わが家には2人の子どもがいます。上の子が幼稚園に入園したとき、下の子は生後6カ月で寝返りができるようになったばかりでした。仕事をしていなかったこともあり、クラスの役員を引き受けたのですが……。意外と楽しい役員の仕事私の子どもが通う幼稚園では、季節ごとにイベントを企画し準備することが役員の主な仕事。初めてでわからないことも多かったのですが、先生に例年の様子などを聞きながら、他の役員ママたちと一緒に企画するのは、思っていたよりも楽しい時間でした。 イベントで使う道具や飾りはすべて買うと高いので、手作りできる物は材料を準備して作ることに。作業は幼稚園でおこなうので、もしかしたら下の子がぐずるかもしれないけれど、事前に授乳を済ませ、お気に入りのおもちゃを持っていけば大丈夫だろうと考えていました。 下の子を連れて準備のため幼稚園へ同じように下の子がいる役員のママと、「まぁなんとかなるよね!」と話しながら作業をスタート。下の子を幼稚園から借りたマットの上に寝かせると、最初はご機嫌でした。しかし、作業を始めて15分ほど経ったころ息子がぐずりだし、作業を中断しておむつ替えへ。スッキリしたし遊んでいてねと、おもちゃとともに再度マットへ寝かせようとしたところ、また泣きだしてしまいました。 私は落ち着かせるため、抱っこひもで抱っこをしながら作業を再開。ゆらゆら動いていると下の子は落ち着くのですが、折り紙を折るなど細かい作業がうまくできません。しかし作業に集中してじっとしていると下の子が泣き出すという状況になり、私は困ってしまいました。 残った分は夜な夜な作業…そのあとも下の子は眠かったのかぐずり続け、あやしているうちにどんどん過ぎて行く時間……。他のママたちが私の分も手伝ってくれたのですが、残った分は家に持ち帰ることにしました。家での作業もなかなか進まず、子どもたちが寝てから夜な夜な作業。下の子の夜泣きに対応しながら、期限ギリギリになってなんとか終えることができました。 たいしたことはしていないはずなのに、寝不足のせいかイベントが終わったとたん私は体調不良に。夫にも負担をかけてしまい、私は幼稚園の役員になったことを後悔しました。 簡単と思える作業でも、子どもがいると予定どおりに進まず、その後のイベントでも大変な思いをしました。私は、下の子が幼稚園に入園するときに役員を引き受けるべきだったなと反省。今後は自身の体調や状況を見つつ、いろんなことにチャレンジできたらと思っています。 イラスト/てる子著者:斉藤ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2024年03月21日先日、娘と2人で出かけたときのこと。娘は1歳になったばかりでまだ歩けません。そんな娘をベビーカーに乗せて、電車に乗り20分ほどで目的地に到着。用事を済ませて帰ろうとしたとき、ハプニングが起きたのです。電車が運転見合わせ!暴れる娘に焦る私用事を済ませ、家へ帰ろうと駅へ向かいました。すると数分前に事故があり、電車が運転を見合わせているとアナウンスが聞こえてきたのです。事故発生直後だったようで、電車がいつ運行再開するのかわからない状況。 私はとりあえず、ホームで運行の再開を待つ行列に並びました。ところが並んでいると、娘がそわそわ。そしてベビーカーの上で「抱っこ! 抱っこー!」と叫びました。私は抱っこしたのですが、しばらくしてベビーカーに乗せようとすると大暴れ。仕方なくずっと抱っこをすることに……。 抱っこ中も、周りをキョロキョロ見回して抱っこから下りたがったり、おなかが空いたようで泣き始めたりする娘。私はなんとかあやしながら「早く電車来てー!」と心の中で思っていました。 救世主!?若い男性が近づいてきて…ホームで隣に並んでいたのは、20代であろう男性グループ3人。みんなスマホを見ながらワイワイおしゃべりをしている様子でしたが、しばらくして男性の1人が「これよかったら」と、未開封のタバコを箱ごと差し出してきたのです。私は心の中で「私はタバコ吸わないけど!? 吸える状況でもないし! まして赤ちゃん連れなんですけど……どういう意味!?」と混乱していました。驚く私に男性は「振ったら音がするから、喜ぶかなと思って」と……。 私はその瞬間、焦りや不安から解放され、スッとラクになりました。娘はまだ何でも口に入れてしまうことがあるので、タバコは受け取りませんでしたが、私は男性に何度もお礼を言いました。 タバコを渡すなんて発想は驚きましたが、男性は暴れる娘の対応にひとりあたふたしている私を見て「自分にできることはないか」と考えた結果、行動に移してくれたのだと思います。その方の行動がとてもうれしく、心から救われました。 ※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通る物)のものは誤飲するおそれがあるため、赤ちゃんに渡さないように注意してください。飲み込むと危険なので、お子さんの手の届かない場所へ保管しましょう。 ※赤ちゃんの誤飲事故のうち、圧倒的に多いのがタバコの誤飲で、消費者庁の調査によると、特に1歳前後の子どもで多く発生しています。タバコを吸う家庭では、タバコや灰皿を赤ちゃんの手の届かない場所に置くのはもちろんのこと、灰皿に吸殻をためない、ジュースの空き缶を灰皿代わりに使わないといった注意が必要です。 イラスト/ミロチ著者:海原えめ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月20日保育士の中田馨さんが、登園時のマナーについて教えてくれました。子どもの送り迎えはママやパパもついつい急ぎがちになりますよね。しかし、時短のために……としていた行動が、思わぬトラブルにつながることも!? 「これだけは親御さんに守ってもらえると助かる!」というポイントについてもお話してくれています。ぜひ、確認しておきましょう。こんにちは! 保育士の中田馨です。4月に保育園入園が決まり、新生活の準備をそろそろ始めないと! というご家庭も多いのではないでしょうか? 私の保育園でも、面接が始まり新しいお子さんと親御さんとの新生活へ向けて、身の引き締まる思いをしています。 そこで今回は、保育園での生活に向けて朝の支度や登園時のマナーについて「これは守ってほしい!」ということをお話しします。 保育園に細かいルールがあるのは、子どもの安全と快適を守るため保育園には、園生活でのルールが存在します。ルールはほとんどの保育園で共通するものもあれば、その保育園独自のものもあることでしょう。ルールの中には、文章化されているものもあればそうでないものもあるかと思います。中には、「こんな細かいこと……」と思われることもあるかもしれませんが、それらのルールにはきっと何かしらの理由が存在するはずです。 その理由の先にあるのは、「子どもたちが安全に快適な生活を送るために大切なこと」のはずです。