涙腺崩壊した。そうつづり、母親から届いたLINEのメッセージの内容をTwitterに投稿したのは、りり(@riry_lili)さん。母親から届いたメッセージは、母親が娘を思う気持ち、そして家族の絆が伝わるものでした。娘「浮気されて別れた…」長年付き合っていた恋人に浮気をされたという、投稿者さん。相手の希望もあり、一度は関係の修復を選んだものの、最終的に自らの意思で別れを告げたといいます。しかし、相手との縁が切れたとしても、心に負った傷が治るわけはなく、浮気をされたという事実がなくなるわけでもありません。傷心の投稿者さんの心のよりどころとなったのは、実家の母親でした。実家に帰るため、投稿者さんがLINEで連絡をとったところ、母親は娘の異変を察知したようで、「何かあった?」と心配する返信が…。恋人という身近な存在に裏切られた時の絶望感や失望感は、言葉にいい表せないものがあります。だからこそ、母親からの「1番の味方」「自慢の娘」という励ましの言葉は、投稿者さんの傷付いた心に深くしみ、失った自信を取り戻すきっかけにもなったことでしょう。何より、1人ではないという心強さも覚えたはず。投稿者さんの母親からのLINEには、「素敵なお母さん」とコメントが寄せられたほか、家族という存在の大きさを実感した人が多くいました。また、投稿者さんの幸せを願うコメントも…。・こんなに素敵な方に、愛情たっぷりで育てられたのなら、お母様のおっしゃるように、きっと素敵な男性と結ばれると思います!・親からのこういう言葉って、本当にウルッとくるものがありますよね。・すごい素敵な母親ですね。寄り添ってくれるのが、素晴らしいですね!寄せられたコメントを受け「ママの娘でよかったって本当に思いました」と、つづっている投稿者さん。母親だけでなく、多くの人が投稿者さんの幸せを願っています![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日気遣い…それは、人間関係を円滑にするためには欠かせないものです。さまざまな人と接する中で、相手を気遣うことの必要性やその大切さが、自然と身に付いていくもの。まむ(@mamu_yunzu)さんの2人いる娘さんのうち、長女はわずか5歳ながら、すでに気遣いができるそうです。しかし、長女の気遣いに嬉しくなったことがあるまむさんですが、一方で、いたたまれない気持ちにもなったといいます…。長女が気遣いを見せるのは、母親である、まむさん限定!目の前でオナラをされ、異臭に包まれ、さらには「臭いのがお似合い」とまでいわれてしまった父親の心境たるや…察するに余りあります。夫の気持ちを考えると、とてもいたたまれなかったです。そんな同情心を抱いてしまったという、まむさん。あまりにも不憫すぎる父親ですが、長女の言動が衝撃的すぎたためか、まむさんがTwitterに投稿したこちらのエピソードには、「笑ってしまった」というコメントが寄せられています。5歳頃の子供の心は、複雑なもの。反抗的な態度をとることも、珍しくありません。反抗心だけ落ち着いて、人を気遣う気持ちだけが成長していってほしいものです…父親のためにも…!また、まむさんはブログやInstagramでも、日々のエピソードを公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。Twitter:@mamu_yunzuInstagram:mamu_yunzuブログ:まむの巣[文・構成/grape編集部]
2023年06月14日世の中は常に変化を遂げており、気付けば10年ほど前の『当たり前』は常識ではなくなっています。少しずつ変化しているせいか、時代の流れは日常生活で特に意識しないもの。そのため、ふとした瞬間に歳が離れた人と接した際、ジェネレーションギャップに衝撃を受けるのでしょう。4歳息子がコンビニ前で『謎の行動』2児の母親である、さしみおすし(sasimiosusi_mgmg)さんは、ある日、家族でコンビニに行きました。そんな中、4歳の息子さんが謎の行動をとっているのを目にします。なぜか、店の前で指をしゃぶりながら立っていたのです。幼い子供が指をしゃぶるのは、よくあること。しかし、息子さんはもう4歳のため、とっくにその癖は『卒業』しているはずで…。きっと、大人が「タバコを吸うマネをしてみて」といわれたら、誰もが2本の指で細い棒を挟み込むような動作をするでしょう。しかし、4歳になる息子さんにとって、タバコは電子タバコのイメージが強い模様。そのため、何かを握って指を吸う動作をしていたのです。幼い子供の行動によって、時代の変化を再認識する親は少なくないのだとか。ネットでも「子供がテレビをタッチパネルのように触ろうとしていた」「我が子がYouTuberのモノマネばかりしている」といった体験談が上がっています。数十年後には、世界はさらなる変化を遂げているはず。その時は、今大人を驚かせている子供たちが、時代の変化に衝撃を受ける番になるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日子供の定番の遊びである、かくれんぼ。道具などは必要なく、鬼の役に見つからないよう身を潜めるというシンプルなゲーム性のため、幼い子供でも楽しめる遊びです。「見つかるのではないか…」というドキドキ感を手軽に楽しめるとあり、親戚や家族と自宅で行ったことがある人も多いでしょう。3歳息子とかくれんぼをすると?ほしこ(hoshiko246)さんが育てる、3歳の息子さんも、かくれんぼが大好き。息子さんは自宅で、ほしこさんや夫に「かくれんぼしよ」と声をかけ、ゲームを開始するようです。ほしこさんは、自身が遊びに誘われた時と、夫と息子さんが2人でかくれんぼをしていた時の様子をInstagramに投稿しました。ほしこさんの場合息子さんの誘いを二つ返事でOKした、ほしこさん。数を数えながら、遠くでキャッキャと楽しげな声をあげながら隠れ場所を探す息子さんに、笑いをこらえきれませんでした。いざ探しに向かうと、すぐさまソファの上で別人になりきる、息子さんの姿を発見。クッションが散乱している様子から、息子さんが隠れ場所を懸命に探していたであろうことが伝わってきます…!夫の場合は?夫の場合夫の場合は、息子さんが鬼の役になりました。声のする方向から、どうやら夫は、2階にあるどこかの部屋に隠れたようです。