第277飯「イカとトマトのパスタ」■材料(2人分)オリーブオイル適量にんにく1片生唐辛子(鷹の爪で可)1本イカ(冷凍の分厚いもの)200gトマト2個※皮が気になるひとは湯むきしてから切る。白ワイン適量生クリーム大さじ2バター10g塩・こしょう適量パスタ150gパセリ、バジルなどお好みで■作り方【1】オリーブオイルをひいたフライパンに潰したにんにくを加え弱火で香りを移す。【2】種を取った生唐辛子を加える。【3】食べやすい大きさに切ったイカとトマトを加えて炒め、白ワインを回しかけ生クリームとバター、塩・こしょうで味を調える。トマトが崩れるくらいまでよく煮る。【4】お皿に茹で上がったパスタを盛付け、3のソースをかけて完成。お好みでパセリやバジルをトッピングに飾る。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年10月06日「僕は運がよかったんですよ。それに自分でいうのもなんだけど、いざとなると、開き直ってしまって……。いい意味での図々しさは持ち合わせていると思いますね」72年7月、本誌でこんな成功の秘訣を語っていたファッションデザイナーの高田賢三さん。20年10月4日、新型コロナウイルスの合併症によって死去した。81歳だった。人気ブランド「KENZO」の創業者である賢三さんの功績は大きく、モデルの冨永愛(38)はInstagramで《悲しみに暮れています》と投稿。また布袋寅泰(58)や辻仁成(61)、さらには加藤勝信官房長官(64)が追悼コメントを発表している。賢三さんは00年8月にも本誌に登場している。当時30年にもわたり務めてきたデザイナー生活に一旦ピリオドを打った時期であり、そのタイミングで自身の半生を回想している。兵庫県姫路市に生まれた賢三さんは、姉の影響で少年時代から洋服やデザインに憧れていたという。「僕は小学校に入った年に終戦を迎えたんです。子どものころは綺麗なものが何もなかった時代だったので、綺麗なものに憧れを抱いていたんです」地元に男子を受け入れる服飾学校がなかったため、やむなく神戸市外国語大学に進学。しかし、その数ヵ月後に東京の文化服装学院が男子学生を募集するという広告を発見した。そして、両親の反対を押し切って上京。同学院への入学を果たし、コシノ・ジュンコ氏(81)など、のちにファッションシーンをリードする顔ぶれと共に学ぶこととなった。卒業後はアパレルメーカーに勤めていたが、そんななか25歳の時に転機が訪れる。住んでいたアパートが建て直しとなり、住民に多額の立退料が支払われたのだ。そこで「フランスのファッションを自分の目で見てみたい」と渡仏を決意する。「フランスで仕事ができるなんて、出発前には想像もしていませんでした。パリで太刀打ちできるわけない、と」しかし、オートクチュールの名門「ルイ・フェロー」にデザイン画を持ち込んだところ大評判に。雑誌「ELLE」でも高い評価を受け、仕事先まで紹介された。すると渡仏から4年後、コシノ氏らが東京で店を持ち始めたというニュースが。同級生の活躍に刺激されたことで、70年に「ジャングル・ジャップ(KENZOの前身)」をオープンした。“和”のエッセンスを取り入れたセンスはファッション界を席巻し、大成功を収めることに。いっぽうで、賢三さんはこう話す。「つくることには喜びがあったんですが、お金のことは……。創作やショーのことばかり考えていて、月末になるとお金が足りないことに気づいて、借金をしてスタッフに給料を支払うと、僕の分はなくなってしまう。そんなことが何年も続いたんです」また80年代にボディコンブームがやってきた。「ボディコンは男性から見た女性の魅力を際立たせる服作り。僕はそうした異性にこびる服はもうやめようと登場したわけだから、全く違う方向性の服作りに焦ったし、恐怖心さえ覚えました」と回想している。苦悶の日々を仲間に励まされ乗り越えたが、90年代に入ると公私にわたってパートナーだったグザビエ・ドゥ・カステラさんが死去。“右腕”だったパタンナーの近藤淳子さんも脳梗塞に倒れた。賢三さんは社員500人を抱える「KENZO」の経営に忙殺され、創作との狭間で思い悩むことに。さらに銀行の所有していた株が知らないうちに売却され、93年にルイ・ヴィトンなどを擁するLVMH社の傘下に入ることとなった。「その辺りから区切りをつけたいという気持ちが出てきました。ファッションを少し離れたところから見てみよう、と……」そして99年、LVMH社とのデザイナー契約を“更新しない”と決意。そのため、賢三さんは当時「無職なんです」と笑っていた。夢へと突き進みながらも、苦境に立たされることも決して少なくはなかった賢三さん。「今まで難しい決断を幾度も迫られてきました」と述べつつも、こう続けている。「でも、大きな冒険をしている時の決断はうまくっているような気がするんです。夢に向かって下した決断はうまくいっている。夢を諦めなくてよかった、手放さなくてよかった、と若いころを振り返って思います」その後、02年にその名も「YUME」というブランドを発表。近年では16年にセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武及びイトーヨーカドーのプライベートブランド「SEPT PREMIERES」を展開し、今年1月にも「K3」を立ち上げていた。「賢三さんは晩年も『若い人との仕事をもっとしたい!』と意欲的で、空間デザインへの興味もありました。また『自分が着たいと思えるメンズ服をデザインしたい』とさらなる夢も語っていました」(ファッション関係者)夢を追い続けた賢三さん。81年の生涯を通して、多くのものを生みだした。
