賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!格付けしてくる隣人引越し後、隣家の方から、娘の歳が近いこともあってか主人の職業、職場、実家のことなどをいろいろと聞かれました。まだ仲良くなってもいないのに、ズケズケと聞いてくるなんて怖いなと思いつつも、隠すことでもないかなと思い正直に答えました。翌日、近所の別の方にそのことを話すと、隣家の方はいろいろ人の情報を聞いて、収入などを調べ、今後自分が仲良くしていくかべきどうか、側にいて価値のある人間かどうかをみているらしいと言われました。引っ越してきた人はみな通る道のようです。出典:lamireそれ以降は隣家の方から誘われることもなくなったので、どうやらうちの家族は落選したようです。どうでもいいことですが、そんなことで仲良くするかを決めるなんて、寂しい人だなと思いました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月16日「僕の隣人はストーカーです」こんなひと言とともにTikTokに投稿された動画に反響が上がっています。動画を投稿したのは、イタリアのミラノに住むレオナルド・ベラルディンさん。アパートの部屋の窓から外の景色を撮影していた彼は、そのままカメラを隣の家のほうへ向けます。すると、窓から顔を出している『お隣さん』とバッチリ目が合ってしまったのです…!レオナルドさんが「ストーカー」と呼ぶ隣人の正体は…こちらをご覧ください。@bennynazareth Creepy neighbor #viral #neiperte #perte #foryou #virale #catsoftiktok #cat #stalker #videoviral ♬ original sound - Daycore ver.かわいい猫だった…!窓から身を乗り出すようにして、レオナルドさんのほうをガン見している猫。カメラを向けているレオナルドさんと目が合っても、なぜか瞬きひとつしません!この意外な『ストーカー』の正体には100万件を超える『いいね』が集まり、見た人たちは大笑いしたようです。・爆笑した!なんてかわいい隣人だ!・ははは!これは予想外だったよ。・うらやましい!私もこんな愛らしい猫にストーキングされたいわ!・今まで見た猫のビデオの中で一番面白い。「この猫は監視カメラだね」というコメントに対して、レオナルドさんは「それよりずっといいものだよ!」と返信しています。冗談ぽく「ストーカー」と呼んでいる彼は、きっとこの猫のことをかわいがっているのでしょう。こんなに愛嬌たっぷりのストーカーなら、毎日でもこうして窓の外で出くわしたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!隣人から駐車場のことで文句を言われ…アパートの駐車場についての話です。ある日、隣人から「車の距離が近くて駐車スペースに停めにくい!もう少し間隔をあけて停めてくれ!」といった文句を延々と聞かされました。隣人側にはしっかりスペースがあることを言っても聞く耳を持たず…。それ以降、私はいつも反対側のラインギリギリに駐車することになりました。とはいえ、隣人側にはスペースが有り余っていて、ただ理不尽に文句を言われているだけなのではと思いました。決められた駐車スペースに駐車するのがルールだと思うので、腑に落ちないままモヤモヤしていたところ…管理人さんが事態に気づいて、隣人に注意してくれたのです!その後は以前のように駐車できるようになったので、ひと安心です。(女性/アルバイト)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月18日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。睡眠妨害の時間になっても隣人からの騒音が止まらないので、トラネコさんは警察に電話をすることに。警察は隣人の騒音を聞き、「注意しに行きましょうか?」とトラネコさん夫婦にたずねます。 それを聞いたトラネコさん夫婦は、「お願いします」と言ったのですが、警察は今注意したら、今後隣人が過剰反応をして、危害を増やしてくる可能性が高いと言うのです。それをふまえて「どうしますか?」と警察は聞いてきました。 トラネコさんは、家族みんなが風邪を引いていて苦しんでいるときも、隣人からの騒音に耐えられず、注意をしに行ったことを思い返しました。そのときは、いつもついていないインターホンの電源がついていて、カメラで外の様子を見ていたよう。 トラネコさんは「またダンマリですませるつもり? すぐそこにいるのに」と隣人に言ったのです。警察でもなんでも呼べばいいだろうが! トラネコさんは「音で攻撃するなら、直接口で言ったらどうなの?」と隣人の家の前で言いました。すると「なんの音って? わかるだろ?!」と返事が返ってきたのです。そして、隣人は「警察でもなんでも呼べばいいだろう!」と言ってきました。その後、2番目の子どもは風邪の症状が悪化してしまい、夜間診療へ。という出来事があったのです。 改めて、トラネコさんは警察に注意してもらうかを考えます。しかし、子どもに何か危害を加えられたらと思うと怖くて仕方がありません。すると警察が、「大家さんには良好な住環境を提供する責務があるから、住民が迷惑行為をやめないなら、隣人を退去してもらうことだってできる」と教えてくれました。 それを聞いたトラネコさんは「大家さんに言えばいいんだ!」と思いまずは管理会社に相談することに。しかしこの物件は、大家さんは関わっておらず、管理会社にすべてを任せているというのです。 結局トラネコさんは大家さんに連絡することができなかったのでした。 ◇◇◇ トラネコさんが住んでいる物件は大家との関わりがなく、すべて管理会社が管理している物件。そのため警察が教えてくれた大家さんに相談するという願いは叶いませんでした……。実際にこのようなトラブルに巻き込まれた場合、どうしたら穏便に解決できるいいのか考えてしまいますね。みなさんならどうしますか? 騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜の最新話はトラネコさんのInstagramで見ることができます。このお話の続きは、ぜひトラネコさんのInstagramでご覧ください! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月25日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。しかしその夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。 数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。うちのどんな音がそんなに迷惑に感じるんですか? 警察は隣人の騒音を聞き、「注意しに行きましょうか?」とトラネコさん夫婦にたずねます。