株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智 晶)は、これまで活用されにくかった鳥の羽根「フェザー」を原料とし、その主成分であるタンパク質「ケラチン」に特殊な加工を加えた新しいバイオ素材『ReFEZER』を開発いたしました。【ReFEZERの特徴】■羽根を活用し、高付加価値素材へ鳥の羽根は畜産の副産物として、世界中で大量に発生しています。そのごく一部は、寝具や衣料、肥料・飼料の原料になっているものの、すべてが活用されているわけではありません。リファインバースは、この羽根の主成分であるタンパク質「ケラチン」に着目し、独自に開発した技術により、高付加価値なバイオ素材に生まれ変わらせました。鳥の羽根(イメージ)■生分解性により、きれいな地球へReFEZERは、環境に優しい生分解性も大きな特徴の一つです。一般的な生分解性プラスチックは、分解する条件が限られていましたが、ReFEZERは土壌中や海洋でも生分解性を発揮します。この特徴により、ReFEZERはマイクロプラスチック問題の解決に貢献します。生分解性バイオ素材 ReFEZER■ケラチン由来素材が、土壌の豊かさへ一般的に生分解性プラスチックは水とCO2に分解されるだけでした。ReFEZERは、窒素を多く含むタンパク質「ケラチン」を原料としているため、分解されて植物に必要な栄養となり土壌を豊かにします。■独自の技術を融合し、誰もが使えるバイオ素材へバイオ由来の素材は様々な開発が進められていますが、いずれも石油由来プラスチックと比べると大幅なコスト高になることが課題でした。ReFEZERは、これまでに当グループが培ってきた独自の微粉砕技術とバイオテクノロジーを融合し、石油由来プラスチックに対して十分なコスト競争力を持った新しいバイオ素材です。ReFEZERを使用した成形体ReFEZERと繊維の複合化品なお、2023年6月期の当社連結業績に与える影響は軽微であると考えております。当社は、廃棄物を資源としてとらえ新たな素材へと生まれ変わらせる素材メーカーとして、今後も独自のリサイクル技術・事業の開発を積極的に進めてまいります。【会社概要】社名 : 株式会社リファインバースグループ代表 : 代表取締役社長 越智 晶所在地: 東京都千代田区有楽町2-2-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日音楽に乗せて、ダンスパフォーマンスをするアーティストといえば、みなさんは誰を連想するでしょうか。みるこ(@micchi1919)さんと暮らす、シロハラインコのマロちゃんが見せた、『ある動き』がTwitterで話題になっています。フローリングの床の上で遊んでいたマロちゃん。すると、次の瞬間…!マロ氏のバックはキレが違う pic.twitter.com/iwNJMiNX7p— みるこ (@micchi1919) March 27, 2023 後ろ向きに歩き始めたかと思いきや、そのままスピードアップ!歌手のマイケル・ジャクソンが披露していた、『ムーンウォーク』を思わせます…!マロちゃんの予想外な動きには、数々のリプライが寄せられました。・芸術的…!・なんと滑らかなステップ!・プロ級の動き!想像以上にキレッキレで笑った!後ろ歩きをしている時の、カツカツ…という音も、まるでタップダンスをしているかのよう。マロちゃんのキレキレな動きは、なぜか何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日関根浩(@birdhiroshis)さんは、シロハラインコの華ちゃんと暮らしています。ある日、関根さんがとらえた、華ちゃんの『不思議な行動』が、Twitterで話題になりました。ブランケットとカーペットの間から、ヌルっと姿を現した、華ちゃん。その姿勢が…。エッ⁉️エッ⁉️エッ〜⁉️来たぁ〜❣️#シロハラインコ pic.twitter.com/Qmv0ZXzBwA— 関根浩 (@birdhiroshis) March 26, 2023 まるで背泳ぎをするかのように、背中をカーペットにすり付けながら移動していたのです。何やら気持ちよさそうな表情を浮かべた華ちゃんは、突如姿勢を変え、カメラに向かって飛びかかってきました…!動画は、予想外の動きに驚いたユーザーから、たくさんのコメントを集めました。・えぇー!?鳥の行動とは思えなくて、かわいすぎます!・歩くよりも、滑ったほうが楽なのかな。なぜかクセになる…。・こんな登場の仕方をする鳥を、初めて見た。ほかにも、「猫みたい」「ヘビかと思った」「歌手のマイケル・ジャクソンっぽい」など、さまざまな声が寄せられています。華ちゃんのヌルヌルとした不思議な動きは、何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日砂漠(@eli_elilema)さんはTwitterにペットとの日常の様子を写した1枚を投稿。二度見不可避の、こちらの写真をご覧ください。エミューちゃんのを片付ける人間と、仁王立ちでそれを監視する巨鳥 pic.twitter.com/HfnLCG0HTJ — 砂漠 (エミューちゃんの人) (@eli_elilema) March 27, 2023 でで、でっかい…!台所で掃除をする飼い主の後ろで、仁王立ちしていたのは、まるで恐竜のような巨大な鳥!砂漠さんのペットは『エミュー』というオーストラリア原産の鳥です。体長は2mほどに成長し、人によく懐きますが、物音などに敏感で、臆病な面も持ち合わせているそうです。飼い主さんは、もともと東京都に住んでいましたが、敷地の広い田舎の家に移り住み、ペットのエミューちゃんとともに生活をしているといいます。投稿には「台所に巨鳥がいる風景…」「絵面がシュールすぎる」「大きくてかわいい。『ちゃんと掃除してよ』といってるみたい!」などの声が上がっていました。飼い主さんは、エミューちゃんの性格について「陽気で好奇心旺盛。素直で元気いっぱい。あらゆることをすべて忘れてしまうけど、どんなことも根に持たない、さっぱりした性格」とつづっていました。静かで自然豊かな環境で、飼い主さんの愛情をたっぷり受けながら暮らしている、エミューちゃん。YouTubeチャンネルでも、ユニークで温かな暮らしの様子が見られるので、興味のある人はぜひご覧ください。エミューちゃんと二人暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日株式会社カンゼンより、鳥図鑑シリーズ第2弾『鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑』が4月4日に発売されます。鳥たちはどのような食べものを、どのようにとって、どのように食べているのか。