(画像はニュースリリースより)夏バテの経験は?鳥取県が実施した、熱中症&夏バテ対策に役立つ調査結果!鳥取県は『夏バテおよび熱中症と食生活』に関連する調査を実施した。調査方法はインターネット調査で、千葉や東京、神奈川などに住む20歳代~50歳代までの女性の方あわせて300名が調査の対象だ。(調査の詳細はリリース全文を参照のこと)最初の質問「いままで夏バテを感じたことがあるか?」に対して「毎年、夏バテがひどい」「軽い夏バテを毎年経験する」「毎年ではないが、軽い夏バテになる」「今年はじめて夏バテの経験をした」をあわせると、全体で7割以上の方が症状の差はあっても、「夏バテを経験したことがある」と答えている。次に「日常で食事をしっかり取ることを大事にしているか?」の問いでは、「大事にしている」と回答した方は全体の8割以上だった。フルーツなどから水分補給をしたい?水分補給に適合するフルーツの1位は?さらに夏の暑さや熱中症の対策として「フルーツなどから水分補給をしたいか?」の質問について、全体の7割以上の方から程度の差はあっても「フルーツなどから水分を取っている。また取りたい」との声がきかれた。そして「水分補給をする為に適合するフルーツは?」について、【梨】が46%以上で一番だった。【梨】は8割以上が水分で、さらにカリウムや果糖およびリンゴ酸など、疲れた体を回復させる為に役立つ成分が含まれているという。このような調査を参考にして、夏バテや熱中症の対策に【梨】を試してみては。【参考】・鳥取県 市場開拓局販路拡大・輸出促進課 ニュースリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年08月27日(画像はプレスリリースより)夏バテを防ごう!「食生活と夏バテ」について役立つ調査結果!タキイ種苗株式会社は「食生活と夏バテ」に関連する調査を行った。調査の対象は全国の20歳代~60歳代の男性および女性の方で、有効回答数は340サンプル。また調査の方法はインターネット方式である。最初の「今までに夏バテを感じたことはあるか?」の質問では、1位「時々感じたことがある」2位「めったに感じたことがない」3位「よく感じることがある」、そして4位は「感じたことはない」の順位結果だった。次に「夏バテについて、日常生活の中で効果があると思われるのは?」の質問に対して、約7割の方が「睡眠をよく取ること」と回答しておりトップでランクインしている。次に回答が多かったのは「水分を多めに取る」で、以下は「冷えた食べ物を摂取しすぎない」「肉類をたくさん食べる」「規則正しい食事習慣」「たくさん野菜を食べる」「食べ過ぎない」など、数多くの回答が続いた。夏バテを防ぐ為に野菜は必要?さらに「夏バテを防ぐ為に、野菜を摂取するのは必要と思うか?」と質問したところ、「思う」と「やや思う」をあわせると、約74%以上の方が「思う」と答えている。そして「夏バテに効果があると思う野菜は?」に対して、「トマト」「ニンニク」「ゴーヤ」がランキング上位3位までに選ばれた。また「夏の時期におもに食べる野菜は?」の質問については、「トマト」「キュウリ」「ナス」が順にランクインしている。このことからトマト以外は「夏バテに効果があると思う野菜」と「実際に摂取するおもな野菜」の順位に違いがあるようだ。トマトやキュウリは加熱料理をしなくても、冷やして生のままで簡単に食べられるので暑い夏は人気があるのだろう。このような調査結果を参考にして、自身に適した夏バテ防止対策を考えてみよう!【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2014年07月30日「太るからお肉は食べません」「食事はほとんどファストフードで済ませてます」……これらの食生活、どう思いますか。ここでは、一見理想的な食事に潜む落とし穴を紹介していきます。