俳優の黒木瞳(63)が27日、都内で行われた『にしたんクリニック新CM「取り調べ編」発表会』に参加した。イベントでは、CM内容にかけて秘密を“白状”することに。黒木は「(秘密は)あまり言いたくない」と照れ「にしたん語で言ってもいいですか?」と“にし”と“たん”だけで白状した。周囲から総ツッコミが入り、黒木は「今年の1月からジムデビューしました。今まで、ずっとやってこなくて」と明かし「私の目標はキレイなシックスパックです」と改めて口にした。ジムは「行ける時はなるべく」という頻度で行っていることを明かし「これは続けることが大事だと思っています」とストイックな姿勢を見せていた。新CMでは、取調室にいる容疑者の黒木瞳と刑事の船越英一郎。船越の“必殺”のカツ丼によって、黒木が完落ちするところで終わっているが、すでに来年用の構想もあるという。発表会には、船越英一郎、3時のヒロインも参加した。新CMは27日から放映。
2024年05月27日鳥取県出身の17歳・現役高校生の白濱美兎が、5月16日発売の『週刊ヤングジャンプ』で初表紙を務めている。そんな白濱の喜びのコメントとフレッシュなインタビューをお届けする。■白濱美兎インタビュー――『週刊ヤングジャンプ』表紙登場の感想をお願いします「本当に夢みたいで、撮影中の2日間の撮影中も、そして情報解禁した日も全く実感がわかなかったです。でも、ファンの方や事務所の方、家族からもおめでとうを貰えて、やっと少しずつ“ものすごいことになったな”と実感しています。何よりもファンの方に喜んでいただけて本当によかったです」――今回の『週刊ヤングジャンプ』グラビア撮影のエピソード&見どころを教えてください!「今回は初宮古島、初表紙撮影だったのですが、今までのヤンジャン撮影と変わらない撮影スタッフの方々だったので、表紙撮影だということを忘れるくらい緊張も全くなく最後まで楽しく撮影することができました。なので白濱らしさが盛りだくさんになっていると思います。見て欲しいカットは選べないほどあるのですが、やっぱり海でのカットですね!宮古島の青い海と水着の色が合わさったポップな印象が夏!って感じてかわいいので是非見て欲しいです。あとは撮影を忘れるほどソーキそばが本当に美味しかったです」――白濱さんのデビューのきっかけは?「『美少女図鑑AWARD2023』にていただいたヤンジャン賞、週プレ賞でデビューしました。そもそも美少女図鑑のことを教えてくれたのが母の長い知り合いの方だったのでその方には本当に感謝でいっぱいです」――ご自身のチャームポイントは?グラビア的に自信のあるパーツは?「最近は鼻の穴が結構好きなのですが、グラビアだとなかなか分かりずらいので唇ですかね。グラビアを始めるまでは本当にコンプレックスでした。自分で鏡を見る度に唇すごいなって思います。でも、ファンの方にぷるぷる唇が好評で段々自分でも好きになれたので感謝しています!」――現在も鳥取在住とのことですが、地元の好きなところ、いいところを教えてください!「鳥取はとにかく自然が豊かで癒されるんです。白濱はなかなか外には出ないのですが、時々気が向いた時に家族とドライブをすると本当に緑が綺麗で海も青くてはっぴーな気持ちになります。それに、鳥取の水道水は日本一美味しいと言われているんです!何も無いと言われますが、それがいいところなんです!!田舎で癒されたい方は是非鳥取に来てみて欲しいです!」――現役高校生の白濱さん、普段はどんな女子高生ですか?「変な人みたいなことをよく言われる気がします。正直褒め言葉では無いので嬉しくはなくむしろ悩む時もありますが、それも白濱の個性だと思うようにしています。あとはマイペースな人です。幼い頃から母にもよく言われてきました。短所とも捉えられるけど、自分らしく生きていると思っているので長所でもあります」――グラビア活動を始めて良かったこと、楽しいところを教えてください。「グラビアの撮影は、自分がとても生き生きしていると思っているので、とっても楽しくて毎度毎度、現場に行くのか楽しみでなりません。全国誌に載ったり、雑誌の表紙を飾れたこともなかなかない経験だと思っているので、自分の人生における貴重な経験が出来て本当によかったと思っています。そして、ファンの方に出会えたこともです。この業界に入ってから沢山の方に出会い、お世話になり、人との繋がりを実感出来ています」――事務所も変わって心機一転今後の目標をおしえてください!「今後は、この勢いに乗って沢山表紙を飾ることが出来たらいいなと思っています。そして、新しいことにもどんどんチャレンジして活動の幅を広げていきたいです。