自分の好きな人と結婚するのは幸せなことですし、叶えたい夢でもありますよね。ですが、結婚したいパートナーが同性だった場合、法律の関係からまだ結婚が認められないということも……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"を選びました。私たちはお互い……この漫画に読者からは……『お互い恋愛相談とかできそう。素敵な関係!』『なんか固定観念に縛られてたなって思った。人生の選択肢増えた。』『うわぁ、素敵な考えを知れた……。自分もこれしたい!!幸せの総量が増えたらそれでいいと思う。』など、「友情結婚」という選択肢に対するコメントが多く集まりました。結婚のカタチお互いに愛し合っているから、信頼しあっているから、支え合っているから……結婚する理由は実にさまざまです。その人が望む結婚のあり方を尊重できる世界になることを願いたいですね。みなさんはこの漫画を見て、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年07月06日✅【漫画】こんな時間に女の子からLINE? 問いかける妻にブチギレた夫『社内不倫の果て』無料イッキ読み!5歳年上の夫と、職場恋愛を経て結婚。交際当時は従業員が少なく、二人は職場に付き合っていることを秘密にしていました。そんな中、二人は他店にヘルプに向かうことになります。ここの女性スタッフミホとの出会いが、後に壮絶な修羅場を巻き起こすことになるなんて……。ミホはなぜか夫を気に入り、なれなれしく絡んでくることが増えていきます。結婚後も、管理職である夫は相変わらず帰宅が遅い毎日。そんなある日、偶然夫のスマホを見てしまい……。ミホと連絡を取っていることを問い詰めると、夫から信じられない一言が……。それからしばらくして、妻は会社で一人しか選ばれない賞を受賞します。喜んでいる妻の横で、夫はミホに優しい声をかけながら……。✅【漫画】妊娠できないのは夫の精子に理由があった……『社内不倫の果て』無料イッキ読み!夫とミホとの関係を疑い始めた妻。ロックのかけられたスマホの中を見てみるとそこには……。数年後、二人は待望の赤ちゃんを授かります。しかし、つわりに苦しむ妻の心配すらしない夫。その時、鳴り響くスマホの通知音に胸騒ぎを覚えて画面を見ると……。SNSのやりとりをチェックすると、相手はやっぱりミホでした……。さらに夫はミホにごはんを奢るために、貯金に手を出していたことが発覚。ついに我慢できなくなり、妻は夫を問い詰めます。浮気の件やこれまでの不満を夫に伝えると、夫は改心したようで……。夫は妻の目の前で、ミホの連絡先を消してくれました。夫の態度も変わり、妻は安心して出産のため実家に里帰りします。しかしある時、忘れ物を取りに二人の家に帰ると……。明らかに誰かと食事したと思われるレシートが見つかります。まさかミホとまた?次々と浮かび上がる疑惑がつながっていって……。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】妊娠中に不倫、しかも積立預金を勝手に崩してた⁉ 絶対に許さない『社内不倫の果て』無料イッキ読み!アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、娘の先生を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2023年06月24日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『母が結婚に反対する理由』第5話を紹介します。結婚の挨拶で、彼女を両親に紹介した主人公。しかし、何やら母親の様子がおかしい…。そんな母親からあるレストランに行くよう指示をされた主人公。果たして母親はどんな意図があって主人公に指示を出したのでしょうか…?#5母が結婚に反対する理由出典:モナ・リザの戯言先月から働いていた母親出典:モナ・リザの戯言呼ばれた主人公出典:モナ・リザの戯言ショックで変わり果てた姿に…出典:モナ・リザの戯言彼女の悪行を毎日聞いていた出典:モナ・リザの戯言言葉が出ない彼女に…出典:モナ・リザの戯言結婚はなかったことに出典:モナ・リザの戯言退職届は提出済みの彼女出典:モナ・リザの戯言母親がいるとも知らず、二股話で盛り上がっていた彼女。すべてを知った主人公は、結婚話をなかったことにしました。退職届を提出済みだという彼女に、母親はなぜ「ちょうどいい」と言ったのでしょうか…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『母が結婚に反対する理由』第3話を紹介します。結婚の挨拶で、彼女を両親に紹介した主人公。しかし、何やら母親の様子がおかしい…。そんな母親からあるレストランに行くよう指示をされた主人公。果たして母親はどんな意図があって主人公に指示を出したのでしょうか…?#3母が結婚に反対する理由出典:モナ・リザの戯言やってきたのは…!出典:モナ・リザの戯言勤め先の近くだから…出典:モナ・リザの戯言大声で話す彼女出典:モナ・リザの戯言見たことのない彼女の姿出典:モナ・リザの戯言帰ろうとしたら…出典:モナ・リザの戯言どっちの彼氏って!?出典:モナ・リザの戯言もう1人は既婚者出典:モナ・リザの戯言レストランで待っていると、主人公の彼女が来店しました。職場から近いためいつも利用しているようです。普段見せない態度の彼女に驚いていた主人公でしたが、信じられない内容の会話を聞いてしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日皆さんは、恋人の行動にうんざりしたことがありますか?別れたいと思っても、関係を断ち切ることが難しいことも…。今回は、最低な彼に反撃したスカッとエピソードを紹介します。彼氏からのLINE後日…私にできることは協力したいその後もお金を貸し続け…もう限界だよ3年もの間、お金を無心してくる彼と交際をしていた彼女。職場で出会った別の男性に恋したことで、彼との別れを強く決心したのです。最後はきっぱり別れを告げることができてスッキリですね!
