「夫の不倫相手は友達でした」第32話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。別居にともない実家に戻ったものの、職場が遠くなってしまい、通勤が負担に。そこで、繁忙期だけ自宅へ戻ることにしました。仕事から帰宅する途中、背後からぴったりとついてくる足音が! 早歩きすると、その足音もついてくる! 走ってコンビニに逃げ込み、無事に夫と合流したつきこさん。 昨日は誰もいない玄関から物音がした。まさか家の中を覗かれていた?!こんなことをする人は、あの人しかいない……! 夫の不倫相手は友達でした 第32話 夫と不倫したミナが、逆恨み? ミナじゃなかったら、一体誰が何のために? 考えれば考えるほど、怖くなってくる。 すると、突然夫のスマホに、ミナからLINEが! 夫の「あの日から連絡とってない」という話を信じることにしたものの、じゃあ一体ミナはなぜ連絡を? 作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月17日【結婚相談所-夫編- 第21話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! ※フィーリングが抜群に合うくさ野さんやさくら井さんはどのような理由で終わってしまったのか、詳細がブログで読めます! 考えても考えても、答えが出せないシカさん。婚活じゃなければ、ここまで悩まずに付き合っていたかもしれませんよね。「フィーリングが合わない?」と思いつつも、あの日のやま田さんの言葉が気にかかっているシカさん。次回、シカさんの悩みにある気づきが……? 著者:マンガ家・イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月16日【結婚相談所-夫編- 第20話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! 付き合うかどうかを決めるには、時間も判断材料ももう少しほしい……。結婚を前提にと思うと、そうなるのもわかります……!最後、やま田さんの言葉が心に刺さったシカさん。シカさんはいったい何を思ったのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月15日「夫の不倫相手は友達でした」第31話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。別居にともない実家に戻ったものの、職場が遠くなってしまい、通勤が負担に。そこで、繁忙期だけ自宅へ戻ることにしました。家の前で不審な走り去る足音を聞いたり、誰もいない玄関から物音がしたりと、不可解な出来事が続いていたつきこさん。今度は帰宅中、背後からぴったりとついてくる足音が! 夫の不倫相手は友達でした 第31話 身重の体で、夫と待ち合わせしたコンビニまで必死に走った。 振り返ると、怪しい人影は消え、誰もいない……。 「明日から帰りは迎えに行くから、仕事終わったら電話して」「おかしなことがあったら、すぐに教えて」 夫が心配するなか、ここ数日身の回りに起きたことが、“ただの勘違い”じゃなかったことを確信しました。 昨日の玄関の物音は、まさか家の中をのぞいていたんじゃ……。 こんなことをする人は、あの人しかいない……!作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月15日「夫の不倫相手は友達でした」第30話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。別居にともない実家に戻ったものの、職場が遠くなってしまい、通勤が負担に。そこで、繁忙期だけ自宅へ戻ることにしました。 家の前で不審な走り去る足音を聞いたり、誰もいない玄関から物音がしたりと、不可解な出来事が続いていたつきこさん。帰宅中、背後に誰かいる……?! 夫の不倫相手は友達でした 第30話 やっぱり勘違いじゃない!誰かにつけられてる! 夫に電話し、早く歩くと、背後の足音も早まる……! 「怖いっ……!」 逃げるつきこさん、一体どうなる?!作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月13日【結婚相談所-夫編- 第17話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! どうしてもやま田さんとの会話が続かないシカさん。初デートの楽しかった思い出があるだけに悩みますが……。「やっぱりなし?」と思ったそのとき、シカさんのあるセンサーが発動!シカさんは何に気づいたのでしょうか!? 著者:マンガ家・イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月12日この記事は、3chaさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ「夫の彼女」と名乗る女性は、夫が結婚していると知り発狂。さらに、予想だにしない行動を次々繰り出し…。混乱する妻の横で、激高する夫。その後も、事態はますます悪化していって…。次回に続く 「不倫相手が大暴れ」(全9話)は21時更新!
