クリア分煙を実現する高性能喫煙ブースの販売を手掛ける株式会社エルゴジャパン(代表取締役:安田 光守)は、2024年4月に実施した喫煙者に対する独自アンケートの結果を公開いたしました。これはタバコとお酒を比較して、やめたくないのはどちらかという意識を調査するために行ったアンケート調査になります。2024年4月に実施したアンケートによると、60%近くの方が煙草をやめたくない、楽しみ続けたいとの意識を持っていることがわかりました。2020年の改正健康増進法施行以降、飲食店をはじめ様々な環境において全面禁煙となる場所が増える中で、実際の喫煙者はそれほど減少する気配がみられず、喫煙者と喫煙環境には、大きなギャップが生まれつつある点が、課題として浮かび上がってきました。■タバコとお酒に関する意識調査の概要【対象者】全国対象360名(男性:293名、女性:67名)※20代:14名、30代:52名、40代:88名、50代:117名、60歳以上:89名)◇調査結果1. タバコとお酒、やめたくないのはどちらかを質問したところ、以下の結果となりました。やめられないのは?最も多いのはタバコで、32.8%の人がやめたくないと答えていました。またどちらもやめたくない31.4%であり、64.2%の人はタバコをやめられないと答えています。2. タバコをやめられないと答えてくれた人に、その理由について質問したところ、以下の結果となりました。タバコをやめられない理由は?最も多い理由は気分転換やストレス解消になるからといった理由であり、68.9%の方が理由として選ばれています。またリラックスできるからという理由も55.3%という高い数字を示しており、自身の生活をよりよくするためにタバコを吸っていることが見て取れます。3. お酒がやめられないと答えてくれた方に、今後タバコを本当にやめる機会があるとすれば、どんな時かを質問したところ、以下の結果となりました。タバコをやめる可能性は?最も多い理由は値段が上がるタイミングで、1箱800円や1,000円という価格帯になった際に、喫煙をやめると回答した方が最も多く半数の50%に上りました。また次いで病気がきっかけでやめると答えた方は33.6%という数字になりました。4. 続いて、タバコを吸う上で、気をつけていることを聞いたところ、以下の結果となりました。注意していること最も多い理由が、タバコが吸えない飲食店でタバコを我慢しているという点であり、半数を超える50.3%の方が気をつけていました。また健康やお金のために1日の喫煙本数を決めている、タバコを吸わない人の前ではタバコを吸わないように我慢している、タバコを吸わない人に煙がかからないようにしているという答えは、それぞれ3人に1人の約33%の人たちが気をつけているという結果となりました。5. 最後に、現在の喫煙環境について感じることを質問したところ、以下の結果となりました。喫煙環境について感じること喫煙場所が足りていないという方が圧倒的に多く、54.4%という結果となりました。また喫煙所が混んでいるという答えも35.6%の高い数字を示す結果となりました。それに合わせて屋内で気軽に喫煙できるお店が増えてほしいという方も29.7%と一定の割合を示す結果となりました。【全体所感】タバコとお酒は切っても切り離せないものではあり、いずれも一緒に楽しむ方が多いものです。一方でどちらについても吸いすぎ、飲みすぎは健康面にとってマイナスであることは多くの人にとって周知の事実かと思います。そんな中でもタバコをやめることが出来ない方というのは、一定数存在することがわかりました。また喫煙者の多くは、タバコの金額が上がる、健康への影響が出る、そういった状況にならない限り、タバコをやめる考えをもっていません。そんな中で、喫煙者は非喫煙者に対していろいろな気を遣いながらタバコを吸っている現状も見て取れました。2020年の改正健康増進法施行以降、完全禁煙のお店が増えるなどといった形で、禁煙・分煙に対する流れは強くなりました。一方で、そこまでタバコをやめられる方が増えていないのは調査データや今回のアンケートからも読み取れます。喫煙環境が少なくなり、一方で喫煙者は減っていない、また減りにくいという状況の中で、大きなギャップが出来てしまっていることが、本調査から分かりました。公共の喫煙スペースを含め、喫煙者の方にとって安心してタバコが吸える環境を整えることは、この市場のギャップを埋めるためにもとても大切な視点になっているのではないかと感じます。■飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。スモーククリアは、大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない飲食店の皆様にお喜びいただいています。ダクト工事不要、ニオイも洋服につかず、また排出口からもタバコ煙草のニオイを感じさせません。コンパクトな1人用から4人用までの様々な製品ラインナップをご用意。ぜひ導入をご検討ください。スモーククリア(1人用)■本調査について調査方法:インターネット調査調査期間:2024年4月2日調査対象:20代以上の男女360名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月27日帝国データバンクは6日、芸能プロダクションの倒産状況に関する調査・分析の結果を発表した。同社は「2023年は芸能プロダクションの倒産が目立つ1年となった。芸能人やタレントのマネジメントなどを行う芸能プロの倒産は、2023年に合計12件発生した。前年(4件)の3倍に増加したほか、過去5年間で最多となった」と報告。続けて「昨年にはVRアイドルグループ『えのぐ』などが所属していた岩本町芸能社(千代田区)が廃業することを発表したほか、A.L.C.Atlantis(港区)など有名事務所が破産した。今年に入ってもタレントの壇蜜さんが所属するフィット(渋谷区)が破産、女優の吉岡里帆さんが所属するエー・チーム(港区)が休業を発表するなど、芸能プロの行き詰まりが表面化している」との分析を行った。その上で「近年はテレビ局の制作費削減に伴う出演料の減少や番組の整理・終了といった状況に直面したほか、SNSの台頭でYouTuberやインフルエンサーとして活動する個人も増え、芸能プロが従来得意としてきた新人タレントの発掘なども難しくなっている。こうした逆風の中で、所属タレントの独立、創業者の死去・体調不良といった社内事情が加わり、倒産や廃業に至る芸能プロが目立った」とつづった。集計期間:2024年3月31日まで集計対象:負債1000万円以上法的整理による倒産
2024年05月06日パートナーとの体の繋がりについて悩む方もいるでしょう。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)このような悩みを抱く場合、どのように本音を伝えればよいのでしょうか。今回MOREDOORでは、投稿者から寄せられた『ずっと隠していた本音エピソード』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。レスで悩んでいて……※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。監修者:飯島慶郎(不登校/こどもの大人の漢方・心療内科 出雲いいじまクリニック院長)精神科医・総合診療医・漢方医・臨床心理士診療科の垣根を超えた総合的な心身医療を行う。他院で解決できない複雑な病態、とくに不登校児の診療や不定愁訴(心身におこる様々な原因不明の症状)を得意とする。全国で初めての「不登校専門クリニック」を開設し、社会問題の解決に尽力中。(MOREDOOR編集部)
2024年04月27日中学生からスポーツブラ、高校生からホックタイプのブラを付ける女の子が増加アツギが実施したグループインタビューの様子普段ブラジャーを着用しているか尋ねたところ、小学生の67%、中学生・高校生の95%が「着用している」と答えました。小学生は、4年生では41%ですが、5年生で75%、6年生で84%と学年ごとに着用率が上昇しています。着用しているブラの種類では、小学生ではキャミソールやタンクトップ、カップ付インナーが主流ですが、中学生からスポーツブラの使用、高校生からホックタイプの使用が増えています。バストの成長に合わせて、さまざまなタイプのブラジャーが着用されていることがわかりました。「好きな」「着けたい」「着けてみたい」ブラジャーの素材を尋ねると、最も多い回答は「汗を吸う素材」(49%)でした。ブラジャーの不満点を複数回答で聞いてみると、「蒸れやすい」(27%)が最も多く、2位は「肩ひもが落ちてくる、ずれやすい」(22%)となりました。部活や体育の授業のときに、普段と違うブラジャーを付けるか聞くと、「同じブラジャーをしている」(89%)が圧倒的でした。ブラジャーの使い分けを積極的にしていないことがわかります。欲しいブラジャーの機能を複数回答で尋ねると、「運動・スポーツをするときにも着けられる」(49%)が最も多く、「吸汗機能」(47%)、「速乾機能」(38%)と続きました。この結果を受け、同社ではグループインタビューを実施。子どもの生の声を反映した「Hijuni/ハイジュニ」のベーシックラインをリニューアルしました。「Hijuni/ハイジュニ」は、初めてブラジャーを購入する子どもや保護者にも、今どれを身に着けるのが最適なのか、分かりやすく選びやすい商品展開が特徴。バストトップの周りがふくらみはじめた段階では「ステップ1」のかぶりタイプのハーフトップを、バスト全体がふくらみ始めた段階は「ステップ2」としてノンワイヤーブラを、バスト全体が丸みをおびる段階は「ステップ3」のソフトなワイヤーブラと、子どもの成長に合わせて選ぶことができます。Hijuni/ハイジュニ(全9型展開)ステップ1:ハーフトップ3型/1,430円ステップ2:ノンワイヤーブラ3型ハーフトップ1型/1,430円 ペアショーツ1型/770円ステップ3:ワイヤーブラ1型/1,650円同商品はスーパーマーケット、衣料品専門店、アツギオンラインショップで購入できます。調査概要調査対象:小学4年生~中学3年生の女の子(保護者による代理回答)、高校1年生~3年生調査地域:全国調査方法:インターネットリサーチ調査時期:2023年7月27日(木)~7月28日(金)有効回答数:960名アツギ(マイナビ子育て編集部)
2024年03月05日識学は、20歳〜59歳の会社員を対象に「“飲みにケーション”に関する調査」を行いその結果を発表しました。コロナ禍における会食自粛の影響や、若い世代の“アルコール離れ”、またライフワークバランスの観点から仕事とプライベートを分けて考えることが当たり前になってきたいま、さまざまな世代の人たちが一堂に会する職場での“飲み会”は、以前ほどポジティブなものとは捉えられていないでしょう。しかし、リモートワークが増えるなど、人とのコミュニケーションがより密に機会が必然的に減少していることも確かで、“飲み会”という場は今でこそ貴重とも言えます。そこで今回は、職場における“飲み会”事情を調査。その中で、今では“死語”にもなっている飲み会における人とのコミュニケーション“飲みにケーション”は必要なのかなど、様々な視点から調査を行っています。■職場の“飲み会”開催されるものトップは「忘年会」、開催なしも4割弱従業員数10名以上の企業に勤める20代〜50代の会社員に、あなたの職場で開催される“飲み会”についてどのようなものがあるのかを聞いたところ、「忘年会」が46.9%とトップで、「歓迎会」31.2%、「送別会」29.4%と続きました。総じて62.1%の企業が何らかの“飲み会”を開催しており、一方で37.9%の企業が“飲み会”を開催していないという結果でした。■飲み会に「参加する」8割、役職者は9割超え【以降、職場で“飲み会”が開催されると回答した人】職場で“飲み会”が開催されるという人にその参加の有無について聞いたところ、「参加することがある」82.7%、参加することはない17.3%という結果でした。男女別・年代別で比較してもその差はあまりありませんでしたが、役職の有無でみると、役職ありの「参加する」は91.9%と、役職なしの「参加する」78.1%と大きな差が。当然、役職者は会社主催の“飲み会”には参加しなければならないという意識が強いのでしょう。■職場の飲み会は「参加したくない」50.7%職場の“飲み会”に「参加する」という人が8割を超えましたが、“飲み会”に積極的に「参加したい」という人はどのくらいいるのでしょうか。その内訳をみると、「ぜひ参加したい」19.3%、「どちらかと言えば参加したい」30.0%、合計して「参加したい」と回答したのは49.3%でした。8割以上が「参加する」けれど、約半数は、実のところ「参加したくない」ということが分かりました。では、その理由はでしょうか。職場の“飲み会”に「参加したい」「参加したくない」いずれの人にも理由を聞きました。【“飲み会”に参加したい】・テレワークが多くなって対面で話す機会が貴重になってきているから。(45歳男性)・送別会、歓迎会は出席しないと後々取り残されそうだから。(31歳男性)・コロナ禍は職場の人とのコミュニケーションがとれなかったのでぜひ参加してみたい。