2020年10月06日第276飯「納豆としめじのオイルパスタ」■材料(2人分)重曹小さじ1スパゲッティ150gサラダ油適量生唐辛子1/2本(なければ乾燥の鷹の爪でもよい)にんにく(みじん)1片しょうが(みじん)少々しめじ1/2パック・・・小房に分けておくきゅうり1/2本・・・・・小さめの乱切りセロリ1/2本・・・・・胡瓜と同じくらいの乱切りサラダチキン100g・・・・・1口大のそぎ切り納豆1パック塩・こしょう適量醤油適量ごま油適量<トッピング>ごま・大葉・海苔など■作り方【1】熱湯を沸かした鍋に重曹とスパゲッティを投入。吹き出しそうになっても慌てず火加減を調節する。大きめの鍋だと安心。【2】サラダ油を熱したフライパンに生唐辛子、にんにく、しょうがを入れ、弱火で炒めて香りを移す。【3】2にカットしたしめじ、きゅうり、セロリ、サラダチキンを加え軽く炒め、納豆、塩・こしょう、醤油で軽く味付けをする。【4】茹で上がったパスタを絡め、もう一度サラダ油を回しかけ、塩・こしょう、醤油で味を調え、ごま油で風味をつける。【5】お皿に盛り、ごま・大葉・海苔などお好みのトッピングをかけて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月29日第275飯「簡単キッシュ」■材料(直径20cmくらいのタルト型を使用した場合)パイシート(18cm×18cm)1枚玉ねぎ1個ベーコン150g《A》全卵2個卵黄2個生クリーム150cc牛乳50cc塩小さじ1/2こしょう少々あればナツメグ少々エメンタールチーズ(なければとろけるチーズ)50g白ワイン大さじ1■作り方【1】オーブンは200℃に予熱しておく。パイシートを麺棒などで薄くのばしタルト型に敷きつめ、底にフォークで穴をあける。オーブンに入れ10分ほど空焼きする。【2】玉ねぎは5mm角に切る。ベーコンは小さめの棒状に切る。【3】ボウルにAと分量内のチーズ少々を混ぜ合わせ、生地を作る。【4】玉ねぎとベーコンをよく炒め、白ワインを入れてアルコールを飛ばす。それを空焼きしたパイ生地の中に敷き、その上から生地を流し入れる。【5】分量外のチーズをたっぷりかけ、オーブンで40分ほど焼いたら完成。※焼き加減はオーブンによって違うので焼き色をみて調整してください。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月22日第274飯「辻家の冷やしトマト」■材料小さめのトマト人数分めんつゆ適量パッションフルーツ1個生クリーム適量オリーブオイル少々岩塩少々■作り方【1】トマトは湯むきしてタッパー等に入れ、めんつゆをヒタヒタに注ぎ、冷蔵庫で冷やして味をしみ込ませる。浸すのは1時間で充分。時々ひっくり返し満遍なくしみ込むように。【2】ボウルにパッションフルーツの中身をかき出し、そこに適量の生クリームをのせるようにかけ、全体を混ぜる。【3】トマトは適当なサイズに切って小鉢に盛り、その上に2をのせ、オリーブオイルを少し垂らし、岩塩を少々ふって完成。お好みでマスの卵などをトッピングしてもいい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月08日元『モーニング娘。』のメンバーでタレントの辻希美(つじ・のぞみ)さんが、2020年9月5日にインスタグラムを更新。長女のために作ったお弁当を公開しています。辻希美の手作り弁当にファン「ヨダレでそう…」この日、辻希美さんは長女・希空(のあ)ちゃんから、部活で食べるためにリクエストされた『オムライス弁当』を公開。体力をつけるためにとウインナーにグラタン、ミートボール、さらにデザートのフルーツなどが入ったボリューム満点の内容に仕上がっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Noa部活弁当" #部活弁当 #希空リクエスト で #オムライス # 辻希美tsujinozomi_official (@tsujinozomi_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月4日午後6時22分PDT思わず、「食べたい!」と叫びそうになるくらい、おいしそうな出来栄えですね。また、かわいらしいデザインのピックを使うなど、女の子が喜びそうな工夫が詰め込まれているところに母の愛を感じます。投稿を見たファンは「めっちゃおいしそう」「希空ちゃんがうらやましい」と絶賛。「毎日でも食べたい」と多くの反響を寄せています。・こんなお弁当がリクエストで食べられるなんて、うらやましすぎる…。・相変わらず素敵なママ。・めちゃくちゃおいしそう。私にも作ってほしい。タレントとして活動しながら、見事に家事や育児を行っている辻希美さん。今後も素敵な姿を見せてほしいですね。辻希美が、今も可愛い水着姿をインスタで公開!夫・杉浦太陽との写真に「見てられない」との声も[文・構成/grape編集部]
