私の夫は神経質で、こだわりが強いほうだと思います。そんな夫から言われたこと、私から夫に伝えたことをお伝えしつつ、夫と生活する上でどうやってお互いに理解し合っていくのかを考え、実行した体験談を紹介します。夫のルールを家族に強要私は、こだわりが強いことは悪いことではないと思っています。しかし、夫本人だけでなく、周りの家族にまで同じように夫のこだわりのルールを強いられるとなったら話は別なのです……。夫のこだわりの1つに、夜にはカーテンをきっちり閉めるということがあります。もちろん私も当たり前のことだと認識していますが、うちには元気な幼い男の子が2人います。よって、カーテンは閉めても、子どもたちが遊んでいるうちにちょっと開いてしまうこともしばしば。そんなとき、夫は逐一子どもたちに注意をします。私としては子どもたちが遊び終わってからまた閉めれば良いと思うのですが、夫はどうしても我慢ならないようです。また、夫は洗濯物の畳み方としまい方に関してもこだわりがあります。夫のルールに従うと時間がかかる上、何よりも怒られないようにと気をつかいます。このように夫が自分のルールを家族にも強要することに、少々困っています。そのたびに家庭の雰囲気も悪くなり、何もカーテン1つでそこまで……、というのが私の正直な感想です。夫にできないことはできないと伝えてみた私には、いつも家事や子育てとするべきことがたくさんあります。つまりカーテンや、洗濯物の畳み方・しまい方ばかりを気にして生活などしていられないのです。ある夜、夫が帰宅したとき、カーテンが少し開いているのが外から確認できたそうです。夫は玄関に入ってくるなり、私と子どもにカーテンを閉めるように言いました。そのとき私は、夫がカーテンにこだわりがあることをわかっていながら、ルールを実行できていなかったため、「しまった!」と思いながら、すぐにカーテンを閉めました。しかしそれと同時に、こんな窮屈な思いをしながら生活していくのは嫌だなとも思いました。そこで、夫に正直な気持ちを伝えることにしました。これからは、夫の帰宅時間に合わせてカーテンをきっちり閉めることはできないということ。いくら私がカーテンを閉めても、遊びに夢中になっている子どもたちやペットの猫がカーテンを開けてしまうこともあるので、家事をしながら夫のこだわりに合わせるためにカーテンを気にかけておくことはできないと言ったのです。こだわりに寄り添い、協力する気持ちに夫は、カーテンに関する私の意見を聞いて、できないことはできないと理解してくれました。その後、夫なりに考えてカーテンが開かない便利グッズを購入しようと考えてくれました。ただし私の意見を尊重してくれたというより、家族に自分のルールを要求するのを単純に諦めたのかもしれません。洗濯物についても、夫が大切にしている洋服だけは夫が自分で洗濯してしまうようになりました。私としても夫のこだわりを無理に変えるつもりはありませんので、家族内でできる限り協力はしたいと思っています。子どもにはカーテンをきっちり閉めるのが、わが家のルールだと覚えてもらうつもりです。そのほうが子どもも怒られず、夫も快適に過ごせるようになり家庭の雰囲気が良くなるのではないかと思いました。何よりも夫が建ててくれた家ですので、夫が快適だと思い描く家でくつろいでもらいたいという思いもあります。また、夫が家族に無理強いしないように考えてくれたことがうれしかったので自分も協力したいと思ったというのもあります。ちなみにですが、夫が神経質なおかげで良いこともあります。それは、家の戸締りを私よりもしっかりと確認してくれること。夫が確認していれば、絶対に完璧だろうという安心感が生まれます。まとめ神経質でこだわりが強いことは悪いことではないけれど、わが家の場合は理解し合うのに時間がかかりました。特にカーテンをきっちりと閉めるというルールは、幼い子どもには完璧に守れないものでした。家庭の雰囲気は悪くなる一方でしたが、私の正直な意見を伝え、夫に理解してもらうことに成功。洗濯物のこだわりに対しては、夫自身で管理してくれるようになり、気をつかうことが減りました。できること、できないことをきちんと伝え、夫に理解してもらうことで生活が快適になりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2023年11月17日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「愛妻弁当に文句を言う夫」を紹介します!イラスト:秋季リクエストの栗ご飯主人公が現場仕事をしている夫のために、栗ご飯のおにぎりを持たせたときのことです。毎年、栗を送ってくれる主人公の両親。夫は、栗が届くと毎回リクエストするほど栗ご飯が好きです。しかしある日、夫の機嫌が悪くて…。塩こんぶを入れた出典:Grappsその日、主人公は栗ご飯のおにぎりの中に塩こんぶを入れました。「栗ご飯はおかずなしで食べたい!」という夫は、塩こんぶが入っていたことが気に入らなかったのです。お昼にわざわざ同僚の前で、主人公の悪口を言うために大声を出した夫。しかし同僚からは「いいなぁ〜おいしいよね!」と予想とは違う反応が…。そのことを夫の同僚から聞いた主人公。おにぎりのことで同僚に悪口を言おうとしていた夫に唖然としたのでした。機嫌が悪い夫栗ご飯のおにぎりに塩こんぶが入っていただけで機嫌が悪くなった夫。夫の心の狭さに驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月16日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言3歳の娘に無茶なお手伝いをさせた結果夫と2人の娘と4人で暮らしている主人公。夫が家事や育児をやらない中、娘たちが主人公の手伝いをしてくれていました。ある日主人公と長女にそれぞれ用事があり、1日家を空けることになったため…。