俳優の黒田アーサーが7日に自身のアメブロを更新。22年ぶりに再会した歌手・吉幾三の娘で女優の寿三美との2ショットを公開した。この日、黒田は自身が出演している舞台『なりすまし家族』について「連日の大盛況です!」と説明。「昨日も満員御礼のお客様!!本当にありがとうございます」と感謝をつづった。続けて「昨日は22年ぶりの再会!」「寿三美ちゃんが観に来てくれた!」と寿が舞台を観に来ていたことを明かし「会えて嬉しかったよー」とコメント。最後に「残すところあと2回!頑張って皆さんに楽しんでいただける舞台にしたいと思います」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月08日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之とメッセンジャー・黒田有がMCコンビを務める、MBSテレビ『ゼニガメ』(毎週水曜後8:00※関西ローカル)レギュラー第2回が、きょう29日に放送される。関西で行列のできる繁盛店や、激安店の“ゼニ”儲けのからくりを“ガメ”つく暴くお金情報バラエティー。特番が好評で、5月からレギュラー化された。今回は、1円家具の店や、画期的な新業態のラーメン店などを深堀り。ゲストは水田信二と村重杏奈、進行はミキ。恒例企画「はじめての黒田くん」では、「街でよく見かけるアレが進化して爆儲け!」として、黒田がアキナ・山名文和とともにロケへ。黒田の行動に、村重が「こんなにロケのVTRをハラハラして見るの初めて!」と絶句する事態となる。収録後、村重は「お金の行方に、最近興味を持ち始めたので、こんなふうに稼げるんだというので面白かったのと、黒田さんこと『黒っち』が、本当に初めて会うタイプのやっかいおじさんでした」と語った。
2024年05月29日モデルの黒田知永子(62)が27日までに、自身のインスタグラムを更新。愛車との別れを報告した。黒田は、黒の愛車『ポルシェボクスター』のボンネットに寄りかかった写真とともに、「ちょっと前ですが…車を変える時、記念に撮った写真大好きだったぽーちゃん(ポルシェボクスター)とお別れ」と報告。続けて、「いつかまた乗りたいなぁ〜と思ってます」と、別れを惜しんだ。この投稿に、フォロワーからは「ボクスターですか知永子さんは車もかっこいいですね」「素敵次もポルシェですかー??」「すべてにおいて流石のセンスお似合いですこんどはどんな車ですか?!」「似合いすぎるかっこいい」といった賞賛のコメントが寄せられている。
2024年05月28日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が、15日に公開されたファッションブランド「dazzlin」のWEBマガジン第2弾「SUGAR&SOLT」に登場している。小栗がモデルに起用されている同ブランドのコンセプトは“New sweet casual”。同ブランドでは“HAPPY”に“常にきらきらと華やかに輝き続けて欲しい”という思いを込め、HAPPYに過ごせる服を提案している。昨年12月に公開された第1弾「BEAMING.」では、ワンピースやスカートのスタイリングを中心に冬のアイテムを紹介。第2弾となる今回のキービジュアルでは、ピンク色のニットトップスにデニムを合わせたまさに「SUGAR&SOLT」なコーディネートを披露している。WEBマガジン第2弾「SUGAR&SOLT」は公式通販サイト「RUNWAY channel」にて公開されている。コメントは以下の通り。○■小栗有以vol.1の時とはまた違う、大人の女性らしさやかわいらしさ、かっこよさをvol.2のお洋服では見られると思います! 私もお気に入りのお洋服がありすぎてたくさん注文しましたー! ぜひ、GETしてください(ハート)【編集部MEMO】小栗有以は、2001年12月26日生まれ。東京出身。2014年にAKB48チーム8メンバーとして活動をスタート。2018年、AKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」にてシングル表題曲初のセンターを務め、昨年9月発売のAKB48 62ndシングル「アイドルなんかじゃなかったら」で5年ぶりにセンターを務めた。3月13日には63rdシングル発売予定。
2024年01月15日女優の坂巻有紗が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第51号のグラビアに登場している。坂巻は2000年9月23日生まれ、埼玉県出身。『仮面ライダーガッチャード』ラケシス役で「この美少女は何者?」と注目を浴びている。グラビアではビキニ姿やスポーティーな姿で魅了。“アリッサ旋風”を予感させるカットの数々を見せている。
2023年11月23日最高に「愛が伝わる」!(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)ダルビッシュ聖子さんは、大リーグの「サンディエゴ・パドレス」に所属するダルビッシュ有さんと結婚。昨年8月には第五子を出産し、五児の母として子育てに奮闘しています。聖子さんは18日に自身のInstagramを更新し、「最高の夫であり、父親であるあなたに、父の日おめでとう!」と、日頃の感謝のメッセージとともに夫が微笑む写真を投稿。この写真に「愛が伝わる」「柔らかい素敵な笑顔してる~」「めちゃ爽やか」「素敵な夫婦に乾杯」と大きな反響が寄せられました。また、20日には「Happy Father’s day」のタイトルでブログも更新し、「世界一のパパみんなのためにいつもありがとう♡」と、あらためて夫への感謝を投稿。同時に、自身の父親とのツーショット写真、そして夫が赤ちゃん時代に父親に抱っこされている可愛らしい写真も公開し、「私の2人のお父さんにもHappy Father’s Day」「いつも私達のことを心配してくれてありがとう」と、それぞれの父へのメッセージも綴りました。SNSでは折に触れて夫への感謝を表している聖子さん。ダルビッシュ有さんはシーズンが終了すると、その翌日から子どもたちのスクールの送迎などパパ業をこなしているのだそうです。しかし聖子さんは、夫がベストなパフォーマンスをできるよう、家事育児の負担を減らすべく、朝の子どもたちの送りを辞退してもらうように夫婦で話し合ったと明かしています。第五子の産後は、ダルビッシュさんが子どもたちをケアし、聖子さんが一泊二日のホテルステイで「母業」を休む日を設けたことも。ホテルステイから戻った後、 聖子さんは「家の事ってさ難しくはない大した事のない事の連続。その連続が大変なのよねって笑けど身近な人がそこに気づいてくれる事。それが一番嬉しいんだよね」と、いつも労いの言葉をくれる夫に感謝。ダルビッシュさんは毎日「ありがとう」の言葉をくれ、口だけでなく行動でいたわってくれるのだそう。お互いへの思いやりが、深い信頼関係につながっているようですね。 この投稿をInstagramで見る Seiko Darvish(@seiko_darvish)がシェアした投稿 夫婦関係の維持や改善はお互い努力してこそ結婚したときの気持ちのまま、ずっと愛を深めていけたら素晴らしいことですが、子育て中は夫婦間のすれ違いが発生しがちな時期でもあります。相手の優しさが感じられない、思いやりを持って接したいのにうまくできない、ついイライラしてしまう……そんな気持ちの堆積がやがて、取り返しのつかない夫婦関係の不和につながってしまうことも残念ながら少なくありません。すれ違いを感じたら、初期の段階で夫婦カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。夫婦カウンセリングとは、夫婦・カップル間で起きた問題の解決や、夫婦仲・カップル仲の改善などのために、二人がそろって受けるカウンセリングのことで、カップルセラピーとも呼ばれます。夫婦・カップルカウンセリングに対応しているカウンセリングルームや精神科・心療内科、オンラインのカウンセリングサービスなどで受けられます。日本ではまだあまり浸透していないカウンセリングですが、夫婦カウンセリングを受けることで、二人だけだとヒートアップしてしまいがちな話し合いを冷静にすることができたり、相手への理解が深まって二人のより良い関係を築いていくために必要なことがわかるなど、良い効果を得られる可能性があります。夫婦間のトラブルが起きたときはもちろん、二人の関係を見つめ直したいと思ったとき、二人の間に誰か仲介してほしいと感じたときなど、必要と感じたらいつでも受けることができます。実際に相談が多いケースは、「コミュニケーション不足による不和」「浮気」「別居・離婚の危機」「セックスレス」「お互いの価値観の違い、性格の不一致」などだといいます。片方だけが一生懸命頑張っても、良好な関係を長く続けることは難しいもの。お互いに「改善しよう」と努力する必要がありますね。「自分は受けてみたいけど、相手がカウンセリングに消極的」という場合は、まずは片方が夫婦・カップルカウンセリング対応のカウンセラーに個人カウンセリングを申し込むという方法もあります。どのような誘い方をするのが良いか、カウンセラーに相談することもできます。
2023年06月21日女優の松永有紗が2日、自身のインスタグラムを更新し、アクロスエンタテインメントに所属することを発表した。松永は2013年にアイドルグループ「リンクSTAR’s」で芸能界デビュー。アイドル活動をする傍ら、女優としても映画『暗殺教室』『暗殺教室 卒業編』(共に矢田桃花役)、『人狼ゲーム マッドランド』(佐藤彩乃役)などに出演。グループ解散後は、オオカミくんシリーズに出演したほか、舞台にも挑戦し数々の作品でヒロインを演じるなど、幅を広げて活動していたが、2022年末に前事務所の退所を報告していた。このたび、山寺宏一、花江夏樹、佳久創、椛島光らが所属するアクロスエンタテインメントに所属することを発表。今後も女優を中心に活動する方針としている。○■松永有紗コメントいつも応援してくださりありがとうございます。この度、アクロスエンタテインメントに所属することとなりました。心強いチームの皆さまに支えていただきながら、今後もひとつひとつ真摯に向き合い、より一層精進していきます。まだまだまだまだ未熟ではありますが、私らしく。ワクワクする方へ。そして、素敵な作品をお届け出来るよう、挑戦し続けます。これからもよろしくお願いいたします。
2023年06月02日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、3月30日に東京・WWWで開催した自身初の有観客ライブ『POP OVER』より「NIGHT DANCER」の映像を公開した。「NIGHT DANCER」は、韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国で話題を集めている楽曲。なお本日5月1日(月) 19時から放送の『CDTVライブ!ライブ!』2時間スペシャルで同曲をTV初披露する予定だ。imase「NIGHT DANCER」ライブ映像<リリース情報>imase「18」配信中imase「18」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』『imase 1st Live Tour 2023』告知画像10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■オフィシャル2次先行:5月7日(日) 23:59まで公演に関するお問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(Mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00)<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』5月10日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:00※チケットSOLD OUT関連リンクTwitter::::
