皆さんは、誰かにお金を貸した経験はありますか? 今回は「お金の無心をする親戚」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫を亡くし…突然夫を亡くした主人公。夫の葬儀を終えてしばらく経ったある日、夫の親戚から連絡がきました。親戚は、葬儀に出席できなかったことを謝罪して…。なんと「お金を貸してほしい」と主人公に頼み込んできたのです。驚く主人公に、親戚は失業をしてしまい、家族を養っていくお金がないと言います。しかし主人公が断ると、親戚は夫の遺産を相続してお金に余裕があるはずだと言ってきて…。渋々貸すことに…出典:Youtube「スカッとドラマ」親戚に責められ「…わかりました」と渋々150万円を貸すことにした主人公。親戚は新しい仕事先も決まったと言い、毎月2万円ずつ返済すると約束しました。ところが半年が経過しても、親戚は一向に返済する様子がなく…。さすがにおかしいと思った主人公は「どういうことか」と親戚を問い詰めます。すると親戚は「実はですね…自己破産したんです」と告白。親戚から告げられた衝撃の事実に「え?」と驚愕する主人公なのでした。読者の感想いくら遺産を相続したとはいえ、150万円もの大金を簡単に貸せるはずがないと思います。しかし親戚のことを思って貸したのに、自己破産されてしまって主人公が気の毒です。(30代/女性)お金がないのは仕方がないですが、遺産を目当てにお金を借りようとするのはどうなのかなと思いました。夫の葬儀で悲しみに暮れるなか、とんだ災難に巻き込まれてしまいましたね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。借りたお金を返さない親戚主人公は先日夫を亡くしました。夫の葬儀後、夫の親戚を名乗る男性から連絡がきます。男性は突然主人公にお金を貸すよう要求してきました。主人公が理由を尋ねると、男性は会社を退職したと言い…。このままでは家族を養っていけないのだと説明しました。主人公は「そういわれましても…」と断ります。夫の遺産に言及出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、主人公が断っても男性は金を貸すように要求し…。「遺産ありますよね?」と言ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。男性が主人公にお金を借りられると考えた理由とは?ヒント主人公は夫と二人暮らしでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「子どもがおらず、生活費がかからないから」でした。その後、主人公は根負けし150万円を貸してしまいます。しかし半年後、男性からの返済は滞り…。主人公は「いつ返済するんですか?」と男性を問い詰めました。すると、男性は「実は自己破産をした」と告げてきて、主人公は絶句。男性は他にも借金を抱えているから返せないと開き直るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。親戚に200万円要求された話あるとき、主人公の夫が他界してしまいます。夫の葬儀後、夫の親戚と名乗る男性が突然連絡をしてきました。戸惑う主人公に、親戚は「お金を貸してください」と言って…。200万円を要求する親戚出典:Youtube「スカッとドラマ」しかもその金額が200万円と高額だったため、主人公は驚きます。主人公は親戚に「考えるので、少し時間をください」と答えました。翌日、主人公はお金を貸すことを断ったのですが…。親戚はしつこく食い下がりあることを主張してきたのです。問題さあ、ここで問題です。親戚の主張とは?ヒント主人公に非があるような物言いをします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私たち一家のことを見捨てるんですか?」でした。親戚は、まるでお金を貸さない主人公が悪いかのような物言いをしてきました。親戚に責められた主人公は「わかりました」と答え、お金を貸してしまいます。その後、主人公は返済を求めても、あれこれと理由をつけて返済しない親戚。結局、親戚は自己破産したと言い「もう返済義務はないんだよ!」と吐き捨てたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月14日親戚付き合いもご近所付き合いもほとんどない家庭で育った私。一方の夫は、親戚で集まることの多い家庭で育ちました。そんな夫の実家は山地地域にあり、家のすぐ裏には山があって、夜は漆黒の闇に包まれるところです。結婚後、義祖母が亡くなり葬儀に参加することになったのですが……義実家の文化には心底驚かされました。 義祖母のお葬式のため義実家へ結婚してからまもなくして義祖母が亡くなったのですが、お葬式に参加したとき、まず驚かされたのが人数の多さです。斎場の大ホールの半分を埋め尽くすほどの親戚の多さで、私はただただ圧倒されるばかり。 それだけでなく、葬儀が終わったあとの食事会の光景にもびっくりでした。大広間に一同がズラーッと横並びで食事をしていて、思わず学校の修学旅行を思い出したほどです。そして、葬儀自体はつつがなく終了。しかしその後、着慣れない喪服の着物を着た(習わしで親族の女性は着物)私がひと休みしていたところ、近くから耳を疑うような会話が聞こえてきたのです。 満腹のはずが…実家で大宴会!?親戚の誰かが「じゃあこれから本家(夫の実家)に集まって宴会だ~!」と言い出したのです。葬儀のときから、何がなんだかわからないまま周囲に合わせて行動していた私は、「え? これから集まってまた飲むの?」「まさか全員がくるわけじゃないよね?」といった疑問でいっぱいです。 その後、親族の人たちは自然な流れで夫の実家に集まり、さらには葬儀に参列しなかった子どもたちまで連れてきて、自宅で採れた野菜などを持ち寄り、大宴会となりました。