2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、転倒防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり……。さらに、転院先が…続けて3度目の電話では、なんとお父さん、後遺症のため立つのも困難でおむつ着用になるというのです。おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話……。「状態は安定している」と看護師さんは言うものの、実際はどのくらい悪いのかわからないまま、転院のため翌朝リハビリ院に行くことになり……。病院に着くと、ソーシャルワーカーさんが待機していてくれました。ところが、転院先の病院から断られたという報告。当日に行き先未定になるなんて……!さらに、施設については(やっぱり)いったん白紙とのこと。恐れていた事態が現実になってしまったのです。鉄の大玉に頭を殴られたかのようなショックでうずくまる私には、「あとちょっとだったのにね……」というソーシャルワーカーさんの慰めも、むなしく響くだけでした……。--------------施設入居の一歩手前だったお父さん。このタイミングで発作&要治療となってしまい、計画はすべてゼロに。おまけに転院先も見つからず、エェコさんは真っ白に……。希望が見えていただけに残念です。ともあれ、まずはお父さんの治療ができる病院が見つかるよう祈るしかないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<父の遺産を奪い合う兄弟の末路>主人公は妻と娘を持つサラリーマンです。父は地元でも有名な資産家で…。母の死後、大きな家に1人で暮らしていました。「父が寂しい思いをしないように」とよく家族で実家を訪れていた主人公。その過程で妹が父からお金を無心していることを知ります。直接妹へ注意しますが、まったく聞く耳を持ちません。それから数年後に父が亡くなり、つつがなく葬式を終えました。主人公は兄弟たちと父の遺産の分配方法について話し合うことに。弁護士が…出典:エトラちゃんは見た!すると顧問弁護士が「遺産はほぼ全額主人公へ相続される」と発言。問題さあ、ここで問題です。遺産がほとんど主人公にしか残されていなかった理由とは?ヒント父はあらかじめ兄弟それぞれに残す遺産の額を決めていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「他の兄弟たちは遺産から前借りしていたから」でした。遺産が主人公にしか残されていないことを知り…。「資産家だったのに遺産が一銭もない?!」と驚く兄弟たち。なんと父の生前、お金の無心をしていたのは妹だけではなく…。主人公以外全員が父へ金銭的支援を求めていたのです。そのため、それぞれに残す分の遺産からお金を出していた父。父の計画の全貌を知った兄弟たちは「は!?」とショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護の件は隠して入居の説明をすると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛んだエェコさんは、入居合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんがエェコさんの努力を見て「お父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、万事順調かと思いきや……。病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が!病院からの着信が恐怖!看護師さんの説明によると、お父さんは回復していて会話もできるとのこと。しかし、面会を希望するも感染対策のため謝絶……。さらに翌日、またも病院から電話が。お父さんが指示を聞かず、無理にベッドから起き上がるので転落や転倒のリスクがあるというのです。防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり、エェコさんの心配は募るばかりでした。この日は病院から3度目の電話がありました。半泣き状態で立ち上がれない私が力を振り絞って出ると、父に発作の後遺症があるとのこと。立つのも困難でおむつ着用になるというのです。おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話! そんなに悪いのかと真っ青になった私ですが、看護師さんは「状態は安定している」と言っていたし、実際はどうなのかよくわかりません。「1回目の発作と同じくらい?」と考えていたのですが……。ともかく、翌日は義母に子どもたちを預けて10時にリハビリ院に行くことになりました。--------------発作後に、一気に容態が変わってしまった様子のお父さん。看護師さんの話しぶりが深刻ではなくても、「転院の必要あり」と言われたらドキリとしますよね。施設入居への道筋が見えていた状況からの急展開で、エェコさんの精神的な疲労も心配です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月28日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護の件は隠して入居の説明をすると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛んだエェコさんは、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカーさんがひと言。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も役所とのやりとりも、すべて介護の一部。