若い子には負けられない!?孫の運動会で大ハッスルした義母の珍エピソード!さわやかな初夏を迎え、運動会シーズン到来。運動会は子どもの成長を感じることができる大切な行事ですよね。カワイイ子どもの晴れ舞台は、お義母さまにとってもカワイイ孫の晴れ舞台、何を差し置いても駆けつけたい一大イベント! テンションが上がり、いつも以上に頑張ってしまうのはわかりますが、「ちょっと!お義母さま!落ち着いてください!!」と言いたくなってしまったことはありませんか。今回は、そんな運動会でのお義母さまの張り切り&珍エピソードを紹介します。イラスト:春吉86%イケイケ義母大ハッスルで家族赤面!張り切って障害物競争に出た義母。孫・息子そっちのけで猛スピードで走り、粉の中の飴も顔を突っ込んでイの一番にゲット! 粉だらけの顔で人差し指を突き上げてゴールテープを切る姿に孫・息子はドン引き…。保育士さんたちからは拍手喝采&苦笑を浴びていた(だんごママ)父兄参加の50m障害物走。孫に頼まれたわけでもないのに義母はやる気満々! どこも若い父母が出ている中、位置についた義母。結構周りはざわざわでスタート。興奮してあまり説明を聞いていなかったようで、ゴール位置がわかっておらず、まさかの1周(笑) ウイニングラン状態に家族みんな失笑…。しかし子どもたちはわけもわからず、みんなばあばについて走るという微笑ましい結果になった(あやちゃん1935)長女の運動会を代理で義母にお願いしたところ、ママさんバレー&毎日何万歩も健康維持で歩いているとあって私より体力がアリアリ! 孫をおんぶしてものすごい速さでスタート。障害物を何個か乗り越え若いママを差し置いて1位でゴール! 70才とは思えない速さに観客は唖然。園の有名婆さんになった(ななママ)意識高い系義母!? 目立つからやめてっ暑い日の運動会にて、なぜか一張羅のワンピースにピンヒール、エレガントな女優帽という出で立ち。ママ友(ババ友?)を意識しているらしいけれど、張り合うのはここじゃないでしょ!(みう)運動会なのに場違いな服を着てこられ恥ずかしい思いをした。私も参加するかも?と言って暑いからとノースリーブに短パン! 目立ちますって…。どーにかしてほしい! 来年が恐ろしい!(ちきん)美白命の義母。黒い長袖&長ズボン、黒い帽子にサングラスはもちろん、黒いスカーフを鼻から下にも巻き、全身真っ黒な怪しさ満載の出で立ち…。孫たちも後ずさりするほどの威圧感。張り切るところはそこじゃないでしょ〜!?と突っ込みたくなった…(ま〜ま〜)運動会での楽しみといえばコレ! 豪華弁当狂騒曲!?キャラ弁の練習だと、毎日作った弁当をお昼に持参することになり、試食を大量にさせられたこと(もこたん)3重ならぬ5重の弁当持参だった。しかも大人にはドリップコーヒーを入れるため、お湯まで持参! ローストビーフも手作り! どう考えても園で一番のリッチ弁当だった(たか)運動会での昼食は、子どもは教室で食べるので親とは一緒に食べないよとあれほど伝えていたのに、当日重箱に大量のおにぎりとおかずを詰めてきた。結局、子どもはその重箱弁当を教室で食べ、クラスメイトからうらやましがられたらしい(ぱっぴー)アチャ〜… 張り切り過ぎて大失敗!玉入れで張り切りすぎて、ズボンがずり落ちていた(ぴのぴのちゃん)張り切り過ぎた義母。運動会が終わった後に疲労骨折…!(ヌーイ)義母が孫と一緒に参加できる玉入れで思いっきり玉を頑張って入れていたが、全然カゴに入らず自分や孫、他の人にまで当てていた。無我夢中すぎ!(ゆいるい)義母、カメラマンになる!の巻幼稚園が用意したプロのカメラマンによる写真&ビデオ撮影があると伝えても、何とか自分のスマホで撮影しようと頑張る義母。運動会後にデータを送ってくれたが、大半がブレブレ! それでも人垣をかき分けて撮ってくれた写真の中に娘の輝く笑顔のものが! 孫への愛がひしひしと伝わり大感謝(ニノニノ)孫を応援したい気持ちはわかるが、後でビデオを再生してみると義母のおしゃべりのみ。しかもキャーキャーとした絶叫に近いもので…。一気にトーンダウンした(ねねでぶ。)
2017年05月18日運動会のお弁当のレシピに迷っていませんか?子供が好きなメニューはもちろん、少しでも豪華に見せたい!テンションの上がるお弁当にしたい!と、みなさん様々な工夫をしていますね。今回は、その中からぜひ参考にしたいお弁当のアイデアをご紹介します!1.運動会の朝は忙しい!作り置きおかずでラクしよう忙しい朝にも簡単に作れて、作り置きもできる便利なお弁当のおかずを紹介します。ツナじゃがコーンのレシピ!粒マスタードを入れたら大人味にも変身!材料じゃが芋…4個ツナ缶…1個コーン缶…半分塩コショウ…適量砂糖…大さじ1粒マスタード…お好みで作り方1.洗ったジャガイモを皮付きのまま茹でます。2.茹で上がったらアツアツのうちに皮を剥きます。3.ジャガイモの皮を剥いたらフォークなどで軽くつぶしておきます。4.汁気を切ったコーンとツナを、ツナの油で軽く炒めます。5.マッシュしたジャガイモを入れて炒めながら混ぜ合わせます。6.塩コショウで味付けをして出来上がり!お好みで粒マスタードを入れるのもおすすめです♪▼heavydrinkerさんのアイデアはこちら▼お弁当にぴったり。簡単で美味しいツナじゃがコーンの作り方。粒マスタードを入れたら大人味。茹でて和えるだけ!ブロッコリーの塩昆布和え材料ブロッコリー1房◎塩昆布…大さじ1(大盛り)◎すりゴマ…大さじ2◎麺つゆ…小さじ2作り方1.ブロッコリーを食べやすい大きさに切ります。2.沸騰したお湯の中にブロッコリーを入れ、3分ほど茹でます。3.ブロッコリーをザルに上げて水気をしっかり切ります。4.取り切れなかった水分はキッチンペーパーなどで水分を吸い取りましょう。5.ジップロックに茹でたブロッコリーと◎を入れて、軽く揉んだ後に冷蔵庫30分~1時間程寝かせて味がなじんだら完成です。※ブロッコリーはつぼみの部分に水気を多く含みます。水気が十分に切れていないと水っぽい味になりますし、日持ちもしなくなりますので水気はしっかりとるように心がけましょう。▼おがわひろこさんのアイデアはこちら▼茹でて和えるだけ!ついつい箸が進んじゃう作り置きおかず『ブロッコリーの塩昆布和え』カラフルでお弁当の彩りにも最適!コールスローサラダ材料キャベツ…1/4紫キャベツ…1/8きゅうり…1本にんじん…1/2コーン缶…1缶マヨネーズ…適量塩…適量作り方1.人参を千切りにして、塩をパラパラと振ります。2.次に紫キャベツを千切りにして塩を振り、キュウリ、キャベツと重ねていきます。※塩はあまりかけすぎず、全体にパラパラとまんべんなく振りかけるような感じで大丈夫です。全部で小さじ2くらいの量を少しずつかけていきましょう。3.全体をざっくり混ぜ合わせて、ザルの中で15分ほどおきます。4.野菜を両手で思い切り絞って余計な水分をしっかり絞りましょう。5.マヨネーズをかけます。量はお好みで。6.汁気を切ったコーンを乗せて完成です!1日くらい冷蔵庫で置くと、味がなじんで美味しくなりますよ。▼hitomi_kawakamiさんのアイデアはこちら▼味付けシンプル
2017年05月17日行楽や運動会など、お弁当をつくる機会が増えるこのシーズン。おにぎりのバリエーションに困ったら、今の季節にぴったりのこんな一品はいかがですか?今が旬のソラ豆とチリメンジャコを混ぜ込んだ爽やかなおにぎり。ポイントは、オリーブ油をご飯に混ぜること。時間がたってもしっとりとして、おいしく頂けるひと工夫。ソラ豆のシンプルな味わいも引き立ててくれます。お出かけ以外にも、お酒と一緒の食事の締めや、持ち寄りパーティーに用意していっても喜ばれます!ソラ豆のオイルおにぎり調理時間 10分 1人分 368Kcalレシピ制作:料理家 森岡恵<材料 2人分>ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分ソラ豆 10粒 塩 少々オリーブ油 小さじ1塩 少々チリメンジャコ 大さじ1黒ゴマ 小さじ1<作り方>1、ソラ豆は、塩を入れた熱湯で、2~3分ゆでる。ザルに上げ、粗熱が取れれば薄皮をむく。2、ボウルに、(1)、オリーブ油、塩、チリメンジャコを加え、混ぜ合わせ、ご飯を加え、さらに混ぜ合わせる。3、(2)を4等分し好きなおにぎりの形に握り、黒ゴマを振る。ソラ豆のほか、グリンピースなどを使っても、春らしい一品になりますね。
2017年05月16日春の運動会の季節ですが、組体操の危険性が問題視されていることを知っていますか。日本スポーツ振興センターのデータによると、組体操の練習中などに起きる事故は年間8000件を超え、死亡事故や重度の後遺症が残るようなケースもあるようです。大阪府では組体操の一部を禁止をすることにしましたが、この規制について親たちの意見を聞いてみましょう。Q.組体操の規制、どう思う?1.賛成 17.5%2.どちらかと言えば賛成 20.4%3.どちらかと言えば反対 30.2%4.反対 14.1%5.わからない・どちらとも言えない 17.8%どちらかと言えば賛成が30.2%でもっとも多い結果になりました。とは言うものの、賛成・反対・どちらとも言えないとそれぞれがばらつきのある回答に。子どもの安全と子どもの発表の機会、どちらを守るべきなのか親としても意見が分かれるようです。■骨折や流血など怪我が多発!組体操の規制が行われる背景となっているのが、その危険性。実際に骨折や流血などの怪我をしている場合もあります。そこまでして組体操にこだわらなくてもいいのではという意見もありました。「骨折しました、練習の初日に。最後の運動会が思い切り楽しめず残念でした」(奈良県 40代女性)「子どものとき一番下にされて、毎回小石が膝に刺さって血が出た。本当に痛くて苦痛で嫌だった」(山梨県 30代女性)「何のために組体操をするのか? タワーは確かに見応えがありますが、危険をおかしてまでやるべきことじゃないと思う。組体操以外にもたくさん見応えのあるものはあります」(神奈川県 30代女性)■小学校6年間の集大成にやっぱり感動危ないと言われても、見ればやはり感動してしまうのが組体操。規制で禁止にするのではなく、安全な方法を見つけて実現してほしいという親心も垣間見れました。「さすが6年生!って言われて大きな拍手に感動した思い出はないですか? 危険だから何でも禁止にすればいいというものではないと思う。晴れ姿だと思うから禁止しないでほしい」(大阪府 40代女性)「組体操は見ていてヒヤヒヤしますが、できたときの達成感や感動はすごくて、涙を流しながら見ました」(大阪府 40代女性)「10段とかは危険だと思うけど、5段とかの高さもなくなったら…。安全第一は基本ですが、転んでも骨を折る子はいるし、学校が責任取るのが嫌なのかな」(千葉県 40代女性)■高ければいいってわけじゃない!ピラミッドやタワーの上のほうに自分の子どもがいるときには気づけないけど、もし自分の子どもが10段ピラミッドの一番下になることを考えると、高ければ感動するってものでもありません。