今年の夏は特に暑い! となると、肌や髪が受けたダメージも相当なもの。なんとなくお化粧のノリが悪い、髪がゴワついてまとまりが悪いという方は、きちんとケアしましょう。■肌のダメージケアお肌にダメージを与えるのは、照りつける太陽や紫外線だけではありません。かいてしまった汗が原因で、顔や体がかゆくなったりしていませんか? 汗をかいてしまった後、すぐにタオルやハンカチで拭いても、汗はちゃんと落とせずに残っています。そうするとだんだんかゆみが出たり、お肌がざらついてきたり、ニオイの原因にもなります。とはいえ、顔や体をそう何回も洗うわけにもいきませんよね。そこでおすすめしたいのが、市販のパウダーシートでこまめに汗を拭くこと。夏用に日焼け止め効果があるものや、殺菌効果のあるもの、またお肌が敏感な方のためにアルコールフリーのものなど種類も豊富です。顔を拭くもの、体を拭くもの、サンダルなどを履いた時に足の裏を拭くものなど、用途やご自分の肌質に応じたものをに上手に選んで使い分けてみてはいかがでしょうか。■髪のダメージケア肌だけでなく、気になるのが髪のダメージと頭皮のニオイ。毎日シャンプーしていても、そのシャンプーがきちんとできていなければ頭皮の汚れは取れません。しっかりと汚れとニオイを落とすためにも、シャンプーの方法を見直してみましょう。1.シャンプーの前にシャワーのお湯で十分に髪を濡らす髪の表面に付着したホコリや地肌の汚れを落とします。時間の目安は3~5分くらい。しっかり時間をかけて濡らしましょう。2.シャンプーを泡立てる洗顔に使う泡立てネットなどを使って、シャンプーを泡立ててから使うことで、頭皮への摩擦を防ぎ、負担を減らします。3.後頭部からしっかりと洗う爪を立てないで指の腹でマッサージをするように洗います。4.十分にすすぐ。5.コンディショナーやトリートメントを付ける手のひらにコンディショナーやトリートメントをとり、両手のひらに広げて、頭皮に着かないよう髪にだけつける。普段は、コンディショナーだけという方も、一週間に一度くらいはトリートメントをし、髪をいたわりましょう。6.ドライヤーで十分に乾かす髪を洗い終わったら、できるだけ早くドライヤーで乾かしましょう。濡れたままにしておくと頭皮が蒸れてニオイの原因になります。その他、スプレータイプの日焼け止めなどを使って、髪にも紫外線対策をしましょう。夏が終わってからのケアでなく、夏の間今のうちからしっかりケアすることでダメージを少なくできます。早速、ケアしましょうね。
2013年09月03日※画像は、「パンテーンクリニケア」ブランドサイトより肌だけではなく、髪質も衰えていくオトナの髪の悩みを解消するトリートメントが、「パンテーンクリニケア」から2013年9月26日に新発売される。トリートメントの発売に際し、現状のシャンプーとコンディショナーもリニューアルされる。年齢とともに思い通りにならないのは肌だけではない。髪の毛もツヤや感触など、若い頃の美しさを維持するのは難しい。せっかくきれいにセットをしても持続しなかったり、ボリュームがなくて思うようなセットが出来なかったり、とオトナならではの悩みとなっている。ボリュームダウンは、髪の太さに問題が今まで髪のボリュームダウンは、髪の傷みや太さが失われること、本数の低下などが複合的に起こったことによるものと考えられていた。中でも「太さが失われること」が見た目のボリュームダウンに大きな影響を与えていると思われていた。しかし実際には、「髪の直径」つまり、「太さ」が重要であることが明らかになった。新製品『パンテーン クリニケア ボリューム リバイタライズ セラム』は、髪一本一本を外側から補強して太くすることで、髪全体に自然なボリュームをつくりだす。髪の根元にスプレーをしてマッサージをすることで、若々しい印象の髪を取り戻すことが出来る。2013年9月26日の発売を前に、オンラインストアで販売を開始している。髪の悩みをあきらめずに、まずは試してみるのもいいだろう。【参考サイト】▼「パンテーンクリニケア」ブランドサイト元の記事を読む
