皇室や日本文化の奥深さを語った――。2019年8月、駐日特命全権公使兼臨時代理大使という大役を背負い、レジャバさんは、また日本にやってきた。当時、日本は平成から令和へ改元したばかり。レジャバさんにとって着任して最初の大仕事となったのは天皇陛下の即位の礼への対応だった。なかでも重要な儀式である即位礼正殿の儀には、大統領とともに参列した。「ジョージア代表として、おめでたいときに着ようと作っておいた、民族衣装の白いチョハを着て出席しました」このときの写真の投稿がきっかけで、レジャバさんは“バズる大使”となる。「皇居内に設けられた式典会場の前で車を降りると、待ち受けていたカメラのフラッシュが一斉にたかれたんですね。だから“もしかしたら民族衣装がかなり注目されるんじゃないか”という期待はあったんです。それで儀式終了後に“誰かネットで話題にしているかな”と、《民族衣装》《正殿の儀》《海外》などと検索してみると、《ジェダイの騎士ぽくて凄いカッコいいなーと印象に残ってるんだけど、どちらのお国の方なんだろう》というXの投稿を発見。うれしくて《ジョージアに一票》と書き込んだところ、“ジョージア大使本人がリプライしている”と話題になったのです。“人生初バズり”でした」前任者のころから、在日ジョージア大使館はSNSを利用していたものの、当たりさわりのないお知らせばかりだった。そのためレジャバさんは自分のコメントが世間からどのように受け止められるのか、不安も感じていた。「でも私の投稿が話題になったことで、大統領も『おー、いいじゃないか。とことんやりなさい』と後押ししてくれたんです」以来、レジャバさんはXに日々のつぶやきを投稿することに。特に大きな反響を呼んだのはシュクメルリという鶏肉をガーリックソースで煮込んだ伝統的なジョージア料理にまつわる発信だ。「牛丼チェーンの『松屋』で、シュクメルリを限定メニューとして販売していたんです。そのことを日本の友人から聞いたというジョージアに住む友人から伝え聞きました」すぐに大使館近くの店舗に行くと、ジョージアの国旗が印刷されたシュクメルリのポスターが。“松屋に何が起きたのか”と仰天した一連の出来事をXで発信すると、みるみるうちに拡散され、メディアで取り上げられることに。ついには街中で“シュクメルリの人!”と呼ばれるまでになった。ジョージア料理が話題になったことは、妻のアナさんの励みにもなったようだ。「日本でジョージアを感じられる機会は少ないので喜んでいました。もともと妻は日本での生活が初めて。来日当時、ジョージア語をしゃべれる親戚や友人もいなかったので、大変だったと思います。そんな状況でも妻は、日本のご祝儀袋を気に入り、広げた袋の裏側に文字を書いて、手紙のようにして友人に送っていました。本来の用途とは違いますが、彼女も日本文化になじもうとしてくれたんですね」そんなアナさんは、毎日のようにレジャバさんにお弁当を持たせている。「最初はプラスチックの保存容器に詰めていたから味も素っ気もなくて。それを不満に思って日本にはお弁当の文化があることを教えたんです。すると近所のショップで、黒塗りの木のお弁当箱を買ってきて。機能性に優れた日本のナプキンに包み、持たせてくれるようになりました」SNSに投稿する「愛妻弁当」シリーズによって、さらにフォロワーが増えていくことに。より一層、レジャバさんを日本文化の“沼”に引き入れたのは、皇室関連行事だった。「’21年11月には信任状をお渡しするために皇居で天皇陛下に謁見しました。陛下は私自身のバックグラウンドも詳しくご存じのうえでお話ししてくださるため、身の引き締まる思いでした」この信任状捧呈式をもって、レジャバさんは駐日特命全権大使へと昇進。「昨年の園遊会には雅子さまも出席されました。天皇陛下や皇室の方々とお会いして感じるのは、奥ゆかしさと、品格。その2つが合わさり、日本文化の奥深さとなるのだと思います」レジャバさんもその奥深さを探究するため、茶道も学び始めた。「以前は、お茶を飲むのにあんなにかしこまったり、飲む前にお茶わんを回すなんて、変な文化だと思っていたんですが、すっかり魅せられて、いまでは茶道の専門誌にも連載を持っています」毎年、元日に催される新年祝賀の儀にも、レジャバさんは参列している。「今年の元日は、家族で北陸に行く予定だったので、儀式の後に家族と落ち合って、新幹線に乗って移動していたんです」だが能登半島を襲った大地震により、新幹線は緊急停車。レジャバさんはXに《新幹線が停電で止まりましたが無事です》と情報発信につとめ、《石川県の皆様、どうぞお気をつけください》と気持ちも伝えた。車内販売の飲み物が売り切れてしまったが、《子供もいるから少し心配ですが、大変なのはみんな同じです。一緒に乗り越えましょう!》と励まし続けたのだ。このときおなかをすかせる子どもたちを救ったのが、新年祝賀の儀のお土産でもらったおせち料理。《幸運にも皇室より賜ったおせち弁当がありました》と、子どもたちの食事姿もアップ。「突然の運行ストップにも、パニックにならずに冷静に対応する日本人の姿に感動しました。しかも儀式でいただいたお弁当がありがたかった気持ちを発信すると、4千万もの閲覧数で、あらためて言葉の力を感じました」コメントを発信するとき、言葉の使い方には人一倍こだわるという。「言葉は、日本では“言霊”ともいわれ、自分自身の心を表現する大切なものですし、ときには人を傷つけるもの。そして言葉によってその国の文化が生まれます。それほど重要な言葉ですが、ジョージアは地政学的な問題から、母国語が奪われる危機に見舞われ、先人たちが命をかけて守ってきた歴史があるんです」レジャバさんの“つぶやき”が多くの人たちに響くのは、言葉の力を信じているからなのだろう。■「日本では珍しいジョージア人。子どもたちはプラスにとらえて育ってほしい」「ジョージア大使館の職員は7人。わずかな人員で、政治、経済、安全保障、文化、領事の仕事までカバーしています。さらに新たな仕事をしなければ、私が着任した意味がありません」こう語るレジャバさんは、公務の傍ら、休日を利用して著書のトークイベントや講演会、ラジオ出演などにも精力的だ。そんな多忙ななかでも、積極的にリカちゃん(5)、マリアナちゃん(3)、ミサちゃん(1)の3人娘の子育てに奮闘している。「どうしても仕事の効率は悪くなってしまいますが、子どもとの時間も限られているので、できるだけごはんをいっしょに食べたり、寝るときに物語を読んだり、ふざけたりしています。子どもたちには、ジョージア人であることの誇りを持ってほしいといつも話していて、頻繁に母国と行き来するようにしているんです。日本では珍しい存在ですが、それをマイナスではなくプラスにとらえて育ってほしい」そう語ると、外出していたマリアナちゃんが帰宅。一目散にレジャバさんに駆け寄り、ほっぺたをくっつけ合う。「これ、家族では、ほっぺキスと呼んでいて、うまくお互いのほっぺがバウンドすると成功なんです」いつも愛妻弁当を作ってくれる妻・アナさんとも桜を見に行ったりするなど、いっしょの時間を大切にしている。「仕事、プライベートを含めた日々の出来事をSNSで発信し続けているのは、ジョージアのことを知ってほしいし、やっぱり日本が大好きだからです」“日本大好き”なティムラズ・レジャバさん一家に一票!(取材・文:小野建史)
2024年05月12日《JR東海ありがとうございます》新幹線でなくした財布が戻ってきたという投稿も、ニュースとして報じられるようになった駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさん(36)。いまや日本でいちばん有名な外国の大使だが、日本の醤油メーカーの“ダメ社員”はどのようにしてジョージアの“バズる大使”となったのか。レジャバさん本人がその半生を語った――。「どうぞー、よくいらっしゃいました」流ちょうな日本語で、ティムラズ・レジャバさんが、東京都内の閑静な住宅街にある邸宅に招き入れてくれた。リビングルームの大きなテレビにはスーパーファミコンが接続されており、そばには、なつかしのゲームソフトが積まれている。テレビ脇の棚に飾られているのは、多数の『ドラゴンボール』のフィギュア。ややオタク感も漂うこの家は、まぎれもなくジョージアの駐日大使の公邸だ。北はロシア、南はトルコ、アルメニアなどと国境を接し、そして西は黒海に面した北海道よりやや小さな国土を持つジョージア(旧名グルジア)は日本人にはなじみが薄い国だった。ところが、’19年、レジャバさんが臨時代理大使(当時)として「即位礼正殿の儀」に民族衣装で参列したことが評判に。その後は自らもX(旧Twitter)に積極的に写真やコメントでの発信を続け、5月3日時点でのXのフォロワー数は約33万8千人!ニュースでもたびたび話題になり、日本におけるジョージアの認知度を爆上がりさせたのだ。フォロワーたちを喜ばせているのは、レジャバさんの日本への深い愛情に満ちた投稿。「これ、おいしいんですよ」公邸内の和室でレジャバさんは黒塗りに金箔が施された小さな重箱を広げ、あられや茎わかめなど、日本のお菓子を本誌記者に勧めながら、ジョージア産のミネラルウオーターをコップに注いでくれた。「ジョージア人が、日本のお菓子を日本人に紹介したり、勧めたりするのも面白いですよね」そう笑うと、慣れた手つきでスマホをいじり、さっそくXに『女性自身』が取材に来たことを投稿したのだった。「ジョージアを身近に感じてほしくて、日常的なことをつぶやいています。ジョージアにいる親戚の子が日本に遊びに来たときは、彼が納豆や焼きそば、日本そばを食べている写真を投稿したり、ティッシュが世界最高品質であることを発信したりしています」この“親戚の子”シリーズはいまや人気企画だという。「各企業が『ぜひ、自社商品を親戚の子に』と、ふりかけやらせんべいやら、納豆やらを、山のように届けてくれるんです」3月には『ジョージア大使のつぶや記』(教育評論社)という著書も出版したばかり。そんな“バズる大使”レジャバさんが、自身の半生をつぶやきはじめる。■「日本には子どもの感性を育むものがたくさんあるんですね」ティムラズ・レジャバさんは、ジョージアの首都・トビリシで’88年に生まれた。「父のアレキサンダーは発酵を専門とする生物学の研究者で、母のリカとともに、私を愛情深く育ててくれました」とはいうものの、幼いころのジョージアの記憶はほとんどない。記憶を掘り起こせるのは、父が知人を頼りに広島大学に博士課程の研究者として入学することになり、来日した3歳のときから。だからレジャバさんは“日本で人生が始まった”と言う。「日本語は理解していたのに、友達とはしゃべれない子でした。幼いながら、見た目がみんなと違うことで、うまく溶け込めなかったんでしょうね。保育園でおもちゃを使って遊ぶとき、友達に『どっちにする?』と聞かれても、答えられないんです。『どっちか言って、ねえ、どっち?』と何度も繰り返されるうちに、休み時間が終わるという感じでした」心配した母は、レジャバ家に日本人の来客があるときは「いろいろ質問されるから、しっかり答えないと鬼が来るよ」と脅かした。「それが怖くて。たまたま電車が通ったとき『あれ、何?』と聞かれて、満を持して『でんしゃ』って答えたんです。それで“ああ、ちゃんとしゃべれる”と自信がついて、ふつうにコミュニケーションが取れるようになりました」一般的な日本人の子どものように、アニメや漫画に囲まれて育った。「アニメの『ドラゴンボール』が好きだったし、スーパーファミコンの『ドンキーコング』でよく遊んでいました。カードゲームも好きで、レアカードやシークレットカードを当てたときの喜びは忘れられません。日本には子どもの感性を育むものがたくさんあるんですね」すくすくと育ったレジャバ少年は、小2でジョージア、小4でアメリカに移住し、小6で再来日。