2021年09月12日■前回のあらすじ麻酔による嘔吐に苦しみ、さらには突然の大量出血。ついに意識が遠のいていきます…。■夢の中…?■私、生きてる…!出血の原因は?夢の部分は、分かりやすいエピソードを入れるために夢として描きましたが、実際はとにかく心配していたことしか思い出せません。夫に子ども3人任せるのが心配すぎて起きました!でも、クリームパンと自転車のくだりは実話です。妊娠中に何か買ってきて(お弁当等の意味で)と頼んで夫と長女を買い出しに行かせたら、両手に買い物袋いっぱいの菓子パンを買ってきました…。信じられない…!妊婦は通常より血液がたくさん作られるようです。3リットルの失血でも生きていられるって…、母親の生命力は凄いです!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月12日【結婚相談所-夫編- 第16話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! 最初のほうはいい雰囲気なのに、すぐに会話が途切れてしまう2人。やっぱりやま田さんとは合わないのでしょうか……。次回、不安になるシカさんに急展開!ようやくやま田さんが動き出す……!? 著者:マンガ家・イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月11日この記事は、3chaさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ目の前に現れた「夫の彼女」だと言い張る女。妻は、毅然とした態度で立ち向かいます。一通り暴れた後、母親に電話するという理解不能な行動をとる女。そこに夫が帰宅し、さらなる修羅場に突入していくのです。次回に続く 「不倫相手が大暴れ」(全9話)は21時更新!
2021年09月11日「夫の不倫相手は友達でした」第29話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。別居にともない、実家に戻ったつきこさん。しかし、職場から1時間以上と遠くなってしまい、通勤が負担に。そこで、繁忙期だけ夫が一人で待つ自宅へ戻ることにしました。 この決断が、大きくその後に影響するなんて、この時は誰も知らずに……。 夫の不倫相手は友達でした 第29話 久しぶりに家に帰ると、そこには普段まだ帰っていないはずの夫の姿が。 「つきこが帰ってきてくれるから、早上がりしちゃった」 そう言って、普段やらない料理を食卓に並べてくれた。 こんなことをしたって、夫がミナと不倫していた事実は、消えてなくなるわけじゃない。 でも、もしかしたら、時間が解決してくれる……なんてことも、あるのかもしれない。 夫と何気ない会話をしながら食事をしていると、玄関から物音が。 しかし、そこに郵便物は届いていない。 「昨日、私の家でも変な物音がして……」 不可解な出来事は、まだまだ続き……?作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月11日【結婚相談所-夫編- 第15話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! やま田さんからの好意を確信したシカさん。完全に「なし」というわけではないし、初デートは楽しかった……。自分の気持ちがわからなくなってしまうシカさんですが、とりあえず食事に行くことを決意。次回、3度目のデートへ! 著者:イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月10日■前回のあらすじ緊急帝王切開が決まり、駆けつけてくれた家族や妊婦仲間たちに温かく見守られながらいざ手術室へ…!■目が覚めて…■無事に産まれた双子の赤ちゃん…そして興奮する夫夫のお花畑は止まりません…!無事に産まれてきてくれた赤ちゃんたちを想ってホッとしたのも束の間、この後大変な事態が…!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月10日結婚生活も長くなってくると、だらしない姿や格好悪い姿も見てしまいますよね。夫から「新鮮さ」を感じることがなくなると、ときめきが減っていくのも当然のこと……。心のどこかで「残念だな……」と思ってしまうかもしれません。そこで今回は、夫を男性として見られなくなってしまったときの対策をご紹介します。