プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が6月1日、自身のインスタグラムを更新。妹で俳優・フィギュアスケーターの本田望結(20)の誕生日を祝福した。真凜は「みゆがハタチだと!!!!!!?」と添え、望結との2ショットや、沙羅との3ショット、幼少期の写真を公開。「小さい頃から頑張り屋で、可愛くて、思いやりの塊で、泣き虫で、変なところで頑固で、望結以外と楽しそうにしてるとすぐいじけるし、家族への愛が激激激重めな、そんなみゆでこれからもいてくれるといいなと姉は思っております。本田望結のお姉ちゃん、超気に入ってます。ありがとうやでい」とメッセージを送り、「飲むかぁぁぁ!かんぱーーーい!!!」と呼びかけた。この投稿には「姉妹かわいすぎ」「おめでとう!」「ええおねえちゃん!」「仲良いな!」「美人三姉妹最強すぎる」といった声が寄せられている。
2024年06月01日11人組グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が、29日放送の日本テレビ系『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(毎週水曜深0:29~深0:54)に出演する。同番組は、4人1組で大喜利のお題に答えてひとつの笑いを作る前代未聞の“カルテット大喜利番組”。お題の内容は「4コマ」を象徴するような画力を使うお題から、4人の文章をつなげてひとつの笑いを作るお題、リズムに合わせて回答していくお笑いゲームなど。4コマで遊び、4コマで笑い、4コマで楽しむ“ネオ大喜利バラエティー”となっている。今回はマユリカ(阪本、中谷)が、回答者ゲストの井口浩之(ウエストランド)と金城との4人1組でお笑いゲームに挑戦する。矢吹奈子が、判定員ゲストとして“4人の笑い”をジャッジする。最初は矢吹も参戦し、新ゲーム「ロロロロバーガー」に挑戦する。4文字言葉の“頭”と“おしり”を瞬時に「ロ」に変えて答えていくゲーム。トップバッターの中谷は「くつした」を「ロつしロ」と好スタートを切るも、2番手の金城が「オオカミ」を「ロオロ」と言ってしまい早くもアウト。5人はすさまじい集中力と瞬発力を発揮するも、金城のミスが続き、トップアイドルがまさかの“土下座”。3周成功してクリアできるのか。続いてのお題は「しりしりとりとり」。おしりの2文字をとって、4文字言葉でしりとりをつなげる。中谷の「いんたい(引退)」から金城が「たいへん(大変)」とつなげて好スタートを切るが、ラスト1周で金城がミス。中谷が発した“疑惑のワード”に、阪本と井口から抗議の声が上がる。最後は「スタンプで返信しロロロロ!」。矢吹が“仕事でミスをした超ネガティブ彼女”に扮(ふん)してメッセージを送信。即興のオリジナルスタンプを送って、元気づけられるのか。中谷が「元気づけるの得意な人います?」と聞くと、金城が「まぁ僕!アイドルしてるんで」と自信満々に挙手。しかし、まさかの回答に矢吹ではなく、阪本が大興奮する。さらに、中谷&阪本の激キモスタンプに矢吹が大ブーイング。最後には、今の井口にしか出せない起死回生の“自虐スタンプ”で一発逆転を狙う。誰も予想し得ない“笑い”が待つ。
2024年05月24日プロフィギュアスケーターの本田真凜が、きょう21日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00)に初出演する。明石家さんまは「やっと来てくれましたね」と、1月に引退した本田の今後に興味津々な様子。いきなりプライベートな話を切り出すさんまに、本田は大焦りする。さんまにクレームを言うと、今度はさんまがタジタジになり「言うたらあかんかった?」「すみません」としおらしくなってしまう。調味料の話では、本田がマヨネーズ好きの“マヨラー”であることが判明。料理に使う過剰な量にスタジオ中が驚く。さらに、野田クリスタル(マヂカルラブリー) の「ショートケーキのいちごが許せない」「栗ご飯の栗を分けてから食べる」などのこだわりに、本田は「めんどくさいですね」と鋭くツッコむ。同番組には、およね、神田愛花、ギャル曽根、平野莉玖、水森かおり、宮本亞門、村重杏奈、やみちゃん、ゆいP(おかずクラブ)、横山だいすけ(※50音順)も出演する。
2024年05月21日プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が19日、自身のインスタグラムを更新。「この前のオフにお友と初めてディズニーシーに行ったのだ!」と報告し、9枚のプライベート写真を公開した。この日のファッションは、スラリと長い“太もも美脚”が際立つ超ミニコーデ。東京ディズニーシー(TDS)の人気キャラクター・ダッフィー&フレンズの「リーナ・ベル」のカチューシャを身に着け、無邪気な笑顔を浮かべている。「夢の国はカロリーゼロと聞いてたけど本当にそうだったよ」と楽しげな本田の姿に、「可愛すぎる~!!」「天使すぎる…」「アイドルだ」「カチューシャ凄く似合って可愛い」「めっちゃ楽しそう!」との声が寄せられたほか、“超ミニ”スタイルの私服には「スタイル良すぎ!」「大人っぽい」「めっちゃ綺麗です」と絶賛コメントが散見された。
2024年05月20日元HKT48でタレントの村重杏奈(25)と水上凜巳花(20)が20日、都内で行われたヘアケアシリーズ「Purunt.」の「新製品発売記念イベント」に出席。元HKT48の親友共演を果たした。村重は、特別ゲストとして“大親友”の水上が登場すると、2人でハートを作り笑顔に。「毎日LINEしています。天気だけで20分くらい話ができる」と仲の良さをアピールした。キュンとする瞬間を問われた水上は「腕を組んでいる時」と回答。「女の子同士で手を組んだりつないでいることが多いのですが、距離が近くていい匂いするとくっつきたくなる。髪も距離が近いと良く見えるし、プルプルつるつるだったりすると、魅力的」と、キュンとした瞬間を熱弁した。そんな水上に村重は「距離が近いからね。同じお布団で寝ています」と告白。水上は「一緒に寝るんですが、私がくっついているみたいで、汗をたくさんかいちゃうみたい」と語りつつ、村重と顔を見合わせ、イベントでのトークにうれしげな笑顔を見せた。「Purunt.」は、“貯水美容”を共通コンセプトとしたヘアケアシリーズ。髪の内部を整え、うるおいを保持する「生コラーゲン」&「生ケラチン」に注目したスキンケア発想のうるおい&ツヤ再整ケア新商品「Purunt. Re:right(プルントリライト)」を4月中旬より発売した。村重は「いい女の香り。髪の毛がパサつきやすくて広がりやすいのですが、しっとりぷるんっツヤっとする感じで助かりました」と使用感を伝えた。
2024年05月20日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が10日、自身のX(Twitter)を更新し、JO1・川西拓実の初主演映画『バジーノイズ』を金城碧海と観に行ったことを明かした。○川西拓実の表情が「マジ良かった」品川は、「碧海と一緒にバジーノイズを観て飯食った」と報告し、金城との自撮り2ショットをアップ。金城は、品川が監督・脚本を務めた映画『OUT』に出演して以降も親交を深めており、金城と同じJO1メンバーの川西の初主演映画を2人で観に行ったようだ。映画監督でもある品川は、「さすが表情職人川西拓実。音楽を楽しむ顔。心を閉ざす顔。心を開く顔。言葉が刺さった顔。表情表現がマジ良かった」と川西の演技力を絶賛。そして、「なんか肩幅とか筋肉とか立ち方とか、アクションないけど立ち姿がジャッキーチェンみたいだなぁって笑った」とオチをつけながら感想を述べた。こうした投稿にファンからは、「表情職人川西拓実をご覧いただきありがとうございます!」「碧海を可愛がっていただき嬉しい限りです!」「JAMは感動しています」「どっちが映画に誘ったんだろう?」「品川さんと碧海がバジーノイズ…」「さすが監督。ちゃんと演技を見てくださっている」「シナスカが安定に仲良しで嬉しい」「今度はJO1全員で映画どうでしょうか?」「『表情職人川西拓実』って嬉しいネーミング」「碧海ともご縁が続いていて嬉しい」など多くのコメントが寄せられ、3,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日俳優の城田優、JO1の金城碧海が、15日放送のテレビ朝日系バラエティー『今夜は大熱唱!昭和の名曲歌うランキングSHOW』(後7:00)に出演する。番組では、誰もが口ずさみたくなるような懐かしい昭和の名曲を、さまざまなテーマごとにランキング。そのTOP3に輝いた楽曲を、スタジオに集結した豪華ゲストたちが“歌って”発表していく。MCを担当するのは、山崎育三郎とアンミカ。スタジオには、郷ひろみ、天野ひろゆき(キャイ~ン)、城田、新妻聖子、丘みどり、hitomi、瀧本美織、森香澄、三浦祐太朗、かなで&ゆめっち(3時のヒロイン)、金城ら、各界の歌うまゲストたちが大集結する。城田×金城は、サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」をノリノリでパフォーマンスする。
