夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。黒ママが、自分に嫌なことをする人を黒魔術やわら人形を使って呪うことが趣味だと知り、ママ友関係を続けたことを後悔したダイくんママ。距離を置きたいものの、呪われるかもしれないという恐怖から何もできずにいました。 ある日、仲良しグループの一人・あおママが「黒ママともう関わりたくない」と事前にダイくんママとみどりママに伝えたうえで、そっとグループラインを抜けます。 あおママが抜けたことを知った黒ママは激怒! 何も言わずに抜けたことが相当気に入らなかったよう……。 その後、子どもの進級もあり、黒ママは別グループのママたちと関わるようになり、ダイくんママは以前より平和な日々を送っていたのですが、あるとき黒ママと仲の良いママさんに声をかけられて……?黒ママとよく一緒にいるママたちから誘われて… 最近黒ママとよく一緒にいるママたちは「黒ママの対応に困っているの」と相談してきました。 原因はプライベートなことを遠慮なく聞いてくることや、ママたちへの悪口がひどいからだそう……。黒ママと距離を置きたいママたちは、ダイくんママたちに相談したのでした。 しかし、具体的な解決策はありません。この話し合いを受けて、黒ママと一緒にいたママたちは距離を置くことに成功します。 それを聞いて「前みたいに変なふうに思い込まないといいけど」と少し心配になるダイくんママなのでした。 ダイくんママたちと同じ悩みを抱えていた、ママ友たち。黒ママと距離を置くことができてよかったですね。 ママたちの輪から浮いてしまった黒ママ。少しかわいそうな気もしますが、自分が周りのママたちに嫌なことをしていたと気づけるでしょうか。 時にははっきりと、詮索したり悪口を言いふらしたりするのは迷惑だと伝えるのも大切かもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月03日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。ある日、ダイくんママの家に健康飲料の訪問販売が毎週のように来るように。それを断ると販売員は、黒ママから紹介されたと言うのです。 勝手に住所や家族構成を漏らされ腹が立ったダイくんママは、黒ママの家へと向かい、直接「こういうことはもうしないで」と伝えます。黒ママは素直に謝罪し、そのままお茶を飲んで帰ることに。 家に入るとそこには、水晶玉やわら人形など呪いの道具が置いてありました。以前「嫌なことをされたら呪うの」と言っていたのが冗談ではなかったと知り、恐ろしくなるダイくんママ。 黒魔術と呪いについて饒舌に話す黒ママを見て、「関わったらいけない人だったのかもしれない……」と、ママ友関係を続けたことを後悔し始めます。早く帰りたい!でも… 「旦那さんって、お給料どれくらいなの?」 黒ママに夫の給料について聞かれたダイくんママ。本当は教えたくなかったダイくんママでしたが、呪いのことを気にして教えました。 「それじゃ貯金できないね。ダイくんママも働かなくて大丈夫?」 失礼なことをズケズケと言う黒ママに苛立つダイくんママ。「黒ママのところはどうなの? 旦那さんのお給料」と聞きますが、うまくかわされてしまいました。 人には聞くくせに自分のことは一切話さない黒ママ。話したかと思えば自慢話ばかり……。ダイくんママは、いよいよ黒ママとの付き合いがしんどいと感じ始めました。 しかし子ども同士が仲良しなことと、自分も呪われるかもしれないという恐怖がダイくんママを襲います。ダイくんママは夫の転勤を静かに願うのでした。 他の家庭の金銭事情を聞きたがる黒ママ。お互いが納得し合って話しているならいいのですが、お金のことは聞かれたくない人が多いのではないのでしょうか? 黒ママは好奇心で聞いているのかもしれませんが、ダイくんママは嫌な思いをしています。黒ママには人に質問する前に「相手を嫌な気持ちにさせないか」と一旦考えてみてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月30日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。ママ友たちの週末の予定を把握したがる黒ママ。そのうち、ダイくんママの家にアポなしで度々やって来るようになりました。 子ども同士が仲良しのため、黒ママとの距離感に思い悩みます。