中・高と日本の学校で勉強やスポーツに打ち込む生活を送っていた。「ただ高校に入るころから“自分って何者だろう”って考えるようになって。人間、誰しも思春期に考えてしまうものですが、私の場合、日本では珍しいジョージア人だったから、なおさら、考える機会が多かったんだと思います」そこで自分のルーツを確かめるために、高校の1年間を利用して、ジョージアに帰国したという。「母国の文学や歴史を学び、料理やダンスにふれたり、チョハという民族衣装を積極的に着たりして、ようやく“これが自分の国の文化だ”と言えるものに出合ったんですね」足場がしっかり固まったことで、日本文化に思い切り飛び込むことができたのかもしれない。「ジョージアで通っていたアメリカンスクールでは欧米の大学に進学するのがポピュラーでしたが、私は迷わず日本に戻りました」早稲田大学に入学し、レジャバさんは大好きな作家である村上春樹も住んでいた「和敬塾」という学生寮で生活を始めた。だがコンプライアンス的にはかなり“不適切”だったとか。「もっとも驚いたのは、吐く練習をすること。『お酒はコミュニケーションを取るのに大事なものだから、吐くことに抵抗を持ってはならない』という理屈で、先輩が、何リットルもの水を飲んで、目の前で吐いてみせる。いま考えてみても、ちょっと行きすぎた慣習ですね(笑)。でも、寮生活では上下関係も学び、より深く、日本人のメンタリティを知ることができました」■「大統領を接待するときにも、キッコーマンでの経験が役立っているんです」大学生活はつつがなく送ったが、就職活動でつまずいてしまった。「何社か連続で落ちたことが、ものすごくストレスで、自分のすべてが否定されている気分に。心にダメージを負いました……」そんなとき、たまたま「キッコーマン」が外国人を募集しており「なんとか拾ってくれた」そうだが、レジャバさんは社会に出るのが怖くて、明るい未来を描くことができなかった。営業部門に配属されるも、当然のことながら、新入社員に大事な仕事は任されない。「任されないのだから、やる意味を感じられなかったんです」仕事はさっぱりだったが、レジャバさんに自身の強みを見いだすきっかけが訪れた。「春闘の待機時間に新人が余興をするのが習わしで、私が台本を作って、衣装も用意して劇をやったんですね。それがウケたことで自分は社内の余興ではアピールできる存在だと思ったんです」日本ならではの商習慣や接待文化を学ぶのも楽しかった。「エレベーターに乗るときの順番、車では誰がどこの座席に座るのか、お祝いをいただいたら半返しをする、どのタイミングでお礼状を書くのかなどを学びました。接待のときは相手に失礼がないよう、何度もお店に足を運んで打ち合わせをするんです」こうした日本の“おもてなし”が、思わぬ武器になった。「退職される人の送別会を仕切ったとき、その人は仕事では一度も褒めてくれなかったのに、『本当にありがとう!』って驚くほど喜んでくれたんです。いま大使となって大統領や首相を接待するときにも、キッコーマンでの経験がものすごく役立っているんです」宴会では大活躍だったが、仕事ではなかなか将来像を描けず、入社3年で退職を決意した。当時、経済成長が始まったジョージアで再起を図るために帰国。その直後、たまたま訪れたレストランで、のちに結婚するアナさんに出会った。「高校時代にジョージアに帰国したときに通っていたアメリカンスクールのクラスメートだったんです。第一印象ですか?まあ、別にあまりなかったんですが、あちらは私に気があったみたいで(笑)、ときどき連絡を取り合っていたんです」レジャバさんとアナさんが、ジョージアでは初めてとなるスーパーマーケットのオンラインデリバリーサービス事業を始めたころから、交際も始まった。「結婚を意識する年齢でしたし、母ががんを患って体調を悪くしていたので、“家庭を築く姿を見てもらいたい”という思いもあって結婚しました。いちばん上の子が生まれるまで母は頑張ってくれました。孫の顔を見ても、話すことはできませんでしたが、心の中ではすごく喜んでくれたと思います」ちょうどその前のことだったが、レジャバさんのもとにジョージアの外務大臣から連絡が入った。「何だろうと緊張したんですが、大使就任の打診でした。ジョージアは日本やアジアとの関係強化を図っていて、日本との関わりが深い人材を探していたんです」当然、迷いもあった。妻との事業の業績は伸びていたし、子どもも生まれたばかりで、母国での生活は楽しかったから。「そのとき、たまたま元首相と会う機会があって『あなたは得意分野を伸ばしていくべき。日本との関係が深いのだから、それを強みにしたらいいじゃないか』というアドバイスを受けたんです。妻も『ジョージアに残るにしても、日本に行くにしても、あなたが好きなようにしなさい』と後押ししてくれたんですね」’19年8月、駐日特命全権公使兼臨時代理大使という大役を背負い、レジャバさんは、また日本の地を踏む決心をしたのだった。【後編】“バズる大使”レジャバさん「皇室の方々とお会いして感じるのは奥ゆかしさと品格」“日本文化大好き”の理由を明かしたへ続く(取材・文:小野建史)
2024年05月12日台湾交通部観光署(交通部次長:林國顯、観光署長:周永暉)及び、行政院(行政院副秘書長:李國興)は2024年5月6日、グローバル社会における台湾の観光イメージ向上を目的に、新たに「台湾観光ブランド3.0」を共同発表しました。「台湾観光ブランド3.0」で発表された新ブランドアイデンティティアフターコロナで旅行機運が高まり、世界的にも旅行トレンドが変化する中でより多くの国々から台湾への観光客誘致を目指すため、今回13年ぶりに台湾の観光ブランドアイデンティティが刷新されました。「台湾観光ブランド3.0」では、台湾の山脈、海洋、起伏に富んだ美しいドライブ道路と鉄道等のイメージを基に四季折々や一年を通じて体験できる台湾ならではの魅力をウェーブ状のフォントや鮮やかな日の出色で表現しつつ、これまでのブランドイメージである温かさやエネルギッシュさは受け継ぎつつ、台湾観光旅行の輝ける未来を象徴したデザインとなっており、トランスメディアを意識した記憶に残りやすいデザインで、国際的な台湾の観光イメージアップと競争力向上を目指します。5月には新たな多国向けプロモーション動画を放映開始予定で、今回発表のブランドアイデンディディを国内外へ向けて大々的に展開、さらには台北101での特別なライティングイベントも計画されており、世界中の観光客へ向けた一大プロモーションを実施していきます。また、これらと並行し国際観光旅行市場を見据えた準備として、台湾交通部観光署では環境面の基盤整備とサービス最適化も進めており、「持続可能」と「デジタル」を両軸とした観光産業のモデルチェンジやレベルアップを推進。各国より視察団を招聘し、旅行業界関係者と共に大規模な国際旅行展での積極的プロモーションを展開することで、今年は日本を始めとするアジア各国に加え、北米や東南アジア等から台湾への旅行者誘致を目指すなど、観光立国・台湾としてのビジョン(Taiwan Tourism 2030)実現へ向けた動きを加速させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月09日「純烈」メンバーで本町出身の、岩永洋昭氏のふるさと大使就任が決定いたしました。報道各位波佐見町は、町のイメージアップや知名度向上、文化、産業、観光等の振興を図ることを目的として「波佐見町ふるさと大使」(以下、ふるさと大使)を設置します。ふるさと大使第1号として、4人組ムード歌謡コーラスグループ「純烈」のメンバーで本町出身の、岩永洋昭氏の就任が決定いたしました。ふるさと大使就任にあたり、下記のとおり委嘱状交付式を執り行うことをお知らせいたします。1.日時令和6年5月1日(水)午後1時30分から2.場所波佐見陶器まつりメイン会場波佐見町観光交流センター敷地内(長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2)3.内容委嘱状交付式及びトークセッション委嘱状交付式終了後には、岩永氏と波佐見町長、ラジオパーソナリティーとして活躍する本町出身のDJ Mark氏によるトークセッションを行います。【お問い合わせ】長崎県波佐見町担当課企画情報課担当者名澤田電話番号0956-80-6661 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日台湾観光庁・台湾観光協会東京事務所(東京都港区、所長:鄭 憶萍)は、4月11日東京にて、台湾観光庁 周 永暉(しゅう・えいき)長官(交通部観光署・署長)及び財団法人台湾観光協会 葉 菊蘭(よう・きくらん)会長率いる台湾観光代表団約50名の来日に伴い、旅行業界に向けたアップデートセミナー・商談会を開催しました。このたびの、台湾観光庁長官(交通部観光署 署長)の来日は、昨年2023年9月15日に台湾政府の組織改編により台湾観光局(交通部観光局)から、台湾観光庁(交通部観光署)に昇格して以来、初めての来日となります。観光アップデートセミナーでは、「多角的な誘致と新時代への観光政策」と銘打ち、2024年を訪台日本旅行市場の完全リカバリーの年にすることを目指し、多目的な訪台旅行市場に向けた多様な誘致プロモーションの取り組みを発表しました。多目的な訪台旅行市場に向けた多様な誘致プロモーションの取り組み2023年の外国人訪台旅行者数は延べ648万6,951人を数え、台湾観光庁が2023年の年頭に掲げた600万人の目標を達成しましたが、日本からの台湾渡航者も前年の約10.6倍となる92万8,235人を数え、右肩上がりでの回復傾向にはあるものの、訪台日本旅客はコロナ禍前の2019年比の約43%に留まる結果となりました。台湾観光庁(交通部観光署)では、国内にシフトした市場の奪還と新旅客市場の拡充を目指して、2024年を日本訪台市場における完全リカバリーの年と位置付け、旅行会社に向けて台北以遠を組み合わせた旅行新商品企画の造成や、グループ旅行の促進、コロナ禍で国内シフトした教育旅行の台湾への奪還、報奨旅行奨励誘致、クルーズ船誘致など各種誘致プランを策定しました。個人旅行者へは昨年より実施しているNT$5000の消費券や宿泊クーポンが当たる台湾ラッキーランドの継続や、台湾系航空会社4社とタッグを組んで「パスポート申請・更新で台湾へGO!」キャンペーンを4月1日よりスタートさせました。付加価値を加えた「Tourism Plus」をテーマに多様な観光体験・イベントツアーの構築台湾観光庁では、博物館や芸術文化施設などの大型施設の観光や、客家文化、原住文化、ファームステイや観光工場などを通じて、台湾の多様な文化や体験を組み込んだ旅行商品の開発を推奨しています。昨年JATAとの共催企画により1,000名を集めて催行した「合同天燈上げイベント第2弾」の開催や、離島の澎湖島の花火大会、日月潭花火音楽カーニバル観賞、台湾美食展等を組み込んだ募集企画の準備をすすめています。台湾ならではの観光要素を厳選して旅行商品に加えた企画への取り組みを強化していくことで、365日オフシーズンのないアクティブな観光宝島「台湾」を全力で推していきます。台日同名32駅プロモーション2.0の展開また、同じ漢字国である日本と台湾でしか成しえないプロモーションとして、台日双方にある同じ名前の鉄道駅32駅をキーワードに、若年市場と熟年市場のそれぞれのセグメントに向けた企画を用意し、公開準備をすすめていきます。■SDGs旅行への取り組みSDGsへの取り組みとして、台湾でのロハスな滞在や自然を体験しながら、鉄道や自転車を組み合わせた環境に優しい低炭素なデュアエルレールツアー(両鉄旅行)を、国際観光地としての受入れ環境が整っている景勝区をベースに推奨します。