2024年05月15日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日フジテレビ系人気バラエティ番組から派生した映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演する、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥ら6人が演じる役柄紹介映像(キャラクターPV)が公開された。放送開始20周年の歴史あるテレビ番組の映画化に加え、2大ボーイズグループの競演も実現し、公開前から大いなる盛り上がりを見せている本作は、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描いたドラマ。主人公は、高校時代に陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西)・瑛次郎(中島)・賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)ら6人の青年たち。高校卒業後のある日、彼らのもとへ「逃走中」参加者招待のメールが届き、それぞれの想いや野望を抱える6人はゲームへ参加することに。いよいよゲームがスタートする中、バラバラになっていた彼らは久々の再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。そんな中、ゲームを管理するクロノス社が何者かに乗っ取られ、一部のハンターが制御不能となる事態が発生。突然〈命賭け〉のゲームと化した「逃走中」。生き残ったら賞金は100億円!?莫大な賞金と、危険なミッション。果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか?大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする。公開されたキャラクターPVは、前代未聞の“命懸けのゲーム”に挑む、6人の青年たちの素顔や「逃走中」への参加に隠されたそれぞれの思惑の一部が明かされる。変わらぬ日々に退屈していた大和が「逃走中」の開催を知り、“面白そうじゃん!”と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾は“このゲームに勝って、大金を手にしてやる”と並々ならぬ覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出される。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸、豹変したゲームに次第に追い込まれていく賢、仲間を想い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎、突如姿を消し、一切を語ろうとしない譲司…。次第に「逃走中」が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの一端も垣間見え、終始緊迫感が漂う映像に仕上がっている。映画オリジナルのドラマティックな物語の結末に期待が高まる本作。その物語を担う6人の個性豊かなキャラクターたちの活躍は見どころの一つだ。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間想い」、賢役の木全は「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口、譲司役の佐藤は充実した撮影ぶりを次のように振り返っている。「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」(瀬口)、「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」(佐藤)。そして瑛次郎役の中島、勇吾役の金城は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」(中島)、「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」(金城)と見どころについてコメント。ゲームの行方はもちろん、彼らが織りなす熱い人間ドラマも必見だ。JO1とFANTASTICSメンバーが全力で役に向き合い、作り上げた本作。ぜひキャラクターPVをチェックして、劇場公開に備えてほしい。■キャラクター紹介●橘大和(川西拓実)名門明応大学陸上部の短距離選手であり、陸上部仲間たちの中心的存在。●大澤瑛次郎(中島颯太)名門大学数学科に在籍の堅実な大学生。真面目で心優しき青年。●伊香賢(木全翔也)投資にハマり中の大学生。メンバー内でも随一の切れ者。●北村勇吾(金城碧海)資金繰りに悩む町工場の3代目。人一倍の強い覚悟を持って、ゲームに参加する。●西園寺陸(瀬口黎弥)ファッションオタクの専門学生であり、陸上部仲間たちのムードメーカー的存在。●寺島譲司(佐藤大樹)とある事情で、ある日突然姿を消した元陸上部のエース。メンバーたちとのわだかまりも解けやらぬ様子。
2024年05月13日11人組グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海、河野純喜が9日放送のMBS・TBS系『プレバト!!』(毎週木曜後7:00)に出演する。お世話になったあの人や大好きなあの人に心を込めた絵手紙を作る「消しゴムはんこ」才能ランキングには、「消しゴムはんこ」初挑戦の4人が登場。「水彩画」では才能アリ獲得経験のある佐野岳、中学3年間美術部に所属し「色鉛筆」で才能アリ1位を獲得したアリアナさくら、そして今回が番組初登場で実力未知数の金城とレッツゴーよしまさが、大切な人に送りたい絵手紙作りに挑戦する。この中から、田口奈津子先生に「才能アリアリだと思います!」と絶賛され、一発特待生昇格を決める才能の持ち主が現れる。一方、毎回愛猫をかわいらしくデザインして順調に昇級してきた特待生2級の田中要次は名人位が目前。今回も着実に歩みを進めたいが…。査定結果は?「俳句」は高学歴芸能人が集結し、学生時代に親しんだであろう「文房具」をお題に一句詠む。高校時代は偏差値75の神童だったという内藤剛志は前回、初挑戦で才能アリ1位を獲得した実力者。同志社大学出身の河野は過去2回とも才能アリ、関西大学出身のゆりやんレトリィバァも才能アリを1回経験済み。今回が「俳句」初挑戦の2人、青山学院大学出身のフリーアナ・山本里菜、東京大学を大学院まで卒業した高学歴アイドル雲丹うに(Mirror,Mirror)の実力も気になるところ。果たして、夏井いつき先生に「この人なら特待生になってもやれる」と太鼓判を押される猛者は誰なのか?一方で「久しぶりに腹立たしいものが出てきた」と酷評される句も。才能ランキングは大荒れ模様。永世名人の千原ジュニアは8回連続で句集掲載決定と絶好調で、今回も自信たっぷり。これに対し、特別永世名人の梅沢富美男は絶不調で後がない。明暗くっきりの2人だが、夏井先生のジャッジはいかに?
