パートナーと金銭感覚の違いに悩んだことはありませんか?中にはお金の使い方に対して、お互いに全く違う考えを持っていたことで相手を傷つけてしまったという方も……。今回のMOREDOORでは、結婚2年目になるKさんにインタビューを実施。Kさんがパートナーとの金銭感覚の違いを感じたエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Kさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉反省を生かして歩み寄るお金の使い方に対して、お互いに正反対の考え方をしていたことに悩んでいたKさん。お金を使うことに慎重すぎた故に、夫を傷つけてしまったと反省し、2人で決めた予算内で楽しむようになりました。Kさんのように、相手のお金の使い方ばかり気にするのではなく、自分の考え方も見直してみることで解決へのカギとなるのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修・コメント:石田 真央(いしだ まお)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2017年龍谷大学大学院修了。龍谷大学大学院博士後期課程在籍。家族療法、応用行動分析(ABA)を専門とし、これまで病院・福祉施設・教育現場において家族間の課題解決をサポートする傍ら、学術的な観点から多くの学会で演題発表などを行う。(MOREDOOR編集部)
2024年04月19日パートナーと長く暮らしていると、金銭感覚のズレを覚えることはありませんか?中には、どんなに高いものでも欲しいものなら買ってしまうパートナーに困っているという方も……。今回のMOREDOORでは、結婚11年目になるOさんにインタビューを実施。Oさんがパートナーとの金銭感覚の違いを感じたエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Oさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉相手の意図を知る自分の欲しいものは高くても買ってしまう夫に悩んでいたというOさん。お金の使い方について話をしたことで、無理のない返済計画を立てて買い物をしていたことが分かりました。Oさんのように、パートナーに自分の不安な気持ちを伝えたうえで、相手の意図を聞くことが、解決へのカギとなるのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年04月16日パートナーと金銭感覚が違うなと感じたことはありませんか?中には相手の『何でも買えば解決する』という考えに悩んでいるという方も……。今回のMOREDOORでは、交際4年半になるMさんにインタビューを実施。Mさんがパートナーとの金銭感覚の違いを感じたエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Mさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉”見える化”でしっかり認識「とりあえず買えば何とかなる」という相手の考えに、悩んでいたMさん。実際のお金の動きを数字で示したことで、相手にお金の使い方に関して改めてもらおうと考えました。Mさんのように言葉だけではなく、パートナーに目で見て自分のお金の使い方を知ってもらうことが、解決へのカギとなるのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年04月15日夫がドン引きする妻の「金銭感覚」「結婚式を計画中、妻が『お色直しを4回したい』と言い出し…貯金も少なかったので予算オーバーだったのですが、妻は諦めず…結局妻の要望通りに式を決行し、当日はケンカになりました…」(30歳/男性)夫婦間での金銭感覚の違いは、時に関係の亀裂につながることがあるようです。今回は、夫がドン引きする妻の「金銭感覚」を紹介します。[nextpage title="e0W0Dg 0LX0H0"]新しい服が増える「日に日に妻の新しい服が増えて困っています。おしゃれが好きなのはいいのですが、やりすぎのように映ります」(28歳/男性)おしゃれを楽しむのはいいこと。しかしながら、連続して新しい洋服を購入する姿勢は「出費が多い」と感じさせる場合があります。基本アイテムをうまく使いこなしてバリエーションを広げることが賢明かもしれません。手頃な価格のアイテムを取り入れることで、賢いショッピングを心がけている印象も与えられる可能性があります。高価なブランド物を控えめに「目立つブランドロゴのアイテムを多用すると、金銭感覚に差を感じてしまいます。高額投資する姿勢について将来が心配になります」(31歳/男性)あまりに派手なブランド物の使用は、相手に金銭感覚のズレを感じさせる可能性があります。洗練されたシンプルなデザインのアクセサリーなどを選ぶほうが相手も気楽に感じるでしょう。[nextpage title="000QH0nxb0k0la"]デート先の選択にも注意「毎回高級レストランを求められると距離を置きたくなります。豪華な食事ばかりは無理です」(33歳/男性)外食するときにも、お店の選択には注意が必要です。特別な日でなければ、普段のデートでは気軽なお店が最適でしょう。自宅で手作り料理を振る舞ったり、ピクニックや家デートを提案するのも、家計を考える姿勢を伝えるいい方法かもしれません。将来を見据えた行動経済的な側面だけでなく、家庭生活全般においても、パートナーとの価値観の共有は幸せを築くうえで欠かせない要素です。(愛カツ編集部)
2024年04月14日「うわ…冷めるな」別れも近づく!?金銭感覚の注意点「金銭感覚が合わない」という理由で、関係が終わったり、迷惑な存在になってしまったりすることがあります。「かわいさ」以上に「金銭感覚」が合うかどうかは、男性にとって重要なポイントの一つかもしれません。そこで、今回は男性が女性の何を見て金銭感覚が合わないと萎えてしまうのか、具体的な場面を4つ紹介します。お金に対するケチすぎな姿勢「毎回1円や10円にこだわる彼女を見ると、面倒くさいと感じます」(30歳/男性)「塵も積もれば山となる精神」をお金に活かすことと、細かすぎる節約は異なります。男性は、自分の彼女が「ケチ」であると見られるのを好ましく思わないようです。利用してくる態度「『お金貸して』と軽々しく言う彼女を見ると、彼女はお金にだらしなくルーズな人間だと思うようになります」(25歳/男性)お金をルーズに扱い、だらしのない印象を男性に与えることは、男性が関係を持ちたくないと感じる要因になってしまいます。「図々しい」「信用できない」「お金の管理能力がない」等の意見も。お金のやりとりは誠実さが求められますので、軽い気持ちでお金貸してなどと頼んではいけません。お金でマウントを取る「ブランド品を見せびらかしてマウンティングする女性を見ると、その女性は心が乏しいと感じますね」(27歳/男性)お金やブランドへの執着から、他人を見下す行動をとる女性は、男性から敬遠される傾向があります。「付き合うとお金がかかりそう」と感じる男性もいるでしょう。確かに、贅沢への憧れは女性には共通する感情かもしれません。ですが、それを男性に見せつけてしまうのは慎むべきです。「お金がない」が口癖「デートに誘うといつも『お金がない』と言われる。そのため、自分が出費することが多くなってしまう」(22歳/男性)「お金がない」と口に出すこと自体は誰にでもあるはずです。ですが、それが口癖になってしまうと、ネガティブな印象を与えることになります。適度な倹約心を持つことが大切金遣いが荒い女性に引く男性が多そうだと思われますが、実際には、不誠実な金銭感覚や管理能力の欠如、ケチすぎる態度に萎える男性が多いのが現状です。男性の金銭感覚に合わせることも重要ですが、それ以上に、男性が萎える言動をとらないよう配慮することが必要です。(愛カツ編集部)