2013年08月28日(この画像は、クラシエホームプロダクツ株式会社HP内ニュースリリースより引用)堀北真希さんのような美髪へ!新商品登場「いち髪」といえば、堀北真希さんがイメージキャラクターをつとめるCMが話題ですよね。堀北さんのしっとりしたイメージが、髪のうるおいとあいまって、日本女性の艶やかな美髪を印象づけています。その「いち髪」から、さらなる美髪ケアが登場しました。2013年7月22日、クラシエホームプロダクツ株式会社は、スペシャルケアアイテムとして、「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」を8月16日より新発売すると発表しました。髪と地肌のケアが同時にできる!最近のヘアケアといえば、髪そのものに対するケアはもちろんですが、髪の地肌についても考えられている商品が増えてきました。そんな中、今回新発売される「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」は、髪と地肌が同時にケアできるという優れもの。粘性があるため、地肌マッサージをしっかりとすることができます。また、保湿成分としては、「いち髪」ならではの和草エキスが配合されています。地肌の保湿成分として、新たに「高濃度茶花エキス」と「ゆずエキス」を、美髪成分として「純・和草プレミアムエキス」を配合しました。「いち髪」独自の “和草のちから”で、髪のダメージを補修&予防しながら、髪と地肌をダブルで保湿し、地肌も髪もうるおって美しい髪に導きます。(クラシエホームプロダクツ株式会社HP内ニュースリリースより引用)「和」の優しい香り「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」は、香りも「和」です。上品な日本女性をイメージさせるあんずと桜の香りが特徴的です。夏の髪のダメージケアに、地肌の疲れに、「いち髪濃密W保湿ケア浸透保湿地肌マッサージマスク」の「和」のちからで、癒されてみてはいかがでしょう。【参考】▼クラシエホームプロダクツ株式会社HP内ニュースリリースその紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月25日(プレスリリースより)髪のダメージに注目した4アイテムのヘアケアシリーズジュジュ化粧品株式会社の「ビブリーク・シャイニングシリーズ」を2013年8月21日から全国発売する。「シャイニング・ヘアパック」「シャイニング・トライアルセット」「シャイニング・シャンプー」「シャイニング・ヘアオイル」の全部で4アイテムの豪華なシリーズだ。2012年6月に発売開始された、ヘアケアのブランドの追加シリーズが今回の商品だ。今回は髪のダメージケアに注目した、シャイニングシリーズとして開発された。シャイニングの(シャンプー・ヘアパック・トライアルセット)のパッケージは明るいブラウン系の色を基調として、モロッコ的なラベルが印象的なデザインで、容器もユニークで特徴のある形をしている。シットリとしたツヤのある美しい髪に仕上げてくれる成分オリーブオイルやアーモンドオイル、ローズマリー葉のエキス、またオレンジ油やシアバターなどのモロッコの美容の成分が、ダメージを受けた髪を優しく改善してくれる。モロッコで髪や肌の保護の為に使われているモッロコだけのアルガンの樹(実の種)から採取したアルガンオイルだ。アルガンオイルはリノール酸やオレイン酸、ビタミンEなどが含まれている。またマカデミアナッツから精製されたオイルで作られた天然由来のオイルは、体の温度によって溶けることでバリアの働きを持つ「ラメラ液晶」を作り出し、髪のダメージを修復して、うるおいのある美しい髪を保ってくれる。またシャンプーとヘアパックにはヒアルロン酸Naや加水分解・ケラチンなどの保湿の成分が髪にハリを与えて、しなやかでうるおいのある女性らしい髪に導いてくれる。【参考リンク】▼ ジュジュ化粧品株式会社元の記事を読む