しかし、息子さんはもともと自分がいる部屋のみを捜索し、疲れたのかそのままソファに寝そべってしまったではありませんか!いわずもがな、夫は見つけられない限り、その場所に隠れ続けたまま。状況が分からない夫は「手こずっているようだな…」と、ニヤニヤしていたかもしれません。「見つけられなかったな」といわんばかりにほほ笑んで横たわる息子さんに、ジワジワと笑いが込み上げますね!その後、息子さんはほしこさんとともに、夫を探しに行き、無事に見つけることができたのだとか。ですが、息子さんはまだ3歳。これから徐々にかくれんぼがうまくなり、違う意味でほしこさん夫婦を困らせるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日他人から称賛の言葉を贈られたら、自然と嬉しい気持ちになるもの。それが社交辞令によるものではない場合は、尚更です。自分が褒められた時はもちろんのこと、親しい人や大切に思っている人が他人から称賛された時も、なぜか誇らしく感じますよね。スーパーの『イケメン店員』を子供たちが褒めると?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、スーパーに関するエピソードを公開したところ、多くの人がその内容を読んで笑顔になったようです!ある日、子供たちを連れてスーパーを利用した読者。レジで対応をしてくれたのは、顔立ちの整ったいわゆる『イケメン』だったそうで…。『イケメン』と絶賛する子供たちと、その言葉に照れる店員。そして、そんなやり取りをほほ笑ましい気持ちで見守っていた、読者。そんな中、突然声をかけてきたのは、後ろに並んでいた年配女性でした。なんと彼女は、奇しくも『イケメン店員』の母親だったのです!我が子が他人から褒め称えられているのを見た、母親の気持ちは誰もが察するはず。嬉しさのあまり、直接お礼を告げずにはいられなかったのでしょう。まさかのオチに、漫画を読んだ人からは多くのコメントが寄せられています。・これは嬉しくて声をかけちゃう気持ちが分かる!・なんて平和なエピソード…!何歳になっても、我が子が褒められるのは嬉しいよね。・店員さんは子供に褒められて気恥ずかしい中、母親登場でもっと恥ずかしくなってそう…!子供たちが店員を『イケメン』と評したのは、顔立ちだけでなく雰囲気や立ち居振る舞いも含めたものだったのかもしれません。今回のエピソードを経て、店員の母親は改めて我が子を「自慢の息子だ!」と再認識したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日『言葉の暴力』といわれるように、言葉は相手の心に深い傷をつける凶器になる場合があります。しかし、世の中には、言葉が相手に与える影響力を想像できないのか、軽率に暴言や悪口を口にする人も。桜木きぬ(@kinumanga)さんは、ある日、中学2年生の息子さんから心配になってしまうような話を聞きました。それは、よく知らない人から暴言を吐かれたというもの。息子さんの心境を想像し、心配していた桜木さんですが…。中学生は、思春期の真っ只中。ただでさえ、周囲から見た自分が気になり始める年頃なのに、「キモ…」といわれ、気に病んでいるのではないかと心配になってしまうものです。しかし、桜木さんの息子さんは違いました…!「実際の俺は、キモくないから」そういって、相手が自分に抱いた印象は、想像の中だけのものであり、実際の自分とはまったく違うといってのける、強いメンタルを発揮したのです!聞けば、暴言を吐いてきた相手と息子さんは、話したこともない間柄なのだとか。相手が何を見て「キモい」などといったのかは分かりませんが、自分のことを誰よりも知っているのは自分自身。自分のことをよく知らない人からいわれた言葉など、信用にあたいしません。また、息子さんは、自分がどういう人間かを理解し、また自信も持っているからこそ、他者の暴言にもネガティブにならずにいられるのでしょう。とはいえ、そうした考えを持てるのは、大人でもめったにいないもの。桜木さんがTwitterに投稿したエピソードに、大人たちから「めっちゃいい考え」「素晴らしい解釈!私もマネします」と、称賛の声が寄せられました。桜木さんの息子さんのように、一歩ひいた立場から見る視点は、自分の心を守る1つの方法になるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日子供の行動や思考ほど、予測が不可能なものはありません。親は、そんな我が子の行動に、日々ハラハラさせられ、時に驚かされ、ほほ笑ましくも感じていることでしょう。4人家族の日常漫画を描き、Instagramに投稿している、吉田家(yoshida_4fam)さんもまた、小学生の息子さんの行動に、驚かされることがあったといいます。母親「子供の行動って予測できないよね…」吉田家さんが、我が子を連れて、100円ショップを訪れた時のこと。小学生の息子さんは、昆虫などを飼育するケースを欲しがったといいます。「一体何を詰め込むつもりなのだろうか…」「セミを大量に捕まえる気か」「ケースから逃げ出したらどうしよう」などと、吉田家さんの頭の中は不安でいっぱいに…。息子さんのチョイスに「マジか…」と思わずにはいられなかった吉田家さんですが、帰宅後、さらに驚かされます。なぜなら、息子さんが飼育ケースに入れていたのは、石だったのですから…!自身の幼少期を振り返り、「飼育ケースにセミをぎゅうぎゅう詰めにしていたのは私です」と、カミングアウトした、吉田家さん。だからこそ、なぜ息子さんがあえて石を飼育ケースに入れたのかが分からず、謎は深まるばかり。吉田家さんは「石のエサやりや飼育方法について、知ってる人がいらっしゃったら、コメントやDMで教えてください」と笑いを交えたコメントもつづっており、反響が寄せられました。・私は子供の頃、飼育ケースいっぱいにカエルを入れていました。・石には、寝床として落ち葉を入れて、たまに霧吹きで湿らせてあげてください。・飼育ケースに土を敷いてあげて、お水をかけて、あとはお友達の石を入れてあげるとか…。吉田家さんが懸念していた、飼育ケースいっぱいの昆虫…とはならなかったものの、まだ油断はできません。子供は気になったことを次々と試します。石の飼育欲が落ち着いたら、息子さんは何をケースに入れるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日「嬉しすぎて、とっさに日本語が出なかった」4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。