2024年03月03日別れに繋がる場合も…男性の「金銭感覚」チェックポイント金銭感覚が異なることが原因で、関係がうまくいかなくなることもあります。それでは、男性はどのようなポイントを重視して金銭感覚を確認しているのでしょうか?[nextpage title="ђa0x0K0000000o"]服装にこだわりすぎない「デートごとに新しい服を着るのは、金遣いが荒いと思われます。しかし、いつも同じ服ばかりでもマンネリですよね」(28歳/男性)デートの際、新しい服を購入してしまうのは、かわいく見せたいという気持ちからかもしれません。しかし、毎回新調すると「この人と付き合うとお金がかかりそう……」という不安を抱かせてしまうことも。付き合いが浅いうちは、古着を巧みに着こなしたり、定番アイテムを取り入れたりしてバリエーションを楽しむことが大切です。高価なものだけでなく、リーズナブルな服を取り入れることで、賢い消費者であることもアピールできます。ブランドアイテムは控えめに「大きなブランドロゴが目立つバッグやアクセサリーばかりだと、金銭感覚の違いを感じます。お金をかけすぎると、将来を心配しますね」(31歳/男性)派手なブランドアイテムは、金銭感覚が異なると感じさせることがあります。デートの際は、控えめなデザインのバッグやアクセサリーを持つ方が安心です。[nextpage title="0J0m0`00la0L_ʼn"]レストラン選びに気をつける「いつも高級なフレンチをリクエストされると、引いてしまいます。結婚後も高級レストランばかりというのは不安ですね」(33歳/男性)外食の際は、店の選択にも気を配る必要があります。特別なイベントを除いて、普段のデートはカジュアルなお店で十分です。家庭的な金銭感覚をアピールしたいのであれば、時には手料理を振る舞ってみるのもいいでしょう。ピクニックや自宅ディナーも素敵なアイデアです。将来を見据えた行動男性が金銭感覚を確かめるのは、2人の将来を真剣に考えているからです。幸せを築くためには、お互いの経済面や家庭面も大切に考えることが必要です。(愛カツ編集部)
2024年02月28日借金にトラウマがある花子は、太郎との結婚の話が持ち上がった際、何度も借金の有無や収入などお金のことを確認しました。ちゃんと話し合って安心して結婚したのですが…結婚後に夫が隠していた借金が発覚したのです。借金に関するトラウマがある主人公思いがけない妊娠に驚く花子。太郎は結婚しようと言ってくれますが、花子には結婚を躊躇する理由がありました。お金のこと、何度も確認して安心して結婚したのに安心して結婚した花子。そんなある日、花子は夫への郵便を受け取り、彼のデスクに置きに行きます。すると…太郎のデスクから落ちてきたのは…? その夜、帰宅した太郎に花子は話があると声をかけます。花子が借金は嫌だとあんなに言ったのに、太郎は花子に黙って300万円ものお金を借りていたのです。しかも、太郎の裏切りはこれだけではありませんでした…。こちらは2023年11月27日よりウーマンエキサイトで公開された3chaの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。なんだかんだ言っても大事な「お金のこと」結婚した相手が無断で借金していた。さらに、借金の理由にまったく納得いかなかったり相手の浪費癖が判明したりしたら…やっぱり離婚した方がよいのでしょうか?・普通に離婚。お金の価値観が合わないのは将来に渡ってついまわるので致命的だと思います。・離婚した方がいい。金に関する性格はなおらない。浪費家は死ぬまで浪費家。なおせるぐらいなら、こんな問題になる前に自分でなおしてます。・金銭感覚がまったくなってない。離婚した方がいい。・そのまま別れなよ。見切りつける事案てんこ盛り旦那は、一緒にいる幸せが見当たらないもの。結婚前に何度も確認したのに、結局太郎が借金をしてしまい金銭トラブルに見舞われることになった花子たち。相手の金銭感覚って、結婚前に見抜けないもの? 読者の意見は割れました。・普通300万円の借金があるような彼氏なら絶対に気付きます。・こういうダメ男はどこにでもいます。事前に見抜くのは至難の業かな。恋人とお金の話をするのは気まずいけれど、結婚する以上大事なこと。金銭面で信用できないと感じる相手なら、気づいた時点で速やかに別れを選択すべきかもしれませんね。▼漫画「安心して結婚したはずなのに」
2024年02月08日私は離婚を経験しました。離婚のきっかけになったのは元夫とのお金の価値観のズレでした。付き合っていた当初は気前のいい人で、よく人におごってばかりの彼を見てやさしいんだなと思っていたのですが……。そんな気前のよい人を夫にしてしまった、私の苦労エピソードです。昇給を気に金遣いが荒くなってしまった夫私と元夫は同い年で、元夫は結婚する前からお金を大胆に使う人でした。しかし、結婚して子どもが生まれてからは、夫もある程度お金の使い方に気を付けるようになっていました。そんな夫は30歳から管理職を務めるようになり、だんだんと給料も上がり、35歳になったころから再び夫自身が使うお金も多くなってしまっていたのです。反対に、私は32歳のころから体調が悪い日が続くようになっていました。そして、出勤が難しくなってしまった私は専業主婦になり、収入はゼロに。そのため私は自分に使うお金は最小限にし、夫が頑張って稼いでいてくれていたため、夫の金遣いはある程度は目をつぶるようにしていました。しかし、ぜいたくをする夫を見ながら、私はぜいたくを我慢する毎日。それはとてもつらいものでした。毎日夫だけ高価な食事夫がお金を使うのは、食事とお酒とたばこでした。毎晩、夫はビール500ml缶を6本飲み干します。さらに、夕食は金額を気にせず自分の食べたいものを自分で買って帰って来ていました。サザエ貝にハマったときは毎日サザエを自分で買いに行き、自分で調理して夫だけ食べます。夫はハマると最低1週間は毎日のように食べるのです。そして、あるときはステーキにハマりました。毎日ステーキ肉を購入し、自分の好きな味付けに調理して食べるのです。またそれが1~2週間続き、次はハマグリを大量に買い、庭でひとりバーベキューが始まります。バーベキューは1カ月ほぼ毎日のように続きました。バーベキューをするにも炭を使いますし、ハマグリだけでなく、肉や他の海鮮も毎日買ってくるのです。とにかく誰が見てもおいしそうなものを作って、私や子どもたちの口に入ることはなく、夫だけが食べるのです。時にはひとりでお店でステーキを食べて帰ってくることもあり、連れて行ってもらえない子どもたちが本当にかわいそうでした。高価なものを食べる夫の横で、安いものを食べる子どもたちうちは7人の子どもがいる大家族。たとえ夫の給料がよくても子ども7人を養うためにはお金が必要です。そのため、夫がお金を使う分、私は節約せざるを得ません。なるべく安い食材で夕食を作って子どもたちに出していました。そんなことも考えず、子どもたちの横で高い食材を堪能する夫。子どもたちも「いいな~パパ、それ食べていい?」と言っても「俺のだから。お前たちにはまだ早い」と言うのです。これを聞いて私は思い出しました。夫は、幼いころほぼ祖父母に育てられていました。祖父は近所でも有名なお金持ちだったそうです。そして、祖父の食事をもらおうとした夫は「お前にはまだ早い」と祖父によく言われていたのだとか。もしかしたら、夫は祖父のようになりたいと憧れていたのかもしれません……。しかし、うちはお金持ちと言えるほどではないのに、毎日ひとりだけ幸せそうに夕食を食べる夫。最終的には「俺が稼いでいるのだから、俺が何を食べてもいいだろ」と、びっくりするような発言も飛び出し、さすがにあきれてしまいました。どうして夫は家庭のことも考えず自由にお金が使えるのに、私や子どもたちが我慢ばかりしなければならないのか……。夫の金遣いの荒さで夫婦喧嘩は絶えませんでした。まとめ結局喧嘩が絶えず、私たちは離婚をすることに。離婚はとても悩みました。シングルマザーが7人の子どもをひとりで養うのはとても大変だからです。しかし、家族のことも思いやらず、自分の好きなようにお金を使ってしまう夫にもう我慢の限界でした。離婚してからは、子どもたちにたくさん食べさせることができるようになり、家族の笑顔も増えたと思います。気前のよい男性はすてきではありますが、あまりにも金銭感覚がずれてしまうと、こんなにも苦労してしまうんだということを身をもって知った経験となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/maki(36歳)7人の子どもを育てるシンママライターです。保育園児から高校生の反抗期や思春期まで子どもたちのあらゆることに対応をし、奮闘する日々を送っています。
