俳優のブラッド・ピットが、FBIから捜査を受けることはないようだ。先日、プライベート機の中で息子マドックス(15)と喧嘩になったとして、ロサンゼルス警察がFBIへと捜査が移行したと報じられていたが、「マドックスは怪我をしておらず、ブラッドは故意的に接触したわけではないという目撃者の情報」があったことから、FBIは捜査の対象として取り上げなかったとTMZは報じている。FBIの関係者らはTMZに対し、その一件はFBIに持ち込まれたこと自体が不適切であったとコメントしているようだ。そんなブラッドは先日、アンジェリーナ・ジョリーが9月19日に2年間の結婚生活の末に離婚届を提出して以来初めて、子供たちと面会する機会を与えられていた。アンジェリーナは子供たちに対する一時的な親権を認められており、2人はカウンセリングを受けることを裁判所から命じられているほか、プライベート機の中で起こった長男マドックスと喧嘩がきっかけでアンジェリーナが離婚を決めたと言われるブラッドは、自主的なドラッグとアルコールの検査を実施している。現在施行されている一時的な処置は、今月20日まで有効となっている。今回の離婚申請において、アンジェリーナは単独親権を求める一方で、ブラッドは共同親権を求めている。(C)BANG Media International
2016年10月11日アンジェリーナ・ジョリーが一時的な単独親権を認められたようだ。ブラッド・ピットとの破局後、6人の子供に対す単独親権を申請していたアンジェリーナの要求が一時的ながらも認められ、ブラッドには面会のみが許される形になったようで、ブラッドの初回面会時にはセラピストが同行し、その後も子供たちの面会時に同行が必要かどうかを判断することになったという。さらに、ブラッドは不定期にドラッグとアルコールのテストを受けることになるそうだが、初回テストの結果は全て陰性だったとTMZは報じている。その一方でアンジェリーナは、児童虐待の罪でブラッドが起訴されることは望んでいないという。私用機内で酔っぱらったブラッドが15歳の息子マドックスとけんかになった際、不適切な態度を取ったという容疑をかけられていることに対し、アンジェリーナはブラッドが起訴されても証言は一切しないと当局に伝えたと言われている。(C)BANG Media International
2016年10月04日アンジェリーナ・ジョリーが、離婚騒動の管理にあたり、ドラマ『スキャンダル 託された秘密』のベースとなった女性を雇ったようだ。2年間連れ添った夫ブラッド・ピットとの離婚届を先週提出したアンジェリーナは、世間からの注目度の高い離婚を取り扱うに当たり、同ドラマでケリー・ワシントンが演じている主人公オリヴィア・ポープのモデルとなったジュディー・スミスの助けを借りることにしたという。ある関係者はピープル誌に「ジュディーとその会社は不運にも世間にさらされすぎることになった問題の取り扱いに関して長年の経験を持ち合わせていますし、迅速に目立たずに解決へ持って行く方法を分かっているのです」と話す。過去にはアメフト選手マイケル・ヴィックや有名シェフのポーラ・ディーン、ビル・クリントン元大統領との不倫スキャンダルで注目を浴びたモニカ・ルインスキーなども担当したことのあるジュディーは、クライアントに良き助言を与えることで知られていることから、そのジュディーをアンジェリーナが起用したことは妥当だと関係者らはみているようだ。そのうちの1人はE!ニュースに「ジュディーは好戦的な態度にならずに落ち着けるタイプです」「今アンジェリーナが受けているよりはマシなアドバイスを与えられそうな人物であることはまちがいありませんね」と語った。そんな中、アンジェリーナとブラッドは親権の同意に向かって取り組んでいるところのようだ。ブラッドは2人の間の6人の子供に関する親権が同意に至ってから、アンジェリーナによる離婚届に対する自分の反応を提出するつもりだと言われている。アンジェリーナが単独親権を求めている一方で、ブラッドは共同親権を求めていると報じられている。(C)BANG Media International
