安心の無添加、家族みんなでスキンケア株式会社グラフィコは8月25日より、家族みんなで使えるスキンケアアイテム「スキンピース ファミリー」を発売した。同社が抱えるスキンケアブランド「スキンピース」は食べ物由来成分で作られており、無添加にこだわった自然派ブランド。これまで、リップクリームや洗顔石けん、化粧水などの商品を発売し、自然派志向のユーザーに支持されてきた。そんなブランドのこだわりをそのままに、今回家族全員で使用できる新ライン「スキンピースファミリー」が誕生。ママの気持ちに寄り添った全身保湿用アイテムが登場した。選べる2タイプ、ミルクとクリームグラフィコの調査によれば、「ボディケアアイテムで気になる点は?」という問いに対し、「べたつき・テクスチャ」と答えたのが39%に上り、「成分」(15%)と答えた人を大きく上回った。そのため、さらさら使えるミルクタイプと濃厚クリームタイプの2種類がラインナップ。どちらも、お風呂上りや乾燥が気になった時にスッと塗れる手軽さが特徴だ。また、「香り」が気になるとする人が25%を占めたことを受け、どちらも無香料。パパはシェービング後のケアとして、ママは入浴中のクリームパックとして、家族それぞれの多岐に亘った使用方法がとれる。スキンミルクは180ml、スキンクリームは130gの内容量で、価格はどちらも750円(税抜)。全国のドラッグストアなどで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社グラフィコ プレスリリース(PR TIMES)・スキンピース
2015年08月27日ベビーケアとしてのアロマテラピーやマッサージはとても注目されていますし、興味のある方も多いでしょう。家族にとって宝物である赤ちゃんには、できる限りのことをしてあげたいですものよね。しかし、まずアロマケアが必要なのは、実はママなのです。まずはママのために、アロマでケアを産後は喜びも多いのですが、同時に大変なことも多いもの。特に夜中の授乳は、想像以上に大変ですよね。元気に頑張ってみても、日々の睡眠不足や慣れない育児による疲労がどんどん蓄積していってしまいます。また、産後はホルモンバランスが日々変化しているので、急に不安を感じることもあります。もちろん個人差はありますが、私も思い返してみるとそんな経験があり、同じ思いをしている方は多いのではないでしょうか。そこで、まずはママが心身ともにリラックス、リフレッシュできるように、好きな精油の香りをかいでみましょう。精油の香りをかぐことをアロマテラピーでは「芳香浴」といいます。芳香浴には、ディフューザーを使ってもいいですし、もっと手軽に、ティッシュに1滴垂らして香りを楽しむだけでもOKです。きっと心が安らいで、より良い睡眠がとれるようになり、少しだけでも心にゆとりを感じるでしょう。そんなママに抱っこされた赤ちゃんは、ママの気持ちが伝わり、より安心するはずです。赤ちゃんのためのアロマテラピーとはママがアロマでリラックスした状態で赤ちゃんにタッチすると、赤ちゃんは安心感を得るからか、寝つきが良くなります。ママと赤ちゃんが一緒に芳香浴をするなら、カモミールやラベンダーなどの精油がおすすめですよ。ただし、精油の使用量は1~2滴、ほんのり香る程度にしましょう。香りと記憶は深く結びついているので、そこにママのタッチが加わると、香りをかぐだけでママの優しいタッチを思い出し、赤ちゃんもきっとリラックスできて、心が落ち着くでしょう。赤ちゃんとアロマテラピーをする際に、必ず守ってほしいこと赤ちゃんはとってもデリケート。アロマテラピーを行う時にはママが、以下のことをしっかり守ってください。精油は直接肌に触れないように注意しましょう。ママも、赤ちゃんも、です。芳香浴は赤ちゃんでも大丈夫ですが、濃度には十分に注意しましょう。ベビーマッサージをする際は、精油を加えたものは使用せず、植物油のみで行いましょう。赤ちゃんのスキンケアには精油は使用せず、フローラルウォーター(芳香蒸留水)を使いましょう。これらの注意点を守って、ママと赤ちゃんで楽しくアロマテラピーを取り入れましょう。