また、国際ホテルなどの宿泊施設においては、順次開始されている客室内の使い捨てアメニティの取り扱い制限が、台湾の政府行政院環境保護署の指導により、2025年自発的に提供しないことを発表しています。■安心・安全な旅行環境台湾は安全・安心な旅行環境、美しい景色、美味しい食べ物に加え、海外の旅行者から評価の高い「台湾の人情味」を感じられる旅行ルートの創出に努めます。台湾観光庁では、このたびの観光代表団の来日を機に、4月13日(土)から14日(日)、東京・渋谷ヒカリエにて、台湾観光庁主催による“おいしい、楽しい、元気な台湾”の魅力を体験できる観光プロモーションイベント「2024台遊館 in 渋谷」を開催します。会場では、台湾各地にある廟のお祭りでお馴染みの台湾伝統パフォーマンスや、名物夜市ゲームにDIY体験ほか、昨年から今年にかけて台湾取材で感じた台湾の魅力やこぼれ話、取材へのこだわりなどをお話いただく特別観光トークショー、台湾往復航空券が当たる観光クイズ大会、旅行のプロ達が集結した特選旅企画や、現地最新情報のご案内、さらに、台湾名物グルメやグッズの即売コーナーなど、盛りだくさんのプログラムをご用意して、旬な台湾の魅力を全力でお届けします。【2024台遊館 in 渋谷】開催: 2024年4月13日(土)~14日(日)時間: 11:00~18:00(最終日は17:00迄)会場: 渋谷ヒカリエホールA(9F)URL : 2024台遊館 in 渋谷4月3日、台湾東部・花蓮で地震がありましたが、台湾政府の迅速な状況把握と救助・復興作業で通常の生活を取り戻しつつあり、安心安全で過ごしております。皆様からのあたたかいお気遣いに感謝申し上げます。引き続き、台湾の豊かな自然景観や歴史的な観光地、美食文化などの魅力を伝え、台湾と日本の観光交流の促進を目指し、台湾を訪れる皆様に安全で快適な旅を提供するため全力で取り組んでまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日歌手・伊達悠太が年4月1日、出身地である北海道伊達市役所を訪れ、堀井敬太市長より伊達市観光大使を委嘱され、その委嘱式がおこなわれた。今年度から初めて観光大使を設置し観光振興に取り組むため、各分野で活躍している伊達市にゆかりのある著名人を伊達市観光大使に任命している。伊達は「伊達市から歌手を志し上京して丸20年、一つの目標であった観光大使の任命はとても嬉しいです。伊達の名を使わせていただいている以上、その名に恥じないように、そして故郷へ御恩返しができるよう精一杯努めさせていただきます。海と山に囲まれた魅力たっぷりな北海道伊達市、僕の自慢のふるさとです!」今後は伊達市でコンサートを開催したいと語った。また、堀井市長は「小、中学校の後輩でもある伊達さんに全国で住みやすく観光の拠点にもなる北海道の伊達市をPRしてもらいたい」と語った。伊達悠太は、テイチク所属の若手演歌歌手によって結成された「テイチクサムライアワー」のメンバーの次男坊として人気を博しており、8月にリリースした最新曲「土砂降りの雨だから」が大好評。自身初のオリコン週間演歌・歌謡ランキングで1位(2023年8月28日付)、また週間シングルランキングでも自己最高の18位を獲得し、昨年は大きな飛躍の一年となった。今年の動きにもますます目が離せない。★最新曲情報■伊達悠太「土砂降りの雨だから」2023年8月16日発売定価:¥1,400(税抜価格¥1,273)商品内容:1.土砂降りの雨だから2.一目惚れのブルース3.土砂降りの雨だから(オリジナルカラオケ)4.一目惚れのブルース(オリジナルカラオケ)※配信サービスはこちらから 伊達悠太 / TEICHIKU RECORDS : 伊達悠太ファンクラブ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月02日このたび、周南市出身のお笑い芸人「いかちゃん」を、「しゅうなんおさかな大使」に任命します。おさかな大使のいかちゃんには、周南地域の魚に関するイベント出演や情報・魅力の発信に協力していただき、しゅうなんの漁業や地域を盛り上げていきます!【任命者】山口県漁業協同組合周南統括支店長【任期】令和6年4月1日~令和7年3月31日の1年間【大使の役割】1.周南地域の漁業や地域の振興に係るイベント等への出演、協力2.SNSによる周南地域の漁業等に関する情報や魅力の発信【推進体制】任命者:山口県漁業協同組合周南統括支店長協賛団体:周南市、下松市、周南市水産物市場買参人組合、周南市料飲組合、公益財団法人 下松市水産振興基金協会事務局:山口県漁業協同組合周南統括支店マネジメント:ワイズオフィスいかちゃんのプロフィールスクールJCA23期生1996年1月3日生まれ山口県周南市出身B型、身長160㎝【特技】料理、カップソングでいいとこ言う、曲に合わせてカップソング、打楽器、ドラムロール、子供のお世話、美味しく食べる【資格】調理師免許(※所属事務所人力舎のホームページより転載)いかちゃんのコメント「地元、山口県周南地域を盛り上げられるように、実家は魚屋さんのいかちゃんが、みんなの助けも借りながら頑張ります。」おさかな大使任命式のお知らせ【日時】令和6年4月22日(月)午前10時~【場所】モントロー&ウナムカフェ(徳山駅南側)いかちゃん本人が、出席して任命式を行います。任命式終了後には、おさかな大使PRイベントを徳山デッキで行います。問い合わせ山口県漁協周南統括支店℡0834-21-0273周南市役所水産課℡0834-22-8366下松市役所農林水産課℡0833-45-1849 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日せんだい・杜の都親善大使選考・運営委員会(事務局:仙台商工会議所)では仙台の魅力を国内外に発信するシティセールスの顔として2024せんだい・杜の都親善大使3名を3月8日(金)まで募集しています。応募資格を満たす方ならだれでも応募OK!大切なのは“仙台を愛する気持ち”。皆様からのご応募をお待ちしております。【せんだい・杜の都親善大使とは?】せんだい・杜の都親善大使とは、仙台をPRする仙台の「顔」、PRパーソンです。「仙台七夕まつり」「仙台・青葉まつり」「SENDAI光のページェント」をはじめとした四季折々のまつりやイベントを通じて、多くの皆様に仙台の魅力を発信しています。【募集要項】募集告知キービジュアル<1>応募資格(2024年4月1日現在)(1)満18歳以上の方(※高校生は除く)(2)仙台市内に実際に居住している方もしくは、宮城県内に居住し、仙台市内に通勤・通学している方(3)「2024せんだい・杜の都親善大使」として、1年間(※)、仙台・青葉まつり、仙台七夕まつり、SENDAI光のページェント等の仙台のおまつりや、行政・経済団体などの諸行事、また各種観光宣伝事業に従事できる方。(※)2024年5月1日~2025年4月30日の1年間○仙台・青葉まつり 5月18日(土)、19日(日)○仙台七夕まつり 8月6日(火)~8日(木)○SENDAI光のページェント 12月上旬(4)4月22日(月)、23日(火)の研修会に参加できる方<2>応募方法(1)所定の応募フォームに必要事項をすべて記載いただき、1年以内に写した写真で、顔のアップ1枚(ご本人がはっきりわかる写真)を添付のうえ、お申込みください。(2)自薦・他薦は問いません。(3)応募フォームは右記二次元バーコードを読み取っていただくか、下記URLからアクセスしてください。URL: 公式HPはこちら<3>応募期間2024年1月29日(月)~3月8日(金)まで。<4>選考4月6日(土) 面接選考を行い、3名を選出します。※応募者には、応募締切日以降に詳細をご連絡します。■午前/第一次選考(非公開面接) 仙台商工会議所■午後/最終選考 (非公開面接) 仙台商工会議所※最終選考は第一次選考通過者のみで、非公開選考となります。<5>選考基準仙台のシティセールスにとってふさわしい清潔感のある方、明るさのある方、やさしさのある方、さわやかな方、表情が豊かで親しみやすい方、仙台を愛している方、仙台をPRする個性・知識・特技などを有する方<6>授賞式4月6日(土) 最終選考後、仙台商工会議所7階大会議室にて行います。(1)賞金/1人10万円 (2)副賞/トロフィー主催:せんだい・杜の都親善大使選考・運営委員会仙台市 仙台商工会議所 公益財団法人仙台観光国際協会公益社団法人仙台青年会議所 仙台七夕まつり協賛会仙台・青葉まつり協賛会 SENDAI光のページェント実行委員会後援:宮城県、みやぎ仙台商工会、株式会社河北新報社、株式会社朝日新聞社仙台総局、株式会社毎日新聞社仙台支局、株式会社読売新聞東京本社東北総局、株式会社産経新聞社東北総局、株式会社日本経済新聞社仙台支局、NHK仙台放送局、東北放送株式会社、株式会社仙台放送、株式会社宮城テレビ放送、株式会社東日本放送、株式会社エフエム仙台(Date fm)、株式会社仙台シティエフエム(ラジオ3)、せんだい泉エフエム放送株式会社(fmいずみ)、株式会社仙台リビング新聞社、エフエムたいはく株式会社、株式会社ジェイコム埼玉・東日本 仙台局、仙台 CATV株式会社≪活動の様子≫※活動の様子は2023年度のものです。活動内容はその年によって異なります。仙台・青葉まつりではセレモニーへ参加東北絆まつりパレードで仙台をPR七夕まつりでの観光案内シティセールスプロモーションで大阪へ!○仙台の「顔」として、たくさんの人と接し、笑顔あふれる活動ができます!○ぜひ親善大使として、杜の都・仙台を元気に盛り上げませんか?■せんだい・杜の都親善大使 選考・運営委員会 (事務局:仙台商工会議所)HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日この度、宇治商工会議所では、POSTコロナを迎え人流も回復に向かう中、宇治観光の魅力発信として、宇治市観光大使にも任命される“抹茶ーず。”の熊井友理奈さん・鈴木愛理さんが、宇治ご当地キャラクター“チャチャ王国のおうじちゃま”とともに、“宇治茶”と”源氏物語”をテーマとした観光スポットなどをご紹介するWEB動画を2024年3月1日より公開いたします。あわせて公開を記念した、動画で紹介の観光施設や商店街を巡ってご利用いただくことで、宇治市観光大使の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんの「宇治限定アクリルスタンドキーホルダー」などがもらえるキャンペーンを、2024年3月1日から3月末までの期間、実施いたします。動画公開ページ キャンペーン特設WEB 宇治市観光大使 紫式部ゆかりのまち宇治熊井友理奈・鈴木愛理 宇治限定キャンペーン■ WEB動画『紫式部ゆかりのまち宇治 編』概要国内外から観光にお越しの皆様の笑顔が街中にも沢山戻ってきた2024年。京都宇治ご当地キャラクター『チャチャ王国のおうじちゃま』が、宇治市観光大使を務める“抹茶ーず。”の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんを宇治にご招待。コロナ禍の期間に新しく誕生し、令和6年3月11日からは「大河ドラマ展(令和7年1月13日まで)」もオープンする『お茶と宇治のまち歴史公園』や、“源氏物語”全編五十四帖のうち最後の十帖の舞台ならではの『宇治市源氏物語ミュージアム』、そして風情ある周辺の通りやお店を一緒に巡り、その魅力をご紹介します。公開時期/2024年3月1日(金) 午前0時~公開方法/『宇治市観光大使 抹茶ーず。