皆さんは仕事でのお悩みはありますか?今回は職場での迷惑行為に悩まされる女性を描いた漫画を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)無断駐車に悩まされる主人公は、小さな営業所の事務として働いています。職場はアットホームな雰囲気で楽しく働いていましたが、1つだけ問題がありました。それは、営業所の駐車場に無断駐車する人が多く、その対応に追われること。そのほとんどは、近くの学習塾に子どもを通わせている母親たちでした。コインパーキングを利用せず…出典:モナ・リザの戯言塾のすぐそばにはコインパーキングが用意されています。それなのに母親たちは少しの時間だからと、営業所に駐車するのです。一度注意すれば大体の人は二度と無断駐車しなくなりますが、中には聞き分けの悪い人も…。そんな迷惑な人たちの対処に追われ、主人公のストレスは溜まっていくのでした。注意しても…無断駐車を注意してもやめない非常識な人たち。世の中にはとんでもない人もいるようですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月13日お店で、迷惑だなと感じるお客さんに遭遇したことはありますか?あからさまな迷惑行為ではなくても、周りのことを考えない行動には他のお客さんも店員さんも戸惑ってしまいますよね。今回はレジで出会ったお客さんのエピソードを紹介します!混雑したレジで…私が高校生の頃、パン屋でアルバイトをしていたときの話です。お昼の時間帯で、ものすごく混んでいて、レジは長蛇の列。普通に計算をしてお会計をお客さまに提示したところ、その人はいきなりパンパンの小銭入れを取り出しました。そしてすべてのお金をトレーの上に出し、なにやら並べ始めました。驚愕の支払い方法よく見ていると年代順に並べ替え、新しいものは小銭入れに戻していたのです。お会計は2000円を超えていたのですが、支払いはすべて100円玉。長蛇の列を気にする様子もなく古いものから順に使い、そのお客さまは去っていきました。当時高校生だったためどうしたら良いのかわからず、ただ待っているだけしかできなかった自分が恥ずかしいですが、ものすごく迷惑なお客さまでした。(匿名)周りのことも考えよう!レジでの待ち時間が長くなると、トラブルに発展することもあります。思いやりの気持ちを持って、周りに迷惑をかけないよう心がけたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月10日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「フリマで迷惑行為をする親子」第2話です。前回まで初めてフリマに参加したソラとクルミ。隣の店のワサビともうまく話せていたかと思いきや…!?子ども用のエプロン出品前の商品が消えたおまけのエプロン隣で勝手に配られていた儲けはワサビの財布へ言いがかりどうせいらないもの話にならない青ざめるソラ【次回】さらに出品していた商品まで…!?出典:YouTubeワサビはソラたちの商品を盗み、おまけとして勝手に配っていました。ソラが指摘してもワサビは反省の色を見せません。(イラスト/モナ・リザの戯言)出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月04日2020年7月1日から、全国の小売店を中心に始まった、プラスチック製買物袋(通称、レジ袋)の有料化。マイバッグを使用する人が増えたと同時に、会計後の商品を袋詰めするための台に設置されていることがある、無料のポリ袋を必要以上に持ち出す人も多くなったといわれています。ネット上では、このような行為をする人のことを指す『ポリ袋ハンター』という言葉が存在しており、問題視されているのです。『ポリ袋ハンター』を撃退した、息子のひと言ある日、5歳の息子さんとスーパーマーケットで袋詰めをしている時に『ポリ袋ハンター』を目撃したという、森田家(moritake2020)さん。その時の出来事を漫画に描き、Instagramに投稿しました。無料のポリ袋を、何重にも自身の手に巻き付ける男性。すごい勢いでクルクルと巻き取っては、ポケットに詰め込んでいたのだそうです。最近では、「使用してよい上限枚数は購入した商品数まで」などと明記している店も少なくありません。しかし、このようなことが書かれていなかったとしても、ポリ袋は店の好意で設置されている備品。必要以上に持ち出すのは、モラルのない行為といえます。男性の様子を見ていた息子さんは、投稿者さんに次のようにいいました。「あれ、トイレットペーパーみたいだね!僕もやっていい?」ポリ袋を、トイレットペーパーのようにクルクルと巻き取る様子が、楽しそうに見えたのでしょうか。息子さんは、「僕もやりたい!」と声に出したのです!投稿者さんは、「これはみんなで使うものだから、1人でたくさんもらうのは、どうかな~?」と返答。親子の会話を聞いていた『ポリ袋ハンター』は、気まずそうにしながら、その場を去っていったのでした。きっと息子さんの発言は、男性に対し注意をするつもりでいったことではなかったはず。しかし、息子さんの純粋な感想は、男性の心に問いかかったことでしょう。【ネットの声】・息子さん…ナイス!!・いるよねー!私もたまに見かける。・子供のひと言は、力がありますね!大人ではいえないことをスパッといえる!・スカッとしました〜!子供は、よく見ているよね。男性が気まずそうにしていたということは、「悪いことをしている」という自覚はあるのでしょう。子供のお手本となれるような、マナーを守った行動をしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日皆さんは迷惑客に出会ったことはありますか? 今回は「子どもの仕業なら何でも許されると思っている迷惑客」の漫画を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)迷惑な常連客に困らされていて…主人公はスーパーで働く大学生。スーパーには様々なお客さんがいるなか、主人公は困っていることがありました。それは子ども連れの常連客の態度で、走り回る子どもを母親は叱らないのです。他のお客さんにぶつかりトラブルを起こすものの「子どものしたことだから」と母親はまったく反省せず…。見かねた主人公が子どもに注意をしたのですが、泣き出してしまい…!?なに泣かせてるの!?出典:lamire母親が店長に言いつけ、主人公が怒られてしまう始末。またあるときは、走り回った子どもが商品棚にぶつかり「棚の位置を変えなさい」と理不尽な要求も。まったく態度を改めないその親子に、主人公はストレスが募る一方なのでした。母親の責任子どもが元気なのはいいことですが、母親がしっかり叱らないといけませんね。大きな事故が起こる前に、反省してほしいものです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月01日俳優の川口春奈さんが、2023年4月27日に自身のInstagramを更新。一部の人たちによる迷惑行為に、苦言を呈しました。川口さんは同日、足元の写真とともに、このように想いをつづっています。はい?って思うようなありもしないはなしや1を10に盛るようなことはやめましょう。人の揚げ足をとるようなこともナンセンスです〜。それから盗撮もやめましょう〜慣れは怖いですね。慣れてきましたがやはりいい気分ではないです。haruna_kawaguchi_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 川口春奈(@haruna_kawaguchi_official)がシェアした投稿 身に覚えのない噂話や盗撮に「やめましょう」「ナンセンス」とコメントしている川口さん。誰による行為であるかは書かれていないものの、週刊誌の記者やカメラマンのことを指しているのかもしれません。「みんなが幸せに、静かに穏やかに暮らせればそれだけでいいのです」ともつづった川口さんに、多くのファンが心配の声を上げています。