事務所が変わり、出会いや別れもありましたが、これからも変わらずにこにこの白濱でがんばります!」――これからデビューを目指す人に向けて、エールをください!「現場はすごくアットホームで、沢山の優しい方々がサポートしてくださるので、とっても楽しい撮影になります!撮影地によって美味しいものも食べられます!安心してデビューしてください!」■白濱美兎プロフィール出身地:鳥取県生年月日:2006年10月5日(17歳)サイズ:163cm B:93 W:63 H:91血液型:O型趣味:お洋服を見ること【Magazine】2023年 集英社 「週刊プレイボーイ」2023年 集英社 「ヤングジャンプ」2023年 白夜書房 「BRODY」その他 多数雑誌掲載決定!【Award】2023年「美少女図鑑AWARD2023」週プレ賞・ヤンジャン賞・ホラーちゃんねる賞Instagram@shirahama_miuX(旧Twitter)@shirahama_miuTikTokしらたま @shirahama_usagi
2024年05月19日矢井田瞳が、デビュー25周年イヤーのアニバーサリー企画第1弾として、全国弾き語りツアー『矢井田瞳 弾き語りツアー 〜GUITAR TO UTA 24-25〜』を開催することを発表した。ツアーは、自身の誕生日である7月28日(日) に東京・duo music exchangeを皮切りに、2025年4月4日(金) 東京・WWWXまで全国25カ所28公演を行う。セットリストはこれまでの25年間のそれぞれの時代を網羅する内容となる予定だ。チケットは、5月17日(木) からオフィシャルファンクラブ「yaiko’s eye」第1弾先行受付がスタート。<矢井田瞳 メッセージ>■『矢井田瞳 弾き語りツアー 〜GUITAR TO UTA 24-25〜』開催にあたり正直、デビューした頃は、25年後も唄っていられるなんて思ってもみませんでした。私にとって、すごい奇跡。みなさまのおかげです、いつもありがとう!そして今は、「ここまできたら、行けるところまでとことんやったるぞ!おー!」という気持ちです。久しぶりの全国弾き語りツアー、心から楽しみにしています。ぜひ、会いにきてくださいね。<ツアー情報>『矢井田瞳 弾き語りツアー 〜GUITAR TO UTA 24-25〜』7月28日(日) 東京・duo music exchangeOPEN 17:00 / START 18:008月12日(月・祝) 大阪・BIGCATOPEN 17:00 / START 18:008月17日(土) 宮城・誰も知らない劇場OPEN 17:00 / START 17:308月18日(日) 福島・郡山Hip Shot JapanOPEN 17:00 / START 17:308月23日(金) 北海道・PENNY LANE24OPEN 17:00 / START 17:309月16日(月・祝) 愛知・THE BOTTOM LINEOPEN 17:00 / START 17:30『矢井田瞳 弾き語りツアー 〜GUITAR TO UTA 24-25 Billboard Live Special〜』★10月19日(土) 神奈川・Billboard Live YOKOHAMA1st OPEN 14:00 / START 15:002nd OPEN 17:00 / START 18:00★10月25日(金) 大阪・Billboard Live OSAKA1st OPEN 16:30 / START 17:302nd OPEN 19:30 / START 20:30★10月31日(木) 東京・Billboard Live TOKYO1st OPEN 16:30 / START 17:302nd OPEN 19:30 / START 20:3011月30日(土) 熊本・ぺいあのPLUSOPEN 17:00 / START 17:3012月1日(日) 福岡・福岡ROOMSOPEN 17:00 / START 17:3012月6日(金) 石川・金沢市アートホールOPEN 17:15 / START 18:0012月7日(土) 山梨・甲府CONVICTIONOPEN 17:00 / START 17:3012月13日(金) 神奈川・Yokohama mint hallOPEN 18:00 / START 18:3012月15日(日) 沖縄・TopNoteOPEN 16:30 / START 17:0012月21日(土) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター・コスモシアターOPEN 