幼稚園から帰ってきた息子が?ジェーコさんが息子さんを幼稚園に迎えに行き、帰宅した時のこと。玄関で靴を脱ぐ息子さんに手を洗うよう伝えました。「はーい」と笑顔で返事をし、洗面所に向かおうとした息子さん。しかし、途中で立ち止まり、「ママに見せたいものがあるんだ」と、幼稚園の通園バッグをゴソゴソと漁り始めたのです。息子さんが見せてきたのは、毎日の出欠確認のために幼稚園で使っているシール帳。シール帳を見て、6月になったことを知った息子さんは、ジェーコさんの誕生日がある月だと気付いたのです。「プレゼントは何がいい?」と聞きつつも、「お花をプレゼントしたい」と伝える息子さんの愛らしさに、ジェーコさんは感激。「なったっおっだぁー!」と、謎の言葉を連ねてしまったのでした。【ネットの声】・ジェーコさんの反応に爆笑!私まで嬉しくなって、頬がゆるんじゃいました。・間違いなく天使。幸せな気持ちになった~!・抱きしめたいほどに尊い。お花をプレゼントしたいという発想も素敵。以前、絵本の読み聞かせをした際に、息子さんから誕生日を聞かれたというジェーコさん。その時の会話を覚え、生まれて初めて母親の誕生日を認識してくれた息子さんに、嬉しくて感動したといいます。誕生日に、息子さんから花をもらったジェーコさんが、涙する姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日2023年6月2日、元タレントの上岡龍太郎さんが81歳で亡くなっていたことが分かりました。産経ニュースによると、上岡さんは同年5月19日に、肺がんと間質性肺炎のため息を引き取ったといいます。横山ノックさん、横山フックさんとのお笑いトリオ『漫画トリオ』の経験によって培った、高いトークスキルが人気を博した上岡さん。逝去を受け、上岡さんのトークに魅了された多くの人から「独特の話術が素晴らしい人だった」「天才的な話術とは、まさにこの人のこと」といった声が上がっています。上岡龍太郎さん逝去を受けた、息子・小林聖太郎のコメントに称賛の声逝去が明かされた日、上岡さんの息子であり、映画監督として活躍する小林聖太郎さんは、コメントを発表。上岡さんのファンや、これまで仕事でお世話になった人たちに向けて、息を引き取るまでの経緯を明かし、息子から見た『上岡龍太郎という人間』についてつづりました。お世話になった方々にも突然のお知らせとなってしまったことを深くお詫びいたします。昨年秋頃、積極的治療の術がなく本人も延命を求めていない、と知らされた時に少しは覚悟しておりましたが、あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。弱みを見せず格好つけて口先三寸......。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。産経ニュースーより引用独特かつ軽快なトークで、多くの人から「聞いていて気持ちがいい言葉選び」と評されてきた、上岡さん。どうやらその才能は、息子である小林さんにも受け継がれているようです。コメントからは、上岡さんに対する強い想いが伝わってきますね。タレントの私生活は、ファンには分かりません。しかし、多くの人が小林さんのコメントを読み、「上岡さんは、やっぱり自分の印象通りの人だったのだ」と感じたようです。・知性とユーモアセンスの塊だな。さすがは上岡さんの息子さん。・感動した。自分も、運と縁に恵まれた『勝ち逃げ』をしたいと思いました。・龍太郎さんも粋だったけど、息子さんも負けず劣らずの粋!これが血筋か。上岡さんの歩んだ人生とその美学に、多くの人が改めて尊敬の念を抱いた模様。息子である小林さんのメッセージは、きっと雲の上の上岡さんにも届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日我が子が体調を崩すと、親は気が気ではありません。症状が長く続けば、何か重大な病気にかかっているのではないかと、さらに心労はつのります。過去に、娘さんの咳がひどく、何日も治まらない状態が続いたことがあったという、はなゆい(yuihanada7)さん。かかりつけの病院で娘さんを診てもらうことにしたものの、はなゆいさんの心の中には、不安と恐れがありました。それは、そこの病院の医師の発言が辛らつで、不愛想だということ。すでに娘さんの看病で心身ともに疲弊しきっていたこともあり、「厳しいことをいわれるのではないか」と恐るおそる、診察室に向かいました。娘さんの診察をしながらも、まず第一に、母親であるはなゆいさんの体調を気遣った医師。看病続きの毎日に疲れ切っているであろう、はなゆいさんに寄り添い「頑張りすぎないようにね」と、優しい言葉をかけてくれたのでした。診察後、医師の言葉を思い出し、涙したというはなゆいさん。その後、娘さんは『川崎病』と呼ばれる病気であることが、同じ医師の診察で分かり「感謝しかありません」と、当時を振り返り、つづっています。【ネットの声】・これは泣けますね!自分が置かれている状況を察してくれて、優しい言葉をかけられた時は、涙腺が崩壊しそうになりました。・いい先生でよかった…!・怖い先生の、優しい言葉って、より泣けます。私もそういってあげられる人になろうと思いました。『人は見かけにはよらぬもの』ということわざがありますが、例え不愛想な表情や雰囲気でも、目に見えない心の中では、相手への気遣いが強い人もいます。技術はもちろん、人として大切な『思いやり』や『優しさ』を持ち合わせているこの医師こそ、『名医師』といえるかもしれません。また、はなゆいさんは各SNSでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人はそちらもご覧ください。ブログ:笑う母には福来るInstagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日両親の離婚を知らされた20代後半の優香さん(仮名)。さらに母親から長年の不倫を打ち明けられ、不倫相手との再婚を宣言されてしまいます。なかば諦めのような気持ちで再婚を認め、母親の幸せのために再婚相手との関係を構築しようと考えますが……。