今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:羊メロン張り切っている夫ある日、夫は運動会の準備に参加していました。帰宅すると「テント張りは俺の役目」と言いながら、頼られたことを自慢気に話していたのですが…。出典:愛カツそれから数日後出典:愛カツ帰宅した夫は出典:愛カツここでクイズこの後夫の怪我の原因を聞いて、妻は思わず「はぁ!?」と驚き呆れてしまいます。夫が語った怪我の原因とは?ヒント!主人公は状況が理解できませんでした。なんと肉離れに出典:愛カツ正解は…正解は「チョップされた」でした。運動会の準備に参加してから数日後。なんと帰宅した夫は松葉づえをついていました。夫の姿を見た主人公は「え!?」と驚きを隠せません。どうやら肉離れになってしまったようです。主人公が夫に肉離れの原因を尋ねると「チョップされた…」と返答が…。その理由を聞き「はぁ!?」と衝撃を受けるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日ヨガに関する情報のポータルサイトやオンラインヨガレッスン、ヨガイベントを実施する「YOGA EVENT.JP」を運営する他、マラソン大会、社内運動会など様々なスポーツ大会や福利厚生サービスを展開する株式会社ブースト(本社:東京都世田谷区、代表取締役:内海周作・松尾佑樹)は、さくら咲く春の気持ち良い日差しの中で行うヨガイベント「Sakura Yoga」を2024年3月31日(日)に東京臨海広域防災公園(所在地:東京都江東区)で開催いたします。「Sakura Yoga」 Sakura Yoga 3月31日開催■Sakura YogaについてSakura Yogaはさくら咲く春の季節に開催するヨガイベントです。2018年に大阪城で初開催し、これまでに累計で4,000名以上の方にご参加いただきました。ヨガ世界大会やアンバサダーとして活躍するインストラクターのレッスンが受け放題で参加できる他、当イベントでしか入手できない参加賞を用意しております。初心者の方でも楽しめますので、ご参加をお待ちしています。■開催概要【イベント名】Sakura Yoga【開催日】2024年3月31日(日)*雨天決行【会場】東京臨海広域防災公園〒135-0063 東京都江東区有明3-8-35【時間】08:30 レッスン(1) chomo09:30 レッスン(2) 吉田夏海11:30 レッスン(3) 松本莉緒12:30 誰でもヨガ Tacco13:30 レッスン(4) 三和由香利15:00 レッスン(5) 田中律子【参加費】●Sakura Yogaレッスン:4,400円※レッスン(1)-(5)が受け放題※誰でもヨガに参加するには別途チケットが必要です※女性限定のレッスンです●誰でもヨガ:1,650円※レッスン(1)-(5)に参加するには別途チケットが必要です※年齢・性別に関わらず全ての方にご参加いただいます【参加賞】●ROXYエコバッグ●ROXYオンラインストアクーポン(30%オフ)●YOGA EVENT.JPオンラインヨガチケット(2ヶ月分)●EDDY+600mlボトル(先着100名限定) など【会社概要】会社名 : 株式会社ブースト設立 : 2017年3月代表取締役: 内海周作 松尾佑樹所在地 : 東京都世田谷区用賀2-39-17 用賀駅ビル3F事業内容 : スポーツイベントの企画・制作・運営、アスリート・タレントなどのマネジメント・キャスティング、スポーツ関連のコンサルティング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日正月には、縁起物の料理を詰めた『おせち』を用意して、家族で食べるのが習わしです。どんな具を入れるかは、地域によって特色があるでしょう。父親の出身地のおせちを取り入れたら?「おかしいな?おせちを作っているはずが、運動会の弁当ができそうだぞ?」そんなコメントと一緒に、写真をX(Twitter)に投稿したのは、子育て中の@pi_chan38さん。食について分かり始めた2歳の娘さんに、夫婦両家の食文化を教えようと、あるものを取り入れたそうです。夫の出身地である、愛媛県の郷土料理を重箱に詰めた結果がこちら!から揚げらしきものが山盛り…!投稿者さんによると、この揚げ物は『せんざんき』と呼ばれる、骨付きの鶏肉を使った揚げ物料理とのこと。いわゆる『ご当地から揚げ』です。愛媛県の今治市あたりでは、正月に『せんざんき』を食べると聞いて、初めて重箱に詰めてみたのですが…わんぱくな子供がパワーをチャージできそうな見た目は、どう頑張ってもおせちと思えなかった様子。おせちらしさを諦めた投稿者さんは、ブロッコリーとトマト詰めて、運動会の弁当に振り切ったのです!娘さんは、ボリューム満点なおせちに「わーお!」と喜びの声を上げていたとか。衣が香ばしく、肉がジューシーな『せんざんき』は、年明け早々に食が進みそうですね。運動会のお弁当状態になったおせちは、ネット上で人気を博しました。・から揚げは正義。年末年始も、こういうのがいい!・レジャーシートと水筒も用意しよう。・めっちゃおいしそうなので大正解。私も正月に運動会の弁当を頬張りたいな。・正月におせちを作らない派なんだけど、から揚げとローストビーフは食べたい。地域による食文化の多様性に、改めて気付かされるエピソード。自分の出身とは異なる地域の、おせち料理に挑戦するのは面白そうですね。あなたも、身近な人の出身地から、郷土料理をおせちに取り入れてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年01月27日ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは、はなうさです。今回は去年うちの次男(5歳・年中)の運動会が終わった後に起こったあることのお話…。そう、まさかのクラスのお友だちから突然お手紙を渡されたんです。こんなことはじめて!! で、親のほうがドギマギしてしまいました。果たして中には何が書いてあるのか…気になって仕方がない!!でも子どもとはいえプライベートなことなので見たい気持ちをぐっと堪えました…。帰ってから次男がお手紙を見せてくれたのですがそこには『またあそぼうね』という言葉とふたりが遊んでるイラストが添えられていました。(ズキューン)※お手紙の内容はフェイク入れています。なんてピュアなのでしょう。ピュアさしかありません。これはお返事をと次男に持ちかけたのですが…。返事を書きたくないと言う次男。まだ5歳だけど、なんか気恥ずかしい感じが表情から読み取れました。するとそこに首を突っ込んできたのは長男笑「返事を書いたら喜ぶと思うよ」の一言に次男の心が動いたようで。こういう時って、親が言うより兄弟同士のほうが響きやすかったりしするよな~と思いながら様子を伺うことにしました。長男が相手の子の好きな色や物を聞き出してアイデアを出してくて無事にお返事のお手紙が完成!子どもながらに、一生懸命に相手を想ってお返しすることができる二人の姿に成長を感じたのでした。しかし、恥ずかしがり屋の次男は数日渡せず…笑1週間くらいしてようやく本人に渡せたそうです。喜んでくれたと次男も嬉しそうで私もほっこりしたのでした。ではまた!