2023年05月27日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。★関連記事:結婚はもうこりごり! 2度の離婚を経験し、3度目の結婚をためらう私の背中を押したこととは夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代のころ「自分の天職とは?」と考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、後の元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒濤(どとう)の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦は少し特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、1日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円を送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言いだすことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだのでは、と思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったのではないかと、今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2023年05月17日清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」の3話が5月14日放送。生見愛瑠演じる若葉のもとに現れた母の“要求”に視聴者からは「家族を断ち切るのはとても苦しい葛藤」「ばあちゃんと幸せになってほしい」といった声が続出している。ABCテレビでの新枠第1弾作として「にじいろカルテ」「ファイトソング」などを手がけてきた岡田惠和のオリジナル脚本による“人生とは、家族とは、愛とは”をテーマにしたハートフルなストーリーが展開する本作。高校時代に自分に弁当を届けようとして階段から転落、足が不自由になった母を支えるため、高校を辞め、今は休みなくバイトを続ける岸田サチを清野さんが演じるほか、元ヤンキーで今はタクシー運転手をしながら、夜勤明けの缶チューハイとラジオを楽しみに生きてきた野田翔子に岸井ゆきの。母親のせいで肩身の狭い思いをしながら、祖母とちくわぶ工場勤務を続ける樋口若葉に生見さん。ラジオ番組のバスツアーに参加したサチ、翔子、若葉を繋げた市川みねに岡山天音。サチが入るのをためらうようなラキラ輝くカフェで働いている住田賢太に川村壱馬。車イス生活のため外出の機会が極端に少なく、趣味は料理とラジオというサチの母・岸田邦子に和久井映見。裕福な暮らしから没落して小さな借家で孫の若葉と二人暮らしをしている樋口富士子に宮本信子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一度目のバスツアーでサチ、翔子、若葉が3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰った番号が1等3千万円に当選する。サチは山分けの約束を果たすため再度バスツアーに参加、翔子、若葉と再会。山分けのためには一緒に当選金を受け取る必要があることを伝え、今度は連絡先も交換する。そして当選金を受け取った3人。サチは邦子のために新しい車イスを購入。母と車イスで街を散歩するサチの姿を見かけた、サチの父(尾見としのり)は、サチの前に現れると「助けてくれ」と土下座。翔子のもとには懐かしい友人から連絡があり、美顔器を勧めてくるのだが、その友人は“違う野田”と勘違いしていた。また、これまでも金が貯まるたびに母親に奪われてきた若葉の前にも、母親(矢田亜希子)が現れる。富士子に金をせびる母親の姿を見た若葉は、思わず通帳を出してしまい…というのが今回の物語。この展開に「3人で幸せになろう」って誓った後のラストの落差がめちゃくちゃきつい…」「辛い日常が少しだけ楽しくなればいいなと思って観てたけどそうはいかないんだな」などといった反応多数。特に若葉に対しては「通帳をクリアポーチに入れてスカーフにまで包んでるの、かわいいよね。ばあちゃんと幸せになってほしい」「今日のわぶちゃんの毒親のヤツはホンマよく分かる。呪いなんよ、毒親って。」「現実でこういう事ってきっとあるし、家族を断ち切るのはとても苦しい葛藤」などといった声が送られている。【第4話あらすじ】3人で幸せになるはずが全然うまくいかない現実に直面するサチ、翔子、若葉は、直接会うことにし、カフェに行き、買い物をし、サチの家に泊まる。そしてこれまでの人生を語り合い、友達として過ごす他愛もない時間を心ゆくまで楽しむ。そんな中、サチは忘れていたあることを思い出す…。「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日皆さんは、恋人と結婚の話をしたことはありますか?今回は、元カノと浮気をしていた彼氏のエピソードを漫画で紹介します。彼氏との同棲生活ついに結婚の話が!相手は元カノだった…その後彼氏とは別れ…同棲していた家にも元カノを連れ込んでいたなんて…。結婚の話を持ち出したのに、彼氏が浮気をしていた驚愕のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月09日結婚が具体的になってくると、相手の懐事情が分かる…?今回は、結婚話から彼の隠された過去が明るみになったエピソードです。付き合って2年の彼、そろそろ結婚?具体的な話が進むにつれ彼の表情が…離婚歴があり借金も!それでいつも金欠だったのね!様々な隠し事を一気にカミングアウトされてしまいました。結婚する前に気づくことができたのが、不幸中の幸いかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月25日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#4】知らずにストーカーと結婚していた話』を紹介します。【前回のあらすじ】夫の専用部屋からなぜか“結婚前”の夏子の盗撮写真が……。結婚前、ストーカーされ怯えていた夏子は後輩だった“今の夫”の恐介に相談していました……。“ストーカー犯”本人にもかかわらず、素知らぬ顔で夏子の家に上がり込む恐介。知らないうちに“監視カメラ”まで設置し……。映像を見ていると……誰かと電話をする夏子……後輩の予感が的中……愛憎の念が入り混じる……夏子に異様な執着を見せる恐介。彼氏がいると知った恐介はどんな行動にでるのでしょう?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#3】知らずにストーカーと結婚していた話』を紹介します。