長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の6話が、5月19日に放送。明墨による相手の裏をかいた戦略に、「毎週驚かされてしまう」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が揃っていても無罪を勝ち取る弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、青山憲治を林泰文、東京地検の検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、紫ノ宮の父・倉田刑事部長を藤木直人、判事の瀬古成美を神野美鈴、死刑囚の志水裕策を緒方直人が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長・沢原麻希(珠城りょう)の弁護を請け負うことに。彼女は、かつて政治家・加崎(相島一之)のスキャンダル記事を書いていた人物だった。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも――というのが6話の展開。加崎の息がかかった同僚の上田(河内大和)の罠に嵌められ、情報漏洩の罪で一審で有罪判決を受けた沢原。2審から弁護を担当する明墨は、彼女ではなく上田が個人情報を扱う業者とやり取りをしていた証拠や、加崎とコンタクトをとっていた写真などを裁判で新証拠として提出できるよう求めるが、判事の瀬古(神野美鈴)が検察側の主張した証拠の不正性を重視し、却下されてしまう。実は瀬古は、最高裁判事になるために大物政治家の後押しを必要としており、加崎に味方していた。明墨に不利になると思われる展開だが、この結果も瀬古の繋がりを明らかにするための明墨の罠だとわかる。実は明墨は事前に瀬古に会い、彼女にわざと新証拠の存在を仄めかすことで、検察側が新証拠の存在に気付いて不正性を指摘するか試していた。そんな明墨の策略にSNSでは「つながりをあぶり出すためにわざとやばい証拠集めしたのか」や「裁判で明墨は窮地に陥った?と思ったら、それも相手へのワナ!それについて赤峰と話す明墨がダークでしびれる」、「明墨先生のことだから裏があるんでしょ~?全部想定内でしょ~?と思って見てるのに毎週驚かされてしまうな」などの声が。また、明墨が志水裕策(緒方直人)の冤罪を晴らそうと追いかけている「糸井一家殺人事件」を担当した判事が瀬古だったことが判明。これまでの事件が全て12年前の事件に繋がる展開に「事件の繋がり方が見事過ぎる」や「複数の事件の繋がりを少しずつ明らかにしながら確実に敵を崩していく明墨の用意周到さに鳥肌」、「12年前の真実に迫るために表舞台に引っ張り出したい人物はほぼ出揃ったのかな」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】明墨(長谷川博己)の真の目的についに辿り着いた、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。瀬古判事の闇を暴くことで炙り出される、12年前の驚愕の真実とは――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月20日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第6話が、19日に放送された。第6話は、明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…というストーリーだった。明墨が松永の裁判を傍聴席で見ていた理由も、正一郎の裁判を使って富田の不正を暴いた理由もすべて、12年前に志水に死刑を言い渡した瀬古判事に辿り着くためであることが明らかに。赤峰は「仮にこのストーリーが合ってるんだとしたら、瀬古判事には何か、暴くべき闇があるということになる」と推察する。ラストでは、瀬古と検事正の伊達原が密会し、改めて明墨を危険視している様子が描かれた。明墨の真の目的についに辿り着いた赤峰と紫ノ宮。そして明墨は「ターゲットは瀬古。…あいつの闇を炙り出す」と内に秘めた思いを静かに燃やした。さらにネット上では、『VIVANT』で悪役だったワニズ外務大臣を演じた河内大和にも注目。雑誌編集者・上田役として登場し、明墨とは裁判で対立する間柄に。視聴者からは「また悪役じゃんw」「存在感が強いな~」「VIVANTを思い出す」などの声が寄せられている。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月19日モデルの長谷川潤(37)が9日、自身のインスタグラムを更新。夫に寄り添う“顔出し”夫婦ショットを公開した。長谷川は「Hi, from us」というコメントとともに1枚の写真をアップ。夫の肩に手をかける長谷川と、腰に手を回す夫との密着夫婦ショットとなっている。この投稿に「お二人とも本当にかっこいいです」「Beautiful Couple」「永遠に応援します」「幸せな気持ちになりました」「素敵な お似合いの夫婦です」などの声が寄せられている。長谷川は2011年6月に一般男性と結婚し、翌12年12月に第1子となる女児、14年9月に第2子となる男児を出産するも、19年5月に離婚。21年2月、再婚したことを発表した。
2024年05月09日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の4話が、5月5日に放送。明墨のこれまでの真意を推測していく赤峰に「ありがたい」や「次回が気になる」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていく弁護士を描いた物語。「正義とは何か」を視聴者に問いかける作品になっている。弁護士・明墨を長谷川博己、明墨の謎を追う同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、青山憲治を林泰文、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、倉田刑事部長を藤木直人、死刑囚の志水裕策を緒方直人が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕される。そんな中、明墨(長谷川博己)の本当の狙いに近づいて行く赤峰(北村匠海)。また、紫ノ宮(堀田真由)は明墨が自分を採用した理由に気付き――というのが4話の展開。明墨が12年前に起きた「糸井一家殺人事件」の犯人として収監されている志水裕策(緒方直人)と会っていると知った赤峰は、事件について調べ始める。そしてこれまでの裁判を通して検察や政治家の不正を白日のもとに晒してきた明墨の目的が、全てこの事件に繋がっているのではないかと思い至る。そんな赤峰の推理にSNSでは「赤峰君がこれまでの事件での裏の意図を解説してくれるのでありがたいな」や「こう繋がっていくのか!!