2歳の男の子を育てている、みゅこ(@myuco8)さん。みゅこさんは、息子さんを育てながら気が付いたことなどを、絵日記にしています。イヤイヤ期の対処法を試してみたら…?幼い子供が、2〜3歳にかけて迎えるといわれている、イヤイヤ期。自己主張が強くなる時期のため、食事や着替えなどを頑なに嫌がったり、大声を出して動き回ったりと、多くの親が苦労することでしょう。みゅこさんの息子さんもイヤイヤ期を迎えているそうです。そこで、なんでも「嫌」と答えるのを見越して、さまざまなことを息子さん自身に選ばせる『イヤイヤ期対処法』を試してみたのですが…。イヤイヤ期対処法を試してみたら…(2/2) #育児漫画 #育児絵日記 #イヤイヤ期 pic.twitter.com/UZ7KKHR3Z2 — みゅこ@育児絵日記 (@myuco8) August 29, 2020 あまりにも理不尽…!一つひとつ、息子さんに選ばせ、ふりかけをご飯にかける許可を得たみゅこさん。しかし、みゅこさんがご飯にふりかけた瞬間、息子さんは「ふりかけいやない~!」と怒ってしまったのでした。その後、ふりかけがかかった面を見えないようにご飯をひっくり返すと、嫌がることなく食べたとのこと。また、「3分後には『いる』『食べる』っていう」というひと言に、みゅこさんがイヤイヤ期に頭を悩まされていることがうかがえます。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・分かります!共感しすぎて爆笑しました。・うちの子はまだ、イヤイヤ期がきていないのですが、恐ろしすぎて震えています。・まじで本当にこれ!理不尽すぎる。うちは「どっちがいい?」と聞くと「どっちも嫌」と拒否されます。子どもを育てる親にとって、イヤイヤ期は本当に大変です。つい、イライラしてしまうものですが、周囲の人に頼ったり、気持ちを聞いてもらうなどして、乗り切りたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日新型コロナウイルス感染症のまん延により、私たちの日常は大きく変化しました。仕事はリモートワークになり、子供たちは学校や保育園などがお休みになってしまった家庭も多いでしょう。いつもはすぐに終わる仕事や家事が、子供の相手をしなければいけなくて倍の時間がかかってしまったり、毎日3食用意しなければならなかったり…。思うように進まなくてつい家族に当たってしまい、罪悪感を感じてしまうことも。でも、こちらの動画のように、毎日頑張っているママとパパを、子供たちはちゃんと見ていてくれているのかもしれません。ママとパパに待っていた、とっておきのプレゼント日本ケロッグが公開した、心温まるこちらの動画。自宅で仕事、家事、育児を両立しながら奮闘するママとパパを応援するために制作されました。毎日3食のメニューを考えたり、仕事の合間に子供と遊んだり、頑張ってくれたママとパパに贈るドキュメンタリームービーになっています。動画では、実際に子育てに取り組んでいる夫婦4組が登場。「仕事もやらなきゃいけないし、子供の面倒も見なきゃいけない」「だんだん料理のバリエーションが思い浮かばなくなって…」どの夫婦も、在宅期間中に仕事、家事、子育ての両立で苦労したことや、きちんと子供と向き合えなかったことに対する罪悪感を吐露します。そんな在宅期間中に頑張ってくれたママとパパのために、こっそりサプライズの用意を始めた子供たち。名門ホテル『ホテルニューオータニ』グランシェフ・中島眞介さんの協力のもと、『リトルシェフプロジェクト』を発足しました。子供でも手軽においしいホテルクオリティの朝食を作れる『グラノラハーフ』シリーズを使って、両親に向けたサプライズ朝食づくりにチャレンジすることに。シェフに教えてもらいながら、慣れない手つきで一生懸命に料理をする子供たち。そして、両親は子供たちに手を引かれて席に着きます。すると、シェフとなった子供たちが次々に料理を運んできました。ママとパパは驚きを隠せません。「いっぱいおいしいご飯を作ってくれてありがとう」「私にはいいことがありました。家族みんなで楽しめることが多くなったから」仕事も家事も子育ても頑張ってくれた両親へ、手紙で感謝の気持ちを伝える子供たち。ママたちは、彼らが一生懸命作ってくれたおいしい料理を食べながら、涙があふれます。親も子供も、突然やってきた慣れない日常に、不安や焦りが募っていた人は多いはずです。でもいつもより長い時間を一緒に過ごすことで、絆も深まったかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日3児の母親である、とうふう(tohu4563)さんは、子育てをしながら生活の中で起こったことを漫画にしています。ある日、とうふうさんは、習いごとを終えた娘さんを迎えに行きました。習いごとへ自転車でいっていた娘さん。とうふうさんは、駐輪場から娘さんが現れるのを待っていたのですが…。時間が経っても娘さんが駐輪場から出てこないことを不審に思った、とうふうさん。娘さんは自転車の前でうずくまり、「カギを壊してしまったのかも」と泣いていました。とうふうさんもカギを開けようと試みますが、開きません。それもそのはず、まったく同じ柄の、他人の自転車だったのです!投稿にはさまざまな声が寄せられています。・まさかのミラクル!こんなことってあるんですね。・私もスーパーの駐輪場でまったく同じ現象に遭遇しました!焦りますよね。・娘さん、壊してしまったと焦ったでしょうね。よく頑張りました。コメントでは「娘さんと同じ経験をしたことがある!」という人が複数いました。駐輪場で「自転車のカギが壊れてしまったかも」と思った時には、周りを見渡してみるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月26日2020年8月現在、Twitter上で流行している『#怖い話書くからリツイートして』というハッシュタグ。このハッシュタグをつけ、各々が身の毛もよだつ自身のエピソードを投稿しています。特に多いのは、夏にぴったりな心霊系のエピソード。しかし、中でも異彩を放っている『怖い話』がありました…。投稿したのは、安酉鵺(@AtoriNuE)さん。当時6歳だった我が子が、「宝探しをやろう」と投稿者さんを誘ってきたといいます。遊びの誘いを快諾し、何を探すのかたずねた投稿者さんは、直後、我が子から飛び出した『ひと言』に血の気が引いたのでした。なぜなら…。「この前集めた、カマキリの卵5個」 #怖い話書くからリツイートして 息子(当時6歳「ママー、たからさがしやろー」吾輩「いいよー、何探すの?」息子「このまえあつめたカマキリのタマゴ5こ」※5つ全部をシヌ気で探した— 安酉鵺 (@AtoriNuE) August 21, 2020 もしも見つけられずカマキリの卵を放置することになったとしたら…想像するだけでゾッとします。同じような子供の『宝探し』に付き合わされたという大人は多く、投稿に対して「自分も同じ目にあった」との被害報告が多く寄せられました。・集めて母を驚かせた側の、当時の私も引きました。・今まで見た『#怖い話書くからリツイートして』の話の中で、一番怖かったです!・息子さん、隠したのは本当に5つでしたか?心霊系とはまた違うリアルな恐怖。悪意のない純粋さは、時と場合によっては、幽霊以上の恐怖を人に与えかねません…。なお、隠された5つのカマキリの卵は、その後、投稿者さんの懸命な捜索によりすべて発見できたとのことです。[文・構成/grape編集部]