(37歳女性)・仕事以外で楽しくほかの社員とゆっくり話ができるいい機会だから。(49歳女性)・親睦がはかれるから。横のつながりかできるから。(40歳男性)【“飲み会”に参加したくない】・勤務時間以外で会社の人と飲んだり食べたりしたくないから。(49歳女性)・職場の人間と飲んで何が楽しいのか……時間の無駄はしないことにしています。(45歳女性)・年配男性ばかりでお酒が入るとセクハラ発言やアルハラが横行するから。(39歳女性)・飲み会の席でなんとなくぼっちに感じるので……。(49歳男性)・お酒が飲めない者にとっては苦痛でしかない。(53歳女性)その他、「参加したくない」理由の中には、「お金がかかる」といった回答もあり、会費がネックとなっている人も多くいるようでした。■職場の“飲み会”は強制?任意?……「任意参加」58.3%、「任意だが強制に近い」36.3%続いて、職場の“飲み会”の参加方法について聞きました。参加は強制か任意かについては、「任意参加」が58.3%と最も多く、「強制参加」についてはわずか5.3%でした。しかし「任意だが強制に近い」は36.3%と、“参加せざるを得ない空気”がある企業もまだまだ多い様子でした。前問にて“参加せざるを得ない空気”が少なからずあることが分かりましたが、その参加有無について、正直に答えることはできたのでしょうか。そのことについて聞くために、“飲み会”に参加するか問われたことがあるか(出席表等も含む)を聞いたところ、65%が「問われたことがある」と回答しました。その中で、「参加したくない」と答えた人に「正直に答えられたかどうか」を聞いてみると、「正直に答えられた」が55.1%いる一方で、約半数弱は正直に回答できないとのことで、“飲み会”に本当は参加したくないけれど、正直に言えない…と悩む人も当然多くいることも分かりました。■“飲みにケーション”は「必要」51.0%、役職ありではより高い傾向では、“飲み会”だからこそ得られる有益なコミュニケーションはあるのでしょうか。つまり“飲みにケーション”は必要だと思うかどうか聞いてみると、全体では51%が「必要だと思う」と回答しました。属性別にみると、「必要だと思う」が過半数に達したのは、40代〜50代、男性、役職ありの3属性で、特に「役職あり」は59.6%と、「役職なし」よりも多くの人が“飲みにケーション”の有効性を感じているようでした。その理由については以下のとおりです。【“飲みにケーション”は必要】・壁がなくなる感じがするから。(48歳男性)・アルコールの有無は問わないが、仕事を離れて親睦を深めると、仕事中とは違った見方ができるから。(49歳女性)・出世したい人にとっては必要なのかもしれない。(38歳男性)【“飲みにケーション”は必要ではない】・酒が入っていると普段の性格より良くも悪くも変わってしまう人が多いし、飲み会でコミュニケーションをとる必要性はないと思うから。(26歳女性)・飲みの場でなくてもコミュニケーションはとれるから。(28歳女性)・飲まないととれないコミュニケーションなら大事でなさそうなので、とらなくてもいいと思う。(27歳女性)・個人的には飲み会は好きだが、当然苦手な人もいるわけで、強制してくる会社は今の時代合っていないと思うから。(31歳男性)■“ランチ会”であれば参加したい?……「参加したい」46.7%最後に、アルコールや夜開催ではない“飲み会”にかわる“ランチ会”があった場合、参加したいかどうかについて聞いてみると「参加したい」は46.7%で、“飲み会”に参加したいと回答した49.3%と変わらないという結果でした。■まとめ今回の調査で、職場の“飲み会”に8割以上が「参加する」けれど、約半数は、実のところ「参加したくない」ということが分かりました。またその参加したいかどうかについては、どの層をもあまり差はなく、若い世代だから、男性だから女性だからといった理由は関係ないようでした。一方で、“飲み会”でのコミュニケーション、つまり“飲みにケーション”が必要かどうかについては、40代〜50代、男性、役職ある人だけが「必要だと思う」が5割を超えており、こちらは年代や性別などの層によって差が生じているようでした。続いて、“飲みにケーション”について「必要」と回答した人の内訳をみてみると、“アルコールの有無は問わない”といった意見があり、また「必要ない」と回答した人も、アルコールが入ることの意味を疑問視する意見が多く挙がりました。社内で良好なコミュニケーションを保つためには、少なくともアルコールは必須ではなく、加えて“ランチ会”の参加有無も“飲み会”の数値と比較して変わらなかったことから、どこか別の場所でそれを求めているわけでもなく、やはり社内でコミュニケーションは「社内で完結することが一番の理想」と言っていいでしょう。そして何より、コミュニケーションの重要性は、“飲み会”賛成派反対派どちらも同じように同じだけ持っているはずです。だからこそ、“飲み会”に頼らない、社内コミュニケーションの円滑化をどのようにはかっていくか、会社側が意見を取りまとめ、整えていくことが重要でしょう。■調査概要調査機関:識学調査対象:20歳〜59歳の会社員有効回答数:300サンプル調査期間:2024年1月22日調査方法:インターネット調査※同調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。識学:(エボル)
2024年02月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言興信所の調査結果に絶望した理由…主人公は妻と2人で暮らしています。とくに問題もなく、平和な夫婦生活を過ごしていました。しかし、ある日を境に服装が派手になり始めた妻。さらには帰宅時間も遅くなったため、主人公は妻の浮気を疑います。「妻に限って浮気なんて…」と思いつつ、妻の携帯を確認した主人公。するとそこには、妻と浮気相手のやりとりが多数残っていたのです。さらに妻は浮気相手に「早く離婚したい」と話していて…。浮気を確信した主人公は興信所への依頼を考えます。妻に財布を握られているため、格安の興信所へ依頼することに。そして興信所のスタッフとの打ち合わせの日。スタッフはやたらと高額なオプション付きのプランを勧めてきました。主人公は躊躇いますが、高額を支払い依頼することに決めます。しかし後日、調査の結果「妻の浮気はシロ」という結果を告げらた主人公。主人公は確かに浮気相手とのLINEを確認していたのですが…。適当にあしらうスタッフ出典:モナ・リザの戯言結局、それ以上の成果は得られませんでした。そんな主人公を見かねた同僚から新たな興信所を紹介されることに。問題さあ、ここで問題です。新たな興信所での調査により、妻の浮気が確定します。1つ目の興信所が隠していた調査結果のカラクリは何でしょう?ヒント1つ目の興信所のスタッフは「ある行動」で結果を捏造していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻に浮気の口止め料を払わせていた」でした。新たな興信所で妻の浮気を突き止めた主人公。同時に1つ目の興信所のスタッフが結果を捏造していたことがわかり…。ショックを隠し切れない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月12日PMS原因のトラブル、最も多いのは「パートナーとのけんか」はじめに、PMSの症状に何年ほど悩んでいるか尋ねたところ、「1年以上5年未満」(39.1%)が最も多く、「10年以上」(28.6%)と続きました。当てはまるPMSの症状は、「イライラする」(73.5%)が最も多く、次いで「情緒が安定しない」(55.8%)、「腹痛・腰痛」(53.8%)となっています。PMSの症状が原因で人間関係のトラブルが生じたことはあるか尋ねると、45.1%と約半数が「ある」と答えました。トラブルの内容について聞くと、「パートナーとの喧嘩・関係悪化」(60.4%)が最も多く、「家族に当たってしまう」(53.0%)と続いています。具体的なトラブルについて聞くと、下記のような回答が集まりました。●生理前になるとイライラが止まらないので義母や旦那さんに暴言を吐いてしまった。 そのせいで現在別居中です(40代/福島県/パート・アルバイト)●家族に、私が無気力であることを責められた(20代/神奈川県/会社員)●パートナーに当たってしまい、喧嘩が増えた(20代/広島県/公務員)●情緒不安定になり、何気ないことで泣いて心配させる(20代/福岡県/自営業・自由業)続いて、PMSの症状に対し、行っている対処方法として当てはまるものを聞いてみると、最も多い回答は「痛み止めを服用する」(37.0%)で、「身体を温める」(35.4%)、「リラックスして過ごすよう心がける(アロマ・音楽・好きなことをするなど)」(34.4%)と続きました。PMSの症状緩和に対し、低用量ピルや漢方薬を服用していると回答した人に、「低用量ピルや漢方薬使用での副作用」について聞くと、50.2%が「ある」と回答しました。現在の対処方法に対して満足できていないことを尋ねると、「根本的な改善ができない」(40.1%)が最も多く、次いで「効果がない・少ない」(33.7%)となりました。PMS改善のためのサプリメントに期待したいことを尋ねたところ、48.7%が「副作用がない」、48.1%が「効果が高い」、45.9%が「コストパフォーマンスがいい」と答えました。PSM改善のためにサプリメントと処方薬であれば、どちらを選びたいかという質問に対しては、55.4%が「サプリメント」と回答しています。調査概要調査名:「月経とメンタルヘルス」に関する調査調査期間:2024年1月17日(水)~2024年1月18日(木)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査調査人数:1,013人調査対象:調査回答時にPMSに悩む女性であると回答したモニター調査元:ジャパンローヤルゼリーモニター提供元:ゼネラルリサーチジャパンローヤルゼリー(マイナビ子育て編集部)
2024年02月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言興信所に妻の調査を依頼した結果主人公は最近派手なメイクをするようになった妻の浮気を疑っていました。さらに妻の携帯に「早く離婚したい」「旅行行きたい」というメッセージを見つけ、浮気を確信します。そこでさらなる証拠集めのために、主人公は興信所に調査を依頼しました。調査の結果は出典:モナ・リザの戯言それから数日後、主人公は調査の結果を聞きに興信所までやってきました。そして調査の結果は…。問題さあ、ここで問題です。果たして妻の調査結果はどのようなものだったでしょうか?ヒント主人公が予想したものとは異なりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「まさかの潔白」でした。調査の結果、妻に浮気の動向はまったくなかったのです。納得がいかない主人公は複雑な表情を浮かべるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言興信所に調査依頼最近妻に男の影を感じ、興信所に調査を依頼していた主人公。しかし調査の結果、妻は浮気をしておらず、潔白だったと伝えられました。腑に落ちないまま帰宅した主人公。するとなぜか妻は興信所に依頼したことを知っていたようで、主人公を責めてきたのです。この件を上司に相談した主人公は、上司から別の興信所を紹介されます。主人公は紹介された興信所で再度調査をしてもらうことに。そして後日、興信所から「調査結果が出ました」と調査書を渡されました。これで浮気疑惑が白なら、妻に素直に謝ろうと意を決して調査書を確認すると…。調査の結果は…出典:モナ・リザの戯言調査書を確認した主人公は「黒ーーッツ!!」と愕然とします。なんと調査の結果、妻の浮気疑惑は真っ黒で、妻は浮気をしていたのです。その後、興信所から受け取った浮気の証拠画像を妻に送信した主人公。すると妻は「なんで?あの探偵には口止め料を払っているのに…」と慌てだすのでした。読者の感想最初に依頼した興信所は、妻が口止め料を払っていたため潔白と嘘をついたのですね…。お金のために嘘の情報を伝える興信所が許せないと思いました。(30代/女性)興信所に口止め料を払ってまで浮気を揉み消す妻はおそろしいですね…。慰謝料を請求するなら証拠が大事なので、信頼できる興信所に出会えことで証拠が掴めてよかったです。(40代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月02日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日インテージは、全国の15歳から79歳の男女(5,000人)を対象に「お年玉」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。■渡す方法は「現金」が断トツまず、来年のお年玉を渡す予定について尋ねたところ、「予定あり」は46.8%、「予定はない」は41.8%、「わからない」は11.4%となりました。「予定あり」と答えた人に予算総額を聞いてみると、平均は2万5,099円となりました。昨年に比べて1,442円の増加となっています。