2016年10月01日先週、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請、6人の子どもをめぐる親権争いが深刻化しそうな気配だが、財産分与に関しては婚前契約によって問題なく解決することになりそうだ。夫妻の総資産額は約4億ドルだが、2014年8月23日(現地時間)に結婚する前に交わした婚前契約で、それぞれの資産はきっちりと分けられている。夫妻は合わせて12の不動産を所有しているが、いずれも婚前に購入したもので、家7軒はブラッド、2軒はアンジェリーナが所有し、ニューヨークのアパートとニューオリンズの邸宅、フランスのワイン畑は結婚前に共同で購入している。この3軒をどのように分けるのかは明らかにされていないが、セレブ同士の結婚には欠かせない婚前契約にしたがって解決するものと思われる。問題はアンジェリーナが単独親権を望んでいる件。15歳のマドックス、12歳のパックス、11歳のザハラ、10歳のシャイロ、8歳になる双子のノックスとヴィヴィアンは現在、アンジェリーナと一緒にいる。マドックスとの口論から、虐待疑惑が持ち上がっているブラッドだが、本人は口論は認めたものの暴力はふるっていないと主張している。アンジェリーナは現在子どもたちとロサンゼルスに新しく借りたベッドルーム5室の邸宅で生活中。ブラッドの電話番号からの着信を拒否、一切連絡を絶っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月27日ブラッド・ピットは、子供たちの共同親権を求めているようだ。妻アンジェリーナ・ジョリーが19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出した際、アンジェリーナは6人の子供たちの単独親権を求めながらも、ブラッドに面会権を与えるよう裁判官に依頼したようだが、ブラッドはこの条件に同意するつもりはないという。ある関係者はTMZに対し、ブラッドがそのようなことは絶対にさせないと話していたとコメントしている。同関係者は、ブラッドがアンジェリーナのことを素晴らしい母親だと考えており、離婚の過程においてアンジェリーナことを傷つけたり、親としての能力を批判するつもりはないが、この条件を受け入れるわけにはいかないと考えていると続ける。アンジェリーナはブラッドの子育ての仕方、飲酒やマリファナの摂取癖を懸念して離婚申請を行ったと言われているが、ブラッドはもう一度チャンスが欲しいと思っていた中でのアンジェリーナの離婚申請だったためショックを受けているという。2人の親しい関係者はザ・サン紙に「ブラッドはアンジェリーナにもう一度チャンスをもらえるよう懇願していました」「自分を正すことやセラピーに通うことなども彼は提案していました。実際のところブラッドはアンジェリーナのことをとても愛していますからね。彼は彼女のことを尊敬していますし、意図的に傷つけようと思ったことはありません」と語った。そして、「彼は確かにお酒も飲みますし、マリファナも吸います。そしてけんかをするときに声を荒げることもあります。本人も自身を正さなければならないとわかっていますし、子供たちのためにも良い人間にならなければと努力しています」「しかし彼はとても献身的な父親ですし、誰もそのことを否定できません」「ブラッドはショックに打ちひしがれていますよ。彼はポジティブにいたいと思っていましたし、自分が愛し、子供たちの母親でもある女性についてネガティブなことを言われたくないのです。しかし子供の親権については戦う姿勢を見せています」と明かした。さらに同関係者は、「アンジェリーナは彼の評判をぶち壊そうとしています。組織的な中傷ですね。彼女は分別のない態度を取っていますし、ブラッドも彼女がどれほどクレイジーが知っています」「だから彼女はハリウッドに女友達がほとんどいないんですよ。しかし彼女はたくさんの家庭内の秘密を持っていますからね。彼女自身気をつけたほうがいいはずですよ」と続けた。(C)BANG Media International
2016年09月23日アンジェリーナ・ジョリー(41)がブラッド・ピット(52)との離婚を申請した。アンジェリーナは19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出したと言われている。TMZによれば、アンジェリーナは6人の子供たちの身体的親権を求めながらも、ブラッドに面会権を与えるよう裁判官に依頼しているようだ。同サイトによれば、アンジェリーナがブラッドの子供の育て方にひどく不満を持っていたことが離婚の原因となっているため、共同親権としながらも身体的共同親権は求めていないのだという。また、アンジェリーナは配偶者手当を求めてはいないようだ。先日アンバー・ハードとの離婚の際にジョニー・デップの弁護を務めていたローラ・ワッサー氏がアンジェリーナの代理人を務めており、離婚申請書には2人の破局の日付は2016年9月15日と記載されている。2人は10年間の交際期間を経て2014年に挙式していた。出会いのきっかけとなった『Mr.&Mrs. スミス』での共演以来初めて昨年公開のアンジェリーナ監督作『バイ・ザ・シー』で共演した2人だが、挙式後わずか数週間でけんかの絶えない夫婦を演じるのは私生活において「危険」なことだったと以前にアンジェリーナは明かしていた。「あれは私たちなりの自分たちへの試練だったの。これを乗り切れられれば、さらに力強く幸せになれると分かっていたから。そして私たちは実際にやってのけたの」「私たちは常に自分たちに挑戦を課すのが好きなのよ。カップルとしての自分たちにとってちょっと危険なことであったとしてもね」「またやりたいとは思わないけどね」2人は結婚前、ブラッドはジェニファー・アニストンと、アンジェリーナはビリー・ボブ・ソーントンとジョニー・リー・ミラーとのそれぞれ結婚歴がある。(C)BANG Media International