【前回のあらすじ】夫の専用部屋から結婚前の夏子の盗撮写真が……。結婚前、ストーカーされ怯えていた夏子。すると会社の後輩だった“今の夫”が心配してくれて……。家に上がる後輩……夏子が目を離した隙に……後輩があっさり帰る理由……お楽しみタイムの始まり……怖すぎる……!!夏子は監視カメラの存在に気づかないのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月22日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#2】知らずにストーカーと結婚していた話』を紹介します。【前回のあらすじ】結婚1年目に夫の異変に気づいた夏子。ある日、立ち入り禁止の“夫専用部屋”に入ってみると……?結婚前に話は遡り……恐怖に怯える夏子……夏子を心配する後輩……あまりにも早い到着……まさかストーカー犯がこんなに身近にいるとは夢にも思いませんよね。単に自分を心配してくれる頼もしい後輩としか思わないかも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月20日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#1】知らずにストーカーと結婚していた話』をご紹介します。夫と2人暮らしをする夏子。そんな夏子は結婚1年目にして夫の“ある秘密”を知ることに……。夫の異変……気になって仕方ない……夫は何かを隠している……?箱の中身は……なぜ夫が結婚前の夏子の写真を持っている……?しかも隠し撮り……一体、どういうこと?夏子はこれから嫌というほど夫の異常さに直面することになるのでした。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月18日■前回のあらすじ20代の頃は仕事に遊びに大忙しで、結婚する気もなかった渚沙。しかし30代になったことで、周りがどんどん結婚や出産を経験していく様子に焦ってくる。婚活をスタートさせたのだが、まだまだ余裕を感じる雰囲気で…。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】結婚したいと思ってはいるのに、誠実そうな人にはどうしても惹かれなくてお付き合いまで進めない…。そうこうしているうちに、あっという間に35歳なってしまいました。私は果たして結婚できるのか…毎日不安で仕方がないです。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月05日子育てに追われて、なかなか自分の時間をとれない私。そんなときは、結婚前に義母が教えてくれたアドバイスを思い出すようにしています。 義母と初めて対面することに!結婚前に夫から「ぜひ家族に会ってほしい」と言われ、ある日、私は義母と初対面を果たすことになりました。 夫の実家は、私の家から新幹線を使って片道2時間ほどの遠方にあります。当日の私は、新幹線に乗る前からずっとドキドキしていました。自宅を出て約2時間後、ようやく夫の実家の最寄り駅に到着。夫と一緒に、義母と待ち合わせをしている駅前広場へ向かいました。 ニコリともしない義母いよいよ、義母との初対面です。私は緊張しながらも笑顔で、義母に「こんにちは」とあいさつをしたのですが、義母はニコリともせず、「こんにちは」とあいさつを返すだけ。そんな義母の態度に、ただでさえ緊張しているところに不安も加わり、私は自分の体が硬くなっていくのを感じました。 「これからどうなってしまうのだろう」「義母とうまくやっていけるのだろうか」という心配もありましたが、とりあえず集合場所から移動し、予約していたレストランへ向かうことに。 レストランでは、運ばれてくる料理を味わいながら、私の仕事のことや義母の近況など、さまざまな話をしました。最初は緊張感があったものの、次第に会話が弾み、場の雰囲気は和やかなものに。 義母と会ったばかりのときに感じた不安も、食事が終わるころにはすっかり吹き飛び、私はひと安心しました。 結婚する私に向けて義母からのアドバイスそして食事が終わり、そろそろ帰ろうかとなったとき、義母が私に向けてぽつりとつぶやいたのです。 「結婚しても、自分がやりたいことはやったほうがいいよ」 「結婚したらいろいろと制約が出てきて、子どもが生まれたらますますできないことが増えてくる。それでも自分がやりたいと思ったことは、やったほうがいいわよ」 実際に義母には、子育てしながら趣味であるソフトボールを何年も続けてきた経験があります。 義母のアドバイスには経験に裏付けされた説得力があって、思わずハッとしてしまいました。そのときの義母の言葉はとても印象深く、私の記憶の中で今でも残り続けています。 当時は、義母のアドバイスの真意をよく理解していませんでした。しかし、結婚して子育てをしている今では、義母のアドバイスはまったくもってその通りだと実感しています。子育てでバタバタしているとき、よく義母のアドバイスを思い出すのです。 制約がある中でやりたいことがなかなかできなくても、「それをやるためにはどうしたらいいのか?」と前向きに考えられるようになったのも、義母のアドバイスがあったおかげだと感じています。 著者/nanoka22作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな2014年生まれの娘を持つ母。はちゃめちゃマイペースな娘(と時々、夫)との日々をマンガにしてSNSやブログで発信中!
2023年04月03日■前回のあらすじ20代前半で結婚した理奈。優しい旦那さんに可愛い娘に、マイホームも…。はたから見れば幸せな毎日を送っているが、友人たちの華やかで刺激的な会話についていけず、心の底から嬉しいと感じられてはいなかった。 >>1話目を見る 【理奈sideSTORY】私よりも遅く結婚した友だちが、キラキラしているのが悔しい…。やりたかった仕事も時短勤務で中途半端だし、モヤモヤした気持ちを解消できずにいたところに、キャリアのために子どもはまだ考えていないという友人の言葉…。私は間違ってない、そう思いたいのに…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月02日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻マリコさんの投稿をご紹介!今回は【信じていたのに、結婚してから豹変した夫…】第最終話話です。