○菜食主義の落とし穴ダイエットをしている女性の中には、野菜中心の食生活をしている方もいるのではないでしょうか。実はこの食生活、健康的にやせないばかりか、様々な弊害を生むのです!人間の体は、肌も髪も全てたんぱく質でできています。野菜中心の食事はカロリーは抑えられますが、必須アミノ酸が含まれたたんぱく質をとることがほとんどできず、肌つやを欠いたお肌になってしまいます。そもそも、肉は糖質が低く太りにくい食材。ご飯やパンなどの糖質を控え、しっかりと栄養をとった方が健康的にやせられますよ。○ファストフードも飲み会もOK!?また、特殊な時間帯の勤務の場合、食事のリズムも一般的なものとは異なっているケースも多いでしょう。でも、その人自身のリズムがきちんと守られていれば大丈夫。食事をとる時間帯ではなく、規則正しく食事をとっているかどうかが健康に関わるのです。また、忙しいと「ついファストフードで済ませてしまう」という方もいるのではないでしょうか。確かに食べすぎはよくありませんが、ファストフードも食べ方によっては健康的な食事内容になります。そのコツは、糖質を抑えること。バーガー類も、最近では、バンズの代わりにレタスを使ったものなどが出ていますよね。そういったものは理想的。サイドメニューは、フライドポテトや甘いデザートは避け、たんぱく質が豊富なフライドチキンをどうぞ。そして、「体に悪そう……」と思っていても断れない「飲み会」。実は居酒屋メニューも、工夫をして選べば健康的な献立を作ることができます。お酒はビールや甘いカクテルではなく、低糖質の焼酎といった蒸留酒を選びましょう。ハイボールもおすすめです。おつまみはからあげやしゃぶしゃぶ、刺身など、糖質が低くたんぱく質の多いものを選ぶと良いでしょう。もちろん、野菜もおすすめです。会が進むにつれてお酒の量をだんだん減らしていったり、生もののおつまみを中心に食べたりと、体の負担が減るような工夫を心がけてくださいね。※画像と本文は関係ありません○筆者プロフィール : 定 真理子(じょう まりこ)新宿溝口クリニック・チーフ栄養カウンセラー。栄養療法により不妊症を克服(現在2児の母)したのをきっかけに、分子整合栄養医学を学ぶ。美容・アンチエイジング・ダイエット・不妊対策・子育てなど、女性ならではの悩みに対応した栄養指導を行う。著書「女性のイライラがスッキリ消える食事」・定価: 1,400円(税別)・発行: 株式会社マイナビ・192ページ
2014年07月18日(画像はプレスリリースより)「マイボイスコム」健康に大事な「食生活」に関連する調査マイボイスコム株式会社は、「食生活」に関連する調査を行った。対象者は「マイボイス」のアンケート モニターの方で、調査方法はネット リサーチ、回答者の数は11,481人だった。はじめに「食生活に気を使っているか?」について、女性は年齢が高くなるほど、気を使う方が多くなる傾向だ。また「食事内容で気をつけていることは?」の質問に対して、「野菜を食べる」が最も多く、次いで「バランス良く、いろいろな栄養素をとる」「食材の原産地」などの回答が続いた。さらに「ここ5年間での食生活に対する変化は?」の質問では、4割以上の方が「変化した」と答えており、きっかけは「ダイエット」や「体質改善の必要性を感じた」「食事の好みの変化」などの理由だった。食事で気をつけていることは?また、ここ5年間で頻度が減少したことについて、「外食する」や、「ファストフードの利用」などが上位にランキングされている。反対にここ5年間で頻度が増加したことについては、「自宅での食事」「自身で料理する」「野菜を食べる」の回答が上位に入った。また食事方法で重視していることについて、バランスの良い食事や健康な、体作りの為の食材選び、また血糖値の増加を緩やかにする食事方法などの回答が見られた。調査結果から、健康な体作りや、ダイエットなどの為に、野菜をよくとる、食材を選ぶ、またバランスのとれた手作り料理、などの食事方法を大事にする方が多い傾向のようだ。このような調査結果を参考にして、美容や健康に良い食生活を考えてみては。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース (PR TIMES)
