現在3人目を妊娠中なのですが、住む地域の制度が変わり、子育て支援事業を受けるために行政の方と面談をおこなうことになりました。案内には「妊娠中の心の不安や、体調面でのケアやサポートを」と記載があったので質問を考え、当日を迎えたのですが……。面談を担当してくれたのは…子育て支援センターで迎えてくれたのは、話しやすい若い女性の職員さんでした。面談では、妊娠中の支援事業が受けられること、出産後のサポート事業や支援金が受けられることなどの説明のあとで、妊娠の経過や家族に関する質問が始まりました。 出産時に上の子をどうするかという質問になり、計画無痛分娩を予定していた私は、夫が休む予定であることを伝えました。すると職員さんは「身近に無痛分娩をした人がいなくて。痛みとかやっぱり違いますか?」と無痛分娩に興味がある様子。 あれ? 誰の面談だっけ?上の2人も無痛分娩で出産していた私は、そのまま無痛分娩について解説することに……。途中から個人的な話になり、職員さんは結婚しておらず、出産経験のない方ということもわかりました。 私は2人目の妊娠時、切迫早産で入院した経験があります。そのため今回、入院を回避するために気を付けることなどを質問するつもりだったのです。何気なく「2人目で切迫早産になって……」と話をしたのですが、職員さんはあまりピンときていない様子で、結局「大変でしたね」という会話で終わってしまいました。 職員さんが妊娠や子育てに関する知識を勉強していて、私の話を親身に聞いてくれていることは伝わってきました。しかし妊娠中のトラブルを相談するのは難しく、不安なことは産院の先生に相談することにしました。帰り際に職員さんから「貴重なお話が聞けてよかったです」と言ってもらい、子育て支援金の申請はできたものの、「一体誰のための面談だったのだろう?」と疑問が残りました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:河原りさ
2024年03月10日職場で面談をしたことがある人は多いのではないでしょうか。なかには、急遽行われた面談に焦りを感じてしまう人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します。働き始めて半年後……カフェで働き始めたライコミちゃん。しかし半年後、職場の人間関係は最悪になっていました。地獄の人間関係を生み出したキッカケは、店主の奥さんであるユカリの「ちょっとした話」にあって……?急遽始まった面談……面談の内容とは……?正直に答えるライコミ答えた結果……?不安な気持ちで面談を開始したライコミちゃん。しかし、その不安とは裏腹に、面談の内容は「働くうえでの改善点や要望」でした。その後、ユカリに話した提案は、同僚であるヒナへ文句を言っているように伝えられてしまい、ライコミちゃんは同僚たちから無視されるようになってしまうのでした。人間関係を拗らせてくる店主の奥様……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月26日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会った「えいこ」は、美容師歴ゼロの同い年。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることに。仕事はできないにも関わらず、ブライドだけは高く、お客様にまで反発する始末で、お店は混乱に陥ります。その夜、疲れて帰宅した主人公の元にオーナーから「明日、営業後に時間が取れるか」をたずねる連絡が…。当日、急遽一人一人面談を行うことになり、一人ずつバックヤードに呼ばれるのでした。■ついに面談の順番が回ってきて… ■おもむろに見せられた口コミの内容とは?面談では、一連の出来事を報告すると、想像以上にひどい状況に落ち込むオーナー。さらに、とある口コミについて主人公はたずねられることに。内容は「派手髪の若い子が〜」と書かれたものだったのですが…。オーナーはえいこに確認すると、自分ではないと言い張り、主人公だろうと話したというのです。これまでも何かあるごとにトラブルを押し付けてきたえいこ。キレた主人公は…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月31日東京司法書士会(東京都新宿区四谷本塩町4番37号、会長:千野 隆二)では、一般市民からの相談を受け自殺防止をはかるため、面談及び電話による「いのちを守る何でも相談会」を開催いたします。自ら死を選ぶまでに追い詰められてしまう過程は、いくつかのトラブルが連鎖していく過程であると言われております。そして、法的側面からのアプローチで解決できるトラブルばかりではありません。本相談会は、当会と一般社団法人東京精神保健福祉士協会及び一般社団法人東京公認心理師協会の連携による相談会であり、司法書士のみならず精神保健福祉士又は公認心理師・臨床心理士も一緒に相談に対応できる体制を整えており、これが、本相談会の一番の特長となっております。『【東京司法書士会 いのちを守る何でも相談会】』 【面談相談会の概要】日 程 令和6年1月~令和6年3月の毎月第4月曜日令和6年1月22日(月)、2月26日(月)、3月25日(月)時 間 18時00分~21時00分(最終受付:19時50分)方 法 面談による相談会 場 司法書士会館(東京都新宿区四谷本塩町4番37号)相 談 料 無料*事前予約不要です。当日、会場までお越しください。【電話相談会の概要】日 程 令和6年1月~令和6年3月の毎週第1、第3月曜日(ただし、祝日及び休日を除く。)令和6年1月15日(月)、2月5日(月)、2月19日(月)、3月4日(月)、3月18日(月)時 間 18時00分~21時00分(最終受付:20時30分)方 法 電話による相談電話番号 0120-332-500相 談 料 無料■法人概要名称 : 東京司法書士会代表者: 会長 千野 隆二所在地: 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館2階設立 : 昭和42年5月26日目的 : 司法書士法(昭和25年法律第197号)第52条第1項の規定により、東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、司法書士業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的とする。