猫を飼う人にとっては「絶大な癒し効果がある」といわれている『猫吸い』。愛猫の体に顔をうずめて息を吸う行為のことで、多くの飼い主がやっているそうです。しかし、猫のほかにも吸われている動物がいることをご存じですか。上品すぎる、オカメの吸い方母親が動物を吸っているシーンを撮影し、Twitterに写真を投稿した、@mameumemofutiriさん。オカメインコを吸っているようなのですが、その吸い方が気になってしまいました。どうやら吸っている姿が、ある光景を彷彿(ほうふつ)とさせるようで…。「オカメの吸い方が雅楽」雅楽の合奏などで使われる管楽器、笙(しょう)を構えているように見えるではありませんか…!※写真はイメージ見比べてみると、たしかにソックリ。なんて、お上品な吸い方なのでしょうか。投稿者さんのひと言と写真には、多くの人が笑ってしまった模様。ツイートには、5万件以上の『いいね』が寄せられました。・ごめん爆笑した。いい音がしそう。・高貴な吸い方!きっと美しい音色なのでしょうね。・正しいインコの吸い方の作法を見た気がする。ちなみに、投稿者さんいわく吸われているオカメインコは、嬉々として受け入れていたとのこと。母親の恍惚とした表情からも分かる通り、『オカメ吸い』も『猫吸い』と同じく、心を穏やかにしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日アメリカにある家畜の保護農場『スリーピーピッグ・ファーム・アニマル・サンクチュアリ』。この農場ではさまざまな事情によって保護されたブタやヤギ、ウシやヒツジなどの動物たちが伸び伸びと暮らしています。妹を失ったヤギが仲よくなったのは…2022年2月、この農場で暮らすヤギのベティちゃんが、病気のため天国へと旅立ちました。ベティちゃんにはブランカちゃんという姉がいて、2頭の絆はとても強かったそうです。最愛の妹を失った悲しみはブランカちゃんにとって耐えがたいものだったよう。ベティちゃんがいなくなってから、ブランカちゃんはすっかり元気をなくしてしまい、ほかのヤギやヒツジたちとも過ごさなくなったのです。ブランカちゃんは体に障がいがあり、農場主のティファニーさんはひとりぼっちのブランカちゃんを見て健康状態を心配していました。その年の12月、『スリーピーピッグ・ファーム・アニマル・サンクチュアリ』に1羽の七面鳥が仲間入りします。レニーちゃんという七面鳥は、仲間を全員失って、唯一生き残ったのだそう。数日後、ティファニーさんは、レニーちゃんがブランカちゃんの近くで過ごしているのに気付きます。1頭と1羽の距離は日に日に近くなり、そこには明らかに友情が生まれていたのです。その様子を見たティファニーさんは「ベティがブランカのためにレニーを送ってくれた」と思ったそうです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Sleepy Pig Farm(@sleepypigfarm)がシェアした投稿 その後もレニーちゃんとブランカちゃんは毎日一緒に過ごすようになり、すっかり仲よしになりました。朝起きたら一緒にご飯を食べて、太陽の下で寄り添って昼寝をしています。冬の寒い日は、ティファニーさんは高齢のブランカちゃんを室内に入れてあげるのですが、そこにはもちろんレニーちゃんの姿も。ティファニーさんは、ベティちゃんの亡き後、ブランカちゃんに新しい友達ができたことを心から喜んでいるそうです。 この投稿をInstagramで見る Sleepy Pig Farm(@sleepypigfarm)がシェアした投稿 ビアンカちゃんとレニーちゃんが寄り添う動画には「種を超えた友情は最高だ」「感動して涙が…」「お互いを見つけられてよかったね」などの声が寄せられています。ビアンカちゃんはベティちゃんが旅立った数か月後、肺炎を起こして一時は危険な状態になったそうです。仲よしの動物が亡くなった後、さびしさのあまり体調を崩すペットは珍しくないといいます。大切な家族や仲間を失った過去を乗り越えたビアンカちゃんとベティちゃん。彼女たちは寄り添いながら、お互いの心の傷を癒し合っているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日全長が約6cmの世界最小の鳥、ハチドリ。高速で羽ばたき、空中で静止するホバリング飛行をすることで知られています。ハチドリが好きな人たちは、庭にハチドリ用のバードフィーダーというエサ台を設置するなど、ハチドリがやって来るのを楽しみにしている人もいるのだとか。そんなかわいらしいハチドリに運よく遭遇した女性がいます。ファッションデザイナーのシーナさんがブラジルを訪れていた時のこと。1羽のハチドリが彼女のほうへ飛んできたのです。周りにはほかにも人がいますが、なぜかハチドリはシーナさんのそばから離れません。その理由は…こちらをご覧ください。@sheena.ltd Hoy tuve una experiencia magica ❤️. #fypシ #colibrí #amor❤️ #magia ♬ sonido original - Sheena.Ltd後頭部でお団子状に束ねたシーナさんの紫色の髪に、くちばしを入れるハチドリ。これはハチドリが花の蜜を吸う時に行う動きそのもの。どうやらハチドリは彼女の髪の毛を花と間違えてしまったようです。何度も髪の毛にくちばしを入れては「あれ、おかしいな?蜜がないぞ」というように、彼女の顔の周りをホバリングしています。この珍しい出来事は、シーナさんだけでなく多くの人たちを笑顔にしました。・かわいい瞬間!この鳥はあなたのことを花だと思ったのね。・今やあなたはディズニープリンセスだ!・なんて不思議な体験。あなたがうらやましい!シーナさんの髪の色と髪型は、カラフルなバードフィーダーの花の飾りにも似ているような気がしますね。そのため、ハチドリもうっかり間違えてしまったのでしょう。シーナさんいわく、ハチドリは縁起がいい鳥なのだそう。こんなにハチドリに好かれたシーナさんには、この後何かいいことが起きたかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日まぶしい太陽の光と、鳥のさえずり。爽やかな朝を思い浮かべる時に、この2つをイメージする人は多いのではないでしょうか。飼い主(yumyumthetiel)さんと暮らす、小鳥のヤム・ヤムのさえずりは、ちょっぴり変わっていて…。Instagramで公開された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Yum Yum(@yumyumthetiel)がシェアした投稿 飼い主さんが弾くベースギターの音に合わせて、首を上下に振りながら「チュチュチュー」と歌っているのです…!