それを聞いたトラネコさん夫婦は、「お願いします」と言ったのですが、警察は今注意したら、今後隣人が過剰反応をして危害を増やしてくる可能性が高いと言うのです。 いきなり「グサッ」なんてこともあるかも知れないしと続けて言います。それをふまえて「どうしますか?」と再度たずねる警察。 トラネコさんは、家族みんなが風邪を引いていて苦しんでいるときも、隣人からの騒音に耐えられず注意をしに行ったことを思い返しました。 そのときは、いつもついていないインターホンの電源がついていてカメラで外の様子を見ていたよう。トラネコさんは「またダンマリですませるつもり? すぐそこにいるのに」と隣人に言ったのです。 ◇◇◇ せっかく睡眠妨害の時間に警察を呼べたと思ったのに、トラネコさんは新たな選択に迫られていました。今注意したら、今後隣人が過剰反応をする可能性が高いと言われたら困ってしまいます。みなさんだったらこの場合、警察に注意してもらいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきますが、時間的に警察を呼べず通報することができません。 そのとき、隣人が窓を開けました。その音を聞いて注意しようと思い「すいませーん」と声をかけたトラネコさん。しかし、声をかけた瞬間に隣人は窓を閉め逃げたのです。 我慢ができなくなったトラネコさんは「警察呼びますよ?」と隣人に言いました。そして、その日の夜ついにあることが起こります。警察を呼ぼう。 睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。その夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。 数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。 ◇◇◇ 睡眠妨害になる時間に、大きな音を出してこなかった隣人が、この日は22時を過ぎても音をバンバン出してきました。それを聞いたトラネコさんは警察に電話することに。警察が注意をして、隣人が納得し早く解決に向かっていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月23日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。もし弁護士に相談する場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、隣人は一定の音を数十秒出して、終わったと思ったら数分、数十分置いてから巧妙に出してくるのです。1回目に大きな音を立ててくることが多いので、大きな音を取り逃がしてしまうことも。 1日中録音をしておくことも考えましたが、容量をたくさん使ってしまうので断念。そこで、トラネコさんは音圧を上げた録音とメモを管理会社に送りました。 するとすぐに連絡がきて、「このままだとうちも困るから弁護士に相談しようと思っています」と管理会社。その言葉を聞いたトラネコさんは涙を流して喜びました。壁を叩くのやめてください! 管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきます。 はっきりとどこを叩いているのかがわかるほどの振動に驚いてしまうトラネコさん一家ですが、時間的に警察を呼べず、通報することができません。 すると、そのときなぜか隣人が窓を開けました。それを見たトラネコさんは注意しようと思い「すいませーん」と声をかけましたが、隣人は窓を閉めて逃げてしまいました。 「毎日バンバン壁を叩くのやめてください!」「迷惑なんです!」「警察呼びますよ?」 とトラネコさんは隣人に注意しました。しかし、「近所の人には隣人の出す騒音など聞こえていないだろうし、トラネコさんの家が騒いでいるだけだと思われている」と思うと憂鬱な気持ちになってしまいます。 だからこそ管理会社に注意してほしいと思っているのですが、その日の晩、ついにあることが起こります。 ◇◇◇ 日に日にエスカレートしていく隣人からの騒音にトラネコさんもうんざり。警察が来て注意してくれるという時間帯に大きな音を立ててこない隣人の巧妙な手口に振り回されて、毎日疲れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月22日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは今までの騒音被害のことを警察に説明しましたが、「管理会社に相談して、注意してもらってください」と言われてしまいました。 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に連絡をしているのに、それが通じず頭を抱えるトラネコさん。管理会社がダメなら弁護士に相談することをすすめられました。 しかし、騒音を注意することはできると警察は言うのです。深夜2時〜朝6時の間は睡眠妨害になる時間なので、110に連絡をすれば家に来てくれるとのこと。 もし、弁護士に相談するとなった場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、この録音作業は思ったよりも、精神的にダメージがかかる方法で……。録音した音も小さくて聞こえない…それなら… 隣人は一定の音を数十秒出して、終わったと思ったら数分、数十分置いてから巧妙に出してくるのです。1回目に大きな音を立ててくることが多いので、大きな音を取り逃がしてしまうことも。 1日中録音をしておくことも考えましたが、毎日となると容量をたくさん使ってしまうので断念。22時から早朝の間には地味な音の合間にでかい音を出してくるのです。そのため警察に通報することをためらってしまいました。 そこで、トラネコさんは音圧を上げることに。そして音圧を上げた録音とメモを管理会社に送りました。するとすぐに連絡がきて、「このままだとうちも困るから弁護士に相談しようと思っています」と管理会社。 その言葉を聞いたトラネコさんは涙を流して喜びました。 ◇◇◇ トラネコさんが必死に録音をし、音圧を上げたデータを管理会社の人に聞いてもらい騒音トラブルの実態が伝わりました。隣人からの騒音に悩まされ続けてきましたが、やっと管理会社にわかってもらえて、トラネコさんの苦労が少し報われた気がしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月21日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。隣人からの騒音を聞いたトラネコさんのお子さんはうまく呼吸ができなくなってしまいます。翌朝、呼吸器科に行き、検査をしてもらいましたが異常なし。気管を広げるテープと薬を処方されて、様子を見ることになりました。 引っ越しをしたのが失敗だったかもしれないと思い始めたトラネコさん。「何やっているんだろう」と悔し涙がこぼれます。 後日、管理会社から物件が送られてきて内容を確認しましたが、いいところが見つかりません。 