×チャチャ王国のおうじちゃまin 紫式部ゆかりのまち 宇治』特設WEBページ ■ 動画公開記念 宇治市観光大使限定グッズなどがもらえる『紫式部ゆかりのまち 宇治 プレゼントキャンペーン』概要動画公開を記念して、宇治市観光大使の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんの『宇治限定アクリルスタンドキーホルダー』などがもらえるキャンペーンを開催します。期間限定・数量限定となっていますので、今回動画でご紹介のスポットを巡って楽しみながらグッズも手に入れてください。キャンペーン期間/2024年3月1日(金)~2024年3月31日(日)プレゼント内容 /条件を達成するごとに、以下の(1)または(2)からいずれか1つ。(1)宇治市観光大使 抹茶ーず。(熊井友理奈・鈴木愛理)宇治限定アクリルスタンドキーホルダー 1点(ボールチェーン付)(高さサイズ 約8cm・約5cm×各2種、全4種からランダム)(2)チャチャ王国のおうじちゃま A4クリアファイル 1点(柄はランダム)プレゼント条件 /動画でご紹介する「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」や「宇治市源氏物語ミュージアム」、「宇治源氏タウン銘店会」を利用して、複数のコースから、それぞれ、条件を達成するごとにプレゼントがもらえます。詳細・ご注意事項は『本キャンペーン』特設WEBページをご覧ください。キャンペーン特設WEB/ ■ 後援(動画およびキャンペーン)宇治市・公益社団法人宇治市観光協会・宇治源氏タウン銘店会■ 宇治茶大好き大使「抹茶ーず。」概要無類の抹茶好きで知られる、Berryz工房の熊井友理奈さんと元℃-uteの鈴木愛理さんが特別にタッグを組んだ“抹茶ーず。”2012年11月26日、宇治商工会議所では、これまでの抹茶に対する愛好と発信を讃え、抹茶ーず。のお二人を「宇治茶大好き大使」に任命。また、その5年間の大使としての活躍が評価され2017年11月14日には、「宇治市観光大使」にも任命されました。『抹茶』の本場・宇治の地域振興、宇治の文化や魅力を次世代に伝えるべく活動しています。■ 宇治ご当地キャラクター「チャチャ王国のおうじちゃま」概要平成24年度京都府地域力再生プロジェクト事業として、全国一般公募にて寄せられた629通の作品から、宇治茶大好き大使「抹茶ーず。」の監修にて2013年3月に誕生。「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」では全国5位入賞(関西1位・京都府1位)に輝き、商店街活性化事業や観光情報の発信などの活躍が評価され、2016年11月14日に宇治市公認キャラクターにも認定。一層の宇治と宇治茶のPRのため頑張っています。○チャチャ王国のおうじちゃま プロフィール・出身地 :京都府宇治市(チャチャ王国)・好きな食べ物:抹茶アイス・好きな飲み物:抹茶(非常にしぶい子供である)・好きな色 :もちろん緑・茶道歴 :「はいはい」を覚えた時から・特技 :お茶ききができる。(おそるべし)「チャチャ王国88代目王子。頭には茶筅をイメージした冠をのせ、マントには、大きく茶の文字が刺繍されている。いつも抹茶の味がする、おちゃぶり?もとい、「おしゃぶり」をくわえ、宇治茶の魅力を世に広める為、日々、外交に努めている。」チャチャ王国のおうじちゃま(公式ホームページ/ )(Instagram公式アカウント/ )(Facebook公式アカウント/ )(X(旧twitter)公式アカウント/ )■宇治商工会議所 会社概要(1) 商号 宇治商工会議所(2) 代表者 会頭 山仲 修矢(3) 所在地 京都府宇治市宇治琵琶45-13(4) 設立年月 昭和27年2月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日東京都福生市では、市内外の方に福生の魅力を発信するため、新しい観光ガイドマップ「まっぷる 福生-Birth to Happiness-」を製作し、福生市観光案内所くるみる ふっさ等で配布しています。マップ内では、福生のグルメや自然などの魅力スポットを、実際に訪れることがイメージできるような散策ルートで紹介しているほか、アフターコロナで回復しつつあるインバウンド需要も見込み、多言語(英語・中国語・韓国語)にも対応しています。また、3つの散策コースを紹介する動画を作成し、ガイドマップの内容を追体験できるような動画を公開しました。観光ガイドマップ表紙■福生市内をイメージできる3つの散策ルートをラインナップ福生の魅力スポットを「ベースサイドストリート」、「和文化と水辺」、「歴史と自然」と、3つのおすすめ散策コースとして掲載することで来訪イメージをしやすくすることをコンセプトにしています。コース内では、市内店舗の多彩なグルメを中心に、ご当地グルメの福生ドッグや地酒のほか、自然スポットなどを紹介しています。■インバウンド需要を見据えて4言語に対応新型コロナウイルス感染症の拡大により低迷していた訪日外国人観光客が、回復傾向となっており、今後さらに増加が予想されることから、さまざまなシーンで福生市をPRできるよう今回作成した27,000部のガイドマップのうち、日本語版を20,000部、英語版を3,000部、中国語(簡体字)版・韓国語版を各2,000部ずつ発行しました。■GoProを使ってガイドマップの3つの散策コースショート動画を公開観光ガイドマップまっぷる 福生の内容を動画で追体験してもらうことを目的に、ガイドマップに掲載している3つの散策コースをそれぞれ巡るショート動画を作成し11月に公開いたします。【動画のタイトル・内容】〈ベースサイドストリート編〉異国情緒あふれるショップやレストランが軒を連ねている、横田基地の横を走る国道16号沿いのベースサイドストリートを巡るコースです。国道16号から1本西側の住宅地に立つ米軍ハウスを改修し、1950年代の当時のオリジナルに近い形で残されている福生アメリカンハウスのほか、アメリカンな雑貨やカフェ、ボリューム満点のハンバーガーなど、日本の中で外国を感じながら散策するコースを紹介しています。〈和文化と水辺を楽しむコース〉JR福生駅から西側にある地域の観光スポットを巡ります。創業200周年を迎えた田村酒造場や国の登録有形文化財に登録されている旧ヤマジュウ田村家住宅、臨済宗建長寺派の長徳寺や地元の氏神様である福生神明社のほか、新堀橋付近の玉川上水沿いを巡るコースです。〈歴史と自然を感じるコース〉JR拝島駅西側にある地域で、熊川分水と玉川上水の川沿いを散策する自然いっぱいのコースです。酒造見学やレストランでも飲食もできる石川酒造、福生市有形民俗文化財である千手院や福生院などの寺院を巡りを楽しみながら、旧熊川村の歴史をたどる仕立てとなっております。■その他【福生市ホームページ】 【福生市ホームページ】観光ガイドマップ【福生市公式YouTubeチャンネルメディアラボ】 【福生市メディアラボ】ショート動画 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日お笑いコンビのダイアン(津田篤宏、ユースケ)が12日、都内で開催された「釣りマナー向上大使就任式2023」に登場した。○■ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任一般社団法人日本釣用品工業会は、「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組み、マナーを守って釣りをより楽しめるように、釣りマナー啓発活動を進めている。そして今回、全国に向けて釣りマナーの認知向上を図るため、ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任。芸能界屈指の釣り好きで知られている津田が、就任を機に釣りの魅力やマナーを伝えていき、釣り初心者であるユースケはビギナー代表として、正しくマナーを理解しこれから発信していく。就任式冒頭、司会から一言を求められ、津田は「よろしくお願いします!」と元気に挨拶するが、すぐさま、ユースケにバトンを渡す。続いて、ユースケは「あのー、はじめまして。ダイアン・ユースケと申します。本日はお忙しい中、お集まりいただいて、ありがとうございます」と丁寧にお礼を伝え、「身が引き締まる思いです。よろしくお願いします!」と津田に負けないくらい元気いっぱいに大声で挨拶を締めた。○■ユースケ、自分の身長くらいの魚を釣る日頃から釣りをしている津田は、最近の釣果として「番組なんですけど、70センチくらいの鯛を釣りました」とニンマリ。コツを聞かれると、「コツは釣ろうという強い気持ちと、感謝の気持ちでいることです」と答えた。一方、“釣りビギナー”のユースケは「ロケで何度か経験させていただきまして、その時はすごく釣れました。本当に僕の身長くらいのものすごい大きい魚を釣りまして」と明かした。また、番組のロケで先輩芸人と一緒に釣りをした時の別エピソードを津田が披露。「僕と先輩は途中で疲れちゃって動けなくなったんですけど、ユースケは実直に2時間ずっとしゃくり続けて。もう本当に真面目! ユースケのこと誤解してる人もいるかもしれないですけど、本当に真面目なんです! 今回は本当に申し訳ございませんでした!」と謝罪すると、ユースケは「違う人……」と戸惑いつつ、「僕は真っ白な男ですし、釣りにだけはウソをつくことなく、裸の心のままでいたい。裸の心のままでぶつかっていきたいと思います。でも、僕はちゃんと止まります」と津田に乗っかり、渦中の問題を匂わせて、笑いを誘った。○■津田「お笑い界からマナーを見せたい」その後、日本釣用品工業会の大村一仁会長、釣りマナー啓発の応援サポーターである「未来から来た釣り人」が登壇し、ダイアンの2人に特注のネーム入りライフジャケットを贈呈。改めて、大使就任の気持ちを聞かれ、津田は「釣りの番組をすることもありますし、お笑い界からマナーを見せていけるようにしたいです。マナーを啓発していきたいと思います」と力強く語る。ユースケも「僕は初心者ですけど、釣りをする時はマナーをしっかり守って、いい釣りを心がけていきたいと今、心に誓いました」と意気込み、「みなさん、今日は楽しんでいってください」と少々イベントの趣旨とズレる呼びかけで、会場を笑わせた。さらに、就任後初の仕事として、10月10日「釣りの日」から全国で募集を開始している 「釣りマナー川柳」のお手本となる一句を、津田と「未来から来た釣り人」が詠むことに。ユースケによる厳正な審査の結果、一旦は引き分けになったが、最終的に「未来から来た釣り人」の勝利で幕を閉じた。なお、「釣りマナー川柳」は、応募作品の中から最優秀賞、優秀賞、釣りマナー向上大使賞が選定され、2024年1月19日〜21日開催の「釣りフェスティバル2024」にて発表される。