■ 周りの素敵じゃない男性を見るあなたは夫のだらしない姿を知ってしまっており、しかもその姿を目にするほうが多いので、素敵な部分がかすんでしまいがち……。だからといって、周りにいる素敵な男性を見るのは逆効果。夫の悪い部分が余計に引き立ってしまいます。そこで、「夫のほうが素敵だわ」と思うような、「素敵じゃない男性」に目を向けてみてください。あなたの周りにはいませんか?女性と見れば見下すような同僚や、感情の起伏が激しい上司、なにかと口を突っ込んでくる近所の方……。思いのほか世のなかには、「夫で良かった!」と思えるような男性がたくさんいるのです。■ 働いている姿を見る夫の姿を思い浮かべてみてください。スウェット姿でゴロゴロしている、トイレのドアを開けっぱなしだったり、無精ひげであくびをしながらお尻をかいていたり……。これでは、ときめかないのも無理はありませんよね。でも、あなたが思い浮かべたのは、「家のなかでの姿」。ときめくために、「外の姿」を見る機会を作りませんか?もしも可能であれば、職場にお弁当を届けるなどして、夫の働いている姿を仕事現場を見に行くなど、なにか理由をつけて見に行ってみてはいかがでしょうか?■ 女性らしさを意識する夫のことを男として見られないという方のなかには、自分も女性らしさを諦めてしまっている方も……。自分の「女性」を意識していないのに、夫のなかに「男性」を見つけるのは、至難の業。まずは、自分が「女性」を意識することからはじめてみませんか?窮屈にならない程度に、家のなかでだらしなくならないように気をつけたり、体型や見た目に気を配ったりするのもひとつ。また、こちらが「女性」になることで、夫にも「かっこよくなって」と言いやすくなるメリットがあります。■ 再び夫にキュンとできるように!人は必ず「慣れて」いきます。いつまでも刺激をありのまま感じていると、生き辛くなってしまうから。もはや「慣れる」のは本能なので、そこにあらがうためには工夫が必要です。少しだけ意識を変えて、またときめきを感じられる日々を取り戻してみませんか?(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月09日【結婚相談所-夫編- 第14話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! いろいろなことが重なり、婚活も消極的になっていたシカさん。ところが、やま田さんからご飯のお誘いが!これは3度目のデートの予感!?期待が高まりますね!次回、シカさんはあることを確信して……? 著者:イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月09日「夫の不倫相手は友達でした」第28話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。妊婦健診には必ず付き合うという条件のもと、久しぶりに夫と再会。近況報告をして、その日は別れました。そして、夫と別れた帰り道、思わぬ事態に……! 夫の不倫相手は友達でした 第28話 残業後、1時間かけてようやく自宅へ到着。郵便物を取り出していると、背後からガサッ……! 振り返ると、誰かが走り去る足音が! 怖い! 急いで家の中に入ったつきこさん。 「なんだったんだろ……」 不可解な現象は、このあとも続くことに……。作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月09日「子育てやマイホームを買うために、お金を貯めよう」。結婚を機に、そんな目標を夫婦で立てた家庭も多いのではないでしょうか。ただ、節約って思っているほど簡単なものではないですよね。2歳の娘・莉子と3人で暮らしている34歳の会社員・愛と、その夫・健斗も、お金に対する夫婦間の考え方のズレで、揉めごとに発展。結婚前から気前がよく、すぐにお金を使ってしまう夫と話し合い、子どもが生まれる前から、愛が家庭のお金を管理し、節約生活をしてきた結果…。■夫と協力して貯金をスタート! 未来に向け「節約」に励む妻の落とし穴夫に家計管理を任され、夫婦の夢が明確になったことで「自分がしっかりしなきゃ!」と力が入る愛は、貯金にまっしぐら。しきりに「節約」のワードを発することで、夫にプレッシャーを与えていることに気づかず…。