と、次回が気になって、ドキドキしています!!」、「まだ明墨先生の真意は完全に見えないけど、あなたを無罪にして差し上げます、って言葉の重みがどんどん増していってる。犯罪者を無罪にする=アンチみたいな単純な話じゃない」などの声が。また紫ノ宮は、事件の担当刑事部長が自分の父・倉田功(藤木直人)であることを知り、今回の明墨のターゲットが父だと気付く。かつて明墨は倉田の元を尋ね、隠蔽について問いただしていた。倉田と明墨の過去の接点が明らかになり、「隠蔽したものってなんだろう」や「検事だった明墨先生が事件の隠蔽のことを倉田さんに聞きに家に行ったのは6年前、じゃあそれまで隠蔽については知らなかったってこと?」、「志水の冤罪を暴くために紫ノ宮さんのお父さんの隠蔽を明らかにしようとしてるんだな。明墨が今回冤罪を晴らすことと引き換えにするのは倉田刑事部長の隠蔽って訳か…」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係が明かされる。また、明墨と志水(緒形直人)の間にある真実も明らかに。そして、父・倉田を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月06日俳優の長谷川京子(45)が、6日までに自身のインスタグラムを更新。美脚がスラリと映えるショットを公開した。長谷川が、出演番組の告知とともに3枚の写真を投稿。3枚目の写真は、自身の指に顔を近づけて「シー!」というようなポーズのものとなっていた。この投稿に、ファンからは「色っぽい」「足もキレイ」「3枚目のポーズ、ニヤけちゃいました」などといった感想が相次いでいる。
2024年05月06日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)で共演する北村匠海と堀田真由が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に登場した。主人公・明墨正樹(長谷川)の同僚弁護士を演じる2人は、それぞれの役名にちなんだ衣装で登場。赤峰柊斗役の北村は赤のシャツ、紫ノ宮飛鳥役の堀田は紫のファーでアクセントを添えた。この日、長谷川はスケジュール都合で出席がかなわなかった。北村は「長谷川さんも『行きたかった』と言っていたので、長谷川博己味のある感じで」とロング丈のジャケットをなびかせた。2人でのランウェイについて、あのは「寝坊じゃないんですか?」と質問。北村は「確かに。長谷川さんは“プチ寝坊”(の過去)があるので」と、4月11日放送の同局系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に長谷川が遅刻したことに触れ、笑いを誘った。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の3話が、4月28日に放送。明墨が赤峰の因縁の相手を有罪にし、余罪の追求ができる流れに持っていったことに「敵討ちをしてくれた」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていくアンチな弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。弁護士・明墨を長谷川博己、明墨に憧れて入ってきた同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、青山憲治を林泰文、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、姫野検事を馬場徹、被疑者の緋山を岩田剛典が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。明墨(長谷川博己)が弁護するのは、政治家の息子・富田正一郎(田島亮)の暴力事件。検事の緑川(木村佳乃)が担当する。実は赤峰(北村匠海)には正一郎と因縁があって――というのが3話の展開。かつて自分の依頼人が正一郎の父親に濡れ衣を着せられ、有罪判決を受けた過去をもつ赤峰。実は、明墨の事務所に来たのも、明墨が正一郎の弁護を担当することになっていたからだった。最初から正一郎を犯人だと決めつけ、推理を展開する赤峰に、正一郎が犯人ではない有力な映像を見せる明墨。「思い込みが冤罪を生む、って赤峰くんへの強い言葉も刺さったな。勝手な憶測が飛び交って一度炎上したら無責任な考察で悪と決めつけられるSNS社会を思った」や「強い思い込み、間違った正義感が冤罪を産むという強烈な批判」、「昔の明墨先生はきっと赤峰くんみたいな“正義”があったんだろうな。思い込みで描いたストーリーに一直線になって冤罪を生んでしまったことがあるのかな」などの声が。その後、赤峰は裁判で検察から全く同じ現場を映してはいるが、異なる映像を見せられる。実は明墨が赤峰に見せたのは、パラリーガルの青山(林泰文)が手を加えたフェイク動画で、赤峰に冷静さを取り戻させるために用意されたものだった。検察が提示した証拠映像には、正一郎の友人の証言を覆すシーンと、秘書による買収の一部始終が収められており、それを見せられた明墨はあっさり弁護から手を引く。実は明墨は赤峰と正一郎の因縁を知っており、あえて買収の証拠映像が残るように仕組んでいたのだった。その結果、事件は父親の隠蔽問題にも波及し、正一郎の余罪が追求される流れが出来上がる。そんな赤峰の仇をとる形になった明墨の行動に、「明墨先生の指針は兎に角冤罪を生まない事に尽きるのか」や「弁護士として依頼人守るけど「嘘を付いたら別です」みたいな、でも自分が実は依頼人が犯人だと裏付ける動画を撮らせてたの本当…たまらん」、「明墨弁護士は赤峰弁護士の敵討ちをしてくれたんだね」などの声が上がっている。【第4話あらすじ】とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕される。そんな中、明墨(長谷川博己)の本当の狙いに近づいて行く赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。そして、遂にアンチ弁護士と正義の検事正が激突し――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月29日「すみません。20分前に起きたばかりで、頭がまだ追いつかないんです……」4月11日、朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)の生放送でバツが悪そうにこう話、長谷川博己(47)だ。「主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)の番宣でしたが、長谷川さんがまさかの寝坊で遅刻してしまったのです。連日の撮影で疲労が溜まっているのでしょうか……。