2020年09月07日第273飯「ノルマンディー風サーモンのクリームパスタ」■材料サーモン150g<A>味噌大さじ1/2砂糖小さじ白ワイン大さじ2マヨネーズ小さじ1にんにく1粒(潰して粗く切る)玉ねぎ1/2個(スライス)生クリーム70cc塩・こしょう・オリーブオイル適量スパゲッティ−ニ150gパセリ適量■作り方【1】アルミホイルの真ん中に、皮目を下にしてサーモンを置き、船形にして包む。そこにAを混ぜたソースをかけアルミホイルを閉じる。【2】あらかじめ220℃に予熱していたオーブンに入れ15分程焼く。【3】焼いている間にフライパンにオリーブオイル適量(分量外)と潰して粗く切ったにんにくを入れ、香りが出るまで加熱する。そこに玉ねぎを加えて透き通るまでよく炒める。【4】オーブンからサーモンを出しソースごと3のフライパンに入れる。皮を取って身をほぐし生クリームを加え少し温めたら(沸騰させない)火を止める。【5】塩・こしょう・オリーブオイルとたっぷりの水で茹でたパスタを4に移し弱火でソースと絡める。【6】皿に盛り刻んだパセリをふる。少しレモンを振っても美味しい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年09月01日第272飯「桜海老のチヂミ」■材料《生地》小麦粉1カップ片栗粉1/2カップ卵1個鰹出汁顆粒小さじ1塩・こしょう少々水300cc桜えび大さじ2〜3(お好きな量で)ニラ(またはワケギ)1束《タレ》醤油・酢各大さじ1砂糖・豆板醤・ごま油各少々■作り方【1】ボウルに小麦粉、片栗粉、卵、鰹出汁顆粒、塩・こしょうを入れる。そこに、少しずつ水を加えダマにならないように泡立て器で混ぜる。(水を2回に分けて入れると混ざりやすい)【2】そこに桜海老を混ぜる。長めに切ったニラ(またはワケギ)を加え生地と絡める。【3】ごま油(分量外)を引いたフライパンにニラ(またはワケギ)だけを並べる。その後に残りの生地を流し入れフライパン全面に行き渡るようにし、焼けて生地が固まってきたらひっくり返す。ごま油を多めに引くと焦げ付かず、カリッと仕上がる。【4】両面こんがり焼けたら、適当な大きさにカットし混ぜ合わせたタレを添えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月25日第271飯「パエリア」■材料白米2合ターメリック大さじ1弱塩少々バター15gチキンブイヨン1/2個にんにく1片オリーブオイル少々水350ml鶏もも肉200gエビ200g塩・こしょう適量片栗粉適量サラダ油適量鷹の爪1本にんにく1片ねぎの青い部分少々いんげん8本ミニトマト・オリーブ数個■作り方【1】炊飯器に、研いだお米、ターメリック、塩、バター、ブイヨン、みじん切りにしたにんにくを入れ、オリーブオイルをひと回しし、水加減を少なめ(350mlくらい)にして白米モードで炊く。【2】食べやすい大きさに切った鶏肉に塩・こしょうをして片栗粉をまぶし、油を多めに引いたフライパンで揚げ焼きにする。できたら皿に取り出しておく。【3】エビも鶏肉と同様に揚げ焼きにして取り出しておく。【4】3の空いたフライパンに油を足し、鷹の爪、みじん切りにしたにんにくとねぎを入れ、弱火で香りを出す。にんにくが色付いてきたら鶏肉とエビを戻し絡める。【5】炊きあがったターメリックライスを大きめのフライパンに敷き詰め、その上に鶏肉、エビ、茹でたいんげん、トマトやオリーブを並べる。【6】最後に強火にし底がパチパチとはぜる音がしたら火を止めて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月18日第270飯「エビと野菜のバジル炒め」■材料エビ300g塩・こしょう適量片栗粉適量いんげん100gサラダ油大さじ2にんにく1片分万能ねぎ2本生唐からし1.5本四川山椒10粒ヤングコーン6本<A>鶏ガラスープの素小さじ1ココナツシュガー小さじ1ナンプラー小さじ2バジル数枚■作り方【1】エビは殻をむいてよく洗い、塩・こしょうと片栗粉をまぶしておく。【2】いんげんは1分ほど下茹でしておく。【3】フライパンにサラダ油をひき、エビをカリッと焼きお皿にとっておく。【4】サラダ適量を足して、みじん切りにしたにんにくと小口切りにした万能ねぎ、種をとって輪切りにした生唐辛子、少し潰した四川山椒を入れ、弱火でじっくり香りを出していく。【5】にんにくがこんがり色ついてきたら、いんげんとヤングコーンを加えさっと炒める。【6】Aの調味料を加え味がなじんだら、5にエビを戻し入れ強火にして全体をさっと混ぜ合わせる。最後に粗く刻んだバジルを加えたら完成。※アジア風の料理には、あればココナツシュガーを使います。砂糖よりさっぱり優しい甘煮に仕上がります。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月11日第269飯「冷製納豆スパゲッティ」■材料(2人分)リングイネ120g納豆1パック梅干し 大2個きゅうり1/3本新玉ねぎ大さじ2オリーブ4個アンチョビ1枚オリーブオイル大さじ3ミニトマト2個大葉、ごまなど適量■作り方【1】きゅうりは縦半分に切り、真ん中の種の部分をスプーンで取り除いて小さめの角切りにする。【2】オリーブとアンチョビをきゅうりと同じように小さく切り、玉ねぎはみじん切りにする。【3】2を大きめのボウルに入れ、そこに混ぜた納豆、叩いた梅、オリーブオイル大さじ2を加えよく混ぜておく。これでできたパスタの具材をトッピング用に少しだけ取っておく。【4】茹で上がったリングイネを水でよく冷やす。