男性と親しくなっても、自分の何気ない言葉使いがきっかけで男性を思いっきり冷めさせてしまうことがあります。そうならないように普段から気をつけて、男性を冷めさせる言葉使いをしないようにしましょう。■NGな言葉使い1 「男言葉」女性が口にしがちで、要注意なのが男言葉。女性らしい言葉を使うのが恥ずかしかったり、男性と同じ言葉を使うことで親しみを感じるような気がしたりと、ついつい男言葉を使ってしまう女性も多いはず。ですが男性からすると、子どもっぽく見える、女性としての魅力を感じなくなるなど、あまり印象はよくないようです。「うめぇ」や「すげぇ」などのほか、「~じゃね?」「~っす」などの言葉を使ってしまっていませんか? どんなに可愛い女性でも、このような発言を聞くと男性は冷めてしまうようですよ。品のない女性だと思われてしまうので気をつけましょう。■NGな言葉使い2 「ネガティブな言葉」そのほかに男性を冷めさせてしまうのが、ネガティブな言葉。特に、気に入らないことがあったときにとにかく「ウザい」と言ってしまう女性はかなり印象が悪くなります。「ウザい」と言うのではなく、何が嫌なのか具体的に言えるようにしたほうがいいでしょう。また、嫌なことを言われたときに「はぁ?」と強い口調で言ってしまうのも要注意。そんなときはグッと気持ちを抑えて、穏やかに返せるようになりたいですね。そのほか「めんどくさい」や「疲れた」など、男性はネガティブな発言の多い女性を好みません。そういった言葉は避けるようにしましょうね。■発言の気をつけ方では、男性を冷めさせる言葉使いをしないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか。まずは友達といっしょに気をつけるようにしてみてください。良くも悪くも周りの影響は大きいですから、みんなで改善していくといいでしょう。TVドラマのヒロインやアナウンサーの話し方を参考にするのもオススメです。もう一つ大切なのが、女性らしく、おおらかで前向きな心を持つこと。ネガティブでキツい言葉は、批判や不満の気持ちから生まれます。内面から改善していくことで言葉使いも穏やかになっていきます。男性を冷めさせない、女性らしい言葉使いを身につけたいですね。
2013年09月03日猛暑まっただ中の8月13日、熱さも忘れさせてくれる爽やかな時間をくれた、シンガーソングライター・赤井仁美のワンマンライブ『JOURNEY』が心斎橋クラブクアトロにて開催された。「赤井仁美」チケット情報鈴虫の鳴き声のBGMに包まれた会場は、揺れるキャンドルの明かりとともに、どこか幻想的なムード。そんな中、おもむろに登場し、ピアノの前に座った赤井仁美。1曲目の『永遠は君とあたしと景色の中に』が始まると、自然と横揺れになり、ゆったり身を任せて行く観客の姿が印象的だ。高い音も余裕でつかまえてしまう美しいハイトーンボイスと、直球で心を掴む詞世界…。どの世代にも受け入れられそうな普遍的な彼女の魅力に、初っ端からグイグイ引き込まれて行く。躍動感あるピアノの音色が心地よい『melody』や、ちょっぴりシニカルな言葉で紡いだ『彼の左手にキスを』など、バラエティ豊かな楽曲は、各々がその世界へ連れて行ってくれるやさしい吸引力がある。それはまさに“JOURNEY”=音楽と共に旅しているようだ。「私は、ライブに行くと違う世界にいるような気持ちになるんです。皆さんにも、私の音楽でそんな感情を持ってもらえたらとっても嬉しい! だから今日のイベントを『JOURNEY』と名付けました」。そう嬉しそうに語る姿は、等身大の21才の女の子そのもの。だが一度歌い始めると、少女と大人を行き来するようなくるくる変わる表情で、目を離さずにはいられなくなる。後半はサポートギタリストを呼び込み、さらに厚みを増したサウンドメイクを披露。愛犬への愛情がたっぷり詰まった『LEON』、情景が浮かぶようなどこかファンタジックな世界観の『スノードーム』と、盛り上げつつもグッと聴かせるラインナップで、徐々にクライマックスへと近づいていく。「いつもピアノでふさがっている手が(ギターがあるので)みなさんと一緒に手拍子できてうれしいです!」との言葉に、会場のムードも一気に最高潮へ! 「一緒にラララで歌ってくれますか?」との問いかけに客席がひとつになった『虹』、ちょっとジャジーなイントロの『黄色いクローバー』など、全16曲を堂々と歌い切り、赤井仁美の大舞台は幕を閉じた。今後も、9月3日(土)に広島『SOUND MARINA’11』のオープニングアクトに出演するほか、9月12日(月)にはShibuya O-WESTへも登場。チケットはどちらもチケットぴあにて発売中。Text by 後藤愛
2011年08月30日