2024年01月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:yui551018ママ友の衝撃言動に絶句子どもの運動会のときに主人公が体験した話です。運動会は順調に進み、お昼の時間になりました。すると1人のママ友が声をかけてきて…。どうやらテントでの場所取りができなかった様子。お弁当を…出典:CoordiSnap主人公は快く、ママ友家族を受け入れることに。すると主人公家族のお弁当を見たママ友は目の色を変え…。問題さあ、ここで問題です。この後、ママ友がした非常識行動とは?ヒント自分のことしか考えていない行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「断りもなく唐揚げを食べた」でした。非常識な言動に唖然とした主人公夫婦。翌年もママ友家族から恐ろしい声かけをされるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月20日年少の娘の初運動会。「一番になりたい!」と言って挑んだかけっこで、誰も予想していなかった爆笑の展開に……!? 娘のある行動で、大盛り上がりの運動会に! 年少の娘にとって、人生で初となる運動会が開かれます。娘は「かけっこは一番になってメダルをもらいたい!」とやる気満々の様子。本人はもちろん、親である私自身も当日を楽しみにしていました。そして迎えた運動会当日、娘の初競技は障害物競走。娘は誰よりもマイペースに競技を進め、結果は最下位でした。続いてはかけっこ。私はスタート前、心の中で「今度こそは頑張れ」と応援し、ドキドキした気持ちで見ていました。しかし、いざスタートすると明らかに出遅れた様子の娘。私は「かけっこは一番になりたいって言っていたのに、また最下位になるかも……」と心配していました。 しかし、そんな私の心配をよそに娘はなんと満面の笑みで「やっほ~」と言い、観客席の保護者たちに手を振りながら走りだしたのです! 会場全体に向かって楽しそうに手を振るその姿は、まるでアイドルのよう。親の私だけでなく、ほかの保護者からも笑いと拍手が起こり、大盛り上がりでした。 運動会終了後、娘に「運動会どうだった?」と聞くと「楽しかった~」と、とても満足そうな様子。娘は周りのお友だちや観客席の大人が笑顔になってくれたから、手を振り続けていたのでしょう。競技は最下位でも、周囲を楽しませてくれた娘を誇らしく思った出来事です。 作画/mosu著者:佐野千佳
2024年01月19日5歳の息子は発達障害で、かんしゃくを起こすことが多いです。ある日そのことを実家の母に打ち明けると、心無い言葉をかけられました。さらに後日、運動会でまさかの言葉を言ってきたのです……。そんなこと言わないでよ……。わが家には5歳の発達障害の子どもがいます。自閉症スペクトラム障害で、見通しが立たないことがとても苦手。うまく気持ちが伝えられなくて、かんしゃくを起こすことも多いですが、療育を行って少しずつ自分の特性との付き合い方を学んでいるところです。 しかし、私の母からはなかなか発達障害への理解が得られず、発達障害であることを打ち明けた際には「母親がしっかり叱らないからじゃない?」と言われました。叱ることは逆効果になることがとても多く、かんしゃくをおこして子どもも私もしんどくなったことがあります。そのため、今では最低限しか叱りません。 運動会のときは、先生が配慮してフォローしやすい端っこにしてくれたのですが、母は「なんで端っこなのよ!」と私に文句を言ったのです。理解してもらうのは難しいと分かってはいるものの、悲しい気持ちになりました。 発達障害の子のパニックやかんしゃくを人に理解してもらうのは難しいと、日々感じています。しかしやはり身内には理解してもらいたいため、母には私から少しずつ発達障害について説明し、考え方を改めてもらうように頑張っている最中です。 ◇ ◇ ◇ 小児科医の松井先生は以下のようにおっしゃいます。 「自閉症のお子さんは叱るのではなくタイムアウト(小休止)して場所を変え、感情を出さないようにしたり、うまくできたときは褒めてあげましょう。このママさんのように、療育に通うとその子の特性にあった接し方を説明してもらえ、無理なく成長を促すことができ、そうしていくうちに、パパやママも安心できるようになるとのことです。 また、ご両親や周りの方からの理解を得られず悲しい思いをする方も多いですが、その場合は少しずつ発達障害について説明をし、それを繰り返してみてください。お子さんの成長を見て、周りも徐々に分かってくれるようになるでしょう」 周囲も少しずつ理解が深まっていくと良いですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/森田家著者:杉浦更紗監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生
2024年01月14日皆さんは、ママ友の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は失礼なママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。運動会のお弁当でマウントをとるママ友主人公は、幼稚園に通う息子を育てています。運動会の日、息子の喜びそうなおかずを詰めた重箱のお弁当を作った主人公。ところがお昼休憩にお弁当を広げると、隣にいたママ友が主人公のお弁当を覗いてきて…。「レンチン?(笑)」とバカにしたように笑ってきたのです。出典:CoordiSnap主人公はママ友のほうを見ますが、ママ友の周りにはお弁当がありません。するとママ友はどこかに電話をかけ始めました。しばらくすると、ママ友の元に料亭から豪華なお弁当が届いたのです。鼻高々で料亭のお弁当を食べるママ友…。驚きのマウントのとり方に周りも驚いていた出来事でした。こんなとき、あなたならどうしますか?気にしない何を言われても気にせず、子どもにとっては親が作ったお弁当が一番おいしいと信じてお弁当を食べればよいと思います。(30代/女性)ママ友と距離を置くその場ではうまくやり過ごしますが、今後はママ友と距離を置こうと思います。お互いのことを干渉せず、お付き合いに注意したいです。(20代/女性)今回は失礼なママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月10日皆さんは、ママ友の言動にイラッとしたことはありますか?今回はお弁当をバカにするママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:おかず学校の運動会主人公の子どもの学校で、運動会が開催されたときのことです。ママ友たちと一緒に手作りのお弁当を食べていた主人公。皆がお裾分けしていたので、主人公もお裾分けすると…。お弁当をバカにする出典:CoordiSnap1人のママ友が主人公が作ったコロッケを「あのスーパーで買ったものよね?味が同じでバレバレじゃん!」とバカにしたのです。買ったものではなく手作りでしたが、怒りが込み上げた主人公はあえて否定せず…。「寿司も半額で買えるし、肉も魚も割り引いてくれるから家計が大助かりなの!」と豪語した主人公。