台所を切り盛りしているおばさまたちによって、天ぷらやきんぴらなどが次々に作られます。そのうち、親族の人数が多すぎて家庭用のコンロだけでは足りなくなり、おばさまたちが庭に大釜を設置してお湯を沸かし、大量のうどんを茹で始めました。 茹であがったうどんは、家の脇に流れる用水路(小川のようなもの)で洗われ、どんどん食卓へと運ばれていきます。葬儀のあとに食事をしたはずなのに、10kg近くのうどんが一瞬にしてみんなの胃袋に消えていきました。 この体験は、鮮烈なカルチャーショックでした。のちに夫から聞いた話では、大人数の親戚が全員集まる機会がなかなかないため、いつも葬儀のときは親睦会になってしまうとのこと。おばさま方の手際のよさや、夫の実家に大量の食器や座布団が置いてあった意味が、これでわかりました。 その後の私は、今まで経験したことのない世界に戸惑いつつも、義父母に教えてもらいながら、ご近所さんとの関係性や親戚付き合いなどの経験を積んでいます。夫と結婚しなければ体験できなかったなぁと思い、結婚当初の義祖母のお葬式は今でも強く記憶に残っています。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年05月01日子どもと私だけで帰省した時のことです。帰りの空港までの道のりを、親戚が車で送ってくれることになったのですが…。空港までの道のりを、親戚の車に乗せてもらうことに自分と子どもだけで、遠方に帰省をしたときのことです。楽しい時間を過ごし、帰りは親戚が空港まで送ってくれることに。うちの子は、騒いだりして迷惑をかけたりすることがあまりなく、静かにじーっとしているタイプだったため、私も安心して乗せてもらっていました。 あと少しで空港に着くね!という、そのときです。子どもがまさかの嘔吐! そのとき子どもはチャイルドシートに乗せてもらっており、シートはもちろん、座席の下の部分、運転手の後ろ側まで嘔吐物まみれになってしまったのです…。 空港についたところで、できるだけの掃除はさせてもらいましたが、臭いまでとることはできませんでした。つまり、空港から家まで、その家族は嘔吐物の臭いが漂う車内に居続けないといけないわけです…。もう申し訳なさすぎて、私は謝ることしかできませんでした。 帰宅後、改めて親戚に謝罪の連絡をすると、特にチャイルドシートの掃除が大変だったと笑いながら言われました。シートの網目に細かに嘔吐物が入ってしまっていたそうです。未だに、この時のことを思い返すと、申し訳ない気持ちになります。車に乗る直前にはご飯を食べさせないようにしなければと学びました。 作画/きりぷち著者:相田紗菜
2024年04月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】借りたお金を返さない親戚主人公は最近夫を亡くしたばかりの主婦です。夫の葬式後、夫の親戚を名乗る男性から連絡がきました。そして男性は主人公へ「お金を貸してください」と要求。いきなりの要求に驚き、最初は丁重にお断りした主人公ですが…。男性の圧に押し切られて150万円を貸してしまいます。しかしそれから半年後、男性の返済は滞りました。男性を問い詰めると…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は男性へ「どういうことなんですか…」と問い詰めると…。男性は「ごめんなさい、実は…」と衝撃的な事実を明かします。問題さあ、ここで問題です。この後、男性はなんと言ったでしょう?ヒント男性は以前より最悪な状況になっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「自己破産することになった」でした。まさかの事実に「え?」と驚く主人公。実は男性は主人公の他にも借金を抱えており…。「そのために自己破産をした」と開き直るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日私の義両親は、孫にまったく関心がないのか、ただ気をつかっているのかわかりませんが、一切無関心です。誕生日のプレゼントはもちろんのこと、お年玉やお小遣いを一度も孫にいただいたことはなく、会いたいと言われたことも一度もありませんでした。孫の存在をどう思っている?義両親にとっては、2・3人目の孫として生まれたわが子どもたち。1人目が生まれたときは、義両親が病院に会いに来てくれたので喜んでくれていると思っていました。しかしその後、誕生日はもちろん、正月に会いに行ってもお年玉やお小遣いをもらったことはありません。義両親は、嫁である私に「気をつかっているのかも」と思った時期もありましたが、そうでもなさそうです。また、義両親はそれなりに裕福な生活をしていて旅行も頻繁に行っているので、お金がないわけではありません。私が義両親にとって気に入らない存在なのかな、と考えたこともあります。もともと息子である夫も頻繁に義両親と連絡を取っているほうではないものの、義両親から連絡が来ることはほぼありません。会いたいとも思わない?そんな義両親なので、孫が懐くわけもありません。どんどん義両親と会う機会もなくなっていき、子どもたちも「行きたくない」と言うようになっていきました。子どもにとっては、正月ならお年玉をもらうことが楽しみなもの。それがもらえないとなると、行きたくないと思う気持ちもわからなくはないので、無理に連れていこうとは思いませんでした。一度、夫がお年玉について義両親に聞いたことがあったのですが、「無駄遣いするだけのためには渡せない」と言われたそうです。いつも一方通行で義両親は近況報告などの連絡をしてくるわけでもなく、こちらから送ってもそれに対して返信があるわけでもありません。こちらからの一方通行で、連絡をすることも少なくなっていきました。さらに義妹が義両親にとって4人目の孫を生んだことにより、うちの子どもたちは今まで以上に無関心な態度を取られるのかと思うと、会いに行く気も今まで以上になくなってしまいました。