原作:リンさん(サレ妻マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:白米お米様【前回までのあらすじ】夫との離婚が成立し、住居や勤務先を変え、心機一転を図るリンそして夫や義姉…“強烈な家族”のことを思い出し…。友人から励ましの言葉が……友人の存在に感謝……新しい出会いを求めて……リンがこの先どんな人と出会うのか楽しみですね!じっくり相手を見極めて、次こそは幸せをつかんで欲しいものです……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月18日長続きしているカップルは、周りから「もうすぐ結婚では?」と思われることが多いでしょう。自分たちでも結婚を意識していたときもあったはずです。しかし、結果的に別れることってありますよね。なぜ長続きしたのに結婚しなかったのでしょうか。今回は、長続きしたのに結婚せずに別れるカップルの特徴について紹介したいと思います■第4位:依存に気づいた長続きしていたのに、愛情ではなく依存だということに気づいたために別れるカップルもいます。「このままだとお互いダメになる」「依存しすぎて結婚するのが怖い」と感じるようになったのでしょう。依存と愛情は確かに違うので、依存に気づいたら愛情がなくなっていることにも気づきます。そのため、別れたくなって別れることもあるのです。■第3位:どちらかが結婚にこだわっていない片方は結婚したいと思っているけど、もう片方が結婚にこだわっていないため、結婚せずに別れるカップルもいるでしょう。結婚したい方は「このまま結婚できないのは嫌」と思って次の恋愛を探したくなるのかもしれません。結婚にこだわっていない方は、結婚を迫られることに嫌気がさしているかもしれません。お互いの気持ちが離れていって結婚せずに別れる可能性もあるでしょう。■第2位:仕事に集中したい社会人になって仕事が楽しくなることで、結婚よりも仕事に重きを置くようになり別れるカップルもいます。結婚どころじゃなくなるのでしょう。こういう気持ちは男性にありがちだと思いますが、女性にも起こります。今は仕事という気持ちが2人の間に距離をあけてしまうのでしょう。■第1位は...第1位は、嫌いになる何かがあった。自分たちでも結婚しようと思っていたけど、嫌いになる出来事があったから、嫌いになって別れたため結婚しなかったという長続きしたカップルもいます。暴言があった、浮気があった、態度が嫌だったなどのように理由は様々です。よっぽど許せない何かがあったのでしょう。■長続きしても結婚はタイミングが大事もしかしたら、付き合っているどこかのタイミングで結婚していたかもしれません。ちょっとでもタイミングがズレてしまうことで長続きしても結婚までいかなかったというカップルはたくさんいるでしょう。(みいな/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月11日「彼と結婚したいけど……どのタイミングで結婚の話を切り出せばいいの?」と悩んでいる女性も少なくないはず。交際期間が長くなるにつれ、自然と結婚のことを意識しだす一方で、実際に話を切り出そうと思うと緊張してしまいますよね。そこで今回は男性の星座別に、結婚の話が受け入れられやすいタイミングを占いました。まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。おひつじ座(3/21〜4/19)…交際初期の一番盛り上がっているとき熱しやすく冷めやすいタイプの、おひつじ座男性。彼に結婚の話を切り出すタイミングは、付き合いたてでお互いの気持ちが一番盛り上がっているときです。気持ちがピークを過ぎてしまうと、なかなか結婚に踏み出せなくなってしまうため、なるべく早い方がいいかもしれません。おうし座(4/20〜5/20)…同棲がうまくいっているとき何事にも腰が重い傾向にある、おうし座男性。彼に結婚の話を切り出すタイミングは、同棲がうまくいっているときです。電撃婚には一番程遠いおうし座さん。真面目で安定思考なため、価値観が合わないと結婚は難しいでしょう。同棲が順調に進んでいるときなら「結婚をしても大丈夫だろう」と前向きに考えてくれるはず。ふたご座(5/21〜6/21)…友達付き合いが減ったときフットワークが軽いふたご座男性。彼に結婚の話を切り出すタイミングは、友達付き合いが減ったときです。じっとしていられないふたご座さんは、いつも友達と遊んで忙しく、またトークがうまいのでモテます。彼が結婚を考えるのは、友達付き合いが減って1人に集中する余裕が生まれたときです。かに座(6/22〜7/22)…結婚前提の交際家族愛が強いかに座男性。彼に結婚の話を切り出すタイミングは、交際のときです。結婚願望が強いので、結婚前提の交際でも可。ただ、自分の家族を大切にする人でないとダメなど、結婚においての条件は多めです。結婚をしても奥さんより自分の両親を最優先するタイプかもしれません。しし座(7/23〜8/22)…弱音を吐くようになったときプライドが高く見栄っ張りなしし座男性。彼に結婚の話を切り出すタイミングは、弱音を吐くようになったときです。彼女に弱音を吐くのは、彼なりの信頼の証。ダメな自分を受け入れてくれると分かったとき「この人とならずっと一緒にいられる」と、2人の絆に自信がつくのです。「結婚したい」という意思表示をしておけば、彼の方からプロポーズをしてくれるはず。おとめ座(8/23〜9/22)…交際の節目仕事人間なおとめ座男性。彼に結婚の話を切り出すタイミングは、交際の節目です。結婚願望はあるのですがジャッジの目が厳しいので、なかなか交際に至らないおとめ座さん。ただ、交際を始めるときには意外と結婚も視野に入っているので、交際1年記念日などにサラッと話を振って、まず同棲から始めてみるといいかも。ベストなタイミングを見極めて星座によって結婚願望の大小は違いますが、きっかけやタイミング次第では結婚を考えるはず。彼との関係を前に進めたいなら、適切なタイミングと伝え方を考えてみて。お互いにとって重大な決断だからこそ、事前の準備が成否を分けるでしょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月10日社会人になると職場恋愛中の人もたくさんいるはずです。長続きするカップルになって上手に彼氏とお付き合いしたいですよね。そこで職場恋愛中のカップルが長続きする秘訣をしっかり理解しましょう。今回は「職場恋愛中のカップルがしている長続きの秘訣」第1位〜3位を紹介します。