2児の母親であるクローバー(@LhOrngp1p0ktOji)さんが、X(Twitter)に投稿した、配達員とのエピソードが多くの感動を呼んでいます。ある日、クローバーさんの家に佐川急便株式会社の配達員がやってきました。いつものように長男が玄関に出ると、配達員の男性はこういったのです。「お母さんを呼んで」荷物を長男に渡さず、母親であるクローバーさんを呼ぶように伝えました。クローバーさんが代わりに受け取るように頼んでも、「大事な荷物だから」と一向に長男には荷物を渡さない、配達員。渋々玄関に向かったクローバーさんの顔を確認した配達員が、ようやくトラックから持ってきた荷物を見て、クローバーさんはそれが配達員の配慮であることに気が付きました。なぜなら、品名に『LEGOブロック』と書いてあったのですから!そう、届いた荷物はクローバーさんが子供のために注文したクリスマスプレゼントだったのです。※写真はイメージ配達員は、いつもクローバーさんの家に荷物を届ける時に、長男が宛名や品名を見てつぶやいている姿を知っていました。品名を見た配達員は、子供たちへのクリスマスプレゼントである可能性を考えて、わざわざ母親であるクローバーさんに手渡しをしたのでしょう。エピソードには「素晴らしい」「これは神配達員!」などの反響が上がり、6万件以上もの『いいね』が寄せられています。・こんなに心が温かくなる話を聞けて嬉しいです。配達員の方に最大の敬意を。・世の中捨てたもんじゃない。もう1人のサンタさんですね。・正確に届けてくれるだけでも十分にありがたいのに、お子様へのご配慮まで…感謝ですね…。・この時期の配達員さんの気配り、本当に神すぎる!クローバーさんによると、長男はサンタクロースの存在を分かった上で、プレゼントが届くことも知っていたそう。「もし届いたら次男にばれないように」とも伝えており、長男に荷物の受け取りを任せていたようです。しかし、品名を見た長男がうっかり声に出してしまう可能性もあったかもしれません。子供の夢を壊さない、温かな配慮に感動したクローバーさんは「私の中ではその配達員がサンタクロース。いつか子供たちにこの話をしてあげたい」とつづりました。クリスマスの時期には、全国でさまざまな配送業者がプレゼントを運んでいます。たとえ繁忙期であっても、子供たちに夢を与えることを忘れない『サンタクロースたち』の心遣いに、拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日忙しい現代人の強い味方である、ネット通販。不在時でも荷物を受け取ることができる『置き配』を利用する際には、写真付きの『配達完了通知』があると、無事に届いたと確認できるため、安心ですよね。時には、思わず嬉しくなるような写真が、配達員から送られてくることがあるかもしれません。置き配完了の画像に「素敵に撮ってくれてありがとう」通販サイトの『Amazon』で商品を注文し、置き配を利用した、かおるまる(@kaorumarun)さん。配達完了後に届いた写真を見て、こんなふうに感じたことがありました。「配達員さん、絶対に画角を意識して撮っているよね?」配達員は、1日に何件もの配達を行なうため、配達完了の写真は、サッと手早く撮影されたものが多いでしょう。しかし、かおるまるさんが受け取った写真からは、撮影者の『こだわり』が透けて見えるようで…。丁寧に荷物が写されているだけでなく、玄関に飾っていたクリスマス仕様のクマや玄関マットまでが、オシャレに切り取られているではありませんか!もしかすると配達員は、玄関の装飾が気に入って「うまく撮影したい」と考えたのかもしれません。配達員の思いは通じたようで、かおるまるさんは「素敵に撮ってくれてありがとう」と、喜びをつづったのでした。荷物を届けに来た配達員が、かわいい玄関の装飾に癒されて、きれいに撮影したのだと思うと、自然と頬が緩みますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月20日インターネットが発達し、自宅にいながら気軽に買い物ができるようになった現代。通販サイトの増加やサービスの普及によって、利用者の生活が便利になった一方で、配達員の仕事量はどんどんかさんでいます。全国の配達員は、指定の日時を守りつつ、山のような量の荷物を、さばかなくてはなりません。配達員のひと言に、男性が青ざめた理由元配達員の、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられた体験談。ある男性の元に、1つの荷物が届きました。ダンボールを見るに、それは妻がよく利用している食品通販サイトの荷物。お腹が減っていたのでしょうか。はたまた、冷蔵庫や戸棚にしまってあげようと考えたのかもしれません。男性は、すぐさまダンボールの中身を確認したのですが…。男性は中に入っていたドーナツを、妻に内緒で口にしてしまいます。そう、それが誤配された荷物とは知らずに…!自らのミスに気付いた配達員が、真相を告げるも、時すでに遅し。おいしいドーナツは男性の腹に収まっており、返却が不可能になってしまったのです…。配達員として働いた経験のある、ゆきたさんによると、同じ通販サイトのダンボールが大量にあるため、こういったケースは起こりやすいのだとか。荷物を運ぶ配達員はもちろんのこと、受け取る側も、宛名を確認せず勘違いしてしまうようです。誤配は、配達員側の責任となる場合がほとんど。しかし、受け取る側もしっかりと宛名を確認し、誤配であれば開封しないほうがいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日2019年9月に生まれた、黒柴の、おはぎくん。飼い主(@kuromame_ohagi)さん宅の、元気な長男です。おはぎくんには、2歳だった頃、たまに会うお気に入りの相手がいました。その人物とは…。荷物を配達するために家までやってくる、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員の男性!不定期に訪れる配達員の男性は、おはぎくんにとってお気に入りの人物で、会うたびに大興奮していたそうです。配達員の男性にかまってもらおうと、全身でアピールする、おはぎくんの姿に頬が緩みますね。一方、配達員の男性の表情は見えませんが、手振りからは歓迎する様子がうかがえます。【ネットの声】・最高の3枚だ!・クロネコとクロシバの交流がある…。なんて平和な世界。・おはぎくん、嬉しそう~。配達員の鑑のような男性だね。・このご時世、配達員さんも大変だろうから、こんな風に癒される時間があってよかった。