・マナーを守って、平和で穏やかな生活を送れますように!・有名人だからといって盗撮されてもいいわけではないですよね。・自分がされて嫌なことは、他人にしてはいけないと思います!川口さんが仕事に励みながらも、穏やかに暮らせることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日就職活動中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「面接前に遭遇した迷惑男」を紹介します。(イラスト/CHIHIRO)「迷惑なナンパ男に一言…」主人公が就職活動中のことです。面接に向かう途中で知らない男性に道を尋ねられました。主人公が道を教えてあげるのですが、その男性は「今から予定ある?電話番号教えてよ!」と聞いてきました。主人公はナンパだと気付き、面接を理由に断るのですが…。しつこい男性…出典:lamireそれでもしつこく聞いてくる男性。あまりの非常識さに主人公はうんざりしてしまったのでした。迷惑な男性…大事な面接前に災難でしたね。自分も社会人であるのなら、どれほど就職活動が大変かわかっているはずなのに…。就職活動中に、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月25日プロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ(以下、ロッテ)』が、2023年4月18日、ウェブサイト上で「観戦ルールやマナーについてのお願い」と題した文章を発表しました。同球団のホーム主催地で、千葉県千葉市にある『ZOZOマリンスタジアム』では、観客が楽しく観戦と応援をしてもらえるように、『プロ野球試合観戦契約約款』に基づいた、ルールを定めているといいます。しかし残念ながら、一部来場者によるルールを無視した、悪質な行為が確認されたと明かしています。なお残念ながら、一部の来場者によるレフトスタンドからゴミの投げつけ行為が発生しました。他のお客さまやグラウンド上の選手に危険を及ぼすため、絶対にお止めください。今後は、これまで以上に警備体制を強化するとともに、ご来場いただく皆さまが、より楽しく、安全に試合観戦いただける環境作りに取り組んでまいります。千葉ロッテマリーンズーより引用同月16日に同球場で行われた試合では、『ロッテ』は『オリックス・バファローズ(以下、オリックス)』に敗北。試合後、『ロッテ』ファンとみられる人物が、『オリックス』ファンに対しゴミ袋を投げたとみられる行為がSNSで拡散されました。球団が「周囲や選手に危険をおよぼすため、絶対に止めてください」とつづっているように、一歩間違えればどんなことになるのかは、想像に難くありません。今回の球団の発表に対しSNS上では、多くの人がさまざまな意見をつづっています。・今回の出来事がきっかけで、すべての『ロッテ』ファンに対するイメージが悪くなるから、やめてほしい。・被害を受けた人が受けた心の傷が治りますように。・負けたからといって、ゴミ袋を相手チームのファンに投げるのはありえないし、そんな人に『ロッテ』を応援してほしくない。球場で観客が一人ひとり楽しめるのも、マナーやルールを守ってこそ。試合結果に関係なく、自分勝手な行動を慎むことが大切です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日回転寿司チェーン「はま寿司」で男子高校生がガリを容器から直接食べるという迷惑動画が今年2月にSNSで拡散された問題で、同社は4月5日に警察に被害届を提出。しかし、ガリを“直食い”した男子高校生の叔父による“新証言”が波紋を呼んでいる。問題の動画は昨年撮影されたもので、富山市内の店舗で男子高校生がテーブルに置かれているガリの容器に直接箸を入れて食べるという内容。同時期に「スシロー」で少年がしょう油差しなどをペロペロ舐める迷惑動画が拡散されていたこともあり、今年2月にSNS上で炎上騒ぎとなった。そんななか、騒動から2カ月ほど過ぎた4月12日に『NEWSポストセブン』から続報が。記事によると、男子高校生の叔父が取材に応じ、前述の“スシローペロペロ事件”とは「少し質が違う」とした上で、こうコメント。「店員さんが(男子高校生がガリを食べることを)確認していたと聞いているんです、(ガリを)完食して。お店をでるときは『ありがとうございました』と(言われた)。スシローさんの件とは少し質が違うと思います」続けて、このことは警察関係者や弁護士にも伝えるとし、男子高校生の行為自体に「正当性はない」と話していた。男子高校生が共用容器に入ったガリを“直食い”したことは消えないとはいえ、仮に、迷惑行為を店員が目撃していたにもかかわらず、注意や制止をしていなかったとすれば、店側の対応も問われることになるだろう。実際はどうだったのか、同社の担当者に話を聞いた。――「完食してお礼を言われた」という叔父の発言について、当時の店員さんに確認したか?「以前、動画が上がった際に、『食べた後にありがとうって言われた』ということは(男子高校生サイドから)事前に伺っていたことです。そこでヒアリング調査をしました。やはり、言った言わないの世界になってしまうので、確信が持てる内容ではないのですが、一応弊社の調査では『ありがとうございました』と言ったという事実は確認できませんでした」――昨年のことだし、男子高校生含め、記憶違いということもあり得るか?「そうですね。『ありがとうございます』と言うトーンも様々あると思うんですね。本当に感謝の『ありがとうございました』なのか、咄嗟に出た『ありがとうございました』なのかなど」――対応した店員さんはアルバイトの方?「そのように聞いています」――アルバイトの方は容器から直接食べているところを目撃していたのか?「そこに関しても、ヒアリングなので『必ず見てません』とは言い切れませんが、そういった事実は確認できていないところです」――仮に「ありがとう」は言ったとしても、空の容器を渡されて、「教えてくれてありがとう」のニュアンスも考えられるか?「よくあることなのですが、中身が切れてしまうことはたまにあることなので、『なくなりましたよ』とお客様が知らせてくださる、それに対して『ありがとうございます』という会話もありますので、これは推測ですけれど」――仮に迷惑行為を見ていたのに止めずに「ありがとう」だと、店の対応にも問題があったことになるが、昨年のことなのでそこはわからないと「そうですね。正直、記憶の世界になってしまうので……」――ただ、当時いた店員としては、迷惑行為を確認したのに制止せずお礼を言った記憶はないということ?「そうですね。要は、誰が言ったとか、誰が言ってないとか、対応したのは誰かっていうところもわからない状態なので、一概に『はま寿司は絶対に言ってない』というような把握、認識は避けていただきたいという風に思っています。事実は確認できていないというところです」――動画にも映っていない?「そういったものは確認できていません。今は警察の捜査に委ねていますので、現時点でこちらから何か申し上げることは何もないということですね」――仮に叔父さんの話が事実だとしても、被害を取り下げるってことにはならないですよね「そうですね。(ありがとうと)言ったとしてもそういった行為が行われてたという事実は動画から確認できるので、そういった事実があるというのが動画で判明できている以上、現在の対応を切り替える予定はないということですね」真相は藪の中だが、犯した罪が帳消しになることはない。