2023年05月01日4月8日、日本銀行総裁の黒田東彦総裁が退任する。2013年から10年にわたりアベノミクスを支えてきた元大蔵官僚の黒田氏。後任は経済学者の植田和男氏となる。「植田氏は学者ではありますが、机上の空論ではなく、日銀の審議委員を務めていた経験もあり、“量的緩和策”を理論面で支えた実務家といってよいでしょう」そう解説するのは経済評論家の加谷珪一さんだ。アベノミクスの柱がこの量的緩和策だった。長く続いたデフレからの脱却という名目で、日銀はインフレ率2%の目標を掲げ “お札をばんばん刷ってきた”。「日銀は国債を大量に買うことで、その代金として日本円を金融機関に大量に供給してきました。金融機関はお金があるから融資しやすいし、企業は設備投資を整えて事業を拡大できる。これで経済が改善するという触れ込みだったのですが、もともと日本経済は疲弊していて、思うように成長できませんでした」一方、国債の残高はふくらんでいった。さらに、近年の世界的なインフレで世界各国が金融引締め策をとるなか、日本が量的緩和策を続けることで、急激な円安を招き、国内のインフレにも歯止めがかからなくなっている。「植田氏の表面的な人物像からは“黒田路線を継承する流れ”のように受け取られています。しかし、これまでの植田氏の発言や論文を分析すると、量的緩和策に前向きでありつつも、やりすぎはよくない、際限なく国債を発行する危険性などを指摘しており、現実主義者でもあります」市場に出回るお金が増えると金利が下がる。現在、日本は異常な低金利のなかにある。「かつて、金利は2~3%は当たり前で、バブル時代は7~8%もありました。しかし、現在はほぼゼロです。それでは銀行は融資しても稼げません。この異常な低金利から脱却するため、まず新総裁は長期金利0.5%を1%ほどまでに誘導するのではないか……。これが最大の関心事となっています」■住宅ローン3千万の人は年5万8000円も支払いが増える金利が上がれば、インフレの抑制になるが、かじ取りは難しい。「クレディスイスの経営不安やシリコンバレー銀行の破綻のように、海外では金融緩和から脱却することで、副作用が起きています。日本では長らくゼロ金利が常態化。無金利で融資を受けられていた中小企業のなかには、金利が上がることで倒産の危機に直面するケースもあるでしょう。そもそも国の借金は1千兆円ありますが、金利が1%となると利息は10兆円です。5兆円の防衛費を増額するために四苦八苦なことからも“たかが金利1%”と侮れないのです」こうした経済情勢の変化は家計にどのような影響を与えるのか。まず、懸念されるのが住宅ローンへの影響だ。「長期金利が0.5%から1%に上がった場合、現在2%前後の固定金利型の住宅ローンは、2.5%前後に引き上げられる可能性があります。すでにローンを組んでいる人は、返済額は変わりませんが、新たに住宅を購入する人は同じ物件を買うにしても、月々の支払い額、総支払い額が増えてしまいます」一方、日銀が直接的にコントロールできる短期金利。長期金利がスムーズに上がれば、こちらが上がるのはしばらく先になりそうとのことだが、「ソフトランディングできなければ、2年前後で短期金利が上がる可能性もあります」生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんが語る。「住宅ローンの変動金利は短期金利に連動しているため、ローン返済中の人は、月々の返済額が高くなることもありえます」かりに短期金利が0.5%上がると、どのくらい負担が増えるのか。「10年前に返済期間35年で3000万円のローンを組んだ場合で単純計算すると、変動金利が0.4%なら月の返済は7万6557円ですが、0.5%上がって0.9%となると月の返済額は8万1370円と、4813円の増額に。年間にすると、約5万8000円も負担が増えるのです」■金利引き上げでもインフレは続く可能性本来はインフレを抑制する効果が期待できる金利引き上げ。だが、食品や日用品の物価上昇には歯止めがかからないかもしれない。「金利が上がれば、企業は利息を返さなければなりません。長らく続くゼロ金利になれた企業にとっては厳しい状況。賃金を上げたり、コスト高のなかで儲けを出すには、物の価格を上げるしかありません」(加谷さん)さらなる懸念が老後資金の影響だ。金利が上がることで、利息の返済に苦しみ、経営が悪化する企業も出てくる。「そうなれば株価が下がります。iDeCoのような株価に連動した積立投資をしている人にも影響が出ます」(加谷さん)また、200兆円近くもの年金積立金の半分を株式運用しているGPIFの損失も大きくなる。実際に2022年4月から12月までに、7兆3000億円を超える損失を出しているのだ。「そもそも公的年金の積立金の半分を、リスクある株式投資で運用しているのは日本くらい。将来の年金財源の不安要素です」こうした事態に陥らないためにも、植田新総裁の手腕、そして政府の経済対策が問われるのだ。
2023年04月06日2023年2月24日に、メンバーである黒田隼之介さんの急逝が報じられた、音楽バンド『sumika』。同バンドが、同年4月30日より、ライブ活動を再開することを明かしました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声『sumika』がライブ活動再開を発表訃報が報告された後、同月2日までに出演予定だったイベントをキャンセルするとアナウンスしていた『sumika』。以降のスケジュールは調整中であったことから、今後の活動について気になっていたファンは多かったでしょう。『sumika』は、同月4日にウェブサイトを更新。同月30日に宮城県柴田郡の『みちのく公園』で行われるイベント『ARABAKI ROCK FEST.23』より、ライブ活動を再開することを発表しました。平素よりsumikaを応援いただきまして、誠にありがとうございます。sumikaは4月30日(日)「ARABAKI ROCK FEST.23」よりライブ活動を再開させて頂くことと致しました。いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様には、この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。休止していた期間中にいただきました沢山の激励のお言葉に感謝を申し上げるとともに、今後も真摯に音楽活動に努めて参ります。引き続きsumikaを何卒よろしくお願い致します。株式会社エッグマンsumika オフィシャルホームページーより引用「今後も真摯に音楽活動に努めて参ります」という言葉からは、バンドが今後も音楽活動を続ける予定だということが分かります。残されたメンバーにとって、大切な仲間との別れがどれだけつらいものかは、想像に難くないでしょう。それでも前を向いて進むことを選んだ『sumika』に対し、ファンからは応援のメッセージが多数寄せられていました。・おかえりなさい。これからもずっと大好きです!一緒に歩いていきましょう。・『sumika』チームのみなさんが選んだ道に、これからも着いて行こうと思います。・ありがとう。まだ心に穴はあいたままですが、応援しています。・涙が出た。本当にいろんなことを考えて決めてくれたんだろうな。今は涙がこぼれ俯いてしまっても、きっといつか「明日晴れるさ」と顔を上げられる日が来るはず。今後『sumika』は応援するファンたちとともに、手を取り合って、ゆっくりと一歩ずつ前に進んで行くのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日北九州市では、「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」を会場(北九州)とオンラインで同時開催します。この催しは、北九州市在住のイラストレーターである黒田征太郎さんと、北九州市内でアートを学んでいる大学生や専門学校生、高校生等が交流しながらデジタルアートなどを学ぶワークショップです。お絵描きアプリ「Magical Draw」を使って、黒田征太郎さんと参加者全員が同時にデジタルアートを描き、完成作品をメタバース空間に展示します。また、北九州市制60周年をイメージしたメタバース空間をVRヘッドセットを使用して体験します。参加費は無料。参加資格は「デジタルアートに興味がある、又は学んでいる、北九州市内の高校生以上の学生(優先して抽選させていただきます)」「デジタルアートを描けるデバイス(スマートフォンやタブレット端末等。事前に描写アプリ「Magical Draw(無料)」をインストールしておいてください)を持参できる方」。世界的なアーティストと交流しながら、デジタルアートとメタバースを体験できる貴重なワークショップです。ぜひ、この機会にご参加ください。(1)開催日時及び講座内容・令和5年3月26日(日) 13時~17時(入場12時30分)(2)会場・北九州国際会議場32会議室 (北九州市小倉北区浅野3丁目9-30)(3)定員・会場 :30名・オンライン:30名(4)申込方法「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」ホームぺージからお申し込みください。 主催:北九州市 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日2023年3月8日に開幕し、盛り上がりを見せる、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。東京都文京区の東京ドームで行われた第1ラウンドで、日本は中国、韓国、チェコ、オーストラリアと4連勝の快進撃を見せ、国内では野球ファンを含む多くの人が歓喜しています。大谷翔平選手をはじめ、名だたる顔ぶれがそろった『侍ジャパン』。今後行われる準々決勝も、期待が高まっていることでしょう。ダルビッシュ有の『愛あるいたずら』に反響各選手の素晴らしいプレーに注目が集まる中、ネットではある人物の『イタズラ』が話題になっています。初戦から日本代表のベンチに掲げられているのは、ケガで出場を辞退した、鈴木誠也選手のユニフォーム。当初、鈴木選手はWBCのメンバーに選抜されていましたが、左脇腹を痛めて辞退となってしまいました。しかし、同月9日に行われた中国戦の中継カメラで、ダルビッシュ有選手が鈴木選手のユニフォームに『バツ印』を付けているところがバッチリ映っていたのです!白いテープでバツ印が貼られた場所は、左脇腹付近。きっとダルビッシュ選手は、鈴木選手がケガをした位置に合わせて、この場所にバツ印を貼ったのでしょう。