URL : 【本相談会に関するお客様からのお問い合わせ先】東京司法書士会 事務局 事業課Tel:03-3353-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日育児ストレスが最高潮、暗い気持ちで面談へ3歳から幼稚園に通い始めた娘。幼稚園に行けば育児から離れる時間も増え少しラクになるかな、と思っていたのですが、まったくそんなことはありませんでした。お弁当づくりや送り迎えなどに時間がとられるほか、娘は幼稚園から帰ると余計に甘えるようになり、わがままも言い放題。睡眠不足に心身の疲労にと、ストレスが溜まる日々。あまりのストレスに我が子に対し素直にかわいいと思えないときも……。そんなストレス絶頂のとき、娘の幼稚園で初めての個人面談がありました。幼稚園の先生が伝えてくれたこと個人面談中、私は育児疲れもあり暗い顔をしていたと思います。また、家でわがままな娘なので、先生からもいろいろな注意を受けるのだろうな……との思いもありました。そんな思いを察したのか、先生が最初におっしゃった言葉は、「お母さんも毎日大変でしょう。お疲れさまです」といった労いの言葉。そして先生の話は、すべて「●●ちゃん、前はこれができなかったのにできるようになりました」「難しかったのにがんばってやりきっていましたよ」といった娘のよいところばかり。がんばっていたこと、できるようになったことをたくさん伝えてくれました。先生の話で、子どもの「よいところ」を見るようにあの日個人面談で、娘も慣れない幼稚園で毎日がんばっていることを改めて感じました。そして、普段自分は子どものよいところを探していないことも気づかされました。あの面談以来、毎日娘のよいところを見つけるようにしています。そして、たくさん褒めてあげています。育児で疲れると自分の不甲斐なさや子どもの失敗ばかりに目がいきがちですが、それではストレスは溜まるばかり。よいところを見つける「よいとこ探し」で、今では笑顔で育児できるようになりました。先生、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年10月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。三者面談の日…子どもの三者面談が近づいたある日、学校から1枚の手紙が配られました。そこには「車での来校はお断りします」という内容が書かれていたため、三者面談当日は、歩いて子どもの通う学校へ向かうことに。ルールを守らないママ友が?出典:CoordiSnapしかし到着すると、学校のグラウンドには1台の車がとまっていて…。校内放送で車をどかすように指示がありました。そこで1人のママ友Aさんがバツの悪そうな表情を浮かべると…。問題さあ、ここで問題です。この後、先生がAさんを強く叱りました。そこで判明した先生とAさんの関係性は何だったでしょうか?ヒント先生とAさんは前々から知り合いだったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「先生の教え子だった」でした。なんとAさんは先生の教え子だったようで…。涙を流しながら謝罪をするAさんに「学生のときから少しも変わってないな!」と厳しい一喝が!その後も先生の怒りは収まらず、しばらく説教を受けたAさんだったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、健康経営に向けた職場の健康づくり及び環境整備などの積極的な取組みが評価され、2023年9月22日、健康優良企業の証として「銀の認定」(健康優良企業認定番号 協銀第819号)を受けたことをお知らせします。「銀の認定」取得のお知らせ当社の健康診断受診率・健診結果の活用・健康づくり環境・食・運動・禁煙・心の健康に関する取組みが評価され、認定にいたりました。当社では、重視すべき価値観として6つのValesを定めており、その中で「For Friends」を掲げております。会社として、そして従業員同士の繋がりや助け合いの精神として、同Valesを掲げておりますので、従業員の健康促進と職場環境の継続的な向上は当社における会社経営上における重要項目と捉えております。また、このような取組みを通じて従業員の満足度の向上を行うことが、最終的には顧客に提供する価値の向上へと繋がるものと考えております。今後は更に「社員主体の健康経営」を目指し、取組みを継続してまいります。■健康優良企業認定制度とは健康優良企業認定とは、健康優良企業を目指して、企業全体で取り組むことを宣言し、一定の成果を上げた企業を「健康優良企業」として認定する制度です。審査基準を満たした企業に、健康保険組合連合会東京連合会が発行する「健康優良企業 銀の認定証」が交付されます。▼詳細はこちら ■bellFace(ベルフェイス)とは電話面談システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。セキュリティ国際規格ISO27001(ISMS)およびISO27017(CLS)認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。サービスサイト: ベルフェイスは「テクノロジーとデータで営業の未来を創造する」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日■前回のあらすじ主任の森先生との個人面談で「辞めたい」と伝えようと考えていたが、そこには園長も同席しており、言いにくい雰囲気に。すると園長から「保育士資格と幼稚園教諭免許、両方持っていなければ一生正職員にはなれない」と告げられたのでした。■こんな園で正職員になんてなりたくない■待ち構えていた十文字先生言いたいことも言えない圧力しかない面談。園長がいなければ、その場で「辞めたい」と言っていたと思います。十文字先生は、自分のミスをあまり認めたくないタイプで、園児の怪我も「私がそばにいながらごめんね」なんて言ってくれるような方ではありませんでした。