別の日、ママ友たちと話していると、黒ママは聞きにくい話をズケズケと質問してきて……?!黒ママの質問が止まらない! ある日、ママ友たちに夫の仕事内容についてしつこく聞いてきた黒ママ。あおママが話を変えても、黒ママがすぐに話を戻し、給料まで聞いてきます。 話をごまかすダイくんママでしたが、黒ママは食い下がります。すると、あおママが「私、もう行くね!」と帰ってしまいました。その後みどりママも帰ってしまい、ダイくんママは黒ママと2人きりに……。 黒ママは「さっき、あおママ怒ってた?」「どうして教えてくれないんだろ」と旦那さんの職業や給料を教えてくれないことを不満に思っている様子。 ダイくんママが言いたくない人もいることをやんわり伝えると、「私のこと、嫌いになったかな」「嫌われたら呪うけどね……」と呟くのでした。 またもやママ友たちにしつこく家庭事情を質問攻めした黒ママ。自分のことは一切言わないのに、夫の仕事や給料まで聞かれるのは嫌だと思うママたちが多いのではないでしょうか。 はっきり嫌と言いたいところですが、今後の関係を考えるとそう言い切れないのもママ友付き合いの難しいところですよね。 子ども同士が仲良しだとママとの距離感に困ってしまうこともありますが、お互いのためにも合わないママ友とは距離を置くなど、付き合い方や距離感をしっかり考えて付き合えるといいかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月24日男性を遠ざけてしまう女性の特徴の中に「過度に詮索する」行動があります。これは、嫌がらせやあからさまにプライベートを探るためだけではなく、普通の会話や日常の態度から忍び寄り、男性は思わず「彼女は詮索好き?」「これから束縛が厳しくなるのかも…」と感じてしまうのです。今日は、男性が敬遠しがちな「詮索好き女性」の特徴を3つ紹介します。彼の様子を見つめる「スマホを見せて」と明確に頼んだり「週末は何をする予定?」と直接質問する訳ではないですが、彼女の詮索が透けて見える態度…それは「見つめる」行為です。初めて彼の部屋に訪れたとき、キッチンやバスルームのモノをじいっと見つめたり、ドライブ中にダッシュボードの中や座席の位置を探る視線は、彼にも気付かれています。急に冷や汗をかくほどの視線は「これ以上ないほど直接的に尋ねてほしい」と感じさせる可能性があります。過去の発言を覚えているあまりにも質問を連発するのも気が滅入りますが、過去の発言をよく覚えていて「あれはこうだったよね」と振り返ってくる女性も一緒です。例として「水曜日はダメだよ」と彼が言うと「でも水曜日は未定の日よね。それにサッカーの日でもないわよね。それなら、飲み会?」とリアクションする女性。無害そうな話を繋げて彼の行動を読み解く態度は、される側からすると「あなたの記憶力はすごいね」とより「あなたのこだわりはちょっと怖いな…」と感じてしまうかもしれません。SNSでストーキング彼がネット上で交流している人を監視したり、彼がSNSでフォローしている人を一括でフォローしたりする行為もあります。自分はバーチャルな世界だと思っていても、見られ方はリアルな人間関係に侵害されてしまう感じがします。SNSに関しては、カップルでもお互いのアカウントを公開しない方がいいと考えている人もいますから、相手のプライベートを尊重しましょう。彼を信じ、落ち着くパートナーについて全部知りたいという欲求は、誰にでもあるものです。しかし、それを表に出しすぎると、彼はつい「これから束縛が厳しくなる」と感じてしまうかもしれません。信頼し合う関係を築くため、彼を信じることが何より大切です。(Grapps編集部)
2023年09月28日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじカフェでひとり落ち込んでいると、「偶然だねぇ」と言いながらもわざわざ追いかけてきた店長が目の前に現れて…!?■根掘り葉掘り聞こうとしてくる店長■店長からさらにむかつく発言!?夫や義母のことを根ほり葉ほり聞いてこようとする店長。その行為自体が不快なのに「怒ってる?」って聞くなんて、自覚がないんですね…。さすが、ストーカーまがいのことをするだけあります! 怖すぎる…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月21日男性がげんなりする女性の特徴のひとつに、「詮索すること」があります。一言で詮索といっても、彼のプライベートを根掘り葉掘り聞いたり、携帯を盗み見しなければ大丈夫ということではありません。