食べものの対象、種類だけでなく、その採食、捕食の流れが鳥の形態や生態も含めて見えてくる図鑑となっている。■気になる食事メニューから からだのひみつまで、鳥たちの食まわり事情をまるっと大紹介!あの鳥、なにを食べているの?一般にはあまり知られていない食性、食べもののとり方、食べ方まで…食べたり食べられたりという自然界のつながりが凝縮された、鳥たちの謎多き食卓事情にせまります!身近な野鳥の名前や特徴についてはだいぶわかるようになってきた♪という人、鳥のことがもっと知りたい!という人の好奇心にお応えする、鳥図鑑シリーズ第2弾。今回のテーマは「食」です。微生物、藻類、植物、動物…昆虫、ミミズやゴカイ、カニにザリガニ、そのほかの陸生生物や水生生物、魚類、は虫類、鳥類、ほ乳類などなど――。鳥の食べものには動物質と植物質があり、食の対象はその種やくらす環境によって異なりますが、じつに広範囲かつ多彩です。そんな鳥のからだは、くちばしや足や翼など、食べものをできるだけうまく採ったり捕ったりするために、さまざまな変化を遂げてきました。鳥たちはどのような食べものを、どのようにとって、どのように食べているのか。本書は、食べものの対象、種類だけでなく、その採食、捕食の流れが鳥の形態や生態も含めて見えてくる図鑑です。 ※文章すべてにふりがながふられており、小学校中学年以上対象の書籍です。■もくじ◆プロローグ鳥の親子のごはんのじかんスズメ/ノビタキ/メジロ/ツバメ/ハヤブサ …など◆鳥と食べものにまつわる基礎知識鳥たちの食のひみつをひもとく第一歩鳥ってなにを食べているの?/鳥のからだの消化のしくみ/仲間と食べものの関係形態と食べものの関係/生息地=食べものがある場所渡りと食べものの関係/鳥と食べものと食物連鎖◆鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑鳥たちの食生活のふしぎと技にせまる生態ピラミッドの頂点猛きん類=王者の食卓ってどんなもの?猛きん類の代表、ワシとタカ、ハヤブサの基本的な獲物のとり方ナイトハンター フクロウの仲間の夜型の狩りの特徴食べものをいつも他の鳥からブンどるギャングな鳥たちツバメの仲間ほかフライングキャッチが得意な鳥たち …など◆〈エリア別〉鳥たちの採る捕るの瞬間!写真館山地・森林で見られる鳥編エゾライチョウ/サンコウチョウ/キクイタダキ/ジュウイチ …など平地・草原で見られる鳥編ジョウビタキ/チョウゲンボウ/ホオアカ/ベニマシコ …など川・湖沼で見られる鳥編カワウ/コハクチョウ/ヨシゴイ/オオバン …など海岸・外洋で見られる鳥編コアジサシ/ミサゴ/ダイゼン/ミヤコドリ …など◆鳥たちの食べる実がなる樹木鳥の世界がもっとわかる!資料集アキグミ/イイギリ/ウバメガシ/トベラ/ハマヒサカキ/ヤマグワ …など◆フィールドノート(自然観察ノート)をつくろう■サンプルページ■編著プロフィール監修:小宮輝之(こみや てるゆき)1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園に就職。以降、40年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。2022年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある。近著に『人と動物の日本史図鑑』全5巻(少年写真新聞社)、『366日の誕生鳥辞典-世界の美しい鳥-』(いろは出版)、『いきもの写真館』全4巻(メディア・パル)、『うんちくいっぱい 動物のうんち図鑑 』(小学館クリエイティブ) 、監修に『にっぽんのスズメ』『鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑』(カンゼン)、『お山のライチョウ』(偕成社)、『だれのからだ?』(偕成社)などがある。編集:ポンプラボ出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑』からスタートした鳥図鑑シリーズ、『にっぽんスズメ歳時記』をはじめとする「にっぽんスズメ」シリーズ、『にっぽんのスズメ』『にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版』『にっぽんツバメ紀行』『にっぽんのシギ・チドリ』(以上カンゼン)ほかがある。Amazon : 楽天ブックス : KANZENショップ : 書名:鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑監修:小宮輝之 監、ポンプラボ 編ISBN:9784862556769定価:1,700円(本体1,870円+税)判型:A5判ページ数:160P発売日:2023年4月4日出版社:カンゼン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日動物は基本的に、人語を発することができません。しかし、インコは人間の言葉を『音』として理解し、飼い主の口癖やテレビから聞こえてくる声をマネすることがあります。諸説ありますが、インコが人語をマネするのは、声を出すための器官が特殊であることに加えて、仲間と音をマネする習性があるため…と考えられているようです。不穏な声を発したインコの『真相』鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さん。ショップにはペットホテルのサービスもあるため、やむを得ない理由で家を空ける飼い主から、愛鳥たちを預かることがあるといいます。ペットホテルに泊まる際も、元気にかわいい鳴き声を聞かせてくれる、鳥たち。しかし、中には不穏すぎる鳴き声を発する子もいるようで…。ペットホテルでお預かりの子の様子がおかしいと思ったら……?⚠️一部フィクションを交えております747 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/JuttgEo0Mk — えるぽピヴィレヴァンコラボ【3/22〜4/2】 (@lpo_on) March 25, 2023 もちろん個体差はありますが、インコが覚える人語はよく耳にする言葉。ペットの名前や「おはよう」「おやすみ」といったものが多いでしょう。しかし、ペットホテルに泊まった1羽のインコが発するのは、「やめてぇ!」「痛い、痛い!」という悲痛な声。とはいえ、インコが痛がっているわけではありません。インコはただ、愛鳥によって激しい愛情表現を受ける、飼い主のマネをしているのです…!「もしかしたら、飼い主が人間にDVを受けているのかも…」と心配してしまいますが、「噛まないで」という言葉を聞くに、やはり『DV』の加害者はインコなのでしょう。