後日、バカにしたママ友がそのスーパーで働き始めたと他のママ友から聞きます。「全部嘘なのに…」と、そのママ友を哀れに思った主人公なのでした。読者の感想手作りでなかったとしても、他人のお弁当をバカにするなんてデリカシーがないですね。主人公の仕返しにスカッとしました。(30代/女性)その場で言い返さず、まったく違う切り替えしができる主人公の頭の回転の速さに驚きました。しかし、主人公もこんなことになるとは予想外だったのではないかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:yui551018運動会主人公の子どもの運動会でのお話です。場所取りできなかったママ友家族と一緒にお昼ご飯を食べることになったのですが…。ママ友の勝手な行動出典:CoordiSnapその後、他のおかずも食べられてしまい…。問題さあ、ここで問題です。この後、さらに続いたママ友の非常識な行動はなんでしょう?ヒントママ友は最低限のマナーもありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「『ごちそうさま」』もなくテントを立ち去った」でした。ママ友の非常識行動の連発に主人公一家は唖然。翌年も非常識ママ友と嫌な再会をするはめになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月08日皆さんは、親の行動に感動したことはありますか?今回は、母の強さにとても感動した女性のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:sakupu応援団長に立候補主人公が小学6年生のときの話です。運動会の応援団長の募集があり、立候補しようか悩んでいました。応援団長に憧れがあったものの、内気な性格で立候補するにも勇気が出ない主人公…。すると「思い残すことはない?」という先生の言葉に、自然と手が挙がってしまい立候補します。クラスの投票で決まるので受からないと思っていた主人公ですが、なんと主人公が応援団長に選ばれました。練習の日々…出典:愛カツ練習の成果もあって運動会当日は大成功。休憩時間には、応援団長としての姿を母親がとても褒めてくれ、最高の気分で運動会を終えた主人公でした。しかし大人になってからのある日、母親から「あなたには言ってなかったけど…」と後日談を聞かされました。母親は同級生の母から「目立たないのに応援団長になれて」とイヤミを言われたと言うのです。なんと、同級生が勇気を出せずに立候補できなかった悔しさから、同級生の母が主人公の母親に八つ当たりしてきたようで…。そんな状況でも母親は毅然とした態度で「勇気を持って立候補して選ばれただけ」と言い返してくれたのです。強い気持ちを持って対応してくれた母親に、強い憧れを抱く主人公でした。読者の感想主人公の勇気と母の強さには、とても感動しました。イヤミをはね返す母のように、主人公にも強く育ってほしいと思います。(30代/女性)勇気を出した主人公が活躍したのを見て、同級生の母は相当悔しかったのでしょう。主人公のために、きっぱり言い返してくれた母親にスカッとしました!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、臨場感のある話をする女性、「ホヤホヤの気持ちで話せる女」になりきり。起こった出来事を感情と一緒に記憶しよう。この間、初めて子どもの運動会に行きました。というのも、コロナ禍に出産しているため、そうしたイベントごとの経験がなかったんです。長女と次女が参加したのですが、見ていると、いろいろな感情が湧いてきました。後日、ママ友さんと立ち話をしている時に運動会の話になったのですが、いろいろな思い出が蘇ってきて「あの時はああだったね」「こういうこともあったね」と大盛り上がり。年長さんクラスで行われたリレーで、アンカーを務めて負けた女の子が手で顔を覆いながら泣いていたのですが、6歳でも悔しくてこんなに泣くんだ!と胸を打たれてしまって。その話をしながら、気がつくとふたりとも泣いていました。あの時の感情がそのまま戻ってきて、フレッシュな涙が流れるという経験ってなかなかないし、すでに終わっていることなのに、感情が高ぶってホヤホヤの気持ちで話せるというのは、すごく素敵なことだと思いました。しかも、怒ったエピソードをそういうふうに話す経験はあったのですが、感動したエピソードでというのは、本当に珍しいなと。また、気持ちが入っている話は臨場感があって、聞いていても心地がいいということにも気づかされました。自分の子どもではないけれど、一生懸命な気持ちが伝わってきて、その子を抱きしめたい気持ちに。それを、ママ友という共有できる存在がいることも嬉しかったです。過去のことをホヤホヤの気持ちで話すためには、その時、その場所で芽生えた感情をしっかり覚えておくことが大事。起こったことだけでなく、気持ちを伴った記憶になっているからこそ、臨場感ある話ができるはず。「この時、こういうことがあって、こう思ったんだよね」というところまで話すと、話に厚みも出るはずです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2024年01月06日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまい、ピリピリした雰囲気に。娘・夏希のためだけの仮面夫婦として過ごす中、聡と後輩の山村恭子との関係が始まってしまう。自分のことを一途に想ってくれる健気さや、明日香からは得られない癒しと温もりにすがるように、聡は恭子との関係から抜け出せなくなっていくのだった。明日香と仮面夫婦を続けるなか、夏希は小学生になりました。運動会や参観日などの学校行事には、必ず夫婦2人で参加します。俺たちの姿はきっと幸せ家族に見えていることでしょう。その裏で、俺と恭子との関係は4年目を迎えていました。明日香が何を考えているのか、俺にはまったくわかりません。夫婦の会話がない冷え切った関係でも、幸せ家族を演じる毎日にもうすっかり慣れていました。そんなとき…ひとつの転機が訪れるのです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月05日盲腸で緊急手術し、入院する私の代わりに、夫が小2の娘の世話をすることになりました。ただ私は、入院中におこなわれる娘の運動会が気がかりでした……。せっかくの娘の運動会なのに……。かわいいお弁当も作ってあげられず、見にいくことすら叶わない私は、すこし落ち込んでいました。頼みの綱の義母は婦人会の旅行で海外へ、実父はぎっくり腰で寝込んでいた状況。お弁当は夫が同僚にお願いしたということでしたが、応援は夫だけ。娘には心細い思いをさせて申し訳なく思っていました。ママ友からの連絡運動会当日、私は朝から娘のことをずっと考えていました。今は何の競技かな、お弁当はどうだったかなと思いをめぐらせていると、幼稚園時代のママ友から連絡が。ママ友のお子さんは私の娘とは別学区ですが、その日はほとんどの小学校が運動会をしていました。どうしたのだろうと思いながら、メッセージを見ると……。「ちょっと、いつの間に転校してきたの?」「ご主人うちの小学校の運動会に参加しているよ?」「親子リレー出ているんだけど……」 私は思いもよらぬ話にとても驚きました。