その直後の面談だったので、私が園長や森先生に怪我のことを報告していないか気になったのでしょう。同じ保育関係の方ならお分かりかと思いますが、さあ私は十文字先生から何を渡されたのでしょうか!次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年09月11日■前回のあらすじ母に仕事を辞めたいと打ち明けるため電話したものの、妹の仕事が見つからない話ばかりで、結局何も話せずじまいに。仕事に行きたくないはちみつこは、自ら恐ろしい考えをしてしまうほどメンタル崩壊寸前なのでした。■辞めたいと打ち明けるチャンスが…!?■園長の考えるある常識とは…保育士資格と幼稚園教諭免許、どちらも持っていることにこだわる園長先生。両方持っている方が多いとは思いますが、私は保育士資格しかとりませんでした。当時は仕事内容は全く変わらないのに、正職員と臨時職員で給料やボーナスに格差がある園が多かったです。なので正直なところ、正職員になったもの勝ち。私が最初に勤めた園も、2年間は臨時保育士として働き、3年目からやっと正職員として本採用になりました。そこから初めて住宅手当や諸々の手当がもらえるようになり、ボーナスも倍に。このブラック保育園でも面接の時、保育士資格だけでも大丈夫ですよ、と言われて採用されました。でも蓋を開けてみれば「うちでは一生正職員にはなれませんよ」とのこと。私の気持ちはもう「辞めたい」だけだったので、どうでもよかったんですけどね…。次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年09月10日東京司法書士会では、一般市民からの相談を受け自殺防止をはかるため、面談及び電話による「いのちを守る何でも相談会」を2023年9月から2024年3月まで開催いたします。一般市民からの相談を受け自殺防止をはかる自ら死を選ぶまでに追い詰められてしまう過程は、いくつかのトラブルが連鎖していく過程であると言われております。そして、法的側面からのアプローチで解決できるトラブルばかりではありません。本相談会は、当会と一般社団法人東京精神保健福祉士協会及び一般社団法人東京公認心理師協会の連携による相談会であり、司法書士のみならず精神保健福祉士又は公認心理師・臨床心理士も一緒に相談に対応できる体制を整えており、これが、本相談会の一番の特長となっております。【面談相談会の概要】日程:令和5年9月~令和6年3月の毎月第4月曜日令和5年9月25日(月)、10月23日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)令和6年1月22日(月)、2月26日(月)、3月25日(月)時間:18時00分~21時00分(最終受付:20時00分)方法:面談による相談会場:司法書士会館(東京都新宿区四谷本塩町4番37号)相談料:無料*事前予約不要です。当日、会場までお越しください。*会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。【電話相談会の概要】日程:令和5年9月~令和6年3月の毎週第1、第3月曜日(ただし、祝日及び休日を除く)令和5年9月4日(月)、10月2日(月)、10月16日(月)、11月6日(月)、11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)令和6年1月15日(月)、2月5日(月)、2月19日(月)、3月4日(月)、3月18日(月)時間:18時00分~20時30分(相談は21時00分まで)方法:電話による相談電話番号:0120-332-500相談料:無料(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月30日■前回のあらすじ療育に通い始めできることも増えた長男。しかし、年中の運動会で練習に参加できなかった長男は、半分の競技に出させてもらえず。仕方ないと理解しつつも、この園でいいのか退園も頭をよぎり…。■園と療育の連携ができるが…■え? 何を言われるの?会話の内容などかなり省略して書かせていただいているので、伝わりづらかったり至らない点があるかもしれません。幼稚園の先生には息子の様子を詳しく教えてもらえるうようお願いしていましたし、毎日大勢の子どもを見てる中、息子の様子を事細かに伝えてくださり本当に助かりました。そのおかげで療育ではどのような指導をしてもらうかなどの相談ができて、改善へと繋がり感謝しています…!さて、とうとう次回は運命の保護者面談です!次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月16日■前回のあらすじ帰宅後、いろが面談で聞いた内容について説明すると、「ますます怪しい」という夫。いろは「リスクを怖がっていたら結局何も変わらない」と説得しようとするが、それでも反対し続ける夫に苛立ちを覚えるのでした。 このビジネスをするにあたり、夫が理解してくれないのが一番のネックでした。私は、次の面談は夫に言わずに行くことにしました。また怪しいとかネガティブなことを言われるのも嫌だったし、ビジネスの内容をある程度把握することで、もしかしたら納得してもらえるかもしれないと思ったからです。面談当日。私はI田さんに案内してもらい事務所へと向かいました。事務所は面談する人の持ちビルだそうで、古い雑居ビルでイメージとはだいぶかけ離れていました。駅近の不動産を手に入れるって、普通に考えるとすごいことですが…。そして、私はビルに入りました。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年04月05日■前回のあらすじ初期費用を用意する際、「I田は両親から200万円借りた」というS野。「ローンも作って300万円用意した」と言っていたI田本人の言葉と矛盾するが、洗脳されているいろは気に留めなかったのでした。 2度目の面談を終えて、I田さんからはすごく褒められました。私は謎の自信に満ち溢れていました。何の取り柄もない主婦だけど、自分にはもしかしたら特別な才能があるのかもしれない、と思いました。