アサヒグループホールディングスのアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は19日、今年のお歳暮に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月7日~11月13日、全国の20歳以上の男性1,303人、女性1,235人の計2,538人を対象に、インターネットにて行われた。お歳暮を「贈る予定がある」(49.3%)、「贈るかどうか検討している」(10.8%)と、全体の60.1%がお歳暮の贈答意向があり、昨年の同様の調査の54.9%に対し、5.2ポイント増加した。贈答意向のある人に質問したところ、「贈りたいお歳暮」のトップは「ビール類」(36.8%)となり、2004年の調査開始以来、9年連続でトップとなった。一方、「もらってうれしいお歳暮」のトップも9年連続で「ビール類」(49.4%)となり、2人に1人がもらってうれしいお歳暮は「ビール類」であると回答した。購入場所のトップは「デパート、百貨店」(56.0%)、続いて「スーパーマーケット」(26.5%)。3位の「ネット通販」(20.4%)の利用は、男性16.5%に対して女性が24.0%と、7ポイント以上の差が見られた。お歳暮選びのポイントとしては、「いくつあっても無駄にならないもの・困らないもの」(30.2%)、「使って(食べて)しまえば形、モノがのこらないもの」(28.0%)と、実用性の高い商品や日常使いの商品を選ぶ傾向があった。また、「国産」(28.6%)や「安全・安心(無添加・無着色)」(24.5%)など、贈る相手が安心して受け取ることのできそうなものを選ぶ傾向も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日朝日生命保険は8日、「介護をしている家族に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、自分が主体となって介護をしている男女を対象に10月12日~14日までインターネット上で行われ、要介護度1~5別に各100名、計500名から回答を得た。まず「あなたがその人(家族)を介護しなければならなくなったとき、介護に関する準備度合いはどの程度だったと思うか」を聞いたところ、介護の知識については平均で35.2%程度の理解度だったことが分かった。同様に、心理的な準備度は34.8%、経済的な準備度は40.9%となり、十分な備えがないまま介護に取りかからざるを得なかった傾向が見てとれた。次に「その人が要介護となる要因が発生する以前から、いずれは要介護状態になると想定していたか」を聞いたところ、介護状態になると想定していた人は27.2%だった。39.6%は「介護状態になるとは想定していなかった」と答え、特に生活全般への介護が必要な「要介護5」では、半数近い48%が「想定していなかった」と答えた。「家族の介護をするにあたり、生活のなかで変化はあるか」と複数回答で聞いたところ、「働き方を変えた」人は53.2%、「住まい方を変えた」人は29.4%だった。「変えたことはない」と答えた人は25.4%にとどまった。変更点を具体的に聞いたところ、仕事面では「働く時間を短くした」「仕事を辞めた」が、住まい面では「介護が必要な人を自分の家に呼び寄せた」「週の何日かを介護が必要な人の家で過ごすことにした」がそれぞれ上位となった。「公的介護保険申請から生活が落ち着くまでにどのくらいの期間を要したか」との問いには、「1年以上」が17.2%、「まだ落ち着いていない」が14.6%だった。1年内に落ち着いたと答えた人を分析すると、全体の約60.4%が「6カ月以内に落ち着いた」と答えた。「介護をするための費用は、だれがどの程度負担しているか」と聞いたところ、毎月の介護費用平均は7万8,548円。そのうち介護される人本人の負担は4万7,426円、介護する家族の負担は3万1,123円だった。「要介護5」に限ると、介護費用の月額は10万6,390円、家族の負担は4万6,220円となった。同アンケートではこの他にも「介護にあたり感じたこと」「介護の負担」「介護への満足度と秘訣」「自身の介護予防や将来の備えについて」など、さまざまな調査結果を公開している。詳細は「朝日生命のプレスリリース」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ネットリサーチ・アンケート調査を行うクロス・マーケティングは、全国20歳から69歳の男女1,200人を対象に、「消費動向」に関する調査を実施。調査の結果、値上げ後大幅に消費が減った「たばこの本数」が上昇傾向にあることなどがわかった。調査期間は10月16日から10月17日。同調査は、現在の消費者の「暮らしの状況」を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的として、2009年2月から3カ月ごとに実施している。2012年からは、年2回、6カ月ごとに行い、定点調査としては今回で14回目となる。また、同社では、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として「消費動向DI(Diffusion Index)」を定義。商品購入・サービス利用、店舗・レジャー施設利用について、「増えた」の回答比率から「減った」の回答比率を差し引いた値となっている。消費動向DIのうち、「商品購入・サービス利用の推移」では、「プライベートブランド商品(スーパー・デパートなどが自ら企画生産して販売する独自のブランド商品)の購入頻度」が16.1ポイントでマイナスに。