パスタの水気を切り、オリーブオイル大さじ1を回しかけ、3の具材と一緒にしてよく混ぜ合わせる。【5】皿に盛りつけたらトッピング用の具材をのせ、その上にトマトを飾れば完成。お好みで大葉やごまなどを足しても美味しい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年07月28日第268飯「黒カレー」■材料牛すね肉500g塩・こしょう適量玉ねぎ600gにんにく3〜4粒水8カップローリエ1枚小麦粉50gカレー粉40gシナモンパウダー5gバター80gコンソメ1個醤油大さじ1市販のカレールー30g■作り方【1】肉は4cm角に切って塩・こしょうしておく。【2】サラダ油大さじ3(分量外)をひいた圧力鍋ににんにくのスライスを入れ、油に香りが移るまで炒める。そこにスライスした玉ねぎを加え、飴色になるまで火を通す。【3】2に肉と水、ローリエを加えたら、蓋をして40分加圧する。【4】続いてルー作り。フライパンに小麦粉を入れ弱火で空煎りする。中火と弱火を加減しながら炒め、黄土色になったらカレー粉とシナモンを加え炒める。焦がさないように注意。【5】焦げる手前でバターを4に入れ、全体をなじませる。【6】圧力鍋の加圧が終わったら5を少しずつ溶かし入れる。コンソメ、醤油も加え弱火で少し煮る。最後に市販のカレールーを味と濃度をみながら加えて軽く煮る。【7】お皿にご飯とカレーを盛って完成。お好みでチキンカツを添えても◎。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年07月21日祇園辻利(Tsujiri)から“抹茶・煎茶・ほうじ茶”のお茶の石鹸「ティー ソープ(TEA SOAP)」が登場。2020年8月5日(水)より祇園辻利 祇園本店、京都駅八条口店で、先駆け7月15日(水)より公式オンラインショップにて先行販売する。“抹茶・煎茶・ほうじ茶”のオーガニックソープ宇治茶の製造と販売をする老舗・祇園辻利からオーガニック素材を使った「お茶の石鹸」が新登場。自然素材にこだわりソープを作ってる石鹸工房「京都しゃぼんや」とのコラボレーションのもと、3種の宇治茶を使った「ティー ソープ」を展開する。祇園辻利の「抹茶」「煎茶」「ほうじ茶」それぞれの成分を抽出して配合。美しく生きる大人に向けて、オリーブ果実油やヤシ油などのオーガニック素材を使って柔らかな泡立ちの洗顔石鹸を作り出した。パッケージは、シックで落ち着きのあるデザインなので、大切な人への贈り物にもぴったりだ。【詳細】祇園辻利「ティー ソープ(TEA SOAP)」約20g×3個 1,980円(税込)発売日:2020年8月5日(水)取り扱い店舗:・祇園辻利 祇園本店住所:京都府京都市東山区四条通祇園町南側573-3 1階・祇園辻利 京都駅八条口店住所:京都府京都市下京区京都駅八条口 京都八条アスティロード・祇園辻利公式オンラインショップ※売り切れの可能性あり。【問い合わせ先】TEL:075-525-1122受付時間:10:00~17:00(土日祝・年末年始を除く)
2020年07月18日第267飯「ボリュームたっぷりキンパ」■材料(2〜3本分)米2合牛肉薄切り300g酒・醤油・砂糖各大さじ1ごま油適量コチュジャン小さじ1/2にんじん1本ごま油適量塩・こしょう適量ほうれん草1束鶏ガラスープの素小さじ1ごま油適量塩・こしょう適量卵2個砂糖 大さじ1塩少々たくわん適量ごま油大さじ2塩小さじ1海苔2枚〜3枚■作り方【1】ご飯は硬めに炊く。【2】牛肉は酒、醤油、砂糖で下味を付け、ごま油で炒めて最後にコチュジャンを加える。【3】にんじんは細切りにし、ごま油で炒めて塩・こしょうで味付けする。【4】ほうれん草はたっぷりのお湯で茹で、鶏ガラスープとごま油、塩・こしょうで味付けしナムルを作る。【5】卵は、砂糖と塩で調味し卵焼きを作っておく。棒状に切っておく。【6】たくわんは海苔の長さに合わせて棒状に切っておく。【7】炊きたてのご飯をごま油と塩で味付けする。【8】巻き簾に海苔をのせ上にご飯を敷き、牛肉以外の具材を並べ、その上から牛肉を被せて一気に巻く。【9】キンパを切って皿に盛り、好みでコチュジャンを付けていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年07月07日第266飯「オールかぶ3品」【かぶの葉のふりかけ】■材料かぶの葉1束ごま油適量鷹の爪1本塩少々みりん大さじ1砂糖小さじ1醤油大さじ1/2塩昆布ひとつかみごま適量■作り方【1】かぶの葉を細かく切る。【2】フライパンにごま油をひき、種をとって細かく切った鷹の爪とかぶの葉を入れ少しだけ塩を振り炒める。【3】みりん、砂糖、醤油をすべて加え、水分が蒸発したら塩昆布を加え最後にごまを振る。【かぶのカルパッチョ】■材料かぶの実2個塩適量オリーブオイル適量■作り方【1】かぶを2ミリにスライスする。【2】お皿に並べ、塩とオリーブオイルをかける。【かぶのアンチョビ炒め】■材料かぶ3個にんにく1/2片鷹の爪1本アンチョビ2尾分(4枚)塩・こしょう適量■作り方【1】かぶは好みの大きさに切る。【2】オリーブオイルをひいたフライパンに、みじん切りにしたにんにくとかぶ、を入れて炒める。香りが出てきたらかぶと種をとって小さく切った鷹の爪、アンチョビを加え焼き色がつくまで炒める。