1人に渡す金額については、小学生未満では「~1,000円」(44.9%)、小学1~3年生では「1,000円超~3,000円」(50.3%)、小学4~6年生では「1,000円超~3,000円」(40.9%)、中学生では「3,000円超~5,000円」(49.1%)、高校生では「5,000円超~10,000円」(48.8%)、大学生・専門学校生・短大生では「5,000円超~10,000円」(67.7%)がそれぞれ最多となりました。1人に渡す金額を昨年と比較すると、どの学齢においても減少していました。小学生未満では、23.8%だった「~1,000円」が44.9%と倍増し、中学生では昨年は「5,000円超~10,000円」が45.6%で最も多かったものの今年は「3,000円超~5,000円」(49.1%)が最多となっています。お年玉を渡す方法・もらいたい方法については、自分の子ども・孫・親戚の子どものそれぞれトップは「現金(手渡し)」でした。いずれも9割前後となっています。自分の子ども相手では、「振り込み」が3.7%、孫相手では「現金書留」が5.0%、親戚の子ども相手では「現金書留」が2.9%で次いでいます。「スマホのキャッシュレス決済」は、いずれの相手に対しても1%未満に。理由としては、「現金の方がもらったという実感がわく」(41.0%)が最多となっている。5位の「現金を渡した時の子ども・孫の表情・笑顔が見たい」の回答率は20.1%で、昨年よりも増加しています。最後に、お年玉をもらう側(20歳以下)に、もらい方として「スマホのキャッシュレス決済」の希望を確認したところ、「スマホのキャッシュレス決済でもらいたい」の回答は27.4%でした。理由のトップは「普段スマホのキャッシュレス決済を使っていて便利」で66.7%でした。自分が子どもだった頃とは変わりつつあるお年玉事情。今後もまた変化があるかもしれません。■調査概要調査地域:日本全国対象者条件:15歳~79歳の男女有効回答数:5,000人調査実施:11月24日~27日(フォルサ)
2024年01月11日フェムテック製品の月経ディスク「MOLARA(モララ)」を企画・製造販売するMONA company(モナカンパニー)は、インターネット調査「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」を実施しました。■女性の半数55%は「生理でも我慢して旅行へ行った」経験がある2023年はインバウンド需要が2019年度を上回る勢いで回復傾向にあります。今年の年末の大型休暇に備え、旅行を楽しむ人が同様に増えると予想されています。そんな中で、既婚、未婚を含む女性N=600(20代から40代、均等)に対して、「過去に生理でも我慢をして旅行へ行った経験はありますか?」と質問したところ、「はい、あります」と回答したのが54.8%(329人)、「いいえ、ありません」と回答したのが45.2%(271人)という結果となりました。半数に当たる55%が、生理の不快、生理痛があっても我慢しながら旅行へ行った経験があると答えており、かたや半数は我慢まではしていないという風に意見が分かれました。続けて「過去に生理が理由で旅行を断念した経験はありますか?」と聞いたところ、「はい、あります」と回答したのが18.8%(113人)存在しており、相当つらく、我慢しきれずに旅行をキャンセルしたという人も2割程度いました。■我慢して旅行をした理由1位は「旅行のキャンセルは難しい」で約6割我慢して旅行をした経験のある329人に対して「生理でも我慢して旅行へ行ったのは何故でしょうか?」と尋ねたところ、理由1位が「旅行のキャンセルは難しい」で59.9%(197人)で最多に。2位が「生理の症状は比較的軽いから」で34.7%(114人)、3位が「海外旅行などで予定変更は出来ない」で24.9%(82人)、4位が「生理は我慢するものだから」で23.4%(77人)という結果になりました。「とても楽しみにしていた旅行。休暇を取り、前もって調整し、一緒に行く人もいて迷惑を掛けられない。お金も発生している。どうしてもキャンセルはできないという思いが強い」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と共感しており、2位に「生理の症状は比較的軽いから」として、他人と比べて“この程度なら我慢できる”と考えている人も3割以上いることがわかりました。この“我慢”には、人それぞれ感じ方が違い、個人差があるように感じます。「それぞれの我慢。固有の、この我慢が少しでも和らげば、全ての女性がもっと輝ける社会になれる」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と日ごろから考えています。■64%は生理を我慢して行った旅行は楽しめたと回答続けて同じ329人に対して「生理でも我慢して行った旅行は楽しめましたか?」との質問では、「はい、楽しめました」と回答した人が63.5%(209人)、「いいえ、楽しめませんでした」が13.7%(45人)、「どちらでもない」が22.8%(75人)という結果になりました。6割近くは我慢してでも旅行を楽しめたと回答しており、旅行をすることで気が休まったり、リフレッシュできたりする人も多いのではと感じています。一方で「楽しめなかった」と回答している人も14%存在しており、その声をヒアリングすると、「温泉(露天風呂)に入れなかった」(40代・会社勤務)や「ナプキンの交換が面倒だったり、ホテルの寝具や家具を汚さないか常に気を張っていないといけなかったから」(20代・会社勤務)の旅行ならではの理由の他、「経血が気になって仕方がなかった」という声が一番多くありました。「生理を我慢して旅行をしたけれど、楽しめなかったと感じている人は少なからずいます。それが我慢できるか、出来ないかは個人差があります。大事なのは、どんな時でも女性は生理を我慢している人は沢山いるという事実。この点は理解して欲しいと思います」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)。■月経ディスクを興味、利用意向15.5%対象600人に対して、「ここ数年、生理対策のフェムテック商品が増えています。生理痛を軽減する低用量ピルや生理用品では、膣の奥へ装着する月経ディスクなどが発売されています。月経ディスクは大容量で12時間利用できるため旅行にもピッタリです。生理の嫌な臭いもしません。利用してみたいと思いますか?」と聞きました。その結果、「はい、思います」が15.5%(93人)、「いいえ、思いません」が48.0%(288人)、「どちらでもない」とが36.5%(219人)となりました。一方で低用量ピルに対しては「はい、思います」が24.3%(146人)存在しており、低用量ピルとは用途が違うものの、認知度では月経ディスクはまだまだ後発と言えます。「経血に悩まされている方、長時間トイレへ行くことができない方に月経ディスクを利用していただくと、高い確率でリピートしている。そのような特有の悩みをお持ちの方に支持されている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と感じています。また、通常の生理用品に比べて使い方、体験する環境がまだ少ないため「今後は、全国のサロンなどに展開して拠点を増やしたり、安価版の開発も進めている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と計画しています。■調査概要「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」調査期間:2023年11月10日調査対象:一都三県に在住、20代から40代の女性(既婚・未婚)調査数:合計600人(世代均等割)調査方法:インターネット調査/クロスマーケティング社のQiqumoを利用(エボル)
2023年12月01日パナソニック株式会社と、花王株式会社アタックが、世の中の洗濯に対する声を集めた「#1019人のセンタクのホンネ2023」調査を実施。その結果、昨今の外出機会の増加や猛暑の影響から、洗濯回数や頻度が増加していることが判明したほか、家事の時間をもっと効率的にしたいというニーズがあることがわかりました。新型コロナウイルスが感染拡大していた昨年と比べて、選択全般で不満に感じていることや困っていることTOP3「新型コロナウイルスが感染拡大していた昨年と比べて、洗濯全般で不満に感じていることや困っていること」を聞いたところ、不満や困っていることのTOP3は、1位「洗濯量が増えた(39.6%)」、2位「洗濯回数が増えた(36.1%)」、3位「洗濯の時間が増えた(33.3%)」という結果となり、行動の変化にともない、日々の洗濯回数や量に影響していることがわかりました。また、2023年の夏も猛暑の影響で、「洗濯量が増えた(58.9%)」、「洗濯回数が増えた(54.0%)」、という声のほか「洗濯の費用が増えた(47.2%)」という声が多く集まりました。エネルギー価格の高騰にともなう光熱費の負担増、物価高の影響もあり、洗濯の量や回数など手間や負担だけではなく、洗濯にかかる費用面に不満を感じている人が多いことが明らかです。洗濯もタイパ志向!8割以上が「洗濯にかける時間を短縮したい」「洗濯の量や回数が増えている」と答えた人に、洗濯の量や回数が増えている中で、今後、具体的に心配に思っていることを調査したところ、「光熱費(水道代や電気代など)が増える(88.6%)」「洗濯洗剤や柔軟剤など、洗濯にかける費用が増える(79.4%)」「洗濯の手間・負担が増える(75.0%)」という結果になりました。エネルギー価格の高騰にともなう光熱費の負担増、物価高の影響など外的な要因による費用面の心配が最も多い中、洗濯物の量や回数の増加にともなう対策として、 「日々の洗濯にかける時間を短縮したい」には83.7%の人が、そう思うと回答しています。実はタイパのポイント!? 洗濯1回の洗剤投入に約60秒もかかっている!パナソニックとアタックの共同プロジェクト『「#センタク」プロジェクト』は、洗剤などの「手動投入時間測定」の実証調査を実施。週2回以上ご自身でお洗濯されている方100名が集まり、液体の洗剤・柔軟剤・酸素系漂白剤をそれぞれ計量し洗濯機に投入、スタートボタンを押すまでの時間を測定しました。その結果、洗剤・柔軟剤の投入にかかる時間は平均約50.56秒。さらに漂白剤まで含めると、約63.77秒。洗剤などの投入に1分近くかかっていることがわかりました。1か月毎日洗濯した場合は、約25分から31分の時間を使っていることになります。1回ごとなら短い時間ですが、塵も積もれば、かなりの長時間になるのですね。BIGなプレゼント企画「自動投入をセンタクしよう」『「#センタク」プロジェクト』では、タイパや家事効率、手間軽減、ムダづかいを防ぐ機能として購入者の支持が高い、洗剤などの「自動投入」機能の良さを知ってもらうことを目的に、BIGなプレゼント企画「自動投入をセンタクしよう」を10/19「洗濯を楽しむ日」 からX(旧Twitter)で展開します。■「自動投入をセンタクしよう」 X(旧Twitter)プレゼント企画・2023年10月19日(木)~28日(土)・自動投入搭載タテ型洗濯機&アタックZERO1年分(1名)(タテ型洗濯機:自動投入搭載 NA-FA12V2 または NA-FA10K2)(アタックZERO ワンハンドタイプ 380mL入り 1本、アタックZERO つめかえ用 810mL入り 13本)・アタックZERO1年分(4名)(アタックZERO ワンハンドタイプ 380mL入り 1本、アタックZERO つめかえ用 810mL入り 13本)① X(旧Twitter)の @kao_attackjp と @Panasonic_cp の両社アカウントをフォローする。②対象の「自動投入をセンタクしよう」広告を引用リポスト。#センタク をつけて「洗剤の自動投入について思うこと」をコメント。毎日の生活で欠かせない「洗濯」。もっと時間を有効に使って自分の時間を増やしたいと考えている方は、次の買い替えで洗剤自動投入機能のある洗濯機を候補にいれてもいいかもしれませんね。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月23日AlbaLinkは9月29日、東京で一人暮らしをした経験がある494人を対象に「初めての東京一人暮らしの家賃に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。■東京で一人暮らしのきっかけ1位は「東京の学校に進学」まず、初めて東京で一人暮らしをしたきっかけを聞いたところ、1位は「東京の学校に進学」(196人)、2位は「東京の会社に就職」(155人)でした。初めて東京で一人暮らしした時の間取りについて尋ねると、最も多かったのは「1K」(59.0%)でした。2DKなどで一人暮らしを始めた人の中には「友人や兄弟とルームシェアしていて、相手が家を出た」などのパターンがありました。初めて東京で一人暮らしした時の家賃は、平均で6万6,298円でした。ボリュームゾーンも6万円台となっています。家賃には64.7%は「とても満足」「まあ満足」と回答。満足した理由については、「立地がいい」(129人)が1位でした。「駅チカ」「学校や職場に近い」「周囲にスーパー・コンビニがあり便利」といった立地条件に満足している人が多数見られました。家賃が高かったり少し古かったりする部屋でも、「立地が良ければ納得できる」と考える人は多いようです。2位は「相場より安い」(112人)で、「エリアの相場より安かったため満足」「築年数や広さの割に安くて嬉しい」と感じている人も多数。3位は「築浅・リフォーム済み(47人)、4位は「相場通りの家賃」(46人)、5位は「設備が充実している」(40人)、6位は「部屋が広い」(29人)、7位は「周りが静か」(12人)となっています。一方で、家賃に不満を持ったと回答した174人にもその理由を尋ねてみました。1位は「家賃が高い」(123人)でした。「高いとは聞いていたけれど、実際に地元と比べると高すぎて驚いた」という体験談が寄せられています。2位は「部屋が狭い」(40人)、3位は「立地が悪い」(21人)、4位は「建物・室内が古い」、5位は「設備がよくない」(17人)でした。長い時間を過ごす家はなるべく満足のいく環境にしたいですよね。これから一人暮らしをする人や引っ越しを検討している人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■調査概要調査対象:東京で一人暮らしをした経験がある人調査期間:2023年8月25日~9月7日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:494人(女性289人/男性205人)(フォルサ)