おはぎくんは、配達員の男性が持つ雰囲気から、人柄のよさを感じ取ったのかもしれませんね。1匹と1人の仲むつまじい交流は、多くの人の胸をキュンとさせました。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年12月17日人生は、いろいろな人とのコミュニケーションによって成り立っています。人生に影響を与えたほんの1回の出会いもあれば、交友を重ねて深まった絆もあるでしょう。元配達員の、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、ある女性と配達員による心温まるエピソードでした。『さよなら配達員』よく荷物を届けてくれる配達員と、たびたび他愛ない会話を交わし、親近感を覚えていた女性。しかし突然、そんな日々に終わりがやってきました。どうやら配達員は、勤めている運送会社を辞めることにしたのだとか。配達員も別れがさびしいようで、女性にお礼を告げました。「今後、荷物は別の人が運んでくるのだろう」と思い、配達員との別れを体験した女性でしたが…。新しい配達員が来た…と思いきや、なんとインターホンを鳴らしたのは、別れを告げたはずの配達員!しかし、決してウソをついたわけではありません。別会社の配達員に転職した結果、また同じ区域を担当することになったのです!『今生の別れ』という気持ちで彼の背中を見送った女性は、まさかの展開にズッコケ。拍子抜けをしつつも、また素敵な配達員に荷物を運んでもらえる嬉しさを噛み締めたようです…!ゆきたさんによると、会社を辞めた配達員が、同じ業界内で働くケースは少なくないのだとか。その別れが本当に『最後』かは、人生が終わりを迎える瞬間まで分かりません。だからこそ、一つひとつの縁を大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月14日2023年11月、ある男性が公開した防犯カメラの映像に反響が上がっています。アイザック・ボーウェン(tiredisaac)さんは自宅に荷物を届けに来たAmazonの配達員の様子をTikTokに投稿しました。配達員の男性は、アイザックさんの家の前で何かを探しています。この時、彼が探していたのはアイザックさんの愛猫のロリーくん。男性はアイザックさんの家に配達に訪れると毎回、ロリーくんをなでてあげていたのだそうです。実はロリーくんは、この動画が撮影された日の少し前に虹の橋を渡りました。そのことを知らない男性は、ロリーくんを呼びながら探していたのです。@tiredisaac This delivery man needs a raise. #fyp #catsoftiktok #cattok #cats #deliveryheroes ♬ snowfall - Øneheart & reidenshiこの時アイザックさんは不在で、後からカメラの映像を見て、配達員の男性がロリーくんを探していたことを知ったのだとか。「僕の猫の友達の1人である、この優しい男性に昇給を」とつづられた動画には、多くの人が心を揺さぶられたようです。・涙が止まらない。彼は友達を探していたんだね。・この気の毒な男性はなぜ猫がいないのか分からず、困惑して心配していただろう。・彼にとって、きみの家は一番のお気に入りの配達先だったに違いない。・僕も配達員だけど、配達先のペットたちを好きにならずにいられないんだ。ロリーくんはアイザックさんが幼い頃から16年間一緒に暮らした猫だといいます。彼はロリーくんを愛してくれた配達員の男性に、どうしても感謝の気持ちを伝えたいと思ったそう。そこで、彼の母親のアイディアでロリーくんの鳴き声を録音したテープが内蔵されたテディベアのぬいぐるみをプレゼントすることにします。後日、彼は配達員の男性と連絡をとることができ、ロリーくんが亡くなったことを伝えました。男性はエヴァンさんといい、「ロリーと最後にもう一度会いたかった」と悲しがっていたといいます。そしてアイザックさんはエヴァンさんの家を訪ねて、ロリーくんの思い出が詰まったプレゼントを渡しました。@tiredisaac One last time: thanks to every last one of you. Lolly was always able to show me love when i needed it, and im amazed to see that he’s still doing now. Thank you to everyone who sent love, and of course thank you evan❤️ #catsoftiktok #cat #cattok #catlover #deliveryheroes #fyp #update ♬ Acoustic Folk Instrumental - Yunustaこの一連の動画には「ロリーはきみに新しい友達を残していったんだと思うよ」などの温かいコメントが寄せられています。誰かが自分のペットをかわいがってくれるのは嬉しいものです。またエヴァンさんにとっても、配達中にロリーくんと触れ合う時間は癒しのひと時だったのでしょう。アイザックさんとエヴァンさんのほほ笑ましい交流を、ロリーくんは空の上から眺めていたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月12日自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。山間部で働く宅配ドライバーの『あるある』な体験談に対し、思わず「あるあ…ないない!」とツッコミを入れてしまったといいます。人口と家屋が少ない地域ならではといえる、都市部に住んでいる人は驚くであろうエピソードをご覧ください!『田舎の配達員あるある』にツッコミ!配達先が不在だった場合、従来であれば不在票を残し、荷物を持ち帰るシステムになっています。しかし、自宅に人がいない場合も、田舎では大声で名前を呼ぶことでなんとかなるケースもあるのだとか!家屋の少ない、のどかな環境では、周囲を歩いている人がほとんどおらず、喧騒とは無縁。そのため名前を呼ぶと、配達相手から返事がくるのだそうです。都市部に限らず、少しでも住人の多い地域では体験しないであろう、田舎ならではの『あるある』に、ゆきたさんも衝撃を受けたといいます。どうやら、これは本当に『あるある』な模様。漫画を読んだ配達員経験者から、共感する声が上がっています。・マジであるある!不在だったら畑を見に行きます。