「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれたのです。残すは施設からの入居合否の返答のみでした。このタイミングで!?お父さんの入居に関する施設の合否は「OK」でした! さらに、「反動で大きな不幸がやってきそうで怖い」ほど、とんとん拍子に話が進んだのですが……。そんなときに病院から着信が。「お父さんがてんかんの発作を起こしました」という連絡を受けたエェコさんは、サーッと血の気が引いてしまい……。看護師さんの説明によると、発作を起こした父の容態は「回復していて会話もできる状態」とのこと。父との面会を希望すると、感染対策のため「ご遠慮いただいております」という返答で、私は思わず「ですよねー!」と心の中で絶叫してしまいました。さらに翌日、またも病院から電話が。父が指示を聞かず、無理にベッドから起き上がるので転落や転倒のリスクがあるというのです。防止用の柵や拘束ベルトの使用について許可を問われ、私はガクブル状態でした。「ち、父は元気なんですか?」とおそるおそる尋ねると、落ち着いた状況ではある様子。看護師さんを信じないわけではないですが、実際に自分で会ったわけでもなく、心配は募るばかりでした。--------------お父さん、発作後は回復し会話も可能だとのこと。とはいえ、ひとまず安心……とはいきません。おまけに柵や拘束ベルトの使用と言われたらビックリしまうのではないでしょうか。感染症の拡大防止のため面会できず、電話だけでの説明では悪いほうへと考えてしまいがちですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月28日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛くなったエェコさんでしたが、一方で入居に当たってすべきことは満載です。担当者との嵐のような面談が終わり、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることが情けなくて泣けてきたのです。すると、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんから「プロの介護士がいる施設で過ごせるなら幸せ」と言われ……。1週間後に連絡が…ソーシャルワーカーさんは、エェコさんを襲った罪悪感を軽減してくれました。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も役所とのやりとりも、すべて介護の一部。入居実現が間近とあり、「娘さんはお父さんを救ったんだよ」と寄り添ってくれたのです。残すは施設からの入居合否の返答のみで……!?父の入居に関する施設の合否は……「OK」でした! 私は、スマホを落とす勢いで万歳してしまうぐらい歓喜。さらに、入居前の必須書類や手続きについて説明を受け、実家を引き払うための下見が1週間後に決まるなど、とんとん拍子に話が進んだのです。その順調さには「反動で大きな不幸がやってきそうで怖い」ほど。しかし私は、頭の隅をよぎった予感を見て見ぬふりしていました。ところが、そんなときに父の病院から着信が!「お父さんがてんかんの発作を起こしました」という連絡を受け、文字通りサーッと血の気が引いてしまいました……。--------------エェコさんのお父さん、無事に施設入居が決定したようでよかった……と思ったのもつかの間、なんとそのお父さんが再び発作を起こしたとの急報が……。いつどうなるか誰にもわからないのが介護の大変さ・つらさでもあります。入居手続きへの影響はもちろん、お父さんの容体が心配ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月26日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。仕送りを強要する父と縁を切った話社長として働いている主人公は、父に毎月20万円の仕送りをしていました。しかし父はそれでも足りないと言い「仕送りしないなら家族じゃない!」と言い出したのです。父の発言に呆れた主人公は仕送りを打ち切り、今後一切かかわらないことを宣言しました。父からの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」3週間後、1枚の紙が届いた父は「なんだよこれ…」と慌てて主人公に連絡してきました。あまりにしつこいため、主人公は父に事情を説明することに。ここでクイズ父が連絡してきた理由とは?ヒント!その紙は父の人生を激変させるような内容でした。賠償金の請求書出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公の会社に与えた損害の賠償金が請求されたから」でした。父のもとへ、主人公の会社に与えた損害の賠償金が請求書を送った主人公。父は賠償金の請求に対し「なんで俺が払わなきゃいけないんだ」と激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。ショックを与えないよう生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、承諾したものの別れ際には半べそ状態になったお父さん。その姿に胸が痛くなったエェコさんでしたが、一方で入居に当たってすべきことは山のようにあり……。担当者との嵐のような面談が終わり、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。これでよかったのかとつぶやいたのでした。もっと自信を持って!倒れる前は田舎に帰りたがっていたお父さん。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で施設に入居させることが情けなくて泣けてきたのです。