心配しつつも、夫に3歳の次女の面倒を任せることに。しかし夫はまったく面倒を見ず、次女に食事の準備をさせていて…。その間に夫は寝てしまい、次女はお湯をこぼして大火傷をしてしまったのです。幼い娘に…出典:モナ・リザの戯言慌てて病院へ駆け込んだため、命に別状はありませんでしたが…。これを知った主人公は大激怒。「まだ3歳の娘にやらせるなんて!」と夫に詰め寄ります。問題さあ、ここで問題です。夫の反応はどのようなものだったでしょう?ヒント夫はまったく反省していません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「逆ギレ」でした。夫は「それはお前の仕事だろ!子どもの面倒押しつけんな!」と責任転嫁する始末。そんな夫の態度に呆れ果てた主人公は離婚を決意するのでした。幼い娘の面倒を…幼い娘の面倒をまったく見ようとしない夫。命に別状はなかったものの、最悪の事態になっていた恐れも…。無責任な夫に呆れ果てた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月16日皆さんは、パートナーの言動に悩まされたことはありますか?今回は、妻に厳しいことを言う夫のエピソードを紹介します。イラスト:高橋まいすぐに文句を言う夫理由を聞くと…妻のため!?なぜ結婚したのだろう…主人公に厳しいことを言ってくる夫。夫は主人公に理解してほしいようですが、主人公の不満は募るばかりです…。相手を気遣った言動を心がけたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月15日ジェネレーションギャップにびっくり●転職を考えていた際に「仕事を1回でも辞める人は、どの仕事も長続きしない」と言っていた。スキルや報酬を求めて転職するのは当たり前の時代なのに、固定観念がすごいな……と感じた。(45歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)●第一子のしつけについて意見を尋ねたとき「父親が首を突っ込むことではない。妻に任せて自分はとにかく稼いできなさい」とたしなめられました。ある意味での男女差別的な発言に愕きました。(44歳/商社・卸/販売職・サービス系)●義理の母親が夫と喧嘩をしたことがないと聞いて、びっくりした。義理の父は頑固だったようで、とても喧嘩をする雰囲気ではなかったと聞いて、時代が違うと感じた。(48歳/不動産/経営・コンサルタント系)お義母さんの発言に多いのが、ジェネレーションギャップからくる価値観のズレた言葉です。親世代は「今の若い人は……」と苦言を呈しがちですが、こうした年代の違いを意識しないまま、自分の価値観を押しつけてくるお義母さんがいます。仕事の種類や働き方、子育ての方法は、世の中の変化に伴ってどんどんアップデートされていることにお気づきではないようです。なかには、女性が社会で働くことをよしとせず「娘を働かせている!」と憤っているお義母さんもいました。僕、嫌われてます?●娘が仕事をしなくてはいけないのは旦那(自分)の給料が低いからじゃないのと言われた。(41歳/自動車関連/技術職)●目がきつねみたいと言われた。(32歳/金属・鉄鋼・化学/製造)一般的に女親は娘婿に甘いものですが、なかには冷たい対応をする義母も。発言の根底にあるのは「自分の娘には苦労をさせたくない」という愛情だとわかっていても、モヤモヤした気持ちがぬぐえません。特に「しっかりしなさい」という言葉を言われたという声が複数ありました。どれだけ自分はフラフラといい加減に見えるのだろう、と絶望的な気分になりますね。容姿についての発言も、はっきり言って失礼です。とはいえ、反論しても十倍になって返ってきそうなので、適当に聞き流しておきましょう。疑惑の発言●浮気をしてないか聞かれたこと。(49歳/建設・土木/技術職)●これからは娘を裏切るような事はしないでしっかりしてね。(39歳/運輸・倉庫/運転手)●子どもの注意をしている中、義母が口出しをしてきたので、些細な喧嘩になった際、「あんたがやったことはすべて知っているんだから」と何か人が犯罪でも犯しているような口ぶりで脅してきたが、単に義姉に送った注意のLINEの内容が漏れていただけだった。(44歳/情報・IT/技術職)脅しのような発言をされると、身に覚えがないことでも一瞬ドキッとします。浮気を疑うような義母の言葉は、「もしかして妻が促したのか?」と、逆に疑心暗鬼に。夫婦仲をこじらせるような発言はつつしんでいただきたいものです。「男は浮気をするもの」という固定概念があるのか、自分が夫に浮気をされた過去があるのか……。こうした発言も、もとをたどれば娘への愛情だと考えて、こちらもスルーしかないですね。浮気しそう、娘を裏切りそうと思われていることも心外です。そもそも、もし浮気をしていたとしても、正直にお義母さんに言うものではないと思うのですが……。価値観の違い●自分の子どもが近所の子どもにイジワルをされたときに怒っていたら、「近所づき合いもあるんだからしょうがない」と言われたこと。(36歳/医療・福祉/調理師)●妻から聞いた話だが、義母から妻は「お金なんてどんどん使えばいいのよ」と言われたことを聞き、それはないだろう……と驚愕した。(40歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)●(友人の話ですが)「実家に遊びに来ていないのでお年玉はない」といわれたとき(48歳/自動車関連/技術職)お義母さんに限らず、価値観の違いによる発言に驚かされることはよくあります。人生のなかで大事にしたいことは人それぞれ。お互いの価値観は尊重されるべきです。お義母さんの発言に驚いても、ニコニコと笑って受け流すのが大人の対応。パートナーとの価値観さえ一致していれば、結婚生活はおおむねうまくいきます。