ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の姉妹、それぞれ個性がみられますが、今回は姉妹それぞれの「負けず嫌い」な面のお話です。ムスメはわかりやすく負けず嫌いなので、落ち込むのも力一杯です。泣きながらもがんばるムスメなので偉いなあと思いますが、慰めるのもちょっと大変。それに対して次女オコメは…諦めがいいというか、挑戦しないというか。自分ができるという自信がつくまでは何があっても挑戦しなかったりします。頑固というかなんというか…。ある意味ではこちらも負けず嫌いなのかもしれません。親としては両者にそれぞれ、ちょっとヤキモキしてしまう面がありますが、個性ということで見守っていきたいですね。姉妹それぞれの負けず嫌いな話でした。
2022年03月26日■前回のあらすじ菜摘と章司の式場見学に、まさかの義姉乱入! 紹介されるプランや引き出物にことごとくケチをつける義姉に、菜摘夫婦はただただ唖然としたのでした。 >>1話目を見る 義姉がケチをつけまくった式場見学を終え、結局私たちはその式場ではなく、知人のお店を借りたアットホームなレストランで挙式することにしたのでした。私自身は元から質素な…というかアットホームなお式がいいなと思っていたので、負けたという気持ちすらなかったのですが、このあと夫の予想は的中。義姉の暴走はますますヒートアップしていくのでした…!次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年09月29日こんにちは!5歳の息子と遊びながら、日々体力のなさを感じています(笑)今回は息子が4歳のころの話です。息子の負けず嫌いについて書きたいと思います!■とにかく1番にこだわる息子4歳のころの息子は『超』がつくほど、負けず嫌いでした。その負けず嫌いは色んなところで発揮(?)され…ゲームで1番になれなかった!ご飯を1番先に食べ終わらなかった!かけっこで1番になれなかった!泣いたり、怒ったり、拗ねたり…うっかりゲームで1番になってしまったときは、慰めるのに「めんどくさい・・・」と思ってしまうことも。めんどうだとは思いつつも、まだわたしたち両親相手だけだったので焦っていなかったのですが…。とうとう保育園でも、その負けず嫌いが表に出るようになったのです。■1番にこだわり周りと衝突自分が1番になれなかったことをお友達のせいにしたり、しまいには「嫌い」という始末。お友達にまで影響が出てしまったら、親として見過ごすわけにはいきません。もちろん1番になったら誰でも嬉しい。でもそこだけにこだわってしまったら、色んなことを楽しめないと思うのです。息子には「勝ち」だけにこだわる子に育ってほしくない、そう思ってわたしなりの言葉で息子に伝えました。正直4歳児にちゃんと理解できたかわからないのですが、ずっと言い続けた結果・・・1番になれなくても、泣かずにグッとこらえることができるようになりました!(本当はすごく悔しそうだけど! 笑)伝わるかなーと心配だったのですが、諦めずに伝え続けてよかったです。子どもは子どもなりにゆっくりですが成長しているんですね。 息子の成長が感じられた出来事でした。
2019年09月20日「性格悪い女」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。30歳手前のトピ主さんは根っからの負けず嫌いで、「振られた男性を惚れさせて振り返す」ような恋愛パターンを繰り返しているとか。「こんなんじゃ一生まともに愛せる人見つからない」と悩める心境をつづり、どうすれば色々な気持ちをコントロールして、好きな人に愛し愛されることができるのか……と問いかけています。仕返しも、「愛してほしい」の裏返しかも性格が擦れている、根性の曲がり具合と意地の強さが本当にダメ人間、私なんかとかかわると面倒くさい……などなど、相当な自己嫌悪に陥っている様子のトピ主さん。状況を変えるヒントを探りたいですよね。