まとめ子どもたちはどんどん大きくなっていき、そして義両親はどんどん年老いていきます。連絡をして会いに行ってもいいかと聞いてもあまりいい返事はないので、このままの関係を続けていくことに本当に悩んでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/まゆまゆイラスト/sawawa著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月21日私の家系には昔から続く伝統があります。代々受け継がれてきた伝統を守るのか、はたまた自分たちの考え方を貫くのか、いとこの誕生を巡って親戚トラブルに発展したときのお話です。名前を付ける際の伝統私の父方の家系には、名前を付ける際に「漢字2文字にすること」「1文字目は7画。2文字目は8画にすること」という伝統があります。父方の祖父も父も父の弟も、私の姉も私自身もその伝統に従って名前を付けてもらっています。なぜそのような伝統があるのかと聞いたときに、「苗字の漢字との相性が良いからだ」と聞かされました。私自身は自分の名前は気に入っているので特に不満はありません。しかし、父の弟に娘が誕生した際にトラブルは起こったのでした。伝統よりも思いを優先したい私にとってのいとこが誕生し、親戚一同祝福ムードに包まれました。しかし、名付けられた名前を見て、トラブルが起こってしまったのです。その子に付けられた名前は漢字2文字ではありましたが、「1文字目が3画、2文字目が8画」だったのです。その名前を知ったとたん、曽祖父や曽祖母など親戚たちが家に集まって来たのです。なぜ伝統を守らなかったのか。この子の幸せを思って伝統通りの名前を付けるべきだと父の弟はかなりの罵声を浴びせられ、責められていたのです。しかし、父の弟は真っすぐ見据えて言い放ったのです。「必ず幸せにします」「僕たちは、もちろん伝統を軽んじてはいません。でも名付けたい名前があって、その思いを優先したいと思いました。伝統に負けないくらい、しっかりとこの娘を幸せにします」と。私はその光景を見て「かっこいい」と素直に思いました。父の弟も家系由来の名前です。それでも伝統よりも自分たちの思いを優先し、わが子の幸せを願って付けた名前に誇りと愛情を持っているという言葉に心を打たれたのです。曽祖父や曽祖母たちも、その意志の強さにその後言葉を返すことはありませんでした。そのとき生まれたいとこは、今でも幸せに成長しています。まとめ私は、伝統を大切に守り抜くべきだという家柄も愛しています。父の弟もそれをわかっていたはずです。しかしそれを上回るくらいの気持ちがあったときに、自分の意志を優先するための覚悟を見た気がしました。私も何かを覆してでもやりたいことがあったときに貫ける覚悟を持てるような人間になりたいと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/土井らん著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月18日皆さんは、親戚との関係で悩んだ経験はありますか?今回はあたりが強い親戚のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:hosogayaぶつかってくる親戚主人公が親戚に会ったときの話です。お茶を配ろうとしていると親戚が「ちょっとどいて」と言い…。「そんなところに立ってないでよね」と、主人公にぶつかってきました。腹が立って…出典:CoordiSnap主人公は、親戚を見つめて呆然としてしまいます。親戚に強くあたられ、いつも「本当に気が利かないわ!!」と言われる主人公。腹が立った主人公が、親戚だけを飛ばしてお茶を配ると…。親戚はお茶がないと激怒しました。すると主人公は「気が利かないもので」と笑顔で一言。主人公がとっておきの仕返しをすると、親戚は周囲から笑われるのでした。読者の感想親戚は主人公に対して、何か気に入らないことがあるのでしょうか。主人公が親戚に怒りをぶつけたりせず「気が利かない」と言われたことをうまく利用して仕返ししたのが素晴らしいです。(30代/女性)イヤミたっぷりな親戚の態度にはイラッとしました。笑顔で言われたことをそのまま返した主人公がかっこよかったです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月28日今回は「17歳に結婚を迫った40歳男」を紹介します。主人公夫婦は、いつも強引で一方的な親戚に無理やりお花見の予定をこじつけられました。しかし親戚は、40代の無職の従兄弟とのお見合いをさる魂胆があったのでした。姪の言葉に…義兄夫婦が揉め出したよかれと思って…そんな…会えない…?言葉を失う主人公たち言い争う義兄夫婦を置いて…義兄から謝罪の電話が…【次回予告】主人公が来ないと知った男の発言に場が静まり返りました。この日はそのまま解散となりましたが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日皆さんは、緊張しすぎて失敗してしまったことはありますか?今回は、夫の親戚と対面した女性のエピソードを紹介します。イラスト:zoezoe1夫の親戚との集まりで…箸から豆が…やっちゃった!親戚の反応は…緊張のあまり失敗してしまった主人公…。失敗しないようにと身構えると、どうしても緊張してしまいますよね。恥ずかしい思いをしたかもしれませんが、親戚が明るく受け止めてくれてよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月17日付き合いを避けるべき「問題男性」の特徴思い通りにならない異性との付き合いに後悔したことはありませんか?今回は付き合いを避けるべき「問題男性」の特徴を紹介します。音信不通になることが多い彼からなかなか返信が来ないと「なんで返事がないのかな?」と不安になることもあるかもしれません。