このビジネスを始めることができたら、私は成功する気しかしない、絶対に合格したい…! 彼女たちが言う「先生」に稼ぐ術を習いたい。もうすっかり洗脳されていたと思います。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年04月03日■前回のあらすじビジネスの面談に行くと話すと、やはり難色を示す夫。しかしいろは、「話を聞くだけ」と夫を説得。そして、「今回の面談では一切お金を払わない」という約束のもと、夫も面談に行くことを許可して…。 二次面談当日。駅でI田さんと待ち合わせをして面談をするカフェへ。I田さんは、S野さんが現れるとスッと立ち上がって丁寧に挨拶をしたので、座りっぱなしの私は「もうここから面談が始まってる?」と、少し焦ってしまいました。そして面談早々、「向いていない」と言われてしまったのです。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年03月29日■前回のあらすじ300万円の初期費用を、上司に頼んで200万円にしてもらったというI田。「選ばれた人にしかできないビジネス」と何度も言われ、「その中に入りたい」と思うようになった主人公・いろは、面談のためにスーツまで新調したのでした。 一応夫に許可は取りましたが、夫に何を言われても面談には行くつもりでした。お金を今すぐ払うわけじゃないし、今辞めてしまったらビジネスの内容もわからないまま。このビジネスが本物ならチャンスを逃すかもしれない…。こんなチャンス2度とないかもと思っていました。I田さんが言っていた「1%未満の世界」。このビジネスができるのは本当に極一部の限られた人間という意味。メッセージのやり取りは毎日のようにしていて、毎日繰り返される言葉。私はこの時点で、もう洗脳されかけていたと思います。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年03月28日我が子が普段、学校などでどんな風に過ごしているのか、気になる親は多いはず。しっかり授業に取り組んでいるか、友達と上手に付き合っているかなど、心配事をあげたらキリがありません。母親のbeth(3beth_gm)さんは、小学校の先生との面談をおこなった際に、娘さんの学校での様子を聞いて、心配になったことがあったそうです。先生から、娘さんが休み時間に1人でいることが多いと聞いた、bethさん。友達との関係が上手くいっていないのではないかと、心配になります。しかし、娘さんから話を聞き、その心配は無用だったことが分かりました。娘さんは、学校で独りぼっちだったわけではなく「友達と遊ぶのも、1人で過ごすのも好き」な性格だったのです。小学生くらいの子供といえば、「友達同士で元気に遊んでいる」というイメージを持つ人は少なくありません。もちろん、それも正解ですが、中には1人で何かしたり、静かに過ごしたりするのが好きな子供もいるのです。bethさんは、娘さんとの会話を通じて固定観念にとらわれず『その子らしさ』を見ることが大切だと感じ、「心配しすぎずに、見守ろう」と思ったといいます。このエピソードには、共感や娘さんへの称賛の声が寄せられていました。・娘さんは『独り』と『1人』の違いがしっかり分かっていてすごいですね。ジーンときました。・息子も同じタイプです。個人面談でいわれて、親としては心配していましたが「これでいいんだな」と、なんだかホッとしました。・1人の時間も楽しめるって素晴らしいことだと思います。最強のスキルですよ。・娘さん、いい子ですね。小学『30』年生くらいの発言だ…。常に誰かと行動していたい人もいれば、1人で過ごすのを楽しむ人もいます。心地よく感じる環境が人それぞれなのは、大人も子供も一緒です。人間関係が上手くいっているうえで「1人も楽しい」と思えるのであれば、きっとそれは素敵な『個性』なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日■前回のあらすじ運動会で長男の参加する姿が見られて安心したが、その数日後面談に行くと、長男が運動会の練習に一度も参加しなかったことを聞かされる。さらに普段できていないことを報告され、先生と夫婦で困り果てるのでした。■次の面談では主任先生も同席■長男の良いところは…?後期の保護者面談2回目のお話です!今回は主任の先生も一緒に面談してくださり、すごく長男のことをよく見てくださってるんだなという印象でした!そして保護者面談は3回目に突入することに。次回、とうとう…。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月14日■前回のあらすじ入園から半年、長男が園生活に慣れ安定してきたことを肌で感じるように。そんな中行われた初めての運動会では行進にマット運動、ダンスと立派な姿が…! 参観日と比べ大きな成長を見ることができ、安心するのだが…。■面談は予想外の展開に…■どうしたらいいの?後期の保護者面談1回目のお話です! 先生との会話はかなり省略して描かせていただいてます。長男の家の様子や、どういったことに興味があったり楽しんでいるのかという話を詳しくさせてもらった上で、先生もまたいろいろと試してくださると言うことで…、今回は時間がなくてまた後日保護者面談を行うことになりました。本当に先生が困っている様子で解決策が見つからず、3人でシュンとなった保護者面談1回目でした。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月13日■進級後初めての面談!家では問題児な息子が保育園では…家では連日ケンカや泣き声が絶えない上に、ご飯の内容にまで文句をつけてくるわが息子。一方、園生活においては協調性を発揮し、先生の肩を揉んであげるいたわりの心まで持ち合わせていたとは…!家で見せる態度とは真逆のいい子っぷりに度肝を抜かれました!!■今まで見えていなかった息子の良いところ息子は私が関わると破天荒になりがちなのですが、家の中と外での振る舞いの使い分けがきちんと身についていたことにも驚きました。ハンカチの件に関しても、忘れっぽい私にリマインドしてくれるのは助かるのですが、そんな母を頼らずとも自分でハンカチを用意できるよう、収納場所を変えようと思います〜!
