11人組グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が、29日放送の日本テレビ系『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(毎週水曜深0:29~深0:54)に出演する。同番組は、4人1組で大喜利のお題に答えてひとつの笑いを作る前代未聞の“カルテット大喜利番組”。お題の内容は「4コマ」を象徴するような画力を使うお題から、4人の文章をつなげてひとつの笑いを作るお題、リズムに合わせて回答していくお笑いゲームなど。4コマで遊び、4コマで笑い、4コマで楽しむ“ネオ大喜利バラエティー”となっている。今回はマユリカ(阪本、中谷)が、回答者ゲストの井口浩之(ウエストランド)と金城との4人1組でお笑いゲームに挑戦する。矢吹奈子が、判定員ゲストとして“4人の笑い”をジャッジする。最初は矢吹も参戦し、新ゲーム「ロロロロバーガー」に挑戦する。4文字言葉の“頭”と“おしり”を瞬時に「ロ」に変えて答えていくゲーム。トップバッターの中谷は「くつした」を「ロつしロ」と好スタートを切るも、2番手の金城が「オオカミ」を「ロオロ」と言ってしまい早くもアウト。5人はすさまじい集中力と瞬発力を発揮するも、金城のミスが続き、トップアイドルがまさかの“土下座”。3周成功してクリアできるのか。続いてのお題は「しりしりとりとり」。おしりの2文字をとって、4文字言葉でしりとりをつなげる。中谷の「いんたい(引退)」から金城が「たいへん(大変)」とつなげて好スタートを切るが、ラスト1周で金城がミス。中谷が発した“疑惑のワード”に、阪本と井口から抗議の声が上がる。最後は「スタンプで返信しロロロロ!」。矢吹が“仕事でミスをした超ネガティブ彼女”に扮(ふん)してメッセージを送信。即興のオリジナルスタンプを送って、元気づけられるのか。中谷が「元気づけるの得意な人います?」と聞くと、金城が「まぁ僕!アイドルしてるんで」と自信満々に挙手。しかし、まさかの回答に矢吹ではなく、阪本が大興奮する。さらに、中谷&阪本の激キモスタンプに矢吹が大ブーイング。最後には、今の井口にしか出せない起死回生の“自虐スタンプ”で一発逆転を狙う。誰も予想し得ない“笑い”が待つ。
2024年05月24日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が主演を務める、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の出演者が20日、明らかになった。この度、史上最大規模で開催された『逃走中』を突如乗っ取り、新たなゲームマスターとして君臨する、謎の存在「K」を松平健が演じることが明らかに。Kの目的はいったい何なのか、なぜ『逃走中』を乗っ取ったのか、そもそもKとは何者なのか、すべてが謎のヴェールに包まれている。また、役柄が判明していなかった、内田慈、笠原秀幸、本多力らが、Kの手下であるカメーリア(内田)、ヨシナガ(笠原)、パンパンジー(本多)として出演し、不気味さすら感じる奇抜な格好の3人がアドリブ全開のやり取りを繰り広げる。「本多さん、笠原さんの2人が突然いろんなアドリブをするし本番で新鮮にドキドキしました。その危うさと楽しさが伝わるといいなと思います!」(内田)、「アドリブが多く、足並みが揃っていなかったということに関しては3人とも揃っていましたね(笑)」(笠原)、「みんながやりたいことやってる時間がありました(笑)。それを松平さんがどういう顔で見ているのかなってそればかり気になっていました」(本多)とそれぞれが現場のカオスぶりを語っている。さらに「謎の男」として岡宏明も出演。行動原理、目的すべてが謎に包まれた男であり、物語にどのように関わるのか、登場するのかも不明だが「異様」だという。長井短が逃走者でありながら、ゲームのトラブルメーカーとなる存在となる「スズキ」であることも判明し、「逃走中」に生き残るため、仲間を裏切り、他人を蹴落としつづける。長井は「寒かったり、土煙が上がっていたりで過酷なことが多い撮影だったのですが、キャスト・スタッフの皆さんがとてもいい人たちで心洗われるような日々でした」とコメントを残している。○■松平健 コメント20年も続いている逃走中が映画化され、そこに参加させていただけるというのは本当にうれしく思いました。共演者の方々もすごいエネルギーでびっくりしました。TVでいつも観ている逃走中とはひと味もふた味も違う、ちょっと変わったといいますか…怖いところもあるのかな。すごく迫力のある素晴らしい映画になっていると思うのでぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月20日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が10日、自身のX(Twitter)を更新し、JO1・川西拓実の初主演映画『バジーノイズ』を金城碧海と観に行ったことを明かした。○川西拓実の表情が「マジ良かった」品川は、「碧海と一緒にバジーノイズを観て飯食った」と報告し、金城との自撮り2ショットをアップ。金城は、品川が監督・脚本を務めた映画『OUT』に出演して以降も親交を深めており、金城と同じJO1メンバーの川西の初主演映画を2人で観に行ったようだ。映画監督でもある品川は、「さすが表情職人川西拓実。音楽を楽しむ顔。心を閉ざす顔。心を開く顔。言葉が刺さった顔。表情表現がマジ良かった」と川西の演技力を絶賛。そして、「なんか肩幅とか筋肉とか立ち方とか、アクションないけど立ち姿がジャッキーチェンみたいだなぁって笑った」とオチをつけながら感想を述べた。こうした投稿にファンからは、「表情職人川西拓実をご覧いただきありがとうございます!」「碧海を可愛がっていただき嬉しい限りです!」「JAMは感動しています」「どっちが映画に誘ったんだろう?」「品川さんと碧海がバジーノイズ…」「さすが監督。ちゃんと演技を見てくださっている」「シナスカが安定に仲良しで嬉しい」「今度はJO1全員で映画どうでしょうか?」「『表情職人川西拓実』って嬉しいネーミング」「碧海ともご縁が続いていて嬉しい」など多くのコメントが寄せられ、3,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日俳優の城田優、JO1の金城碧海が、15日放送のテレビ朝日系バラエティー『今夜は大熱唱!昭和の名曲歌うランキングSHOW』(後7:00)に出演する。番組では、誰もが口ずさみたくなるような懐かしい昭和の名曲を、さまざまなテーマごとにランキング。そのTOP3に輝いた楽曲を、スタジオに集結した豪華ゲストたちが“歌って”発表していく。MCを担当するのは、山崎育三郎とアンミカ。スタジオには、郷ひろみ、天野ひろゆき(キャイ~ン)、城田、新妻聖子、丘みどり、hitomi、瀧本美織、森香澄、三浦祐太朗、かなで&ゆめっち(3時のヒロイン)、金城ら、各界の歌うまゲストたちが大集結する。城田×金城は、サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」をノリノリでパフォーマンスする。
2024年05月15日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日フジテレビ系人気バラエティ番組から派生した映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演する、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥ら6人が演じる役柄紹介映像(キャラクターPV)が公開された。放送開始20周年の歴史あるテレビ番組の映画化に加え、2大ボーイズグループの競演も実現し、公開前から大いなる盛り上がりを見せている本作は、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描いたドラマ。主人公は、高校時代に陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西)・瑛次郎(中島)・賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)ら6人の青年たち。高校卒業後のある日、彼らのもとへ「逃走中」参加者招待のメールが届き、それぞれの想いや野望を抱える6人はゲームへ参加することに。いよいよゲームがスタートする中、バラバラになっていた彼らは久々の再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。そんな中、ゲームを管理するクロノス社が何者かに乗っ取られ、一部のハンターが制御不能となる事態が発生。突然〈命賭け〉のゲームと化した「逃走中」。生き残ったら賞金は100億円!?莫大な賞金と、危険なミッション。果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか?大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする。公開されたキャラクターPVは、前代未聞の“命懸けのゲーム”に挑む、6人の青年たちの素顔や「逃走中」への参加に隠されたそれぞれの思惑の一部が明かされる。変わらぬ日々に退屈していた大和が「逃走中」の開催を知り、“面白そうじゃん!”と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾は“このゲームに勝って、大金を手にしてやる”と並々ならぬ覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出される。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸、豹変したゲームに次第に追い込まれていく賢、仲間を想い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎、突如姿を消し、一切を語ろうとしない譲司…。