2023年04月13日宮城県白石市にある動物園の『宮城蔵王キツネ村』。スタッフの指示のもとでキツネと触れ合えたり、間近で見られたりできることで人気を博している動物園です。そんな多くの人が訪れて楽しむ同園で目撃された、来園した1人の悪質行為が物議を醸しています。その人物はSNSで、「キツネにリュックを奪われ、壊された」「下手に触ると噛まれる」などと投稿し、同園を酷評。ですが同園は看板やウェブサイト上などで、「キツネに勝手に触らない」と来園者に注意点を伝えています。SNSでの投稿が拡散されたことを踏まえ、同園はウェブサイトで、防犯カメラに映っていた投稿者の行動を説明しました。リュックを奪われたのが投稿者による自作自演だっただけでなく、キツネを蹴っていたことも明かしたのです。お知らせ頂きありがとうございます。当社では、投稿者に対し警告及び、厳しい対応を現在行っております。皆様には、ご心配いただきありがとうございます。この投稿者は最初キツネを蹴飛ばしたり場内を走り回って鞄を振り回していることが防犯カメラの映像に映っていました。当社で、今後このような悪質な行為等が発生しないよう、監視等を強化していきます。宮城蔵王キツネ村ーより引用同園は、Twitterアカウントでも投稿者の行動についてだけでなく、キツネに健康面での被害がないことも説明しています。大変お騒がせしております問題のツイートについてですが、動画の前後の行動なども防犯カメラに残っており、当社では投稿者に対して警告及び厳しい対応を現在進めておりますキツネたちの様子、健康面共異常はありません当社では、今後このような悪質な行為が発生しないよう対応を強化してまいります— 宮城蔵王キツネ村(公式) (@kon_fox_village) April 4, 2023 投稿者の行動に、ネット上ではさまざまな意見が上がりました。・スタッフの指示を守らず、自分から触りに行って噛まれるのは自業自得。注意書きを知らなかったのだろうか?・蹴飛ばしていたり、自分でリュックを振り回していたりしたなんて…。SNSで注目を集めたかったのかな。・ただただ、キツネがかわいそうで仕方ない。同園で楽しい時間を過ごせるのは、同園でのマナーやルールを守ってこそ。誰もが安心して利用できるようにするため、一人ひとりの心構えが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談「迷惑行為の常習犯を撃退!」を漫画にして紹介します!『迷惑行為の常習犯を撃退!』主人公が務めるアルバイト先のスーパーでは、非常識なお客さんによる半額シールの張り替え行為が頻発していました…。そのため、従業員が半額シールを貼った商品にはマジックで目印をして不正行為の防止をすることに。そしてある日、半額シールを貼り替えた商品を持ってきたお客さんが来たのでそのことを指摘すると…!?店側のミスを主張!明らかに焦った様子で執拗に店側のミスを主張するお客さん。そこで、監視カメラで確認すると伝えると、お客さんは顔面蒼白になり帰って行ったのでした…。半額シールを貼り替えるなんて…迷惑行為というだけではなく犯罪行為にあたるシールの張り替え。不正行為の対策がうまくいったようで良かったですね。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月05日2023年2月頃、世間を騒がせた飲食店での迷惑行為。回転寿司店の湯呑をなめて未使用棚に戻す姿や、醤油差しの注ぎ口に直接口を付ける様子を撮影した動画が、テレビなどのメディアで大きく報道されました。仲間内で投稿された動画が、全国的な話題になった理由の1つに、SNSでの晒し行為があります。『私刑』の正当性について、賛否両論の声同年3月現在、迷惑行為をした人物や、芸能人や有名人などのゴシップなど、他人の失敗を晒すTwitterアカウントは、珍しい存在ではありません。飲食店での出来事も、Twitterで晒されたことにより拡散され、ついには誹謗中傷や個人情報の特定など、一般人による迷惑客叩きに発展。迷惑客が通っていた学校にクレームの電話をするなど、『ネット私刑』が過熱しました。『ネット私刑』を行う理由について、Twitterには次のような意見があります。【賛成派の声】・迷惑行為をしたのだから、晒されるくらいは受け入れるべき。・模倣犯を出さないためにも、徹底的に叩くべきだ。・晒されたことできちんと罰を受けた人もいるはず。必要な行為だと思う。・人に迷惑をかけたのは事実なんだから、人生が困難になるくらいは仕方のないこと。『ネット私刑』を行う人の多くは、「迷惑行為をしたのだから批判されて当然だ」と考えているようです。また「模倣犯を生み出さない抑止効果がある」という主張も目立ちました。一方で、『ネット私刑』に対して否定的な考えも持つ人も、Twitterには数多く存在しています。【反対派の声】・被害を受けた会社と本人が話し合えばいいこと。・更生の余地をなくす行為だ!・家族や、本人の人生をぶち壊す必要はあるのか?・情報が間違いだった場合、誰が責任を取るの?『ネット私刑』反対派の多くは、たった一度のミスで社会復帰できなくなる可能性を危惧。「失敗しても、立ち直れる社会を目指したほうがいい」というような意見が多く投稿されていました。さまざまな意見がある中、実際にイタズラ動画で被害を受けた回転寿司チェーン店『スシロー』は、同年2月10日に『私刑』についてコメントを発表。「既に発覚している一連の事象に関係する方々への直接的な危害となるような言動は、お控えていただくよう伏してお願い申し上げます」と『私刑』をやめるように呼びかけています。学校へのクレーム電話など…過熱する『私刑』に対し、スシローが「控えて」の呼びかけ子供たちがネットで失敗しないために総務省は、学校向けに『インターネットトラブル事例集(2022年版)』を作成。デジタル社会を生きていく子供たちを被害者や加害者にしないことを目的に、SNSの使い方などをまとめています。事例集には、SNSへの投稿について「『内輪しか見ない』という考えは甘い」や、「不適切な投稿を見かけても、拡散しない」といったルールを掲載。さらに「ネットに残った情報は半永久的に残るため、未来の自分を苦しめることのないよう、正しい利用を!」と、ネットの怖さを理解したうえで使うように呼びかけています。スマホの普及により、身近な存在になったSNS。使い方次第では、他人だけでなく自分自身を傷つける凶器にもなります。大人も子供も関係なく、改めてSNSの使い方について考える必要があることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日音楽ユニット『水曜日のカンパネラ』の2代目ボーカル、詩羽さんが2023年3月10日にTwitterを更新。投稿によると、プライベートの時間を楽しんでいる詩羽さんを、勝手に撮影した人物がいたようです。詩羽さんは無断で撮影されたことについて、「私がどんなにウルトラスーパーかわいかろうが、エンジェルちゃんだろうが、それは盗撮だからな!」と、ユーモアを交えつつ注意喚起を行いました。私が立ってるだけでサマになるからって勝手に写真撮ってんじゃねえ❗️私がどんなにウルトラスーパー可愛かろうがエンジェルちゃん♡だろうが、それは盗撮だからな‼️‼️‼️— 詩羽 (@utaha_89_id_) March 10, 2023 投稿を見たファンの多くは、詩羽さんの主張に賛同しています。・1人の時は、そっとしてあげるべきだ!・盗撮だという自覚のない人が、増えているよね。・せめて許可ぐらい取らなきゃだよ…。一方で「アーティストだと自覚して、ちゃんと撮影に応えろよ」という声も。それに対し、詩羽さんは「みんな1人でゆっくりランチをしたり、カフェ行ったりする権利が平等にあるでしょう」と主張。詩羽さんは撮影者に声をかけられなかったことを改めて説明し、ファンサービスをする場面とは、違うシチュエーションで起こった出来事であったことを伝えています。アーティストだってあなただってみんな1人でゆっくりランチしたりカフェ行ったりする権利が平等にあるでしょう。そもそも盗撮というのは「勝手に写真を撮っていること」を指しており、声をかけてきていないからね。なにより、勝手な理想の「アーティスト」とやらを人に押し付けちゃメッッッ pic.twitter.com/ze0RZk9Iud — 詩羽 (@utaha_89_id_) March 10, 2023 芸能人や有名人であっても、1人の人間であることには変わりありません。