首のあたりでリズムを取る様子は、まるでヒップホップのラッパー。飼い主さんによると「ベースギターが最近のお気に入りらしい」といいます。・かわいくて才能がある。ヤム・ヤムのことが大好き!・動物による、史上最高のラップ。小さなフリースタイルの使い手だ。・この鳥は素晴らしいね!ところで、この歌はどこで習ったんだろう。ちなみに、飼い主さんはヤム・ヤムの鳴き声を録音し、制作した楽曲『YUMYUM FREESTYLE』を公開しています。曲が付いたことで、名曲に聞こえますね…!この楽曲は、音楽配信プラットフォームの『Spotify』でも視聴できるとのこと。今後、ひょっとしたら公開されるかもしれない『新曲』が気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月06日おしゃべりが得意な、セキセイインコ。飼い主が日常的に話している言葉を真似することがあります。中には、どういう時に使われる言葉なのか、人間の行動から学び、場面に合わせて発せられるインコもいるそうです。マロちゃんのひと言タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らす、セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画に描いています。マロちゃんは、タクセニョリータさんのある口癖をよく真似していて…。飼い主の口癖を常日頃聞いていた、マロちゃん。そのうちにタクセニョリータさんが「よいしょ」といいそうな場面になると、代わりにマロちゃんがその言葉を発するようになりました。そんなある日、マロちゃんは飛ぶ前に「よいしょ」といいかけたのですが…結局「プンッ!」と鳴き声を上げただけだったとか。「ここでいわんのかいっ」と心の中でツッコミを入れてしまった、タクセニョリータさんなのでした!投稿には「よいしょ泥棒、かわいすぎる!」「かしこい!よいしょを聞いてみたいです」「肝心なところで決めきれないマロちゃん、好き」などの声が上がっていました。マロちゃんが自分へのかけ声として「よいしょ」という日は、そう遠くなさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日ケガをしたり捨てられたりした動物を保護した経験がある人もいるでしょう。90年代にタイの首都であるバンコクで暮らしていた、むらいひとみ(i_miss_bkk_thai)さんは、子供の頃の思い出を描き、Instagramに投稿しています。ハトのヒナを保護した話当時、むらいさん家族はバンコクにある高層マンションに住んでいました。ある日、ベランダの室外機の上に、巣から落ちた小さな雛を発見して…。弱っているヒナを放っておけず、保護することにした、むらいさん兄妹。ヒナは、黄色い産毛が当時流行っていた音楽バンド『シャ乱Q』のボーカル、つんくさんの髪型を想起させたことから、『つんく』と名付けられました。母親は最初、飼育に後ろ向きでしたが、つんくにエサを食べさせたり、飛ばせる練習をしたり、なんだかんだ一生懸命お世話をしていたといいます。そして数週間後、元気になったつんくは、ベランダ周辺を旋回して飛んでいた母バトと感動の再会を果たしました。「いつでも帰っておいで」と涙の別れをした、むらいさん家族でしたが…なんとその後、ハトたちはベランダを占領!エサ場として認識され、たくさんのハトがやってくるようになってしまいました。そこら中にフンをされることに耐え兼ね、結局、母親が追い払ったそうです。昔話の『鶴の恩返し』のような展開には、残念ながら、ならなかったようですね。ちなみに、日本においては、巣から落ちた野鳥のヒナを発見しても、飼育することは法律で禁止されています。明らかに弱っていて放っておけないと判断した場合は、各自治体の野生鳥獣担当機関に問い合わせて相談しましょう。むらいさんは、ブログでも漫画を公開しています。気になる人はぜひ覗いてみてください!ヒトミ made in タイランド[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日我が子のようにペットをかわいがっていても、なかなか思っていたような親密さになれないことがあります。かといって、決してそっぽを向かれているわけではなく、それなりの親しさで過ごしている場合も。タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らすセキセイインコのマロちゃんの『ある行動』を見かけ…。女性の口元に、「む゛~」とほっぺたを押し当てる、マロちゃん。それを見て、自分にもやってほしいと考えたタクセニョリータさんは、「こっちにも『む゛~』して!!」と、マロちゃんにお願いをしました。タクセニョリータさんのもとに飛んでいったマロちゃんでしたが、押し当てたのはほっぺたではなく、お腹。「間違えてお腹を出しちゃったの?」と、タクセニョリータさんは仕切り直しますが、何度やってもマロちゃんはお腹を押し当ててきます。しまいには、自らお腹を差し出すマロちゃん。「わざとじゃん」と、冷静なツッコミを入れる、タクセニョリータさんなのでした。【ネットの声】・ほっぺの「む゛~」、いいなぁ。うちは、鼻でやられる…。・ご主人には塩対応…いや、愛なのか?・エアバッグの元はマロ氏でしたか!ありがたやーありがたやー!!・「む゛~」をしてから、二人してデレてるのがかわいい。普段は仲睦まじく暮らしている、タクセニョリータさんとマロちゃんですが、この時ばかりはつれない様子。ひょっとして、これも愛情と信頼の表れなのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)と、蚊取り線香でおなじみの金鳥がコラボレーションしたアイテムが登場。手ぬぐいやグラスなどが2023年6月7日(水)より全国の中川政七商店直営店ほかにて発売される。中川政七商店×蚊取り線香の「金鳥」がコラボ毎年人気を誇る中川政七商店と金鳥のコラボレーションアイテムが、2023年も登場。6年目を迎える今回は、歴代の“金鳥デザイン”が楽しめる全20種のアイテムがラインナップする。バリエーション豊かな手ぬぐい中でも注目は、バリエーション豊かな手ぬぐいだ。おなじみのCMを思わせる花火柄の「金鳥花火」や、蚊取り線香「金鳥の渦巻」のパッケージを描いた「金鳥紋」など、ユニークな絵柄が展開される。いずれも、重ねた生地に染料を注ぎ染め上げる“注染”ならではの、色の混ざりや美しいグラデーションが魅力だ。