気長に待てる状態ではないと判断したトラネコさんは、警察に電話をすることにしました。隣人の音の出し方が巧妙すぎる… 音がするたびに録音するのが、精神的につらかったのでトラネコさんはこの方法はおすすめしないようです。 今までの騒音被害のことを警察に説明しましたが、「管理会社に相談して、注意してもらってください」と言われてしまいました。 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に連絡をしているのに、それが通じず頭を抱えるトラネコさん。管理会社がダメなら弁護士に相談することをすすめられました。 しかし、警察が騒音を注意することはできるということを聞いたトラネコさんは気持ちを持ち直します。深夜2時〜朝6時の間は睡眠妨害になる時間なので、「110」に連絡をすれば注意してくれると言うのです。 もし、弁護士に相談するとなった場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、この録音作業は思ったよりも、精神的にダメージがかかる方法だったそう。 ◇◇◇ 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に相談したのに親身になってくれない警察。しかし、深夜2時〜朝6時の間なら睡眠妨害になるので注意してくれるとのこと。みなさんは警察に相談ごとなどで「#9110」に電話をかけたことがありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月20日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの子どもは隣人からの騒音を聞いて、上手く呼吸ができなくなってしまいます。少しすると落ち着いてきたのですが、隣人からの騒音は止まりません。 我慢できず、トラネコさんの夫は隣人に「注意してくる」と立ち上がりましたがインターホンを押しても、隣人の家の前で注意をしても隣人は出てきません。 隣人が姿を現すことはありませんでしたが、家の中でトラネコさんの夫の注意を聞いていたのか、その夜は騒音が鳴り響くことがなく、子どもも寝付くことができました。 トラネコさんは、翌朝子どもを小児科に連れて行きましたが、理由が分からず呼吸器へ行くことになりました。引っ越ししたことが失敗だったかな… トラネコさん親子は呼吸器科に行き、検査をしてもらいましたが異常なし。気管を広げるテープと薬を処方されて、様子を見ることになりました。 トラネコさんは、隣人の騒音が子どもの呼吸困難の原因になっているのかと考えました。 そして、引っ越しをしたのが失敗だったかもしれないと思い始めました。「何やっているんだろう」と悔し涙がこぼれます。 後日管理会社から物件が送られてきて内容を確認。しかし、いいところが見つかりません。またいい物件が出たら教えてもらおうと思いましたが、気長に待てるほどの状況ではありませんでした。 管理会社もあてにならないので、トラネコさんは警察に電話をすることにしました。 ◇◇◇ 初期費用がかからない物件が管理会社から送られてきましが、引っ越しをするにしても保育園などを新しく探す必要があります。トラネコさんは子どもが転校してやっていけるか心配に。早く引っ越ししたい気持ちはあるけれど、引っ越し先も慎重に決めないといけないので判断が難しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月19日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは管理会社に騒音の録音を聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 それを聞いた管理会社は、「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、「すー……はー」という苦しそうな寝息をたてている子どもにトラネコさんは気づきました。静かにしてもらえませんか?! トラネコさんの子どもは、呼吸がまったくできないわけではなく、途切れ途切れに症状が出て、少しすると落ち着いてきました。しかし、隣人からの騒音は止まりません。 我慢できず、トラネコさんの夫は隣人に「注意してくる」と立ち上がりました。しかし、インターホンを押しても隣人は出てきません。 家の前で、「毎日毎日ドカドカうるさいです!」と言うも、結局隣人が姿を現すことはありませんでした。トラネコさんの夫が注意をしに行ったその夜は、騒音が鳴り響くことがなく、子どもも寝付くことができました。 トラネコさんは、翌朝子どもを小児科に連れて行きましたが、理由が分からず呼吸器科に行くことになりました。 ◇◇◇ トラネコさんのお子さんは隣人からの騒音を聞いた途端、驚いて呼吸がうまくできなくなってしまいました。突然大きな音が鳴ると大人でも驚いてしまうので、子どもだとなおさらビックリしてしてしまったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月16日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの前に住んでいた人もトラネコさんの隣人と揉め、警察まで呼んだことがあったそうです。その話を聞いて、トラネコさんは引っ越しを決意し、管理会社にお願いをしました。すると、管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれると管理会社は言いました。トラネコさんは物件を調べてもらうことに。そしてトラネコさんは、騒音の録音を管理会社に聞いてもらいました。すると、騒音の録音を聞いた管理会社から、驚きの言葉が……!?わざわざ手間をかけて録音したのに… トラネコさんが録音をしたものを管理会社に聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 すると、管理会社から驚きの言葉が……。 「ちょっと過敏になっていらっしゃるのかもしれませんね」 スマホで録音したから、よく聞こえないだけでもっと大きな音が響いてくるということをトラネコさんは管理会社に言いました。 しかし、管理会社は「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、子どもの様子がおかしいことに気づいたトラネコさん。「すー…はー」という苦しそうな寝息をたてています。息が苦しくて、うまく呼吸ができないというのです。子どもが苦しんでいる間も、隣人からの騒音は続いていました。 ◇◇◇ 録音だけで、実際に管理会社は隣人からの騒音を聞いていません。しかし、管理会社は「大した騒音ではない、トラネコさんが過敏になっているのでは」と言っています。トラネコさんとしては、こんな音ではないとのこと……。第三者に騒音の実態を知ってもらうのは難しいことなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が隣人に注意すると、「それ以上連絡してくると脅迫になる」と言いました。