2024年05月08日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演することが7日、明らかになった・同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。○■川西拓実・中島颯太・木全翔也・金城碧海・瀬口黎弥・佐藤大樹、高校時代同じ陸上部だった若者たちに先月3月19日に映画化決定の知らせとともに超特報が公開されると、チラ見せされたゲメインキャスト6人について、SNSでは様々な憶測が飛び交い盛り上がりを見せていた。そして7日に放送された『逃走中』のなかで本作『逃走中 THE MOVIE』の特報映像が解禁され、ついにその正体が明らかに。日本と韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループ・JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭・FANTASTICSからは佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして夢の競演を果たす。高校時代同じ陸上部で、かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまった若者たちを演じる。特報映像では、『逃走中』が命がけのゲームと化してしまうという衝撃の展開が明かされる。「こんなの『逃走中』じゃねーじゃん!」という言葉のとおり、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれ、逃走者を追い詰めるハンターの姿も確認できるが、得体のしれないハンターに人気動画クリエイターのHIKAKINが追いつめられるという不気味な映像も。また6人と関わる田鍋梨々花や川原瑛都も印象的な姿を残している。参加総数1,000人、史上最大規模での『逃走中』が描かれ、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力ら実力派キャストも出演情報も解禁された。2万枚限定!映画特製ステッカー付前売券(ムビチケカード)も10日9時より発売されるほか、全国のセブン-イレブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定。セブン-イレブン、セブンネットショッピングならではのコラボ施策も実施予定となっている。○■川西拓実 / JO1 コメント橘大和(たちばなやまと)役…名門・明応大学陸上部の短距離選手逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな? と思いました(笑) 撮影前に陸上の練習に行き、どんどん日が経つごとに、嘘じゃないんだ! っていうのを実感していきました。僕が演じる大和はちょっと破天荒な部分もあるんですけど、情に厚くて、本当に仲間のことを想っているキャラクターです。FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです。20周年の大きな舞台で僕たちがメインキャストとしてやらせていただけるのはとても光栄でありがたいなと思います。逃走中ファンのみなさま、そして逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルと感動を味わえる作品になっています。楽しみにしていてください!○■中島颯太 / FANTASTICS コメント大澤瑛次郎(おおさわえいじろう)役…堅実な数学科の大学生最初に映画化と出演を聞いたときはびっくりしましたし、本当に嬉しかったです。出演が決まったことは大樹君、黎弥君とは別々に聞いたのですが、その後に3人で会ったときの喜びようは皆すごかったです。この物語は一人一人の過去や背景など、いろいろな要素が深いところまで描かれていたので作品のストーリーにすごく勇気をもらいました。僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしいなと思います。『逃走中 THE MOVIE』を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんありますのでよかったら劇場で観て、さらにSNSでも盛り上げていただけると嬉しいです!○■木全翔也 / JO1 コメント伊香賢(いこうけん)役…投資にハマり中の切れ者大学生『逃走中』といったら僕らド世代というか…学校でみんな「ハンター放出!」 といった真似をしたりして流行っていたので出演が決まってびっくりしました。20周年記念の映画で豪華なメンバーと一緒に出演できることがすごく嬉しいです!僕が演じた賢は自分の心のなかにコンプレックスがあって、でもそこが人間らしくて…ちょっとダサいところもあるのですが、すごくリアリティがあって好きなキャラクターです!FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられたので役としての絆はもちろんなのですが、撮影を通して仲良くなれて、そこでもリアルに青春を感じました。お互いに「こうしていこう」という作戦を立てたり、時にはふざけあったりと、とてもいい関係性が築けました。『逃走中 THE MOVIE』は大人から子供まで楽しめる深い作品になっていますので、皆さんぜひ劇場まで足を運んでください!○■金城碧海 / JO1 コメント北村勇吾(きたむらゆうご)役…資金繰りに悩む町工場の3代目『逃走中』は僕が幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら「自分だったら逃げ切れる!」という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ちです。もともと演技の経験が少なかったのですが、真剣に勇吾を演じる中で6人の絆や、サポートしてくださっているスタッフの皆さんの顔や真剣なまなざしを目の当たりにして、感情の線を超えて演じられたような気がします。お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います。みなさん、映画『逃走中 THE MOVIE』、ぜひ家族や友達などたくさんの人と観てください。あと部活動で青春に励んでいる皆さんもぜひ、一緒に劇場でご覧いただければと思います。○■瀬口黎弥 / FANTASTICS コメント西園寺陸(さいおんじりく)役…ファッションオタクの専門学校生いつか『逃走中』に出たいなって思っていましたが、今回『逃走中 THE MOVIE』に出演できるという話を聞いたときは自分でも実感がなかったです。ただ、いざ現場に入るとスケールがめちゃくちゃ大きな撮影現場だと改めて実感し、僕もすごく気合が入りましたし、とにかく嬉しかったです。脚本を読んでみて、瀬口黎弥と西園寺陸という人柄に近しいものを感じました。映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました。今回は僕たちが演じる6人の青春や、仲間同士の友情もありながら、何より自分を信じる気持ちが強く描かれています。何かに挑戦することを諦めずにいる皆さんも、夢を持っていろいろなことを頑張っていると思いますが、『逃走中 THE MOVIE』はそんなみんなの勇気となれるような作品になっています。ぜひ、楽しみにしていてください!○■佐藤大樹 / FANTASTICS コメント寺島譲司(てらしまじょうじ)役…ある日突然姿を消した、元陸上部エース以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていたのですが、今回また、ヒーローになれるチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。男同士の友情物語の要素もあり、いつかこういう作品をやりたいと思っていた内容でもあったので、演じていて面白かったです。JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました。譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです。『逃走中』は色々な方に愛されてはや20年ということで、お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる作品でもありますし、海外の方も必ず虜にできる作品だと思うので…後悔はさせません! ぜひ、映画を楽しんでいただければと思います。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月07日お笑いコンビ・チョコレートプラネットとプロフィギュアスケーターの本田真凜が、『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)で日本語吹替版声優を務めることが29日、発表された。本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。このたび最新予告が公開され、新旧バスターズvsゴーストの攻防や、すべてを凍らせる最強のゴースト“ガラッカ”の姿がお披露目された。さらに、本作から登場する新キャラクターの吹替を担当するキャストが発表。第1弾で発表された上白石萌歌、梶裕貴ら前作から続投するキャストに加え、新しくゴーストバスターズ声優陣の仲間入りとなるのは、『ゴーストバスターズ』の大ファンだと語るチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。