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、母親の再婚によって衝撃的な体験をした20代女性のエピソードをご紹介します。母の不倫相手は娘と同世代母親にお願いされ、母親の再婚相手である彼氏に会うことにした優香さん。なんと彼氏は自分と同世代だったそうです。母親が娘と同じくらいの年齢の男性と5年間も不倫をしていたと知り、さらに衝撃を受けたとのこと。「それまで不倫相手の年齢の話は一切出てこなかったので、会ったときにはとにかく驚きました。話を聞くと、彼氏は自分の会社を立ち上げようとしていて、母も金銭面でのサポートをしているようでしたね。私は、再婚後の生活を安定させるために二人でいろいろと考えているのだろうと思った一方で、母がこの男性に騙されているのではないかと心配にもなったんです」優香さんが母親に対し、彼に不安を感じていることを素直に伝えると、母親は「なぜ再婚を喜んでくれないの?」と激昂。さらには、数日後に母親の彼氏から優香さんに対して個人的な関係を誘うようなLINEが届き、唖然としたと言います。母の不倫相手からまさかのお誘いが…「母はおそらく彼が私をデートに誘ったことを知らなかったと思います。もちろん私は、彼からのLINEは無視をしました。何度か連絡が来たけれど、無視をしているうちにLINEは来なくなりました。そして母との関係もかなりギクシャクしてしまい、ほとんど連絡をとらなくなってしまったんです」結局、母親の再婚を止めることができなかった優香さんは、そのまま母親と疎遠な関係に至ってしまったと話します。「再婚の話も、入籍を済ませてから『結婚しました』って母からそっけないLINEがきただけです。私からは“おめでとう”を言う気になれず、『幸せになってね』とだけ返信しました。今ではすっかり母との関係は疎遠です。ただ唯一救いなのは、母からトラブルが起きたという話が入ってきていないので、それなりに安定した再婚生活を送っているんだろうなと思えることだけですね。このまま何もなく平穏な生活が続いていくことを切に願います」「親の心子知らず」ではなく、「子の心親知らず」に陥ってしまう家族関係もあるのでしょう。離婚や不倫は当人同士のみならず他の家族にも大きな影響を与えます。それまで築いてきた家族関係が一瞬にして壊れてしまうために、新たな生活がスタートしても家族間の雰囲気が以前とは大きく異なってしまう話も少なくありません。©kokouu/Bronek Kaminski/gettyimages文・並木まき
2023年05月31日両親の離婚や不倫によって、突然、平穏な生活が壊されることもあります。今回は、20代後半で両親が離婚し、さらには母親の不倫まで知ってしまったという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。前触れもなく両親が離婚20代後半の優香さん(仮名)は、両親が離婚することになったと突然知らされたそう。当時はすでに優香さんが独り立ちして久しく、二人が納得しているならと、受け入れることに決めたと言います。「両親の離婚が成立した直後に、母が落ち込んでいるかもしれないと思って実家に帰ったんです。すると母は予想外に機嫌がよく、さらには『実はね、彼氏がいるのよ』と打ち明けられました。しかも、よくよく話を聞いてみると、その彼とは5年来の関係だというので、要するに母は父と結婚している間も不倫をしていたってことだったんです……」母親からの話にショックを受けた優香さんは、その場で母親をきつく問い詰めたとのこと。しかし母親は、あっけらかんとした様子で「不倫のことはバレていないから大丈夫。来年には彼氏と再婚する予定だから」と優香さんに言い放ったそうです。真面目だったはずの母親の裏の顔を知り…「ずっと母のことを真面目な人だと思っていたので、裏の顔を知ってしまい、かなりの衝撃を受けました。だけど、もう父とは離婚した後で、母からは『祝福してくれるよね?』と言われてしまって。戸惑いながらも、私が反対をしたところで母の決意が変わるわけでもないだろうし、今さら父親との復縁も模索できないだろうと諦めたんです。母が再婚をすることに苦言は呈したものの、特別に反対はしませんでした」しかしその日以降、母親に対する信頼がどんどん薄れていったと振り返る優香さん。数年にもわたり父親を裏切り続けていた母の本性を知り、父親がかわいそうだという思いも強まったと言います。けれど、そんな優香さんの気持ちをまったく気にしていない様子の母親は、着々と再婚に向けて準備を進めていったとのこと。「最終的には、母が幸せならそれでいいのかなと考えるようにして、自分のメンタルを安定させました。もう私も大人だし、母の再婚相手とも表面上はいい関係を築いていく必要があるだろうとも思ったし。それで、母から『再婚相手に会ってもらいたい』と連絡がきたときにも、一度は会っておく必要があるだろうと思って承諾したんです」そして、優香さんは渋々ながらも母親が再婚を考えている不倫相手と会ったそうです。再婚が決まり、浮かれている母親に対しては、この時点ではもう優香さんから苦言を呈することはできませんでした。両親が離婚を決めただけでも衝撃を受けるのに、親が不倫をしていたと知れば、ショックは計り知れません。両親と離れて暮らしている場合には特に、両親がどんな生活を送っているのかが見えにくいため、予想外の話が飛び込んできたときにはショックも大きいものでしょう。©Susumu Yoshioka/yamasan/gettyimages文・並木まき