街中で見かけても、プライベートの時間を邪魔しないという配慮を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日回転ずしチェーンを中心とした飲食店で、利用客による悪質な迷惑行為を収めた動画がSNSで拡散した問題。被害を受けた各企業が毅然とした対応を示すなか、新たな動きがあった。3月8日、名古屋市内の「くら寿司」で迷惑行為の動画撮影をした住所不定・無職の吉野凌雅容疑者(21)や少年ら3名が、威力業務妨害容疑で愛知県警に逮捕されたのだ。動画撮影が行われたのは2月3日夜。吉野容疑者がレーンを流れる寿司を手づかみで直接食べ、卓上に設置された醤油さしを口に含んで笑みを浮かべる。この“ペロペロ動画”を撮影したのは、ともに逮捕された19歳の少年と見られており、15歳の少女も一緒にいたという。こうした迷惑行為における逮捕は全国初となる。「くら寿司」は《今回の逮捕をきっかけに、こうした、お客さまとの信頼関係に基づく仕組みを、根底から揺るがす迷惑行為が「犯罪」であるということが、広く世の中に認知され、今後、模倣犯がなくなることを切に願います》と、公式サイトを通じてコメントしている。「吉野容疑者の動画が投稿されたのは、『スシロー』で少年が醤油さしや湯飲みを舐めまわすといった動画が拡散された直後です。テレビでも頻繁に取り上げられていたので、話題に乗じて悪ふざけのつもりでマネをしたのでしょう。吉野容疑者は謝罪動画を投稿していましたが、半笑いで反省の色は見られませんでした。一方、被害を受けた店側は、清掃業務や問い合わせ電話の対応に追われました。くら寿司は警察に被害届を出し、カメラシステムなどを活用して犯人を特定したといいます」(社会部記者)警察は容疑者3名の認否を明らかにしていないが、一部メディアでは吉野容疑者が逮捕直前に、SNSで《僕は捕まりましぇーん》などと投稿していたことも報じられている。しかし、無反省な数々の行動によって、重い代償を背負うことになりそうだ。「くら寿司といえば、2019年2月にもアルバイト2名による“悪ふざけ動画”がTwitterで拡散したことがありました。アルバイトたちは解雇され、刑事・民事の法的措置がとられたといいます。今回も同様に刑事罰だけでなく、吉野容疑者らが損害賠償金を請求される可能性は高いでしょう。過去の事例から、“1000万円以上請求される可能性がある”と指摘する専門家もいます。ネットで拡散した動画は、削除しても半永久的に残るといわれています。吉野容疑者はすでに顔が公開されていますし、逮捕によって実名も報じられました。賠償金を請求された場合、返済のために就職する必要も今後出てくるかもしれません。しかし、顔や名前が知れ渡ってしまったことで、勤め先を見つけるのも一苦労するでしょう」(前出・社会部記者)自らが起こした行為を「犯罪」と認識し、罪を償うことはできるだろうか。
2023年03月10日業種に関係なく、不特定多数の人が利用するお店には、客が守るべきマナーが存在します。マナーを守らないと、周囲に迷惑をかけてしまうだけでなく、店側の営業を妨げてしまうことも。2023年2月、京都府京都市にある銭湯の『初音湯』では、若い女性客による迷惑行為があったといいます。最初に迷惑行為に気付いたのは、常連客。女性客たちは、銭湯の中で赤色にしようと髪の毛を染めていたというのです。たぶん観光客、若い女子3人組・・・赤の毛染め敢行。常連さんが気づき、注意した後に洗い流してもらうも後の祭り・・・。最近、SNSで迷惑動画が話題になってますが、同レベルの話。こういう事、平気でやりよるんやなぁって感じです pic.twitter.com/0qQc0m8H1V — 京都銭湯♨️初音湯 (@hatsuneyu_kyoto) February 13, 2023 気付いた常連客の注意により、女性客たちは洗い流したといいますが、すでにタイルは変色していました。業務終了後にタイルを確認した従業員は、「ここまでひどいとは…」とあ然としたようです。同月現在世間では、SNSに投稿されていた、飲食店での客による迷惑行為が問題視されています。そのため、従業員は「SNSで迷惑動画が話題になっているが、同じレベルの話。こういうことを平気でやりよるんやなぁって感じです」と、一部客のマナーの悪さに苦言を呈しました。ネット上では、銭湯で起きた迷惑行為に、怒りや施設側への同情の声が寄せられています。・自分の家じゃないんだから、ダメなことくらい、分からないのだろうか…。・銭湯が大好きな人間としては、これは許せない。・またお店での迷惑行為か…。世間でのモラル低下を感じる。この後、同銭湯で働く従業員は、変色したタイルを掃除し、きれいに汚れを落とすことができたと報告。朝の4時過ぎまで掛かりましたが、リカバリー済みです。あと、注意してくれた常連さんに感謝です。知らない人に注意するのって勇気いると思うんです。その後、洗い流しもしてくれてもいました。ありがとうございました pic.twitter.com/bm6XDCp0gu — 京都銭湯♨️初音湯 (@hatsuneyu_kyoto) February 14, 2023 汚れが残る事態は避けられたものの、銭湯での毛染めは、迷惑行為であることに変わりはありません。自分の空間ではなく、多くの人と共有して利用するからこそ、一人ひとりのマナーが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月16日SNSで客の迷惑行為動画が拡散され騒動となっている大手回転ずしチェーン「スシロー」。騒動が大きく報じられた1月31日には、スシローの運営会社「FOOD&LIFE COMPANIES」の株価が、前日の3015円から2870円へと下がり、145円の下落。時価総額にして170憶円近い下がりぶりに、一部では騒動に影響されているのではないかという声も上がっていた。しかし、その後1週間で、「FOOD&LIFE COMPANIES」の株価は徐々に戻り、2月6日の終値は2996円まで上昇。さらに7日には、この日に発表された同社の決算の影響も受けてか、1日で284円も上昇して、この日の終値は3280円となり、騒動が大きく報じられる前の1月30日の3015円を超えるまでの暴騰を見せた。この株価の動きに、SNS上では株主たちと見られる投稿が。《ぺろぺろ騒動で爆下げしてたスシロー株買っておいたら本日爆上がりラッキー》《応援の気持ちで寝ながら買ったスシロー株、爆上がりしていてびっくり》《ペロガキの時はどうしようかと思ったけど手放さなくてよかった》《先週末にスシロー株買ってたんだけどなんか今見たらすごい上がってるのね。ラッキー》《ほらな?スシローの株、ペロペロの時に買うのが正解だったんだって》騒動をものともしない“爆上げ”に歓喜の声が相次いでいた。
2023年02月07日連日、相次いで動画が投稿される回転寿司店での迷惑行為。国内では連日取り沙汰されているが、海外にまでも波紋を広げている。1月上旬、「はま寿司」で他人の注文を横取りして食べる動画が拡散。それをきっかけに、若い男性がレーン上の他の客の寿司にわさびをのせる動画や、「スシロー」店内で醤油のボトルや湯のみを舐め回してから元の置き場に戻したり、レーンの寿司に唾液をつけたりする動画などが続々とSNSに投稿された。「くら寿司」についても、4年ほど前に撮影されたと思われる「一度レーンから取った寿司を再びレーンに戻す」という動画がひろまってしまった。インターネットの発達により日本で起きた出来事が世界にも瞬時に拡散される現在。今回の迷惑行為に驚きを示したのは日本人だけではないようだ。韓国では、テレビ局MBCが投稿したニュース動画が270万回以上再生されたうえ、米国のCBSなどのテレビ局系メディアでも”Sushi Terrorism”として報じられる事態に。米の雑誌『TIME』も、“「寿司テロ」は日本の食の安全を脅かすバイラル・ビデオのトレンドだ”と報じている。そのほか、英国の新聞誌『The Guardian』や、フランスのテレビ局であるBFMTV、インド最大手の週刊誌メディアである『India Today』もニュースとして取り上げるなど、世界中のメディアが関心を寄せているのだ。