ただし、気をつけたいのは子どもの前での対応です。親として、子どもに間違った価値観を植えつけないように、大事な部分では譲らない覚悟も大事ですよ。めっちゃいい人●たまには息抜きしなさい。(38歳/機械・精密機器/事務系専門職)●娘はうまくやってるか、迷惑をかけていないかと聞かれた。すごくいい義母です。(41歳/運輸・倉庫/営業職)●義父と同じように妻に沢山の金銭を送ったらしい。そのときに夫くんを守りなさいと言われたらしい。こちらが守りたいのだが。(45歳/情報・IT/営業職)最後にご紹介するのは、これまでの発言とはベクトルが真逆の驚愕発言です。お義母さんというものは無遠慮で失礼な発言をするものだという固定観念をひっくり返してくれます。思わず「いい人……」と拝みたくなる優しい言葉が疲れた身体と心に染みます。こう言われると、多少不満があったとしても「まあいいか」と自然に流せます。巧みな言葉がけは見習いたいものです。まとめお義母さんのなかには強烈な個性の持ち主もいます。妻とは正反対の性格、という人もいるので、事前の心構えは怠りなく。注意すべきは、仲良し母娘です。お義母さんからの強烈なひとことは、妻がお義母さんに愚痴った内容が原因かもしれません。驚くべき発言を聞いたときには、あとから妻に話してみましょう。「お母さんがごめんね」と謝ってくれるのか、「お母さんの言う通りじゃない?」と突き放されるのか……。後者の場合は要注意です!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来✅「朝の口臭がキツイ」「埃・髪の毛まみれの洗面所で気持ち悪い」、パパたちが「妻の実家と食生活・衛生観の違いを感じたこと」とは?
2023年11月09日結婚したばかりの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…少しずつ、「価値観の違い」を感じ始めていました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と夫は笑うのです。その根拠は、「女性は痛みに強い」から。夫の謎理論に、産後育児で疲弊している中、心まで絶望していく妻。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようで…。あなたの夫がこう言ってきたら、あなたはどうしますか?■前回のあらすじ出産後わずか1週間で、家事をしないことを夫から責められ始めた芳美。産後の女性の身体の状態を理解してもらおうと試行錯誤するものの、夫は変わらず…「ママなんだから強くなれる」と言われ、芳美は実家に帰ることを決意する。本当に呆れてしまいました…。夫の「女性は強い」の根拠は、お義姉さんだったのです。お義姉さんはバリバリ働くキャリアウーマンで、かつ経営者で忙しい旦那さんのため2人の子どもをワンオペで育てています。とてもかっこいい女性で、私も憧れていますが…。夫は、私をそんなお義姉さんと比べて「同じ女性で、できるはずなのになぜやらないのか?」と思っていたのです。もう何を言っても無駄。この人は私の気持ちに寄り添うどころか、私自身を見ようともしていない。一緒に生活するのは無理だと思いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月30日結婚生活が長くなると、夫婦の関係が多少なりとも変わることもありますよね。中には、2人目が生まれてから夫の態度が別人のように変わってしまい困惑する人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。徐々に夫婦仲が……義両親から義実家を譲り受けてから、最近夫の帰りが遅く、ちょっとした喧嘩が増えてしまったM子。2人目が生まれた後も、夫の変化に違和感を覚えつつ、気にしないようにしていたのですが……。夫は行き先について……「聞かれてないし、言うのもめんどくさい」と答えた!今までの優しい夫はどこへやら……。自分勝手な行動をし始めた夫に唖然としつつも、こういう人だったのだと納得しようとしたM子。そんなある日、突然おしりに激痛が走り倒れこんだまま動けなくなってしまったのでした。この漫画に読者からは『行き先は言わない、携帯を持っていて連絡をしても返事は来ないと、小さい子供がいるのに何か急な事があったら大変です。これは浮気を疑っても仕方がないのではないでしょうか。』『正直、夫の気持ちもわかってしまいます。逐一報告をする事は、監視されているような気分になってしまうので、何も悪いことをしていなくても少しストレスを感じます。』『M子さんと夫の両方の気持ちが分かりましたが、中々簡単に解決出来る問題では無いなと思って読んでいました。』『何かあった時に困ると思うので、行先くらい知っておきたいというのは当然だと思います。それに対して「めんどくさい」と言っているのには怒りを感じてしまいました。』と、2人の意見に対して、それぞれ共感の声が集まりました。自由な行動をとる夫出かけるときに行き先を言うのは特別なことではないですよね。夫婦としての最低限の会話さえめんどくさがる夫に、M子はどのように接したらいいかわからなくなっていきます。行き先を告げずに出かける夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日私の友人は、友人の夫と4年ほどの付き合いを経て授かり婚をしました。付き合っているときは、とてもやさしく大事にしてくれていたそう。しかし、友人の夫は友人がマタニティーブルーになっても理解してくれないばかりか、産後も里帰り中の友人の実家にほとんど会いに来ず、子どもに興味がないことが伝わってきたそうです。話し合いをしたくても友人の夫はすぐ悲観的になり、都合が悪くなると逃げるので、話し合いにならないのだとか……。付き合っているときはやさしかった夫友人と友人の夫は30代前半で知り合い、交際を始めました。