また同様に、「たばこの本数」では、値上げした2010年10月に大幅に消費が減った(-37.8ポイント)ものの、そこからは上昇傾向で、今回は-7.3ポイントとなった。飲食店関連では、「ファミリーレストラン」が前回調査の-20.3ポイントとから-15.3ポイントと5ポイント上昇し、調査開始以降最も高い結果となっている。そのほか、遊園地・テーマパーク、映画館、カラオケ、マンガ喫茶などの「レジャー施設の利用」は、震災後の自粛により落ち込んでいた2011年4月から、全般的に上昇傾向にあるという結果となった。なお、詳細な調査データは、同社ホームページからダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日シチズン時計が展開するWebマガジン「リアルスケール」は6日、「みんなの夕食事情」に関する調査結果を発表した。同調査は9月11日~10月9日に同サイト上で実施されたインターネットアンケート。全国の男女3,880人(男性2,175人、女性1,705人)から回答を得た。「夕食をだれと食べるか」との問いには、「家族」と答えた人が78%で1位。2位は「1人で食べる」の17.2%だが、男女別で見ると男性が21.7%で5人に1人を超えていたのに対し、女性は11.4%と差が付いた。世代別では、「家族と食べる」20代が64%だったのに対し、30代は79.5%と急増。そのぶん「同僚と食べる」「恋人と食べる」「1人で食べる」人の割合が大きく減少していた。「夕食にかける時間」を聞いたところ、全体の平均は33分。男女別で見ると男性が31分、女性が35分と、一見して男女で大きな差は見られなかった。しかし、男性の2位が「20分程度」(29.1%)なのに対し、女性の2位は「1時間程度」(23.8%)となり、女性の4人に1人は1時間程度かけてゆっくりと夕食をとっていることがわかった。「10分程度」の男性は8%、女性は4%だった。調査の詳細は「リアルスケールANSWERページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日マーケティングリサーチを手掛けるライフメディアは31日、「読書に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、同社が運営するアンケートサイト「ライフメディア」にて10月19日~24日に行われたインターネット調査。10代~60代の全国男女から1,392件の回答を得た。「平均してどのくらい本を読むか(雑誌・漫画・電子書籍等は除く)」と聞いたところ、もっとも多かったのは「1カ月に1冊程度」の16.6%。以下「1年に1冊未満」(14.8%)、「週に1冊程度」(13.4%)、「2~3カ月に1冊程度」(12.8%)と続いた。1カ月に1冊以上本を読む人は半分以下だった。1年に1冊以上本を読んでいる人に「読書をするのはどんなときか」を聞いたところ、「自宅でくつろいでいるとき」が62.9%、「暇なとき」が46.4%、「寝る前のベッドや布団の中」が33.5%となった。「普段読む本はどのように入手するか」との問いには、51.7%が「総合的な品ぞろえの大型書店で購入」と答えた。「インターネットで購入」する人は42.2%、「図書館で借りる」人は34.1%だった。「電子書籍を利用したことがあるか」との問いには、71.8%が「利用したことがない」と答えた。「電子書籍を知らない」人も3.7%いた。男性と女性を比べると、男性のほうが電子書籍利用経験者が多かった。電子書籍利用経験者に「今後、紙の本と電子書籍のどちらを使用したいか」と聞いたところ、「紙の本」が28.4%、「どちらかといえば紙の本」が31.6%だった。対して「電子書籍」は5.0%、「どちらかといえば電子書籍」は7.0%となり、電子書籍利用経験者でも、紙の本を中心に利用したいという人が多かった。同調査の詳細は「リサーチバンク」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日食料原料供給から製造・流通の展開などを行っている伊藤忠商事は、20代から60代の男女100名を対象に、「和菓子・洋菓子に関する意識調査」実施した。調査期間は10月23日から24日。「秋冬のアイスは誰と食べたいですか?」と尋ねたところ、「家族」が36%、「パートナー」が22%、友人が3%で、寒い時期のアイスは誰かと一緒に食べたいとする回答が6割以上にのぼった。また、「こたつに入って食べたいスイーツは、和菓子ですか?洋菓子ですか?」と質問したところ、「和菓子」が67%となり、洋菓子の33%を大きく上回る結果となっている。なお、同調査は同社が総合小売り事業を展開するユニー、コンビニエンスストアのサークルKサンクス、ファミリーマートと共同で推進する”からだスマイルプロジェクト”より、和菓子を極めたアイス「和みのアイス」(黒蜜きな粉、抹茶あずき各168円)を発売したことに伴って行われたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日マーケティングリサーチ等を手掛けるライフメディアは24日、「緑茶に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、ライフメディアが運営するアンケートサイト「ライフメディア」にて10日~17日の期間に実施されたインターネットアンケート。20歳以上全国男女から1,717件の回答を得た。