「ルールがちょっと細かすぎない?」と思った場合には、どうして保育士がそんなことを言うのか? その裏側を想像していただけると嬉しいです。もし疑問に思ったら、保育士に聞いてみてもよいかもしれません。 近隣とのトラブルにもつながるので注意! 自転車や車で登園するマナー皆さんの保育園には、指定の駐輪場や駐車場はありますか? 駐輪場のある保育園は多いと思いますが、駐車場は少ないかもしれませんね。 少し前まで、私の保育園も駐車場がありませんでした。車での送迎の場合は近隣のパーキングに停めるようにお願いしていたのですが、なかなか伝わらず、数年前に保育園から徒歩1分弱のところに専用の駐車場を用意しました。 それでも「短時間だから」「雨だから」と路上駐車をする方も……。その気持ちも分からなくはないのですが、「○○のときはOK」にすると、「じゃあ△△のときはどうなの?」となり、ルールが不透明になってしまいます。どんな事情があったとしても「車で登園するときは、専用駐車場に停める」が私の保育園のルールです。 では、どうして自転車や車のルールがあると思いますか? 理由は様々だと思うのですが、一番は近隣住民の方へ迷惑をかけないことでしょう。自転車が無造作に停められていたり、車が路上駐車されていることで事故につながることもあります。皆さんの通われる保育園のルールに沿って、自転車や車での登園をするようにしましょう。 新しい生活や出会いへの喜びや不安もあると思います。保育士は、一緒に子育てをする仲間です。皆さんのお子さんをよく知る大人(保育士)が増えることを心強く思ってくださるとうれしいです! 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年03月20日私はいつも自転車で娘をこども園まで送迎しています。お迎え時間はだいたい17時半ごろで、ど田舎なので街灯も少なく自転車のライトだけが頼りの不気味な道を通ります。ここは、5歳の娘とお化け屋敷道と呼んでいます。帰り道は2通りあるのですが、途中にある家の犬に会いたいがため、いつも薄暗いほうの道を選ぶ娘。そんなある日、犬はいないはずの場所で鳴き声がして……。 カーブミラーが怖い!娘は通園途中に、いつも犬に挨拶するのが日課。この日の帰り道も、いつも通り小屋の中の犬が出てきて尻尾を振ってくれました。そして、この家を通りすぎて坂道を下りていたら、どこからともなく犬の鳴き声が……。 あたりを見回しても、田んぼなので空耳かなと思い下り続けていると、娘がいきなりカーブミラーを見て「あ!ママ見て!ワンワンと女の子が手を振っている!」と言うのです。私もすぐにカーブミラーを見ました。 しかし、そこには何も映っておらず……。 そして次のカーブミラーに差し掛かると、また娘がさっきと同じことを言ったのです。「誰も見えないよ」と私が立ち止まって振り返ると、娘は不思議そうな顔をしていました。 それから、街灯が多く大きい道路沿いにさしかかったカーブミラーには、「もう誰もいない」と寂しそうな娘。その後、3日連続で娘は同じような発言を連発したのです。真っ暗な道を通るのが楽しそうな娘とは対照的に、私はその道を通るたびにカーブミラーを見るのが怖くなりました。 娘はお喋りが大好きで架空のお話をしてくれることも多いので、本当に見えているかは確かめようもありません。しかし私はその出来事以来、毎日帰り道は背後の物音などに敏感になり不安になることが多くなりました。いつも薄暗い道を選ぶ娘。この娘のお化け屋敷道好きがそろそろ卒業にならないかなと願う今日このごろです。 イラスト/きりぷち著者:伊東理恵子
2024年03月18日次男を子ども園へお迎えに行った私。まさかそんなタイミングで、衝撃的なダメージを受けるとは思ってもいませんでした…。「ほめ言葉」のつもり!?まさかのダメージを受けて…次男をこども園へお迎えに行った時の出来事です。 迎えに来た私を見つけた次男が「おかえり~」と抱きついてきました。すると、突如として真剣な表情になった次男。そして「お母さんのおなか、すっごくぷにぷにしててココみたい!」と、私の胸部分を指さし、おなかのお肉を引っ張りながら言ったのです! 確かに、産後数年が経っても、妊娠中の体重を継続中の私。ウエストがゴムになっているズボンの快適さに甘えていたことも事実なのですが……。なんと次男にとっては誉め言葉だったようで、発言後はお母さんを喜ばせたと誇らしげな顔をしていました! しかし、両手で引っ張れるほど蓄えた脂肪、太っているのだという現実を突きつけられたあの時の恥ずかしさと虚しさは、私にとってはいまだに忘れられません! さらに、あのときの私の反応が楽しそうに見えたのか、しばらくの間はお風呂や着替えのたびに、わざわざおなかをつまみに来ていました次男。そして「おなかがお餅だね♡」「ぷにぷにでかわいいね!」などと、悪気のないひと言で、母の心にダメージを負わせてくるのでした。 作画/加藤みちか著者:佐藤梨子
2024年03月17日長らく子どもができなかった私ですが、結婚10年で妊娠が判明!いろいろ考えて、退職することにしたのですが…念願の妊娠が判明。退職報告をすると…私は長年子どもができなかったのですが、結婚10年目にまさかの妊娠が判明! ただ予想外のことで、自分の年齢や、立ちっぱなしで長時間働かなければいけない仕事環境のことを考え、夫とも相談の上、妊娠初期の段階で退職することを決めました。 退職日が決まり、同僚に妊娠と退職の報告をすることに。すると、ひとりの同僚が「え!? なんで辞めるの!? 私なんか妊娠8カ月まで働いてたけど!?」と言ってきたのです。私はなんと答えたらいいのか、わかりませんでした。状況や考えかたは人それぞれ違うのに、「あなたは弱い!」と言われたようで悲しくなったのです。その後、夫や信頼できる友人に話を聞いてもらい、自分の気持ちをなだめました。 結局、つわりもひどく、妊娠中期にもトラブルがあったので、結果的に妊娠初期に退職してよかったです。母から「誰一人として同じ妊娠はない」と聞かされていた私。この経験から、他の人の妊娠や子育てに関して、必要以上に口出しをするのは絶対にやめようと改めて思いました。 作画/きりぷち著者:鈴木洋子
