アイリッジは4月27日、同社が提供するスマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」がApple Watchに対応したと発表した。同社によると、O2OソリューションのApple Watch対応は国内初の事例。これによって、iPhoneを取り出さなくてもApple Watch上で、便利な情報をいち早く見ることが可能となった。popinfoは2009年にサービスを開始して以降、O2Oのインフラサービスを提供し、小売・サービス・EC・金融など、さまざまな業種の企業の約200のアプリへ導入されており、ユーザー数は2,000万人を超えている。また、最近ではpopinfoプラットフォームとして新サービスの拡充を図り、エンターテイメント機能をパッケージ化した「popinfo モジュール」、スマホ簡単決済サービス「シーレス(C-less)」、従来のプッシュ通知の進化版としてSNS×位置情報に基づいたプッシュ通知が出来る「Social Beacon」などを順次展開していて、これらの機能も順次Apple Watchに対応する予定となっている。
2015年04月28日今夏公開される話題の実写大作『進撃の巨人』と連動した新作ドラマの製作が決定した。4月2日(木)に行われた「dビデオ」記者発表会で明らかになったもの。8月からdTVオリジナル「進撃の巨人」として独占配信される。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現した本プロジェクト。オリジナルドラマでは映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてる。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演するハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女、平岡祐太が出席した。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化し、前編が8月1日(土)、後編が9月19日(土)に封切られる。会見ではエイベックス通信放送株式会社が運営する、株式会社NTTドコモの動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」の大幅リニューアルについても発表され、4月22日(水)からサービス名称を「dTV」に変更されることも分かった。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日KDDIは30日、同社が運営するWEBサイト「au 未来研究所」を通じて、スマートフォンと内蔵センサーが連動するスニーカーのコンセプトモデル「FUMM」を発表した。現在のところ一般販売の予定はないという。「FUMM」は、「いつものお散歩が、冒険に。」というコンセプトをベースに、ニューバランス ジャパンとKDDIが協力し開発した子ども向けのウェアラブルデバイス。「加速度」「気圧」「カラー」「感圧」といった4種類のセンサーを搭載しており、「歩く」「ジャンプ」「階段の昇り降り」といった動きや踏んでいる地面の色を識別する。識別した情報は、連携させた親のスマートフォンで受信でき、「ニャー」という猫の鳴き声や「シュッシュッポッポ」という機関車の音など様々な音が端末から鳴る仕組みになっている。また、Bluetoothの電波の有無を感知して、親から離れるとアラート音が鳴るため、子どもの「見守り」としても機能する。今後は、子ども向けだけでなく大人向けにも開発するほか、目の不自由なユーザーのサポート、交通安全のための装置といった展開も検討しているという。
2015年03月30日アイエヌイー・システムは3月26日、ラジオCMの音声に連動してスマートフォンから動画を出すことができるサービス「eYASHI」の提供を開始したと発表した。同サービスでは、ネットラジオ「Radiko」と組み合わせて使うことで、CMの音声に反応して各種のコンテンツが出てくる仕組みを提供する。そのほかにも、「複数CMのコンテンツ(動画など)を連続して読み込む」「製品情報、SNS、商品購入サイトなどのコンテンツとつなぐ」などの機能がある。CMの音声ファイルを同社に送れば、同社でデータを埋め込んで返送。データを放送で流すだけで、設定したコンテンツが読み込めるという。