2022年08月03日中学校の担任の先生と面談をしましたUpload By 丸山さとこコウが中学校に入学して1ヶ月が経ちました。早速物を忘れる・なくす・壊す…のオンパレードですが、毎日楽しく通っているようです。今のところ目立ったトラブルはありませんが、卒業した小学校の先生からのすすめもあり、先日担任の先生と二者面談をしてきました。面談にあたり、私は診断書とWISCの検査報告書をコピーして持っていきました。小学校入学時の面談の際はサポートブックを作成し持参しましたが、5年生でWISCを実施したときにいただいた検査報告書に・全体的な知的発達水準・指標得点の特徴・支援方法などの項目がA4一枚に分かりやすくまとめられていたため、今回はそちらをサポートブックの替わりとしました。いよいよ担任の先生との面談!今回の面談では、『神経発達症(発達障害)の話』ではなく『神経発達症(発達障害)がある息子コウの話』をするように心がけました。現段階で先生が神経発達症についてどのようにご理解されているのかも分かりませんし、今後の理解や対応のためには「息子は今までこうでした。最近はこのような感じです」と伝えることが必要だろうと考えたからです。Upload By 丸山さとこまた、神経発達症についての知識が深まることでコウに対する理解が深まる場合もあれば、先入観が育ってしまうこともあるだろうと考えました。WISCの結果や支援方法を見ると、コウは『今後予想される出来事のパターンとその対処法』がとても分かりやすいように見えます。「伝えるときは短く端的に」「行う作業は一つずつ」「予告をする」「環境や体調・気分の影響を受けやすい」などの項目やそれぞれの具体的な解説を読むと、『なるほど!そういうときはそうすればいいのか!』とスッキリ納得できそうです。Upload By 丸山さとこですが、『伝えるときは短く端的に』『抽象的なことよりも具体的なことのほうが分かりやすいです』とあるので「じゃあ、短く端的に、具体的に伝えよう!」とすれば上手くいくかというと、「説明が簡潔過ぎて分からない」「具体的に伝えられたけど、なぜそうするのか理解できない」と混乱することがあるのがコウなのです。Upload By 丸山さとこそのため、先生には『基本的な傾向や対処法』があることを伝えるのと同時に、『コンディションによって左右される要素も大きく、例外のパターンもあるということをお話しました。新しい学校生活の最初に面談をすることの意義このようにきっぱりと言い切れることが少ないため、先生に「結局この保護者は何を言いに来たんだろう…?」思われないだろうかと不安な気持ちがありました。ですが、先生は「あぁ、分かります」「あー、そういうことか…、ありますね」と相槌を打ちながら聞いてくださり、学校内でのコウの様子についてもいろいろと教えてくださいました。また、コウは集団生活において「掃除など役割分担のある作業を忘れる」「人の気持ちを考えずに話す」「自分のことだけに熱中して人を手助けしない」など、『道徳心が低い』とみなされる行動をとることがあります。そのため、小学校では周囲の子どもと揉めたり、大人から「道徳心を身につけましょう」と指導を受けたりすることがありました。コウとしては悪気がないため、悪意や道徳心のなさを理由として指摘され続けると、次第に自信をなくしたり周囲の人間に不信感を持ったりしていきます。小学校でも一時期周囲との軋轢や不信が目立ちましたが、先生方が「性格や悪意の有無を絡めず、ただ事実のみを指摘する」と意識してくださったおかげで、反発心や不信感を強めることなく注意や指摘を受け入れられるようになっていきました。このような、やる気や道徳心の問題と思われがちなコウの言動に関しても「今は部活動などでも、やる気や根性でどうにかしようとすることはないです」「いやー、それは…道徳の問題じゃないですね」と言っていただき、今回面談の機会をいただいて本当によかったなとホッとしました。Upload By 丸山さとこ私は、話をすることが苦手です。その中でも『意見を伝えたり、お互いの認識を理解し調整したりする会話』はかなり不得意で、今回のような面談の場ではいつも冷や汗をかきながら話をしています。ですが、卒業した小学校の担任の先生に中学校に入学したばかりの段階での面談をすすめられ、今回の二者面談をお願いすることにしました。小学1年生のときの担任の先生は「最初に(まだトラブルが起きていないときから)コウ君について教えていただいたおかげで、その後の対応をする際にとても助かりました。中学でも中学校生活の最初にお話いただいた方が、その後の対応がスムーズになりやすいと思います」と言ってくださいました。それが本当なのであれば、つたない曖昧な話であっても、学校生活の初期に面談を行うことには意義があるのだろうと思います。Upload By 丸山さとこ「6年の間に彼がとても成長した事実をお伝えください」と話してくださった小学校の先生や、具体的な事例を出しつつ丁寧にまとめた検査報告書をくださったカウンセラーの先生など、”家庭外の関り”の中でいただいた多くのものに支えられて今があることを改めて感じた、中学校初めての面談でした。執筆/丸山さとこ(監修:井上先生より)学年や学校が変わるたびに担任の先生にお子さんのことを説明するのは、大変なご苦労だと思います。丸山さんのように分かりやすい資料をつくって、見せながら説明していただくのはとてもよいと思います。支援方法はあくまで原則なので例外もあるということを伝えるのは難しいですが、お子さんのいろいろな姿を共通理解していくには大切な機会かと思います。