2020年08月22日他人の理不尽な振る舞いに、怒りを感じたり、悲しくなったりする人は一定数いることでしょう。例え自分に向けられた態度ではなくとも、自分の理に反する行いを見ると、心がざわつきますよね。男性の理不尽な態度を見た女性は…?ある日、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは買い物中、不機嫌そうな表情で食品コーナーにたたずむ男性を見かけました。しばらくすると、男性の妻がやってきて…。人目もはばからず妻を罵倒する男性に、怒りを感じたさざなみさん。不安を感じたことに苛立ち、怒りの感情を相手にぶつける姿を見て「あの女性が甘やかされる番はいつ来るのだ」と思っていると、唐突に後ろめたい気持ちに襲われたのです。その違和感の原因は、その日の午前中、体調を崩した母親との電話にありました。不安に思わせる母親にかすかな苛立ちを感じていたことに気付いたさざなみさんは、さらに深く考えます。続き(2/2)もうとっくに、交代していなきゃいけなかった。 #親子 #エッセイ #漫画 pic.twitter.com/832H1CxiX1 — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) August 21, 2020 「もうとっくに、私が母親に与える側になっていなきゃいけなかった」母親にしてきた態度や行いを振り返ったさざなみさんは、今まで無自覚で母親に甘えてきたことに気が付いたのです。男性に対する批判の言葉が自分へと跳ね返り、「私もあなたと同じでした」と反省したさざなみさん。「でも、それを自覚した後はきっと変われるはず」と、体調不良の母親に甘えてもらおうと、ふたたび連絡を取るのでした。さざなみさんは一連の出来事を「母親への懺悔の気持ちで描いた」とし、Twitterに投稿。たくさんの共感の声が集まっています。・漫画を読んで泣いてしまいました。私も与えられている側なので、与える側になろうと思います。・さざなみさんのおかげで、自分も無自覚で甘えていたことに気が付けました。本当にありがとうございます。・私もまったく同じで、母親が体調悪くなると怖くてイライラしていました。甘えていたのですね…。腑に落ちました。・心に刺さり、涙が止まりません。この漫画を読んで、大切なことに気付くことができました。『親』と『子供』は、何十年経っても関係が変わることはありません。しかし、子供が大人になれば、親に恩返しをしたり、つらい時に支えたりすることができるようになります。さざなみさんの『気付き』は、多くの人の心に刺さりました。[文・構成/grape編集部]
2020年08月21日アメリカ・ニューメキシコ州に暮らすサンドラ・ゴンザレスさんには最愛の娘がいます。名前はファビオラ・ノバ・ロドリゲスちゃん。2020年8月現在、彼女が生きていれば4歳でした。Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020ファビオラちゃんは2018年9月、サンドラさんの当時の交際相手と一緒にいた時に亡くなりました。ファビオラちゃんの身体には虐待された形跡があったということです。少女が眠る墓地で映った不思議な映像サンドラさんにはある悩みがありました。それはファビオラちゃんのお墓に備えたおもちゃなどが、何者かによって盗まれてしまうことです。Posted by Saundra Gonzales on Friday, February 28, 2020Posted by Saundra Gonzales on Friday, February 28, 2020一方、同じ墓地に息子のジェームズさんのお墓を持つ夫婦もやはり墓荒らしを心配して、お墓に監視カメラを設置しました。するとその監視カメラに小さな女の子の姿が映っていたのです。時間は夜中だったため、心配したジェームズさんの両親はその映像の写真を撮り、翌日墓地の職員に見せることにします。すると職員は驚いた様子で「その女の子を知っています」といい、2人をファビオラちゃんのお墓に案内したのです。翌日、サンドラさんは祖母と一緒にファビオラちゃんのお墓を訪れます。そこで偶然ジェームズさんの両親に出会い、「あなたに見せたい、美しいものがあるの」といって、写真を見せられたのだそう。「この子はファビオラだわ!」サンドラさんは写真を見てすぐに娘だと分かり、泣き出してしまいます。映っていた女の子は髪型、洋服、サンダル、頭からつま先までファビオラちゃんにそっくりだったのです。Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020監視カメラに映っていたのはファビオラちゃんと思われる女の子だけではありません。女の子がジェームズさんと思われる背の高い男性の手を引いて、一緒に歩き去っていく様子も映っていました。Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020Posted by Saundra Gonzales on Saturday, August 8, 2020ファビオラちゃんとジェームズさんのお墓はすぐ近くなのだとか。サンドラさんはFacebookにこうつづっています。ファビオラはジェームズさんを天国へ連れて行くために現れたのでしょう。娘はジェームズさんを安心させるためにやってきたのだと信じています。Saundra Gonzalesーより引用(和訳)Posted by Saundra Gonzales on Thursday, September 26, 2019Posted by Saundra Gonzales on Thursday, September 26, 2019海外メディア『Nesw4 Sanantonio』によると、ジェームズさんも殺人によって命を落としたのだそうです。ファビオラちゃんを殺害したと思われるサンドラさんの元交際相手も、ジェームズさんを殺した人物も、まだ裁判が終わっておらず投獄されていないといいます。サンドラさんが思うように、ファビオラちゃんは縁あってすぐそばのお墓に眠ることになったジェームズさんを迎えに来たのかもしれません。サンドラさんの投稿には多くの慰めとお悔みのコメントが寄せられています。愛する人を失うのはこの上なくつらいことです。たとえ魂でもいいから会いたいと願う人も多いのではないでしょうか。久しぶりに見た最愛の娘の姿に、サンドラさんの心が少しでも癒されることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年08月19日1歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、るしこさんがゴミを捨てようとすると、息子さんが手を差し出してきました。