また、一色ずつ型を使って丁寧に染める大判サイズの「手捺染てぬぐい」に加えて、持ち歩きにぴったりな「こてぬぐい」を用意している。レトログラス&蚊取り線香モチーフのコースター昭和30年から40年代当時のパッケージをモチーフにしたプリントグラスと、蚊取り線香がモチーフのコースターのセットも注目アイテムの1つ。鶏と菊をあしらった華やかなデザインで、贈り物にもおすすめだ。金鳥デザインの箱入りマッチまた新作として、蚊取り線香と合わせて使用したい箱入りマッチもお目見え。夏らしい3種の金鳥デザインを取り揃えており、庭仕事やアウトドアシーンでも活躍してくれそう。“本物そっくり”有田焼の蚊取り線香そのほか、2022年に販売し人気を博した、有田焼で表現した「金鳥」の蚊取り線香「有田焼 金鳥の渦巻蓋物」が、2023年も登場。伝統工芸士による手描きの絵付けをもとに高度な転写の技術を生かした、遊び心あふれる雑貨となっている。【詳細】中川政七商店×金鳥発売日:2023年6月7日(水)取扱店舗:全国の中川政七商店直営店、オンラインショップ<アイテム例>・金鳥の夏日本の夏 注染てぬぐい 1,980円・金鳥の夏日本の夏 こてぬぐい 1,320円・金鳥の夏日本の夏 レトログラスとコースター 1,760円・金鳥の夏日本の夏 箱入りマッチ 各165円・金鳥の夏日本の夏 有田焼 金鳥の渦巻蓋物 55,000円※店舗により、取り扱い商品が異なる。【問い合わせ先】中川政七商店 渋谷店TEL:03-6712-6148
2023年05月20日イギリスのノースウェールズで、ラフティングガイドをしているルイス・ウィルソンさん。ある日、ルイスさんは川の急流の底に何かがいるのを見つけました。それは…数羽の子ガモたち。子ガモのそばに母ガモの姿はなかったといいます。ルイスさんはそれからずっと、子ガモたちのことが気になっていたのだとか。時間が経つにつれて、子ガモの数が少なくなっていることに気付いた彼は、居ても立ってもいられず、子ガモを助けに行くことに決めます。ルイスさんはカヤックに飛び乗り、急流を全力で漕ぎながら下っていきました。そして子ガモたちがいた場所にたどり着くと、残っていた、たった1羽の子ガモを助け出すことに成功。そのまま子ガモを抱いて穏やかな川を下り、安全な場所まで連れて帰ったのです。彼はひと晩、子ガモを温めていたそう。そして翌日、1時間半かけて野鳥の保護施設『Cuan Wildlife Rescue』に預けに行きました。子ガモは命に別状はなく、施設に保護されていたほかの子ガモたちの仲間に加わったということです。『Cuan Wildlife Rescue』はFacebookで「ラフティングガイドの役割を超えて、この子ガモを助けてくれたルイスさんの努力と優しさに感謝しています」とつづり、写真を投稿。「ルイスさん、よくやった!」「きみはスーパーヒーローだ!」「優しい心はもっとも貴重な贈り物だよね」など、ルイスさんへの称賛の声が上がっています。写真を見ると、ルイスさんが子ガモを助けた場所は、かなりの急流であることが分かります。川底にいる子ガモを救出するのは、簡単ではなかったでしょう。心優しいルイスさんに助けてもらった幸運な子ガモが、安全な環境で元気に成長していくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日「赤ちゃんを運んでくる」というイメージがある鳥、『コウノトリ』。一夫一妻制のコウノトリは、いったんペアになると一生同じ相手と添い遂げるという、夫婦の絆が強い鳥として知られています。巣を守るメス鳥にオス鳥が運んできたものは?ドイツでコウノトリの生息地を守る活動をしている非営利団体『Nette-Störche e. V.』は、アディとアントネラというコウノトリの夫婦の様子を見守り続けています。『Nette-Störche e. V.』は、高さ23mの煙突の上に作られた巣のそばにカメラを設置。そこからライブ配信を行っているのですが、ある日、とても興味深いシーンが撮影されたのです。巣の上で卵を温めている妻のアントネラ。そこへ、夫のアディが何かをくわえて飛んできます。アディが妻のために持ち帰ったものとは…こちらをご覧ください。アディがくわえているのは毛布のような布。それをアントネラの体の上に優しくかけてあげたのです。このシーンが見られた5月初めはまだ肌寒く、特に高いところでじっとしているアントネラは寒さに耐えていたのかもしれません。そんな妻のために、布を持ち帰って体にかけてあげるなんて…アディはなんて優しい夫なのでしょう!この動画には「なんという紳士!ほとんどの人はパートナーのために、そんなことはしない。感動した!」という声が上がっています。コウノトリは巣で卵を温めているメスのために、オスが餌を取ってくるなど、協力して子育てをするといわれます。しかし、こんなにも妻への気遣いのある行動をとるなんて、驚きますね。私たちが知らない動物たちの世界では、アディとアントネラのようなたくさんの夫婦が日々、愛を深めているのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月18日大型インコのヨウムは、人間の言葉を理解して発音もできるため、コミュニケーションが取れる知能の高い動物であるといわれています。ペットとして人間と暮らしているヨウムは、飼い主が発する言葉を覚え、お喋りすることができるのです。飼い主であるuserdm92jdqccxさんと暮らす、ヨウムのアズちゃんも、言葉を発したり、歌ったりするのだといいます。ヨウムがノリノリで歌っているのは?飼い主さんが撮影したアズちゃんの動画が、反響を呼んでいます。『前世はハト』というハッシュタグとともにTikTokに投稿されたのは、アズちゃんがある曲を歌っている動画です。8万件を超える『いいね』を集めた、アズちゃんの歌声が、こちら。@userdm92jdqccx #40万の実力 #前世は鳩#がんばれアズちゃん ♬ オリジナル楽曲 - sノリノリで、童謡唱歌の『鳩』を歌う、アズちゃん。しかし、最後に何やら電子音が…!これは、撮影時に部屋で電子機器が鳴ったのではありません。アズちゃんが、普段聞いている音をコピーし、発した音なのです!かわいらしいアカペラかと思いきや、急にスタイリッシュな音が聞こえてきて、驚いた人もいたことでしょう。飼い主さんは「童謡唱歌の『鳩』を、ちょっとおしゃれにするな」とツッコミを入れています。また「あとあなたハトじゃないよ」と、真髄に触れるひと言もつづっていました…。ツッコミどころの多いアズちゃんの動画には、多くのコメントが寄せられています。・Bluetoothが繋がった!?・何かと接続されたね。・ヨウムがその曲を歌うのは反則!吹いた!