季節はもうすぐ春。4月から一人暮らしを始める人も多いのではないでしょうか。ワクワクしますね、一人暮らし。新生活でできた彼氏を自宅に招待・・・なんて妄想に、早くもかき立てられている女性もいるのでは?でも、呼ぶ時は細心の注意を払って!実は女性宅をチェックして、「結婚対象になるかどうか」と見極めている男性も存在するのです。では、男性はどんな箇所をチェックしているのでしょうか。早速見ていきましょう。1.部屋が常にキレイか、急いで片づけたか部屋がキチンと整理整頓されていることは大前提。その上で、「いつもキレイにしているか、それとも自分が来る時だけ片付けているのか」と観察する男性は少なくありません。以前、わたしが女性宅へ取材に伺った際、片付けきれなかったのか、部屋の隅にレジャーシートをかぶせて荷物を隠した、というコが実在しました。まさかそこまでの人は少数派でしょうが、クローゼットの中に入れた荷物が扉を開けた途端にドサッと崩れる、なんて事態にならないよう、見えないところにも気を配りましょう。2.キッチンのシンクココを見て「普段から料理をしているか否か」と判断する男性、多数。自炊しないオンナ=手料理が作れない家庭的ではないオンナ=金がかかるオンナ=つき合い続けていいの?と男性の思考回路は働きます。キレイにしてあるに越したことはありませんが、あまりに美しすぎると“使っていない感”丸出しという落とし穴も。節約して洋服やコスメの費用を捻出するためにも、自炊は始めたほうがお得と心得ておきましょう。3.冷蔵庫の中勝手にドアを開けて「どれどれ・・・」と物色する男性はいませんが、アナタが開けた瞬間にチラッと見えてしまい、意外と目につきやすい部分がココ。中がペットボトルの飲料水やお酒だけだとドン引きされてしまうことはもちろん、へたって使い物にならない野菜なども減点対象。普段から中身を把握しておくよう、気をつけておけば難を逃れられます。4.お風呂とトイレ実は結構、油断してはならない場所。トイレの便座を上げて便器のフチが汚れていないか、またお風呂場に置いてあるシャンプーやボディーソープの底が汚れていないかをチェックする男性が、実際にいるからです。そんなところまで見るなんて細かい!と言うなかれ。トイレもお風呂も風水では汚れていると運気が大幅にダウンすると言われていますから、自身のためにも清潔さをキープしましょう。5.本棚前出のようなイジワルな目線ではなく、「どんな趣味なのかな」とアナタ自身を知りたい男ゴコロから見てしまう場所が本棚。趣味が合えば会話が弾み安くなることは間違いありません。ただし、本棚の中身が整理されていないと、せっかく部屋をキレイにしても乱雑な印象を与えてしまいますから、部屋と同様、整理整頓はマメに。6.元カレ関連のグッズ元カレと一緒に撮った写真だけではなく、“何となく男のニオイ”がするグッズに男性は敏感。もし、アナタが以前にも恋人を招いたことがあって、男物の洋服等が置いてあるなら、潔く処分してしまうことをお忘れなく。おわりに男性は意外と細かいところを見ていますが、自分自身のために部屋をキレイにキープすると意識すれば、それほどハードルは高くないはず。心地良い部屋を作って、その空間で彼とデートを楽しんでくださいね!(内埜さくら/ハウコレ)
2013年03月15日付き合うなら「ひとり暮らし」をしている男性のほうがいいという声を聞きますが、実際に女性は「ひとり暮らし男子」と「実家暮らし男子」のどちらを彼氏にしたいと思っているのでしょうか。そこで、マイナビ会員の女性433人に「実家男子とひとり暮らし男子、どちらを彼氏にしたい」か、アンケートをとりました。調査期間: 2012/11/19~2012/11/22アンケート対象:マイナビニュース会員(女性のみ)有効回答数:433件Q. 実家男子とひとり暮らし男子、どちらを彼氏にしたいですか?実家暮らし男子……15.0%(65人)ひとり暮らし男子……85.0%(368人)やはり「ひとり暮らし」をしている男性のほうがいいという回答が大多数でした。■ひとり暮らし派・実家暮らしだとゆっくり過ごせる場所がなかなかない(24歳/女性)・ひとり暮らしの人のほうが家事ができそうだから(24歳/女性)・いつまでも実家にいるのは甘えすぎな気がする(36歳/女性)・自炊など、自立しているので、夫になったときに役立ちそうだから(44歳/女性)・実家暮らしはマザコンでまだ親離れしていない気がするから(33歳/女性)・泊まったり料理を作ったりとするので楽しい(25歳/男性)やはりひとり暮らし男子は「家事ができる」「彼の家でのんびりできる」というのが大きな理由のようです。実家だと相手の親の目が気になったり、自立していないので結婚後に大変という考えの人が多いんですね。一方、少数ではありますが「実家暮らし」派の意見もご紹介します。■実家暮らし派・誰かと暮らす不便さになれているから(27歳/女性)・家事が苦手なので、ひとり暮らし男子だと家事を要求されそうなので……(33歳/女性)・貯金できていそう(31歳/女性)・ひとり暮らしも一見遊びに行きやすくていいけれど、1人の時間を優先したがりそうだから(32歳/女性)・ひとり暮らしだと、女性関係でなんとなく不安(26歳/女性)・結婚前からご家族の方と仲良くなれる(30歳/女性)・自分が現在実家暮らしなので、実家暮らしの境遇を分かってくれそうだから (26歳/女性)女性関係や金銭面など、実家ならより心配がいらないという回答が多く見られました。しかも、実家暮らし派ならでの意見は、相手の家族と仲良くなれること。ひとり暮らし派の人が嫌だと思っていることを、良いこととしてとらえているようです。「ひとり暮らし」と「実家暮らし」それぞれよいところも悪いところもあるようですが、あなたは付き合うなら、実家暮らし男子?それともひとり暮らし男子?(文/こうのゆみこ)