しかし、連絡が返ってこないことが頻繁に起きるようであるなら、不安が積み重なる一方で疲れてしまう可能性も…。コミュニケーションを頻繁にとれる相手と関わるほうが、ストレスが軽減されるでしょう。お酒で性格ががらりと変わるお酒を飲むと、別人格に豹変する人もいます。そのような人は、別人格に豹変して乱暴な行動が増えるかもしれません。トラブルを避けたいなら、お酒を飲んだ後に態度が豹変するような人を避けたほうがいいでしょう。実家を異常に大切にする家族や両親をどれほど大切にしているかは人によってさまざまです。しかし、あまりにも実家を大切にするような人と結ばれても、自分よりも実家のことを優先されてしまうかもしれません。妻や彼女よりも実家を優先する男性と結びついても、不愉快な思いをする可能性があるため、そのような男性は避けるのが無難でしょう。愛ゆえの発見…第三者からのアドバイスが正しい場合もあります。不安な気持ちを抱いたときや将来について考えたときには、友人や知人のアドバイスを参考にするといいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年03月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。借りたお金を返さない親戚夫を亡くしたばかりの主人公。ある日、夫の親戚を名乗る男から連絡がありました。男は突然「お金を貸してほしいんです」と主人公に頼んできます。主人公が理由を尋ねると、男は失業したらしく家族もいるのでこのままでは生活ができないと言うのです。そして主人公に200万円を貸すようしつこく要求してくるので、何度も断っていたのですが…。男は150万円と金額を下げ「見捨てるんですか?」と追い打ちをかけてきました。あまりの押しの強さに根負けした主人公は男に150万円を貸してしまいます。半年後のこと…出典:Youtube「スカッとドラマ」それから半年後のことです。男からの返済が滞り続け、しびれを切らした主人公は男を問い詰めました。すると男は「自己破産した」と言い、主人公は「え」と耳を疑います。男は続けて「お金はもう返せなくなりました…」と言って…。問題さあ、ここで問題です。「お金は返せない」と主張する男。この後、男は借りたお金のことをなんと言ったでしょうか?ヒント夫を亡くしたばかりの主人公がショックを受ける発言です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「死んだ夫の遺産から貸したようなもんだろ?」でした。急に態度を一変させ、口調が荒々しくなった男。「自己破産したから返済義務はない」と言い放たれ、主人公は絶句します。その後、お金を返してもらおうとするものの、手も足も出ない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日お正月に主人の実家を訪ねたときのこと。親戚の方々も集まって賑やかな宴会になってきたころのエピソードをご紹介します! 何してるんですか!下の子はようやく1歳を迎え、人見知りも減ってきたので義父が大変喜んでいたのですが、かなり酔っていたこともあるのか、行動が大胆に……。 食事の席で自分のコップに残っていた氷を1つ掴むと「小さいのがないなあ」とおもむろに自分の歯で噛み割り息子の口に入れたのです。周りは騒然となって義父を怒って二度としないように言ってくれたのですが、悲しい気持ちでいっぱいになりました。それから食事中や酔っているときには義父の側に子どもたちを近づけないように気をつけるようになりました。 作画/加藤みちか著者:月野ぷんこ 2児の姉弟を育てる母。小学校教諭をしている。趣味はドラマ鑑賞と裁縫。
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。150万円を返さない親戚主人公は亡くなった夫の遺産を相続しました。それに目をつけた親戚が「150万円貸してほしい」と頼んできます。一度は断った主人公ですが「明日食べていくのも精一杯」と泣きついてくる親戚。さらに「正社員の内定をもらったので返すめどもついている」と言われ…。結局、150万円を貸すことになってしまいます。しかし半年たっても、親戚はお金を返そうとしません。主人公が「いくらなんでもおかしい」と文句を言い、お金を返すよう催促すると…。親戚は「自己破産したから150万円は返せない」と言ってきたのです。親戚の現状を聞き、その場では返済させることができなかった主人公。しかし後日、再度親戚に返済を求めます。強制的に返済させる出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし親戚は「バカなんですか?返せません」と言うばかりです。その返答を聞いて「そうですか」と決意を固めた主人公。主人公は強制的に返済させるため「親戚を訴える」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。自己破産した親戚を訴える決意が固まった理由とは?ヒント主人公は他者の力を借りました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「親戚のウソをすべて突きとめたから」でした。主人公は弁護士や興信所に依頼し、親戚がウソをついていることを突きとめていたのです。しかも親戚には自己破産できるわけがない事情まであり…。すべてを暴かれた親戚に、主人公は「覚悟しておいてくださいね」と言い放つのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は親戚や知人に嘘の噂を流す義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:人魚真珠嫁イビリをする義母主人公の義母は、典型的な嫁イビリをする人です。結婚当初から同居をしていた主人公は、生きた心地がしないような日々を送っていました。