・何回も見ちゃう。ハトとコネクトされたのか?・伝書バトならぬ、電子バトだね。アズちゃんが発した電子音を「どこかで聞いたことがある」と感じた人は多かったようで、車の鍵を開ける音や、スマホの画面録画した時の音、ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズのNG集の音など、さまざまな考察が飛び交っています。みなさんは、なんの音に聞こえましたか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月16日ある日、サトス(@sakotsu)さんの目に留まった、1枚のポスター。説明文などは付けずに、写真だけをネット上に投稿したところ、瞬く間に拡散され、740万人の目に触れるなど、大きな話題になっています。話題の一作を、早速ご覧ください…!ポスターの中央には白い鳥が描かれ、携帯電話で「オレオレ、ツルだけど」としゃべっています。一方、ポスターの上下に書かれているのは「ダマされないでサギです!!」という文言。どうやら、白い鳥はツルではなくサギであり、サギはオレオレ詐欺をしているようです。【ネットの声】・天才だろ、これ…。・イラストレーターや漫画家になったほうがいい。・現代落語にできそう。こういうの大好き!鳥のサギと、人をだます詐欺がかけてあり、「なるほど!」と思わされる、こちらのポスター。「視認性に優れた配色」「構図のセンスも素晴らしい」など、作品そのもののクオリティが高いというコメントも数多く寄せられています。印象に残りやすい作品ですが、最も大切なのは、オレオレ詐欺に注意すべきだというメッセージ。「もしもし、オレだけど?」という電話がかかってきて、お金の話になった場合、まずは家族や警察に相談するようにしましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日5月10日~16日は愛鳥週間です。鳥は昔から幸せを運ぶ象徴とされ、私たちの暮らしに潤いをもたらしてくれる存在と考えられます。今回は、どの鳥が好きかにより「幸運のサイン」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次のうち、あなたが一番好きなのはどの鳥ですか?A:スズメB:ハトC:ウグイスD:インコあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたに訪れる幸運のサイン」深層心理において“鳥”は、「(幸せを)取り込む」とされるように、幸運が訪れることを暗示する生き物。そして、好きな鳥の種類は、あなたにどんな幸運がやってくるのかを意味しています。そのため、どの鳥が好きかによって「あなたに訪れる幸運のサイン」がわかるのです。A:「スズメ」を選んだあなた…ゾウが出てくる夢を見る寝ている時間というのは、活動していた“気”を休ませてエネルギーチャージをする時間。夢にゾウが出てきた場合、これから一気に運が向上することを暗示しているでしょう。特に白いゾウなら最強運。これまでの努力がお金という形で表れてくるはずです。入ってきたお金は身につくものなので、計画的に運用を。あなたの環境を整えるのに使うのもおすすめです。B:「ハト」を選んだあなた…花びらが家の中に入ってくる花びらは、家の外から良い気を運んできてくれるもの。家の敷地内に花びらが入ってきたら、お金にも恋にも恵まれるサインかも。特に、両方に良い影響を与えてくれるのが“小ぶりでピンク色”の花びらです。花びらは金運アップに効果的とされていますが、小ぶりでほんのり薄桃色をした花びらは恋愛運も高めてくれるでしょう。もし見つけたら、捨てずに押し花などにするのがおすすめです。C:「ウグイス」を選んだあなた…雨上がりに虹を見る虹は古くから幸運の架け橋とされ、私たちに希望を与えてくれるものの象徴です。虹は引き寄せの法則と密接で、虹を見たときのあなたの状態に合った現実を引き寄せられるというサイン。今の感情や思考にピッタリのものを呼び込んでくれます。虹を見たら、幸せや豊かさをイメージしてみましょう。さらに写真に収めれば、幸せに対する感受性が養われ、幸運のイメージが仕上がっていくはずです。D:「インコ」を選んだあなた…4桁のゾロ目数字を見る幸運のサインは、偶然に見えるようなものの中に眠っていることが少なくありません。その最たるものが、4桁のゾロ目数字。ゾロ目数字を見たときは天使が微笑みかけているとされ、グッドタイミングで物事が進みやすくなるでしょう。ゾロ目数字を見たときは、自分の望みに想いを馳せてみてください。あなたが強く願えばむこうからやってくるはずです。おわりに幸運のチャンスを察知したら、すぐに行動することが大切だと言われます。幸運の兆しは、面倒に思うことや不運に見えるような出来事の中に隠れていることも多いもの。幸運をつかむには、ちょっとした変化に気づくことが大切なのかもしれません。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Pinteremit/neoncat/AQtaro_neo/gettyimages文・脇田尚揮
2023年05月12日多くの人は、誰にも見られたくない一面を持っていることでしょう。みり(quino_kozakura)さんと一緒に暮らすコザクラインコのキノちゃんにも、見られたくない姿があるようです。お腹が空いていても、飼い主さんの前ではご飯を食べないキノちゃん。部屋から誰もいなくなった瞬間に、ご飯を食べ始めるのだそうです。キノちゃんの行動には「反抗期?それもかわいいね」「人前でご飯を食べるのが恥ずかしいだなんて、思春期なのかな?」などの声が寄せられていました。ちなみにですが、飼い主さんによると、基本的にキノちゃんは飼い主さんが目の前にいてもご飯を食べるとのこと。しかし、遊ぶ時間にも関わらずご飯を食べさせようとすると、食べなくなってしまうのだそうです。「まだ遊んでいたい!」という気持ちをアピールするために、食事に興味のないフリをしているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日個体差はありますが、セキセイインコは、ほかのインコよりもおしゃべりが上手だといわれています。happyporidayさんが一緒に暮らす、ポリくんも、よくおしゃべりをするのだとか。飼い主さんいわく、一緒に暮らし始めて最初の1年で覚えた言葉は多く、100語くらい覚えていたといいます。そんなポリくんが、1歳半頃にしゃべったという内容を、飼い主さんはInstagramに投稿。