2015年03月27日アプリックスIPホールディングス(アプリックス)は3月24日、Twitterと連動することによりBeaconの利用者に対してリアルタイムに情報を提供できるシステムを開発し、商店街のタイムセールや鉄道の運行・遅延情報の通知サービスでの利用を始めたと発表した。従来のBeaconシステムでは、スマートフォンに表示するデータを予め作成しておく必要があり、タイムリーに情報を提供するのが困難だったという。そこで同社はTwitterと連動するBeaconシステムを開発し、Twitterで情報を発信するだけで、その内容をリアルタイムでBeaconの利用者に通知することを可能にした。Twitterと連動するBeaconシステムの活用により、その日入荷された新鮮な野菜や魚などの情報とともにお薦めのレシピを知らせたり、通行中のお店でタイムセールが始まった商品やメニューといった身近にある便利でお得な情報をタイムリーに提供できる。世田谷区の経堂農大通り商店街の例では、Twitterと連動するBeaconシステムによって、商店街を通行する最寄路線となる小田急線の運行・遅延情報をタイムリーに通知するサービスを提供しているという。
2015年03月25日クレディセゾンとアイリッジ、ベリトランス、トレタの4社はこのたび、業務連携し、iBeacon連動型でO2O・予約・スマートフォン決済を可能とする「シーレス(C-less)」の提供を開始した。同サービスは、ユーザーが事前にクレジットカード番号を登録しておくことで、店舗での支払時に手持ちの現金やクレジットカードを提示することなく、あらかじめ登録したクレジットカードで支払いができるスマートフォン決済サービス。導入企業が発行するクーポンの登録も可能なほか、店舗でのクーポン提示も不要なため、キャッシュ・カード・クーポンが無くとも決済が可能だ。なお、業務提携により、アイリッジが提供する位置連動型O2Oソリューション「popinfo」機能や、トレタが提供する予約台帳アプリ「トレタ」とも連携。導入企業は、店舗への集客から予約管理、決済までを一括で導入できる。各社の役割としては、クレディセゾンがセゾンカード会員に向け、同サービスを利用した各種サービスの告知や送客を行うほか、セゾンカード提携先企業への同サービスの導入促進を実施。アイリッジは、サービスの企画・開発・運用や利用企業への導入促進、O2O集客サービス「popinfo」とサービスの連携による機能の付加を行う。また、ベリトランスは、サービス提供に向けたバックエンドシステムを提供し、トレタは、予約台帳アプリ「トレタ」とサービスの連携による機能の付加を担当する。
2015年02月04日東京ディズニーランドで2015年1月13日から期間限定で開催される新スペシャルイベント『アナとエルサのフローズンファンタジー』に連動し、スペシャルメニューとスペシャルグッズが登場。イベント開催同日の発売に先がけ、一部が先行公開された。<画像>イカスミのパスタでオラフの頭の上の枝を表現した『ブレッドコーン』も!公開されたグッズは、オラフのリアルな表情がなんとも言えないミニスナックケース付きのシュガーキャンディーや、アナとエルサ、オラフの絵柄がセットになったメモセットなど5種。スペシャルメニューは、イカスミのパスタでオラフの頭の上の枝を表現した『ブレッドコーン』などユニークなメニューをはじめ、ハンバーグを2つ並べてオラフを表現した『スペシャルセット』などを展開する。キュートなアナ雪グッズ&メニューで寒い冬もHOTになりそう!【詳細】※すべて税込価格『シュガーキャンディー、ミニスナックケース付き』(880円)販売店舗:リフレッシュメントコーナー『メモセット』(620円)、『ハンドジェルセット』(1400円)、『ナノブロック(エルサ)』(1700円)、『ナノブロック(オラフ)』(1600円)、『ナノブロック(アナ)』(1700円)販売店舗:グランドエンポーリアム『クッキー&ナッツチョコレート』(850円)販売店舗:ワールドバザール・コンフェクショナリー『ブレッドコーン(サーモントラウトとベビーホタテのチャウダー)』(500円)販売店舗:ザ・ガゼーボ『スペシャルセット』(1940円)販売店舗:プラザパビリオン・レストラン『スペシャルブッフェ』(3090円)販売店舗:クリスタルパレス・レストラン
2014年12月20日ゼンリンデータコムの子会社でデジタルサイネージ事業を手掛けるWill Smartは、地図と多言語コールセンター連動型のインバウンド向け多言語コンシェルジュサービス「Smart-Com(スマートコム)」の提供を11月14日から開始すると発表した。このサービスは、ゼンリンデータコムの地図ナビゲーションシステムと、ブリックスの運営する高品質な多言語コールセンターを合わせた、コンテンツと専用ハードウェア(電話付きタッチパネル式端末)が一体となったもので、同社によると観光業界初だという。インバウンドをメインサービスとし、観光地や駅に設置することで多言語での観光地や商業施設等への案内が実現でき、観光地の回遊性を向上させられるとしている。顧客自身で周辺地図上の特定施設を強調表示でき、オリジナルの観光地図が制作が容易になる。また、24時間365日のサービス提供も可能で、操作履歴ログデータも集積可能でき、旅行者の目的地のデータも把握できるという。これらの機能に加えて、コールセンターのオペレーターが遠隔で設置端末の操作ができる機能を設けており、端末操作が苦手な方も安心して使用できる。対応言語は、日本語・英語・中国語・韓国語を予定している。