2013年07月04日ジメジメとした梅雨の季節、湿気を含んだ髪が広がってどうにもまとまらない! という悩みを持つ人も多いのでは。せっかく朝キレイにセットしても、外に出たとたん髪が爆発…では、気分も滅入ってしまいますよね。 ■湿気で髪が広がるのはなぜ!?湿度が高いと髪が広がるのは、髪の水分バランスが偏っているから。そしてその原因は髪のダメージ、つまりキューティクルの痛みです。髪表面のキューティクルがはがれていると、そこから水分をどんどん吸収し、髪の内部にためこんでいきます。水分量の多い部分は膨張しますが、その場所が髪1本1本でことなるため、髪がうねり、全体が広がることになってしまうのです。広がらない髪にするには、キューティクルを整えることがとても大切です。キューティクルは、紫外線や摩擦、熱によってダメージを受けます。外出時には、顔だけでなく、帽子や日傘などで髪の紫外線対策も忘れずに。ダメージケア効果のあるトリートメントでケアするのもよいでしょう。■髪のうねりを防ぐお手入れのコツ湿気で髪がうねるのを防ぐための、手軽な方法がブラッシングです。ブラッシングをすることによって髪と髪の間に空気が入り込み、湿気をためにくくするのです。さらに、偏った髪の水分をバランスよく広げる効果も。ブラッシングをするときには、髪への摩擦に注意。ブラシは目の粗いものを使い、ゆっくりと力を入れずにとかすようにしましょう。「ドライヤーの熱は髪にダメージになるから」と髪を洗ったあと自然乾燥で済ませるのはNG。濡れた髪はキューティクルが傷みやすい状態になっており、そこに布団や洋服での摩擦が加わると、簡単に傷ついてしまいます。ポイントは、ドライヤーの風をあてる前にタオルドライをしておくこと。水滴が落ちないくらいの半乾きになってから、ドライヤーをかけるようにしましょう。ドライヤーは毛先ではなく根元を乾かすように。ある程度乾いたら冷風に切り替えると、より髪ダメージをおさえることができます。■雨でもサラサラヘアをキープするスタイリング法スタイリングのときには、オイル系のトリートメントやスタイリング剤を使うと、髪の表面をコーティングして、水分の吸収を防いでくれます。スタイリング剤は、髪の内側にもつけるのがポイント。髪の広がりをおさえようと、ついつい目につく表面ばかりつけてしまいがちですが、髪全体にきちんとなじませるようにしましょう。ワックスを使うときは、少量を髪の内側につけるとまとまりがよくなりますよ。スタイリング後に髪が広がってきてしまった場合は、ヘアオイルを軽くなじませると落ち着きがよくなります。サラッとした使い心地のミストタイプがおすすめ。ただでさえ憂鬱な雨の日、ヘアスタイルの崩れを気にせず、明るい気持ちで過ごしたいですよね。日頃のケアに一手間加えて、湿気に負けないサラサラヘアを目指しましょう。
2013年07月03日※画像は、ミストラル・コスメティクスサイトより肌も髪も、リセットが重要マイルドすぎるシャンプーが、髪のダメージの原因、ということも考えられるようだ。有限会社ミストラル・コスメティクスは、スキンケア・ヘアケアともに余分なものを落として「リセット」をすることを目的としている。今回発売されたシャンプーも、その原理を元に作られた。汚れは落としたいが、髪や地肌に負担になるようなものは使いたくなくて、マイルド系のシャンプーを利用している人も多いだろう。ただ、そのマイルドさが原因で、汚れを落としきれていないままシャンプーを終了、汚れたままトリートメントをしている、ということになっているようだ。リセットすることで初めてトリートメントの効果が市販のヘアケア剤や整髪料は、髪をきれいに見せることが出来る。それは、髪の周りに被膜を作ることで行われており、被膜力が強ければ強いほど、落としづらく、蓄積されやすい。そのようなものを使って、マイルド系のシャンプーを使っていると、被膜が落としきれず、膜を貼ったままのところにトリートメントをしている状態になっている。