さらに先日、今季限りで競技からの引退、プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜だ。かねてよりゴーストバスターズの大ファンであることを公言しており、「子供の頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」という長田が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせて頂けるなんて子供の僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛が溢れるコメントを寄せた。松尾は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されているのか。そして、映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は本作が声優はもちろん演技初挑戦。「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!! ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせて頂ける事、本当に嬉しく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです! 全力で頑張ります!」と意気込んでいる。そんな本田が演じるのは、上白石演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。【編集部MEMO】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の監督はギル・キーナン(『モンスター・ハウス』『ポルターガイスト』)。キャストはポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、クメイル・ナンジアニ、セレステ・オコナー、ローガン・キム、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツら。
2024年02月29日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。また、体毛ケアについて「競技上、肌がよく見える衣装が多いので、小さいときからすごく身近な悩みだと、フィギュアスケートの特に女子選手はそうだと思います」と述べ、肌ケアに関して「保湿は幼い頃から気をつけるポイントです」と話した。そして、皮膚科専門医の玉城有紀氏から「お肌がものすごくきれい。すごくツヤツヤされている」と絶賛されると、「メイクできれいにしていただきました」と謙遜しつつ、「スキンケアは興味があって普段から気をつけているポイントなので、そう言っていただけてすごくうれしいです」と喜んだ。自身の体で好きな部分を聞かれると、「手と爪が好きです」と答え、「『すごくきれい』と幼い頃から言っていただけていて、母親に似ているんですけど、大きくて長いのが好きです」とにっこり。「フィギュアスケートも手は表現の一つで、指先まで意識してというのは幼い頃からやってきました」と語っていた。
2024年02月27日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は美背中あらわな純白ドレスで登場。「フィギュアの衣装の少しスカートが長いバージョンみたいな感じで、すごく新鮮でソワソワしています」と照れ笑いを浮かべた。そして、ブランドアンバサダー就任について「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日品川ヒロシの自伝を小説化し、漫画化、映画化、ドラマ化などさまざまなメディアミックスで人気を博した『ドロップ』……その後日談として、累計670万部超えの人気コミックとなった『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化され、現在公開されている。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)を主人公とした同作は、少年院に戻りたくない達也が更生生活の中で暴走族・斬人と、半グレ集団・爆羅漢の対立に巻き込まれていく物語を描く。暴走族・斬人のメンバーとして出演するのが、グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨・大平祥生・金城碧海。「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾を與那城、親衛隊長の目黒修也を大平、期待のルーキー沢村良を金城が演じた。今回は、初の映画出演となった3人にインタビュー。現場で感じたことや、それぞれの役のアクションのポイントについても話を聞いた。○■與那城奨・大平祥生・金城碧海が出演する映画『OUT』――今作への出演にあたって、準備したことや心がけたことはありましたか?與那城:僕はとにかく原作の漫画を読みました。あまりしゃべらないキャラクターなので、どういうキャラクターなのか情報を得るために、めちゃくちゃ読んでいました。大平:僕は格闘技経験がないので、YouTubeでボクシングの初歩的な動きを調べて、一から頑張りました。ジャブとかストレートとか、いろいろ……でも、ちゃんと教えてもらった方が習得が早いなと思いました(笑)3人:(笑)金城:僕は、漫画を読むということ自体が習慣になくて。なので、役を演じる上で原作の漫画をすごく読みました。読んだ上で、スケジュールの中にアクション練習や演技の練習を入れていただいて、撮影に臨めました。――JO1の皆さんはどんどんドラマや映画にも出演されていて、今回「自分たちも映画に出るんだ」といった思いはあったのでしょうか?與那城:メンバーが同時期に高校生役をやっていて、僕たちも高校生役だったんです。(鶴房)汐恩や(白岩)瑠姫が恋愛系でいい感じになっている中、自分たちは木刀を振り回していたので、現場が終わってメンバーのところに戻ると、いつも「一応同い年なんだよ、瑠姫?」とか言ってました(笑)。瑠姫が絵筆を持ったり、ヒロインの頬に手を添えたりしている中(映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のシーン)で、俺は木刀を振ってるから、「映画の中でそんな役いない?」って。3人:(笑)金城:世界線が全然違うから!――でも、もしかしたら高校生同士ということで何か……金城:いつか交わるかもしれないってことですか!? 多分ないと思います!(笑)大平:(『OUT』の役の)俺らがめちゃくちゃにしちゃう(笑)――品川監督とは、事前にお話もされていたんですか?與那城:事前にお会いできたのはオーディションの時と衣装合わせくらいで。その後に現場で会ったんですが、その時からすごく優しくて、アクションの時も「怪我しないように」と気遣っていただきました。金城:2人は、かなり緊張していたんです(笑)。僕は1度品川組の皆さんと仕事をさせていただいるので(ドラマ『ドロップ』)、「硬くなる必要はないよ」「優しいよ」という話をした覚えがあります。そもそも、僕は猛烈なアピールで今回の映画に参加させてもらいました! 2人は「オーディションを受けてみて」と言われてたけど、僕はそこに“行ってみた”。もう、YouTuberみたいな感覚で(笑)。その直談判でここにいるんです。品川さんにも「おい、碧海くんまたいるやん!」みたいな感じで笑われました。でも、僕の気持ちを品川さんが受け取ってくださって、「そういう人を映画に出したい」と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。與那城:今だから言えるけど(笑)金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。碧海の最初のラップに合わせて登場するシーンの動きが綺麗すぎて、いい意味で引くくらいでした。――それぞれのアクションスタイルがあると思いますが、ぜひ「ここに注目」という点も教えていただければ。與那城:木刀をつかったアクションなんですけど、プラスして殴るシーンもあり、両方の練習が必要だったので、ぜひうまくできてるか見てほしいです。大平:僕はボクシングスタイルで、下に行く動きを品川さんから「うまい」と言っていただき、その動きを詰め込んでいるので、注目してほしいです。実際にボクシングを経験して、超楽しくて。ストレス発散になるんです。個人的にも習い事としてやりたいんですけど、時間がなくて……いつか格闘技を習いたいなと、今回をきっかけに思いました。金城:僕は最後の工場で戦うシーンの時に、両足開脚で蹴っているシーンがあるので、注目です! 足技が得意なキャラで、僕自身も運動神経はいい方ですし、身長を生かした技を品川さんに褒めていただいたので、自分の中で武器になりました。○■初映画の現場で「緊張していた顔は忘れられない」――やっぱり、初映画の現場に3人でいられたのは心強かったのではないでしょうか? 新たな発見はありましたか?與那城:面白いことに、実際の現場ではかぶるシーンがほとんどなかったんです。例えば祥生がやっているシーンを観ようにも、人が入り乱れるアクションシーンが多かったので、唯一かぶってるのは最初のボウリング場の掛け合いのシーンくらいかな?