17:00 / START 17:3012月22日(日) 香川・高松オリーブホールOPEN 17:00 / START 17:30■2025年3月8日(土) 栃木・高根沢ちょっ蔵ホールOPEN 17:00 / START 17:303月9日(日) 新潟・新潟県民会館 小ホールOPEN 16:00 / START 17:003月15日(土) 京都・京都磔磔OPEN 17:00 / START 17:303月16日(日) 兵庫・月世界OPEN 17:00 / START 17:303月20日(木・祝) 三重・松坂M’AXAOPEN 17:00 / START 17:303月22日(土) 島根・さんびる文化センター プラバホールOPEN 15:30 / START 16:003月29日(土) 山口・防府アスピラート 音楽ホールOPEN 15:30 / START 16:004月4日(金) 東京・WWWXOPEN 17:00 / START 17:30ツアー詳細はこちら:
2024年05月13日動物の純粋で時に危なっかしい行動は、まるで人間の子供のよう。飼い主が保護者として守る…という意味合いでも、ペットは飼い主にとって『我が子』同然の存在といえるでしょう。何をするかが分からないからこそ、外出中もスマホで自宅の様子を確認できるペットカメラ(通称:見守りカメラ)は、飼い主にとって役立つアイテムです。ペットカメラで柴犬の様子を確認したら?柴犬の、いちごちゃんと暮らす飼い主(@usamarumuumin)さんも、ペットカメラを愛用している1人。ある日の夕方、ペットカメラを通していちごちゃんの様子を確認したところ、映し出された光景に思わず吹き出してしまったといいます。なぜならば、そこには秘密の特訓に励む愛犬の姿があったのですから…!体を『仕上げ』ようと努力している…!スマホに映し出されたのは、ソファの上で、ストレッチや筋トレに励んでいるように見える、いちごちゃんの姿!体の下にクッションを敷いており、安全対策は万全のようです。しっかりとフォームが決まっていることからも、気合が伝わってきます…!飼い主さんに隠れて、『なりたい自分』に近付くべく励んでいるのでしょうか。はたまた、愛らしい姿を維持するため、以前からこうして陰で努力をしていたのかもしれません。ペットカメラによって白日の下に晒されてしまった『特訓』に、ネットから続々と反響が上がっています。・これは吹く。ストレッチを越えて、もはやガチの筋トレだろ!・体幹がすごい!体作りに目覚めちゃったのかな…!?・スマホにこれが映し出されたら二度見するわ!ペットを見ていると、時には「毎日『食っちゃ寝』の生活でいいなあ」なんて思ってしまうこともありますよね。しかし、実は人間の見ていないところで、凄まじい努力を重ねているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年05月10日通学や通勤などの理由で、実家から離れて暮らす人にとって、ペットに会えないのはさびしいですよね。大学に通うアリッサ(alyssawalter.s)さんは、実家にいる猫たちが大好きなのだそうです。ある日、彼女が学校にいる時、母親が動画を送ってきたのだとか。アリッサさんが思わず涙があふれてしまったという動画をご覧ください。@alyssawalter.scrying actually♬ Jacob and the Stone - Emile Mosseri映っているのは、愛猫のウィニーちゃん。監視カメラにアリッサさんが映る時があることを知っており、まるで「アリッサさん、出てきて!」というようにカメラに向かって前脚を動かしていたのです。ウィニーちゃんは普段から何かをおねだりする時にこの動きをするのだそう。その時の監視カメラの映像がこちらです。@alyssawalter.s Replying to @alyssa excuse the mess #fyp ♬ Jacob and the Stone - Emile Mosseriアリッサさんがこれらの動画をTikTokに投稿すると、猫好きの人たちから共感の声が集まりました。・これは泣ける。なんという悲しい動画なんだ。・お願いだから、今すぐ家に帰ってあげて!・私だったら、大学の授業を自宅からオンラインで受けるよ。・こんなのを見たら、二度と猫をおいて外出できない!アリッサさんは母親から送られた動画を見た後すぐ、監視カメラの映像に切り替えたそうですが、その時にはすでにウィニーちゃんはおねだりポーズを止めていたとのこと。