「代わりに捨ててくれるのかな」とゴミを渡し、息子さんの姿を見守っていると…。ゴミ箱の蓋を開けたい息子。彼なりに試行錯誤していたので、見守ってみました pic.twitter.com/nQMVjc7rK2 — るしこ (@39baby_com) August 17, 2020 息子さんは悩みながらも、途中で投げ出すことなく上手にゴミを捨てることができました!るしこさんは、息子さんの姿に「最近まで、泣いて空腹を訴えていた赤ん坊が、自分で考えて物事を解決したんだ」と、とても感動したといいます。投稿には、多くの母親から共感の声が寄せられました。・「天才だ」って感動してしまう気持ち、すごく分かります!人間らしい行動をしてくれるととても嬉しいですよね。・考えている姿がかわいすぎます。最後までやり遂げて本当にえらい!・うちの子も何かを成し遂げると自分自身に拍手をしますよ!笑ってしまいます。親の行動をよく観察して、自分でも試してみて…子供はそういった経験を積みながら少しずつ成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月19日前回 からのあらすじ(全3回)自慢の息子・シュンの彼女を突き止めるべく、息子の部屋に盗聴器をつけたヨウコは…盗聴器でも思うように情報収集できなかった私は、シュンの入浴中にスマホをチェックすることにしました。シュンが生活の全てだった私。親離れ・子離れなんて、考えたこともありませんでした。いまはシュンのいない家で、寂しく暮らしています…。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・前原/イラスト・ 山口しずか
2020年08月18日前回 からのあらすじ(全3回)イケメンに育った自慢の息子・シュンと暮らすヨウコ。その愛情は暴走し始め…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・前原/イラスト・ 山口しずか
2020年08月17日このマンガは前編・中編・後編の全3回です次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・前原雅子/イラスト・ 山口しずか
2020年08月16日コラージュ作品を制作している画家のOkiyon(@Okiyonism)さんが、ある経緯で完成した作品の写真をTwitterに公開。反響が上がっています。息子さんの小さくなったTシャツを処分しようとしていた、投稿者さん。すると、「俺のパンダたちを捨てないでよ!断捨離とかマジでやめて」と怒った息子さんが、こんなことをいってきたといいます。「…あ、そうだ!全部に綿を詰めてリメイクしてよ。小さいのも一体一体よろしく」息子さんの思い付きに、投稿者さんはイラっとしたとのこと。ふとした思い付きで大変な作業を押し付けられては、たまったものではありません。処分しようとしたTシャツの柄は6種類あり、その内の1種類には小さなパンダがビッシリとプリントされていました。しかし、投稿者さんはすべてのパンダの保存を意地でやり遂げたのでした。Tシャツがリメイクされた作品の数々をご覧ください!息子の小さくなったTシャツを捨てようとしたら…「俺のパンダ達捨てないでよ!断捨離とかマジでやめて…あ、そうだ!全部ワタ詰めてリメイクしてよ。小さいのも一体一体よろしく。」って言ってきた息子にもムカついたけど、意地で全部作りきってしまった自分にもムカついた2020年の夏。 pic.twitter.com/GlyJP148ks — Okiyon 自宅作業期間 (@Okiyonism) August 15, 2020 パンダの量がエグい…!「シミ付きパンダも傷付いた兵士として使いたい」という息子さんの要望を受け、投稿者さんは絵の具や食べ物のシミがついたパンダもくり抜いて立体化。完成した作品を渡された息子さんは、大喜びして遊びだしたとのこと。また、こちらのようにベッドに並べてご満悦なようです。作品を見た人たちは、投稿者さんの苦労や想いに胸を打たれた様子。「パンダの量がすごくて2度見どころか5度見くらいした」「愛と苦労の結晶…」「今すぐ伝わらなくても、息子さんが大きくなって写真を見返したら母親の愛情に泣くだろうな」などの感想が寄せられています。なお、息子さんはほかにもパンダのTシャツを持っているとのこと。同じ作業が今後発生する可能性を考えると気が遠くなりますが、こんな苦労もいつかきっといい思い出になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月16日子供の成長ぶりには、多くの人が驚かされるものです。3歳の息子さんを育てながら、日常の出来事を漫画にしている、mau(@mau___mom)さん。息子さんの『気持ちの伝え方』から、彼の成長ぶりを感じ驚かされたそうです。3歳になった息子の『誘い文句』が絶妙…!子どもが1人遊びしているすきに家事をしようとして、すぐに止められる話です #子供R #絵日記 pic.twitter.com/O5We5XVOKd — mau (@mau___mom) August 13, 2020 息子さんが0~2歳の頃は、mauさんが家事をしていると、さびしさや不安を泣いて訴えていました。しかし、3歳になった息子さんは、「一緒に遊ぶのはどうでしょう」と提案する形で、mauさんに一緒にいてほしい気持ちを伝えてきたのです。投稿には、彼の丁寧な口ぶりに驚く声が寄せられました。・3歳の紳士だ…。母親がにやけてしまう、謙虚で素敵な誘い文句!・子供が言葉で気持ちを伝えてくれる喜びって、とても大きいですよね。・こんな風に誘われたら家事の手をとめて一緒に遊んじゃいます!息子さんはきっと、相手の気持ちを思いやれる素敵な男性へと成長していくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年08月14日2020年8月10日、7歳の誕生日を迎えた愛娘のためにプレゼントを用意した、父親の祐奈(@5648F)さん。誕生日当日に撮った動画をTwitterに投稿したところ、15万件を超える『いいね』が寄せられました。『Nintendo Switch』に大喜びする娘の、破壊力抜群なひと言娘さんが喜びながらプレゼントの包装紙を開けてみると、中に入っていたのは任天堂の家庭用ゲーム機『Nintendo Switch』!きっと、娘さんはNintendo Switchをずっと欲しがっていたのでしょう。箱を両手で持ち上げ、「イエーイ!」と大喜びです。そんな娘さんの姿を見て、投稿者さんは笑いながらちょっとした冗談をいってみることにしました。「中身違うかもしれん。もしかしたらゲームボーイかもしれん…」すると、娘さんは急に真顔になり…。