顔色が悪いように見え、心配になりました」(芸能関係者)長谷川には7年ぶりの日曜劇場主演で重圧があったという。「今作は完全オリジナル脚本のため、役作りが大変だったそうです。裁判を傍聴し、弁護士の動き方や話し方を学んだり、六法全書で法律の勉強までしていたとか。責任感が強いので、座長を担うプレッシャーとも毎回闘っているそうです。『ドラマより緊張する』と話すバラエティ番組に番宣出演することも負担がかかるのでしょう」(制作関係者)私生活でも責任感が強いという長谷川。本誌は昨年7月、病気治療のため休養中だった恋人・鈴木京香(55)のもとを訪れる長谷川の姿を目撃している。「鈴木さんは3月にSNSで女優の仕事を再開したと報告しました。長谷川さんは療養中の彼女の身の回りの世話など献身的にサポートしてきましたが、それが一段落して、どっと疲れが出たのかもしれません」(前出・芸能関係者)また、長谷川は母親の介護問題にも直面している。長谷川の実家の近隣住民はこう明かす。「長谷川さんのお母さんは高齢で、1~2年前に妹さんと同居するために家を出ていきました。ただ、その後も彼は何度かこちらにいらしているみたいです。尊敬する亡きお父さまの建てた家ですし、お母さんが戻ってきたくなったときのため、定期的にメンテナンスしているのでしょう」さらに、長谷川が代表を務める個人事務所が昨年9月の決算で1400万円の赤字となっていた(*3月に妹と共同で代表を務める会社に吸収合併されている)。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう語る。「売れっ子俳優の個人事務所で赤字というのはあまり聞いたことがありません。考えられる原因は、投資での損失などでしょうか」『アンチヒーロー』の現場でも疲労の色は見えていたようで……。「撮影の際、セリフを言い切ってカットがかかった後に、フラッと倒れそうになっていたことがあったそうです」(前出・制作関係者)本誌が長谷川の事務所に問い合わせたところ、《現在、撮影中のドラマは制作側が色々と配慮してくださり、長谷川は、視聴者様に素晴らしい作品を届けられますようにスタッフ様他共演者様とともに日々全力投球しております》との返答があった。重圧、献身、介護、赤字の四重苦で限界の長谷川。ヒーローが肩の力を抜ける日は来るのだろうか。
2024年04月16日日曜劇場「アンチヒーロー」第2話最速試写会・スペシャル舞台挨拶が4月15日(月)に都内劇場にて行われ、主演の長谷川博己、共演の北村匠海らが登壇した。14日(日)に第1話の放送が終了したばかりのこの日、出演者のもとに反響がかなり届いているというトークで盛り上がった。1話のオンエアが終わったことに、長谷川さんは「ホッとしてます(笑)。いろいろなことを宣伝もしていく上で話したいんですけど、しゃべると(ネタバレで)怒られてしまうのでなかなかお話できず…(笑)」ともどかしい胸中だったと明かす。また、北村さんも1話終了後に巻き起こった反響について、「続々と考察がいろいろ出ている中で“しめしめ…考察して!”と思いながら見てます」とニヤリとしていた。「アンチヒーロー」は長谷川さん演じるアンチヒーローな弁護士・明墨を通して“正義とは果たして何なのか?”を問いかけ、次々に常識が覆されていく逆転パラドックスエンターテインメント。第2話は町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出するが、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。そして、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村さん)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。1話では冒頭から3分半の長谷川さんの長台詞が続く、緊迫感のある接見室のシーンが特に話題となっていた。その接見室で長谷川さんと対峙した容疑者役の岩田さんは、「オンエア終わった後、友人から連絡で『やったの?やってないの?』とすごい聞かれました(笑)。『もうちょっと待ってくれ』とだけ言わせてもらいました」と、反響を明かした。長谷川さんとは共演経験もあり、20年来の親交という野村萬斎は「日曜劇場の主演は大変なことだと思います。“アンチヒーロー”って格好いい、面白いキャラですよね」と長谷川さんにふる。長谷川さんは「面白いキャラで演じていてとても楽しいんです。けど…本当に台詞が多いんで…あまり楽しいと言える余裕もない感じ」と頭をかく。しかし野村さんは「台詞パーッ、いくじゃん!覚えた甲斐があるって感じじゃん!」と爽快に突っ込んでいた。そのほかスペシャル舞台挨拶には堀田真由、大島優子、林泰文、木村佳乃が登壇した。日曜劇場「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の1話が、4月14日に放送。長谷川博己演じる明墨が証人に放ったアドバイスに、「泣けた」や「痛快だった」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていくアンチな弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。アンチな弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、姫野検事を馬場徹、被疑者の緋山を岩田剛典が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勤め先の社長・羽木朝雄(山本浩司)を殺したとされる緋山(岩田剛典)の弁護を引き受けた明墨(長谷川博己)は、検察が提示した証拠の弱さを突くため、被害者家族に接触。証拠の一つである指紋が事件前についたものであるという、被害者の息子の証言を得る。また、証人である従業員の尾形(一ノ瀬ワタル)にAPD(聴覚情報処理障害)があることを突き止め、証言に信憑性がないことを裁判で突きつけ――というのが1話の展開。ドラマの中では、ボールを取るときに指紋がついたと推測できる被害者の息子の証言が、実は明墨に誘導された可能性が高く信憑性に欠けていたことや、検察が被告を有罪にするために不利な部分を隠し証言を捏造させていたことが判明するなど、証拠の脆弱性が描かれている。そんな描写にSNSでは、「耳に障がいがある証人をそれを隠して立てた検察側も子供のあやふやな証言を立てる弁護側も。どちらもモヤる」や「何が善で何が悪か、見えるものが必ずしも正義なのか、証言は絶対正しいのか、自分のやってることは道から外れていないか、ものすごく考えさせられる」「被告人が黒か白か全く読めない!!ずーっと手のひらで転がされてるかのような。ハセヒロに理詰めで来られるとそれが真実化のように錯覚してしまうおそろしさ。5歳の子にわざと記憶違いを起こさせていたかのような描写には特にゾッとした」などの声が。