留守番をしているペットを見守るために、家の中にカメラを設置している人もいるでしょう。不在の時にペットの様子が見られるのは安心ですが、さびしさが募る場合もあるのではないでしょうか。また、高いところにカメラを設置する場合、猫は身体能力が高くても落下の可能性もあるので、できる限り注意は必要です。ウィニーちゃんのように、愛猫がこんなにも飼い主に会いたがっているのを見たら、1秒でも早く家に帰りたくなりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月07日スマホのカメラで、手軽に撮影ができるようになった、現代。気が付かない間にボタンが押されていて、撮った覚えのない写真や動画が保存されていた、というのも『スマホあるある』ですよね。スマホを置いていたら、勝手に…愛犬のナンコツちゃんと暮らす、飼い主(@nankotsudesu315)さん。スマホを確認したところ、撮影した覚えのない、ナンコツちゃんが映った動画があったそうです。何かの拍子に、飼い主さんが間違えてボタンを押してしまったのでしょうか。X(Twitter)に投稿された動画が、こちら。携帯置いてたら勝手にカメラ起動してた犬 pic.twitter.com/nKJOL1pt4D — なんこつ (@nankotsudesu315) April 17, 2024 じ、自撮りしている…!!置かれていたスマホのカメラを、勝手に起動させた、ナンコツちゃん。飼い主さんは「確認したら、カメラをガン見していて、めっちゃ笑いました」とつづっています。うとうとした目のナンコツちゃんが映る、かわいらしい動画には、多くのコメントが寄せられました。・素晴らしいアングル。犬と添い寝している気分になれた。・激かわ!一生見ていたい。・これはお宝映像だ!永久保存版ですね。飼い主さんによると、ナンコツちゃんは「脚でカメラを起動することがよくあり、勝手にアプリを消されている時もある」そうです。必要のない動画がスマホに保存されていたら、消す作業が必要になります。ですが、スマホのフォルダが、ナンコツちゃんの『自撮り動画』で埋まるなら、犬好きは大歓迎ですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日発達障害のひとつ、ADHD (注意欠如・多動症)をテーマにした話題の映画『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―』が先日公開し、東京・アップリンク吉祥寺にて上映中です。ADHDは「注意欠陥多動性障害」を意味する英語名・Attention-Deficit Hyperactivity Disordersの頭文字をとった略称。「ADHD」の主な特徴としては、「集中力がない」「忘れ物が多い」「じっとしていられない」といったものが挙げられますが、実際には個々で特性が異なり、子どもが成長するまで気づきにくい場合も。社会に出てから「もしかして自分は?」と考えて診断を受ける人もいますが、その特性は子どもの成長段階で起こり得るものも多くあり、「我が子がどうも育てにくい」と感じているママたちの中には、「もしかしてうちの子、発達障害?」と悩む人たちも少なくありません。近年「発達障害」への関心は高まり、言葉としての認知度は広まってきてはいるけれど、その特性を持った子どもたちの実態や感情、そしてその家族たちについては、あまりよくわからない…といった方も多いでしょう。そんな今、『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―』は、発達障害の子どもを取り囲む家族や社会の問題から、“普通とは何か”を問いかける映画です。<ストーリー>物語の主人公は、ADHDという共通点を持つ2人の女子高生。進学校に通う絃(いと/西川茉莉)は物忘れがひどく、大事なテストの日に目覚まし時計をかけ忘れて寝坊してしまう。絃はそのまま登校せず、気づけば見知らぬ公園へ。そこで派手な格好をした女子高生・朱里(じゅり/鈴木心緒)に声をかけられる。朱里はいきなりADHDであることを絃に告白。驚く絃を強引に街へと遊びに誘う。初対面の絃(写真右)に「あたし発達障害あってさ。ADHDっての。知ってる?」と話しかける朱里(写真左)。朱里に連れて行かれた場所は、いつも家と学校の往復しかしない絃にとって新鮮な世界。やがて2人は友達になるものの、朱里の派手な身なりに不快感を持つ絃の母(眞鍋かをり)に交際を禁じられてしまう。