次第に「逃走中」が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの一端も垣間見え、終始緊迫感が漂う映像に仕上がっている。映画オリジナルのドラマティックな物語の結末に期待が高まる本作。その物語を担う6人の個性豊かなキャラクターたちの活躍は見どころの一つだ。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間想い」、賢役の木全は「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口、譲司役の佐藤は充実した撮影ぶりを次のように振り返っている。「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」(瀬口)、「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」(佐藤)。そして瑛次郎役の中島、勇吾役の金城は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」(中島)、「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」(金城)と見どころについてコメント。ゲームの行方はもちろん、彼らが織りなす熱い人間ドラマも必見だ。JO1とFANTASTICSメンバーが全力で役に向き合い、作り上げた本作。ぜひキャラクターPVをチェックして、劇場公開に備えてほしい。■キャラクター紹介●橘大和(川西拓実)名門明応大学陸上部の短距離選手であり、陸上部仲間たちの中心的存在。●大澤瑛次郎(中島颯太)名門大学数学科に在籍の堅実な大学生。真面目で心優しき青年。●伊香賢(木全翔也)投資にハマり中の大学生。メンバー内でも随一の切れ者。●北村勇吾(金城碧海)資金繰りに悩む町工場の3代目。人一倍の強い覚悟を持って、ゲームに参加する。●西園寺陸(瀬口黎弥)ファッションオタクの専門学生であり、陸上部仲間たちのムードメーカー的存在。●寺島譲司(佐藤大樹)とある事情で、ある日突然姿を消した元陸上部のエース。メンバーたちとのわだかまりも解けやらぬ様子。
2024年05月13日グローバルボーイズグループ・JO1が12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。この日は、ブラック衣装でクールに決め、「僕たちが『KCON JAPAN 2024』を盛り上げていけるよう、元気な姿をたくさんお見せするので、盛り上がってくれたらうれしいです」とメッセージ。豆原と金城はノースリーブのデザインで、鍛え抜かれた二の腕を披露していた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の新キャストが9日、明らかになった。この度明らかになったのは、物語を盛り上げる新たな“逃走者”たち。『逃走中』常連者から初参加者まで、各界からバラエティ豊かな顔ぶれが本人役で出演する。お笑い芸人からは、津田篤宏(ダイアン)、長谷川雅紀(錦鯉)、クロちゃん(安田大サーカス)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、小宮浩信(三四郎)らが参加。さらにバラエティの第一線で活躍する超売れっ子“逃走中芸人”とともに物語を盛り上げる芸能人参加者として、元サッカー日本代表の大久保嘉人をはじめ、TikTokフォロワー数1,000万人(4/23時点)超えを誇る景井ひな、司会やリポーター、モデル、俳優とマルチな活躍を見せるハリー杉山、元AKB48メンバーで卒業後もバラエティを中心に存在感を放つ大島麻衣、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(18)に出演後、ドラマや映画、舞台と多方面で活躍中の横山涼らが出演している。○■津田篤宏(ダイアン) コメント映画、楽しみですね!バラエティの時はみんな笑って緊張感あってていうのがあると思うんですけど、今回の映画は緊張感のほうが特にいつもの何十倍も強いと思うんで。みなさん『逃走中 THE MOVIE』ぜひご覧ください! ダイアン津田の出てるシーンは瞬き厳禁ですよ!観てくださった方にはスーを差し上げます! 受け取ってください!○■長谷川雅紀(錦鯉) コメントこ~んに~ちは~!!!映画にはバラエティと違う緊張感がありますね。でも役者・長谷川雅紀としてのスタートラインは切れたのかと。ここからはいろいろと声がかかるんだろうと思うとデビュー作が『逃走中 THE MOVIE』なのは良いですね。映画とTVで共通するのは、ハンターは怖い、ってことです(笑)親子で観てね!○■クロちゃん(安田大サーカス) コメント映画版ということで、普段バラエティで活躍しているクロちゃんが『逃走中 THE MOVIE』に出るしんよ~! いつもはいつ捕まるかわからないドキドキの緊張感があるけど、今回は役者としての緊張感…ちょっと声色変えたり演技しようかなって思ったんだけどクロちゃんのままでいてくれって言われました。逃走中は子供たちがいっぱい見てますからね、これで評価が上がればいいと思います。重要なシーンを担っていますので、皆さん! 絶対観てよ~! クロちゃんは映画もバラエティも二刀流! わわわわ~!○■久保田かずのぶ(とろサーモン) コメント出演が決まって嬉しかったですね。ありがたいですよ。実際「逃走中見ました」って子供に声かけられたことはないんですけれども…全国にいるたくさんの久保田ファンの子供たち!この夏は『逃走中 THE MOVIE』で決まりだぜ!○■小宮浩信(三四郎) コメントTVの時は初っ端に毎回つかまってるので営業に行っても子供に「小宮にだったら勝てる」って言われるんです(笑)開始1分半で捕まったこともあるし、本編前のハンターもいるシミュレーションでも捕まりました。本編スタートより前に捕まるっていう。運が悪いのかな。毎回結構ガチで逃げてるんですけどね…今回はどこで捕まるのかこうご期待、ってことですね!いつも通りにはならないよってところを見せつけたいです。○■大久保嘉人 コメントTVバラエティの逃走中にはお世話になってます。お芝居はやったことがないので、大丈夫かなって思いましたが、すぐ引き受けました(笑)こんな経験は初めてだったので緊張しましたけどすごく楽しかったです。本当に楽しくてちょっと怖い映画になっていると思います。普段テレビで見ている逃走中とはまた違ったものが見られると思うので、お楽しみに!しっかり僕のことも見つけてください!○■ハリー杉山 コメントHello Hello!ノンストップ! ハリー杉山です! 絶対出たいと思っていたコンテンツの中で、しかも映画じゃないですか。嬉しい気持ちでいっぱいです。今までの逃走中では見たことのない展開があると思います。皆さん、今年の夏、老若男女関係ないです。ぜひとも家族や大切なみんなと一緒に『逃走中 THE MOVIE』をたっぷりと楽しんでいただきたいです! Check it!○■景井ひな コメント私、バラエティの逃走中には1回しか出たことがないんですけど…まさかの『逃走中 THE MOVIE』に出ちゃったっていう(笑)またバラエティの逃走中にも出たいです!映画の撮影も楽しかったです!お楽しみに!○■大島麻衣 コメント皆さんが大好きな逃走中が劇場版になってやってまいります! にこやかに見ているといつもの逃走中とは打って変わって、かなりドキドキハラハラするような展開になっていますが、とても面白く観られると思います。ぜひ、最後までご覧ください!私のことも探してね~!○■横山涼 コメント20周年…それだけ愛されての映画化は本当にワクワクしますね。TVより先に映画に出演というまさかの展開になりましたが、嬉しいです。『逃走中 THE MOVIE』は本当に臨場感あふれる、リアリティのある、緊張感のあるめちゃくちゃ面白い作品になってると思うので、ぜひ劇場に足を運んでください!どれだけ怖くても、劇場からは逃げ出さないように最後まで目を離さずに見てくれたら嬉しいです!【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月09日11人組グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海、河野純喜が9日放送のMBS・TBS系『プレバト!!』(毎週木曜後7:00)に出演する。お世話になったあの人や大好きなあの人に心を込めた絵手紙を作る「消しゴムはんこ」才能ランキングには、「消しゴムはんこ」初挑戦の4人が登場。「水彩画」では才能アリ獲得経験のある佐野岳、中学3年間美術部に所属し「色鉛筆」で才能アリ1位を獲得したアリアナさくら、そして今回が番組初登場で実力未知数の金城とレッツゴーよしまさが、大切な人に送りたい絵手紙作りに挑戦する。この中から、田口奈津子先生に「才能アリアリだと思います!」と絶賛され、一発特待生昇格を決める才能の持ち主が現れる。一方、毎回愛猫をかわいらしくデザインして順調に昇級してきた特待生2級の田中要次は名人位が目前。今回も着実に歩みを進めたいが…。査定結果は?「俳句」は高学歴芸能人が集結し、学生時代に親しんだであろう「文房具」をお題に一句詠む。高校時代は偏差値75の神童だったという内藤剛志は前回、初挑戦で才能アリ1位を獲得した実力者。同志社大学出身の河野は過去2回とも才能アリ、関西大学出身のゆりやんレトリィバァも才能アリを1回経験済み。今回が「俳句」初挑戦の2人、青山学院大学出身のフリーアナ・山本里菜、東京大学を大学院まで卒業した高学歴アイドル雲丹うに(Mirror,Mirror)の実力も気になるところ。果たして、夏井いつき先生に「この人なら特待生になってもやれる」と太鼓判を押される猛者は誰なのか?一方で「久しぶりに腹立たしいものが出てきた」と酷評される句も。才能ランキングは大荒れ模様。永世名人の千原ジュニアは8回連続で句集掲載決定と絶好調で、今回も自信たっぷり。これに対し、特別永世名人の梅沢富美男は絶不調で後がない。明暗くっきりの2人だが、夏井先生のジャッジはいかに?