また、明墨は被告人を守るため証人・尾形(一ノ瀬ワタル)の病気を白日の下に晒す冷徹さを見せる一方で、これまで障害を理由に理不尽な解雇をされてきた尾形に裁判で訴えることを提案。「酒を酌み交わした仲です。いつでも無償で引き受けますので」「障害を理由に差別するような奴らは絶対に許してはいけませんよ」とアドバイスするのだった。そんな明墨の姿に、「聴覚の件、ひどいこと言うなぁ、じゃあこの人はどうやって生きていくのさ、って悲しくて辛くなってたけど、差別は許さない!って無償で訴訟引き受けてくれるって。あぁ、ヒーローじゃんって泣けた」や「一見残酷な荒療治だけど、痛快でもあった」、「明墨の中の正義を感じたな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出する。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」が4月14日(日)本日スタート。放送内で緒形直人、細田善彦の出演が明らかになった。本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんが「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士・明墨を、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演。そして、緒形さんが薄暗い監獄の中、ひとりでスケッチブックに絵を描く謎の男として登場。側には明墨からの手紙も見られ、関係性も気になるばかり。一方、細田さんは弁護士・赤峰(北村さん)が足を運んだコンビニで働く店員として登場。赤峰に対してなぜか嫌悪感を抱き、避けるような行動をとる。彼らが今後、どのようにストーリーを彩るのか注目だ。第2話あらすじ(4月21日放送)町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、そして、殺人事件に判決がくだる――。「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日新ドラマ「アンチヒーロー」より、主演の長谷川博己とゴールデンレトリーバーのミルくんの撮影裏映像が、公式Instagramで公開された。本作は長谷川さん演じる、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。今回投稿された映像では、長谷川さんがミルくんとコミュニケーションをとる、撮影合間の様子が見られる。仲良しな様子に、視聴者からも「可愛いが詰まってますね」、「何回でも見ちゃう!」、「ドラマ内の活躍楽しみにしてます」、「癒される」、「定期的にお願いします」と感想が寄せられている。第1話あらすじ「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」。正しいことが正義か、間違ったことが悪か――。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日2024年12月、上海で世界初演されるミュージカル『インファナル・アフェア』の演出・振付を、長谷川寧(ミュージカル『ピーター・パン』、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ほか演出・振付担当)が手掛けることが発表された。長谷川は、2018年から中国全土で上演している『白夜行』『人間失格』の演出・振付を手掛け、2023年11月15日に開催された2023北京・天橋ミュージカル年間式典では、影響力のあるミュージカル作品賞・年間優秀ミュージカル演出家賞・年間優秀ミュージカル振付家賞などを受賞した。新作ミュージカル『インファナル・アフェア』は、2002年にアンディ・ラウとトニー・レオンが主演した香港の映画作品で、香港ノワールの代表的作品。映画は第一部公開後、全3部作となり大反響を巻き起こし、2006年にはマーティン・スコセッシ監督によるハリウッドリメイク作品『ディパーテッド』がアカデミー賞作品賞を受賞。日本でも本作をモチーフにしたテレビドラマ『ダブルフェイス』(香川照之・西島秀俊W主演)が製作された。世界中で愛された本作のミュージカル化プロジェクトには、国際的な布陣が集結。脚本には、韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』『ベルサイユのばら』などのワン・ヨンボム、音楽にはフレンチミュージカル『赤と黒』『ロックオペラ モーツァルト』『1789:バスティーユの恋人』などのウィリアム・ルソー、作詞にはGMAゴールデンメロディアワードにて第28回「年間最優秀アルバム賞」にノミネートされるなど注目の歌手・音楽プロデューサー・ソングライターの許鈞がそれぞれ参加する。長谷川は「中国で3度目のミュージカルを作ることになりました。今回は香港ノワールの名作映画の舞台化になりますが、これまで小説や漫画原作の作品はやってきましたが、原作が映画スタートの作品は初めてで、これもまた新たな挑戦となります。映画は素晴らしい作品であることは間違いないので、銀幕上に映る彼らを新たにどう舞台上に甦らせるか、ご期待いただきたい」とコメントしている。<長谷川寧 プロフィール>Photo by Marc Doradzilo作家・演出家・振付家・パフォーマー。2003年冨士山アネット(フジヤマアネット)設立。異ジャンルとのコラボレーションを通じ本質を見詰め直す「疑·ジャンル」をテーマに国内外にて活動中。17年ベルリン・Theatertreffen International Forumに招聘、19年台北國際藝術村でのレジデンス制作、20年國家兩廳院(National Theater and Concert Hal,Taipei)IDEA’s LAB.参加、21年KYOTO CHOREOGRAPHY AWARDファイナリスト、22年ELECTRICJAPAN2022(The Coronet Theatre/LONDON)招聘、23年『白夜行』『人間失格』にて北京・天橋音楽劇年度盛典にて優秀演出賞・優秀振付賞他、作品が多数受賞。近年の演出·振付作品として『死刑執行中脱獄進行中』、『歌劇BLACKJACK』の他、国内でのミュージカル演出·振付作品として『ピーター・パン』、『ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド』。中国では染空間ミュージカル『白夜行』『人間失格』が現在も全国ツアー継続中。振付家としてフジファブリック、bonobos、EGO-WRAPPIN’等ミュージシャンへの振付の他、Disney+スターオリジナル『ガンニバル』、映画『イチケイのカラス』、SoftBankのCM等映像作品にも多数参加。国内外の活動を軸に新たなアジアのヴィジョンを更新すべく精力的に活動中。<公演情報>ミュージカル『インファナル・アフェア』演出・振付:長谷川寧脚本:ワン・ヨンボム音楽:ウィリアム・ルソー歌詞:許鈞2024年12月 上海にて世界初演