親戚にも「息子の嫁ったら、わざと玄関の靴をバラバラにするのよ」などと嘘の噂を流して…。出典:CoordiSnapさらには近所の人にも「嫁はほんっとろくに家事もしないで…」と大声で悪口を言い…。しかし、実際には主人公がほとんど家事をしていたのです。そんな義母が亡くなり、葬儀が行われたのですが…。親戚や近所の人は、義母がどれだけ嫁に気を遣って肩身の狭い思いをしていたのかと主人公を責めます。義母のことを「可哀想に」と言う衝撃的な言葉に、嫁イビリばかりされてきた主人公は衝撃を受けるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?親戚の前で誠実な態度を見せる義母に嘘の噂を流されて評判を落とされても、親戚や近所の人々には誠実な態度で接したいです。そうすれば、義母の言っていることが嘘だと気づいてくれる人もいるかもしれません。(30代/女性)夫に相談する嫁イビリをしている現場を夫も見ているはずなので、相談します。親戚や近所の人に、夫から真実を伝えてもらえたら誤解も解けるのではないでしょうか。(40代/女性)今回は嘘の噂を流す義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】お金を貸すよう依頼してきた親戚ある日突然、夫の親戚を名乗る男性から連絡がありました。主人公は先日夫を亡くしたばかりで、男性は葬儀に出席できなかったことを謝罪。その後すぐに男性は「お金を貸してほしい」と主人公へ依頼します。理由は自分が失業したことで、妻と子どももいるためこのままでは生活できないと話しました。頑なに男性の要求を断っていましたが、あまりのしつこさについに承諾してしまい…。主人公は渋々、男性の口座に150万円振り込むのでした。半年後のこと…出典:Youtube「スカッとドラマ」それから半年後、男性からの返済は滞り…。さすがにおかしいと思った主人公は男性を問い詰めます。問題さあ、ここで問題です。返済が滞っている理由は何だったのでしょうか?ヒント男性がお金を借りていたのは主人公からだけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「自己破産していたから」でした。自己破産の件を聞き「え?」と耳を疑う主人公。男性は当然かのごとく、お金が返せなくなったと言い…。主人公が「どういうことですか!?」と聞き返すと急に態度が一変します。その後、口調が荒々しくなった男性は「返済義務はない」と言い張り…。主人公が「は?」と抗議すると「二度と連絡するな!」と言い捨てるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日皆さんは、親戚の行動に困った経験はありますか?今回は迷惑なものを押しつけてくる親戚のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ近所に住んでいる親戚主人公は結婚してから1年が経ちます。ある日、近所に住んでいる夫の親戚が「食べて!」と庭で採れた野菜を持ってきてくれたのですが…。生ゴミのような野菜出典:愛カツ明らかに食べられない生ゴミのような野菜を渡された主人公は「これ…生ゴミ?」と唖然とします。さらに夫の親戚は、使い古された食器などのゴミを押しつけてくるのです。そんなことが続いたある日の深夜、主人公は庭から「じゃりじゃり…」と音が聞こえることに気づきます。明らかに風の音ではない異音に怯える主人公夫婦…。なんと異音の正体は、庭に侵入していた親戚だったのでした。読者の感想明らかに食べられない野菜をお裾分けされたら驚きますね。庭から変な音が聞こえてきたら、恐怖だと思います。(30代/女性)食べられないものや使い古されたものをもらっても夫の親戚なので断りづらいですし、こっそり捨ててしまいたくなりますよね…。結婚して1年で親戚に悩んだり、深夜の庭から不審な音が聞こえたり、主人公夫婦が気の毒になりました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月17日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】借りたお金を返さない親戚夫が亡くなり独り身になってしまった主人公。夫の葬式後、夫の親戚から「お金を貸してほしい」と頼まれました。「失業して妻と子どもが路頭に迷ってしまう」と話す親戚の男性。一度は断ったものの、男性が新しい仕事を見つけたと聞き…。主人公は「わかりました」と男性の要求を呑むことに。月2万円を返済する約束で150万円を貸すことにしました。半年後…出典:Youtube「スカッとドラマ」お金を貸した半年後、男性に連絡した主人公。月2万円を返済する約束にもかかわらず、男性は一向に返済しないのです。問題さあ、ここで問題です。「10万円以上を返済どころか、1月分も返ってきていない」と言う主人公。この後、男性はなんと言ったでしょうか?ヒントお金を貸した主人公にとっては衝撃的な言葉です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「自己破産したから返済義務はないんだよ!」でした。仕事もすぐに辞めてしまっていた男性。男性は主人公の他にも借金を抱えており…。「そのために自己破産をした」と開き直るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月12日皆さんは、他人にお金を貸した経験はありますか? 今回は「夫の親戚にお金を貸した結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。親戚から連絡がきて…夫が亡くなり、遺産を相続した主人公。そんななか、夫の親戚から「失業したからお金を貸してほしい」と連絡がきます。主人公は困惑して「貸せません」と拒否したものの、親戚は「うちには小さな子もいて…」としつこく頼んできました。