2024年03月16日気持ちよさそうにパパとお風呂に入る赤ちゃん。お風呂がとっても大好きなんです♪パパがお風呂に入るとわかったら…!?赤ちゃんの可愛らしい行動に注目ですよ。 お風呂が大好き♪ ママと一緒に遊んでいると… 「なる君、お風呂に入るよー!」というパパの声が聞こえました! すると… スタスタスタ…!! なる君はお風呂が大好き♪パパの声を聞いて、スタスタスタ…と高速ハイハイでお風呂場まで向かいます(笑) あまりの早業にパパもママもびっくり♪ 早くぼくもお風呂に入りたい! 「パパ!早くぼくも一緒にお風呂に入らせて〜」というなる君の心の声が聞こえてきそうです! ママが一生懸命服を脱がせますが、待ちきれないなる君はソワソワ…(笑) 念願のお風呂!! さぁ!いよいよ大好きなお風呂の時間です♪ニコニコ笑顔のなる君。嬉しさが伝わってきますね。 早くパパと一緒にお風呂に入りたいなる君。テンションも高めです(笑) 「お風呂気持ちいいなぁ♪」 体も洗って、パパと一緒にお風呂に入るなる君。「パパと一緒に入るお風呂って、気持ちいいなぁ〜」 嬉しさから、なる君雄叫びも♪ この様子は、ぜひ動画でご覧くださいね。お風呂が大好きなのが、伝わってきますよ。 今日も大好きなお風呂に入ることができて、大満足のなる君。明日も一緒にパパとお風呂に入ろうね♪ YouTube「Naru channel@Naruchan100」では、他にも可愛らしい動画がたくさん! なる君の何気ない日常の姿はどれも癒されるものばかり。現在は2歳になっているなる君の様子もぜひ、ご覧くださいね。 ※赤ちゃんがお風呂に入る際には、必ず大人が一緒に入るようにしましょう。参考:ワンオペお風呂は特に注意!命の危険にも繋がる…!?「子どものお風呂」のやりがちNG行動とは|ベビーカレンダー 画像提供・協力/Naru channel
2024年03月16日1才の娘を実母に娘を預けたときのこと。帰宅すると、テーブルの上にまさかのものがおいてあり、事情を母にたずねると…捨てたはずのものが、なぜテーブルの上に!?娘が1才くらいのときのことです。私が仕事の面接に行く間、近所に住む実母が、娘をみていてくれることになりました。用事があって預けるとき、いつもは母の自宅に娘を連れていっていたのですが、この日は母にわが家に来てもらうことにしたのです。その後、無事に面接を終えて、私は帰宅。すると、ゴミ箱に捨てたはずの幼児用のパンの袋がテーブルの上に置いてあったのです! 「えー!なんでこれが!?賞味期限が切れてたから、捨てたすてたはずなのに!」と私はびっくり! 母に「これ、どうしたの!?」と聞くと、「そこ(ゴミ箱)から、娘ちゃんが出してきて、私と一緒に食べたのよ」と普通に話すので、これまたびっくり! 二人とも体調を崩すことはなかったからよかったものの、しばらくは心配でした。 それ以来、実母が家に来て娘をみてくれる時は「食べさせていいのは、テーブルの上の物だけね」とお願いするようにしました。母はわが家のしくみに慣れていなかったのかもしれませんが、「実母はあまりわかっていない」と信用できなくなったのです。 娘はおばあちゃんに自分の好きなパンを見つけ、「おもてなし」のつもりで渡したのでしょう。また、母はわが家のしくみに慣れていなかったのかもしれません。しかし、どうみても家庭用のゴミ箱としか思えないものから1才の子が取り出してきたものを、食べたり食べさせたりしたことには衝撃を受けました。 それ以来、実母が家に来て娘をみてくれる時は「食べさせていいのは、テーブルの上の物だけね」とお願いするようにしました。 作画/きりぷち著者:美咲一花
2024年03月15日娘がまだ生後6カ月のとき、夫は仕事が多忙のため毎日ワンオペ状態でした。今だからわかる女性の言葉産後ボロボロのからだで慣れない育児をこなすのに必死で、寝不足のせいもありその日はイライラしていました。娘を抱っこ紐で市営のバスに乗り買い物へ出かけていたときのことです。バスの中でおばあちゃんに話しかけられました。 「大丈夫?眠れてる?小さいうちは大変よね。私もそうだった。でもね、3歳になるまでの辛抱よ。3歳になると会話もできるし自分でできることがうんと増えるから、少し楽になるはず。それまで頑張ってね」と言われました。しかし、育児や寝不足で疲れていた私は、今がつらいのにそんな3年後の話なんてされても。と余裕のない気持ちでおばあちゃんに素っ気ない対応をしてしまいました。 そして3年後、娘が3歳になると夜は長く寝てくれるし服は自分で着れる、ご飯も自分で食べれる、なんと言っても会話ができる。おばあちゃんの言っていたとおりでした。経験したからこそ助言してくださったあのときのおばあちゃんに、素っ気ない態度をとってしまって申し訳ないのと、あのとき応援してくださったことのお礼を言いたいです。 ◇◇◇ 育児だけでなく、何事も経験していないとわからない気持ちがあると思います。そして余裕のなかった私のように、寄り添ってくれているのに気づけないことがあるかもしれません。この出来事を通して、そんなすれ違いがないように自分の言動に気をつけたいなと感じました。 作画/さくら 著者:高橋綾子20代、毎日ワンオペ育児奮闘中の4歳娘を育てる主婦。趣味は寝かしつけ後の晩酌。
2024年03月14日女の子の家族のもとに、可愛い妹が誕生しました♪赤ちゃんにメロメロな女の子。かたときも離れたくない健気な姿に注目ですよ。 お姉ちゃんだよ♪ 赤ちゃんとお家で暮らしはじめた女の子。日々、妹への愛情が深まっているようです。 妹が愛おしい♡ 妹さんのおててをそっと握ってみます。 「ちっちゃーい♪」「可愛い」とメロメロです♡ 次の日も妹さんのそばへ 毎日毎日、お世話をしてくれるお姉ちゃん。次の日ももちろん、妹さんの横にぴったり! 「ミルク飲む?」 「お姉ちゃんの踊り、みててね♪」とたくさんお話をしてくれます。 健気な姿に、思わずキュンとしてしまいますね。 みんながほっこり幸せ気分♡ 赤ちゃんの大きなあくびをみたお姉ちゃん。 すると… 妹さんのあくび姿が可愛かったようで、ニコニコ笑顔♪ そんな2人のやりとりを見て、撮影しているママもなんだか幸せな気持ちに♪姉妹のほっこりした雰囲気に、みんながハッピーになれますね。 この様子はぜひ、動画でご覧くださいね。思わずこちらまで笑みがこぼれてしまいますよ。 今日も張り切ってお世話するよ!この日もお姉ちゃんは赤ちゃんのお世話に大忙し。 妹さんが寝ている時もお姉ちゃん「ちゃんと寝ているかな?」と興味津々! メリーを動かしたり、踊ってみたりと妹さんのためにたくさんお世話をしてくれます。 お姉ちゃんいつもありがとう♪ お姉ちゃん、たくさんお世話をしてくれてありがとうね。パパもママも大助かりですね♪ これから2人がどんな姉妹になっていくのか、とっても楽しみですね。 YouTube「rare cheese baby」(@rarecheesebaby)では他にも素敵な動画がたくさんアップされていますよ。 さらに弟くんも増え、ますます賑やかになった現在の姿もぜひご覧くださいね。どの動画も可愛くて、思わず微笑んでしまうものばかりですよ。 Instagram(@rarecheesebaby)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてくださいね。 画像提供・協力/rare cheese baby