すると、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんがひと言。「介護をするほうもされるほうも、精神的負担は計り知れない。プロの介護士やケアマネがいる施設で過ごせるなら、とても幸せだ」と……。ソーシャルワーカーさんは、私を襲った罪悪感をやさしくほぐしてくれました。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も、介護の一部。施設入居を実現させるために走り回ったのもすべて見ていてくれたのです。「娘さんはお父さんを救ったんだよ。もっと自信を持って」と寄り添ってもらえて、涙が止まりませんでした。残すは施設からの入居合否の返答のみ。すべてが一段落ついたこのとき私は、間もなく父との新たな生活が始まる! と信じていたのです。--------------娘であるエェコさんが頑張ってきたおかげで、預金資産ゼロで倒れたお父さんの施設入居がもうすぐ実現し、プロの介護を受けられるのです。いろいろなご家族やケースを見てきたソーシャルワーカーさんの言葉には重みがありますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月25日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『加工食品ゼロ主義者の母親』第6話を紹介します。お弁当のメニューにしようと思っている主人公の手作りコロッケは、入っていると試合もうまくいく気がすると息子もお気に入りの様子。そしていよいよ練習試合当日、ママ友は用事で来られなくなりお弁当だけが届けられました。ママ友不在で決行されたお弁当の勝負の結果は…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6加工食品ゼロ主義者の母親出典:Youtube「Lineドラマ」気合いを入れたおかずが…出典:Youtube「Lineドラマ」子どもたちの反応は出典:Youtube「Lineドラマ」側にいた子にも…出典:Youtube「Lineドラマ」ひとくちで…出典:Youtube「Lineドラマ」ショックを受けるママ友出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が作ったのは…出典:Youtube「Lineドラマ」食材に怒り出した出典:Youtube「Lineドラマ」そもそもママ友から…出典:Youtube「Lineドラマ」NG食材もなかった出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」お弁当勝負の結果は、ママ友のお弁当だけ全然減らず完敗。その場にいたほかのチームメイトの子どもたちも含め、みんなひとくち食べてやめてしまっていたのです。勝った主人公のメニューを聞いたママ友は、加工食品を使っていたことに怒り出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言晩酌をしない父に違和感を覚えた話主人公は父と血がつながっていません。それでも実の父のように慕っています。ある日、いつもは晩酌するはずの父がお酒を飲まなかったため、主人公は不思議に思います。しかも父がお酒を飲まないことが、それから何日も続きました。父が気になる主人公出典:モナ・リザの戯言さらに母もソワソワしているようで主人公はますます気になります。そこで主人公はあることが頭をよぎりました。問題さあ、ここで問題です。主人公は頭に何がよぎったでしょうか?ヒント主人公は気になって眠れなくなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「やっぱり変だ。父さんも母さんも何か隠している」でした。両親が何か隠していると感じた主人公。そして主人公は、父と母を探ることを決意。2人の会話を盗み聞きすることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介」出典:愛カツ父の遺産は出典:愛カツ弟が話を進めようとしていて出典:愛カツここでクイズ母はどんな判断をしたでしょうか?ヒント!主人公は「母さんがそうしたいなら…」と母の意見を尊重しました。母と弟で相続することに出典:愛カツ正解は…正解は「弟の言う通りにした」でした。悲しむ母に自分が面倒を見るから大丈夫と言う弟。弟は母の面倒を見るために必要だから「遺産は俺と母さんで分けよう」と提案します。「俺1人がしっかり責任を持った方がいい」という弟の意見に悩む母。主人公は「それとこれとは話が違う」と割って入ったのですが…。母は「そうした方がいいのかねぇ」と弟の意見に流されてしまいます。結局父の遺産は母と弟で相続することになり…。「母さんがいいなら…」と納得せざるを得ない主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月24日皆さんは、夫の心無い言葉にショックを受けた経験はありますか? 今回は「義家族をないがしろにする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の救急搬送突然父親が倒れ救急搬送されてしまい、動揺する主人公。どうしていいかわからないまま、沖縄旅行中の夫に連絡をします。しかし、父の一大事にもかかわらず旅行から帰ることはできないという夫。さらに、まるで父が亡くなったかのような不謹慎な発言を繰り返します。親は先立つもの出典:Youtube「スカッとドラマ」「親は子より先に行くもんだよ」と父の緊急事態をまるで気に留めていない夫に、主人公は「亡くなったみたいに言わないで」と言い返します。しかし夫は「遺産ってどうなるの?」とさらに不謹慎なことを言い出したのです。お金のことしか考えていない夫の発言に絶句する主人公なのでした。読者の感想義理とはいえ、家族に命の危険が迫っているのに旅行を優先するなんて、人としてどうかと思います。