下になる子も上に乗る子もみんながいっしょに達成感を感じられる演目にすることが大事なポイントのようです。「確かに見応えもあるし、みんなで力を合わせて作り上げる達成感も大きいけど、正直10段のピラミッドは見せられても感動しない。下の子がかわいそうと思うだけ。成功したらよく耐えたねって言えるけど、失敗して下敷きになったらと思うと無理。やるなら3段くらいで充分」(千葉県 40代女性)Q.組体操の規制、どう思う?アンケート回答数:8791件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年05月11日17日、フジテレビ系「ノンストップ!」にて前日16日に行われた『ジャニーズ大運動会』の様子が放送された。その中で元KAT-TUNのメンバー田中聖(31)の弟・田中樹(21)とKAT-TUNメンバーのやりとりが紹介され、SNSでは番組名がトレンド入りするほど話題となっている。 この日放送されたのは、東京ドームで開催されたジャニーズ事務所所属タレントによる『ジャニーズ大運動会2017』。タッキー&翼の今井翼(35)やHey!Say!JUMPら、ジャニーズタレント総勢129人が出場。45,000人のファンを沸かせた。 16回目の今年は『J-RED』をKAT-TUN上田竜也(33)、『J-WHITE』を中丸雄一(33)が監督。50m走、野球、綱引き、PK、フリースロー、障害物競争、玉入れ、200m選抜リレーと過去最多の8種目で対決。6時間に及ぶ熱戦を繰り広げ、『J-RED』が勝利を収めた。 17日の「ノンストップ!」では、フリースロー対決で登場したSixTONESの田中樹にKAT-TUNの上田が「田中樹って田中の弟?」と話かけるシーンが。樹はカメラに向かって「シー!」とジェスチャー。さらにKAT-TUNの中丸の「そうだよ!みんなが元気だったらそれでいいんだよ」とフォローする姿が放送された。 元メンバーへの愛があるイジリに対し、ファンからは《樹って田中の弟?が全国区で流れた!》《田中の弟騒動が普通に放送されてた》《田中樹出てきたときにスルーしなかった上田くん優しい》《中丸くんのフォロー最高すぎ》などの声が上がっていた。
2017年04月17日2017年2月11日(土・祝)、鉄コン企画「SR&東京メトロPresents鉄コン大運動会 in 浦和美園 ~恋の終着駅は遠くて近い。~」が開催されます!普段は使用していない埼玉高速鉄道「浦和美園駅」の臨時ホームを特設会場とし、参加者たちは競技に参加しながら交流をもてるというイベントです。チームの中でどう動くかなど、異性のいろんな面が見られる運動会で、たのいい出会いを楽しみましょう!鉄コン大運動会ってなに?webからの事前応募で募った参加者240名を4チームに分け、各競技を通じて得点を競いながら、男女の出会いをサポートするイベントです。競技終了時点で得点が一番多いチームが優勝となり、優勝チーム全員に記念品を進呈します。競技をとおしていろんなコミュニケーションをとりながら、優勝を狙いましょう!イベント参加費は無料なので、気軽に参加できますよ。また、イベント終了後には、盛り上がったメンバーで2次会に参加してもOK!気になる人と出会ったら、積極的に声をかけてみてはいかがでしょうか。気になる競技の一部をご紹介どんな競技が用意されているのか、少しだけご紹介します。●「運命の赤い綱を引き寄せろ!大つなひき」全員参加のゲーム。運動会定番の綱引き競技で、まずはチームに結束力をつけてもらいます。会話のきっかけにもなるので、チーム内で声をかけあって勝利を勝ち取りたいですね!●「恋の終着駅を駆け抜けろ!かりもの競走」お題に合う異性を探し、その相手と一緒に二人三脚でゴールを目指します。初対面の相手といきなり二人三脚とは、ちょっとドキドキしてしまいますね。運動を楽しみながらなので、会話に困ることなくスムーズに異性と交流できそう!シャイな人もぜひ参加してみてくださいね!■開催概要名称:「鉄コン大運動会 in 浦和美園 ~恋の終着駅は遠くて近い。~」開催日:2017年2月11日(土・祝)※雨天決行(荒天時の他、運営事務局の判断により中止する場合があります。)会場:埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線浦和美園駅内臨時ホーム特設会場開催時間:10時00分~15時30分参加資格:20歳~49歳で独身の体力・健康に自信のある男女※受付で年齢を確認できる公的証明書等を提示参加料:無料※交通費、会場内での飲食代および2次会は参加者の負担参加方法:申込サイトにて事前申込(先着順)申込サイト募集人数:240名(男性120名女性120名)
2017年01月05日運動会のかけっこの練習をしているときに5歳の息子が「昨日も○○くんに負けたし、やりたくないなぁ」とポツリ。「今、彼は心が折れている」と夫と目配せをして「大丈夫!練習すれば絶対勝てるよ」や「でもさ、いつも2番なんでしょ。それだってすごいことだよ」と思いつく限り前向きな言葉がけをしました。でも、これって間違っていたのかも!?子どもが凹んだとき親はどうしたらいいのだろう?と悩んでいたときに「レジリエンス」という言葉に出合いました。「レジリエンス」とは?金城学院大学多元心理学科の日詰慎一郎教授によると「竹のようなしなやかな心」のこと。「折れない心」と訳す場合もあります。より詳しくは「ストレスをときに跳ね返し、ときにスルーして、一時的に傷ついて落ち込んでも、しばらくするとやる気を回復して、前向きに生活を送ることができる力のこと。『人生には失敗やストレスがある』ということを受け入れ、それでいて前向きになれる力です」とのこと。さらに日詰先生が強調していたのが「ネガティブな感情にフタをするものではない」ということでした。今、そしてこれから、なぜ「レジリエンス」が必要なの?「メンタルタフネス」や「ポジティブシンキング」という言葉を聞いたことがありますか?「日々の練習や努力で、何があっても倒れない丈夫な大木になる!」というのがメンタルタフネスで、「悪いことは忘れて早く次に進む」「他と比べればまだマシ」という考え方がポジティブシンキング。「これらも重要な概念で、ストレスマネジメントの主流だったこともあります。でも、成功体験を繰り返すのは難しく、またメンタルタフネスやポジティブシンキングでは悪い考えにフタをしてしまい、心の歪みが体に出てくるリスクがあります。そこでレジリエンスに脚光が当たっているのです」と日詰先生。私の声かけは「レジリエンス」からはズレていた!?こうしてみると、私が息子にした声かけはまさにメンタルタフネスとポジティブシンキング。私自身がこう言われて育ってきたのだから、当たり前といえば当たり前かもしれません。でも時代はレジリエンス!ぜひ子どもに身につけさせてあげたい!日詰先生、どうしたらいいでしょうか?「レジリエンスは子どものころに身につけると生涯にわたり有効です。お母さんが意識して道筋を作ってあげましょう」幼少期からママにできることは?レジリエンスを身につけるテクニックはいくつかありますが、その中から小さな子どものいるママが今すぐできる4つを紹介します。1、気分転換でネガティブループから脱出させる!「嫌なことが起ったときの感情を何度も思い返すことで、より気持ちが沈んでいきます。運動をしたり音楽を聴いて気晴らしをさせ、気分転換することを教えてあげましょう」2、子どものモヤモヤした気持ちを言葉にする!「子どもが自分で自分の感情を自覚するのは難しいもの。子どもに元気がないときに『今日、嫌なことがあった?』『そのあとに考えたことや気持ちはどうだった?』と聞いて具体的な言葉にしてあげます。自分の気持ちに気づくことが、ネガティブな感情から抜け出す第一歩です」3、どんな感情もいったん受け止める!「感情を話してくれたら『それでいんだよ』『今はそういう気持ちなんだね』と表現できたことをほめ、受け止めてあげます。それだけで気持ちが落ち着くし、ネガティブな感情は持ってもいいと伝わります」4、「いいこと探し」を一緒に楽しむ!「寝る前に『今日はどんな楽しいことがあった?』と子どもに聞いて、いいことばかりを振り返ってみましょう」ある研究では、その日あった3つの良いことと、その理由を書き出すことを1週間続けると、ポジティブ感情を高める効果が半年続くと証明されているそうです。ママも子どもも少しずつ意識して変化していこう日詰先生の話を聞いてから、意識して子どもへの接し方を変えてみました。1歳8カ月の息子が転んで泣いたとき、今までだったら「痛くない痛くない。泣かないの」と言っていました。でも最近は「そうかそうか。転んじゃったね」と声をかけるようにしています。また、5歳の息子とは、その日あった良いことを、夜、お互いに報告し合うようになりました。はじめは「え〜、わかんない」と答えていた息子ですが、だんだんと報告してくれることが増え、日常の「楽しいこと」を見つけ、覚えていることが上手になったような気がします。冒頭のかけっこでのレジリエンスにつながる声かけはコレ!最後に、冒頭のかけっこでの私たち親子のやり取りを読んで、日詰先生がレジリエンスにつながる声かけを考えてくれました。「2位になって悔しいんだね。でも、前より腕の振りが良くなってるよ!」や「2位になったけど、前より1位との距離が短くなってるね」。気持ちを受け止め、いいところを見つけて伝える。効果がすぐに見えるものではないけれど、こうした日々のやり取りの積み重ねで、子どもたちにレジリエンスが身につきますように!そして私自身、日々心が折れてばかりなので、一緒にレジリエンスを身につけて、しなやかな心の母親になりたいと切に思いました!<文:フリーランス記者飯作 紫乃>