2024年03月14日えっ…男性が【余計なお世話】と感じる尽くし方親しくなりつつある男性との関係は、時に微妙なバランスを要求されます。今回は男性が「余計なお世話」だと感じがちな女性の行動について紹介します。尽くしすぎると引かれるかも例えば、彼の部屋の掃除をしたり、手料理を作ったりするのは慎重に。彼氏彼女の関係でもないのに、風邪を引いた彼に「お見舞いに行くね」と言ってしまうのは、思いやりが過剰になってしまうことがあります。やり過ぎは反感を買うことがあるので注意しましょう。アドバイスはほどほどに彼のことを思って「これを直したほうがいいよ」とアドバイスするのはいい意味での心配かもしれませんが、あまりにも頻繁に言ってしまうと「ウザい」と思われてしまうことも。特に、彼女でもない段階でのダメ出しは、彼の自尊心を傷つけかねません。相手の感情を考慮して「アドバイス」の言い方やタイミングに気をつけましょう。手作り料理は慎重に自分の料理スキルを披露したくても、手作りの料理は受け取る方にとって負担になることもあります。特に、食事そのものに抵抗を感じる男性もいますので「私の手料理を食べて」と提案する際は彼の好みや性格をしっかり考慮しましょう。手料理でのアピールは思った以上に重く受け取られることがあるので要注意です。熱心すぎは彼を遠ざけるあまりにも積極的に彼の世話を焼くと、実際には反対の効果を生んでしまうことがあります。彼の気持ちを理解して、あまりにも前のめりにならないように注意しましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月14日弟くんが生まれて1ヶ月。お姉ちゃんはママやパパの真似をして、たくさん弟くんをお世話してくれますよ。可愛すぎる小さなママの奮闘ぶりに注目です! ご機嫌なえったん♪ 得意のダンスをママにお披露目してくれているえったん。ノリノリな姿がとっても可愛いですね。 弟くんはというと、眠たくてウトウト。気持ちよさそうな姿に癒されます。 遊んでいたけど…!? ダンスをしたり、 ブロックで遊んでいたえったんでしたが… 弟の様子が気になるぐずついて泣き出してしまった弟のるぅくん。 「えーん」と泣いている、るぅくんの姿を見て心配になってきました! るぅくんに近づき、「どうしたのかなぁ?」と様子を伺います。 弟が生まれてから、すっかりお姉ちゃんのえったん。ママたちのお世話する姿を見て、小さなママとしてたくさんお世話のお手伝いをしてくれるんだとか。 抱っこしてあげたいな♪るぅ君の方を見ながら、何やらソワソワしていたえったん。どうやら、抱っこがしたかったようです♪ 支えられながら、るぅ君のことも抱っこしてくれています。お姉ちゃんの優しさが溢れていますね。 弟のお世話は任せて! るぅ君が泣いていると、すぐに駆けつけてくれるお姉ちゃん。 おなかに手をあてて、トントンしてくれたり、 涙をガーゼで拭いてくれたりもします。 お姉ちゃんは、るぅ君のお世話に大忙し!健気な姿に、思わずキュンとしますね。 ミルクを飲んで落ち着いてきたよ 泣いていたるぅ君は、ミルクを飲んでご機嫌に。たくさんお姉ちゃんに遊んでもらえて嬉しいね♪ えったん今日もお疲れ様でした♪ えったん、たくさんるぅくんのお世話を手伝ってくれてありがとう♪弟くんのお世話を楽しんでいる姿に癒されますね。 年子育児はママも大変なことも多いですが、お姉ちゃんがお世話のお手伝いをしてくれている姿に、成長も感じますよね。YouTubeでも、「えったんがお世話にしてくれている姿に感動」「お姉ちゃん優しい」などのコメントが寄せられていましたよ。母性溢れるえったんの姿はぜひ、動画でご覧くださいね。 YouTube「かぷちの夫婦@capucino320」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。娘さんや弟くんの日常の姿は、どれも癒されるものばかり♪ InstagramやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックです!画像提供・協力/かぷちの夫婦
2024年03月13日娘が生後6カ月のころ、育児と家事に追われる日々を過ごしていました。いつもと同じように娘のお世話をしていたところ、体調が急変し……。 自分のことを気にかけずにいたら…娘は抱っこから下ろすと泣いてしまう、いわゆる「背中スイッチ」が常に発動しているような子で、常に抱っこかおんぶをして過ごしていました。 離乳食が始まるとこれまでより余裕がなくなり、家事に育児にと毎日バタバタ。そんなとき、おなかが痛くなってトイレに行きました。娘を抱っこしてトイレに行ったのですが、なかなか出そうで出ない……。このときは「いつもの便秘かな」くらいに軽く考えていました。 その後、家事を終えて娘に授乳をしているとき。少しずつめまいがしてきて、急に吐き気をもよおしました。「なんだろう!?」と思い、急いでトイレへ。「気持ち悪い、これはヤバい!」と感じ、泣いている娘のことをかまっている余裕はありません。 まずは自分のことをどうにかしなければと原因を必死に考えてみたら、「そういえば今日はほとんど水分とってない!!」と気づきました。目の前の忙しさに追われ、母乳で水分を奪われていることも忘れ、気づいたときには脱水症状になっていたようです。 その後、水を飲んで安静にしていたら落ち着いてきましたが、体調が悪化したときは本当に焦りました。以後は「子どもはもちろん、自分のことも大切に」ということを教訓にしています! ◇ ◇ ◇ 母乳の約80%は水分と言われ、授乳期間中はいつも以上に水分摂取が必要になります。まずはこまめな水分補給を心がけ、万が一のときのために経口補水液を常備しておくと安心です。また、授乳中はしっかり食べて栄養もとっていきたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:宮堀ゆうか