(20代/女性)そんなことを夫から言われたら激怒すると思います。離婚も検討します。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然の父の訃報ある日突然、父が亡くなってしまいました。葬儀も終わり、悲しみに暮れていた主人公と母。すると父に絶縁されているはずの叔父一家がやってきました。自分に相続の権利がないと知らない叔父は、資産家だった父の遺産目当てでやってきたようで…。仕方なく叔父一家を通した主人公は、弁護士に父の遺言書を読み上げてもらうことにします。父の遺言書には、叔父には遺産は1円渡さないと書かれており…。さらに生前叔父に貸していたお金は、母に返済するように書かれていました。遺産が1円も…出典:エトラちゃんは見た!この遺言書の内容に叔父は「オレは弟だぞ!」と激怒…。そうとう頭に来たのか、次の瞬間信じられない行動をとりました。ここでクイズ激怒した叔父がとった行動とは?ヒント!常識では考えられない行動をとりました。遺言書をビリビリに…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「遺書をビリビリに破いた」でした。怒りにまかせて遺された遺書をビリビリに破いてしまった叔父…。それでもなお毅然とした態度の弁護士を見て、叔父一家は諦めて帰って行ったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月23日皆さんは、親とトラブルになった経験はありますか?今回は「仕送りの金額を上げろと要求する父」にまつわる物語とその感想を紹介します。父へ仕送り主人公は1人暮らしで、会社の社長をしています。毎月20万円も父へ仕送りしていますが、父は金額を上げるよう主人公に要求。反論すると「金額を上げられないなら家族じゃない」と言われてしまい…。主人公は父の身勝手な言動に振り回され、我慢の限界に達します。その後、父から「何だよこの請求書!」と連絡が来ました。主人公は弁護士をつけて書類を送っていて「会社に負わせた損害についての賠償金の請求書です」と説明し…。父に請求出典:Youtube「Lineドラマ」父に「3000万円払ってもらいます」と言いました。突然の高額請求に父は「な、何の話だよ」と驚いた様子。実は父は浮気をしていて、浮気相手は主人公の会社の社員でした。浮気相手は会社のお金を横領し、父と遊んでいたことが判明。主人公は横領されたお金を父に請求し、話を聞いた父は青ざめるのでした。読者の感想父はお金の使い方も荒く、主人公のことを考えていないと感じます。主人公が冷静に対応していてかっこよかったです。(30代/女性)20万円も仕送りをもらっていて、まだ要求しようとする父に衝撃を受けました。さらに浮気して、会社から横領したお金で遊んでいたとは呆れますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然倒れた父ある日突然父が倒れ、病院に駆けつけた主人公。すぐに旅行中の夫へ連絡し「父が救急搬送された」と伝えると…。夫の発言に違和感…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「お義父さんには世話になったよ!」と言ったのです。さらに続けて夫は「親は子どもよりも先立つもんだしな」と言いました。問題さあ、ここで問題です。主人公の父が救急搬送されると「親は子どもよりも先立つもんだしな」と言った夫。そんな夫に主人公はなんと言ったでしょうか?ヒント夫の発言を「不謹慎」だと思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「言い方がおかしい。もう亡くなるみたいな言い方してさ…」でした。あまりに不謹慎な夫の発言に「は?」と耳を疑う主人公。夫が父にお世話になっていることを指摘しましたが…。夫は、父の病院の送り迎えをしたことで「恩返しならしたじゃん」と言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日皆さんは、遺産相続のことでトラブルになった経験はありますか?今回は「妻の遺産を共有資産にしようとする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言1億円の遺産相続夫と2人の子どもと暮らす主人公。あるとき母が他界し、1億もの遺産を相続することになりました。すると後日、突然義母が「遺産すごい額なんですって?」と訪ねてきて…。どうやら遺産の話を聞いた夫が、浮かれて義母に話してしまったようでした。慌てた主人公は、遺産は主人公個人が相続したものだと夫に説明します。しかし夫は「夫婦の共有の資産だろ?」と主張して…。違和感を抱く出典:モナ・リザの戯言そんな夫の発言に違和感を抱いた主人公。主人公の嫌な予感は的中し、遺産は夫婦で共有しないと知った夫は逆ギレしてきたのです。夫の態度に耐え切れなくなった主人公は離婚を決意します…。その後、1年にも渡る復讐を計画し、実行に移すのでした。読者の感想主人公が相続した遺産は主人公個人のものなのに、逆ギレまでしてくる夫が許せません。離婚を決意したとのことなので、徹底的に制裁してほしいと思います。(50代/女性)勝手に共有資産だと決めて、義母に渡そうとする夫の気が知れません。1年にも渡る復讐をしようと思うほど、腹が立った主人公の気持ちがわかります。(40代/女性)