男性は、普段の話し方や仕草から「この子は詮索するのが好きなのかもしれない」「もしかしたら束縛するようになるかも」と見極めているよう。そこで今回は、男性が嫌がる「詮索する女性」の特徴を3つ紹介します。鋭い目つきで探っている面と向かって「携帯見せて」とか「休日はなにしてるの?」と聞くわけではないけど、彼をぞっとさせるのが「目で詮索」しているパターン。初めて上がった彼の部屋のキッチンや洗面所、ドライブデート中にダッシュボードの中身やシートの位置などを探る鋭い目つきは、意外と彼にも気づかれています。ほかの女の形跡がないか、探るのに必死な目つきが「怖すぎてちびりそう」との声も。そんなに必死になるくらいなら直接聞いてくれた方がマシ!と思われているかもしれません。怪しくても泳がせる根掘り葉掘り質問をぶつけられるのもいい気分ではないけれど、過去の発言をしっかり覚えていて「あのときはこう言ってたよね」と事実を導こうとするのも怖いようです。たとえば、「水曜日はダメなんだ」と言った彼に対して、「水曜日はノー残業だよね。あとフットサルもない日だよね。飲み会?」と返すなど。なにげない発言をつなげて彼の行動を割り出そうとする人がいますが、やられる方はたまったものではありません。なんの気なしに話したことにその場ではツッコミを入れず、あとから逃げ場をふさぐようなやり方で行動を特定するのは、「記憶力すごいな」より「執念深くて怖い」と思われるでしょう。「俺、泳がされてる?」と彼が不快になる可能性も。ネットストーキングFacebookで彼とコメントのやり取りをしている人を監視したり、「同じタイムラインを見たい!」と、彼がTwitterでフォローしている人を全員フォローしたり。執念深さを感じさせてしまう行動に出てしまう人もいるようです。しょせんSNS、バーチャルな世界だと本人は思っていても、される側はリアルの人間関係に踏み込まれるのと同じくらい不快になるでしょう。SNSに関しては、恋人同士でもおたがいのアカウントをあえて教えない運用をしている人たちもいます。相手のプライベートな領域に踏み込みすぎないよう気を付けましょう。彼を信用して冷静になってみて自分のパートナーのことをすべて知りたいという気持ちは、誰にでもあるものです。でも、それを実行してしまうのはさすがにNG。度が過ぎた詮索は彼に「束縛する気満々だな」と思われてしまうかも。お互いが信頼し合える関係のためにも、彼を信用することが大切です。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月21日みなさんの周りに厄介なママ友はいませんか?迷惑をかけてくるようなら距離をおいた方がいい場合も…!?そこで今回は実際に募集した体験談をもとにした漫画「家のことを詮索するママ友」を紹介します!『家のことを詮索するママ友』主人公は2人の子どもをもつ専業主婦。住んでいるマンションの同じ階に子どもと同じ幼稚園に通う女の子のママが住んでおり、お迎えのバス待ちのときなどによく話していました。しかしある朝、子どものお見送りをしたあとにエレベーターで家に戻ると、そのママ友がまさかの行動に出ます。勝手に家の中を覗いてきた!?主人公が家に入ると、なんとそのままドアをガバッと開けて中を覗いてきたのです。さらに「部屋は何部屋?」「いくらで買ったの?」などと立ち入ったことを聞いてくる始末。その後、ママ友は「うちは間取りが5LDKだから掃除が大変でさぁw」などと嫌味まで言ってくるようになり、主人公は3人目の子どもが生まれるタイミングで引っ越し、ママ友の元から去るのでした。マウントを取りたがるママ友勝手に人の家を詮索し、マウントを取ろうとしてくるママ友。このような人とは距離をおいた方がいいかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月03日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいものです…。今回は実際に募集したエピソードから、「ママ友の衝撃的な言動」をご紹介します。家のことを詮索しようとするママ友の言動に…?同じマンションに住むママ友とのモヤっとエピソードです。そのママ友は、女性の家の前で話し込み、なかなか帰ろうとしません。出典:lamire話を切り上げ、家に入ることに…。すると、ママ友が勝手に…!?出典:lamire許可もなく、家をジロジロ見られるなんて、良い気分ではないですね。