これでは、髪のダメージ補修は行われない。被膜を落とし、髪を「リセット」するためには、ある程度の洗浄力があるシャンプーを使わなければならない。新商品の【ダズリングヘア スカルプシャンプー】は、高い洗浄力を持ち、肌とキューティクルを傷めにくい洗浄剤を使用している。同時に発売される【ダズリングヘア メンテナンス ヘアマスク】を併せて利用することで、扱いやすい健康で美しい髪に導く。【参考リンク】▼ミストラル・コスメティクス【ダズリングヘア スカルプシャンプー】元の記事を読む
2013年06月17日美髪の作り方、というとトリートメントなどのケアが思い浮かびますが、それだけではありません。ブローによって、髪に「ツヤ」と「まとまり」を出すことによって、美髪にスタイリングすることができるんです!今回は、美容師が教える「ブローの仕方」を紹介します。【使用アイテム】・ドライヤー・ロールブラシ・バレッタ(ブロッキングする場合)ブロッキング忙しい朝などは、ブロッキングしなくてもOK。ブロッキングすると、より丁寧に各箇所をブローすることができるよ。髪を左右に分けた後、耳前・耳後ろに分ける。耳前の毛束を更に2束に分ける。表面側の毛束をA、下側の毛束をBとするよ。ブロー開始!まずBの毛束からブローしていく。ロールブラシを通し、温風をブラシ前に向かって当て、ブローしていく。【美容師が教える!ブローのポイント】ロールブラシを通す時は一回軽く回してから毛に噛ませること。こうすることでテンションがかかります。温風が出る方向をブラシの向きに合わせることで、開いていたキューティクルが温風によりしまってツヤが出ます。よく「髪の毛が痛むので乾かさない!」なんて人がいますが、これは大きな間違い。乾かさないとキューティクルが開いたまま自然乾燥してキューティクル同士が髪に絡まり髪の毛が引っかかる様になります。また「切れ毛、枝毛」の原因にもなります。各毛束にブロー次に、Aの毛束を同様に前に向かって伸ばすようにブローする。これを各毛束に行っていくよ。各部分にブローし終わるとこんな感じ!顔周りを内巻きに整える最後に、顔周りの毛束を少し内巻きに整える。そうすることによって、仕上がりを綺麗に見せることが出来るよ!顔回りの毛束を取り、ロールブラシに巻きつけて、数秒、温風を当てる。その後、冷風に切り替えて冷やしてから、ブラシを回しながら毛束からゆっくり抜く。ブラシを回しながらゆっくり下の方に外すのがポイント。最後は髪の毛の表面をブラシでとかして完成!完成!同じ髪でも、ブローでツヤとまとまりを出すことによって美髪に見せることができるよ。ぜひ試してみてね。(ヘアメイク:弾塚凌)-------------------<あわせて読みたいハウツー>自慢はツヤ髪!ロングヘアを大切に扱う方法髪の毛ぐらいは綾瀬はるか並みに・・・!髪美人になる自宅トリートメント法
2013年03月15日冬場は日が当たる時間が短く、いそいで洗濯ものを乾かしたい時に、ついイライラしてしまいがちです。また梅雨の時期、雨がふった日も洗濯ものの乾きが遅いために家事のスケジュールがくるってしまいがち。そこで洗濯ものを早く乾かすコツを紹介します。■ハンガーを交差させて、風が当たる面積を増やす1本のハンガーで洋服を干すと、中に風が当たらないため乾きが遅くなります。2本のハンガーの付け根部分に輪ゴムを巻き、片方のハンガー肩部分をもうひとつのハンガーにくぐらせてクロスさせると、洋服の中に空間が生まれて乾きやすくなります。■量が少なければドライヤーでもゴミ袋などの大きいビニール袋に洗濯物を入れ、袋の中にドライヤーの風を揺らしながら入れると乾きやすくなります。旅行先など洗濯ものをすぐ乾かしたい時に、役立つ方法です。■扇風機をあてる洗濯ものを屋内に干す場合は、扇風機をあてると乾きが早くなります。湿度が低い日は同時に換気扇をまわし、湿度が高い日は同時に除湿機をまわすと、乾きが早くなるようです。