不穏な鳴き声の真相は、多くの人の笑いのツボを刺激した模様。インコと暮らす人からも、さまざまなコメントが寄せられています。・まさかの!?ペットからのDV発覚(自己申告)があるだなんて…。・そっちかーい!本当に鳥って賢いんだなあ…。・懐いていても本気で噛んできますからね、鳥は。嬉しいけど、マジで痛い!えるぽぴさんによると、インコの『おしゃべり』によって飼い主の私生活をなんとなく察することは時々あるのだとか。インコと暮らしている人はお気を付けください。もしかすると知らないところで、愛鳥はあなたとの暮らしを暴露しているかもしれませんよ…!なお、えるぽぴさんは自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日好きな映画やスイーツなどについて、Twitterに投稿している、来吉(@raikichi993)さんは、白いインコのおこめちゃんと暮らしています。ある日、来吉さんは、おこめちゃんを健康診断に連れていくことに。診察中、医師の先生は、おこめちゃんの状態を確かめるため、「ちょっと触りますね」と、断りを入れました。すると、問いかけに反応したのか、おこめちゃんは突然…。「いいよ!!」インコの健康診断にいったのですが、先生が「ちょっと触りますね〜」って言ったらインコがクソデカボイスで「いいよ!!」(最近の口癖)って叫んだので我慢できなかった— 来吉 (@raikichi993) March 6, 2023 絶妙なタイミングで、叫ぶように返事をしたおこめちゃんに、来吉さんは笑いをこらえることができなかったようです。来吉さんのツイートには、当時の状況を想像した人たちから、コメントが多く届きました。・想像したら、声を出して笑ってしまいました。・診察した先生も笑ってしまう、120点のお返事!・全肯定インコちゃん、めちゃくちゃかわいいですね。ちなみに、おこめちゃんは『いいよ!!』という言葉がマイブームになっているらしく、何を話しかけても、この言葉を返してくるとのこと。しかし、来吉さんは「おこめちゃんに、この言葉を教えた覚えはない」といいます。うちのインコ「いいよ!!」がマイブームすぎて何を話しかけても「いいよ!!」って言われる…全肯定されるので癒やされます…でも教えてないんですよ、いいよ!って言葉…— 来吉 (@raikichi993) March 11, 2023 健康診断のワンシーンだけでなく、日常的に『いいよ!!』と返事してくるという、おこめちゃん。何をいっても全肯定なリアクションに、来吉さんは「癒されている」とのことです。動物の奇想天外な振る舞いには、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日「手の中で溶けるとこうなります」そんな言葉とともに1本の動画をTwitterに投稿したのは、ちーこ(@Chyco1103)さん。ちーこさんの手の中で、『何か』が溶けている様子を撮影し、動画に収めました。見ればあなたも、あまりの癒し効果に、脱力してしまうかもしれません…。早速、こちらの動画をご覧ください!手の中で溶けるとこうなります pic.twitter.com/R3oBLxL70F — ちーこ (@Chyco1103) March 25, 2023 手の中で溶けていたのは、ちーこさんの愛鳥である、キンカチョウのこむぎちゃん。でろーんと脱力し、手のひらをベッドにするかのように、完全に身を委ねています…!ちーこさんの指でなでられている時の表情は、なんとも気持ちがよさそうですね。動画を見て、こむぎちゃんの愛らしい姿に、心をつかまれた人が続出していました。・あ~ん。かわいすぎる!・とろけすぎ。天使なの…!?・液体になりかけてる。・鳥ってこんなに懐くんだ!癒されます。見ているだけでほほが緩んでしまう、リラックスしたこむぎちゃんの姿。きっと、多くの人が幸せな気持ちになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日「今日のおやつはトマトですよ」そんなコメントとともに、Twitterに動画を投稿したのは、アイガモのテケちゃん、チハちゃん、カールちゃんと暮らす飼い主(@Kamo_centime)さん。3羽の穏やかでかわいらしい食事シーンが見られるのかと思いきや…この後、壮絶な展開が繰り広げられます!今日のおやつはトマトですよー前半は乱闘に審判への暴力行為と波乱の展開です! pic.twitter.com/3q3HFXTa0i — 鴨㌠ テケ&チハ (@Kamo_centime) March 20, 2023 後半戦最後チハはプールにトマトを持ち込んだけど見失った pic.twitter.com/IFX19BBt3D — 鴨㌠ テケ&チハ (@Kamo_centime) March 20, 2023 ねえ、みんな落ち着いて…!食べることが大好きな3羽は、差し出されたおやつのトマトに大興奮。前半戦、1羽はなぜかトマトでなく飼い主さんの袖をつつきまくり、あとの2羽はバトルに発展してしまいます!途中、肝心のトマトを忘れている場面もありました…。後半戦はチハちゃんがトマトをくわえてプールの中へ入る作戦に出ます。しかし、ほかの2羽ともみ合ううちに途中でトマトを見失う痛恨のミスを犯してしまうのです…!3羽のカオスすぎる食事風景に、ネット上ではツッコミの声などが相次ぎました。・途中誰もトマトに絡めていなくて、めっちゃ笑った。・なかなか食べてもらえないトマト。ツッコミどころの連続でお腹が痛いです!・前半、ずっと腕にキレ散らかしてる子、最高です。・爆笑!落ち込むことがあったけど、この動画を見て元気が出た。食欲旺盛ですぐに太るように改良された家禽でもあるアイガモやアヒルは、ペットとして飼うには食事制限と体重管理が必要になります。そのため飼い主さんは、愛鳥たちが時間をかけて食べることで満足感を得られるよう、さまざまな工夫をして食事を与えているそうです。ちなみに、このおやつのトマトは、裏側を十字に切ってあるそうですよ。毎回、ちょっぴり激しめな運動をしながらも、食事を楽しんでいる3羽。元気な食事風景を見ていると、こちらまで笑顔になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日人の手のひらに乗れるほど小さな体をしている、セキセイインコ。飼い主は、このかよわい家族がケガや病気をしないよう、いつも気を配っていることでしょう。タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らすセキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画に描いています。