・むしろ田舎では、この方法をとらないと配達を完了できないです!・配達員以外も、基本的に家に人がいない場合は大声で呼んで探しますね。人口の少ない地域ならではの、コミュニケーションの温かさを感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日いつも身近にいる親ですら、子供が何をやるかは予想できません。子育てが大変なのは、子供の予測不可能な行動によるものが大きいといえるでしょう。日々、世の中の親は小さな我が子に振り回されています。ちょっとしたトラブルもあれば、時には「これが絶体絶命か」と頭を抱えてしまうような展開に見舞われることもあるのです…。配達員が歩いていたら「助けて!」の声が聞こえてきて?長い間、配達員として働いていた経験を元に、漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。ある日、荷物を届けるために住宅街を駆け回っていたところ、ゆきたさんは聞きなれない声を耳にしました。それは…助けを求める女性の叫び声!もしかすると、何か事件が起こったのかもしれません。ゆきたさんが慌てて声の元を探ると…。『子供のいたずらでベランダに締め出される』というトラブルは、子育てをする人の間で珍しくありません。もちろん、幼い子供に悪気はないはず。とはいえ、真冬に締め出されてしまうと、極寒の中、家族が帰ってくるのを待ち続けなくてはならないのです…。室内にいる子供の世話ができなくなる上に、トイレにも行けず、風邪をひく恐れもあるという、なんとも恐ろしい『子育てトラブル』。絶体絶命だった女性からの『S.O.S』を受けたゆきたさんは、急いで彼女の夫に電話をすることで、見事にピンチから救ったのでした…!実は『あるある』なベランダへの締め出しを防ぐには?今回のケースでは、幸い、親切なゆきたさんがその場を通りかかったため、事なきを得ました。しかし、人通りの少ない場所だったり、高層階だったりする場合、助けを呼ぶことは難しいでしょう。万が一のことを考えて、幼い子供を持つ人は、ベランダに出る際も携帯電話を持ち歩いておくのがオススメ。また、子供が勝手にベランダの鍵を触れる状態だと、子供の転落事故にもつながります。ベランダの鍵に補助錠を導入するなどの対策も有効です。身近に潜む危険から自分と家族を守るためにも、今一度環境を確認してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月07日子供の頃に教わった、「困っている人がいたら助けましょう」という言葉。社会は人と人との支え合いで成り立っています。この日常生活も、いろんな人が働いているからこそ成立するといえるでしょう。配達員をじっと見つめる強面の男性配達員として長年働いていた経験を元に、漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。今回描いたのは、配達員の男性から寄せられたエピソードです。配達員は荷物を目的地に届けるため、マンションのエレベーターを利用しました。すると、ちょっぴり派手な雰囲気の、強面な男性と乗り合わせてしまい…。強面な男性は、配達員がすぐにまたエレベーターに乗ることを見越して、自分が降りる際に5階のボタンを押してくれたのでしょう。配達員はトラックと自分の足を駆使し、大量の荷物を速やかに届けなくてはなりません。時間に追われる事情を把握しているからこその、気遣いといえます。あの男性が、外見の印象に反して、とても優しい心の持ち主だったことに気付き、配達員は感動。人としてのかっこよさに、感銘を受けたようです!人の温かさを再認識する、素敵なエピソードに、さまざまなコメントが寄せられています。・自分もエレベーターを戻しておいたことがある。喜んでもらえるなら嬉しい!・気遣いをさらっとできる人って、本当にかっこいい。こうなりたい。・これが真のイケメン…!人は見た目では判断できませんね。ゆきたさんによると、配達員の仕事をする上で、こういった気遣いには時々遭遇するのだとか。「世の中は、私たちが思っている以上に優しさであふれているのかもしれない」と希望を抱くと同時に、「自分も、自然とこういった行動をとれるようになりたい」と思いますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月04日皆さんは、宅配ピザを頼んだことがありますか?今回は「様子がおかしい配達員」を紹介します!イラスト:スルメ王子やっとピザが届いた主人公が宅配ピザを頼んだときの話です。注文してからしばらく経ったころ、やっとピザが届きました。しかし、やってきた配達員は何やらおどおどした様子で…。容器がベトベト出典:Grapps娘が注文したパスタを受け取ろうとすると、蓋がしまっておらず容器がベトベトになっていました。さらに、配達員が「ウェットティッシュとかありません?」と一言。主人公はそんな配達員の態度に唖然とし、見かねた夫は配達員に対応を求めます。しかし、ひどすぎる対応の店員に呆れて言葉が出ない主人公なのでした。謝罪しない配達員商品がひどい状態になっていても謝罪しない配達員。客よりも自分を優先する配達員にイラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日アイルランドで配達員をしているゲイリー・アレル(thearrells)さんが、配達先に荷物を届け終えた時のことです。彼は通りかかった大きなゴミ箱から、猫の鳴き声が聞こえたことに気付きます。ゴミ箱を開けると、中にはたくさんのゴミが入っていて、猫の姿はどこにも見えません。しかし彼は「絶対にここだ。聞こえたんだ」といい、近くにいたフェリムさんという男性と協力してゴミを取り除いていきます。大量のゴミを取り出していくと、フェリムさんが「見えたぞ!」と指さしました。ゴミ箱の底に1匹の子猫の姿が見えたのです。子猫は必死にもがいていますが、その場から動けません。なぜなら…子猫の頭が底に空いた穴から抜けなくなっていたからです。多くの人たちがそんな子猫に気付かず、子猫の体の上にゴミを投げ捨てて行ったのでしょう。@thearrells Part 2 of the cat/kitten rescue. We had to get the cat out by cutting a hole in the bin. Massive thank you to Phelim who jumped into action to help this little one out. #kittenrescue #catrescue #catsoftiktok #thearrells #fyp ♬ Very Sad - Enchanフェリムさんはこの敷地内で働くエンジニアなのだそう。