そしてそう言われた管理会社はその後、注意するのをひるんでしまいます。また、管理会社は5年前に起きた隣人の騒音トラブルについて調べてくれました。A号室とB号室(トラネコさんの隣人)でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。トラネコさんは、それだけで騒音トラブルとして貸主が借主に告知する義務が発生するものなのか疑問に思い、管理会社に聞きましたが……。騒音告知義務は明確に条件がない… 5年前にA号室の住人が引っ越すときに、「引っ越しのトラックに道を塞がれた」とトラネコさんの隣人の老婆が警察を呼ぶ事件があったのです。 これまでの話を聞いてトラネコさんは、管理会社に引っ越しをしたいと言いました。すると、会社が管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれるという管理会社。トラネコさんは物件を調べてもらうことにしました。 そしてトラネコさんは、隣人からの騒音の録音を管理会社に聞いてもらうことにしたのです。 ◇◇◇ 空きがあれば管理会社が管理している物件を初期費用なしで紹介してくれるのですね。紹介してくれるとはいえ、トラネコさんの求めている条件と一致する物件を見つけるのは難しいかもしれませんが、希望に合った物件が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月22日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは引っ越し当初、隣と家と隣接した部屋を寝室にしていました。寝る前に子どもたちと本を読んでいると、背中のちょうど後ろに拳で「ガツン」と殴られたような衝撃を感じたのです。それ以降、寝室を使うことができなくなってしまいました。管理会社に話すと、隣人は20時に寝ると言っていましたとのこと。しかし、22時過ぎにかなりの頻度で隣から音が聞こえてくるのです。ということは、20時に寝られないことへの腹いせなのかなとトラネコさんは思いました。20時はお風呂などで動いている時間だから、隣人の就寝時間には合わせられないとトラネコさんは言ったのですが……。脅迫罪…!? 隣人が20時に就寝するということについて、管理会社のスタッフもそれは一般より早いと隣人に伝えてくれたと言いました。「部屋にマットを敷くなどして対策をしていますが、子どもは注意しても音が出ます」とトラネコさん。隣人はきっと子育てしたことがないんだろうなと思ったのですが、 「自分も子育て経験があるからわかるし、我慢する」「音が出るのはお互いさま」と、隣人が言っていたと管理会社は言うのです。 「どこが我慢だよ」とトラネコさんは驚きました。隣人は以前、マンションの管理組合の理事長を務めていたようで、変に知識を持っていると管理会社は言います。そして、その知識をもとに「これ以上連絡してくるのは脅迫だ」と電話で言われた管理会社は、隣人への注意をひるんでしまったのです。 そして、以前の騒音問題についてわかったことがあります。5年前にA号室とB号室でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。 それを聞いたトラネコさんは、たったそれだけで騒音トラブルとして、私たちに告知する義務があったのかと管理会社に聞きました。自分たちに騒音トラブルの告知をするぐらいなので、もっと大きなトラブルが起きたとトラネコさんは思っていたのです。 ◇◇◇ 20時に就寝するという隣人。20時というと子どものいる家庭だとちょうど夕飯を終えてお風呂、着替え、歯磨きなどで忙しくなる時間帯ですよね。トラネコさん一家が気をつけていても、 お布団に入って目を閉じて、眠ろうとしている隣人にとっては騒がしく感じるものだったのかもしれません。騒音問題は根が深そうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月19日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。今日は管理会社がトラネコさんの家に騒音計を持って「騒音」の確認にやって来ました。隣人は階段の上り下りのときに音を出してくるので、トラネコさんはいつものように階段を上り下りしてみました。しかし、管理会社が来ているのに気づいているのか、隣人が音を出してくることはありません。管理会社は、騒音問題について「マンションの構造の問題」かもしれない。その場合、管理会社ではどうにもできないと言いました。構造の問題を住人に我慢してもらうということに、トラネコさんは納得がいきませんでした。管理会社などの提供者側でもっと改善できることがあるんじゃないの……?「寝静まる頃に同じ思いをさせてやる!」ってこと!? 子どもと生活している以上、注意しても生活音が出てしまうこと……。しっかりと管理会社側で対策をしてほしいとトラネコさんは思いました。 トラネコさんは引っ越し当初、隣の家と隣接した部屋を寝室にしていました。寝る前に子どもたちと本を読んでいると、背中のちょうど後ろに拳で「ガツン」と殴られたような衝撃を感じたのです。それ以降、寝室を使うことができなくなってしまいました。 そのことを管理会社に話すと、「隣人は20時に就寝するらしい」と管理会社は言うのです。隣人は20時に就寝するのに、22時過ぎにかなりの頻度で隣から音が聞こえてくるということは、トラネコ一家に対する腹いせなのかなとトラネコさんは思いました。 ◇◇◇ 寝る前に本の読み聞かせをしていたトラネコさん。大声で読み聞かせをしていた訳ではないのに、急に大きい音と、振動が背中に伝わってきたら恐怖を感じてしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月17日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを怒っていると知り、隣人のおばあさんとおじいさんに謝りました。しかし、2人に無視されてしまいます。その後も、隣人からの騒音被害は続いたので、トラネコさんは騒音の証拠集めを始めました。すると、「バン! バン!」という大きな音を録音することに成功しました。そして、管理会社が騒音機を持ってトラネコさんの家にやって来ました。トラネコさんは管理会社に階段を上り下りしたらいつも隣人が音を出してくると伝えたのですが……。それは完全に管理会社の問題だよね…? トラネコさんは階段を上り下りしたらいつも音を出してくることを、やってきた管理会社の女性スタッフに伝えました。そして実際に上り下りをしていました。しかし、管理会社が来ているのに気づいているのか、隣人が音を出してくることはありませんでした。 管理会社は、騒音問題について「マンションの構造の問題かもしれない」と言いました。トラネコさん(A号室)と隣人(B号室)は家の中の階段が隣り合っているのです。 