2023年10月05日ジャニーズ事務所のタレントをCMなどに起用している上場企業65社のうち、25%にあたる16社が「起用しない」方針を表明したことがわかった。帝国データバンクは14日、ジャニーズタレントを起用した上場企業の調査結果を発表。起用した企業は2023年以降で65社だったことが判明し、業種別では食料品が14社と最も多く、化粧品・日用品が12社、不動産が6社、酒類・飲料が4社と続く。65社の25%にあたる16社は「起用しない」方針を示し、そのうち、13日時点で放映中のCMなどを「即時中止」したのが6社、契約期間満了後に「契約を更新しない」が10社。また、当初は継続予定だったが、一転して起用を見送るケースも。起用見直しの理由は、いずれも「人権侵害・ハラスメントを一切容認しない」ことが挙げられた。なお、13日時点では「検討中」「続投」の企業も多く、起用を見送る企業でも「今後の被害補償対応次第」など条件付きのケースがあり、完全解消には慎重な動きも。各企業の今後の判断が注目される。
2023年09月14日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「夏の飲み物」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年8月23日(水) ~ 8月24日(木)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●夏といえば「麦茶」が58.4%で最多。「水」「アイスコーヒー」も4割以上●夏のアルコールは「ビール」。男性、50代、60代では5割以上が選択●夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」●夏の間、4割の人が「麦茶」を作っている夏といえば「麦茶」が58.4%で最多。「水」「アイスコーヒー」も4割以上「夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば?」と聞いたところ、麦茶が58.4%で最多となりました。水(45.3%)、アイスコーヒー(44.2%)が続きます。なお、「アイスコーヒー」が人気だった年代は50代、60代で、「水」よりも選択した人が多くなっていました。【図1】夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば(複数回答・n=1000)夏のアルコールは「ビール」。男性、50代、60代では5割以上が選択「夏の間に飲む物(アルコール)といえば?」という質問には「ビール」(42.5%)が最多で回答されていました。特に男性(50.8%)、50代(53.5%)、60代(54.0%)で多く選ばれており、5割以上が選択していました。一方で、20代で「ビール」を選択したのは28.0%と3割以下となっており、最も多い60代と比べると26ポイントの差がありました。20代と30代は「アルコール飲料は飲まない」という選択肢を選ぶ人が最も多く、20代は43.0%、30代は43.5%がアルコールを飲まないと回答しており、いずれも4割以上でした。ミレニアル世代のアルコール飲料を摂取しない割合は、他の世代よりも高いようです。【図2】夏の間に飲む物(アルコール)といえば(複数回答・n=1000)夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」が最多で62.6%、「水分をたくさん取るようにする」(45.6%)、「糖分を摂りすぎないようにする」(20.4%)が続きました。なお、「常温で飲む」は12.1%、「暖かくして飲む」は5.7%でした。「糖質」「カロリー」「塩分」の中で摂りすぎないようにするものとして、最も多く選ばれていたのは「糖分」でした。【図3】夏の飲み物で工夫していること、気にしていること(複数回答・n=1000)夏の間、4割の人が「麦茶」を作っている夏の間、自分自身でお茶を作っている人は6割でした。その内、「麦茶」を作っている人は40.5%で最も多くなっていました。【図4】夏の間、自分で作っている(煮だし/水だし/希釈など)お茶(複数回答・n=1000)お茶を自分で作っている人に、作り方を聞いたところ、「ティーバッグ(自分で茶葉をティーバッグに詰めるものも含む)」派が8割でした。「粉末タイプ」、「液体濃縮タイプ」は20代で使用している人が多く、「粉末タイプ」は17.1%、「液体濃縮タイプ」は18.7%が使用していると回答しており、いずれも2割近くでした。【図5】お茶を作っている方法(複数回答・n=648)調査概要調査タイトル:「夏の飲み物」に関するWEBアンケート調査期間:2023年8月23日(水) ~ 2023年8月24日(木)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の男女1000人調査項目・夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば(MA)・夏の間に飲む物(アルコール)といえば(MA)・夏の飲み物で工夫していること、気にしていること(MA)・夏の間、食品や飲料から意識して摂取するようにしているもの/【食品】(MA)・夏の間、食品や飲料から意識して摂取するようにしているもの/【飲料】(MA)・夏の間、自分で作っている(煮だし/水だし/希釈など)お茶(MA)・お茶を作っている方法(MA)調査結果のダウンロード : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日公益財団法人 明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区、理事長:生井俊夫)は、厚生労働科学研究班による全国の上場企業に対する調査の結果を公表しました。本調査は、テレワークにおける健康課題や健康管理に焦点を当てた初の全国規模での企業調査で、2023年2~3月に実施されました。【ポイント】◎テレワーク導入率は70%。中小企業や幅広い業種においてもテレワークが拡大◎テレワーク頻度は週2~3回が40%と最多。週1回が18%で、出勤と組み合わせるハイブリッド勤務が主流◎企業側が認識するテレワーク従業員の2大健康課題は「コミュニケーション低下」と「運動不足」◎テレワークに対応した健康管理や健康教育を実施する企業は限定的で、運動不足対策も「特になし」が62%と最多調査報告書 全文PDFはこちらから: 研究報告書(厚生労働科学研究成果データベース): 【研究の背景】コロナ禍により、企業では急速にテレワークの導入が進みました。3年が経過し、テレワークの長期化により、新たな健康課題の発生が懸念されます。そこで、厚生労働省の厚生労働科学研究費によって立ち上げられた研究班が、全国の上場企業を対象に「テレワーク実施状況」「テレワーク従業員の健康課題」「テレワーク従業員に対する健康管理」等の実態を調査しました。【対象と方法】◎調査対象 :全国の上場企業3,794社(有効回答率/数:18.0%/684社)◎時期と方法:2023年2月~3月に郵送法による質問紙調査を実施◎回答者 :健康管理や健康づくりの担当者◎調査項目 :基本属性、テレワーク実施状況、テレワーク従業員の健康課題、テレワーク従業員に対する健康管理等【結果】<テレワーク実施状況(調査報告書P1)>■導入率は70%。テレワーク従業員の割合は、1~3割が38%で最多、次が7割以上で28%と、2極化の傾向■テレワークの実施頻度は週2~3回が40%、週1回が18%で、出勤とテレワークを半々とする働き方が主流アンケート結果(1)<テレワーク従業員の健康課題(調査報告書P2)>■テレワーク従業員の2大健康課題は「コミュニケーション低下」と「運動不足」■一方、テレワークの健康への好影響を感じている企業も多く、「通勤の負担軽減・疲労軽減」「ワークライフバランス向上」「規則正しい生活」など多様な効果を実感<テレワーク従業員に対する身体活動促進・運動不足対策の取り組み(調査報告書P4)>■テレワーク従業員の身体活動促進・運動不足対策について、「特に取り組んでいない」企業が62%と最多■取り組んでいる企業では、オンライン型ウォーキングイベントやアプリ、動画等、デジタルコンテンツを活用した取り組みが多数■自宅でのスタンディングデスク購入サポート等、テレワーク時の作業環境に配慮している企業は少数アンケート結果(2)<テレワーク従業員に対する健康管理や健康づくり(調査報告書P3)>■「労働時間の客観的把握」「長時間労働対策」「ストレスチェック」等、法定項目については、テレワーク対応が進む■一方、テレワークに特化した健康管理や健康教育、作業環境確保等について対応できている企業は、一部にとどまる■企業規模によって差があり、従業員数50人未満の小規模企業では、特に「長時間労働対策」「健康相談」「長時間労働者の医師の面接指導」についてのテレワーク対応が遅れている現状(厚生労働科学研究費補助金分担研究報告書P30)アンケート結果(3)【研究代表者のコメント】本調査から、テレワークが多様な企業に広がっており、ハイブリッド勤務が主流となっている実態が明らかになりました。テレワーク従業員の健康課題としては、コミュニケーション低下と運動不足が懸念されている一方で、テレワークに対応した健康管理や教育、身体活動を促進する取り組みはあまり実施されていませんでした。今後は、健康に配慮したテレワークの方法を明らかにするとともに、その普及を図っていく必要があると考えられます。本調査ではテレワーク導入率が70%と、他の調査※1より高値でした。これは、調査対象が上場企業であることと、回答率が低いため、テレワークや健康づくりに積極的な企業がご回答いただいている可能性が高く、やや過大評価しているかもしれません。また、健康課題については、企業側の認識であり、医学的実態や労働者側の意識とは相違があると推察されます。本調査と並行して、労働者への調査分析を進めており、その結果については、厚生労働科学研究費報告書※2をご参照ください。※1:令和4年通信利用動向調査(総務省)では、企業のテレワーク導入率は51.7%と報告されている ※2:厚生労働科学研究成果データベースにおける本研究班の分担研究報告 【研究班について】本研究班は、安全衛生に配慮したテレワークを社会で推進することを目的として、厚生労働科学研究費補助金によって立ち上げられました。本補助金は、厚生労働科学研究の振興を促すために、厚生労働省より交付されるものです。研究期間は2022~2024年度で、「テレワーク状況の把握」「テレワークの健康影響」「具体的介入策の検討」の3課題に取り組んでいます。本研究班では、最終年度に研究成果にもとづいて「安全衛生に配慮したテレワークガイド(仮称)」を作成し、公表する予定です。<厚生労働科学研究費補助金研究事業(労働安全衛生研究事業)>「テレワークの常態化による労働者の筋骨格系への影響や生活習慣病との関連性を踏まえた具体的方策に資する研究」研究代表者:甲斐裕子(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 副所長/上席研究員)本調査に関する共同研究者・研究協力者:吉葉かおり、村松祐子、和田彩(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所)金森悟(帝京大学大学院公衆衛生学研究科 講師)川又華代(中央労働災害防止協会 健康快適推進部 研修支援課 係長)【利益相反】開示すべき利益相反はありません。【財源情報】本研究は厚生労働科学研究費補助金を受けて実施しました。記して深謝します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日恋愛解決メディア「恋するうさぎ」は、日本全国の女性に別れてから復縁までの期間について調査し、その結果を発表しました。■約4人に1人が「3ヶ月未満」と回答別れてから復縁までの期間の1位は「3ヶ月未満」(24%)でした。コメントには、「相手と少し険悪なムードの時に、他の女の子ととても仲良くしていて、見ているのが辛くなって別れました。ですが、やっぱり好きなことには変わりなく、相手も好きでいてくれていたため、連絡を取りあって、お互い好きなことを確認でき、復縁しました」といった20代学生からのエピソードが挙げられました。2位には、「1ヶ月未満」(20%)がランクイン。30代主婦から、「仕事が忙しくて連絡をとるのも億劫で、会うのなんてもってのほかで一度別れを選びました。離れてみるとやっぱり寂しさもあって、1ヶ月で復縁しました。別れるよりも自分の行動、気持ちを優先することが大切だと思いました」というコメントが寄せられています。3位は「6ヶ月未満」(19%)。「当時17歳で、社会人なりたての20歳と付き合いました。付き合って半年くらいで、彼が国家資格の勉強を始めてすれ違うようになり別れました。その後3ヶ月勉強を頑張り、試験にも合格し仕事も落ち着いた頃に連絡がきて、またよりを戻せました」というエピソードが寄せられました。以下、4位「1年未満」(18%)、5位「2年未満」(10%)という結果となっています。「その他」は9%。「10年以上」という回答もありました。別れ方や別れた後の関係性などで、必要な冷却期間が変わってくるのかもしれませんね。復縁を望む女性は、ぜひ参考にしてみてください。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2023年7月30日調査対象:全国の20代~60代の女性有効回答数:100名調査レポート:(フォルサ)