彼は道具をもってきて、ゴミ箱の底を切り取り始めます。子猫がケガをしないように、慎重に周りを切断していくフェリムさん。そしてついに、子猫をゴミ箱から助け出すことに成功しました!続いて、彼が子猫の首の周りのプラスチックを取り除くと、子猫は元気に走り去っていきました。@thearrells Part 3 of the cat/kitten rescue. After Phelim cut her out of the bin the last thing we needsd to do was cut the plastic off her neck. Was a very delicate job but expertly done. She was free and ran off as quickly as he could. No visible injuries. She is part of a feral family who live close by. Ill be checking on her next week and provide an uodate if i can. #kittenrescue #catrescue #catsoftiktok #thearrells #fyp #animalrescue ♬ Very Sad - Enchan子猫は見たところ、ケガはしていないようだったといいます。ゲイリーさんが撮影していた救出の動画は注目され、彼とフェリムさんに称賛の声が上がりました。・かわいそうに…助けを求める小さな声をあなたが聞いてくれてよかった。・見事な救出だ。猫もきっと感謝しているだろうね。・この猫はラッキーだね。救ってくれて本当にありがとう!その後、ゲイリーさんは何度かこの場所に戻ってきたそうですが、子猫の姿は見ていないといいます。子猫はこの辺りに住みついている野良猫の家族の一員なのだとか。彼は「あの子猫が安全に母猫や兄弟姉妹の元に戻れたと確信しているよ」とつづっています。もしゲイリーさんが子猫の鳴き声に気付かなかったら、この子猫はどうなっていたでしょう…。ためらうことなく子猫を助けた、心優しいゲイリーさんとフェリムさんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月29日外出していて、宅配便を受け取ることができなかった時、郵便ポストなどに入っていることがある『不在票』。どこからの荷物なのか、再配達はどこに依頼すればいいのかなど、配達員が客に情報を伝えるために、利用されています。ヤマトの不在票メッセージに心温まる!ある時、ちび(@titibitibi1230)さんのもとに、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票が届きました。しかし、配達員は不在で荷物を配達できなかったわけではなく、別のことを伝えたかったようです。「不在票かと思ったら、伝言メモでした」とX(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。ポストの中、入れてます!いつもありがとうございます。何かあればお電話ください!そこには、荷物をポストに入れたことと「いつもありがとうございます」というメッセージが!投稿者さんは、配達員の気遣いと丁寧なメッセージに感激し、顔がニヤけてしまうほど、嬉しくなったといいます。本来であれば、荷物をポストに入れて配達完了したら、メモを入れる必要はないはず。それでも配達員は、荷物とともに『優しさ』も届けたかったのかもしれません。写真に「こちらこそ、いつもありがとうございます」と添えていた、投稿者さん。素敵なエピソードに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月26日「お話があるんですけど」ある朝、インターホン越しに配達員からそういわれた、深海マザー(@deepseaMOTHER)さん。深刻そうな様子にすぐ応じ、玄関から外に出ると、ただならぬ光景が広がっていました。血の気が引き、「とうとうウチの番犬が、人をやってしまったか」とヒザから崩れ落ちかけた光景がこちらです。真っ赤な液体が、家の前を染め上げているではありませんか…!一瞬、配達員の血かと思ってしまいますが、真相は異なります。実はAmazonで、クランベリージュースの6本入りをケースで注文していた深海マザーさん。配達員が荷物を運んだ際、段ボールの底が抜けて、ジュースの瓶が1本落ちて割れてしまったのです。誤解が生じる光景には、「確かにビビる光景」「チョークで人型を描きたくなる」「鑑識を呼んで!」などの声が上がりました。深海マザーさんによると、自宅では秋田犬を飼っており、荷物が配達される時間帯によく庭にいるとのこと。たまに配達員が秋田犬のことを怖がって、玄関より手前に置き配していることもあるそうです。しかし、ジュースの瓶が割れた日、愛犬は家の中にいたとのこと。愛犬の疑いは一瞬で晴れて、割れたジュースの瓶を掃除したそうです。誰も負傷者がいないのは幸いなこと。まぎらわしい珍事なのでした![文・構成/grape編集部]
2023年11月23日みなさんは宅配便を利用したことがありますか??今回は無愛想な配達員に衝撃の行動をされたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:ゆゆ態度が悪い配達員主人公はよくネットショッピングを利用していたのですが、ときどき来る配達員の態度が悪く苦手に思っていました。その配達員はとても無愛想で…。荷物を放り投げられて…出典:Grappsドアを開けると無言でサインをくれと言わんばかりに紙を差し出し、そのうえ重い荷物を主人公に向けて投げ渡してきたのです。あまりの事態に耐えかねて失礼じゃないかと指摘すると、配達員は「ありがとうくらい言え!」とまさかの逆ギレ。配達会社にクレームを入れたところ、状況が一変するのでした。読者の感想こんな配達員ばかりではないとは思いますが、怖いですね…。人としての礼儀くらいは守ってほしいなと思います。(20代/女性)常ににこにこしているのは難しいと思いますが、態度が悪いのは嫌な気持ちになりますね。主人公の家に来なくなってよかったと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月23日日々、さまざまな人の家に荷物を届けている、配達員。