■夫婦協力して節約していると思っていたある日…「夫がボーナスを隠す」事件が勃発知らないうちに、夫がタブレットを買っていた!! しかも、ボーナスが出ていないと嘘までついて…。■夫を問い詰めないよう笑顔で本音を聞き出すも…大喧嘩に!夫と話し合った結果、お金を預かり家庭のために節約してきた妻。そして、自分で使える自由なお金がなく、働く意味を見失う夫。一体、どっちが悪いの…?■「家族のために頑張っているのにかわいそう…」“節約妻”に同情の声夫婦間のお金問題。どの家庭でも起こり得ることだけに、同情・共感のコメントが寄せられました。・自分のものだけではなく、妻へのプレゼントも買えば良いのに。 この夫は何も見えていない。妻だって我慢しているのにね。・夫の希望を叶えるために頑張っていたのに、愛さんは辛いですね。「 自分で稼いだお金で自分の欲しいものを買いたいのは当たり前だから、追い詰めてはいけない」という実家のお母さんのアドバイスも分かりますが、夫の認識は甘い。子供みたいですよね。一方で、我慢を強いられる夫に対して、「その気持ちも分かる!」との意見も。■「我慢して! 頑張って! だけでは、モチベーションが保てない」“嘘つき夫”にフォローの声・ただでさえコロナで自粛、いろんなことを我慢して暮らしているのに…。緊張と緩和って人生において必要だよね。ガンバレ! もっと頑張れでは続かないし、心も身体もすり減っちゃうよ。・この男性は、自分の欠点を素直に告白していたり、自分の不用意な言動が妻を怒らせたということも理解しているようですね。結婚という全く未知の世界をふたりで切り盛りするのは、ある意味アドベンチャーです。同じ船に乗っている妻子を守り、自分の生活をしっかり賄うことは大変ですが、そのマネージメント力はきっと仕事にも役に立つと思いますよ。さらには、解決策の提案も届きました!■解決策は三者三様。体験談から驚きのアドバイスも!・収入は同じお財布にまとめて、生活費は家計で運営。プラスαのお小遣いで自由がある方がいいという考えで、我が家はうまく回しています。・ファイナンシャルプランナーに相談するのはいかがでしょうか? 妻の説明が素直に聞けない夫もいるかもしれませんので、 第3者の意見があれば冷静に話し合えるかもしれませんね。私も夫に「俺は金使いすぎるから」と言われてコツコツ家計管理していますが、使われた分はヘソクリとして別の通帳で管理しています。愛とその夫・健斗のエピソードをめぐり、さまざまな意見が寄せられた夫婦間のお金問題。ふたりはどうやって解決したのか!? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼夫婦のお金/夫婦の危機
2021年09月09日■前回のあらすじ国際結婚がゆえ、考え方や文化の違いに驚くこと多々あり。特に「食」のギャップは頻繁で、結婚と同時に理想と現実という壁にぶち当たることに…。お寿司、皆さんお好きですか? 私は大大大好きです。ネタは一番最初に何を召し上がりますか? 私は若いころ、最初は絶対トロサーモン5連発でしたが、最近は胃も歳をとってきまして、たんぱくな鯛とかヒラメとか、昔祖母が食べていたようなあっさりしたネタが好みになってきました。っていうか私のお寿司の好みはどうでもいいですね。実はお寿司を注文する前、夫に「お寿司好き?」って聞いてたら「好き」って言ったんです。だから注文したのに、夫はカッパしか食べない…。カッパも美味しいですよ、そりゃおいしいですよ。でも、謎の行動に久々のお寿司に水を差された気分ー!あ、でも結果、2人前のお寿司をもりもり食べて、その日は上機嫌で終わっていた私でした(笑)。ちなみに、スイスのお魚料理と言えばお頭がついてテーブルに出ることはあまりなく、レストランでウキウキして魚料理を頼むと大体、お頭ナシ、骨ナシ、皮ナシのものが出てきます。パリパリの魚の皮が好きな私は結構テンションが下がるのです。食卓に焼き魚を出したときの夫の反応に、「あっ、お魚嫌いだったのか!」と気づいた私は、もっと早く魚嫌いなこと気づいてあがればよかったなー、ごめんねーもうお魚は出さないからねー、と思っていたら「魚は好き」だと…。え? 好き? え? こんなに震えてるのに? お魚好きなの…?? 意味不明ーーーー!!次回、夫の謎行動がさらに加速します…!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月09日最近、夫の会社でもテレワークが推奨されるようになりました。