中継でその決定的瞬間が放送されると、ダルビッシュ選手の『イタズラ』はネットでまたたく間に話題に。同月12日には、ダルビッシュ選手がTwitterに「ついにバレてしまいました」と投稿し、『罪』を認める展開になりました。さらには、ダルビッシュ選手の供述によって、共犯者がいることも判明!補足ですがこれは中国戦です。自分が投げた韓国戦は張られておらず、昨日は自分は何もしていないのに新たに張られていました。他にも犯人はいます!— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) March 12, 2023 ちなみに、同日に行われたオーストラリア戦でも、この『イタズラ』は続いていた模様。紺色のビジターユニホームの左脇腹付近には、『無敵』と書かれたハチマキがテープで貼り付けられています。「まさかの単独犯じゃない…だと!?」「ほかの人も巻き込もうとしていてめっちゃ笑った」といった声が続出した、ダルビッシュ選手の供述。野球ファンから寄せられたコメントによると、『侍ジャパン』の中でも、大谷翔平選手と山川穂高選手が共犯者として疑われているようです。今後行われる試合でも、鈴木選手への『愛あるイタズラ』は続くのでしょうか。試合の行く末だけでなく、『犯行』の瞬間がカメラに映るかも気になるところです![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日2023年3月8日に開幕する、野球の国際大会『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(通称:WBC)』。日本代表の選手の中には、メジャーリーグで活躍している、ダルビッシュ有投手がいます。ダルビッシュ有投手の弟である、ダルビッシュ賢太さんは、兄の心優しい一面を明かしましたダルビッシュ有が強化試合前、弟・賢太に元俳優でもある賢太さんは2022年、精巣がんを患っていることを発表。手術を受けるも、2023年2月、みぞおちのリンパ節に転移していることが分かり、抗がん剤治療を受け始めました。『WBC』開幕直前となる同年3月7日、日本代表は大阪府大阪市にある球場『京セラドーム大阪』で、強化試合を実施。ダルビッシュ有投手は、賢太さんに試合を見てもらおうと、特別な部屋を用意していたそうです。試合前、部屋まで来たダルビッシュ有投手は、賢太さんの身体を心配しつつ、見晴らしのよさに感動したといいます。部屋から出て、客席に立ったダルビッシュ有投手さんを見た近くの観客は、まさかの大物登場にビックリ!試合前やのにわざわざ用意してくれた部屋に来てくれて、身体大丈夫なん?って心配してくれるのは嬉しいねんけどすっげーなここ!て言ってベランダ出ちゃうから隣のお客様がビックリして言葉失ってたよ。昔から何も変わらない。有らしい。ありがとう。 pic.twitter.com/qmJoIXhi10 — ダルビッシュ賢太 (@koXsgnTXsZLcNZe) March 7, 2023 賢太さんは、「昔から何も変わらない。有らしい。ありがとう」と、兄の人柄に感銘を受けたようです。2人の兄弟の絆が伝わってくるエピソードに、ファンからは「ダルビッシュ有投手の心の広さを感じた」「いい話だなぁ!」「いいお兄さんすぎて、泣けてくるわ」といった反響が続出。ダルビッシュ有投手はプレーを通じて、日本代表を応援しているファンだけでなく、賢太さんにも勇気と希望を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月08日ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんの訃報が知らされた、2023年2月24日。あまりにも突然の別れに、多くのファンが悲しみに包まれました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声メンバーがコメントを発表「まだ受け止めきれないけど…」同年3月7日、株式会社エッグマンと株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが、ウェブサイトに連盟でコメントを発表。黒田さんの葬儀が執り行われたことを報告しました。去る2月23日に永眠したsumikaのギター/コーラス黒田隼之介の葬儀が執り行われましたことを、謹んでお知らせ申し上げます。誠に勝手ではございますが、ご弔問、ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ここに生前のご厚情に深謝しますとともに、これからもsumikaを温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。sumika オフィシャルホームページーより引用さらに、同ウェブサイトは、『sumika』のメンバーである、片岡健太さん、荒井智之さん、小川貴之さんのコメントも発表。3人は、黒田さんの逝去について、悲痛な胸の内を明かしています。突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんの逝去に対し、3人は「想像すらしなかった現実」とし、感情が振れない日々を過ごすことしかできなかったといいます。それほどに、片岡さん、荒井さん、小川さんにとって、かけがえのない存在だったのでしょう。そして、3人は、黒田さんが生前話していた「『sumika』というのは、そこにいる人ではなく、そこに宿る意思」という言葉を何度も思い出すのだそうです。昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出。全部持って、前に進んでいきたいと思いました。どんな進み方になるかわからないし、どのくらい時間がかかるかわからないけど、それでもまたsumikaとして歩いていきたいと思いました。歩いていく過程で、様々な場面でまた思い出すだろうし寂しくなるだろうし涙も出るだろうけど、そうやって少しずつ向き合っていきたいと思います。それぞれがそれぞれのペースで向き合って、そしてまた元気な姿で再会できることを願っています。その時は一緒にたくさん泣いてたくさん笑いましょう。まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん。出会ってくれて、一緒にバンドを組んでくれて本当にありがとう。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんとの日々を胸に刻み、「前に進んでいきたい」と今の気持ちを明かした3人。「さまざまな場面で思い出し、さびしくなったり涙が出たりしても、少しずつ向き合っていく」とつづっています。3人は最後、「まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん」と、黒田さんに愛のメッセージを贈りました。メンバーの想いが込もったコメントに、多くのファンが涙しています。・最後の言葉で泣いてしまった。どうか『sumika』が続いていきますように。・メンバーの言葉が見られてよかった。私たちファンも少しずつ前へ進みます。・まずは、現実を心が受け入れるまで、時間かかってもいいから、休んでね。ファンは待ってるよ。また、今後予定していた『sumika』のライブや映画は、それぞれ中止や公開見合わせがアナウンスされています。3人が再び前を向き、足並みをそろえて歩き始めるその日まで、ファンはずっと待ち続けていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日AKB48の小栗有以が、2月28日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。AKB48の中心メンバーとしてグループを牽引している小栗有以が、表紙と巻頭7ページにわたって爽やかなグラビアを披露。撮影後のインタビューで「可愛い部分も出しつつ、大人っぽい雰囲気も表現できていたらうれしいです」と語るなど、21歳を迎えたことで新たな一面も出せたという小栗。ほか、グループへの決意やまだまだ子供だと思う部分についても言及するなど、今の彼女を知ることができる内容となっている。ほか、同誌では、2月14日発売の『FLASH』に掲載されて読者の圧倒的な支持を得た北向珠夕の緊急アンコールグラビアを、昨年放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で話題を集めた安藤京香のセクシーショットを掲載。また、昨年の「世界で最も美しい顔100人」で36位にランクインしたAKB48の行天優莉奈が裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年02月28日2023年2月24日、ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんが亡くなっていたことが分かりました。享年34歳でした。同バンドのウェブサイト上で、黒田さんの訃報が報告されています。いつもsumikaを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。sumikaのギター/コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。享年34歳。黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。sumikaウェブサイトーより引用黒田さんは同バンドで、ギターとコーラスを担当していました。『sumika』は、2013年5月に結成。2020年12月~2021年1月に行われた『第99回全国高校サッカー選手権大会』では、応援歌として同バンドの楽曲『本音』が流れていました。ファンや曲を耳にしたことがある人は、「突然の出来事で悲しい」「数日前にライブに行ったばかりなのに…」とショックを受けています。黒田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターの有華さんです。愛らしさ溢れる恋愛ソングがSNSをきっかけにブレイク。昨年、「Partner」が話題に。そして先日、待望のメジャーデビュー曲「Baby you」をリリース。「歌って踊れるハッピーな曲。楽しい時はもちろん、疲れた時にも聴いてもらえたら。私自身、音楽に助けられてきたので、人に寄り添える曲を届けたいんです」。幼少期から音楽に親しんできたが、メジャーデビューまでの道は決して楽ではなかったと話す。「会社勤めもしましたし、28歳でこんなに初めての経験ができるとは思いもしませんでした。大阪人なので、夢はやっぱり大阪城ホールでのライブ!」この冬はトマト鍋にハマっています。トマトベースのスープで、チーズを入れるとまた美味。〆はリゾットに!ミスタードーナツのやみつきドリンク。氷にしたコーヒーをミルクで溶かす「氷コーヒー」は子供の頃からファン。空を眺めるのが好きなんです。ややエモい系女子っぽいですが(笑)、空を見るのも写真を撮るのも好き。ゆか1994年生まれ。18歳からシンガーソングライターとして活動、「バースデーソング」などで注目を集める。ワンマンツアーを2月3日より開催。詳細はHPにて。※『anan』2023年2月1日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年01月31日imaseが、自身初の有観客ワンマンライブ『POP OVER』の追加公演を、5月10日(水) 恵比寿LIQUIDROOMにて開催することを発表した。3月30日(木) に渋谷WWWにて実施される同公演のチケットが即完売したimase。キャパシティを大きく上回る応募が殺到したため、急遽追加公演の開催が決定した。チケットはオフィシャル先行の受付がスタート。併せて、自身初のONLINE LIVE『POP ROOM』のダイジェスト映像もYouTubeに公開した。ONLINE LIVE『POP ROOM』ダイジェスト映像<ライブ情報>1st Live 『POP OVER』 追加公演1st Live 『POP OVER』ビジュアル2023年5月10日(水) 恵比寿LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00【チケット料金】価格:4,500円(税込)※一人2枚まで■オフィシャル先行2023年1月14日(土) 12:00~1月22日(日) 23:59【公演に関するお問い合わせ】ハンズオン・エンタテインメントメール: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00)関連リンクTwitter::::