ある日、自宅でくつろいでいたタクセニョリータさんは、マロちゃんの『意外な戦闘力』に気付き…。小さい体のどこから、そんな力が…!ふいに手に持ったペットボトルによりかかった、マロちゃん。かわいらしい光景に癒されたのもつかの間、マロちゃんはぐいぐいと強い力でペットボトルに体を押し付けてきたのです!あまりの『圧』に、タクセニョリータさんはペットボトルを落とさぬよう、必死で耐えるのでした。後日この話を聞いた母親は、最初は信じていなかったそうですが、同じ状況になってマロちゃんの強さを実感することに…!投稿には「分かりますー!頭をスリスリしてくると、力がすごく強い」「かわいい!マロちゃんの戦闘力を体験したいです」などの声が寄せられていました。飼い主も驚くほどのパワーを持っていた、マロちゃん。かよわいイメージのセキセイインコですが、人間が思っているよりもずっと、強くてたくましい生き物なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日まさか本物を間近で見る日が来るとは。石川県金沢市にある雑貨店『シュレディンガーの猫』の店主は、興奮した思いを隠し切れず、同店のTwitterアカウント(@shureneko_zakka)を更新しています。投稿者さんが間近で見て興奮した物とは、一体何なのか…。それがこちらです!本日の営業は終了しました。明日のご来店お待ちしてます。お客様に、とても珍しいシンギングバードを見せて頂きました!まさか本物を間近で見る日が来るとは。初めて動画を見た時はCGかとw100年以上前にこんな精巧なものが作れる職人さん凄すぎます…良いものを見せて頂き有難うございました♪ pic.twitter.com/l58kljc7uu — 博物と古物の奇妙な雑貨店 シュレディンガーの猫 & 異世界CAFEパブロフの犬 (@shureneko_zakka) March 15, 2023 黒い箱のフタを開けると、とても小さな鳥が登場し「ピヨピヨピヨ」と鳴き始めます!これは『シンギングバード』というもので、100年以上の歴史を持つスイス発祥の伝統工芸品。精巧な技術により本物の鳥そっくりに再現された見た目と鳴き声は、多くの愛好家を魅了しています。しかし現存するほとんどの『シンギングバード』は、故障などにより動きません。投稿者さんによると、問題なく動く『シンギングバード』は、100万円前後の価値が付くくらい珍しいそうです。初めて『シンギングバード』を見た人たちが、驚きのコメントを寄せています。・なんて美しい細工なんだろう。思わず何度も見てしまう。・感動で言葉を失う…。すごすぎる!実物も見てみたいな!・鳥が歌い終わると、凄い勢いで箱の中に帰るのもかわいい。『シンギングバード』の実物を見るチャンスは少ないですが、いつか生歌を聞いてみたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日ものすごく甘えん坊のシロハラインコのピノちゃんは、飼い主(@P1n0_0306)さんのことが大好きです!ある日、タオルに包まれ、飼い主さんに頭をかいてもらっていると…。タオルに包まりカキカキタイムしましたなんだこの可愛い声…!謎のご機嫌ソング?? #シロハラインコ pic.twitter.com/2iQ3mroGYb — シロハラのピノ (@P1n0_0306) March 13, 2023 よっぽど嬉しかったのか、ピノちゃんは上機嫌で歌い出しました!飼い主さんによると、ピノちゃんの歌い方には数パターンあり、今回のは甘えている時のものだそうです。Twitterには、ピノちゃんの歌声に感動する人が続出。「かわいすぎ!何度もリピートしたくなります」や「この子の歌声のおかげで、元気が出た!」などのコメントが寄せられていました。ちなみにピノちゃんは、飼い主さんの口笛を真似して『幸せなら手をたたこう』を歌うこともあるそうです。今後、ピノちゃんがどんな曲を歌うのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日ハトは、首をしきりに振る姿が印象的。小刻みに動いている姿を、つい見てしまう人もいるのではないでしょうか。蝉屋(@tittanmayer)さんは、ニュージーランドのクイーンズタウンにある、ワカティプ湖の風景を動画として撮影していました。動画は、カメラを固定した状態のもと、一定間隔で撮影した静止画を処理して1つにまとめる方法で撮影。一般的な動画よりもやや速く再生されることが特徴的です。撮影された動画の中には、鳥が写っていたのですが、速さが特徴的なため…。( ㆁωㆁ) おい、鳥ぃ!!微速度撮影に映り込むのはいいんだけど、真顔で首を振るなぁ!! pic.twitter.com/d2ULOeob78 — 蝉屋@ちったん(べらんだ) (@tittanmayer) March 4, 2023 鳥が真顔で首を何度も左右に振っています!何羽もの鳥が、一斉に首を振っている光景にもクスッとしますよね。ネット上では蝉屋さんが撮影した光景に、「じわじわくる」「吹き出したわ!」「笑いすぎて腹筋が崩壊した!」と人気を呼んでいます。通常とは異なる速度の動画であるからこそ、こうしてユニークな光景になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日『同好の士』という言葉があるように、趣味が同じであれば、年齢にかかわらず仲間同士。先達の中には、自分たちの後に続く世代を大切に思い、手助けをする親切な人たちがいます。鳥が好きなタクセニョリータ(takusenorita)さんは、子供の頃、カワセミを撮影しようとデジタルカメラを持って出かけました。カワセミの動きがとらえきれず諦めようとした、その時…ただ者ではない雰囲気の5人組から声をかけられます!色彩が鮮やかなカワセミは、被写体として人気がある鳥の1つ。ですが、水面に飛び込み魚を捕らえる瞬間など、動きがあるシーンを狙うと、撮影の難易度が跳ね上がります。撮影のテクニックを知らないタクセニョリータさんが挑むには、無謀だったかもしれません。そんな様子に気付いた、頼れる大人たちが、タクセニョリータさんを導くべく立ち上がりました!とはいえ、タクセニョリータさんも一方的に教えられるだけではなく、互いに不足している点を補い合うことに…。頼れる子供の目視力がよかったタクセニョリータさんは、5人組の中で『カワセミを見つける目』の役割を担うことになります。代わりに、撮影の技術を教えてもらった結果、デジタルカメラでもカワセミをきれいに撮影することができたのでした。その後も数回、同じ5人組とともに公園でカワセミを撮影したものの、いつの間にか会うことはなくなったとのこと。当時を懐かしく思い、タクセニョリータさんは次のようにつづっています。彼らは今、何をしているのだろう…。