2024年01月22日皆さんは、思わずゾッとするような出来事に遭遇したことはありますか?今回は「霊感のある父と山奥へ行ったときの話」と読者の感想を紹介します。イラスト:響野霊感がある父主人公の父には霊感がありました。家族で旅行に行ったとき、宿泊先の部屋に入ると「部屋を変えてもらってくる」と父が言います。主人公と母に問題はなかったのですが…。「ここの部屋を使うのはやめておいたほうがいい」と、父には何か見えているようでした。あるとき、風景画を描くという夏休みの宿題があった主人公は、父と一緒に山奥の滝へ写真を撮りに行きました。写真を撮り終えて、父と帰り道を一緒に歩いていると…。主人公の頭上から不自然に石が落ちてきたのです。その瞬間主人公は寒気を感じ、父も不穏な表情をしています。「振り向くな」出典:愛カツすると突然、父から「振り向くな」と言われ、不思議に思う主人公。しかし父は「車までまっすぐ前だけ見て歩くんだ」と言ってきます。父のただならぬ雰囲気に、ゾッとする主人公なのでした。読者の感想霊感のある父が不穏な表情をしていると、主人公も胸騒ぎがしますね…。いきなり「振り向くな」と言われると、余計に怖かったことでしょう。(40代/女性)自分に霊感がないと、父から言われる言葉に驚かされることが多いと思いますが…。石が不自然に落ちてきたり、寒気を感じたりするとゾッとしてしまいますね。危害を与えるような霊には出会いたくないです…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月19日PayPayは2023年12月31日、同社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ「PayPay資産運用」において、「NISA口座」での取引の取り扱いを開始しました。「PayPay資産運用」は、PayPay証券が提供する「PayPay」内のミニアプリで、簡単に資産運用ができるサービス。証券口座を開設して、有価証券の購入を残高(PayPayマネー、PayPayポイント)で行うことができます。「PayPay資産運用」のNISAの特長は、PayPayアプリ上で完結できること。他のアプリやブラウザに遷移することなく、スムーズに証券口座開設手続き(最短4分)や、日本株、米国株、投資信託などの売買が可能です。証券口座開設やNISA口座開設でPayPayポイントを獲得。株や投資信託は、PayPayマネーやPayPayポイントで、100円から購入できます。投資信託の購入手数料はすべて無料。「クレジットつみたて」と「PayPay残高(PayPayマネー、PayPayポイント)を使ったつみたて」を併用すると、毎月最大10万円までのつみたてがポイント付与の対象になります。今回の「NISA口座」の取扱い開始に合わせ、「NISA口座」での取引開始と同時に、「PayPay資産運用」にいつまでにどのくらいの資産を作りたいのかを入力する目標設定機能を新たに追加。これにより、結婚、出産、育児、老後の生活資金をはじめとするあらゆるライフイベントにむけた資産形成のシミュレーションができるようになりました。2024年1月4日現在、「PayPay資産運用」の取り扱い銘柄数は全470銘柄。新NISA制度を十分活用できる商品ラインナップで、本格的な資産運用をサポートします。今後も、ユーザーのニーズやスマートフォン上での分かりやすさや選びやすさを考慮しつつ、順次銘柄の追加を行います。2024年からNISAを始めようと思っている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?(フォルサ)
2024年01月17日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「遺産を狙う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫からのお願い父を亡くし、1000万円の遺産を相続した主人公。直後に夫は、欲しかった車や旅行の話をしてワクワクしています。しかし主人公は、手をつけずこれまで通りの生活を続けると説明。すると数年後、夫は離婚することになった義姉が請求された慰謝料1000万円を肩代わりしてほしいと言い出しました。義姉の浮気が原因と知った主人公が拒否していると、義姉の夫である義兄から電話がかかってきて…。義兄は、義姉に請求した慰謝料は200万円だと話したのです。騙そうと嘘をついて…出典:モナ・リザの戯言「なんで夫は…」と言った直後に、すべてを察した主人公。義兄には「あんな家族とは離れたほうがいい」と言われます。父の遺産を狙っていると確信した主人公は義家族への反撃を決意したのでした。読者の感想父を亡くして悲しみに暮れるなか、夫に騙されるなんてやりきれないですよね…。主人公が相続した1000万円にこだわって、嘘をついた夫にゾッとしました。(30代/女性)主人公が相続した遺産で、自分の好きなことをしようとしていた夫に呆れます。さらに義姉と組み、主人公を騙そうとしていたことには腹が立ちました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日皆さんは、親戚の言動に激怒した経験はありますか?今回は「父の葬儀に遅刻した無礼な叔父一家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父が亡くなり…父が亡くなり葬儀に出席するために、実家に帰ってきていた主人公。葬儀も終わり、主人公が悲しみに暮れていると…。無礼な叔父一家出典:エトラちゃんは見た!「葬儀はもう終わったか?」と遅れてやってきた無礼な叔父一家。実は叔父一家は父から7桁もの借金をしていて、そのお金を返さずに遊び回る非常識な人たちで…。そのため父が縁を切っていたにもかかわらず、叔父一家はやってきました。主人公は激怒して「線香もいらない、帰って!」と追い出そうとします。しかし叔父一家は「大事な話があるんだよ」と遺産の話を始め…。父への借金があるにもかかわらず遺産の権利を主張する叔父に怒りを覚える主人公なのでした。読者の感想借金を返していないにもかかわらず、遺産の話を始めた叔父一家にうんざりしますね。縁を切っていたにもかかわらず、遺産の話をするためにやってくるとは本当に無礼だと感じました。(30代/女性)悪びれもせず、葬儀に遅れてやってくるなんてひどいですね。