長く仕事を続けていると、地域の人に「いつもの配達員さん」として認知され、顔見知りの関係になることもあるようです。配達員として働く、脇村毅(fatbob.2008)さんは、定期的に荷物を届けに行く高齢女性とのエピソードをSNSに公開。内容に「泣ける」「素敵なお話」といった反響が寄せられました。高齢女性が配達員に渡したものに、ジーンその女性は普段から、脇村さんのことを気にかけてくれていたとのこと。配達に行くと玄関先に出てきて、飲み物やチョコレートを差し出し、脇村さんの肩や頭をなでて「いつもありがとうね」などと声をかけてくれていたそうです。ある日の朝、いつものように女性の家に荷物を届けに行った、脇村さん。女性も普段通りに玄関先に出てきたのですが、この日は予想外の言葉が飛び出しました。「今までありがとう。もう会えんかったらいかんけん、今日渡しておく」なんと突然、お金が入ったポチ袋を脇村さんに渡してきたのです。実は、介護施設に行くことが決まり今後会えなくなるため、いつも配達に来てくれる脇村さんに感謝を伝えたかったのだとか。一人暮らしで身寄りがない中で、脇村さんのことを孫のように思っていたそうです。脇村さんは、当時の出来事を振り返り、このようにつづっていました。身寄りのないおばあちゃんだから、僕を孫みたいに思ってくれていたんだって。しかも年金生活で大変だろうに…。お客様として接してきたけど、この日は「ありがとう、おばあちゃん」といって、その場を後にしました。人の優しさや温もりを感じた、いい1日の始まりでした。また、受け取った大切なお金を「これは使えません…」ともコメントしていました。女性とって、脇村さんが配達に来てくれることが、日々の楽しみになっていたのかもしれません。脇村さんにとっても、女性の優しい言葉が、仕事を頑張るモチベーションにつながったでしょう。たとえ会えなくなっても、ふとこの日のことを思い出しては、心がホッと温かくなりそうですね。素敵なエピソードに、多くの人が胸を打たれました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日不在時や非対面でも荷物を受け取ることができる、置き配サービス。宅配ボックスや玄関前などの指定した場所に、配達員が荷物を置いてくれるため、利用者と配達員の両者が再配達の手間を減らすことができます。配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、配達員視点の『置き配あるある』。荷物を届けるべく日々奔走している、配達員から寄せられた、さまざまな隠れた苦労と努力をご覧ください!配達員視点の『置き配あるある』置き配は、相手と対面して直接荷物を渡さないため、紛失や盗難などのトラブルが発生する恐れも。そういった事態を防ぐため、配達員は置く場所をしっかりと確認するだけでなく、荷物の配置や送信する写真なども気を配っているのです…!また、対面であれば誤配にすぐ気付くことができますが、置き配では「本当にこの家で合っているのだろうか」という不安も。昨今はセキュリティ面から、あえて表札に名前を出していない家庭も多いため、よりそういった不安がつきまとうのでしょう。配達員ならではの『あるある』に対し、漫画を読んだ人からは「こんな苦労があったのか、知らなかった!」「配達員さんが困らないよう、自分も気を付けたい」といった声が上がっています。誤配の原因が解消されれば、配達員だけでなく、利用者も安心できるはず。これらの『あるある』は、利用者にとっても役立つ情報といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日みなさんは、配達のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「状況を察した配達員の神対応」を紹介します。状況を察した配達員の神対応就活で失敗したトラウマから正社員にはならずに、ピザ屋でアルバイトを続けている主人公。ある日配達で向かった家はどこか重々しい雰囲気で、呼び鈴を鳴らしても応答がありません。鍵の開いていた玄関から呼びかけると、暗闇の中から突然涙を浮かべた少女が現れて…。「これしかないの…!」出典:進撃のミカボロボロの服を着た泣いている少女に何かあったのかと質問する主人公。しかし、何も話そうとせず事情がわからないままで…。自分のお金で払うことにして、お腹が減っているであろう少女にピザを渡してその場を立ち去る神対応をします。そして後日、ボロボロの少女の父親の浮気現場に遭遇してしまうのでした。いかがでしたか?ボロボロの服を着た泣いている少女…。配達員の行動に救われたでしょう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日配達員ができ立てのピザを届けてくれる、宅配ピザ。大人数でのパーティーなどで注文をする人も多いでしょう。しかし中には、意外な理由で頼む人もいるようです…。配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、読者から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。ピザの配達に行ったら、中から助けを呼ぶ声が…?配達員が、いつものようにピザの配達をしようとインターホンを鳴らすと、「助けてください!」と女性の声が聞こえてきます。なんと、玄関の前に置き配されたダンボールのせいで、扉が開かなくなってしまっていたのです!配達員が荷物をどかしたおかげで、無事『脱出』ができた女性。「助かりました」と感謝の気持ちを伝えられた時、配達員はこう思いました。「あっ!そのためにピザを頼んだのか!」と。ゆきたさんの漫画のように、置き配の荷物によってドアが開かなくなることは、意外にも多いようです。以前も同様の漫画を投稿した際には、「警察を呼ぶ」「レスキューなので消防を呼ぶ」「大家さんを呼ぶ」などさまざまなコメントが寄せられたのだとか。「宅配会社に電話して、動かしてもらうのが一番いいと思うけど、いつ来てくれるか分かりませんよね…」という、ゆきたさん。室内に閉じ込められるのを回避でき、おいしいピザも食べられる女性のアイディアは、ある意味画期的なのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日スマートフォンやパソコンを使って、欲しい商品を買うことができる、ネット通販。近年では、対面でなくても荷物を受け取ることができる『置き配』のサービスを利用する人も増えています。