■バスタオルを早く乾かしたい時バスタオルを早く乾かしたい時は、干す前に片方の端をつかんで、ぶんぶん振り回します。また干す時には、片方を短く、片方を長くするように干すと風のあたる面積が広くなり乾きやすくなります。■上着を干す時上着の脇部分に風をあてるように、上着の袖を背面にまわして洗濯バサミで袖をはさみます。その場合は袖口が広がるようにボタンをはずし、手首側の袖をはさむようにすると袖の中に風が通りやすくなります。またフードつきの上着は逆さにして干すと、フード下や脇に風があたるため乾きやすくなります。またポケットがある場合は、裏地をポケットから出して乾かしましょう。■ピンチハンガーは、長いものと短いものを交互にズボンやタオルなど丈の長く厚みのあるものと、靴下やハンカチなど短く薄いものを交互に干せば、風のあたる面積が広くなり乾きやすくなります。■脱水のときの、ひと工夫脱水時間を長めに設定すると同時に、かわいたタオルを一枚入れて脱水すると、洗濯ものの水分の抜けが良くなります。■ハンカチやワイシャツは、生乾きでアイロンをかけるクリーニング店では、ワイシャツを乾かさずにアイロンをかけるのだそうです。アイロンの伸びがよく乾きも早いため、家庭では生乾きの状態でアイロンをかけるのがよいかもしれません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月21日毎日の簡単3ステップで髪と頭皮のエイジングケアを実現シーボンは、髪にハリとコシを与え、ふんわりとした根元を演出し、さらに髪の内部までダメージを補修して、毛先までまとまりのある艶やかな髪へ導く、「カンビセイ スカルプシリーズ」を、1月より発売。頭皮環境を整える「シーボン カンビセイスカルプシャンプーC」と、ダメージ補修の「シーボン カンビセイスカルプトリートメントC」、発毛促進育毛・養毛 の「シーボン カンビセイスカルプエッセンス」の3品目で、毎日の簡単3ステップで髪と頭皮のエイジングケアを実現する。“根元ふんわり、毛先までまでつややかに”「カンビセイスカルプシャンプーC」は、髪のすき間にもしっかり届くアミノ酸洗浄成分配合の豊かでキメ細かい泡立ちが、頭皮のすみずみにまで届き、根元のつぶれる原因となりやすい皮脂をしっかり洗浄し、頭皮を清潔に整え、髪にハリとコシを与えるシャンプー。「シーボン カンビセイスカルプトリートメントC」は、コクのあるクリームが毛先までしっかり浸透し、傷んだキューティクルを補修して、豊かなうるおいをチャージし、ツヤとしなやかなコシのある髪へ導くヘアトリートメント。「カンビセイスカルプシャンプーC」との2品でケアすると、根元がグッと立ち上がり、毛先までしっとりとまとまるという。「カンビセイスカルプエッセンス」( 医薬部外品)は、髪が生まれる頭皮を集中ケア。有効成分センブリ抽出液を配合、が毛根に働きかけ、さらに頭皮環境を整え発毛を促進し、6ヶ月間の使用で、ハリ、コシ、輝きのある髪を育てるという。元の記事を読む
2013年01月06日夏の間、強い紫外線にさらされた髪や頭皮は、大きなダメージを受けています。強い紫外線によってキューティクルが傷つけられると、枝毛や切れ毛、退色の原因になります。放っておくと、夏の終わり、気づけば乾燥して髪がパサパサ…なんてことに。日焼けしてしまった髪や頭皮は、適切なケアで、秋までにツヤ髪に回復させましょう。 顔や体は日焼け止めを塗っても髪はそのまま、という人は多いはず。1年の中でもっとも紫外線量が多い初夏から夏にかけて、髪と頭皮は大きなダメージを受けています。とくに、海やプールなどのレジャーに出かけた人は要注意!海水や消毒されたプールの水はアルカリ性。キューティクルはアルカリ性に弱く、海やプールで濡れた状態で紫外線を浴びることによって、髪はさらに痛みやすくなってしまいます。また、夏はたくさん汗をかき、皮脂の分泌も多くなる時期。頭皮や毛穴がつまりやすくなり、健康な髪の成長を妨げてしまいます。