■第3位:恋愛に依存しない普段から恋愛に依存しない心構えをすれば、職場恋愛中のカップルが長続きする確率は高くなります。恋愛に依存しやすい職場恋愛中のカップルは長続きしにくい傾向にあり、あなたもこうした部分に気をつければ彼氏と円満なお付き合いができます。特に同じ職場の場合は常に好きな人の近くにいることで、どうしても依存が深まるので仕事にマイナスな影響が出やすくなります。■第2位:仕事とプライベートは区別する仕事とプライベートを混合するカップルは普段からメリハリのない接し方をするので、周囲の人も良い気分はしませんし、自分たちの評価を下げる原因の1つです。しかし、職場恋愛中のカップルが長続きさせるためには、仕事とプライベートを完全に区別するのも大切です。あなたも同じ職場に彼氏がいる場合、このように仕事とプライベートとしっかり区別すれば長続きするカップルになれるかもしれません。■第1位は...第1位は、お互いの仕事を尊重する普段からお互いの仕事に対して尊重することを心がければ信頼関係が築けるので、職場恋愛中の恋人と長続きするカップルになれます。大きな案件を抱えている時は残業も増えますし、職種によっては夜勤もあるため、せっかくのデートが仕事でキャンセルする場合もあります。職場恋愛中の恋人とこうした尊重し合える関係を築けなければ、些細なことですれ違いやストレスを感じるものです。■職場恋愛では落ち着いた大人の態度が求められる!職場恋愛を長続きするカップルになるためには、冷静な大人の対応をとれるかどうかが重要です。(仁藤/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月09日自分の都合ばかり考えて他人に迷惑をかける人、周りにいませんか?今回は、自分勝手な同僚が登場するお話『自己都合で妻を誘拐した同僚の話』を紹介します!『自己都合で妻を誘拐した同僚の話』主人公のマサシは、美しい妻・アキと充実した結婚生活を送っていました。しかしそんなある日、会社の同僚から「マサシの奥さん、1日だけ貸してくれないかな?」とお願いされ困惑…。なんと彼は自分の奥さん役として美人なアキを貸してほしいと言ってきたのです。マサシはもちろん断ったのですが…諦めきれなかった同僚は、マサシが休日出勤している間にアキを誘拐!「俺の嫁」!?出典:Youtubeそして母親に自分の妻としてアキを紹介します。もちろんこんな計画が上手くいくはずもなく、アキは無事保護されたのですが…。その後、同僚が綺麗な嫁を持つ旦那の気分を味わうために今回の事件を起こしたと知った母親は激怒するのでした。同僚が妻を誘拐した“真の目的”に絶句…ワガママすぎる理由で妻を誘拐した同僚。母親が激怒するのも無理はありませんよね…。(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月25日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻マリコさんの投稿をご紹介!今回は【信じていたのに、結婚してから豹変した夫…】第60話です。原作:リンさん(サレ妻マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:白米お米様【前回までのあらすじ】豹変した夫との離婚を決意し、義両親たちと話し合うことにしたリン。自分の老後を心配する義姉を一喝し、義両親たちを黙らせることに成功。そして夫に“最後の質問”を投げかけたのです……。リンの質問に夫は……ようやく口を開き……驚きの結婚理由……結婚理由が義姉の面倒を見させるためだったとは……。最初から愛情はなかったということ……?リンのご両親からしたら許せないですよね……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月18日私は20代、30代のそれぞれで結婚と離婚を経験しました。当時は「結婚なんてもう二度としたくない! 」と思っていたのですが、なんと40代にして3回目の結婚をすることになりました! 紆余曲折ありましたが「三度目の正直」でようやく幸せをつかんだ私の恋愛遍歴を紹介します。★関連記事:「1日1回応じるべし」46歳で妊娠・結婚、1年半で離婚!結婚生活のあり合えなかったルール同窓会でクラスメイトと再会し大学時代の平々凡々な毎日大学時代はよく学び、よく遊び、充実した毎日を過ごしていました。卒業後、特にやりたい仕事も見つからなかったので、就職はせずにアルバイトで生活する日々。そんなとき、大学時代の仲良しグループメンバーの1人だった男の子から「ずっと好きだった」と告白されたのです。その子のことを特別「好き」というわけではありませんでしたが、一緒にいて気をつかわずラクだったのでなんとなく付き合うことにしました。交際期間中も彼のことを「大好き」になることはありませんでした。でも一緒にいると心地よかったし、何より彼から愛され、大切にされている実感があったので、「こんな良い人を裏切ってはいけないな」と思って交際はそのまま継続。そして、交際から1年で彼からプロポーズされたのです。「愛していない人と結婚してもいいのかな」と一瞬躊躇(ちゅうちょ)しましたが、周りから「愛するよりも愛される結婚生活のほうが幸せだよ」と言われたので、そんなもんかと結婚を決意。今思うと、すべて受け身だったのが失敗の原因だったのかもしれません。誠実な彼との結婚生活は特に問題はありませんでしたが、毎日家事をするだけの専業主婦生活になんとなく「このままでいいのかな」「もしかしたらもっと他に好きな人ができるかも」と思い始めたのです。そうするとだんだん彼と一緒にいることが苦痛になり、結婚からわずか1年で私から離婚を切り出すことになりました。彼は泣いて引き止めましたが、私の意志は揺るぐことはありませんでした。離婚した当時、私は25歳でした。やんちゃな年下夫と波乱万丈の日々離婚後は、ひとり暮らしをしながら建設会社の事務職をして生活していました。 働き始めてから5年、30歳のときに現場の職人として働いていた5歳年下の男性から告白され、交際をスタートしました。私が今まで付き合ってきた男性は、どちらかというと私のわがままを聞いてくれるやさしいタイプの人でしたが、彼は真反対の「俺についてこい! 」というタイプ。その男らしさに惹かれ、どんどん彼のことが好きになっていきました。そして交際から半年後、彼からプロポーズされ、結婚。ラブラブな毎日に「これぞ私が求めていた結婚生活だ」と満足でした。しかし、その幸せもわずか3年で破綻したのです。とにかく遊ぶことが大好きな彼は、毎晩のように飲みに出かけるようになったのです。