2024年03月22日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」に、野村萬斎が出演。ビジュアルとティザー映像も公開された。本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、バタフライエフェクトのような逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃の出演も決定している。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマは本作が初出演となる萬斎さんが演じるのは、東京地検トップの検事正。長谷川さんとの共演は、『シン・ゴジラ』『リボルバー・リリー』や舞台「わが魂は輝く水なり」に続き、本作で4本目。長谷川さん演じる主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか注目だ。「今から非常に楽しみで仕方ありません」と出演にワクワクしている様子の萬斎さんは、「長谷川さんとは以前舞台で共演したことはありますが、ドラマで共演させていただくのは今回初めてですし、長谷川さん演じる弁護士とわたくし演じる検察官が対峙していく姿も本作の見どころでもありますので、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せている。「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に木村佳乃が出演することが分かった。ビジュアルとティザー映像が解禁された。長谷川博己がたとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を演じる本作。この度出演が決定した木村佳乃は、長谷川さん演じる弁護士と相対する、東京地検の検察官役を演じる。日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と言われているが、その数字は、検察が起訴すれば裁判で結果が覆ることはほぼ無いことを意味する。木村さん演じる東京地方検察庁の検察官と、長谷川さん演じる主人公・犯罪者を無罪にする“アンチ”な弁護士は裁判でどのような戦いを繰り広げるのか?木村さんは、主演を務めた金曜ドラマ「恋する母たち」(2020年)をはじめTBSドラマに数多く出演、日曜劇場枠への出演は「理想の上司」(1997年)、「輪舞曲-ロンド-」(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶりとなる。また主演の長谷川さんとは本作が初共演。2人がどう対峙するのかにも注目だ。■コメント<木村佳乃>検察官役を演じるのは『アンチヒーロー』が初めてです。役をいただいてからクランクインまでの間、勉強のために裁判の傍聴に行かせていただきました。日本は法治国家なので罪を犯したら法で裁かれるというのは念頭にありながらも、実際に裁判を傍聴すると“どっちが正しいんだろう?”と揺れ動く場面が多々あり、裁くことは奥深く難しいことだと実感しました。ドラマの中で「人が人を裁くことの危うさ」というセリフが登場しますが、まさにその通りだなと思うと同時に、コンプライアンスなどセンシティブなこの時代に、これをドラマでやるというのは攻めているし、面白いと思いました。私が演じる検察官は、正義なのか?悪なのか?と視聴者の皆様に想像していただきながら観ていただけたらうれしいです。<プロデューサー・飯田和孝>弁護士が正義なのか、検察官が正義なのか? それともどちらも正義で、どちらも悪なのか? このドラマでは、非常に曖昧な「正義」というものを、自身の信念だけを頼りに扱っていく人物たちを生々しく描いていきます。画面を見ていると、木村さん演じる検察官は、凛としている中にも、何か鋭い刃のようなものを備えているように感じます。華やかさ、しなやかさ、柔らかさ、厳しさ、切なさ、豪快さ、木村さん演じる検察官を表現する言葉として一体どれが適切なのか、視聴者の皆さんと一緒に私も探していければと思っております。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に大島優子が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。長谷川博己が「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる本作。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定しているが、そんな司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島優子が出演する。大島さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子を出産後初。演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵なのか、味方なのか…。大島さんのTBSドラマへの出演は「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」や自身の初の主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、実に11年ぶり。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以来、2年半ぶりとなる。一児の母となり、活躍の場を広げている大島さんが演じるパラリーガル役に期待が高まる。大島優子 コメント日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。プロデューサー・飯田和孝 コメント法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日長谷川博己主演の新ドラマ「アンチヒーロー」に、堀田真由が出演することが分かった。本作は、司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった堀田さんも、先日発表された北村匠海と同じく、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川さん)の事務所で働く弁護士として登場。昨年は、「大奥」や「風間公親-教場0-」など8本のドラマに出演し、「たとえあなたを忘れても」では、地上波連続ドラマ初主演も果たし、それら俳優としての実力が評価され、「2024年エランドール賞」で昨年1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈る新人賞を受賞した堀田さん。