宝酒造は11月4日、"タカラ「焼酎ハイボール」<ゆず割り<"を数量限定で発売する。○キレのある辛口とゆずの爽やかな酸味"タカラ「焼酎ハイボール」"は、昭和20年代後半の東京下町で生まれ、「チューハイ(酎ハイ)」の語源にもなったと言われる元祖焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえと辛口の味わいに加え、甘味料ゼロや糖質80%オフ、プリン体0mgといった特徴が好評を得ているという。同商品は、"タカラ「焼酎ハイボール」"シリーズの数量限定フレーバー。キレのある辛口とゆずの爽やかな酸味が特徴とのこと。アルコール分7%、果汁分0.5%で、参考小売価格(税別)は、350ml缶が141円。500ml缶は191円。
2014年10月25日お出かけデートよりも一緒にいられる時間が長いのがお泊まりデート。自分の部屋でのお泊まりは、普段通りの生活なので勝手が悪く感じることはありませんが、彼の部屋でのお泊まりとなると、気を付けたいこともありそうです。そこで、今回は彼の部屋でのお泊まり経験がある女子に、気を付けたいことについて聞いてみました。■1.タオルを持参「男性の中には洗面所にタオルをかけず、部屋に置いているタオルで手をふいたり、常に首からタオルをかけていてそのタオルを使っていたりする人もいます。それに、ズボラな彼だと、タオルかけにかけているタオルをずっと変えてないっていう人も・・・・・・。自分のタオルを持って行った方が便利です」(27歳/医療)料理の際やトイレの後など、日常で手を洗う場面は意外と多いもの。そのたびに彼にタオルのありかをきくのはちょっと面倒かもしれませんね。■2.朝起きたらすぐに歯磨き「お泊まりしたら、おやすみのチューとおはようのチューは絶対したい派。でも、おはようのチューで気になるのは寝起きの口臭。寝る前にどんなにしっかり歯を磨いても完全に防ぐことは難しいです。だから、朝起きたらチューする前に歯磨き!リステリンで口をゆすぐだけでも違うと思うので、朝、トイレに行くついでにお口ケアします」(24歳/IT)朝起きてすぐに彼とキスをしたいけど、口臭が気になるという方は多いのではないでしょうか。歯磨き前に彼にキスを求められた際は、舌を入れずに軽く唇を合わせるキスにして逃げる手段も!?■3.靴は揃え、脱いだ服も畳む「どんなに付き合いの長い彼でも、彼の家は他人の家。失礼のないよう、靴はそろえ、脱いだ服や借りた寝間着なども畳んで返します。最低限の礼儀は忘れないよう気をつけます」(28歳/印刷)靴をそろえたり、服を畳んだりできる女子となら、その先の結婚を考えてくれる可能性もありますよ。■4.ヘアバンドや洗顔ネットを持参「髪が短い男性は、洗顔時にヘアバンドを使わないし、洗顔料を泡立てる洗顔ネットを持っていない人もいます。以前、彼の家に泊まった朝、洗顔をしようとしたらネットがなくて、仕方なく手で泡立てたのですが、全く泡立たず、その日一日肌の調子が良くありませんでした。朝のスキンケアに必要な道具は一通り持って行った方がいいです」(26歳/メーカー)最近ではスキンケアに力を入れる男子も増えていますが、気にしていない人や、スキンケアをしなくても肌がきれいな人もいます。彼とのお泊まりではすっぴんを見せてしまうので、いつも通りのスキンケアをして素肌美人でいたいものです。■5.勝手に部屋をあさらない「彼の部屋に限らずですが、勝手に冷蔵庫の中をのぞいたり、収納棚の中をあさったりしないこと。自分の部屋でされて嫌なことはしない」(23歳/金融)興味はあっても自分からはあさらず、せめて断りを入れてからにしてくださいね。■おわりにこうやって見ると、男性と女性の生活の違いが顕著に表れているものもありますね。一晩一緒にいただけなのに「この子ないわ~」と思われないよう、上記に気をつけてお泊まりデートを楽しんでくださいね。(姫野ケイ/ハウコレ)