2024年01月20日皆さんは、友人の言動に驚いた経験はありますか?今回は、お金遣いが荒い友人のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:saaco金銭感覚が違う友人給料日だった友人から「外食しようよ!おごるからさー」と誘われた主人公。友人は給料が入ると主人公に声をかけてくるのです。友人は家の事業を手伝っているため自由がきき、主人公にとっては遊びながらお金をもらっているように見えていました。そんな友人と街を歩いていたときのこと。主人公はほしかったバッグを見かけました。「あのバッグほしいけど高いんだよねー」と主人公は友人に話します。すると、次に会ったとき主人公がほしかったバッグを友人が持っていたのです。それだけでなく…出典:愛カツそれだけではなく「新しいバッグ買っちゃったー♡」と、またしても新しいバッグを購入した友人。「この間のバッグは?」と主人公は驚愕します。高いブランド品をたくさん買っていらなくなるとすぐ別のものを買う友人に、困惑する主人公。ある日、そんな友人に「彼氏ができたの」と彼氏を紹介された主人公は、驚きながら「えっおめでとー」と返すのでした。読者の感想気にせずあるだけお金を使っているような友人に、とても驚いてしまいました。これだけ金銭感覚が違うと、主人公が困惑してしまうのも無理はないなと思ってしまいます…。(30代/女性)金銭感覚があまりにも違うと、衝撃を受けてしまいますね…。友人と彼氏は金銭感覚が合うのか心配になってしまいます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月17日■お祭で自分はビールをお代わり、子供は水道水…良子はビールを3杯くらい飲んでいましたが、最後まで自分の子どもにお金を使うことはありませんでした。それどころか、私たち家族が買ったものは、共有が当たり前と言わんばかり…。この時から、若干の違和感を感じていたのです。急に子どもを預かってくれ?!遊園地代は…?ある日、急に良子から1日子どもを預かってほしいと連絡がありました。その日はさつきたち親子は遊園地に行く予定だったため、やんわりと断ったのですが、「そちらの行動に合わせるから…」ということで預かることに。嫌な予感は的中しました。確かに、預かるときに「お金を払うから連れて行って」とは言われなかったのは事実。でも、こんな良子の言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■人にタカる人って案外いる!読者の体験談まずは、この漫画に出てくる良子のような人についての意見についてをご紹介します。「こんな人がいたら速攻離れます」「ある意味、育児放棄」など様々な意見がありました。いずれにせよ要注意人物ということには変わりなさそう。・良子さんって自分のことしか考えていないし、子どものことはどう思ってるのでしょうか? これってある意味、育児放棄だなって思う。・幼稚園ママって、子どもが同い年ってだけで、金銭感覚や常識レベルの違う人ともお付き合いしなくちゃいけないので怖いですよね。 私も色んな人を家にお招きしたことを後悔しています。 依存してくる人は、お付き合いも慎重にした方がいいかもしれないですね。・こんなタカリ方もあるのかと、いろんな人がいるなぁと、前に出会った人を思い出しました。・速攻離れます。 こんなのたかりじゃん。・返金してもらってないのに、のこのこと出かけるのが馬鹿。 正直レコーダーを持って出かけるくらいしないと。・本人にはっきり言えない主人公に腹が立ちます。次にご紹介するのは、自分の身近にも同じような人がいたというコメントです。お金だけでなく、借りたものを返さない人というのもいるようです。揉めるのが嫌なら、まずは近づかない方がいいのかも。・本当にこういう方は、いると思います。お金を返さない。貸した本を返さない。ただ、私は揉めるのもいやだったので、そのままスルーしてしまいました。 ママ友って、信用しない方がいいと思います。適度な距離感が必要です。・図々しい人っていますよ。自分ルールがあるのはわかるけど、人と出かけるときは、ある程度は合わせるのは必要だと思う。お金がないなら一緒に出かけなければいいのに。最後にご紹介するのは、実際に自分が体験した信じられないママ友エピソードです。「合鍵を貸して」というママ、子どもを預けて仕事に行くママなど、意外にもたくさんの体験談が集まりました。・もう何年も前のことですが、 私がホームパーティ好きで何度か幼稚園ママを数組呼んでたら、味をしめたママに我が家を集会場所と勘違いしたのか、私たちが留守のときにも、我が家でパーティしたいと言われて驚いたことは有ります。 「合鍵が欲しい」とか「別に悪いことはしないから」なんて言われましたが、留守中に上がり込まれるのはイヤなので、 断り続けました。私がお招きするホームパーティ自体もやめたところ、ある時 「◯日は予定ある?」と聞かれ、「特にないけど?」と答えたら 「やった!じゃあ、その日あなたの家に行くから用意しといて!みんなにも声かけとくから!」と強引に言われました。もちろんキッパリ断りました。・昔、子どもが小さい頃のことです。子どもが夏休みのとき、ママ友に仕事が休めないからと言って、子ども2人を預かってほしいと言われました。子どもたちのお昼のお弁当は持ってきましたが、おやつやジュースは我が家もち。お昼もうちの子用にオムライスを作ったら、「それがいい」と言われ、うちの子の分と私の分と4人分を作って食べさせました。夕方、「ありがとう」と迎えに来て、そのときは何とも思わなかったけど、他のママ友に普通に話したら、「預かったの?自分は仕事行ってお金稼いで、あなたにはありがとうだけで、お昼ご飯や、お菓子、ジュース出すなんておかしい。もう預かっちゃダメだよ」と言われて、そうかと思いました。・子どもの幼稚園が同じママ、週に3回ほど我が家でお迎えのあとに遊ぶのが日課のようになっていました。子ども同士が仲よいので仕方ないと思っていました。でも、彼女はいつも100均のお菓子1つで、数時間も居座り、「お菓子もっとない?ジュースはない?」と…。週3回も家に来られて疲れはじめたころ、別のママから私の悪口を言っていると聞いて、縁を切りました。・ここまでではありませんでしたが、子どもが幼稚園の時のママに似ています。三人兄弟の末っ子で、「うちのお兄ちゃんが受験で〜」と 絶対自分の家には人を呼ばず、他人の家にほぼ押しかけてきます。呼びもしないのに、約束をしている人の輪を見たら、「カモを見つけた」とばかりにニヤッと笑って「私も行きたい」と割り込み。あのタイミングの良さは天性のものでしょうか? それとも生活の知恵? 暗黙の了解で、遊びに行くときには、何か手土産を持参するのが当たり前ですが、この人は「お菓子忘れた」と言い、「いや 良いわよ」と言われるのを繰り返していました。ママ友との距離感はある程度近くならないと気づけないもの。「おやっ?」と思ったら、それ以上近づかない、もしくは離れるということを肝に銘じてお付き合いするのがいいのかもしれませんね。▼漫画「「金銭感覚のズレ?」お金を返してくれないママ友の本音」
2023年12月24日映画『ロマンチック金銭感覚』が、出町座(京都市)とほとり座(富山市)にて12月より先行上映。この度、上映企画として、映画の通常料金を設定せずに、ひとりひとりの納得する鑑賞料金を支払う「金銭感覚上映」の日を実施することが分かった。本作は、監督が「円」ではなく「地域通貨」が流通している地域コミュニティーや、「共感コミュニティー通貨」を独自で発行している非営利株式会社eumoなどに取材をして作り上げたセミドキュメンタリー映画。映画のテーマである「地域通貨」は、地域やコミュニティーにおける価値の流通を促す交流促進ツール。「地域通貨」が流通している場所には活発な人間交流が生まれており、映画内では現代の資本主義社会が忘れかけている地域の繋がり、農的な暮らしについても取り上げられている。6月には、TOHOシネマズ株式会社が映画鑑賞料金を改定し、2022年の諸外国との上映料金を比較してみると、日本の平均映画入場料金は高い。地域通貨が流通しているコミュニティーは、個人と個人の信用によって地域通貨自体に価値が付与され、地域経済を活発化させている。映画の入場料金も観客個人に決めて貰えるような上映をしたいと考えた監督が企画を相談し、鑑賞後に観客に料金を決めてもらうこの「金銭感覚上映」が実現。出町座では12月10日(日)の上映回、ほとり座では12月25日(月)の上映回にそれぞれ実施予定。