2023年08月23日auじぶん銀行は、推し活をしている働く女性を対象に実施した「推し活に関する調査」の結果を発表しました。■推し活のメリットは「元気になれる」、デメリットは「お金がかかる」今最も推している対象について聞くと、最も多い回答は「日本の男性アイドル」(30.8%)でした。2位は「キャラクター」(11.2%)、3位は「韓国の男性アイドル」(11.0%)となっています。推し活をしていて良かったと思う点やメリットだと感じる点について尋ねると、76.6%が「元気になる・幸せな気持ちになる」、61.0%が「癒やしをもらえる」と答えました。一方デメリットは、「お金がかかる」(58.8%)が最も多く、「推しのスキャンダルが不安」(12.4%)、「推しの情報を追っていないと不安」(12.0%)と続いています。推し活にかける1カ月の平均費用について聞くと、最も多い回答は「5,000円未満」(27.2%)で、「5,000円~10,000円未満」(22.4%)と続きました。多くは月に10,000円未満で推し活を楽しんでいることが分かりました。推し活で特にお金がかかるものについて聞いたところ、「ライブ・コンサート等のチケット代」(32.2%)という回答が最も多く、「グッズ代」(24.9%)、「遠征費用」(17.5%)と続いています。推し活費用の捻出のために工夫していることを尋ねると、最も多い回答は「食費の節約」(57.1%)」で、「推し活以外の趣味にかかる費用の節約」(42.9%)、「交通費の節約」(32.0%)という順になりました。推し活費用捻出のために今後始めたいことについて聞くと、1位は「副業」(36.0%)、2位は「食費の節約」(32.9%)、3位は「投資」(29.2%)となりました。年代別で見ると、推し活費用捻出のために最も工夫していることでは、20代は1位から3位まで節約関連でしたが、30代は1位・2位は節約関連で、3位に「副業(11.2%)」がラインクインしています。2023年夏の推し活の予定について尋ねたところ、「グッズを買う」(50.1%)、「配信や動画を見る」(42.8%)」、「推しが出演する作品を観る・聴く」(39.4%)に多くの票が集まりました。夏休みを推し活のために調整する予定か尋ねると、51.0%が「夏休みを調整する予定」と答えています。イベントやライブが増えるこの時期、お金を上手に管理しながら推し活が楽しめるといいですね。■調査概要調査テーマ:推し活に関する調査調査方法:ウェブアンケート調査調査対象者:全国の推し活をしている20代~30代の有職者女性500名調査実施日:2023年6月20日~2023年6月21日調査主体:auじぶん銀行(フォルサ)
2023年08月07日女性のための恋愛解決メディア「恋するうさぎ」は、日本の女性を対象に実施した「元彼を思い出す理由と未練」に関する調査結果を発表しました。■元彼を思い出すことはあっても、「未練はない」が多数派元彼を思い出す理由について尋ねたところ、もっとも多い回答は「初めての彼氏だった」(26%)で、2位は「大好きだった」(21%)、3位は「理想のタイプだった」(14%)となりました。思い出した元彼に未練はあるか聞くと、70%は「ない」、30%は「ある」と答えました。元彼を思い出すことはあっても、未練がない人の方が多数派であることが分かりました。元彼を思い出す理由として、「初めての彼氏だった」と回答した30代主婦からは、「車でよくドライブに連れて行ってくれていました。 当時は、中島美嘉の雪の華が流行っていた時期。車で流れていたラジオの音楽でも聞く機会が多かったので、テレビや何処かで雪の華が流れているとその時を思い出します」というコメントが寄せられました。「(元彼が)大好きだった」と回答した30代会社員からは「自分の将来を多少犠牲にしてでも一緒に居たい彼氏でしたね。そんな彼氏とは私のワガママが原因で別れることになってしまいました。未だに彼の匂いに近い人がいるとついつい振り返り、その都度思い出してしまいます」などの声が寄せられています。元彼が「理想のタイプだった」という30代女性は、「旦那とけんかしてはらわたが煮え繰り返りそうな時に、元彼の顔を思い出します。“あの顔だったらけんかしても許せるのかな?”と考えてしまったことがあります」といった体験談を語りました。■アンケート概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2023年7月21日調査対象:全国の20代~60代の女性有効回答数:100名調査レポート:(フォルサ)
2023年08月07日R&Cは7月10日、社会人の男女を対象に実施した、飲み会に参加する頻度や費用などに関する調査の結果を発表しました。調査は6月9日~13日、20代~50代の社会人で「飲み会に参加する機会がある」と回答した1,000人を対象に行われました。■飲み会をする社会人の平均参加回数は年17回まず、飲み会1回あたりの飲み代を聞いてみたところ、平均は4,237円、参加回数は年に17回という結果となりました。この額から算出した1年間の飲み代平均は7万2,029円となり、1カ月あたりに換算すると6,002円です。飲み代の支払方法についての質問では、参加者全員で均等に割り勘することがもっとも多い結果となっています。次に、飲み会は好きか聞いてみると、職場の飲み会、プライベートの飲み会ともに「好き」「どちらかといえば好き」の回答率が最も高かったのは20代でした。一方で、50代は飲み会が好きではない傾向が見られました。コロナ禍が明けて飲み会が増える時期。自分や参加者の方が無理のない範囲で楽しめるといいですね。■調査概要調査地域:全国調査期間:2023年6月9日~13日調査元:キュービック調査対象:20~50代の社会人男女1,000人調査協力:アイブリッジ(フォルサ)
2023年07月18日皆さんは、夫の浮気を疑ったことはありますか?今回は「夫の浮気調査をした結果」を紹介します。夫の浮気調査をした結果妊娠中の主人公は、最近夫の帰りが遅いことに疑問を抱いていました。夫の浮気を疑った主人公は、先輩からの紹介で探偵事務所に調査を依頼することに。しかし調査の結果、夫は仕事帰りに公園に寄っているだけで浮気していなかったことがわかりました。探偵事務所を紹介してくれた先輩に、主人公が調査の結果を報告すると…。本当に仕事が忙しかった…?話を聞いた先輩は「もしかしたら夫は本当に仕事が忙しかったのかもしれない」と言います。さらに「仕事で疲れているだけなのに家で浮気の心配をされてしまい、窮屈さを感じていたのではないか」と推測。その後、先輩からのアドバイスを受けて、主人公は夫にこれまでのことを謝罪します。すると夫も、イライラすることが増えた主人公との接し方に不安を抱いていたことを告白。お互いを理解した主人公と夫は、もう一度歩み寄ることにしたのでした。夫も不安を感じていた夫も妊娠中の主人公にどう接したらよいのかわからず不安を感じていたのですね。探偵に調査を依頼した結果、思いもよらぬ形で夫婦の絆を深められたエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月01日危険だと思っても行動しない危機管理の専門メディアであるリスク対策.comは、全国の会社員を対象に、熱中症対策に関するアンケート調査を実施しました。その結果、73.4%もの人がこれからの暑い時期に熱中症対策をしようと考えているにもかかわらず、実際にこれまで熱中症対策をしてこなかった人が40.7%いることがわかりました。また、50代や60代など熱中症に対するリスクが高くなっても、熱中症に対する危険度の認識は他の世代とほとんど変わらないことも明らかになりました。調査は、2023年6月5日から12日にかけてインターネット上で行い、20歳以上65歳以下の会社員800人からの回答を得ました。回答者の男女比は男性49%、女性51%で、年齢層は20代、30代、40代、50代、60代の各年代とも20%前後でしたた。(本調査は、兵庫県立大学教授の木村玲欧氏と関東学院大学准教授の大友章司氏の協力を得て実施しています)回答者の属性【本調査によるポイント】・7割以上が今後熱中症対策に取り組もうと考えているが、実際に対策をしてこなかった人は4割を超える。・5割強が自分が熱中症になる危険を感じているが、年代が高くなっても傾向に変化なし。・熱くても感染症対策でマスクを着用する意向が4割程度。・熱中症特別警戒アラートやクーリングシェルターなど来年始まる制度への理解は半ば。4割近くが熱中症にかかったり、危険を感じたこれまでに熱中症の症状を経験したことがあるかとの質問に対しては、「熱中症にはかかったことがない」との回答が62.1%と最も多かったものの、「緊急搬送や医療機関で診断を受けたことがある」(6.5%)や「医療機関で診断を受けていないが熱中症にかかったことがある」(10.9%)との回答も少なくなかった。「危険を感じたことがある」(20.5%)を加えると、全体の4割近くが熱中症を経験したり、危険だと感じる状態を経験していることがわかった【グラフ1】。これからの暑い季節に熱中症対策をしようと思うかとの質問については、「とてもそう思う」が36.1%、「ややそう思う」が37.3%で、計73.4%が何らかの対策を行おうと考えている【グラフ2】。一方で、「これまでの暑い時期に、どの程度対策をしてきたか」との質問については、「いつもしてきた」が14.9%、「少しはしてきた」が44.4%で、対策をしてきた人は全体の6割未満となった【グラフ3】。本調査の監修にあたった関東学院大学准教授の大友章司氏は「ダイエットしようと思っても行動できないなど、動機と行動の乖離の現象として考えられる。人は、やりたいという動機を持っていても面倒だとか、それまでの習慣が障害となって行動に結びつけることができない。実際に行動している人を見ると、熱中症を経験している人などであり、熱中症が自分にも起こるリスクとして捉えることが重要である」とコメントしている。「過去にどのような熱中症の症状を経験したか」との質問の回答とクロス分析をすると、過去に熱中症を経験したり、危険だと思う経験をしている人の方が、熱中症を経験していない人に比べて対策をしている傾向も浮かび上がった【グラフ4】。【グラフ1】これまで熱中症の症状を経験したこがあるか熱中症になる危険性の認識は50代、60代もほぼ変わらず「自分自身が熱中症になる危険性をどの程度感じているか」との質問については、「強く感じている」が8.8%、「ある程度感じていない」が44.1%で5割強が危険性を感じていると回答した【グラフ5】。ただし、年代別では特に顕著な差が見られなかった【グラフ6】。本調査の監修にあたった兵庫県立大学教授の木村玲欧氏は「約半数の人が熱中症の危険性を感じているが、年代別に見ると、20代も60代も熱中症に関しては同じぐらいの危機意識しかもっていない。50代、60代と高齢になるにしたがって、熱中症の危険性が増すことを考えると、年代の高い層に対する熱中症の危険性の周知と、熱中症対策の推進が重要だと考えられる」と話している。会社概要危険だと思っても行動しない | 独自調査 | リスク対策.com | 新建新聞社 : さらに詳しく読む : 調査主体:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)代表者:代表取締役三浦祐成リスク対策.com編集長中澤幸介所在地:東京都千代田区麹町2-3-37FURL : 問い合わせ先:03-3556-5525/ risk-t@shinkenpress.