月3万円のお小遣いも「足りない」とすぐに追加をせびるようになる始末。また、血の気が多い彼は、飲みに行くと喧嘩っ早くなり、警察のお世話になったことも一度や二度ではありませんでした。 お酒でトラブルが起こるたびに「別れよう」とは思うのですが、酔いがさめると「ごめんね」と謝ってくる彼がかわいくて、私もつい許してしまっていました。しかし、トラブルはお酒だけではありませんでした。キャバクラに行っては女の子を口説いていた彼は、何度も浮気を繰り返していたのです。私にばれるたびに、「もうしません」と土下座するので、ついつい「今回だけは」と許していましたが、ついには浮気相手を妊娠させる騒動まで起こしてしまったのです!そのことでさすがの私も目が覚め、結婚から3年、34歳のときに離婚を決意しました。できちゃった婚だけど…2回目の離婚を機に実家に戻った後は、なかなか就職先が見つからず、アルバイトをしながら親のすねをかじって暮らす毎日を過ごしていました。2回の結婚と離婚を経た私に、両親も「誰か良い人いないのか」などと聞くことはありませんでした。それに私自身も「もう結婚はこりごり」「このままひとり身を満喫する人生も悪くないだろう」なんて思っていたのです。そうして年月が過ぎ、40歳になったとき「節目の年齢だし集まろう」と中学の同窓会の案内が届きました。正直バツ2のうわさも回っているだろうし、実家暮らしの身で何か聞かれたら嫌だな……と思ったので私は出席するつもりはありませんでした。しかし、友人から「行ってみよう」と何度も誘われたので、そこまで言うならと参加することにしたのです。そこで再会したのがバツイチ独身の元クラスメイト。2人で話をしてみると、思った以上に盛り上がったので、私たちは連絡先を交換しました。するとすぐに彼から「飲みに行こう」とメッセージが来たのです。その後何度か飲みに行くにつれ、お互いに好意を持ち、付き合うことにしました。彼が私に好意を持ってくれていることはわかっていたのですが、私は「もう結婚はこりごりだから」と事前に彼に伝えていたので、彼も私にプロポーズすることはありませんでした。そんな日々を送っていたある日。生理の遅れが気になり婦人科を受診すると、なんと妊娠していたことが判明! すぐさま彼に伝えると泣いて喜んでくれ、「結婚しよう」と言われました。私も子どもができたなら話は別……とプロポーズを快諾。こうして41歳で3度目の結婚に踏み切りました。まとめ彼はすでに両親が亡くなっていたこと、私も高齢になった両親を置いて家を出るのが心配だったこともあり、結婚後は私の実家で両親とともに暮らすことにしました。同居の提案を快く受け入れてくれた彼に感謝です。そうして44歳になった今、私たち夫婦と3歳の娘、そして私の両親で幸せに暮らしています。これまでの恋愛遍歴を考えると、それなりに紆余曲折があったなとしみじみ感じます。しかし、失敗を何度繰り返しても、結果的に報われることもあるんだなと学んだ経験でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もりはなこマンガ/へそ著者/もりはなこ(46歳)高齢出産した娘の育児に毎日奮闘しつつ、迫りくる更年期の陰に怯えるアラフィフです。
2023年02月18日私は国際結婚しており、ブラジルに住んでいます。ブラジルで生まれた一人娘がいますが、娘の外見について、ある日訪ねてきた義母がショックな発言をしたのです。私と夫を悲しい気持ちにさせた義母の発言に対し、私たち夫婦がとった対応は……。 訪ねてきた義母の信じられない発言ブラジル人の夫は目が青く、肌は少し褐色で髪は茶色という、ゲルマン系とラテン系のちょうど中間のような外見をしています。一方の私は、まっすぐな黒い髪、黒い瞳という、日本人に多い外見です。そんな私たちから生まれた娘は、茶色のウェーブした髪、黒い瞳、顔立ちはゲルマン系と東アジア系の中間のような印象で、私と夫の両方から少しずつ外見的な特徴を受け継いでいます。 そんな娘に対し、私たちの家に訪ねてきた義母が「娘ちゃんはとってもかわいいわね。青い目をパパから受け継がなかったのは残念だけど、黒い目もとってもかわいいわよ」という発言をしたのです。「黒い目の美しさは、青い目の美しさに劣る」という意識からくるこの発言に耳を疑いました。 娘の黒い瞳は「残念」?日本では「色の白いは七難隠す」ということわざがありますが、それと同じようにブラジルでは青い目が美しさの象徴と感じている人が多いようです。ですが娘の黒い目に対して、「残念だけど」とは言ってほしくなかったですし、「黒い目は青い目に美しさで劣る」という意識を植えつけるような発言はすべきではないと思っています。 不幸中の幸い、義母がその発言をしたとき娘は遊びに夢中で聞こえていなかったようですが、私の心の中は怒りで震えていました。夫もショックだったようで、娘がいるその場では注意しませんでしたが、娘が寝てから義母に怒りをあらわにしました。 どんな外見でもかわいい娘娘が寝たあとのこと。夫が義母に、青い目でも黒い目でも、髪が金色でも黒色でも、体形が細くても太くても、仮にどんな外見だったとしても私たちの大切な娘であり、「残念だけど」という言葉で形容されるいわれはないことをハッキリ伝えてくれました。 また、義母の発言は一種の差別意識が根底にあることも指摘すると、義母は本当に無意識で発言したようで、ひたすら謝ってくれて、二度と言わないと約束したのでした。 今回娘に対しひどい発言をしたのは義母でしたが、きっとこれから他人のトゲのある言葉に娘が傷つくこともあると思います。そんなとき、ひどい言葉の100倍は「かわいい、すてき」と言ってあげたいと思います。娘がこれからも自信をもって生きていけるように、手助けしていきたいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年02月09日結婚の挨拶のため、投稿者さんの彼が実家に来訪。しかし、結婚の話を切り出すタイミングがつかめず、帰る時間が迫ってしまい……。今回は、実際に募集した「結婚前のエピソード」をご紹介します。結婚の挨拶で……結婚の挨拶に、彼が東京から滋賀の実家まで来てくれたときのことです。私の両親も彼が結婚の申し込みに来るとわかっていたのですが、お互いタイミングがつかめませんでした。そして母が沈黙にならないようにといつも以上に喋りすぎたのもあり、気づけば帰る時間が迫ってきて……。そこで彼が唐突に「そんなわけで結婚させてください。よろしくお願いします」と言って、やっと全員ホッとできたんです。この失敗を活かし、姉の彼が結婚の挨拶に来るときは、最初に和室に通して同じようにならないよう気をつけました。