2014年04月24日美しい肌を保つためには、外側からのケアも大切ですが、内側からのケアもとても大切なのです。今回はそんな内側からのケアのポイントを見ていきましょう!日常の食生活で簡単にケアできるものばかりです。■1.野菜は温野菜で食べる!野菜を食べよう、というと生野菜サラダを思い浮かべる人が多いですが、サラダによく使われる色の薄い野菜は、実はビタミン含有量が少なめ。生ですと量もそう多く食べられません。また生野菜は体を冷やし、血行不良は肌の代謝を下げる要因にもなります。かぼちゃ、ニンジン、ホウレンソウなどビタミンの豊富な緑黄色野菜を加熱して温野菜にすると、効率的にたくさんのビタミンが摂取できて、体も冷やしません。淡色野菜200g、緑黄色野菜100gを1日の目安に、温野菜サラダや野菜スープなどでとるのがお勧めです。■2.炭水化物中心の食事はNGてっとり早くお腹を満たそうと、ゴハンやパン、麺類などの炭水化物中心の生活になっていませんか。炭水化物はエネルギー源として欠かせませんが、栄養としては糖質が主体で、タンパク質やビタミンなど肌に必要な栄養は含みません。美肌とダイエットのためにも炭水化物は控えめにして、温野菜やタンパク質(肉や魚)をきちんと摂りましょう。毎食バランスをとるのは難しいので、1日のトータルバランスを考えるようにしましょう。■3.タンパク質を摂る肉や魚の主成分であるタンパク質は、肌のハリを支えるコラーゲンの材料となります。合わせて1日100gを目安に、毎日きちんと食べるようにしましょう。カロリーが気になる場合は、豚バラ肉など脂の多い肉は避けて、トリのささみや白身魚など脂身の少ないものを選びましょう。肉や魚の代りに豆腐でタンパク質を補う方もいますが、トリのささみ1本分のタンパク質を豆腐から取ろうとすると約1丁を摂取する必要があります。肉や魚の方が、タンパク質含有量が高く、効率よく摂取できます。■4.飲み物は温かいものを水分補給は必要ですが、飲めば飲むほど良いというものではありません。水分の取りすぎは、代謝を良くするどころか、ムクミの原因になります。冷たい水は体を冷やし、血行を悪くすることもありますので、なるべく水分は常温か温かくしてとりましょう。それからアルコールを飲まれる機会が多い人は、必ず一緒に水分を摂るようにしましょう。アルコールには利尿作用がありますので、水分補給が必要なのです。二日酔い防止にも効果ありですよ。そして睡眠前にはコップ1杯の白湯を飲むようにしましょう。睡眠中は大量の汗をかきますので、その前の水分補給を心掛けましょう。■おわりにどれも日常の食生活で簡単にケアできることばかりです。是非、みなさんも心がけてみてください。(下山一/ハウコレ)
2014年04月10日みなさんは、普段から栄養バランスの良い食事が摂れていますか? 現代人は、好きなものばかり食べ過ぎる傾向にあるため、偏った食生活になっている人も多いですね。ついつい忙しい時には、手軽に食べられるコンビニのおにぎりやパンなどで食事を済ませてしまったり…。心当りがある方も多いのでは。特に女性は、脂肪や炭水化物を好む人が多く、結果太りやすい食生活を作ってしまうのです。野菜自体の栄養価も、10年前と比べて5分の1ほどに減ってしまっている野菜もあり、若い頃と同じような食事の仕方をしていると、カロリーは十分に摂れていても、ビタミンやミネラルなどの栄養素は不足している状態に陥ってしまいます。そこで、美しさを作り出すといわれる女性ホルモン。