さらに7桁もの借金をしていて、返さずに遊んでいるなんて叔父一家の非常識さに衝撃を受けました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月10日皆さんは、義両親との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「父の葬儀」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が他界主人公の父が老衰で他界し、主人公は「父が亡くなりました」と義母に報告の連絡を入れました。「元気を出して」と父の死を悼む義母。さらに義母は「お父さんも最期まで幸せだったと思うわ」と主人公をなぐさめます。しかし、通夜と葬儀の会場について話すと…。葬儀に出るのは…出典:Youtube「スカッとドラマ」葬儀に出るのは主人公だけと義母は主張してきました。かたくなに葬儀に出席しない発言をしてくるのです。義母の態度が一変した理由は、なんと海外旅行をするため。海外旅行をする予定だった日と葬儀の日が被ってしまい、義母は海外旅行を優先したのでした。読者の感想息子の嫁家族の葬儀に海外旅行を優先させる義母は非常識だと思いました。他の理由ならまだ納得できたかもしれませんが、義母には考えを改めてほしいです…。(30代/女性)葬儀などの話をした途端、義母の態度が一変して衝撃ですね…。父の葬儀にかたくなに出席しないと言われてしまう主人公の気持ちを思うと、とても悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父』第5話を紹介します。母の誕生日が台なしになったことを悲しむ主人公。そして数日後、母は父に離婚を申し出ました。父はその場で却下するのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父出典:モナ・リザの戯言娘に手をあげるようでは…出典:モナ・リザの戯言離婚しておけば…出典:モナ・リザの戯言アッサリ離婚?出典:モナ・リザの戯言主人公の妙案出典:モナ・リザの戯言ブランドの広告には…出典:モナ・リザの戯言この前の誕生日に…出典:モナ・リザの戯言カバンを傷つけるシーンもバッチリ出典:モナ・リザの戯言これを送ったら…次回予告出典:モナ・リザの戯言離婚が難航しそうだと主人公に報告した母。スマホを確認していた主人公は離婚のために妙案を思いつきます。それは誕生日のときにプレゼントしたバッグを傷つける動画が残っていたことで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月06日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は、霊感のある父と山奥の滝で体験した恐怖エピソードを紹介します。イラスト:響野霊感のある父と山奥の滝へ中学生のときに、霊感のある父と山奥の滝に向かった主人公。風景画を描くという夏休みの課題をするために、写真を撮りに行きました。その帰り道、父と並んで歩いていると、背後で石が転がる音がして…。急に右側だけ寒気が…出典:愛カツ急に右側に寒気を感じた主人公は、不思議に思い父の顔を見ました。すると父は険しい顔つきで「振り向くな。車までまっすぐ前だけ見て歩くんだ」と言います。なぜか緊張している父の様子を疑問に思いつつも、不自然なほどまっすぐ前を見て車へと戻った主人公たち。その後は何も起こらなかったのですが…。後日、父から聞いた話によると、あのとき滝の奥から主人公たちを見ていた男性のようなものと目が合ったと言う父。その男性のようなものが、主人公たちの後ろをついてきていたのでした。ゾッとした霊感がある父と山奥の滝へ行った帰り道、背後で石が転がる音がして…。このとき父に「振り向くな」と言われた理由を後から聞き、ゾッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を父と追い込んだ話』父が海外赴任中で不在のため、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めました。それからしばらく経ったある日、母から連絡がきます。母が「父さんの仕送りが少なくて…生活費は自分で稼いでくれる?」と言うため、アルバイトを始めることにした主人公。しかしそれから数日後、父から電話がきて…。父からの電話出典:進撃のミカ父に「20万円で仕送りは足りてるか?」と言われ「…何それ」と絶句した主人公。父の話を聞いて、主人公は母にだまされていたことを知ります。激怒した主人公は、母を調べることにしました。すると母は浮気をしていて、仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。父と一緒に反撃することを決めた主人公は、母を問い詰め…。父は離婚して、主人公は母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年12月26日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。生活保護申請をおこなうと支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。プライドの高いお父さんにショックを与えないよう、生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、何とか承諾してくれた様子。しかし、別れ際には半べそ状態に。その姿に胸が痛くなったエェコさんでしたが、一方で、入居に当たっての必需品が山のようにあり……。介護も金銭的援助も…私には無理!事前準備すべき用品や、父の住まいに残された家電の処分についても話を聞いたエェコさん。嵐のような面談がようやく終了したのです。