あれから13年が経ってますから、まったく分かりません。けれど、この1枚の写真は、ぼくと彼らとの絆を表す大切な宝物であり、仲間の印です。このエピソードには、「なんてかっこいい大人たち!」「素敵な出会いで感動しました」などの反響が上がりました。顔を合わせることはなくなっても、一緒に過ごした温かな時間はいつまでも、胸の中に残り続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日京都府の鴨川や、神奈川県藤沢市の江の島など、観光名所で楽しみなのが、食べ歩きでしょう。食べ歩きをする際には、気をつけなければならないことがあります。それは、トビ。上空から人が食べているモノを狙い、かっさらうことがあるのです。※写真はイメージそんなちょっぴり怖いイメージがあるトビですが、長野県須坂市にある須坂市動物園のTwitterアカウント(@suzakazoo)が、彼らの印象を覆す映像を投稿しました。トビは日本で一番身近な猛禽類ですが、こんなにかわいいんですよ…。そんなひと言とともに投稿された動画がこちら!トビは日本で1番身近な猛禽類ですが、こんなにかわいいんですよ… #須坂市動物園 #須坂市 #トビ pic.twitter.com/zSIYp9K7QU — 須坂市動物園【公式】 (@suzakazoo) March 6, 2023 「トビの顔を正面から見たのは初めて」という人は多いのではないでしょうか。目がきゅるんとしていて、なんともかわいらしいですね!須坂市動物園には、2羽のトビがおり、どちらも野生動物として暮らしていましたが、翼を負傷し飛べなくなったところを同園が保護したのだとか。2023年3月現在、2羽は同園でのんびりと暮らしているそうです。かわいらしいトビの姿に、驚きの声が多く寄せられました。・トビって、キリッとしているイメージだったけど、こんなに愛らしいのか!・まさかこんなにつぶらな瞳だとは思わなかった!かわいいじゃない…!・昔、観光地で食べ物をかっさらわれて以来怖いと思っていたけど、イメージが変わりました!・いつも近所で飛んでいるトビがこんな顔をしていたとは…。知れてよかった。かわいい顔をしているとはいえ、野生のトビに近付くのは危険です。トビのかわいい姿をじっくり見たくなった人は、須坂市動物園を訪れてみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日髪の長い人特有の悩みとしてよく耳にする、「洗う時が大変」という言葉。洗う際に手間がかかるだけでなく、ドライヤーを使って乾かしたり、ヘアケアをしたりする時も、髪が長いぶん時間がかかってしまいます。長い毛の美しさを維持できるのは、努力あってのものといえるでしょう。風呂場での『黒い長髪』の正体に驚く声が続出!「さあ大仕事!シャンプーするぞ!」そんな一文をTwitterに投稿したのは、ナンシー・クレオパトラ・ドゥ・メディシス(@Nancy65094154)さん。しかし、気合を入れて洗うのは、ナンシーさんの髪の毛ではありません。『大仕事』とは、一体どのような作業なのでしょうか。投稿された実際の光景には、シャンプーが『大仕事』である理由が分かりやすく写っていました!さー大仕事シャンプーするぞ pic.twitter.com/8lQQmSR4tp — ナンシー・クレオパトラ・ドゥ・メディシス (@Nancy65094154) March 6, 2023 ナンシーさんの風呂場には、ゆうに5mはありそうな長い黒髪が!そう…一瞬、人間の髪の毛にも見えドキッとしてしまいそうなこの長い毛は、ナンシーさんの愛鳥であるオナガドリの尾だったのです!日本の特別天然記念物に指定されている、オナガドリ。写真の通りオスは尾がとても長く、なんと8mを超えることもあるのだそうです。愛鳥のために、とても長い尾を丁寧にケアしているという、ナンシーさん。この日も、愛鳥の立派な尾をキレイにすべく、こうして『大仕事』に勤しむことにしたのです。シャンプー後のケアも『大仕事』!人間の髪の毛と同様に、美しい尾をキープするにはさまざまな努力を要するのだとか。タオルで水分を拭きとり、丁寧にドライヤーで乾かすのはもちろんのこと、椿油を使ったケアも行っているといいます。これらの作業を、あの長い尾に施していると思うと、オナガドリへの凄まじい愛を感じますね!尾羽を乾かす動画 pic.twitter.com/SZAfvbXx5y — ナンシー・クレオパトラ・ドゥ・メディシス (@Nancy65094154) March 6, 2023 オナガドリという分かりやすい名称ではあるものの、ここまで尾が長いことを知らなかった人は多い模様。一連の投稿は拡散され、ネットからは「すげえ!こんなに長いとは…!」「毛が長すぎて、一瞬ビックリした!こんなに美しい鳥がいるのか」といった驚く声が相次いでいます。ナンシーさんのオナガドリの長い尾には、たくさんの愛が詰まっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日島根県松江市にあるテーマパーク『松江フォーゲルパーク』は、国内最大級の花の温室があり、彩り豊かな花と珍しい鳥たちを見ることができます。2023年3月5日、松江フォーゲルパークはTwitterアカウントに動画を投稿。南アメリカ原産の水鳥『ショウジョウトキ』が見せるかわいい仕草が反響を呼んでいます。ツン ねぇねぇツン 飼育員さんツンツン そろそろツンツンツンツン 晩ご飯の時間だと思うんですけど!!!!! #ショウジョウトキ #松江フォーゲルパーク pic.twitter.com/SRvH0x3LFA — 松江フォーゲルパーク (@matsuevogelpark) March 5, 2023 「ツンツンツン…もしもし、そろそろご飯ですよね」晩ご飯の時間帯になると、飼育員をつついて急かす、ショウジョウトキ。忙しそうな飼育員にちょっぴり遠慮しているかのように、優しめに「ツンツン」しているところが、なんとも愛らしいですね。投稿を見た人たちからは「かわいい~!立派なクチバシだけど、すごく優しいツンツン」「いつもツンツンやってるのかな。見に行ってみたいです」などの声が上がっていました。美しい朱色の羽が特徴的な、ショウジョウトキ。野生では海岸や川岸のマングローブ林の中に生息し、魚や昆虫、カニなどを食べるといいます。動物園では、珍しい水鳥たちを近い距離で見ることができるそうなので、興味のある人はぜひ足を運んでみてください![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日動物の健康のために、掃除は欠かすことができないものです。鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さんは、ある日、大型の鳥かごを店外で水洗いしていました。