2016年11月10日こんにちは、ママライターのパピルスです。秋に運動会を行う小学校や地域の運動会も終わり、子どもたちは年度後半の生活がやっと落ち着いてきたころでしょうか。秋から冬にかけての学校行事といえば、授業参観や音楽祭などが中心になってきます。普段なかなか見ることのできない“わが子の学校での姿”が垣間見える貴重な機会ですが、時々子どもの姿以上に目をひいてしまっている保護者の姿を見かけて残念な気持ちになることはありませんか?今回はパピマミで行ったアンケート「授業参観でマナー違反!と思う行動は?」 を参考に、授業参観を中心とした学校行事でのマナーを考えてみたいと思います。●授業参観でマナー違反! と思う行動は?・1位:授業を見ずに、廊下で保護者同士のおしゃべりを続ける……26%(82人)・2位:授業中の教室内でヒソヒソ話を続ける……23%(71人)・3位:教室の中でスマホをいじっている……19%(59人)・4位:学校内で子どもの写真や動画を撮る……15%(46人)・5位:携帯電話をマナーモードにしていない……11%(34人)・6位:香水の匂いがキツイ……4%(13人)・7位:担任の先生を独り占めして長い立ち話……2%(5人)・8位:服装が派手すぎる……1%(3人)※有効回答者数:313人/集計期間:2016年10月21日〜2016年10月24日(パピマミ調べ)「授業参観でのマナー違反」アンケートで、「これはマナー違反でしょ!」と思う行動の1位となったのは「授業を見ずに、廊下で保護者同士のおしゃべりを続ける」でした。久しぶりに会う保護者同士でのおしゃべりはついつい盛り上がりがち。しかし、授業が始まっているのに、授業を見ずに廊下で話を続けるのは先生と子どもたちの集中力を妨げるれっきとした“授業妨害”となってしまいます。本人たちは静かに話しているつもりでも、先生や他の保護者からは苦々しく思われている かもしれません。2位は「授業中の教室内でヒソヒソ話を続ける」でした。廊下でのおしゃべりを引きずったまま教室内に入ってしまう場合や、教室内に顔見知りの保護者を見つけて挨拶から話が続いてしまう場合などが考えられます。3〜5位はスマホやカメラ機器に関する回答でした。授業中はマナーモードにしておくことが最低限のマナーだと思いますが、長々とスマホを操作する必要があるのなら、いったん教室の外に出て操作する配慮が必要ですね。子どもたちに大人が手本を示すためにも、TPOをわきまえることは大切です。また、最近では個人情報やプライバシーの問題などもあって、授業参観時の写真や動画撮影が禁止の学校もあります。禁止されていない場合でも、撮影することで授業の邪魔にならないか、わが子以外のお子さんが写りこんでいないかといったことに配慮する必要があるでしょう。----------いかがでしょうか?せっかく大勢の保護者が集まる授業参観ですから、子どものことや学校のことを保護者同士で情報交換する良い機会です。しかし、おしゃべりに夢中になって“マナー違反な人”になってしまわないように、気をつけたいものですね!【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】授業参観でマナー違反!と思う行動は?()●ライター/パピルス(フリーライター)●モデル/ゆみ
2016年11月08日こんにちは。息子の運動会で成長を感じ、うっかりハイテンションな曲で涙しかけたフリーママライターの横山かおりです。秋のイベントが一段落し、一息ついたころにやってくる感染症拡大の季節。予防接種をすれば、もし感染しても重症化は避けられると言われています。とはいえ感染したくはないですよね。そこで今回は感染症にかかりにくくするために、いまのうちからできる免疫力アップの方法を、都内勤務の30代女性保健士さんに聞いてきましたのでご紹介します。●(1)睡眠をしっかりとる『免疫力をあげるためにとても大切なのは、規則正しい生活を送るということ。中でも睡眠をしっかりとることは基本。免疫細胞を活性化してくれます』質の良い睡眠をとるためには、下記に気をつけましょうとのことです。・寝る2時間前には食べない・過度なアルコールを避ける・22時〜2時の間には寝る・いびきをかかない工夫をする『いびきをかくと睡眠中、酸素を体内にしっかりと取り込むことができなくなります。すると脳が酸欠状態となり免疫力低下などの不具合を起こすことも。寝るときの姿勢や枕を変えてみるのもオススメです』なんといびきをかくと免疫力低下につながる とのこと!いびきをかくパパ、多いのではないでしょうか?家族で免疫力を高めるために、何かしら対策を考えたいですね。●(2)ストレスをためない『ストレスをためると免疫細胞の活性が弱まります。自分なりのストレス解消方法をみつけ、翌日などに持ち越さないようにしましょう』ストレスをためない、というのは育児中の人にはなかなか難しい課題。でも自分だけのストレス解消方法を見つけるということはすごく大事。イライラは家族にも嫌な空気をもたらします。家族で免疫力をあげるために、ストレス解消して自分にも優しくしてあげましょう!無理にでも笑顔をつくっていると、不思議とだんだん楽しい気分になってきますよ。●(3)ビタミンC、多糖類、乳酸菌をとる『ビタミンCが多く含まれている食品をとると、免疫細胞が活性化することがわかっています。また食物繊維の一種である多糖類を含む食品もオススメです。多糖類はきのこ などに多く含まれています。納豆、ヨーグルト、ぬか漬け などの乳酸菌が含まれているものも免疫細胞が活性化します。最近ではインフルエンザにかかりにくくなるヨーグルトなども販売されており、注目をあびていますね』やはりある栄養素を含む食品を多く摂るということが大切とのこと。バランスよくいろいろなものを食べたいですが、これからの季節は上記のものを積極的に取り入れたいですね。----------感染症にかからないためには人混みを避けたり、湿度を調節したりすることが大切ですが、自分の免疫力を高めるということもとても大切。いまのうちからできることをして、これからの感染症拡大の季節に備えたいですね。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)●モデル/神山みき(れんくん)
2016年10月30日小さい頃、秋の運動会や家族のおでかけといえば、祖母が栗のおこわを作ってくれました。ふっくら甘い栗がもっちりの塩味のごはんとよく合って、さほど栗が好きではなかったのに、これだけは大好物でした。あるときふっと思い出し、おこわ作りにチャレンジ。今は炊飯器に「もち米」専用の水加減や、炊き方の選択もできるので、失敗知らずです。祖母の味にはかないませんが、秋らしく、懐かしいので、この時期に何度か作ります。お出かけ用においなりさんに詰めれば、子どもたちもさらに大喜び。週末はおこわのおいなりさんを用意して、おでかけてしてみてはいかがでしょうか?■栗おこわのおいなりさん調理時間1時間30分 166Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田真未<材料 2人分> むき栗 6個位もち米 1カップ昆布(10cm角) 1枚酒 大さじ1塩 少々油揚げ(いなり用) 4枚ゴマ塩 適量 <下準備>・むき栗は分量外の塩水でサッと洗い、水気をきる。皮付きの栗の場合は、鍋に栗とかぶる位の水を入れて強火にかけ、煮たったら中火にして15分位ゆで、水に放つ。粗熱が取れたら、表面の固い皮と渋皮をむく。・もち米は炊く30分以上前に水でサッと洗い、ザルに上げておく。・昆布は固く絞ったぬれ布巾で、汚れを拭き取る。<作り方>1、炊飯器に洗ったもち米、酒、塩を入れ、分量外の水を通常に炊く時の水量線まで加えてひと混ぜし、昆布、むき栗を入れ、スイッチを入れて普通に炊く。2、炊き上がったら昆布を取り出し、全体に軽く混ぜて油揚げに詰め、ゴマ塩を振る。もち米は普通のお米(うるち米)にくらべて潰れやすいので、洗うときは手のひらを優しくこすり合わせる「おがみ洗い」するようにします。
2016年10月27日こんにちは。ママライターのamuです。秋と言えばスポーツの秋ですね。中学生の子どもたちに好きな行事と苦手な行事を聞いたところ、運動会はどちらにも声があがり、重要な位置づけの行事だということを改めて感じました。よく使われる音楽が『天国と地獄』だったり、最後の総合得点発表のとき、一の位→百の位とパネルが入るたびに盛り上がったりなど、昔と変わらないこともたくさんあります。そこで、誰もが思わず共感してしまうような“運動会あるある”をご紹介します。●家族編『ママが張り切ってお弁当を作ったときにかぎって雨で延期になり、本番ではお弁当がグレードダウンする』(中1女の子)わかります!ママの気持ち。天気が悪くても、給食はないので結局お弁当は持たせないといけないんですよね……。この日ほど晴れを願う日はありません。『お弁当が豪華で母は見栄っ張り なんだなぁと思ったり』(中2女の子)なんていう声も。見栄、はらせてください!『場所取りはパパが早朝から頑張る決まり』(中1女の子)暗黙の了解。このときにパパ同士仲良くなって飲みに行くようになったという話も聞くくらい、場所取りはパパの仕事になっているようです。『他の子と間違えてビデオに撮られている』(中2女の子)これはパパの失敗談あるあるらしいです。そしてママと喧嘩……。でも、ズームすると見失ってしまうことってありますよね。『母親がその時期になると、運動会用のスニーカーを買ってくる』(中2男の子)少しでも速く走れるようにサポートしたいのが親心です。『リレーで泣く親がいる』(中1男の子)はい、私です。わが子じゃなくても、リレーを見ていると感極まってしまうんですよね。年ですかね。『帽子に日傘、 サングラス、ロンググローブのフル装備で紫外線をカットしているお母さん、「誰?」となる』(中1女の子)私も一生さすことはないと思っていた日傘を去年買いました。エスカレートする気持ちわかります。『ピンヒールにスカートなど、若いママに男子がざわつく』(中2女の子)これは仕方ない!学年に一人くらい、とっても色っぽい若いママっていますよね。『体育館で寝ているお父さんやおじいちゃん』(中1男の子)これも仕方ない。寝かせてあげましょう。『外食すると、友達に会う』(中1女の子)これも、仕方ないと言ってほしい。ぐったりしてしまうので、夜ごはんは外でお願いしたいのです。●生徒編『足の速い男子が一年で一番目立つ日 。翌日から急にモテだす』(中2女の子)運動会マジックですよね。大人になると走ってみせる機会もないし、それほど重要なスペックではないのかもしれませんが、小中学生にとっては“駿足”はモテるための最重要スペックなのです。「かっこいいのに走り方が変でがっかりして冷めた」という辛辣な声も。『いつもは何とも思わないのに応援団長になるとカッコよく見える 』(中1女の子)男子諸君に朗報ですね。足が速くなくてもこっちの手もあります。『好きな男の子や先輩と「写真をとるチャンス」と言って、そのことに全力を注ぐ女子がいる』(中3女の子)スマホ世代ですね。昔はそんなことはできなかったので。『応援で喉を痛めて、声がガラガラになる人続出』(中2男の子)青春だなぁ♪ステキです。『黒板に優勝とか絆と書く女子』(中2男の子)練習中、「男子、ちゃんと練習してよー!」と泣いたり揉めたりするのもまた青春。『リレーで靴が脱げる、バトンを落とすハプニングと、号泣。そして感動』(中1女の子)こういう経験を経て、絆が深まるんですよね。普段の授業はあまりまじめに受けていない生徒が本気を出す姿に感動したり。『あえて裸足になる男子』(中2女の子)「裸足のほうが走りやすい」と裸足になるけど、靴を履いた方が速いと思うとのことでした。最近の靴は優秀ですもんね。『綱引きで筋肉痛』(中2男の子)私も娘の運動会で参加したのですが、あんなに短時間綱を引っ張っただけなのに筋肉痛になりました。でも、本気を出させる何かが綱引きにはあります。一番後ろの人が腰に綱を巻くのもあるあるですよね。『昨日眠れなかった話が出る』(中1男の子)行事の前はさんざん早く寝なさいと言われるし、寝なきゃ寝なきゃと思うので寝付けないんですよね。『騎馬戦で背が低いと一番上の騎手にさせられる』(中3女の子)中学3年間ずっと上に乗っていたので、コツをつかんだとのこと。『「教室から椅子を運ぶのが面倒くさい」と言って、変な持ち方をする男子』(中2女の子)たしかに昔も、持ち運ぶのと脚の裏を拭くのがセットで、面倒だなと思った記憶があります。●先生編『体操服をズボンの中に入れろとやたら言う先生』(中2女の子)『晴れたとき「みんなの思いが届きました 」と校長先生が言う』(中3女の子)「校長先生の挨拶が長め」というあるあるも。そして、貧血になる子が出てしまうのもあるあるです。『担任が一番張り切っている』(中1女の子)大人にしかわからない、一つひとつの行事の大切さ。きっと、わかる日が来ます。『おじいちゃん先生が眠そう』(中1女の子)これも、わかる日が来ます。----------以上、共感できたでしょうか?昔と変わらないことも多く、聞いていて懐かしくなりました。運動が得意な子も苦手な子も、いつかふと思い出したとき、青い空や砂埃の匂いを懐かしく愛おしく思い出せるよう、私たち親も精一杯応援とサポートをしていきたいですね。●ライター/amu(ママライター)