2023年05月31日誰の誕生日デスカ?自身の誕生日を祝ってもらう場で、そんなつっこみを入れずにはいられない状況になってしまったという、ぽぽママ(@po_po_mama)さん。途中までは、家族に誕生日を祝ってもらい、なごやかにその場は進んでいたといいます。しかし、突如として主役の座を奪われてしまうことになったのでした…!誕生日パーティーで1番盛り上がる瞬間は、バースデーケーキに飾られたロウソクの火を消す時でしょう。また、ロウソクの火を消すのは、誕生日を迎えた主役の特権ですが、それをよしとしなかったのが、息子さんでした。「なんでお母さんが消すの!」と不機嫌になり、「僕が消すの」といって聞きません。息子さんはまだ幼く、楽しいことはすべてやりたい年頃なのでしょう。ロウソクの火を消す役を譲ることは難しくないものの、誕生日パーティーの主役は、息子さんではなくぽぽママさんです。ちょっぴり複雑な思いを抱えつつ、息子さんのむじゃきさに、ただただ呆然とするしかなかったぽぽママさんなのでした…。息子さんがロウソクの火を消すことがどういうことなのかを理解するのは、まだ先になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日育児漫画を、Twitterに投稿している、くすのきかおる(@haji202108)さん。2023年5月30日に投稿したエピソードは、幼い娘さんが覚えた言葉についてでした。母親「圧がすげぇです」相手に物を渡す時に使う言葉を覚えた、娘さん。しかし、まだその言葉を使う場面をしっかりとは理解しきれていないようです。自分に対して、何かを渡してもらいたい時にも、「はい、どーじょ」というといいます。ただ、その圧といったら…!何度も「はい、どーじょ」と勢いよく繰り返す娘さんに「圧がすげぇです」と、くすのきさんはつっこみを入れずにはいられませんでした。子供は、驚くほどのスピードで言葉を学んでいき、すぐに使おうとします。今後、娘さんがどんな言葉を新たに学んでいくのか、それを見守るのも、くすのきさんの楽しみでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日『グー』『チョキ』『パー』の3種類の手の出し方で勝敗を決める、じゃんけん。何かの順番や役割を決める時に行うことも多く、子供から大人まで年齢関係なく親しまれている遊びです。和栗ぐり(waguri_guri)さんは、3歳の娘さんとじゃんけん遊びをした時のことを、漫画にして投稿しました。3歳児とじゃんけんをしたら…?3歳4か月になり、なんとなくじゃんけんのルールが分かってきたという娘さん。和栗さんは、娘さんと早速じゃんけんをしてみることにしたといいます。しかし、あるルールを教えておらず…。同じ手を出した場合『あいこ』となり、勝敗が決まるまで勝負を繰り返すのがじゃんけんのルールですが、娘さんは『あいこ』を知らなかったのです!和栗さんと同じ『チョキ』を出したことに「一緒~」と喜んだ娘さん。勝ち負けよりも、母親と同じ手だったことが嬉しかったのでしょう。和栗さんはそんな娘さんがほほ笑ましかったようで、「『あいこ』を教えていなかったから、世界一平和なじゃんけんになった」とコメントしました。3歳児のかわいすぎるじゃんけんには、多くの人が癒されたようです!・平和すぎて涙が出ます。・かわいいが渋滞している!・ほのぼのしていて、幸せな気持ちになりました!大人になるにつれて、順位を決めたり勝敗をつけたりする機会は増えていくもの。今はルールが分からない娘さんも、やがて勝ち負けを決める場面に直面するでしょう。しかし、世の中には勝ち負けよりも大切なことがたくさんあるものです。娘さんには『あいこ』を喜ぶ純粋な心を忘れずに、人の心に寄り添える大人に成長していってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日何かに一生懸命打ち込んでいる時は、応援してくれる人からの励ましが、いつも以上にありがたく感じられるもの。ちょっとした気遣いでも、涙が出るほど嬉しくなってしまうこともあるでしょう。『身近なファン』からのさりげない応援メッセージに、涙音楽活動をしている、もずく(@chillha_mozuku)さんは、『あるファン』からの応援メッセージをたまたま見かけたようで…。「息子の音楽を聴いて、来週は頑張るぞ」もずくさんの父親は、メッセージアプリ『LINE』のプロフィール欄に、さりげなく応援メッセージを残していたのです。これに気付いたもずくさんは、感動のあまり「泣きそう」と投稿すると、多くの人々から温かいコメントの数々が寄せられました。・『こんな親が欲しかった』ランキング、堂々の1位。・最高のお父さんですね!・ガチ号泣案件…あったけぇなぁ。・泣ける話だ…もずくさんの曲も聴いてみます!!直接的ではないけれど、親としての愛情を確かに感じる、粋な応援メッセージ。ひっそりと我が子を応援する父親には、ウルッときてしまいますね…!再生回数が10倍以上にもずくさんの楽曲はこちらからコメントの中には、「エピソードをきっかけに、もずくさんの楽曲を視聴した」というものも数多くありました。もずくさんによると、この投稿をきっかけに、楽曲の再生回数が10倍以上に伸びたといいます。気になる人は、もずくさんの作品に触れてみてはいかがでしょうか。STAR + ouau by もずく[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日大人が思い付かないような想像をしたり、「どこでそんな言葉覚えたの」と聞きたくなるようなことをいったり、子供の発想力にはいつも驚かされます。育児絵日記をInstagramで発信している、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは、そんな子供の発想力に驚かされたある出来事を描いています。お父さんの抜け落ちた毛の形が「すべりだい」に見えたという子供に、思わず驚いてしまったぽぽママさん。確かに毛は柔らかいので抜け落ちた毛は色々な形をしていますが、そこからすべり台を想像するのは子供ならではの発想です。子供のびっくりする発想力に対して、コメント欄では笑いと称賛が巻き起こっています。「めちゃくちゃ純粋で前向きな視点…見習わなければ!」「ああっ!ピュア!!」「発想が素晴らしい」「こういう視点から象形文字が生まれたんだわ」漫画に登場するぽぽちゃんの観察眼にびっくりするとともに、大人になると頭が固くなるのが切なくなってしまいますね。子供らしい柔軟な発想をする姿を見て、「なにか頭の体操をしようかな」と思う人もいるでしょう。子供に笑わされたり驚かせられたりしたら、一緒に何かを観察してみるのも楽しいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日ちょっとしたことで笑わせてくれたり、日常を面白おかしくしてくれたりと子供は癒しを与えてくれることもある存在です。ずっとこのままでいてくれたらいいのにと感じることもありますよね。しかし、子供の成長の速さには驚かされることもあります。そんな子供の成長により、育児をしている間に自分のほうが幼くなってしまったと感じた、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。