入場時にガチャガチャのカプセルを渡し、鑑賞後に自分の納得する金額を入れて戻すという方法になる。なお、来場者がカプセルの中に入れる通貨は、円以外にも、手持ちの地域通貨や自分で価値を付与させた自作の地域通貨なども可能だという。『ロマンチック金銭感覚』は12月8日(金)~14日(木)出町座、12月15日(金)・16日(土)新宿ケイズシネマ(東京ドキュメンタリー映画祭2023)、12月16日(土)~29日(金)ほとり座にて上映。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日皆さんは、パートナーとの価値観の違いに驚愕した経験はありますか?今回は彼氏の金銭感覚に唖然としたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:人魚真珠同棲の準備で買い物へ主人公が彼氏と同棲生活を始めるときの出来事です。新生活の準備のため、予算を3万円以内と決めて彼氏と買い物に行きました。いろいろなものを買い物かごに入れて会計に向かうと、店員から「お会計は“8万円”です」と告げられて…。驚愕のお会計…!出典:CoordiSnap思わず「…えっ?」と驚く主人公。よく見ると買い物かごの中には大量のお菓子や飲み物、高そうなお肉などが入っていました。彼氏は1人暮らしの経験がなく、余裕がある実家暮らしのときの感覚で買い物かごにあれこれ入れていたのです。店員の前でいらないとは言えず、結局カードで支払って帰宅。家で彼氏と話し合い、食費は月5万円、お菓子は各自のお小遣いから出すということに決定したのでした。読者の感想彼氏とあまりに金銭的な価値観が違うとびっくりしてしまいますよね。主人公たちはちゃんと話し合いができたみたいでよかったです!(30代/女性)同棲するのであれば、毎月のお金の使い方を共有することはとても大切ですよね。彼氏も使い方を見直して、楽しく同棲できるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は金銭感覚の違うママ友のエピソードを紹介します。仲よくなった経緯金銭感覚だけが…[nextpage title="{}0n0_00k…"]節約のために…一緒に買い物をすると…仲よくなったママ友と金銭感覚が合わなかった主人公。買い物のたびに気を遣わなくてはならないのは大変ですよね。今後も楽しいお付き合いを続けるために、適度に距離を置くことも大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:nakamoto(愛カツ編集部)
2023年11月17日皆さんは友人とうまく付き合えていますか?今回は金銭感覚が違う友人のエピソードを紹介します。友人からのお誘いバッグの話をすると…[nextpage title="ђa0nU0D0k…"]金銭感覚の違いに…2人の様子を見て…友人の金銭感覚に驚いていた主人公。話が合わないと、会う機会が減るのも仕方のないことかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:saaco(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、家族の金銭感覚を心配したことはありますか?今回は「息子の金銭感覚に驚愕した話」を紹介します。イラスト:まるよし必要なときにお金を渡す主人公の家はお小遣い制ではなく、息子が小さいときは必要なときに必要なだけお金を渡していました。ある日、息子に「いろいろ買うからお金ちょうだい」と言われた主人公。「何に使うの?」と聞くと「お菓子とかゲームとか」と言うので…。息子の金銭感覚が心配出典:愛カツ無駄遣いしないように伝え、息子にお小遣いを渡します。中学生になると、息子の財布を見ては主人公が一定の額になるように補充するようになり、それは大学生になっても続きました。社会人になると、息子が一人暮らしを始めたため、金銭的な援助をすることはなくなります。自立してくれたと安心していた主人公ですが…。あるとき、地元の友人が結婚することになり帰省した息子。ご祝儀代がないから貸してほしいと言いました。主人公が「あんたちゃんと暮らせてるの?」と聞くと、息子は「困ったらキャッシングすればいいだけだし」と言ったのです。息子は、今は200万円借りていると言いました。驚く主人公に「なくなったら補充するってお母さんが教えてくれた」と言います。それは補充ではなくて減っているんだと伝えた主人公。「それもそうだね」と笑う息子の金銭感覚に、驚かされたのでした。金銭感覚のズレ息子がキャッシングを繰り返していることを知った主人公。まさかの事実に、息子が心配になってしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日AlbaLinkが運営する「訳あり物件買取ナビ」は、一人暮らしをしている男女507人を対象に「一人暮らしでお金をかけたいもの&かけたくないもの」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。■一人暮らしでお金をかけたいもの1位は「食事」一人暮らしをしている507人に「一人暮らしでお金をかけたいもの」を聞いたところ、ダントツは「食事(176人)」で、2位以下を大きく引き離しました。2位「家具・インテリア(92人)」、3位「趣味・娯楽(75人)」、4位「家電(39人)」、5位「ファッション(38人)」と続きます。上位には「健康に関すること」「生活の快適性に関すること」「生活の楽しみに関すること」がバランスよく入った印象です。確かにどれも重視したい項目ですね。◇<1位食事>・食べることが大好き。おいしいものを食べると幸せホルモンが出て、仕事のモチベーションアップにつながり、ストレス解消になる(30代 女性)・おいしいものを食べるのは自分へのご褒美でもあるので(40代 女性)・一人暮らしだと自分の好きなものを好きな味付けで料理できるので、食事にはこだわりたい(50代 男性)食事は身体を維持するために必要なものであり、暮らしの楽しみでもあります。そのため「しっかりお金をかけたい」「削りたくない」と考える人も多くなりました。「定期的に外食に行って、おいしいものを食べるのが楽しみ」という人もいるでしょうね。◇<2位家具・インテリア>・自分が長時間いる場所は、居心地の良い場所にしたいため(20代 男性)・自分だけの空間なので、自分好みの部屋にしたい(30代 女性)・頻繁に買い替えるものではないので、良いものを買いたい(40代 女性)「一人暮らしの部屋は、思いっきり自分好みにしたい」と憧れている人も多いでしょう。家具・インテリアは部屋の雰囲気や快適性に大きく影響します。またお気に入りの家具に囲まれて生活していると、暮らしへの満足度も高まります。リモートワークやオンライン授業などで部屋にいる時間が長い人はとくに、家具やインテリアにこだわりたいと思うのではないでしょうか。◇<3位趣味・娯楽>・趣味のプラモデル関連にお金をかけます。趣味が充実していると、毎日が楽しくなるからです(20代 男性)・今の自分にとって、最も興味があることは趣味。人生を豊かにしてくれると思えるので、お金をかけても惜しくない(30代 女性)・漫画や本だけは惜しみなくお金を使っている。読んでいると気持ちが高揚するから、我慢をしていない(40代 女性)「旅行」「推し活」「音楽」「ゲーム」「映画鑑賞」など、さまざまな趣味が寄せられました。心豊かに生きるため、趣味や娯楽は重要な役割を果たします。趣味が人脈構築やスキルアップにつながることもあります。ただ行き過ぎると家計を圧迫するため、生活費とのバランスには注意が必要です。■一人暮らしでお金をかけたくないもの1位は「食事」「一人暮らしでお金をかけたくないもの」1位は、「お金をかけたいこと」でも1位だった「食事」でした。2位「ファッション(85人)」、3位「美容・コスメ(57人)」、5位「趣味・娯楽(41人)」なども、「お金をかけたいことランキング」でも上位にランクインしていました。「支出の優先順位は人によってさまざまだ」とよく分かります。◇<1位食事>・食費を節約するのが一番手っ取り早いし、安くても栄養価の高い食材はあるので(20代 男性)・食にあまりこだわりがなく、最低限の栄養さえとれれば何でもいいと思っています。