鳥らしからぬ発言をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る @happyporidayがシェアした投稿 「しまった」と、失敗した時に思わず発する言葉に続き、ポリくんが発したのは…「鳥としてしゃべりすぎました」というひと言。自分を鳥だと認識している点や、言葉をしゃべらない鳥類のほうが多いことを知っているような口ぶりに、笑わざるを得ません!飼い主さんが公開した動画には、「爆笑した」「なんてお利口なの!」「中に小さな人間が入っているのでは…」「本当に鳥ですか?」など、驚きの声が寄せられています。その後、ポリくんは新しい言葉への興味が薄れたのか、家族との対話や造語ばかりをしゃべるようになったのだとか。再び言葉への興味を持ち、鳥らしからぬ発言で人々を驚かせてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日飼い主が何かの作業をしている間、犬や猫などのペットは、構ってもらえないのがさびしいのでしょう。新聞やパソコンなどの上にわざわざ座って、自分の存在をアピールすることがあります。そんな行動がいじらしくも、作業ができないと人間側は困ってしまいますよね。オカメインコにどいてほしい祖父祖父と、オカメインコの福ちゃんとの日常をTwitterに投稿している、くま太(@kumata_huku)さん。作業の邪魔となっていた福ちゃんが、祖父から手を差し出された時の反応を公開しました。「どいて」「?おて」 pic.twitter.com/L8wkpkBB2n — くま太 (@kumata_huku) April 11, 2023 手に福ちゃんを乗せて、移動させたかった祖父。その意図は、福ちゃんにすぐには伝わりませんでした。「お手」だと思ったのか、福ちゃんは片脚で祖父の手にタッチしたのです!これには、くま太さんも笑ってしまいました。普段から祖父と福ちゃんは相思相愛の仲。だからこそ、福ちゃんは手を差し出された時に「構ってもらえた」と思ったことでしょう。しかし、この時ばかりは違うのです…。テーブルの上からどいてほしい!少し後に、そんな思いが通じたようで、福ちゃんは祖父の腕を伝い、作業の邪魔にならないところまで上がってくれたのでした。動画には「かわいい」「おじいちゃんが福ちゃんを無理にどかさないのがいい」「いつもかわいがっているんだろうな」などのコメントが寄せられています。互いに想い合っていることが伝わってくる、ほほ笑ましいやり取りですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日家に庭があると、いろいろな生物が訪れます。ある日、こつ(@kothu03)さんは、部屋でくつろぐ飼い猫の姿を撮影していました。その時、窓の外では激しい攻防戦が勃発!こつさんが目にした、ワイルドな光景がこちらです。庭で野良のにゃんさんが蛇巻き付けながら鳥捕まえてた。 pic.twitter.com/3MKLsggRKF — こつ (@kothu03) April 21, 2023 庭に侵入した野良猫が、体にヘビを巻き付けたまま、小鳥に飛び掛かっている…って、どんな状況なのでしょうか!こつさんは、前後の様子も撮影しており、Twitterで公開しています。写真を見ると、最初はヘビが小鳥に絡みついていた模様。そこに小鳥目当ての猫が混ざり、火花を散らす戦いとなったようです。滅多に見られない光景に人々は仰天し、写真にはコメントとともに10万件を超える『いいね』が集まりました。・情報過多ですごいカオス!・こんな三つ巴の瞬間を撮影できるなんて、強運ですね。・鳥とヘビと猫が合体したら、ほぼ妖怪の『鵺(ぬえ)』じゃん。・ヘビがいてもお構いなしの猫って最強。なお、こつさんによると、その後小鳥は無事に逃げ切り、ヘビは振り落とされ、猫は軽快な足取りで歩き去ったとのこと。生き物たちのたくましさが、ひしひしと感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日すみだ北斎美術館で開催中の企画展「北斎バードパーク」は、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が鳥を描いた作品約110点を展示し、バードパークで色々な鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じていただく展覧会です。本展にちなみ、野鳥保護思想普及のために日本鳥類保護連盟が設けた「愛鳥週間」(5月10日~5月16日)の期間中、北斎の描いた鳥たちのしおりを来場者にプレゼントいたします。展覧会をお楽しみいただくほか、野鳥を含む自然環境と私たちが共生できる社会に向け、考えるお手伝いができればと思います。しおり4種左上:「鵙 小薊」(後期展示)からイスカ右上:『唐詩選画本 七言律』二(通期展示)からマガン左下:『卍翁艸筆画譜』 山鴞(通期展示)からフクロウ右下:「鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺」(前期展示)からモズ配布期間:2023年5月10日(水)~16日(火)※5月15日(月)は休館日のため、配布はございません。対象:企画展「北斎バードパーク」展観覧券、または年間パスポートをお持ちの方※AURORA(常設展示室)、常設展プラスのチケットは対象外となります。※しおりはなくなり次第、配布終了です。あらかじめご了承ください。※いずれか1種類。絵柄はお選びいただけません。■企画展「北斎バードパーク」会期 : 2023年3月14日(火)~5月21日(日)休館日 : 毎週月曜日主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)■施設概要名称 : すみだ北斎美術館所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日 : 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月1日)常設展観覧料: 一般400円、高校生・大学生300円、65歳以上300円、障がい者300円、中学生以下無料(※企画展は展覧会ごとに異なる)URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日ペットと暮らしていると、飼い主は時々こう思うことがあります。「もしかして、この子は自分が動物ということを忘れている…!?」生活環境が変化すると、人は行動や考え方が徐々に適応していくもの。動物も、人間とともに生活するうちに、自然と行動が『人間じみた』ものになり、あまつさえ自分のことを人間と思い込んでしまうのかもしれません。