2024年05月08日テレビ朝日は、昨年から6本の特番で好評だった“昭和の名曲”シリーズから生まれた、新たなスペシャル番組『今夜は大熱唱!昭和の名曲歌うランキングSHOW』を15日午後7時から放送する。誰もが口ずさみたくなるような懐かしい昭和の名曲を、さまざまなテーマごとにランキング。そのベスト3に輝いた楽曲をスタジオに集結した豪華ゲストたちが歌って発表していく。MCは、ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎と、昭和歌謡をこよなく愛するアンミカ。ゲストは郷ひろみ、新妻聖子、hitomi、丘みどり、三浦祐太朗、金城碧海(JO1)といった日本を代表する歌い手たちをはじめ、歌唱力にも定評がある天野ひろゆき(キャイ~ン)、城田優、瀧本美織、森香澄、かなで&ゆめっち(3時のヒロイン)が歌を披露する。番組で紹介するランキングは、「今すぐ歌いたい松田聖子ランキング」「今すぐ歌いたい沢田研二ランキング」「今すぐ旅に出たくなる歌ランキング」「今こそ歌いたいデュエットランキング」「思わず合いの手を入れたくなるカラオケソングランキング」「今すぐ歌いたい禁じられた恋愛ソング」など、歌手やジャンル、シチュエーション別にさまざまなテーマが用意されている。■山崎育三郎コメント――収録を終えた感想を教えてください。音楽番組のMCを、今をときめくアンミカさんとご一緒させていただけて、とても光栄でした。魅力的なアーティストの皆さんと昭和の名曲を歌った時間は、特別なものとなりました。――番組で取り扱った昭和の名曲の中で、一番好きな曲は何ですか?「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン)が特に好きです。テレサ・テンさんの楽曲を、母親がよく歌っていて、懐かしさも感じながら、気持ちよく歌うことができました。――ゲストの歌唱で、印象に残った曲を教えてください。郷ひろみさんのメドレー。郷さんの圧倒的なエンターテイナーとしてのステージは圧巻でした。――番組を通して、改めて、昭和の名曲が持つ魅力は何だと思いますか?美しい日本語、心に残るメロディー、時代を超えても人々の心を打つことができるのが昭和の名曲だと思います。――番組を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いいたします。素晴らしいアーティストの皆さん、ジャンルを超えたエンターテイナー達との共演は豪華で、素敵な空間でした。素晴らしい歌唱力をお持ちの方々とお届けする『昭和の名曲歌うランキングSHOW』は歌謡曲の魅力を存分に味わえると思います!■アンミカコメント――収録を終えた感想を教えてください。ミュージカルの大スターたちをはじめ、有名演歌歌手や、幼少期から大ファンな郷ひろみさんと一緒に、歌が歌えた事が夢のように幸せすぎました。大好きなミュージカルで客席から見ていた山崎育三郎さんとのデュエットなんて、もぉ夢のようでした!郷ひろみさんの大熱唱を目の前で見れた事も夢のよう!山崎育三郎さんの安定したMCのおかげさまで、落ち着いて大好きな昭和の名曲の数々を、皆様にご紹介できたこと、とてもとても幸せでした。ラストのみんなとのダンス&熱唱も、昭和の歌番組のようで楽しすぎましたね!――番組で取り扱った昭和の名曲の中で、一番好きな曲は何ですか?ロンリー・チャップリン。鈴木姉弟が大好きです。幼少期ずっと教会で聖歌を歌っていましたが、声が低いことがコンプレックスでした。その低い声をかっこよく生かした名曲に出会えて、これで良いと自信が持てた曲だったので…。――ゲストの歌唱で、印象に残った曲を教えてください。「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン)を、大ミュージカルスターの山崎育三郎さんと城田優さんが歌われたこと。その後、2人の紹介で自分が「つぐない」を歌えたこと。オープニングの小泉今日子さんの曲を、新妻聖子さんと丘みどりさんたちが歌われ、すごく豪華なスタートでした!――番組を通して、改めて、昭和の名曲が持つ魅力は何だと思いますか?歌にドラマがあり、一人ひとりの喜怒哀楽、儚さや郷愁感など、感情の経験に寄り添ってくれる。昭和の名曲の数だけ人生のドラマがある…。と改めて感じさせてくれる。――番組を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いいたします。ミュージカルのスターや個性溢れるタレントさん達と一緒にカラオケをしているような気分で、今生きている全世代に響く全世代が知っている昭和の名曲を紹介します!ぜひ、テレビの前で一緒に歌ってほしいし、若い方はカラオケの十八番を発見して、コミュニケーションに役立ててほしい!
2024年05月08日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングカットと場面写真が30日、公開された。同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。この度メイキングカットと場面写真が公開され、オフィシャル撮影レポートが届いた。○■映画『逃走中 THE MOVIE』撮影レポート2024年2月、春のような暖かさに包まれた快晴の中、映画『逃走中 THE MOVIE』がクランクイン。撮影は6人が高校生の陸上部時代のシーンからスタートし、その翌日からは早速、大規模に開催される「逃走中」へそれぞれが参加する撮影へと移っていく。そんな中でもやはり、JO1とFANTASTICS、両グループメンバーの競演シーンは、今作ならではの要素であり、最大の見どころの1つ。互いが競演に心躍らせ、リスペクトを寄せ合う中で撮影が進んでいったが、実際には緊迫感溢れるシーンも多くなっていた。その代表的なシーンとして大和(川西)と譲司(佐藤)が再会するシーン。互いに過去の出来事を引きずり、わだかまりのある中での突然の再会の場面とだけあって、西浦正記監督からもハイレベルな要求が。川西から佐藤へ「なんでここに!?」と言うセリフでは、「怒りだけでなく、悲しみも含めた表情を出してほしい」。加えて、「『無視かよ』のセリフでは逆に乱暴な感じを出して欲しい」と細やかなオーダーが入る。川西は何度も自身の芝居を映像でチェックするなど、試行錯誤を繰り返しながら真摯に取り組む姿勢がとても印象的であった。それに対して、とある出来事が原因で突然姿を消した元部活仲間という訳ありな役柄を演じる佐藤も、「立ち姿を少し猫背にしたり、喋り方を工夫したりなど、過去と現在で別人のようになってしまった譲司を表現しようと、監督とも事前にたくさん話して取り組んだ」と語る通り、変わりはててしまった譲司を表現すべく、細部までにこだわりをもって取り組んでいた。またスケールの大きさも今作の注目ポイントの1つ。東京23区全域を舞台にした参加総数1000人の史上最大規模の「逃走中」ということもあり、何と「東京ドーム」での撮影を敢行。川西と佐藤はとある場面で東京ドームの端から端までおよそ約130mを全力疾走。二人の走りを見ていた監督・スタッフ・トレーナーからは絶賛の声が。果たしてどんな壮観な画になっているかは映画の完成を期待してほしい。そのほかにも東京ドーム内・外を使用し、様々な撮影を実施。撮影を終えた瀬口が「何より東京ドームっていうシチュエーションがやっぱりすごいなって思いましたし、あの場を貸し切って撮影したっていうのが今後の人生でなかなかないような体験になったなと思います」と語る通り、キャスト陣にとっても貴重な経験となったようだ。その後各シーンの撮影においても、各々が試行錯誤を繰り返しながら粘り強く取り組んできたようで、瑛次郎(中島)が涙を流すシーンで中島が感情のもっていき方に苦悩していると、監督から「考える時間をあげるから気持ちの部分をまず作ったほうがよい」とアドバイスが。監督と入念に相談しつつ、10分ほどかけて気持ちを作り撮影に挑んでいた。「逃走中」が命がけのゲームと化したあと「生贄ゲーム」を行う緊迫感あるシーンでは、キャストスタッフ一同張り詰めた空気の中での撮影となった。中でも木全は、そういった緊張感あるシーンの撮影経験がなかったこともあり、監督へ積極的に質問しては教わったポイントを台本へメモして、インプットする姿勢がとても印象的であった。さらには自主的にセリフの掛け合いを練習するなど、人一倍ベストな芝居を模索しながら取り組んでいた。撮影を通して西浦監督は、セリフの表現の仕方や体の動かし方、お芝居のタイミングなどをキャストたちに事細かに説明しながら撮影を進めていた。たとえキャストが疑問に思うことがあっても、まずは本人たち自身に考えさせ答えを導き出させるための道筋を作りだしていた姿が印象的であった。そんな監督に対してキャスト陣も、「アドバイスがすごい的確でしたし、時々一緒にふざけてくれたりすることもあって、どこか優しいお父さんのような存在でした」(木全)、「良いところはちゃんとほめてくださいますし、本当に寄り添ってくれる人だと思います。」(金城)、「素直に監督のご意見を言ってくださるし、逆に自分の希望もしっかり受け止めてくださって、お互い高めあってやらせてくださった」(瀬口)と語っており、撮影を通して強固な信頼関係が築きあげられていったようだ。各々が役に向き合い撮影に取り組む真摯な姿勢が見られる中、JO1・FANTASTICSメンバー間の雰囲気は非常に良く、空き時間には「写ルンです」を使用してお互いの写真を撮り合うなど、仲睦まじい様子も目撃されていた。撮影中に監督から「どんだけ仲良しなんだよ(笑)」とツッコミが入れられていたというエピソードからも、充実した撮影ぶりが伺える。それぞれに異なる魅力を放ち第一線で活躍を続けるボーイズグループ、JO1とFANTASTICSのメンバーたち。夢の競演が実現し、彼らは一体どのような活躍と化学反応を魅せてくれるのか。「逃走中ファンの方も、逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルを味わえる作品になっています。」(川西)、「観て後悔はさせません!ぜひ、逃走中の映画を楽しんでいただければと思います。」(佐藤)とメンバーたちもそれぞれ自信をみなぎらせている。7月19日(金)の公開を楽しみに待っていてほしい。