2024年03月09日そろそろお昼寝をしてほしいパパ。何度か「ねんねしようか?」と娘さんに問いかけてみますが…お昼寝じゃなく、バナナが食べたい女の子の反応に注目ですよ! お昼寝の時間だよ? そろそろお昼寝をする時間。パパがいっちゃんに「ねんねしようか?」と聞いてみますが… いっちゃんは聞こえないふり(笑)いっちゃん、お昼寝ではなくバナナが食べたいんです。 そこで、お返事がないいっちゃんに「バナナ食べる?」と聞いてみると…すぐに「うん」とお返事がかえってきました! パパ、もう一度チャレンジ!でもやっぱりお昼寝をしてほしいパパ(笑) 「…ねんねをしようか?」と再度提案してみますが… 「あぁぁぁ(涙)」やはり、いっちゃんは乗り気ではありません。 まだ、眠たくはないのかもしれませんね。 どうしてもバナナが食べたい! いっちゃんの気持ちも汲み取り、「バナナ食べてから…お昼寝しようか?」とパパ。 すると…ちょっと考えて 「おん」と可愛らしいお返事をするいっちゃん(笑)バナナは食べることができるようで、一安心ですね♪ 大好きなバナナに大興奮! 「バナナ持ってくるから待っててね」と言われ、「はい!」と元気よくお返事♪ バナナが見えた瞬間は、満面の笑み♪とっても嬉しそうですね。 バナナ美味しいね♪ 「バナナおいしい!」「つめたい♪」とすっかりご機嫌ないっちゃん。 大事そうにバナナを持つ姿も可愛くてたまりませんね。 この様子はぜひ、動画でもご覧くださいね。いっちゃんとパパのやりとりにも思わずクスッとしてしまいますよ。 お昼寝できるかな…!? 念願のバナナを無事、食べ終えたいっちゃん。今度こそお昼寝できそうかな!? YouTube「いっちゃん育児@user-po2cx4fy2z」では、他にも可愛らしい動画がたくさん!どの動画も思わす笑顔になってしまいますよ。天真爛漫ないっちゃんの姿をぜひYouTubeでご覧くさいね。また、Instagram(いっちゃん育児 @ichanbaby77)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 寝てほしい父VSバナナほしい娘/いっちゃん育児画像提供・協力/いっちゃん育児
2024年03月07日ミルクを飲んでお腹いっぱいの赤ちゃん。ゲップがまだ出ていないので、起きて欲しいママ。すっかり爆睡中の赤ちゃんですが…赤ちゃんのまさかの反応に注目してくださいね。 気持ちよく寝てるね♪ すやすやと気持ちよさそうに寝ている赤ちゃん。 お腹も満たされて、すっかり爆睡中のようです。赤ちゃんの寝顔を見ているだけでも、とっても癒されますよね。 ちょっと起きて欲しいな? 気持ちよく寝ているのですが…実はゲップがまだ出ていないので、ちょっと起きて欲しい気持ちも。しかし爆睡しているので、起きる素振りはなさそうですね(笑) 起きたかな!?少し待っていると… 「ん???」と薄目を開けた赤ちゃん。 ちょっと目が覚めたかな?まだ眠たそうな表情にキュンとなりますね♪ 「わたし、寝てないよ!」初めはウトウトしていた赤ちゃんですが… 次の瞬間… 急に、お目目パッチリに!(笑) 「寝てません!!」の表情をママたちに向ける赤ちゃん♪ 「ねぇ、わたし寝てないよ?」と訴えます(笑)可愛らしい赤ちゃんの姿に、ママたちもメロメロですね♪ コロコロと変化する赤ちゃんの表情は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。見ているだけで、幸せな気持ちになれますよ。 YouTube「えぬはうす @nhouse_dsm」では、他にも思わずクスッとしてしまう動画がたくさん配信されていますよ。パパやママと共に日常を過ごす家族で過ごす赤ちゃんの姿は、どれも癒されるものばかりですよ。現在では妹さんも生まれ、すっかりお姉ちゃんになった娘さんの姿もぜひご覧くださいね。 満腹で寝ちゃった新生児が可愛すぎる|えぬはうす画像提供・協力/えぬはうす
2024年03月07日3歳と1歳の仲良し姉妹。ある日、食事をしていると…2人で何やらおしゃべり。絶妙に成り立ってる姉妹のやりとりに、思わずクスッとしてしまいますよ♪ 「これ、欲しいのかな?」 何やらお姉ちゃんのことが気になるかんなちゃん。じーっと見つめていると… 「欲しい??」とお姉ちゃんのここなちゃん。 すると、かんなちゃんも「んんん…」とお返事!ちゃんとお姉ちゃんの質問に答えていますね♪ 会話できてる!? お姉ちゃんもかんなちゃんの返事を聞いて、「ほしくないのか!」と解釈(笑) やっぱり会話ができてる2人♪その後も… 「これ使うの?」「ピンクのスプーンが欲しいの?」と質問攻めのお姉ちゃん。 かんなちゃんに色々と話しかけてくれています♪妹のことを気にかけてくれる姿が微笑ましいですね。 かんなちゃんも、お姉ちゃんの問いかけに必死におしゃべり! どうやら2人の中では会話も通じ合っているようです(笑) 仲良し姉妹のここなちゃんとかんなちゃん。2人ならでは会話がとっても可愛らしいですね♪ 2人の会話している様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。妹のことを気にかけてくれるここなちゃんと、一生懸命話をしているかんなちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。 YouTube「いっちーファミリー@itchyfamily」では、他にも可愛い動画がたくさんさん配信されていますよ。 仲良し姉妹の日常の姿をぜひご覧くださいね。また、Instagram(@kokopapagram)も更新しているので、そちらも要チェックですよ! この会話成り立ってる?1歳&3歳姉妹の会話|いっちーファミリー画像提供・協力/いっちーファミリー
2024年03月06日どうしても牛乳が飲みたい女の子。ママにとにかく「牛乳が飲みたい!」のアピールをしてみます。女の子の可愛らしい要求の仕方に注目ですよ♪ ご飯を終えて… ご飯を食べ終えたいっちゃん。ママは「ごちそうさま」かな?と思っていたら… 牛乳が飲みたい! いっちゃん、突然の「にゅうにゅう」発言。ママも「なぁに?」と再度確認してみます。 牛乳飲む? ママの「牛乳飲む?」という問いかけに、すかさず「ニュウニュウ!」と話すいっちゃん♪どうやら、牛乳が飲みたいようですね。 止まらない「牛乳」アピール(笑)ここから、いっちゃんの可愛らしい牛乳アピールが連発します! お口をつぼめて「にゅうにゅう!」 おめめも閉じて「にゅうにゅう!」 とにかくママに「にゅうにゅう」とアピールしてくれていますよ♪ いろんな表情で「牛乳、早く飲みたいな♪」と要求してくれるいっちゃんの姿、とっても可愛いですね。 この様子はぜひ、YouTubeでご覧くださいね。思わずクスッとしてしまいますよ♪ 大好きな牛乳、飲めるかな♪ 牛乳を飲むのが待ち遠しくて仕方ないいっちゃん。牛乳たくさん飲めといいね♪ YouTube「いっちゃん育児@user-po2cx4fy2z」では、他にも思わず笑顔になってしまう動画がたくさん配信されていますよ。 天真爛漫ないっちゃんの姿をぜひYouTubeでご覧くさいね。また、Instagram(いっちゃん育児 @ichanbaby77)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 娘の要求がすごい。|いっちゃん育児画像提供・協力/いっちゃん育児