母の心子知らずというべきでしょうか。飲み物をこぼしてしまったことに対しての母の嘆きを、子供は冷静に「あとでふいたらいいやん」といいます。そして、ぽぽママさんが体験したもう1つの出来事。先日までノリノリでおままごとをしていた子供が、いつのまにか「ジュースちゃうで。水やで」とツッコミを入れる側に回っています。子供の成長ってアンバランスなことがありますよね。子供っぽかったと思ったら急に大人びたことをいうこともあり、成長を感じて驚かされることもあります。この投稿の読者も、そんな子供の成長に共感する人が多数いました。「子供の方が私たちを育てている!?ってくらい大人なことありますよね」「急に正論言われる時ありますよね!」「のってあげてたハズなのに置いてけぼりされると辛い」子供の成長に大人も合わせたいもの…。と思いつつ、子供の成長スピードは速く時に寂しくなることもありますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日大人には当たり前のように感じる出来事も、子供には、目新しいものに思えるでしょう。大人になり当たり前となった出来事も、子供には目新しいものに思えるでしょう。Instagramに漫画を投稿している、ほしこ(hoshiko246)さんの3歳の息子さんは、ある事が新鮮に感じたそうです。それは、保育園に向かっている途中の出来事でした。息子さんが「ノドが渇いたー」と、ほしこさんに話しかけると…。なぜか『スーパーマーケット(以下、スーパー)でお茶を買うこと』に大興奮する息子さん。「やったぁ!」と大きな声で喜びを表現したそうです。ほしこさんによると、普段の買い物ではスーパーのお茶や商品に興奮したことはなかったとのこと。また、スーパーのお茶に大喜びした理由については「いつもは水筒か自動販売機のお茶を飲んでいたため、スーパーで買うことに新鮮さを感じたからでは?」と推測していました。息子さんのリアクションには「かわいいっ!癒されますねー!」というコメントが寄せられています。こんなに喜んでくれるなら、スーパーのお茶を何本でも買ってあげたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日生理現象とはいえ、人前で話題にあげるのもはばかられる『おなら』。相手との関係性にもよりますが、もしも人前でおならをしてしまおうものなら、気まずい空気が流れることもあるでしょう。そんな状況を打破してくれる『名言』を、月光もりあ(orenoatamanonaka)さんがInstagramで紹介しました。しかも、その名言を考案したのは、4歳の娘さんだというのです…!音感があろうがなかろうが、関係ありません!おならは、した側は羞恥心を抱くだけでなく、相手が不快な思いをしていないか、心配になってしまうもの。しかし、もしもこんな風にユーモアを交えた反応をされたら…した側もされた側も、つい笑ってしまうことでしょう!気まずさや恥ずかしさを、たったひと言で払拭する4歳の娘さんが考え出した『名言』を、多くの人が絶賛しています。・今年一感動しました。素晴らしいライフハック!・100点の返しですね!明日から使わせていただきます。・人生2周目なんじゃないかってくらい、完璧な対応です。娘さんの名言は、された側だけでなく、した側がいっても違和感はありません。おならをされた側もまた、どう触れていいのかが分からず、そもそも指摘すべきなのか、気まずさを覚えていることでしょうから…。もちろん、おならをがまんできるのであれば、それが1番です。しかし、万が一の時は自ら切り出すのも1つの手。おならをされた側も、した側も救う、まさに名言ですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日母親なんて単純なもんです。そんなコメントをつけて、中学2年生の息子さんとのエピソードをInstagramに投稿した、ラムカナ(ramukana1234)さん。車のカギに付けておいたキーホルダーの鈴を、息子さんが壊してしまったことをきっかけに、嬉しい出来事が重なったといいます。お詫びとして息子さんが買ってきた新しいキーホルダの鈴には、パッケージに感謝の言葉がつづられていました。また、お昼ご飯も息子さんが作ってくれたそうで、たまたま母の日が重なったこともあり、ラムカナさんは「かなりウハウハしました!」と語っています。普段から感謝の気持ちを大切にしている息子さん中学2年生の息子さんのほか、小学6年生の息子さんもいる、ラムカナさん。息子さんたちのことを「普段から感謝の言葉をくれるし、お手伝いも積極的だし、自らマッサージとかもしてくれちゃう子たち」と、その優しい性格を絶賛しています。だからこそ、ラムカナさんは母の日だからといって、特別なことをしてもらわなくてもいいと考えているのだそう。とはいえ、やはり偶然とはいえ、母の日にメッセージをもらったり、ご飯の準備をしてもらったりすれば、嬉しいものです。「素敵な息子さん」「いい母の日でしたね」と、投稿を読んだ人たちも、ラムカナさんのエピソードを介して、幸せな気持ちになった人たちが続出しました。感謝の言葉や思いやりは、伝えすぎて悪いことはありません。大切な人には、積極的に日頃からちゃんと思いを伝えたいと思わされますね。また、ラムカナさんは育児漫画や日常漫画をInstagramのほか、ブログでも公開しているので、ご覧ください。Instagram:ramukana1234ブログ:カラフル牧場[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日子供を連れての映画館は、親にとっては行くのをためらってしまうような場所の1つです。上映中、我が子が声をあげないかや、大人しくしていられるかなど、親が抱く心配は実にさまざま。こばぱぱ(kobapapaaa)さんは、5歳と7歳の娘さんを連れて映画館を訪れた際、混んでいないであろう朝の上映回を選ぶなど、事前に準備していたといいます。無事、上映時間を迎えた、こばぱぱさん親子ですが、室内が暗くなると5歳の娘さんの様子に異変が…!暗闇を怖がっているのかと思いきや、5歳の娘さんから出た言葉は、まさかの「おやすみ」。隣の席にいたほかの家族は、偶然、こばぱぱさん親子の会話が聞こえてしまったのでしょう。爆笑していたといいます。