金城:でも、あの時の2人が緊張していた顔は忘れられない。僕はスタッフさんも知ってる方が多いし、エキストラで来ている方の中にも、すでに知り合いになっている方がいたんですよ。與那城:たしかに、碧海だけ余裕だった。僕と祥生はもう……。大平:めっちゃ緊張して、ずっと台本読んでた!金城:でも、2人の役の切り替えがすごかったです。――同じ世代の共演者の方々から刺激を受けることもあったのではと思うんですが、いかがでしたか?金城:ありまくりですよね!與那城:僕よりも、2人の世代が多かったよね。倉くんもそうだし。大平:現場での会話は、覚えてないくらい他愛もないことしか話してない(笑)。「斬人」メンバーの(久遠)親は天然だし、同い年なので、普通に「アホやなあ」と言えるくらいの仲になりました。與那城:僕は逆に同世代があまりいなくて、一雅役の(宮澤)佑と同い年で、後半やっと絡むシーンがあったのでうれしかったです(笑)。台本の読み合わせの機会があったんですが、周りの役者さんの年齢は、わからないじゃないですか。隣が水上(恒司)くんだったんですよ。髭生えてるし、年上だろうなと思って挨拶して、いざ撮影始まったら、年下でした(笑)3人:(笑)――役として、大事にしているところもぜひ教えてください。大平:目黒は、作中では人のことをからかったりいじったりしてるけど、仲間のことは大事でストッパーとして止めていたりもする、仲間思いの部分もあるんです。笑いあり、感動ありの、勇気をくれる作品になっていますので、そこをぜひ観て欲しいです。與那城:役としてはあまりしゃべらないけど、仲間思いの部分が魅力的だし、初めてのアクションでいろんな挑戦をしたので、観ていただきたいです。初めて3人で出た映画なので、新鮮に楽しんでもらえたらと思います。金城:期待のルーキー役ということで「斬人」に忠実なんですが、お姉ちゃんも出てきてちょっと恥ずかしいといった、弟だからこそ見せる表情があります。たぶん兄弟がいる方は「あるある」と思っていただけるでしょうし、後半に行くにつれキーパーソンになっていくので、見どころはたくさんあります。全体の迫力のある戦闘シーン、リアルな喧嘩シーンも特徴的ですし、それぞれの演技の表情も楽しんでいただけたらうれしいです。■與那城奨・大平祥生・金城碧海2019年に行われた、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』によって視聴者投票で選ばれた11人で結成されたJO1のメンバー。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、2023年も続けて出場することが決定した。與那城奨は同グループのリーダーで、1995年10月25日生まれ沖縄県出身、『連続ドラマW フェンス』(23年)などに出演。大平祥生は2000年4月13日生まれ、京都府出身で、テレビアニメ『群青のファンファーレ』(22年 ※声の出演)などに出演。金城碧海は2000年5月6日生まれ、大阪府出身で、ドラマ『ドロップ』(23年)などに出演。
2023年11月30日2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日絵の具やパステルを駆使したペインティング作品で注目の佐野凜由輔さん。幾重にも重なる色彩と型にとらわれない構図から放たれる得体の知れないパワーは、観る者のイマジネーションをぐっと広げてくれる。本格的に絵を志して6年ほどながらロックバンド〈King Gnu〉のアートワークや開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」のグッズデザインを手がけるなど、知名度も確実に上昇中。アート界のホープに迫る。独学で世界を目指す!気鋭の現代アーティスト。6月末、訪ねたのは長野県のアトリエ。広い倉庫に描きかけの作品や画材が並び、業務用の大型扇風機がフル稼働している。「ここは、夏は超暑くて冬は超寒い。修行ですよ」。佐野さんはそう言ってお茶と袋菓子を差し出した。「何でも聞いてください。アートのことは詳しくないですが(笑)」そう、佐野さんは専門的な美術教育は受けていない。地元・北海道の高校から、洋服が好きで文化服装学院へ進学したが、ファッションの勉強がしっくりこなかった。アートに興味を持ったのはそんな頃だという。「学校の図書館でバスキアの絵を観て、『なんだこれ、めちゃくちゃカッコいい!』とびっくりして。僕も子どもの時から絵を描くのはずっと好きだったし、いつかこんな作品が描けたらいいなと思うようになりました」それから少しして出合った、現代美術家の村上隆さんの大作「五百羅漢図」にも圧倒された。「文化の同級生は優秀な人が多かったので、何もない自分に引け目を感じていたところがあって。でも村上さんの五百羅漢図を観た時、息をのむほどの衝撃を受けたと同時に、自分にもできると思った。へたくそでしたけど、人と違う絵を描いてきた自覚はあったから」文化服装学院を卒業後、バイトをしながら自己流で制作を続けた。「今思えば、技術はもちろん、気持ちも中途半端だった」と佐野さん。「ニューヨークに行けば、どうにかなるかも」。そんな期待を込めて渡米し、つてを頼ってとある日本人画家の助手をしながら、アートの本場で3か月間過ごした。「その時の僕はキャンバスも知らないド素人。いろいろお世話して教えていただいて、しかもその方の作品が高額でバンバン売れていくのを間近で体験できたのは大きな財産です。僕の作品も見てくれて、はっきり『ダサいね』と(笑)。なんでそう感じたかも細かく言ってくれて、『ちゃんとキャンバスで作品を作ったら?』と」手ほどきと刺激を受けて帰国した佐野さんは、覚悟を決めて「えぐいほど描きまくった」。制作に打ち込む怒涛の日々のなかでKing Gnuのクリエイティブチームと出会い、ファッションブランドなどとコラボの機会を得て、活躍の場が広がった。描き方や技法は基本、独学。モチーフは初期から描き続ける「顔」のほか、身の回りで目についたあれこれ。SNSやユーチューブからもビジュアルや技法を取り入れ、さまざまなアーティストの影響を進んで受けながら、自分だけの表現を模索してきたという。「洋服のリメイクとかヒップホップのサンプリングとか、自分がやってきたことに近いのかもしれません。子どもの頃好きだったカートゥーンなんかも含めて、経験したものがミックスされて絵に反映されている気はしますね。まだ全然掴みきれてはいないですけど」佐野さんのすべての作品には、「ZOOM」と題するテーマがある。柔軟に制作に向かうために設定したというこの言葉は、展覧会のタイトルにも使われ、開催の度に「O」の数が増えていく。そして、ひとつの絵に抽象と具象が共存し、ペインティングやドローイングが混在する佐野さんの作品を鑑賞する際のキーワードにも。「近くで観るとよくわからない抽象画でも、離れると顔やモチーフが浮かび上がって、その逆もあるみたいな感じです。視点を変えるだけで物事の見え方や考え方は変わりますよね。それって人生そのものだし、絵と生活がリンクしている僕自身のことでもある。あとは情報過多な現代で自分の視点を大切にしたいという意味合いとか、いろいろ詰め込んでいます」本格的に絵を描き始めて6年余り。一見、順風満帆だが、壁にぶち当たることはしょっちゅうだそう。2年前、妻と共に長野へ拠点を移したことがひとつの転機に。「僕は人ごみが苦手だし、情報が多すぎると無駄なことを考えてしまう。今は自然に囲まれて、ノイズが少なくなりました。原点回帰というか、少しずつ色彩がダイナミックになっていい感じの余白も生まれて。表現の幅も広がって、いい流れになってきたなと」長野に来たのは大正解。でも、制作の悩みは尽きないとも。「ある作品がここ数週間うまくいかなくて闇落ちしていました。でも描き上げた目玉にパッと線を入れたら、ようやく見られるように。僕は一度構築したものを壊した時に良くなることが多いけど、そこに辿り着くまでが容易じゃない。ただ、時間をかけて筆を動かせばカッコいいものができるのもわかっている。そういう意味でも、制作に没頭できるこの環境が自分を鍛えてくれると思っています」作品が売れた時は死ぬほど嬉しいし、絵で家族を養えていることが本当に幸せと、佐野さんは衒いなく言う。最終目標は世界で認められること。そのためには、「なぜ描くのか」という根源的な問いや西洋美術の文脈と向き合うことも必要になると感じている。「正直、僕には作品を通して表現したいことや思いがないんです。自分が究極と思える作品を生み出したい一心なので。でも海外では、なぜこれを描いたか、社会的に何を発信したいかがとても重要と聞いて。僕の場合、いろいろ考えることがノイズになってしまうから、少しずつやっていくつもりです。とにかく今は作品を作りまくってテクニックとオリジナリティを磨き上げることを優先したい」今秋、故郷・札幌のモエレ沼公園で展覧会を開く。初めて自らプロデュースも手がけ、5m超の特大作品も展示予定という。「イサム・ノグチがデザインした公園だから海外の人にも興味を持ってもらえそうですよね。誰かひとりにでも響いたら、分岐点になるかもしれない。楽しみですね」アートのスタンダードの外で、もがきながら力のある作品をひとつひとつ生み出している佐野さん。覚醒したらもっとすごいことになるのではと期待せずにいられない。「僕も同じ気持ちです(笑)。でも時間はかかるだろうなあ。自分を信じて地道に描き続けます」抽象画やコラージュを同時進行で制作中。これが数週間の葛藤の末、満足の仕上がりになった作品。目玉やチェッカー柄はカートゥーンを彷彿させる。代表作のひとつ「フェイス」シリーズ。学生時代から好きだったコラージュは大竹伸朗展に触発されて再開。