一部メディアでは、モザイク無しで問題となった動画を報じている。日本を代表する文化として世界的に有名な回転寿司。その安全性が脅かされたことに、衝撃を受けるのは海外の人も同じのようだ。アメリカのニュース解説チャンネル・The Young Turksにアップされた寿司テロについての動画には1000件以上のコメントが寄せられている。《これはひどい!食べ物で遊ばないでほしい。この子供たちは他人のビジネスを傷つけているだけ。胸糞悪い》《日本人がやったこととは思えない》《OK もうこのタイプのレストランにはいかないわ》《彼は日本の恥だと思う》《日本人はとても品で文明的だと思っていました。日本文化好きとして、とても残念です》海外でも日本食への注目が高まっていることもあり、回転寿司チェーン各社は、海外進出にも積極的だ。「スシロー」の運営会社は2023年に最大60店を海外で出店することを明らかにしており、くら寿司も2024年8月までに米国のニューヨーク州に初出店するなど米国での事業拡大を計画しているという。迷惑動画の世界的拡散が、回転ずしチェーンの海外進出に水を差す結果とならなければいいが……。
2023年02月07日回転寿司を中心とする飲食チェーン店での客による相次ぐ迷惑行為。その様子を収めた動画をSNSに投稿する動きが後を絶たず、社会問題化している。「はま寿司」では1月7日ごろ、他人の注文を横取りして食べる若い男性客の動画がTikTokに投稿された。この動画には「おいしそうだったので食べちゃいました」「#人の注文」とのテキストが添えられていた。この直後もInstagramのストーリーに投稿された、レーン上を移動する寿司にわさびを乗せる若い男性客の動画が拡散し、立て続けに炎上する事態に。さらに「スシロー」でも1月下旬に、少年が醤油ボトルの注ぎ口や湯飲みを舐めまわす動画がInstagramのストーリーに投稿された。この動画も瞬く間にネット上で拡散し、少年の通う学校や名前を特定する動きに発展した。同じような被害は回転寿司チェーンだけではなかった。北九州市のうどんチェーン店「資さんうどん」も、若い男性客が卓上の天かすを共用スプーンで食べる動画がTikTokに投稿された。さらに同時期には、「セブン-イレブン」でアルバイトの女性2人がレジ前ケースに陳列されたポテトをかじってふざける動画が拡散。この動画も元はInstagramのストーリーに投稿されたという。飲食店が最も大切にする“安心安全”を脅かす数々の迷惑動画。しかし、企業側も泣き寝入りするわけではない。迷惑行為を行った本人から謝罪を受けるも被害届を出すといった毅然な姿勢を示し、防止策に乗り出している。一方、こうした迷惑動画が炎上する背景には“ある共通点”が。いずれもTikTok やInstagramのストーリーに投稿された後に、Twitterに転載され拡散する傾向にあるのだ。10年ほど前はTwitterに不適切動画の投稿が相次ぎ、“バカッター”とのネットスラングが浸透。2013年の「ネット流行語大賞」で4位にランクインしたほどだった。■「友達にも教えようとする感覚で投稿してしまっている」時代の移り変わりとともに、炎上する過程も変化しつつある昨今。第3者に転載される可能性があるにも拘わらず、なぜ迷惑動画を投稿してしまうのだろうか?「最近では、TikTokやInstagramの方が若年層に親しみを持たれている傾向にあるます。しかも、自分のアカウントがバズるようであれば、収益化できる可能性が出てきますよね。今回炎上した若者たちが、そこまで考えていたかどうかはわかりませんが、“バズる作戦”としてはTwitterよりも利用比率が高く、親しみやすいTikTokやInstagramを選んだのだと思います」こう語るのは、ITジャーナリストの渋井哲也氏。TikTokやInstagramが迷惑動画の温床となる背景について話を聞いた(以下、カッコ内は渋井氏)。TikTokやInstagramに投稿される迷惑動画は、ほとんどが「内輪ネタ」だという。渋井氏は「スマホがない時代にもこうした迷惑行為はあったと思います。スマホが登場したことで映像が残ってしまい、余計に可視化されているのでしょう」と指摘した上で、こう解説する。「そもそも、内輪ネタの行為を撮影することは、その段階でおそらく罪悪感はないのでしょう。なおかつ意図的に撮影して楽しんでいることを、身の回りの友達にも教えようとする感覚で投稿してしまっている。ですので、“世界に向けて発信してやる”といった考えはないと思います。TikTokやYouTubeでもそうですが、何か面白いネタを持っていなくても視聴者に働きかけることで話題になったり、『あなたのTikTok見ましたよ』と声をかけられたりするようになります。多くの若年層は、そういう風潮に慣れてしまっているんじゃないかと思います」■“2次炎上”を利用する迷惑系YouTuberの影響も“バズる”目的で投稿する動画の背景には、迷惑系YouTuberの存在も影響しているようだ。「ネット上の“特定班”が動いて個人情報が晒される動きは、収益化につながっていると思います。炎上をネタに収益化を狙う迷惑系YouTuberが、学校などに突撃して撮影することがありますよね。物議を醸した元の出来事を“1次炎上”として、特定した人の元や場所に行くことやそれをネタにして動画配信することを“2次炎上”とすると、後者の方が意図的に収益化を狙っていると思います。基本的に迷惑系YouTuberはネタになれば現場に行ったりネタにするので、今回のような迷惑行為をした若者たちは少なからず彼らの動画を見ていると思います。迷惑系YouTuberが存在しているわけだから、彼らと同じくらいに誰かに対してイタズラをしても、『別にいいじゃん』という感覚があるのかもしれません。あくまでも“ネタ作り”で、悪意はないのでしょう」企業による毅然とした対応や報道が抑止力となり、“バズり”目的の迷惑行為がなくなることを願うばかりだ。
2023年02月06日回転寿司店での不衛生的な行為を映した動画をはじめ、客による『迷惑行為』が続々とSNSで拡散され、世間を騒がせている、2023年2月現在。非常識ともいえる内容の『炎上動画』は、飲食店以外でも撮影されているようです。『カラオケまねきねこ』迷惑行為への対応発表ネット上で新たに拡散されたのは、『カラオケまねきねこ』で撮影された2本の動画。1つは、マイクを除菌するスプレー缶を無断で使用し、ライターで引火させるというもので、一歩間違えば大事故につながる危険な行為が映っています。もう1つは、ドリンクバーに設置されているソフトクリーム機器からソフトクリームを直接食べるといった行為。衛生的な問題を指摘する人が続出していました。『カラオケまねきねこ』を運営する株式会社コシダカホールディングスは、同月3日にSNSにて、この2件についての対応を発表。どちらも、所轄警察署に相談済みとのことで、厳正に対処していくことを明らかにしました。なお、ソフトクリーム機器に関しては、全店で洗浄を行い、衛生管理を徹底するよう通達したといいます。【SNS で拡散されている迷惑行為に関するお知らせ】 pic.twitter.com/2KhVYnjLU0 — カラオケまねきねこ【公式】 (@maneki_official) February 3, 2023 【ネットの声】・また迷惑行為か…。なんでこんなことをするの?・『カラオケまねきねこ』はいつもお世話になっているよ。応援しています。・『1人カラオケ』をしによく行くのに…。大迷惑だよ…。・引火はマジでシャレにならない。大事故になるよ。立て続けに拡散される、客による迷惑行為を映した動画を見て、不快な思いをした人は少なくないでしょう。こうした迷惑行為が厳しく対処され、なくなっていくことを祈るばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日相次ぐ迷惑行為によって対応に追われている回転寿司業界。