2022年06月06日相手が謝っていても「絶対に許さない!!」というミミUpload By taekoASDのあるミミは小学校の通常学級に通う現在、2年生。通っている小学校の面談は、年2回の希望制です。学校でのミミのことを少しでも知りたい私は2回とも面談を希望し、先日その面談がありました。先生によると、お友達との関わりでトラブルになったあと相手が謝っていても、ミミの悲しい気持ちが怒りになり「絶対に許さない!!」と、大きな声で言うので、今後の対人関係の形成に支障が出るかも…と懸念しているとのことでした。家庭で弟のふー(4歳)と揉めてミミが大きな声で弟にひどい言い方をしたとき、私はミミに「ミミは○○したかったんだね、でも△△って言われると悲しいよ。こういうときは□□って言ってみようか」など言うようにしています。でもミミが私のいないところで怒鳴ったりチクチク言葉(※)を言ってしまうのは止められません。言われた方は怖くなってしまうし、お友達は「ミミとはもう関わりたくない」と思うだろうなと心配になります。※言われると相手が嫌な気持ちや怒りを抱いてしまうような言葉「指摘」が止まらない…Upload By taeko「指摘グセ」のあるミミ。なぜそんなに?と思うほどミミは「考え過ぎ」る。小学2年生になったばかりのころ、登校班で一緒の子に対して「指摘」を繰り返してしまい、相手の保護者の方とも相談し学校に登校班を変えてもらうということがありました(今ではその子とは公園で遊ぶこともあるのですが…)。新しい登校班でも年上の子にブツブツ小言を言っています。その子は歩きながら雑草を1本抜いただけなのに、ミミにとっては許せないようで「年上のクセに悪いことして、低学年が真似するだろう!」と、先生の口調を真似して指摘をしてしまいます。転入生がきたときは…ミミ:「なんでこっち見んだよ。オレに悪いことしようと考えてるな」母:「誰もミミのこと悪く考えてないよ、みんな自分のことでせいいっぱいだよ」などなど。チクチク言葉(※)をミミが言うときは「言われた方は悲しい気持ちになるよ。言いたくなっても、心の中で言おうね」と繰り返し繰り返し伝えているけどミミは止まらない、言えば言うほどヒートアップするので私の伝え方は何か違う気がしています。※言われると相手が嫌な気持ちや怒りを抱いてしまうような言葉Upload By taekoミミは公園でその転入生の子を見かけたときは「指摘」をしない。遊びに夢中だったり、広い空間でほかにも人がいるから気にならないんだろうな。そのとき登校班や、エレベーターの中など、人が密集したときに周りが気になってしまうんだったと思い出しました。それで2年生の春に登校班を変わったんだ、と。あれから半年以上経つけれど、まだ気になることを口に出してしまうんだな…。思ったことを隠さず正直に言えることは素晴らしいけど、相手の気持ちを傷つけるような言葉は言わない、と考えるのはまだ難しいのかな…。その場での対応方法が分からないので、書きためてスクールカウンセラーさんとの面談時に相談しようと思っています。Upload By taeko執筆/taeko(監修:井上先生より)ミミくんが思ったことをそのまま人に言ってしまったり、人を傷つけるような感情的な言葉を言ってしまうことがあると、ミミくんが集団に入るたびにtaekoさんもヒヤヒヤしてしまうかもしれませんね。コラムの中で書かれているようにミミくんが感情的な言葉になってしまうのは、人が密集している場面でテンションが上がったり、自分のペースが乱されたりした場合に生じやすいのかもしれません。もう少し年齢が上がると、ミミくん自身がこのことに自分で気づけるようになり、苦手な相手や状況から少し距離を置いたり、一呼吸待ったりして感情をコントロールできるようになっていくのではないかと思います。思ったことを口に出すことそのものは、全て悪いことではないので「言っていい場合」と「そうでない場合」を、少し長い目で見ながら分かりやすく教えていくことが大切だと思います。
2022年03月13日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第9話です。いろいろと話を聞いた両親は何かおかしいと思いました。するとお兄さんがT郎さんにしか送ってない写真をB美さんが持っていたことが気になると言いました…!面談出典:instagram本人に確認します…出典:instagramA梨さんにお願いされて…出典:instagram謝られても…出典:instagram両親はT郎さんの父である生徒指導の教師と面談をし事実を確認させました。しかしB美さんはT郎さんがなりすましたがA梨さんのこととは無関係だと…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回は津島ゆりえ(@yurie_tsushima)さんの投稿をご紹介! 「保育園面談の話」です。保育園面談にて、先生にベタ褒めされるちーくん(長男)。対して次男のしゅうちゃんは…!?保育園面談にて…出典:instagram「…」出典:instagram「自由人ってかんじです!」
2022年02月14日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第7話。今回のお話は、前回の三者面談のエピソードから数年後のお話。以前は絵を描く仕事を志望していたかいさんちですが、今は外仕事に就き、普通の日常を送っていました。仕事をして1日が終わる……そんな日々だったのですが……? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 7話 絵を描くのが嫌いになったわけではないのですが、いろいろと誘惑が多い年ごろだったんでしょうか。 10代のころの情熱はなくなっていました。 そんなときに、”また絵を描いてみよう”と思えるキッカケは何気なくやってきました。 今回の話に母のことはあまり出てきませんが、次に繋がる話として見てください。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年01月27日※この記事は筆者の体験談です。今から20年ほど前の出来事で、ガン治療やホスピスについての一般的な考え方・対応は現在とは異なります。■前回のあらすじガンになったことを報告するため叔父に電話。すると20年以上たった今でも、叔父は叔母のことで後悔し続けているように感じたのでした。■何を信じていいのかわからなくなってしまい…長らく生きているとちょいちょいこういうことがあります。わかりやすい例えで言うと「うさぎ跳び」とかそうですよね。昔は運動部の定番のトレーニング方法でしたが、しんどいだけであんまり筋力的にはよろしくないとかで、最近では全く見かけなくなりました。「運動中水を飲んではダメ」とかもそうですね。当時は当たり前のように言われていたのに、今は逆に「積極的に水分を取らないと!」とか、当時やらされていた身としては、「おーい、真逆じゃん」とツッコミたくなります。