さらに室内での冷房による乾燥など、夏は髪と頭皮にとってはとても厳しい環境なのです。ダメージを受けてしまった髪は、念入りなケアで、1日も早く回復させましょう。■ヘアケアの基本は正しいシャンプーヘアケアの基本は正しいシャンプーから。毎日のシャンプーを見直してみましょう。まず、髪を洗う前に、ブラッシングで髪の毛のもつれを取り、ホコリやゴミを取り除きます。そして、シャンプーをつける前に、お湯で髪と頭皮をよく流します。シャンプーは量を多くとりすぎないように。髪よりも、頭皮を洗うようにします。爪を立てたり、ゴシゴシとこすったりすると、頭皮や髪を傷つけるもとになるので注意しましょう。また、意外と知られていないのがすすぎの大切さ。すすぎ残しがあると、フケやかゆみ、抜け毛の原因になることもあります。たっぷりのお湯で、じゅうぶん時間をかけてよくすすいでください。■オイルパックで集中ケアオイルは、シャンプーする前の乾いた髪になじませます。毛先はとくにたっぷりと。その後、蒸しタオルで髪をしっかりと巻いて、10~20分ほどおきます。蒸しタオルの上からシャワーキャップをかぶるとより効果的です。終わった後は、シャンプーで二度洗いします。オイルではなく、トリートメント時に蒸しタオルでパックしてもよいでしょう。トリートメントの有効成分が髪に浸透しやすくなります。蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温めれば簡単にできます。(火傷にはくれぐれもご注意ください)ダメージヘアを防ぎ、健康で美しい髪を生み出すためには、規則正しい生活も大切です。夏バテや長期休暇で、食生活が乱れてしまった人や、睡眠不足気味という人は、秋に向けて生活リズムを整えるようにしましょう。
2012年09月11日紫外線が強いこの時期、肌だけではなく、髪にもダメージが与えられます。それを解消するには、シャンプーの仕方がポイントです。サロンに通わなくても、自分でするシャンプーがヘッドスパになれば、毎日でもケアできますよね。美髪を保つポイントはもちろん、薄毛になりにくいシャンプー法について、ヘッドスパのサロンで教えていただきました。■頭をシャンプー剤でゴシゴシこするのは絶対NG!今回、お話をうかがったのは、ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表の緒方会理(おがたえり)さん。緒方さんはご自身がお客様にヘッドスパをすると同時に、プロのヘッドスパセラピストを養成している先生でもあります。――ズバリ、美髪になるシャンプーの方法はありますか?緒方さん「とにかく、ゴシゴシとこするのはNGです! シャンプーの原液をそのまま髪や頭皮につけるのもやめてください」――え!?そうなんですか?緒方さん「頭皮も顔の皮膚の一部です。皆さん、顔はゴシゴシこすらないですよね。頭皮も顔の皮膚の一部ですから、ゴシゴシこすると頭皮の表面にある0.02mmの角質層にダメージを与えてしまいます」■シャンプーは泡にする、そして洗うのは髪ではなく地肌です緒方さん「顔を洗うとき、皆さん、手やネットで石鹸を泡立てますよね。あれと同じようにシャンプーも泡立てて、その泡でシャンプーをしてほしいんです」具体的なシャンプーの手順は以下の通りだそうです。1.まず、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とす2.タオルで髪の水分を軽くふき取る3.泡立てたシャンプーで髪の地肌を優しくマッサージするように洗う4.余った泡で髪を軽く洗う5.シャンプー剤をよく洗い流す(手の平に水を溜めながらの溜めすすぎ洗いがおすすめ)6.髪の表面のにみ、コンディショナーやリンスをつける(頭皮や毛根部分は避けること)7.コンディショナーやリンスを軽く洗い流す緒方さん「シャンプーは、スポンジで泡立てるのがおすすめです。慣れるとワンプッシュでボール1杯分くらいの泡ができるので、皆さん、しっかり泡立ててくださいね。