【3】最後に塩・こしょうで味を整えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月30日第265飯「ロティードポー(ローストポーク)と、りんごのコンポート」【 ロティードポー(ローストポーク)】■材料豚肩ロース塊肉500g塩・こしょう適量にんにく2粒玉ねぎ1個じゃがいも500gハーブ(タイムなど)適量白ワイン大さじ2バター10g■作り方【1】冷蔵庫から出して1時間ほど置き、室温に戻しておいた豚肉をひもで縛り、塩・こしょうをしておく。【2】オリーブオイルを少々を引いたフライパンで1をこんがり焼いていく。【3】表面に焼き色がついたら白ワインを加え、肉とフライパンに残った肉汁をオーブン皿に移す。【4】肉の上にバターをのせ、くし切りにした玉ねぎ、皮付きのままのにんにく、皮をむいて1口大に切り10分ほど下茹でしておいたじゃがいもを周りに入れて、200℃に予熱したオーブンで焼く。【5】途中で肉や野菜を返しながら40分ほど加熱し、肉にフォークを刺して透明の汁が出てきたらOK。肉はアルミホイルで包み最低20分休ませる。【6】肉を休ませている間に野菜をお皿に並べ、オーブン皿に残ったソースをボウルに移しておく。最後にお皿に盛って完成。りんごのコンポートを添えるとさらに美味しくいただけます。【りんごのコンポート】■材料りんご小さめだったら4個大きめだったら3個水大さじ3■作り方【1】皮をむいて4等分に切ったりんごをココット鍋に入れ、大さじ3の水を加えたら、フタをして火にかける。【2】りんごが柔らかくなってきたら、木べらでりんごを潰しトロトロになるまで煮込む。【3】途中味をみて、必要であれば砂糖を加えてもよいが、肉の付け合わせなので自然の甘さのままのほうがベター。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月23日第264飯「豪快なべ焼きビビンバ」■材料ご飯2合分(600g)卵人数分<A>もやし200gごま油大さじ1醤油小さじ1砂糖小さじ1/3鶏ガラスープの素小さじ1/2おろしにんにく小さじ1/3すりごま小さじ1塩・こしょう適量<B>ズッキーニ1本ごま油小さじ2醤油小さじ1塩・こしょう適量<C>ほうれん草1束ごま油大さじ12倍濃縮めんつゆ小さじ1すりごま小さじ1<D>にんじん1本酢大さじ1と1/2砂糖大さじ1/2塩ひとつまみ<E>長ねぎ(白髪ねぎにし水に晒す)ごま油小さじ塩・豆板醤少々<F>牛肉薄切り300g醤油大さじ2砂糖大さじ1ごま油小さじ1/2おろししにんにく小さじ1/2おろししょうが小さじ1/2玉ねぎ1個■作り方【1】もやしはさっと茹でてよく水気を絞り、Aの調味料を加え混ぜる。塩・こしょうで味を調える。【2】ズッキーニは薄切りにしてよく水気をとり、Bで調味する。【3】ほうれん草もさっと茹でて水にさらして絞る。お浸しのように切り、Cで味をつける。【4】にんじんは千切りにして軽く塩して10分置き、よく絞っておく。Dで調味する。【5】洗って水気をきった白髪ねぎにEを加えさっと和えておく。【6】牛肉は塩・こしょうして、くし切りにした玉ねぎと炒め、Fで調味する。【7】厚手の鍋にごま油をひき弱火で熱しながらご飯、ナムル、焼き肉をのせ、最後に目玉焼きをのせる。【8】その後10秒ほど強火にし、お米がパチパチとはねる音が聞こえ、おこげ状態になったら火を止める。好みでコチュジャンを添え、全体を混ぜていただく。※ルクルーゼ、ストーブなどの鍋は焦がしすぎると後始末が大変なので注意。※心配なときは蓋付きの分厚い底のフライパンで。(厚い底が重要)【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月16日【今週の悩めるマダム】最近は都心でもマスク不足が解消されてきましたが、この期に及んでマスクをせずに連れ立って、唾を撒き散らしながらスーパーで買い物をする客がいます。そういう人に限って、レジにある線を守らず近づいてくるのです。腹が立ちますが声を荒らげて注意するわけにもいかず、イライラが溜まってしまいます。(東京都在住・40代女性)本当に最近、こういう方が増えていますよね。昨日、フランスの老舗デパートのボンマルシェの食料品館に買い物に行ったときの話。僕は人の多いレジには並びたくないので、横の自動精算機で自らレジ打ちをしていたのです。そしたら僕の背後で、「近づかないでよ、あんた!」と大声が。振り返ってみると、憤った様子のマダムが、その後ろに並んでいたマダムに向けて、持っていたバゲットを振り回して攻撃していたのです。まるでチャンバラごっこのようなすさまじい光景でした。結構、お上品な方々が集まる場所なのですが、新型コロナの影響で皆さん、殺気立っているのですね。「ソーシャルディスタンス!ソーシャルディスタンス!あんた、知らないの?」とバゲットマダムは大声を張り上げていました。そして、バゲットマダムは自分の袋を鷲掴みにすると、人々を避けながら出て行ってしまいました。そうこうしているうちに店員さんがやって来て、「最近、毎日のようにこういう揉め事があるんですよ」と困っていました。毎日というのがまた驚きです。日本だけじゃなく、世界中でこういうことになっているわけです。ただ、ボンマルシェでは「マスク着用」が義務なのでお客さんは全員マスクをしなければなりません。フランスはロックダウンが解除されましたが、メトロでもマスク着用が義務化されており、違反すると135ユーロ、約1万5千円の罰金がとられるんですよ。