イラストレーターの板倉アユミ(@CoccoNiwatori)さんも、ペットに対してそんな疑問を抱いた1人。一緒に暮らしている、名古屋コーチンのコッコくんの姿を見て、「ニワトリということを忘れているのでは…」と思ってしまったといいます。妹がきて久しぶりに自分が鶏だということを忘れた鶏 pic.twitter.com/ql4xO3lWJr — コッコ名古屋コーチン♂ (@CoccoNiwatori) April 16, 2023 板倉さんの妹が遊びにきたのが、よほど嬉しかったのでしょう。妹のヒザの上でお腹を見せて、抱きかかえられている姿は、まるで大好きな親戚に甘える人間の子供のようです!板倉さんによると、コッコちゃんはとても甘えん坊な性格なのだとか。写真からは、そんなコッコちゃんの性格が自然と伝わってきますね。嬉しそうな表情で人間に甘えるコッコちゃんの姿は、ネットを通して多くの人に癒しと驚きを与えてくれました!・懐いたら、ニワトリってこんな姿を見せるの!?知らなかった!・完全に人間の赤ちゃんだ…!よほど妹さんのことが大好きなのね。・めっちゃかわいい…!写真からあふれんばかりの愛が伝わってくる。愛に人間と動物という種族の違いは関係なく、心で通じ合えることが分かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。マロちゃんとは、普段から仲よく遊んでいて、お互いに相思相愛です。ある時、タクセニョリータさんはマロちゃんの行動から『愛の底力』を感じた瞬間があったといいます。『愛の底力』タクセニョリータさんが、奥のテーブルで作業をしていることに気付いたマロちゃん。母親に「邪魔をしちゃダメだよ」と止められたものの、いうことを聞かずに飛び出していきました。タクセニョリータさんの肩に乗ろうと近くまで向かうのですが…。『高さ』という壁にぶつかったマロちゃん。机から垂れているケーブルをよじ登り始めたのです…!タクセニョリータさんはきっと「そこまでして自分のもとに来たいのか」とマロちゃんのことを健気に思ったことでしょう。しかし、すぐにあることに気付いてしまいます。「この子、飛べるんだった」と…。「鳥やめたの?」わざわざケーブルをよじ登るマロちゃんに、タクセニョリータさんは思わずこんなツッコミを入れたのでした。Instagramには、マロちゃんが実際にケーブルを登っている場面を撮影した写真も投稿されています。投稿には「吹き出した」「かわいすぎる!」などといったコメントが相次ぎました。・「鳥やめたの?」に吹き出しました。・鳥さんにも飛ぶのが面倒くさい時があるんだね。・飛んだほうが絶対に早いし楽だよ…!愛があるからこそ成せる技だね。・かわいすぎる!鳥ってやめられるんですね?ケーブルをよじ登るよりも飛んだほうが早そうですが、タクセニョリータさんへの愛が大きいからこそ、マロちゃんはあえて険しい道を選んだのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月14日日常生活での困りごとを解決するライフハックがあったら、試してみたくなるもの。砂漠(@eli_elilema)さんは、同じ悩みを抱える人に向けて、役に立つライフハックをTwitterで発信しました。ただ、このライフハックは、特定の家庭でしか使えないかもしれません。砂漠さんが投稿した、生活に役立つアイディアとは…。エミューがいるご家庭でしか使えないライフハック→花を与えて、気を取られた隙に自分の作業をする(そうしないと全てめちゃくちゃにされおしまいになるから) pic.twitter.com/vLt97SNlH2 — 砂漠 | 書籍『エミューちゃんと二人暮らし』予約受付中 (@eli_elilema) April 7, 2023 そう、ダチョウに次ぐ大きな鳥『エミュー』を飼っている家庭でしか、使えないライフハックです…!料理などをする際に、毎回エミューに邪魔をされてしまうという、砂漠さん。エミューが好む花を与えれば「気を取られている隙に自分の作業ができる」と、自身のライフハックを共有しました。日本でエミューを飼っている家庭は珍しいはず。ほとんどの人が試すことができないライフハックでしょう…。ですが、砂漠さんの投稿を面白いと思った人は多く、「参考になります!飼ってないけど!」といった、ユーモアあふれるコメントが寄せられていました!・本当に笑える。元気が出ました。・エミューって花を食べるの!?なんとまぁ典雅なおやつ…。・今はいないけど、いつエミューが訪問しに来るか分からないから、このライフハックは覚えておこう。・これは目からウロコのライフハック。エミュー飼ってないから試せないけど!特定の家庭でしか使えない、ライフハック。とはいえ、覚えておけばいつか役に立つ時が来る…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日イラストレーターの板倉アユミ(@itakkku)さんは、以前、ペットの写真をTwitterに投稿したところ、フォロワーが増えたそうです。板倉さんが投稿したのは、ペットであるコッコくんの写真。コッコくんが『自分が何者か忘れた姿』をご覧ください! #これでフォロワーさん増えました 「自分が鶏だと忘れた鶏」 pic.twitter.com/P2BiXcunkc — 板倉アユミイラストレーター (@itakkku) March 30, 2023 板倉さんの膝の上でくつろいでいるのは、犬や猫ではありません。立派なニワトリのコッコくんが、仰向けになり、気持ちよさそうに眠っていたのです!だらんと脱力している様子から、板倉さんのことを心から信頼し、リラックスしているのが伝わってきますね。かわいらしいコッコくんの姿に、さまざまな声が寄せられました。・なんとも『ケッコー』な姿ですね!かわいい。・寝顔が好きすぎる。・うちにいたニワトリもすごくなついてくれたことを思い出しました!コッコくんがこんなに安心して眠れるのは、普段から板倉さんが愛情を注いでいるからなのでしょう!愛らしいコッコくんの姿に癒されますね。板倉さんは、コッコくん専用のTwitterアカウントを作り、日々投稿しています。コッコくんの姿をもっと見たい人は、こちらをチェックしてみてください!@CoccoNiwatori[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日動物は人語を発することができないため、飼い主はペットの表情や行動から感情を読み取っています。一緒に生活をしていると、なんとなく「今は楽しいんだな」「もしかして具合が悪いのかも?」と、察することができるようになりますよね。