(43歳/主婦)彼の一言にホッとし……彼が結婚の挨拶のために実家に来たもののお母さんの話が長くてなかなか本題に入れなかったというエピソード。お母さんも緊張してしまったのかも……!皆さんは報告や挨拶でうまく話せないとき、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月08日かつて結婚願望がありまくりで痛い女子だった私。とにかく1人でいることに極度の恐怖を感じており、付き合う人には必ず結婚を迫っていました。そんな私が過去の恋愛で失敗したエピソードをご紹介します。 まだ若いのに…結婚したくてたまらなかったあの頃20代前半のころ、結婚ラッシュだったわけでもないのに、とにかく結婚がしたくて仕方ありませんでした。当時の私は自分に自信がなく、1人でいることが怖かったのだと思います。結婚すれば孤独を感じることがなくなり、確実に幸せになれると信じていました。 そんな私は、まだ付き合って日が浅かった当時の彼氏に対して突然結婚を迫ったのです。急に彼女が結婚を迫ってきたことに、彼氏もドン引き。しかし、めげずに「いつになったらプロポーズしてくれるの?」「私の両親に会ってほしい」「子どもは何人がいいかな?」など、彼氏の気持ちを無視して結婚に関する話題ばかり振っていました。 それでも全然結婚する気がなさそうな彼氏を見かねて、彼の家族や友達に積極的に会い外堀を埋めていこうと考えたのです。しかし、異様に結婚のプレッシャーかけまくる私に対し、彼の家族も引いていたようで、結局彼からは「もう限界だから別れよう。お前とは結婚したくない」と言われてしまいました。泣きながら復縁を迫りましたが、すぐに新しい彼女ができたようでまったく相手にされませんでした。 反省を活かして次の恋愛に結婚へ前のめりになりすぎて振られてしまったことを反省し、次に付き合う人には結婚願望を悟られないようにしようと決意しました。しばらくして、付き合うことになった彼には結婚の「け」の字も出さず、順調に交際が続きました。しかし、そのころ友達の結婚報告が相次ぎだんだんと「私は本当に結婚できるんだろうか」と不安に駆られてしまい、ある日突然その思いを彼にぶつけてしまったのです。 彼に「結婚ってどう思う?」と聞くと、「いつか結婚したいけど、今ではないかな」と言われ私は怒り心頭。「私と結婚したくないってこと?!」と泣きわめき、彼との間に険悪な雰囲気が流れます。その後、結婚についてたくさん話し合いましたが、彼は「3年は待って欲しい」と結論を出しました。私は「待てない。早く結婚しようよ」と譲らずにいると、彼から別れを切り出されてしまったのです。 結婚に囚われなくなった結果彼に振られてしまった私はとても後悔しました。結婚に囚われ、彼の人生設計や思いを大事にできなかった自分がとても嫌になり、幸せになるためにも改心しようと決意。 まずは「結婚しないと幸せになれない」という固定概念や不安感を捨てるために、自分を好きになる努力を始めました。自分と向き合う時間を作り、楽しいと感じることを積極的にやってみるとだんだん結婚への焦りがなくなっていったのです。 そんなときに今の夫と出会いました。彼と付き合っているとき、「この人と結婚できたらいいけど、できなくても大丈夫」と心に余裕を持っていた私。すると向こうからプロポーズされたのです。 結婚願望が強すぎたころ、私は彼氏の悪い部分に気づいていても「とにかく結婚できればなんでもいい」となりふり構わずでした。そんな鬼気迫る私に、歴代の彼氏たちは恐怖していたと思います。改心して、夫との幸せを手に入れることができましたが、これからも心に余裕を持って楽しく過ごしていきたいです。 著者/匿名希望作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年02月03日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。夫のユーマさんはやさしくて真面目な人でした。しかしアコさんは、結婚後、息苦しさと孤独を感じていくように――。アコさんが娘の発達のことを相談すると「大丈夫だよ」と言うユーマさん。悩みに真剣に向き合ってもらえないと、アコさんは心のすれ違いを感じるように。その後、病院で娘は「自閉症スペクトラムのグレーゾーン」という診断を受けました。診断結果を聞いて前へ進もうとするアコさんと、医師の診断を疑うユーマさん。ますますアコさんの心は離れていきました。悩んだアコさんは……。アコさんは、友だちにユーマさんのことを相談しますが、「いい人なのに贅沢な悩み」と誰にも理解してもらえません。 ユーマさんとの関係に悩み、落ち込むアコさん。どんどん深みにはまっていってしまって――!? じわじわ時間をかけて鬱っぽくなっていった私 ※誤)新婚の頃はも→正)新婚の頃は アコさんは、ユーマさんと性格が正反対だからこそ合う夫婦だと思っていました。しかし、子どものことを相談すると、固まって返事が来なかったり、思うような答えが返ってこなかったりして、最近は「合わないのかな」と思うように。 そんな風に思ってしまう自分を、アコさんは、ユーマさんの意見を尊重できない自分がいけないのかもしれないと、思い悩むようになりました。 「うちはもう期待しない」「夫なんて共同の経営者って考えればいい。割り切って考えたらすごいラク」 友だちのこういったアドバイスは正しいと思えたアコさん。ユーマさんが子どものお世話をしているのを見ては、割り切れない自分がいけないように感じてどんどん落ち込んでしまいます。 娘に嫌われても落ち込まず、娘との時間を作るために下の子の面倒を見てくれているユーマさんは、いわゆるイクメンだなと思いました。しかし、ユーマさんを認めようとしていたところに、事件が起こってしまうのでした。 アゴ山さんのSNSでこのマンガを読んだ、アコさんと同じ境遇のママたちからは、「エピソードに共感しかない」「周りの言葉に傷つくのわかります」「うちと同じすぎて読んでて苦しくなります」と、共感の声が届いていました。毎日一緒に過ごす、そして子育てを共にするパートナーである旦那さんと心が通い合えていないつらさは、当事者しかわからないものなのかもしれません。相談されるとつい助言しなくてはと思ってしまいがちですが、悩みにじっくり耳を傾けて、悩みを理解し、寄り添うことを心がけたいですね。 監修/助産師 松田玲子 作画:鳥頭ゆば 著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月30日■前回のあらすじカフェで落とし物を拾ってくれた優しい彼。