気まぐれに在宅勤務をしているように見えていましたが、実はその日程には「理由」があったことがわかったのです。 出勤日数を5割削減昨年から、新型コロナウイルスの流行を受けて夫の職場でもテレワークが推奨されるようになりました。特に日にちを指定されるわけではなく、出勤日数5割削減を目標としているようで、自身のタイミングで在宅勤務をしています。夫も、業務が忙しくない日や子どもの習い事の日、見たいテレビがある日など、気まぐれに在宅勤務をしているように見えていました。 そういえば生理の翌日は毎回…?私の場合、生理がきたら毎回、夫には伝えるようにしています。子どもたちのお風呂や、週末の予定にも関係してくるからです。ある月、いつもの同じように「生理きちゃった~」と伝えると、夫は「そうか~」とひと言。そのあと数時間してから「明日は在宅勤務にするわ」と。特に前触れもなく在宅勤務にするのもよくあることだったので、あんまり忙しくないのかな、なんて思っていました。でも、よくよく考えてみると、先月も生理だと伝えときに次の日は在宅勤務してたような……? 生理でつらいなか子どもたちをお風呂に入れた覚えがないことにふと気付きました。あれ、もしかして夫、私の生理に合わせて在宅勤務にしてくれていた? 口数の少ない夫のやさしさ私が「ねぇもしかして、最近私が生理の日は在宅勤務にしてくれてた?」と聞いてみると、「まぁ忙しくないときだけはね」と答えた夫。やっぱり、生理に合わせて勤務を調整してくれていたようでした。 「だって家事とか、子どものお風呂とか大変でしょ」という言葉に、とてもうれしくなりました。 夫はもともとあまり口数も多くなく、労いや感謝の言葉を口にするタイプの人ではありません。そんな夫の思いがけないやさしさに気づき、心があたたかくなりました。 テレワークをきっかけに夫のさりげないやさしさに気付くことができました。面と向かって労ってくれることはあまりない夫だけど、私の体調を気にかけてくれているということがとてもうれしく、私ももっと夫にやさしくしようと思えた体験談でした。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO著者/よっちゃん
2021年09月09日【結婚相談所-夫編- 第13話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! やま田さんに連絡しなきゃと思いつつ、資格試験の勉強でつい後回しになってしまっていたシカさん。仕事と婚活の両立は大変ですよね……。さらに、そこに追い打ちをかけるように忘年会の幹事の話が!やま田さんとはこのままフェードアウトしちゃうの!? 著者:イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月08日「1円も無駄にしたくない」夫と、「お金より時間や精神的満足を優先したい」と考える私。2人の価値観に差があると気付いたのは結婚後でした。夫は一言で言うと「超節約家」。結婚前に相手の「お金の使い方」を把握するのは難しく、結婚生活が始まってから驚くことになりました。 暖房は出発の30分前に消す彼は浪費をしないので助かりますが、お金に関して「細かいなあ」と感じることが多々あります。例えば、冬は床暖房やファンヒーター。わが家では、夫が先に出勤し、30分後に私と子ども2人が出発するのですが、私と子どもはまだ家にいるのにもかかわらず、夫は自分が出掛けるときに暖房を消してしまうのです。まだ家にいるのに暖房を消されてしまうのは、なんとも悲しいものですが、夫は「余熱で暖かいから暖房は早めに消す」という考え方。正しい意見かもしれませんが、私はなんだか信頼されていないような気がして……。今は慣れて受け入れられるようになりましたが、当時はむなしい気持ちになりました。 洗濯乾燥機は止めて自分で干すまた、洗濯乾燥機の使い方でも驚くことがありました。そのころ私は子育てと仕事の両立で、疲れ切った状態。そのため、夜の洗濯後、洗濯物を干す気力や体力が残ってないときは、洗濯乾燥機を使っていました。洗濯物を干す負担を減らしたい、子どもと関わる時間を増やしたいとの思いからです。しかし、私が乾燥機の電源をONにしたあとに、夫がOFFにして自分で洗濯物を干し始めたのです! 「洗濯乾燥機は使いたくない、電気代がもったいない」との意見でした。家電の便利な機能を使って家事の手間を省きたい私と、電気代を節約したい夫の考え方の違い。