「緑茶をどの程度の頻度で飲むか」と聞いたところ、「1日3回以上」が19.3%、「1日1回」が17.2%だった。3位には「1日2回」「週2~3回」が11.1%で並んだ。緑茶を1日1回以上飲む人を合計すると47.6%となった。次に「どのタイプのお茶を飲んでいるか」を聞いたところ、「ペットボトル」が63.2%、「茶葉」が58.9%だった。男女別に見ると、男性は「ペットボトル」が63.8%でもっとも多かった。対して女性は「茶葉」が65.5%と、ペットボトルの62.5%より多かった。「どこで緑茶を飲むことが多いか」との問いには「自宅」がもっとも多く81.4%。2位は「職場・学校」の45.1%だった。男性は女性に比べ、職場や学校でお茶を飲む人の割合が高かった。「緑茶を飲みたいと思うのはどんなときか」と聞いたところ、1位は「食事中」で55.3%。2位は「食後」で44.2%だった。3位は「休憩時間」の39.4%だが、女性に限ると「おやつを食べるとき」が40.1%で3位に着けた。1カ月に1回以上緑茶を飲む人に「緑茶の魅力」を聞いたところ、「味がよい・おいしい」が68.1%、「香りがよい」が52.2%、「苦味や渋みがよい」が41.2%だった。自由回答など調査の詳細は「リサーチバンク調査報告ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日セレスが運営するモッピーラボではこのほど、全国の男女16~49歳を対象に行った「SNSと恋愛事情調査」の結果を発表した。同調査は8月16日~9月4日、自社アンケートモニターに対しモバイルリサーチで実施され、1,063の有効回答数を得た。「好きな人の名前をSNSで探した経験」について聞いたところ、「ある」と答えた人は10代:43.0%、20代:48.2%、30代:59.0%、40代:63.8%と年代に比例して上がり、中年層に多いことが分かった。多く年数を生きている分、出会いと別れを繰り返すため、若年層より中年層の検索経験が多いことは納得できると同調査では分析している。また、「恋人をSNSでフォローするか」という質問に対し、全体の43.7%の人が「SNSで恋人をフォローしないと決めている」と答え、こちらも年齢と比例して割合が増える結果となった。「互いに利用しているSNSは全てフォローしている」という回答は若年層に多く、SNS上のやりとりが、恋人との大切なコミュニケーション手段のひとつなのかもしれない(同社)。また、恋人の写真・近況をSNSにアップしたことがあると答えた人に対して、「恋人の写真・近況をアップする理由」について聞いたところ、最も多く挙げられた理由は「自然と(恋人とのことに限らずいろいろなことをアップしている)」(64.5%)だった。次いで「思い出・記念をみんなと共有したい」(57.0%)、「のろけたい」(36.6%)、「恋人のことを自慢したい」(32.2%)と続いた。各項目を男女で比較すると、「思い出・記念をみんなと共有したい」に関しては男性:50%に対し女性60%と女性の方が多かった。一方、「のろけたい」「恋人のことを自慢したい」に関してはそれぞれ男性が女性を上回り、女性よりも男性の方が”のろけ・自慢願望”があることが分かった。直接顔を合わせて恋人のことを自慢するのは恥ずかしくても、SNSに載せてサラッと自慢を試みているのでは、と同社では推測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日日本労働組合総連合会(以下・連合)はこのほど、「転職に関する調査」の調査結果を発表した。この調査は、携帯電話によるインターネットリサーチにより、8月10日から8月21日まで実施。20歳~59歳の転職経験のある有職者と転職活動者から、1,000人の回答を得たもの。「学校卒業後に経験したことがある雇用形態」を聞いたところ、全体では「正規のみ」が37.0%、「正規+非正規」が45.4%、「非正規のみ」が 12.6%となった。男女別にみると、男性では「正規のみ」が 52.6%と半数以上で、女性(21.4%)の2倍以上。女性では「正規+非正規」が 56.8%と半数以上だった。また性年代別にみると、男女とも若い世代ほど「非正規のみ」の割合が高く、20代男性では18.4%、20 代女性では37.6%だった。次に「これまでに経験したことがある勤務先の数」を聞いたところ、平均は4.4社となった。男女別に平均をみると、男性4.1社、女性4.8社だった。学校卒業後最初に勤務した雇用形態別では、正規雇用で勤務経験をスタートさせた758名の平均は4.3社。対して非正規雇用で勤務経験をスタートさせた225名の平均は4.9社で、非正規雇用から勤務経験をスタートさせた回答者の方が勤務先の平均数は多かった。「転職する際に役に立ったと思うもの」を聞いたところ、最多は「資格」の47.7%。以下「職歴」(44.3%)、「コミュニケーション能力」(38.5%)が続いた。第4位には「第一印象・見た目」が32.7%。20代に限ると42.8%になり、他の世代に比べ高かった。直近の転職について「転職理由」を聞いたところ、最多は「希望する仕事内容だった」の32.6%。以下「仕事内容に不満があった」(31.2%)、「職場の人間関係・風土に不満があった」(29.3%)、「希望する労働時間だった」(27.0%)、「給料に不満があった」(26.8%)、「労働時間に不満があった」(25.2%)と続いた。「転職理由に挙げた不満やできなかったことが転職により改善したか」という問いには、「仕事と家庭の両立が難しく転職した」人の80.4%が、仕事と家庭の両立ができるようになった。