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月30日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演することが7日、明らかになった・同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。○■川西拓実・中島颯太・木全翔也・金城碧海・瀬口黎弥・佐藤大樹、高校時代同じ陸上部だった若者たちに先月3月19日に映画化決定の知らせとともに超特報が公開されると、チラ見せされたゲメインキャスト6人について、SNSでは様々な憶測が飛び交い盛り上がりを見せていた。そして7日に放送された『逃走中』のなかで本作『逃走中 THE MOVIE』の特報映像が解禁され、ついにその正体が明らかに。日本と韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループ・JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭・FANTASTICSからは佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして夢の競演を果たす。高校時代同じ陸上部で、かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまった若者たちを演じる。特報映像では、『逃走中』が命がけのゲームと化してしまうという衝撃の展開が明かされる。「こんなの『逃走中』じゃねーじゃん!」という言葉のとおり、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれ、逃走者を追い詰めるハンターの姿も確認できるが、得体のしれないハンターに人気動画クリエイターのHIKAKINが追いつめられるという不気味な映像も。また6人と関わる田鍋梨々花や川原瑛都も印象的な姿を残している。参加総数1,000人、史上最大規模での『逃走中』が描かれ、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力ら実力派キャストも出演情報も解禁された。2万枚限定!映画特製ステッカー付前売券(ムビチケカード)も10日9時より発売されるほか、全国のセブン-イレブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定。セブン-イレブン、セブンネットショッピングならではのコラボ施策も実施予定となっている。○■川西拓実 / JO1 コメント橘大和(たちばなやまと)役…名門・明応大学陸上部の短距離選手逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな? と思いました(笑) 撮影前に陸上の練習に行き、どんどん日が経つごとに、嘘じゃないんだ! っていうのを実感していきました。僕が演じる大和はちょっと破天荒な部分もあるんですけど、情に厚くて、本当に仲間のことを想っているキャラクターです。FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです。20周年の大きな舞台で僕たちがメインキャストとしてやらせていただけるのはとても光栄でありがたいなと思います。逃走中ファンのみなさま、そして逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルと感動を味わえる作品になっています。楽しみにしていてください!○■中島颯太 / FANTASTICS コメント大澤瑛次郎(おおさわえいじろう)役…堅実な数学科の大学生最初に映画化と出演を聞いたときはびっくりしましたし、本当に嬉しかったです。出演が決まったことは大樹君、黎弥君とは別々に聞いたのですが、その後に3人で会ったときの喜びようは皆すごかったです。この物語は一人一人の過去や背景など、いろいろな要素が深いところまで描かれていたので作品のストーリーにすごく勇気をもらいました。僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしいなと思います。『逃走中 THE MOVIE』を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんありますのでよかったら劇場で観て、さらにSNSでも盛り上げていただけると嬉しいです!○■木全翔也 / JO1 コメント伊香賢(いこうけん)役…投資にハマり中の切れ者大学生『逃走中』といったら僕らド世代というか…学校でみんな「ハンター放出!」 といった真似をしたりして流行っていたので出演が決まってびっくりしました。20周年記念の映画で豪華なメンバーと一緒に出演できることがすごく嬉しいです!僕が演じた賢は自分の心のなかにコンプレックスがあって、でもそこが人間らしくて…ちょっとダサいところもあるのですが、すごくリアリティがあって好きなキャラクターです!FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられたので役としての絆はもちろんなのですが、撮影を通して仲良くなれて、そこでもリアルに青春を感じました。お互いに「こうしていこう」という作戦を立てたり、時にはふざけあったりと、とてもいい関係性が築けました。『逃走中 THE MOVIE』は大人から子供まで楽しめる深い作品になっていますので、皆さんぜひ劇場まで足を運んでください!○■金城碧海 / JO1 コメント北村勇吾(きたむらゆうご)役…資金繰りに悩む町工場の3代目『逃走中』は僕が幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら「自分だったら逃げ切れる!」という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ちです。もともと演技の経験が少なかったのですが、真剣に勇吾を演じる中で6人の絆や、サポートしてくださっているスタッフの皆さんの顔や真剣なまなざしを目の当たりにして、感情の線を超えて演じられたような気がします。お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います。みなさん、映画『逃走中 THE MOVIE』、ぜひ家族や友達などたくさんの人と観てください。あと部活動で青春に励んでいる皆さんもぜひ、一緒に劇場でご覧いただければと思います。○■瀬口黎弥 / FANTASTICS コメント西園寺陸(さいおんじりく)役…ファッションオタクの専門学校生いつか『逃走中』に出たいなって思っていましたが、今回『逃走中 THE MOVIE』に出演できるという話を聞いたときは自分でも実感がなかったです。ただ、いざ現場に入るとスケールがめちゃくちゃ大きな撮影現場だと改めて実感し、僕もすごく気合が入りましたし、とにかく嬉しかったです。脚本を読んでみて、瀬口黎弥と西園寺陸という人柄に近しいものを感じました。映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました。今回は僕たちが演じる6人の青春や、仲間同士の友情もありながら、何より自分を信じる気持ちが強く描かれています。何かに挑戦することを諦めずにいる皆さんも、夢を持っていろいろなことを頑張っていると思いますが、『逃走中 THE MOVIE』はそんなみんなの勇気となれるような作品になっています。ぜひ、楽しみにしていてください!○■佐藤大樹 / FANTASTICS コメント寺島譲司(てらしまじょうじ)役…ある日突然姿を消した、元陸上部エース以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていたのですが、今回また、ヒーローになれるチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。男同士の友情物語の要素もあり、いつかこういう作品をやりたいと思っていた内容でもあったので、演じていて面白かったです。JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました。譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです。『逃走中』は色々な方に愛されてはや20年ということで、お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる作品でもありますし、海外の方も必ず虜にできる作品だと思うので…後悔はさせません! ぜひ、映画を楽しんでいただければと思います。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月07日品川ヒロシの自伝を小説化し、漫画化、映画化、ドラマ化などさまざまなメディアミックスで人気を博した『ドロップ』……その後日談として、累計670万部超えの人気コミックとなった『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化され、現在公開されている。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)を主人公とした同作は、少年院に戻りたくない達也が更生生活の中で暴走族・斬人と、半グレ集団・爆羅漢の対立に巻き込まれていく物語を描く。暴走族・斬人のメンバーとして出演するのが、グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨・大平祥生・金城碧海。「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾を與那城、親衛隊長の目黒修也を大平、期待のルーキー沢村良を金城が演じた。今回は、初の映画出演となった3人にインタビュー。現場で感じたことや、それぞれの役のアクションのポイントについても話を聞いた。○■與那城奨・大平祥生・金城碧海が出演する映画『OUT』――今作への出演にあたって、準備したことや心がけたことはありましたか?與那城:僕はとにかく原作の漫画を読みました。あまりしゃべらないキャラクターなので、どういうキャラクターなのか情報を得るために、めちゃくちゃ読んでいました。