2016年10月22日運動会は印象に残っている、という人も多いですよね。がんばった成果が出ずに悔しい思いをしたことのある人もいれば、手に汗握る展開に大盛り上がりだった競技など、忘れられない興奮を覚えている人も。そこで今回は 絵本ナビ 協力のもと、運動会にまつわる絵本を集めてみました。ジャッキーのうんどうかい作・あいはら ひろゆき/絵:あだち なみ/出版社:ブロンズ新社 「ジャッキーのうんどうかい」(絵本ナビ紹介ページ) くまの子がたくさん登場する、くまのがっこうシリーズ。今回は運動会が舞台です。兄弟の末っ子でいちばん小さなジャッキーは、大きなお兄ちゃんたちに勝ちたくて、一等賞をとりたくて…。勝てないとあきらめていたところに「速く走れる方法」を見つけて一念発起! はたして結果はどうだったのでしょう。最後にジャッキーを優しく包んでくれる、お兄ちゃんたちの優しさにもジーンときてしまう一冊。こぶたのブルトン あきは うんどうかい作:中川 ひろたか/絵:市居 みか/出版社:アリス館 「こぶたのブルトン あきは うんどうかい」(絵本ナビ紹介ページ) ぶたのブルトン、イタチのアンドレ、ダルマのタカサキさんなど強烈なキャラクターが登場するこの絵本には、玉入れや綱引きやパン食い競争など「運動会」のお楽しみ要素がこれでもか! というくらいつまっています。綱引きの途中で力がはいりすぎ、ダルマのタカサキさんが思わずおならをしてしまうシーンでは、大爆笑するお子さんも多いよう。運動会の熱気や興奮がダイレクトに伝わってくる絵本です。 にんじゃつばめ丸 作:市川真由美/絵:山本 孝/出版社:ブロンズ新社 「にんじゃつばめ丸」(絵本ナビ紹介ページ) いたって普通の一軒家にすむ、いたって普通の5人家族。でも実は、忍者一家だった…! 奇想天外な設定から始まる物語の中には、廊下を素早くかけぬけたり、手裏剣をなげたり、天井にはりつくなど、子どもたちが大好きな忍者の修行シーンがたくさん! でも、つばめ丸はどうしても高いところから飛び降りる術が苦手。それでも練習を積み、むかえた忍者の運動会。ライバルとの勝負は一体どうなるのでしょうか。テンポのいい、大衆演劇のような文章も魅力のひとつ。さかさことばでうんどうかい作・西村 敏雄/出版社:福音館書店 「さかさことばでうんどうかい」(絵本ナビ紹介ページ) さかさことば=回文がこんなにもスムーズに展開する絵本はなかなかありません。ゴリラ、キリン、ウマにブタなど、とぼけた動物たちが運動会を進行していくので、なんともほのぼのとした気分に…。最初は「さかさことば」に気付かない子も「ほら、この字よ~く見てごらん」と注意をうながしてみると「すごい!」と大きなリアクションが期待できるかも。耳で聞くだけでは分かりにくいので、字が読めるようになったタイミングで楽しんでみるといいですね。10ぴきのかえるのうんどうかい作・間所 ひさこ/絵:仲川 道子/出版社:PHP研究所 「10ぴきのかえるのうんどうかい」(絵本ナビ紹介ページ) ひょうたんぬまの10ぴきのかえる。それがこの絵本の主人公です。綱引きの紅組代表として出場したところで突然の竜巻にみまわれ、運動会はしっちゃかめっちゃか! 沼いちばんの年寄りがえるがトロフィーと一緒に風にとばされてしまい、山の中を探し回っていたら…。登場キャラクターはみんなかえるですが、緑、黄、黄緑、薄いオレンジなど絶妙に色分けされているのが憎い!「1、2、3、4…」と、ページごとにそろっているか数えたくなってしまうのが不思議です。運動会は運動の得意な子だけが楽しめる行事… ではありません。力がはいりすぎて失敗してしまうのは、一生懸命取り組んだ証。結果はさておき「がんばったこと」に注目して、思いきり運動の秋を楽しんでみませんか?絵本ナビ監修のこちらの連載は毎週木曜日にお届けします! データ協力: 絵本ナビ
2016年10月20日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が15日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんの運動会に行ったときに撮影した、麻央との姉妹2ショットを公開した。10日のブログで運動会に行ったことを報告していた麻耶は、この日も「運動会」というタイトルで更新。「運動会のおかげで気持ちは高揚し身体は疲れきる刺激が大きい一週間でした」と振り返り、「運動会が遠い昔に感じます」とつづった。そして、「ママが来てくれて子供たちがすごく嬉しそうだった運動会での姉妹写真」というコメントを添えて、麻央との笑顔の2ショットを掲載した。この2ショットに、「やっぱり美人姉妹」「本当にお二人ともお美しい…」「素敵な素敵な姉妹写真!!!」「ステキな姉妹ですね」「最高の姉妹」「麻耶ちゃん 麻央ちゃん 二人とも 可愛い」などとコメントが続々。「ホントに双子みたいにそっくり!」「良く似てますね」と、似ているという声も多く寄せられている。麻耶はまた、「ママ友がふかふかの座布団やブランケットを持ってきてくださったり...ママ友の旦那様がずっーと優しく気遣ってくださり姪っ子甥っ子の写真を撮ってくださったり...子供を通して出逢うステキなご縁に自分の視野が広がったような気がしました」としみじみ。「あ、すっかりママ気分になってたw」と自分にツッコんだ。さらに、「姪っ子ちゃんは来年年長さん。たくさんの種目に出るからカメラの腕あげなくちゃ。来年もみんなで応援に行くぞー!」と来年を見据え、「エビパパも来れる日だといいですね」と麻央の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵にも触れた。
2016年10月15日乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央さん(34)が、2016年10月10日、ブログで子どもの運動会に参加することができたことを報告しました。病床にいながら更新を続けているブログでは、かねてから「幼稚園の運動会に行くことが目標」と綴っていた麻央さん。この日は『幼稚園の運動会、行ってまいりました!!ありがとうございます』『嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ!』と喜びの記事をアップしました。また、麻央さんの姉である小林摩耶さん(37)も自身のブログを更新。運動会が終わった後に長女の麗禾ちゃん(5)が『「ママ、応援に来てくれてありがとう」と、妹をギュッと抱きしめていた』と明かし、その様子には『涙をこらえることができませんでした』と書いています。深刻な病気と戦いながらも、家族の幸せを噛みしめることができた麻央さん。その姿にネット上では応援や励まし、感動の声が数多く寄せられました。●「母親って偉大だね」「一緒に奇跡を起こそう」……ネット上にあふれた応援メッセージ「子どもたちも喜んだだろうな。参加できて本当によかったです!」「 可愛い子供たちと優しい旦那さまと、末永く幸せに生きてほしいと心から思う」「開設してから毎日読んでるけど、昨日の日記はこれまでで一番うれしかった。頑張れ!」「みんながこんなに祈っている。神様がもしもいるなら、小林麻央ちゃんは絶対助かる。そう思いたい」「 病魔との戦いにも、“折れる”ところを見せない。そんな強さの根底にあるのがきっと、家族の存在なんだろうね」「 私も子どもが幼稚園のとき、子宮のガン患って、治療中に運動会参加したことがある。 歩くだけでフラフラで、ホントにキツかった。でも、どれだけ子供たちといられるか考えた時、すごくパワーが出てくるもんなんだ。応援したい!」「そーいえば私が入院してるときも、子供の運動会のために外出申請してるお母さんいたなぁ。母親っていうのは偉大だね」「来年といわず、再来年もその先もずっと娘と息子の運動会行けるようにと願う。行けてよかったねえ」「運動会見に行くのって、健康な人でもヘトヘトになるもの。麻央ちゃん、お疲れさまでした!ゆっくり休んでね!」「こんな状況にありながらも、目標達成した麻央ちゃんすごい。感動して涙出た…勇気をもらった。私も頑張りたい。頑張る!」「とても朗らかで愛の溢れる人なんだってことがよく伝わってくる。残された時間がどれだけであっても、喜びの瞬間が、たくさん舞い降りますように」「こんなに家族にも周りにも愛されてる人だもの。治って欲しいって、心から思います」「私の父もステージⅣのガンと戦ってる。麻央さんのしなやかな強さに、父だけじゃなく家族みんながいま勇気づけられてる。私たちも頑張る。一緒に奇跡を起こそうね!」など、麻央さんを応援するコメントが多数見られました。強く、前向きに治療にのぞんでいる麻央さん。復帰して、明るい笑顔をまた私たちに届けてほしいですね。【画像出典元リンク】・小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月11日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中の小林麻央が10日、自身のブログを更新。長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが通う幼稚園の運動会に行ったことを明かした。麻央は「幼稚園の運動会、行ってまいりました!!ありがとうございます」と報告し、「思えば、闘病してから初めて、決めた目標でした」と告白。「嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ!久しぶりに感じて、噛み締めています噛み締めています」と伝え、「娘も息子も、思いっきり楽しんで参加していて、本当に嬉しかったです」とつづった。また、「幼稚園のママとの再会には涙があふれてしまいました」と続け、「これまで、先生やママたちがずっと子供たちを見守ってくれていて、支えてくれました。感謝でいっぱいです」と感謝。さらに、「年長組の旗体操は今年も感動でした」と振り返り、「来年は、娘の番だ!!」と来年の運動会への期待感も示した。