次いで高かったのは「スキルアップができなく転職した」人の71.3%だった。全体の転職理由で上位だった項目について見ていくと、「仕事内容に不満があり転職した」人は64.6%が、「職場の人間関係・風土に不満があり転職した」人の55.7%が、「労働時間に不満があり転職した」人の60.4%が転職によって就労環境がよくなったと答えた。「転職についての意識」を聞いたところ、「転職に成功することは容易である」と答えたのは14.6%。対して49.5%の人は、転職に成功することは難しいと感じていた。転職のプラス面では、「仕事の視野が広がる」では65.6%が、「人脈が広がる」では65.3%が「当てはまる」と答えた。「スキルアップができる」では34.7%、「希望する仕事につける」では25.2%、「給料が上がる」では21.9%だった。転職のマイナス面では、「転職を繰り返すと仕事の条件が悪くなる」に「あてはまる」と答えた人が50.3%と半数を越えた。「忍耐力がないと思われる」では41.6%が、「転職を後悔したことがある」では25.7%が「当てはまる」と答えた。調査の詳細内容は「連合の世論調査ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日ネットイヤーゼロとサッポロビールは13日、Facebookを使って、ビール愛好家と共同でビールを開発するプロジェクト「百人ビール・ラボ」を開始した。「百人ビール・ラボ」は、クローズドなコミュニティを活用するのではなく、Facebook上でユーザーとの会話、議論をオープンな場で行い、楽しみながら新商品を開発していく新しい試み。ビール作りのプロセスや、知識を広めていくコンテンツを配信することにより、全国のビール愛好家が集う交流サイトとして数万単位のファンを集めることを目指すという。百人ビール・ラボでは、多くのビール愛好家との交流によりポイントを付与。上位100人までを「百人ビール・マイスター」として認定し、優先して開発されたビールを味わえるなどのさまざまなインセンティブを提供するなど、参加者を飽きさせない工夫を行っていく。同プロジェクトのように、ソーシャルメディア上のオープンな場で、ユーザーと新商品を開発するという取り組みは、事例が少なく、プロセスやノウハウは確立していない。両者はそれにあえて挑戦することで、ソーシャル化が急速に進む現在の状況を先取りした新しい製品開発・販売のあり方や収益モデルを試行し、同時により豊かなビールを味わうライフスタイルを、世に広く提起していきたいと考えているという。両者は、既に10万人のファンが集まる「北海道Likers」を含め、今後、複数のビジネスモデル開発を試行錯誤しながら、将来的には共同事業化を視野にいれた協力を進めていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日リクルートが運営するブライダル総研は夫婦関係の状況を把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。その中から「仕事における結婚のメリット」について発表した。最初に「結婚することで仕事に打ち込めると思うか」と尋ねたところ、「そう思う」人は40.1%、「そう思わない」は19.9%。男女別に見てみると、男性は49.4%、女性は30.8%で、女性よりも男性の方が結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人が多いようだ。また、結婚することで「やりたい仕事ができる」と思う人は23.4%。結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人の方が、「やりたい仕事ができる」と思うよりも多く、結婚することで必ずしもやりたいこちだけではなくても仕事に打ち込めるようになったと感じている人が多い傾向にある。続いて各項目を結婚年数別に見てみると、結婚生活が長くなるほど「仕事に打ち込める」「やりたい仕事ができる」と思う人が多くなるようだ。一方、結婚生活10年以内という短い人でも、1~3年の人だけを見てみると、結婚生活が20年以上の人たちと同程度に「そう思う」人が多数。新婚時代に結婚をきっかけとして仕事に対して前向きになる様子がうかがえる。※調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日アメリカの大手映画会社パラマウント ピクチャーズが今年、生誕100周年を迎え、スタジオの作品に携わった116人の映画人が記念撮影を行った。『マダガスカル3』特別動画パラマウントが誕生したのは1912年。フランス映画の配給によってスタジオの礎を築いたスタッフたちはスタジオを設立。その後も『サンセット大通り』や『十戒』『ローマの休日』『ゴッド・ファーザー』『サタデー・ナイト・フィーバー』など数々のヒット作を世におくりだした。記念撮影は今年1月に行われ、スティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、デイヴィッド・フィンチャー、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、ハリソン・フォード、ジョージ・クルーニー、ジャック・ニコルソン、メリル・ストリープ、シャーリーズ・セロン、キャメロン・ディアス、ナタリー・ポートマンらが参加。