しかし、ここのところ夫の行動がなんだかおかしかったため、連絡をくれたママ友に協力を仰ぎ、運動会での夫の様子を撮影してもらうことに。 また娘が心配だったので、同じ学校のママ友に娘の様子を見てもらうことにしたのです。娘がひとりぼっちで運動会に参加していると思うと、本当に情けない気持ちでいっぱいでした。 信じられない夫の行動に…後日、慌てて謝ってきた夫。私が不倫相手に内容証明を送ったことを知ったのか、「もう2人だけでは会わないから許してほしい」と言う夫でしたが、それで許せるはずもありませんでした。「本当に大切に思っているのは私と娘だけ」と夫は言いましたが、そんな人が大切な娘の運動会を途中で帰るでしょうか。 しかもお弁当を作ってくれた同僚というのが、その不倫相手なのです。シングルマザーの彼女は「自分の子どもの運動会に来ないと不倫をバラす」と脅してきたそう。 また聞いたところによると、夫は不倫相手のお子さんからパパと呼ばれているそうで。自分の子どもはほったらかしにし、よそで家族ごっこをしていたなんて……と呆れました。 他にも夫は私のいない間、悪行を繰り返していたようです。深夜に娘をひとり家に残し、不倫相手と密会していたことも知りました。娘にはそれを口止めし、「口外したらまた私が病気になってしまう」とウソを言って脅したそうです。それを娘から聞いたときは、激しい憤りを感じました。 不倫の証拠固めをしていくと、私の気持ちは離婚に一直線。最終的に夫から直接真実を聞かされたときには、絶対に離婚は避けられないと確信しました。 助け合いの輪夫は魔がさしただけで、この先ずっと不倫相手と付き合い続けようとは思っていなかったと弁明。しかしどんな事情があろうと、不貞行為をしたのは自分の意思ではないでしょうか。しかも娘が実子の自分より不倫相手の子どもを優先されたなんて知ったらと思うと、胸が締めつけられます。夫は離婚したら娘がかわいそうだと言いましたが、どっちがかわいそうなのかは明白。 最後までやり直したいと泣いて抵抗した夫ですが、彼の意見は通らず、あっさりと離婚成立。義母は事の真相を知ってあきれ果て、決して彼の味方をすることはありませんでした。 心折れた元夫は不倫相手との再婚を拒否。すると、不倫相手は社内で自分たちの不適切な関係を暴露し、元夫は地方へ転勤になったそうです。義母にも縁を切られたので、本当にひとりぼっちになったそう。。 一方私は、娘と2人、新生活をスタートさせました。義母は娘の面倒を買ってでてくれ、実父も顔を出してくれます。娘は祖父母に頻繁にかわいがってもらえて、本当にうれしそうです。今私は、家族をはじめママ友たちや友人たち、新しい就職先の同僚など、たくさんの人に支えられています。頼れる人がいることに感謝し、甘えすぎることなく、助け合っていけたらと思います。 今回妻は、ママ友としっかり交友関係を築いていたことで、夫の不倫を知ることができ、証拠も集められました。夫の不倫を知り、娘の心境を察した妻にとってかなりつらい出来事だったに違いありません。ただ妻はひとりではなく、ママ友や義母や実父というまわりの人たちがいてくれたことで、すぐに離婚を決意し動くことができたのではないでしょうか。人間、ひとりでは生きていけません。どんなときも、助け合いの輪を大切にしたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月01日私が小学5年生の時のこと。学校生活は充実しているけれど、同じクラスのとある男の子が授業中に騒いだり、嫌がらせをしたりするのです。この男の子は私だけでなく、私の母のこともからかってきました。授業参観のときの母の服装を見て「だっせぇ~」と笑い出したことも。私はその都度「そういうこと言うの、やめて」と注意をしましたが、聞く耳を持ってくれません。 運動会当日、ド派手な保護者が現れて運動会当日、運動場には保護者が集まって、大にぎわいです。そんな中、誰よりも目立つ服装と香水の香りをばらまいて、運動場に高いヒールを履いた母親が現れました。その隣には筋骨隆々の男性が笑顔で立っています。 そう、この2人こそが、私を困らせてくる男の子の両親なのです。運動場でみんなが譲り合ってレジャーシートを敷いている中、この両親は数家族分ほどもあるシートを広げ、うしろの人が見えなくなるなんてお構いなく大きな日傘をさしており、周りも怪訝な顔をしていました。 母親の服装に悪口を「俺のママとパパ、カッコイイだろう♪ 俺のパパは元陸上選手だから、最後の保護者リレーはアンカーなんだぜ!」「お前の母ちゃん、また同じ服? だっせぇ~俺のママを見習えよ!」と大勢の人の前で、自分の両親の自慢や、母の悪口ばかり言ってきます。 そして待ちに待ったお弁当タイム。男の子は母のお弁当を見て、「お前の家の弁当、昭和かよ~」「俺の弁当は料亭に作らせたんだぜ」とお弁当にも嫌味を言ってきます。私は母の愛情がたっぷり詰まったお弁当を食べて元気いっぱい! でも嫌味ばかりの男の子にイライラしていました。 保護者対抗リレーのアンカーに!?何を言われても笑顔で対応している母を見て「どうして怒らないんだろう」と思っていました。母は私に小声で「まぁ、見てなさい」と笑顔でつぶやきました。 運動会も終盤に差し掛かり、保護者対抗リレーの番。あの男の子の父親が陸上選手だったということで、会場は大盛り上がり。しかも、うちの母もアンカーということが判明。さすがに元陸上選手に勝つのは難しいと思っていたのですが…… 母のチームはビリだと思いきやこの父親は「俺もアンカーだから、こりゃ早歩きしてあげないと可哀想かな」と挑発してきました。親子揃って嫌味な似た者同士。そして母は「そんだけ自信満々なら、ちょっと勝負しませんか? 勝った方が負けた方の言うことを一つ聞くということで」と勝負を挑みました。 そしていざリレーが始まると、母のチームは一番ビリ……。勝ち目はないなと私はがっかりしていましたが、アンカーの母にバトンが渡ったとたん、砂埃をまき散らしながら猛スピードで駆けだしました。 みんながあっけにとられている間に、母があれよあれよと前にいた人を追い抜かし、トップでゴール!一躍有名人になりました! 私の母も元陸上選手だったのです。 守らせた約束母は男の子の両親に「約束は守ってもらいますね」と言い、これまでの男の子の失礼な言動をすべて親に伝えました。「自分の子を、人を傷つけない思いやりのある子に育ててください。これが私の要望です」と両親に言ったのです。 「人が嫌がることをして笑うような子に育てたら、恥をかくのはお子さんだけじゃない。あなたたち親もです。そのためには、まず親であるあなたたちが、恥をかかないように態度を改めるのが先だと思います」と。 男の子の両親はハッとしたのか、これまで息子がしてきたことを謝り、気まずそうに帰っていきました。 子どものしつけは親の責任。まずは親自身が子どものお手本になれるような大人でありたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月01日皆さんは、ママ友の行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「運動会で起こったママ友とのエピソード」と読者の感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:yui551018ママ友からのお願い子どもの運動会に参加していた主人公。