2023年10月12日一般社団法人長野県観光機構(所在地:長野県長野市)と長野県は、今年度の観光プロモーション「Go Nature. Go Nagano.」の一環として「地域連携プロモーション」(ローカルヒーロー応援プロジェクト※)を推進し、さまざまな企画を実施しています。今回は、長野県公式観光サイト「Go NAGANO」において、特集『信州歩く観光。』を公開します。『信州歩く観光。』URL: ■特集『信州歩く観光。』の内容(1) 【米子大瀑布の水を巡る四阿(あずまや)カルデラ・トレッキングと根子岳山荘準備中!】2023年5月、3年半ぶりに待望の米子大瀑布までの古道が開通。その修復に挑んだ三苫(みとま)育さんのインタビューと共に、四阿(あずまや)カルデラのトレッキングガイドとオープン間近の根子岳(ねこだけ)山荘の情報を紹介します。特集『信州歩く観光』(1) 現在でも白装束の行者さんによって滝行が行われる不動滝をバックに(2) 【伊藤新道と湯俣(ゆまた)山荘を復活させて人と街を繋ぎ直す】“北アルプスのラストフロンティア”と呼ばれる槍ヶ岳北麓と三俣(みつまた)山荘を結ぶ「伊藤新道」。その開拓者・伊藤正一(しょういち)さんの長男・圭さんが伝説の古道に再び“歩く”人を呼びこんでいます。玄関口の大町市と伊藤新道を繋ぐ新たなトレッキングの魅力に迫ります。特集『信州歩く観光』(2) 父の意思を継ぎ、かつて多くの登山者が歩いていた古道を復活させたい(3) その他【中山道69次資料館長・岸本豊さんが招く、「庶民が歩いた道―史跡だけではなく自然と人情が残る中山道」】【長野県在住の山好きライターが厳選!登山口までマイカーなしでもアクセスできる日帰りハイクスポット】【『古き良き未来地図』でめぐる長野・善光寺門前リノベ街歩き】【温泉街をフルリノベーション。松本・浅間温泉まちあるき】・本特集の公開に先行し、長野県ならではの自然を「歩く」ことで感じる「非日常の感動や発見」「地域の人とのつながり」をテーマに8つのコンセプト・8つの「歩く」ルートをガイドするパンフレット《ナガノ、歩く。》を制作し県外観光情報センター等で配布。県公式観光情報サイトGo NAGANOでオンライン版も公開しています。オンライン版URL: (※)ローカルヒーロー応援プロジェクトとは県内77市町村を舞台に“地域のさらなる観光振興にチャレンジする”人(ローカルヒーロー)にフォーカス。それらの“チャレンジ”に参加し「夢に向かいともに活動すること」を目的とするプロジェクトです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日「團十郎さんが、成田市の観光大使に選ばれ、大々的に任命式が行われてから8年がたちました。しかし、彼が成田市をPRしてくれたおかげで観光客が増えたとか、成田市のイメージがアップしたといった実感はありません。こちらに来て、成田市主催のイベントに出席するのも年に1~2回ほどです。それにもかかわらず、年間3千万円以上を払い続けているのは、“税金の無駄遣い”としか言いようがありません」そう憤るのは、千葉県成田市の市役所関係者・Aさんだ。十三代目市川團十郎白猿(45)が、観光大使役である“御案内人”を成田市から指名されたのは’15年春のこと。7月に出席した任命式で、彼はこう語っていた。「(成田山)新勝寺は父との思い出が多いので、任命はすごくうれしいです」團十郎は今年令和5年度までの9年間(※3年契約で3回)、御案内人を務めている。前出の市役所関係者・Aさんが続ける。「その間ずっと團十郎さんに報酬が支払われていることについては報道もありませんし、成田市も告知していません。そのことを知って私も非常に驚きました」Aさんの告発を受けて、本誌は成田市の「令和5年度予算特別委員会予算審査資料」を入手した。資料には「市川團十郎白猿プロジェクト」の委託料として約6168万円という金額が記載されている。その内訳によれば、市川團十郎公演諸経費が1217万円、イベント企画などの年間管理委託が825万円……、もっとも多額なのが成田市御案内人の稼働や肖像権使用などへの支払いで3300万円だった。「プロジェクトのために毎年6千万円前後の予算が組まれています。そのうちの3300万円が“成田市御案内人”團十郎さんへの報酬なのです。この数字は9年間ほぼ変わらず、合計すると報酬は3億円近くにのぼります。本来は市の広報誌などにも歳出として明記されるべきだと思うのですが、團十郎さんの件に関する詳細は省かれていて、市民は知る機会がないのです。成田市のための稼働については、團十郎さん本人が出演する歌舞伎公演が実施される年はまだマシなほうで、プロジェクトの実績とされている『歌舞伎講座』や『歌舞伎衣装展』には、本人は姿を見せません。そもそも観光大使が、これほど多額の報酬をもらっている例はほかにあるのでしょうか……」■成田市役所関係者は「今後も契約を継続します」各地には多くの観光大使が存在し、タレントなどが就任することもあるが、無報酬というケースも多いようだ。イベントなどに詳しい芸能プロダクション関係者に聞いた。「地方自治体から観光大使に選ばれることは、イメージアップになりますし、故郷やゆかりの地への恩返しにもなります。ですから完全に手弁当ということもありますし、交通費などの経費のみもらうようなことも多いのです。もちろんギャラが発生しているケースもありますが、年間3千万円以上といった話は聞いたことがありません。團十郎さんとしては、先代が残した借金も返済しなければなりませんでしたから、“もらえるものはもらっておきたい”という気持ちだったのかもしれませんが……」十二代目市川團十郎さんは、妻・希実子さん(70)の父の連帯保証人となり、事業失敗のあおりを受けて19億円もの借金を背負ったという。「先代が亡くなった後は、團十郎さんが返済を続け、麻央さんと暮らした邸宅をこの夏に売却したことで、ようやく完済できたそうです。もっとも團十郎さんは昔から、堅実とはほど遠い生活を送ってきました。いま乗っているのは3500万円ほどの英国製高級車ですし、高級腕時計のコレクターでもあります。先月は、誕生日を迎える長女・麗禾ちゃん(12)を連れてルイ・ヴィトンの店舗を訪れたことをブログで発信して物議を醸しました」(芸能記者)成田市からの報酬も團十郎一家の生活を潤しているのか。成田市の観光プロモーション課の担当者を取材した。「團十郎さんは成田屋の方で成田山新勝寺とご縁がありますから、御案内人をお願いしました。成田市の観光のために伝統芸能のお力をお借りできればと考えております。中学校で行った『歌舞伎講座』におこしいただいたこともあります」――それは数年前のことで、團十郎さんは最近は「歌舞伎講座」には参加していないですよね?「(講座の)監修はしていただいておりますし、(講座には)いまはほかの歌舞伎役者さんに来ていただいています」――團十郎さん関連の歳出について、市民が知る機会がないという批判もあります。「市の広報誌のページにも限りがあり、イベントの告知などは掲載できますが、歳出の内訳までは掲載できないということはあります。市議会や予算委員会で内容の説明やご報告はさせていただいておりまして、今後もそういうところで説明していくという認識です」――観光大使の報酬が毎年3300万円というのは高すぎるという意見もありますが?「あくまで松竹さんとの契約ですので、ご本人がどのくらい(の金額を受け取っている)ということは、私どもにはわかりません」そこで成田市と契約を結んでいる松竹芸能株式会社を取材すると、担当者は次のように回答した。「(報酬の)金額に関しましては、成田市との契約に基づくものですので、詳細は申し上げられません」成田市はこれからも團十郎に御案内人を依頼していくつもりだという。前出の成田市観光プロモーション課の担当者はこう語っていた。「今後も継続して團十郎さんのプロジェクトは進めていく予定です。来年度の予算編成はこれから行いますが、次も3年契約となります」あと3年間で、さらに9900万円!?團十郎は“荒稼ぎ”と批判されないように、成田市へ4億円もの報酬にみあう貢献を果たすことができるのだろうか。
2023年08月08日ヨーロッパとアジアの間に位置する国、ジョージアの駐日大使ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)さん。SNSで日本での生活や、故郷についての情報などを発信し、人気を集めています。『貴重な一枚』「貴重な1枚。左から小島よしお、カズレーザー、有田哲平です」2023年8月2日、岡山県を訪問したレジャバ大使は、自身のアカウントに1枚の写真を公開。偶然、お笑いタレントたちと出会って、記念写真を撮ったということなのでしょうか…。投稿に、ネット上では吹き出す人が相次いでいます。こちらの1枚を、ご覧ください。確かにそっくり…!写っているのは、左からレジャバ大使と大使夫人、同大使館で働く専門分析員のダヴィド・ゴギナシュヴィリさんです。小島さん、カズレーザーさん、有田さんに全員どことなく似ています。まるでバラエティ番組のロケ中のようにも見えてきて、笑ってしまいますね!レジャバ大使のユーモアあふれる投稿は拡散され、コメントが多数寄せられていました。・コーヒーを吹いた!やるな、ジョージア。・カズレーザーはツボ。笑いのセンスがありすぎる。・声を出して笑った!不思議とそう見えてくる。日本のお笑いタレントにも精通している、レジャバ大使のジョークは、多くの人を笑顔にしました。いつか『ご本人』と並んで写真を撮ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日日本での生活や、故郷についての情報をSNSアカウントで発信している、駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさん。ジョージアの大使であると同時に、24万人からフォローされているインフルエンサーとしても知名度の高い人物です。駐日ジョージア大使、車中で襲撃を受ける2023年7月14日、レジャバ大使は自身のアカウントに1本の動画を公開。大使車に乗っていたところ、見知らぬ男性にドアを開けられ、暴行を受けたことを明かしました。産経ニュースによると、レジャバ大使が被害に遭ったのは、東京都港区にあるジョージア大使館の近く。胸倉をつかまれたものの、幸いケガはなかったといいます。突如大使車のドアをあけられ攻撃されましたが、これはひどいです。大使館のドライバーの冷静な対応に感謝します。日本の法執行機関のしかるべきご協力に期待します。 pic.twitter.com/ZJkxffmfCx — ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) July 14, 2023 その後、レジャバ大使はSNSアカウントを再度更新し、「暴力で何かを表現することは絶対にあってはなりませんし、許されてはなりません」と表明。また、事件が起こった際に大使車を運転していたドライバーを紹介し、彼を『我らが大使館のヒーロー』と評しました。突然トラブルに巻き込まれ、ドライバーも不安を覚えたはず。レジャバ大使は感謝の気持ちを込めて、うなぎ弁当を用意したといいます。我らが大使館のヒーローです。私を庇ったドライバーの冷静な対応のおかげで大事に至りませんでした。心の労いに、気持ちばかりですが、うなぎ弁当を差し入れしました。 pic.twitter.com/33g2DAiYt0 — ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) July 14, 2023 駐日大使は、それぞれの国の代表として日本に派遣される外交官。一連の投稿は計4万回ほど拡散され、大使が襲われる動画に多くの人がショックを受けたようです。ネットでは、レジャバ大使とドライバーの心身を案じる声が多く寄せられました。・ご無事で本当によかった…!本当に、暴力で訴える行為を是としてはいけない。・非常時も適切な対応をとれるドライバーさんがかっこいい。これがプロか。・外国の大使が襲われるって、相当まずいよ。本当に日本の恥だ。レジャバ大使を心配する声が多い中、「大使車が路上駐車をしていたのではないか」という疑いの声も。そういった意見に対し、レジャバ大使は「路上駐車でないことは、ドライブレコーダーに記録されている」と否定し、「仮にそうだとしても、暴力は許すまじき行為です」と再度、暴力で訴える行為に苦言を呈しています。