2人は好きな食べ物や趣味が合うので、一緒にいて居心地がとてもよかったそう。また、会うたびにお菓子やお花などの小さい差し入れがあったり、誕生日でもなんでもないときにプレゼントをくれたりしていました。友人の夫は優柔不断なところもあったようですが、デートの場所や食べたいものなど、友人の意見を尊重してくれるやさしい人で、4年ほど付き合った中で喧嘩は一度もなかったそうです。妊娠してから夫の態度に不信感が…付き合っている期間に妊娠がわかり、授かり婚をすることとなった友人。入籍前、友人の夫は友人の両親へのあいさつについて特に関心のない様子で、友人だけであいさつを兼ねた食事会の日程と場所を決めました。「どうして協力的じゃないんだろう?」と少しいぶかしく思い始めた友人。前日になって夫から「仕事で行けなくなった」と連絡が。大事なことなのに、ドタキャンされて友人は怒り心頭。結局、食事会は延期になりましたが、友人の夫は友人の両親へ謝罪することはなかったそうです。また、結婚するにあたり、一緒に住む部屋の内見の段取りも友人任せ、引っ越しの荷物運搬も一度も手伝ってくれませんでした。ベビー用品も一緒に見に行きたかったそうですが、友人の夫は「いつ見に行こうか」と口ばかり。結局ベビー用品は、友人と両親ですべてそろえたようですが、それに対しても友人の夫から両親へのお礼は一切なかったようです。一緒に家にいるときも特におなかの赤ちゃんには興味がない様子で、おなかを触ったり話しかけたりすることもありませんでした。しばらくして、友人はマタニティーブルーになり夫にも事情を話しますが、「俺もしんどいけど、頑張ってるよ」と言うだけであまり理解を得られたような感じではありませんでした。結局、夫に対するもやもやが晴れないまま友人は出産のため実家に里帰り。実家は車で20分ほどとさほど遠くない距離でしたが、友人の夫は出産までに一度も実家に顔を見せませんでした。友人の両親も「子どもが生まれてくることが楽しみじゃないの!?」と疑問に感じていたそう。友人は勇気を出して「どうして会いに来ないの?」と聞いてみるも、夫は「どうせ俺が悪いんでしょ。俺も一緒に住むために仕事頑張ってるから理解してよ」と一方的に落ち込むだけで話し合いになりません。妊娠がわかってから人が変わったような態度に不信感を持った友人は、立ち合い出産を夫ではなく、実母に変更したそうです。見えてきた夫の本性…こんな人だったなんてそしていよいよ出産。出産後、友人の夫からねぎらいの言葉はありましたが、病院へお見舞いに来たのも里帰り先に会いに来たのも一度だけ。友人に相談もせず育児休暇を1週間取ったようですが、その育休中にも会いに来ることはありませんでした。育休中に何をしていたのか聞くと「○○が何をしてって言わないから別に何もしてない」とあきれる発言が。里帰り中に友人が荷物を取りに何度か家に帰っても、赤ちゃんをボーっと見ているだけで、「腰が痛いから」と抱っこもほとんどしません。連絡も1週間に数件しか来ないし、里帰りからいつ戻ってくるのかも聞かれない状態で、先行きの不安しかありませんでした。お宮参りのときも自分から抱っこをする様子もなく、親について回るだけ。抱っこを促されても「腰が痛い」と言ったので、腹が立った友人は無理やり抱っこをさせたそうです。その後、新生児訪問のときに助産師に友人の夫のことを相談しましたが、「子どもができて、優先順位が変わったことにすねたのかな。あなたが夫を育てないといけないよ」と言われてしまい、「私が悪いの?」と逆に落ち込む始末。里帰りの前に依頼していたポストの中身の確認もたまにしかせず、友人あての郵便があっても連絡をしない、水回りの掃除もしない、など、頼んだこともしてくれない夫に心底がっかりしたそう。その後も子どもに興味がないことが態度から伝わってくるので、これから先の生活も心配でならないようです。まとめ結婚前はやさしく大事にしてくれていた友人の夫でしたが、結婚後、自分だけでなく子どもにも興味を抱いてもらえないことはひどくつらかったようです。友人の夫とはまだきちんと話し合いができていないそうですが、このまま2人での話し合いが実現できないのであれば、両親の協力を得ることも考えているようです。そして、最終的には離婚についても考えなければいけないと思っているそう。友人が最終的にどんな答えを選ぶかはわかりませんが、後悔しない選択ができるといいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年10月27日皆さんはお弁当作りについて、困ったことはありますか?今回はお弁当に文句を言う夫のエピソードを紹介します。イラスト:竹村風お弁当の中身に…夫の態度に…夫婦喧嘩が勃発!夫の謝罪に…夫にお弁当の文句を言われてしまい、作ることをやめた主人公。後から謝罪の連絡がありましたが、主人公はモヤモヤしているようです。お弁当を作ってくれたことに、感謝の気持ちをもてるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月27日すべてのことに「適度さ」が求められます。適度を超えると、他人からの視線も変わることでしょう。今回は、男性に避けられてしまう「やりすぎな行動」を3つ紹介します。これらに共感した方は特に注意が必要かもしれません。自己実現の一環と思っていることが、実は恋愛を遠ざけているかもしれませんので、気をつけましょう。高すぎる理想目標に向かって一生懸命に取り組んでいる姿は、一般的には魅力的に映ります。しかし、意識が高すぎると男性から見ると近づきにくいと感じる場合もあります。高級ブランドやファッションに多くのお金を使っていると、高級志向の女性と思われてしまうかもしれません。努力は影でやるべきかもしれませんね。勝ち気すぎる程度によっては気の強さが男性には魅力的に映ります。