そして何度もお願いをされ、主人公は150万円を貸したのでした。それから数ヶ月後、再び親戚から連絡がきます。親戚は「自己破産したのでお金を返せなくなりました」と言い出して、主人公は唖然。「は…どういうことですか!?」と問い詰めると、親戚の態度は一変して…。主人公を罵倒する親戚出典:Youtube「スカッとドラマ」「自己破産したから返済義務はない!」と横柄な態度を取り始めたのです。困り果てた主人公は義父に相談して、親戚のことを調べてもらい…。後日、親戚の家に訴状を送ったのでした。読者の感想夫が亡くなったことを知って連絡してくるなんて、親戚の言動は最低だと思いました。返すそぶりも見せず主人公を罵倒する親戚に、イライラしますね…。(40代/女性)失業したから、小さい子どもがいるからと理由をつけて150万円という大金を借りたにもかかわらず、返せないことを上から目線で言ってきた親戚に驚きました。義父が味方になってくれ、一緒に解決に向けて動いてくれてよかったなと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月11日皆さんは、親戚の言動に呆れた経験はありますか?今回は「借金を返すつもりがない親戚」にまつわる物語とその感想を紹介します。150万円を貸すことに主人公の夫が亡くなり、遺産を相続したときのこと。夫の親戚が、突然150万円を貸してほしいと言い出したのです。主人公は毎月2万円返済してもらう約束で、150万円を親戚に貸しましたが…。その後なかなかお金を返済しない親戚を、主人公は問い詰めました。すると親戚は「自己破産したので返せません」と言い出したのです。呆れた主人公は後日、改めて「150万円を至急返してください」と連絡をすると…。いつもの言い訳出典:Youtube「スカッとドラマ」自己破産後は返済義務がないと、またもや返済を断った親戚。そんな親戚に、主人公は裁判の準備を進めていると告げます。実は親戚の返済が滞っていることを怪しく思った主人公は、すぐさま弁護士に相談していて…。「法律事務所から届いた訴状があるはずです」と言うと、親戚は焦り出すのでした。読者の感想遺産を狙って150万円という大金を貸してほしいとお願いするなんて、図々しいですよね。そのうえ自己破産したから返済できないと得意げに言う親戚には呆れてしまいました。(30代/女性)親戚間でお金のトラブルになることは避けたいですよね…。自己破産を言い訳にして返済から逃れようとする親戚にゾッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日皆さんは、無茶なお願いをされた経験はありますか? 今回は「大金を借りようとする夫の親戚」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマお金を貸してほしい夫を亡くし未亡人となってしまった主人公。突然、夫の親戚を名乗る男性から連絡が来ました。なんとその男性は主人公にお金を貸してほしいと言ってきたのです。戸惑う主人公に…出典:Youtube「スカッとドラマ」しかも男性は「200万円でお願いします」と言い放ちました。あまりの大金に「え!?」と動揺しつつ、すぐに断った主人公。ところが「私知ってるんですよ?夫の相続遺産があること」と言って主人公の金銭的余裕を指摘してきたのです。妻子を養う必要もあるからどうしても貸してほしいと言う男性。仕方なく主人公はお金を貸してしまいます。その後、どれだけ経ってもお金が返ってくることはなく頭を抱える主人公なのでした。読者の感想親戚とは言え、急に大金を借りようとするなんて図々しいにもほどがあります。ちゃんと全額返済してもらえるのか心配です。(20代/女性)お金があることを知っていると言われるなんて怖すぎます。それとこれとは別ですよね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日皆さんは、親戚付き合いが大変だったことはありますか?今回は、葬式後に親戚から言われた衝撃のエピソードを紹介します。イラスト:高嶺葉樹叔母がやってきた葬式後にお金はあるはず…理由に呆れてしまう…親戚の葬式後に叔母に言われたのは、費用を半分負担してほしいというものでした。負担する理由に、主人公が戸惑ってしまうのも仕方がないでしょう。親戚とは適度な距離感でお付き合いをしていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月30日私は両親と妹と4人で、都内で暮らすアラフォーのOLです。妹とは、「2人でずっとこの家で一緒に暮らせたらいいね」と話すほどの、仲良し姉妹。しかし、2カ月前に妹は結婚し、結婚相手の実家へ引っ越すことになりました。田舎に嫁いだ妹妹が嫁いだ先は、都心から離れた田舎町。私と違って体の弱い妹は、以前、仕事中に倒れて入院したこともあります。そんな妹が、慣れない場所で生活していけるのかと、私は心配していました。妹が引っ越しをして少したったころ、私が妹に電話をすると、妹の義母が電話に出ました。妹は、携帯電話を家に置いて出掛けてしまったようです。せっかくなので妹の様子を聞いてみると、「すごく楽しそうに、家事をしてくれているわよ」とのこと。私はその言葉に安心しました。妹からのメッセージそれから1カ月がたちました。妹から1度も連絡がなく、心配になってまた電話をしました。すると、「今、外出しているから」と、また義母が電話に出たのです。違和感を覚えた私は、どうしても妹と連絡を取りたいと伝えると、「今晩メッセージを送ってみて。必ず返事をするように話しておくから」と言ってくれました。私はその通り、その日の夜「何か困ったことはない?」と、妹にメッセージを送りました。すると、「たいへんだけど楽しいしすごく良くしてもらってる」「けしきもいい所だしてんきも穏やかで最高なの」「そう!ならよかった!」「久しぶりにオンラインで、私たちの好きなミステリーゲームをやりたいな。今日の夜、11時にログインするから来てくれない?」