笑った(笑)歳を感じた(笑) pic.twitter.com/6Ww3ubnCXB — 祐奈(男) (@5648F) August 10, 2020 「ゲームボーイって何?」娘さんの何気ない疑問にジェネレーションギャップを感じ、すべてを察した投稿者さん。「ああ…ごめん…」というなんともいえない言葉からは、「そりゃそうか…」「自分も老いたな…」「なんてこった…」といった、複雑な感情が伝わってくるかのようです。ちなみにゲームボーイとは、1989年に発売された任天堂の携帯型ゲーム機。持ち運びができる最新ゲーム機としてヒット商品となりました。きっと今の子供たちはゲームの画面が白黒だったことや、通信にケーブルが必要だったことや、充電式ではなく電池式だったことを知らないのでしょう。かわいらしいと同時にある意味衝撃的な動画は拡散され、多くの大人がショックを受けたようです。・満面の笑みから急に真顔になって「ゲームボーイって何?」の流れが最高に面白すぎる。・娘さんのひと言から自分の加齢を感じ、スッ…と悲しくなりました。・ゲームボーイってもう30年前の機種なの!?俺も歳をとったな…。いつか娘さんが大人になった時、「『Nintendo Switch』って何?」と聞かれ衝撃を受ける日が来るかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日1歳の娘さんを育てながら、日常で起きたことを漫画にしている、ニシカタ(c_nishikata)さん。ある日、ニシカタさんが洗い物に取りかかろうとしたところ、娘さんが「遊んで」といってきたのだとか。これまでの経験から「誘いを断ると泣くだろう」と思い、洗い物をする前に遊んであげることにしたのですが…。きゅん&謝罪洗い物が面倒な気持ちが邪魔をして、娘さんと楽しく遊べなかったニシカタさん。娘さんは、母親が楽しく遊んでいないことに気が付き「洗い物を片付けにいっていいよ」と気づかってくれたのでした。娘さんの言葉に、ニシカタさんは「子供は親をすごく観察しているんだな。子供によって親へと成長させられているのだと実感します」とコメントしています。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・親子で互いを想い合えて、素敵な関係ですね…!・子供と遊ぶ時、適当に相手をしながらスマホを見てしまうことも。もしかしたら「ママ、楽しくなさそうだな」と感じているのかな。・子供によって成長させられているという言葉、すごく共感します。子育てによってさまざまなことに気付かされる親たち。彼らの成長とともに、親も人として成長していくのですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日2児の母親であるイラストレーターの、くもやあきこ(@akikokumoya)さん。ある日、息子を連れて友人宅に遊びに行った時に、息子さんがイケメンすぎるセリフをいってきたのだとか。そのセリフが、こちらです。大きくなって話したら「はー?覚えてねーし」って言われるやつね記念に描いとくからな!笑 #育児絵日記 #育児漫画 #男の子あるある pic.twitter.com/iVZPrtEA6g — くもやあきこ (@akikokumoya) August 11, 2020 そんな言葉どこで覚えてきたの…!恋愛ドラマで使われそうなセリフを、わずか3歳で使いこなしているのです!イケメンすぎる息子さんのセリフに、さまざまなコメントが寄せられました。・めちゃくちゃかわいくて悶絶しました。・セリフのイケメンさと、便座に座る息子さんの姿とのギャップに笑ってしまいました。将来有望すぎる…!・ちょいワル王子様じゃないですか。男前なのにトイレ中なのがかわいい!くもやさんは、いつか息子さんが大きくなった時に「こんなことをいってたんだよ」と伝えても、恥ずかしがって「は?覚えてねーし」といわれるんだろうなと推測。そのため、漫画に描き起こしておこうと思ったのだそうです。息子さんが成長し、この実録漫画を見せられた時にどんな反応をするのか楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月12日9歳の息子さんと、6歳の娘さんを育てている、かおりんごむし(@ringomushi0712)さん。2020年4月から小学生になった娘さんですが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響により、ずっとマスクを着けて登校していました。小学校では、子供たちだけでなく、先生たちもマスク着用が必須なのだそうです。ある日、学校から帰ってきた娘さんが、かおりんごむしさんに「ちょっと聞いてほしいことがある」といってきました。その内容は…。少し前の話。学校がはじまってしばらくして娘が話してくれました。みんなのお顔がみれて嬉しくて安心しただろうなぁ。これを機に新しいお友達とお話できたりしたかもしれないなぁ。とても感動しました。最近担任の先生とお会いする機会があり、「ありがとうございます」と伝えられました。 pic.twitter.com/xhEbJ6kPWH — かおりんごむし (@ringomushi0712) July 29, 2020 小学校に通い始めてからずっと、マスクを着けた友達の姿しか見たことがなかった娘さん。担任の先生の計らいで、初めてマスクを取った友達の顔を見ることができたのです。娘さんは先生の素顔を見て、これまでとは違った印象を受けたのだとか。「少しだけだったけど、みんなにこにこして楽しかった」という娘さんの話に感動した、かおりんごむしさんは、担任の先生に感謝の気持ちを伝えたといいます。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・早く子供たちがマスクを外しても安心できるようになってほしい。・小さい子供たちも頑張ってるんだね。・いい先生だ。こういうことをしてくれる先生がいるのですね。涙が出た。コロナウイルスの影響により多くの学校で、運動会や文化祭、部活の大会、修学旅行など、さまざまな学校行事が中止となってしまいました。子供たちがこれまで通りたくさんの思い出を作れるように、1日も早くコロナウイルスが終息することを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年08月10日小学3年生の娘さんと、6歳の息子さんを育てている、大福プリン(@_o_love_o)さん。娘さんが小学2年生の時に送ってきたメールを、Twitterに投稿したところ「かわいすぎる!」という声が殺到しました。外出中に送られてきたという、その内容がこちらです。ママー、何時くらいでお家に着くの。今何してるの。帰りを待ちわびている娘さんに対し、「今、お友だちと食事をしているから、まだ遅くなるかな」と返信した投稿者さん。すると、娘さんは「何時くらい?」とさらに具体的な時間を催促してきました。ママー。あれれ。大丈夫ー。ママー、メールに気付いて。もういい!投稿者さんからの返信がないことにすねてしまった様子の娘さん。