構造上の問題だと、管理会社ではどうにもできないと言われたトラネコさん。しかし、今住んでいる物件は、管理会社が建てた物件です。そしてその管理会社は大手のハウスメーカーでもあります。建物の構造の問題だとしたら、管理会社の問題では? と思ったトラネコさんは、どうにもできないと言われたことに納得がいきませんでした。 ◇◇◇ 騒音になってしまうのが、構造上の問題だった場合、どうにもできないと言われてしまったトラネコさん。普段、隣人が音を立ててくる様子を管理会社に理解してもらえず、トラネコさんはモヤモヤしてるのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月15日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!集合ポストで…はじめてひとり暮らしをしたときのことです。家賃を安く抑えるために、駅から徒歩20分ほどかかるワンルームマンションを借りました。しかし、隣人の様子が何やらおかしくて…。当時、集合ポストに試供品の洗顔フォームやシャンプーが入れられることがあったのですが、隣人が勝手に人のポストを開け…なんと試供品を持っていったのです。何度かその様子を目撃したので「郵便物までのぞかれると困る」と思い、集合ポストに張り紙をして、郵便配達の方に部屋のドア付けのポストに入れてもらうようにしました。早めに対策をしたからか特に大きな被害に遭うことはなく、本当によかったです…。(男性/会社員)近所の親子私が両親と実家で暮らしていた頃、近所に住んでいた親子の態度の悪さが気がかりでした。キャッチボールなどをして我が家にボールが入ると、黙って家の敷地内に入ってきたり、ボールで門の電灯を壊したり…。出典:lamire窓から門が見えるので壊したことはわかっているのですが、その親子には知らぬ顔をされていました。人の家のものを壊しておきながら一言も謝りにこない近所の親子にはずっとモヤモヤしていました…。(男性/自営業)いかがでしたか?生活する上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月13日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを怒っていると知り、謝ったのですが無視されてしまいます。しかし、トラネコさんは、おじいさんなら話を聞いてくれるかもしれないと思い、おじいさんに謝りました。すると、おじいさんの反応は……!?夫婦揃ってなんなの…? トラネコさんは、隣人のおじいさんにも謝ったのですが、おじいさんにも無視されてしまいます。 毎日、騒音で迷惑かけられているのはトラネコさん一家なのです。隣人の車にぶつかってしまったことを忘れてしまったことで、トラネコさん家族がすべて悪いようになってしまっていてトラネコさんは納得がいきません。 隣人に対して誠意を持って謝罪したのにも関わらず、効果はなく騒音が続きました。そこで、トラネコさんは騒音の証拠集めを開始。すると、「バン! バン!」という大きな音を録音することに成功したのです。 そして、管理会社が騒音機を持ってトラネコさんの家にやって来ました。 ◇◇◇ トラネコさんは誠意を持って隣人に謝ったのに、騒音問題が解決することなく騒音被害が続いてしまっています……。管理会社が騒音機を持ってきて証拠を集めてくれると良いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月12日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!隣人の言いがかり決まった日にゴミ出しをちゃんとしていたのですが、隣人がいきなり「あなた違う日に出してない?」と言いがかりをつけてきました。私は几帳面な性格なので、しっかりと守っていたのですが、毎回言いがかりを付けられて困っていました。あまりにもひどいので「私も分別をしない人を捜すの手伝いましょうか?」と言ってみたところ、彼女はバツが悪そうにしていて…そもそもゴミ出しのルールを守っていない人なんておらず、ただただ誰かに言いがかりをつけたいだけだったようなのです。出典:lamireそれ以来その人はうちに来ることはなくなりました。(女性/主婦)迷惑オトコうちのマンションは築35年。隣室では40代の男性がひとり暮らしをしていました。しだいに、彼は困った人物だということが分かってきました。持ち回りの役員や当番をすべて無視し、停めてはいけないところにバイクを置き…ルールを守らず好きなように暮らしていたのです。一番困ったのは夜中に大音量でギターを弾いて歌っているのがそのまま筒抜けになってしまうこと。周囲にもだんだん彼の言動に怒りはじめ、”迷惑オトコ”と呼ばれるように。もちろん警告は続きましたが、管理事務所からの電話には出ないし、文書をポストに入れても改められることはありませんでした。困った管理組合はご両親に連絡を取り、直接注意してもらうことに…。「40歳過ぎて親に叱られるまで生活を改めないってなんだよ…」と笑いものになりましたが、”迷惑オトコ”は懲りず、まだ同じようなことを繰り返しています。(女性/主婦)いかがでしたか?いかがでしたか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月11日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんが管理会社に、以前の騒音問題のときは、どんな感じだったのかを聞きました。しかし、「以前の騒音問題は、資料を見ないとわかりません」とのこと……。隣人のことをいろいろ知っているのに?と、トラネコさんは違和感を覚えました。とりあえず後日、管理会社が騒音計を持ってトラネコさんの家に確認しに来ることに。そんなある日、トラネコさんが帰宅して駐車場に着くと、隣人の姿が。ちょうど隣人と鉢合わせてしまったトラネコさんは謝ろうとしますが……?ミッションをこなさなければ… 隣人と駐車場で会ってしまったトラネコさん。謝らなくてはと、トラネコさんは隣人のばあさんへ「こんにちは」と挨拶をしましたが、無視されてしまいます。無視されてイライラしましたが、「謝罪」のミッションをクリアするためにと、隣人へ謝ります。しかし、またも無視する隣人……。 トラネコさんは隣人のおじいさんなら、話を聞いてくれるかもしれないと思い、おじいさんに話しかけ、謝りました。 「おじいさんは、異常な音を出すばあさんのことをどう思っているんだろう。それともおじいさんも一緒に音を出しているんだろうか」そんなことを考えながら深く頭を下げて言いました。 「ご迷惑をおかけしてすいませんでした。」 ◇◇◇ トラネコさんは隣人と接触するのが嫌だなと思いながらも、話しかけて謝罪。ですが、隣人のおばあさんからは、無視されてしまいましたね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月10日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。