なぜ「振られた相手にしがみつき、結局は自ら別れを告げる」ような“後味最悪”の恋愛パターンを繰り返してしまうのか。この理由から見ていきましょう。人は愛情を求めるとき、さまざまな表現をします。小さな子どもを見ているとよくわかりますが、素直に抱きつき、「遊んで」「あのね」と声をかけることもあれば、わざと遠くで騒いだり、イタズラをしたりして「かまって」とアピールをすることもある。トピ主さんが振られた男性に仕返しをしてしまうのも、これと同様、「私を見て、私を愛して」という感情表現の一種ではないかと推測します。おそらくトピ主さんは、「好意を素直に表現する」のが苦手なのかもしれませんね。相手の好意を感じられるうちは多少素直に好意を出せても、少しでも拒否されたり、交際を断られたりすると気持ちが不安定になり、「私を気にして、愛して」という気持ちが“攻撃的な言動”として表れてしまう。「逃げれば追いかけてきてくれる」という経験則もあり、離れたりくっついたりして相手の関心を得ようと努力するものの、そもそも愛情に不信感があり、不安定な心の状態で関わっているため結局うまくいかなくなる……というのが、問題のカラクリなのではないかと感じました。「幸せに満ちた関係性を得ること=勝利」と考える加えて、負けず嫌いな性格だと「関わった全ての試合で勝たなければ」という思考にもなりやすいです。トピ主さんの脳内には「振られる=負け」という認識があり、「負けたままで終わるもんか!」という悔しさもあって、相手に執着してしまいやすいのかもしれません。しかし恋愛では、特定の“対戦”にこだわりすぎると、人生の時間や精神力を膨大に費やすことも多く(それも本人の選択ではありますが)、のちのちひどく後悔する、というケースも見受けます。思春期の恋愛ならば、「片思いし続けること」も美談となりやすいですが、大人の恋は自立心とセット。自分が幸せになれないだろうと薄々感じている相手に時間を費やすならば、ある種の覚悟を持って、人生をかけて行う必要があります。そこでひとつ、提案です。これからは「好きな相手を振り向かせること=勝利」ではなく、「幸せに満ちた関係性を得ること=勝利」だと考えてみませんか? 「自分が一緒に人生を歩める人と結ばれること」を、最終目標(ゴール)と考えるのですね。本気でそう認識できるようになれば、誰かに拒否されたと傷ついては振り向かせることだけに躍起になるような、現状の恋愛パターンをやめられるかもしれません。仮に交際を断られることがあっても、「それで私の魅力が減るわけではない」という揺るがぬ自負を持って結果を受け止め、自分の人生のゆくえに責任を持って、“この私と寄り添えるパートナー”を求めていけるようになると、幸せな恋愛・結婚は確実に近づいてくると思います。良好な人間関係を築き、心を安定させていこう仕事ばかりにのめり込んだ結果、友達とも遠ざかり、ひとりぼっちなのかも……とつづっているトピ主さん。日頃もらっている小さな愛情を見つけようと努力してみるのも一案ですが、孤独だと感じているのであれば、恋愛は一旦お休みし、「自分は周りの人に愛情をもらっているな」と、じんわり心が温かく感じられるような状態になることを、まずは目指してみては。そのためには、自分から周りの人の素敵なところをどんどん見つけて、言葉で伝えていくのが早道です。そして自分も好きなものを積極的に増やし、その世界を心から楽しんでみる。過去の自分も思いきって笑い飛ばし、プライドも見栄も捨て、「この私でやっていこう!」とぜひ決意してみてください。友達がいないと思うなら、これから作ればいいだけです。特別な親友でなくとも、その時々で気の合う人たちと遊び、交流を楽しむだけで十分だと思いますよ。そうして「恋人がいてもいなくても、私は私でいられる」という安定した状態になれたとき、あるいは「周りにも愛を与えられる自分」になれたとき、恋愛も含めた様々な好循環が始まっていく可能性は高いと思います。有名な曲の歌詞にもありますが、「探すのをやめたときに見つかる」なんてことも、人生には多々あるもの。少し肩の力を抜いて、目の前の一日一日を楽しいものにする努力をするところから始めてみてはいかがでしょうか。30歳前とのこと、人生は本当にまだまだ、これからです! 応援しています。(外山ゆひら)