人もすっぽりと入れるサイズのため、掃除中にめったにない体験をしてしまいます…!鳥カゴに閉じ込められて犬に吠えられる人生723 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/7cAfPsPneI — えるぽ(ぴ) (@lpo_on) March 1, 2023 えるぽぴさんと、鳥かごのどちらに反応したのかは分かりませんが、散歩をしていた犬が警戒を開始します!すごい剣幕で犬に吠えたてられた、えるぽぴさん。鳥かごの中から出られず、驚きながら犬を眺めるしかできませんでした。店から出てきた店長も、『鳥かごにこもった店員が犬に吠えられている』という謎な光景に遭遇。犬の飼い主を含めた、その場にいた全員がプチパニック状態になったのでした。観光地によっては、ケージに入った状態で海にダイビングし、サメを間近で見るアクティビティがあります。似たようなハラハラを、えるぽぴさんは体験できた…かもしれません!えるぽぴさんは、自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年03月05日犬の、ぷくくんと暮らしている、ぷくぷく本丸(@hEwDpchqjOG3bBx)さんは、日々、愛犬の様子をTwitterに投稿しています。投稿者さんの家には、ぷくくんのことを親だと思っている動物がいるそうです。それは、投稿者さんの家でふ化した、うずら。卵からかえって一番に目にしたのが、ぷくくんだったため、親のように慕っているそうです。一方、ぷくくんは、うずらのことをどう思っているのでしょうか。ぷくくんの気持ちが垣間見える写真がこちら。うずらに突然飛び乗られてウヒイイイイってなっている犬です pic.twitter.com/sBBSNbd0Z5 — ぷくぷく本丸 (@hEwDpchqjOG3bBx) February 28, 2023 ウヒイイイイ!ぷくくんの表情は、明らかに怯えています!しかし、背に乗られてもしばらくは我慢していたようです。写真を見て、ぷくくんがうずらに噛みついたりしないか、心配に思った人もいるかもしれません。しかし、安心してください。ぷくくんは普段、うずらのことを優しい眼差しで見守っているといいます。やさしいまなざし pic.twitter.com/UZmC61HgwK — ぷくぷく本丸 (@hEwDpchqjOG3bBx) February 17, 2023 これから、2匹は生活をともにすることで、種を超えた友情を育んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日クジャクの求愛は美しく、オスが飾り羽を扇状に広げつつ震わせて、メスにアピールします。その光景は人間をも魅了し、もっと見たいと思わせるもの。ですが、静岡県伊東市にある『伊豆シャボテン動物公園』のTikTokアカウントが公開した、クジャクが求愛している動画には「やめなさーい!」とのコメントが寄せられています。どうしてなのかは、クジャクたちがいる場所を見れば分かるでしょう!@izushabotenzoo 他人の家で告白してます#告白#求愛#伊豆シャボテン動物公園 #ヤマアラシ#孔雀#放し飼い ♬ たぶん - YOASOBI園内で放し飼いされているクジャクたちは、ヤマアラシがいるエリアに入り込んで、自由に歩き回っています。1羽のクジャクが飾り羽を広げ、熱心に求愛行動をしているのですが、他人の家でやることではないかもしれません…!オスのクジャクに対し、メスたちは大して興味がない様子。唯一、求愛中のクジャクのほうを向いているのは、家の主であるヤマアラシですが、決して想いに応えてはくれないでしょう。シュールな光景に、ツッコミを入れざるを得ませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日ペットに振り回される経験を、飼い主のほとんどがしているでしょう。インコと暮らしている、エクストリームメテ子(@extrmmtkchan)さんは、大変な光景をTwitterに投稿。文字通り、インコに『人生』をめちゃくちゃにされていました!巨大インコの襲来により pic.twitter.com/4lEV4GOdzs — エクストリームメテ子 (@extrmmtkchan) February 23, 2023 動画に映っているのは、おもちゃメーカーの株式会社タカラトミーから販売されている、ボードゲーム『人生ゲーム』シリーズの1つ。ルーレットを回し、人生をテーマにしたボード上のマスを進んで、ゴールを目指すゲームです。自動車型のコマを使用するのですが、なんとインコが気まぐれに移動させてしまいました!ただでさえルーレットの運が勝敗を左右する中、予測不能な要素が加わり、難易度が跳ね上がっています…。もしかしたら「レールの敷かれた人生に従うものではない」という、インコなりの教訓なのかもしれません。。とはいえ、ルーレットの上に自分のコマを置かれたら、どうゲームを続けるべきかを悩んでしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日『雪の妖精』と呼ばれるシマエナガの魅力を発信している、Twitterアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。シマエナガをモチーフに、お寿司や和菓子、大根おろしアートなどさまざまな料理を作って、人気を集めています。近年ではシマエナガの認知度も上がり、多くのグッズが販売されるようになりました。白くて小さなところが、かわいいですよね。そんなかわいいシマエナガのイメージを、いっそツッパリにしてみましょう。どういうことかというと…。ヤンキーネギトロ pic.twitter.com/BbcI2zfuFK — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) February 26, 2023 オラオラ!シマエナガだぞ!頭にのっているリーゼント風なものは、ネギトロ。シマエナガはおにぎりで作られているので、ネギトロにぎりです。ヤンキー風になっても厳つさより、かわいさが勝ってしまうシマエナガ。いざ食べようとしたら、「え…僕たちこんなにかわいいのに食べられるの?」と問いかけてきそうですね。つぶらな瞳がかわいい、ヤンキーネギトロにぎりにはこのような声が寄せられていました。・これはかわいすぎるだろう…。反則だ!・癒された。自分でも作ってみたい。・左の子が傾いていて「やんのか?」っていっていそう。多くの人が「かわいすぎて食べられない」と悶絶したおにぎり。