相談した管理会社は、トラネコさんの話し方が「宗教の手口のようで怖かった」と、隣人が言っていたと教えてくれました。ドカドカと音をたてて攻撃してくるような人が「怖い」とよく言えたものだとトラネコさんは思ってしまいました。また、隣人の住むB号室の反対側の隣に住むC号室にも管理会社が確認をとったところ、「(B号室から)気になる音はしない」と言っていたとのこと……。家探しの段階で、仲介業者から騒音のクレームの話を聞いたことを思い出したトラネコさんは、管理会社に以前の騒音問題のときは、どんな感じだったのかを聞いてみたのですが……!?管理会社の返答にモヤモヤ… トラネコさんが管理会社に、以前の騒音問題のときはどんな感じだったのかを聞くと 「以前はここのマンションの担当ではないので資料を見ないとわかりません」「資料が別の倉庫に保管されているので、見つけたらご連絡でいいですか?」との返答……。 隣人が入居時からインターホンを切って、窓から見ていることを知っているのに、以前の騒音トラブルの内容がわからないと言う管理会社。トラネコさんは違和感を覚えました。しかし、それでもそのときは管理会社が自分たちに協力的に見えていたのです。 数日後、管理会社が騒音計を持ってトラネコさんの家に確認しに来ることになりました。トラネコさんは「騒音トラブル」をネットで調べると「録音データ」「騒音の頻度がわかるメモ」があるといいことを知りました。 まずトラネコさんは「録音」から始めようと思いましたが、これが思いのほか難航することに……。 そして、トラネコさんが駐車場にいると、隣人の姿が……! ついに隣人に謝るタイミングがやってきたのです。 ◇◇◇ 騒音トラブルの証拠として必要なのは、騒音を録音したデータと騒音の頻度のわかるメモだと、ネットで調べたトラネコさん。騒音がどれくらいの頻度で起きているのか、わかるようにするということも大事なのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月08日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第25話。騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは管理会社にそのことを相談すると、管理会社は隣人に音を立てないように伝えてくれると言いました。そして30分後、管理会社から連絡が。注意を促したものの、隣人はトラネコさんが悪いとまくしたててきたと言うのです。そして、トラネコさんは管理会社から驚きの話を聞くことになるのです。いつもは強気な態度の隣人なのに… きっと隣の人に声をかけられたり、インターホンを鳴らされたりする度に宗教の勧誘だと隣人は思ったのだろうとトラネコさんは思いました。 管理会社の担当者が言うには、隣人に何に困っているのかを聞いたときのトラネコさんの話し方が「宗教の手口のようで怖かったと」隣人が言っていたらしいのです。ドカドカと音をたてて攻撃してくるような人が「怖い」とよく言えたものだとトラネコさんは思ってしまいました。 また、B号室の反対側の隣に住むC号室にも管理会社が確認をとったところ、「(B号室から)気になる音はしない」と言っていたとのこと……。 トラネコさんは隣人がうちだけに音を出すことができるのかな? 反対隣のC号室の人、どんな神経してんの……? どんな人なんだろう? などと不思議に思いました。 そして家探しの段階で、仲介業者から騒音のクレームの話を聞いたことを思い出したトラネコさん。当時のことを聞いてみました。 ◇◇◇ B号室の出している音がC号室には聞こえないのですね。日中、トラネコさんの家に人がいて音が聞こえてくるのが嫌なのかな、とトラネコさんは思いましたが、それにしても音をたてられてしまったら困ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月29日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社にそのことを相談すると、隣人は「トラネコさんの家がうるさいから音を立ててやり返している」と言っていたことがわかりました。いやな思いをさせたことをお詫びし、気を付けているので、隣人にも音を立てないようにお願いしてもらいたいと、管理会社の方に伝えたのですが……!?イエスーかノーで答えて!が蘇るトラネコさん 管理会社は隣人に音を立てないように伝えてくれると言いました。そして、トラネコさんからも隣人に謝るように管理会社に言われました。 隣人からのどんな音に困っているのかを、管理会社に聞かれて説明するトラネコさん。複数の家からのクレームの方が重大に扱えるので、その音が聞こえているか、反対側の隣のC号室にも確認をとると管理会社が言います。 また、管理会社から隣人に連絡をして、駐車場の件と子どもの音についてお詫びをし、今後もなるべく気を付けるので音をわざと立てないようにと注意を入れてくれることになりました。 そして30分後、早くも管理会社から連絡が……! 注意を促しましたが、隣人はトラネコさんが悪いとまくしたててきたと言うのです。 ◇◇◇ 管理会社を通して隣人に音を立てないように注意してもらえることになり、トラネコさんは一安心。……と思いきや、一筋縄でいかない隣人なのでした。管理会社もトラネコさんも困ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月27日騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。隣人からの騒音トラブルに困っていたトラネコさんは夫に頼んで、管理会社に連絡をしてもらいました。管理会社からの注意が効いたのか隣からの音は聞こえなくなり一安心するトラネコさん。しかし、しばらくすると「ドン!」という音がまた聞こえ始めました。管理会社が隣人にトラネコさんの家に向かってなぜ音を出すのか、理由を聞くと「トラネコさんの子どもの出す音に対して、やり返している」と隣人は言うのです。常に音に気をつけているトラネコさんは納得がいきません。そして管理会社は隣人から驚くべき言葉を聞いたと言います……。我慢するところそこじゃなくない…? ※誤)騒音のを→正)騒音を ※視力もちょっと低いから→視力もちょっと悪いから 「隣人は『管理会社に連絡をしないで、我慢しているのだから音でやり返していいでしょ?』ということを言っている」と管理会社は言いました。それを聞いたトラネコさんは意味がわからず、困惑してしまいます。 隣人は「駐車場でトラネコさんの子どもが、自分の車に当たった」という話もしていたと聞き、その件は、隣人に言われたときにすぐに謝りに行ったけれどインターホンが鳴らず、隣人がどこからか聞いていると思い、外から謝ったことを管理会社に伝えました。 すると、「トラネコさんのお隣さん、入居当初からインターホンを切っているんです。そして、2階の窓をちょっと開けて、そこから見ているんですよね。」と管理会社は言いました。 それを聞いたトラネコさんは「ええー!」と驚きます。