2019年07月29日4歳の娘イチコはすぐに勝負をふっかけてきます。…が、ものすごーく負けず嫌いなので…。負けると怒って暴れまくるイチコ。勝負事では親の私はわざと負けていましたが、それって良いのかなぁ…。友だちに負けたときに暴れそうやし、負ける経験から得るものってたくさんあるはず。勝った瞬間は気持ち良くても、周りの大人が手を抜いて勝たせるって、本人のためにならないのでは…。親の威厳もなくなりそうやし。笑とはいえ本気出してボロ負けするのもかわいそう…ど、どうしよう!そう思っていたとき、ふと思いついたのです!そう、ハンデを付けて、私も本気を出すこと!この方法だと、「負ける?勝つ?」と悩むことなく、本気で勝ちに行けます!しっかり勝負ができるので、忖度のない分、遊びが成立して楽しいです。この前は坂道ダッシュを挑まれ…ハンデを軽めに設定し、勝ったらギャン泣きされました。ハンデを重めに設定してやり直し、次はイチコが勝ち。平和に勝負終了。笑ハンデを調整して勝つってどうなん…とまた新たな悩みも生まれそうですが、しばらくはこのままやってみようと思います!
2019年02月06日「この間『キャバレー』をやったときに、松尾(スズキ)さんに『まさみちゃんは負けず嫌いだよね~、すごいよね~!』と言われて(笑)、『自分って負けず嫌いなんだ…』って初めて気づきました」と屈託のない笑顔で語るのは、長澤まさみ。いま、オファーが絶えない女優のひとりだ。彼女は自分のキャリアについて、「(演技は)絶対褒めるよりもダメな割合のほうが多い。根性だけでやってこられたのかな、と思うんです」と分析する。熱心に語る顔つきは、人気女優のそれというよりも、駆け出しの若手俳優が見せるような貪欲ささえたたえており、決して平たんな道のりであったはずがなく、実力でキャリアを積んできたことを伺わせてくれた。デビューは、数多くのスターを輩出した「東宝シンデレラ」オーディション、第5回のグランプリ。あどけなさと透明感が印象的な少女は、芸能界という荒波にもまれながら、みるみる美しく磨かれ、大人の女性へと変貌を果たしていった。長澤さんは、当時をこうふり返る。「大きい会社に入ったら安定しているというか、ひがまれるというか、ある意味すごくバカにされていると感じていたんです。自分が『ただ得をしている人間だ』と甘んじていたら、負けだと思っていました」。反骨精神がなせる業か、元々の才能は、じき開花した。社会現象となった行定勲監督の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』への出演では日本アカデミー賞助演女優賞を受賞し、ドラマに出れば軒並み高視聴率を更新するという、絶対的な主演女優へと進化していったのだ。「青春作品といえば、長澤まさみ」という時代を経て、20代中盤からは『モテキ』、『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』、『海街diary』、『銀魂』とジャンルも役柄もバラバラな作品で、生き生きとした姿を見せた。「監督に求められるとうれしいんです」と長澤さんが話す通り、フィルモグラフィーの幅の広さを見れば、女優としていかに充実し、挑戦を恐れていないかがよくわかる。「女優の仕事は、よくも悪くも自分と向き合うことなんです。昔は、自分に足りないものがわかっていても、受け入れたくても、見栄やプライドがあったからできなかった様に感じます。けれど、年齢を少しずつ重ねて大人になると、ダメなところや不得意な部分と向き合えるようになったと思います。向き合うことで、お芝居の成長があると気づいたんです。求められる人になれるかどうかは自分の頑張り次第だし、この世界はすごくはっきりしているじゃないですか?面白くなければ使われない。