メールに気が付いた投稿者さんが「友達と一緒にいるから遅くなる。帰りの時間は分からない」と返信すると、「ふーん、分かった」とさらにすねてしまいました。その後、もう寝る時間になった娘さんは…。おやすみ。今日ね、『いよん』でね、猫ちゃん触ったんだ。めっちゃかわいかった。娘さんは大型商業施設『イオンモール』のことを『いよん』といってしまうそうです。『イオンモール』での出来事を報告してきた娘さんに、「よかったね、ママも猫ちゃん触りたい」と返信すると…。ママも『いよん』に来たら触れるよ!今度こそおやすみ!小2娘とメールするのとても楽しいけど、催促も激しい(子供たちはパパと一緒にいます) pic.twitter.com/2R5oNRWmQ4 — 大福プリン (@_o_love_o) August 7, 2020 投稿者さんが外出中、父親と一緒にいた娘さん。大好きな母親である投稿者さんと話がしたくてしょうがなかったのでしょう。投稿者さんが友達に会っていることを理解しながらも、何度もメールの返事を催促する娘さんは、さながら恋する女の子のようです。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・どうしても母親に話したかったのだと思うと、キュンとしちゃいますね!・にやにやしてしまいました。かわいすぎます!・うちの娘も、私が外出している時にたくさん連絡をしてくれます。愛おしいですよね。ママのことが大好きな娘さんに、とても癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月09日親との関係に悩む人は少なくありません。親の何気ない言動が原因で傷付いた心が癒えなかったり、トラウマになったりするものでしょう。『母が嫌いだったわけじゃなくて』眠井アヒル(@sleepingahiru)さんは、とある女性と母親を描いた創作漫画をTwitterに投稿。女性は、仕事熱心だった母親に対して長年抱えていたある思いを本人に打ち明けます。女性が幼い頃から母親に感じていた『小さな矛盾』。言葉にできないまま募ったモヤモヤは、いつしか女性の心を傷付けていたのです。しかし、当の本人である母親は、脳梗塞により1年前に他界。謝罪する『母親の幻影』に、女性は涙を浮かべながら「謝ってほしいわけじゃない!」と怒りをぶつけました。女性がたどり着いた『本当の答え』『母が嫌いだったわけじゃなくて』 #創作マンガ #コルクラボマンガ専科 #1日1Pマンガ pic.twitter.com/fGgqm8v6QM — 眠井アヒル (@sleepingahiru) July 31, 2020 母親の幻影と対話する中で、女性がたどり着いた「それでも愛していた」という想い。それを聞いた母親の幻影はフッと笑みを浮かべ、その場からこつ然と消えたのです。母親の魂だったか、女性が創り出した幻かは分かりませんが、女性を長年の苦しみから解放するために存在したのかもしれません。【ネットの声】・とても心に響く作品。主人公に自分の気持ちが重なって、最後は自分もそこにいるような感覚になりました。・感動して涙が…。母親への複雑な感情の中に『愛』を感じますね。・私も母親に対して、作中の女性と同じ気持ちでした。母親のことが嫌いだと思っていましたが、「それでも愛していた」ことに初めて気付けました…本当にありがとうございます。母親に抱いていた感情が整理できた女性は、これから前を向いて、自分の人生を歩んでいくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月02日小学2年生の娘さんと、4歳の息子さんを育てている、リリい(@rion_maki0)さん。リリいさんが息子さんとスーパーを訪れた時の出来事が、Twitterで話題となっています。お姉さんに「かわいい」といわれた息子は…?リリいさんとスーパーを訪れた息子さんは、店内で流れている音楽に合わせて踊っていたそうです。すると、店内にいた女性が「かわいい」と息子さんをほめたのだとか。ほめられた息子さんは恥ずかしそうにリリいさんの後ろに隠れ、こんなことをいいました。どうしよう。お姉さん、ぼくのこと、好きになっちゃった…。結婚しなきゃ…。まだ4歳なのに…。息子がスーパーで流れてる音楽にのって踊っていたら、綺麗なお姉さんに「かわいい〜」と言われ、恥ずかしそうに私の後ろに隠れた後「どうしよう。おねいさん、ぼくのこと、すきになっちゃった…けっこんしなきゃ…まだ4さいなのに…」と言ってた。発想が飛躍しすぎwww— リリい (@rion_maki0) July 31, 2020 あまりにもかわいすぎる息子さんの言動に、悶絶してしまいます!この投稿には「息子さん、かわいすぎる!」という声が殺到しました。リリいさんによると、息子さんは「かわいい」「かっこいい」といってくれる人は、自分のことを好きだと思っているそうです。また、「自分のことを好きな人と結婚すると幸せになれる」と7歳の姉に教えてもらったのだとか。そのため、「かわいい」といってくれた女性と結婚しなければと思ったのでしょう。素敵な考えの娘さんと、純粋な息子さんに心が癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。子育てをしながら、子供たちとの日常を漫画に描いています。小さくカットした食べ物でも…母親の体験談にゾッとするさざなみさんの娘さんは、これまでに二度、食べ物をノドに詰まらせてしまったことがあるそうです。その経験から、注意喚起のために『目の前で子供がノドに詰まらせたらどうする?』という漫画を描きました。詰まらせたのは、1度目は1歳半、2度目は2歳半の頃です。どちらも、大好物に喜んで、勢いよく食べている時でした。たまたま直前に背部叩打法の実施動画を見ていたので、何とか実行できました。1度目は野外だったので、しゃがんだ立て膝の上に乗せて背中を叩きました。 pic.twitter.com/vwYnPgK7wo — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) July 31, 2020 さざなみさんが参考にしたのは日本医師会の『救急蘇生法』です。大人がノドに詰まらせた場合の対処法も記載されています。日本医師会救急蘇生法ノドが詰まった時、対応法を事前に知っていないと、とっさに行動することは難しいでしょう。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・うちの子も1歳半の頃、バナナを喉に詰まらせました。背を叩いたら吐き出しましたが、あの時うまく吐き出せていなかったらと思うとゾッとします。・7歳の娘も食べ物をノドに詰まらせました。子供が大きくなっても油断はできないなと思います。・『ノドに詰まらせた時に、激しく咳き込んだり暴れたりしなかった』というのが恐ろしいです。中には、「ノドを詰まらせ、呼吸ができなくなった経験がある」という人もたくさんいました。食べ物をノドに詰まらせる事故は、誰にでも起こりうることなのでしょう。