でも言われてみれば窓がちょっと開いていることを思い出しました……。トラネコさんは、子どもを駐車場では遊ばせないということを管理会社に伝えました。 ◇◇◇ 管理会社の方が親身になって話を聞いてくれたので、トラネコさんはなんとかしてくれると思ったようです。みなさんは隣人トラブルなどで管理会社へ連絡をして相談をしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月25日騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。隣人に「お宅の子どもが車にぶつかった」と言われたトラネコさんは、その時のことを思い出し、隣人宅に謝りに行きました。しかし、隣人は出てきません。トラネコさんはきっと家で聞いているだろうと思い、ドアの前で謝罪をしました。翌日、厄祓いに行くことになり、隣人トラブルが解決するように家族全員で祈りました。そして、それから3日が経過しましたが、隣の家からの音は聞こえません。トラネコさんは普通の暮らしができることを喜んでいました。トラネコ一家は静かな毎日を取り戻したと思っていたのですが……。え?やり返している…? 隣人が静かになったのは、管理会社からの注意が効いたからなのかと思ったトラネコさんですが、しばらくすると隣の家から「ドン!」という音がまた聞こえ始めました。 管理会社にもう一度連絡をしたのですが、返事が返ってきたのは4日後。 管理会社が隣人にトラネコさんの家に向かってなぜ音を出すのか、理由を聞くと「トラネコさんの子どもの出す音に対して、やり返している」と隣人は言うのです。 常に音に気をつけているトラネコさんは納得がいかず「C号室のお子さんの音も混ざっているのではないか」と管理会社の人に言いました。 ◇◇◇ 隣人は故意的に音を出していたのですね。しかし、隣から音が聞こえたからと言ってやり返してはいけないですよね。そして、直接隣人と話すと揉め事になりそうなので、トラネコさんのように管理会社を通して話を進めるのが良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月22日騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。引っ越し後、隣人の騒音に悩み、また隣人に子どもの雪の作品を足でふみ壊されたトラネコさんは、隣人の老婆に理由を聞きました。すると、「お宅の子どもが、うちの車にぶつかったでしょ」と老婆。このときトラネコさんは、なんのことか分からず否定してしまいます。しかし帰宅後、トラネコさんは隣人の車に子どもがぶつかってしまったことを思い出します。隣人が怒っている理由が分かったトラネコさんは、隣人の老婆に謝りに行くことに決め、隣人のインターホンを押しました。すると……!?ご迷惑をおかけしました。 トラネコさんは隣人のインターホンを押しましたが、電源を切っているようで鳴らず、隣人が出てくることはありませんでした。 トラネコさんはきっと隣人は聞いているだろうと思い、閉じられたドアの前で謝罪をし、今後、子どもたちに駐車場で遊ばせないということを言いました。 翌日、トラネコさんの夫が厄年だからと、厄祓いに行くことになりました。神社には厄除けの石があり、隣人トラブルが解決するように家族全員で祈りました。 厄除けの効果があったのか、この日は夜になっても隣人が音を出してくることはありませんでした。 そして、それから3日が経過しましたが、管理会社に注意されて懲りたのか、分かってくれたのか、隣の家からの音は聞こえません。トラネコさんは普通の生活がこんなに快適だったなんてと感激するのでした。 ◇◇◇厄除けの石の効果があったのか音に悩まされなくなったトラネコさん。今まで鳴っていた音が鳴らなくなってうれしい反面、静かすぎて逆にトラネコさんは不安になってしまったのですね。トラネコさん一家がこのまま何事もなく、生活ができますように。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月20日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第20話。騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。この日、隣人の老婆が、子どもたちの作った雪の作品を壊してきたことに対して、怒りが収まらないトラネコさんは「なんで子どもが雪で作ったものを壊したんですか?」「急に子どもたちに怒ったり、作ったものを壊すなんて何か理由があるんですよね?」と隣人の老婆に聞きました。すると老婆は……?あれ…あのときか…?思い出してきたーー!! トラネコさんの問いに対し、「最初にお宅が挨拶に来たとき、子どもがうちの車にぶつかったでしょ」と老婆が言いました。しかし、このときトラネコさんは、子どもが車にぶつかったことを思い出せずに、否定してしまいます。 帰宅後、トラネコさんは家族と話していると、隣人の車に子どもがぶつかってしまったことを思い出しました。 車にぶつかったのを気にして子どもを警戒していたことがわかったのです。 「たしかにそんなことがあったら車の近くで遊ばれるのはイヤだよな……」と納得したトラネコさん。 トラネコさんは早い方が良いと思い、隣人の老婆に謝りに行くことに決めました。 ◇◇◇ 子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを思い出したトラネコさん。自分が間違っていたことを知って、すぐに謝りに行くのは誠意が感じられてとても素敵ですよね。 < 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月18日「地域猫」とは、野良猫に去勢手術をするなど一定の管理をしたうえで地域で見守っていこう、ゆくゆくは飼い主のいない猫を減らしていこうという取り組み。今回のお話では、主人公とトラブルメーカーの隣人との「地域猫」を巡ってのお話です。隣人がトラブルを起こしていたのはなぜなのか…? 読者からのコメントと一緒にご紹介します!野良猫が増えた原因はトラブルメーカーのお隣さん…保育園に通う娘葵がいる侑は、隣人であり同じ歳の子どもを持つ麻衣が苦手。実は…何かと理由を付けて怒鳴りこんでくる攻撃的な麻衣は、近所でも有名なトラブルメーカーなのです。そんなある日、優しそうだと評判だった麻衣の夫が急逝するという事故があり…。そして侑は、隣人の麻衣が野良猫にえさをあげているところを目撃してしまいます。困るけど、怖くて麻衣に注意に行く勇気は出ない…そんな時、葵の保育園のママ友、千尋に野良猫について相談すると。なんと千尋は猫の保護活動をしているボランティアクラブの会員だったのです…!渡りに船!!千尋の説明で、地域猫の取り組みには麻衣への説得が不可欠だとわかった侑でしたが、トラブルメーカー麻衣とは関わりたくない気持ちもあり、すぐには動き出す決心がつきませんでした。しかし、ある時病気の子猫を保護したのをきっかけに、ついに重い腰を上げます。