お昼の時間になり、お弁当を食べようとすると「場所取りができなかった」と話すママ友親子がやって来ました。「一緒に食べてもいい?」というママ友を、スペースをあけて入れてあげた主人公ですが…。非常識なママ友出典:CoordiSnap次の瞬間、ママ友は主人公夫婦が早起きして作った唐揚げを勝手にとり、自分の子どもにあげてしまったのです。突然の出来事に、主人公の夫と子どもまでかたまってしまいます。その後、ママ友親子はさらにエスカレートした迷惑行動をとるのでした。読者の感想よかれと思ってスペースをあけたにもかかわらず、こんな形になるとは予想外ですね。ママ友はあまり悪いと思っていないかもしれませんが、遠慮のない行動はやめてほしいです。(20代/女性)せっかくの運動会なのに、ママ友親子の身勝手な行動で台無しになってしまいましたね。このようなことをされると、今後のお付き合いにも影響がありそうですね…。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月30日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか?今回は娘の運動会をすっぽかした妻のエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幸せな毎日のはずが…妻と娘に囲まれ、幸せに暮らしていた主人公。ところが主人公に心臓の病気がみつかり、翌月に入院をして手術をすることになりました。娘にはしばらく病気のことは黙っていることにしますが、なぜか妻はときどき主人公に怒鳴るようになり…。そんなある日、娘が通う学校で運動会が開かれます。しかし妻は「友達が事故に遭った」と言って、病院に行ってしまったのです。そのまま運動会は終わって…出典:モナ・リザの戯言結局、妻は運動会に現れませんでした。主人公は病気のことを話すために、娘をファミレスに連れて行きます。すると、そこには妻が見知らぬ男性と2人でいて…。なんと、運動会をすっぽかして浮気をしていた妻。浮気が後ろめたくて怒っていたとわかり、呆れる主人公でした。読者の感想娘の運動会をすっぽかして浮気をするだなんて、ひどいですね。主人公のことを怒鳴る前に、もっと子どものためを思って行動してほしいなと思います。(40代/女性)友達が事故に遭ったと嘘をついてまで会いたかった人が、浮気相手だったとは驚きます。病気になった主人公に寄り添わず、浮気に走った妻に呆れてしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あざれあ娘の運動会主人公の娘の運動会のときのこと。娘はお弁当に大好きなハンバーグを入れてもらうこと楽しみにしていました。当日…出典:CoordiSnapしかし運動会当日の朝、いきなり義母がやってきて…。お弁当の中身を変えてしまったのです。問題さあ、ここで問題です。義母はなぜお弁当の中身を変えてしまったのでしょう?ヒント自分勝手な理由でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「胃がもたれるから」でした。「ハンバーグってお願いしてたのに!」と泣く娘に「ハンバーグなんて脂っこいもの胃がもたれるわ。運動会のお弁当と言えば煮物といなり寿司!」と厳しく言う義母。楽しみにしていたお弁当を台無しにされた娘は大号泣したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日皆さんは、子どもの学校行事に参加したことはありますか?今回は子どもの運動会で起こったエピソードを紹介します。イラスト:おかずお弁当を用意して…義母の心ない一言楽しい雰囲気が…子どもの様子も…主人公が作ったお弁当に、心ない一言を言ってきた義母…。その場で聞いていた子どもも、ショックだったことでしょう。せっかくの学校行事なのですから、家族みんなで楽しみたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月21日皆さんは、義実家関係の悩みはありますか?今回は、義実家にまつわる短編シリーズ「ばぁばからママを守りますvol.75」を紹介します。イラスト:sakupuばぁばからママを守りますvol.75出典:CoordiSnap写真撮影が下手…出典:CoordiSnap写真を撮ったのは…出典:CoordiSnap両親は褒めてくれたのに…出典:CoordiSnap義母はすっかり悪者に…出典:CoordiSnap嫁が撮影をしたと思い込んで、写真に文句を言っていた義母。思いがけず写真を否定されてしまった娘は、悲しい思いをしてしまったでしょう…。勘違いとはいえ、まずは娘に謝罪してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年12月20日星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果を受け、保育園には加配の先生が配置されることとなり、ばよさん親子は月に1度、療育センターに通い始めます。その後、年長さんになったタロくんは小学校入学を見据えた療育教室に通うことになりますが、卒園を数カ月後に控えた夏のこと、教育委員会との就学に関する面談が行われます。「通常学級でも大丈夫でしょう」と言われることを期待していたばよさんでしたが、その言葉はもらえず、特別支援学級の見学を提案されます。実際に見学に訪れたものの、そこで出会った先生は驚くほどに冷たい態度……。ばよさんは、より悩みを深めてしまうのです。特別支援学級を見学し、余計に悩みを深めてしまったばよさん。 見学に訪れた翌日、発達障害の子どもを持つママ友に、そのことを打ち明けます。すると……。 ママ友に見学の感想を伝えると… 療育センターに通ってはいるものの、タロくんになかなか変化が見られず、一時は通い続けることに疑問を持つこともあったばよさん。しかし、一生懸命に頑張り、楽しそうに競技をするタロくんの姿を見たことで、周囲のサポートに心から感謝の気持ちを持てたのでした。 通常学級か、それとも特別支援学級か……。タロくんの就学先を選択するときが近づきつつあっただけに、ばよさんの心は疲弊していたはずです。それでも、ばよさんの疲れた心を癒やしたのはタロくんの頑張る姿であり、療育センターや加配の先生に心から感謝の気持ちが持てたのも、タロくんの成長した姿を目の当たりにしたからに違いありません。 子育てに悩み、疲れ、ヘトヘトになっていても、お子さんの姿に心癒やされ、不思議と疲れも吹き飛ぶ。皆さんにも、そんな経験があるのではないでしょうか? >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年12月18日年に一度行われる学校の行事である、運動会。競技に一生懸命に取り組む子供たちの姿を見て、成長を実感する保護者は多いかもしれません。しかし、中にはさまざまな理由から競技に参加をしない子供たちもいるでしょう。かけっこに参加しない児童が…?2023年11月2日、4児の母親である、あっすー(@asu_K_K_R_)さんは、長女の運動会を観に行った時のエピソードを投稿。