外食も好きではありません(40代 男性)・一人で食べてもつまらないから(50代 女性)回答は大きく分けて「食事に興味やこだわりがない」「一人の食事にはお金をかけたくない」「食費が一番節約しやすいから」の3パターン。食事にお金をかけたくないからといって、必ずしも食事に興味がないわけではありません。「一人の時は節約して、外食したり友達と食べたりする時はお金を使ってやりくりしたい」と考えている人も多いようです。またコメントにもあったように、栄養を考えつつ食費を抑えることも可能です。◇<2位ファッション>・あまり人と会うこともないし、自分だけの空間で生活しているならおしゃれなどは必要ない(20代 男性)・必要な枚数があれば着回せるので増やす必要がない。クローゼットスペースが限られるので、出して置ける服も限られる(30代 男性)・インドア派なので、家で過ごす時は安くて楽な服で十分(60代以上 女性)一人暮らしで人にあまり合わない場合、服飾費の必要性を感じない人も多いと考えられます。ワンルームなどの一人暮らし用賃貸物件だと収納が少なく、服が多いと収まりきらないこともあるでしょう。また引っ越しを考えている場合、服が多すぎると荷造りが大変になったり、処分に困ったりします。◇<3位美容・コスメ>・シンプルなスキンケアで十分だから(20代 男性)・なるべくお金をかけずにキレイでいたいからです。美容室は安いところに行き、化粧品も最低限の種類だけをプチプラで購入しています(30代 女性)・使いすぎると家計を圧迫するからです(40代 女性)美容・コスメはこだわり始めるとかなり高額になるジャンルです。一人暮らしの家計をやりくりする中で、美容・コスメを削ろうと考える人も多いのでしょう。「美容室に行く回数を減らす」「100円ショップなどのプチプラコスメを愛用する」などの具体例が寄せられています。■「自分は何を大切にしたいのか」をよく考えて今回、一人暮らしをしている人たちにアンケート調査を行ったところ、「お金をかけたいもの」と「かけたくないもの」に重複してランクインした項目が多くなりました。一方「お金をかけたいもの」でのみ上位にランクインしたのは、「家電」「寝具・睡眠関連」など。一人暮らしの面倒な家事をラクにしてくれる家電や、健康や仕事・勉強のパフォーマンス向上に影響する睡眠については、お金をかけるのがおすすめです。ただし価値観はさまざまなので、人の意見に惑わされず、まずは「自分は何を大切にしたいのか」「健康的で快適な一人暮らしには何が必要なのか」を整理してみましょう。■調査概要調査対象:一人暮らしをしている人調査期間:2023年9月29日~10月9日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:507人(女性283人/男性224人)回答者の年代:10代 2.4%/20代 27.2%/30代 38.8%/40代 18.9%/50代 10.7%/60代以上 2.0%AlbaLink:(エボル)
2023年11月10日皆さんは義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、義両親との金銭感覚の違いにまつわるエピソードを紹介します。イラスト:多喜義両親との金銭感覚の差夫と、もうすぐ1歳になる息子と暮らす主人公。主人公は、買い物が大好きな義両親に悩まされていました。義両親は、高いおもちゃや服を、頻繁に息子に買ってくるのです。主人公は、そんな義両親との金銭感覚に戸惑い母に相談することに。すると母は「お義母さんの気持ちはわかるけど、きちんと相談してほしいよね」と言ってくれました。その日、主人公が帰宅すると…。ついに夫が義母に…出典:愛カツ電話で、夫が義母に「高価なものもらってもこっちも困ってるんだ…」と言っていました。同じ感覚を持っていた夫が、義両親に思いを伝えてくれたことに感謝する主人公でした。話してくれた夫に感謝高価なおもちゃをどんどん送ってくる義両親に困っていた主人公…。金銭感覚の大切さを実感した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月25日今回は息子の金銭感覚に驚愕したエピソードを紹介します。息子にはお小遣い制ではなく、必要なときにお金を渡していた主人公ですが…。息子の金遣いの荒さに、主人公は心配していました。一家のお金のルール不安に思っていたが…大学生になった息子金遣いの荒さに困惑…金銭的な援助がなくなり…3万円を借りる息子…大学生になってもお金をねだってくる息子に、不信感を抱いていた主人公ですが…。息子が1人暮らしを始めたことで、肩の荷がおりたようですね。しかしそれでもお金を借りるクセは直っていないようで…。作画:まるよし原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月22日皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回はママ友との金銭感覚の違いに関するエピソードを紹介します。食事会での精算で…同じ保育園のママ友のことです。ママ友同士で、休日に会うことが多く、家で食事をする機会もありました。食事のときにはみんなで好きな物を頼んで、後から精算することがいつもの流れです。そんな食事会で、あるママ友だけは自分が負担したときだけは1円までしっかり精算していて…。他のママ友が負担して、精算するときはいつも小銭がないと払っていませんでした。自慢話をする前に…飲み会のときも、自分から誘ってくるのですが「お金がない」と言って自分だけ少なく払うことが多いです。ケチなわりに「夫から結婚記念日でブランドのアクセサリーやバックを買ってもらった!」と自慢話しをしてくる始末。そういう自慢話をする前に、まずは自分のお金のことをしっかりしてほしいなと思いました…。(30代/女性)良好なママ友関係を…食事会や飲み会で、お金がないことを理由に少なく払うママ友。ママ友の普段の言動を見てしまうと、モヤモヤしてしまうかもしれませんね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「金銭感覚がおかしい夫」を紹介します。イラスト:うおこ金銭感覚がおかしい夫主人公は、マイホームを購入するために奮闘しています。気に入った物件が見つかり、ローンの審査を申し込んだときのこと。ローンの審査に落ちてしまいました。理由は夫が結婚前に購入した車のローンの返済がまだ済んでいないことでした。そこで主人公は夫と話し合って月々無理のない範囲で返済していき、翌年の10月までに完済できるように計画を立てます。しかし後日金融機関から届いた書類を確認すると…。無理のない範囲と決めたのに…出典:CoordiSnapなんと毎月7万円も車のローンの返済に充てることになっていたのでした。主人公は育休中で、夫の給料は月に20万円ほど…。収入の約半分ほどを車のローンの返済に充てることになり…。計画性のない夫に絶望した主人公だったのでした…。優先順位を考えてほしい無理のない範囲で車のローンを返済して、マイホームを購入しようと話し合った主人公夫婦。しかし実際はかなり無理のある返済設定をした、夫の計画性のなさに頭を抱えた主人公だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、義両親の金銭感覚の違いに驚いたエピソードを紹介します。義両親との金銭感覚の違いを嘆いていた主人公。母と話していると、昔のことを思い出したようです。過去にあった出来事で…お金に厳しかった父義両親の行動を理解しつつも…帰宅すると夫の怒号が!?金銭感覚って大事だな…父の教えがあったことで、お金に対する主人公の価値観が生まれたようですね。義両親の気持ちはありがたいですが、1つのものを大切にすることも重要なことでしょう。今回のことを機に、義両親の行動に変化があるといいですね。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月05日男性が別れを意識したり、恋愛対象外だと感じたりする理由のひとつに「金銭感覚の違い」が挙げられます。では、男性はどんなポイントをみているのでしょうか?今回は、男性が「金銭関係でドン引きするポイント」をご紹介します。ぜひ、チェックしてくださいね。お金の貸し借りに抵抗がない「トラブルの元なので、同性でもお金の貸し借りは避けてます。