また動物は、種類ごとに生まれつきの習性があるため、知識を得ることでペットへの理解度が深まります。リラックスしたフクロウのポーズベンガルワシミミズクという種類の大型フクロウと暮らしている、げん(@Gen3Act03)さん。2023年4月7日、愛鳥のガルーちゃんが写った1枚をTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。げんさんが公開したのは、リラックスしているガルーちゃんの姿。穏やかな気分の時、ガルーちゃんはあるポーズをとるのだそうです。リラックスしてるときは一本脚で立つよ pic.twitter.com/jlSyxgFRoM — げんさんとガルー (@Gen3Act03) April 7, 2023 片方の脚だけを使って、1本脚で立っている、ガルーちゃん。人間からすると「1本脚で立つのは大変そう」と思ってしまいますが、フクロウは安心している時に1本脚で立つ習性があるのだとか!げんさんによると、もう片方の脚はぎゅっと握りしめるようにして、器用に折りたたんでいるそうです。「すごいでしょ!」というかのような『ドヤ顔』に見える表情も相まって、ガルーちゃんの写真は多くの人の心をつかんだ模様。愛らしい姿は拡散され、たくさんのコメントと『いいね』が寄せられました。・リラックスするとこのポーズになるのか…!知らなかった!・すごい!『ポケットモンスター』シリーズのホーホーを思い出した!・1本脚で立つフクロウは、初めて見たわ。大きな目とポーズがたまらん!飼い主である、げんさんが大好きだからこそ、ガルーちゃんはこのポーズをとっているのでしょう。写真を通して、多くの人がげんさんとガルーちゃんの強い絆を感じたようです![文・構成/grape編集部]
2023年04月08日白くて丸い体が特徴の『シマエナガ』。北海道に生息する野鳥で、『雪の妖精』とも呼ばれています。そんなシマエナガの魅力を発信している『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さんは、Twitterにある写真を投稿しました。ちょこんとした佇まいで、かわいらしい印象のシマエナガですが、意外な一面もあるようで…。思わずクスッとする、こちらの1枚をご覧ください。ツッコミ強すぎ pic.twitter.com/lYh0q8KHq3 — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) April 3, 2023 「ツッコミ強すぎ」というコメントとともに、公開されたシマエナガの写真。ケンカなのかじゃれ合いなのか、状況は分かりませんが、頭に黒い模様があるシマエナガが、もう1羽の子を翼で叩いている瞬間が捉えられています!あまりの強さにツッコまれたほうが、ブレてしまっているところがじわじわと笑いを誘いますね。投稿は拡散され「漫才みたい!絶妙すぎる瞬間、最高です」「吹き出した。すごいタイミング。よく撮れましたね!」「声を出して笑った!いい音が聞こえそう」などの声が上がっていました。かわいらしい見た目と鋭いツッコミのギャップがたまらない、シマエナガの『漫才コンビ』。デビューしたら、あっという間に人気者になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日医療を題材としたドラマ番組などでよく目にするシーンの1つが、医師がオペ中に「メス」といって、手を差し出す場面でしょう。助手が指示された道具をサッと手渡し、難しい手術に向き合うシーンはかっこいいですよね。医師が「メス」といって手を差し出すと…?鳥類が好きな漫画家の、dollly(@ddddolly)さん。オペ中の医師と助手の創作漫画を描き、Twitterに投稿しました。医師が、「メス」といって手を差し出すと、助手から思わぬモノを渡されます。4コマ「オペ」 pic.twitter.com/7JL8vl6PzE — dollly (@ddddolly) March 28, 2023 助手が渡したのは、ニワトリのメスでした。あきれた表情を浮かべた医師でしたが、念のためオスも準備していたのか確認してみると、オスは用意していなかったようです…。助手は、この日のことが悔しかったのかもしれません。別日、また「メス」の指示に対し、ニワトリのメスを差し出した助手。今度こそオスを準備していましたが、医師は相手にしてくれなかったようです。期待の眼差しを向ける助手に笑ってしまいますね。【ネットの声】・読み返すたびに癒される漫画だわ。助手の自信に満ちあふれた顔が好き。・こういうギャグ漫画が大好きで、職場にいるのに声を出して笑ってしまった。・疲れている心が癒されました。このくらいのゆるさで生きていたい。この漫画には、5万件以上の『いいね』が寄せられています。dolllyさんが描いた、ほのぼのとしたギャグ漫画は多くの人に笑顔を届けたようです!また、dolllyさんはブログでもさまざまな漫画を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。dolllyのマンガ屋さん[文・構成/grape編集部]
2023年04月01日2羽のニワトリとの暮らしをTwitterで発信している飼い主の、え~いお茶(@niwatori3wa)さん。ある日、ボリスブラウンのブーちゃんの姿を見て、こう思ったといいます。「突然ニワトリの姿になってしまった人間みたいだ…」漫画やアニメで時々目にする、『特殊な体質の人間が、動物に変身してしまう』というファンタジーなシチュエーション。愛鳥の姿を見て、飼い主さんがそんな状況を思い浮かべた理由は、実際の光景を見れば誰もが納得するはずです!突然ニワトリの姿になってしまった人間みたいになってる pic.twitter.com/ysMRuyqZWO — え〜いお茶 (@niwatori3wa) March 30, 2023 床に置かれた飼い主さんのジャケットにくるまるように立つ、ブーちゃん。飼い主さんが何気なくジャケットをかけてみたところ、このかわいくもちょっぴりシュールな光景になったのだそうです。人間の衣類にくるまる姿や、どこかキョトンとしたようにも見えるその表情からは、「な…なんだと…!?」と動揺する声が聞こえてきそうですね。すぐ横に置いてあるリュックは、ニワトリに変身する前の、人間体だったブーちゃんが背負っていたもの…なのかもしれません!【ネットの声】・吹いた。ビックリしたように見える表情がたまらん!・「目が覚めたら…体がニワトリになってしまっていた!」ってナレーションが流れていそう。・確かに、そうにしか見えない…!お湯をかぶると人間に戻るのかな?