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日浮気・不倫調査や結婚信用調査、素行調査などを行うHAL探偵事務所は、探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある人を対象に、「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査を実施しました。■探偵事務所に調査を依頼し、明らかになったこととは?パートナーに浮気の疑いがあったとき、どうしたら良いのでしょうか。探偵事務所に調査を依頼するという方法もありますが、「探偵に依頼するなんて…」という人もいるかもしれません。しかし、個人で浮気現場を押さえるのは難易度が高く、確証がないまま問い詰めても、浮気を認めることは少ないのではないでしょうか。かといって、そのままの関係を続けていると浮気がエスカレートしていく可能性もないとはいえないでしょう。では、実際に探偵に浮気調査を依頼した人は、パートナーのどのような言動が決め手となったのでしょうか。また、浮気調査を依頼した人の中には、とんでもないようなエピソードを経験した人もいるかもしれません。そこで実施した今回の調査。浮気調査のどんな実態が明らかになったでしょうか。■なんで浮気調査を依頼した?決め手となったパートナーの言動とははじめに、探偵事務所に浮気調査を依頼した理由を聞きました。「探偵事務所に浮気調査を依頼した理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「素行を知りたいため(将来、浮気しそうなのかどうか)(42.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「浮気をしているのか気になったため(42.5%)」「浮気や不倫をしている証拠を得たかったため(34.4%)」「交友関係を知りたいため(24.5%)」と続きました。次に、浮気調査を依頼することになった決め手やタイミングについて調査しました。「浮気調査を依頼する決め手となったのは、パートナーのどのような言動(またはタイミング)でしたか?」と聞いたところ、「スマホやSNSなどで連絡を取り合っていることがわかったとき(24.9%)」との回答が最多に。次いで「会話が少なくなった、帰宅時間が遅くなった、そっけない態度に変わったときなど(24.6%)」「他のパートナーと親密な関係があるという疑いが生じたとき(15.8%)」「別のパートナーと頻繁に会っている疑いがあったとき(13.9%)」「デートの機会(直接会う機会)が減ったとき(7.5%)」と続きました。パートナーが他の誰かと連絡を取り合っている様子が見られたり、自分への連絡が少なくなったと感じた時に、浮気調査に踏み切る人が多いようです。■探偵事務所選びのポイントは、「料金」「信頼性」「知名度」先程の調査で、パートナーが他の相手と連絡を取り合っていることがわかった際、調査依頼を決めたという人が多いことがわかりました。それでは、探偵事務所を選ぶ際にはどのようなポイントを重視したのでしょうか。「探偵事務所を選ぶ際、どのようなポイントを重視しましたか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「料金(安さ、成功報酬などの料金体系)(40.9%)」との回答が最も多く、次いで「信頼性(協会加入など)(39.4%)」「知名度(事務所の大きさ)(35.0%)」と続きました。4割以上が料金を重視すると回答しています。その理由について詳しく聞きました。◇料金を重視している理由は?・空振りだったときの費用が痛いから(30代/女性/広島県)・時間が掛かれば高くなるため(40代/男性/福岡県)・料金が高すぎると依頼したくてもできない(40代/女性/佐賀県)・なるべく費用はかけたくない(50代/男性/秋田県)などの回答が寄せられました。浮気調査はしたいけれども、できるだけお金をかけたくないと考える人が多いことが浮き彫りになりました。■依頼すると、どの程度浮気を調べることができる?ここまでの調査で、探偵事務所は料金を重視して選ぶ人が多いことが明らかとなりました。では実際に探偵事務所に浮気調査を依頼した結果、どこまで浮気が判明したのでしょうか。「探偵事務所に浮気調査を依頼したことで、パートナーの浮気はどこまで判明しましたか?」との質問では、「ほぼすべてが明らかになった(28.7%)」「ある程度は明らかになった(55.6%)」と8割以上が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったと回答しました。具体的にはどのようなことが判明したのでしょうか。◇浮気調査で判明したこととは?・同じ会社の人との浮気(30代/女性/東京都)・定期的に会っている証拠を得た(30代/女性/広島県)・他のパートナーとホテルに入った(40代/男性/岐阜県)・弟と浮気していることが判明した(50代/男性/富山県)浮気調査で判明したことについて、上記の回答が寄せられました。探偵事務所に依頼したことで確固たる浮気の証拠を掴んだ人が多いようです。■浮気調査で判明した、パートナーのとんでもない浮気エピソードとは?8割以上の人が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が判明したことがわかりましたが、浮気が発覚した際に、とんでもないエピソードはあったのでしょうか。◇パートナーのとんでもない浮気エピソードとは?・私の親友と浮気していた(30代/女性/群馬県)・結婚、出産後も元カレとつながっていて、定期的にあっていた、また子どもも元カレの子だった(40代/男性/千葉県)・ホテル代を経費で落としてた(20代/女性/福岡県)・ママ友と不倫してた(30代/女性/広島県)信じられないようなエピソードが実際にあることが明らかになりました。浮気をされた人は、大きなショックを受けたのではないでしょうか。■探偵事務所に依頼して良かった理由、最多は「浮気の実態が明らかになった」ここまでの調査で、浮気調査によって、パートナーのとんでもない浮気が明らかになった人は少なくないことが判明しました。では、浮気調査後に、パートナーとの関係はどうなったのでしょうか。「浮気調査のあと、パートナーとはどのような関係になりましたか?」と聞いたところ、「依頼前とほとんど変化なし(41.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「関係を修復した(31.8%)」「別れた(離婚した)(27.2%)」と続きました。およそ6割が、パートナーとの関係に何らかの変化があったと回答しています。「結果的に考えた場合、探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと思いますか?」と質問したところ、「とても良かったと思う(35.1%)」「ある程度は良かったと思う(51.2%)」と8割以上が探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと回答しました。その理由はどのようなものでしょうか。「どのような点が良かったと思いますか?(複数回答可)」と聞くと、「浮気の実態が明らかになったこと(証拠を得たこと)(44.8%)」との回答が最多となりました。次いで「気持ちが整理できたこと(35.8%)」「もやもやしているままより一歩前進できたこと(32.8%)」「浮気の疑いが晴れたこと(28.6%)」「きちんとパートナーと話し合いができたこと(14.7%)」と続きました。客観的な事実が明らかになったことにより、気持ちの整理がついたり一歩前進できたりできたことを満足に感じている人が多いようです。■調査によってパートナーのとんでもエピソードが明らかに今回の調査で、8割以上の人が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったことが判明しました。浮気調査によってパートナーのとんでもない浮気が明らかになった人も多いようです。また、8割以上の人が探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと回答。事実が明らかになったことによりパートナーとの関係性を見直し、前進できたというのがその理由として挙げられています。パートナーの行動が怪しい、気になるという人は探偵事務所に相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査【調査期間】2023年6月1日〜6月5日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,017人【調査対象】調査回答時に探偵事務所に浮気調査を依頼した経験があると回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【引用元】HAL探偵事務所【出典元】(エボル)
2023年06月26日浮気調査で約85%が「浮気が"クロ"だと判明」はじめに、浮気調査によって浮気は"クロ"だと確定したか尋ねたところ、84.6%が「はい」と答えました。また、浮気調査によって、パートナーの浮気の実態はどのくらい判明したか聞くと、55.7%が「詳しいことまで判明した」、42.8%が「ある程度のことは判明した」と答えています。「ほとんど判明しなかった」はわずか1.5%で、浮気調査がまったくの空振りに終わることは少ないことがわかりました。次に、パートナーの浮気相手と浮気の原因について尋ねてみました。パートナーは誰と(または、どこで)浮気していたことが判明したか聞いてみると、「仕事関係(職場の同僚や取引先の相手、バイトなど)」(51.8%)が最も多く、次いで「友人や知人(もしくは、そのパートナー)」(34.8%)、「飲み屋やキャバクラなど」(18.1%)、「マッチングアプリやSNSなどで知り合った相手」(17.0%)という順になっています。86%以上が仕事先または、友人・知人など、身近な人と浮気していたと答えました。浮気の原因はどのようなことだったと判明したか、近いものを選んでもらったところ、「パートナーが浮気性だったこと(刺激を求めている、遊び感覚で浮気をしているなど)」(33.8%)が最も多くなりました。次いで「連絡や会う機会が少なかったこと(遠距離恋愛による寂しさなど)」(29.3%)、「相性が合わないとわかったこと(趣向や性格、スキンシップなど)」(28.1%)と続いています。一方、浮気調査の結果が潔白だった人に、浮気調査の結果が"シロ"だと判明したことに対して、どのくらい納得できたか聞くと、73.9%が「とても納得できた」「ある程度は納得できた」と答えました。26.1%は「あまり納得できなかった」「とても不服だった」と回答しています。浮気調査の結果が"シロ"だと判明した後も、パートナーが浮気しているという疑惑は残っているか尋ねてみると、「やや疑惑が残っている」(48.8%)という回答が最も多く、「とても疑惑が残っている」(24.4%)を合わせると7割以上が疑惑が残っていると答えました。疑惑が残った理由は、「浮気しているパートナーが調査をすり抜けたと思うから」(43.3%)が最も多く、次いで「浮気調査を依頼する前と状況が変わっていないから」(26.7%)、「浮気調査の精度が悪いと思ったから」(26.7%)、「探偵事務所が信頼できなかった」(23.3%)、「浮気調査に問題があった(尾行がバレてしまったなど)から」(13.3%)と続きました。浮気が発覚した後、パートナーはどの程度自身の非を認めたか聞くと、81.3%が「全面的に非を認めた」「ある程度の非を認めた」(46.7%)と答えました。浮気を認めさせるだけの証拠(確証)集めは、自分だけでも行えると思うか、探偵事務所に依頼したほうが良いと思うか尋ねたところ、45.8%と約半数が「自分だけでは到底無理だと思う(探偵事務所に依頼すべきだと思う)」「自分だけでは難しいと思う(できれば探偵事務所に依頼したほうが良いと思う)」と回答しています。調査概要調査概要:「浮気調査でクロと判明する割合」に関する調査調査期間:2023年6月2日(金)~2023年6月5日(月)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査調査人数:1,016人調査対象:探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある人モニター提供元:ゼネラルリサーチHAL探偵事務所(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅弟と浮気、子どもは元カレの子…実際にあった浮気エピソード!探偵の調査で浮気が判明した人は8割以上✅本当にあった怖い話。夫の不倫相手が想像以上にヤバイやつかもしれない『不倫相手が夫との子を連れてきた』【マンガ無料イッキ読み】✅浮気相手を妊娠させて暴力まで!? 夫の最低行為を知った義母は……『サレ妻になり今は浮気探偵やってます』無料イッキ読み!