Amazonの配達完了メールに、3万人が『いいね』ショッピングサイトの『Amazon』では、置き配を利用すると、配達後に『配達完了』のメールが届くシステム。配達員が荷物を正しく届けたか確認できるよう、配達完了後の荷物の写真が、利用者にメールで送信されるのです。そんな『配達完了メール』を、いつも心待ちにしているのが、@motopii0331さん。配達員が撮影した写真が、毎回『秀逸』なのだといいます。一体どういうことなのでしょうか。X(Twitter)に投稿された、実際のメール画面をご覧ください!玄関先に荷物が置かれている様子がしっかりと写っているため、『配達完了メール』としては、まったく問題ないでしょう。しかし、どう考えても、犬を一緒に写そうとしているではありませんか…!実は、これまでにも荷物と愛犬が写った『配達完了メール』が、投稿者さんのもとに届いており、いつの間にかシリーズ化しているのだとか。Amazonで『置き配』を頼んだら?配達完了メールの写真に「荷物の存在感が薄い」いつも同じ配達員なのかどうかは分かりませんが、確実に狙って撮影しているとしか思えませんね…!投稿者さんが、シリーズの『新作』としてこのスクリーンショットを投稿したところ、さまざまな反応が寄せられました。・新作きたー!待っていましたよ!・配達員さん、楽しんでますねぇ。最高!・『配達完了メール』なのに、確実に犬がメインの画角で笑う。・荷物よりも犬が気になってしまう…。言葉は交わさずとも「犬が好きなんだろうな」と伝わる、配達員の写真。普通は無機質なはずの『配達完了メール』が、こんなにも心温まるものになるのは、犬のかわいさのおかげでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日車を持っている人ならだれでも必要な駐車場。しかし、そのぶんトラブルが起こってしまうこともあるようで…。今回は、駐車場をめぐるトラブルエピソードを紹介します。配送会社の車がアパートに住んでいたとき、有料で駐車場を借りていました。ある日、買い物から帰ると運送会社の車が駐車場に止まっていました。困っていると、1人の男性が隣のアパートから出てきました。すぐに「ここの駐車場を借りている者です。車をどかしてもらえませんか?」と声をかけました。すると「私は配達員です。他にとめる場所も空いていないし、大体あなたの家の荷物かもしれないでしょ?それをどかせって非常識じゃないか?」と言われました。一時的に停車するスペースは他に空いていたので「少しそちらにどけてくれればありがたいんですが…」と言いましたが「うるさいなあ…」と言われてしまいました。夫が現れると…私が呆れていると、体調不良のため後部座席で寝ていた夫が起きてきました。夫の姿を見た男性は途端に態度を変えて「あぁ、これはすみません!すぐどかしますね!」と車をどかしました。私にはあんなに強い態度だったのに夫を見た瞬間に態度を変えるなんて…。今でも思い出すと苛立ちます。(30代/女性)お互いに気遣いをいくらスペースが空いていたとしても、駐車場は人がお金を払って借りているものです。許可を得ているならまだしも、契約していない人が勝手に使ってはいけませんよね。以上、駐車場をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日どんな職業の人でも、新しい仕事を覚える時は苦労をするもの。新人時代に、仕事に慣れるまで緊張や不安を抱えていたという経験がある人も、多いのではないでしょうか。元配達員の、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが漫画化した、ブログの読者から寄せられた『新人配達員』にまつわるエピソードをご紹介します。『あたらしいおじさん』あらゆる乗り物に魅力を感じる子供は少なくありません。ある男の子は、宅配便のトラックを見るのが大好きだったそうです。毎日のように、母親と一緒に近所の営業所へトラックを見に行っていた、男の子。ある時、一生懸命にメモをとる、配達員の存在が気になったようで…。母親から、その配達員が新人であることを聞いた男の子は「新しいおじさん、頑張れ~!」とエールを送りました。その後は、トラックを見に行く機会がなくなってしまったそうですが、幼稚園の入園式で、新人配達員だった男性とまさかの再会!男性はおそらく、新しく覚えることが山積みで大変な新人時代に、我が子と同い年くらいの男の子から応援されたことが嬉しくて、顔を覚えていたのでしょう。今度は男性が、新生活をスタートさせる男の子に「頑張れ」とエールを送ったのでした。作品には「泣ける」「いい話」といったコメントが寄せられています。・素敵な縁ですね。いい話。・こんなの泣いてしまう…。・あの時、男の子の応援が力になったんですね。心が温かくなりました。新たな一歩を踏み出す時は、未来への期待がふくらむ反面、慣れない環境で過ごすために、少なからず心身へ負担がかかるものです。当時の新人配達員にとって、あのかわいらしい声援は、きっと大きな力になったのでしょう。「頑張れ」が生んだ素敵なつながりに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日家族以外の人に対して警戒心が強い犬は、少なくありません。時には、来客時のチャイムの音などに反応して、吠えることもあるでしょう。しかし、飼い主(suzu.smile)さんと暮らす、柴犬のすずちゃんは、真逆の反応を見せたようです。配達員と遊びたい柴犬ある日、家具の配達のため、飼い主さんの家に2人の配達員がやってきました。Instagramに投稿された、すずちゃんの反応をご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 柴犬 すず Suzu(@suzu.smile)がシェアした投稿 すずちゃんは、家具を運び入れる配達員に駆け寄り、「ほらほら、いいでしょ」といわんばかりに、おもちゃをくわえて必死にアピール!しかし配達員たちは仕事中。すずちゃんと遊ぶことなく、一度部屋を出て行ってしまいます。おもちゃをポトリと落として落ち込む様子に、切なくなってしまいますね…。その後、配達員の1人が戻ってくると、駆け寄ってきたすずちゃんを、優しくなでてくれました!すずちゃんは、再びおもちゃを見せようとするも、すぐに仕事に戻ってしまった配達員。間に合わず、悲しげな背中を見せる、すずちゃんなのでした…。おもちゃを見てもらおうと一生懸命にアピールする姿に、多くの人が心を掴まれたようです!・すずちゃん、かわいすぎます~!