2023年01月16日京都・アサヒビール大山崎山荘美術館では、2023年1月21日(土) より、『没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより』を開催する。1970年に人間国宝の指定を受け、その翌年には紫綬褒章を受賞した黒田辰秋(くろだ・たつあき/1904-1982)は、昭和を代表する木工芸家。京都市祇園清井町に塗師屋(ぬしや)の子として生まれた彼は、小学校卒業と同時に蒔絵師・瀬川嘯流に弟子入り修行をするも、木漆工芸の分業制に疑問を抱き、ひとりで素地から塗り、加飾、仕上げまでを行う一貫制作を志す。その後柳宗悦や河井寛次郎の知遇を得て民藝運動と関わり、1927年には「上賀茂民藝協団」を結成して、志を同じくする青年らと共同生活を送りながら制作した。この「民藝」の哲学が、世間に広く知られるようになるのが、翌年の1928年、昭和天皇の即位を記念して上野で開催された『御大礼記念国産振興東京博覧会』である。この時柳宗悦らは「民藝館」というパビリオンの中で、住宅と家具・調度が一体となった総合的な生活の美を紹介。ここでまだ20代前半の若き黒田が制作したのが、テーブルセットをはじめとする多くの家具什器の類であった。博覧会終了後、「民藝館」は、「民藝運動」の支援者であった朝日麦酒(現在のアサヒビール)の初代社長・山本爲三郎が建物ごと購入。大阪・三国の山本邸に移設され、「三國荘」と名付けられた。同展は、山本家から美術館に寄贈され、開館以来コレクションの軸となっている「三國荘」ゆかりの山本爲三郎コレクションを中心に、黒田辰秋の創作の原点を探る。欅拭漆の重厚なテーブルセットや、漆塗りの灯火器など、あたたかみのある作品に「民藝」の思想や、時代の雰囲気を感じることができるに違いない。会期中は、座談会や講演会のイベントのほか、リーガロイヤルホテル京都が同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供するカフェ企画などもある。詳細は、同展ホームページで確認を。《貝象嵌色字筥》1928年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵《黒朱漆灯火器》1928年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵《朱漆振出し》1932年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵<開催情報>『没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより』会期:2023年1月21日(土)~2023年5月7日(日)会場:アサヒビール大山崎山荘美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(3月20日・27日、4月3日、5月1日は開館)料金:一般 900円/大高 500円公式サイト:
2023年01月05日宝飾・服飾雑貨の卸を行う株式会社REGINA(所在地:山梨県甲府市、代表取締役:青野 亜莉紗)は、人気インフルエンサーの「黒田 真友香」氏と「ALISA」とのコラボアイテムのポップアップストアーを2022年11月27日(日)、大阪府大阪市 BPセントラルスペース南船場に限定オープン致します。「ALISA」詳細 ECサイト: Instagram : ■黒田 真友香さん人気インフルエンサーで、SNSを中心にブランドのプロデュースやモデル活動を幅広く行なっており、旅行・美容・ファッションなどを主に発信している。 黒田 真由香さん1黒田 真由香さん2黒田 真由香さん3■商品の特徴*Princess Diamond Earring【オフィスシーンにもおすすめ!上品なプリンセスダイヤモンド】ラウンドダイヤとはまた一味違った、上品なイメージを持つプリンセスカットダイヤモンドをピアスにしました。プリンセスカットならではの繊細な輝きで、さりげないオシャレのアクセントに!キャッチは地金とシリコンのダブルロックキャッチを使用しており、落としてしまう負担や、耳に掛かる負担を減らしてくれます♪オフィスシーンや普段使い等にとてもおすすめです!Princess Diamond Earring1Princess Diamond Earring2Princess Diamond Earring3*Diamond Hoop Earring【キャッチレスで安心♪耳元を輝かせるダイヤモンドフープピアス】セッティングされたダイヤモンドが耳元で輝き、上品な雰囲気を演出してくれます♪キャッチレスタイプの為、キャッチを無くす心配等もございません。シンプルなデザインなので、どんなシーンにも合わせやすく使いやすいピアスになります!Diamond Hoop Earring1Diamond Hoop Earring2*Diamond Pendants【高級感溢れる2連ダイヤモンドペンダント】スマートな縦長シルエットは胸元を美しく見せてくれ、揺れるたびにキラキラと輝き女性の気品を引き立てます♪シンプルなデザインでシーン等を選ばず使用していただけます。大切な方へのプレゼントや、自分へのご褒美としていかがでしょうか?Diamond Pendants1Diamond Pendants2■開催概要当日商品をご予約していただいたお客様は、黒田 真友香さんとの写真撮影を予定しております。実際に商品をご覧いただける機会となります。ご来店予約をお待ちしております。【開催日】2022年11月27日(日)【ご来店予約受付期間】2022年11月12日(土)~2022年11月23日(水)当日の来店予約はInstagram @jewelry_alisa_kurodamayuka( )のメッセージにて受け付けております。予約枠が埋まってしまった場合、受付を締め切らせていただく場合もございます。【必要事項】・お名前・ご希望時間帯・人数・ご連絡先(電話番号)【ご来店予約受付時間】当日は3部制となります。営業時間:第1部 12時~第2部 14時~第3部 16時~【開催場所】〒542-008 大阪府大阪市中央区南船場4丁目8-6 渕上ビル2F-201BPセントラルスペース南船場【アクセス】◇御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口より、徒歩4分◇御堂筋線・中央線「本町駅」15番出口より、徒歩5分◇四ツ橋線「四ツ橋駅」1-A出口より、徒歩5分◇四ツ橋線・中央線「本町駅」22番出口より、徒歩5分■会社概要商号 : 株式会社REGINA代表者 : 代表取締役 青野 亜莉紗所在地 : 〒400-0822 山梨県甲府市里吉3-3-30 田中ビル2F-B設立 : 2022年7月事業内容: 服飾雑貨の卸・小売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月17日一般社団法人黒田育世事務所主催、近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』が2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 近藤良平と黒田育世の伝説のデュオ作品吉祥寺シアターこけら落としで上演された「私の恋人」が16年ぶりに吉祥寺シアターに登場!コメント<近藤良平>この作品にむかうには、それなりに「振り切った気分」と「無駄な体力」が必要です。どちらも今の時代なんか欠けてるなあ!と思いつつ、踊らない理由はないのでやりたい!と思います。そこそこの年齢ではありますが清く正しく「わたしの恋人」に出会えますように。「だいじょうぶよ!」と言ってください!育世さん。<黒田育世>20年近く前に良平さんときちんとせずに創った作品で、いつだって踊りたい程大好きな作品です。きちんとしなかっただけに、この作品は私を「楽」にするという現象もあります。久しぶりの再演で心底楽しみですが、ミドルエイジな二人になりまして、少々照れてもおります。が、ここは一つご愛嬌とお許し頂き、ピンクのドレスもひらひらと「楽」の向こう側まで行ってしまえ、で良いですよね?良平さん。16年前の映像を見ながら、二人で復習。「若いね〜」「こんな事やってたんだね」と盛り上がりながら絶賛稽古中です。プロフィール近藤良平(コンドウリョウヘイ)ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。現在、豊島区在住。振付家・ダンサー、コンドルズ主宰。NHK「サラリーマンNEO」「からだであそぼ」などに振付・出演として携わるほか、連続テレビ小説「てっぱん」NHK大河ドラマ「いだてん」振付など親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。女子美術大学、立教大学などで非常勤講師としてダンスの指導にあたる。現在、子供向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や、埼玉県と組んで行う「近藤良平と障害者によるダンス公演」ハンドルズ公演など、多様なアプローチでコンテンポラリーダンスの社会貢献に取り組んでいる。22年4月1日より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任。愛犬家。黒田育世(クロダイクヨ)6歳よりクラシックバレエを始め、97年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。02年BATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。 