そのホルモンが乱れてしまう方が多くいるのです。この原因は、睡眠不足やストレス、過労などさまざまありますが食生活の偏りが大きな原因の一つとされています。女性ホルモンが乱れた為に体に起こる症状として、生理不順や肩こり、むくみ、頭痛やイライラなどが上げられます。一生を通じて、女性ホルモンはティースプーン一杯分ほどしか分泌されません! ほんの少しの量で身体や心に影響を与えるのです。その為、ほんのわずかな乱れでも即不調につながってしまいます。2つの女性ホルモンの内、若さを保ち女性らしさを作る卵胞ホルモン(エストロゲン)と体内で似た働きをし植物性エストロゲンと言われているのが、大豆食品に多く含まれるポリフェノールの一種、イソフラボンです。エストロゲンは、30代後半から分泌量が減り始めてしまうので、エストロゲンの代わりに体内で働いてくれるイソフラボンを積極的に摂取したいですね。ただし、女性ホルモンに働きかける栄養素とはいえ、そればかりをたくさん食べるというのは間違っています。女性ホルモンの分泌や代謝に直接関わっている栄養素もありますが、間接的に関わっている栄養素もたくさんあります。すべての栄養素は、互いに助け合って女性ホルモンの分泌や代謝を促しているので、偏った栄養素ばかりを摂るのではなく、栄養バランスの良い食事を摂ることで、女性ホルモンは正常に分泌し働くのです。健康や若さを保つためにも、バランス良く栄養素を摂りいれるようにしましょう。今一度、自分の食生活を見直してみてくださいね!
2013年04月01日“ゆる体質改善アドバイザー”佐々木メグミが送る、習慣化させて体質改善する「ゆる体質改善」。日常の習慣を少し変えるだけの簡単なものを紹介する連載コラムの2回目。前回の記事は こちら から。■「デトックス」に高価なドリンクや、ムズカシイことはいらないお肌のトラブルや、お腹のトラブル。 それらは、カラダに余計なものが溜まっているのが原因かもしれません。 カラダに溜まった余計なものを取り除くのに、おすすめなのが「デトックス」です。「デトックス」というと、高級エステで、高価な混合ドリンクなどを買うみたいなものから、病院で腸内洗浄して宿便を取り除くといった、ハードルの高いことなどを想像される方が多いようですが、実はとても身近なもので「デトックス」できるのです。 それは、「水」。 水をあなどってはいけません。あまりにも近くにありすぎるため、 そのありがたみを忘れてしまいがちですが、私たちのカラダの60%以上は水分です。質の良い水を効果的に摂取することで、カラダにある余計なものを どんどん外に出すことができるのです。 あるデータによれば、私たちは普通の生活をしているだけで、知らないうちに毎日10gの保存料や添加物を摂取しています。保存料や添加物は、食べる前までは腐らないようにしたり、見た目や味をよくしたりしてくれますが、カラダに入ったとたん、余計な物質となります。 では、それらの余計な物質を水で「デトックス」するにはどうしたらよいのでしょうか?■100円ちょっとで「デトックス」●●を水に変えるだけある30代の患者さんは甘い炭酸飲料が大好きで、十数年ものあいだ毎日飲んでいました。一方で飲酒後の肌にでてくる小さな発疹やかゆみと長年つきあっていました。ご本人からすると、そこに関係性があるとは思ってもいなかったことでしょう。わたしは、ジュースをやめて一日に500mlの水を2本飲むように勧めました。初めはフシギそうな顔をして聞いていましたが、とりあえずということで実行されたのです。3週間ほどしたときに、その方から「発疹が出にくくなった」と連絡がありました。1ヶ月もすぎた頃、「今までがうそだったかのように、お酒のあとの発疹やかゆみがなくなった」と報告がありました。このエピソードは、添加物の入ったジュースをやめ、ミネラルウォーターに切り替えたことで明らかに体質が変わったことを実感できた良い例です。 