2014年11月17日Cloud Paymentはこのほど、SMS決済ソリューションを活用した決済連動型の顧客管理クラウドサービス「リピーター量産ロボット 常連ツクル君」の提供を開始した。同サービスは、顧客の電話番号からSMS(ショートメッセージサービス)を使ってクレジットカード決済の承認をとることで、時間や場所問わずに決済を可能にする顧客管理クラウドサービス。SMSやWeb、電話でのクレジットカード決済のほか、顧客の氏名や生年月日、電話番号、注文・問い合わせ履歴などの顧客情報の管理(CRM)や、スタンプカード・クーポン・メールマガジンによる再来店の促進などの機能を提供する。これらにより、導入企業は、顧客の常連化や顧客・売上履歴の見える化、売掛金改修リスクと催促コストの低減などを実現できるという。サービス導入費用は、初期費用・固定費用が無料、決済手数料が3.24%からとなる。
2014年10月23日山梨県の「ドッグリゾートwoof」にて、WEB連動型のドッグファッションショーが行われる。世界初となる、WEB連動型のドッグファッションショーが10月25日、26日に開催される。主催はレッドハート、会場は山梨県の「ドッグリゾートwoof」。○ワンコの様子を世界中に放送審査は「ウォーキング」「決めポーズ」「ファッション」によって評価され、マナーの良い飼い主と犬ならば参加OK。最高賞金は10万円。ランウェイを歩く愛犬の姿はプロの映像カメラメンにより撮影され、出演者の中から選ばれた映像は「PremierAllNipponDogCollection」として世界中に放送される。今回のエントリー受付は終了しているが、「ドッグコレクション」への出場を夢見てステージで練習してみたい方のために、「一緒にトコトコステージ」も用意されている。参加費は1頭3,000円。「ドッグリゾートwoof」は、山中湖よりほど近くにある。出場ルールなど詳細は、「ドッグリゾートwoof」ホームページにて。
2014年10月16日大塚家具は生活者の多様化するニーズに応えるため、オンラインショップと提案型リアル店舗を連動させた新しいビジネスモデルを展開する。同社は消費者の情報収集の方法や購入手段が多様化していることを受け、消費者ニーズに合う新・情報発信拠点として独立した小型専門店(セレクトショップ)を展開する。北欧スタイルを「SAGAサーガ」、「OSTKAPP アストカップ」、 「Nyhavn ニューハウン」、「WHITE NIGHTS ホワイトナイツ」の4カテゴリーに区分。趣向の異なる北欧スタイルが楽しめる。あわせて上記4つの北欧スタイル専門店を展開するオンラインショップ「Morgenmarked (モルゲンマルケット)」を12月21日にオープン。同サイトでは、人気の北欧テイストのテーブルや椅子などを約300種類展開する。また、実際に色や質感、使い心地を確かめたいというニーズに応えるため、同社の新宿ショールーム内の提案型リアル店舗と連動。店舗への誘引を図る。購入者はメンテナンスや配送・組み立て・設置など、同社の様々なサービスメニューも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日フォースメディアは10月上旬に同社ブランドJ-Forceから、新商品「地震・津波警報放送連動防災ラジオライトグラピカ(JF-ERL1W)」を発売する。同商品は地震や津波などの災害や、都道府県知事の要請に応じて放送される「緊急警報放送」、気象庁が発表する地震動の予測・警報「緊急地震速報」に連動。これらの信号を受信すると、自動起動してLEDライトが自動点灯し、警報を知らせるラジオライトとなっている。警報は主電源を切った状態でも常に受信しているため、就寝時でも枕元などに置いておけば放送を逃すことはない。災害時にはラジオ、懐中電灯、ランタンなど1台で幅広く活用することもできる。また、本体のUSBポートからスマートフォンや携帯電話などへの充電も可能(iPhone4/4S/5も対応)。長期停電時でも、手回し充電機能付で安心して使用できる。さらに緊急時に役立つサイレン機能付。本体一部には夜光塗料を使用しているため、暗闇でも見つけやすいという。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日BANANA REPUBLIC(バナナ・リパブリック)は、2012年9月27日(木)~10月28日(日)までの期間、FACEBOOK連動型キャンペーン「FASHION TAGGING」を開設する。洗練された大人のカジュアルワークスタイルを提案する米国のブランド、「バナナ・リパブリック」は、FACEBOOK連動型「FASHION TAGGING」を9月27日(木)より実施し、SNSとの繋がりをより強化する。このキャンペーンでは、著名スタイリストがコーディネートした上品でシンプルな秋のコーディネート20種類と、自分のFACEBOOKの友人の組み合わせから、似合う組み合わせを探し、『似合うね!』