絃の母は子どもたちに「普通」の価値観を押しつけようとする。一方で朱里は自身の物忘れが原因で姉(花岡昊芽)との喧嘩が絶えない上、父(福澤朗)や母(今西ひろこ)からも厳しくされ、家庭内で孤立。朱里は次第に部屋に引きこもるようなる。絃との距離も次第に離れていく朱里。見た目や行動は対照的だけれど、ADHDという同じ悩みを持つ2人の女子高生の葛藤、彼女たちを取り巻く両親や学校との軋轢が描かれており、どんな立場の方でも「普通とは何か?」を考えさせられるストーリーです。ADHDや発達障害という言葉だけが一人歩きしてしまい、「障害だってわかっているなら対策すればいいでしょ?」「自覚していて治せないなら甘えじゃないの?」といった誤解も生まれやすくなっています。しかし実際には発達障害の特性にはグラデーションがあり、ひとりひとり個性があるのです。当事者でなくても発達障害を取り巻く現状を知り、寄り添っていくことがとても大切です。まずはこんな映画をきっかけに、考えてみてはいかがでしょうか。映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』出演:鈴木心緒、西川茉莉、眞鍋かをり、福澤 朗、村野武範 、小池首領、今西ひろこ、花岡昊芽 ほか監督:北 宗羽介 脚本:神田 凜、北 宗羽介音楽:西田衣見 撮影:ヤギシタヨシカツ(J.S.C.)エグゼクティブ・プロデューサー:下原寛史(トラストクリエイティブプロモーション)プロデューサー:北 宗羽介、近貞 博、斎藤直人製作:八艶、トラストフィールディング 配給:アルケミーブラザース、八艶後援:一般社団法人 日本発達障害ネットワーク(JDDnet)、NPO法人えじそんくらぶ ほか 文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業©2023 八艶・トラストフィールディング /80分/カラー/5.1ch公式サイト:
2024年04月12日飼い主にとって、ペットは大切な我が子のような存在。「できれば、ひと時も離れたくない!」というのが正直な心情です。…とはいえ、人間社会はそんなに優しくはありません。通学や仕事などのやむを得ない理由で、『我が子』から離れる必要も生じてしまいます。そんな時に飼い主を安心させてくれるのが、ペットカメラ(通称:見守りカメラ)。外出中でもスマホから家の様子を確認することができる、優れものです。仕事の昼休み、ペットカメラを確認したら…柴犬の、もち吉くんと暮らす飼い主(@MochiKuroshiba)さんも、ペットカメラを愛用している1人。ある日、かわいいもち吉くんのことが気になった飼い主さんは、仕事の昼休みを利用して、自宅の様子を確認することにしました。安心して午後の仕事に励むために、ペットカメラのアプリを起動した飼い主さん。しかし、映し出された光景を見て、今すぐにでも帰宅したくなってしまったのです…!飼い主さんの目に飛び込んできたのは、自宅で楽しそうに遊ぶ、夫ともち吉くんの姿!手と小さな前脚で触れ合う姿からは、仲のよさが伝わってきます。この世の『幸せ』が詰まったような、ほほ笑ましい光景といえるでしょう。1人と1匹の『秘密のひと時』を覗き見て、「ハンカチをかみ締めた」と心中を明かす、飼い主さん。「なぜ今、この場に自分がいないのか」という悔しさや、嫉妬心が沸き上がったのかもしれません。かわいらしい光景と飼い主さんの複雑な心中に、多くの人から反響が上がりました!・これは反則。仕事を放棄して、今すぐにでも帰りたくなっちゃうやつ!・どっちもかわいすぎる…!仲よしっぷりに、自然と笑顔になった。・自分だったらガマンできずに早退するわ…。こんな姿をカメラ越しに見せつけられては、いつも以上に『モフり』をしなければ満足できないはず。帰宅後、飼い主さんがどんな行動をとったかは…あなたの想像通りでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日今回は「17歳に結婚を迫った40歳男」を紹介します。主人公夫婦は、いつも強引で一方的な親戚に無理やりお花見の予定をこじつけられました。親戚は、40代の無職の従兄弟とのお見合いをさる魂胆があったのでした。娘は体調不良で急遽欠席し、両親もお見合いは断ったのですが…。後日、我が家に親戚と男が訪ねてきたのでした。にこやかに対応していた娘が…。20年以上親のスネをかじっている病気でもなく…年上なのは構わないけれど気持ち悪い妄想は…自分の心配を義兄は離婚を考えている聞いていないもし離婚になったら…笑顔でお見送り【次回予告】主人公は、健康なのに20年以上働かずにいる男にズバッと一喝しました。