2024年03月04日生後2カ月のこのちゃん。この日は初めての予防接種に挑みます!パパやママはこのちゃんがどんな反応をするのかドキドキしていますが、このちゃんはまだこれから起きることを知りません。さて、予防接種デビューはいかに…!? 今日は予防接種デビューの日 すやすやと気持ちよさそうに眠るこのちゃん。 実はこの日は、予防接種を受けに行く予定なんです。4種類とたくさん!無事終えることができるかな? このちゃんはご機嫌♪ お昼寝から目覚めたこのちゃん。これから起きる出来事も知らないので、まだまだ余裕の表情です♪ いざ!病院へ向かうよ ご機嫌なこのちゃんを連れて、病院に到着しました! 「このちゃんなら大丈夫!」とたくさん声をかけるパパとママ。 初めての予防接種スタート!注射の準備が整い、いよいよ予防接種のスタートです。 さっきまでは余裕の表情でしたが…。いつもと違う雰囲気を感じ取った様子のこのちゃん。 今から何するの…!? 「わたし、今からなにされちゃうの…!?」と先生に訴えている表情がたまりませんね。抱っこしながらママやパパも「大丈夫だよ」と声がけします。 まずは、飲むタイプのロタウイルスからスタート! すると…、先生がお薬を口に入れた入れた瞬間、この表情です(涙)もう少しだから、頑張ろうね! いよいよ注射を打つよ!このちゃんが落ちつくのを待って、いよいよ初めての注射を打つ時がきました。 なすがままのこのちゃん。泣かずに落ち着いているようですが… 針を打った瞬間…!? 「ギャャアアアアアア!!!」と大きな声が病院に響きました! ママたちもこのちゃんをたくさん励まします!初めての注射、きっとびっくりしたよね。がんばれ、このちゃん! 先生に訴えてみる… 「これ、すごい痛いよ…」という表情で、先生やママたちに訴えるこのちゃん。 あと少し頑張ろうね! 泣きながらも、たくさん頑張ったこのちゃん。いよいよ最後の注射です! 最後も大泣きで頑張り、無事初めての予防接種が全て終了しました!このちゃん、本当にたくさん頑張りましたね。 放心状態… 予防接種を打ち終えたこのちゃん、泣き疲れてすっかり放心状態です。 ママやパパにたくさんたくさん褒めてもらいました♪ YouTubeのコメントでも、「よく頑張りました!」「えらい!」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。小さな体で初めての注射、本当によく頑張りました♪ 病院から帰宅したこのちゃん。泣き疲れてしまったのか、ぐっすり眠っています。 普段はちょっとした物音で起きてしまうそうですが、この日は全然起きません。たくさん頑張った証拠ですね。このちゃん。ゆっくり休んでね♪初めての注射、お疲れ様でした! YouTube「このいち日記@user-sh6td8hq6d」では、可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。このちゃんはすっかりお姉さんに成長♪妹のいちちゃんとの仲良しな姿もぜひご覧くださいね。Instagram(@konopuu)の更新も行っているので、そちらも要チェックですよ。 画像提供・協力/このいち日記
2024年03月03日病院の外で並んでいたときに、ショックな出来事がありました。びっくりして子どもも半泣き状態になってしまったのですが……。待合室で声をかけてくれた高齢の女性のやさしさに救われたお話です。 病院の外で起こった出来事三女がやけどをしてしまったため、5歳の次女、3歳の長男も連れて朝一に病院へ行ったときのことです。病院が開くまで外の列に並んで20分ほど待っていました。そのとき子どもたちは車がこないスペースで踊ったりしながら、楽しそうに過ごしていました。 子どもたちの姿を見て、周りの人も「かわいいねえ」「元気だねえ」「仲良しでいいね」と声をかけてくれていたのですが……並んでいた女性が突然、「うるさい!ここは病院なのよ!」と子どもたちに向かって怒鳴ったのです。 次女と長男は半泣き状態になり、周りにも気まずい空気が流れました。病院の外だったことや、周りの人たちが子どもたちの姿を笑って見てくれていたので、私も甘えていたところもあります。子どもの声が嫌な人もいるのだと実感し、反省しました。 今度は高齢の女性が…待合室で子どもたちがしょんぼりしていると、後ろに並んでいた高齢の女性が話しかけてくれました。「あんたたち……ちゃんと待ててえらいねえ。いい子だよ。えらいねえ」と言って褒めてくださり、立ち去るときには子どもたちとハイタッチまでしてくれたのです。 声をかけてもらった子どもたちは少し元気を取り戻したようで笑顔が見られ、私はうるっと涙が……。気にかけて声をかけてくれたこともうれしかったですし、子どもたちのことをよく見てくださり、元気までくださったことに感謝でいっぱいになりました。 私は反省し、子どもたちにとっては怖い体験にもなりましたが、この温かい体験を忘れず心に留めておき、私もやさしい言葉をかけられる人になりたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子著者:松谷 えりな
2024年02月29日4月になったら幼稚園へ入園する娘と、大好きなキャラクターのテーマパークへの小旅行を計画!ところが、いざ到着すると…。入園前の思い出作りに、ママと娘の楽しい2人旅!のはずが…夫の転勤で大阪に住んでいたときの話です。当時、娘は3才で、翌年4月から幼稚園に入園予定だったため、入園前の思い出作りにと、神戸にある娘が大好きなキャラクターのテーマパークに行く計画を立てました。 その日は12月の寒い日。テーマパークに行く日は、混んでいない平日を狙い、2人で30分程電車に揺られて最寄り駅まで行きました。テーマパークまでの道中のことを私はいろいろと心配していたのですが、電車内で娘が不機嫌になることもなく、トイレに行きたくなることもなく、順調な旅路でした。 しかし、テーマパークに着いたところで状況は一転…。なんと、その日は改装工事のため一日閉館している日だったのです! ちゃんとウェブサイトを見ていれば、わかることだったのに、私はテーマパークまでの道のりばかり心配していて、到着するまでまったく気づきませんでした。娘とショーを見るのを、本当に楽しみにしていたのに…。 ただ、ショックを受けていたのは、娘より私。テーマパークに入れなかった代わりに、近くで観覧車に乗り、おもちゃ屋さんで大好きなキャラクターのおもちゃカメラを買ってもらった娘はご機嫌だったのです。私自身は、帰りの電車内で涙が止まらない程ショックだったのですが、娘がご機嫌なことが、せめてもの救いでした。 結局、後日、娘の誕生月である2月に改めてテーマパークを再訪。レストランでお誕生日を祝ってもらうこともできました。あのときはショックでしたが、「12月に満足してしまうよりも、娘のお誕生月に行けてよかった!」と思えるようになりました。 作画/加藤みちか著者:中村幸子