2016年09月21日マドンナとガイ・リッチーの息子ロッコ・リッチーの親権争いに決着がついたようだ。今月7日にマドンナとガイが親権争いの解決のために出廷するとみられていたが、2人は裁判官に合意に至ったと伝えたとみられている。TMZによると、その合意内容については公開されていないものの、ロッコはロンドンで学校に通うためにガイと一緒にいることになり、マドンナは定期的にロッコに会うことができるという。そんなマドンナは、ティーンネイジャーを専門とする心理学者を雇い、ロッコとの関係を築こうと努力していると以前伝えられていた。関係者の1人は「マドンナは自分の全ての心配をロッコにぶつけないこと、リラックスして刺激しないことについて話すようにとアドバイスされています」と明かしていた。また、その関係者は「元旦那と現妻ジャッキー・エインズリー間でのロッコに関する課題と自身の課題をごっちゃにしないようにとも言われていました」「マドンナはロッコが父親のことを尊敬している事実を受け入れなければなりません。彼女がこれまで公の場でしてきたようにガイへの批判を続ければ、ロッコとの関係が悪くなっていく一方なのです」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月09日マドンナと元夫のガイ・リッチー監督が7日(現地時間)、16歳になる長男・ロッコの親権問題で合意した。マドンナはガイと2008年に離婚後、ロッコを引き取って育ててきたが、昨年12月のUKツアーに同行していたロッコはロンドンで父親に会いに行ったきり、母親と一緒にアメリカに戻ることを拒否。そこから親権争いが始まった。ニューヨークの裁判所は両者が合意したことを認め、ガイの弁護士も、ロッコは今後も父親と一緒にロンドンで生活することになると発表したが、それ以上の詳細は明らかにしないという。実はマドンナはとても教育熱心で、ロッコが勉強を怠けていると携帯電話を取り上げるなど、厳しく接してきた。ロッコはそれが嫌で、母親ほど口うるさくない父親とその妻、異母弟妹3人と普通の生活を送ることを望んでいる。マドンナも最終的には息子の意思を尊重することを選んだのだろう。マドンナは8日未明(現地時間)にTwitterに黒いフーディを着た自らの写真2枚を投稿。フードを被った頭上に王冠の絵を描き、1枚目の胸元には「Bitch」と大書、「サッカー・ママは時々こうなるから…」というコメントが。2枚目は同じく王冠の絵と「QUEEN」の文字があり、「そして、(女王)みたいに大事にされる」と王冠の絵文字付きのコメントが添えてある。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月09日ルイ・トムリンソンが生後5か月の息子フレディーくんの母親ブリアナ・ヤングワースに対し、共同親権を求める訴えを起こしたと報じられている。「People」誌によると、ここ数週間、ルイがフレディーくんに会うのをブリアナが妨害しているとのことから、ルイは完全に半分ずつの親権を得たいと考えているようだ。事態はルイが現在の彼女ダニエル・キャンベルと交際を始めたことがきっかけだと考えられている。ブリアナは妊娠する前、「ルイとはシリアスな関係なの。真剣交際になると思う」と友だちに明かし、妊娠。しかし、出産1か月前の昨年12月にルイとダニエルが交際しているといううわさが浮上し、これが決定的にブリアナへの恋愛感情はなく、あくまでもブリアナは「息子の母親である」というルイからの意思表示になっていた。ブリアナが妊娠中、ルイは非常に協力的で、出産にかかる医療費をはじめブリアナに家まで購入。大事な息子の母親であるブリアナに献身的に尽くした。そして出産後はフレディーくんに対する愛情とブリアナへの養育費は惜しみなく与えてきたのだが、現在フレディーくんと会いづらい状況になっている。関係者によるとルイがダニエルに息子を紹介したことがさらにブリアナの嫉妬心を刺激してしまったとか。ルイは共同親権を獲得できるだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年07月01日質問:離婚により親権を無くした子どもを、死亡保険の受取人に指定することができますか?実子であれば、親権を無くしても可能です。死亡保険の受取人に指定できるのは「被保険者の配偶者および2親等以内の血族」です。したがって、実子であれば離婚により親権がなくなったり、籍が違ったりしても、受取人に指定することは可能です。ただし、契約者や被保険者が未成年の場合は、その子の親権者の署名・捺印が必要です。