今回彼女が演じる弁護士は、自分の正義を貫く弁護士か、それとも彼女もまたアンチヒロインなのか注目だ。「緊張感を持って撮影に臨んでいます」と話す堀田さんは、「弁護士役ということで業界用語や専門知識、普段触れることのない世界に飛び込むことは怖さもありますが、長谷川博己さんをはじめ、先輩方の背中を見ながら社会という大きなテーマに振り落とされないよう一生懸命ついていきたいと思います」と意気込みを語っている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日長谷川博己主演で贈る、4月期の新日曜劇場「アンチヒーロー」に、北村匠海が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像も到着した。司法の世界を舞台にした本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった北村さんが演じるのは、長谷川さん扮する主人公である“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。北村さんは、これまでも長谷川さんと映画やドラマで共演経験はあるが、いずれも自身は生徒役であり、今回が8年ぶりの共演。弁護士役同士という、新境地での共演だ。「別の世界では長谷川さんはかつて先生でしたが、『アンチヒーロー』の世界では共に弁護する仲間として、1日1日を過ごしております。ヒーローをアンチする。そこに正義はあるのか。そもそも正義とはなんなのか。誰のためにあるのか。他人か国か、それとも自分か。光があるなら影が生まれる。その影の中で生きる僕らの物語をどうかお楽しみください」とコメントも寄せている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日長谷川博己が主演する新日曜劇場「アンチヒーロー」より、主人公のビジュアルとティザー映像が到着した。長谷川さんが今回演じるのは、たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、本作は、弁護士ドラマという枠組みを超え、このアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。今回公開されたビジュアルは、冷徹な表情を浮かべ、瞳の奥に宿る危険な光が、限りなくダークなキャラクターであることを彷彿とさせる。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日この春スタートの新日曜劇場は、長谷川博己がアンチな弁護士を演じる「アンチヒーロー」を放送することが決定した。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川さん演じる弁護士は、残り0.1%に隠された“無罪の証拠”を探し、依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても、無罪を勝ち取る――「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士だ。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、きっと視聴者は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」と、自問自答することになるかもしれない。「弁護士ドラマという枠組みを超え、アンチヒーローを通して視聴者に“正義とは果たして何なのか?”、“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく本作。日常のほんの少しのきっかけ、「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」など、些細なことで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。日曜劇場へは「小さな巨人」以来の出演となり、7年ぶりとなる日曜劇場で再び主演を務めることとなった長谷川さん。「今回は日本の司法組織が舞台となる完全オリジナルストーリーです。法治国家である日本において、やはり法がすべてなのでしょうか?色々な公判を傍聴、取材させていただき、果たして、何が正義で、何が悪なのか、自分自身もよくわからなくなってきました。正直、ドラマでここまでのことを描いてよいのか心配になるくらいですが、とにかく視聴者の皆様に楽しんでいただけますようスタッフ・キャスト一丸となって挑む所存です。お楽しみに」とコメントを寄せている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月02日俳優の長谷川博己、安田顕、成田凌、黒田崇矢、声優の中谷一博が17日、神奈川・横浜の大さん橋ホールで行われたセガのゲームソフト『龍が如く8』(1月26日発売)の完成披露会に登場した。"大人向けのエンタテインメント作品"というコンセプトのもとに2005年に誕生し、愛や人情、裏切りなど、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた人気ゲームシリーズ『龍が如く』。最新作となる『龍が如く8』は、どん底から再び這い上がる男・春日一番(中谷一博)と、人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬(黒田崇矢)の2人を主人公に、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGとなっている。1月26日の発売まで残り10日を切ったこの日は、多くのファンが詰めかけた中でレッドカーペットセレモニーを実施。その後にトークセッションが行われ、横浜・伊勢佐木異人町を拠点にする横浜星龍会の若頭・海老名正孝の声を担当した長谷川は「マッチョにしてくれてうれしかったですね。そんな姿を見たことがないので。筋トレしたらこういう風になるんだと分かったので良かったです。最高でした」と筋肉質な自身の姿に満足げ。同ゲームではアテレコに初挑戦しており、「やっぱり難しかったです。(アテレコは)初めてだったので、普段演技している感じでやると(声量が)足りないんですよ。大きめにやってちょうど良いぐらい。声を乘せた時に弱いと思ったので、その辺の調整が難しく、どこまで声を出したら良いのか分かりませんでした」と苦労を語った。長谷川と同様に、成田も同シリーズ初登場となる。「2005年に兄がやっているのを横で見て、そこからゲームをやるようになったので(オファーに)感動しました。オファーが来た時は不思議でしょうがなく、食い気味でお願いしますと言いました」と出演のオファーに即答。「(観客の)皆さんと同じぐらいファンなので、楽しみでしかありません。