「スシロー」では少年が醤油瓶や湯のみを舐め回して元の場所に戻す、レーン上の寿司に唾液をつけるといった動画が拡散された。「スシロー」を運営する株式会社FOOD&LIFE COMPANIESは2月1日、公式サイトで現在の調査状況や防止策を発表。被害のあった店舗は岐阜県岐阜市にある「岐阜正木店」だと公表し、1月31日に警察へ被害届を提出したという。一方で、《迷惑行為を行った当事者と保護者から連絡があり、お会いして謝罪を受けました》と明かすも、《当社としましては、引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります》と毅然な対応を示した。「スシロー」での迷惑行為動画がSNS上で拡散され、注目を集めだしたのは1月29日頃。同社は翌30日、本誌の取材にこう憤りを見せていた。「この度、SNSに投稿されました動画について、日頃スシローの店舗をご利用いただいているお客さまに対して、このような動画を見ることで大変不安な思いをさせてしまっていることは大変遺憾であり、重大な事案であると重く受け止めております。本件については、発生した時期、被害に遭った店舗の特定などの調査を進めております。今後、警察当局とも相談させていただきながら、厳正に対処していきたいと存じます」同社による調査が進むなか、Twitter上ではさらなる余波が……。迷惑行為をした少年を特定する動きが広がったのだ。「1月30日に、あるインフルエンサーが岐阜県内の高校名をツイートしたことをきっかけに、少年の名前などを特定する動きが広がりました。しかもその高校に、苦情や誹謗中傷の電話が殺到しているとの報告も多数あがっています。『東スポWEB』では拡散された高校の教頭が、“数えきれないほどの電話があった”と明かしています」(WEBメディア記者)学校名が拡散後、この高校はどれほどの被害を受けたのだろうか。本誌が1日に問い合わせると、担当者は「本校としましても、一般論として個人と店の問題なので、学校としては一切お答えすることができませんという対応になりますので、ご理解いただければと思います」と回答するに留まった。あくまでも咎められるべきは迷惑行為をした少年であって、学校側に非がないのは確か。直接学校に誹謗中傷の電話をかけるといった行為に、Twitter上では異論を唱える声が相次いでいる。《スシローの件で通ってる高校に電話するのはお門違いやな》《スシローの回転寿司迷惑動画で実行した男性の高校に電話が相次いでいるそうだが、学校は関係ないだろう。通っている学校のせいのように言うのは間違っている》《スシローで舐めた少年は、この少年が悪いんだよ。高校は関係ない。高校名だして、SNSでいうのも高校に苦情電話入れるのも違うよね?その行動、高校からしたら『業務妨害』だよ》
2023年02月01日2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画がネット上で拡散され、内容に批判の声が続出しました。動画に映っていたのは、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする光景。回転寿司は、利用客の善意によって成り立っています。だからこそ、回転寿司のイメージを傷付ける男性の行為に、多くの人から怒りの声が上がったのです。同月30日、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、警察と連携した上でしかるべき対応をとると声明を発表しています。駐日ジョージア大使の行動に「粋な対応!」同社が声明を出した翌31日、駐日ジョージア大使である、ティムラズ・レジャバさんがTwitterアカウントを更新。レジャバ大使はこの日、来日した親戚の男の子を連れ、テレビ番組への出演を祝して食事をごちそうしたといいます。投稿された1枚に写っているのは、おいしそうに食事を口にする男の子の姿。レジャバ大使が連れて行った場所は、一体どこかというと…。初のテレビ出演に成功した親戚の少年にお寿司をおごります。 pic.twitter.com/UbeyDpcyCd — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 31, 2023 そう、レジャバ大使が向かった場所は、まさに現在渦中にいる『スシロー』!今回の騒動によって、悲しいことにネット上では「回転寿司店に行くのが不安になった」という声も多数上がっています。これだけ大ごとになれば、レジャバ大使も騒動を耳にしているはず。『スシロー』や回転寿司という文化そのものを応援する意味合いも込めて、あえてこのタイミングで訪れることにしたのでしょう。日本の文化である回転寿司を親戚の子供に伝え、こうして投稿する『粋な行動』に、日本人から称賛する声が続々と寄せられました。・そうそう!回転寿司店は、本来ならこういう平和な光景が広がっているはずなんだよね。・このタイミングで『スシロー』を選ぶとは、なんて粋な行動!お気遣いありがとうございます。・最高のエールですね。『炎上』動画よりも、こういう温かい投稿が拡散されてほしい。これまでも、日本文化をリスペクトした投稿をしてきた、レジャバ大使。その想いが伝わる今回の行動に、多くの日本人が元気付けられたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日2023年1月現在、回転寿司チェーン店での、一部の客による迷惑行為が問題視されています。物議を醸しているのは、ベルトコンベアに流れてくる、他人が注文した寿司をつまみ食いしたり、テーブル上に設置されている調味料のボトルを舐めたりするといった行為。客一人ひとりが好きな1品をベルトコンベアから取り、ほかの客に迷惑をかけないであろうという、善意や信頼のもと、これまで営業が続いてきました。しかし今回の騒動をめぐり、ネットでは「行くのやめようかな」といった声も少なからず出ています。いわば、客とお店側の信頼関係が、崩れようとしているのです。迷惑行為の続出で、はじめしゃちょーが回転寿司店でパトロール今回の騒動後、YouTuberのはじめしゃちょーさんが回転寿司チェーン店で取った行動が、多くのファンから称賛されています。上述したように、回転寿司チェーン店では、「周囲に迷惑をかけない」「客が悪質な行為をするはずがない」という『性善説』で営業が行われてきました。テーブルに座り、ベルトコンベアから寿司を取るはじめしゃちょーさん。周囲にいる客が迷惑行為をしていないかどうか、自らパトロールをしていたのです!パトロール pic.twitter.com/rxqbbRerLI — はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) January 30, 2023 自分の席の向かい側にいる客だけではなく、座席後ろや、ベルトコンベアの反対側にいる人…など、できる限り多くの場所を見張ったのです。今回の騒動を受けて、店側も対策や迷惑行為がないかどうか、神経をとがらせていることでしょう。しかし、それにも限界はあるもの。はじめしゃちょーさんは、自らパトロールをすることで、新たに迷惑行為が生まれないようにした様子。その行動に、ファンからは感謝と称賛の声が上がりました。・日々の活動で忙しいはずなのに、パトロールをしてくれてありがとうございます!・はじめしゃちょーさんのような行動を取る人が、少しでも増えてほしい!・目つきが真剣そのもの!YouTubeの視聴者や、Twitterのフォロワーが多い、はじめしゃちょーさん。普段の投稿には、多くの人の注目が集まっています。きっと、今回のはじめしゃちょーさんの行動を見て、改めて迷惑行為がよくないことや、軽はずみな行為をしないよう引き締めた人もいるはずです。今後、社会全体で迷惑行為をする人が減ることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日回転寿司チェーン店で、客による『迷惑行為』がネットで拡散され、さまざまな意見が上がっている、2023年1月末。