ちなみに、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とした後に一度タオルドライをするのは、シャンプー剤をつけたときに、髪に含まれた水分で泡が壊れないようにするため。とにかく、泡でシャンプーをすることが大切なのです」■頭皮も顔肌の一部。大切に丁寧に扱いましょう――最後に、気になる髪や頭皮のUVケアについて教えてください緒方さん「頭皮も肌と同じなので、日焼け止めや化粧水をつけるのが有効です」とにかく、顔と同じように髪や頭皮も労わってあげることが重要なのですね。なお、今回教えていただいたお話は、緒方さんと同じセラピスト協会の方が書かれた『リセットヘッドケア』(幻冬社)という本に、写真・イラスト付きでわかりやすく解説されているとのこと。もっと詳しく知りたい方は、ご覧になってはいかがでしょうか。取材協力ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表 緒方会理(おがたえり)(OFFICE-SANGA 臼村さおり)
2012年08月23日暑い季節、シャンプーした後のドライヤーが暑くて面倒くさい!ロングヘアーの私は乾かすのも一苦労で、せっかくお風呂でスッキリしたのに、また汗だく…なんてことも。自然乾燥だと髪にもよくないし、そんな夏場の悩みを助けてくれる便利アイテムをご紹介します。早く乾かせるその秘密とは?私が愛用しているのは「ヘアドライグローブtet.」。これをドライヤーを持たない方の手にはめて、髪の水分を取りながら乾かすことで時短に繋がります。水分が吸収されることで、熱の伝わる面積が広がり、早く乾かす事ができるんです。ちょっとしたコツで髪の質が変わります。コツその1.ドライヤーは上から当てる髪の根元から毛先に向けてドライヤーの風をあてることで、シャンプーで開いたキューティクルが閉じます。コツその2.髪の根元から乾かす根元を乾かしていけば熱い空気が毛先まで伝わり、自然と毛先まで乾いていきます。毛先から乾かしてしまうと、キューティクルが逆立ち、傷みの原因になります。コツその3.冷風で仕上げ8割ほど乾いたら、最後の仕上げに冷風で乾かしてあげると、キューティクルが引き締まり、ツヤが出ます。※過乾燥には注意!乾かしすぎると髪が傷んでしまうので、少ししっとりしているぐらいでOKです。ちょとリッチな今治ヘアドライグローブ今まで似たような100均の商品使っていましたが、使っているうちにポロポロと素材が抜け落ちて髪に付いたり、だんだんと水分を吸わなくなってきたり。。。今治タオルなのでやはり高価ですが、毎日ケアするためと思うと、良い素材のものを使いたいと思い選びました。< 今治ヘアドライグローブだけの良いところ >・手にフィットする立体的な形根本や毛先も掴みやすく、乾かしている間に脱げないので乾かしやすいです。・ほつれにくい独自の縫製技術タオル生地だとほつれたり、パイルが飛び出して髪に付いたりしてしまいますが洗濯にも耐えられる丈夫な作りなので、毎日使うのにも安心です。・ふんわりボリュームタオル超長綿スーピマを使用しているので、滑らかで軽い感触。手にも髪にも優しいフワフワ素材です。ドライヤー時間がいつもの半分程度で済むようになり、枝毛も出来にくい髪質に!?美容師さんに「キューティクルがしっかりしてる」と言われたので少しずつ髪質改善の効果がでてきるようです。時短しながらかなう夏の美髪ケア、是非はじめてみませんか?【ご紹介したアイテム】 ドライヤーとタオルドライのダブル乾燥で、ヘアドライを時短できるタオルグローブ。コットン100%パイルの今治タオルが手袋になって、乾きにくい頭皮や毛先の水分も吸収します。⇒ 今治タオル製ヘアドライグローブtet. ■暮らしのはなし スタッフのお気に入り タニモトアンジェデザイナー。京都在住、アンジェ歴13年。昔からの愛用品や最新のお気に入りまでお届けします。
2001年12月05日