この考えは今も平行線のままで、きっと今後も溝は埋まらないでしょう。ただお互いの考えを相手に押し付けずに、それぞれがやりたい方法で行動しているから、結婚生活を継続できている……、そう思います。 食べたいものより割引率コンビニやスーパーでお昼ごはんを買うときにも、お金の使い方に差が出ます。私は食べたいもの優先、夫は割引率優先です。食べたいものより割引してあるものを選ぶ姿に、初めはビックリしました。ただ、ここでも相手にその考えを押し付けず、お互いに自分の買いたいものを選ぶだけ。今は慣れましたし、彼自身のことなので問題にはなってません。 服、下着類は破れるまで使い倒すさらに、夫は服や下着類の新調はめったにしません。破れるまで使い倒します。一方、私は新しい物や服が好き、お買い物も大好きです。そんな私たちがうまくいっているのは、私が新しい服を買っても夫は否定せず、容認してくれているおかげかもしれません。ただ、夫がヨレヨレになった服を着ているときやボロボロの靴下を見たときは、私はつい口を出してしまい、「この靴下、新しいものと交換して~」とお願いしてしまうことはあります。 結婚生活が始まって間もないころは考え方の違いに驚き、ぶつかることもありました。ただ、お金に対する価値観は、育ってきた環境や親の影響が大きいと感じています。長年の価値観がすぐに変わることはありません。そのため、私たちはお互いに相手の価値観を「良い・悪い」や「正しい・間違っている」と決めつけず、自分との違いを受け入れてきました。結婚生活を長く幸せに続けるコツは、相手の考え方を否定せず、お互いに容認することかもしれないなと思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者/あきこ
2021年09月08日【結婚相談所-夫編- 第12話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! やま田さんは好意があるのかないのかよくわからず……。タイプだけど、フィーリングが合っていないように感じて気持ちがわからなくなってしまったシカさん。そしてついに結婚相談所を休会!やま田さんとの連絡も途絶えたって……どうなっちゃうの!?次回、婚活に危機が訪れる!? 著者:イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月07日「夫の不倫相手は友達でした」第27話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。妊婦健診には必ず付き合うという条件のもと、久しぶりに夫と再会。そこには少し痩せて疲れた夫の姿が。お互いの近況を報告しあいます。 夫の不倫相手は友達でした 第27話 実家に戻ったため、会社までの距離が遠くなってしまったつきこさん。 「産休までまだまだあるから、頑張らないとだねもし離婚することになったらお金も必要になるしさ」 つきこさんの“離婚”という言葉に顔色が変わり、 「きちんと変わったところを見せられるように頑張るからもう少し見ててほしいです……」 夫は頭を下げたのでした。 そして、夫と別れた帰り道、思わぬ事態に……!作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月07日【結婚相談所-夫編- 第11話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! ※個性爆発の元カレ鈴木さんとのお話はブログで読めます。 真面目な話はきちんとしてくれるやま田さん。そんな姿は信頼できるけど……会話が続かないのはつらい!悪い人じゃないけど、一緒にいて疲れてしまうと難しいかなって思ってしまいますよね。でも、最後にげっそりしていたシカさんにやま田さんから話しが……!?やま田さんはシカさんに何を言うのでしょうか?次回もお楽しみに! 著者:イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月06日■前回のあらすじ自分勝手な夫の行動により、大喧嘩に発展。しかし、原因は夫婦間のコミュニケーション不足なのでは、と同僚に指摘され…。 その夜、私は夫の帰りを待って もう一度話し合いの場を設けることにしました。はじめは反論していた夫も、私が夫にもわかりやすく伝えようと一生懸命話をすると、何も言えなくなっていきました。そして、いよいよ話し合いは大詰めに入ります。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ハイボリューム (与久田ベル) /イラスト・ 山口カエ