他人の寿司にイタズラをしたり、未使用のコップを舐めたりなどの悪質なイタズラに、批判が殺到しています。この問題を受けて、マナーを守らない客がいるために「回転寿司店に行くのが怖い」と不安になった人も少なくないようです。そんな中、お笑いコンビ『霜降り明星』のせいやさんが、Twitterで「今こそ回転寿司を応援しよう!」といった思いを明かしました。霜降り明星・せいや「コンビを組む話をしたのも回転寿司だった」せいやさんは、大学時代に『回転寿司の魅力』をテーマとした論文を書いたことがあるほど、回転寿司が大好きなのだとか。相方の粗品さんと『霜降り明星』のコンビ結成の話をした場所も、回転寿司店だったそうです。せいやさんは、思い入れの強い回転寿司店が、迷惑行為をする客がいるためになくなってしまうことを心配したのでしょう。悪質なイタズラをする人たちに対して「回転寿司がなくなるようなことをしている輩は一番嫌い!」といい、「マナーを守って楽しく食べてくれ」とつづりました。そして、問題解決に追われているであろう回転寿司店を「今こそ応援しよう」と呼びかけたのです。僕は回転寿司が大好きです誕生日は近くの回転寿司に必ず行ってたしコンビを組む話をしたのも回転寿司だった大学の論文でも回転寿司の魅力について書いたこともあるだから回転寿司がなくなるようなことしてる輩は1番嫌い!マナーを守って楽しく食べてくれそして今こそ回転寿司を応援しよう!— 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) January 30, 2023 せいやさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・本当にそれ。せいやさん、いいこというね!・回転寿司店でバイトしてます。思わず涙してしまうかと思いました。ありがたいです。・私も回転寿司が大好きなのですが、悲しいニュースが多くて落ち込んでいました。たくさん食べに行って応援したいと思います!・回転寿司への愛がすごいなあ…。回転寿司を純粋に楽しみたい人たちが、悲しい思いをするのは残念なこと。せいやさんのいう通り「マナーを守って楽しく」食事をしてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日回転寿司店に甚大な被害をもたらす迷惑行為が止まらない。1月29日頃からSNS上で、回転寿司チェーン「スシロー」店舗内で醤油のボトルや湯のみを舐め回して元の場所に戻したり、レーンを流れる寿司に唾液をつけるなどして楽しむ男性の動画が話題となっている。この動画はたちまち拡散され、Twitterのトレンド入りする事態に。スシローを運営する株式会社FOOD&LIFE COMPANIESに今回の件について問い合わせると、次の回答が。「この度、SNSに投稿されました動画について、日頃スシローの店舗をご利用いただいているお客さまに対して、このような動画を見ることで大変不安な思いをさせてしまっていることは大変遺憾であり、重大な事案であると重く受け止めております。本件については、発生した時期、被害に遭った店舗の特定などの調査を進めております。今後、警察当局とも相談させていただきながら、厳正に対処していきたいと存じます」憤りを見せたスシロー。最近、回転寿司店での迷惑動画の炎上が続いている。1月上旬、回転寿司チェーン「はま寿司」で「他人の注文を横取りして食べる」動画が拡散。その約1週間後にも同じくはま寿司で、他の客の元へとレーン上を移動する寿司に若い男性客がわさびと思われるものを乗せた動画が広がり、ともに批判が殺到することに。はま寿司は“わさび乗せ”行為に対して、本誌の取材に「他のお客様に提供している商品に対して、明らかに手が加えられる動作がある。これはお寿司を届けられる先のお客様に対しての安心を阻害する行為で、当社のルールから著しく逸脱している行為、社会通念上でも逸脱している行為」とコメントしていた。湯のみや寿司に唾液をつける、他の客の寿司になにかを乗せるといった、回転寿司店の安全性を根本から揺るがす行為の数々。店側に全く非はないものの、ネット上では回転寿司店全般への風評被害が広がっている。《昔からこういうお猿さん(最早人間とも思いたくない)は一定数いたんだろうけど可視化されたらもう生理的に無理だわ・・・何らかの対策が講じられるまでは行きたくない 地元界隈で職人さんが目の届く所で握ってくれるおすすめのお店ありますか?》《さすがに回転寿司行きたくないなって思った。生理的に無理よ》《衛生面的に回転寿司にはもう行けない。 寿司だけじゃなくお茶も飲めないね》
2023年01月30日またも回転寿司店で撮影された“迷惑動画”が拡散され、批判の声が相次いでいる。ことの発端は1月14日にTwitter上にアップされた動画。元の動画は、Instagramのストーリー機能に投稿されたもので、そこには、他の客の元へとレーン上を移動する寿司に若い男性客が“なにか”を乗せたスプーンを近づける様子が写っていた。スプーンは寿司に触れ、“なにか”が皿に落ちているのが確認できる。動画には「他人握りわさび乗せ」というテキストが添えられていた。現在SNS上で拡散されているこの動画に対し、一部のユーザーから「はま寿司では?」という指摘が相次いでいる。そこで本誌は、回転すしチェーン「はま寿司」に直接、真偽を問い合わせた。担当者からは「拡散されている動画については会社として確認、認識しています」との回答が。動画は「はま寿司」の店舗で撮影されたもので間違いないが、店舗の特定には至っていないという。さらに今回拡散されている動画の行為について、担当者は「他のお客様に提供している商品に対して、明らかに手が加えられる動作がある。これはお寿司を届けられる先のお客様に対しての安心を阻害する行為で、当社のルールから著しく逸脱している行為、社会通念上でも逸脱している行為」だとした上で、「社としては到底容認、許容はできない」と、語った。「はま寿司」でのいたずら動画は今回が初めてではない。1月7日ごろにも、「他人の注文を横取りして食べる」という動画がSNS拡散され、批判が殺到していた。度重なるいたずら動画の投稿に、ネット上では「はま寿司」の利用を懸念する声が相次いでいる。《勝手に食う動画は減るから気付くだろうけどあんなん自分の注文品に何されてるかわからんくなるやん最近は結構はま寿司飲み行ってるから尚更あれが有耶無耶になるなら行けなくなる》《もうはま寿司行けないなぁ》《はま寿司好きだけど、行きたくても安心してお店に行けない》《うわ回転寿司ははま寿司しか行かないくらい好きだったのに、こういうことしてる奴がいるのかもってこいつのせいで思ったから、もう行けないかも》「はま寿司」はすでに、こういった“迷惑行為”への対応を進めているという。「今後の対応に関しては、すでに警察に相談をさせていただいております。被害届の提出には至っていませんが、警察には(相談へ)いっているという状況です。今後も新たな情報や、警察からの指示に対応する形で、適宜対応していくという流れになっていきます」