今後、警視庁赤坂署は経緯や詳しい状況を調査していくとのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が11日、都内で行われた「丸亀城名誉大使委嘱式」に出席した。今年5月開催の「第74回丸亀お城まつり」に出演した田村淳。丸亀城の天守や石垣などについて熱く語り、そこで出会った丸亀市の松永恭二市長にアピールしたことから丸亀城の名誉大使に就任することに。この日行われた委嘱式に甲冑姿で登場した田村は、松永市長から丸亀城名誉大使の委嘱状を受け取り、晴れて丸亀城の名誉大使に就任した。田村は「僕は他にも3つお城の大使をやっているんですが、お城が好きなので特に大使になったお城は全力でSNSやYouTubeで応援し、過去3つのお城は来場者が格段に増えております。丸亀城にもたくさんの観光客を誘導するべく、告知の方を頑張っていきたいと思います。お任せあれ!」と自信を見せ、松永市長には「確実に増えますから! 何故かお城に行ってくれる人が増えるので税収も増えると思います」と語った。続けて丸亀城の魅力について「大手二の門から見上げる天守。螺旋式のお城。美しい石垣」と3つのポイントをあげて「大手二の門から見上げる天守は、その時代のお侍さんがあんなに上まで攻めなければいけないんだと慄く感じを是非味わってほしいです。螺旋式というおのは大変珍しいお城。そして時代が感じられる石垣を通して丸亀城の良さを皆さんに知っていただきたいです」とアピールした。家族旅行で訪れた熊本城に魅了されて城好きになったという田村。「その時に聞いたボランティアのおじいちゃんの説明がめちゃくちゃ面白かったんです」という田村だが、実の娘に対しては「日本のお城は与えていませんが、今は『アナと雪の女王』のお城を与えています。お城に変わりないので、まずは『アナ雪』のお城から入っていき、ゆくゆくはこっちの方へ。今やるとパパの思いが強いので引くじゃないですか。良い頃合いやタイミングが絶対に来るので、今は堪え時だと思っています」とタイミングを見計らっているという。また、田村は犬山城、福山城、松江城、そして今回の丸亀城に続いて今後もお城の観光大使を狙っているそうで、「ちゃんと丸亀城のことも応援しますが、僕は色んな観光大使をやりたいと思っています。リアル信長の野望を今やっているつもりなので丸亀城陥落(笑)。次は松本城を狙っています」と意欲を見せていた。
2023年07月12日国土交通省では、交通事業者が、地域の観光資源とタイアップし、観光イベントの実施、車両等の観光資源化・関連施設の高品質化等により、地域の集客力とアクセス性の向上を両立しつつ、地域観光の高付加価値化を目指す事業の取組を支援する「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)」の第二次計画公募が本日2023年7月3日(月)より開始となります。本事業は、交通事業者が、地域の観光関係者と連携して、観光地への誘客や地域内の周遊性の向上、観光地、観光施設、宿泊施設等の利用者増加や収益力向上の効果が見込め、観光地としてのブランド力強化に資するような取組等を支援するものです。第一次公募では全国から多くの応募があり、続々と採択しています。公募に際しての必要事項や書類等の詳細は、下記URLの公式ポータルサイトを参照ください。また、公式Twitterでも随時更新しており最新情報を発信しています。公式ポータルサイトURL: Twitterアカウント: 【公募期間】令和5年7月3日(月)~令和5年7月31日(月)17:00※採択総額が予算額に達した場合、公募を早めに終了することがございます。【申込み方法】公式ポータルサイトの申請フォームよりお手続きください。 ※計画公募に際しての必要事項や手続き等の詳細は第一次公募と同様ですが、公募要領の改定版は本日より上記ポータルサイトでご確認いただけます。※公式ポータルサイトでは、令和4年度の採択事例も紹介しておりますので、ご参照ください。【お問い合わせ先】◇申請フォームにかかる窓口交通・観光連携型事業事務局TEL:03-6705-0309(9:00~17:00 ※土日祝及び年末年始を除く)◇事業内容一般にかかる相談窓口及び応募にあたっての事前相談先公募要領「地方運輸局等における相談窓口」ご参照【本補助金を活用した実際の効果・メリット】※R4年度採択事業者の事業終了後アンケートに基づく内容●鉄道事業者本事業で企画乗車券リニューアルのプロモーションを実施した結果、販売枚数に目に見える数字の変化が得られた(販売枚数: 9,378 枚→ 14,005 枚)。また、本事業で既存駅舎の改修を一部行ったことにより、駅前でのイベント実施が円滑に実施できるようになり、事業終了後も整備資産が有効に活用されている。●旅客船事業者本補助金を用いて、今までなかなか対応できなかった従来の設備の改修に挑戦することができた。これからの旅行スタイルにマッチする設備の導入を行い、地域全体の観光産業における持続可能性を高める取組み実施につながった。●複合型事業者地域内複合事業連携(貸切バス+路線バス+船)の実証により、地方の観光インフラ増強のための事業者連携の素地の構築や、今後の他事業者との連携可能性を指し示す内容となった。また、社内で様々な取り組みや企画をするきっかけとなり、スキル・ノウハウの獲得やメディア等の他業界へのネットワークの構築等、非常に有意義な事業プロセスだった。●複合型事業者本事業をきっかけに地域における周遊性を高め、エリアが抱える観光課題の改善および地域の活性化に寄与することができた。また、他分野の事業者と連携して事業に取り組んだことで新しい魅力を発信することができ、新しい可能性を見出すことができた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日郷土料理であるシュクメルリが話題になるなど、近年日本でも注目を集めるヨーロッパ最東端の国ジョージア。今、ジョージア駐日大使の“告白”が話題を呼んでいる。6月18日午前10時前、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使がツイッターに《ゆらゆら都心へ進みます》というコメントと共に、地下鉄の優先席に座ってくつろいだ様子で本を読んでいる短い動画を投稿。車内には空席も見られ、空いている状況だったことが伺える。ところがこの投稿に対し、《優先席だぞ、そこ》《座る場所の意味を理解しましょう》などと、優先席に座ることを注意する書き込みが一部から来ることに。そうした指摘を受け、ジョージア大使は下記のようにツイッターで持論を展開した。《優先席に座っていることに関して注意を受けました。私が言うのも何ですが、理屈のない不要な圧力は、生きづらい社会につながるためやめましょう。空いている席に座ることに何ら問題はありません。大切なのは、必要とする方が来たときに率先して譲る精神です。何なら、私の妻は、妊娠中や乳幼児を連れてときに、優先席を譲られた経験は一度もありません。だから、優先席に座っていることで、誰にも迷惑をかけていない私が注意される理由は理解できません。さらに、人間として「当たり前」である他人に気を配ることができずに、変な社会のルールを押し付けるような、無機質な考えは私は正しいとは思いません》自身の妻のエピソードも披露しつつ、空いている優先席に座ることは問題ないとしたジョージア駐日大使。東京メトロのホームページでも、優先席について、《ご高齢の方、お身体の不自由な方、内部障がいのある方、乳幼児をお連れの方、妊娠している方に席をお譲りください》と明記されており、席が空いている時に優先席に座ることは禁止されていない。この投稿には、擁護する声が続出した。《自分も全く同じ考えです。優先席を本当に必要としている方がその場にいるならともかく、いない時も座るな!というのは多少無理があると思います》《仰る通りです。必要とする方が現れた時に優先的にお譲りするのが優先席です》《専用席じゃないし、その座席を必要としている人が目の前にいなければ座って頂いて問題ないはずです。お気になさらず》《専用と優先を理解できない人がいるんですね…》一方で、優先席を”空けておくべき派”の理屈としては下記のような意見も。《見た目で分かりやすい人が来た時はそれで良いと思いますが、外見で判断が難しい人の時はどうするのだろう?》《日本人の気質として、自分の具合が悪かったりしても、席を譲られる事を「申し訳ない」と感じてしまったり、ましてや「譲ってください」と言う事も難しい人が多いです。 なので、優先席は空けておくべきだ。というのが、自分の考えです。 「すぐ譲れるように気をつけて座る」という考えも良いですね》《ドイツに行った時、空いてる指定席には遠慮なく座って、人が来たら退くというスタイルで、文化の違いを感じた。そっちの方が合理的だと思うけど、日本人は最初から誰にも何も言われないように行動する習性があるんだろうな》
2023年06月19日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日2023年4月1日から「福山城築城400年応援サポーター」である和楽器バンドメンバーのいぶくろ聖志さんが、「ふくやま伝統産業応援大使」に就任しました!いぶくろ聖志さんには、広島県福山市の伝統産業である福山琴、松永下駄、保命酒、びんご畳表、備後絣などの魅力発信に協力いただきます。この度、いぶくろ聖志さんの「和楽器バンド たる募金プロジェクトや福山城築城400年応援サポーターとして本市の地域資源に触れるなかで、福山琴以外の本市伝統産業にも関心を持ち、今後も発信に協力したい」という思いを受け、いぶくろ聖志さんに大使を委嘱することにしました。委嘱日2023年(令和5年)4月1日いぶくろ聖志さん(和楽器バンド)のプロフィール1983年12月東京生まれ。詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンドである「和楽器バンド」のメンバーであり、箏を担当。和楽器バンドは2015年のアルバム「八奏絵巻」で「第57回 輝く!日本レコード大賞 企画賞」、2018年のアルバム「オトノエ」で「第60回 輝く!日本レコード大賞 アルバム賞」をそれぞれ受賞。2020年には米グラミー賞受賞のEVANESCENCEのAmy Leeとの共演も話題となり、日本のみならず世界から注目を集めるアーティスト。いぶくろ聖志さん福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日このたび、歌手・俳優として活躍されている「THE RAMPAGE」の吉野北人さん(株式会社LDH JAPAN)が故郷である宮崎県小林市の「こばやしスペシャルPR大使」に就任しましたのでお知らせします。宮原市長と北人さん令和5年3月29日、故郷である小林市の文化会館で就任会見を開催。小林市への熱い想い、大使就任の意気込みを語っていただきました。また、小林市にある“北人押しスポット”の紹介や小林市の特産品である“小林市産宮崎牛の公開食レポ”など、吉野北人さんの人柄や地元愛が溢れる時間になりました!PR大使の意気込みを語る北人さん小林市産宮崎牛の食レポに挑戦「こばやしスペシャルPR大使」に就任していただく吉野北人さんには、小林市の認知度向上やファン獲得といった関係人口拡大につなげるため、ご本人の活躍の場、また発信力を活かし、国内外に向けた小林市の魅力発信などの取り組みにご尽力いただきます。