2024年02月29日息子を3才児健診に連れて行ったときのことです。最後の積み木で、息子は疲れたのか、駄々をこねていたところ、保健師さんにびっくりするようなことを言われました。3才児健診、最後の項目で疲れてしまった息子に…子どもの3才児健診での体験です。コロナの影響で、私の自治体では3才児健診が遅れていて、わが家の場合は、息子が3歳4カ月を過ぎたころに実施されることになりました。 順調に健診が進み、最後に積み木を保健師さんに言われた通りに並べることになったのですが、疲れてしまったのか、やりたくない帰りたいと駄々をこねてしまった息子。その上、保健師さんの前で、死んだふり(目をつぶってダランと全身の力を抜いて動かなくなる)をしてしまい、困らせてしまったのです。 実は息子は言葉が遅かったため、2才を過ぎたころ病院を受診し、発達状況に問題がないことは理解していた私。しかし「健診でこの様子だと、再検査など何か指摘されるのでは…」と思っていたとき、保健師さんが「あなたの子は、プライドが高くてわがまま気質だね」と言ったのです! 確かに検査が進まず、保健師さんたちを困らせてしまっているのは重々承知していましたが、そんな言い方しなくても…と私はとてもショックでした。 後日、保育関係の仕事をしていた実母にこのときの出来事を伝えたところ、「多分、保健師さんが言いたかったのは、自己主張がちょっと強いということ。言葉のチョイスを間違えたんだね」と教えてくれました。その母の言葉には、私もなるほどと納得。しかし、言葉のチョイスを間違うと、思わぬ形で人を傷つけることにもなりかねません。今回の体験で、私自身も今後よく注意しようと思いました。 作画/加藤みちか著者:みかしょう
2024年02月25日息子がイヤイヤ期真っ只中だった2才のころ。横断歩道の途中で寝そべってイヤイヤを始めたところ、あるおばあさんが通りかかり…とんでもない場所で息子のイヤイヤが爆発し…息子が2才のときの出来事です。 息子はそのときイヤイヤ期真っ只中で、私は毎日ヒーヒー言っていました。その日も、いつものように保育園のお迎えに行き、帰り道にある、かなり大きな道路の横断歩道を渡っている途中のこと。ちょうど横断歩道の真ん中に差し掛かったあたりで、息子のイヤイヤが爆発してしまいました。 息子は「ここはベッドの上なの?」と思うような感じで、道路に寝そべったかと思うと、すぐに全身全霊を使って泣き叫びながらイヤイヤ! もう手のつけようがありません。私は、何を言っても聞く耳を持たずにイヤイヤを続ける息子をどうしようという気持ちと、どんどん減っていく青信号の残り点灯に焦る気持ちでいっぱいに。 そのときでした。私たちのそばを、ワンちゃんと品のあるおばあさんが通っていったのです。すると、息子はワンちゃんに興味を持ち、イヤイヤが中断! しかも飼い主のおばあさんは息子に「どうしたの、一緒に渡ろうか?」と声をかけてくれたのです! 息子は大好きなワンちゃんと、素敵なおばあさんと一緒に歩き始め、無事に青信号のうちに長い横断歩道を渡り切ることができました! いつも一緒に過ごしている母親の声よりも、街中で初めて出会う人たちの声の方が子どもに届くことって結構あるなと感じています。 作画/加藤みちか著者:天元 蘭
2024年02月24日初めての出産でのことです。無事に出産を終え、ホッとしていたところに、義母が面会にやってきて…嘘でしょ!? 仰天発言に嫌がらせの贈り物現在8才になる上の子(男の子)の出産時のことです。 無事に出産が終わり、義母が面会に来ました。すると、義母は息子を見て「鼻がぺちゃんこ!ママに似たのねー」と一言。しかも、私の実母の目の前で…。 それだけでも驚いたのに、お土産にと置いていったものは、なんと梅酒のボトル!! 確かに私はお酒が大好き。ですが、主人はお酒を飲まないので、出産直後にお酒を渡すなんて、嫌がらせだと思いました。 助産師さんにこのことを話すと大激怒! 義母は病院を出禁になりました。 作画/加藤みちか著者:山下園子
2024年02月22日普段仕事が忙しく息子との関わりが少ない夫は、週末はなるべく一緒にお風呂に入ることで触れ合う時間を取ろうとしています。里帰りから戻ったその日も、夫がお風呂に入れていました。すると、お風呂から夫の笑い声と息子の泣き声が続いていたため、気になってのぞいてみると……。夫のまさかの行動に、怒り心頭に発した体験をお話しします。夫婦ふたりでの育児がスタート!里帰りを終えて、本格的に育児が始まりました。夫が仕事から帰ってくるころには、私が息子のお風呂を済ませて寝かしつけたあとなので、基本的に夫はほぼお世話ができません。 そのため、週末はミルクをあげたり、お風呂に入れたり、積極的に関わろうとしてくれます。その様子に私はほっこりしつつ、見守っていました。 お風呂から息子の泣き声と夫の笑い声…とある休日の夕方。お風呂から息子の泣き声と、夫の笑い声が聞こえてきました。 普段も多少は泣いてしまうことがあるものの、なかなか泣き止まないので心配になり、浴室の様子を見に行くと……夫は片手に息子、片手にシャワーを持ちニヤついていました。 息子が泣いていた原因は!?「泣き止まないからちょっと心配になって見に来たんだけど、どうしたの?」と聞くと、「職場の先輩に聞いてさ。今後、水を怖がらないように顔に直接シャワーを当ててた。すごく泣くから笑っちゃって」と言うのです! 私は「嫌がっているんだからやめてよ!!」と、ニヤつきながら答える夫に怒りが収まりませんでした。今後のためとはいえ、嫌がることを続けていたら余計に嫌いになってしまうと思います。息子はかなり激しく泣いてしまっていたので、今後もやめるように伝えました。 育児に対して積極的な姿勢でいてくれる夫に助けられることはもちろんありますが、今回のような息子への接し方をされてしまうと、こちらが手放しでお世話を頼めるようになるのはまだまだ先の話かな……と感じてしまいます。とはいえ、指摘するときは言葉を選ばないとすねてしまい、お世話をしてくれなくなっては困るので、慎重に伝えていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:たなか かな
2024年02月22日娘が8才のころ、離婚した私。娘も、少し悲しみにながらも、離婚したことを喜んでくれている――。そう思っていたのですが…離婚後、思いがけない娘の発言に…10歳の娘は、ずっとパパが好きでした。 しかし、夫のギャンブル依存症に耐えられなくなり、娘が8歳の頃、離婚。当時、娘は離婚したことを悲しみつつも、ギャンブル依存症に加えて酒にも依存し、私に暴言をはく夫の姿も見ていたため、「ケンカを見なくなって本当に良かった」とも言ってくれていました。 そんなある日、子どもたち同士で遊ぶとき、お友だちのパパが来てくれて、一緒に遊んでくれました。すると娘は、帰ってくるとすぐに暗い顔をしながら「Aちゃんのパパはやさしくていいな…。うちのパパは悪いことしちゃったけど、ときどき公園に連れて行ってくれたり、遊んでくれることもあったよね…」とつぶやきました。 そんな娘を見て、私は、娘に対して「ごめんね…」という気持ちと「もう少し離婚を我慢した方がよかったのかな」と考えてしまいました。 しかし、あのままギャンブルや酒に依存し、子どもに親としての背中を見せられないような男と生活し、子どもたちを育てるには最悪な環境で生きていくのは限界でした。そのため、娘たちを元気づけるためにも、今は私も積極的に子どもたちと3人で外へ遊びに行くようになりました。手に入れた幸せな暮らしを、3人でもっと豊かにして行きたいです。 作画/加藤みちか著者:松島まりこ