03年トヨタコレオグラフィーアワード 「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」、04年「朝日舞台芸術賞」、06年「舞踊批評家協会賞」、10年「第4回日本ダンスフォーラム賞」、15年「第9回日本ダンスフォーラム賞」を受賞。BATIKでの活動に加え、金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美など様々なアーティストとのクリエーションも多い。公演概要近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』公演期間:2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)■出演者演出・振付・出演:近藤良平/黒田育世■スタッフ照明:中山奈美音響:牛川紀政舞台監督:寅川英司宣伝イラスト:ハト記録映像:高橋啓介宣伝美術:横山彰乃制作:瀧本麻璃英制作アシスタント:関あゆみ■公演スケジュール11月10日(木) 19:3011月11日(金) 19:3011月12日(土) 15:0011月13日(日) 15:00※開場は開演の30分前■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・税込)協力:公益財団法人武蔵野文化事業団主催:一般社団法人黒田育世事務所文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月05日黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が、2023年3月に上演されることが決定した。本作は、ジャンルを越えて活躍するコンテンポラリーダンス振付家の黒田育世が、過去作の再演に取り組む再演譚シリーズの第2弾。『波と暮らして』は、ノーベル文学賞作家のオクタビオ・パスによる同名の短編小説に想を得て、画家の<ある男>と<波>の出会いと別れが描かれる。そして『ラストパイ』は、国内外から高い評価を受けるダンスカンパニーのNoism05(現:Noism Company Niigata)から振付委嘱された話題作。40分間絶えず踊り続け、身体を極限まで追いつめる過激さ故に、ステージ上で神に捧げる儀式が執り行われているかのように錯覚する作品だ。2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛 Photo:大洞博靖2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか Photo:Yulia Skogoreva 提供:Dance New Air 2018『波と暮らして』に出演するのは、柚希礼音と加賀谷香。黒田自ら出演を熱望した元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希が<ある男>を、日本が誇るダンサーであり、黒田が敬愛すると公言する加賀谷が、ある男と暮らす<波>を演じる。一方『ラストパイ』では、過去に金森穣(Noism Company Niigata芸術総監督)や菅原小春といったダンス界の寵児が担ってきたソリスト役に、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)を抜擢。卓越したダンスの才能の持ち主として知られ、黒田が織山の持つ、爆発力、しなやかさ、少年性、表現力を見て「どうしても彼に踊ってほしい」と直感し熱烈オファーしたことで、今回の出演が決定した。また脇を固める出演者たちも、黒田が厚い信頼を寄せるダンサー陣が一挙集結する。『波と暮らして』『ラストパイ』は、2023年3月14日から17日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月22日から26日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。■黒田育世 コメントPhoto:池谷友秀これまで演劇の現場でお世話になったBunkamuraシアターコクーンが休館になると聞いたときに、直感的に『ラストパイ』を上演したいと思いました。『ラストパイ』はダンス以外の要素の無い、命という単位しかない、一番シンプルな形のダンス作品です。一度劇場を閉めて、再び幕が上がるとき、劇場に焼き付けておくべきは、命を歌い上げる祝祭的な踊りであるべきだと思ったのです。一方『波と暮らして』はオクタビオ・パスの小説があり、ストーリー性を帯びているものです。状況を克明に説明するものではなく、パスが作品に秘めた本心をダンスで綴っています。物語性を孕んでいる『波と暮らして』と、物語性を排し、生命力を孕んでいる『ラストパイ』という対照的な二作品で、ダンスとは両極に触れることができるものだということをお客様にお見せ出来たらと思います。『波と暮らして』の柚希さんの役は、当初は男性の方を探していましたが、今回はよりポエティックにストーリーを紡いでいける方を念頭に、役者でもあり、ダンサーでもある方というのが重要でした。そんな時に柚希さんの踊っている映像を拝見して、雷が落ちたような衝撃を受けました。一瞬の映像でしたが柚希さんなら、パスが<ある男>に背負わせたものを無意識に吐き出してくれるのでは、と。そして本作はバレエのテクニックを基に振り付けているので、美しいバレエのラインを持つ方という意味でも、柚希さんしかいないと思いました。加賀谷さんは、どんなに言葉を尽くしても、振付家はその作品のすべてをダンサーに伝えきれるものではない中で、振付家の目を通して振付を体現することができる方です。決して自分の色を出すということをせず、作品の登場人物になろうとする。振付に込められた言葉をすべて読み取れてしまう方なのです。彼女が踊ることで、私が言葉に出来なかった、欠落した部分さえも表現してくださると信じております。そして、織山さんが踊る『ラストパイ』のソロパートは、非常に大きなエネルギーを要する役です。織山さんの中に残っている、成人しきれていない中性的な部分が、この作品に神聖さを与え、この作品を祝祭化してくださるのではと思いました。そして彼の爆発力は、この非常に苛酷な40分間を乗りこなしてくれると確信し、オファーに至りました。■柚希礼音 コメントオファーをいただき大変嬉しかったです。ダンスだけで表現するということは本来自分が好きなことでしたので、ぜひお受けしたいと思いました。そしてまた新しい挑戦だなと感じました。加賀谷さんは、『マタ・ハリ』、『ファクトリーガールズ』という作品で振付をしてくださいました。加賀谷さんと二人だけでほぼ1時間弱踊り続けるということで、ものすごい世界が見えそうだなと思っています。とても信頼と絆がある方なので楽しみです。子供の頃から踊ることが1番好きなことですので、とてもワクワクしています。やはり芝居・歌も含めて表現することが多いので、自分自身に立ち戻るダンスだけで何を表現できるか。自分磨きをしっかりしなければと思っています。宝塚を退団し、様々なことに挑戦している姿をとても温かく見守ってくださるお客様がいてくださるからこそやってみようと勇気がでました。大好きなシアターコクーンで思いっきり羽を伸ばし、ダンスだけで表現をする柚希礼音を楽しみにしていただけると嬉しいです。■加賀谷香 コメント育世さんは純粋にダンサーとして立つことをとても大切にしてくださるので、現在の自分にとってはありがたき幸せの限りです。鮮やかな量感にあふれていて対面でも舞台上でも眩しいほどのオーラを放つ柚希さん。これまでは主演女優さんと振付師という関わりでしたが、演者としてご一緒出来るなんて感激です。普段は生き場所の違う二人ですが、共に作品に没入して新たな世界が生まれることを楽しみに目指せたらと思います。多岐にわたる舞台作品の振付、演出をされてきた育世さんの作品性やリクエストは、想像を越えて飛び出してくるので緊張感満載ですが、また一つ未知の自分に出会えることに「期待」を込めて向かいたいと思います。台詞や歌のない長尺のダンス作品をこれまであまり体験されたことのないお客様にも、ダンス表現の底なしの可能性を、私達と共に感じていただけたら!と願っています。■織山尚大 コメント出演が決まったときは久しぶりに硬直しました。足の先からゾワッ!と何かが走った後、ゆっくりと嬉しさや感謝の気持ちが込み上げてきました。自分を見つけてくださった黒田さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。黒田さんが思い描く世界を覗けるということが、とても楽しみです。そして、一から「伝える」という事を勉強し、少年忍者の今後に繋げたいです。精神力を極限まで追い込む振付けということなので、いつものアイドルとは違う織山尚大を皆さまにお見せしたいです。頑張ります!<公演情報>黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』演出・振付・構成:黒田育世黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』チラシ画像(表面)■『波と暮らして』演出・振付:黒田育世音楽:F.ショパン「ノクターン」原作:オクタビオ・パス著『波と暮らして』美術:松本じろ衣裳:萩野緑出演:<ある男>柚希礼音、<波>加賀谷香■『ラストパイ』構成・演出・振付:黒田育世音楽・演奏:松本じろ「Last Pie」装置コンセプト:黒田育世衣裳:山口小夜子出演:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)大江麻美子(BATIK)、小出顕太郎、原田みのる、牧村直紀(谷桃子バレエ団)、奥山ばらば、北村成美、松尾望、片山夏波(BATIK)、相良知邑(BATIK)、三田真央(BATIK)、政岡由衣子(BATIK)【大阪公演】2023年3月14日(火) ~17日(金) 森ノ宮ピロティホール■チケット料金9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)■お問い合わせキョードーインフォメーション:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)【東京公演】2023年3月22日(水) ~26日(日) Bunkamura シアターコクーン■チケット料金S席:9,500円A席:7,000円コクーンシート:5,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)・オンラインチケットMY Bunkamura 最速先行受付(抽選)受付期間:11月1日(火) 12:00~11月6日(日) 23:59※10月12日(水) 時点ですでにMY Bunkamuraにご登録のある方のみが対象となります。受付URL:・先行受付(抽選)受付期間:11月11日(金) 11:00~11月20日(日) 23:59受付URL:・一般発売日:12月17日(土) 10:00~■お問い合わせBunkamura:03-3477-3244(10:00~18:00)公式HP:
2022年10月13日メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、2022年8月24日に自身のTwitterを更新。同月22日に、第5子となる男児が生まれたことを明かしました。昨日8月22日、妻の誕生日に元気な男の子が産まれました。母子共に健康です。大変な思いをして産んでくれた妻には感謝しかありません♂️— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 23, 2022 ダルビッシュ有選手の妻は、レスリングの元選手である山本聖子さん。2人は山本さんの元夫との間に生まれた第1子と暮らしていましたが、2015年に第2子、2017年に第3子、2019年に第4子が誕生していました。ダルビッシュ有選手に第5子が生まれたことに、多くのファンが祝福しています。・きっと立派な体格のお子さんになることでしょう!・おめでとうございます!すごい身体能力を発揮しそうですね!・母子ともに健康そうで何よりです!妻の誕生日に生まれた第5子。ダルビッシュ有選手は、5人の子供に囲まれながら、今後も活躍していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月24日BUMP OF CHICKENが、有観客ライブ『BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11』の振替公演を開催。そのうち初日公演のオフィシャルレポートが到着した。彼らにとって有観客ライブは、2019年に行われたライブツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark』以来、実に2年8カ月ぶり。本来ならば、2月10日と11日という結成26周年記念日前夜と記念日当日に行われるはずだった2デイズのライブだが、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、一旦延期。状況が落ち着いてきた7月2日と3日にメンバーの地元である千葉県の幕張メッセで開催された。藤原基央(Vo)、増川弘明(G)、直井由文(B)、升秀夫(Ds)の4人が登場すると、興奮に満ち溢れた大きな拍手が巻き起こる。粒子がきらめくような神秘的なイントロが聴こえ、オーディエンスが腕につけたPIXMOBが光り、1万5千人の拳が一斉に上がる。1曲目は「アカシア」だ。藤原の声はとても伸びやか。バンドの演奏はとてもタイトで呼吸が合っていて、この日にみっちりと照準を合わせてきたことがわかる。藤原が間奏で「やっと会えた」と口にする。さらに場内の空気が熱を帯びる。藤原基央(Vo)続いて、陰影の深いアンサンブルが貫くハードなロックナンバー「Hello,world!」のアンサンブルに突入。藤原は歌詞の一部を《ハロー どうも 君はここ》に変えて歌い、たくさんの聴き手と再会できたことへの喜びをさらに溢れさせる。その後3月にApple Musicが提供する空間オーディオ対応で再レコーディングしたことも記憶に新しい代表曲「天体観測」を披露。増川が嬉しそうに歌詞を口ずさみ、藤原が歌う隣でチャマ(直井)が誇らしげに右手を掲げ、オーディエンスとの一体感をさらに高める。20年以上もの間、何度となく繰り広げられてきた光景だが、2022年7月2日という日に老若男女幅広い層で埋まった幕張メッセで熱狂を持って迎え入れられている様を見ると、「天体観測」という楽曲、引いてはBUMP OF CHICKENの楽曲の普遍性の高さに改めて驚嘆してしまう。直井由文(B)藤原が口を開く。「世の中がこういう状況になっちゃう前に、我々のライブで君たちが歌ってくれていた部分があるよね。そこはそのままにしておきたいと思います」。ライブができない時期を経て、こうやってライブができる状況は戻ってきたが、BUMPのライブでも欠かせないコミュニケーションのひとつである大きな声を出してのコール&レスポンスはまだできない状況だ。オーディエンスの悶々とした気持ちを藤原の言葉がすっと安心感に変える。「なないろ」「宇宙飛行士への手紙」「arrows」「Small world」「銀河鉄道」──。時期もサウンドアプローチもバラバラの楽曲を演奏し、26年間で培った頼もしい振れ幅を見せつけていく。ファーストアルバム『FLAME VEIN』に収録されている最初期の楽曲「リトルブレイバー」も演奏された。シングル曲、アルバム曲、カップリング曲関係なく、様々な時期の様々なアプローチの楽曲で構成されたセットリストからは、「この大切な日に届けたい曲は何か?」という非常にピュアな思いを感じた。楽曲はいつか君たちの耳に届くんだっていう未来を、君たちが25年かけて僕に教えてくれましたアンコールではまず、最新曲「クロノスタシス」を披露。シンセとギターを軸にした隙間の多いやわらかいタッチのエレクトリックサウンドで、またひとつBUMPサウンドが更新された楽曲だ。藤原が『クロノスタシス』や『Small world』より前に書いた世の中に出していない曲をやります」と言って、未発表曲「木漏れ日と一緒に」を演奏するという嬉しいサプライズもあった。そして、藤原が17歳の時に書いた「BUMP OF CHICKENのテーマ」で締め括られるというスペシャルな流れ。《へなちょこバンドのライブにいこう》というフレーズから始まり、《あぁ 僕らは君をベッドから引きずり出して 手を繋ぐため 魔法をかけた へなちょこの4人組》というフレーズで終わるバンドのテーマソングだ。増川弘明(G)この曲が生まれてから26年が経ち、“君”の数は格段と増えたが、その“魔法”の効力は少しも衰えないまま、輝きを増し続けている。ステージ上の4人と満員のオーディエンスが一緒くたになって音楽を楽しむ様は、音楽によって生まれた“繋がり”を確かに証明していた。升秀夫(Ds)「ありがとう!」と叫びながら手を振って増川、チャマ、升がステージを去った後、ひとり残った藤原は、ステージに誇らしげに掲示されたBUMP OF CHICKENのエンブレムに目線を送りつつ、「絶対みんなに、この看板に、こいつの誕生日に出席してもらいたかったんだ」と、26年間守り続けてきた大切な看板への想いと感謝の気持ちを口にした。「僕はひとりでスタジオで曲を書いてるわけですけど、その曲はいつか君たちの耳に届くんだっていう未来を、君たちが25年かけて僕に教えてくれました。それは25年やってきた中での大切な宝物みたいな経験値です。本当にどうもありがとう。これからもよろしくお願いします」。熱のこもった長い長い拍手が送られ、ライブは幕を閉じた。また、2日間のライブ終演後の7月3日夜、ショートムービープラットフォーム「TikTok」で公式アカウントが開設された。公式アカウントでの記念すべき1投稿目は、幕張メッセで開催された本公演の映像となっており、当日のライブの模様を垣間見ることができる。併せて、BUMP OF CHICKENがこれまでリリースした全楽曲が7月3日より解禁(※既配信楽曲含む)となった。これにより、バンドの代表曲である「天体観測」をはじめとした数々のヒットシングルを含む、BUMP OF CHICKENがこれまでリリースしてきた全楽曲を使い、動画が投稿できるようになった。TikTokアプリ内の楽曲ページでは、今回のライブ開催・公式アカウント開設・楽曲解禁を記念し、BUMP OF CHICKENの楽曲のみを厳選した「BUMP OF CHICKENプレイリスト」が展開されている。さらに、Hulu独占で本公演の後日配信が8月14日18時より行われることが決定した。Photo:横山マサト / 立脇卓<公演情報>『BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11』振替公演7月2日(土)・3日(日) 千葉・幕張メッセセットリスト■DAY101. アカシア02. Hello,world!03. 天体観測04. なないろ05. 宇宙飛行士への手紙06. arrows07. Small world08. 銀河鉄道09. リトルブレイバー10. 乗車権11. Aurora12. ray13. オンリーロンリーグローリー14. メーデー【アンコール】15. クロノスタシス16. 木漏れ日と一緒に17. BUMP OF CHICKENのテーマ■DAY201. アカシア02. Hello,world!03. 天体観測04. なないろ05. ギルド06. イノセント07. Flare08. 銀河鉄道09. リトルブレイバー10. 才悩人応援歌11. Aurora12. ray13. ファイター14. メーデー【アンコール】15. クロノスタシス16. 木漏れ日と一緒に17. ガラスのブルース18. くだらない唄<配信情報>BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11『BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11』配信ライブ キービジュアルライブ配信:8月14日(日) 18:00開演見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第〜8月28日(日) 23:59※8月28日(日) 21:00販売終了視聴料金:3,300円(税込)詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト楽曲ストリーミング:::
2022年07月04日「家計が値上げを受け入れている」6月6日、日本銀行の黒田東彦総裁(77)の都内で開かれた講演会での発言が、庶民の怒りに火を付けている。「さらに6月3日の参議院予算委員会で、食料品の値上げを感じるかどうか聞かれた際に黒田氏が『スーパーに行ってものを買ったこともありますけれども、基本的には家内がやっておりますので』と語っていたことも火に油となり批判を浴びました」(全国紙記者)当初は発言を撤回しなかった黒田氏も、8日の財務金融委員会では、「(発言は)まったく適切でなかった」と火消しに追い込まれた。それもそのはず。今年に入ってからの値上げラッシュは、庶民の懐ろに大打撃を与えているのだ。日本のお金をつかさどる日銀総裁でありながら、値上げに苦しむ庶民に対して、人ごとのような発言をする黒田氏。 彼はいったいどんな人物なのか?本誌の取材からは、一度もレールを外れたことのない超絶エリートの素顔が見えてきた。黒田氏は’44年、3人きょうだいの真ん中の長男として福岡県大牟田市に生まれる。父は海上保安官で、黒田氏が幼少のときは父の転勤に伴い横浜や神戸を転々。小学校5年生のときに東京の世田谷へ居を構えた。’17年の『週刊東洋経済』の取材に対し、姉は幼少期の黒田氏のことを「穏やかでおとなしい」性格と語っている。運動は不得手で「姉の後を追って上った高い塀から落ちて大けがをしたこともあった」という。一方で、頭脳は群を抜いて明晰だった。「東大にいちばん近い学校」と言われる現在の筑波大学附属駒場中学校・高等学校に進学。「黒田氏は、当時の同級生が『1万冊ほどある図書室の蔵書を、ほとんど読み尽くしていた』というほどの本好き。難解な哲学書から、ドイツの無名小説家の全集まで、むさぼるように読んでいたそうです。そんな一面は現在も変わっておらず、大好きな作家のひとりである宮部みゆき氏と日銀の広報誌で対談をするほど」(経済紙記者)’63年、黒田氏は東京大学文科一類にストレートで入学。在学中に司法試験に合格し、’67年に法学部を卒業した。当時は裁判官か学者の道へ進むことを希望していたという。