2016年05月26日今年で3歳になる娘・ナーラちゃんの親権をめぐって、元パートナーのハル・ベリーから「穏便な解決を試みたが、彼は非協力的」と言われたモデルのガブリエル・オーブリーが「マスコミを使って真実ではない話を流し続けるハルこそ無責任」と芸能サイト「Access Hollywood」に声明を発表した。ガブリエルは代理人を通じ「ハルが公然と、謂われなき中傷をする決意を固めたことに失望していますが、彼女が映画出演を降板した騒ぎに巻き込まれることも、親権争いについてマスコミに触れまわることも拒否します。それは娘をひどく傷つけることになりかねないと考えるからです。ガブリエルはナーラの共同親権を持ち、娘を思う父親です」と声明文を発表。「堅実で安定した生活と愛ある両親が揃う環境がナーラには最も大切なものだと信じています。ベリーさんはそう考えてはいないようですが」とハルの主張に真っ向から対立する姿勢を見せた。昨年5月に破局が発覚した後も、ハルは2人の関係について「いまも友人同士」で、ナーラちゃんを介して「家族のような関係は続いている。死ぬまで私たちは家族よ」と語っていたのだが、これからはその愛娘をめぐる泥沼の争いが繰り広げられることになりそうだ。(text:Yuki Tominaga)写真は昨年8月頃、ナーラと共に散歩するハル・ベリー、ガブリエル・オーブリー。© AFLO■関連作品:悲しみが乾くまで 2008年3月29日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© 2007 DREAMWORKS LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ハル・ベリー、愛娘の親権争いのために豪華キャスト揃いの出演映画を降板出会いの季節、春を祝してvol.3知らないわけではないのに『悲しみが乾くまで』ハル・ベリーの名演を際立たせるベニチオ・デル・トロが良い『悲しみが乾くまで』「マスコミに利用される」杉田かおるが軽く牽制『悲しみが乾くまで』トークショー41歳のハル・ベリー、9歳年下の恋人との間に女児誕生!
2011年02月03日ハル・ベリーが元パートナーのガブリエル・オーブリーとの娘の親権争いのために出演予定だった映画『New Year’s Eve』(原題)を降板、本格的に訴訟に備えると代理人が発表した。『New Year’s Eve』はロバート・デ・ニーロやサラ・ジェシカ・パーカー、ザック・エフロンなど豪華キャスト共演でニューヨークの大晦日を描く群像劇。「The Hollywood Reporter」誌によると、ハルの代わりにキャサリン・ハイグルが起用されるという。ハルとガブリエルは2005年に広告撮影で知り合って交際が始まり、今年で3歳になる娘・ナーラちゃんをもうけたが、昨年4月に破局。その後もナーラちゃんと3人で出かけるなど、しばらくは友好的な関係が続いていたが、昨年12月にガブリエルがナーラの父親であることを正式に認める申請書と共同親権を求めたことから、状況に変化があったようだ。代理人は「ハルは、娘が父親(ガブリエル)に預けられているときの状態に重大な不安を抱いており、娘を守るためにあらゆる手段に講じる準備をしています。この件について、娘の父親であるガブリエル・オーブリーと穏便な解決を試みましたが、彼が非協力的なため、裁判所の介入を求めるほかありません」とコメントを発表した。(text:Yuki Tominaga)写真は第68回ゴールデン・グローブ賞に出席した際のハル・ベリー。© AP/AFLO■関連作品:悲しみが乾くまで 2008年3月29日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© 2007 DREAMWORKS LLC. All Rights Reserved.■関連記事:出会いの季節、春を祝してvol.3知らないわけではないのに『悲しみが乾くまで』ハル・ベリーの名演を際立たせるベニチオ・デル・トロが良い『悲しみが乾くまで』「マスコミに利用される」杉田かおるが軽く牽制『悲しみが乾くまで』トークショー41歳のハル・ベリー、9歳年下の恋人との間に女児誕生!
2011年02月02日