同じマンションだからこそ、詮索したかったのかもしれません。いちいち突っかかってくるママ友ある日、ママ友との談笑中に言われたモヤっとエピソードです。出典:lamireさらに…出典:lamire家のことを根掘り葉掘り聞かれ、否定されてしまうのは気分が悪いですよね…。「親しき仲にも礼儀あり」の精神で、ママ友とは付き合っていきたいものです。我が子の服装を馬鹿にするママ友出典:lamireわざわざ他人の子の服を指摘するなんて…、親も子どもが気に入っている服なら尚更モヤモヤしてしまいますね…。いろいろな子の悪口を言うママ友にドン引き…初めはフレンドリーな人だと思い接していたという女性。しかし、付き合いが長くなるにつれ、他人の子の悪口が目立つように…。出典:lamire「自分も言われているのでは?」という不安から、女性はこのママ友との付き合いを辞めたそうです。ママ友に限らず、普段か人の陰口を言っている人は、信用されづらいかもしれません。気を付けていきたいですね。いかがでしたか?合わないなと思ったママ友とは、適度な距離を保ってお付き合いしてくのがいいかもしれません。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年06月22日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。嫉妬深い彼が…当時付き合っていた彼が嫉妬深く、まだ彼と出会ってもない時期のSNSを見返してはいちいち詮索され、ケンカの元になっていました。私としては思い出でもあるし、フォロー欄、フォローワー欄を確認され、友人だと言っても「異性は異性だから」とSNSのアカウントそのものを削除することを求められました。(女性/無職)趣味友の元カノから…!?私が20代の頃の出来事です。SNSで好きなアーティストが一緒で、それがきっかけでメッセージのやり取りをしている同じ年齢の男性がいました。ある時、私に1通のDMが…何とその相手はその男性の元カノだったのです。話を聞くと、男性に好きな相手が出来て、しかもその相手が私であり、それが原因で別れを切り出されて怒っているということでした。正直、私はその男性の顔も分かりませんし、ただ好きなアーティストが一緒という理由でメッセージを数通やり取りしただけです。私は怖くなり、元カノさんには正直に事情を話し、男性はブロックさせていただきました。(女性/会社員)いかがでしたか?手軽に人と関わる事が出来る反面、そういうった人間関係でトラブルになりやすいみたいですね…。SNSはモラルある使い方で楽しみましょうね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月21日思いを寄せている彼のことが気になって、ついつい詮索をしたくなってしまうことってありますよね。たしかに彼のことは知ることができるかもしれませんが、場合によっては嫌われてしまう可能性もあります。詮索することで、彼から「回りくどい」「めんどくさい」に思われるのは避けたいものです。そこで今回は、男性が嫌がる「詮索する女性の言動」を3つご紹介します。■ 鋭い目つきで探る面と向かって「携帯見せて」とか「休日はなにしてるの?」と聞くわけではないけど、彼をぞっとさせるのが「目で詮索」しているパターン。初めて通された彼の部屋のキッチンや洗面所、ドライブデート中のダッシュボードの中身やシートの位置などを確認する鋭い目つきは、男性に気づかれている場合が多いです。ほかの女の痕跡がないか探る目つきが、「必死すぎて怖い」との意見が多いです。そんなに必死になるくらいなら直接聞いてくれた方がマシ!と思われているかもしれません。■ 彼の発言をよく覚えている根掘り葉掘り質問をぶつけられるのもいい気分ではないけれど、過去の発言をしっかり覚えていて「あのときはこう言ってたよね」と事実を導こうとするのも怖いようです。たとえば「水曜日はダメなんだ」と言われたときに、「水曜日は残業ないよね。あとフットサルもない日だよね」と、このように問い詰めるのが当てはまります。日常会話をよく覚えていて、あとからなにかの証拠としてそれを持ってくると、「執念深くて怖い」と思われるでしょう。たまには気づかないフリも大切ですね。■ SNSを監視する彼のSNSでの人間関係をまるごと知りたがる女性も、怖がられる傾向にあります。彼の行動全てを把握したい気持ちもわかりますが、SNSの隅々まで調べるのは避けた方がよさそうです。「LINEには返信しないのにTwitterでいいね押してるじゃん」などと直接言うのはもっと気をつけましょう。