フランスもここにきて、やっと市場にマスクが流通し始めました。なので、マスク率はぐんと上がったのですけど、それでも全員ではありませんし、狭い空間でマスクをしてない人が近づいてくると怖いですよね。僕は自衛のために必ずマスクをつけています。お客さんでごった返しているような店には入らないようにしています。どうしても入らなければならないときは、中の様子を確認してから入ります。並んでいるところに人が近づいてきたら、迷わず別のレジへと移動します。なぜ怒らないかというと、仮にそこで怒って揉め事になった場合、相手が怒鳴りだして、逃げられなくなり、飛沫が飛んできて本末転倒だからです。このような時代は腹が立ったほうの負けなので、命を守る行動を優先したほうがいい。そういうシチュエーションになったら、「そういえば辻仁成が言ってたっけ。くわばらくわばら」と唱えて、避けましょうね。いまは何が起きてもみんなイライラしがちですが、そういう時こそ、鼻歌でも口ずさんで気分を変えて穏やかに離れていくのが得策かと思います。とにかく、いまは自衛するしかないんです。(1)できるだけ人の多い場所に行かない。(2)行っても揉めない。(3)素早く退避。この3か条を心がけながら買い物使命を果たしてください。【JINSEIの格言】とにかく、いまは自衛するしかないんです。(1)できるだけ人の多い場所に行かない。(2)行っても揉めない。(3)素早く退避。この3か条を心がけながら買い物使命を果たしてください。この連載では辻さんが恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日ごろの悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】(@jinseinospice)、またはお便り(〒112-0811 東京都文京区音羽1-16-6「女性自身」編集部宛)にて絶賛募集中。※性別と年齢を明記のうえ、お送りください。以前の連載「ムスコ飯」はこちらで写真付きレシピを毎週火曜日に更新中!
2020年06月02日第263飯「辻家の極上春巻き」■材料春巻きの皮10枚卵1個(溶いておく)豚肉スライス100g春雨50g(茹でておく)にんじん1/2本キクラゲ2枚〜干ししいたけ1枚長ねぎ5cm青ねぎ1本しょうがひとかけ<A>酒大さじ1水1カップ鶏ガラスープの素小さじ1/2オイスターソース大さじ1/2醤油大さじ1砂糖小さじ2塩・こしょう適量片栗粉大さじ1水大さじ1ごま油小さじ2水溶き小麦粉適量■作り方【1】野菜、豚肉はすべて千切りにしておく。サラダ油を引いたフライパンに卵を流し入れ、炒り卵を作り取り出しておく。【2】1のフライパンに油を足し、まず千切りのしょうがと豚肉を炒め、色が変わったら野菜も加え炒め、野菜がしんなりしてきたら春雨を加える。最後にAの調味料をすべて加え、塩・こしょうで味を調える。【3】2に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。さらにごま油で風味をつけたら、バットに移して冷ます。【4】冷めた具を春巻きの皮で包み水溶き小麦粉をのりにしてくっつける。【5】低温の油に入れだんだん温度を上げ最後は高温でカリッと揚げる。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年06月02日第262飯「辻家のあんこ」■材料小豆200g砂糖180g塩小さじ1/3■作り方【1】鍋に湯1.5Lを沸かし、そこにさっと洗った小豆を入れ、中火で10分程煮る。火を止め蓋して1時間程蒸らす。【2】1時間蒸らしたらザルにあけ、お湯を捨てる。【3】もう一度小豆を鍋に移し小豆がしっかり浸かるようにたっぷり水を入れて、火にかける。【4】沸騰したら火を弱めコトコト1時間程煮る。アクが出たらその都度、アクをとる。お湯が蒸発するので小豆が常に湯にかぶっている状態を保つため何度か水を差す。【5】小豆が柔らかくなったら、また1時間程蒸らす。【6】砂糖の1/3量を加え10分程煮て、また1/3量の砂糖を入れて煮る。とろみがついてきたら、最後の砂糖を加える。【7】あんこをすくい、ポテッとした感じになったら塩を加え完成。冷えると固くなるのであまり煮詰めすぎないように。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月26日第261飯「ジャガ芋のガレット」■材料じゃがいも600g玉ねぎ中1個卵1個小麦粉大さじ2塩・こしょう適量パセリ適量■作り方【1】じゃがいもは千切りにする。スライサーを使ってもよい。玉ねぎはスライスする。【2】ボウルにじゃがいも、玉ねぎ、溶き卵、小麦粉を入れ、菜箸等でよく混ぜる。パセリのみじんを加え、塩・胡椒する。【3】フライパンにサラダ油大さじ1をひき、中火にかける。2をお玉1杯ずつ丸くかため焼き始める。コテなどで押さえつけながら全体がカリッと焼けるように。【4】焼き上がったら粗塩など振って完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月19日第260飯「バナナロール」■材料卵2個グラニュー糖10gサラダ油20g牛乳大さじ2小麦粉35g生クリーム150ccグラニュー糖大さじ1バナナ1本■作り方【1】最初にオーブンを180℃に予熱しておく。卵を卵白と卵黄に分けたら卵白は冷蔵庫に入れ冷やしておく。