2021年09月06日【結婚相談所-夫編- 第10話】アラサーで婚活を5年間していたというシカさん(@shika_heibon)。自然な出会いを求めたり、ネット婚活をしてみたりと、いろんな婚活を経て、結婚相談所に入会。入会して15人目で出会えた夫・やま田さんとのなれそめエピソードをお届けします!毎日21:25更新です!どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 アラサーでいろんな婚活を経て、結婚相談所に入会したシカさん。ところが、入会するもなかなかいうまくいかず、落ち込む日々を送っていました。「婚活やめようかな……」と思っていた矢先、15人目に出会えたのが、後に夫となるやま田さん。やま田さんと出会いのなれそめエピソードをお届けします! 真面目な話はきちんと話してくれるけど、それ以外ではなぜか沈黙してしまう2人。会話が続かないと、相性が良くないのかな?と不安になりますよね……。次回、これまでの婚活の思い出がよみがえるシカさんに、やま田さんが……!? 著者:イラストレーター シカ平凡10人並みが特徴。 アラサーでの5年間の 婚活をメインに記事を執筆中。 2020年夏には長男出産。
2021年09月05日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじこれまでにも“数多くの浮気を見抜いてきた”という友人からアドバイスを受け、本格的に夫の浮気調査を開始すると…。浮気を疑い、ついに夫を尾行!女性と一緒にいる姿を目撃した妻は、思わず声を掛けてしまったのです。次回に続く 「浮気の証拠を見つけ隊!!」(全5話)は21時更新!
2021年09月05日長男が3歳、次男が生後半年のときのこと。息子たちの寝かしつけを終えた私は、別室にいる夫のもとへ向かいました。すると夫はベッドの上で携帯を持ちながら寝てしまっている様子。ふと夫の携帯画面を覗くと、なんとそこには出会い系サイトのアプリが表示されていたのです。出会い系サイトに登録した夫まだ長男が3歳、次男が生後半年のときのこと。夫は仕事が忙しく、私はワンオペで育児や家事に追われる毎日を過ごしていました。大変ではあるけれども充実していて、夫との関係もうまくいっていると私は思っていました。 ある日の夜、子どもたちの寝かしつけを終えた私は、夫に用があったため夫の寝室へと向かいました。すると夫は手に携帯を持ったまま、ベッドの上で眠ってしまっている様子。私は夫の携帯を充電器に挿そうとし、携帯の画面に目をやりました。するとそこには出会い系サイトのアプリが表示されていました。 出会い系サイトのやりとり夫が出会い系サイトに登録していることに、私はかなりショックを受けました。しかも画面には、女性とのやりとりが表示されている状態。見てはいけないと思いながらも、私は表示されているやりとりを見てしまいました。 夫の登録名はもちろん仮名、プロフィール写真もネットで拾ってきたのか、知らない男性の顔写真を登録していました。女性とのやりとりの内容は、「直接連絡を取り合いませんか?」といった内容。ワンオペ育児を必死に頑張っていた私は、この女性とのやりとりに、どんどん怒りが湧いてきました。 夫を問い詰める怒り心頭の私は、すぐさま夫を起こし、どういうつもりなのか問いただしました。すると夫は、「〇〇(私の名前)がキツイ言い方をしてくるから、どうしたら夫婦関係がうまくいくか出会い系で相談してた」とのこと。夫いわく、知り合いに相談するより、まったく知らない人に客観的な意見を聞きたかったと言うのです。 私は腹が立つやら悲しいやらで、涙があふれてきました。夫は断じて不倫目的ではなくやましいことは何もないと言い張るので、納得はいかないながらも、そのまま揉めていても仕方ないので、その場は許すことに。 その後、特に夫の行動に怪しさを感じたことはありません。今でも正直、出会い系サイトに登録したのはやはり不倫目的なのでは?と夫を信じきれていない部分もあります。ですが当時、私もワンオペで精神的に追い詰められており、夫にキツく当たったのも事実。今は夫にも思いやりを持って接することができるよう、心がけています。 