と私は続けました。妹からは、「そうだね。でも寝ちゃってたらごめんね」と返信が来ました。翌日、妹の義母から自宅に連絡がありました。「うちの嫁がいなくなったんだけど、あなた何か知らない?」と。私は「昨日私が迎えに行きましたので、妹は今、私と一緒にわが家にいますよ」と答えました。私は昨日、妹からのメッセージを見たときに、文の頭文字だけを読んでいくと「たすけて」となっていることに気付きました。それと同時に、その携帯電話は妹の義母に監視されているのだろうと察しました。そのため、妹の義母にバレないよう、「夜11時にログイン(入る=助けに行く)する」とメッセージを打ったのです。妹を迎えに行った私は車の中で、妹に詳しい話を聞きました。すると案の定、妹の携帯電話は妹の義母に管理されていて、義母は家事だけでなく畑仕事や自分の仕事もすべて、妹に押し付けていたのです。私は妹が打ち明けてくれたことのすべてを、父と母にも話しました。以前の暮らしに戻った2人その後、妹の夫と義母が、妹を訪ねてわが家にやって来ました。しかし、父が「不幸にするために娘を嫁にやったわけじゃない! 娘に2度と近付くな!」と怒鳴ると、2人は黙って帰っていきました。その後、妹は離婚し、元の生活に戻りました。しかし、この1件で妹は疲れ切ってしまった様子。元気を出してもらうために、近々、妹を映画館へ誘い、来週から始まる私たちの大好きなミステリー映画の新作を、一緒に見たいなと思っています。--------------ミステリー好きの姉妹の結束力により、見事に妹を救い出すことができましたね。大好きな家族と暮らす、元の生活に戻れてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年01月23日皆さんは、年末年始に親戚で集まった経験はありますか?今回は必ず挨拶に来る親戚のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ホソガヤ年始に挨拶に来る親戚主人公の家に、毎年年始になると必ず挨拶に来る親戚がいました。その年も親戚は子どもたちを連れて家族そろって挨拶に来てくれたのですが…。嫌そうな顔をする母出典:愛カツ主人公が「礼儀正しい人たちだよねー」と言うと、母は嫌な顔をしながら「そうねぇ」と言ったのです。母の表情を見て不思議に思う主人公。しばらくして、そんな主人公も社会人になりました。社会人になって、初めての年始。主人公は親戚の子どもたちにお年玉の準備をしますが…。母から「…それあげなくていいわよ」と言われ、お年玉目当てで訪れていることが発覚したのでした。読者の感想主人公同様に、礼儀正しい人たちだと思いました。毎年家族そろって挨拶に来てくれることは嬉しいですよね。しかし、そんな礼儀正しい親戚にまさか裏事情があったとは驚きました。(50代/女性)母の表情や言葉の裏に隠された気持ちに、子どものころはなかなか気づけないこともありますよね。社会人になった主人公が親戚の子どもたちにお年玉の準備していて、素敵なことだと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日私の義弟はプライドが高いだけで、何をやっても長続きしません。定職に就かず、あれこれ言い訳をしながら転職を繰り返していました。調子がいい義弟義弟は、少し前に株に手を出したら大成功したようで、「これを仕事にする」と自慢していました。しかし、続けているうちに失敗を繰り返し、ついに投資金がなくなったとのこと。そのため、夫に「お金を貸してほしい」と頼んだようですが、私は反対しました。仕方なくお金を貸した親族他の親族も私と同じように反対すると、義弟は、「誰も助けてくれないなら人生を終わらせる」と大騒ぎ。すると、夫や親族は「仕方ない」と言って、義弟にお金を貸してしまったのです。その後、やはり株は失敗したようで、貸したお金が戻ってくることはありませんでした。悪気のない義弟それなのに義弟は悪びれる様子もなく、何もなかったかのようにわが家へやってきます。私の怒りは頂点に達して、二度と顔を見たくないと思いました。まとめこの1件で、親族だとしても安易にお金を貸すのは良くないと思いました。そして、人は努力してこそ立派な大人になれるということを学びました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/haruka著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月01日皆さんは、義実家に関するお悩みはありますか?今回は「親戚の葬儀で嫁イビリされた話」を紹介します。親戚の葬儀で…主人公は、夫の親戚の葬儀を手伝っていました。食事の準備も終わり一息ついていたのですが…。義母が部屋の隅に落ちているゴミ袋を見つけ、主人公を責めてきます。掃除が行き届いていなかったのかと焦って片づけようとする主人公。落ちていた袋出典:CoordiSnapしかし袋の中からは、主人公の名前が書かれたお弁当が出てきたのです。親戚のために用意されたものとは違う粗末なお弁当を見て、主人公は衝撃を受けます。「あなたの会食会場はそこよ?」と見下してくる義母。義母の策略に気づき呆然とする主人公でしたが、このあと救世主が現れて義母に反撃してくれたのでした。義家族相手だと…義家族が相手だと、気を遣ってしまうこともありますよね。お互いに思いやりを持ち、いい関係を築くことができるといいのですが…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日私は、親族との付き合いが深く親族同士の結束が強い家庭で育ちました。これが当然と思っていましたが、夫との結婚で我慢していた自分の本当の気持ちに気が付いたことで、親族との付き合いがラクになった体験談です。結婚前の親戚付き合い私の父の実家は自宅から飛行機で行く距離だったので、実際に帰省するのは年に数回でした。しかし、滞在中は大忙し。