2016年10月10日お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(40)が、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』(20:57~)で、元交際相手のタレントでAV女優に転身した坂口杏里(25)にエールを送った。番組中盤、女性問題を嘆く母からの手紙を読み上げられた狩野英孝(34)は、朝礼台に立って母に謝罪。すると周囲の芸人たちは小峠の方を向き、「ないの?」「みんな心配してるのよ」「騒動起こしたんとちゃうんか!?」などと坂口の話題になるよう仕向けた。小峠は「ないでしょ!」と言いつつ、渋々朝礼台へ。マイクに向かって、「手紙はもらってないですけども……」と切り出し、「デビューしたからには、トップ取っていただきたいなと思いますよ!」と真剣な表情で声を張り上げた。さらに、「一度愛した女として、全力で応援しますよ! 頑張ってください!」とエールを送ると、芸人たちからは拍手喝采が起こった。この日、冒頭からこのネタで「ちょっと責任者呼んで!」「顔隠して!」などとイジられた小峠。ダウンタウン・松本人志(53)の「ちゃんと男優できんのか?」には、「俺が出てるわけじゃないですよ!」と返し、さらに松本から「カメラに向かって『期待してるぞー』って」と求められ、「何をですか?」と首をひねりながら、「期待してるぞー!」と絶叫していた。
2016年10月06日運動会シーズンがやってきました。リレーや徒競走でゴールテープを切ったり、クラス対抗競技で勝利したときなど、運動会でしか味わえない達成感ってたくさんありますよね。でも中には運動会が好きじゃない、なんてお子さんもいるかもしれません。そこで今回は 絵本ナビ 協力のもと、運動会が楽しみになる絵本を集めてみました。ぜひ、運動会前に親子で読んでみてくださいね。よーいどん!作・中川 ひろたか/絵:村上 康成/出版社:童心社 「よーいどん!」(絵本ナビ紹介ページ) 「位置について」の姿勢のまま、引き締まった顔つきの子どもたちがなんとも愛らしい!「位置についてのポーズは、それぞれ違うもんだなぁ」と感心しているところに放たれる究極のダジャレ! 意表をつかれてズコッとなってしまうママもいそうです。ほのぼのとした優しいユーモアたっぷりの中、「何それ?」なんて、現実にはありえない競技でも楽しませてくれる、愉快な運動会をテーマにした一冊です。はしれ、ゴールの むこうまで!作:くすのき しげのり/絵:稲葉 卓也/出版社:講談社 「はしれ、ゴールの むこうまで!」(絵本ナビ紹介ページ) みんなと同じように掃除したり、給食を食べたり…。みんなから頼りにされ、愛されているとってもパワフルな「こうちょうせんせい」。赤く染まったほっぺや、緑色のジャージがなんともいえず、親しみやすいキャラクターです。クラスでいちばん走るのが遅いぼくは運動会が大嫌い。そんなぼくに「きょうそうしてみようか!」と声をかけるこうちょうせんせい。走ることを途中であきらめてしまうぼくに、こうちょうせんせいがしてくれたこととは…? 子どものリアルな心情を汲みとった行動が子育てのお手本にもなる、感動絵本です。 よーい、ドン! 作:中垣 ゆたか/出版社:ほるぷ出版 「よーい、ドン!」(絵本ナビ紹介ページ) 今日は町の運動会。子どもが主役の「ちびっこ競争」、大人数だからおもしろい「ムカデ競争」、出場選手が目玉の「障害物競争」などワクワクするような競技満載で、いてもたってもいられません。見開きいっぱいに描かれたたくさんの人たち。その人たちそれぞれが主役になれる運動会だから、みんな生き生きと輝いています。中には「!?」なキャラクターや運動会らしくない行動をしている人も…。絵本をのぞきこんで「気になる探し」する子も多いこちらの一冊は、大興奮してしまうので寝る前厳禁(笑)。昼間の読み聞かせにおすすめですよ。 ぼくのジィちゃん作・くすのき しげのり/絵:吉田 尚令/出版社:佼成出版社 「ぼくのジィちゃん」(絵本ナビ紹介ページ) 運動会当日、練習したのに徒競走でビリだったぼく。田舎から応援しにきていたジィちゃんは「子どもの頃、走るのが早かった」なんていうけど、信用できない。ひょんなことからPTAクラス対抗リレーに父さんの代理で出場することになったジィちゃん。果たしてその結末は…? スピード感あふれる展開の中、歯がところどころ抜けたニコニコ笑顔のジィちゃんの、知られざる秘密が明らかになります。心がおどりだし、思わず「がんばれーっ!」と叫びたくなってしまう、爽快感のある一冊です。むしたちのうんどうかい作・得田 之久/絵:久住 卓也/出版社:童心社 「むしたちのうんどうかい」(絵本ナビ紹介ページ) 林の中の広場に集まった、たらこくちびるの虫たち。今から始まるのは運動会。小さかったり、大きかったり、にょろにょろしていたり、飛んでいたり…。虫好きのお子さんなら入場行進の様子から目を輝かせてくれる絵本です。応援合戦の泣き声もお見事! 虫それぞれの特徴を運動会の流れの中にうまく取り入れているのも必見。虫が苦手なお子さんも、表情豊かなユーモアあるタッチのイラストだから安心。実際の虫と似たような動きで、細かな描写にも手を抜かない作家さんの心意気を感じます。知らなかった虫の名前を覚えるいい機会にもなりそうですね。運動会を楽しみに感じる子もいれば、憂鬱に感じている子もいます。だけど、運動会はみんなで一緒に楽しむもの。勝負に負けてくやしいときもあるけれど、ほかの競技で挽回したり、誰かを応援したりとワイワイできるのも運動会の魅力のひとつ。年に一度の大イベントは、親子でめいいっぱい楽しみたいですね!データ協力: 絵本ナビ
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。長女の麗禾ちゃんから運動会のしおりをもらったことを明かした。先月22日のブログで、「私には目標があり、それは、幼稚園の運動会に行くことです」と明かしていた麻央。この日のブログでは、しおりを手に持った自身の笑顔の写真をアップし、「運動会のしおりをもらい、プログラムを見ていたら、もう泣いていた私。まだ、観ていないのに笑」と自分に突っ込みを入れた。そして、「娘が今日、『あと何回寝たら、運動会にママ来てくれるの?』と言っていました」と報告。「『スキップ寝』したいくらい待ち遠しいです!」と待ちきれない思いを打ち明けた。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵も5日、麻央のこの投稿をリブログし、「私はいけないなぁ運動会。行きたい、運動会いつなのかも知らない私…いかんね、それは」と吐露。最後にも、「運動会いきたい…」と願望をつづった。
2016年10月05日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラが、10月1日、「ツキクラ全員集合! 青春大運動会!!」に出演。集まった約500名のファンを前に、紅白チームに分かれ全8種目で高級焼肉を賭けた白熱の対決を繰り広げた。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。活動から半年を経て、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」内に新設されたグループ「劇団アルタイル」の担当キャラクターが決定し、正式にツキプロ所属アーティストの担当声優に昇格、さらに12月には待望のCDデビューも控える。ネクストブレイク必至の彼らが、2016年アニメイト夏のオーディオビジュアルまつりのイベント「ツキクラ全員集合! 青春大運動会!!」に登場。この日は、紅組に荒一陽、井上雄貴、大海将一郎、徳武竜也、西野太盛、松岡一平、白組に市川太一、糸川耀士郎、菊地燎、小松準弥、筆村栄心、古畑恵介と2チームに分かれ、全8種目で対決。勝ったチームには高級焼肉店のお食事券5万円分が与えられるほか、大会中もっとも頑張った選手には「MVP」の称号を、さらに最もポンコツだった選手には「ダメっこ」のレッテルが授与されるとあって、ファン約500名が集まる中、メンバーは男のプライドを賭け闘志を燃やしていたようだ。二人三脚や玉入れ、応援合戦タイムなどが行われ、イベント中盤では井上さんの「みなさんと一緒に声を出したい」との掛け声で、全員でデビュー曲「未来のPiece」を合唱。メンバー全員が会場を走り回りながらファンとともにアカペラでサビを歌い、会場中が一つになったまま後半戦に突入。勝敗が決まる最後の競技・リレーでは、一挙手一投足が見逃せない対決となったが、糸川さんの俊足で周りをふり切りる形で白組が勝利!全8種目にわたる紅白戦は見事白組の優勝となった。閉会式では、リレーで大逆転劇を見せた糸川さんが全員一致で最も活躍したMVPを受賞。「リレーが終わって勝負がついたときに、本当にみんなで喜んで、(相手側の)紅組のみんなも『よかったね!』と声をかけてくれたり、その姿を見て本当に楽しかったなって心から思うので、このMVPは僕ひとりだけのものじゃないと思う。ファンのみんなとも、もっと仲良くなれたと思います」とメンバーや集まった全員に喜びと感謝を述べた。一方、最も不名誉な「ダメっこ」のレッテルはほぼ満場一致で大海さんへ。優勝した白組代表の小松さんは「本当にみんなパワフルに頑張ったので、みんなで焼肉に行きたいと思います!」と高級焼肉店のお食事券を手に喜びを全員で分かち合った。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。ファン投票選抜キャラクターCD劇団アルタイル「Rigel vol.1 -encounter-」&劇団アルタイル「Regulus vol.1 -encounter-」は、2017年1月20日(金)よりリリース。ツキクラが出演する声優情報バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」2期は、10月7日(金)23時30分よりTOKYO MXにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日もうすぐ秋の運動会シーズンです。子どもたちのがんばる姿が見られることはもちろん、応援にかけつけてくれたおじいちゃんやおばあちゃんたちと、みんなで食べるお弁当タイムは、楽しみのひとつでもあります。