それは、はっきりと自分の意見を伝えるタイプの女性を好む男性もいます。しかし、過剰に強気であったり、無駄に競争しすぎたりすると、男性は引きます。対抗意識を煽るような発言は避け、口調も強すぎないようにするといいでしょう。SNSばかりを気にしている現代社会では、SNSは日常生活の一部となっています。料理やファッションなど、参考にする情報も多いでしょう。しかし、常にSNSをチェックしている人は注意が必要です。食事中もSNSを見たり、何でも投稿したりすると、男性は引いてしまいます。食事中はスマホを見ず、デート中にもスマホをいじらないといった配慮が大切です。バランスが大事!女性には当たり前の日常でも、男性にとっては理解しきれない行動もあります。特に、今回紹介した行動は男性が避けやすい行動です。ただし、男性が避ける行動はその人によって異なります。心のすき間時間に、周囲の男性に尋ねてみるのも一つの手法かもしれませんね。(Grapps編集部)
2023年10月24日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。ゴミ捨てをしていると言う夫「ゴミ捨ては、いつも僕がやっている」と夫は言っていますが…。夫がやっている「ゴミ捨て」は、私が集めたゴミをゴミステーションに持っていくだけです。実際に妻がやっているのは…私がやっていることは…。家中のゴミを集める、ゴミの分別をする、台所や洗面台や風呂場の排水口のゴミをとって捨てるなど。他にも、一緒に捨てておくものがないかを確認する、ゴミ箱に新しいゴミ袋をセッティングする、ゴミ袋をしっかり縛ってほどけないようにするなど、やることはたくさんあります。収集日ごとにゴミを玄関まで持っていき、すぐ持ち出せるようにしておくところまで、私がすべてやっているのです。「こういった一連の作業すべてをやりとげてゴミ捨て完了なのに…」と夫に対して思ってしまいます。(40代/女性)夫婦で家事を分担できるように…ゴミ捨てはいつもやっていると話す夫ですが…。妻はゴミを出すまでにはたくさんの工程があることを理解してほしいようですね。お互いにモヤモヤしないよう、夫婦で家事を分担できるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。 挙句の果てに、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言い始めた義母。 仰天発言に驚いたまいこさんは、とうとう耐え切れなくなり、義母に対して意見を言うのですが、全然嚙み合わず……。 義母のやりたい放題な行動に限界を感じたまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、ここでも2人の意見は衝突! 険悪な雰囲気になってしまったのです。 昔はやさしかったのに…。「離婚」という言葉が頭をよぎって… すっかり変わってしまった夫を残念に思うまいこさん。 (やさしくて私を気遣ってくれてたのに……) 自然と目からは涙がこぼれてしまいます。 ふと頭をよぎる「離婚」の二文字。 しかし、果たしてその判断が正しいのか、疑問に思ってしまうのでした。 そんなある日のこと――。 保育園のお迎えに行くと、保育士さんから「お家で何かありましたか?」と質問されてしまうのでした。 夫の手が顔に触れると拒絶反応が出てしまったまいこさん。そして、ついに「離婚」という文字が頭によぎるようになってしまうのですが、旦那さんと早く仲直りができるといいですね。皆さんは夫婦で喧嘩したとき、どのように仲直りをしていますか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2023年10月15日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「夫の幼なじみに人生狂わされた話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫から突然の離婚宣言夫と結婚3年目の主人公は、義両親と同居しています。そんなある日、義母が近所に夫の幼なじみの女性が帰ってきたと言いました。それから数日間、夫の帰宅が遅い日が続き、不安になった主人公。帰宅した夫に「誰かと会ってたの?」と聞きました。すると夫は幼なじみと再会して恋に落ちたと言い「離婚してくれ」と主人公に言ったのです。浮気の証拠を掴んでやる!出典:モナ・リザの戯言浮気の証拠を掴んで、夫に慰謝料請求しようと決意した主人公。しかし興信所に依頼をしても浮気の証拠は見つからず、そのまま離婚することに…。それから半年後、突然元夫から電話がかかってきました。なんと元夫は会社をクビになり、再婚相手の幼なじみに浮気をされてしまったと、助けを求めてきたのです。今さら離婚を後悔している元夫に、主人公は呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月13日子どもが産まれると、生活リズムが変わることもあるでしょう。今回は自分本位な夫にモヤモヤしたエピソードを紹介します。育児休暇が終わったが…待望の赤ちゃんに恵まれ、無事に出産を終え子育てが始まりました。約1年間の育児休暇が終わり、仕事に復帰したことで家事や育児を両立することになりました。しかし早々にその難しさを泣き、これは無理であることを痛感していたころです。夫は仕事の帰りが遅く、夜までほとんどワンオペ状態だった私は「せめて朝くらい早く起きて、子どもにご飯をあげて、触れ合う時間を作って」と伝えました。すると「あぁ、いいよ。明日から早起きするよ」と即答してくれました。約束を反故にする夫しかし、翌日も夫は起きてこず…。私がバタバタと準備で慌ただしい様子は耳に届いているはずですが、寝たふりを続ける夫。仕事が休みの日でも、子どもと遊んでいるうちにリビングで昼寝を始め、公園で子どもを遊ばせていても、スマホばかり見てその場を離れてしまいます。