北人さん、私たち小林市や、小林市民、そしてファンの皆さんと一緒に、地元の魅力をもっともっと多くの人に届けるなど、ふるさと小林市を盛り上げていきましょうね!!PRグッズを手にする北人さん■吉野北人さん「こばやしスペシャルPR大使」就任コメントTHE RAMPAGEヴォーカルの吉野北人です!この度、こばやしスペシャルPR大使に就任させて頂きました!小林市出身として地元を盛り上げる事が出来て幸せです!小林市はとても自然豊かな場所で町の人も温かくて素敵な場所です!特に星空はイチオシです!色んな方々が小林市に興味を持ってくれる様、僕にできる事を精一杯取り組ませて頂きたいと思います!じょじょんよかとこ小林!魅力をハッシンします!■吉野北人さん小林市での思い出を教えて!!幼少期の頃は家族で小林の川で水遊びをしたり、夏の夜には色んな場所に行きカブトムシを捕まえたりしていました!小林の自然の中で沢山の思い出をつくってきました!学生時代は小中高とバスケットボール部に所属していて毎日練習に励んでいました!小学校では全国大会に出場し、中学校では県大会で優勝もしました!!高校ではバスケをしながら歌手になる為に頑張っていました!小林市には今でも大切な思い出がたくさん残っています!!幼少期の北人さん小学校時代の北人さん(写真中央)■吉野北人さん プロフィール1997年3月6日生まれ、宮崎県小林市出身。総勢16人からなるTHE RAMPAGEのヴォーカルとして活動し、単独東京ドーム公演も行った。2023年5月27日から、全国アリーナツアーを開催。出演作「HiGH&LOW THE WORST」シリーズはじめ、役者業も行う。昨年、自身初の写真集「As i」も発売。吉野北人さん■宮崎県小林市プロフィール九州宮崎県の南西部に位置。霧島連山の麓の自然環境豊かな人口4.2万人の小さなまち。市内には70か所以上の湧水地がある名水のまち。また、環境省が主催したスターウォッチングコンテストで過去5回日本一を獲得するなど、条件が整うと肉眼で天の川が見れるなど星の美しいまちでもある。和牛の中で日本一おいしい称号※を持つ宮崎牛をはじめ、シャインマスカットや完熟マンゴーといったフルーツなど、豊かで良質な食、そして、独特な方言を使う人の魅力が詰まった地域である。※5年に1度、全国各地の優秀な和牛が一堂に会し、改良の成果や飼育管理技術を競う「和牛のオリンピック:全国和牛能力共進会」で、宮崎牛が4大会連続の内閣総理大臣賞(日本一)に輝く。小林市から出品された和牛が連続受賞に大きく貢献。直近の大会では肉質(おいしさ)部門で日本一・内閣総理大臣賞受賞!小林市の風景小林市の「星」と「食」小林市の「水」と「花」■小林市公式Twitter『宮崎県小林市プロモーション&ふるさと納税オフィシャルナビ』吉野北人さん公式Twitterと相互フォローの関係にある小林市の公式Twitterでは、小林市の魅力をゆるーく呟いているらしい。フォローしてくれると小林市と北人さんは感激らしい!就任式のオフショット写真の掲載もあるかも??なので要チェック!!ハッシンコバヤシ!! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日人気が高い観光地ともなれば、多くの人が訪れています。風景がきれい、食べ物がおいしいなど、さまざまな要因が人気の理由。しかし、一部の観光客によるマナーの悪い行動により、風景を汚してしまうこともあるのです。北海道にある美瑛町(びえいちょう)。『白金青い池』など、彩り豊かな風景があることで、年間多くの観光客を引き寄せています。同町の観光協会はTwitterアカウントで、一部観光客による行動に苦言を呈しました。問題視しているのは『美瑛の丘』で起きているという、無断で畑に入ること、ゴミをポイ捨てすること、注意の看板を見ていないことです。どうして畑に入るの?どうしてゴミを捨てるの?どうして看板は見てくれないの?「美瑛の丘」は畑です。私たちが食べる野菜を作る大切な場所です。個人の農家さんが好意で美瑛の景色を楽しみに来て下さる方のためにと・・全部立入禁止せず職場を少しだけ開放して下さっている場所です。 #biei pic.twitter.com/w0mYtSBcvb — 美瑛町観光協会@美瑛子 (@Okanomachi_biei) March 10, 2023 『美瑛の丘』は畑ですが、地元の農家の好意のもと、観光客に向けて一部を開放しています。しかし上記のような迷惑行為は、そうした農家の好意を踏みにじることになりかねません。同町観光協会が呼び掛けたお願いは、ネットを通じて大きな反響を呼んでいます。・自己中心的な行為で、失われた景色があるのだからやめてもらいたい。・農家があっての『美瑛の丘』なのに…。・素敵な風景を見せてくれている地元の農家さんには、感謝しかありません。例年、『美瑛の丘』に多くの観光客が来るのは、心が癒されるような自然があるからこそ。きれいな自然を、訪れた自分たちの行動により汚してしまうのは悲しいことです。観光客一人ひとりが、風景を損ねないことを意識しながら楽しむのが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日2023年2月23日、天皇陛下の誕生日を祝う『祝賀の儀』が行われました。即位後初となる『祝賀の儀』には、各国の駐日大使の代表者も多数出席。在日ジョージア特命全権大使である、ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)さんもまた、『祝賀の儀』に出席しました。同日、レジャバ大使は、『祝賀の儀』で配られたという『お土産』の写真をTwitterで紹介。さらに、表現豊かなレポートも投稿しており、その内容が反響を呼んでいます。天皇誕生日祝賀の儀で頂いたお土産です。 pic.twitter.com/XAHrOZlwoX — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) February 23, 2023 菊の御紋が美しい『菊焼残月』は、古くから園遊会や叙勲をはじめとした儀式や祝宴で引出物として用いられてきました。レジャバ大使いわく「鉛のような重厚感」「決してしつこくなく、味覚に悪い刺激を与えない甘さ」「まさに女夫のように、生地と餡の調和が完璧」とのことで「これは芸術品に、ほかならない」と大絶賛。実際に食べたレジャバ大使のレポートも含め、投稿は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・素晴らしい表現力。こちらも食べた気持ちになりました。・お菓子のおいしさと、尊敬を感じました。・このように珍しい写真を見せていただけるとは!過去には、『新年祝賀の儀』でたまわった『おせち』の写真を公開したこともある、レジャバ大使。なかなか接することのない皇室の文化や行事の投稿に、多くの人が関心を寄せていました。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日岐阜県飛騨地方出身のお笑いコンビであり、飛騨・美濃観光大使としても活動する流れ星☆が、2 月 18 日(土)「ひだ号」の一日乗務員を務めた。旅先の土産店や飲食店で使える電子クーポンつきのイベントということもあり、二人は制服を着て飛騨高 山と下呂温泉の観光案内を行い、地元の魅力を伝えた。また、フリートークやミニゲームも開催。乗車し たファンとともに楽しみ、高山・下呂に向かう特急「流れ星☆ひだ号」の車内を大いに盛りあげた。さらに、彼らのライフワークとも言える単独ライブツアーが 2023 年 7 月より開催されることも決定した。地 元岐阜からのスタートとなる。新型コロナウイルスの影響で全国ツアーが 2 度にわたって見送りとなったこともあり、2022 年に行った 3 年ぶりの単独ライブツアー「新輝一天」はオール新ネタでファンを沸かせた流れ星☆。 今回のライブツアーのタイトルは『我道(ガドウ)』。毎年趣向を凝らしたビジュアルと多彩なネタを用意して 全国のファンを楽しませている二人が今年は何を見せてくれるのか、今後の発表に期待が高まる。 ツアー開催に向け、二人からのコメントも到着した。■たきうえ俺達の生き様見せてやっから愛に恋よ!夜露死苦!■ちゅうえい今年も待ちに待った単独ライブツアーが始まるよ!ぜひ遊びに来てね〜ガンダム♪余談やけど初日の岐阜は俺の誕生日やからね。あ、全然深い意味はないからね!ライブツアーのチケットは 4 月 1 日(土)から一般発売開始。各種プレイガイドでの先行も予定されている。詳細は HP にて順次発表予定。流れ星☆単独ライブツアー 2023 我道■公演スケジュール<岐阜>2023年7月29日(土)高山市民文化会館小ホール Supported by オクヒダバギー問い合わせサンデーフォークプロモーション 052-320-91002023年8月5日(土)横浜市教育会館問い合わせホットスタッフプロモーション 050-5211-60772023年8月13日(日)ひたちなか市文化会館・小ホール問い合わせホットスタッフプロモーション 050-5211-60772023年8月19日(土)共済ホール問い合わせWESS info@wess.co.jp 2023年9月16日(土)ナレッジシアター問い合わせキョードーインフォメーション0570-200-8882023年9月18日(月・祝)高崎市文化会館・大ホール問い合わせホットスタッフプロモーション 050-5211-60772023年9月23日(土)山野ホール問い合わせホットスタッフプロモーション 050-5211-6077■チケット(全席指定・税込)一般発売 4月1日(土)より発売 ※未就学児童入場不可プレミアムシート¥11,000、大人¥4,200、学生(小学生~大学生)¥2,800、親子(大人+学生) ¥6,200公式HP : 主催:BSフジ企画制作:浅井企画 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐が9日、フィリピン観光大使に就任した。フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱が、フィリピン観光省よりフィリピン観光大使に任命された。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初となる。日本での活動の中でもフィリピンの公用語であるタガログ語を使用したり、フィリピンの文化を紹介するなど、日頃よりフィリピンに対する思いを伝えてきた白濱。自身のルーツであるフィリピンと日本の「架け橋」となり、日本にフィリピンの魅力をもっと伝えてもらいたい、ということから、観光大使に選ばれた。来日中のフラスコ観光大臣との任命式では、自身の故郷やフィリピンのお気に入りの飲食店について、英語やタガログ語を交えて対話。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国・マルコス大統領と挨拶を交わした。コメントは以下の通り。■白濱亜嵐この度、フィリピン観光大使に就任させて頂きました。僕のルーツ、故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄です。またマルコス大統領、そしてフラスコ観光大臣より直接お声がけもいただき、身の引き締まる思いです。僕は母親がフィリピンでの血を引いている事をとても誇りに思っています。日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、「フィリピンに是非行ってみたい!」と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います! これからよろしくお願いします!