入所に関する最終合否は返答待ちだったものの、安心して気が抜けたのか、後悔の念でいっぱいに。「これでよかったんでしょうか……?」と思わずつぶやいたのでした。病気で倒れる前は、田舎に帰りたがっていた父……。自ら希望したわけでもない施設に、金銭的な都合で入居させてしまう自分のことが情けなくて涙が出てきました。「ひとり娘なのに介護も援助もできなくて、他人に丸投げで……」すると、ここまで一緒にサポートしてくれたソーシャルワーカーさんが励ましてくれたのです。「お父さんは幸せだよ。施設に入居できず在宅介護になる方もいっぱい見てきたけれど、介護をするほうもされるほうも、精神的負担は計り知れない。プロの介護士やケアマネがいる施設で過ごせるなら、とても幸せだ」と……。私の目に、介護士さんが押す車椅子に乗ってリラックスしている父の姿が浮かびました。--------------何もできない自分が悔しくて泣けてきたというエェコさん。しかし、ソーシャルワーカーさんの言葉は真実そのものですよね。訪問介護やデイケアサービスがあったとしても、小さな子どもを抱えての在宅介護が大変なことは明白です。専門家にお願いするのは決して悪いことではないのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年12月26日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。生活保護申請をおこなうと支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。プライドの高いお父さんにショックを与えないよう、生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、何とか承諾してくれた様子。しかし、別れ際には半べそ状態に。その姿に胸が痛くなったエェコさんでした。一方で、入居に当たって必要な用品は多数。エェコさんは準備のことで頭がいっぱいになり……。入居前の面談が終了介護用の移動型ベッドは施設で余っているものを用意してくれることに。しかし、冷蔵庫やテレビを差し入れしたいと思ったエェコさん。申請して通れば一時金をもらえるそうですが、時間がかかるため、自己負担での購入も勧められます。山のような説明がいったん終了したものの……。こちらが用意すべき用品の説明も終わり、最後に聞かれたのが父の住まいに残された荷物のこと。自宅の近くに家を借りて面倒を見ることも考えたので、家電などは取っておいたのですが、不要になってしまいました。すると、自治体のほうで業者に連絡し、粗大ゴミとして処分してくれるとか。これは大助かりです。嵐のような面談がようやく終了。父の入所について最終合否は返答待ちだったものの、安心して気が抜けたのか、私の心を後悔の念が襲ったのです。「これでよかったんでしょうか……?」。私は思わず、そうつぶやいていたのでした。--------------怒涛(どとう)の説明会が終わってひと息ついた途端、後悔の気持ちが湧いてきたというエェコさん。機械的に事務手続きのことを考えている間は抱く余裕もなかった罪悪感が、ほぼ入所可能という段階になって膨らみ出したのかもしれません。親の老後に向き合うには、金銭面だけでなく感情面でも準備が必要ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年12月25日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。生活保護申請をおこなうと支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。プライドの高いお父さんにショックを与えないよう、生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、何とか承諾してくれた様子でしたが……。ベッドに冷蔵庫…必需品の用意は?面会時間も過ぎたため、病室に戻されるお父さん。「また来るから」と言葉をかけると、なんと半べそをかいていたのです! こんな父親の姿を見たことがなかったエェコさんは、胸が痛くなりました。一方で、入居説明は続きます。下着や洗面用具などの身の回り品からカーテンや移動型ベッドまで、必要な品物がズラリ。「物品差し入れOK」というのは、こうした必需品の持ち込みのことだったようです。このとき、私は内心「よかったー! もし配送不可だったら……かのキャラクターのように修行して力をつけなきゃいけないところだった……!」と思ったのでした。必要だと言われた用品の中に介護用の移動型ベッドもあり、私はギョッとしました。車を運転できないため、配送のことを考えて不安になったのです。相談すると、施設に余っている分を使わせてくれるそうで、これはひとまず落着しました。次はテレビと冷蔵庫。必須リストにはなかったのですが、用意してあげたいと思ったのです。すると、「生活に必要なものは購入用に一時金が出るが、本当に必要かどうかを会議で諮(はか)る」と言われました。認められるまでかなり時間がかかり、申請書や領収書なども提出しなければいけないのだとか。面倒に思う人は自己負担で購入してしまうことも多いそう。いろいろな決まりごとや手続きなど、情報量の多さに頭が混乱する私でした。--------------移動型ベッドも各個人で用意しなければならないとは……施設に余っているものがあってよかったです。たとえ一時金や支給金が出るとはいえ、役所への手続きには時間がかかるもの。何を自費で差し入れするのか、よく考えて準備する必要がありそうです。道のりはまだまだ長そうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年12月24日皆さんは、心霊体験をしたことはありますか?今回は「父の墓参りで聞こえた物音」を紹介します。イラスト:胃村父の墓参り母と姉と一緒に、父の墓参りにやってきた主人公。