2015年06月26日皆さんは赤ちゃんの肌にどんなイメージを持っていますか? 赤ちゃんの肌と聞くと、「すべすべ」「ぷるぷる」などの、良いイメージを思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、実際はそうではありません。冬は乾燥、夏は汗疹(あせも)などに悩まされる赤ちゃんの肌は、ママが思っている以上に敏感で、ケアが必要なのです。赤ちゃんの肌は70歳の女性より乾燥している!? 生後3ヵ月~10歳くらいまでは、一生のうちでもっとも肌が乾燥している時期と言われています。これは肌を守るための「皮脂腺」や「皮脂膜」というものが少ないからです。皮脂には、外からの刺激(異物など)から肌を守ったり、必要な水分量を保ったりする役割があります。天然のクリームといえる存在です。けれども赤ちゃんには、この天然のクリーム=皮脂の分泌が少ないため、バリア機能が弱くトラブルが起きやすいのです。赤ちゃんの皮膚の厚みはおとなの半分おとなの皮膚の厚みは通常2mm~3mmと言われていますが、赤ちゃんの皮膚は、実はその半分! ちょうど食品用ラップフィルムくらい言われています。皮膚が薄いということは、擦られるような物理的な刺激にはとても弱く、傷つきやすいのです。赤ちゃんは小さくても、汗腺数はおとなと一緒体は小さくても汗腺の数はおとなと一緒。言い換えれば汗を出す吹き出し口が密集しているイメージです。赤ちゃんが汗っかきという理由は、ここからきています。赤ちゃんの夏のスキンケア方法これらの特徴からもわかる通り、赤ちゃんの肌はとてもデリケート。特に夏は、紫外線による乾燥や高温多湿で汗をかきやすい状況にあるため、赤ちゃんにとっては大敵です。そこで、夏にこそ心がけておきたい、赤ちゃんのスキンケア方法をまとめました。<夏にこそ心がけておきたい、赤ちゃんのスキンケア方法>・常に保湿先ほど述べたように、赤ちゃんの肌は皮脂が少なく、水分が蒸発しやすい傾向にあります。そのため、皮脂の代わりになるようなスキンローションやスキンケアクリームを塗る必要があるのです。余計な着色料・香料が入っていない低刺激なものがよいでしょう。ローションタイプは伸びがよく塗りやすい反面、持続性に乏しいので、乾燥が強ければクリームや軟膏タイプがおすすめです。・あせも対策あせもの原因は、汗をたくさんかき過ぎて、肌の表面に出られないくらい溜まってしまった汗が水疱になってしまうこと。そのため、赤ちゃんが汗をかいたら、できるだけ拭き取りましょう。家にいる時は、シャワーに入れてあげるのもよいですが、シャワーは1日3回までに。あまり回数が多いと、ただでさえ少ない赤ちゃんの皮脂をどんどん減らすことになってしまいます。また、シャワー後は、保湿をするのを忘れずに! ・外出時は必ず日焼け止めを塗る赤ちゃんを連れて外に出る際は、必ず日焼け止めを塗りましょう。「ベビーカーに乗せるから大丈夫」と思うかもしれませんが、実はベビーカーは路面からの陽射しの照り返しが強いので、要注意です。SPF20程度の強さでよいですが、長時間外にいる場合は、2時間おきに塗り直してください。なお、10:00~14:00は紫外線のもっとも強い時間帯なので、その間の外出は、できるだけ避けたほうがよいでしょう。・お風呂では優しく肌を守るように洗う石けんやボディソープをしっかり泡立て、泡を使って洗うようにしてください。タオルを使って洗いたい時は、肌触りのよいガーゼで洗い、肌を傷つけないようにやさしく洗ってあげましょう。乳幼児期の肌のケアがその子の一生の肌を決める、と言う専門家もいます。小さいうちからきちんと肌のケアをして、赤ちゃんの肌を守りましょう。