大平:僕は格闘技経験がないので、YouTubeでボクシングの初歩的な動きを調べて、一から頑張りました。ジャブとかストレートとか、いろいろ……でも、ちゃんと教えてもらった方が習得が早いなと思いました(笑)3人:(笑)金城:僕は、漫画を読むということ自体が習慣になくて。なので、役を演じる上で原作の漫画をすごく読みました。読んだ上で、スケジュールの中にアクション練習や演技の練習を入れていただいて、撮影に臨めました。――JO1の皆さんはどんどんドラマや映画にも出演されていて、今回「自分たちも映画に出るんだ」といった思いはあったのでしょうか?與那城:メンバーが同時期に高校生役をやっていて、僕たちも高校生役だったんです。(鶴房)汐恩や(白岩)瑠姫が恋愛系でいい感じになっている中、自分たちは木刀を振り回していたので、現場が終わってメンバーのところに戻ると、いつも「一応同い年なんだよ、瑠姫?」とか言ってました(笑)。瑠姫が絵筆を持ったり、ヒロインの頬に手を添えたりしている中(映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のシーン)で、俺は木刀を振ってるから、「映画の中でそんな役いない?」って。3人:(笑)金城:世界線が全然違うから!――でも、もしかしたら高校生同士ということで何か……金城:いつか交わるかもしれないってことですか!? 多分ないと思います!(笑)大平:(『OUT』の役の)俺らがめちゃくちゃにしちゃう(笑)――品川監督とは、事前にお話もされていたんですか?與那城:事前にお会いできたのはオーディションの時と衣装合わせくらいで。その後に現場で会ったんですが、その時からすごく優しくて、アクションの時も「怪我しないように」と気遣っていただきました。金城:2人は、かなり緊張していたんです(笑)。僕は1度品川組の皆さんと仕事をさせていただいるので(ドラマ『ドロップ』)、「硬くなる必要はないよ」「優しいよ」という話をした覚えがあります。そもそも、僕は猛烈なアピールで今回の映画に参加させてもらいました! 2人は「オーディションを受けてみて」と言われてたけど、僕はそこに“行ってみた”。もう、YouTuberみたいな感覚で(笑)。その直談判でここにいるんです。品川さんにも「おい、碧海くんまたいるやん!」みたいな感じで笑われました。でも、僕の気持ちを品川さんが受け取ってくださって、「そういう人を映画に出したい」と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。與那城:今だから言えるけど(笑)金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。碧海の最初のラップに合わせて登場するシーンの動きが綺麗すぎて、いい意味で引くくらいでした。――それぞれのアクションスタイルがあると思いますが、ぜひ「ここに注目」という点も教えていただければ。與那城:木刀をつかったアクションなんですけど、プラスして殴るシーンもあり、両方の練習が必要だったので、ぜひうまくできてるか見てほしいです。大平:僕はボクシングスタイルで、下に行く動きを品川さんから「うまい」と言っていただき、その動きを詰め込んでいるので、注目してほしいです。実際にボクシングを経験して、超楽しくて。ストレス発散になるんです。個人的にも習い事としてやりたいんですけど、時間がなくて……いつか格闘技を習いたいなと、今回をきっかけに思いました。金城:僕は最後の工場で戦うシーンの時に、両足開脚で蹴っているシーンがあるので、注目です! 足技が得意なキャラで、僕自身も運動神経はいい方ですし、身長を生かした技を品川さんに褒めていただいたので、自分の中で武器になりました。○■初映画の現場で「緊張していた顔は忘れられない」――やっぱり、初映画の現場に3人でいられたのは心強かったのではないでしょうか? 新たな発見はありましたか?與那城:面白いことに、実際の現場ではかぶるシーンがほとんどなかったんです。例えば祥生がやっているシーンを観ようにも、人が入り乱れるアクションシーンが多かったので、唯一かぶってるのは最初のボウリング場の掛け合いのシーンくらいかな?金城:でも、あの時の2人が緊張していた顔は忘れられない。僕はスタッフさんも知ってる方が多いし、エキストラで来ている方の中にも、すでに知り合いになっている方がいたんですよ。與那城:たしかに、碧海だけ余裕だった。僕と祥生はもう……。大平:めっちゃ緊張して、ずっと台本読んでた!金城:でも、2人の役の切り替えがすごかったです。――同じ世代の共演者の方々から刺激を受けることもあったのではと思うんですが、いかがでしたか?金城:ありまくりですよね!與那城:僕よりも、2人の世代が多かったよね。倉くんもそうだし。大平:現場での会話は、覚えてないくらい他愛もないことしか話してない(笑)。「斬人」メンバーの(久遠)親は天然だし、同い年なので、普通に「アホやなあ」と言えるくらいの仲になりました。與那城:僕は逆に同世代があまりいなくて、一雅役の(宮澤)佑と同い年で、後半やっと絡むシーンがあったのでうれしかったです(笑)。台本の読み合わせの機会があったんですが、周りの役者さんの年齢は、わからないじゃないですか。隣が水上(恒司)くんだったんですよ。髭生えてるし、年上だろうなと思って挨拶して、いざ撮影始まったら、年下でした(笑)3人:(笑)――役として、大事にしているところもぜひ教えてください。大平:目黒は、作中では人のことをからかったりいじったりしてるけど、仲間のことは大事でストッパーとして止めていたりもする、仲間思いの部分もあるんです。笑いあり、感動ありの、勇気をくれる作品になっていますので、そこをぜひ観て欲しいです。與那城:役としてはあまりしゃべらないけど、仲間思いの部分が魅力的だし、初めてのアクションでいろんな挑戦をしたので、観ていただきたいです。初めて3人で出た映画なので、新鮮に楽しんでもらえたらと思います。金城:期待のルーキー役ということで「斬人」に忠実なんですが、お姉ちゃんも出てきてちょっと恥ずかしいといった、弟だからこそ見せる表情があります。たぶん兄弟がいる方は「あるある」と思っていただけるでしょうし、後半に行くにつれキーパーソンになっていくので、見どころはたくさんあります。全体の迫力のある戦闘シーン、リアルな喧嘩シーンも特徴的ですし、それぞれの演技の表情も楽しんでいただけたらうれしいです。■與那城奨・大平祥生・金城碧海2019年に行われた、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』によって視聴者投票で選ばれた11人で結成されたJO1のメンバー。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、2023年も続けて出場することが決定した。與那城奨は同グループのリーダーで、1995年10月25日生まれ沖縄県出身、『連続ドラマW フェンス』(23年)などに出演。大平祥生は2000年4月13日生まれ、京都府出身で、テレビアニメ『群青のファンファーレ』(22年 ※声の出演)などに出演。金城碧海は2000年5月6日生まれ、大阪府出身で、ドラマ『ドロップ』(23年)などに出演。
2023年11月30日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■JO1 金城碧海・與那城奨・大平祥生、映画『OUT』舞台挨拶に登場冒頭の挨拶で水上が「喧嘩は日々の努力だからよぁ」と劇中のセリフを自身が演じた要の声色で再現。MCから「次の方はどんな声で挨拶してくれるのか」とプレッシャーをかけられた與那城は、困ったような表情を浮かべながらも、「みなさん、こんにちは」とか細い声で話し始め、会場の笑いを誘う。さらに金城も「おい……!」と役さながらに切り出し、「人の姉ちゃんに、たててるんじゃねぇぞ!」と際どい劇中のセリフを披露。会場からは歓声が上がるも、まさかのセリフに與那城と大平は慌てた様子で目を泳がせる。水上が「あとでシメておきますね」とフォローし、場を収めていた。「映画にまつわるOUTなエピソード」というトークでは、品川監督が「JO1の3時出し」と回答。「大平くんと碧海が拳を交わすシーンは本当はなかったんだけど、急に撮りたくなってしまって。でももう2時50分くらいで撮れない! となっていたんですけど、JO1のマネージャーに『30分くれ! 絶対にJAMが喜ぶカットを撮るから……!』とお願いして撮影した。それでマネージャーにどう? って確認したら『ありがとうございます!』と言われた」と裏話を明かした。会場に集まったファンからも拍手が送られ、品川監督も「あれは本当に撮っておいてよかったと思った」と安堵の表情を見せていた。また、イベント中、額に汗をにじませていた大平。舞台転換中に品川監督から「めっちゃ汗かいてるじゃん」と心配されると、「舞台挨拶いつも汗かくんですよ……」と困り顔を見せ、隣の與那城が手で大平に風を送る姿も見られた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の完成披露舞台挨拶が1日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○倉悠貴・醍醐虎汰朗・水上恒司・與那城奨・大平祥生・金城碧海が尻相撲対決品川監督は「ヤンキーを通ってない子達だったし、僕らの時代のヤンキーにしちゃうと古臭くなっちゃうし」と言いつつ、「みんなの中にも『この世界で勝ち残る』という思いがあるだろうし、仕事に関するストイックさとかギラギラした部分を出してくれたらなと思って。撮影に至るまでも体鍛えたりとかアクション練習とかやってもらったので、それが映画に出たかなと思ってます」と称賛。倉が「クランクインの前から品川さんにジムに誘っていただいて、1〜2カ月」と明かすと、品川監督も「毎日水上くんと倉と。醍醐は最後の方参加してジム行って体大きくしたんですけど、3人とも今ではヒョロヒョロのガリガリにもどっちゃって、映画を観た時と体つきが違うと思う。JO1はJO1で3人でジム行ってやってた」と説明する。與那城が「鍛えてました。誘ってほしかったです」と訴えると、品川監督は「JO1くると、ほら……」、水上は「ちょっと汗くさいから、俺ら」と苦笑していた。アクションについて、與那城は「碧海は元々動けるんですけど、僕と祥生が初めてだったので、頑張ってやりました」と振り返る。大平は「1人で行ったりもして。3人でやってる時、自分の動きが素人すぎて。めっちゃ面白かったです」と自主的に練習もしていたそう。與那城が「僕たち、練習場にミットとか全部買いましたもん」と明かしたが、「今は他のメンバーが使ってます」(金城)、「他のメンバーが遊んでます」(與那城)と会場を笑わせていた。またこの日は「尻相撲対決」を実施。まず倉と與那城、醍醐と水上、大平と金城が対決し、品川監督が「3人とも筋肉バカ」という與那城・水上・金城が三つ巴で決勝に。1度3人でやったものの、3人が弾け飛んでしまったため、仕切り直しで行われた試合で、見事金城が優勝した。金城は喜びのダンスで会場を沸かせ、「喧嘩したくなってきました」と気持ちが高まってしまった様子。商品の「松坂牛」「ばかうけ よしもとカレー風味」を渡されると「これはぜひ皆さんで食べたいと思います」と語った。