運動会は家族みんなが盛り上がるイベントですが、大人数のお弁当を用意するママにとってはちょっぴり大変。毎年、前日から仕込みをして、当日も朝早く起きて…と、けっこうな時間を割きませんか?そこで、忙しいワーママにおすすめの、「準備はコンパクトに、でもボリュームばっちり」なお弁当のアイデアをご紹介します。■パンにお好みの具をはさむだけ! セルフサンド&ドッグ弁当おかずは前日に仕込んだとしても、おにぎりやお稲荷さんといった主食は当日の朝用意するママがほとんどかもしれません。おにぎりなら握るだけ、と思いきや、大人数分を用意するとなると案外時間がかかるもの。そこでご提案したいのが、セルフスタイルの「サンドイッチ&ドッグ弁当」です。用意するものは、食パンやロールパン、フランスパンなどの市販のパンと、中にはさむ具材。食パンならそのままでもよいですし、耳をカットしてもOK。ロールパンやフランスパンは、中央に切り込みをいれれば準備完了。あとは中にはさむ具材を用意して、重箱やタッパー容器に詰めるだけです。具材は、ウインナーやゆで卵、チーズ、ハム、レタスにトマト、きゅうりといった定番の食材なら、茹でたりカットしたりするだけ。さくっと準備できます。前日に仕込む余裕があれば、照り焼きチキンや鶏ハム、ミニハンバーグ、から揚げ、コロッケなどもおすすめです。時間がないママなら、お惣菜を上手に活用してももちろんOKです。育ちざかりのお子さんがいるなら、焼きそばやスパゲティを具材に用意するとボリューム満点に。きんぴら、切り干し大根の煮物といった和のおかずも、意外とパンにマッチします。おじいちゃんおばあちゃんにも喜ばれそうです。そのほかにもクリームチーズとフルーツでデザート風、甘辛く味付けしたひき肉とレタス、チーズでタコス風など、アレンジは無限大。運動会当日は、お重に詰めた具材を、それぞれがお好みでパンにはさむ“セルフスタイル”でどうぞ。ワックスペーパーに包めば、手を汚さずに食べられ、見た目もおしゃれ。折りたたみ式のミニテーブルがあると、運動会ランチがもっと快適に楽しめます。■お弁当の新定番? カップに重ねるだけのミルフィーユ弁当お重におかずを隙間なく詰めるのがちょっぴり苦手… そんなママもいらっしゃるかもしれません。それなら、いまお弁当女子の間で人気を集めているミルフィーユ弁当はいかがでしょう。用意するものは、ふたつきのプラスチックカップや透明のタッパーなどの容器。持ち運びを考えると、重ねられてランチバッグなどに収まりのよい四角いタイプがおすすめです。作り方は、とてもかんたん。豚肉の生姜焼きや鶏のソテー、ハンバーグなどメインのおかずと、ほうれん草のナムルやニンジンのラペ、パプリカ、枝豆、星形の断面がかわいいオクラなどの野菜の副菜を用意しておきます。これらを前日に準備しておけば、当日はごはんを炊いて、容器にごはん、おかず、ごはん、おかず…と彩りよく重ねていくだけで、できあがり。中にはさむ具材との相性がよければ、ごはんを酢飯にしたり、細かくきざんだ梅を混ぜこんだりすると、お弁当の傷み防止にもなり一石二鳥。ミルフィーユ弁当のよいところは、あらかじめ一人分ずつになっているので食べる場所を選ばないところ、そして、野菜たっぷりにすれば栄養バランスもよく、見た目も美しく仕上がるところです。また、使い捨ての容器を使えば、食べ終わったあとの荷物がコンパクトになるのもおすすめのポイントです。手間は省き、でも愛情はたっぷり詰め込んだお弁当で、年に1度の運動会を、家族みんなで楽しんでくださいね!
2016年10月01日10月10日は体育の日。週末に子どもの運動会をひかえているかたも多いのではないでしょうか。筆者もつい先日、保育園で行われた息子の運動会へ行ってきました。そんな中、子どもの身体能力について気づいたことが。「「保育園はかわいそう?」そんなことないと思えるエピソード集」バックナンバー第1回:保育園は子どもが初めて「年齢のちがうお友だちから学ぶ」場所第2回:保育園で 「たくましい先輩ママに学ぶ」ことがある第3回:保育園は子どもの価値観を広げる場所第4回:「お給食はママの味方です!!」第5回:保育園でできる“つながり”は一生の宝物第6回:お誕生日は保育園に行くべき!?第7回:「保育園の連絡帳」は「育児ノート」の続き成長速度と身体能力は関係ない幼い子どもの集団を見ていると「身体能力の差ってあるんだな」と感心します。乳児クラスのころは生まれた時期の差が大きかったのですが、幼児クラスになると身体が柔らかい、バランス感覚がある、足が速いなど、生まれながらの身体能力の差を感じるようになりました。これは立つのが早かった、歩くのが早かったなどの成長速度とは関係ないように思います。息子のクラスメイトに足の速い女の子がいるのですが、身体の使いかたが他の子と比べると全く違うのです。彼女より生まれが早くて体格の大きな子が追いかけても、すばしっこい彼女をつかまえられません。かけっこで1等の子、ビリの子。筆者は足の遅い子どもでした。幼いころから負けず嫌いでしたので、手を抜いていたわけではなさそうですが、いつもお友だちの背中を見て走っていた記憶があります。子ども心に「わたしはどんくさい」という自覚もあったように思います。そのかわり踊ることが上手で、他の子が座り込んできょろきょろしているなか、ノリノリで踊っていました。記憶にはありませんが、幼少期のビデオを見ると振り付けをほぼマスターしている幼児はわたしだけ。リズムも大きく外れることなく堂々と踊っている姿が印象的でした。頑張っても1番になれないこともあれば、最初から上手にできてしまうこともありますよね!?親も我が子と他の子を比べてしまう最近では「主役が5人」だとか、「かけっこは手をつないでみんなでゴールさせる」ことがあるといいます。こういったやりかたに対する批判も目にします。よく言われているのは、「負ける経験も子どもにとって必要だ」というものですが、わたしはこれが子どもだけでなく親にとっても必要だと思っています。保育園に通っていると、早いうちから自分と他の子を比べます。それは親も同じで、我が子と別の子を比べてしまいます。「子どもを比べることはよくない」と言う人もいるかもしれません。たしかに、「あの子よりうちの子が劣っているなんて悔しい!!」と感情的になることや、「あの子に負けちゃダメよ。1番になってね」と比較対象を作って我が子を叱咤激励するのは違うと思います。ですが冷静に、客観的に我が子を他の子と比べることは、その後の育児方針を決めるうえで「大アリ」なのではないでしょうか。子どもの得意なところを伸ばすチャンスかもわたしの両親も「この子は走るのが苦手だけど、踊るのはとても上手だな」と思ったのでしょう。子どもの頃は「ピアノ」「クラシックバレエ」など、得意分野を伸ばすような習いごとをさせてくれました。さりげなく得意なものにチャレンジするきっかけを与え、成功体験を増やしてくれた両親には感謝しています。周囲と比べて得意なもの、苦手なものを把握することで、「我が子の得意なことを伸ばすチャンス」を作ることもできるのです。今年の運動会は昨年よりももっと、子どもたちの身体能力差がハッキリ分かりました。小学校に入れば生まれながらの能力に加えて本人の努力も大きく関わってくるでしょうから、純粋な能力差を確認できるのは残り数年だと思います。能力差を冷静に受け止めて、得意なことを見つけてあげればいいなと思っています。「「保育園はかわいそう?」そんなことないと思えるエピソード集」バックナンバー第1回:保育園は子どもが初めて「年齢のちがうお友だちから学ぶ」場所第2回:保育園で 「たくましい先輩ママに学ぶ」ことがある第3回:保育園は子どもの価値観を広げる場所第4回:「お給食はママの味方です!!」第5回:保育園でできる“つながり”は一生の宝物第6回:お誕生日は保育園に行くべき!?第7回:「保育園の連絡帳」は「育児ノート」の続きライター:金延さえ
2016年10月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、幼稚園の運動会に行くことを目標にしていることを明かした。麻央は、同じようにがんと闘っている30代女性の夫からのメッセージを紹介。その夫婦は、病気のことを世間には伏せており、週末に開催される子供の運動会に行きたい気持ちがありながら、妻は今の現状を周囲に知られることを怖がっているそうで、夫は「辛いです」と打ち明けた。麻央はこのメッセージに対し、「私には目標があり、それは、幼稚園の運動会に行くことです」と告白。この日お見舞いに訪れた姉の小林麻耶に、「もし運動会にヨチヨチ歩いていったら、れいかとかんげん、かっこ悪いママで恥ずかしいかな??」と相談したら、麻耶は「そんなことないよ!どんなママでも、ママが一番だよ」と答えたというやりとりも明かした。そして、「私も、あの日、強制的に新聞やテレビで公になってしまわなかったら、運動会を目標にしようという気持ちにもまだならなかったかもしれません。だから奥様の怖い気持ち、分かる気がします」と理解を示した上で、「子供達は、運動会に来てくれても、来てくれなくてもママが大好きです」と伝えた。さらに、「でも、奥様が、人目が気になり、見たい子供達の姿が見られないのなら、100パーセントご自身のために、、、と勇気を送りたいです。でも、気力も体力もその日の状態があるし、色んな複雑な気持ちが湧き出てくるのも想像できるので、正直、言えません」と、つらさがわかるからこそ簡単に行くべきだとは言えないという麻央。「でも、書かずにはいられなくて、書きました」とつづった。