イライラしてしょうがないので、途中から諦めました。公園に行くときも誘わずにいたら、夫が拗ねている姿を見て「面倒くさい」と思いました。(30代/女性)互いに支え合っていきたい子どもが産まれると、これまでの生活リズムががらっと変わり、心身ともに大変なことでしょう。口ではやると言った夫ですが、実際にはやらないととてもモヤモヤしてしまいますね。しっかり話し合って決めて、助け合っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月13日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さん。義母に助けを求めますが、実は義母もある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじこんなに頻繁にお昼ご飯を食べにこられては、計画も狂うし、自分の家なのにくつろげないと悩む沙由。思い切って夫がいるときに来てほしいと伝えるが、突然こられてもいないかもしれないからと言ったがために、なら合鍵をくれと要求されてしまう。【沙由side story】冗談なのか本気なのか…義父に同居を提案され焦った私は、義母に電話をすることに(夫は役に立たなかったので)。すると義母からまさかの「離婚したい」宣言が! 義父と義母の間には、どうやら深〜い溝ができていたようなのです…。<次回は義母side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月10日みなさんは、夫に育児を任せて後悔した経験はありますか?育児方針の違いで夫婦がすれ違うこともあるよう…。今回は、なんでも子どもにやらせようとする夫のエピソードを紹介します。イラスト:o46トイレに1人で行かせる夫モヤっとする妻お風呂に子どもが1人!?溺れてたらどうする?子どもを放置してしまう夫と、その行動にヒヤリとした妻。子どもを1人にすると危険なことを夫が理解してくれると良いのですが…。子どもの育て方は、夫婦2人でしっかりと話しあったほうがいいのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日“俺の自室には絶対に入るな”と夫から言われたら、不審感を抱くのも無理はありませんよね。もしあなたの自宅に“夫専用部屋”があったら、どう対処しますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』よりワンシーンをお届けします。夫の正体はストーカー……夫の恐介と結婚する2年前、ストーカー被害に頭を悩ませ、一連の事情を恐介に相談していた夏子さん。しかしストーカーの正体はなんと恐介自身で、彼は夏子さんと付き合うために自作自演をしていたのでした……。恐介の策略にハマり、彼と結婚してしまった夏子さん。しかし恐介の言動に違和感を覚えた夏子さんは、彼から“絶対に入るな”と言われていた夫専用部屋に侵入し……?夫の正体に気づき……発見したものとは……?夏子さんの人形が……!夏子さんは、“絶対に入るな”と言われていた夫専用部屋から、自分を模した人形を発見し、驚愕します。その他にも、夫は自分専用の部屋に、数々のストーカーの証拠を隠していたのでした……。この漫画に読者は『まじでゾッとします。ストーカーと結婚してただなんて怖すぎるので、別れる決意をします。うまく別れないとまたストーカーされる恐れがあるので何処かに相談します。』『自分のストーカーと結婚したという衝撃の事実を知ってから夫に対して恐怖しかないと感じます。結婚しても尚、ストーカーのような行動が消えていないというのも衝撃です。専門機関に相談すべきだと感じました。』『夫がストーカーだと気づいてしまったら恐ろしさでもう元の関係には戻れないと思いました。』など、夫のまさかの正体に恐怖を感じるような声が多く集まりました。まさかの正体……夫が自分を恐怖に陥れていたストーカーだったと知ったら、驚きを越えて恐怖を感じますよね。その後のお話で夏子さんは、夫が集めたさまざまな“夏子さんグッズ”を発見し、青ざめます。もしあなたのパートナーが自分のストーカーだったら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日浮気夫と離婚するのか、再構築するのかは悩みますよね。もしあなたが離婚を決意したら、どうやって離婚協議を進めますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の小遣いを要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と家に押しかけ、乱暴する夫。次の日には義母までもが通帳の返却を求めてきて…!?悩んだ末、さくらこは離婚を決意したのです……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫に“ある提案”をします。その場所とは、一体どこだったでしょうか?ヒントとして、さくらこは夫と2人きりになるのは怖かったようです。さくらこの提案とは?正解は「両親を交えて離婚を話し合う」互いの両親交えての離婚協議を提案したさくらこ。迷いながらも離婚に向けて動き出していますね。その後、さくらこは家計費を保証してもらうべく、互いの両親を巻き込んだ話し合いをするのでした……!こんなときどうする?ここまできたら、少しでもさくらこに有利な条件で離婚を進めたいですよね。今回の話でさくらこは、離婚を決意し、互いの両親交えての離婚協議をすることにしました。浮気夫との離婚を決意したら……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日皆さんはパートナーの言動にイラッとしたことはありますか?