ただし、ここで注意をしたいのは、絶対にジュースを飲んではいけない、というわけではありません。飲みたい時は飲みましょう。ストイックになるとストレスを感じて続かなくなるからです。飲みたい時は楽しく飲み、それ以外のときはミネラルウォーターに切り替えればよいのです。 後日談ですが、ご本人からするといつも味のついたジュースしか買わなかったため、味のついてない「水を買うこと」に、100円ちょっと出すことに初めは抵抗があったとのこと。ですが、私からするならこの方は、水ではなく「健康を買った」のです。たったの100円ちょっとで。 さらに、体質が変わると、水の美味しさがわかるようにもなります。ジュースで満たされていたような、「美味しい」という感覚と同じものを、水でも感じるようになれます。 ジュースを水に変えるだけの簡単「デトックス」。早速、あなたが今日買うジュースを、水に変えてみませんか? 次回も「ゆる体質改善」をお教えします。お楽しみに。お問い合わせ:表参道ホリスティック鍼灸院 tel.03-6419-7224 公式サイト 東京都港区南青山5-16-3 メゾン青南702open.11:00〜19:00(新規の患者さまは土曜のみ)木、日、祝定休表参道駅より徒歩7分(佐々木 メグミ)
2012年11月29日うつ病の症状改善を目的としたWebサービス「U2plus」は12日、有料ユーザーを対象としたアンケート調査において、93.4%がうつ病の改善に効果があると感じていると発表した。調査は8月時点での有料登録ユーザー150人に対して行われ、有効回答率は49.7%だった。「U2plusはうつ病の症状改善に効果があると感じるか?」という設問に対して、28.9%が「効果があると感じる」、64.5%が「どちらかといえば効果があると感じる」と回答。合計93.4%のユーザーが、U2plusはうつ病の症状改善に効果を感じていることがわかった。このWebサービスは、認知行動療法の専門家である千葉大学小堀修先生の監修のもと、うつ病患者が自宅等で1人で利用することを想定。ユーザーの負荷を抑えたプログラム設計、およびうつ病特有の孤独感を緩和するコミュニケーション設計がなされているという。詳細は「U2plus」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日キャメロン・ディアスが、彼女にとって初の著作を執筆中だ。若い女性に向けて、正しい食生活と健康維持の大切さを説く内容になるという。グウィネス・パルトロウと仲のいいキャメロンは、グウィネスの出しているメルマガ「Goop」に影響を受け、本を書き始めたという。「Goop」は週刊で、ヘルシーな生活を送るためのレシピ、ファッション・アドバイスなどの情報を提供している。キャメロンの本の出版元は「キャメロンは、グウィネスが自分の名声を使って人々に影響を与え、助けになっているのを見て、自分も同じことをしたいと考えたのです」と語る。キャメロンは、2008年に父親が肺炎を患い58歳の若さで亡くなって以来、健康的な生活について考えを深めてきたという。従って、痩せることが目的のいわゆるダイエット本ではなく、体のために必要な食生活についての本になる。出版後には全米の高校を回って、食生活について講演することも計画しているようだ。執筆中の本には、親友のドリュー・バリモア、ジェニファー・ロペス、そしてもちろんグウィネスのアドバイスも掲載される予定だ。(text:Yuki Tominaga)© Press Association/アフロ■関連作品:バッド・ティーチャー 2012年5月19日より渋谷HUMAXシネマほか全国にて公開© Columbia Pictures Industries,Inc.All Rights Reserved.