2016年09月23日私たちが子どものころはほとんどの学校が秋に運動会を行っていましたが、今では春に行う学校も増えてきています。熱中症なりにくいのは春? 思い出に残るのは秋? そこでママとパパに緊急調査をしました。子どもの運動会、春と秋どっちがいいですか?Q.運動会は春と秋、どちらが良いと思う?1.春 38.1%2.秋 52.0%3.わからない・どちらとも言えない 9.9%「運動会は秋がいい」という人がやや多い結果に。やはり、自分の子どものころや体育の日のイメージからでしょうか。王道の秋派と時流の春派に分かれる結果となりました。■暑いの中での練習で体調不良が続出?春派の意見は、夏休み明けの残暑厳しい中での練習が大変そうというもの。気象庁のデータによると、東京における9月の平均気温は2000〜2015年の平均で24.3℃。5月は19.3℃なので、やはり練習期間としては秋の運動会のほうが暑いことは確かなようです。「春は進学、入学と落ち着く間はないけど、今の時代、秋は暑すぎる!夏休み明けてすぐに1日外で練習、毎日数人具合悪くなって倒れる人もいるとの事。明日はうちの子かと心配しています」(千葉県 30代女性)「どちらも経験があり、どっちにしても練習期間は変わらなかったのですが、秋は残暑厳しすぎて練習中や本番でも途中で体調を崩す子が春よりも多かったですし、年配の方専用の絵tんとがあるとはいえ秋開催だとやはり熱中症になるお年寄りの方もいたので、それを思うと春開催がいいです」(埼玉県 40代女性) ■練習の成果を発揮するにはやっぱり秋!練習時間も充分にあり、クラスの結束力も高まるから秋の運動会がいいという親が多数。やはり1年に1度の運動会ですので、子どもの成長が見たいというのが親心なのかもしれません。「春だと一年生が対応出来ずにかわいそう。他の学年も新しいクラスで慣れていないのに無理やりなかんじがあり、やっぱり秋かな。と思います」(東京都 40代女性)「小学校は春ですが、5月末に運動会なので、新学年になったばかりで、すぐGWがありほとんど練習時間もありません。毎日2〜3時間の練習。今は5月でも気温が高く詰め込み過ぎの練習に体調管理が大変です。秋の開催ならもう少し余裕のある練習が出来ると思うので秋がいいと思います」(千葉県 40代女性)「小学校教諭です。春でも暑い時には急に暑く、体が慣れていないせいか熱中症になりやすい気がします。秋は準備の時間が長くとれるので、より完成度の高い演技もみどころではないでしょうか」(神奈川県 40代女性)■気温だけなら9月じゃなくて10月が希望天候だけのことを言えば、9月下旬よりも10月上旬にとの声もありました。気温だけでなく、台風の影響も少なくなりますね。「クラスにもなれてきた秋がいいと思います。うちの学校は秋に運動会をしますが、だいたい9月初旬にありまだ暑いので、出来れば10月開催がいいです」(鳥取県 40代女性)「うちの学校は9月開催なんですが、もう少し涼しくなった10月くらいにして欲しいです。9月もまだまだ暑くて、夏休み終わってすぐなので練習時間も短い気がします」(三重県 40代女性)Q.運動会は春と秋、どちらが良いと思う?集計期間:2016.**.**〜2016.09.06アンケート回答数:12664件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年09月22日支援級の先生と相談して決めた、運動会のゴールは…出典 : 急な予定の変更や、予期しない場面への対応が苦手な子どもにとって、大きな学校行事は緊張の連続だと思います。我が家の長男の場合、1年生の時は、母親の付き添いが無くては、学校へ通うのも精いっぱいでした。この年の運動会では、練習はほぼ見学のみ。当日は大音量、人の多さ、暑さ、緊張感等々で気分が悪くなり、早退しました。2年生進級時に、支援級に所属することになり、今度の運動会は学びの機会として、いろいろ作戦を練ることにしました。最初の全校練習では、500人余りの生徒が集まる中で行われました。整列、行進、体操などは、先生の指示通りに動くことはまだまだ難しく、行進1つとっても、周囲とずれると注目を浴びたり、前後の子に手や足がぶつかってプチトラブルになったりします。こうした様子を踏まえ、「開会式から閉会式まで参加する」を長男と先生と私の3人の仮の目標(ゴール)としました。そのゴールにむかって、難題を小分けしたり、長男の身体の感覚に合った難易度に調整していこう、ということになったのです。どうすれば団体競技に参加できるだろうか?出典 : 徒競走や団体競技への参加にもいろいろ知恵をしぼりました。入学をきっかけに、空間認知がより鋭敏になった長男は、練習の待ち時間に押しあいへしあいになると、「やめて!」と言えずに強い力で同級生を押し返しすことが頻発しました。感覚統合セラピーや、コンディショニングなどのアプローチで、感覚を和らげつつ「慣れるまでは、最後尾や端っこに並ばせてもらったり、顔なじみの子の隣にしてもらったりするとありがたい」と、先生に相談しました。綱引きでは、長男が握りやすいようにと、特別に細いロープを継ぎ足し、それを引っ張ることになりました。こうして、もろもろの配慮と参加する度合いは、支援級の先生が「少し頑張ればできる?」として提案したものを、長男自身が「できそう」「無理そう」と判断して全て決めていきました。ダンスの練習で見えてきた、課題と長男に合った支援出典 : 学年で行うダンスの練習では、まず壇上で先生が見本を見せます。多くのクラスメートは自然に真似をしていますが、長男はただ見ているだけで、全く身体を動かしません。この様子から、私は「動かさない」のではなく「動かせない」のだと認識を変えることにし、どうしたら長男が理解しやすいのかを考えてみました。人の動きを見るのに目がついていってない?脳から手足に指令が出るのが遅れてる?目と耳と体を強調させて動かすのが極端に苦手?見て真似しにくい代わりに、「腰に手を当てて天井を見る」「これは”元気だよ”の表現」という具合に、口頭で動きや意味を伝えると、少し動きやすいようでした。これらを踏まえて学校では、・一通りできあがるまではプリントアウトした歌詞を見ながら支援級の先生としっかり見学する(誰が一番上手かな?など見るポイントがあると集中しやすい。)・キーになる音の聞き分けや、わかりすい決めポーズからチャレンジ・隊列変化は図示してもらう・可能な範囲で踊りやすいポジションを選ばせてもらうといったアプローチを試してもらいました。家庭でも、テーマ曲の動画を見るなど、とにかくダンスの音と動きに慣れる工夫をしました。少しでも当日の緊張を減らすため、取り組んだのは…出典 : だんだんと運動会当日に近付いてきました。少しでも急に入る情報を少なくするため、私は1日の流れとBGMの一覧表を先生からもらい、動画サイトで聴きながら、「この曲が鳴ったら入場だね」など、長男と何度もシミュレーションしました。見通しを少しでも楽しめるようにと、先生は「何組が優勝するかなぁ?」と、長男と予想勝負もしていました。練習がラストスパートに差し掛かると、生徒たちもだんだんと一生懸命な雰囲気に。このタイミングで、最初に決めた目標をあらためて、長男と確認することにしました。合わせて、「運動会はお祭りの意味もあるんだよ。当日は観戦、応援を楽しもうね」と伝え、できるだけ長男の気持ちをほぐすよう心がけました。たとえ完璧じゃなくても、いい経験だったと思えるように出典 : いよいよ運動会当日です。徒競走は、直前でやっぱり「あかんわ…!」と出場できず。ダンスでは衣装を着ることができました。輪からはみ出したり、振りを間違えたりもありましたが、将来チャレンジする、高学年の組体操などは、リラックスして見ることができました。そして長男は、当初の目標だった閉会式まで参加することができたのです。「今年はぜんぜん緊張しなかったわ。」「目標、クリアできたな。」そのあと「1番おもしろかったのは?」と訊ねると「まあ、綱引きやな~。負けたけど」。そうか、そうか。運動会以外でも、しょっちゅう飛び出す「無理やもん。僕は出なくていい」という言葉。まずは受け止めて、そのうえで、親としては「ちょっとやってみたら」とも言いたいものです。その時、どこまでを「ちょっと」とするのか、加減が難しいのですが、私は、そのつど長男の表情を見ながらエイヤッと決めています。それでも「あかん!」となることも受け止めながら。残暑厳しく、課題の難易度も年々上がってくるので、来年の運動会はどうなるのか、まだわかりません。でも、せっかくなのでこれからも運動会は、「体を動かす」「ハレの場に慣れる」「勝ち負けを経験する」いい機会として、活かしていけたらなと思っています。
2016年08月15日「第2回AKB48グループ対抗大運動会」が6日、埼玉・さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われ、初出場となったNGT48のチームN3が初優勝を飾った。今回で2回目を迎える同イベントは、AKB48、SKE48、NMB48、NGT48の各チームと福岡から東京行きの飛行機トラブルで会場入りが遅くなったHKT48の合計13チームに分れて優勝を競い合う大運動会。50メートルダッシュ、グループ対抗ドッジボール、チーム対抗大縄跳び、チーム対抗リレーの4種目が行われ、その総合ポイントの上位3チームが優勝決定戦となるPK合戦を行った。まずは3位のNGT48のチームN3と2位のHKT48が1回戦で相まみえ、サドンデスに突入しながら辛くもチームN3が2対1で勝利。1回戦を勝ち上がったチームN3が、チーム対抗リレーなどで圧倒的な強さを見せつけたSKEのチームK2に挑み、ゴールキーパーを務めた山田野絵の活躍もあり、2対1で初優勝を決めた。最後のゴールを決めた山口真帆は「作戦通りです! 見たか!(観客を)裏切ってやったぞ!」と絶叫して喜びを爆発させ、キャプテンの北原里英も「初出場で初優勝なんてすごい!」と満面の笑顔。スペシャルサポーターとして同イベントを観戦していたおぎやはぎの矢作兼は「(最後の山口のシュートを)あれはすごいシュートだよ。あれをもう一度やれって言われても難しいシュートです」と絶賛すれば、同イベントで大活躍した山田のファンになったという小木博明も「HKT48とチームK2の流れを止めた山田ちゃんはすごいね!本当にラッキーガール!」と賛辞を惜しまなかった。閉会式には司会の山崎弘也から北原に優勝旗、副賞のCM出演権と焼肉食い放題券を授与。最後にAKB48の総監督でもある横山由依が「今回初参戦のNGT48のチームが優勝してくれたということで、AKB48グループに新しい風が入ったんじゃないかと思います」と総括した。また、今年開催されるじゃんけん大会の概要も発表され、今年は神戸ワールド記念ホールで開催されることが決定し、あわせて上位7名による新ユニットが結成されることも発表。横山は「最下位のチームMの地元に近い神戸の開催ということで、このメンバーでまた盛り上げていこうと思います」とアピールしていた。