2023年10月01日品川ヒロシが監督・脚本を務めた、倉悠貴主演映画『OUT』の主題歌が「JO1」の新曲「HIDEOUT」に決定、「JO1」からコメント映像が到着した。「JO1」はこれまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得し、現在6都市13公演の全国アリーナツアーを開催中。アジアツアーや11月には京セラドームにて初のドーム公演も決定している、いま最も勢いのあるグローバルボーイズグループ。メンバーの與那城奨、大平祥生、金城碧海が暴走族「斬人(キリヒト)」の一員として本作に出演している。そんな「JO1」による主題歌「HIDEOUT」は、本作の世界観をイメージし、いま生きるすべての人たちに明日への活力や希望を与える応援ソングとして書き下ろされた新曲。主人公・井口達也(倉さん)が新たな仲間たちとの絆や友情を通し、葛藤を抱えながらも成長する青春物語を締めくくる、疾走感あふれるナンバーが完成した。「JO1」メンバーで本作に出演している金城さんは、「本当に僕にとって憧れの映画だったのでとても気合が入りました」と主題歌を担当する喜びについてコメント、楽曲について同じく大平さんは「『HIDEOUT』は“隠れ家”という意味で、いつも以上に強気でワイルドなJO1の一面をお見せします」と続けた。さらに、河野純喜も「僕も出たかったです!」とコメント。木全翔也も「ドライブ中やお出かけにもぴったりな楽曲になっていると思うので日常にも寄り添える楽曲の一つにもなれば嬉しいです」と語っている。■JO1コメント全文皆さん、こんにちは。JO1です。この度JOIの新曲「HIDEOUT」が與那城奨、大平祥生、金城碧海が出演する映画『OUT』の主題歌に決定しました。憧れの映画に出演メンバーの気合も入った一作ということで、主題歌に決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。楽曲名の「HIDEOUT」は”隠れ家“という意味で、いつも以上に強気でワイルドなJO1の一面をお見せします。ドライブ中やお出かけにもぴったりな楽曲になっていますので、日常にも寄り添える一曲になれば嬉しいです。いつかライブでも皆さんと一緒に歌ってみたいなと思います。映画『OUT』は11月17日公開、カッコイイアクションシーン満載です。主題歌「HIDEOUT」と共に劇場でぜひお楽しみください。さらに、品川監督は「ちょっと骨太なワイルドさもあって、『OUT』の世界観に合うと思って制作をお願いしました」と「JO1」へのオファー理由を明かしている。『OUT』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月17日より公開Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年09月07日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』(2023年11月公開)のキャストが14日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要(水上恒司)は、この喧嘩を秘密にすることで合意し、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。主人公・井口達也役の倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長 丹沢敦司役の醍醐虎汰朗、副総長安倍要役の水上恒司、ヒロイン皆川千紘役の与田祐希(乃木坂46)に続き、「斬人」メンバーのキャストが明らかに。2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るJO1のメンバーが決定した。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役には、メインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城奨が決定。鍛えあげられた肉体で、木刀一本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という難しい役どころを見事に演じてみせた。「斬人」親衛隊長の目黒修也役には、ダンスとラップでチームをリードする、大平祥生。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「斬人」期待のルーキー沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ『ドロップ』にも出演する金城碧海。ダンス、そして格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。3人とも本作が実写映画初出演となるが、高い身体能力で魅せるアクション、原作漫画から飛び出してきたかのような表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じているという。○與那城奨 コメント・出演が決まった際の気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本、原作コミックを読んで、どのような気持ちで撮影に挑んだか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか! こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・役を演じての感想元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!? 僕は誰なんだ…??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影の感想一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・メッセージものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。○大平祥生・出演が決まった際の気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・役を演じての感想格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影の感想スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・メッセージチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください! 沢山楽しんでください!○金城碧海・出演が決まった際の気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本、原作コミックを読んで、どのような気持ちで撮影に挑んだか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影の感想品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・メッセージ今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!○品川ヒロシ監督 コメントまず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。(C)井口達也・みずたまこと(秋田書店)2012
2023年06月14日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日6月2日(金) にWOWOWで放送・配信がスタートする『連続ドラマW-30 ドロップ』のポスタービジュアルと予告映像が公開された。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公が私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。主人公・信濃川ヒロシをWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太が演じるほか、板垣瑞生、森永悠希、林カラス、大友一生、金城碧海(JO1)といった面々が出演者として名を連ねている。公開されたポスタービジュアルは溜まり場となっているゲームセンターをバックに、真っ直ぐな眼差しの5人が印象的なデザインに仕上がっている。また予告映像は細田、板垣らによるド派手なアクションシーンや、金城の切れ味鋭い蹴り技など、躍動感あふれる内容となっている。『連続ドラマW-30 ドロップ』スペシャル予告映像<番組情報>『連続ドラマW-30 ドロップ』6月2日(金) 午後11:00~WOWOWで放送・配信スタート(全10話)公式サイト:
2023年05月08日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日ボーイズグループ・JO1の金城碧海、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩が出演するゲームアプリ『&JO1』のトークドラマ「僕らのセキララ WISH TALK -求む! 本命チョコレート!-」が、2月2日(18:00~)から公開される。同作は、JO1公式ゲームアプリ『&JO1』と連動したトークドラマシリーズ「僕らのセキララ WISH TALK」の第3弾。アプリ内の世界観をそのままに、とあるカフェで働くメンバーたちが、仕事終わりにボーイズトークを繰り広げる。シリーズ最終作となる今回は、“バレンタイン”をテーマに、ヒロインからの本命チョコレートを巡る“愛の告白合戦”など、ここでしか見ることができない4人のコミカルな掛け合いが描かれている。撮影を終えた佐藤は、「セリフやリアクションなど、アドリブもたくさん入れてみましたが、みんな笑いすぎで、とても楽しい雰囲気で撮影することができました」とコメント。一方、白岩は「メンバーを前にして真顔で告白シーンを撮影するのは、いつもと違う緊張感があり恥ずかしかったですが、うまく撮れたかなと思います!」と手応えもあった様子で、「全体を通して楽しく撮影を終えることができました」と振り返った。エピソード1は2月2日(18:00~)からJO1公式YouTubeチャンネルで、エピソード2は2月3日(18:00~)から同アプリ内で配信される。
2023年01月31日グローバルボーイズグループ・JO1が23日、東京・有明アリーナにて、初のアリーナツアー「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ’KIZUNA’」のツアーファイナル公演を開催。適応障害と診断され昨年10月から約4カ月、活動を休止していた金城碧海は、当時を振り返るとともに、メンバーやファンへの思いを語った。金城は「ツアー期間、足を運んでくださったJAM(JO1のファン)の皆さん、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えてから、「ちょうど1年前くらいにライブがあって、そのときは僕は出られてなくて、ぶっちゃけたことを言うと、数カ月間、誰とも連絡を取ってなくて、社長とかの連絡もあんま返してなかったくらい閉ざしていたときがあったんですけど、メンバーのおかげで、諦めずに付き添ってくれたマネージャーたちのおかげで徐々に立ち直ることができました」と振り返った。続けて、「『未完成』の初回の試写会にみんなで行ったときに思ったことが、やっぱこのメンバーじゃないとダメだなと思ったし、自分で抱えて悩んでいたことが、ちっぽけって言ったらあれですけど、もっとみんなに相談すればよかったなとか、もっと頼ればよかったなと後悔したと同時に、映像とみんなが歌う『飛べるから』を聴いて涙が止まらなくて、監督ともお休みする前に話させていただいて、短期間にJO1のことをすごくよく思ってくださって、本当に僕たちっていろんな人に愛されているなと思いました」と当時の心境を告白。「そういう人たちも裏切らないように、期待を超えられるように、これからも僕たちは、無理せずですけど、頑張っていけたらなと、そのときに心に誓いました。いつもJAMがいてくれるからこそJO1だし、金城碧海なのかなと本当に思います。いつもありがとうございます」と語ると大きな拍手が沸き起こった。さらに金城は「実はお母さんが見に来てくれていて、小さい頃から母子家庭で育ったんですけど、女手ひとつで育てるって大変なんですよ。僕も迷惑すごいかけただろうし、でもこうやって自分のしたいことをしてこんなにもたくさんの人に愛されることができていることが誇らしく思ってくれているのかな」と母への思いも語り、「何もまだまだできてないんですけど、これからもともっと恩返ししていきたいし、僕含めJAMもお母さんが誇らしく思ってくれるように、これからも僕たちと一緒についてきてください」とメッセージを送った。そして、「悲しいこととか苦しいこととかって人生においてつきものじゃないですか。この会場にいるスタッフも含め、JAMも含め、僕らも含め、みんな悩みを抱えている。でも、今日のこの瞬間は皆さん幸せでいませんか?」「今日感じたJO1とJAMとスタッフさんの絆を胸にこれからも共に歩んでいけますか?」と呼びかけるとファンは拍手で応え、金城は「これからも僕たちの絆を空に描いていきましょう!」と続けた。2019年12月にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。全国5都市13公演を行った初のアリーナツアーは、全楽曲を生バンド編成で迫力あるサウンドに編曲。成長を続けるJO1の圧巻のシンクロダンスパフォーマンスを届けた。ツアーファイナルは、「Move The Soul」でスタートし、10月12日にリリースした6枚目のシングル「MIDNIGHT SUN」のリード曲「SuperCali」など28曲を披露。川尻や河野が感極まって涙し、サプライズで誕生日をお祝いされたリーダーの與那城も涙を見せた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2022年10月23日グローバルボーイズグループ・JO1が20日、神奈川県横浜市で2ND ALBUM『KIZUNA』の発売を記念したショーケースイベント「PARTY With Us」を開催。リーダー・與那城奨は、トークセッションで筋肉トークを繰り広げた。2022年9月、グループ初のアリーナツアー「2022JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」を開催する11人組のJO1(與那城奨、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海)。今回は『KIZUNA』の購入者を対象に、抽選で選ばれた500人を会場に招待してイベントを実施。アルバムより「With US」などの生パフォーマンスの披露や同アルバムの楽曲にちなんだゲーム&トークコーナーを行った。イベント司会から、筋肉の調子を問われて與那城は「最近筋肉を増やそうと思って、鶏むね肉を、絶対毎晩2個(食べている)」とストイックな食生活を告白。「最強になろうかなと思いまして」とほほ笑んだ。さらに與那城は、金城の名を挙げて「最近一緒に筋トレをたまにしている。もうね、(筋肉の)成長がエグい。サイズもそうですし、形も腹筋バキバキにしてくる。最近成長がスゴいんですよ」と称賛。他方、筋肉トークの最中に突然コメントを求められた川西は、アタフタして「そうですね……筋肉って、最強のファッション!」と発言し、メンバーらから「動揺しすぎ!」とツッコミを受けた。金城は、「With Us」のPV撮影も振り返って「2日間くらいかな。けっこうタイトなスケジュールでみっちり撮影した。そのとき、最終日にワンちゃんが一緒に撮影にまじって撮ってもらった。めっちゃかわいくて、ワンちゃんとともにWith Usした(笑)」と話した。JO1がリリースした「KIZUNA」は、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。「Billboard JAPAN Top Albums Sales」でも自己最高累積売上となる初週30万枚越えを記録し、ウィークリー1位を獲得した。イベント内ではまた、今夏にJO1をフィーチャーしたゲームアプリ「&JO1(アンドJO1)」が展開されることも明らかになった。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2022年06月20日JO1のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」完成披露プレミア試写会に、メンバーが勢揃いした。久しぶりに金城碧海が登壇し、最後には“See you”ポーズも。感動の中にも、終始笑いの絶えなかったプレミア試写会・舞台挨拶の様子をレポートします。大事な節目に、JO1メンバー全員が揃った!©LAPONE ENTERTAINMENT後列左から、金城碧海、與那城奨、白岩瑠璃、鶴房汐恩、大平祥生、佐藤景瑚。前列左から、木全翔也、川尻蓮、豆原一成、川西拓海、河野純喜。2022年3月4日(金)、JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」完成披露プレミア試写会が開催された。この日は活動再開を予告していた金城碧海も登壇。休養明けで初めて公の場に登場した金城碧海の姿を見て、静かに涙を流すJAM(ファンの総称)も。川尻蓮から「JO1が完成に近づくためには、JAMのみなさんのためにも、碧海は必要不可欠な存在。おかえり!」と迎えられ、「ただいま」とはにかみながら答えていた。3月4日はJO1にとってデビュー2周年を迎える大事な節目。スタッフから大きなケーキが届けられると、メンバーも目を輝かせてうれしそう。この2年間について尋ねられると、河野純喜が「この2年間、けっして順風満帆とは言えない2年間でしたし、JAMのみなさんと会える機会も少なかったと感じています。だからこそ、こうやって少しでも会えたらめちゃめちゃうれしいし、ライブもホンマに楽しかったし、お互いがお互いを大切にしてこれた2年間だったと思います。これからも大切な時間を過ごしていきたいなと思います」と目の前にいるJAMをまっすぐに見ながら答えてくれた。この2年を振り返って白岩瑠姫は「デビューして2年が経ったんですけど、こうして多くの人の前に立つということがあまりなくて。11月に(JO1初の有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」の)扉が開いた時に、待たせてしまったなという想いと感謝の気持ちといろいろこみ上げてきました。こうやって人前に立つことにまだ慣れなくて、これからもっともっとそういう場を増やしていきたいなと思います。(ライブで観た景色について)僕ってこのためにやってるんだなと。一人でも多くの人を勇気づけることを目指していたので、夢の景色でした」と語った。一方、佐藤景瑚は「やりたいことがあまりできなかった」と率直な気持ちを表現。「だから“来年”はやりたいことは全部やろうかなって」と言ってしまい、豆原一成に「今年でしょ」とツッコまれていた。「未完成なJO1が完成に近づくためにやりたいこと」という質問に対して河野純喜が「今年はピザNGで!」と告げると、メンバーからは「純喜くんだけ?」「なんで?」と次々とブーイングが。