その内容が、多くの人の感動を呼んでいます。小学校の運動会で、かけっこ競技の最中に、ダウン症を抱えている1人の児童が、観覧席の周辺を走り回っていたそうです。競技に参加しない児童を見ながら、「きっと、あの子はかけっこをやりたくないんだろうな」と心情を想像していた、あっすーさん。すると、児童はあっすーさん家族の元へやって来て、突然、ベビーカーに乗っていた四女の両耳を、自身の両手でふさいだのです!あっすーさんは驚きつつも、「赤ちゃんを愛でてくれているのだろう」と思って見守っていると、担当の教員がやってきて、児童の行動の理由を説明しました。「きっと、『よーいどん』のピストルの音が大きいから、赤ちゃんのお耳をふさいであげてるんだと思います。この子も大きい音が苦手なので…」※写真はイメージ他人よりも聴覚が過敏で、大きな音を耐えがたく感じる子供もいます。児童は自分が苦手とするピストルの大きな音から、赤ちゃんを守ってあげたいと思ったのでしょう。自分を差し置いて、赤ちゃんの耳をふさいだ行動に、あっすーさんは深い感動を覚えたそうです。児童の親に向けた想いを、こうつづっていました。「優しくて立派なお子さんですね!」ってあの子のお母さんに伝えたい。かけっこができなくて、お母さんは、悲しくてモヤモヤした気持ちになったかもしれないけど、その裏で、めちゃくちゃ思いやりのあることをしてくれたと、知ってほしいです。ダウン症を抱える子供は、平均的な成長をする子供たちと比べ、全体的に発達のスピードは緩やかだといわれています。児童が、同級生たちと同じように競技に参加することはまだ難しいのかもしれません。しかし、成長の形や道筋は一人ひとり違うものです。児童の行動を見て、何よりも大切な思いやりの心がしっかりと育っていると、その場にいた大人たちは感じたことでしょう。あっすーさんの投稿は拡散され、多数のコメントが寄せられています。・いい話で涙…。求められていることができるだけが、すべてではないと思います。・優しい世界。担当の先生もその子をよく理解していて、素晴らしい。・鼻の奥がつーんとなった。本当に優しくていい子ですね。・朝から泣きました。その子のお母さんに、気持ちが届きますように。きっと児童は、自分を理解してくれる担当の教員や家族に見守られ、これからもすくすくと成長していくことでしょう。優しさが伝わるエピソードは、投稿を通して多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日皆さんは、トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は、祖母の家の駐車場でトラブルになったママのエピソードと読者の感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:人魚真珠駐車場のトラブル主人公が子どものときに住んでいた祖母の家には、車が2台とめられる駐車場がありました。そんな祖母の駐車場には、近所の小学校で運動会が開催されると、ある問題が…。見知らぬママが訪問してきて…出典:CoordiSnapどこの誰かもわからない人の要求を、キッパリと断る母や祖母。すると見知らぬママは露骨に嫌な顔をして「なんでダメなんですか!」と激怒してくるのです…。そんな姿に、子どもながらにゾッとする主人公でした。読者の感想貸してもらって当たり前のような言い分には、とても腹が立ちました。いくら空いているとはいえ、図々しい態度はよくないと思います。(30代/女性)スペースがあるからといって、知らない人に駐車場を貸すのはあまりしたくないですよね…。子どもの教育にもよくないので、こんなママは自らの行いを反省してほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月14日幼稚園で年少組を担任している先生。息子をうまく撮影できなかったという理由で運動会を再度開催させたり、園に侵入して我が子を見守っていたりと問題行動の目立つ母親、ユリエさんに悩まされていました。ことあるごとにクレームをつけてきたユリエさんですが、3学期末で息子のリョウタくんを転園させると言ってきました。退園するリョウタくんの姿を撮影するために、卒園式にも襲来したユリエさん。最後までいちゃもんをつけることを忘れず、アルバムを持ってようやく帰りました。しかし、このアルバムが新たな火種を生むことに……。リョウタくんの水遊びの写真が一枚もなかったことに、腹を立てたユリエさん。撮影日、リョウタくんは風邪気味で水遊びを見学しており、リョウタくんを撮影した写真自体がなかったのです。 「私が確認する」とデータの確認のため、再び園にやってきたユリエさん。しかし、やはりリョウタくんの水遊びの写真は一枚もありませんでした。 その後――。 リョウタくんが転園した園で働いている先生の友人から、先生に電話がありました。どうやらユリエさんは「いじめられた」「街中で男と歩いていた」と先生の悪口をあちらこちらで言いふらしているそう。 悪口を聞かされたその園の園長は――? 小学校で会長になった母親の提案… 実は、リョウタくんの転園先の園長は、先生と一緒に働いたことのある人でした。毅然とした対応と丁寧な対応を心がけており、周りからも一目置かれる存在なのです。 そんな園長は、ユリエさんから語られた先生の悪口を一蹴。なおも引き下がらないユリエさんに対して、「そんなにリョウタくんが大切なら……、お家のショーケースにでもしまっておいたらどうですか?」と言い放ったのです。園長はユリエさんがやっている言動のおかしさに気付いてほしくて伝えたのですが、ユリエさんは呆気にとられるものの、響きません。 けれども先生は、尊敬する園長が自分のことを買ってくれていたことに誇らしい気持ちに。それからしばらく、ユリエさんやリョウタくんについて耳にすることはありませんでした。 数年後――。 園の保護者から「先生、ユリエさんのことご存知ですよね?」と先生は声をかけられました。とうに小学校高学年になっているはずのリョウタくん。ユリエさんはまたやらかしてしまったようです。 PTA会長になったユリエさんは、他の人の都合も聞かずに、ローテーションで下校する生徒の見守りと地域の清掃を毎日することを提案。当然、周りからは不満の声があがります。すると、ユリエさんは「不平等をなくすため、働いている方からはお金を徴収します!」と言いました。 「何もそこまでしなくても……」と言ったPTA役員に対し、ユリエさんは「じゃあうちの子がもし登下校に何か事故に巻き込まれたらあなた方のせいにしますからね!?」と言ったのです。 この発言をきっかけに、他の保護者は大激怒。ユリエさんは「非常識な人」とのレッテルを貼られ、浮いた存在になってしまったそう。 その後、その小学校に居づらくなったユリエさんは「虐められてる」と無理やり理由をこじつけて、リョウタ君を転校させたそうです。 それから数日後――。 偶然にも、先生はショッピングモールでユリエさんとリョウタくんの姿を見かけました。ズカズカと歩いて行くユリエさんとは対照的に、とぼとぼ歩くリョウタくん。その姿を見て先生は心がギュッとなるのでした。 ◇◇◇運動会で「うまく息子を撮影できなかった」というところから、先生を無視したり、無茶な要求をつきつけてきたりしたユリエさん。