今回は、弁当に文句を言う夫のエピソードを紹介します。夫が絶賛した炊き込みご飯主人公は会社勤めの夫のために、いつも弁当におにぎりを作っています。おにぎりには鮭や昆布、おかかなどさまざまな具材を入れていました。ある日、夕食に炊き込みご飯を作った主人公。夫が「うまい!」と喜んでいたので、たくさん作った炊き込みご飯を明日のおにぎりにしようと思いました。しかし、次の日仕事から帰ってきた夫はムスッと不機嫌な顔で…。弁当に文句を言ってきた出典:Grapps夫は「今日の弁当、地獄だったわ」と言ったのです。驚く主人公に夫は「おにぎりは白米だから美味しいの!」と発言。せっかく作ったにもかかわらず、そんなことを言われた主人公は心底腹が立ったのでした。夫に怒り主人公は夫が美味しいと言っていた炊き込みご飯をおにぎりにしただけなのですが…。あまりに身勝手な発言に怒りを覚えた主人公のエピソードでした。イラスト:ざつねんちぎょ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月06日皆さんは、夫の行動に困ったことはありますか?今回は、なんでもやりっぱなしにする夫のエピソードを紹介します。靴下を脱ぎっぱなしの夫電気も給湯器もつけっぱなし電気代がもったいない夫だけが払っているわけじゃないなんでもやりっぱなしの上、生活費を自分1人だけで払っているかのような発言をした夫。2人で協力して生活しているということを、忘れないようにしたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日皆さんはママ友との関係は良好ですか?今回は、憶測でイヤミを言ってくるママ友のエピソードを紹介します。痩せている夫私の夫は体型が細くよく言えばスマート、言い方を変えれば痩せている感じです。子どもが小学生のころの授業参観はよく参加してくれていたのですが…。そこでママ友たちに「ちゃんと食べさせてる?」「料理頑張った方がいいんじゃない?」など勝手なことを言われることも。さらにママ友たちから夫の仕事について「夜の仕事?睡眠とれないから痩せすぎてるんじゃない?」「稼ぎは大事よねぇ」などと勘違いのイヤミを言われる始末でした。夫の仕事を知り態度が変わるママ友仕事については仲のよいママ友は知っていたのですが…。あまり話さないママ友たちには聞かれても詳しく話すことはなかったので、勝手に言っていたらいい!と思っていました。しかし、夫はときどき新聞などに掲載されるほどの人で…。それを知ったあとママ友たちの態度が変わったのは言うまでもありません。(40代/女性)良好なママ友関係を築きたい夫の体型について、勝手な憶測で言ってくるママ友たち。しかし、夫がすごい人だと知ったとたん態度を変えるとは…。ママ友とは、お互いに気遣い良好な関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日皆さんは、夫のお弁当作りをしていますか?今回は、お弁当に文句を言ってくる夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:雪さくら節約をすることに…夫のお弁当作り見栄えよりも…こだわりがあるなら…丹精込めて作っていたお弁当に、文句をつけてきた夫。文句を言われてしまうと、主人公が怒ってしまうのも無理はないですね。お弁当を作ってもらえることに、感謝の気持ちをもってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日みなさんは夫の自分勝手な発言に怒ったことはありますか?今回は実際にあった夫婦喧嘩のエピソードを紹介します!夫はおにぎりが好きありがとうも言わず文句ばかり妻もついに激怒夫のお弁当はなし!妻の怒りは収まらないごはんの硬さに文句を言ってしまい妻の逆鱗に触れてしまった夫。感謝も伝えずに自分勝手なことを言ってしまったのがよくなかったですね。なんとか無事に仲直りしてほしいものです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日ちょっとでも泣いてると……(※画像は鈴木亜美さんオフィシャルブログより)鈴木さんは2016年に7歳年下の一般男性と結婚し、現在6歳の長男、3歳の次男、そして1歳の長女の3児ママに。夫は優しくて子育てにも積極的ですが、末っ子で初めての女の子が誕生し、変化が見られるようになったそうです。待ちに待った女の子が誕生して可愛くて仕方がないのか、上の男の子たちのときよりも泣き声などに敏感だというパパさん。長女がちょっとでも泣いていると、「泣いてるよ!」と急かされるといい、「今まで(1人目、2人目のときは)そんなこと言われてなかったのに……」と、その変化に鈴木さんも驚いているとか。また、長女の髪型について「おでこ出したほうがかわいいんじゃないの?」「前髪切らないほうがいいんじゃない? 伸ばすんでしょ?」など、あれこれ細かく口を出すといいますから、初めての女の子がかわいくてたまらないよう。(※画像は鈴木亜美さんオフィシャルブログより)鈴木さんは「夫は家事にも理想が高い」と明かし、とくに洗濯物には口うるさいのだとも。鈴木さんが気づかないような洗濯物の生乾きの匂いを察知し、「これ臭い」と言ってくるのだそうです。一方、鈴木さんは生乾きの匂いも気にならないため、洗濯は夫の担当に。いろんなものをミックスして洗わず小分けに洗濯するというこだわりようだといい、洗濯名人ぶりが伺えますね。ただ、そんな夫に「直してほしい」と思っているところもあるそう。それは、「子どもを使って文句を言うこと」。たとえば食卓が少し散らかってるときなど、「ママ、またこんなになってるね。キレイ好きじゃないよね」といった感じで子どもに話しかけるそうで、これは確かに直接言ってほしいかも……!ただ夫的には「ケンカ腰になりたくない」という思いから、子どもを介在させて伝えているようです。