ただ監視しているだけでも、それがバレてしまったときに引かれてしまう可能性があります。■ 信頼しあえる関係に過度な詮索をすることで、彼が「束縛されている」と感じてしまう場合もあります。また、疑いすぎてしまうと信頼問題にも関わりますね。詮索よりも、直接言ったり相手を信じてなにも聞かなかったりすることを優先してみてください。そうすれば、彼もあなたをもっと信用してくれるようになるでしょう。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月08日いろいろと細かく詮索をしてくる女性に対して、いい印象を抱く男性はまずいないでしょう。むしろ「彼女でもないのに面倒……」などと思われて、避けられるようになるケースも多いはずです。そこで今回は、男性が本気で嫌がる「束縛」をご紹介します。■ スケジュールを把握しようとする好きな男性や彼氏が、いつどこで何をしているのかは、常に知っておきたいと感じるかもしれません。でも、本当に全てを把握しようとしたりしたら、それは激しい束縛になってしまうだけ。大事な予定を聞くのは問題ないですが、なにからなにまで知ろうとするのは間違いなくやりすぎです。そんなことをしてくる女性と一緒にいても、男性は息苦しさや窮屈さしか感じられなくなるので、いずれは逃げ出したいという気持ちも芽生えるはずですよ。■ 電話の相手を聞いてくる電話やLINEをし終わったあとに、必ず「今の誰からの電話?」などと聞かれたら、男性はかなり鬱陶しく感じるもの。別に深い意味はなく軽い気持ちで聞いてきたのだとしても、男性からすると間違いなく詮索されているような気分になるでしょう。また、「なんの話をしてたの?」なんて会話の中身にまで口を出すようになったら、さすがに男性もイライラし始めるはず。どうしても気になるときは聞いてみてもいいかもしれませんが、それが毎回のようになるのは確実にふたりの関係性にも悪影響を及ぼしますよ。■ デートを断った理由を聞いてくるデートの誘いを断られたら、残念な気持ちになるのはわかります。でも、執拗に断った理由を問い詰めたりすると、なんとなく粘着質でちょっと怖さを感じたりもするかも。「なんでダメなの?」「他に予定でもあるの?」「誰と遊ぶ予定なの?」なんて、たとえ気になったとしても聞くべきではないでしょう。一度断っただけでそこまでしつこくされたら、もうあまり深く関わりたくないとも思うでしょうから、避けられるようなことにもなりかねませんよ。■ SNSをチェックしてくるSNSを細かくチェックされるのは、束縛や干渉、詮索をかなり感じる行動だと言えます。自分が投稿した内容について細かく知っていたりしたら、ちょっと怖くなったりもするかもしれません。また、フォローしている人やフォロワーにどういう人がいるかまでチェックされていたら、男性はドン引きするはず。好きな男性のSNSは見たくもなるでしょうが、監視をするような状態になってしまうと、確実に嫌われることになりますよ。■ 度を超えた行動に注意好きな男性のことが気になってしまうのは、みんな同じことです。でも、そこで詮索や干渉といった行動に出たりすると、男性からは嫌悪感を持たれやすいので、その線引きは自分のなかでしっかりとしておきましょう。(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月20日■前回のあらすじ引っ込み思案で自分の意見をハッキリと言えないかおりは、ママ友・美紀のペースに押され気味。そんなある日、ホームパーティの予定を勝手にセッティングされてしまい…。ママ友・美紀さんに、勝手に設定されてしまったホームパーティの当日。私はある行動に出ることに。これまで自分の家にはけっして招待したことがない美紀さん。家に遊びに来るときも手ぶらで来て、お菓子飲み物を勝手に漁り、ときには食事を食べるまで帰らないといった行動をしていた美紀さんには、「家に招待して」と切り出すことがまずは効くだろうと思ったのです。料理も家に遊びに来られた人が負担する状態だったので、「ひとり1品」とすることで招待する側だけが負担となる付き合いはしたくなかったのです。でも結局、美紀さんの家に遊びに行くことはありませんでした。私たちも、美紀さんの家にどうしても行きたかったわけではありません。一番の目的は、勝手に決めて遊びに来ては、お菓子やジュースをあけ、さらには引き出しを勝手に開けたり、部屋を見ようとする行為をやめてほしかったのです。