都合が悪くなると、理由をでっちあげてリョウタくんを転園・転校させてしまいます。 そんな母親に逆らうこともできず、ただ従ってきたリョウタくん。いつかユリエさんが自分のおこないに気付いて、リョウタくんや周囲を信頼し、リョウタくんがのびのび過ごせる日が来ることを願ってやみません。 母親が自分の子どもを思う気持ちは、先生たちもわかってくださると思います。もしも園生活で疑問や要望があったら、ユリエさんのように感情的にならずに、まずは先生たちに質問、相談をしてみるのがよさそうですね。子どもたちが楽しく園生活を送れるように願っているのは先生たちも一緒なはず。冷静に話し合うことができればお互いにとって良い解決策が見つかるものかもしれません。 そして、子どものためにも、幼稚園側と保護者で、円満な関係を築けるよう心がけることが大切ですね。感情的になったりぶつかったりしそうなときは、このことを思い出すようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月09日幼稚園で年少組を担任している先生。息子をうまく撮影できなかったという理由で運動会を再度開催させたり、園に侵入して我が子を見守っていたりと問題行動の目立つ母親、ユリエさんに悩まされていました。ことあるごとにクレームをつけてきたユリエさんですが、3学期末で息子のリョウタくんを転園させると言ってきました。年度末の忙しさから先生は「卒園式当日は荷物はいらない」という連絡を、よりによってリョウタくんの連絡帳に書き漏らしてしまいました。すると、卒園式当日に「うちだけ荷物のことが書かれてなかった!」「転園するからいじめたんですか!?」と、ユリエさんから怒りの電話がかかってきたのです……。先生は素直に謝りましたが、ユリエさんは納得していない様子でした。 そして、ついに卒園式。自分のクラスの園児たちを連れて会場へ向かうと、そこには片手にカメラを構えたユリエさんの姿があったのです。卒園児の保護者ではないため、先生は驚きました。卒園式が終了すると、ユリエさんは先生に声をかけてきました。 「撮影しやすいようにリョウタを前に座らせてくれればいいものを」「最後の最後まで私たち親子をいじめないと気が済まないのかしらね?」 不機嫌なままアルバムを受け取り、リョウタくんとともに帰っていったユリエさん。今後関わることはないだろうと思っていたのですが、春休みに入ってから、また先生宛に電話が来たのです……。 先生のことなんて信用できない カメラマンが来て水遊びを撮影する日、リョウタくんは風邪気味で、ユリエさんから水遊びをさせないように連絡帳を通して言われていたので、見学していました。 そのため、リョウタくんの水遊びの写真データはなかったのです。 アルバムを渡したときに「水遊びの写真もあります」と誤って伝えてしまったことを先生は後悔します。 そしてユリエさんにはこの理由が通用するわけもなく……。 どこかにリョウタくんの水遊びの写真があるはずだからと、ユリエさんは探せと言い出しました。 先生は、誤って伝えてしまったことと、これでユリエさんの怒りが収まるならという気持ちから、水遊びの写真データを調べることにしました。もしかしたらカメラマンではなく、先生たちが撮影した写真があるかもしれないと思ったのです。 そして新学期がスタートしました。ユリエさんのことを忘れてバタバタとした日々を過ごしていた先生のところへ、同じ幼児教育の学校出身の友人から電話がかかってきました。 先生の友人はどうやらユリエさんとリョウタくんが通っている園で働いているとのこと。 そしてユリエさんは新しい園で先生の悪口を言いまくっていると言うのです。 アルバムを渡すときに「普段の園生活の写真や水遊び、玉ねぎ掘り、遠足の写真が入っていると思います」と言った先生。ユリエさんは電話口で開口一番、「水遊びの写真がありません」と言ってきたのです。 アルバム用にカメラマンに来てもらって撮影する日、ちょうどリョウタくんは風邪気味で、水遊びをさせないようユリエさんから要望があったのです。見学していたリョウタくんの写真は、アルバムには入れていませんでした。 私が「水遊びの写真が入っている」と言ったばっかりに、ユリエさんは「こんな納得のいかないアルバムに代金は払いたくないです」「あと本当にうちの子の水遊びの写真がないのか調べなさい!」とクレームをつけてきたユリエさん。 私がデータを確認しても、やはりリョウタくんの水遊びの写真は一枚もありませんでした。そのことをユリエさんに連絡すると、今度は「ちゃんと探したの!?」「いじめをする先生のことなんて信用できないので、私が今からそちらに確認しに行きます!!」と言って、また幼稚園にやって来ました。 ユリエさんにデータを確認してもらいましたが、やはりリョウタくんの水遊びの写真はありませんでした。「非常に残念です」と言い残して、帰っていったユリエさん。 後味はあまり良いものではなく、嫌なこともさんざん言われたものの、先生はようやく関わりを絶てたことに、心は晴れ晴れとしたのでした。 そして、新学期がスタート。 先生がバタバタとした日々を過ごしていると、別の幼稚園で働く友人から電話がかかってきました。友人が働く幼稚園に、リョウタくんが転園してきたとのこと。そして、ユリエさんは「前の園で担任に虐められた」「この前街中であの先生が男の人と歩いていた、公の場であんな姿見せて子どもに悪影響だわ」と、新しい園の園長に悪口を言いふらしていたそうです。 しかし、その園の園長は、「立派な園で立派な先生に1年担任してもらってよかったですねぇ~!」と返したのです。 転園手続きを終えてもなお、先生にクレームをつけてきたユリエさん。さらに、新たな園では前の園と保育士さんたちの悪口を吹聴しているようです。リョウタくんが新しい園でも楽しく過ごせるよう、ユリエさんには配慮してもらいたいものですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月08日幼稚園で年少組を担任している先生は、運動会でリョウタくんをうまく撮影できなかったという理由で、リョウタくんの母親であるユリエさんから無視されたり、いちゃもんをつけられたりしていました。ユリエさんの「もう一度運動会をやってください」という要求は園長判断で通り、ユリエさんはニコニコ。しかし、3学期最後の個人懇談会で、ユリエさんは「うちの子『転園』させるので」と言ってきたのです。男の子の割合が少ない、リョウタの足を引っ張るようなクラスメイトばっかりと言いがかりをつけ、転園理由を告げたユリエさん。先生が何を言っても聞く耳を持たず、結局リョウタくんは転園することになり、先生は急いで転園手続きを終わらせました。 卒園式前日――。 先生は年度末の忙しさで、数名の連絡帳に「明日は手ぶらで来てください」という連絡を書き忘れてしまいました。よりによって、リョウタくんの連絡帳にも書き漏らしてしまったのです。 そして卒園式当日、リョウタくんの手には荷物が。その場にいたユリエさんに荷物をお返しして、リョウタくんたち園児を乗せて園へ向かったのですが、登園してすぐにユリエさんから怒りの電話がかかってきたのです……。さらに、卒園式が終わるとユリエさんは先生のところへやってきて―!? 卒園式にも不満が!? 背の順で並んでいたので、背の高いリョウタくんは後ろの席に座っていました。