しかし、母からは「人を裁くことができるのか」と問われ、父からは「学者の世界で出世するにはコネが必要」と反対されたと、黒田氏は日本経済新聞に連載していたコラムで語っている。結局、父が勧める国家公務員の道を選択。そして、国家公務員試験を2番という好成績で合格し、’67年に父の望みどおり、大蔵省に入省した。黒田氏が’84年に三重県総務部長として大蔵省から出向した際に、同僚だった旧三重県久居市の元市長・藤岡和美さんは官僚時代の黒田氏の様子をこう語る。「年末になると奥さんが、近所の漁連に買い出しに行かれるんです。『この魚、安くなってたわよ!』なんて、教えてくださってね。とっても明るくて気さくな方でした。 夫婦仲もよかったようで、一緒に買い物なんかにも行かれていたんじゃないでしょうか」この証言からは、冒頭の黒田氏の発言とは異なる夫婦像が垣間見える。2人の子宝にも恵まれ、出世街道を驀進。退職の4年前である’99年には、財務省で事務次官に次ぐナンバー2の座といわれる、財務官にまで上り詰めたのだ。■生涯収入は11億円超え!’03年に財務省を退官。そして’05年からは、アジア開発銀行総裁を3期務め、いよいよ’13年に現職の日本銀行総裁へ就任することに。 元大蔵官僚で慶應義塾大学准教授の小幡績さんは、黒田氏の日銀総裁就任当時の様子をこう話す。「そのころ黒田さんは電車通勤をされていたようです。さすがにそれは危険だということで、車になったそうですが。そういう庶民感覚はある方だったと聞いています」こうした庶民的な一面がある一方、黒田氏は収入面において庶民とかけ離れた厚遇を享受してきた。「黒田氏の官僚時代の総収入は少なく見積もって3億円。退官時には退職金として5千万円以上を手にしたはずです」(財務省関係者)本誌の調べによると、退官後2年間教授を務めた一橋大学の教授の年間平均給与は、’04年には1千213万5千円。さらに、’05年にアジア開発銀行の総裁に就任した黒田氏の年報は約48万ドルだ。8年の就任期間で、4億円近い収入を得ることになる。日銀総裁としての年収は、’20年度分で3千529万6千円。10年間の任期中に総額3億4千万円近くを、さらに退職金としては4千500万円ほどを受け取ることが推計される。 すでに、生涯で11億円以上の所得を手にすることになるのだ。当然、金銭感覚は庶民とはかけ離れているように見える。日銀総裁に就任した2年後の’15年、世田谷の億ションをポンとキャッシュで購入しているのだ。「コンシェルジュが常駐する低層駅チカの高級マンションです。1億4千万円はしたんじゃないでしょうか」(不動産仲介業者)元経済産業省の官僚で、経済評論家の古賀茂明さんは「マクロな視点でしかものを見ていない黒田さんに、庶民の生活は想像できない」と、こう切り捨てる。「財務省は“省庁の中の省庁”と呼ばれるほど、エリートが集まってくる省庁です。財務省を退任しても天下り先は引く手あまた。日銀総裁のような超大物なら、外資系証券会社などからいくらでもオファーがあるでしょう。そこに天下れば億単位の年収が保証されるはず。これまで一度も生活の不安など感じたことはないでしょう」一方、前出の小幡さんは黒田氏の発言をこう擁護する。「今回の発言は配慮に欠けていたと思いますが、もともと日銀には“家計の値上げ許容度”という統計の指標があって、いわば学術用語みたいなものなんです。 だから黒田さんも、悪気なく使ってしまったのではないかと……」夫婦で買い物に行っていた、若かりし頃の庶民感覚を思い出してほしいものだ。
2022年06月13日6月6日、都内で行われた「共同通信きさらぎ会」の講演で述べた私見が大きな批判を招いた日本銀行・黒田東彦総裁(77)。黒田総裁の発言は次の通りだ。「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の本格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」この発言に対してTwitter上で「#値上げ受け入れてません」のハッシュタグがトレンド入りするなど、多くの国民のひんしゅくを買う事態となった。翌7日に開かれた参院財政金融委員会では、自らの発言を陳謝した黒田総裁。報道によると野党側は「誤ったメッセージ」と反発し、黒田総裁は次のように釈明したという。「我々が値上げ許容度と言ってきたものとぴったり合うかどうかっていうのは、議論のあるところだとは思います。ややその強調しすぎたかもしれません」そもそも「家計が値上げを受け入れている」と判断した根拠は何なのだろうか。全国紙記者が言う。「東京大学の渡辺努教授が実施したアンケート調査の結果です。『なじみの店でなじみの商品の値段が10%上がったときにどうするか』との質問に対し、昨年は半数以上が『他店に移る』と回答しました。ですが今年は『その店でそのまま買う』との回答が半数を超えたことから、“値上げを許容している”と捉えたようです」このアンケートについて黒田総裁は、「1つの参考になるアンケートかと思って申し上げた」とコメント。その上で、「批判は甘受したい」と述べたという。一方でそんな黒田総裁の任期終了は、’23年4月。’13年3月に日銀総裁に就任し、現在は2期目だ。「円安ドル高が進行するなか、原材料や燃料の価格高騰による値上げは国民に負担を強いるばかりです。黒田総裁は今年4月に行われた金融政策決定会合で、金融緩和を維持する意向を示しました。米国や欧州では金融引き締めを行う一方、日銀は緩和の姿勢を一向に崩しません。そのため、他国との金利差に広がりが生じています。しかし円安を修正するには、緩和政策の見直しや原発再稼働による脱炭素の実現などが指摘されています。これまで2期目の満了まで務めた総裁はおらず、黒田総裁は歴代最長です。現在の局面でのかじ取りは難しいかとは思いますが、このまま任期満了まで方針の転換や政策の改善がなされるとは到底思えません」(前出・全国紙記者)’21年度の年収は3,501万円とも公表された黒田総裁。“庶民感覚”が欠如した自らの発言を弁明してもなお、国民の怒りは収まらないようだ。《「強調しすぎたかもしれない」などと釈明しました。…あなたの一言が、即、日本の景気に影響を与えると言う、事の重大性を全く認識していませんね。マジで、恐ろしい人だと感じました。この様な人を、日銀の総裁として相応しいのか疑問です。即、更迭する案件ではないかと思います》《申し訳ないがとっとと辞めて頂きたい。あまりにも感覚が酷すぎる》《いつ一揆が起きてもおかしくないレベルです》
2022年06月07日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。小栗は、「dazzlin」のステージに出演し、花柄のノースリーブワンピース姿でほっそりとした二の腕を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではハットに手を添えて決めポーズ。夏らしい装いで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(ザ・ファースト・テイク)」が、初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE(インサイド ザ ファースト テイク)」を、千葉・舞浜アンフィシアターで開催する。日程は2022年5月3日(火・祝)、4日(水・祝)の2日間。「THE FIRST TAKE」初の生ライブイベント「THE FIRST TAKE」とは、さまざまなアーティストのパフォーマンスを一発撮りで切り取るYouTubeチャンネル。2019年11月よりスタートし、現在では登録者数600万人を達成している人気チャンネルだ。初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE」は、これまで明かされていなかった「THE FIRST TAKE」の内側と、会場で上映されるドキュメンタリー映像から、アーティストの内面に迫ることができる没入型イベント。出演アーティストは、「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスで話題を集めた面々だ。注目の出演者、Creepy Nutsや変態紳士クラブ出演アーティストは、TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」最終章のOPテーマ「ANIMA」が人気のReoNa(レオナ)、「かつて天才だった俺たちへ」を披露しているCreepy Nuts(クリーピーナッツ)など。「YOKAZE」がロングヒットを記録している変態紳士クラブやALI(アリ)、yama(ヤマ)も参戦する。出演アーティスト一覧■2022年5月3日(火・祝)出演アーティストALI / Creepy Nuts / Da-iCE / yama■2022年5月4日(水・祝)出演アーティスト崎山蒼志 / 変態紳士クラブ / miwa / ReoNa※第2弾出演アーティスト発表の情報。「INSIDE THE FIRST TAKE」開催概要有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo(インサイド ザ ファーストテイク サポーテッド バイ アハモ)」公演日:2022年5月3日(火・祝)、4日(水・祝) 開場17:00 開演18:00会場名:舞浜アンフィシアターチケット情報イープラス・プレオーダー先行受付:3月25日(金)12:00~4月3日(日)23:59チケット料金:・SS指定11,000円/前方席確約/プログラムブック及び限定品ステッカー付き・一般指定7,500円※未就学児入場不可。※SS指定グッズは当日入場口にて引き渡し。※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年03月20日一般社団法人黒田育世事務所主催、『黒田育世再演譚』が2022年3月11日 (金) ~2022年3月13日 (日)にKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 演出・振付 黒田育世による「再演譚」。黒田育世のソロ作品である「病める舞姫」を鈴木ユキオが挑み、加賀谷香をゲストに迎えBATIKダンサーと「春の祭典」との見応えあるダブルビル公演!「病める舞姫」「病める舞姫」「春の祭典」――様々な事情で再演が難しい作品群を、何としてでも再演するための新シリーズ「黒田育世再演譚」始めます。まずは「再演譚」今後願わくば「大再演譚」、そういう冒険譚です。(黒田育世)黒田育世プロフィール6歳よりクラシックバレエをはじめる。谷桃子バレエ団に所属しながら97年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。00年より伊藤キム+輝く未来で活動。02年にBATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付けは、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。これまでの主な作品は、02年『SIDE B』、04年『SHOKU』、04年『花は流れて時は固まる』(09年改訂版)、05年『ラストパイ』、07年『ペンダントイヴ』、09年『ブ、ブルー』、12年『おたる鳥を呼ぶ準備』、14年『落ちあっている』、15年『波と暮らして』など。