家族や周囲の人にも情報の共有をして、誰でもとっさに対応できるようにしておきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日日本でも広まりつつある、配送サービス『uber eats(以下、ウーバー)』。指定された飲食店へ配達員が赴き、自転車や原付バイクで利用者の指定した場所に届けてくれるサービスです。誰でも配達員として登録することができるため、時間のある時に稼ぐことができる副業として若者の間で話題になっています。『uber eats』の配達員をすることを父親に報告したら…なおまる(@naouber12)さんも、副業としてウーバーの配達員を始めることにした1人。ある日、離れて暮らしている父親からLINEでメッセージが届いたため、なんとなく配達員を始めることを伝えることにしました。しかし、なおまるさんからのメッセージを読んだ父親は大反対!新型コロナウイルス感染症が流行しているため、配達員として不特定多数と接することで娘が感染するのを心配しているのでしょうか。あまりの猛反対に驚いたなおまるさんが、理由を尋ねてみると…。「デリバリーを始めることにした」という娘の言葉に反対した理由…それは、父親が『デリバリーヘルス』と勘違いしていたのです!生活が苦しくなって風俗で働くことを、父親はよしとしなかったのでしょう。自らの盛大な勘違いに気付いた父親はスタンプを使って、なおまるさんに確認しました。実家のお父さんに、ウーバーイーツやることを伝えたら、すごい勘違いされました。一生懸命頑張ろうww pic.twitter.com/AtZcZdYlkT — なおまるのウバ垢(福岡) 8月デビュー予定 (@naouber12) July 28, 2020 我が子を心配するあまり、急いで妻に相談してしまったという父親。勘違いであることが発覚し、胸をなで下ろしたようです。父親の盛大な勘違いと、その後のほほえましいやり取りに、投稿を読んで笑ってしまう人が続出!投稿は拡散され、17万件以上の『いいね』が寄せられました。・お父さんかわいすぎる!心配してくれるのも優しい。・スタンプから「これか?」の流れでもうダメ。笑った。・コント見たいなやり取りに爆笑した。いい親子だなあ。ちょっぴり天然であると同時に頼もしい、なおまるさんの父親。きっと今後、なおまるさんが困った時はすぐに助けに来てくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年07月30日・育児あるあるですね!・数十年越しによしよしされてる…って思って、泣いちゃった。ツボウチ(@pullalongduck)さんが公開した育児漫画に、そんなコメントが寄せられています。『親子そろって手の感覚失いがち』実家に帰省中、隣で寝ている我が子が夜泣きをしたため、あやしていたツボウチさん。すると近くで寝ていたツボウチさんの母親も起きて、あやそうとしてきて…。大人になってから、親に頭をなでられる機会は滅多にありません。親子3代、ならんであやす姿は、想像するだけでなんとも和みます。さらにその後、ツボウチさんもまた、自身の母親と同じ勘違いをすることに…。サラサラでいて柔らかな肌触り、ほのかな温もりも感じられる我が子の手…と思いきや、片方は夫かーい!親子そろって手の感覚失いがち #育児絵日記 #育児漫画 pic.twitter.com/vZo74Dqk5t — ツボウチさん (@pullalongduck) July 14, 2020 母と子、ともに手の感覚を失いがちなのは遺伝なのかもしれません。思わぬところで親子の絆を感じるエピソードに、クスッと笑ってしまった人は多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年07月25日3歳になる娘さんのために、ある日『ブーケ』を作ることにした母親のマノン(@manon_maman)さん。完成した『ブーケ』の写真をTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。母親が娘のために作った『サラダブーケ』ネットで作り方を検索し、『ブーケ』を作りながら娘さんの喜ぶ姿を想像して舞い上がっていたという投稿者さん。しかし、完成した『ブーケ』を娘さんに見せたところ、予想と反し無反応だったのだとか!子どもが喜ぶかなと思ってブーケサラダ作ってみたけど、無反応だった pic.twitter.com/xFcqsWToeU — マノン (@manon_maman) July 14, 2020 実は投稿者さんが作ったのは、花のブーケではなくブーケを模した『サラダブーケ』!生ハムやハム、リンゴ、ゆで卵、ニンジンなどを使って花を作り、丸まったキュウリのスライスを葉っぱに見立て、既製品のネズミ型のチーズを添えたのだとか。ネズミの形のチーズだけに興味を持ち食べていたという娘さん。もしかすると、本物のブーケのように華やかなサラダブーケに、娘さんは圧倒されてしまったのかもしれませんね。そんな娘さんの姿を見て、投稿者さんは「まだ3歳だから、キャラクターとかのほうがよかったのかな?」とちょっぴり反省してしまったのだそうです。しかし、ネットでは投稿者さんのサラダブーケに絶賛の嵐!「自分も作ってみたい」という声も寄せられました。・3歳だとまだ早かったのかな?キレイだから大人なら絶対に喜ぶと思う!・あまりにもキレイすぎて、どう反応すればいいか分からなかったのかも…。・我が家の小学生の娘に投稿を見せたら「ママも作って!」っていわれちゃいました!まだ幼い娘さんには早かったようですが、ネットを通して多くの人がサラダブーケの美しさに心奪われたようです!投稿者さんによると、「料理が得意でなくても簡単に作れる」とのことです。大切な人のために作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年07月21日2020年1月に生まれたばかりの息子さんを育てている小玉なこ(@P9bnSmjsCpDG1kI)さん。小玉さんはある日、YouTubeで赤ちゃんが爆笑している動画を目にし、息子さんを爆笑させたいと思ったといいます。赤ちゃんを爆笑させたい先日赤ちゃんを爆笑させたいと思ったときの話 #育児絵日記 #育児漫画 pic.twitter.com/O1B1XxFeVT — 小玉なこ (@P9bnSmjsCpDG1kI) July 19, 2020 赤ちゃんの笑いのツボが分からない!母親のさまざまな芸には無反応な赤ちゃんでしたが、カーテンが揺れるだけで爆笑したのです!小玉さんはその後、「カーテンで笑うなら…」と息子さんを笑わせるため再度挑戦。笑うとこ早っ!もはや布であれば何でもいいのかもしれません。赤ちゃんのよく分からない笑いのツボに、こちらまで笑顔になってしまいます!【ネットの声】・以前、マットレスにシーツを被せていると爆笑されたことがあります!そして、赤ちゃんのブームはすぐに過ぎ去る…。・赤ちゃんのツボは、本当に謎ですよね。・うちの子もカーテンで爆笑していました!その後はタオルを顔に当てるという遊びで爆笑していましたよ。