さらに親戚には「離婚を考えられている」ことを伝えます。なぜこんなことを知っていたのかと言うと…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月31日今回は「17歳に結婚を迫った40歳男」を紹介します。主人公夫婦は、親戚に無理やりお花見の予定をこじつけられました。桜をみんなで楽しむつもりが…親戚は、40代の無職の従兄弟と主人公夫婦の娘とのお見合いをさせる魂胆があったのでした。義姉は従兄のために…出典:エトラちゃんは見た!年賀状を見せたところ…出典:エトラちゃんは見た!写真に写る娘を見て…出典:エトラちゃんは見た!一目惚れしてしまった出典:エトラちゃんは見た!ゾッとする一同出典:エトラちゃんは見た!こんなにかわいい子が…出典:エトラちゃんは見た!ちょっと待ってください!出典:エトラちゃんは見た!抗議する主人公たち出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】主人公の写真を見て一目ぼれした男性。改めて日取りを決めようとする親戚に、両親は講義して…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月19日アメリカでは玄関に配達された置き配の荷物を盗む泥棒のことをポーチ・パイレーツと呼びます。ポーチは玄関、パイレーツは盗賊という意味で、全米で被害が後を絶ちません。クッキーを盗んだポーチ・パイレーツの正体は?テキサス州サウスレイク市の公安委員会が、ある家に現れたポーチ・パイレーツの動画を公開しました。動画が撮影された日はこの家に住む家族の息子さんの15歳の誕生日で、友人からお祝いのクッキーが届けられたそう。ところが配達された時間が少し遅かったため、家族は出かけていて玄関に荷物があることに気付かなかったのです。翌朝、息子さんが玄関に出た時には、風船とデコレーション用のアイシングだけが残されていて、クッキーがなくなっていました。ショックを受けた家族が付近を探したところ、庭で空になったクッキーの袋を発見。防犯カメラの映像を確認すると、犯行の様子がバッチリと映っていたのです!クッキーを盗んだポーチ・パイレーツは…ポッサム!ポッサムとは、見た目はリスに似た樹上性の動物です。玄関に置かれた2つの荷物のうち、クッキーが入った箱だけを盗んでいきました。サウスレイク市公安委員会はFacebookで、「我々は愛らしいしっぽをもつポッサムが大好きだ」とフォローしつつ、動画を投稿。すると、盗まれたクッキーの販売店である『Tiff’s Treats』が「なんてこと!ポッサムはシェアするのを忘れていたのね!」とコメントし、後日クッキーを再送してくれたそうです!このハプニングには笑いが沸き起こりました。・ラッキーなポッサムだ。『Tiff’s Treats』のクッキーは最高だからね。・爆笑した!このポッサムも誕生日だったのかもよ。・お祝いの風船は置いていってくれたところが優しいね!アメリカでは荷物の盗難を防ぐために、玄関にカメラを取り付けたり、置き配ではなく郵便局や運送会社に荷物を取りに行ったりする人も増えているようです。投稿でも「毎日届いた荷物を持ち込むようにして、留守の場合は近所の人に頼んだり、Amazonのロッカーを利用したりしてください」と呼びかけています。まさかクッキーを盗んだポーチ・パイレーツがポッサムだったなんて、笑って許すしかなさそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。佐藤くんにルームシェアをお願いされ、家を見つけるまでの間だけ受け入れることに。引っ越し当日、家ではお母さんのご飯を食べていたと聞き、「うまくいっていないと話していたのに」と、少し気になりました。職場では頼りがいがあるんだけど…次の日、ミキ子さんが料理を作ってあげると「めっちゃおいしいです」と喜んだ佐藤くん。「お皿は僕が洗いますよ」と言うので任せると、流し台の周りの床が水浸しで、食器には汚れや泡が残っていました。しかし、前の夫に洗い方を注意したら2度と手伝わなくなったのを思い出し、「ありがとう」とだけ伝えたミキ子さんでした。一緒に住み始めたことを友人に話すと……。「一緒に暮らしてるって?」と驚く友人。「2週間前から。佐藤くんが家を見つけるまでの間だけど……」と言うと、「相変わらずお人好しだね〜」と言われました。「推しとの生活はどうなの?」と聞かれ、口ごもっていると、「プライベートの姿がひどかった?」