だから、努力し続けなければいけない。甘い世界ではないと思います。自分に高を括って待つ人間になっていたら、見えるものはないので」。与えられていた仕事のみを、甘んじて受け入れてきたわけではない。だからこそ、長澤さんの新作情報が解禁になれば、「今度はどんな表情が見られるのだろう?どんな役をやってくれるのだろう?」と、観客も自然と彼女のペースに乗せられてくる。そんな長澤さんが主演を務める最新作こそが、『散歩する侵略者』である。監督は“キヨシスト”と呼ばれる世界中に熱烈なファンを持つ黒沢清。最強の初タッグだ。脚本を読んで、出演を熱望したという長澤さんは、「黒沢監督の作品なんて…出演したい俳優は山ほどいると思います。私はもともと現実味のあるフィクションが好きなので、『散歩する侵略者』は、すごく好きなタイプの作風でした。人間の概念を奪って、知恵をつけて、侵略者が成長していく過程がすごく斬新で、のめり込んで台本を読みました」と、魅せられていた。『散歩する侵略者』は、人間を乗っ取った侵略者たちが、家族・仕事・所有・自分などの大切な概念を奪い、徐々に地球を侵略していくという物語。長澤さん演じる加瀬鳴海は、侵略者に乗っ取られた夫・真治(松田龍平)の異変に戸惑いながらも、イラつき、冷たく当たる。なぜなら、真治は鳴海に浮気の疑いをかけられて夫婦仲は最悪だったからだ。いきなり穏やかになった真治に最初は疑心を抱いていた鳴海だったが、接するうちに、優しさに心をときほぐされていき、また夫婦として歩み出そうと決意する。「台本をもらったときに、松田さんがやると聞いて、『ぴったりだなあ』と思っていました。松田さんって、何を考えているか、わからない雰囲気を持っていますよね。お芝居以上のものを持っている人じゃないと、深みが出せないと思うんです。それに、真治って、ドンくさくてかわいいんですよ(笑)。それがコメディっぽくて笑えるから、これまでの黒沢作品のイメージにないものになっています。不思議な作品ですよね」。確かに、黒沢作品特有のダークなルックが根底にありながらも、クスリと笑ってしまうようなコメディシーン、侵略者の概念にまつわるSF調の場面、激しいアクションと、およそ観たことのない世界観が広がる。さらに加えて、本作でのもうひとつの大きなテーマは「愛」だ。物語の終盤、鳴海と真治がホテルのベッドに横たわり、しっとりと言葉を交わすシーンがある。作品の肝とも言える大事な場面は、長澤さんが台本を読んだときから「すごく楽しみでした」としていた心に残るシーンだ。「この作品は大きな愛がメッセージだと思っています。台本を読んでいても涙が止まらなかった。グッとくるところだったし、皆がそのシーンをすごく大切にしていました」。劇中では、登場人物たちが侵略者たちに様々な概念を奪われていく。鑑賞していると、やはり我々も普段から概念に縛られているのだろうか…という気持ちに捉われてもくる。長澤さんは、言う。「私、サービス精神だけは旺盛なんです。『面白い』と思ってもらえるものを作る立場にいたいし、人を楽しませる時間を作りたい。いい意味で、女優は形を変えられる武器があるので、イメージなんて関係ないわけじゃないですか。それこそ『概念』なだけだと思うんです。ルールが多い世の中は生きづらいかもしれないけれど、忠実になる必要もないのかな?周りを変えようというより、自分が変わる考えのほうが楽しいって思うんですよね」。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:散歩する侵略者 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017『散歩する侵略者』製作委員会