あの日以降、美紀さんは私の家に来たがることもなくなり、園庭でほんの少し世間話をするぐらいの関係になりました。それでも未だに、美紀さんは詮索するような質問をしてきますが…。誰とも話すことができず、緊張していた私に、最初に話しかけてくれた美紀さん。彼女がいたからこそ、幼稚園に早く溶け込むことができ、私も娘もとても安堵しました。本当にそのことは感謝しています。私は誰かと早く打ち解けて、娘が少しでも通いやすくなることを願っていました。そんな私自身の弱い心が美紀さんに付け入る隙を与えてしまったのかもしれません。けれど、いくら仲がいい人同士だったとして、人の家を私物化したり、人の話を勝手に周りに言いふらすなど、配慮が足りない行動があると、信頼関係が崩れてしまいます。彼女のような詮索好きの人には、ある程度の距離をとって、自分と家族を守らなければならないということが身にしみてわかりました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月12日■前回のあらすじ新しい土地で初めに仲良くなったママ友の推しの強さに悩むかおり。自宅に押しかける、部屋を勝手に見て回るなど、自分勝手な行動にストレスを抱えながらも、嫌と言えず…。誰かと争ったり、他人の行動に意見を言ったりができない私。押しの強いママ友美紀さんの行動を咎めることも、うまく説得することもできずにいたある日、思いもかけない出来事が起こるのです…!園ママたちに詳しく聞いてみたところ、驚愕の事実が判明したのでした。なんと美紀さんは、私の家でランチパーティすることを、私に許可なく勝手に決めていたのでした。ママ友・美紀さんの身勝手な行動。人の顔色ばかりうかがい、誰かに意見するなどできなかった私ですが、ある行動に出ることに!次回に続く(全4話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月11日■前回のあらすじ新しい土地に引っ越したばかりで馴染めないかおり。初めてできたママ友・美紀に心を許し、夫との馴れ初めや出身校などプライベートを話してしまい…。美紀さんが勝手に我が家の情報を他のママさんに話して回っていること知って、すごく裏切られた感があった私。でも、私がたったひとりでいるところに声をかけてくれて、毎日楽しく幼稚園に通えるようになったのは、美紀さんのおかげでした。そして子ども同士が大の仲良しだったので、これ以上は自分の情報は流さないように気を付けようと思いながら、美紀さんとのつきあいは続けていました。ところが美紀さんから「家に遊びに行きたい」とお願いされ、亜紀ちゃんにまで強くプッシュされてしまい、結局断れなくなってしまい…。部屋の扉を勝手に開けては入り、またウッドデッキまで出てしまう美紀さん。あまりの自分勝手な行動に、私は徐々に美紀さんと付き合うことが憂鬱になっていきました。押しの強い美紀さんは、さも当然のようにお願いしてくるのですが、私はそのたびに固まってしまい、うまく対応ができなくなっていました。そして躊躇している私を感じ取ったのか、最近では私に聞くより先に娘に話しかけて許可を取ってしまうような行動まで。話していると楽しい美紀さん。でも小さなモヤモヤが積み重なり、私の中で美紀さんに対する違和感が日に日に増してきたとき、決定的となる出来事がおきたのです。次回に続く(全4話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月10日私はかおり。新築の家を建てて、この地に引越してきました。娘のしおりのためにも新しい環境になじもうとするものの、引っ込み思案な性格のためか心細い日々を過ごしてました。この日を境に、明るくて積極的な美紀さんに助けられ、親子共々、あっという間に園生活になじめることができて、私はホッとしていました。ただ少し困っていることがあって…。いつも子どもの送迎時には、美紀さんとばかり話して他のママさんたちとはあまり会話をしたことがありませんでした。しかしその日はたまたま亜紀ちゃんが風邪を引いてお休みし、私は初めて美紀さん以外のママ友と会話をしたのです。そしてそこで、これまで美紀さんが私に人懐っこく質問してきたことが、すべて他のママさんたちにも知れ渡っていることがわかったのです。次回に続く(全4話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月09日■前回のあらすじ学校でいじわるをされる娘。