簡単に『お金貸して』と言ってくる女性とは付き合えないですし、お金にルーズでだらしない子なんだと思っちゃう」(25歳男性/営業職)同性か異性かに関わらず、お金にルーズな人は避けられがち。お付き合いするにあたって、お金のルーズさを気にする男性は多いようです。「金の切れ目は縁の切れ目」というように、お金のやりとりは誠実さを求められるもの。気になっている男性が相手なら、なおさらお金の貸し借りは避けた方がいいでしょう。お金がないアピールをしてくる「彼女をデートに誘うと、いつも『お金がない』と言われる。結局、俺がおごることが多くて嫌になっちゃいますね」(22歳男性/学生)お金に余裕がないときは、誰にでもあるはず。しかし、口癖のように言っていると、ネガティブな印象を与えかねません。人によっては、「奢ってほしいのかな」「図々しいな」と思う方もいるでしょう。お金の話はセンシティブなので、懐具合は簡単に明かさない方がいいかもしれませんね。あまりにもケチすぎる「金銭感覚がしっかりしてる人は好きですけど、1円10円単位を気にしているのは引くかなぁ。あまりにもケチだと付き合ってからも面倒くさそう」(30歳男性/不動産)お金をきっちり管理するのは大切です。また、金銭感覚がしっかりしている女性は、男性からも好感度が高いでしょう。しかし、割り勘などでお金のやり取りをする際、1円単位で請求することにドン引きする男性は少なくありません。家では細かくお金の管理をしていても、外では少し大らかになった方がいいのかも。お金が好きすぎる「お金至上主義な女性を見ると、冷めてしまいます。ブランドものが好きなのはいいけど、それでマウント取ってるのとか、すごく嫌な気持ちになる。なんなら、男も年収とかで判断してるんじゃないかって思っちゃうよね」(27歳男性/自営業)ブランド物のアイテムに興味を寄せる女性は少なくないでしょう。しかし、金銭的な余裕をひけらかしたり、ブランドでマウントを取ったりする女性は男性に避けられてしまうようです。また、「付き合うとお金がかかりそう」「金づるとして見られているかも」と感じる男性もいるのだとか。節約している素振りやお金の管理をしっかりしている姿を見せるといいかもしれませんね。男性に引かれないためには…男性が引くのは、金遣いの荒さだけではないようです。お金に対する不誠実さや管理能力、ケチさに萎えてしまう男性も多いみたい。今回ご紹介したポイントが当てはまる方は、少しお金周りの見直しをしてみてくださいね。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
2023年09月30日今回のお悩み「彼氏と小さな金銭感覚が合わなくてイライラ……どう解決すればいい?」同い年の彼氏がいるのですが、金銭感覚の違いでケンカすることが度々あります。例えば、私は普段の食費に関しては節約志向なのですが、彼はコンビニやチェーン店に頼ることが多いよう。一方、デートで「疲れたからカフェに入らない?」と提案した時に「ムダじゃない?」と返されてムッとしてしまったことが……。こういう小さな価値観の違いをすり合わせることは難しいのでしょうか?(20代後半/事務)丁度最近、友人から「私の朝食の300円のパンは却下されたのに、彼氏は高級ヨーグルト飲料をまとめ買いしていてケンカになった」という相談を聞いて、そんな彼氏が友人を大事にできるのか心配で、震えていたさかもとです。ちょっとした買い物、外食、旅行での宿や遊び方……。お金の使い方ひとつで、自分の価値観を否定されたように感じたり、時に自分が大事にされていないような気にすらなったりしてしまうんですよね。でももし、あなたが彼と長く付き合いたいと思っている場合、同棲や結婚をしたら価値観の違いがもっとドバドバでてくるので、今回は「価値観をすり合わせる練習」と思って話し合ってみてはどうでしょう。というわけで、今回は「お金の小さな価値観」をすり合わせる際の注意点とポイントを詳しく解説していきます。■彼氏と価値観の違いについて話し合う時に大事な3つのこと彼氏と小さな価値観の違いをすり合わせる時に気を付ける際に大事なのは3つだけ。(1)相手が変わるのを期待しないこと(2)あなたの気持ちと、どうしたいかを伝えること(3)割り切る選択も視野に入れること価値観の話をする時、気が重いのは揉めたくないからですよね。理想は「相手にこっちに合わせて変わってもらうこと」ですが、相手って自分の思い通りにはいかないもの。こちらの価値観を押しつける伝え方をしてしまうと、大体ケンカになるか、相手の不満が増えるだけです。それは避けたいですよね。着目すべきは「相手が変わるのを期待しない」で、イライラやもめ事をどう減らすか、なんです。その際に大事なのが「自分の気持ちやどうしたいかを伝えること」「割り切る選択も視野に入れること」になります。詳しく説明していきますね。◇(1)相手が変わるのを期待しないことこちらとしては、「察して、理解して、相手に変わってほしい」のが本音。でも、人って、期待するから落胆するし、思い通りに変わってくれないから悲しくなるんです。だから、「相手に変化を求めるのをやめる」だけでも精神的に楽になれます。そのうえで、「私の気持ち」を伝えていきましょう。上手に伝えることで、彼氏はあなたの価値観をはじめて理解できるようになるはずです。伝えてすぐに行動は変わらなくても、彼の中に新しい「価値観」が芽生えるので、伝えることであなたへの理解は深まり、彼との心の距離は変わります。うまく伝えるためにも、察してもらおうとするのではなく、相手に伝わりやすい「良い伝え方」を実践していきましょう。◇(2)あなたの気持ちと、どうしたいかを伝えること男性には、「あなたの気持ち」+「どうしたいか」を具体的に伝えると理解してくれやすくなります。例えば「デートで一緒にいる特別な時間を楽しみたいから、日常では少しずつ節約をしている」とあなたの考えや気持ちを伝えてみてください。あなたがカフェにお金を使う時の印象も変わるはずです。また、彼がコンビニやチェーン店を使うのが気になる場合、Instagramのレシピ動画などを見て、お互い作り合ってみるなど、お家ごはんに誘導してみるのはどうでしょう。一人だとめんどうくさい料理でも、一緒にやれば楽しいし美味しいし、節約になる。そう思うことが出来れば「ありだな」と彼にも新しい価値観がうまれるかもしれません。きちんと話し合い、一緒に行動してみてもしっくりこない場合、改めて価値観が合わないと気づくこともあります。でも、あなたの意見を伝え、相手の話も聞き、お互いを知ることができた点は、無駄ではありません。◇(3)割り切る選択も視野に入れること自分の考えや気持ちをちゃんと伝えても、相手が同じ価値観を持ってくれない。それはカップルでも、結婚をしたとしても、多々あります。デートで「疲れたからカフェに入らない?」と提案した時、自分の価値観を伝えても彼が「ムダじゃない?」と感じる場合、彼には「ちょっとカフェでゆっくりする」文化が無いのです。すてきなカフェに一緒に入っても、「こんなに高いの?」「早く出たい」オーラを出されたらゆっくりできませんよね。私も、「年下の彼に普段と違う世界を見せてあげたい」と、良いお寿司屋さんに連れて行った時、お寿司よりも周りのお客さんの服装や持ち物、挙動ばかり見ていて「この空間の良さや寿司の味が分からんやつと来ても無意味」と全額出しながら悟ったことがあります。そこにある価値を感じられない人と過ごす空間ほど、しんどいものはありません。なので、気持ちを伝えた上で、理解してもらえなさそうであれば、「カフェでゆっくりするのは友人と過ごす時間にしよう」と割り切るのもひとつの手です。■行動を合わせることだけが「価値観のすり合わせ」ではない私は、彼と一緒に楽しめる部分を楽しみ、共有できない部分は理解し合った上で割り切り、干渉しないという選択をすることも「価値観のすり合わせ」だと思っています。今回の「普段は節約、お出かけの時は楽しく使う」派と「普段の生活こそお金で解決する」派の価値観に関しても、すり合わせて理解し合える価値観もあるし、理解できない価値観もあるはずです。恋人だけど、他人だから価値観が「違う」のは当たり前。その上で、お互いを尊重することもできるようになれば、二人はより長く一緒にいられると思います。■価値観のすり合わせを重ねて良き理解者になろう小さなお金の価値観の違いについて話すことは、普段は見えにくいお互いの価値観について理解するチャンスです。違和感を覚えても、なんとなく面倒くさくて対話を避けてすごしてしまう人も多いと思いますが、そのままでは、違和感の溝がいつの間にか修復できないほど深くなってしまいます。付き合っていく上でも、結婚を視野に入れた時もついてくる、お金やさまざまな価値観の差。それは出てきて当たり前なんです。伝え方や、話し方の工夫や、自分が割り切るという方法を知っていれば、ケンカを回避しつつ、お互いの関係を深める良いきっかけになり得ます。価値観の違いを見つけたときは、「いいチャンス」と思ってぜひ、話し合ってみてくださいね。令和のマネーハック83価値観の違いは話し合いをさぼらずに「関係を深める良いチャンス」と捉えて。時には割り切ることも「価値観のすり合わせ」!(文・さかもとみき、イラスト・itabamoe)