【2】ボウルに卵黄とグラニュー糖10gを入れ、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。【3】次にサラダ油と人肌に温めた牛乳を加えさらに混ぜ、そこにふるった小麦粉を加え泡立て器で粉っぽさがなくなるまでサックリ混ぜておく。【4】別のボウルに冷やしておいた卵白とグラニュー糖大さじ1の1/3を加え、泡立て器で泡立て、残りのグラニュー糖を2回に分けながらツノが立つまで撹拌する。【5】3にメレンゲの1/3を加え泡立て器でよく混ぜ、もう1/3のメレンゲを加えたら、ゴムベラに変えて泡を消さないよう優しく混ぜ合わせる。最後のメレンゲを加え、同じように混ぜ、全体をよく混ぜ合わせる。【6】クッキングシートを敷いたオーブン板に生地を流し、20×20cmサイズに伸ばす。スケッパーのようなもので表面を整え、10分から12分焼く。【7】焼き上がったら型から出し、粗熱が取れるまで生地の表面にラップをかけておく。【8】粗熱が取れたら生地を一度クッキングシートから外す。(クッキングシートは巻き簀のように使用するので敷いたまま)【9】しっかりホイップした生クリームを塗り(巻きはじめの方に多め)バナナを丸ごと1本置いて巻いていく。【10】巻き終わったらクッキングシートを巻いたまま、その上からラップをして、冷蔵庫で30分ほど休ませる。綺麗にカットしてできあがり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月12日第259飯「鶏肉のフリット」■材料鶏むね肉1枚塩・こしょう少々片栗粉適量卵白4個分■作り方【1】パン切り包丁で鶏むね肉をそぎ切りにする。この一手間で、繊維が柔らかくなり味も絡みやすくなる。【2】鶏肉をボウルに入れ、塩・こしょうで下味を付ける。【3】卵白を別のボウルに入れて塩ひとつまみを加え、ハンドミキサーでメレンゲ状になるまで混ぜる。ちょっと緩めの状態がベスト。【4】鶏肉に片栗粉をまぶし、メレンゲにくぐらせ、180℃の油で揚げる。アスパラなど一緒に揚げて添えてもOK。【5】そばなどと一緒に和洋折衷でいただくのが辻流。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年05月05日第258飯「ふわふわガトーショコラ」■材料ビターチョコレート100gミルクチョコレート50g生クリーム100g卵3個グラニュー糖70g小麦粉40g■作り方【1】卵を卵黄(ボウルA)と卵白(ボウルB)に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておく。【2】卵黄(ボウルA)にグラニュー糖40gを入れ、泡立て器でよく混ぜる。【3】別のボウルでチョコレートを湯煎もしくはレンジに軽くかけて溶かし、そこに生クリームを加える。【4】ボウルAに3を加えよく混ぜる。【5】さらにボウルAに小麦粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる。これでチョコレート生地の完成。【6】冷蔵庫から卵白(ボウルB)を取り出し残りのグラニュー糖30gを数回に分け入れ、よく混ぜてメレンゲを作る。【7】メレンゲを3回に分けて5のチョコレート生地と合わせていく。このときもサックリ切るように混ぜるのがポイント。【8】160℃に予熱したオーブンで40分焼く。【9】ホイップクリーム(分量外)を添え、あればピスタチオを細かく切って散らせば出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年04月21日第257飯「いちごの簡単デザート」■材料いちご500gグラニュー糖大さじ2(カソナードを使用するするとよりよい)レモンひと絞りホイップした生クリーム適量■作り方【1】いちごを洗って水気をよくとり、ヘタをとって食べやすい大きさに切り、ボウルに入れる。【2】ボウルにグラニュー糖とレモン汁を加え、満遍なくまぜる。【3】冷蔵庫で10分以上冷やしておくと、グラニュー糖が溶けてシロップが出てくるので、そのシロップといちごをよくあえる。【4】生クリームを泡立て、いちごの上にのせていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年04月14日第256飯「チキンフリカッセ」■材料鶏むね肉350g塩・こしょう適量玉ねぎ(中)2個じゃがいも300gオリーブオイル適量赤パプリカ1/2個白ワイン100cc〜150cc生クリーム100ccレモン1/2個卵黄1個バター20g小麦粉大さじ1(3倍の水で溶いておく)塩・こしょう適量■作り方【1】鶏むね肉をパン切り包丁で繊維に沿ってそぎ、塩・こしょうで下味をつける。【2】じゃがいもは食べやすい大きさにカットし、5分前後茹でる。竹串がスッと入るくらいが目安。【3】鍋にオリーブオイルを多めに入れ、そこに玉ねぎ、赤パプリカ、鶏肉の順に炒める。【4】(3)に白ワインを加えアルコール分が飛んだら生クリームを加える。そこにじゃがいもも加えレモンを絞る。【5】ヒタヒタになっていなければ、ワインを少し足し、弱火で煮る。【6】中の具を一度取り出し、残ったソースに卵黄、バター、水で溶いた小麦粉を加え木べらで素早くかき混ぜる。【7】とろみがついたら具材を戻してソースとからめ、塩・こしょうで味を調える。