だからこそ偉い人が言ってるからといって盲目的に信じるのではなく、もしかしたら覆るかも、とちょっと疑った気持ちを持つことも大事なのではないかと考えています。でもそうすると今度は何を信じていいのかわからなくなってしまって。結局退院した後にどのように健康状態をキープしたらいいのかわかりませんでした。そこで、栄養学のプロ=栄養士さんに話を聞こう! という結論に至ったのでした。■栄養士さんと話したくてストーカー状態最初は「栄養士さんと今後の食生活について相談したい」と言えば、簡単にできるものだと思っていました。しかし病院の栄養士さんは、入院患者の栄養管理、食べられない人用の食事を考える、などたくさんの仕事がありとても忙しいようでした。すぐに時間を取ることができないと聞いて諦めようかとも思ったのですが、退院後栄養士さんと話す機会もないだろうし、疑問は解決しておきたいと思い、主治医のK先生に相談しました。あまり栄養士さんと話したいと言い出す患者はいないようでしたが、ちゃんと話したら理解してもらうことができ、栄養士さんに相談する機会を得ることができました。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※本記事はあくまで筆者の叔母の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月20日夏休み前、双子たちの個別懇談にて。先生に気を遣わせてしまったかもしれないと反省した話です(苦笑)。■最終的にアノ話が出るほど問題なければ、特に聞くこともないかなって。無言もなんなので「夏休みの過ごし方」や「お友だちとの遊び方」などで気をつけることがないか、ひねり出して聞いてみたけど(おたよりを見れば載ってる話でした、ごめんなさい)、それでも時間が余ってしまって、最終的に先生が天気の話し始めて申し訳なかったよーごめんなさい先生。のまめのほうは、過去の懇談で「休み時間は本を読んでいます」以外の答えを聞いたことがなくて。図書室に行ける時間が規制されてる今、何をしているんだろうって気になっていたのであっという間に過ぎました(汗)。お友だちと仲良くしているようで良かった。
2021年08月14日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。男の子はあまり学校のことを話してくれないイメージですが、見事にわが家のモンキーズは学校の話を何もしてくれません(笑)。なので学校の面談はかーちゃんにとっては貴重な情報源! さらに今年から面談は、兄弟同じ日にまとめてできるようになったのでだいぶ楽になりました。気になる面談内容は……まずはキーちゃん。まだ入学して半年なので、お勉強というよりは学校生活のこと。学校にも慣れて楽しく過ごしているようで安心! キーちゃんはあまり心配はしていなかったので5分で終了!そしてモン太の教室へ……。4年生にもなると息つく間もなく勉強の話を。先生のズバズバしたコメントにかーちゃんタジタジ! 授業参観のとき、上の空なモン太を見てヒヤヒヤでしたが、やっぱりか~! というか、都道府県のことは家で一度も聞いたことがない! これは家でちゃんと覚えさせないと……。しかし! 良い話も聞けました。「女の子が困っているところをサッと変わってくれ、すごく紳士なモン太君でした!」とうれしいエピソードを聞くことができました。かーちゃんは昔、男子にからかわれてとても嫌な思いをしたので、モン太たちには「女の子には優しくするんだよ~!」「嫌なことされてたら助けてあげなよ!」とそれとなく言っていたのですが……。ちゃんと女の子に優しくできる男の子に育っていて安心しました。もちろんこんな話はモン太の口からは聞けないので、面談で様子を聞けてよかったです。そして「できていない部分はしっかりやらないと~!!」と日本地図を片手に焦る、かーちゃんなのでした。
2021年08月14日お子さんたちは、元気に学校に通っていますか?わが家の小学1年生の娘は、学校が再開されてから毎日楽しそうに通っています。保護者のみなさんは、わが子が学校ではどう過ごしているのかな?と気になることも出てきたのではないでしょうか。学校によって時期は異なりますが、夏休み前から夏休み中にかけて個人面談が行われるところが多いように思います。個人面談は、子どもたちの学校での様子を知るチャンスです。個人面談ってどんなことを言われるの?何を話せばいいの?という人のために、今回は元小学校教諭の立場から個人面談についてお伝えします。先生から伝えたいこともちろん、先生によって話す内容は異なりますが、基本的には学校での様子、学習の定着具合、授業態度などをお伝えしていきます。普段使っているノートや図工などで作った制作物、テストなどを実際に見せてお話しすることもあります。高学年になってくると学習のことがメインになりますが、低学年のうちは給食の時間のことや休み時間の様子、掃除の時間のことなど、学校生活全般について話します。ただ、先生も数十人をひとりで見ていますので、問題なく過ごしている子は「特に問題なく、楽しそうに過ごしています」程度で終わってしまうことも。本当にそうなの?家とは違う!と思うこともあるかもしれませんが、学校での顔と家での顔は違うことも多いものです。逆に先生から見ると、学校ではこんなにしっかりしているのに、家ではそんな様子なんですか!?と驚くことも多いです。保護者に話してほしいこと保護者の方には、主に家での様子をお聞きします。困っていること、悩んでいることがあれば遠慮せずに話してみましょう。先生たちはいろいろな子どもたちを相手にしてきていますので、解決するための方法もたくさんもっています。学校と家で協力してサポートすることで解決できる問題もあるかもしれません。楽しみにしていること、不満に思っていること、やってほしいと思っていることなど話してもらえるととても参考になります。習い事について聞くこともあります。ピアノを習っていれば伴奏を頼んでみようかなとか、水泳を習っていればプールの授業でお手本をやってもらおうかなと目星をつけたり、空手を習っている子に休み時間に型をみせてもらって会話の糸口にしたり。学校で疲れている様子を見せたり、宿題の提出があまりできていない子は、習い事と学校のバランスはどうかな?なんて探っているときもあります。