2023年09月18日愛し合うことはとても大切ですが、正直なところ、生きていく上ではお金も大切……。金銭感覚の相性は、ぜひチェックしたいところ!男女の誕生月の組み合わせで、金銭感覚が合うカップルを10組占います。5月生まれの女性×7月生まれの男性【金額より内容重視】金銭感覚が似ている2人です。ケチケチするよりも、ある程度お金がかかってもデートの内容を楽しみたいタイプ。一緒に好きな場所に出かけられますし、レストランのレベルもお互いに納得できるでしょう。共通の趣味も楽しめそう。8月生まれの女性×6月生まれの男性【節約も楽しい】友だちとしての相性も、恋愛としての相性もばっちりといえる2人。金銭感覚は2人とも庶民的で、節約も楽しくできるでしょう。イヤなものはイヤと言い合うのでケンカはしがちですが、信頼関係があるので問題ないはず。1月生まれの女性×12月生まれの男性【お互いの考えがよくわかる】似ているところがあるカップルです。お互いの考えがよくわかるので、高い買いものをしたとしても「必要なんだ」と納得できるでしょう。お金の使い方を話し合うことを重ねていくうちに、精神面での結びつきも強くなっていきそう。3月生まれの女性×9月生まれの男性【なんでも相談できる】真面目な9月生まれの彼の影響を受け、少々お金に奔放なところのある3月生まれは徐々に堅実になりそう。お金に困ることがあっても、なにごとも相談し合えるカップルに成長していくはず。厳しいことも越えていける夫婦になれるでしょう。1月生まれの女性×4月生まれの男性【欲しいものがかぶる!】やりたいことが同じになりがち、という不思議な相性の2人。欲しいものもかぶりがちです。お金がかかる場合もありそうですが、妥協する必要はありません。必要経費ということで、2人の意見が一致するため、ケンカにはならないでしょう。7月生まれの女性×6月生まれの男性【お金がなくても明るい】金銭感覚をはじめ、さまざまな価値観が似ていて、とても気が合うカップルといえます。「これにお金を使いたい!」と気が合いすぎて、お金がなくなってしまうことも……。2人で貧乏を嘆くこともありますが、明るく前向きに仕事に励むでしょう。10月生まれの女性×3月生まれの男性【最後には同じ感覚に】家庭的な10月生まれは、お財布のひもをしっかり締めるタイプ。お金にあまり執着しない3月生まれですが、10月生まれの金銭感覚に影響され、お金に心配のない生活に安心感を覚えるでしょう。2人の金銭感覚はゆっくりとすり合わされ、最後には同じになるはず。12月生まれの女性×9月生まれの男性【究極の相性】もともと気が合う相性です。お互いが当たり前の存在になり、お金をかけないでも幸せに生きていけそう。生きていければ幸せという、究極の相性かも。11月生まれの女性×2月生まれの男性【金銭感覚は違うが……】お互いにマイペースで気を使わない相性です。金銭感覚は違いますが、お金をかけてもかけなくても気にしないので、ある意味「合っている」といえるでしょう。お金で買えるものよりも、信頼感があるかどうかが優先事項なのです。9月生まれの女性×4月生まれの男性【愛があれば幸せ】理屈なく惹かれ合うという相性の2人。気持ちに押されて、とてつもなくお金をかけ合ってしまうことがありますが、愛情の印として素直に喜ぶでしょう。お金がないならないで、愛があれば問題ない関係になれそう。金銭感覚が合う相手は?お金がたくさんあっても、あまりなくても、お互いがいいと思うことが、金銭感覚が合っているということ。この記事を参考にして、そう思える相手を、ぜひ見つけてみてください。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)
2023年09月12日夫と結婚して7年がたち、私は38歳になりました。夫は私より9歳年上で、その分人生経験も豊富な人です。結婚前はお互い別々の財布だったので、相手のお金への価値観を気にしたことはありませんでした。しかし、結婚をするとマイホームなどの大きな買い物から消耗品などの小さい買い物まで、一緒の財布からお金を出す場面の連続に。そんなとき、私と夫の中でお金に対する価値観の違いが浮き彫りになり……。★関連記事:ケチな私には信じられない! すぐにものを買う夫との金銭感覚の違いに困惑 #ときめけBBA塾 123夫は良い人だと思っていた結婚したとき、私は31歳で夫は40歳でした。彼は役職に就いていたので、平均よりも高いお給料をもらっている人でした。安定した収入があるにもかかわらず、節約家で普段の生活にお金をかける人ではありませんでした。しかし、私とデートするときや記念日にはちょっと良いコース料理を食べさせてくれるやさしい人。私を大切にしてくれる彼は、結婚するにはとても良い人だと思いました。価値観の違いに気付いたのは結婚して、私が夫の扶養に入ってからでした。私は派遣で仕事をするように。すると、夫が家計の管理をし始めたのです。折れたのは私のほうだった…普段のこまごまとした買い物で夫が現金で支払いをすることに対し、特に何かを感じることはありませんでした。家計を管理していたのは夫でしたし、節約に関しては私も苦ではなかったのです。ですが、大きな家具や家電製品を買おうとすると、夫はそれらの支払いを現金で済ませようとしました。私は「カードで買ったほうが同じ金額でもポイントがつくからお得だよ!」と言いました。ポイントを貯めれば割引や景品との交換もできるので、節約にもなると私は思ったのです。でも夫は、現金で払うと私の言うことに耳を貸す気配はまったくなし……。実際に買うのも夫のほうだったので、そのとき私が折れる形でその場を収めました。ただ、それ以降同じようなことで喧嘩になることがありました。そこで私はようやく夫との価値観の違いに気付きました。夫に対して思うことが増え、一時期距離を置きたいとも思うようになりました。夫がクレジットカードを嫌う理由夫はいわゆる転勤族で、昔から引っ越しをする機会が多々ありました。引っ越しをすれば、当然ですが住所が変わります。夫は引っ越しのたびに、いちいちカードの住所変更をするのが面倒だったそうです。あと、カードを何枚も作ってしまうと金銭感覚が狂ってくると思っているみたいで……。私は結婚するまで実家から出たことがなかったので、住所変更が面倒だなんて考えたことがありませんでした。それにカードを使っていると金銭感覚が狂うとも思ったことがなく……。むしろ何か買うのであれば、カードを使ったほうがポイントがついたほうがお得だと思っています。私は今でもカード払いで買い物をします。夫との価値観の差を埋めるために、私たちはあることを考えました。それは、大きな買い物をするときは私のカードで払い、あとで夫から現金をもらうということ。今はこの方法が一番良いと思っています。しかし、価値観が違うといろいろな問題が出てくるな、と実感しました。まとめお金の使い方や価値観は人それぞれで違います。何においても価値観が違うときは、なぜそう思うのかじっくり話し合って、相手の意見を飲み込むのが大切だと思いました。そして、お互いが納得する解決案が出るまで話し合えば、価値観の違いも少しは気にならなくなると思います。自分が絶対正しい! と主張してしまうと平行線になって何も解決しません。お金についての価値観は一番ややこしいと思っています。ですが、それを解決した今の私たちはより良い夫婦になれたのではないかと思います。文/ちーちゃん※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月09日皆さんは、義両親の行動に驚いたことはありますか?今回は金銭感覚が合わない義両親のエピソードを紹介します。イラスト:多喜義両親からのプレゼントある日、主人公の家に突然義両親がやってきました。