と笑う友人。佐藤くん、職場では本当に頼りがいがあるんだけど、家ではめっちゃだらしなくて、家事とかまったくできないんだよね」と、気になっていたことを話しました。-----------------職場での様子とプライベートが全然違う人っていますよね。それが魅力になる場合もありますが、家事がまったくできなくてだらしないというのは、ちょっと困りますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年02月09日アイドルグループ・Devil ANTHEMの水野瞳が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第10号のグラビアに登場している。水野は2003年12月14日生まれ、愛知県出身。アイドルグループ・Devil ANTHEMで活動している。グラビア界からの熱いラブコールを受け、同誌には2度目の登場。端正な顔立ちと抜群スタイルで魅了した。
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。見知らぬ中年男性が娘に…夫と娘の3人で暮らす主人公。今年で17歳になる娘はとても優秀で、自慢の娘に育ってくれました。ある日、義姉からお花見に誘われた主人公一家。しかし娘は「具合が悪い」と言うため、主人公は夫と2人でお花見へ向かいます。そこには義姉家族と1人の中年男性がいました。話を聞くと義姉の従兄弟らしいのですが…。すると義姉から娘を連れてきていないことを責められる主人公。なんとこのお花見はその中年男性と娘を会わせるための会だったのです。この会を計画した義姉に思わずゾッとしてしまう主人公夫婦。中年男性が…出典:エトラちゃんは見た!その後、見知らぬ中年男性が娘を知った理由を義姉から聞き…。ここでクイズ中年男性が娘を好きになったきっかけとは?ヒント!実際に会ったことはなかったようですが…。一目惚れ!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母に見せられた年賀状の写真」でした。年賀状の写真に写った娘に一目惚れしたという中年男性。そして後日、ついに家まで押しかけてきて…。「お嫁さんに来て!」とプロポーズまでしてきたのです。中年男性の一方的なアプローチに一同ドン引きするのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日2月9日(金) から上映される映画『瞳をとじて』より、監督ビクトル・エリセの映画愛が詰まった本編映像が公開された。本作は、『ミツバチのささやき』『エル・スール』で知られるエリセ監督が、第76回カンヌ国際映画祭で発表した31年ぶりの長編新作。元映画監督と謎の失踪を遂げたかつての人気俳優、ふたりの記憶をめぐる「人生」と「映画」の物語を描く。エリセ監督のデビュー作『ミツバチのささやき』の主演に5歳で抜擢されたアナ・トレントが、50年ぶりに同じく“アナ”の名前を持つ女性を演じることも話題に。かつて失踪した元人気俳優の娘役という重要な役どころを演じる。撮影中のビクトル・エリセ監督公開されたのは、衰退したフィルムに思いを巡らす映画愛にあふれたシーン。22年前に自身が監督し、主演俳優の失踪によって未完に終わった映画のフィルムを求めて、主人公のミゲルは友人の映写技師・マックスの自宅を訪れる。フィルムを保管している部屋に入ると、マックスはミゲルに今や忘れられつつある“フィルム”についての思いを語りはじめる。データで映像を管理するのが当たり前になった現代だが、マックスは「映画の歴史の9割以上はフィルムに焼き付けられている」とフィルムの重要性を訴えながらも、「フィルムはもう用なしだ」「フィルムに興味がある人々はいる、だが映写機を持っていない」などと衰退したフィルムに対して、やるせない気持ちを告白するのだった。フィルムについて、エリセ監督は「映画を撮る者の記憶は、ブリキ缶の棺に大切に保管されたフィルムだ。映画館のスクリーンから遠く離れて、映像視聴メディアによって社会における居場所を奪われた、それぞれの物語の亡霊たち。この文章を綴る者の記憶と同じように、長く刻まれる」と語っている。『瞳をとじて』本編映像(映写技師マックス)<作品情報>『瞳をとじて』2月9日(金) 公開公式HP: La Mirada del Adiós A.I.E, Tandem Films S.L., Nautilus Films S.L., Pecado Films S.L., Pampa Films S.A.