2017年09月13日浮き沈みの激しい芸能界では、ある程度勝ち気な性格でないと生き残ることが難しいと言われています。そのため、芸能人の中には負けず嫌いな人もたくさんいるかと思いますが、あまりにも負けず嫌いな感じが出過ぎている人は視聴者から引かれてしまうものですよね。あなたも思い当たる芸能人が何人かいるのではないでしょうか。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『負けず嫌い感がすごそうな女性有名人』について、2017年8月23日〜8月25日の間にアンケートを取ってみました!166人の方々にご回答いただいたので、その結果を発表したいと思います。●1位:上西小百合『これはダントツで上西小百合だと思う。誰彼構わず攻撃して謝らないし、最近では自分を支えてくれた秘書もクビにして番組で言い合いしてた。メンタル強過ぎ 』(36歳女性/事務)『浦和レッズのサポーターから殺害予告が出てもまともに謝らなかったときに負けず嫌いだと思った。もっと違う方向に負けず嫌いを向けてくれればいいのに……』(38歳女性/販売)第1位は『上西小百合』さんで23%(38人)となりました。よくTwitterで他人を攻撃したり物議をかもすような発言をしたりして炎上している上西議員。最近では秘書である笹原雄一さんを解雇してもめていることがニュースになっていますね。その他にも突然浦和レッズを批判したり自分を“松たか子に似てる”と自賛したりと連日のように炎上の燃料を投下しています。そんな上西議員は素直に謝罪をしないことでも有名で、過激な浦和レッズサポーターからの批判にも屈せずTwitterで「くたばれレッズ!」と逆に煽ったのは記憶に新しい出来事です。もはや政治家としてよりも“炎上タレント”として見られてしまっている上西議員。できれば政治活動だけに専念してほしいですね。●2位:ダレノガレ明美『前にADからため口で話しかけられるってドッキリやってたけど、そのときのダレノガレが性格悪くて引いた。自分も基本ため口なのに、「私は空気読んでるからいい 」とか言ってて関わりたくない人種だと思った』(35歳女性/編集)『ダレノガレは知り合いのヤンキーだった子に性格が似てる。たぶんめっちゃ負けず嫌いだと思う』(32歳女性/保育士)第2位は『ダレノガレ明美』さんで20%(34人)となりました。ダレノガレさんといえば、ハーフ系モデルとしてその美しい容姿と飾らない性格で人気のある芸能人ですよね。バラエティ番組にも多数出演していますが、その物怖じしない態度から負けず嫌いと思われてしまうこともあるようです。とくに過去に出演した『水曜日のダウンタウン』では、ドッキリの仕掛人でため口を聞いてくるADに対して自分を棚に上げてキレたことで一気に“性格に難あり”という印象が広がってしまいました。最近では交際していたエリート商社マンと破局したことが報じられているダレノガレさんですが、持ち前の負けず嫌い精神で今後も芸能界を勝ち上がることができるのでしょうか。●3位:大島優子『ファンの人たちには申し訳ないけど、大島優子は負けず嫌いな感じが隠せてなくて苦手。バラエティとかでも態度がでかいし、自分を大物芸能人だと勘違いしてそう 』(37歳女性/営業)『須藤凛々花が結婚宣言したとき、汚い言葉が書かれた帽子を被ってたのにドン引き。我が強くて負けず嫌いそう』(30歳女性/事務)第3位は『大島優子』さんで13%(22人)となりました。かつてAKB48を牽引したリーダーとして有名な大島さんですが、卒業後もタレント業や女優業など幅広く活躍していますよね。とくに女優としての評価は高く、ドラマ『タラレバ娘』に出演した際は吉高由里子さんや榮倉奈々さんに負けず劣らずの演技を見せてくれました。そんな大島さんですが、普段の怖いもの知らずな言動から負けず嫌い感が出てしまっているようで、最近では後輩の須藤凛々花さんがAKB選抜総選挙で結婚宣言をした際にFから始まる下品な言葉がかかれた帽子を被って話題となりました。それ以来、大島さんへの印象がガラリと変わってしまった人も少なくないようです。とはいえ、これからも女優やタレントとして活躍していくことが予想される大島さん。今後も頑張ってほしいですね。----------負けず嫌いであることは悪いことではありませんが、それが全面に出過ぎているとどうしても引いてしまうものですよね。私たちも気をつけるようにしたいものです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜7位)】負けず嫌い感がすごそうな女性有名人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/前田彩