パラマウントは現在もアメリカだけでなく世界の映画マーケットにヒット作を多く送り込んでおり、最新作『マダガスカル3』も6月上旬に全米公開され、2週連続で興収ランキング首位を記録している。このほど公開された特別映像は、記念撮影が行われたときの模様と、スタジオの最新作『マダガスカル3』の日本語版予告編を編集したもの。『マダガスカル3』は、NYの動物園を抜け出したライオンのアレックスたちがヨーロッパを舞台に大冒険を繰り広げる姿を描いている。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年06月22日株式会社エバーライフが設立した「年齢研究所」は、30~60代の男女2,000人を対象に「年齢と老化に関する意識調査」を実施した。同調査によれば、老化の自覚症状は年代によって異なるという。30代は「疲れ」、40代は「白髪」、50代は「老眼」、60代は「もの忘れ」が老化の自覚症状のトップ。「もの忘れ」は、50代で3位(54.2%)、40代で2位(51.2%)、さらに、30代でも3位にランクインし、約4割(40.2%)が自覚している。30代以下が感じた老化の症状として「疲れが取れにくくなった」(42.2%)と「(日常生活の中で)疲れやすくなった」(42.1%)の「疲れ」に関する症状が上位となり、「疲れ」から老化を自覚し始めていると考えられる。「白髪」「肥満」「老眼」「もの忘れ」は、妻や夫に感じる男女共通の4大老化症状となっている。これらの共通項を除き、男女の違いを見ると、夫は妻の「シワ・たるみ」(20.7%)、「皮膚のハリ」(19.1%)などもっぱら肌の衰えに、妻は夫の「加齢臭」(33.5%)と「薄毛」(27.5%)に老化を感じている。夫が妻に感じる老化症状は平均3.7個に対し、妻が夫に感じる老化症状は平均5.3個と、妻のほうが夫の老化症状により敏感なことがうかがえる。配偶者に「対策を講じてほしい(できれば治してほしい)老化症状」のうち、夫が妻に対策を求める「太った」はすべての年代を通じてトップ。また、妻が夫に対策を求める「加齢臭」も同様にすべての年代を通じてトップで、夫は妻のくずれた体型を、妻は夫の加齢臭を気にしていることが浮き彫りとなった。「老化防止のために心がけていること」は、「野菜中心の食事」(40.5%)、「よく歩く」(37.0%)がいずれも4割前後に。次いで、「サプリメント」(24.4%)、「和食」(24.0%)もそれぞれ4人に1人が心がけている。男女の違いを見ると、男性では、「酒の量を減らす」(11.9%)が5位に、また女性では「紫外線対策」(36.7%)が、「よく歩く」(33.2%)をおさえて2位に浮上した。さまざまな病名をあげて、その病気に「なりやすいと思われる年齢」と「気をつけはじめたほうがいい年齢」を聞いたところ、「気をつけはじめたほうがいい年齢」は「なりやすいと思われる年齢」からマイナス3~6歳しか開きがないことがわかった。一般に、生活習慣病の発症リスクは長い年月の間に少しずつ高まるため、もっと早くから予防対策の意識をもつ必要があるといえる。自分の「見た目年齢」については、実年齢より「若い」と答えた人が4人に3人(75.9%)を占め、3割(32.1%)は「6歳以上若い」と回答。性別では「女性」(79.0%)、年代別では「50~60代」(82.0%~83.0%)で実年齢より「若い」と回答した率が高くなっている。病気に気をつけはじめたほうがいい年齢との相関を見ると、実年齢より「若い」と回答した人ほど、病気の予防対策が先延ばしになる傾向がみられ、注意喚起が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日グローバル調査会社のイプソスは世界26カ国で「ビジネスで利用する言語に関する調査」を実施した。調査の結果、10人に7人(67%)がビジネス上の外国人とのコミュニケーションに英語を使用していることがわかった。調査は、同社が4月3日~17日に、イプソス・オンラインパネルシステムにより世界24カ国で毎月実施するGlobal@dviser調査で実施(今回は通常の24カ国にシンガポール、香港を加えた26カ国で実施)。調査によると、世界のビジネスマンの10人に3人(27%)は、国外に在住する外国人とビジネス上のコミュニケーションが必要な環境で働いていることがわかった。その比率がもっとも高かったのはインドで59%。しかし日本ではそのような環境で働くビジネスマンは9%で、今回の調査対象国中、最下位という結果になった。また、10人中7人(67%)が「英語が共通言語」と回答。地域別に見ると、英語を共通言語としているのは北アメリカ(76%)で最も多く、ついでアジアパシフィック(72%)、中近東・アフリカ(67%)、ヨーロッパ(63%)が続き、ラテンアメリカは33%だった。英語に大きく水をあけられた形にはなるが、共通言語の第2位はスペイン語で、全体の5%が外国人とのコミュニケーションの共通言語としてスペイン語を挙げた。※調査対象国はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イギリス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、米国。対象者はカナダ及び米国では18歳~64歳、その他各国では16歳~64歳の1万3,644人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日セレスが運営するアルバイト求人サイト「モッピージョブ」は、大学生の男女1,460人を対象に「大学生のアルバイトに関する調査」を実施した。