今ゲーム機をマネージャーさんに貸しているので、まずは返してもらってからですね」と笑いを誘いつつ、「『龍が如く』で男を学ぶ感じでした。子どもの頃は行ったことのない新宿を学びましたよ。新宿は怖い街という印象で、まさかそれに出られるなんて思いませんでしたね」といまだ出演が信じられない様子だった。『龍が如く7 光と闇の行方』に続いての出演となった安田は、最新作でもナンバ役を担当している。「ドラマのシリーズと同じ感覚ですね。より自分のキャラクターに会えた喜びと相手方も久しぶりだから、より親近感が湧いたというか、春日一番に会えた喜びや彼に対する愛情がより自然と出てくる感覚でした」と懐かしさを覚えたという。その安田は実際に前作のゲームソフトを購入してプレイしたというが、「春日一番がぐるぐると回って前に進まないんですよ。ナンバに会えてないんです」と遅々として先に進まないといい、安田と同様に前作をプレイしている長谷川も「すごく楽しかったんですが、僕もナンバに会えてないんですよ(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2024年01月17日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日ロックバンド・クリープハイプの長谷川カオナシが、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)でレイ・フィレット役の日本語吹替声優を務めることが3日、発表された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。日本語吹替版では、レオナルド役に宮世琉弥、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役に日向坂46の齊藤京子。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役を佐藤二朗が務める。タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当している。そしてこのたび、自他ともに認める筋金入りのタートルズファンである長谷川カオナシ(クリープハイプ)が、敵ミュータント、レイ・フィレット役の日本語吹替声優に決定した。自身のインスタグラムは9割以上がタートルズに関する投稿でぎっしりと埋め尽くされ、オンオフ問わず関連アパレルグッズをいつも身につけている生粋のタートルズ好きである長谷川。“それぞれに強烈な個性が光る4人組“というタートルズとクリープハイプとの共通点もさることながら、実生活でも亀を飼って共に暮らし、もはや”人生の一部“と言っても過言ではないほどにタートルズを愛してやまない長谷川が、念願叶って本作の日本語吹替タートルズ・ファミリーに加わった。演じるのは、マンタのミュータントであるレイ・フィレット。本作の英語版では、グラミー賞にもたびたびノミネートされている若き天才ミュージシャン、ポスト・マローンがボイスキャストを務めているキャラクターで、ここ日本でも才能あふれるアーティストという繋がりを持ち業界きってのタートルズ好きな長谷川カオナシに白羽の矢が立った形だ。これまでにも、自身が作詞作曲を務めた「朝にキス」のMVにタートルズのイラストが登場していたり、ずっとタートルズを心に想いながらキャリアを歩んできた長谷川は、ついにこの愛しいカメたちと悲願の共演を果たすとあって「愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました」と並々ならぬ意気込みで挑んだことを明かす。そして、「30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に『ティーンエイジャー』の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!」と本作の魅力を熱く語っている。○■長谷川カオナシ(レイ・フィレット役)コメント全文はじめまして、私は30年以上タートルズのファンをしているベーシストです。愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを 5 パターンほど用意してから臨みました。レコーディング当日は納得のいくテイクを出すことが出来たと思います。30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!私が演じたレイ・フィレットはじめ、映画初登場の子達も多いので、スクリーンで彼らが大暴れするのが今から楽しみです。皆様ぜひ、劇場にてご覧下さいませ。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月03日7月19日に熱愛が報じられた長谷川京子(44)。「NEWSポストセブン」によるとお相手は都内のレストランオーナーの男性で、長谷川の6歳年下だという。取材に対し、長谷川は「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。熱愛を認めた形だ。‘08年に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と結婚した長谷川。二人の子供に恵まれるも、’15年12月に新藤の不倫疑惑が報じられてしまう。夫婦の溝はその後深まっていったのか、’21年9月には別居も報じられることに。’21年10月に離婚を発表した際、長谷川は《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》とコメントを発表。離婚の1年ほど前から別居していたことを明かした。夫と心身ともに離れて暮らすなかで、長谷川は自分の中の”女”と対話していたようだ。‘20年の12月、自身のYouTubeチャンネルにアップした【40代、女盛り。】産婦人科医“宋美玄“さんと「性」を語るという動画で長谷川は感覚の変化を明らかにしていた。「たとえば、私たち40代前半で、一応自分的には女盛りだなと。(宋さんは)まだお子さんちっちゃいからね、やっぱり二人小学校が上がってしばらくすると、大変だけど手が離れた感があって、なんか自分もまた女に戻ったなって感覚があるんです」育児がひと段落したことで、一人の女性に戻れたと感じるようになったと明かした長谷川。さらに、「失ってしまった若さに縛られている部分もある」としながらも、年を重ねることの楽しさを実感しているという。「なんか、自分はまだ全然母親ですけど、ちょっと自分の時間も増えたいま、女であることのステージに戻れた気がして。そうしたときに40代でしょ、30代の女の子がいて20代のもっと若い女の子もいるでしょ、過ぎてしまったことをもう振り返ってもしょうがない。でも20代のそれは、もう誰も否定することができないぐらい若くてはつらつとして絶対魅力的だったはず。