その後も鶴房汐恩からは「純喜くんを黙らせます」、白岩瑠姫は「汐恩を褒めます(笑)」とJO1らしいユーモアある問答が続くなか、リーダー・與那城奨が「今年は11人揃ってライブをしたり、さらなる高みを目指して頑張っていきます」と宣言。最後は金城碧海が「笑顔になりたいので、11人でコント番組をしたい!」と夢を語った。ラストに與那城奨が「まだまだ未完成ではありますが、これから完成に向けてまた11人で歩んでいきます」と挨拶して舞台挨拶は終了。金城碧海は去り際に、この日のトークの途中で佐藤景瑚が「僕、(金城お決まりの)『See you!(ポーズ)』が大好きなんで。アレがないと締まらないのよ」と話していた「See you!」ポーズを披露。扉が閉まるギリギリまで指ハートにキスをして、久しぶりに会えたJAMへの愛を表現していた。©LAPONE ENTERTAINMENT映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」は、JO1としてデビューするメンバーが決まった「PRODUCE 101 JAPAN」最終日から昨年11月に開催された初の有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」までの軌跡を追ったドキュメンタリー。デビュー直後でまだグループとしての絆も育ちきらないなか、新型コロナの世界的感染拡大に見舞われ思うような活動ができずにいた彼らがいかにして不安や葛藤を乗り越えてきたか、メンバーやスタッフのインタビューとJAMからのメッセージをまじえて追体験させてくれる。映画は3月11日より全国で公開される。Information「JO1 THE MOVITE『未完成』-Go to the TOP-」公開⽇:2022年3⽉11⽇(⾦)出演:⼤平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、⾖原⼀成、與那城奨監督:稲垣哲朗製作:LAPONEエンタテインメント東宝/制作︓吉本興業制作協⼒:利休/配給:東宝映像事業部吉本興業2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会次ページ>>JO1 の画像特設ページはコチラ文・尹秀姫
2022年03月08日グローバルボーイズグループ・JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」の完成記念プレミア試写会が4日、都内で行われ、メンバー11人が出席した。適応障害と診断され昨年10月より活動を休止し、2月14日に活動再開を報告した金城碧海にとって、復帰後初イベントとなった。最初に、金城を除く10人が登場。一人ひとり自己紹介を行った後、リーダーの與那城奨が「僕たちが完成形に近づくために欠かせないメンバーがいますので、呼んでみようと思います」と切り出し、全員で「碧海!」と金城を呼び込んだ。金城はメンバーとハイタッチをしながら登場し、センターで華麗にターンをしてから自分のポジションへ。「ただいま~! 皆さんお待たせしました」と笑顔でファンに挨拶し、「めっちゃ緊張しています。久しぶりに皆さんの前に出られて、ここにいられるのもJAM(JO1のファン)の皆さんのおかげだし、メンバーのおかげだと思っています。まだまだ未完成ですけど完成形に近づけるように頑張っていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけると温かい拍手が起こった。金城の復帰に、JO1のメンバーも笑顔。川尻蓮は「JO1が完成に近づくためには、JAMの皆さんのためにも、碧海は必要不可欠な存在」と述べ、「おかえり!」と声をかけると、金城は「ただいま!」と返した。大平祥生は「11人そろったらJO1だなってなりますね。お客さんを見ていると碧海が戻ってきてくれて安心している表情とかたくさん見られるので、本当に碧海が頑張ってくれてよかったなと思います。これからもっとみんなで頑張りたいと思います」と話し、木全翔也も「みんなの目がパ~ッてなっていたので僕もうれしいです」と喜んだ。MCの青木源太アナが「我こそは、俺が碧海くんを待っていたよと自信がある人?」と尋ねると、佐藤景瑚が真っ先に手を挙げ、「ずっと待っていました。『See You!』が大好きなので。あれがないと締まらない」と語った。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。3月11日より公開される本作は、デビューからの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出している。
2022年03月04日グローバルボーイズグループ・JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」の完成記念プレミア試写会が4日、都内で行われ、メンバー11人が出席した。適応障害と診断され昨年10月より活動を休止し、2月14日に活動再開を報告した金城碧海にとって、復帰後初イベントとなった。最初に、金城を除く10人で登場。その後、メンバーから名前を呼ばれて登場した金城は、メンバーとハイタッチをしながら自分のポジションに。「ただいま~! 皆さんお待たせしました」と笑顔でファンに挨拶した。そして、「めっちゃ緊張しています。久しぶりに皆さんの前に出られて、ここにいられるのもJAM(JO1のファン)の皆さんのおかげだし、メンバーのおかげだと思っています。まだまだ未完成ですけど完成形に近づけるように頑張っていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけると温かい拍手が起こった。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。3月11日より公開される本作は、デビューからの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出している。
2022年03月04日2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるグローバルボーイズグループ・JO1。3月1日より配信がスタートした初主演ドラマ『ショート・プログラム』の3エピソードがきょう4日17時に新たに公開される。公開されるのは、川尻蓮の主演ドラマ「近況」、與那城奨の「交差点前」、金城碧海の「若葉マーク」。各話のあらすじと主演本人からのコメントが到着した。メンバー11人全員が主人公となるあだち充原作の初主演ドラマ『ショート・プログラム』(3月1日よりAmazon Prime Videoにて独占配信)は、一話読切の短編集。あだち充氏ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員主演で届ける。○川尻蓮・與那城奨・金城碧海コメント■「近況」主演:川尻蓮配信開始、ドキドキします!JO1としても僕個人としても初挑戦がたくさん詰まった作品になっていると思いますので、是非温かい目で見守りながら楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。■「交差点前」主演:與那城奨この度初演技に挑戦した「交差点前」が公開となります!!僕自身、演技をしてみて沢山学べることがありました。ぎこちないながらも全力で演じた作品になっていますので、楽しんでいただけたらと思います!■「若葉マーク」主演:金城碧海僕たちの初主演ドラマ!!慣れない会話。表情。動作。全てが良くも悪くも初めて感満載でお届けできると思っています!僕、金城碧海は「若葉マーク」の主人公岬 を演じています!!探偵事務所に所属しているクールでミステリアスな彼ですが。ここだけの話…撮影時は体にカイロ5枚以上貼っていました!笑寒さを感じさせないハードボイルドな演技に注目してください!!配信はいよいよ17時から!お楽しみに!!○新3エピソードのあらすじ■「近況」スタイリスト見習いの杉井和彦(川尻蓮)は高校の同窓会に参加するために懐かしの学校に赴いた。3年ぶりの再会で賑わう同級生たちの中で、白色のワンピースの女性を見つける。高沢亜沙子(貴島明日香)は高校時代と変わらず、みんなの中心で話していたが、和彦に気付き歩み寄って来る。「忙しそうだね、スタイリスト」和彦は高校時代から裁縫が好きで、よく亜沙子に教えてあげていた。久しぶりの再会を喜ぶ二人。その時、ブランド物を身に纏った東年男(桜木那智)が現れる。亜沙子と年男の姿を見た同級生たちは二人を冷やかすが、年男は面倒臭そうにその場を離れてしまう。高校時代、亜沙子と年男は学校で有名なカップルだったが、現在は別れていた。和彦、年男、亜沙子。その3人の高校時代に端を発する絡まり合った感情が爆発する。■「交差点前」時計の針は2時45分。信号が変わり歩き出す竹地春彦(與那城奨)。交差点の向こうから歩いてくる女性(桃月なしこ)。目が合うこともなく行ってしまう女性の姿にため息をつく竹地。竹地は2か月半前から、毎週火曜2時45分、同じ交差点で同じ女性とすれ違っていた。バイト仲間の杉山克明(征木玲弥)からは「話しかけりゃいいじゃん」と一蹴されるが、心配性の竹地はそんなに簡単に話しかけられない。竹地は彼女と知り合うために様々なシミュレーションを繰り広げる。あらゆる不安要素を払拭して、女性に声をかけるために着実に準備をする竹地だったが、克明とその恋人由希(冨手麻妙)と一緒に入った喫茶店で思わぬ事態となり…。竹地は果たして彼女に話しかけられるのか。■「若葉マーク」森山探偵事務所で調査員をしている田所岬(金城碧海)。半年前、所長の森山(勝村政信)の一人娘の若葉(秋田汐梨)をストーカーから助けたことで、若葉のことが気になる存在となっていた。最後の仕事を終えて事務所に戻った岬は、森山から身辺調査の依頼を無理やりお願いされる。依頼主の息子が一目ぼれした相手だという女性の写真をみて驚く岬。その女性は森山の娘・若葉だったのである。「遠慮はいらん!徹底的にマークしろ!」岬にとって最後の仕事は若葉をマークすることになってしまった。「叩いてもほかりどころかチリ一つ出ない」と豪語する森山の思いとは裏腹に、若葉のある秘密が明らかになっていく。知っているつもりだった若葉に違う顔が…。若葉を必死に守ろうとする岬が見たものとは…(C)あだち充・小学館/吉本興業
2022年03月04日