ボタンを押すことができる。ボタンを押すことによって、『似合うね!』と通知を受けた友人には、バナナ・リパブリックの計8店舗で抽選に参加できるシリアルナンバーが送られ、期間中合計200名にバナナ・リパブリックの新商品が当たる内容となっている。抽選を行っている店舗は、プランタン銀座店、六本木ヒルズ店、大丸東京店 、横浜・ランドマークプラザ店、柏髙島屋ステーションモール店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、大丸梅田店、神戸元町the45th店の計8店舗。キャンペーン特設ウェブサイト:【お問い合わせ先】customer@bananarepublic.co.jp元の記事を読む
2012年09月27日セブンネットショッピングはこのほど、ファッションイベント『東京ガールズコレクション』との連動サイト「TOKYO GIRLS COLLECTION FOR LIFE」をオープンした。「東京ガールズコレクション」は、10代から20代の女性を中心に人気が高いリアルクローズ(日常生活で着られる服)のファッションイベント。今回オープンした「TOKYO GIRLS COLLECTION FOR LIFE」は、同コレクションの企画・製作会社であるF1メディアの協力を受け開設。11月9日発売予定の東京ガールズコレクション公式マガジン『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)の誌面と連動し、出演モデルをはじめ、メイクアップアーチストやスタイリストなど、同コレクションに関わるスタッフがお勧めする”カワイイ”グッズや、出演モデルによるプロデュース商品を販売する。サイト開設時は、スキンケア、コスメ、ヘアケア、ボディケア、ウィッグ、ファッション、バッグなど、約250アイテムでスタート。アイテムは随時追加していく予定となっている。また、出演モデルやスタッフのコメント付きで商品を紹介するほか、セブン&アイ出版の雑誌『saita』や『Nicky』に掲載されている東京ガールズコレクションの特集ページを電子化し、誌面から商品が買えるコンテンツも提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日WILLER TRAVEL(ウィラートラベル)はこのほど、携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活」と連動して6日より実施される「東北応援キャンペーン2012」への参加を発表した。「東北応援キャンペーン2012」は、東北地方各地の提携施設や交通機関などの利用でもらえるシールを集めると、「東北応援コロカ」との引き換えができるという企画。さらに、「コロニーな生活」内で使用できるオリジナルデジタルアイテムも取得できる。ウィラートラベルは、シール配布の対象となる交通機関としてキャンペーンに参加。福島・宮城・岩手・青森・山形・秋田の6県が到着地となる「県コロカ」が付いた高速ツアーバスプランの参加者に、キャンペーン用のオリジナルトランプシールを配布する。配布枚数は、青森・秋田・岩手行が3枚、福島・宮城・山形行は2枚。トランプシールは5種類で、到着地によって配布する種類や組み合わせが異なる。コロカやデジタルアイテムと交換するためには、規定の組み合わせに従ってトランプシールを集める必要がある。キャンペーン期間は10月31日まで。東北応援キャンペーンの詳細は、PCサイトまたはケータイ・スマートフォンサイトにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日アルパインとアルパインマーケティングは、「車種専用ステアリング連動バックビューカメラ SGS-C900D シリーズ」をはじめとした車載用カメラの新製品18モデルを発表した。6月より全国のアルパイン製品取扱店で販売スタートする。SGS-C900D シリーズ(価格2万9,925円~)は、自動車のステアリング操作に応じてガイド線が予測方向を表示。これにより、バックで駐車を行う際の進行状況を容易に把握することが可能になった。対応車種は、トヨタ・アルファード/ヴェルファイア、プリウスα、プリウス(すべて現行最新型)で、専用取り付けキットも付属した車種専用パッケージだ。また、後方のナンバープレートを明るくホワイトで照射するLED付属タイプもラインアップする。また同時に発表されたバックビューカメラ「HCE-C900 シリーズ」(価格1万2,390円~)は、昼夜を問わず視認性が高い、圧倒的な高画質を実現。ひずみも少なく見やすい画像表示が特徴だ。また、接続部や配線ケーブルの改良と同時に、カメラ本体の強度も向上させている。別売の車種専用取り付けキットを使用することで、目立つことなくきれいに装着可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日