30代もそこに経験とかキャリアもでてきて、それなりにきちんとした言葉も返せるようになってそれも楽しかったはず。40代の今ってもっともっと知恵とか、人に対する配慮とか思いやりも出てきてもっと自分が熟してきて楽しいんですよ。この楽しいのが、いつまで続くんだろうって!」さらに、20代の恋愛事情を振り返り、40代の余裕ぶりをこう明かした。「めっちゃくちゃ楽しいですね。楽しいということを感じる余裕が今はある。20歳のときは、仕事も忙しくってそれなりにちゃんと彼氏もいたけど、彼氏にそんなに自分がアテンションをむけられなかった。忙しすぎて、とりあえずいるけど、その人との愛がなんだとかそこまで考える余裕がなかった。そういう意味では、今はいろんなことをじっくり楽しめるなあとは思うんですけど」この動画の公開から1か月ほどたった‘21年1月。出演した『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)でも、長谷川の”女盛り”ぶりがあらわになっている。長谷川は異性からモテたい願望があると明かし、こう心の内を語ったのだ。「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』という選択肢に入りたいんですよ」愛し愛される人に恵まれた長谷川。彼女の“モテ期”はまだまだ続きそうだ。
2023年07月21日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日《ご心配おかけしておりますが、鈴木はゆっくりお休みをさせていただいています。この時間を大切に使いたいと、先日はヘアカットに行ってきました!》6月29日、女優を一時休養している鈴木京香(55)が、事務所スタッフのインスタグラムにショートカット姿で登場した。7月期の連続ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の主演を病気治療のために降板して以降、鈴木は表に姿を見せていなかった。インスタグラムに投稿された写真では元気そうに見えたが、休養発表から約1カ月半が経過した現在の体調はーー。「主演ドラマのクランクイン直前に行われた定期検診の結果が思わしくなかったみたいです。短期的な休みだけでは、主演作を撮影できるまでに鈴木さんの体調が回復しないだろうとの判断から降板となりました。一時は入院と手術を検討していましたが、週1回通院して、点滴などを受け治療しているそうです」(芸能関係者)そんな病いを抱えている鈴木を支えるのは、12年来の恋人・長谷川博己(46)だ。「8月に出演映画の公開が予定されていますが、仕事より鈴木さんとの時間を優先しているそうです。連日、鈴木さんの自宅を訪れては、鈴木さんの愛犬の散歩や買い出しなど身の回りの世話をしていると聞いています」(前出・芸能関係者)長谷川がつきっきりで鈴木をサポートするのにはある理由がーー。「実は鈴木さんが社長を務める所属事務所からスタッフが続々と退社しているのです」(前出・芸能関係者)’22年4月に一部週刊誌で、鈴木の若手現場マネージャーが、突然逃亡し連絡がとれなくなったと報じられていた。「今年に入って長年鈴木さんを支え続けてきたベテランマネージャーも退社したと聞いています。個人事務所だけに退社の影響は大きく、体調不良の鈴木さんのケアに十分に手が回っていないそうです」(スポーツ紙記者)鈴木の苦境を理解する長谷川の献身的な支援態勢は、犬の散歩などの身の回りの世話にとどまらないようだーー。「連ドラ主演を降板してしまったことに気落ちしていた鈴木さんを、長谷川さんは親身になって励ましたそうですよ。また“療養中に何かあってはいけない”と、鈴木さんの自宅周辺に異変がないか犬の散歩ついでにチェックしているといいます」(前出・芸能関係者)’22年2月に配信された「マイナビウーマン」のインタビューで、30年以上女優を続けてきて変わらない部分を聞かれて、《今も昔もお仕事が大好きなのと、「いろんな役をやってみたい」という気持ちは変わっていないですね。30年以上いろんな役を演じてきましたが、やってみたい役はまだまだあります》と語っていた鈴木。奮闘する“マネージャー”長谷川のもと、また新たな役を演じるため女優復帰する日が待たれるーー。
2023年07月06日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』から、撮影のメイキングも収められた特別映像2本が解禁された。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演がランウェイ演出で華やかに発表された本作。おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず未だ謎に包まれたままだが、行定勲監督作品の映像美もうかがえる特別映像2種が解禁。60秒の特別映像(1)には主演の綾瀬さんから始まり、長谷川さん、羽村さん、シシドさん、古川さん、清水さん、ジェシーさん、佐藤さん、豊川さんと豪華キャスト9名の姿が本作のメイキング映像を通して収められている。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はまだキャスト名しか未だ明かされていない。本編映像もまだ解禁されていないなか、メイキング映像から伝わる迫力が期待を高める映像となっている。また特別映像(2)は、爽快なリズムに合わせて特別映像(1)と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間の映像。緊迫感のある表情や、レトロな衣装にも注目だ。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日俳優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の特別映像が26日、公開された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回解禁された特別映像1は、主演の綾瀬はるかから始まり、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、豊川悦司、豪華キャスト9名の姿がメイキング映像を通して収められている。未だキャスト名しか明かされていないが、それぞれ本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構える姿を見せている。また特別映像2は、爽快なリズムに合わせてキャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間となっており、タバコを咥える長谷川や、各々が見せる緊迫感のある表情、可憐な女性陣の衣装が際立った眼福映像となっている。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日