2023年02月10日2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画がネット上で拡散され、内容に批判の声が続出しました。動画に映っていたのは、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする光景。回転寿司は、利用客の善意によって成り立っています。だからこそ、回転寿司のイメージを傷付ける男性の行為に、多くの人から怒りの声が上がったのです。同月30日、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、警察と連携した上でしかるべき対応をとると声明を発表しています。駐日ジョージア大使の行動に「粋な対応!」同社が声明を出した翌31日、駐日ジョージア大使である、ティムラズ・レジャバさんがTwitterアカウントを更新。レジャバ大使はこの日、来日した親戚の男の子を連れ、テレビ番組への出演を祝して食事をごちそうしたといいます。投稿された1枚に写っているのは、おいしそうに食事を口にする男の子の姿。レジャバ大使が連れて行った場所は、一体どこかというと…。初のテレビ出演に成功した親戚の少年にお寿司をおごります。 pic.twitter.com/UbeyDpcyCd — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 31, 2023 そう、レジャバ大使が向かった場所は、まさに現在渦中にいる『スシロー』!今回の騒動によって、悲しいことにネット上では「回転寿司店に行くのが不安になった」という声も多数上がっています。これだけ大ごとになれば、レジャバ大使も騒動を耳にしているはず。『スシロー』や回転寿司という文化そのものを応援する意味合いも込めて、あえてこのタイミングで訪れることにしたのでしょう。日本の文化である回転寿司を親戚の子供に伝え、こうして投稿する『粋な行動』に、日本人から称賛する声が続々と寄せられました。・そうそう!回転寿司店は、本来ならこういう平和な光景が広がっているはずなんだよね。・このタイミングで『スシロー』を選ぶとは、なんて粋な行動!お気遣いありがとうございます。・最高のエールですね。『炎上』動画よりも、こういう温かい投稿が拡散されてほしい。これまでも、日本文化をリスペクトした投稿をしてきた、レジャバ大使。その想いが伝わる今回の行動に、多くの日本人が元気付けられたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日その国の食文化は、料理やお菓子などから知ることができます。海外に行ったら、さまざまな食べ物に挑戦してみようと思っている人は多いものでしょう。在日ジョージア特命全権大使であるティムラズ・レジャバ氏は、日本を訪れた親戚の少年に『日本の味』を知ってもらうべく、いろいろな食べ物を食卓に出しています。さぞかし心躍るだろうと思いきや、少年はうかない表情をしていました。それもそのはず…日本になじんだレジャバ氏のセレクトは、上級者向けだったのです!ジョージアから来日中の親戚に日本の味に触れてもらいます。 pic.twitter.com/RSFUJD0bZ6 — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 20, 2023 念のため味見した品がこちらです。 pic.twitter.com/oB1TLBDZUu — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 21, 2023 ある日、白米とともに用意されていたのは、おかず用の昆布と梅干。梅干しの酸っぱさが苦手な子もいるため、投稿には多くの日本人がハラハラしたようです。また別の日には、こんな立派な、わら納豆が用意されていました。親戚の少年に日本の朝ごはんをふるまいました。 pic.twitter.com/NNIMDALX7B — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 とても素敵なラベルだったため、ご紹介致します。 pic.twitter.com/h3Zd5t15uD — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 発酵の独特なにおいから、苦手とする外国人が多い食べ物のため、少年の口に合ったのかが気になりますね。さらに、お菓子にはチョコレートスナックの『きのこの山』と『たけのこの里』を用意。目隠しをした状態で、どちらがおいしいのかを選んでもらっています!一本勝負です。 pic.twitter.com/2FcStBFkWX — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 28, 2023 少年が『たけのこの里』を選んだことで、『たけのこの里』派の人たちが喜ぶ結果となりました。日本らしくもハードルが高い内容に、それぞれの投稿にはツッコミが相次いでいます。・もっとなじみやすいおかずからスタートしてあげて!・わら納豆は、日本人の私も食べたことがないやつ…。・いきなりの上級者コース。なかなか攻めていますね!・日本で長らく続く『きのこたけのこ戦争』に巻き込まれた少年。たけのこ派が一歩リード。ちなみに少年は、お菓子の卸売りをしている『二木の菓子』で自らお菓子を選ぶなど、積極的に日本の味を堪能している様子。レジャバ氏のセレクトは、少年の探求心あってこそなのかもしれません。さまざまな食べ物を味わい尽くして、日本を好きになってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日公益財団法人東京観光財団は、令和5年2月8日(水)に「観光活性化フォーラムTOKYO 2023 ~ポストコロナ時代のツーリズムを再構築する観光GX(グリーントランスフォーメーション)~」を実施いたします。参加申込を1月31日(火)まで受け付けております。※参加無料観光活性化フォーラムTOKYO 20231. 開催趣旨観光活性化フォーラムでは「観光におけるGX推進」をテーマに、持続可能な観光に向けた基調講演や、都内外での観光活性化の取組事例紹介を実施いたします。また、都内観光協会等との情報交換会といった、行政や民間企業の垣根を超えた交流イベントを実施いたします。2. 開催概要(1)開催日:令和5年2月8日(水) 13:00~17:30(12:30開場・受付開始)(2)会場 :ベルサール渋谷ファースト(渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー2F)(3)対象 :各区市町村観光事業担当者、観光協会担当者、観光産業に関わっている方等(4)定員 :来場参加100名オンライン(第1部のみ)300名(それぞれ事前申込制・先着順)※参加無料(5)主催 :公益財団法人東京観光財団3. 講演内容等(1)第1部(※オンライン同時開催)◆基調講演(13:05~)「観光GXによる持続可能な観光の実現に向けて」・講師:東洋大学国際観光学部 教授 古屋 秀樹氏◆取組事例紹介(14:20~)・檜原村エコツーリズム推進協議会:檜原村エコツアー ~檜原村でしかできない体験と学び~・一般社団法人白馬村観光局:GREEN WORK HAKUBAによる持続可能なリゾートブランディング(2)第2部(15:30~)◆観光情報交換会・都内の観光関連団体がブースを出展し、観光取組事例等をご紹介します。◆ミニセミナー・with/afterコロナの旅行者のニーズと観光・地域のデジタルシフトや、持続可能な地域の実現に向けた観光まちづくりについて、ミニセミナー形式でお伝えします。詳細URL: 4. 申込方法以下の専用フォームからお申し込みください。URL : 申込期限: 令和5年1月31日(火) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日2022年10月から台湾への観光渡航が再開され、久しぶりの台湾観光、もしくは初めての台湾観光を楽しむ方も増えてきています。日本から近く、行きやすい海外としても人気の台湾ですが、どのような観光スポットがあり、どのくらい知られているでしょう。今回阪急交通社では、全国20代以上の男女500名以上を対象とし、台湾にある観光スポットの知名度についてアンケート調査を実施。その結果を公開します。【調査概要】有効回答数:522名調査期間:2022/11/21~2022/11/27調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:全国、20代以上の男女調査手法:Webアンケート約3年ぶりに、日本から台湾への観光渡航が再開されました。※詳しい入国条件などは最新の情報をお確かめください。以前から台湾旅行を楽しみにしていた方はもちろん、久しぶりの海外旅行は日本から近い台湾にしようと考えている方もいらっしゃるかもしれません。そんなとき気になるのは、台湾に行ったらどこに行くか、何をするかです。日本から近い海外とはいえ、台湾にどんな観光スポットがあるのかは、まだまだ知られていないかもしれません。そこで、観光スポットごとの知名度と台湾旅行に行くとしたら何を楽しみたいかについてアンケート調査しました。■台湾で知っている観光スポット1位は台北101台湾で人気の観光スポット名を挙げ、それぞれの知名度について確認してみました。※台湾の観光スポットの全てを挙げて回答しているものではありません。あくまで当リスト内でのランキングとなっています。「この中に知っているスポットはない」が63.8%あり、有名な観光スポットでもまだまだ知られていない状況が窺えます。スポット名に漢字が多く、何と読めばいいのかわからないといった方もいらっしゃるかもしれません。それでは、この中でも特に知名度が高かった1位から5位までの観光スポットをご紹介しましょう。1位:台北101(たいぺいいちまるいち)<台北市>地下5階、地上101階という超高層ビルの台北101が1位となりました。89階に屋内展望台、91階に屋外展望台、そして101階には「Skyline460」(要予約)と呼ばれる屋外の歩道があり、台北を一望できます。上層階にはレストランやバーがあるほか、地下1階から地上6階まではショッピングモールになっており、買い物を楽しめます。2位:国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)<台北市>世界四大博物館のひとつとして数えられることもある国立故宮博物院。中国歴代の王朝が集めてきたという芸術品が69万点以上(2022年9月30日現在)も収蔵されています。翡翠で作られた「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」、豚バラ肉を連想させる、碧石(へきぎょく)で作られた「肉形石(にくがたせき)」など、一風変わった人気の作品も目にすることができます。3位:九フン(きゅうふん)<新北市>山間に位置する、風光明媚な街である九フン。昔、金の採掘によって栄え、その後衰退をしたものの、ノスタルジックな雰囲気が楽しめる観光地として改めて人気を博すようになりました。夕暮れどきになると赤い提灯に灯りがともり始め、幻想的な景色が広がります。九フン茶坊(きゅうふんさぼう)、阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)といった有名なお茶屋さんを巡る楽しみもあります。4位:士林夜市(しりんよいち)<台北市>台湾といえば夜市が有名で、士林夜市はその中でも最大規模の夜市として有名です。外では洋服や雑貨、小物の買い物、地下にある「美食区」ではグルメが主に楽しめます。台湾の庶民の味の魯肉飯(ルーローファン)や胡椒がきいた肉あんがジューシーな台湾風おやきの胡椒餅(フージャオビン)、台湾のソーセージである香腸(シャンチャン)など、台湾グルメが思う存分堪能できるスポットです。5位:十分老街(シーフェンラオジェ)<新北市>両脇にお店が立ち並ぶ線路の上を電車が走り抜ける、珍しい光景が見られるのが十分老街。ランタン上げ体験を提供するお店が多く、線路の風景と合わせ写真撮影に絶好のスポットです。1年に1回開かれる「平渓天燈節(ピンシーテンダンサイ)」というランタン祭りも有名です。「台湾のナイアガラ」とも呼ばれる十分瀑布も近くにあり、あわせて観光できます。5位:北投温泉(ベイトウウェンチュエン)<台北市>台北市内からMRT(都市鉄道)に乗って40分ほどと、アクセスの良い温泉地です。温泉施設が数多くあり、場所によって白硫黄泉、青硫黄泉、鉄硫黄泉という3つの泉質が楽しめます。北投温泉の源泉のひとつである地熱谷の周囲を歩けば、湯けむりがたちこめる幻想的な雰囲気も味わえます。ホテルや旅館など宿泊施設が多くあり、市内からも近いため、台湾観光の拠点にもできるでしょう(日帰り入浴ができる施設もあります)。■台湾旅行に行くとしたら「グルメ」を楽しみたい人が約6割!観光スポットが数多い台湾ですが、台湾旅行に行くとしたら何を楽しみたいかについても聞いてみました。1位は「グルメ」で60.2%です。台湾には、B級グルメと呼ばれるような気軽に食べられる料理が多く、夜市など屋台での食べ歩きが楽しそうなイメージが強いのでしょう。日本でも流行ったタピオカミルクティーの本場でもあり、豆花(トウファ)、マンゴーかき氷などスイーツ関連も人気です。2位は「買い物」37.9%、3位は「建物や街並み」32.4%、4位は「夜市」で31.6%、5位は「自然景観」30.8%となりました。素晴らしい自然景観が見られる観光スポットとしては、絶景が広がる太魯閣(タロコ)峡谷、台湾で最も大きな湖である日月潭(ズーユエタン)、奇岩が並ぶ「野柳地質公園」などがあります。■台湾旅行の経験者割合は? どんなところが良かったかも聞きましたコロナ禍でしばらく渡航ができなかった台湾ですが、どのくらいの方がこれまでに台湾旅行を経験したことがあるのでしょうか。台湾旅行の経験が「ある」と答えた人は24.5%、「ない」は75.5%となりました。台湾旅行の経験がある人にはどんなところが良かったかも確認したところ、以下のような回答がありました。「人が優しいし日本語もある程度通じる。観光名所もたくさんあり飽きなかった」「日本から近い。時差がほとんどない。比較的安くお買い物を楽しめる。地元の人が優しい」「食事が安くて美味しく、観光地も多数あり行きやすいところにあり計画しやすい。また、ショッピングも楽しめる上に日本語が通じることが良い」このように、人の優しさに触れているコメントや、日本語が通じる利点について触れているコメントが多くありました。■台湾への旅行について阪急交通社では、2022年10月から台湾ツアーの販売を再開しています。今回ご紹介したような、台湾の人気観光スポットを巡るツアーが多くあります。知らない観光スポットがあった方は、ぜひ台湾について調べてみてください。▼台湾旅行・ツアーはこちら ▼台湾の観光ガイドはこちら ▼台北のモデルコースはこちら ▼阪急交通社 海外旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日