ポトっておもちゃを落とすところ、最高です。・配達の人は「今日の仕事は当たりだったな」「俺はなでたい衝動を押さえるのに、必死だったぜ」と後で語り合っているに違いない。・配達のお兄さんたち、すごい我慢強さですね!私だったらメロメロになって、仕事どころじゃなくなってしまいます。・作業員の方も優しいですね!ヨシヨシしてもらってよかった!配達員たちはすずちゃんのアピールに気付きながら、仕事中であるため運搬に集中していたのでしょう。しかし心の中では「おもちゃで遊んであげたい…でも仕事が…!」と、激しい葛藤に苦しんでいたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日皆さんは、忘れられないサプライズの経験はありますか?今回は「旦那からクリスマスプレゼントが!喜びも束の間…」一体何が起こったのでしょうか!?イラスト:kichan08自分のことは二の次に宅配便が届いた旦那がこっそり素敵なサプライズまさかの代引きギリギリ支払えたが…嬉しさが切なさに代引きサンタ旦那さんからクリスマスプレゼントが!でも喜びも束の間…まさかの代引き、嬉しいけど確かに切ない。次回こそは旦那さんが代引きサンタにならない事を願います!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月15日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第3話を紹介します。就活で失敗したトラウマから正社員にはならず、ピザ屋でバイトを続けている主人公。ある日配達で向かった家はどこか重々しい雰囲気で、呼び鈴を鳴らしても応答がありません。鍵の開いていた玄関から呼びかけると、暗闇の中から突然涙を浮かべた子どもが現れて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ心配になった主人公は…出典:進撃のミカ質問してみたけれど出典:進撃のミカそして子どもに…出典:進撃のミカピザをあげた出典:進撃のミカお礼を言う子ども出典:進撃のミカ心配だけど…出典:進撃のミカ戻って店長に報告出典:進撃のミカあまり関わらない方が…次回予告出典:進撃のミカボロボロの格好で泣いている子どもに何かあったのかと聞いてみても、話そうとせず事情がわからない主人公。自分のお金で払うことにして、お腹が減っているであろう子どもにピザを渡してその場をあとにしました。その後も子どものことが気になった主人公は店長に話してみましたが、あまり関わらない方がいいと言われてしまったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日指定の運賃を支払えば、遠く離れた場所へ荷物を運んでくれる、宅配便。家具などの、大きく重量のある荷物も運送してもらえますが、その際の苦労として梱包作業が挙げられます。3辺計の大きさや重量が送料に関わるため、荷物が大きかったり、複雑な形をしていたりする場合は、できるだけジャストフィットするように包みたいですよね。…しかし、利用者側のそんな気持ちによって、配達員が苦労をすることもあるようです。元配達員が実際に目にした、まさかの梱包配達員として長年働いていた経験を元に、宅配業についての漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。実際に見たことがあるという、衝撃の梱包方法を紹介したところ、多くの人から驚く声が上がりました。無理やり複数の箱をくっつけたり、ビニール袋に入れていたり、最悪の場合は梱包すらしていなかったりと、当時、配達員だったゆきたさんを驚かせた梱包の数々。配達員の仕事は『指定先にちゃんと荷物を届けること』。梱包がずさんだと、運送中に紛失してしまうなど、トラブルの原因となってしまうでしょう。どのケースも衝撃的な梱包方法に思えますが、なんと、ゆきたさんいわく「自分に限らず、わりと『配達員あるある』なんじゃないですかね…」とのこと。現に、漫画を読んだ現役の配達員からは「どれもよく見ますね…」と共感する声が上がっています。・これは怖い…!もし紛失でもしたら、配達員側のミスになってしまうもんなあ。・最後のおじいさんが衝撃的でつい笑ってしまったけど、梱包すらせずって信じられない…。・すみません、全部笑ってしまいました。配達員さん、いつも本当にお疲れ様です…!「できるだけ送料を節約したい」「手元にある物で梱包を済ませたい」という気持ちは分かります。しかし、目的地まで安全に運んでもらうためにも、しっかりとした梱包を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月10日荷物の受取人が不在の場合、配達員が郵便ポストなどに投函する不在票。不在票には時々、「宅配ボックスに入らなかった」「冷蔵のため持ち帰った」など、配達員がなぜ荷物を届けられなかったかが明記されていることがあります。不在票に書かれた、配達員の『メッセージ』父なおき(@chichinaoki)さんがX(Twitter)に公開したのは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票。投稿者さんが受け取った不在票には、配達員のメッセージが添えられていました。「ヤマトさん最高です」と、投稿者さんが投稿したワケに、あなたもきっと納得するでしょう。お子様が就寝されているのかと思い、インターホンを押さずにお電話させていただきました。明日、改めてお届けに上がります。3人の子供の父親である、投稿者さん。きっと、配達員が荷物を届けに向かったのは、子供が就寝しているような遅い時間帯だったのでしょう。配達員は、投稿者さんや子供たちのことを思い、インターホンを押さずに電話をかけて、荷物を受け取れるかを確認。投稿者さんと電話がつながらなかったため、不在票にメッセージを残していったようです。投稿者さんによると、今回不在票にメッセージをつづったのは、以前荷物を届けてくれた配達員である可能性が高いとのこと。以前の荷物がオムツだったことや、部屋の中から泣き声がしたり、ハンコを押す時に玄関まで子供が来たりしたことから、子供がいると知っていたのではないかと語っています。あらゆる場所に荷物を届ける役目がある配達員。時間が指定されている配達物もあるため、時間内に届けるべく、駆け回る配達員を見かけた人は少なからずいるでしょう。