カンパニー作品だけでなく、演劇の役者も起用し言葉を用い、09年『矢印と鎖』、10年『あかりのともるかがみのくず』を発表。また、ダンスアンブレラ・フェスティバル、ベネチア・ビエンナーレ、スペイン・サラゴサ万博、シンガポール インターナショナルフェスティバル オブ アーツなど、海外公演も多い。受賞歴として、2002年横浜ダンスコレクション200ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ 2002年ヨコハマプラットフォーム ナショナル協議員賞、03年SPACダンス・フェスティバル「優秀賞」、03年トヨタ コレオグラフィーアワード 2003 次代を担う振付家賞・オーディエンス賞、04年「朝日舞台芸術賞」、06年「舞踊批評家協会賞」、10年第4回 日本ダンスフォーラム賞、15年第9回 日本ダンスフォーラム賞。カンパニーでの活動に加え、金森穣率いる「Noism05」への振付提供や、舞踏家の笠井叡、演出家の飴屋法水、作家・古川日出男らとの共作、NODA MAPの演劇作品での振付け、映画『告白』(監督:中島哲也)への出演など、ジャンルを超えて活動している。<BATIK>黒田育世振付による作品創造を中心とし、2002年4月設立。02年2月の「ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ)国際振付賞での《ナショナル協議員賞》受賞をきっかけにカンパニーとしての活動を本格化した。敢えてバレエのテクニックを基礎に持ったカンパニーとして、多様化するコンテンポラリーダンスの表現のなかで「踊ること」にこだわった活動を行っている。BATIK/黒田育世オフィシャルWebサイト: 公演概要『黒田育世再演譚』公演期間:2022年3月11日 (金) ~2022年3月13日 (日)会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市中区山下町281)■出演者<病める舞姫>鈴木ユキオ<春の祭典>加賀谷香、BATIK■スタッフ演出・振付: 黒田育世照明:森島都絵(インプレッション)音響:山田恭子舞台監督:寅川英司舞台美術:松本じろ衣裳:萩野緑宣伝写真:表bozzo / 裏前澤秀登宣伝美術:南琢也制作:瀧本麻璃英提携:KAAT神奈川芸術劇場主催:一般社団法人黒田育世事務所■公演スケジュール3月11日(金) 19:003月12日(土) 15:303月13日(日) 15:30※上演時間2時間(休憩15分込)※開場は開演の30分前■チケット料金一般:5,000円U25:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日多くの美容家やトップアスリートに支持される重炭酸入浴剤『HOT TAB』と、ダルビッシュ有選手とのコラボレーションとして、売上の一部を「ダルビッシュ有 水基金」への協賛プロジェクトをスタート致します。WEBサイト: ダルビッシュ有選手(現MLB サンディエゴ・パドレス所属)HOT TABがダルビッシュ有選手の水基金に協賛スタート人々の健康的な生活に欠かすことのできない「水」ですが、安全な水にアクセスできない人は世界でなんと9億人(WHO定義による)にものぼります。安全な水が身近になく毎日遠くまで水汲みに行かなければならない。不衛生な水を飲んで健康を害してしまう。水が原因で命を落とす子供たちは、年間180万人にものぼると言われています。この状況から人々を救いたいと立ち上がったひとりが、ダルビッシュ有選手です。幼少期から慈善活動が身近にあったダルビッシュ有選手ですが、北海道日本ハムファイターズ時代から「ダルビッシュ有 水基金」を設立し寄付を続けてきました。ダルビッシュ有選手が健康のため、より良いパフォーマンスのために2019年から愛用しているのがHOT TABです。そのご縁から親交が生まれ、HOT TABは世界に貢献する姿勢に深い感銘を受けました。そして、水を通じて人々の健康と幸福を支えたいと願うブランドとして、HOT TABはダルビッシュ有選手と共に世界の水問題への取り組みをスタートさせることとなりました。入浴を通じて皆さまに健康を育んでいただきつつ、その売り上げの一部を水基金に寄付することで、水問題の解決をサポートします。誰もが健康で、安心して過ごせ、笑顔になれる世界のために。健康も、幸福も、当たり前の権利。ダルビッシュ有選手とHOT TABの思いが1つに!これまでに「ダルビッシュ有 水基金」は14ものプロジェクトに取り組んできました。かねてから干ばつの影響で水問題が取り上げられていたアフリカ地域はもちろんのこと、洪水によって人命や家屋が多く失われたパキスタンなど、さまざまな地域をサポートしています。また、インドの農村では水処理施設を作るだけでなく、住民による維持・管理もプロジェクトに含め、持続可能なシステムを構築。太陽光発電式の水ATMを取り入れる、農業用水の安定供給を目指す、現地の人々が正しい知識を身につけるためのワークショップを開催するなど、一過性の支援ではなく、根付いて生活がより良くなるサポートを実施しています。HOT TABもその一部を担えるようになったこと、水を通じた健康にさらに貢献できることを心より喜び、誇りに感じています。■180万/Year 水が原因で亡くなる子供の数水道が整備されていないエリアでは、池や川の水源が頼りになります。けれど泥や細菌、動物のふん尿などが混ざった水は下痢や感染症のリスクが高く、特に抵抗力の弱い乳幼児は命を落とすこともしばしば。また、トイレをはじめとした衛生環境が整っていないことも、伝染病の蔓延に拍車をかけます。安全な水へのアクセスは世界平和のための急務なのです。■9億/水問題に悩む人の数蛇口をひねれば水が出てくるというのは、当たり前ではありません。WHOの定義による「1km以内に、一人あたり20ℓの水を確保できる場所がない」人は、世界に9億人もいます。また、近年の気候変動の影響で、大雨により住む場所を失ったり、洪水で命を落とすリスクも。水問題は一部の国の出来事ではないのです。■8倍/水供給投資のリターン安全な水が近くにない場合は、毎日遠くまで汲みに行くことになります。その重労働を担うのは、主に子供や女性です。毎日8時間、水を運ぶ子もいるほど。安全な水を確保できればその時間が不要になるため、子供の就学率や女性の社会進出が促され、農業技術が向上し、投資の8倍ものリターンがあるという試算も。■1,470万/勝利するたびにダルビッシュ有選手が寄与貢献の一つとして水問題に取り組むダルビッシュ有選手は、公式試合で勝利投手となるごとに「ダルビッシュ有 水基金」に10万円を寄付。これまでの寄付額は、実に1,470万円(日米通算147勝)にのぼり、その姿に感銘を受けた方々からも多くの寄付が寄せられています(寄付金額は2021年3月現在のもの)。HOT TABの社会貢献活動■長湯温泉《健康に貢献するため、産官学連携で温泉施設を開発》正しい入浴の素晴らしさを知っていただきたい、また地域創生のお手伝いをしたいHOT TABが手がけたのが、大分県は竹田市にある温泉施設『クアパーク長湯』です。ここは日本一の炭酸泉として知られていますが、HOT TABの社長自らが足を運んで威力を実感し、それを日本中、世界中に届けたいと生まれたのがHOT TABの入浴剤なのです。そんな経緯もあり、産官学連携のプロジェクトとしてスタートしたのがこの『クアパーク長湯』でした。水着で入るバーデゾーンや運動浴槽、歩行浴、それにレストラン棟や宿泊棟まで抱えた一大複合施設です。ドイツの療養施設のような規模と高いクオリティで、心身がメンテナンスできると多くのメディアでも話題になり、皆さまの健康促進のお手伝いをしています。設計を手がけたのは、世界的な建築家である坂 茂氏。大規模でありながら、豊かな自然を楽しめるよう、木や再生紙を使った木造建築に。ドイツ語で療養や保養のための滞在を意味する「クア」を冠した施設にふさわしい、伸びやかで贅沢な空間を実現。レストラン棟で使う野菜は地元農家から仕入れるなど、地産地消にも多くのこだわりが。■健康経営優良法人《従業員の健康づくりも、社会を変える要に》SDGsが叫ばれる昨今、企業は単に利益を追求する存在ではなくなりました。そこで、HOT TABでは「従業員の健康は企業の誇り 活気ある職場は従業員の健康づくりから」をスローガンに、健康企業宣言をいたしました。目標として掲げてきた検診受診100%、運動や禁煙のサポート、メンタルヘルス向上のための取り組みなどが評価され、経産省・日本健康会議が進めている「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」にも認定されました。■NUCSS 人にも自然にも優しい生活へHOT TABが最近始めた取り組みの1つが、NUCSS(ナクス=Not Using Chemical Soap & Shampp)です。これは、体にも地球にも有害な化学合成洗剤による洗いすぎを防具ことによって、セラミド皮脂など皮膚のバリア機能を守るライフスタイルの総称です。HOT TABの主成分は自然由来の重曹やクエン酸、ビタミンCのたった3つ。塩素や防腐剤、安定剤、それに色や香りなどの化学物質を排除することで、赤ちゃんにも使える優しさを実現しました。そんなNUCSS健康浴なら心身ともにリフレッシュでき、排水も環境を汚さず、より健康な日々を送ることができるはず。「NUCSS」がこれからのライフスタイルの常識となるよう、さらなる知識の普及にも努めていきます。トップアスリートがHOT TABを選ぶ理由■トップアスリートも愛用中冷え症の方、美容や健康に関心ある方々から絶大な支持を得ているHOT TABの入浴剤。その中でも、人気に火がつくきっかけとなったのが、愛用しているトップアスリートたちの存在です。特許を取得している中性重炭酸入浴剤だから深部体温もしっかり上がり、入浴後の眠りが深くなることはよく知られています。そういった良質な睡眠によってパフォーマンスが上がる、試合でクタクタになった体のリカバリー力が違う、コンディショニングに役立つと、多くのアスリートが使うようになったのです。ハードな試合や練習のたび、疲労がピークに達するアスリートにとって、正しい休養と回復は選手生命に関わる重要課題です。この時にHOT TABを入れて入浴することで血流がアップし、深い睡眠に入れ、次の練習や試合もベストなコンディションに。この目覚ましい変化は、仕事で結果を出したいビジネスマンやモデルや俳優にも広がり、さらに拡大しそうです。《薬用 HOT TAB RECOVERY》9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円体の疲労を効率的に回復するアスリートライン。アスリート、運動習慣のある方、セルフコンディショニングしたい方に!アルギニン、グリシンを配合し、筋肉疲労の回復を効率的に促進、疲れを翌日に持ち越させません。入浴によるリフレッシュ効果により、極度の緊張状態が続くアスリートの皆様のパフォーマンスに寄与します。使用量:160Lのお湯に対して3錠が目安 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日