そのいじわるをする友だちのママが参加するランチ会に行ってみると、中学受験の話題ばかり。さらに志望校の話になってしまい…。>> 1話を読む 娘の凛と波留ちゃんを仲直りさせたいと思って参加したランチ会。しかしそのメイン内容は、思いがけず中学受験のことばかりに。その中でも話題の中心にいたのは波留ちゃんのママの舞さん。舞さんが、志望校の話をしたことで、その場の空気は凍り付きました。結局、ランチ会で舞さんと腹を割って話すことはできず、子ども同士のトラブルもあまり深刻には受け取ってもらえませんでした。その後、舞さんは他の方と帰ってしまい、それ以上話はできませんでした。そしてその後、舞さんが言ったとおり、志望校の探りが何度も入れられたのです…。ずっと仲良くしていたはずが、なぜここまで話が通じなくなってしまったのか…。凛と波留ちゃんのことが解決できないまま、舞さんの興味はわが家の志望校の話ばかりに。凛は波留ちゃんに塾のことをいろいろ言われて悔しかったのか、家でも塾の宿題をきっちりやるようになり塾でも一番上のクラスになりました。先生や親から「塾のクラスを言わないように」と言われても、塾内の成績や誰がどのクラスに上がった、下がったなどの情報は、どうしても飛び交ってしまうようで、おそらく舞さんも凛と同じ塾に通うママ友経由で耳にしたのでしょう。でも凛と波留ちゃんは別の塾だからクラス分け基準も異なるのに…。中学受験の偏差値は、各塾が出していて、例えば同じ「偏差値50」だとしても試験を受けた集団によって異なります。さらにクラス分けの基準は、それぞれの塾、さらには校舎ごとでも異なると聞きます。そんなことは中学受験をしている親なら知っているはず、それなのに…。凛は塾や学校でも仲良しの子を見つけ、楽しくしているようです。一方、舞さんからは、この電話以降、ぱったりと連絡がなくなり、波留ちゃんからのいじわるもなくなったようです。その後、舞さんが「学校の宿題が多すぎて塾の宿題ができない」などと学校に抗議してトラブルになったという噂も聞きましたが、私はもう舞さんと関わるのはやめようと決めました。優しかった舞さんを追い詰めてしまった中学受験。子どもの成績は、合格実績がすごい塾に行ったからといって上がる保証はなく、「どうすればいいの?」と気持ちばかり焦る親の気持ちはすごく理解できます。凛と波留ちゃんの関係も、もしかしたら舞さんが子どもたちを比べたことがきっかけとなり、波留ちゃんの凛へのいじわるに繋がってしまったのかも。親の会話や言葉が、子どもたちの世界に色濃く影響を与えてしまったのではないかと心配しています。そして、娘は5年生になり、波留ちゃんは別のクラスに。中学受験の勉強を頑張るためには友だちとの切磋琢磨は必要。けれども中学受験は友だちもライバルとなるという一面も避けて通れず、我が家では今後も塾の成績、志望校などは誰にも言わないと決めています。でも中学受験生を持つ母親は孤独。舞さんとのことが起こった後、その私自身にもあらためてプレッシャーが圧し掛かり、凛を追い詰めてしまうことになるのです…。次回は新たな家族が登場します。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年07月14日男性がげんなりする女性の特徴のひとつに、「詮索する女性」があります。ひとくちに詮索といっても、彼のプライベートを根掘り葉掘り聞いたり、携帯を盗み見しなければ大丈夫ということではありません。男性は、普段の話し方や仕草から「この子は詮索するのが好きなのかもしれない」と見極めているよう。そこで今回は、男性が嫌がる「詮索する女性」の言動を3つご紹介します。■ 怪しくても泳がせる根掘り葉掘り質問をぶつけられるのもいい気分ではないけれど、過去の発言をしっかり覚えていて「あのときはこう言ってたよね」と事実を導こうとするのも怖いようです。たとえば彼が「水曜日はダメなんだ」と言っただけで、「水曜日はノー残業だよね。あとフットサルもない日だよね。飲み会?」のように、なにげない発言をつなげて彼の行動を割り出そうとする人がいますが、やられる方はたまったものではありません。なんの気なしに話したことにその場ではツッコミを入れず、あとから逃げ場をふさぐようなやり方で行動を特定するのは「記憶力すごいな」より「執念深くて怖い」と思われるでしょう。「俺、泳がされてる?」と彼が不快になる可能性も。■ 目は口ほどにものを言う?面と向かって「携帯見せて」とか「休日はなにしてるの?」と聞くわけではないけど、彼をぞっとさせるのが「目で詮索」しているパターン。