調査では、在籍していた大学が私立か国公立か、また兄弟・姉妹構成の違いによって人気職種が違うことが明らかになった。調査は5月12日~14日、同社が運営する「モッピーラボ」で、携帯電話を使って行うモバイルリサーチという形で実施された。まず、アルバイトをしている職種を大学種類別に比較。飲食店でアルバイトしている学生を比較すると私立大学生は41.4%だったのに対し、国公立の大学生は22.1%。2倍近くの差が出た。次にサービスで比較すると私立大学生は28.1%だったのに対し、国公立は4.4%で、私立が国公立を7倍近く上回った。国公立学生が私立学生を上回った職種は、「販売」だった。また、兄弟・姉妹構成によって、それらがアルバイト事情にどう反映しているかも分析。ひとりっ子が多くアルバイトをしている職種は、居酒屋、ファミレス、ファーストフードという結果が出た。中でもファミレスとファーストフードは、長男・長女、中間、末っ子を大きく大きく引き離す結果となり、同社は「ファーストフードとファミレスに共通して言えることは、どちらも手軽に来店できること。ひとりっ子はそのような点に潜在的に魅力を感じるのでは」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日テンピュール・ジャパンが、20歳から59歳までの男女2,000人を対象に「睡眠に関する調査」を実施。平均睡眠時間は6時間24分ということがわかった。また4人に1人は自分は睡眠障害であると思うと回答したという。調査は4月10日~4月15日の6日間、ネットエイジアの協力のもと、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で行われた。調査によると、日頃の睡眠時間は、「6時間」が32.2%、「7時間」は28.0%となり、睡眠時間の平均は6時間24分という結果となった。また、日ごろの睡眠状態については、全体では、「よく眠れている」20.5%、「どちらかといえばよく眠れている」48.0%で、よく眠れている合計は7割弱。反対に「眠れていない」の合計は3割強だった。さらに、自分が睡眠障害だと思うか聞いたところ、「睡眠障害だと思う」は7.2%、「どちらかといえば睡眠障害だと思う」は17.3%で、合わせて4人に1人が「睡眠障害だと思う」と感じていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社は、4月18日「よい歯の日」に向けて、日本人の歯並びについて国内外で意識調査を実施した。日本に住む外国人100名に調査したところ、日頃から日本人の歯並びの悪さについて強く意識していたことが明らかとなった。調査は日本に住む外国人100名を対象に、2012年3月、在日外国人向け雑誌の読者モニターへのアンケート調査という形で実施した。日本人の歯並びに対する印象について聞いたところ、「日本人は歯並びが良い」と回答した人はわずか4%。一方、76%が「歯並びが悪い」と回答している。「先進国で最低」、「ひどさに驚く」、「なぜ治さないのか」といった声も多く寄せられた。また、日本、アメリカ、中国で歯並びと矯正治療に関する各国比較の意識調査も実施。「(もともと)歯並びが良くない」人の割合は、日本61%・アメリカ58%・中国71.5%だが、そのうちの矯正治療率は、日本21.3%・アメリカ50%・中国23.8%という結果に。「治療したいと思う」人の割合は、日本54.2%・アメリカ79.3%・中国85.3%となり、日本は海外に比べて矯正治療率・治療意向ともに低いことが明らかとなった。さらに、日本人は「矯正装置をつけることに心理的な抵抗がある」と72%が回答。矯正中のイメージについても、海外では「歯並びが良くなっていくのがうれしい」と答える割合が多いのに対し、日本は「矯正装置による不自由がつらい」と答える割合が多かった。日本人は外国人と比べて、「裏側矯正(舌側矯正)」や「透明マウスピース矯正」など、目立たない矯正治療の認知度が低いのも、矯正治療を遠ざける原因ではないかと同社は見ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日BIGLOBEは、旅行比較サイト「旅比較ねっと」において、2月15日~29日までの間、一人旅に関する意識調査を実施。その結果、自分探しを目的に一人旅をして、見つけられた人は60%という結果が出たことを発表した。「旅比較ねっと」は、NECビッグローブが運営する旅行比較サイト。その利用者2,617人をを対象に2012年2月15日~2月29日までインターネット上でリサーチを行ったところ、一人旅をしたことがあるという人は男性は59%、女性は49%という結果になった。男女とも一人旅をした経験を持つ割合が多く、性別に関係なく一人旅への抵抗感に差が無いことがうかがえる。また、一人旅をしたことがない人でも22%が「してみたい」と回答するなど、約8割が一人旅に意欲があることが分かる。一人旅をする理由・動機については、62%が気分転換、46%が観光という結果に。趣味、食べ歩きがそのあとに続く。一人旅の目的を「自分探し」と回答した人のうち60%が、目的を達成できたと回答している。また、「一人旅で自分を見つけられた」と回答した人に、一人旅をしてみて変わったことを質問したところ、「何も知らない小さな自分を発見できた」「人生をやり直すきっかけとなった」などのコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日キリンMCダノンウォーターズ株式会社は、2012年2月、25~39歳の母親500名に対し、「家庭における災害に対する備え 実践度調査」をインターネット調査にて実施。