時間に追われて忙しい中でも、配達先である投稿者さんをおもんぱかった配達員の優しさに、胸がジーンとしますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月09日外出時でも宅配便の荷物を受け取ることができる、宅配ボックス。あらかじめ建物に備え付けられているタイプのほか、金庫のような別売りのものを玄関に設置することでも、利用することができます。荷物を受け取るためにスケジュールを合わせる必要がない上に、配達員は再配達をする手間が省けるため、活用する人は増加していることでしょう。宅配ボックスの中に荷物を入れてもらえなかった理由元配達員であり、自身の体験談や、寄せられたエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。ある日、宅配便利用者から、このような質問を受けたといいます。「宅配ボックスを設置しているのに、なぜか入れてもらえないことがある」前述したように、宅配ボックスは荷物を受け取るためのもの。しかし、なぜか荷物を宅配ボックスに入れない配達員がいるのだそうです。きっと同じ状況に遭遇したら、ほとんどの利用者も疑問を抱いてしまうでしょう。ゆきたさんは、自身の経験からこのように返答しました。『置き配』と聞くと、利用者は当たり前のように「宅配ボックスがあれば、そこに入れてくれるだろう」と思ってしまうかもしれません。しかし、ゆきたさんによると『置き配指定』と『宅配ボックス指定』は異なる場合があるのだとか。もし『置き配指定』の荷物を宅配ボックスに入れたら、その後に『宅配ボックス指定』で別の荷物が届いた場合、入りきらないかもしれません。そういったケースを想定して、配達員は『置き配指定』を守り、宅配ボックスがあっても、あえて玄関の前に置いているのでしょう。ゆきたさんの漫画で明らかになった真相に、多くの人から驚く声が上がっています。・知らなかった!あまり厳密に考えたことがないので、勉強になりました。・確かに、宅配ボックスに入れた後に、ほかの荷物が届くかもしれないもんな…。・なるほどなあ。親切心から置き配をボックスに入れて、クレームになるケースもあるのだろう。配達員の立場にならないと、なかなか想像できないであろう、『置き配の謎』の真相。宅配ボックスの中に入れてほしい場合は、受け取り依頼をする際にしっかりと指示を入れたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日私たちの生活を便利にしてくれた、フードデリバリーサービス。スマホの専用アプリや、ウェブサイトから料理を注文すると、配達員が家まで届けてくれます。このサービスが発展したら、将来的に料理以外のものまで届けてくれるかもしれませんよね。TikTokに投稿された、1本の動画を紹介します。『分身配達』外出をしようと、玄関のドアを開けた男性。何も頼んでもいないにも関わらず、なぜか配達員が来ていて…。@gokko5club #もしもシリーズ #ショートフィルム #分身配達 #浮気男 #束縛彼女 #出張サービス #ショートドラマ #ドラマ #映画 #ドラマティッカー #ごっこ倶楽部 ♬ Earth Defense Force - Emetsound配達員が届けたのは、男性の妻からの伝言でした。出張中の妻は、浮気性の男性の行動を読み切り、先回りして『伝言デリバリー』を注文していたのです!釘を刺された男性は、すごすごと自宅に戻るしかありません…。こちらの動画を公開したのは、ショートドラマを制作している『ごっこ倶楽部』のTikTokアカウント(gokko5club)。未来のデリバリーサービスについての想像が膨らむストーリーに、大きな反響がありました。・素で面白かった。ツボすぎる。・配達員、最高。絶対高評価する。・どこに連絡したら利用できますか!?・すべてお見通しの妻が強い。悪さできないね。スマホのアプリなどで簡単にメッセージを送ることができる時代ですが、対面でいわれたほうが、心に刺さる場合もあるでしょう。あえて第三者から伝えてもらったほうが、相手が素直に聞き入れてくれる可能性も。どこかの企業が『伝言デリバリー』を始めたら、注文してみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。配達員の態度が悪い出典:Grapps重い荷物は放り投げる出典:Grapps注意をすると…出典:Grappsここでクイズ配達員がしたまさかの態度とは?ヒント!威圧的な態度に主人公は恐怖を感じました。配達員が逆ギレ正解は…正解は「逆ギレしてきた」でした。配達員に荷物の渡し方を注意した主人公。すると配達員が「ありがとうくらい言え!」と逆ギレしてきたのです。威圧的な態度に恐怖を感じた主人公は配達会社に連絡をし…。それ以来、その配達員は来なくなったのでした。イラスト:ゆゆ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月02日外出中、見知らぬ人に突然声をかけられた経験は、きっと誰にでもあるはず。道についての質問であったり、ちょっぴり怪しい何かの勧誘であったり、アンケートのお願いであったりと、話を聞いてみないことには分かりません。ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、そういったシチュエーションのレアケースでした。突然、配達員から声をかけられた理由元配達員のゆきたさんは、ブログの読者から寄せられたエピソードを漫画化。ある女性は、外出していたところ配達員から声をかけられたといいます。困った表情を浮かべる配達員を見て、きっと女性は「新人の方で、まだ土地勘がないのかな?」と思ったことでしょう。しかし、配達員の口から飛び出たひと言は、あまりにも想定外のものだったのです…!配達員が発したのは、「ニワトリが怖いので、配達先のインターホンを押してほしい」というお願い!自然豊かな地域にある広めの一軒家だと、朝や昼間にニワトリを放鳥することがあります。配達先の家も、ニワトリたちを散歩させていたのでしょう。「インターホンを押して、荷物を届けなくてはならない。だけど、ニワトリは怖い…」という葛藤の末、配達員は苦肉の策として、通りすがりの女性の力を頼ることにしたようです…!苦手なものに近付かなくてはならない恐怖は、誰もが想像できるはず。配達員の心中を察した人からは「困っているのは分かるけど、ごめん笑った」「まさかのオチ…!」といった声が上がりました。この時の配達員がニワトリへの苦手意識を克服し、『試練』をくぐり抜けられるよう祈るばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日