本当にこのシチュエーションが現実だとしたら、誰もがこう思うことでしょう。「ニワトリの姿がかわいいから、人間には戻らないでいてほしい!」…と。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智 晶)は、これまで活用されにくかった鳥の羽根「フェザー」を原料とし、その主成分であるタンパク質「ケラチン」に特殊な加工を加えた新しいバイオ素材『ReFEZER』を開発いたしました。【ReFEZERの特徴】■羽根を活用し、高付加価値素材へ鳥の羽根は畜産の副産物として、世界中で大量に発生しています。そのごく一部は、寝具や衣料、肥料・飼料の原料になっているものの、すべてが活用されているわけではありません。リファインバースは、この羽根の主成分であるタンパク質「ケラチン」に着目し、独自に開発した技術により、高付加価値なバイオ素材に生まれ変わらせました。鳥の羽根(イメージ)■生分解性により、きれいな地球へReFEZERは、環境に優しい生分解性も大きな特徴の一つです。一般的な生分解性プラスチックは、分解する条件が限られていましたが、ReFEZERは土壌中や海洋でも生分解性を発揮します。この特徴により、ReFEZERはマイクロプラスチック問題の解決に貢献します。生分解性バイオ素材 ReFEZER■ケラチン由来素材が、土壌の豊かさへ一般的に生分解性プラスチックは水とCO2に分解されるだけでした。ReFEZERは、窒素を多く含むタンパク質「ケラチン」を原料としているため、分解されて植物に必要な栄養となり土壌を豊かにします。■独自の技術を融合し、誰もが使えるバイオ素材へバイオ由来の素材は様々な開発が進められていますが、いずれも石油由来プラスチックと比べると大幅なコスト高になることが課題でした。ReFEZERは、これまでに当グループが培ってきた独自の微粉砕技術とバイオテクノロジーを融合し、石油由来プラスチックに対して十分なコスト競争力を持った新しいバイオ素材です。ReFEZERを使用した成形体ReFEZERと繊維の複合化品なお、2023年6月期の当社連結業績に与える影響は軽微であると考えております。当社は、廃棄物を資源としてとらえ新たな素材へと生まれ変わらせる素材メーカーとして、今後も独自のリサイクル技術・事業の開発を積極的に進めてまいります。【会社概要】社名 : 株式会社リファインバースグループ代表 : 代表取締役社長 越智 晶所在地: 東京都千代田区有楽町2-2-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日音楽に乗せて、ダンスパフォーマンスをするアーティストといえば、みなさんは誰を連想するでしょうか。みるこ(@micchi1919)さんと暮らす、シロハラインコのマロちゃんが見せた、『ある動き』がTwitterで話題になっています。フローリングの床の上で遊んでいたマロちゃん。すると、次の瞬間…!マロ氏のバックはキレが違う pic.twitter.com/iwNJMiNX7p— みるこ (@micchi1919) March 27, 2023 後ろ向きに歩き始めたかと思いきや、そのままスピードアップ!歌手のマイケル・ジャクソンが披露していた、『ムーンウォーク』を思わせます…!マロちゃんの予想外な動きには、数々のリプライが寄せられました。・芸術的…!・なんと滑らかなステップ!・プロ級の動き!想像以上にキレッキレで笑った!後ろ歩きをしている時の、カツカツ…という音も、まるでタップダンスをしているかのよう。マロちゃんのキレキレな動きは、なぜか何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日関根浩(@birdhiroshis)さんは、シロハラインコの華ちゃんと暮らしています。ある日、関根さんがとらえた、華ちゃんの『不思議な行動』が、Twitterで話題になりました。ブランケットとカーペットの間から、ヌルっと姿を現した、華ちゃん。その姿勢が…。エッ⁉️エッ⁉️エッ〜⁉️来たぁ〜❣️#シロハラインコ pic.twitter.com/Qmv0ZXzBwA— 関根浩 (@birdhiroshis) March 26, 2023 まるで背泳ぎをするかのように、背中をカーペットにすり付けながら移動していたのです。何やら気持ちよさそうな表情を浮かべた華ちゃんは、突如姿勢を変え、カメラに向かって飛びかかってきました…!動画は、予想外の動きに驚いたユーザーから、たくさんのコメントを集めました。・えぇー!?鳥の行動とは思えなくて、かわいすぎます!・歩くよりも、滑ったほうが楽なのかな。なぜかクセになる…。・こんな登場の仕方をする鳥を、初めて見た。ほかにも、「猫みたい」「ヘビかと思った」「歌手のマイケル・ジャクソンっぽい」など、さまざまな声が寄せられています。華ちゃんのヌルヌルとした不思議な動きは、何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日砂漠(@eli_elilema)さんはTwitterにペットとの日常の様子を写した1枚を投稿。二度見不可避の、こちらの写真をご覧ください。エミューちゃんのを片付ける人間と、仁王立ちでそれを監視する巨鳥 pic.twitter.com/HfnLCG0HTJ — 砂漠 (エミューちゃんの人) (@eli_elilema) March 27, 2023 でで、でっかい…!台所で掃除をする飼い主の後ろで、仁王立ちしていたのは、まるで恐竜のような巨大な鳥!砂漠さんのペットは『エミュー』というオーストラリア原産の鳥です。体長は2mほどに成長し、人によく懐きますが、物音などに敏感で、臆病な面も持ち合わせているそうです。飼い主さんは、もともと東京都に住んでいましたが、敷地の広い田舎の家に移り住み、ペットのエミューちゃんとともに生活をしているといいます。投稿には「台所に巨鳥がいる風景…」「絵面がシュールすぎる」「大きくてかわいい。『ちゃんと掃除してよ』といってるみたい!」などの声が上がっていました。飼い主さんは、エミューちゃんの性格について「陽気で好奇心旺盛。素直で元気いっぱい。あらゆることをすべて忘れてしまうけど、どんなことも根に持たない、さっぱりした性格」とつづっていました。静かで自然豊かな環境で、飼い主さんの愛情をたっぷり受けながら暮らしている、エミューちゃん。YouTubeチャンネルでも、ユニークで温かな暮らしの様子が見られるので、興味のある人はぜひご覧ください。エミューちゃんと二人暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日