墓には、ピースサインをして笑う父の写真が飾られていました。主人公は、飲むのが好きだった父にお酒をお供えすると…。謎の物音が…出典:CoordiSnap墓参りを終えて帰ろうとしたとき、謎の物音が聞こえてきました。振り返ってみると、さきほどお供えした酒瓶が倒れていたのです。そして墓の様子を見ていた主人公は、あることに気がつきます。「何かこの写真さっきと変わってない?」と、家族に言った主人公。なんと写真の中の父が、お供えした酒瓶を持って笑っていたのです。主人公たちは不思議な現象に、目を丸くしたのでした。お供えものを受け取って…帰り際、写真に起きた異変に気がついた主人公。まさかの出来事に背筋が凍る思いをしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「何度も仕送りを要求する父」を紹介します。父に要求された仕送り会社を経営している主人公。父に要求され、毎月仕送りをしていました。するとある日、父が「毎月の仕送り、もっと金額を上げられないのか!」と言い出して…。20万円も送っている出典:Youtube「Lineドラマ」すでに毎月20万円の仕送りをしていた主人公は、父の文句に違和感を抱きました。そして「何に使うの?」と聞くと、父に答えをはぐらかされてしまい…。後日、主人公の会社で部下の横領が発覚しました。主人公が部下を問い詰めると、部下は協力者として父の名前を出したのです。なんと母がいながら、主人公の部下と浮気をしていた父。さらには部下の暮らすマンションの家賃15万円を、父が払っていたようで…。父が、仕送りを浮気相手に費やしていたと知った主人公は激怒。部下が横領した3000万円を、父に請求するのでした。呆れた父の行動主人公にお金をせびり、浮気相手に使っていた父。信じられない行動をした父を見限った主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月23日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。生活保護申請をおこなうと支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。必要経費は生活保護と年金でまかなえるため、自己負担の必要はないとのことで安心です。あとは本人の了承をもらうだけ。プライドの高いお父さんにショックを与えないよう、生活保護のことは隠して施設入居の件を伝えたのですが……。今日は面会終了、というときに…!?施設の担当者からも入居説明を受けたお父さん。最後には「ぜひご入居ください!」と言われ、おとなしく承諾していました。さらに、年上の入居者が多いと聞いて「俺が世話してやらないと」と調子に乗る始末。おだてられると増長し、後で投げ出してしまう性格が心配されますが……。それでもこの日、エェコさんたちは、何とか本人の了承を得られたのでした。面会時間も過ぎたため、「今日はこれで」と病室に戻される父。「また来るから」と言葉をかけると、なんと唇をかみしめて、半べそをかいていたのです!私の胸は、ズキィィィンと痛くなりました。こんなに殊勝で心細そうな父の姿を見たことがなかったのです。そんなこんなで父が退出した後も、入居に関する説明は続きました。下着や洗面用具などの身の回り品からカーテンや移動型ベッドまで、必要な品物がズラリ。どうやら、前に言われた「物品差し入れOK」というのは、こうした用品の持ち込みのことのようでした。--------------素直に娘の決断に従い、施設入居を承諾したお父さん。別れ際に半泣き状態になっていて、エェコさんは胸に激痛が走ったといいます。年老いた姿を目の当たりにして心にくるものがあったのですね。一方で、淡々と進む準備。用意が必要なものも多々あるようで、エェコさんは休む暇もなさそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年12月23日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。今後のお父さんのために生活保護申請をおこなうと、支給金を受けられることに! 退院後の入居施設まで見つかり、面談で説明を受けるエェコさん。敷金や利用料などの経費は生活保護と年金でまかなえるため、自己負担する必要はないとのことで、ひと安心です。ただこれから、何も知らないお父さん本人に了承をもらわなければいけなくて……。なぜか上から目線で承諾!?面談の場に到着したお父さんに、エェコさんは丁寧に説明しました。脳へのダメージがあって1人暮らしはできないこと、共同生活をする場所を見つけてもらったこと、サポートが24時間万全で安心なこと……。ただ1つ、生活保護を受けていることは伝えられませんでした。プライドが高いお父さんにショックを与えてしまうのでは、と心配だったのです。施設の担当者から入居に関する説明を受けた父。不動産屋の営業トークのごとく、メリット満載で次々と繰り出される担当者の話に圧倒されたようです。最後には「ぜひこちらにご入居ください!」と言われ、おとなしく「わかった。よろしくやってくれ」となぜか上から目線で承諾していました。さらに、父より年上の入居者が多いと聞いて、「じゃあ俺が世話してやらないと」と調子に乗る始末。おだてられると増長し、後で面倒くさくなって投げ出してしまうことが過去に何回もあったのですが……。それでもこの日、私たちは何とか本人の了承を得られたのでした。--------------いよいよお父さんに、施設入居について説明がなされました。本人は、快諾というわけではなさそうですが、拒否反応も起こしていない様子。おだてられてその気になっている感じもありますが、ともかく了承は得られたとあって、大きく前進というところでしょうか。このまま無事に事が運ぶといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年12月21日