2014年06月02日彼女の部屋でエッチするのが大好きだという男子がいます。好きな女子のいろんなことを知りたいからこそ「お部屋エッチ」にこだわっています。そんな男子でも、女子の部屋でエッチするときに「あるとドン引きする」アイテムがあります。男子はいったいなににドン引きするのでしょうか?さっそくご紹介しましょう。■1.ベッドの上の陰毛「彼女の白いシーツの上に3本くらい陰毛を発見したときって、ドン引きしました」(21歳/大学生)陰毛はどこにでも出現するヤバイヤツですよね。コロコロで掃除しておくとか、シーツを変えるなどの対策をとったほうがいいかもしれません。でも、男子のベッドにも陰毛が落ちていないとも言い切れず、お互い様ってことではないかと思います。■2.コンドーム「ベッドの下から彼女が手際よくコンドームを取り出したときはビックリしました」(27歳/IT)ピルを飲まない女子の「自衛手段」と言えば、やっぱりコンドームなわけで、コンドームを部屋に置いているからといってドン引きする男子が良くないと思いませんか?ドン引きするくらいなら「お前が持ってこいよ」と感じる女子も多いでしょう。■3.オトナのおもちゃ「2回戦目が終わったとき、彼女はクローゼットのなかから真っ白なタオルに包まれたバイブを持ってきました。ちょっとこれはなしでしょう」(24歳/フリーター)これは「誰と使ったバイブなのか」がわからないと、男子は嫉妬するので嫌だというニュアンスも含まれていると思われます。女子がひとりエッチのためにバイブを持っているというのは、それはそれで良くない?と思う女子もいるでしょう。大勢の人は男女ともにひとりエッチしているわけですから。誰と使ったバイブなのか?ここが問題なわけです。■4.アダルトビデオ「友だちが泊まりに来たとき、友だちが置いて行ったんだと言って、彼女はテレビの下からAVを出してきました。マジ?ってかんじです」(23歳/大学生)今や女子向けのAVがネット上にたくさんありますからね。女子もAVを観ます。女子も気持ちよくなりたいんです。こういう「常識」が、23歳くらいの若い男子には、うまく理解できないのだろうと思います。男子のほうが性欲が強くて悶々としているわけですから、他人のことまで理解する余裕がないのが、哀しき若い男子ってことでしょう。AVを流したら、男子のほうが一生懸命見るくせに。■5.肩こり用のバイブ的なグッズ「彼女の部屋のソファに肩こり用のバイブ的なグッズがあり、彼女は肩こり用と言い張っていましたが、あれはエッチな通販で売っているバイブだ!」(24歳/製造業)最近、それとわからないエッチなグッズがたくさん販売されていますが、ああいうのは「バイブそのもの」よりも淫靡に感じますよね。隠れて(ひとり)エッチしている感じが満載なのです。でもまあドン引きされても、カップルで仲良く使えばいいのではないでしょうか。■おわりにいかがでしたか?男子は「女子って男子よりも性欲が少ないはずだし、エッチなグッズを持っているなんて想像できない」と思っている人が多いようです。女子にも性欲がある。女子も気持ちよくなりたい。こういう「女性像」を男子が持たない限り、男女平等社会は実現しないのかもしれません。ドン引きされても「やることはやる」し「持つべきものは持ちたい」。こういう素直な女子の気持ちに、なにが「ドン引き」なのか?イマイチ理解できない結果となりました。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年05月24日オタクさんたちの部屋(以下、オタク部屋)というと、ついつい「フィギュアが乱雑に置かれている」「美少女のポスターが壁を埋め尽くしている」なぁんて想像をしてしまう大変失礼な私です。だって、オタク部屋へお邪魔したことがないんだもの!(逆ギレ)世界中のオタク部屋を集めた書籍『OTACOOL WORLD OTAKU ROOMS(オタクール・ワールドワイド・オタク・ルーム)』(以下、『OTACOOL』)という本が10月23日に発売されるという情報をキャッチ。