2015年06月24日あせもといえば赤ちゃんの夏のお肌トラブルの代表といえる存在ですが、近頃秋から冬にかけても、乳児のあせもトラブルが増えているようです。そこで今回は、年間を通して気をつけたいあせもケアについてお伝えします。■赤ちゃんのあせもは、なぜできる?あせもは赤ちゃん特有のトラブルと思いがちですが、実は大人でもなります。とはいえ、赤ちゃんは大人よりあせもになりやすいですよね。その理由は、赤ちゃんは小さな身体に大人と同じ数の汗腺を持ち、さらに大人の3倍もの汗をかくからです。そのため、汗が皮膚の内側に溜まり、炎症を起こしやすくなってしまいます。あせもが悪化すると“とびひ”になったり、病院に行って薬を塗ったりする必要も出てきますので、予防とケアをしっかりしていきましょう。■エアコンで温度調節をしましょうあせも対策としてまずできることは、汗をたくさんかかせないことです。特に夏場、部屋にいる時はエアコンを使い、部屋の温度(※エアコンの設定温度ではなく、室温です )を26度以下にしておきましょう。私は7月に出産をして、自宅に戻ってから夜はエアコンを消して娘と過ごしていたところ、娘は生後2週間であせもだらけになってしまいました。そこで、エアコンを夜中つけっぱなしにして、室温を調整して寝るようにしたところ、無事あせもは出なくなりました。■厚着させていませんか?私は夏、赤ちゃんには肌着の上にお洋服を着せていましたが、このことを助産師さんに注意されました。子どもは大人よりも体温が高く暑がりのため、夏でも冬でも大人よりマイナス一枚を目安に着させてあげるのがよいそうです。秋から冬のあせもは、厚着が原因になっていることも多いので気をつけましょう。■汗を洗い流してあげましょうかいた汗をそのままにしてしまうことも、あせもの原因になります。外出をしたり、汗をかいたりしたら、すぐにシャワーで洗い流してあげましょう。私はそのほか、朝起きたらお着替えをさせて、お湯で絞ったガーゼで全身を拭いてあげていました。大変ではありましたが、その甲斐あってか、あせもや湿疹も良くなりましたよ。夏だけでなく、秋から冬にかけても気をつけたいあせも対策。早めにケアをしてあげて、なるべく病院や薬に頼る前に治してあげられるよう、気をつけましょう。
2014年09月17日※画像は、株式会社ドクターシーラボニュースリリースより赤ちゃんも使う事が出来る無添加保湿バーム株式会社ドクターシーラボより、2013年10月25日に同社のママ社員らがプロデュースした無添加のスキンケア保湿バーム『ママハピバーム10』が発売された。ママだけではなく、赤ちゃんも全身に使う事が出来る製品だ。『ママハピバーム10』は、株式会社ドクターシーラボが2012年5月に開始をした「ドクターシーラボ ママプロジェクト」が作り上げた商品。すべてのママを応援しよう、と同じようにママさんの社員によって立ち上がったプロジェクト。身体だけではなく、リップにも使う事が出来る『ママハピバーム10』という名前にも、「ママだけでなく家族みんなの肌がうるおってママがHappyになれば、家族みんなもHappyになれる。」という想いがこめられている。敏感肌で汗かきの赤ちゃんの肌にも安心して使う事が出来る商品なら、家族みんなも一緒に使う事が出来るだろう。しかも、手やひじ・かかとだけではなく、唇や目元などのデリケートな部分も含め、全身の気になる乾燥・かさつきに使用できる。もちろんドクターシーラボならではの、100%天然由来原料を使っている。これ一つが手元にあれば、家族全員の冬の乾燥をすべてまかなう事が出来る、と言う訳だ。【参考リンク】▼『ママハピバーム10』▼株式会社ドクターシーラボニュースリリース
2013年10月31日ビーンスターク・スノーは、家庭や医療機関での要介護者向け口腔清拭(こうくうせいしき)シート「リフレケアW」を発売した。同商品は、口腔ケア商品のひとつ。うがいや吐き出しができない要介護者に使用でき、ブラシを使用せずに口腔内の汚れを除去できるという利便性から、家庭だけではなく病院や、介護施設でも使われている。同社は口腔清拭シートに関する調査の結果、口の中で動かしやすい商品が望まれてることから、このほどミニサイズのシートを発売した。同商品のサイズは使いやすい小さめサイズ(90mm×200mm)。メッシュシートで汚れをしっかりキャッチする。アルコールフリーで刺激が少ないだけではなく、清涼成分キシリトールとライムの風味でサッパリした使い心地、歯と歯ぐき、口腔粘膜のマッサージにも使用できる。80枚入りで希望小売価格は450円。