2012年12月16日レオパレス21は7月~8月にかけて開催した、「第1回 ひとり暮らしのお部屋アイデアコンテスト」の審査結果を発表した。同コンテストでは現在ひとり暮らしをしている人を対象に、「生活をちょっと『便利』『快適』『きれい』にするアイデア」を7月30日~8月31日までの期間に募集した。パソコンやスマートフォン、Facebookを通じて、数百もの作品が応募されたという。厳正な審査の結果、大賞はyummyさんによる、CDのジャケットを文字盤に見立てた時計のアイデアが受賞。yummyさんはroomie賞も受賞し、ダブル受賞となった。優秀賞は、村上哲平さんによる、レオパレスの部屋備え付けの椅子をアレンジした作品。特別賞には、三輪香織さんの壁を傷つけずに作るディスプレーウォールが受賞した。受賞作品は、「第1回 ひとり暮らしのお部屋アイデアコンテスト」結果発表ページでも公開中。同社は、「第2回ひとり暮らしのお部屋アイデアコンテスト」の開催を2012年12月以降に予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日一人暮らし、実家暮らし、寮生活、そのほかの暮らし方──。さまざまな「暮らし方」がありますが、世の独身男性は今、どんな暮らし方を選択し、また、将来どんな暮らし方を望んでいるのでしょうか。そこで今回「マイナビ賃貸」では、未婚男性のマイナビニュース会員375人に、暮らし方について聞いてみました。●一人暮らしで困るのは、「体調の悪いとき」20歳~49歳までの回答者の中で、現在実家で暮らしている未婚男性は53.6%。多いと考えるか、少ないと考えるかは人により意見が分かれるところかもしれませんが、回答者の年齢を考えると、比較的予想通りの範囲の数字ではないでしょうか。Q.一人暮らしで困ったことはありますか?ある……45.1%ない……54.9%一人暮らしで困ったことがあると回答した人は45.1%。具体的にどんなときに困ったかを尋ねると、「風邪をひいたとき」「体の調子が悪いとき」と返答した人が大多数。体調が悪く、心細くなっているときに、頼れる人が近くにいないのはつらいものですからね。そのほか、「仕事のある平日は宅配便で受け取れないので休日に届けてもらうようにしているがせっかくの休みを半日つぶすことになる」(30歳/機械・精密機器)、「毎日の食事を用意しないといけないのがめんどうくさい」(24歳/商社・卸)、「家事、事務処理、公共料金の入金等、家に関することは、全部自分でやることになるので、仕事が忙しいときは軽くパニックになる」(31歳/自動車関連)という生活感あふれる声に、思わずうなずいてしまう人も多いのでは?●独身男性の5人に1人が結婚後も実家暮らしを希望結婚後は実家に住みたくないという人が68.7%という7割近くを占める中、18.9%の独身男性は結婚後も実家暮らしを望んでいます。Q.結婚後も実家に住みたいと思いますか?はい……18.9%いいえ……68.7%結婚後も実家暮らしを希望する理由として、「楽だから」「長男として(後継ぎとして)親の面倒を見るのは当然」と回答する人が多い中、「親が大好きだから」(25歳/実家/電力・ガス・石油)と愛情あふれる声も。「にぎやかなのが好きなので、できれば実家に住みたい」(33歳/実家/運輸・倉庫)と希望する人もいました。結婚後は実家を出たいと回答した人の理由の多くは、「新しい家族をもったからには独立したい」「まずは2人だけの生活を送りたい」というもの。「嫁、親、双方にとって負担になるのが嫌」(29歳/実家/団体・公益法人・官公庁)と、配偶者と親、双方の心配をする人も少なくありませんでした。「そのほか」と回答した人の意見には、「2人が納得したなら、実家でも別の場所でも相手の実家でもどこでもいい」(26歳/実家/小売店)、「実家は狭いので、二世帯住宅に改築できるように資金をためたいと思う」(24歳/実家/警備・メンテナンス)というものも。同居をするかどうか二つの選択肢で考えるのではなく、自分たちで心地のいい暮らし方を見つけていきたい、という思いのある人もいるようです。ライフイベントを迎えるたびに変化していく「暮らし方」。中でも結婚後のプランは考え迷う人が多いはず。自分にとって、そして、家族にとって──。大切な人と、長い時間を快適に過ごす「暮らし方」を探すのは、永遠の命題なのかもしれません。(文・エフスタイル)【アンケート対象】未婚男性(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月7日有効回答:375件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日