2024年02月21日息子が2才のころのことです。病院に行くため、夫に仕事を休んでもらい、子守りをお願いしたのですが、帰宅すると信じられない光景が広がっていて…。夫を信じてお願いしたのに!あるとき、私は病院に行きたかったため、夫に仕事を休んでもらい、2才の息子の子守りと留守番を夫にお願いしました。 夫には、「子どもが好きなDVDはこれだよ」「おなかがすいたら、これを食べさせて」「外に行きたい!と言ったらこの公園に行かせてね」と事前にちゃんと話しておきました。 そして、通院当日。病院は混んでいて、診察が終わったときにはお昼を過ぎてしまいました。あわてて家に帰った私は、家の様子を見て愕然…! 子どもはDVDを見せっぱなしで、夫はソファに横になり、スマホでゲーム中。おなかがすいたとき用にと、子どもに食べさせるものは用意していたのに、テーブルの上を見ると、普段子どもには食べさせていないチョコやアイスのゴミが何個も散乱……。しかも、息子のおむつは、おしっこでパンパンだったのです。 このときをきっかけに、チョコやアイスの味を覚えてしまった子どもは、冷蔵庫を開けるたびに欲しがるようになり、しばらく大変でした。 「夫に頼んでも余計なことするだけか…」と思いますが、祖父母が近隣に住んでいないため、夫にしかお願いする人がいません。ただ、このときばかりは、市の福祉サービスにあるベビーシッターを利用するなどして、お金で解決させてもいいなと思いました。 作画/きりぷち著者:佐藤あかり
2024年02月18日年をとると頑固になると言いますが、自分の祖母がそうだとは思っていませんでした。頑固な祖母の考え方に困惑する私を、従妹がすかさず助けてくれたお話です。 思わず笑顔に!祖母を納得させた従妹の言葉は…?息子が生後1カ月になり、祖母の家に遊びに行ったときのことです。そのころ息子には乳児湿疹が出ていたため、病院で診てもらい、薬も処方してもらっていました。しかし、祖母は顔に湿疹が出ているのに気がつくと「ばあちゃんが子育てしていたときの方法を教えるから、すぐやりなさい」とやや強い口調で言います。私は「病院で診てもらっているから大丈夫」と伝えましたが、祖母は引き下がりません。そんなとき、たまたま遊びに来ていた従妹が「ばあちゃんアドバイスありがとう。その気持ちはうれしいけどね、昔と今では子育ての常識も変わっているの。病院でもらった薬を使って様子を見よう」とひと言。祖母は従妹の言葉に納得して「確かにそうね、ごめんなさい」と引き下がってくれました。 当人同士での折り合いがつかないときは、第三者の意見を交えてみるのも効果的なのかもしれないな、と学んだ出来事です。 作画/Pappayappa著者:佐々木もか
2024年02月18日息子が9カ月のころ、義実家に帰省。それまでも、義母の発言にモヤモヤしていたのですが…。乳腺炎になった私に、義母が驚きの言葉を…上の子が9カ月のとき、初めて義理の実家に帰省しました。 義母には、息子が生まれてすぐのころから「母乳は出てる?」とよく聞かれ、悪気はないとわかっていても、気分はよくないなと思っていました。 そんなモヤモヤした気持ちをもったままでの帰省。案の定、滞在中は、義母はたびたび母乳の話題をふってきました。私としては、母乳の話を義父の前でされるのも嫌だったのです。 そんな中、私は慣れない環境でストレスもたまったせいか、乳腺炎になってしまい、義実家で寝込んでしまいました。 すると、義母は「息子(私の夫)にもんでもらって、マッサージしてもらえばいいのよ」とひと言。私ははっきりと「気持ち悪い」と思いました。 下の子が生まれたので、今度は義両親が会いに来る予定があるのですが、今から憂鬱です。 作画/きりぷち著者:鈴木花子
2024年02月17日息子が7カ月のときのこと。離乳食をあげていたら、義母が驚くような行動をしてきて……。信じられない義母の行動義母がわが家に来たときの話です。 当時7カ月の息子に、納豆ごはんを食べさせていた私。しかし、義母がいるという、いつもと環境が違うからなのか、息子はなかなか納豆ごはんを食べてくれませんでした。 すると見ていた義母が突然、「味がないからだよー」と、息子の納豆ごはんにしょう油をドボドボドボ…!! 私はびっくりして何も言えませんでした。 聞くと、義母は離乳食を薄味で進めていくということを知らなかったようで、息子が3才になった今では、「最近は味付けしないんだってねー」と話しています。義母は、あのときの納豆ごはんのことは忘れているようですが、私にとっては忘れられない衝撃的な出来事です。 作画/きりぷち著者:佐藤 恵
2024年02月16日子どもが生後6カ月ごろのこと。私の健診があったため、隣の建物で暮らす義母に、健診の時間だけ子どもを預けることにしました。しかし、帰ってみると、子どもがまさかの事態になっていて…。どうしてこうなるの!? 義母の行為が信じられない!子どもが生まれてしばらくしたころ、私の健診があり、隣りに住んでいる義母に子どもを見てもらうことに。子どもを預けるときには、着替えやおむつを一緒に渡しておきました。 そして、健診を終え、子どもをお迎えに行ったら……。なんと、義母は預けていた着替えを、すべて子どもに重ね着させていたのです。しかも、義母が「この子、熱あるんやないやろか? 顔真っ赤なんやけど」と言うので、私はあわてて子どもの服を何枚か脱がせ、病院に急行。医師に診てもらうと「なんで、こんなに着せてるの? そりゃ暑いわ。熱中症気味や!」と、怒られてしまいました。それでも義母は「目の前にあったから、着せなあかんかと思って」と言うのです。 仕事から帰った夫にこのことを伝えると、「もう預けたらあかん。自分の親ながら情けない」と。夫が味方になってくれたので、私はほっとしました。 その後も、義母は「私のせいちゃうで。だって服着せただけやもん」と言い張る始末。あまりの話の通じなさに、その後しばらくは、隣の建物にもかかわらず、顔を会わせないようにしました。義母はご近所さんに「孫を全然見せてくれへん」と愚痴っているようでしたが……。 結局、こちらの話を聞いてくれない義母には、3カ月ほど子どもを会わせませんでした。さすがの義母も、ほんのちょっとまずいと思ったのか、しばらくおかずを持ってきるなどして、こちらのご機嫌取りをしておられました。 作画/きりぷち著者:坂倉美希
2024年02月15日