意を決した侑は千尋と一緒に、野良猫の話をしようと隣に住む麻衣を訪問します。すると…■そこで明らかになった衝撃の真実!侑たちが尋ねると、最初から喧嘩口調の麻衣、どうやらすでに猫についての苦情が麻衣の家に寄せられているようでした。取り乱す麻衣に二人は根気よく話を続けました。猫を見殺しにしろと言いに来たわけではないこと、えさをあげることでかえって不幸な野良猫が増えてしまうこと、じつは麻衣も猫が増え始めて困っていたのではないか、と。そして、麻衣は猫にえさをあげるようになった経緯を話し始めました。増え続ける野良猫に麻衣自身も困っていたこともあり、千尋から地域猫の取り組みを聞いて猫たちのために協力したいと考え始めてくれました。でも、地域の人の協力が必要だと聞いて…猫のことを一生懸命一緒に考えてくれる優しい麻衣と、何かと近所に怒鳴り込むトラブルメーカー麻衣が別人のように感じた侑は、なぜ嫌われるようなことをしていたのか理由を尋ねます。そこで麻衣が話し始めたのは、驚きの真実とは…?こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■地域猫の問題はご近所の人間関係の問題でもある、と読者も指摘地域猫の取り組みには猫の行動範囲でもあるご近所の説得・協力が不可欠です。読者のコメントも、近所で話し合って解決できてよかった、と安堵する声がある一方、地域猫に懐疑的な声もあり、ご近所全員の説得の難しさも感じられました。・猫ボランティアをしているものです。地域猫を取り上げてくださりありがとうございます。近所トラブルが大きくなる前に解決ができてよかったです。・ご近所で話し合って解決しようというのがいいよね。普通は一人が聞く耳持たずエサだけやって猫が増えまくる。・地域の理解が得られる事例がいったいどれくらいの割合なのか疑問。この記事を見ておかしなことを考えるご近所が出たらと思うとぞっとする。・猫の世話だけの問題だけではない地域猫活動。人間の理解を得る方が大変って本当なんですね。 この内容は、麻衣さんのお宅の問題から始まっていたのが、考えさせられました。地域猫活動は、人間関係の問題でもありますね。ご近所コミュニケーションが必要というご意見も。・猫に関してはよかったと思います。麻衣さんのご近所トラブルの原因が亡くなった夫のモラハラだったことはわかりましたが、夫が亡くならなかったらこの先もトラブルが続いたという事ですよね…。(中略)DV・モラハラに悩む全国の専業主婦も救われて欲しいです。近所に住んでいても、家庭内のことは分かりません…。外から見える表面的な部分のみで相手の判断はできないなと思ったエピソードでした。都会では特に近所付き合いが気薄になっていますが、問題があった際やトラブル時にお互い助け合えるようなご近所付き合いをしたいものです!▼漫画「ご近所猫トラブル」
2022年06月27日身近なところや職場などでも不思議な行動をする人に出会うことがありますよね。 今回は実際に募集したエピソードをご紹介します!呪文…?以前住んでいた家の隣人の話です。普通に会話もするし、毎日同じ服を着ているけれど別に臭いがすることもなく、「いろんな人がいるんだなぁ」と思う程度の印象でしたが…しばらくすると、我が家と隣人宅との間にある隙間に向かって、ずっとボソボソと呪文を言っているのに気付きました。出典:lamire毎日のように数分、長いときは2時間ほど、ボソボソと息継ぎの暇もなさそうな言葉を発しているので、気になってこっそり聞くものの何を言っているかまでは聞き取れず…謎はとけぬまま、その方は引っ越ししてしまいました。(女性/主婦)イエーイおじさん出没注意!中学生時代の話です。部活が終わりさぁ帰ろうかと言う時間帯、帰宅時間が同じになった友人と2人、なんとかなく学校駐輪場で話しこんでいました。暗くなりだし、いよいよ帰ろうかと友人と一緒に学校を出てすぐ、自転車に乗った帽子のおじさんが、「イエーイ」と私たちに手をふりながら横ぎりました。何の気無しに、友人と一緒に「イエーイ」と手を振りかえし、自転車を漕ぎ出しました。それからしばらくして、帰り道の途中にある橋にさしかかったときです。「イエーイ」と橋の向こうからさっきのおじさんが手をふりながらこちらに向かってきました。私と友人は違和感を感じつつも「イ、イエーイ」とまた手を振りかえし、おじさんとすれ違いました。おじさんは笑顔です。ふと橋の途中で私たちは走り去ったおじさんをふりかえりました。するとおじさんは橋を渡りきったあと、こちらに向き直り、また「イエーイ」と手をふりながら追いかけてきました。私たちは自転車で逃走。友人の家が近かったので逃げこみ、友人の母に事情を説明し親に迎えに来てもらいました。それから学校の方でも不審者出没について注意喚起が。その後おじさんとは遭遇していません。なぜ追いかけられたのかは不明ですが、しばらくの間、知らない人にあいさつされても無視するようになりました。(女性/パート)いかがでしたか?人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。以上、ヤバい人エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月26日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第12話。何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。引っ越し後のある日、一緒に暮らし始めることになったトラネコさんのお母さんが荷解きをしていると、「バンバンバンバン」という音が1時間も鳴り響いてきます。外から聞こえてくるので、お母さんは窓の外を覗いてみました。すると、なんと隣人がトラネコさんの家に向かってマットを叩きつけていたのです。とんでもない瞬間をお母さんは目撃してしまいました……。衝撃の出来事に圧倒されたお母さんでしたが、隣人と目があったので挨拶すると……!?隣人と目が合ってしまったお母さんは… 隣人とパッチリ目があったので、トラネコさんのお母さんは「こんにちは」と挨拶しました。すると、隣人は返事をすることなく、ふいっと顔を背けて家の中に戻ってしまいました。それを聞いたトラネコさんはとても驚きます。しかし、平静を装い、「あまり気にしない方がいいよ」と伝えました。お母さんには変に気にしてほしくなかったトラネコさん。入居時に仲介業者から聞いた、隣人の過去の騒音トラブルについては話していませんでした。 それにしてもわざわざ隣に住んでいる人に「あなたは私の敵です!」みたいな態度をとる必要あるのだろうか……? とトラネコさんはモヤモヤした気持ちになるのでした。 ◇◇◇ 挨拶をしても返事がない人、愛想の悪い人、そんな方を見かけるときもありますよね。集合住宅だと住人に会う機会も多いのではないでしょうか? 隣人と朝会った際に、元気に挨拶をすることができたら、お互い気持ちよく1日のスタートがきれそうですよね! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月22日