2023年09月22日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「自由な夫に天罰」を紹介します。イラスト:こたつラボ自由すぎる夫主人公は家事育児に追われる日々を過ごしています。それにもかかわらず夫は「ブラブラしてくる~」と言っては、すぐにどこかへ出かけてしまうのです。まったく手伝ってくれず出典:liBaeある日、いつも通り勝手に釣りに出かけた夫。そんな夫にため息をもらした主人公でしたが、しばらくすると外からものすごい雨音が聞こえてきたのです。そして釣りに行った夫はずぶ濡れになって帰宅。どうやらゲリラ豪雨にあったようで…。その状況に少しスカッとした主人公なのでした。自分勝手な夫に天罰!いつも家事育児をせずに自分優先にしていた夫。そんな夫に天罰が下り、気持ちが晴れた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月20日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか? 今回は浮気夫に制裁を加えた女性のエピソードを紹介します!仕事で遅くなると伝える主人公は夫のモラハラに悩まされていました。夫はろくに家に帰ってこず、たまに帰ってきても主人公に文句を言ってばかりです。ある日、仕事で夜遅くまで外出することになった主人公。夫には「今日は帰りが遅くなる」と伝えておきました。するとそれから数時間後、慌てた様子の夫から連絡が入って…。義両親が家にきて大慌て出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「なんでうちの親が家に来るんだよ!」と激怒する夫。夫が浮気相手と家で過ごしていると、突然義両親がやってきたと言うのです。実はこれらはすべて、夫の浮気に気づいた主人公の作戦でした。わざと遅くまで出かける用事を作り、夫が浮気相手を家に呼ぶ機会を作ったのです。そしてタイミングを見計らい、義両親に家へ突撃してもらったのでした。夫は浮気がバレて大慌てで謝罪しますが…。そんな夫に主人公は離婚を突きつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、夫が熱心にやっていたマッサージが驚きの結果になったことについてお届けします。熱心なあまりぐりぐりし過ぎて…フカザワさんの夫が、ほうれい線をなくす顔のマッサージを熱心にやっていたときのこと。ふと夫の顔を見ると……。やけに熱心にマッサージしているなぁとは思ったのですが、まさか夫がほうれい線を気にしてたなんて意外でした。YouTubeで見つけたおすすめマッサージを熱心にやるあまり、ほっぺたをぐりぐりし過ぎてて、ちょっと内出血みたいになってしまっていて……。ほうれい線をなくしたい気持ちは私も痛いほど共感するけど、何でもやり過ぎは良くないわ〜!結局、数日間赤くなったまんまで、余計にほうれい線も目立つし、散々な夫なのでした。はたから見ていても切なかったな!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年09月18日家族として甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚しましたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」奈美さんはストレスが溜まっていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが…。■前回のあらすじ謝らない夫に対し、「あなたは楽でいいと思っているかもしれないけど、家族にもある程度の礼儀は必要だと思う」という意見を述べる奈美。すると夫は「家族だからこそ気を遣いたくない」と言う。2人は全く逆の意見を持っていたのだった。これまでの夫の行動に一貫しているのは「妻の気持ちを考えないこと」だと感じました。相手が嫌がるだろうと思うことを平気でできる神経が理解できず…。家族なら受け入れてくれる、何をしても冗談で許されると思われていることに耐えられなくなり、蓄積された夫への怒りが一気に爆発してしまいました。私は年末年始の義実家帰省を取りやめ、子どもたちを連れて私の実家に帰ることに決めたのですー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月15日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、お手伝いをしたい娘のエピソードを紹介します。お手伝いをしたいお年頃の娘と夕飯を作っていた主人公。義母からの電話に出ていると、娘が鍋になにかを入れてしまったようで…。副菜用の野菜を…!味噌汁に合うの…?義母からの言葉満面の笑みで…すごく美味しい!娘はほうれん草が嫌い?副菜用に準備していた野菜を、すべて味噌汁に入れてしまったようですが…。ほうれん草のお味噌汁は、意外と絶品。いつか娘にも、ほうれん草を好きになってほうれん草の味噌汁を食べてくれるといいですね!作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月13日皆さんは、夫に激怒したことはありますか?今回は「文句ばかり言う夫に激怒したエピソード」を紹介します。イラスト:日之藤20年以上文句を言う夫苦労をして作るも…夫の食事作りを放棄!料理に悪戦苦闘する夫20年以上も、夫に料理の文句を言われ続けていた妻。夫にも好みはあると思いますが、文句を言い続けた結果は自業自得かもしれません。作ってもらえることが当たり前ではないと、感謝することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月12日