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2021年09月05日■前回のあらすじ自分勝手な夫が、夫婦ふたりの温泉旅行を予約してしまった…。何とかキャンセルしたいと思い、話し合おうとするが大喧嘩になってしまい…。 旅行のことで夫と大喧嘩してしまい、気が重いまま仕事へ…。どうにか午前の仕事を終えて昼休憩に入った頃、ママ友であり職場の同僚でもある真紀ちゃんに声をかけられました。真紀の言う通り、私はケンカに発展するのが嫌で、自分の気持ちや夫に「こうして欲しい」と具体的に伝えたりしてきませんでした。自分が我慢すればいいと思っていたのもありますが、「それくらい言わなくても気づいてよ」と期待していたことに、このときようやく気づいたのです。これをきっかけに、私はようやく「もう一度夫ときちんと話をしなければ」と思ったのですが、はじめてのことで気が重い…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ハイボリューム (与久田ベル) /イラスト・ 山口カエ
2021年09月05日結婚生活が長くなると、夫のありがたさをつい忘れていることがあります。毎日の暮らしのなかで相手の存在が当たり前になるからです。しかし、私は「夫がいてくれてよかった」と改めて感じる出来事がたびたびがありました。 停電になった!ある夏の暑い日のこと。夕方18時半ころ、ブチッ!という音ともに家中の電気が消えて、すべての電化製品がストップしました。 どうやら家のすぐ近くで雷が落ちて停電になった様子。その日は夕方から天気が不安定で大雨が降っていました。私はすぐに仕事中の夫に連絡し、停電のことを伝え、子ども2人と一緒に懐中電灯の灯りでお風呂に入りました。初めての停電で不安がる子どもたちをなだめながら、電気の復旧を待っていたのです。 そんななか、夫が仕事から帰宅。夫の顔を見た瞬間、家族みんながホッとしました。そして、携帯ラジオで情報を集めながら、エアコンがつかず暑い夜をどうやって過ごそうかと考えてくれた夫。その後しばらくして無事電気が復旧し日常に戻りましたが、停電のトラブルを通して、「私は夫のことを結構頼りにしてるんだな」と再確認した出来事でした。 電化製品が壊れた!突然「エアコンがつかない!」「電子レンジが動かない!」というとき、やはり頼りになるのは夫です。私は電化製品のことに詳しくないため、対処方法が全然わからないからです。製品の説明書を読んで原因を考える、保証書をとり出して保証期間を確認する、メーカーや電気店に問い合わせるなど、ちょっと面倒なことを夫がやってくれると、とても助かります。 長く続く結婚生活では、電化製品の不具合や故障が時々起こります。自分で対応できないとき、頼れる人がいるのは本当にありがたいです。 事故に遭った!また、通勤途中に車で追突事故に遭ったときも、夫が頼りになりました。 私は追突された衝撃で、首から腕に痛みがあり、さらにしびれもありました。また、右手の握力低下で字が書けず、お箸も持てない状況に。仕事ができないショックで精神的にも落ち込みました。 しかし、事故の後にはやらなければいけないことがたくさんあります。私には保険会社とのやりとりがとても負担でしたが、体調不良の私に代わり、夫が話し合いや交渉を重ねてくれたのです。私はストレスが減って助かりました。 また、車の後部は追突の衝撃で大きな傷ができたため、車を修理するのか買い替えるのかを急ぎで判断しなければなりませんでした。「修理か新車かどちらがいいの? 金額差はどのくらい?」などはまったく検討がつかなかったところ、夫が一から調べてくれました。 さらに、事故の後遺症で握力の低下があったため、看護師の私は一時期仕事ができない状態に。「このまま握力が戻らず仕事を失うのでは?」と不安になりました。それでも、夫の安定した収入があるため、精神的に支えられていたと思います。 長く続く結婚生活では想定外の事が起こります。私の場合、日常的にあまりない「もしものとき」に、夫はとても頼りになる存在でした。家族みんなが健康であり、穏やかな毎日を送れることはとてもありがたいこと。日々の生活でついつい忘れてしまいがちですが、これからも夫や子どもたちに、感謝の言葉を伝えていこうと思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者/あきこ
2021年09月05日