義両親は買い物が大好きで、主人公の息子に高価な服やおもちゃをよくプレゼントしてくれます。その日もデパートで買ったというヒョウ柄のスタイを持ってきてくれますが…。3万円!?出典:愛カツ「高かったんじゃ…」と主人公が言うと、義両親は「たしか3万円くらいだったか」と答えたのです。ポンと出せる金額ではないと驚く主人公。あまりの金銭感覚の違いに戸惑った主人公は、後日、母親に相談しました。すると母は主人公に「倹約家ね。お父さんにそっくり」と言います。高校生のとき、バッグが欲しいと言う主人公に「本当にほしいものか?」と聞いた父。さらに「お金を出して買うものはちゃんと考えなくちゃいけない」と言ったのです。父は銀行員でお金にきっちりしており、無駄遣いをしないタイプでした。そんな父のことを思い出して、プレゼントは押しつけるものではないと思う主人公。金銭感覚の大切さを改めて実感したのでした。お金の大切さ高価なプレゼントをする義両親と金銭感覚が合わないと感じた主人公。父とのエピソードを思い出し、お金の大切さを再認識した主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月08日皆さんは、夫の行動に驚いたことはありますか?今回は、金銭感覚の違う夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:あかごんプチプラや古着が大好きまた新しい靴が増えてる…さ…3万円!?金銭感覚の違い妻とは違って、夫は高級品を買うことが多いようです…。金銭感覚の違いがあると、驚いてしまうでしょう。お金のトラブルにならないよう、夫婦間でコミュニケーションをとっていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日私たち夫婦は結婚して10年。3人の子どもにも恵まれ、毎日バタバタとにぎやかに暮らしています。夫は夜勤のある仕事ですが、真面目に働いてくれており、私も週5日のパートで働いています。共働きのかいあってか、生活に困らないほどの十分な収入もあるので、家計のやりくりが難しいと感じることもありませんでした。しかし、夫は家庭内でのお金の使い方にかなりこだわりがあって……。★関連記事:通帳から多額のお金が消失!? 引き出したのはまさかの夫→夫が隠していた秘密とは自分のためなら惜しみなくお金を使う夫夫は地元でも有名な製造工場に勤務しています。工場の機械を止めることができないため、夜勤ありの交代制勤務で働いており、給料も申し分ありません。私たち夫婦には子どもが3人いますが、夫のおかげで不自由ない暮らしができていると自負しています。そんな夫の趣味は、ゲームセンターに行くこと。特にクレーンゲームが大好きで、ゲームセンターに行った日は多額のお金を注ぎ込み、お土産の人形やお菓子、フィギュアなどをたくさん抱えて帰ってくるのです。夫の影響か、子どもたちもクレーンゲームにはまっており「ゲームセンターへ行きたい」「クレーンゲームがしたい」と、休みの日にゲームセンターへ行くのが楽しくてしょうがないようです。しかし、1回行くと財布の中身がなくなるまでお金を使ってしまうため、私は子どもたちに「今日は1,000円までなら使っていいよ」などと、なるべくお金を使わないようにしています。私がそのように子どもたちに言い聞かせているにもかかわらず、取れるまで納得できない子どもたちに夫がお金を渡してしまうので、結局多額のお金を使うことになってしまうのです。また、夫の趣味はクレーンゲームだけにとどまりません。アニメのフィギュア収集やゲームのソフトなどのグッズにも、惜しみなくお金を使います。私がお金を使うことはもったいない!?夫が毎日汗水垂らし頑張って稼いできてくれているので、そのお金をどう使おうと特に不満には思いません。しかし、私が扶養内のパートで働いたお給料は、そのほとんどを生活費や教育費、貯金などに回しているため、残りは私の美容院代くらいしか残りません。それを知っているにもかかわらず、夫は私にお金の使い道について不満をぶつけてくるのです。ある日、久しぶりに髪を切りたいと思い、夫に「美容院へ行きたい」と伝えると「いくらかかるの?」と聞いてきました。あまりに料金が高い美容院に行くのは私も気が引けます。そのため、インターネットでクーポンが利用できる美容院を探して、安くてよさそうなところを見つけたので「クーポンを使えば、カットとカラーで5,000円! 安くない?」とテンション高めに言いました。すると、夫はひと言「高い!」と言い、私が「カットとカラーでこれ以上安い美容院はなかったんだけど」と反論すると、「千円カットに行って、家でセルフカラーしたらいいんじゃない?」と言うのです。またあるときは、ネットショッピングで買いたい服を相談すると「え! これこんなにするの? もっと安いものを探したら?」と不満げ。それからも、服や化粧品を買うたびにグチグチ言われることが増えていきました。 私が自分の給料をやりくりして残った金額を美容院代やファッション代にしているにもかかわらず、どうしてそこまで文句を言われないといけないのかと、疑問に思わずにはいられません。それと同時に、自分は好きなことに好きなだけお金を使うことに、少しずつ腹が立ってきたのです。結婚して夫が変化した理由結婚前にお付き合いをしているときは、私のためにプレゼントを買ってくれたり、食事に連れて行ってくれたりするなど、お金に糸目をつけるようなことはありませんでした。むしろ、私を喜ばせようとお金を使ってくれていることに少しステータスを感じていた部分もありました。しかし、結婚して私の存在が彼女から妻(家族)に変わったことで、夫の中での優先順位が変わってしまったのだと感じずにはいられません。また、美容院代や服、メイク用品などは夫にとって関係のないものなので、そこにお金を使われるのは嫌なようです。夫や子どもたちが優先で、私は最後……。それでも私は構いません。毎月毎月多額のお金を自分のために注ぎ込むつもりはありませんし、生活していかなければならないこと、結婚前と同じようにできないことは十分わかっています。でも、夫はなぜこんなにも不満なのか、納得してくれないのか理解できずにいます。まとめ自分の趣味には好きなだけお金を使って、私のお金の使い道には監視や制限をしてくる夫にはとても腹が立ちます。私も自分のためにお金を使いたい、きれいになりたいと思っているのに……。ただ、私からいくら訴えても夫には理解されなかったので、今では夫に気付かれないようにこっそりへそくりをして、美容代や服飾代にしています。使ったお金の金額を聞かれても正直に伝えてはいませんが、今のところ疑われていないので、しばらくこのままの状態を続けようと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/大村まこイラスト/マメ美著者/大村まこ(37歳)3人の子どもを持つママライターです。わかりやすい! 楽しいと思ってもらえうような記事を書けるように日々頑張っています。
2023年08月20日恋人と価値観が合わないと苦労することもありますよね。特に金銭感覚については、しっかりすり合わせておきたいという多いのではないでしょうか。今回は彼氏と金銭感覚が合わなかった女性のエピソードを紹介します!動物園の入園料にびっくりデートにお金をかけたくない高額な腕時計を買っている価値観が合わない趣味にかける熱量やお金は人それぞれなので、自分に合わせることを強要してはいけませんね。次は同じような金銭感覚を持った人とお付き合いできることを願いたいです!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月15日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまいます。夫は独身寮からマンションに越し、家賃の高さに衝撃を受けてケチになってしまったようです。結婚は賭けだと悟る……結婚前には想像もしなかった夫の変化。結婚しないとわからないものですよね。その後のお話でみさきは、夫への理解を示し、仲直りをするのでした……!こんなときどうする?結婚後のパートナーの変化を許容できるかどうかが、“夫婦の試練”の1つなのかもしれませんね。今回のみさきは、夫へ本音をぶつけ、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日