2023年06月22日ビズヒッツが運営する「お金の使い方調査隊」は、全国の男女500人を対象に「ダメなお金の使い方に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。全国の男女500人に「あなたはダメなお金の使い方をすることがありますか?」を聞いたところ、「よくある」「まあある」と答えた人は合わせて44.8%。お金の使い方に注意している人の方が多いと分かりました。最近は「お金の使い方」「節約・貯蓄」に関する書籍やネット記事を目にする機会も多いので、気にしている人も多いのではないでしょうか。物価高の影響で生活費が増え、「お金の使い方に気をつけないと」と考えている人もいるかもしれませんね。■ダメなお金の使い方をしてしまう理由は「衝動・欲求を抑えられない」から続いて「ダメなお金の使い方をしてしまう理由」を聞いたところ、1位になったのは「衝動・欲求を抑えられない(95人)」でした。2位「安いと買ってしまう(52人)」、3位「ストレスを発散したい(42人)」、4位「計画性がないから(17人)」と続きます。欲しいと思ったものを衝動的に購入してしまう人が多くなっています。ステキな商品を見て興奮したりストレスを抱えていたりすると、判断力が落ち、無駄なお金を使いやすくなるので注意が必要です。<1位衝動・欲求を抑えられない>・SNSなどを見ているとほしい服が増え、つい買ってしまう(28歳 女性)・旅行やお正月など、特別な日には衝動買いをしてしまう(36歳 女性)・スマホゲームのレアなアイテムがどうしても欲しくて、衝動的に課金してしまいます(45歳 男性)「欲しい」という気持ちを抑えられずについ購入してしまうことは、多くの人が経験しているのではないでしょうか。衝動買いには、手早く達成感やときめきを得られるメリットもあります。ただ、「買っただけで満足し、商品自体を無駄にしてしまう」「衝動買いを繰り返してしまう」などは問題でしょう。<2位安いと買ってしまう>・安いとつい「何かに使えそうだな」と買ってしまう(25歳 女性)・当日の献立に使用しない食材でも、「安売りをしているから」と買ってしまう(46歳 男性)・セールになっていると、あまり必要のないものでも買ってしまう(51歳 女性)「セール」「割引」「還元」といったフレーズに弱い人も多いですよね。100円ショップなどでは「100円程度なら買ってもいいか」と思い、ついつい多くの商品をカゴに入れてしまう人もいるでしょう。<3位ストレスを発散したい>・ストレスが溜まっている時に、幸福度を瞬時に高めてくれそうな甘いお菓子などを買ってしまう(44歳 女性)・ストレスが溜まっていると、不要なものを買いがち。ストレス発散のために何か買いたくなり、必要もないのに買うものがないか探してしまいます(50歳 女性)ストレスを感じている時、好きな食べ物や服を買えば、簡単に幸福感や達成感を得られます。ただストレスを発散したあとに、「無駄遣いしちゃったな」と後悔することも。普段節約を心がけている人の場合、ストレス発散するための散財が、新たなストレスの種になることもあるので注意しましょう。<4位計画性がないから>・計画性なくお金を使ってしまうから(38歳 女性)・最初に予定していた費用を超えて使ってしまう(44歳 女性)「予算を決めないでお金を使ってしまう」「買い物の前に計画を立てない」といったケースが当てはまります。カード払いで計画性なく使いすぎてしまうと、支払いが追いつかなくなる可能性もあるので注意が必要ですね。<5位一攫千金狙いで>・「今日は当たるかな」と思い、つい宝くじを買ってしまう(19歳 女性)・つい大きなお金が欲しくなって賭けに出てしまう(30歳 男性)・宝くじを毎年買ってしまいます。絶対当たらないと分かっているのに夢を見たくて、2〜3枚買っています(36歳 女性)ギャンブル性の高い商品を、夢を見たくて買ってしまう人も多いようです。当選経験のある人は、当たったときの快感が忘れられず買い続けてしまうこともあります。<6位見栄を張りたくて>・「お金がない」と言いづらいので、見栄を張ってしまう(29歳 女性)・後輩に見栄を張りたいから(46歳 男性)・友人に会う約束などがあると、見栄を張ってしまう(63歳 女性)ほんとうはお金を使いたくないし余裕もないのに、他人の前だからと見栄を張ってしまう人も。自分をよく見せたいという欲求は、誰もが抱いているものです。しかし見栄を張りすぎると、お金が足りなくなってしまいます。<7位つい店に立ち寄ってしまう>・コンビニに意味なく行く(27歳 男性)・100円ショップを見に行くのが好きで、用もなく足を運んでしまう。結果、必要ないものまで買ってしまう(32歳 女性)・ついカフェに行ってしまう(55歳 女性)立ち寄ってしまうお店として多く挙げられたのは、「コンビニ」「カフェ」「100円ショップ」。これらのお店が提供している商品は大きな金額ではないため、財布のひもが緩みやすいのでしょう。■ダメなお金の使い方1位は「ギャンブル」最後に具体的な「ダメなお金の使い方」を聞きました。その結果、圧倒的1位は「ギャンブル(136人)」でした。2位「ゲーム・アプリへの課金(89人)」、3位「必要ないものを買う(84人)」、4位「安いから買う(47人)」と続きます。具体的な商品やサービスとして「ギャンブル」「ゲーム」を挙げた人が多数。依存性があるサービスや商品はやめたくてもやめられないことが多く、どんどんお金をつぎ込んでしまうからでしょう。また「安いから」「ストレス解消のため衝動的につい」という理由で商品を購入すると、必要ないものまで買ってしまい後悔することが多いです。<1位ギャンブル>・宝くじを買う、ギャンブルをする(19歳 女性)・ギャンブルにつぎ込むこと。儲からないようにできているので(36歳 女性)・趣味を通り越してのギャンブル(43歳 男性)競馬や宝くじ、パチンコなどは「マイナスサムゲーム」と言われることも。マイナスサムゲームとは、複数回参加すると参加者の利益がマイナスになるようできているゲームのこと。基本的に運営者(胴元)のみが儲かるようにできていて、ほとんどの参加者は儲かりません。しかし儲からないと分かっているのに、「買いやすい」「夢が見られる」「中毒性がある」という理由で、お金をつぎ込んでしまう人も少なくありません。<2位ゲーム・アプリへの課金>・スマホに限らずゲーム全般への課金(29歳 女性)・時間が経てば読めるタイプの漫画アプリなのに、課金すること(31歳 男性)・スマホゲームへの過度な課金(43歳 女性)無料で遊べるアプリやゲームでも、課金すればレアアイテムが手に入ったり、より快適に利用できたりします。趣味は大切なので必ずしも「ゲームへの課金=悪」ではありませんが、「目当てのアイテムが出るまでガチャを引き続ける」などの過度な課金は大きな出費になることも。ゲームに興味のない人からすれば、「生きていくうえで必要でもないのに、課金するなんて」と思うのでしょう。課金ありのゲームやアプリで遊んでいる人は、1ヶ月の予算を決めておくといいかもしれませんね。<3位必要ないものを買う>・使わないキッチングッズやダイエット用品、飲まないサプリを買ってしまう(36歳 女性)・使いもしないものを見た目だけで買ったり、無駄に置物系のものを集めたりするのは、無駄遣いだと思います(43歳 女性)・ひとつで十分なのに、同じ商品を複数買うことです(59歳 男性)実際には使わないのに、「いつか使うかも」「かわいい」などの理由で服や靴などを買ってしまう人もいます。いくら見た目が良く高機能なものでも、使わないなら無駄です。「ほんとうに使うのか、必要なのか」を見極めて購入するクセをつけないと、無駄遣いは続くでしょう。<4位安いから買う>・安いからと言ってたくさん食べ物を買ったり、セールだからと服を買ったりすること(37歳 女性)・そんなに欲しいと思ってなかった服でも、値下がりしているとつい買ったりする(62歳 男性)安いという理由だけでものを買うと、必要ないものや気に入らないものまで買ってしまいがちです。食品などを大量購入して、余らせてしまうこともあります。欲しいものや必要なものが安くなっているなら、割引やセールは確かにオトクです。ただ必要ないものを「安いから」という理由だけで買うのは、「購入金額分の損」になります。<5位衝動買い>・クオリティーの低いものを衝動的に買ってしまい、結局いらなくなって捨てがち(36歳 女性)・衝動買いです。お菓子やスイーツをつい買ってしまいます(40歳 女性)・計画性のない衝動的な買い物はダメだと思います(67歳 男性)ストレスなどが原因で衝動買いしたものは、結局使わないことも多いです。また安いものでもたくさん買ってしまえば大きな金額になります。衝動買いが多い人は、「買い物以外でストレス解消し、衝動買いを減らす」「買う前にひと呼吸置く」などの工夫をしてみるとよいでしょう。<6位手数料・延滞料金を払う>・レンタル商品の延滞金(28歳 女性)・コンビニATMでかかる手数料(41歳 男性)・銀行の入出金に時間外手数料をかけること(50歳 女性)日時を選べばATM手数料を支払う必要のない銀行は多いですし、遅延しなければ延滞料金は発生しません。そのため、払わなくても済むはずお金を払うのは無駄だと考えている人も多くなりました。1回あたりにかかる手数料や延滞料の金額は大きくありませんが、積もり積もっていくと負担が重くなります。<7位リボ払いの利用>・クレジット払いで、手数料がかかる分割払いやリボ払いを利用すること(43歳 女性)・クレジットカードのリボ払い。1ヶ月の支払額が減るからといって安易に手を出すと、トータルの返済額が増える(49歳 男性)リボ払いでは1ヶ月の支払金額を減らせる代わりに利息がつき、支払い総額が増えます。「商品代金以外のお金を払わなくてはいけない」ということですね。また利用しすぎると残高(借金)が増えてしまい、返済に困ってしまう人も少なくありません。一括払いまたは2回払いだと利息はつかないので、無駄なお金を使いたくないなら、利息が発生する購入方法は避けるべきです。■まとめ「確実に無駄になるもの」「依存性がありなかなか止められないもの」にお金を使うのはダメだと考えている人が多数。「安いから」「ストレスから衝動的に」といった理由での買い物も、すべてとは言いませんが無駄になることが多いです。しかし、無駄になったり後悔したりすると分かっていても、ダメなお金の使い方をしてしまう人も。理由は「衝動が抑えられない」「ストレス解消のため」などさまざまです。ダメなお金の使い方があらたなストレスになる可能性もありますので、無駄を省きたいなら自分が陥りがちなパターンを見つけ、対応を練るのがよさそうですね。■調査概要調査対象:全国の男女調査期間:2023年5月24日〜25日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性323人/男性177人)回答者の年代:10代 1.2%/20代 16.8%/30代 40.6%/40代 26.8%/50代 11.8%/60代以上 2.8%お金の使い方調査隊:(エボル)
2023年06月17日わんわんわんは、「付き合っていない女性と体の関係を持たずに一緒に寝たことがあるかについての調査」の結果を発表しました。まず、付き合っていない女性と体の関係なく一緒に寝たことが「ある」と回答した男性は78%でした。一緒に寝た理由の中で多かったのは、「仕方なく一緒に寝た」「友達だから性的な部分では見られない」という意見。中には体の関係を持とうと思ったけど何らかの原因があってやめたという声も見られました。また、「男友達と同じ感覚」で一緒に寝ている人もいれば、「寂しかったから」という人もいることが明らかとなりました。そのほか、寝る場所がなかったので仕方なくという理由も挙がっています。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2023年4月20日調査対象:全国20代~50代の男性有効回答数:100名(フォルサ)
2023年06月04日資生堂ジャパン株式会社は、「コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査」を実施しました。調査の結果、全体の約60%がデジタル機器の使い過ぎで、肌・身体の不調を感じた経験があるにもかかわらず、肌への影響を認識している人はわずか10%程度ということが判明しました。一方で、デジタル機器のマルチ使いなどが習慣化したデジタル漬け女性の約80%は、実はしわ・たるみなどの肌トラブルを抱えていることもわかりました。また、美容皮膚科専門医・貴子先生監修のもと作成した、肌のデジタル疲労の可能性をセルフチェックできる「デジタル疲労診断肌篇」を公開。デジタル機器の使用状況と肌への影響をチェックできます。貴子先生は、デジタル疲労による肌悩みに対し「ポルフィリンや古い角層を取り除く、オフするケアが重要」とコメント。資生堂の研究でも、デジタル疲労によって、心身の疲労感の増大だけでなく、肌のバリア機能の悪化や、正常ではない角層細胞割合の増加、酸化ダメージ要因の増大など、肌状態が変化することがわかっており、デジタルの使用状況の増加に伴い、隠れた肌への影響が懸念されます。肌もデジタル疲労を取り去ることが必要です。<調査TOPIC>■デジタル機器の総利用時間は1日平均6.22時間。全体の約70%は使い過ぎを懸念■全体の約60%はデジタル機器の使い過ぎで肌・身体の不調を感じたことがある■デジタル疲労の影響がありそうだと思う部位は眼(75%)、首(63%)が上位、肌への影響を認識している人はわずか10%程度■デジタル機器のマルチ使い、寝る直前までのデジタル使いなど、“デジタル漬け”の女性は全体の85%■デジタル漬け女性の約80%に肌トラブルが。自覚症状として「しわ・たるみ」「肌のくすみと透明感のなさ」「シミが濃くなった」【調査概要】・調査名 :コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査・調査期間:2023年1月6日(金)~10日(火)・調査対象 : 20~69歳の女性・対象エリア : 全国・有効回答数 : 500名■ 起きている時間の約3分の1はデジタル機器と向き合っている。全体の約70%はデジタル機器を使い過ぎている自覚あり。デジタル総利用時間の平均は6.22時間。起きている時間の約3分の1の時間に該当することが明らかになりました。