初めて通された彼の部屋のキッチンや洗面所、ドライブデート中のダッシュボードの中身やシートの位置などを走る鋭い目つきは、意外なほどに彼にも気づかれています。ほかの女の痕跡がないか、探るのに必死な目つきが「怖すぎてちびりそう」との声が多数聞こえます。そんなに必死になるくらいなら直接聞いてくれた方がマシ!と思われているかもしれません。■ ネットストーキング最近よく聞くのが、彼のSNSでの人間関係をまるごと知りたがる女性は怖い、という声。Facebookで彼とコメントのやり取りをしている人を監視したり、「同じタイムラインを見たい!」と、彼がTwitterでフォローしている人を全員フォローするなど、執念深さを感じさせてしまう行動に出てしまう人もいるようです。しょせんSNS、バーチャルな世界だと思っても、されるほうはリアルの人間関係に踏み込まれるのと同じくらい不快になるでしょう。SNSに関しては恋人同士でもおたがいのアカウントをあえて教えない運用をしている人たちもいます。ネットストーキングは程々に。■ 彼を信用して冷静になってみて相手のことをすべて知りたいという気持ちは、誰でも多かれ少なかれあるもの。でも、それを実行してしまうのはさすがにNG。度が過ぎた詮索は彼に「束縛する気満々だな」と思われます。また、知らないほうが幸せだったことを知ってしまうことも増えるから、ますます彼に対する疑念が大きくなることも。彼を信用すること、自信を持つことが大事です。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)●男性がうんざりする…この質問4つは聞かないで!presented by愛カツ ()
2021年06月21日色々と細かく詮索をしてくる女性に対して、いい印象を抱く男性はまずいないでしょう。むしろ「絶対に彼女にはしたくない」などと思われて、避けられるようになるケースも多いはずです。そこで今回は、男性に本気で嫌がられる「詮索行動」を紹介します。■ 「今の誰?」と必ず聞いてくる電話やLINEをし終わったあとに、必ず「今の誰からの電話?」などと聞かれたりしたら、男性はかなり鬱陶しく感じるもの。別に深い意味はなく、軽い気持ちで聞いてきたのだとしても、男性からすると間違いなく詮索されているような気分になるでしょう。また、「何の話をしてたの?」なんて会話の中身にまで口を出すようになったら、さすがに男性もイライラし始めるはず。どうしても気になるときは聞いてみてもいいかもしれませんが、それが毎回のようになるのは確実にふたりの関係性にも悪影響を及ぼしますよ。■ 「全スケジュール」を把握したがる好きな男性や彼氏が、いつどこで何をしているのかは、常に知っておきたいと感じたりもするかもしれません。でも、本当に全てを把握しようとしたりしたら、それは激しい束縛になってしまうだけ。大事な予定を聞くのは問題ないですが、何かなら何まで知ろうとするのは間違いなくやりすぎです。そんなことをしてくる女性と一緒にいても、男性は息苦しさや窮屈さしか感じられなくなるので、いずれは逃げ出したいという気持ちも芽生えるはずですよ。■ 「断った理由」を執拗に聞いてくるデートの誘いを断られたら、残念な気持ちになるのはわかります。でも、執拗に断った理由を問い詰めたりすると、なんとなく粘着質でちょっと怖さを感じたりもするかも。「なんでダメなの?」「他に予定でもあるの?」「誰と遊ぶ予定なの?」なんて、たとえ気になったとしても聞くべきではないでしょう。一度断っただけでそこまでしつこくされたら、もうあまり深く関わりたくないとも思うでしょうから、避けられるようなことにもなりかねませんよ。■ 「SNS」のフォロワーまでチェックするSNSを細かくチェックされるのは、束縛や干渉、詮索をかなり感じる行動だと言えます。自分が投稿した内容について細かく知っていたりしたら、ちょっと怖くなったりもするかもしれません。また、フォローしている人やフォロワーにどういう人がいるかまでチェックされていたら、男性はドン引きするはず。好きな男性のSNSは見たくもなるでしょうが、監視をするような状態になってしまうと、確実に嫌われることになりますよ。■ おわりに好きな男性のことが気になってしまうのは、みんな同じことです。でも、そこで詮索や干渉といった行動に出たりすると、男性からは嫌悪感を持たれやすいので、その線引きは自分の中でしっかりとしておきましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月12日