しかし、お金を出している、こばぱぱさんにとっては、「寝てほしくない」というのが本音。「今日だけは!」と必死に5歳の娘さんを起こしたといいます。【ネットの声】・映画館に行くまでの労力が…!・思い通りに行かないのが子育てですよね。でも、無事に観ることができてよかったです!・なんてぜいたくなお昼寝。7歳の娘さんは、すでに過去に映画館を訪れたことがあり、余裕そのもの。一方の5歳の娘さんもまた、初めての場所に緊張していないあたり、余裕たっぷりに思えます…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日母親が好きな子供を『ママっ子』、父親が好きな子供を『パパっ子』と呼ぶように、親子の関係はさまざまです。かわいい我が子に好かれたい親心から、「ママとパパどっちが好き?」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。ぷにまあむ(punimaamu)さん夫婦も、小学2年生の息子さんに同じ質問をしたそうで…。パパっ子なの?ママっ子なの?ぷにまあむさんは、夫が「ママっ子なの?パパっ子なの?」と息子さんに質問した時のことを漫画に描きました。「ん~」と悩む息子さんを、ドキドキしながら待っていたぷにまあむさん夫婦ですが…。なんと息子さんの答えは『マパっ子』!理由は、「ママもパパも同じくらい大好きだから」だといいます。『ママっ子』と『パパっ子』を合わせた、なんともかわいらしい答えですよね!この答えに、ぷにまあむさん夫婦は思わず頬がゆるみ、息子さんへの「好き…」という気持ちがあふれたようです。ママとパパどちらも喜ぶ『模範解答』には、多くの人が癒されました!・完璧な回答すぎてもだえています…。・これは思わず、キュンです!・新しい言葉をつくりましたね!『マパっ子』という独自の言葉で両親への想いを表現した息子さん。息子さんはきっと、ぷにまあむさんと夫からたくさんの愛情を注がれて育ったのでしょう。大きくなっても両親を大切に思う、素敵な大人に成長していく姿が目に浮かぶようですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日子供を連れての外食は、周囲に気を遣ったり子供から目が離せなかったりと、気が休まらないことが多いでしょう。そんな時、店員に親切な対応をされると嬉しい気持ちになるものです。ドクダミ(@dokudami_talk)さんは、1歳の息子さんを連れて行ったファミリーレストラン『サイゼリヤ』で、お礼をいいたくなるような出来事があったといいます。母親が感動した、サイゼリヤ店員の『神対応』とは?息子をベビーカーに乗せてサイゼリヤに行ったというドクダミさん。接客をした男性店員は、ベビーカーを押しているドクダミさんを見て「ドリンクバー近くの席がいいですよね」とドリンクバー近くの席に案内してくれたといいます。さらに、ドクダミさんが「持ち込み離乳食を食べさせてもいいですか」と聞くと、「もちろん!温めますよ」と快く対応してくれました。※写真はイメージこれだけでも十分親切なのですが、ドクダミさんがポテトを頼んだ時には…。「お子様の月齢だと塩はないほうがいいですかね、塩抜きましょうか」なんと、息子さんの塩分摂取量まで気にかけてくれたのです!これにはドクダミさんも「私は感動した」と感激した様子。店員の素敵な心遣いに、7万件以上の『いいね』と多くのコメントが寄せられました。・素敵すぎる配慮…!!子連れで外食のハードルが高かったけど、久しぶりにサイゼリヤに行きたくなった。・素晴らしいエピソード。私もサービス業で働いているので参考にしたい!・世の中毎日こんな話であふれたら、みんなもっと幸せになると思う。はじめは、「ありがとうの気持ちをお客様センターに伝えようにも電話するしかない。それはちょっと恥ずかしいので」と、コメントをしていたドクダミさん。しかし多くの反響を受けて、後日カスタマーフリーダイヤルに電話をし、改めてお礼を伝えたとのこと。電話口の担当者からは「そのようなお声は励みになりますので本人に必ず伝えます」といわれたそうです。どうか本人に伝わってほしいですね!続々と寄せられた『サイゼリヤの神接客エピソード』また、サイゼリヤの親切な接客は有名なようで、似た経験をしたという人からは、心温まるエピソードが多く寄せられました!・ベビーカーを畳んで運んでくれたり、椅子を持ってきてくれたり、離乳食を温めてゴミまで回収してもらい…。それから、そこのサイゼにしか行ってない。・サイゼで車椅子が入るか困っていたら、店員さんがニコニコして誘導してくれた!ドリンクバーに近い席で、嬉しかったな。・私もサイゼリヤで、子供が泣いた時に声をかけてくれた店員さんがいて、とても親切にしてもらった。食事をする場所の選択肢が少なかったぶん、嬉しかったことを思い出した!店員の素敵な接客を受けて、「直接お礼を伝えたい」と思ったドクダミさん。働く店員にとっても、お礼の言葉はとても励みになることでしょう。日常で感じた感謝の気持ちは、勇気を出して伝えることで、世の中に優しさが広がっていくのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日メニューを見て注文したら、写真のイメージと違うものを提供されてガッカリ…。なんてことは、誰しもが体験したことがあるのではないでしょうか。Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんもそんな経験をした1人。子供を連れて外食をした時に注文したお子様ランチが、あまりにひどかったそうで…。店員さんから「お待たせいたしました」と差し出されたお子様ランチは、メニュー写真とはまったく違う内容!量の少なすぎるキャベツ、ふりかけなしのおにぎり…もっともひどいのは、ポテトが1本しかないこと。から揚げの上にのっているという、適当な盛り付けにもあ然としてしまいますよね。投稿の読者も驚きを隠せないようで、怒りの声が寄せられていました。「ポテト1本はひどい!自分なら絶対にいってしまう」「これは最悪。お子様ランチ詐欺だ」「ウソでしょ。確実に店員さんを呼んでしまうな」「絶対にありえない」ちなみに問題のお店は、ぽぽママさんが出産前に通っていたラーメン屋さんで、おいしくて大好きだったそうです。残念だったのはお子様ランチだけではなく、ほかのメニューも変わっており、二度と行かないと決めたのだとか…。