習い事でなくても家で頑張っていることを伝えておくと、学校で声をかけるときのヒントになります。頑張っていることを先生に認めてもらえるのは子どもたちにとって嬉しいことです。私は面談で、その子のお母さんから「ひらがなの練習を一生懸命頑張っています」と聞いたことがありました。宿題にとっても時間をかけて丁寧に取り組んでいたそうです。お手本みたいな字を書く子だなと思っていたのですが、努力あってのものだったんだなということがわかり、学校でも積極的に「今日も頑張って練習してきたんだね!」「たくさんきれいな字が書けたね」などと声をかけていきました。その後もその子の努力は続き、冬の書初め大会では学校代表に選ばれ、区展に展示されることになりました。本人もお母さんもとても喜んでいたのが印象的でした。どんなことを相談する?困っていること、悩んでいること、なんでも話してみて大丈夫です。「学校でなんとかしてください!」と言われると困ってしまうこともありますが、協力して解決していこうとタッグを組めればとても心強いです。「好き嫌いが多い」「宿題を自分からやってくれない」「きょうだいとの関係が悪い」「朝起きられない」「学校に行きたがらない」「友達がいないので心配」…。宿題は、「親から言われてもやらなかったのに、先生に言われてできるようになった」という子もいましたし、学習面で心配されている保護者に「学校ではちゃんとやれているので大丈夫ですよ」と伝えて安心される場合もありました。また、この話は担任と保護者だけではなく、ほかの人の協力も必要だと感じれば、スクールカウンセラーを紹介したり、専門機関につなぐこともできます。話した内容で気になるものはほかの先生とも共有するので、担任の先生以外からも声をかけてもらえるようになることも。ちょっと気になるという程度のことでも話してみてくださいね。話すことがないときは家で困ったこともないし、学校も楽しそうに通っているため、特に話すことも浮かばない…ということもあると思います。そんなときは家で熱中していることや頑張っていること、子どもの自慢話でもいいのでざっくばらんにいろいろお話してみてください。雑談をして、先生と仲良くなっておくのもよいと思います。今後、なにかあったときに相談しやすくなると思いますし、先生からもこの保護者の方なら話しやすいなと安心してもらえると思います。双方が話しやすい環境をつくっておくことで、問題が小さいうちに相談しあって解決できるようになります。先生だって人間ですから、なんでも学校のせいにして怒ってくる保護者より、ともに前向きに子どものことを考えられる方とお話ししたいと思うものです。個人面談は、何を言われるのだろうと緊張することもあると思いますが、意外と先生も緊張しているものです。せっかく先生とゆっくり話ができる機会ですので、うまく時間を使って、子どもたちのよいところを伸ばせる時間にしてくださいね。<文・写真:ライターHIDE>
2020年07月20日昔から、学校の個人懇談で緊張してうまく話せないことが多かった…というぐっちぃさん。当日、頭が真っ白になったとき役立ったアイテムをご紹介します。■懇談で話すのが苦手です…!■そこで思いついたのが、このアイテム!そんなことかよ!って思ったらごめん。今までは、懇談(保護者会)前日に「明日聞かれたら言うこと」を考えてて、懇談当日に備えていたんだけど、いろいろ考えていても、当日いざ自分の番になると緊張してスポーンと忘れちゃうの。で、「今日は寒いですね~なのに、うちの子は半袖で元気なんですよーははは」みたいな世間話で貴重な時間が削らてていく羽目に(汗)ああああ…。でもメモはいい、忘れないもの!(メモ自体を忘れたらだめですけども)。スマホのメモでもいいし。メモは、懇談の1週間くらい前から付けるようにしていて(それよりも早い段階で何かがあったら連絡帳に書くし)、最近娘について気になることがあったら、メモを持参して読み上げています。「こんなことしたら恥ずかしいだろうか」ってちらっと考えたけど、いや別に恥ずかしくないなって思って(笑)メモ…あなどれないよ。ほかにいい手があったら教えてください!(笑)
2020年03月07日人生の岐路!?中3夏の三者面談息子が中学校にあがるとき、私の一番の不安は、教科ごとに先生が変わるということでした。Upload By ひらたともみ小学校のときは担任の先生にLDの理解を得ることが出来ており、本人も困ったことがあれば気軽にサポートを受けることができました。たとえばグループ活動での授業や理解の難しい連絡事項などは、家庭宛てに担任が一筆メモをしてくれていたので、目立った大きな失敗もなく卒業することができたのです。ですが中学校で関わる先生は担任ばかりとはいきません。担任以外に教科ごとの先生にLDのことをお話したほうがいいのだろうか、部活の顧問の先生にもサポートを頼んだ方がいいのだろうかと悩みました。Upload By ひらたともみ結局私は毎年担任の先生にLDについての理解を求めるだけにとどめたのですが、3年間、すべての担任の先生に恵まれ、学校ぐるみで理解を示してくださり、息子リクは、ずっと普通クラスに在籍し、大好きな部活もこの夏の引退まで続けることができました。そしてLDっ子が高校生になれるか否かの大事な三者面談が、この夏行われました。家でほとんどリクが勉強している姿を見たことがない私は、高校進学は諦める方向を打診されるんではないかとビクビクしながら行ってきたのです。想像の斜め上を聞かされた母、唖然呆然…リクの担任は女性。もちろんLDについての理解もあるので、なにかと頼りになる存在です。そしていきなり、受験生らしい核心にふれた話になったのですが…Upload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみUpload By ひらたともみいろいろとショックな三者面談でした…。家ではあまり勉強する姿を見たことがないし、それどころか、たぶん課題も出せない(できないから…)のだろうと勝手に考えていたのです。リクの性格は温和ですが、思春期真っ只中ということもあって、母親には学校での出来事など話さなくなりました。よく勉強し、クラスの頼れる存在なんて、自分の耳を疑いましたが、中3になってからリクに学習意欲がでてきたことは、心から嬉しく、そして先生方や周囲に恵まれてきたことに、心から感謝した一日でした。
2017年09月30日