さの・りゅうすけ1994年、北海道生まれ。日常で目に留まったものや記憶をアイデアソースに「ZOOM」と題した作品を発表。9/26~10/6、札幌のモエレ沼公園で「ZOOOOOOOOOOM展」を、10/14~28、東京のMU GALLERYで巡回展を開催予定。※『anan』2023年8月9日号より。写真・高橋マナミ取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年08月03日6月21日、横浜アリーナでのコンサートでリーダー・竹内朱莉さんが卒業するアンジュルム。それぞれが抱くグループへの想い、竹内さんへの想いとは?川名 凜さん、為永幸音さん、松本わかなさん、平山遊季さんにお聞きしました。川名 凜「アンジュルム史に名を残すメンバーになるのが夢」ツアーはびっくりするほどあっという間でした。セットリストが濃すぎて一曲一曲に夢中で。ライブは土日に開催していたんですけど、次の週末が待ち遠しくなるほどすべての公演が楽しかったです。いまアンジュルムにいい波が来てる!っていうのはステージからも、楽屋の雰囲気からも感じます。先輩方は楽屋ではフレンドリー、だけど舞台では私たちを力強く引っ張ってくれて…そのオンオフのスイッチがかっこいい!パフォーマンス面でもそれぞれに素晴らしくて「憧れの人」は一人には絞れません。佐々木(莉佳子)さんのダンス、上國料(萌衣)さんの歌への情熱、伊勢(鈴蘭)さんのかわいらしさ、橋迫(鈴)さんの魅せ方へのこだわり…。もう毎日、先輩の魅力から学び放題です(笑)。なかでも竹内さんは「花鳥風月」などグループ以外の公演でも同じチームになることが多く、加入したての頃からたくさんのことを教えてくださいました。パフォーマンスはもちろん、先輩方の輪にも入れてくださるやさしさとか…。いつか私も同じことをできる先輩になりたいです。竹内さんのいないグループはまだまだ想像できないけれど、私にとって「アンジュルム」って、メンバーの頭上にきらきら輝く虹色の星のようなものだと思ってるんです。…意味、伝わりますか?(笑)その星を私たちもファンのみなさんも一緒に見上げている感覚がいつもあります。だからこの先もステージを通して、ファンの方々も一緒に同じところを見て進んでいけたらいいですね。個人的には「泣けないぜ…共感詐欺」という曲が好きです。みんなで同じ振り付けを踊る、そのまとまりにアンジュルムの戦闘力を感じるから。そして個人的な目標は…アンジュルムの歴史を語る上で欠かせない人物になる!川名なくしてアンジュルムは語れない…的な!?もはや目標というか野望なんですけど(笑)。かわな・りん2003年12月6日生まれ、千葉県出身。カエル好きが高じて、愛称はケロンヌ。手のひらサイズのカエルのぬいぐるみを持ち歩き中(名前はつけない主義)。ブラウス¥11,000(ラベルエチュードlabelleetude_info@auntierosa.com)カチューシャ¥47,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)パールリング¥10,800(アビステ)為永幸音「愛に溢れたアンジュルムにいると、幸せすぎて怖いです(笑)」アンジュルムのパフォーマンスに対する熱さは、No.1だと私は思っていて、それがこのグループならではの強みです。個人の強みとなるとまだ模索中…。でも、表現が素敵な佐々木さんのように、私も自分らしい表現を研究していきたいと思っています。佐々木さんは「アイノケダモノ」のMVで、最初のカットから目ヂカラがすごいです!恋愛曲は想像力が大事なのかなって。少女漫画は、ヒロインの眉の動きや赤らんだ頬とか、イメージを膨らませる参考になりますし、読んでいてドキドキ、キュンキュンした気持ちをストック!漫画を読んでいる自分をふと鏡で見ると、ニヤニヤしてますね(笑)。何かになりきることが好きなので、お芝居をしてみたい。パフォーマンスのために表現力を磨いていけば、演技のお仕事にも繋がっていくかなって。新曲「同窓生」は、爽やかな曲調なんですが、「最後まで笑って卒業したい」という竹内さんらしいメッセージを感じて、アンジュルムで過ごすハッピーな毎日を思い浮かべながらレコーディングをしました。アンジュルムって、家族みたいにほんわかしていて、本当に幸せに包まれたグループなんです。幸せすぎて怖くなるくらい(笑)。加入してから、幸せが更新され続けてきたんですけど、竹内さんの卒業が決まって、ずっと10人ということはないんだなって…。私にとって竹内さんの卒業は試練ですが、卒コンの会場の横浜アリーナは「いつか、このステージに立ちたい」と活動の原動力になってきた場所。メンバー、先輩方、スタッフさん、ファンのみなさんが頑張ってきたことが、実を結んだと思います。今年のツアーは、地元・長野の小さい頃から観に行っていたホールでやらせていただけたのも感慨深かったです。アンジュルムのコンサートを生で初めて観てくれた地元の友達が「感動して泣いた」と言ってくれたことがすごくうれしかった!ためなが・しおん2004年2月9日生まれ、長野県出身。鞘師里保に憧れハロー!プロジェクト加入。愛称しおんぬ、ためちゃん。「少女漫画は『なまいきざかり。』をきっかけに好きになりました」シアーブラウス¥14,300(ガールズソサエティ)イヤリング¥114,400(アンダー ザ ローズ)リング、人差し指¥3,190中指¥2,530(共にルイエン)松本わかな「ガチンコでぶつかるライブは“アンジュルムの空間”」幼稚園の頃からアンジュルムの前身にあたるスマイレージの大ファンで、特に田村芽実さんを応援してきました。私が加入してから竹内さん経由で田村さんから「わかなちゃんに渡しておいて」ってカレンダーをいただきました。私にとっての田村さんがそうだったように、誰かのエネルギーになれていると感じられることが活動の原動力になっています。自分ができないことへの悔しさもあるけれど、この活動がただの自己完結で終わらず、周りの人にたくさんの影響を与えられているんだなという達成感を、ファンの方々の言葉から感じられます。いま頑張りたいのは歌です。竹内さんが抜群のリズム感と歌唱力で支えてくれていたので、卒業後に物足りなさを感じさせたくなくて。自分の気になるパートを毎日歌うようにして、声量アップのために風船を使った呼吸法も続けています。ボイトレの先生によると、私の体は低音が鳴りにくく、高音はすごく響きやすいそう。高音も地声でのびやかに、力強く歌えるようになりたいです。アンジュルムのダンスはいつも激しいんですけど、「アイノケダモノ」は過去イチ。マラソン的な体力が必要で、5分という長尺を通しで歌い1分休憩を3セット繰り返す、インターバルレッスンをやりました。神経を研ぎ澄まして、みんなの気持ちがガチッとハマったときのこの曲を、ライブで体感してほしいです。アンジュルムは愛に溢れていて、普段は先輩後輩関係なく、和気藹々としているんですけど、ステージとなるとガチンコ!本番前の円陣は「おら~!」みたいな(笑)。ライブは“アンジュルムの空間”という感じがして、すごく好きです。竹内さんの卒業コンサート…。こうして取材で話しているだけでグッときちゃうから、ちゃんと立てるかさえ不安なんですけど、一曲一曲、一秒一秒大切に噛み締めながら、最高のものにできたら。まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」フリルトップス¥60,500(オペラスポーツ/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤーカフ¥12,100(エテ TEL:0120・10・6616)ネックレス¥6,380(ルイエン)アームウォーマー¥1,100(スピンズ TEL:0120・011・984)ブレスレット¥19,800(ジェンマ アルス)平山遊季「目標は、迫力を感じさせるパフォーマンス」はじめまして!神奈川県出身、高校2年生の平山遊季です。あだ名はぺいぺいなので、気軽に「ぺいちゃん」などと呼んでくださったらうれしいです。私は現時点で、アンジュルムで一番後輩なんですけど、加入してみてうれしかったのは、先輩方がいつも輪の中に入れてくれようとしてくれること。初めてのツアーで楽屋にいるときも「一緒にゲームしようよ!」と椅子取りゲームに誘ってくれたり、パフォーマンスがうまくいかないときはできるまでリハーサルに付き合ってくれたり、とにかくやさしい…!あとは、いつも「かわいい!」などと褒め合っているので、愛情表現があまり得意でなかった私も素直に言葉にできるようになってきた気がします。9人の先輩方の憧れているところは、全員それぞれ、かわいくてかっこよくて、芯があるのにしなやかなところ。さらにパフォーマンスになると、迫力があって圧倒されます。たとえば、新曲「アイノケダモノ」のMVでは、佐々木さんがセンターでガシガシ踊っているんですけど、惹きつけられて目が離せなくなってしまうくらい!そんなパフォーマンスを私もできるようになりたいです。まだ未熟者なんですけど、歌詞の解釈をより深めることがダンスのニュアンスや表情など、表現の幅を広げることに繋がると思うので、しっかり磨いていきたいと思います。ちなみに、「アイノケダモノ」のMVでは、佐々木さんとシンメで踊るシーンがあって、練習のときに佐々木さんに「上手になったねー!」と褒めていただいたのがすごくうれしかったです。私個人としての目標は、歌やパフォーマンス面で自分のスタイルを見つけること。今は、曲の振りを覚えるときも、誰かの真似で覚えるクセがついてしまっているんです。「ぺいちゃんといったら、こういうところがかっこいいよね」って言ってもらえるように、自分らしさを確立したいと思ってます。ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」フリルブラウス¥15,400(ガールズソサエティ)カチューシャ¥15,000(シーニュ)ネックレス¥5,710(ルイエン)バングル¥16,500(カイコー TEL:03・6455・2033)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日アンジュルムのご自愛術は?愛情表現が大きなメンバーは?上國料萌衣さん、竹内朱莉さん、川名 凜さんにたっぷりとお話を伺いました。――みなさんのご自愛術は?竹内朱莉(以下、竹内):気分が沈むことがないラッキーな性格で、何かあったとしても寝たら、翌朝スッキリです!川名 凜(以下、川名):私の場合、元気がないときはだいたい野菜が足りてないので、意識して摂るようにしています。上國料萌衣(以下、上國料):私にとっては、アンジュのメンバーと喋ること!川名:わかります!アンジュ×ごはんは最強のご自愛です!竹内:この前、5対5の回転寿司対決も、カメラ回しておけばよかったってくらい楽しかったよね。川名:お腹が苦しかった~(笑)。竹内:お財布もね(笑)。――お互いを甘やかすとしたら?上國料:ケロ(川名)には、スイーツをいっぱい食べさせてあげたい!楽しみにしてた関西のどら焼きがあったのに、ツアー中だからみんなで甘いものを我慢しようと決めて「絶対にダメだよ」って私が言ったから、ケロが泣いちゃって…。どうしても食べたかったんだよね、ごめん!川名:ふふふ。でも、次の日からみんな食べてましたよね(笑)。竹内:本当はケロが好きなカエルを一緒に見に行けたらいいんだろうけど、私は苦手だからなあ…。川名:えー、一緒に見に行きましょうよ。カエルはグッズを見るだけでも癒されます。今のお気に入りは、手のひらサイズのぬいぐるみなんですけど、ツアーにも連れていってて。上國料:一緒に来てるの!?川名:はい、新入りです。上國料さんには、とびっきり景色のいい場所に連れていきたいです。上國料:それ、確かに私のご自愛法だ。いつも5時半とか朝早くから、空気のおいしいところで鳥の鳴き声を聞いたり、お花を見たりしてチャージされてる。竹内:さすがに5時半は…私はごめん(笑)。さあ、私のことはどうやって甘やかしてくれるの?川名:ディズニーランドで、竹内さんが乗りたいもの全部乗ります!竹内:チケット代も出して(笑)。上國料:全員で割れば1000円いかないだろうからいいですよ。竹内:かみちゃんには、家に行ってごはん作って、食材を冷蔵庫に詰めて…なんでもやってあげたい!上國料:うれしい~。絶対に食器は洗って帰ってくださいね。洗濯もお風呂掃除も大丈夫なのに、食器洗いだけはどうしても無理!溜めちゃった分もまとめてお願いできると…。竹内:いいよ。私、食器洗いは一瞬で終わらせられるから。上國料:え~!!手がカサカサにならないようにご自愛してくださいね。――愛情表現が大きなメンバーは?川名:(即答で)上國料さん!この間、全然関係のない話の途中で突然「そうだよね、アンジュって最高だよね」って仰って、上國料さんの頭の中ではすべてのことがアンジュに繋がっていることが伝わりました。竹内:かみちゃんがそう言う前は必ず大きなため息つくよね。「はぁ…アンジュ好きだわ」って。愛がひときわ重い(笑)。上國料:一回一回本気の“好き”ですっ!もし、アンジュの悪口を言う人がいたら「このヤロ~!!」ってぷんぷんしちゃいます(笑)。竹内:超わかる~!アンジュにはグループ愛を内に秘められる人っていなくない?全員漏れてる(笑)。川名:思ったらすぐに口にしますね。竹内:メンバー間での褒め合いもすごいから自己肯定感が上がって、アンジュにいること自体がもうご自愛。上國料:ファンのみなさんも褒めて自己肯定感を高めてくれるから、つい調子に乗っちゃうんですよね(笑)。竹内:ファンの方に「あの雑誌、すごくかわいかった!」って言われると「だよね~」みたいな(笑)。――今後、アンジュルムとしてどうありたいですか?上國料:それこそ褒め合うとか、お互いを肯定して、尊重し合うところは変わらないでほしいです。川名:ファンのみなさんに、アンジュルムの笑顔が伝染したらうれしいな。未来のメンバーには、私が加入した当時から大好きなこの温かな空気やエネルギーを感じてほしいです。竹内:グループの色はどんどん変わるもの。私が卒業した後も変化しながら、そのときそのときの“最強のアンジュ”を目指してくれたら。上國料:竹内さんが“なるようになる”ということを大事にしていたことはずっとわかっているので、私たち、なるようになります!ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、かみこくりょう・もえ1999年10月24日生まれ、熊本県出身。現在、『ラヴィット!』(TBS系)に月曜担当のシーズンレギュラーとして出演中。愛称かみこ。ブラウス¥63,800(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)付け襟¥1,100(セレナヘリオス TEL:03・6451・2906)イヤリング¥25,740(ソムニウム TEL:03・3614・1102)たけうち・あかり1997年11月23日生まれ、埼玉県出身。2019年より2代目リーダーに。今年、書道展を開催。6月21日のグループ卒業後は「書道家として書き文字の温かさを世界に伝えたい」。チュールドレス¥26,000(シリアルcereal@cereal-33.com)中に着たキャミ¥6,380(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)コルセットベルト¥36,300(ラム・シェ/ブランドニュース)ピアス 参考商品ネックレス[2本セット] 参考商品(共にジュミー・リム/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)かわな・りん2003年12月6日生まれ、千葉県出身。カエル好きが高じて、愛称はケロンヌ。手のひらサイズのカエルのぬいぐるみを持ち歩き中(名前はつけない主義)。ワンピース¥22,241(アイアイ/ムシンサ グローバル ストア)ヘアピン[6個セット]¥28,600(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)スカーフ¥16,500(グーニャ プロジェクト/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日RINNEEE(吉田凜音)の新曲 「narabe」(読み:ナラベ)の配信が、本日5月31日(水) よりスタートした。本作は前作「文句BOO」と同様、作詞作曲プロデュースにいつか(Charisma. com)、編曲に土器大洋(MO MOMA)を迎えて制作。RINNEEEの魅力溢れる歌声と、パワフルなバンドサウンドが見事に調和した刺激的な楽曲となっている。なお、本楽曲のリリースと同時にMusic Videoが公開された。「narabe」MV<配信情報>「narabe」配信中「narabe」配信ジャケット作詞・作曲:いつか(Charisma. com)編曲:土器大洋(MO MOMA)配信リンク:関連リンクHP:::
2023年05月31日ミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』の公開稽古および取材会が22日に都内で行われ、主演の柚希礼音をはじめ、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、平野綾、演出家の板垣恭一氏が出席した。同作は19世紀半ば、アメリカ北部で女性の権利を求めて労働運動を率いた実在の女性サラ・バグリーと、ハリエット・ファーリーの活動を基にしたミュージカル。全米ベストセラーとなった作家ルーシー・ラーコムの回想記『A New England Girlhood (=ニューイングランドでの少女時代)』の時代に、劣悪な工場の環境の中で働かされていたサラとハリエット、そして仲間の女性達が自身の尊厳と労働環境の向上を求め、理想をぶつけ合いながらもペンと団結力を武器に闘い、世の中を動かしていく姿を描く。アメリカ・ブロードウェイで活躍する新進気鋭の作曲家コンビクレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニーによって作られたパワフルでソウルフルなロックサウンド満載の原案をもとに、日本で活躍する板垣氏をはじめとする豪華クリエイティブチームが集結し、日米クリエイターの共作というかたちで2019年に上演された本作。女性たちの闘いと連帯の物語が大きな話題となり、2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、今回約4年の時を経て再上演が決定した。「再演なんですけど、3年半経って、みんなそれぞれ歩んできた道があるから、(初演を)思い出すというより、また一から作り直している感じ。新作を作っている感じでやっています」と稽古を振り返った柚希。先日からマスクなしでの稽古が始まったそうで、清水が「恥ずかしかったですよね?」というと、柚希も「え、いいの!? って思って(笑)。(これまでは)だいたい舞台稽古で初めてマスクを取るから、こんな顔だったんだ! っていって(恥ずかしさで)だんまりしちゃてたんですけど、そういうのがないから嬉しいね(笑)」と話し、笑いを誘う。ソニンも声の響き方に違いを感じたようで、「(マスクがあると声が)届かなくて……。どうしても喉を痛めがちだったんですけど、こんなに声が通る~! と感動しちゃいました」と笑顔を見せた。また、宝塚時代にも共演経験のある柚希と実咲。柚希は「(在籍は)被ってはいるけど、組が違うから5組一緒にやるときにちょっと踊ったくらい」と当時を回顧する。一方の実咲は、2019年の初演が退団して間もなかったこともあり、「サラ(柚希)の背中を押す役だったので、『私が柚希礼音さんの背中を押すなんておこがましいわ!』なんて気持ちでした」とミュージカルでの共演に恐縮していたのだそう。しかし、再演となる今回は「時間も経ちまして、改めてこの作品に入ったときに心が楽でいられて」と気持ちも切り替わり、これに柚希も「再演になったらちょっと感じが変わりました。ねっ!」と実咲に目配せをするなど、仲睦まじい様子を見せた。最後に、「観て下さった方が自分に期待をして、まだまだ自分は変わっていけるとワクワクして生きていけるような作品になっています!」と太鼓判を押す柚希。熱いメッセージと共に、「ぜひ観て欲しいです!」と呼びかけていた。同舞台は、6月5日~6月13日に東京国際フォーラム ホールC、6月24日~6月25日に福岡・キャナルシティ劇場、6月29日~7月2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。