同商品に関する問い合わせは、ビーンスターク・スノーを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月13日口腔ケア製品メーカーの日本ゼトック株式会社は、食品型のドライマウス対策商品「ハニーウェット」を開発、販売しているが、患者の口腔ケア関連業務従事者や自宅などで看護・介護を行っている人を対象とした「ハニーウェット」プレゼントキャンペーンをこの度実施すると発表した。ドライマウス緩和のための口腔保湿剤は、ほとんどが薬事法上「化粧品類」に属し、基本的には塗布後に「吐き出す」または「ふき取る」ことが前提となっている。しかし実際は「吐き出す」行為そのものが困難なケースもあり、その際は職員によるふき取り作業が生じていた。これに対し、同製品は食品型の口腔ケア商品であるため、飲み込むことができ、吐き出す、ふき取るなどの作業の必要がない。はちみつのもつ保湿力と唾液分泌を促進させるビタミンCのコラボレーション、虫歯を防ぐキシリトールも加わり、さらに味についても配慮がされている。また、固形物を摂取できない患者のための食べ物の代用品として、絶食状態からの通常食への移行補助食品としてなど、通常の保湿剤としての役割を越えた使い方ができるのも大きな特徴だ。お試しプレゼントは以下のサイトから応募が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日赤ちゃんのためにテストを積み重ねた「2e(ドゥーエ) ベビー プラス」資生堂は10月12日より、赤ちゃんのための低刺激性スキンケア「ドゥーエ ベビー プラス(2e Baby Plus)」を発売した。「泡シャンプー」(300mL 1,365円)、「泡ソープ」(300mL 1,365円)、「ソープ」(100g 1,050円)「ミルキーローション」(150mL 1,365円)、「UVプロテクトミルク」(30mL 1,365円)の5品種。さまざまなテストを積み重ね、品質にこだわった、赤ちゃんのためのスキンケアで、厳選原料を使用、無香料・無着色・パラベン無添加・アルコール無添加・鉱物油無添加・敏感肌の方(成人)によるパッチテスト済み・アレルギーテスト済み・敏感肌の方(成人・乳幼児)による使用テスト実施済み。「安心して使い続けられる」低刺激性スキンケア「ドゥーエ ベビー プラス」は、「清潔にする」(泡シャンプー・泡ソープ・ソープ)、「保湿する」(ミルキーローション)、「紫外線から守る」(UVプロテクトミルク)の構成で、「スキンケアは育児の一部である」と考え、赤ちゃんの肌に安心して使い続けられるよう、低刺激性スキンケア製品を開発したという。敏感肌用シャンプー「泡シャンプー」は、押すだけでクリーミーな泡がたっぷり。髪や頭皮に負担をかけることなく、簡単に洗えてすばやくすすげ、なめらかな洗い上がり。敏感肌用洗浄料(顔・からだ用)「泡ソープ」は、やさしい肌ざわりで、弾力が高くクッション性のあるきめ細かい泡が、すみずみまで汚れを落としながら、うるおいはきちんと残す。敏感肌用透明石鹸(顔・からだ用)「ソープ」は、泡立ちがよく、スピーディーにきめ細かい均一な泡がつくれる石けんで、余分な皮脂や汚れをさっぱり洗い流して、すっきりと洗いあげる。敏感肌用乳液(顔・からだ用)「ミルキーローション」は、健やかな肌本来のうるおいバランスと同じように〈水分・油分・保湿剤〉を配合し、みずみずしく軽いのびで、乾燥から肌を守る。敏感肌用日やけ止め乳液(顔・からだ用)「UVプロテクトミルク」は、つけているときも、落とすときも肌に負担をかけない処方。塗ったところが白く残らず、紫外線や乾燥からきちんと肌を守る。SPF20・PA++ノンケミカル処方(紫外線吸収剤無添加)。ドゥーエ ベビー プラス 「泡ソープ」か「ソープ」の一度洗いで落とせるという。「ドゥーエ ベビー プラス」のWebサイトでは、「わたしたち4人の成長を、いっしょに見守ってください」として、bpママ、bpパパ、pちゃん(10月12日に生まれたばっかりの女の子)、bくん(好奇心旺盛で元気いっぱいの3才の男の子)の4人家族「bpファミリー」の成長記録「bpママの肌トークダイアリー」がはじまった。元の記事を読む
2011年10月14日