『つっぱること』ではなく『かわいいこと』が、このシマエナガたちの勲章なのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日2023年3月14日(火)より、すみだ北斎美術館では、『北斎バードパーク』展を開催する。江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎とその一門が描いた様々な鳥の意匠を前後期(前期: 4月16日まで、後期:4月18日から)にわけて展観し、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じるように紹介する展覧会だ。葛飾北斎といえば、まず頭に浮かぶのが『冨嶽三十六景』シリーズのような、富士山の木版画ではないだろうか?そのため、北斎は風景画家というイメージが強いかもしれないが、彼は約90年という長い生涯の中で、人物や風景はもちろん、自然現象から幽霊や妖怪の類まで、森羅万象なんでも描いた。もちろん鳥や花を画題とする花鳥画も数多く残しており、なかでも天保5(1834)年頃に西村屋から出版された中判花鳥画シリーズは、北斎の花鳥図として知られている。《鵙翠雀虎耳草蛇苺》、《文鳥辛夷花》など、花と鳥を組み合わせたデザインに、漢詩や俳諧が添えられた、色鮮やかな10枚揃のシリーズで、北斎75歳の時の作。有名な『冨嶽三十六景』は、その3年前の天保2(1831)年前後に出版されていることからもわかるように、北斎を代表する錦絵の揃物が次々と生まれた時期に制作された、風情と気品にあふれる花鳥図だ。北斎の鳥にまつわるエピソードといえば、11代将軍徳川家斉の御前で絵を描くように言われた時、長くつないだ紙に刷毛で藍色の川を描き、そこに足を朱色に塗った鶏を歩かせて、竜田川と紅葉の図を作り上げたというパフォーマンスが知られている。同展ではこのエピソードについても深掘りする。また肉筆画では、前期に、三日月を背景に舞飛ぶ《杜鵑(ほととぎす)》を紹介する。こちらは同館初公開となるので、お見逃しなく。<開催情報>『北斎バードパーク』会期:2023年3月14日(火)~5月21日(日) ※会期中展示替えあり会場:すみだ北斎美術館時間:9:30~17:30 (入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般1,000円、大高・65歳以上700円、中学生300円公式サイト:
2023年02月28日留守番をしていたペットが、帰宅した飼い主を大喜びで出迎える姿を見たことはありませんか。たとえ数時間の外出だったとしても、ペットにとって大好きな飼い主との再会は、とても嬉しいものでしょう。こばと(@kobato_popopo)さんは、夫が帰宅した際に、明らかに喜んでいる様子のペットの姿を撮影しました。映っているのは、シロハラインコのぽぽくん。全身で喜びを表現する、こちらの動画をご覧ください!旦那の帰宅をドア越しに察知、嬉しいのぴょんぴょんが止まらないぽぽ氏ちゃんとドア見ながら跳んでるの可愛い #シロハラインコ pic.twitter.com/H2fJfLRcit — こばと (@kobato_popopo) February 18, 2023 こばとさんの夫が帰ってきたことを、ドア越しに察知したぽぽくん。嬉しさのあまり、ぴょんぴょんとジャンプをしています!ぽぽくんから「やっと帰ってきた!早くこっちに来てー!」という声が聞こえてきそうですね。また、部屋に入ってこない夫の姿を見ようと、必死にドアの隙間を覗こうとしている様子も撮影されています。そこにいるのはわかってるんですよ!とドアの隙間からどうにか覗こうとする待ちきれなぽぽ氏 #シロハラインコ pic.twitter.com/y5Z7fo5Rxf — こばと (@kobato_popopo) February 19, 2023 ぽぽくんのかわいらしい行動に、心をつかまれた人が続出しました!・なんだこのかわいい生き物は…!?・こんなことをされたら、毎日速攻で帰宅しちゃう!かわいすぎる!・嬉しくてたまらないんだね。かわいすぎてニヤけた。・インコってこんなに感情あらわにするのね。こんなふうに出迎えられたら、日々の疲れも吹き飛びそうですね。ぽぽくんの『喜びの舞』にたくさんの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日「シロくん、何を見たの?」こんなひと言とともにTwitterに動画を投稿した、みるこ(@micchi1919)さん。愛鳥の1羽であるシロくんが、『見てはいけないもの』を見たかのような行動をとっていたため、撮影したようです。扉の隙間を覗き込んだ後の、シロくんの動きに注目してください。シロ君何を見たの? pic.twitter.com/DRaE8qNBB1 — みるこ (@micchi1919) February 8, 2023 扉の前で鳴き声を上げた次の瞬間、後ずさりで遠くへ行ってしまいました…!時にぶつかりながらも、一度も後ろを振り向くことなく、ダッシュで移動するシロくん。人間も恐ろしいものを見たり、驚いたりした時は後ずさりをするものですが、こんなにも遠くまで後ずさりするなんて、シロくんは一体何を見たのでしょうか…。シロくんの不思議な行動に、さまざまなコメントが寄せられていました。・後ろを見ずにドンドン進んでいく…!どういう感情なんだろう。かわいい!・笑った!何が見えたんだ。・どこまでバックするの~!愛おしい。・足の動かし方を凝視しちゃう。カタカタという足音がクセになりそうな、シロくんの動画。かわいらしくて不思議な行動に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日インコたちと暮らす、こば会長(@kyssmm123279)さんが夫婦で爆笑した光景をTwitterに投稿。写真に「強そうだ」「最高。電車の中で吹いた」などの声が上がっています。人々の腹筋を崩壊させた、元気はつらつとしたインコの姿がこちら! pic.twitter.com/Bp65S9AkSc — こば会長(こばーゆと鳥だらけの家) (@kyssmm123279) February 7, 2023 やる気に満ちあふれるインコ…!小首をかしげたところも、「どうですか?このパワー」と尋ねているように見えますね。人間の腕と脚がプリントされた透明なパネルは、『なんでも元気になる四肢』の名前で発売中のアクリルキーホルダー。かざしたものに、人間の腕と脚が生えたように見えるのです。試しに飼い主さんが、インコに食べられてボロボロになった小松菜にキーホルダーをかざすと、こちらも一瞬で元気になりました。こんなアイテムがあれば日常が面白くなること間違いなし。