2017年08月28日男性はとにかく競争したがりです。競争したいというより、本能的にほかの男性よりも優れていたいって気持ちが強いみたいなんです。だから、ちょっとしたことでも負けず嫌いな気持ちが働いちゃうもの。うっかり気を抜くと、ほんの些細なことで男性の心を傷つけるかもしれません!そこで今回は、男性がほかの人よりも勝っていたいと思っていることを紹介いたします!■1.筋力「力比べで負けるのはけっこう傷つくんですよ。前に、女性に荷物運びを頼まれたとき、必死になって段ボールを運んでたんです。そしたら、別の男が軽々と段ボールを持って行ってて、負けた気がしましたね・・・」(10代/大学生)机を挟んで腕相撲に本気で挑んでいる男性を見た人も多いんじゃないですか?力比べは男性にとって男らしさの象徴みたいなもの。たしかに、力持ちな人って男らしさを感じてドキッとしますもんね。だからといって、男性のヒョロヒョロ感に幻滅して「力ないんだね」なんてことを言うのは禁句ですよ!■2.身長「背が高い男には対抗意識があるんですよ。特別身長が低いわけじゃないですけど、平均身長くらいしかないですし・・・180くらいの男を見かけただけで、テンション下がるんです」(10代/大学生)背が高い男の人ってカッコいいですもんね。男性もそのことは重々承知のようですよ。しかも背が低ければ低い人ほど、身長に対するコンプレックスは強くなりがち。目安としては、175センチ以下の人に対して身長に関する話題は避けた方が無難です!■3.センス「服には気を遣ってるつもりですが、正直あまり自信はないんです。だから、すっごいオシャレな人を見かけたら凹みますね・・・前に彼女とデート中、街で見かけたオシャレな人がいたんですよ。それだけでも凹むのに、彼女が『あの人すごいオシャレ!』って言ってテンションだだ下がり・・・彼女に悪気ないんでしょうけどね!」(20代/大学院生)ファッションだけではなく、トークのセンスや絵のセンスなど、何からなにまで嫉妬の対象になっちゃうみたいです。ポイントとしては、その男性が力を入れている分野に関しては、ほかの男性と比べないように意識しましょう。それだけでも男性に対する大ダメージは防げるはずです!■4.食事の量「僕、小食なんです。けどたくさん食べられる人って男らしくていいじゃないですか。けっこう気にしてるんですよ。ラーメン屋で大盛りを注文する人がスゴイなって、毎回思うんです」(20代/SE)たくさんご飯が食べられる人ってたしかに魅力ありますよね。太ってる人が小食なんて聞いたらイラッときちゃいますし(笑)とはいえ、小食な男性に突っ込みを入れるのは控えましょう。ただただハートを傷つけるだけですからね!■5.歌唱力「前に合コンでカラオケ行ったとき、スゲェ歌のうまいヤツが一人いたんですよ。そいつのせいで、その日の俺のモチベーションぶっ壊されましたよ。持ち歌とか調子よく女の子に言ってたけど、そいつの前で歌うなんて恥かくだけだし」(20代/アパレル)イケメンで歌が下手だったら、なんだか残念な気持ちになっちゃいますよね。けど、だからって微妙な反応を見せると男性に追撃を与えてしまいます!ただでさえ、男性自身が自分の微妙な歌声を自覚して傷ついてるのですからね!■おわりにもう基本的に男性は比べられて劣っていると思われるのが大嫌いだと思っておいてください!逆に、男性は比べられて自分が優れていると思われるのが大好きです。そのため、男性の微妙な一面を見たときは言葉にせず、いい感じだと思ったときだけ褒め倒してあげましょう!そうすれば分かりやすくテンション上がるはずですよ♪(大西薫/ハウコレ)
2015年02月06日