赤ちゃんにとって、布は笑いの鉄板ネタなのかもしれません。大きく成長していくにつれ、どのように笑いのツボが変化していくのかも楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日2020年7月17日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、歌手やタレントとして活躍する山下智久さんが出演。明かされた家族とのエピソードが反響を呼んでいます。緊急事態宣言下で、山下智久が母親に告げた言葉番組では、山下さんの母親が書いた手紙を、MCの黒柳徹子さんが代読するシーンがありました。山下さんの母親は、同年4~5月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)を受けて発令された緊急事態宣言中に、息子からある言葉をかけられたエピソードを手紙で明かしています。その言葉とは…。今回の緊急事態宣言中では、「大切だから会わないんだ」といって、うちに帰ってきませんでした。いつも自分のことより家族を大切にしてくれている姿が嬉しいです。これからも頑張りすぎないで身体を大切にしてください。徹子の部屋ーより引用山下さんは、緊急事態宣言が発令されている中、祖父母や母親が暮らす自宅へ帰ることを自ら控えていたのです。その理由を、山下さんは次のように語りました。今回の件に関しては、無症状の場合とかもあるっていうことだったんで、会わないようにしていました。家族と。徹子の部屋ーより引用仕事で複数の人と会ったり、さまざまな場所を行き来したりすることから、山下さんは慎重な行動を取ることにしたのでしょう。家族を大切に想っているからこその行動に、心が温まりますね。山下智久が、シングルマザーの母親への想いを告白幼い頃に両親が離婚し、ずっと母親が1人で働く姿を見てきた山下さん。さまざまな仕事をこなしていくうちに、20歳の頃には経済的に家族を支えることができるようになったといいます。やっぱりこう(母親が)働いている姿を見ていたので。なるべく早く、ゆっくり自分の時間を自由に使ってほしいなっていう想いで。20歳ぐらいの時に「ちゃんと僕が経済的なことも含めて恩返ししていきたいと思うんで、もう働かなくていいよ」という風にいえたのは、本当にジャニーさんのおかげだと思うので。そこは感謝してますし。徹子の部屋ーより引用山下さんは、自身の所属するジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さんの名前を出し、事務所への感謝を明かします。その上で「この感謝の気持ちは忘れずにいたい」と語りました。山下さんが大切にしている「周囲に感謝する」という姿勢は、幼い頃から母親を始めとした家族の間で培われたものなのだそうです。あんまりこう「(親に)これしなさい、あれしなさい」ということはいわれた記憶はないんですけど、ちゃんと「みんなのおかげでやれてるんだ」ということは、ちょこちょこいわれていたなと。徹子の部屋ーより引用山下さんが明かしたエピソードに、視聴者からはさまざまな反響が寄せられています。・たいていの人は「感染させたら怖い」というと思う。「大切だから会わない」っていえるのが素敵。・涙が出そうになった。家族のためにあえて家に帰らないなんて、なかなかできることじゃない。・二十歳で親に「もう働かなくていい」っていえるのは素直にすごい。家族を大切にする山下さんの姿勢にグッときた。一番身近な存在である家族に対し、日頃から感謝の気持ちや愛情を表現することは、簡単なようでいてなかなかできることではありません。家族を大切にし、またその想いを素直に伝える山下さんの行動は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月18日1歳の息子さんを育てながら、子育ての漫画を描いているかみ山さく子(@sakukokkoo)さん。ある日、息子さんにご飯を食べさせていた時、ゾッとする出来事が起こったそうです。息子が喉にニンジンを詰まらせた話「むすこがにんじんを喉につまらせた話」怖くてパニックになったけど、すぐに取り除けたのは誤嚥の際の対応がツイッターで何度も流れてきていたからでした…ツイッター様様…詰まったときの除去法(ハイムリック法・背部叩打法)をなんとなくでも頭に入れておくといざと言う時絶対役に立ちます pic.twitter.com/S5lG9qcn35 — かみ山さく子@1y (@sakukokkoo) July 16, 2020 かみ山さんは万一の時のため、子供が喉に詰まらせた時の対処法を何度も見ていたのだとか。ちなみに、かみ山さんが参考にしていたものの1つが、Twitterで知った『政府インターネットテレビ』の『窒息事故から子どもを守る』という動画でした。『窒息事故から子どもを守る』あらかじめ正しい情報を知っておくことで、とっさに『背部叩打法』を行うことができ、最悪の事態を防ぐことができたのです。【ネットの声】・ゾッとしました。子供が1歳をすぎ、自分で食べられるようになったので少し目を離し気味でした。ちゃんと見守っていようと思います。・喉に詰まったときの対処法を初めて知りました…。なにか起きる前に知れてよかった。・先日、娘が喉に氷を詰まらせました。やり方が分からなくてとにかく背中を叩いていたら出てきて難を逃れたけれど…。知っておくって本当に大事。事故が起こった時に、落ち着いて検索する暇はありません。万が一に備えて、あらかじめ情報収集をしておきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日いろいろな事情があり、子供がいる状態の家庭が離婚をすることは珍しくありません。その場合、両親のどちらかが子供を育てることになります。親1人で子供を育てるのは、体力的にも金銭的にも大変なこと。親権を持たなくなる親は、子供の養育費を支払う義務が生じます。養育費とは、子供が経済的、社会的に自立するまでにかかる費用であり、主に教育費や医療費などの生活経費のことです。しかし残念ながら、本来義務である養育費を踏み倒す無責任な人もいます。そのため、金銭的に苦労を強いられる1人親は少なくないのです。離婚した父親が、養育費を払わなかった理由およそ30年前、小学3年生の頃に両親が離婚した、花森はな(@hanamori_h)さん。離婚後も父親とはたびたび会っていたといいます。しかし、後に父親が養育費を払っていなかったことが発覚。父親は当時、離婚を断固拒否し「離婚するなら養育費なんて絶対払わない」といい張っていたのだとか。気前がよかった父親が養育費を払わなかった理由について、花森さんは尋ねてみることにしました。少し前に描いてたけど上げそびれていた養育費の話。「子供の為」じゃないから払わないんだよな、払わない人は…。他にも自分の子供なのに「払う理由がない」「なんで払わなあかんの?」って言ってる人もいた…… pic.twitter.com/EXtgjxSLlD — 花森はな (@hanamori_h) July 13, 2020 母親は養育費がもらえずとも、父親の元から逃げ出すことに必死だったといいます。