調査結果から、“震災後は備蓄の意識が高まり”、実際に“備蓄の準備を行った人の割合も高い”ことが明らかとなった。■震災後に最も役立ったものは「水」。 震災後は備蓄の意識が高まる震災前に食料や水などを備蓄していた人は3割に満たないほどでしたが、震災以降に「備蓄の意識が高まった」と回答した人は78%に。震災をきっかけに、備蓄の意識は確実に高まっていることが明らかに。また、震災前に備蓄をしていた人からは「水が最も役立った」という回答が過半数を占めた。■震災直後の間接的被害は半数以上が実感。 水・食料品を備蓄するように震災直後には9割以上の人が「売り切れ」などの品不足を実感。買い占めや物流のストップといった間接的被害を実感した結果、現在では半数以上が水や食料をストックし、緊急時に備えていることが分かった。■平均4,476円をかけて備蓄準備。 最も購入金額が大きいのは関東地方東日本大震災以降、備蓄の購入に費やした金額は平均4,476円と回答。購入金額を地域別に見ると、最も金額が大きいのは関東地方、金額が低いのは近畿地方で、その差は倍以上だ。中国/四国地方では震災の影響が少なかったにもかかわらず震災への備えに対し、お金をかけていることが分かる。地域によって、備蓄に対する意識に違いがあるようだ。■震災後、備蓄の必要性は感じているものの 適正な備蓄量や方法が分からない人が多い備蓄準備を進める人が多い一方で、その必要量や内容が分からないと答える人は6割以上にのぼる反面、参考にしている情報があると回答した人は2割に満たず、震災後1年が経過する現在でも「備蓄の正しい知識」が求められていると考えらる。さらに備蓄品はそのまま保管している人が圧倒的に多く、震災時に「取り出しやすい位置や収納方法」まで考慮している人は少ないと考えられる。【基本調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査実施機関:株式会社ベネッセコーポレーション女性向け口コミサイト「ウィメンズパーク」調査実施期間:2012年2月23日(木)~2月27日(月)対象地域:全国対象者:全国の母親500名対象者年代:25歳~39歳■スマートストックについて「スマートストック」とは、地震等の災害が発生し、ライフラインが寸断された際にも、必要以上の水を買い占める行動を起こさなくてすむように、普段から自分たちの生活に必要な水、および食料の量を把握し、適正な量をストックしておくことを推奨する考え方のこと。この考え方を広く啓発するための施策として、キリンMCダノンウォーターズ株式会社では、東日本大震災発生から約半年となる昨年9月6日を“くまなくむだなく”という語呂合わせにより、無駄に買い占めをせず、自分達に必要な量を知り、災害時に必要な量を備えストックすることを啓発する「スマートストックの日」として、日本記念日協会に申請の上、制定した。災害時の備蓄量として推奨されるのは最低でも「3日分」だ。これをひとつの目安とし、大人2名+こども1名の3人家族が必要な無洗米と水の量を把握しておこう。詳しくは→ プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日街で見つけた美髪ガール100人の「大図鑑」株式会社マンダムの女性用ヘアメイクブランド「ルシードエル」では、「街で見つけた美髪ガールをキャッチ」として、100人の美髪ガールを紹介する「美髪ガール大図鑑!」をWebサイトにアップ、「イチオシ」の女の子を選んでツイートすれば、美髪グッズが当たるキャンペーンを実施している。アンケート回答の手描き文字がおもしろい支持率の高かった美髪ガールは、iPhoneアプリ「髪コレ」モデルとして登場するとしている。100人の美髪ガールはサムネイル表示されていて、クリックすると、拡大表示されるとともに、「あなたにとって美髪とは」「あなたが潤いが必要と思う瞬間は」「あなたの髪にキャッチコピーをつけてください」の3つの質問に自筆で答えている。写真と文字を見ると、写真だけの印象とは異なって「あれ?」と思ったりもするのもおもしろい。プレゼントへの応募期限は11月30日まで。詳細は、「美髪ガール大図鑑!」ページを参照のこと。元の記事を読む
2011年09月26日きれいの悩みを100人以上の医師が解決しますトレンダーズ運営の「キレイクリニックナビ(キレナビ)」がインターネット上で会員が医師に美容の悩みを相談できる「キレナビ診察室」を開設した。キレイクリニックナビは美容クリニックに関するキャンペーンチケットサイトだ。美容クリニックなどを検索できるようになっている。「キレナビ診察室」は、表参道の「衣理クリニック表参道」、銀座の「Theoryクリニック」、青山の「青山ホワイテリア」の各院長も含め、総勢113人の医師で構成されている。キレナビの会員は美容の悩みを一人の医師ではなく、複数の医師に相談できるようになっている。他の会員の悩みを閲覧することもできる。とどまらないキレイの悩み開設直後から「ほうれい線を目立たなくするには?」「ボトックス注射の効果とは?」「部分やせの最適な方法は?」「顔の産毛は脱毛した方がいいの?」などのキレイの悩みが多数寄せられて、それぞれに医師がアドバイスなどをしている。キレナビは現在関東版のみであるが、この「キレナビ診察室」開設で、関東に出迎えない人も有名な関東の美容医師に相談することができるようになった。元の記事を読む