このことを先生は伝えますが、ユリエさんは納得しませんでした。 「連絡帳にうちだけ荷物のことが書かれてありませんでした」「転園するから、いじめたんですか!?」と怒るユリエさん。これは先生のミスによるものだったので、先生は素直に謝りました。「保育中なので一度電話は切りますね」「お迎えの際に改めてお話をさせていただきます」と先生が言うと、意外にもあっさりと電話を切ったユリエさん。 そして、ついに卒園式。自分のクラスの園児たちを連れて、卒園式の会場へ向かう道すがら、リョウタくんがとんでもないことを言いました。 「ねぇ先生……、なんで僕のママが座ってるの?」 先生はギョッとしました。リョウタくんの卒園式ではないので、ユリエさんが来るはずはないと思っていたのです。しかし、卒園式の会場にはユリエさんの姿が。不機嫌そうですが、カメラ片手に撮影する気満々です。 とくにトラブルもなく、卒園式自体は終了。先生が園児たちを見送っていると、ユリエさんから「ちょっといいですか?」と声をかけられました。 「撮影しやすいようにリョウタを前に座らせてくれればいいものを」「最後の最後まで私たち親子をいじめないと気が済まないのかしらね?」 今日をもって退園するリョウタくん。ユリエさんは先生にリョウタくんを卒園する子どもたちと同じように扱うべきだったと言ってきたのです。 リョウタくんは他の子より背が高かったので後ろに座ってもらっていたことを話しますが、ユリエさんは納得しません。 ユリエさんは「もういいです」「早くアルバムをください」と言い、アルバムを受け取ると、そのままリョウタくんを引きずるようにして帰っていきました。 春休みに入り、これでもうユリエさんと関わることはないと思っていた先生でしたが、次の学期の準備をしているところに、ユリエさんから電話が来たのです……。 退園時まで先生に威圧的なユリエさん。リョウタくんは自分のお母さんが自分の先生を怒る姿をみて、どう感じたでしょうか。リョウタくんがよい園だったと思って気持ちよく退園できるよう、せめてリョウタくんの目の前では謹んでほしかったですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月07日保育園の運動会がありました。次の競技はいよいよ3歳クラスの息子のかけっこ。この後、まさかの出来事が起こってしまったのです……。息子の驚きの行動スタートを切った息子に、私は応援席から大声で「〇〇頑張れ!」と声をかけました。 すると私の声を聞いた息子は、走りながら私を見つけ、目を輝かせて応援席に向かって走ってきてしまったのです。 私は焦ってしまい、恥ずかしさから顔が真っ赤に。しかし、それを見ていた保育士さんが「ママのところに1等賞だね!」とフォローしてくださり、息子と一緒にゴールまで走ってくれました。 息子も無事にゴールできてうれしそうでしたし、保育士さんのサポートに心が温かくなりました。 作画/ぽよ母著者:玉村あき
2023年12月06日皆さんは、思わず恥をかいた経験はありますか?今回は、息子の正直すぎる一言に恥をかいたエピソードを紹介します。イラスト:note625幼稚園最後の運動会!回らないお寿司屋へ![nextpage title="`o[P0K0]d0nN 0L"]お金の心配をする息子…突然の一言に赤っ恥!子どもの正直さには、ときどき驚かされることってありますよね。妻と夫は、いろんな感情が混ざり合って、とても恥ずかしい思いをしたことでしょう…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日幼稚園で年少組を担任している先生が、運動会を終えた直後から、なぜかリョウタくんの母親、ユリエさんから無視されるようになってしまいます。無視をやめたかと思うと、今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけてきたユリエさん。その場で謝罪したものの、ユリエさんはその数日後にまた「話がしたいです」と連絡してきたのです。ユリエさんは先日行われた運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」と、また言いがかりをつけてきたユリエさん。さらに、ユリエさんはとんでもない提案をしてきて――? 「提案があります!」 運動会の時、親御さんたちは園児席ゾーンには近寄らないよう、事前にお手紙でお願いをしていました。 しかし、それを破って堂々と園児席ゾーンに乗り込んできたユリエさん。そして、「うちのリョウタにだけ帽子に番号のシールが貼ってあるんですけど?」と騒ぎ立てたのです。 それは自分の列の順番が覚えられない子のために、私が貼ったシール。全員に貼ったシールなのですが、何度説明してもユリエさんは納得してくれません。 どうやら私が言い返したことで、火に油を注いでしまったよう。ユリエさんはヒートアップして、競技ひとつひとつにいちゃもんをつけはじめました。 話し合いはとうに2時間を過ぎていました。このまま話しても埒が明かないと思い始めたころ、ユリエさんは衝撃の提案をしてきたのです。 「貴方たちが悪いんですからもう一度運動会をやってください」 次々と先生のやり方に不満をぶちまけるユリエさん。しかし、先生は事前におたよりで連絡をしていたり、帽子の番号はリョウタくんだけでなく全員に貼っていたりと、全て誤解からくるものでした。せめて、先生の説明にユリエさんが耳を傾けてくれたらと思わざるを得ません。クレームなどを申し出るときこそ、冷静でいることを心がけたいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月03日皆さんは、無神経な行動を取る保護者を目撃したことはありますか?今回は運動会で並び屋を手配した保護者のエピソードを紹介します。運動会では順番待ち禁止幼稚園の運動会でのことです。場所を取るために前日から順番待ちをすることは禁止されています。それにもかかわらず、並び屋という業者に頼んで並ばせていた保護者がいました。先生が注意し、並び屋も依頼主である保護者に連絡します。しかし並び屋は「私たち業者は並ぶことが仕事ですので」と言ってその場を動くことはありませんでした。結局朝になり…出典:CoordiSnap朝になると、並び屋の後ろには列ができています。そして開園と同時に、並び屋は決められたスペース以上の広さの場所を取りました。先生が再び注意しますが「言われたことをするのみなので」と、聞く耳を持ちません。そこで先生は直接依頼主の保護者に連絡しますが、まったく効果なし。結局、運動会がスタートする直前にその保護者が現れました。一番前の特等席に座り、満足げな様子…。すると園長先生が来て、シートのサイズが規定サイズを超えていることや前日から並ぶことは禁止していることを指摘します。「子どもたちはこんな姿は望んでいません」と強く言い、その席を無効とした園長先生。その様子を見ていた人たちは、園長先生の毅然とした態度に感嘆したのでした。無神経な行動場所取りやスペースの広さなど、決められたルールを無視した保護者。他の保護者のことを考えない無神経な行動に困惑したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日