【8】お皿にご飯を盛り、その上にチキンフリカッセを載せて完成。※ターメリックライスを添えたいときは、1合半の溶いた米にターメリック小さじ1と、バター10gを入れ普通炊きにします。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年04月07日第255飯「鶏肉としょうがの中華丼」■材料鶏もも肉200g酒大さじ2塩少々にんにく1粒しょうが多めむきえび100g新玉ねぎ1個赤パプリカ1/4個九条ねぎ1~2本白菜大きい葉1~2枚(写真では紫色のものを使用)うずらの卵6個<A>XO豆板醤 小さじ1ウエイパー小さじ1ナンプラー小さじ1オイスターソース小さじ2醤油小さじ1ごま油小さじ1酒大さじ1水大さじ3■作り方【1】鶏肉を一口大に切り、酒と塩を揉みこみ、1時間ほど置いて下味をつける。【2】サラダ油大さじ2(分量外)をフライパンに熱し、中火でにんにくとしょうがのみじん切りを入れて炒める。香りが出てきたら鶏肉を加える。【3】鶏肉がこんがりと炒まったら、むきえびと野菜類を入れ、最後にざく切りにした白菜を加える。このとき、ほかの材料を白菜で覆うようにする。【4】白菜がしんなりしてきたら全体を混ぜ、そこに茹でたうずらの卵を入れる。【5】Aの調味料を入れ、火を止めてから水溶き片栗粉をまわし入れて完成。【6】カレーライスの用にご飯と具をわけて、崩しながら食べるのがおすすめ。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年03月31日第254飯「プロバンス風チキン煮込み」■材料骨付き鶏もも肉2本(500g)にんにく2片トマト缶300g玉ねぎ(小さめ)2個もしくは大1個白ワイン50ccパセリ適量タイム適量パルメザンチーズ適量塩・こしょう適量<ターメリックライス>米1合ターメリック小さじ1バター15g■作り方【1】フライパンにつぶしたにんにくと多めのオリーブオイルを入れ、弱火で香りを移す。【2】鶏ももの関節のところに包丁を入れてから、皮目がこんがり色づくまで炒める。【3】ざく切りした玉ねぎを加え、少ししんなりしたら鍋にうつし、トマト缶を加え、白ワインを加えたら、水をヒタヒタになるまで足し、タイム、パセリを投入してフタをする。【4】弱火で1時間煮込み、完成直前にパルメザンチーズ、塩・こしょうで味を整える。【5】ターメリックライスは材料をすべて炊飯器に入れて炊く。【6】炊きあがったターメリックライスにチキンの煮込みをかけて。さらにパルメザンチーズやオリーブオイルをまわしかけてもよい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年03月24日第253飯「トンテキ」■材料豚肩ロース100gを4枚オリーブオイル大さじ2にんにく2かけ<調味料A>砂糖大さじ1みりん大さじ1バルサミコ酢大さじ1醤油大さじ1生クリーム大さじ1ケチャップ大さじ1■作り方【1】小鍋にスライスしたにんにくとオリーブオイルを入れ、弱火で香りをうつす。そこに調味料Aをすべていれ、ひと煮立ちしたら火を止める。【2】豚肉を筋切りして、ゴマ油で焼いていく。【3】しっかりと火が通ったら食べやすい大きさに切り、キャベツの千切りとともにお皿に盛る。ソースをかけて完成!【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年03月18日第252飯「ふかふか肉まん」■材料<皮>薄力粉300g砂糖30g塩ひとつまみドライイースト小さじ1ベーキングパウダー小さじ2牛乳50cc水100ccサラダ油大さじ1<あん>豚ひき肉300gたけのこ大さじ2干ししいたけ2個長ねぎ20cmしょうが大さじ1/2塩小さじ1ウェイパー小さじ1酒大さじ1オイスターソース大さじ1醤油大さじ1ごま油大さじ1こしょう少々■作り方【1】まずは皮づくりから。ボウルに粉類を入れる。別の容器に沸騰した熱湯と冷たい牛乳を入れて、人肌くらいの温度にする。その牛乳水を、粉類が入ったボウルに少しずつ混ぜながら加えていく。【2】手で生地をこねていき、まとまってきたらサラダ油を少しずつ加える。生地が滑らかになるまで最低20分はこねて。【3】丸めた生地の上にぬれ布巾(クッキングペーパーを湿らせたものでもよい)、その上にラップをかぶせて温かいところに置く。生地が発酵して2倍くらいの大きさになったら16等分にし(1つ約30gくらい)生地を丸めていく。【4】3の要領で2時間発酵させる。【5】生地を発酵させている間にあん作り。たけのこは小さな角切り、干ししいたけは水で戻して粗みじん切り、長ねぎも粗みじん切り、しょうがはおろしておく。【6】あとは材料を全てボールに入れてよく混ぜておくだけ。【7】発酵が終わったら、めん棒を使い、真ん中を少し分厚くして周りの皮を薄く伸ばして成形する。【8】そこに16等分したあんを置いて包んでいく。【9】左手の手のひらに皮を置き、親指であんを押さえながらひだを作っていく。【10】10~12枚のひだを作ったら最後はひだ全体をぎゅっとひねり生地を閉じる。【11】小さく切ったクッキングシートを敷いて蒸し器に入れる。【12】湯気の立った蒸し器に入れて15分蒸したらでき上がり。酢醤油とからしをつけて召し上がれ。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年03月04日