2011年09月04日いまさらですが、身長ってどうやったら伸びるのでしょうか。背が大きい人たちは何か特別なことをしていたんでしょうか。アンケートで探ってみました。調査期間:2011/1/27~2011/1/31アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 702件(ウェブログイン式)まずは、身長180cm以上の男性、身長170cm以上の女性が何人いるんでしょうか?……702名中38名と言う結果に。では、その38名の方に背が高くなったと思う理由について聞いてみました。Q.自分の背が高いのはなぜだと思いますか?■遺伝?「遺伝かな。特に何もしていない」(26歳/女性)「父親の身長が高かったことが関係していると思う」(29歳/男性)一番多かった回答はやはり遺伝。両親の身長が高いと子どもの身長も高くなるとはよく聞きますよね。■睡眠?「よく寝て、体を冷やさなかったから」(23歳/男性)「寝る子は育つってことだと思う」(20歳/女性)よく食べ、よく寝る。子どもらしい生活をまっとうした結果、身長が伸びたと考える人も多いようです。それはさておき、体の冷えって関係あるんでしょうか……?■食生活?「牛乳が飲み水代わり。どんなときでも牛乳を飲んでいたような気がする」(30歳/男性)「好き嫌いがほとんど無く、バランスよく食事を取っていたからだと思う」(29歳/男性)幼いころの食生活が影響していると考える人も多いようです。牛乳を飲み水代わりにしていたというコメントも見られましたが、それはそれでなかなかできないことですよね。例えば、運動した後に牛乳一気飲みって……できます?■運動?「よく外で遊んでいたからだと思う」(24歳/男性)「中学に入って部活を一生懸命がんばったから」(25歳/男性)運動していたことが影響していると考える人もいました。確かに体を動かすと、肉体が活性化されるような気がしますが、はたして……。■生き方?「自然に逆らわずに生きてきたから」(26歳/男性)うーん。考え方は人それぞれのようで……。科学的にいろいろなことが証明されていたとしても、自分の身長が大きくなった理由は皆さんそれぞれ独自の解釈で考えているところがあるようです。特に意識せず、自然と大きくなったという人も多かったのが意外と印象的でした。ところで、身長が低い私からすると、170cm、180cmの世界っていったいどんな世界なんでしょうね。想像がつきません。(玉井しようこ/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】彼女の「スリーサイズ」理想と現実の越えられない壁【コラム】「人は見た目が9割」ですが、第一印象はどこを見て判断してる?【コラム】女性500人に聞いた!どんな外見の男性がモテるの?
2011年03月11日「100年に一度の不景気」といわれている現代。テレビのニュースでも、もはや「不景気」「不況」という言葉を聞かない日はありません。ただ、「100年に一度」と言われても個人的な実感でいうと、数年前の不景気と比べてどう違うかわかりません。果たしてこの「不景気」を実感している人ってどれくらいいるものなのでしょうか。コブス読者893人にアンケートしてみました!Q1、あなたが「不景気だ!」と感じるときはいつですか?食費の値段を高く感じたとき……275人(30.8%)友人もしくは知人が仕事を辞めたとき…141人(15.8%)給料明細・ボーナスカット……72人(8.1%)光熱費の明細をみたとき……39人(4.4%)会社の不穏な動き……35人(3.9%)テレビを見ていて……33人(3.7%)タクシーに乗ったとき……28人(3.1%)そのほか……204人(22.8%)別に感じない……66人(7.4%)「食費の値段を高く感じたとき」が一番多い回答となりました。詳細を聞いてみると…■「好きなものが値段を気にせず買えなくなったから」■「スーパーで1000円使うと使いすぎたと思う」「わかるわかる」とうなずいてしまった人も多いのでは!また、なかには「久しぶりに買おうと思ったら、値上がりしてた」というものも。続いて気になるのが、「友人もしくは知人が仕事を辞めたとき」と回答した人たち。■「半強制的にやめさせられたと聞いたから」■「会社の不景気にともなって離職する同僚を見て」身近な友達が!?となると、意識せずにはいられません。そのほかには《光熱費の明細をみたとき》■「家にいる時間が長くなったとわかるから」《テレビを見ていて》■ 「経済指標の動きをニュースで知ると、それがダイレクトに実感できる内容だったから」《会社の動き》■「消耗工具を集めて、社内で使いまわせるようにしている」《給料明細・ボーナスカット》■ 給与明細を見てもウキウキしなくなった「残業をしないでくれといわれたとき」や「金曜日の飲み屋街が、閑散としていたとき」と回答する面々も。あからさまに「不景気」と打ち出されるよりも、生活のなかにあるちょっとしたシーンで「不景気」を感じる方がダメージは大きい?ニュースで「100年に一度の!」と言われるほどひどい状況でなくとも、生活のどこかで「不景気」を感じている人は多い様子でした。早く景気回復しないかなぁ。(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】不景気だからこそ転職したい2、3の理由転職の際はコブスオンラインを参考にしてもらえるとうれしいです不景気は自宅でTV!男にオススメの春ドラマって?不景気は家でドラマでも…不景気は、お茶で乗りきれ!?お茶一杯が、あなたを救う!?
2009年07月14日