2023年05月22日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日RINNEEE(吉田凜音)の新曲「文句BOO」が本日4月7日(金) に配信リリースされた。女優、音楽の両方でマルチな活躍を続けているRINNEEE。「文句BOO」は、いつか(Charisma.com)をプロデューサーに迎えて制作された楽曲で、パワフルでユーモアとセンスにあふれた楽しい1曲となっている。併せて同曲のMusic Videoも公開された。RINNEEE「文句BOO」MV<リリース情報>RINNEEE「文句BOO」配信中RINNEEE「文句BOO」ジャケット配信リンク:関連リンクHP:::
2023年04月07日山田裕貴主演、4月より放送の金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、日向亘と片岡凜が出演することが分かった。本作は、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまい、乗客たちはともにサバイバル生活を生き抜くことになる、予測不能のヒューマンエンターテインメント。主人公・萱島直哉役の山田裕貴この度出演が発表されたのは、未来へ飛ばされてしまう電車に乗り合わせた高校生カップル役の2人。日向亘が演じるのは、名門高校に通う医者志望の受験生・江口和真。いつも冷静で、時に大人顔負けの正論を放つ聡明な高校生だ。幼い頃から、名医である父をとりまく人間関係を見てきたため、両親や教師など大人に対して強い警戒心を持っている。そんな彼が様々な大人たちと生活をともにすることで生まれる心境の変化、成長に注目だ。日向さんは特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」で高校生としては6年ぶりに仮面ライダー役を演じ話題を集め、現在放送中の日曜劇場「Get Ready!」では若き万能ハッカー役で出演中の若手注目俳優の一人である。そして、日向さん演じる和真の恋人であり幼なじみで同じ高校に通う佐藤小春を演じるのは、片岡凜。SNSで注目を集め、昨年放送の金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」でテレビドラマデビューを果たすと、ドラマ初出演とは思えない演技力で話題を集めた。本作で演じる小春は、名門校に通う成績優秀な彼氏の和真を尊敬している女子高校生。いまどきの高校生らしい振る舞いもある一方、妙に大人びた一面もある。そして和真も知らない秘密を隠しており、この秘密が今後の乗客たちの運命、そして物語を大きく動かしていくことになる。▼日向 亘コメント脚本を読んでみて、脚本だけでは想像もつかないことが沢山あるので、これから現場で色々と答え合わせしていきながら撮影するのがとても楽しみです。年齢も職業も性格も違う人たちといきなりサバイバル生活が始まったら、自分だったら何ができるかなと想像しました。様々な性格の登場人物が出てくるので、人間のいいところも悪いところも全てが詰まった作品だなという印象を受けました。“電車”という社会の縮図のような空間で、見ず知らずの人たちと知識を出し合い知恵を絞りながら、現実と非現実が混ざり合った世界にどう立ち向かって希望を見つけていくのか、一緒に考察しながら楽しめる作品だと思いますし、視聴者の皆さんもご自身に置き換えて楽しんでいただけたらうれしいです。▼片岡 凜コメント年齢や境遇、生き方も全く違う人々が、電車の一車両という空間で関わりを持ち、タイムスリップした未来の世界で人間関係を築いていくという物語の奇抜さを感じ、この先どんな展開になっていくのかとても気になりました。作品を通して非日常な現実を味わえるということはとても楽しみですし、佐藤小春にしっかり向き合い、サバイバル生活の中で生きる意味や喜びを知ることができたらと思います。どんな状況においても現代人が必要とするスマートフォン。手元から得られる情報源を無くしたとき、人と人との繋がりがどれだけ大切か、またどれだけ複雑かを考えさせられる、そんな作品になっていると思います。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月04日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第4話が2月10日放送。ゲスト出演した片岡凜に「大物新人女優と言われる意味が改めてわかった」など絶賛の声が上がるとともに、共演した鈴木梨央の成長ぶりに驚く視聴者からの投稿も多数寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身もASDで誰よりもその苦悩を理解し、患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役で山崎さんが主演するほか、ミスが多すぎて一度は医者になることを諦めようとするが、「さやま・こどもクリニック」で研修医をするなかで、自らも発達障害と診断を受ける遠野志保役に松本穂香。佐山の一番の理解者として優しく見守りながらサポートする「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士・向山和樹役に栗山千明。またロリータファッション好きの姉御肌な言語聴覚士・堀凛に志田未来。「さやま・こどもクリニック」で受付をしている市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡さん)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院する。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると告げるが、朱里はダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する。朱里は高校受験に失敗したことをきっかけにダイエットを開始。ダイエットしたことでSNSのフォロワー数も増え、失った自信を取り戻していた。さらに痩せたことで友達が増えたことにも喜びを感じていた。頑なに治療を拒む朱里に、佐山は食べたものの記録だけでもしてほしいと約束する。しかし朱里は友達の前ではダイエットをしていることを隠しており、太ることを恐れるあまり、自分で吐くように。さらにその反動で過食もするように。一方、志保は学生時代にアルバイトをしていた映画館が閉館することになり、久しぶりにアルバイトの仲間たちと集まることに。志保はそこで発達障害であることをカミングアウトするつもりであることを佐山と向山に相談するが、佐山と向山は心配の表情を浮かべる。当日発達障害であることを伝えた志保だが、皆からの思いもよらぬ反応に戸惑う…というのが今回のおはなし。「リエゾン観て、片岡凜ちゃん大物新人女優と言われる意味が改めてわかった」「片岡 凜さん、素晴らしいね。味のある女優になると思う」「片岡凛?メインゲストの女優さん大物女優になること間違いなし」など、朱里を演じた片岡さんを絶賛する声とともに、朱里の友人・しずく役で出演した鈴木さんにも「リエゾンに鈴木梨央ちゃん出てたけど最初気づかなかった!大きくなったね…」「しずくちゃん、声は鈴木梨央ちゃんやのに大人っぽくなってて、クレジット見るまで自分を信じられんかった」「鈴木梨央ちゃん良かった 安定の演技、さすがだよ」など、その成長ぶりに驚く声も多数寄せられている。【第5話あらすじ】小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、ある日6年生の足立茜(古川凛)の話を聞く。担任によると茜は脳梗塞で右半身に麻痺が残った母・由香(奥菜恵)の面倒を一人で見ており、成績は良かったのだが塾にも通えなくなり受験に失敗してしまったという。向山は茜との面談を申し出るが、面談をしても茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、そそくさと切り上げてしまう…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月11日