2012年06月13日国内外の著名人や、芸能人も数多く通う早野実希子のサロン「ABSOLU HERBEEN」。彼女の施術は体の声を聞くこと。体を触れれば、その人の性格や生き様がわかるという。そんな彼女の書籍「早野実希子の連動マッサージ『美の宝箱』」より、部位別のお悩み解決法を伝授しよう。◆ 今回のお悩みはこちら『顔や身体のむくみを改善したい』ポイント:腕・足の経絡活性&リンパ改善、温冷刺激による血管覚醒でむくみと決別!!◆ はじめにむくみとは体内の水分がうまく代謝されず、皮下で、血管と細胞をつなぐ組織に水分が停留してしまう状態だ。むくみを引き起こす原因は、濃い味付けやインスタント食品等による円分の摂りすぎ、運動不足による代謝の低下や筋力不足、また女性に多いのは、冷え・血管不良やホルモンバランスの乱れなどだ。まずは上手に水分を排出できるよう、身体の機能を高める工夫をしましょう。経絡とリンパですが、極端にいうと、経絡は東洋医学にいう、“気”“血”“水”と呼ばれるエネルギーの通り道。一方リンパは上下と免疫に関わる大切なシステムです。リンパ管は全身に巡り、身体の“下水道”として役割を担い、不要な老廃物や水分を排出し、また、異物からの身体の防御も行っています。身体のむくみ・リンパの流れをよくすることでむくみ知らずになれるのだ。◆ マッサージをしてみよう【1】目の中央のました(目の周りの骨のキワ)にある「承泣(ほうきゅう)」のツボをプッシュする。【2】頬から口元を顔のサイドから手で包み込むように持ち上げ、顔全体が大きく動くように円を描いてマッサージ。【3】手のひらの付け根でむくみが気になる部分を押し上げるようにプッシュ。【4】頭を前に倒して、手のひらを顔全体に強めに押しつける。【5】4の状態から「いないいないばー」をするように閉じた両手をぐっと開いていく。フェイスラインを押し上げ、リフトアップするイメージで。このとき、親指を動かさないようにする。◆ ポイント・心のバランスを整える脳内伝達物質「セロトニン」は必須アミノ酸のトリプロファンから作られます。トリプトファンを多く含むシラス、マグロ、チーズ、納豆、バナナなどを食べましょう。。・早起き、適度な運動、そしてバランスのよい食事など、規則正しい生活をしましょう。・ユーモアの感覚を持ち、どんな状況下でもそのシーンを楽しめる心の余裕を持ちましょう。協力:「早野実希子の連動マッサージ『美の宝箱』」 (詳細はこちら) サロン: ABSOLU HERBEEN (薬剤師 兼 内外美容研究家)サロンの代表を務める傍ら、医学的薬学的知識を生かし、美容・健康・漢方・医食・スパに至るまで、多くの女性誌やWeb上での執筆など幅広く活躍。
2011年12月29日5回目の報告生命保険各社による業務改善状況の発表が相次いでいる。当ニュースでもすでにアフラックや太陽生命、富国生命の改善状況をお伝えしたが、朝日生命も同様の報告を行っている。『業務改善計画の実施状況について』と題された今回の発表は、平成20年8月1日付で金融庁に提出した、業務改善計画の進捗状況を明らかにしているもので、今回で5回目となった。主な内容は下記の3点からなっている。1.経営管理(ガバナンス)態勢の改善及び強化2.内部監査態勢等の改善及び強化3.保険金等の支払漏れ等に係る再発防止策等の必要な見直し及び改善※画像はイメージ適切な支払いと顧客サービスのために1の項目については、平成19年4月に、社長を委員長とする「契約業務改革委員会」を設置して以降、通算19回の開催によって、契約業務の全般に及ぶ一貫した業務改革を行っていること。また「支払審査審議会」の機能を強化したことなどを挙げた。2については、平成21年から社長直轄の組織にするなど監査の独立性を重視し、「支払監査室」は平成20年10月から2年ほどの間に、合計5回の重点監査を実施したことを挙げる。さらに社外専門家も参加する審議会や、経営会議にも状況を報告する体制を構築したという。3については、過去に行ってきた改善策の詳細が述べられた。同社はこの発表において、下記のような今後の決意を述べた。引き続き、再発防止策を確実に実行するとともに、深度ある内部監査に努め、その実効性を定期的に検証し、必要な見直し・改善を図ってまいります。
2011年02月07日