実家での食事の用意をするのに、お嫁さんたちが疲弊していた様子が思い出されます。親戚は亭主関白な家庭が多く、父を含めた男性の親族はまったく動いていませんでした。また、帰省したときは近隣に住む親族の家を巡るので、自宅から持参する手土産だけで膨大な量になっていました。帰省する回数が少ない代わりに、電話での連絡は頻繁。祖父母から父の兄弟まで、親戚中に私が風邪をひいたとか、受験に失敗したとか、彼氏ができたとか、個人的なことまでいつも筒抜けだったことを覚えています。一方、母の実家は近かったこともあり、たびたび訪れていました。法事やお墓参りは他にどんな大事な予定があったとしても必ず参加。唯一参加を免除されたのは、法事の日程と私の大学受験日が重なっていたときだけだと記憶しています。夫家族の付き合い方夫にも親族は大勢いますが、結婚15年目になる今でも実際に会ったことのない親族が多くいます。義父母は付き合いはあるようですが、私たちにそれを強制してくることはありません。「こちらのことは気にしなくていいから」というスタンス。遠方に住んでいることもあって、「無理して来なくていい」と言われています。それでも、孫の顔を見せるため年1回は帰るようにしていますが、夫の実家に滞在中は、義父も買い物に料理にとたくさん動き、嫁である私の負担はほとんどありません。のびのびと過ごさせてもらっています。孫の進路、孫や私の体調、仕事、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてくることもありません。適度な距離感が心地良い結婚するまでは、「親族には何でも知らせて、頻繁に連絡を取らなければならない」と思っていましたが、そうではない付き合い方もあるということも知りました。それと同時に親族間で何でも筒抜けだったことが本当は窮屈に感じていたとういうことに気が付きました。今は、適度な距離感で夫の親族と過ごす時間が本当に心地良いです。まとめ結婚後も、引っ越したことを伝えていないはずの私の親族から自宅の新築祝いが送られてきたり、「転職後の職場はどう?」と聞かれたりと、突然の連絡に驚くことはありますが、夫のおかげでいろんな付き合い方があることを知れたので、無理せず付き合っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/B美著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月09日私は夫と2人暮らしのアラフォー専業主婦。近くには兄の家があり、兄は妻と小学4年生の息子と3人で暮らしています。私は夫と兄とは仲がいいのですが……わがままな兄嫁とヤンチャなおいっ子に悩まされる毎日です。「預かってほしい」という兄嫁兄嫁はPTA役員を務めており、集会がある日は家に帰るのが遅くなるようで、私に「息子を預かってほしい」と頻繁に連絡をしてきます。最初は、「もう小学4年生なんだし、大丈夫じゃない?」と断ったのですが……「ひとりで留守番をさせるのは心配だから」と言われ、仕方がなく預かることになりました。おいっ子はわが家に来ると、家の中を走り回るわ、物を散らかすわ、私の手に負えないヤンチャぶり。兄嫁に学童保育を勧めたこともあったのですが、聞く耳を持たず、私が我慢するしかないと諦めていました。甥っ子が見てしまった浮気現場ある日、また兄嫁から息子を預かってほしいと連絡を受けました。しかし、その日は買い物に出かけたかったので、「夕方までなら」と答えました。約束通り、夕方ごろにおいっ子を帰し、私は買い物へ。ショッピングを楽しんでいると、兄嫁から連絡が来ました。「うちの子まだそっちだよね? 明日までそのまま預かっといてよ」「少し前に帰しましたよ?」「え…?」私はおいっ子が家に帰る途中で何かあったのではないかと、心配になって急いで家に戻ると……わが家の玄関の前においっ子が座っていたのです。驚いた私は、どうして戻ってきたのかを問いただすと、衝撃的な事実が発覚! 家に帰る途中、友だちの家の庭に侵入しいたずらをしようとしたら、兄嫁とその友だちの父親が親密に寄り添っていたのを目撃したとのこと。そして、ショックのあまり、家に帰る気になれずわが家に戻ってきたようです。私はすぐに兄嫁に電話をしてすべてを話すと、兄嫁は、「ちょっとした火遊びのつもりだった」と。兄にも報告すると、兄はとても驚いた様子で、兄嫁がわが家を託児所のように利用していたことも知らなかったのです。甥っ子の態度にも変化がこれは後から兄から聞いた事実なのですが、兄嫁がPTAで忙しかったというのはウソで、私においっ子を預けたのは自分が浮気相手とあいびきするためだったそう。その後、兄夫婦は離婚し、兄嫁は逃げるように遠くへ引っ越して行きました。そしてこの事件の後、ヤンチャだったおいっ子にも変化がありました。私の言うことをよく聞くようになり、家の手伝いまでしてくれるようになったのです。今は積極的においっ子を預かり、シングルになった兄をサポートしています。--------------自分の浮気のためにウソをついて子どもを預けていたなんて……衝撃の事実でしたね。今回の件で、おいっ子は「しっかりしないと」という心が芽生えたのかもしれませんが、自分勝手な母親を反面教師とし、立派な大人に成長してもらいたいですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月05日皆さんは、年末年始に親戚で集まることはありますか?今回は、必ず挨拶に来る親戚のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ホソガヤ必ず挨拶に来てくれる親戚礼儀正しい人たち[nextpage title="0J^ts0nnP0…"]お年玉の準備をしていると…お年玉が目当て親戚が毎年年始に挨拶に来ていたのは、お年玉が目当てでした。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日