原材料の高騰もあり、少ない具材でなんとかしないといけない背景もあったのかもしれません。ただ、ここまでの写真詐欺をされると、お店側の誠意を感じられず失望してしまいます。せめてメニュー写真や盛り付けを変えるなど、なにかしらの工夫ができたらよかったですね…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月23日親は子供に無償の愛を与える存在。そして、子供は親にもらった愛以上の、幸せを与えてくれます。2児の母親である、なりたりえ(@rienarita)さんが描いたのは、我が子の行動から、あふれんばかりの幸福感を覚えた時のエピソード。2023年5月現在、長女のほのかちゃんは7歳であり、優しい心を持ってすくすくと成長しています。数年前になりたさんは、ほのかちゃんの行動に涙を流すほど感動したことがあったのだとか。母親が忘れられない『娘の見せた優しさ』母親である、なりたさんが大好きなほのかちゃん。自分の行動でなりたさんが感涙したことを記憶し、何度も優しい行動をしてくれるようになりました。きっと、ほのかちゃんはただ「大好きなお母さんに喜んでほしい」という一心で、毛布をかけているのでしょう。我が子の優しさに触れ、なりたさんは「自分も、娘の優しさを見習って人に寄りそい、優しさを持ち続けたい」と思ったといいます。深い親子愛が伝わる、なりたさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に温かさのおすそ分けをしてくれました。・外で読んじゃダメなやつ…!自分には子供がいないけど、あまりにも尊くて泣いてしまった。・朝から泣いた。「優しいって嬉しい」って、いい言葉だなあ。・なんて思いやりのある子なんだ…!お互いにリスペクトしているからこそ、いい親子なんだろうな。今後も2人は、ほのかちゃんが毛布をかけて、なりたさんが涙を流したあの日を忘れないはず。「大好きな人が喜ぶと嬉しい」という気持ちをお互いに持ちながら、親子の絆を深めていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日どれだけ頭をひねらせても解決策が見いだせない時、一度はこう思ったことがありませんか。「こうなったら、力業でいくしかない…」にっちもさっちもいかないのであれば、我ながら無理があると思っていても、強引な手を取らざるを得ません。手あたり次第に策を講じてみたり、最終的には運に任せてみたりと、「何もしないよりはマシ」という考えで道を突き進むのです…。小3娘の『進研ゼミ』解答に、母親ツッコミ!ある日、小学3年生になる娘さんの勉強を見ていた、母親のN.CHIAKI(chii916)さん。娘さんは学校の勉強に合わせて、通信教育講座『進研ゼミ』で家庭学習を行っており、N.CHIAKIさんはその採点を行っていました。そんな中、N.CHIAKIさんは『珍解答』を発見します。どう見ても力業で押し切ったとしか思えない、娘さんの解答をご覧ください!それぞれの空欄に正しい漢字を記入する、漢字の問題。しかし、そこには『かみ』『みどり』『え』の3つの解答欄すべてに『紙』という漢字が書かれていたのです!正しい答えは『紙』『緑』『絵』であり、それも『いとへん』が使われた漢字です。字面が似ていることから、娘さんは混乱してしまったのかもしれません。すべてを同じ漢字で押し通すという力業には、母親であるN.CHIAKIさんも、お笑いタレントのような鋭いツッコミを入れざるを得なかったのでした…!親子のやり取りに対し、投稿を見た人からは「笑って腹が痛い!」「ツッコミに吹いた」といった声が寄せられています。最後まであきらめない心を持っているともいえる、娘さんの解答は、大人たちに笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年05月20日2023年5月現在、3人の子供がいる俳優の加藤夏希さん。娘さんのためにお弁当を作っているようで、たびたび自身のInstagramで作ったものを報告しています。同月19日、加藤さんが投稿したお弁当が「愛情をすごく感じる」と話題です。加藤夏希が作った愛のある『お弁当』とは?加藤さんは、イラストレーターのナガノさんによる人気漫画『ちいかわ』に登場するキャラクターを、おにぎりで再現。ご飯を青くしたり、卵焼きを使ったりすることで、キャラクターの特徴を上手にとらえています。 この投稿をInstagramで見る ༝༝加藤夏希༝༝(@natsukikato_official)がシェアした投稿 愛する我が子のため、細部にまでこだわってお弁当を作った、加藤さん。ソーセージやチーズがキャンディに見えるように、アレンジをしてみたそうです。完成したお弁当について、加藤さんは「もうちょっとかわいく作りたかった~!」と謙遜していますが、投稿を見た人の多くは絶賛しています。・こんな弁当だったら子供は嬉しいですね!・俺もお金を支払うから、食べさせて~。・もったいなくて食べられないよぉ。ちなみに、米どころとして知られる秋田県出身の加藤さんは、投稿の中で「お米はやっぱりサキホコレ」と地元の品種を、しっかりとアピール。我が子だけでなく、故郷を思う気持ちも忘れていません。こんなにかわいいお弁当が食べられるなんて、加藤さんの子供たちは幸せですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日幼い頃、『ごっこ遊び』を楽しんだ経験のある人は多いでしょう。悪者を倒すヒーローになったり、お店の店員になったりと、遊び方はさまざまです。にむられっち(recchi_3boys)さんの3人の息子さんたちは、お菓子ショップごっこを楽しみました。4歳のりんくんが発した「まずはお金を拾わないとね」という発言に、にむらさんは大慌て!りんくんの言葉だけを聞いたら、普段からお金を拾っていると勘違いされかねません。にむらさんは「お願いだから幼稚園でいわないでね」と思ったそうです。りんくんに幼稚園で「お金を拾っている」といわせないために、にむらさんは再度お菓子ショップごっこをしました。1人300円ずつを持たせて、普通の買い物と同じようにしたところ、りんくんには不評…。お釣りの計算などが難しく、お金を拾う方式のほうが楽しかったようです![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日