オタク部屋の中を知りたい!ということで、著者であるダニー・チューさんのお部屋にお邪魔しました。ダニー・チューさんは、海外オタク界で知らない人はいないといわれる人気サイト「dannychoo.com(ダニー・チュー・ドットコム)」の管理人で、"海外オタク界のカリスマ"とも呼ばれています。もともと、日本航空でコンピューターエンジニアを経て、アマゾンでウェブサイトマネージャー、そしてマイクロソフトではプロダクトマネージャーをしていたという、ものすごい経歴をお持ちのダニーさん。今は独立し、「MIRAI株式会社」代表取締役として、ウェブコンサルティングを中心に活躍しています。――ではさっそく、お邪魔しまーす!ダニーさんのお部屋。フィギュアがたくさんあります!――飾られているフィギュアの1体1体が輝いて見えますね……。(あ!あのアニメキャラクターは知ってるぞ!)「ありがとうございます。僕はお気に入りのフィギュアを身近に置き、なおかつ仕事ができる部屋作りを心がけているんです」(ダニーさん)――ほかのオタクさんたちのお部屋も、こんな感じなのでしょうか。「それぞれのこだわりやスタイルによって違うので、何ともいえませんが……。少なくとも、フィギュアなどのコレクションの魅力を主張できるようなディスプレーを心がけているのではないかと思います」――ダニーさんがお部屋作りをする際に、気をつけていることはありますか?「僕の場合、お気に入りのフィギュアを厳選しておくようにしています。何でもかんでも並べると、フィギュア同士が重なってしまい、奥のものが見えにくくなってしまいますから。お気に入り以外のものは箱に入れ、大事に保管しています」――テーブルの下からライトをあてていますが、これはやはりフィギュアを魅力的にみせるための演出ですか?「はい。ですが、ライトのあてすぎには十分気をつけています。過去に、ライトのあてすぎでフィギュアの肌や服を変色させてしまったことがありましたので……。あれは、とても切なかったですネ」――それにしても、何をキッカケにこういったコレクションを集めるようになったんですか?「ロンドンで生まれ育ったんですが、日本のものを集めるキッカケとしては、女優の西田ひかるさんのファンになったことでしょうか。それからしばらくして日本にきて、2003年くらいにガンダムのプラモデルを集めるようになりました。ガンダムを買うため、秋葉原へ通ううちに……、どんどん興味がフィギュアへと移っていったのです」――オタクな人の部屋を紹介する本を選んだのはなぜですか?「僕が部屋でフィギュアをディスプレーしていたとき、ふと『ほかのみんなは、どんな部屋作りをしているんだろう』と気になったんです。そこでdannychoo.comサイト内でみんなのオタク部屋を投稿してもらうことに。思った通り、おもしろいオタク部屋の写真がたくさん集まりました!」――そして、集まったオタク部屋を1冊に?「そうなんです。ですが、初めから本にする予定だったわけではなく、お付き合いのある壽屋出版の方からお声掛けをしてもらって、書籍化を決めました。100~150ものオタク部屋を掲載しています。集まったものがどれもステキで、選ぶのに苦労しました。この本でぜひ、世界中のオタク部屋をのぞき見してみてください!」『OTACOOL』に掲載されているオタク部屋――ありがとうございました。私は生まれてはじめてオタク部屋を初体験したわけですが、なぜか今でもあのフィギュアたちの輝きが忘れられません。これがオタク部屋マジックによるものなのかも。(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】dannychoo.comダニーさんが管理するサイト。月間200万人のユーザーがチェックしているそうです。わがコブス横丁も、いずれそうであってほしい……アキバのコスプレイヤーさんに直撃!裏話を聞いてきた!コスプレ文化も、なめるなよっ!
2009年10月17日