2023年01月23日テレビ局内だけでなく、街中での中継や取材をすることもある、テレビ局のアナウンサー。普段、テレビを通じて目にする人たちなだけに、街中で見かけると嬉しくなる人は少なからずいます。しかし時として、その気持ちがいささか暴走してしまうこともあるようです。茨城放送のアナウンサーが受けた迷惑行為中継先での一般人の迷惑行為について「やめてください」と呼び掛けたのは、茨城放送の菊地真衣アナウンサー。中継をしていた菊地アナに、ファンの1人が贈り物を渡そうとしました。菊地アナが受け取れない意思を示しても、やめようとしなかったファン。しまいには、無理やりカバンの中に入れてきたのだといいます。今日、中継先でリスナーがこちらが受け取れないと拒否しているのに無理やり物を渡そうとカバンに強引に入れてくるってことがありましたが、強行すぎて本当にこわいのでおやめくださいね。— 菊地真衣(茨城放送アナウンサー) (@iamkikumai) January 5, 2023 いくら普段番組を聴いている人とはいえ、見ず知らずの他人に無理やりものを渡されるのは迷惑行為でしかありません。菊地アナの出来事を受けて、茨城放送はTwitterで注意を呼び掛けました。アナウンサーへの贈り物を控えるよう求めたほか、もらっても処分することをつづったのです。【茨城放送アナウンサーへの贈り物について】最近、茨城放送アナウンサーへの贈り物をお送り頂いたり、直接、お渡し頂くケースがみられます。アナウンサーへの贈り物は、ご遠慮頂いております。せっかくお贈り頂いても、処分させて頂くことになります。ご理解の程、宜しくお願い致します。— LuckyFM 茨城放送 FM88.1/94.6 AM1197/1458 (@luckyfm_ibaraki) January 6, 2023 菊地アナが被害を受けたエピソードに、「怖すぎる」といった反響が上がっています。・アナウンサーは大変な仕事だ…。さぞかし怖かったでしょうね・危険な行為なので絶対にやめてほしい。・最低限のマナーを守るのが、ファンの常識。無理やりアナウンサー本人に贈り物を渡そうとするのは、迷惑行為なだけでなく、仕事を邪魔していることにもなりかねません。ファンであるならば、本人にとって嫌なことをせず、温かく見守るのが一番ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日現在5歳の娘がいます。娘が4歳になったばかりのころ、自慰行為をするようになりました。子どもの自慰行為自体は悪いことだと思っていません。ですが、股から細菌が入ることなどが心配だったので、娘の自慰行為はできるだけ減らしたいと思いました。娘の自慰行為の回数を減らすためにおこなったことをお話しします。4歳で始まった自慰行為娘が4歳になったころ、幼稚園から帰ってくると、ときどきソファにうつ伏せになりながら股に手を持っていく行為を始めるようになりました。 初めて見たときはビックリしたものの、幼児の自慰行為があることは知識として知っていたので、特にショックは受けませんでした。何より、ぼんやりとですが自分自身も幼稚園だったころに似たような行為をしていた記憶があるからです。 自慰行為をやめさせるためにとは言っても、人前で自慰行為をするのは決して良いとは言えませんし、ひょっとしたら股から細菌が入って感染症などになってしまう可能性もあります。ネットで小児自慰をやめさせる方法を調べると、「声かけする」、「興味を別に移す」といったものがあったので実践。 たしかにその場ではやめさせることができたものの、しばらくしたらソファに戻って自慰行為を再開。根本的な解決にはなりませんでした。 ストレスと自慰行為の関係ただ、娘は毎日自慰行為をするわけではなく、本当にときどき、思い出したように自慰行為をすることに気づきました。どんなときに自慰行為をするのかよく観察したところ、幼稚園で何か悲しいことや嫌なことがあった日に自慰行為をしているのに気づいたのです。 そこで、幼稚園の出来事のなかで娘にとってストレスを感じたことがあった日は、帰宅後にしっかりと抱きしめながら、特に熱心にその出来事を聞くようにしました。 娘の不安に寄り添った結果娘の不安に寄り添った結果、自然と自慰行為の回数が減り、5歳になる今では自慰行為は(少なくとも私が見る範囲では)していません。その後も娘にとってストレスを感じたであろう日は、特に意識的に話をしっかり聞くようにしたことがよかったのかもしれません。 自慰行為をする理由は子どもによって違うと思いますが、娘にとってはストレス解消だったようです。自慰行為自体は悪いことだとまったく思っていませんが、その行為のあとに実は子どもなりのストレスや悩みが隠れていることもあるんだな……と学んだ出来事でした。 これからまた娘が自慰行為を再開する可能性はもちろんあります。そんなとき、ただ強引にやめさせようとするのではなく、その後ろには娘の不安やストレスが隠れているのではないか……など、しっかり観察して対応していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年01月09日みなさんはイタズラをしたことはありますか?しかし、度の超えたイタズラは他人に迷惑をかけてしまうかも…。今回は、イタズラを繰り返す高校生たちとの奮闘を描いた漫画「迷惑客の撃退方法」を紹介します。『迷惑客の撃退方法』とあるコンビニで働く主人公・ソラは「近隣の店で有名になっている迷惑イタズラ常習犯」の話を聞きます。その迷惑なイタズラとは、支払いのときに「1円しか使わない」という子どもじみたもの…。そしてある日、とうとうソラのいるコンビニにもやってきたのですが…!?見事に撃退するソラ出典:Youtube出典:Youtubeイタズラにやってきた2人組を、熟練の技で軽くいなすソラ…。しかし2人組は逆に目を付け、連日のようにイタズラを繰り返すように…!さすがに連日イタズラに訪れる2人組をソラだけで対応することができなかったのですが…?そこで登場したのはソラの先輩…彼の完璧すぎる反撃に2人組は撃沈…「自業自得な末路」を迎えるのでした…。子どもじみたイタズラを繰り返す2人組に唖然…イタズラで他人に迷惑をかけ続ける2人には驚きです…。しかしそのような行為が許されるはずはないので、他人に迷惑をかける行動はつつしんでいきたいですね。(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月08日自分が楽しむことばかり考えて、周りに迷惑をかける人はいませんか?今回はそんな“迷惑な高校生”が登場する漫画「迷惑客の撃退方法」を紹介します。『迷惑客の撃退方法』あるコンビニでは、大量の1円玉で会計するイタズラ好きの男子学生・ゲンとエンジに困らされていました。2人はコンビニ以外でもたびたびイタズラを仕掛け、教師たちも手を焼くほど。そんな2人に対し、コンビニ店員のテツは反撃に出ます。テツは、ゲンとエンジがイタズラをしている様子や、店員に暴言を吐いている様子をこっそり撮影。その動画を2人が通う高校へと送ったのです!教師は激怒!出典:Youtube出典:Youtubeテツからの動画を見た教師は、ゲンとエンジに激怒!反省させるために校門掃除の罰を言い渡します。さらに、2人は卒業するまで「一円」というあだ名をつけられることとなるのでした…。機転の利いた反撃で解決!コンビニ店員の機転の利いた反撃により、自分たちのイタズラが高校にバレてしまった2人。最終的には教師に叱られ、しっかりと罰を受けたようです。(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月07日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公・カリンのご近所には、セコケチで迷惑行為をしまくるママ友・アザミがいました。駐車場料金をケチるために、カリンの家の駐車場に勝手に駐車したり、給食代をケチり息子におにぎりだけ持たせたりとその伝説は数多く…。カリンは駐車場事件をきっかけに、その迷惑行為をやめさせることに成功。しかし気になるのが、お母さんの悪事のせいで息子のタチバナがいじめられたりしていないかということ。タチバナと同級生である娘にその後の彼の様子を聞いてみると…!事件の後アザミの息子は…出典:YouTube娘は「元気だよ、でも…」と続けます。タチバナは、将来の夢を発表する際に、「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたい」と言ったそう。カリンたちは「あの母親からそんなしっかりした子が?」と思うも、反面教師にして育つ様子に胸を撫で下ろすのでした。しっかり者の息子にホッ…!伝説級のケチエピソードの連続にドン引き…!さらには無断駐車をし続けるなんて、本当に図々しいですね。息子のタチバナ君がまともに育ってくれることを祈るばかりです…!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月04日