy Scott(@kristy.sarah)がシェアした投稿 ゲームに熱中する夫は、『フェイクベイビー』を受け取る時もテレビ画面から目を離しません。その後、小脇に抱えた息子が『フェイクベイビー』だということにまったく気が付かない夫。ゲームに熱中し続ける夫に、クリスティさんが「息子は大丈夫?」と聞くと、ようやく抱いていたのが人形だと気が付いたのでした。あまりにも驚きすぎて笑い、むせる夫の姿にクリスティさんも爆笑。イタズラは大成功に終わったのです。動画にはさまざまな声が寄せられています。・面白すぎて一緒になって笑った!夫、ゲームに熱中しすぎだよ!・うちの夫にもこのイタズラしてみようかな。絶対気が付かないと思う。・私だったら「ちゃんと息子のこと見てよ!」って怒っちゃうなー。ゲームに熱中しすぎて、20分間も人形を息子だと思い込んでいた夫。このイタズラをきっかけに、夫は少し反省したかもしれません。楽しい趣味の時間だとしても、腕の中に我が子を抱いている時くらいは子供のことを気にかけてほしいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年11月15日娘さんを育てている@pakka0e0xx7さんが、Twitterに投稿した写真に「笑った」「面白すぎる」という声が寄せられています。ある日、投稿者さんは、娘さんとおままごとをしていたそうです。娘さんが販売員として、紙でできたホットドッグやたい焼きを売っていました。娘さんとおままごとを始めてしばらくは、真面目に一緒に遊んでいた投稿者さん。しかし、途中からは、家事などをこなしながら付き合ってあげていたといいます。すると、娘さんがこんな貼り紙を作りました。しめいてはいママおかねをはらわなかったつみ。①お店屋さんごっこをする ②最初はちゃんと遊ぶけど、家事などやる事があるので適当に付き合う③指名手配される #世界一役に立たない育児テク pic.twitter.com/FEzd6x7FoO — (@pakka0e0xx7) November 13, 2020 母親を指名手配…!家事をこなしながら相手をしていた投稿者さんは、娘さんへお金を払う段階を飛ばしてしまったのでしょう。娘さんが作った貼り紙には、モザイク加工が施された母親の似顔絵も。娘さんの、指名手配書へのこだわりが伺えますね!投稿にはさまざまな声が寄せられました。・かわいい!大事に保管しておきたい指名手配書だ!・指名手配なのにモザイク加工をしてくれるところに優しさを感じます。・笑った!『ママ』を見かけたら通報します!身元も居場所も分かっている指名手配犯『ママ』はその後、娘さんによってすぐに逮捕されたことでしょう。娘さんは、家事をこなさなければならない母親を独り占めしたかったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月15日子育ては楽しいことばかりではなく、親が頭を抱えてしまうような出来事もしばしば。中でも『イヤイヤ期』をはじめとする、特に理由のない子供の「ヤダ!」という拒否の言葉には苦労させられるものです。理由を分かりやすく説明しても聞く耳を持ってもらえなかったり、むしろ反抗が増したりと、なかなかうまくいきません。5歳児の「寝たくない!」というイヤイヤに、父親は…?えんか(@madokaeennka)さんがTwitterに投稿したのは、自身が5歳頃に経験したという印象に残っているエピソード。ある日の夜、幼かったえんかさんは布団に入るのを頑なに拒否していました。きっと、まだ遊んでいたかったのでしょう。そんな我が子の姿を見て、えんかさんの父親が発した言葉は…!幼少期の思い出日記 セー○ームーンver.と○ジャ魔女ver.もあった pic.twitter.com/h4bnCAom1l — えんか (@madokaeennka) November 12, 2020 「布団の中にプリキュアがいる…!」迫真の演技でそのように告げ、見事にえんかさんを布団の中に入れ、寝かしつけた父親。憧れのキャラクターが布団の中に現れたと聞いて、「会いたい」という欲求を抑えられる子供はいないことでしょう。えんかさんによると、布団の中にはプリキュアだけでなく『美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女どれみ』のキャラクターも現れていたのだとか。純粋な子供は、何度だまされても父親のユーモアあふれるウソに引っかかってしまいますね。えんかさんの癒されるエピソードは拡散され、多くの親から「これは使える!」という声が寄せられました。・お父さん最高!引っかかる子供もかわいい…。・この後、プリキュアの夢を見られたらウソじゃなくなりますね!・天才すぎる。私も今夜、娘にやってみよう。子供が布団に入ってくれなくて困った時は、この方法を試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年11月14日