あらゆるものが生命力にあふれて見え、悩みごとも吹き飛んでしまうことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日鳥が好きで、イラストを描いたり、LINEスタンプを自作したりしている、ゴイサギ(@goi_can_fly)さん。ある日、飼っているオカメインコのアメリちゃんを写真に収め、Twitterに公開したところ、大反響が寄せられました。その理由は…こちらの写真をご覧ください!証明写真撮った pic.twitter.com/tFt451GTiI — ゴイサギ (@goi_can_fly) February 3, 2023 青い背景で、正面を向いたアメリちゃんの凛々しい顔。縦長の長方形が、サイズ違いで2種類プリントされています。そう、ゴイサギさんが撮った写真は、まるで証明写真のような見た目になったのです!なお、右下の大きいサイズの写真に写っている別の子は、アカウント名の由来になるほど、投稿者さんが好きな鳥『ゴイサギ』とのこと。ゴイサギさんはこの証明写真をとても気に入り、スマートフォンのケースに入れたそうです。雑誌の切り抜きや写真などを貼り付ける『スクラップブック』風に作っているのが、かわいいですね!本来、フォーマルなのに、クスッと笑えてしまう『証明写真』には、4万件の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。・どうやって撮ったのかな?まさか証明写真の撮影ボックスに連れて行ったのか?・表情が証明写真っぽい!こんなアングルの鳥写真、初めて見た。・これは航空会社の就活用ですね。・めっちゃジワる。こんなの、もう採用確定じゃん。証明写真の使い道から、履歴書や就職活動を連想したユーザーが多数。中には「即採用!」というコメントも見られました。アメリちゃんの『就職先』は、一体どこになるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日「人鳥」。この漢字をあらわす動物はなんでしょう。「ひとどり」「にんちょう」。そんな鳥はいたでしょうか…。じつは、みなさんも絶対に見たことがあるはずの動物です!ヒントは、動物園や水族館で人気のアイドル的存在、よちよち歩き、つぶらな瞳…。理由になるほど!答えは「ぺんぎん」立ち上がって二足歩行する姿が人間のように見えたことから、「人のような鳥」という意味合いで「人鳥」という漢字をあてたそう。読み方はじんちょう 。中国語で「つま先で立つガチョウ」に由来した「企鵝(きが)」という書き方もあります。たしかに言われてみれば、あれだけ背筋をピーンと伸ばしているような鳥は珍しく、お腹のぽっこりした人がエッサホイサと歩いているように見えるかも…。ただ、これも直立状態で歩行しているわけではなく、膝を90度に曲げて空気椅子のような状態で歩いているのだそうです。ペンギンはイクメンちなみに、皇帝ペンギンはメスの産んだ卵をオスが孵化するまであたため続ける「イクメンな鳥」で知られています。それも2〜3か月ほど飲まず食わずで立ったまま。絶食状態で最終的にはへろへろに!そのあいだメスは何をしているかというと、ヒナのために遠くまで泳いでエサを獲ってくるのだそうです。しかもこれらが行われているのは、冬期の平均気温マイナス50度の強い風が吹く南極大陸の環境下ですから、皇帝ペンギンは鳥のなかでももっとも過酷な子育てをする鳥とも言われています。あの愛らしい姿からは想像できないほど、ハードモードな育児体制。そんな背景も頭にいれながら動物園や水族館へ行くと、ペンギンたちへの見る目が少し変わりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。作業中に突然、母親から呼び出された時のエピソードを描きました。タクセニョリータさんは手が離せない状況でしたが、母親は「どうしても今すぐに来てほしい」といった様子。何かあったのかと思い、急いで母親のもとへ向かうと…。母親がタクセニョリータさんを呼んだ理由は、マロちゃんが『溶けて』いたから!「どるん」とした愛らしいフォルムを、写真に収めてほしかったため、呼び出したのでしょう。溶けているマロちゃんを見たタクセニョリータさんは、すぐさまカメラを構えたのですが…。カメラに気付いたマロちゃんは、立ち上がって決めポーズをとったのです!マロちゃんの溶けている姿を撮影できなかったタクセニョリータさんは、悔しさのあまりにスマホを床に投げつけたのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・溶けているマロちゃんの写真、見たかったー!・うちの動物たちも、シャッターチャンスの時にカメラを向けると、イケてるポーズをするから分かる。・電車の中で見て、笑いを堪えるのが大変でした。さすがマロ様。人間と同じくペットたちも、写真にはかっこいい姿で写りたいのでしょうか…。いつか「どるん」と溶けているマロちゃんの姿を激写できる日が来ることを、祈りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日都会から、沖縄県にある『南大東島』に引っ越して生活を送っている、腹ペコモンスター(@iHck1yZNj63Yqkh)さんが1枚の写真をTwitterに投稿。離れにある風呂場から物音がしたため、覗いてみたところ、珍客と遭遇したといいます。投稿者さんが、「そんなことある?」と思わずコメントをした光景がこちら。風呂場で音がして見に行ったら、ミミズク?フクロウがいたんだが??。そんなことある???。 pic.twitter.com/ybxpY0zNrH — 腹ペコモンスター (@iHck1yZNj63Yqkh) January 22, 2023 小柄な鳥が、ボトルの上に留まっているではありませんか!どうやら、風呂場の扉が開いていたため、入り込んだようです。投稿者さんによると、こちらの鳥は南大東島の固有亜種『ダイトウコノハズク』と思われるとのこと。人間の登場に驚いたコノハズクは、慌てながらも風呂場を脱して、どこかへと飛び去りました。飛ぶ時にモフモフしていて、かわいかったというコノハズク。安否を心配した投稿者さんが、しばらく耳を澄ましたところ、コノハズクの鳴き声が聞こえてきたため「大丈夫そう」とコメントしています。投稿には、一連の出来事に驚いた人たちからコメントが相次ぎました。・かわいいお客さんだ!・コノハズク、大好き。うらやましい体験です!・侵入した側が驚いた表情で笑った。・小説『ハリー・ポッター』シリーズを思い出した。入学の手紙を持ってきてくれたのかな?南大東島らしさを感じられた、プチハプニング。島の生き物を知っていくのも、都会とは異なる楽しみの1つといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日