一方、父親には未練があったのでしょう。そこで父親は母親と復縁することを狙って、養育費がもらえないことで母親の生活が行き詰まり、いつか復縁を申し出ると思っていたというのです。「家族を困らせてでも復縁したい」という父親の考えに、言葉を失ってしまった花森さん。漫画に寄せられたコメントを見るに、現在もこういったケースは多くの家庭で起こっているようです。いくら親権がなくなっても、子供をこの世に生み出した親であることに変わりはありません。そして、養育費の支払いは子供の心身を育てるための義務です。離婚をする際は愛する我が子のためにも口約束ではなく公正証書などの書面で残し、不払いを防ぐようにすることがお勧めです。また花森さんのパターンのように、不払いを認めざるを得なくなった家庭を支援できる社会の仕組みが求められています。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日当たり前のことですが、親も1人の人間です。子育てをする上で時には失敗を経験し、学んでいくものですよね。とはいえ、失敗をしてしまうたびに落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったりしてしまう人も多いのではないでしょうか。「自分は親失格かも」「何が正しい子育てなんだろう」と、つい1人で悩みを抱えてしまいがちです。『息子を初めて怒鳴った日の話』2歳になる息子を育てている、母親の、ことり(@mamakyoja)さん。元気な息子は時に危険な遊びをしてしまうため、ことりさんは我が子を思うがゆえに何度も注意をしていました。しかし、子供は注意されてもなかなか理解してくれないもの。ある日、ついにことりさんは怒りが爆発してしまい…。⚡️息子を初めて怒鳴った日の話 #ほっぺ丸日記 #ことりマンガ #コルクラボマンガ専科 pic.twitter.com/nkUCn68avv — ことり (@mamakyoja) July 13, 2020 つい大声を出して叱ってしまったことりさんの心に生じたのは、罪悪感と、ストレスを発散したことに対する快感。きっと誰もが怒りが爆発し、大声で怒鳴ってしまったり、物に当たってしまったりしたことがあるでしょう。怒りに限らず、感情を発散させるのはスッキリするもの。「大声を出して叱っても反撃されない」という心理から、ことりさんは新たなストレス発散法を編み出してしまいそうになったのです。しかし、ことりさんは息子の立場になって冷静に考え、『怒りでスッキリする』という方法を封じるように意識することにしました。漫画を読んだ子持ちの人たちからは「すごく分かる。自分も気を付けないと」「親子関係だけでなく、ほかの人間関係にもいえる」といった共感の声が寄せられています。人間に完璧な人など存在せず、誰もが不完全な心を持った上で試行錯誤し、いろいろな対処法を編み出しています。大切な我が子と二人三脚で、親も少しずつ人間として成長していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月15日2020年7月現在、就職活動を行っている、男性のちょこ(@chocoUSstocks)さん。以前勤めていた会社を辞めようと思った際に、家族にLINEで連絡をしたといいます。心身ともに疲れてしまい、「もう仕事できない」とメッセージを送ったちょこさんに、両親は…。やめるきっかけとなった日の家族LINE母の謎テンションスタンプはおいといて、このLINEでだいぶ救われました pic.twitter.com/Tdq4m7Rl8l — ちょこ@米国株投資 (@chocoUSstocks) July 12, 2020 「どうした!?」と慌てるも、すぐさま息子の気持ちをくみ取り、「よかよか、辞めてこい」と優しい声かけをした父親。一方、母親はこれまで仕事を頑張ってきたであろう息子の心身を労い、こうメッセージを送ったのです。実際に働いてみないと分からないからね。お疲れさまでした。しばらく心の休養をしてください。両親の愛情が伝わってくるLINEのやり取りに対し、ネット上では「素晴らしい!」「読んでいて涙腺が緩んだ」「自分もこんな親になりたい」といった声が相次ぎました。ちょこさんは当時を振り返り、「このLINEで大分救われた」と語っています。子供のSOSを敏感に察して、本人の意思を尊重し、心が軽くなるような言葉をかけるのは簡単なことではありません。家族の強い絆を感じるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月14日2020年7月12日、歌舞伎役者の市川海老蔵さんがInstagramを更新。娘である麗禾(れいか)ちゃんの様子を、写真付きで明かしました。市川海老蔵、娘がパソコンで始めた『あること』海老蔵さんは、「新型コロナウイルス感染症の影響で、麗禾がだいぶパソコンを使えるようになった」と報告。そして、パソコンの操作に慣れてきた麗禾ちゃんが、あることを始めたそうです。その様子を撮影した写真がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Ebizo Ichikawa 市川海老蔵 TH (@ebizoichikawa.ebizoichikawa) on Jul 11, 2020 at 7:11pm PDT麗禾ちゃんがパソコンで始めたこととは、2017年6月に亡くなった、母親である小林麻央さんの写真を集めることだったのです。小林麻央のブログ『KOKORO.』から闘病生活を振り返る姉・小林麻耶が語った想いとは麗禾ちゃんが操作するパソコンの画面には、海老蔵さんの母・堀越希実子さんの隣で青い着物を身にまとう小林さんの姿や、海老蔵さんとのツーショットが映っています。そんな麗禾ちゃんの行動を見た海老蔵さんは、自身の役目を次のようにつづりました。麗禾、、ママの写真たくさんたくさん集めてます。ママの話を横でしてあげるのが私のお役目です。ebizoichikawa.ebizoichikawaーより引用海老蔵さんは、写真を集める麗禾ちゃんの隣で、小林さんに関するエピソードをたくさん話したのでしょう。心強い父親がいるといえど、麗禾ちゃんはまだ子供。母親の存在を、そばに感じていたいのかもしれません。【ネットの声】・優しい時間が流れている光景に、胸が熱くなりました。・素敵な家族。今もこれからも、麻央さんはそばにいてくれると思います。・自然と涙があふれました。きっと、麗禾ちゃんにとって幸せな時間ですね。ちなみに、1枚目の写真に写るタオルは、生前、小林さんが麗禾ちゃんにあげたもの。少しでも母親の存在を身近に感じられるよう、肌身離さず持ち歩いているそうです。市川海老蔵が『妻の形見』を公開ネットでさまざまな意見相次ぐ小林さんは、海老蔵さん、麗禾ちゃん、息子の勸玄くんの心の中で、ずっと生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日