食事に誘って、何度かデートを重ね付き合うことに。自分のことを大切にしてくれることに喜ぶ皐月は「もうこの人が運命の人!」と信じ、彼の離婚歴はさほど気にしていなかったのだが…。 >>1話目を見る 翔太が前の奥さんと離婚した理由を深く聞いたことはありませんでした。でもまあ言いにくいことだろうし、それに私には関係ない…。そう思いたかったから、聞けなかっただけなのかもしれません。次回に続く(全8話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2023年01月28日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!マウント女子が結婚したら…職場の結婚マウント女子のお話です。その子はわたしと同い年なのですが、先月入籍をした新婚さんです。ずっと結婚したいと言っていたので、私は素直におめでたいなと思ったのですが…。ある日その女の子が「最近仕事大変だよねー」と話しかけてきました。「そうだねーでも上手くやっていかなきゃね」と答えると、「いや、私は旦那がいるし、いつでも辞めれるから、別にいいんですけどね、〇〇さんお願いね」と言われました。出典:lamire私の職場は真剣に仕事をしなければ命取りになる職種です。なのに、元々仕事が雑だなと思っていた彼女が「いつでも辞められるから」という気持ちで仕事をしていることに危機感を覚えました。その後も、新婚旅行の予定を大声で話し、その間の仕事を処理できずにいたりと、彼女の怠惰な仕事ぶりは続き…。ある日、いつものように彼女から結婚マウントをとられていると、それを聞いていた職場のお局が、みんなの前で「既婚かどうかは仕事に関係ない。真面目に働きなさい!」と一喝。彼女は不服そうに謝罪をしていました。とてもスカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月13日韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 4」第10話が、1月6日に1時間スペシャルで配信。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という、2組の期間限定の結婚生活が、感動のエンディングを迎えた。結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない夫婦の結婚生活の様子を配信する「私たち結婚しました」シリーズ。第4弾となる今回は、「推しの王子様」に出演した俳優の瀬戸さんと、「仮面ライダージオウ」に出演したモデルの紺野さん。『新宿スワン』シリーズや「silent」に出演した俳優の久保田さんと、モデルでアナウンサーの貴島さんという2組が参加した。先日配信された最終回では、結婚生活最終日を迎え、新居の片づけ中、瀬戸さんが行きたいところがあると言い、セルフフォトスタジオを訪れ、思い出の品々とともに記念写真を撮ることに。そんな中、最後のラブミッションが登場。2人が別々の部屋で写真を撮り、一枚ずつ口の形を変えて相手へ最後に伝えたい言葉を残すことに。そして最後に、瀬戸さんは紺野さんへ一輪の赤い薔薇をプレゼント。「薔薇で始まったから、薔薇で終わりたい」と、初日のプロポーズを回顧した。そして、公園で最後の時間を過ごすことになった2人。紺野さんは最後の手紙を準備しており、それを読むにつれて、「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど…」と声が震え出す。読み終えると瀬戸さんは優しくハグをし、紺野さんの肩越しに思わず涙を見せる。瀬戸さんからも交換日記に思い出の写真と手紙をしたためており、感謝と愛とともに、別れを惜しむ言葉も。再びハグをしながら、お互いの涙を拭い合う2人に、視聴者からは「号泣」「お別れしないで」「最高の夫婦だった」と感想が寄せられた。お別れの場所では、「チューして」と瀬戸さんの顔を見上げて言いかけた瞬間、瀬戸さんが紺野さんの顔に手を添え唇をふさぐ強引キス。それに紺野さんからお返しキスも。そして、お互いに「先に行って」と譲り合い、振り向いては大きく手を振り合うという、最後まで2人らしいやり取りを見せた。一方の久保田さん夫婦には、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」という最後のラブミッションが登場し、残された5時間に焦りを感じながらも、新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで楽しんだり、夜の渋谷に繰り出してスクランブル交差点を堂々と手つなぎで横断し、食べ歩きや散歩をしながら、最後の時間を思う存分に楽しんだ。さらに「飲むしかないか!」と居酒屋へ。時折寂しそうな表情でお互いを見つめ、夫婦の時間を楽しみながらも迫る結婚生活の終わりを惜しむ2人。そしてお別れの場所にたどり着くと、きらめく夜景を眺めながら、缶チューハイを片手に結婚生活の思い出に浸る。貴島さんは、寂しさをこらえきれず思わず涙を流し、久保田さんも「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めての涙を見せた。また、久保田さんが貴島さんを包み込むようにハグをし、別れを惜しみながら再び見つめ合うと、久保田さんが貴島さんの頬に手を添え、約20秒間にわたる溺れるような濃厚キス。視聴者からも「大人なキス」「切なすぎ」「ずっと一緒にいてほしい」といった声が。一人で車に乗り込んだ貴島さんへ、久保田さんは手紙を差し出し、大号泣する貴島さんは「ありがとう」と車のドアを閉める。窓を開けて最後の挨拶をしようとすると久保田さんが車に近づき、貴島さんも身を乗り出すような形で惹かれあうように窓越しのキス。最後はお互いに笑顔で手を振り合いながらお別れをした。“窓越しキス”は視聴者にも衝撃を与えたようで、「泣ける」「マジか!」「ロマンチックすぎ」と、胸キュンしていた様子。なお、ABEMAプレミアムでは、結婚生活中の未公開映像が公開中。結婚生活初日に出しあっていたクイズの真相や新婚旅行でのさらなる“としきギャグ”。水族館デートでの思わぬハプニングや貴島さんのモノマネ、お別れ直後のお互いの気持ちについて赤裸々に明かす様子も楽しめる。「私たち結婚しました 4」はABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2023年01月10日