使用状況に対し、全体の約70%は「デジタル機器を使い過ぎている」と実感しています(図1)。■ 全体の約60%が肌・身体にデジタル疲労を感じた経験あり。しかし、肌への影響を認識しているのはわずか10%程度。「デジタル機器の使い過ぎで肌・身体に不調を感じたことがある」と答えた人は全体の約60%(図2)。しかし、デジタル疲労と聞いて影響がありそうだと思う部位に「肌」を挙げた人は全体のわずか10%程度で、肌の不調に対する認識は薄いことがわかりました(図3)。■ 「常にスマホを手元に置いている」「寝る前ぎりぎりまでデジタル機器を使用」など、85%の女性がデジタル漬け状態。「常に手元にスマホを置いている」「テレビを見ながらスマホを見るなどデジタル機器を複数同時に使うことが多い」「常にテレビやPCモニターなどデジタル機器の前に座っている状態」「寝る前ぎりぎりまでデジタル機器を使っている」といったデジタル習慣があると答えた人が85%にのぼりました。(図4)多くの女性が「デジタル機器のマルチ使い」や「寝る直前までのデジタル使い」が日常化した、デジタル漬け状態であると明らかになっています。デジタル習慣別にみると、「寝る前ぎりぎりまでデジタル機器を使っている」という人が多かったのは、40代で60%。20代と30代も約50%はこの習慣を挙げており、「寝る前デジタル」が当たり前になっている人が多くいます(図5)。また20代で48%、30代では56%が常に手元にスマホがある状態だと回答しました(図6)。ほかにも、どの世代においても、約3人に1人は「テレビを見ながらスマホを見るなどデジタル機器を複数同時に使うことが多い」という傾向が見られました(図7)。■ “デジタル漬け”女性の80%以上には、「しわ・たるみ」などの肌トラブルが。“デジタル漬け“状態の女性の80%以上は何かしらの肌悩みを抱えており、デジタル疲労の影響が出ていると考えられます。特に多かったのは「しわ・たるみ」(43%)、「肌のくすみと透明感のなさ」(27%)、「シミが濃くなった」(26%)といった肌悩みでした(図8)。4人に1人は肌の「デジタル疲労予備軍」。デジタル疲労の可能性をセルフチェックできる「デジタル疲労診断肌篇」を公開【肌のデジタル疲労 可能性】デジタル疲労 可能性大!1~13が6個以上、ないしは14~17が2個以上デジタル疲労 予備群、注意!1~13が5個以下、かつ 14~17が1個デジタル疲労 可能性小1~13が5個以下、かつ 14~17が0個今回実施した調査では、全体の25%が「デジタル疲労予備軍」に該当、23%が「デジタル疲労の可能性大」という結果になりました。約2人に1人はデジタル疲労によって肌にも負担がかかっている可能性があるとわかっています。■監修者コメント『私が診察する患者さんもデジタルの使い過ぎによる疲労感から不調を訴える人が多いです。目を凝らして画面を見るのでしわやたるみにも影響が出てきます。資生堂の研究からも、デジタル疲労により、酸化ダメージ要因の一つであるポルフィリンが増加したり、正常ではない角層細胞の割合が増えバリア機能が悪化することがわかっています。現代では仕事でもプライベートでもデジタル機器を使うシーンは多いため、健やかな肌を保つには、ポルフィリンや古い角層を取り除くケアを日常的に行うのがよいでしょう。心地よい使用感のふきとり化粧水を使って優しくオフするなど、毎日のスキンケアにおいて「オフするケア」に注力してみてください。』■監修者:美容皮膚科医/日本形成外科学会認定専門医 貴子先生■貴子先生(タカコ)松倉クリニック代官山 院長日本形成外科学会認定専門医帝京大学医学部卒業京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。2012 年1月より現職【資生堂研究:「デジタル疲労が肌に与える影響」について】資生堂は、デジタル疲労※1によって、心身の疲労感の増大だけでなく、肌のバリア機能の悪化や、角層細胞の異常、酸化ダメージ要因の増大など、肌状態が変化することを発見しています。研究では視覚や聴覚からの多くの情報を同時に処理するデジタル疲労課題を実施することにより、デジタル疲労状態を再現して肌状態の変化を観察しました。その結果、心身の疲労感が増大するとともに、酸化ダメージ要因の一つであるポルフィリンが増加することを確認しました。他にも、正常ではない角層細胞の割合が増えることや、肌のバリア機能が悪化することもわかっています。また影響は肌表面だけでなく、血流量にも影響。PCを使ったストレス負荷テスト※3を行い血流量を測ったところ、ストレス負荷がかかると、血流量が低下することもわかりました。これらのことから、デジタル疲労は肌荒れなどの原因となることが示唆されました。※1:視聴覚(視聴や聴覚)からの多くのデジタル情報を同時に処理することで生じるストレスや疲労のこと※2: 5日間課題実施3日後※3:PC上に表示される文字の色を回答する精神的ストレスを負荷する試験 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日和歌山県東牟婁郡北山村は、2022年2月下旬~3月中旬にかけて実施した、香酸柑橘じゃばらを使用することで、花粉症に対して効用があるのか調べるモニター調査の結果を発表いたしました。1. 2022年花粉症モニター調査の結果を公開しました。北山村産のじゃばらには、フラボノイドの1種である「ナリルチン」という成分が豊富に含まれており、この成分が花粉症への緩和に期待されています。そこで北山村では、じゃばらの花粉症に対する効用を調べるモニター調査を、2001年に初めて実施して以来定期的に行っており、本調査は2021年に続く実施となりました。また、「ナリルチン」は、果皮に特に多く含まれているため、今調査では「じゃばら果皮粉末」を使用して調査を実施しました。ナリルチングラフ■全体の85.5%の方が効果を実感!1,000人を対象に実施した調査で、有効回答数821人のうち、85.5%に相当する、702人の方が、花粉症の症状に何かしら効いたと回答されました!総合結果また、じゃばらが少しでも効いたという方702人の症状別改善度アンケートの結果では、全症状で半数以上の方が、改善を感じたという結果となりました。症状別結果【調査方法】・モニター対象者、1,000人に調査・対象者は、1日1g程度のじゃばら果皮粉末を20日間ほど摂取・調査後、アンケートで花粉症への効果を回答■モニターの方からもご意見をいただきました※一部抜粋(原文そのまま)・薬がなければくしゃみ鼻水などで、日常生活がとてもしんどい花粉症でしたが、じゃばらを試し出してからは普段通りの生活ができ感動しています!(20代女性)・目のかゆみやマスクの下で、鼻水が流れてくる症状が、だいぶ軽減し、とても感動しました♪私はスギ花粉が少しと、冬の樹木、シラカンバ、ハンノキの花粉症がありますが、秋くらいから飲み始めたら、冬も快適に過ごせる予感がします。(30代女性)・くしゃみより目の痒みの方に効果があったと思います。続けることで薬から卒業出来たら嬉しいです。(30代男性)・今回試してみて、その即効性に感動しました。去年までを10とすると、今年は、目のかゆみが3、鼻づまりは0、鼻水は1くらいです。(50代女性)↓詳しい発表内容はこちらをご参照ください。↓ 2、モニター調査にご協力いただける企業や団体様を募集しております同村では、一般の方を対象としたモニター調査の継続に加え、違った切り口でのモニター調査の実施も検討しています。モニター調査に少しでも興味のある企業や団体様等、ぜひお気軽にお声がけください!■お問い合わせ先株式会社じゃばらいず北山(和歌山県北山村から業務委託を受けています。)TEL : 0735-29-2020MAIL: web_order@jabarise.co.jp 【参考情報(1)】村外不出で守ってきた「北山村のじゃばら」についてじゃばらはゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配による品種といわれ、古来より北山村に自生していました。ゆずやカボスのように酸っぱい柑橘で毎年11月から12月にかけて収穫されます。邪(気)を払うに由来し、北山村では縁起のよい柑橘とされ、昔から正月料理には欠かすことのできないものでした。昭和初期には村内にたくさんのじゃばらの木があったといわれていますが、酸味の強い柑橘ということもあって、あまり栽培されなくなり、北山村がじゃばら事業の取り組みを始める直前には村内で唯一1本しかじゃばらの木が残っておらず、存続が危ぶまれる状況でした。しかしそのたった1本の木から、村おこしの救世主として大事に大事に育てられ、現在では、村内にある約8ヘクタールの農園に約5,000本が栽培され、毎年100トン前後収穫されています。村営のじゃばら加工場で果汁、ドリンク、ぽん酢やジャムなどが生産され、ネット販売のほか、主要都市部のデパートなどでも販売しています。人口約400人の村で製造・出荷ピーク時には30名近くの雇用を生む、村内では一番大きな産業になっています。【参考情報(2)】じゃばらと花粉症じゃばらには他の柑橘に比べフラボノイドの一種である「ナリルチン」という成分が多く含まれており、花粉症への緩和に有効であるとの期待から、この成分が注目されています。2008年には、岐阜大学医学部より、QOLの改善に関する学会発表が行われ、近年では2021年に、東京家政大学・東京医科歯科大学・開業医の先生方により臨床研究が行われ、論文が発表されました。【参考情報(3)】日本で唯一の「飛び地」の村北山村は紀伊半島の中央部に位置し、三重県、奈良県に囲まれた、和歌山県でありながら和歌山県のどの市町村とも隣接しない全国でも唯一の飛び地の村です。面積の97%を山林が占め、北山川が悠々と流れる自然豊かな、人口400人程度の小さな村です。過疎化、少子高齢化、雇用、農業や林業の後継者不足など、日本の多くの中山間地が問題を抱える中、北山村では「自らの地域は自らが守り育てる」という自立心と信念をもって地域づくりに取り組んでいく方向を定めています。伝統文化でもある「筏」を今に伝える「観光筏下り」や、全国唯一の特産品「じゃばら」は、北山村のブランドとして定着し、知名度も上がってきています。これらの地域活性化に対する取り組みは、高く評価されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日医師向けキャリア支援サービスなどを提供する株式会社メディウェルは、「医師の開業」に関する医師1,645名へのアンケート結果を公表しました。開業医のメリット・デメリットや開業時の注意点とは?医師1,645名への開業に関するアンケート結果開業は医師にとってキャリアの有力な選択肢の1つとなっており、国内の医師全体の2割強が「診療所の開設者又は法人の代表者」となっています(2020年医師・歯科医師・薬剤師調査より)。今回の調査では、医師がどのような理由から「開業する・しない」を決めているのかといったことや、開業のメリット・デメリットなど、医師のキャリアにおける「開業」の実情が明らかになっており、今後開業を検討する医師をはじめ、独立を検討する多くの職種の人にとっても参考になる内容といえます。調査の概要については、以下のようになっています。■調査概要調査内容 : 医師の開業に関するアンケート調査調査対象 : 株式会社メディウェルに登録している医師会員調査時期 : 2022年8月15日~2022年8月30日有効回答数: 1,645件公開URL : ■結果の概要・開業経験のない医師のうち、「開業したい」医師は17%、「機械や条件が合えば開業することも考えている」医師は39%と、半数以上が開業をキャリアの選択肢として視野に入れている。・開業したい医師の理由としては、「自分の裁量・自由の大きさ」「金銭面のメリット」「開業している実家を継ぐ」「自分のやりたい医療ができる」「地域医療への貢献」「老後の準備、定年後のキャリア」「勤務医や現在の職場にいることへの限界」など。・開業したくない医師の理由としては、「開業に伴うリスク」「経営が大変/経営に向いていない」「管理や人を雇うことが大変」「年齢的に厳しい」「自分の専門分野ややりたい診療が開業に向かない」「勤務医・現職に満足している」「開業の知識・ノウハウがない」「体力・健康面の問題」「開業に必要な資金がない」など。・開業経験のある医師のうち、開業したことについて「良かった」が50%、「どちらかといえば良かった」が35%と、合わせて85%の医師が開業して良かったという結果。開業の経験(調査対象者属性)開業の意向開業して良かったか■自由回答(一部)【開業に関して印象に残っているエピソード】・気に入った物件があったが、契約直前に大家が競合相手に寝返ってしまい、その後1年間アルバイト暮らしを余儀なくされた。(50代男性、一般内科)・父の急逝で、県庁に廃院届と開業届を同時に提出。(60代男性、一般内科)・最初に雇った事務がフレネミーで危うく潰されかけた。(40代男性、一般内科)・研修した病院の近くで開業したので最初から患者さんが多かった(60代女性、心療内科)・病院では大人しいのに、開業医相手だと横柄になる患者および医療者。(40代男性、泌尿器科)本調査の詳細に関しましては以下のURLをご参照ください。 ■引用・転載時のお願い・本調査結果の引用・転載時には、「株式会社メディウェル」による調査である旨の明記をお願いいたします。・WEB上での引用・転載を行なう場合には、「株式会社メディウェル」による調査である旨の明記と、引用元のURL( )へのリンク付与をお願いいたします。■サービス・会社概要【医師転職ドットコム】URL : サイト概要: 2004年より運営している会員数50,000人以上の医師向け転職支援サイト【会社概要】企業名 : 株式会社メディウェル( )所在地 : 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西5丁目2番地 興銀ビル9階事業内容: 医療機関を対象とした経営コンサルティング事業、病院経営に関する情報発信、医療従事者の紹介事業、医療関係職員の研修、セミナー並びに各種イベント企画、立案代表者 : 代表取締役 中村 知廣 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日