2016年08月07日【ママからのご相談】1年生の息子がいます。幼稚園のときは足がそこそこ速かったのに、小学生になり運動会の選抜リレーの選手に選ばれず、とても悔しがっています。リレーの選手になる子はどんな子なのでしょうか。親は何かできますか?「来年こそは!」と今から狙っているので教えてください!●A. リレーの選手のお母さんは、お子さんと一緒に楽しんでいます!こんにちは、ライターりょんぺいです。小学校の運動会で選抜リレーがある場合、リレーの選手は憧れの的ですよね。1年生の運動会でリレーの選手に選ばれた男の子のお母さんにお話をお伺いしました。いずれも、1学年およそ70人の男の子がいて、選抜リレーのメンバーは6人という規模の小学校に通うお子様です。お話を伺った結果、3つの共通点を見つけましたので、筆者の経験も交えながらご紹介します。●リレー選手に選ばれた男の子の共通点●(1)小さいころからずっと足が速かった『保育園の隣に広い公園があり、ほぼ毎日走り回る幼児期 でした。その保育園の子はみんな足が速いのですが、うちの子は2歳くらいからずっと速かったです』(40代ママ)『幼稚園の年長のときにやったクラス対抗リレーでもアンカーでした。足だけはずっと速いです』(30代ママ)『ハイハイのころからすばしっこくてちょこまかちょこまか動いていました。ハイハイレースで優勝 したこともあります(笑)』(30代ママ)●(2)きょうだいがいて一緒によく遊んでいる『6歳上の兄がいて、物心ついたときから兄の後を追っていました 』(40代ママ)『2歳上の姉といつも競争しています。姉も足が速いのですが、弟には負けられないといつも真剣勝負で競争しながら遊んでいます』(40代ママ)『2歳下の弟と鬼ごっこで走り回っています 。弟が鬼になりたがるので、つかまらないように身をよじりながらフェイントをかけながらよく逃げています』(40代ママ)●(3)腹筋が鍛えられている『5歳から体操 を習っています。背は低く細いのですが、腹筋バキバキです』(40代ママ)『幼稚園のころからサッカー を習っています。羨ましいくらいの筋肉質です』(40代ママ)『父親がサッカー好きなので物心ついたころからボールを蹴っていました。サッカーも年少から習っています』(30代ママ)『キャッチボールなどの球技は苦手のようですが、バランス感覚が良くて、バランスボール でよく遊んでいます』(30代ママ)----------スポーツジャーナリストである近藤隆夫氏は、著書『キミはもっと速く走れる!(2)どうして足が速い人と遅い人がいるのか?』の中で、下記のように述べています。**********『足の速い人は、正しい走り方を先天的に身につけている』『速く走るために必要なのは、太ももの筋肉ではなく腹筋である』『足の速いトップアスリートたちは皆、足の力だけに頼るのではなく、体幹の力としなやかさを上手に使って走っている』**********筆者の長男も1年生の運動会で選抜リレーの選手になりましたが、小さいころから特段足が速いということもなく、当時スポーツの習い事はしておりませんでした。ただ、2歳下の弟と毎日のように相撲をとったり、四股を踏んだりしているので、体幹は日々鍛えられていた のかもしれません。●リレーの選手になりたい子どものために親ができることもし春に運動会がある場合、選抜リレーの選手を決めるタイム測定はゴールデンウィーク前後に行うことが多いでしょう。入学や進級で毎日の生活にも変化があり、子どもの緊張も強い時期です。タイム測定の日に良いタイムが出せるように、タイム測定のスケジュールをお子さんと共有し、コンディションを整えておく というのもリレーの選手に選ばれるために親ができることではないでしょうか。一度リレーの選手になると、その後学年が上がるにつれリレーの選手になれなかったときの子どもの落ち込みはとても大きく親も正直大変です。1年生でリレーの選手に選ばれたお母さんからは、「6年間連続で選ばれたら本人の自信になる!来年もリレーの選手を目指して今からドキドキしているし楽しみ!」という声も多く聞こえました。また、リレーの選手の子の運動会のお弁当はとても豪華で目を引く ものがあるというのも経験から感じることです。運動会当日に、頑張る子どもがより喜ぶ仕掛け、楽しくなる工夫をしていることが伺えます。子どもの得意なことに対して一緒に親が楽しむというのも、子どもの力を引き出す源となるかもしれませんね。【参考文献】・『キミはもっと速く走れる!(2)どうして足が速い人と遅い人がいるのか?』近藤隆夫・著●ライター/りょんぺい(ママライター)
2016年07月17日こんにちは、ママライターの広瀬まおです。わが子の晴れ舞台である運動会。特に小学校では一大イベントですね。朝早くから張り切ってお弁当を作る人も多いのではないでしょうか。レジャーシートを持って、いざ校庭へ。一日がかりの大仕事ですよね。最近では、お笑いコンビ『ザ・ギース』の尾関高文さんの『最近の小学校の運動会はフェス化してきてびびる』というツイートが大きな話題となりました。校庭にびっしりと敷き詰められたシートの上にテント という様子に、「まるで難民キャンプだ」という声も。しかし、日差しから逃げ場のない校庭でテントを敷きたくなる気持ちもわかります。今回は小学生の子どもを持つママから、運動会トラブルの声を集めてみました。●意外とある!? 運動会トラブルの事例●(1)児童の待機列にレジャーシート!?『うちの学校は、レジャーシートを敷いてはいけないところに×印がつけられているのですが、入場門にはありません。そしたら、そこに敷く人が現れてビックリ!子どもが並べないので、先生たちが慌ててどかしていました。そしたら文句を言っていてさらにビックリ!』(小3女の子のママ)●(2)撮影場所は争奪戦! 先頭の人はなんと……『保護者席が限られているので、撮影場所は新1年生と卒業する6年生の父兄で奪い合い になっています。最前列の人は前夜から泊まって場所取りしていると聞いてげんなり……。早朝5時に行ったら20人待ちでした』(小1男の子のママ)●(3)お弁当の時間が20分!?『午前の競技が押したので、お弁当の時間が20分しかありませんでした。せっかく頑張って作ったのに、詰め込むように食べて出かけるわが子がちょっと寂しかったです』(小5男の子のママ)●(4)組体操でけがを……『6年生の組体操が一番の注目なんですが、昨年けがをした生徒がいたため中止に。肩より上に腕があがらなくなってしまった と聞いて心配です』(小6女の子のママ)----------普段、児童と先生しかいない場所にたくさんの父兄が訪れる運動会。学校からのプリントも、親止まりでおじいちゃんおばあちゃんまでは読んでいないなど、いろいろありますね。今年度から組体操に関しては各学校の判断に委ねられる ようになりました。「見られなくなって寂しい」という声もあれば、「事故が起きるぐらいならなくていい」という声も。わが子の学校では、組体操に相当熱心に取り組んでいました。昨年度の国の方針の決定を受けて協議が重ねられた結果、今年は団体行動と組体操のミックスとなりました。先生方の配慮が忍ばれます。●“譲り合い”の心を大切に「わが子の活躍が見たい!」というのは、運動会における父兄の共通心理。前に行きたいのも、ちょっとでも良い角度から見たいのも、みんな同じです。晴れの一日になるよう、互いに気を使えたら最高ですね。●ライター/広瀬まお(コピーライター)
2016年06月16日子どもたちの晴れ舞台である運動会。仕事が忙しく、子どもの姿をあまり見られないお父さん・お母さんたちにとっても楽しみなイベントではないでしょうか。最近では、徒競走で順位を付けない、騎馬戦や棒倒しなど危険な競技の廃止など、 争いを好まない雰囲気への変化も見られます。そんな中、子どもたち以上に注目を集めているのが、ついつい熱くなってしまう親たちの姿 。保護者の「絶対に失敗できない」という思いが見せる行動力の数々を紹介したいと思います。●保護者が見せる驚きの運動会事情●(1)写真撮影に業者を使う『子どもの姿を直接目に焼き付けたいので、自分で写真を撮る余裕はありません。とはいえ後から子どもの姿は見返したいですし、祖父母にも見せたいので、業者に頼んでいます』(8歳男の子のママ)子どもの姿を写真におさめようと、大きな一眼レフと三脚を持ち込んで運動会にのぞむという保護者もいますよね。しかし、いくら準備したとはいえ撮影に関しては素人。後から確認すると撮れていなかったということもあります。そこで利用されているのが、出張で運動会の撮影を請け負ってくれる業者 の存在です。写真はもちろん、動画をDVDにして作成してくれるところもあるなど、子を思う親たちのニーズに細かく対応してくれるでしょう。●(2)チャレンジ制度『徒競走のとき、「行けー!」と言って激しい応援をしているお父さんがいたんですが、その人の子どもがどうやら僅差の2着だったらしくて……。保護者席から出て行ったかと思うと、先生に向かって「ビデオで撮ってるだろ!見返して再判定しろ!」って言うんです。真剣勝負も大切だとは思いますが、さすがにそれはやりすぎだと思いました』(10歳女の子のママ)メジャーリーグなどで採用されている“チャレンジ制度”。審判の判定に納得いかない場合、ビデオ判定による再判定を求めることができます。ギリギリのせめぎ合いをするプロの世界ならまだしも、子どもたちの運動会でそれを要求するのは少しやりすぎのようにも思えます。不可解な判定が競技を冷めさせてしまうということもあるかもしれませんが、大半は子どもたちの方が「お父さんもうやめて……」 という表情をしているものです。●(3)整理券の配布『うちの小学校では毎年、運動会の場所取りが激しく、夜が明けないうちから並ぶ人も珍しくありませんでした。さすがにが学校側も問題視したのか、今年からは抽選で整理券を配布するスタイルに。子どもがクジを引いて場所が割り当てられます』(9歳女の子のママ)近年、問題視されている運動会の場所取り合戦。子どもの勇姿を間近で見るために、少しでも良い場所を確保しようと奮闘する保護者も少なくないでしょう。「孫のために!」と祖父母に頼み込み、早朝から並んでもらう という人もいるようです。しかし、度を超えた行動をする人が増えれば、学校としても何らかの対策を講じなければならなくなります。くれぐれも子どもに恥ずかしい思いをさせることのないようにしたいものです。----------熱くなってしまう気持ちも分かりますが、運動会の主役は子どもたち。周りが目を背けたくなるような言動は控えた方がいいでしょう。マナーを守って、みんなが心地よく過ごせる運動会を作り上げたいものですね。●文章/パピマミ編集部
2016年06月02日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭らがMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組『人生のパイセンTV』(18日から毎週日曜24:30~25:00)が、初のプライム帯特番を放送することが15日、明らかになった。20日(22:00~23:24)に「春のブチアゲ胸キュンモテ祭り モテ髪モテ技すべて見せます90分SP」と題して放送される。同番組は、尊敬すべきちょっと"おバカ"な先輩たちを「パイセン」と呼び、彼らに密着して人生を楽しむコツを学んでいくというもの。今回は、美容師から芸人、双子アイドル、そっくりさんに至るまで、4本のパイセンに密着したVTRが放送される。まずは、髪を切ってもらった女性は1カ月で彼氏ができるという美容師・義永大悟が登場。お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPをモテモテにする神業を披露する。また、福井県のピュアすぎる中学生双子アイドル・My Girlfriendsが、初めての宿泊に挑戦。そして、EXILEのATSUSHIに似た男たち12人が一堂に会する「ATSUSHIだらけの大運動会」を開催し、真剣勝負で栄えある"No.1 ATSUSHI"を争う。休養中のベッキーの代理MCは、オードリーの春日俊彰。ゲストにウエンツ瑛士と平愛梨を迎える。
2016年04月15日