2024年02月06日モデルのマデリン・スチュアートはニューヨークのランウェイを闊歩、ジェイミー・ブルーワーは人気ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』の常連キャストに……。アメリカではダウン症でありながらさまざまな分野で活躍するセレブは多い。そして日本でも、一人の“ダウン症のあるスター”が生まれようとしている。(全3回、後編)■ダウン症の子にも得意不得意があって、葵は『静』より『動』でしたダウン症の人は、視覚が優位でほかの子のまねが得意なことが多いという。「東京に戻って入った幼稚園では、ブランコでも滑り台でも、ほかの子がやれば僕もやってみたいとまねをして、いつの間にかできるようになる。言葉も運動も急にいろいろできるようになりました」小学1~2年生は通常学級へ、小学3年生からは特別支援学級に通い始めた。兄の匡志さんは当時ダンス教室に通っていたが、付き添いでついていった葵は、スタジオの隅でずっと踊っていたという。「ダウン症の子にも得意不得意があって、絵を描いたり、書道をしたりすることで個性を発揮する子もいます。でも、葵は『静』より『動』でした。画用紙やクレヨンを用意しても、バーッと描いては、どこかに行ってしまうタイプ。じっくり座っているよりも、体を動かしているほうがいいので、リトミック教室に通わせることにしました」中学生になってからは殺陣に興味を持ち、芸能事務所に登録。レッスンを受けているときに映画『PERFECTDAYS』への出演話が舞い込んできた。さらに、連続ドラマのオーディションがあることを知人が教えてくれた。■ドラマに出演して成長した葵を見ると、すごい経験をしたことが、正直うらやましい「最初から俳優になろうと思っていたわけではありません。でも、撮影をしながら自分を表現できて、人をハッピーにする仕事はすごいなと思うようになって、だんだん俳優になりたいという気持ちになってきました」と葵は語る。俳優としての第一歩を踏み出し、夢はどんどん広がる。「もっと演技が上手になって、違うドラマや、歴史が好きなので、大河ドラマにも出てみたいです。映画や舞台にも挑戦してみたいです。あとは、イケメンにもなりたいし、彼女も欲しいし、一人暮らしもしてみたい。世界中のダウン症の人と会って、パーティもしてみたいです」そんな葵だが、演技がうまくできなかったとき、兄に電話をしたことがあるという。「夜、9時ぐらいに、葵から『演技できなかったんだけど』と電話がきたんです。僕自身も、学生時代にチアリーディングチームに入っていて、失敗したことを悔やむより、次に同じ失敗を繰り返さないことが大事だと思っていたのでそれを伝えました。撮影で自分がミスをすると、撮影が止まってしまい、まわりに迷惑をかけることをすごく気にしていたみたい」ダウン症がある弟がいることについては──。「ダウン症の人が家族にいるということは、僕にとって当たり前のことです。ダウン症だからといって一方的にケアされるわけではありません。実際、ドラマに出演して成長した葵を見ると、すごい経験をしたことが、正直うらやましい。僕もすごく刺激を受けました。ダウン症=不幸だと思ったこともないし、障がいがあっても弟のように好きなことはあるし、頑張れば伸びるし、幸せに、毎日充実して生きている」■特等席で葵がスーパースターになっていくのを見せてもらったドラマで葵をサポートした安田龍生さんはこうも語っていた。「葵は、あれだけの短期間にすさまじい成長をした。僕は特等席で彼がスーパースターになっていくのを見せてもらったようなもの。今は、葵のほうが俳優としても上に行っているので、僕が追いかける立場。ゆくゆくは葵には主演をやってほしいし、そのときは僕も俳優として共演してみたいです」葵と接する人の多くは、彼にスターの輝きを見いだす。「テレビやドラマに出られたりするのは葵君自身の力ではあるけれど、すべての条件がそろっていないと。そのあたりは、ほかのスターと一緒」というのは合唱団の吉村温子さんの言葉だ。現実的には日本で放送されるテレビドラマや舞台で、ダウン症の役がそうあるわけではない。でも、エンタテインメントの本場アメリカをはじめ、世界に目を向ければ、ダウン症の人が主役のドラマや映画は珍しくない。カンヌ国際映画祭では最優秀男優賞を受賞したダウン症の俳優だっている。それを伝えると、葵はかたわらの兄、父親、母親と順に顔をゆっくりと見回してから、「はい!アメリカ、行きたいです!!」つぶらな瞳が、力強く輝いた。
2024年01月28日現在、私は7歳、5歳、4歳、2歳の4人の子をもつ20代の母親です。初めての出産は17歳のときでした。今では4人の子どもたちに囲まれて、忙しくも楽しい毎日を過ごしています。そんな私の初めての出産体験談をご紹介します。 それぞれの思い私が妊娠に気がついたのは妊娠3カ月のときです。妊娠がわかったときはとてもうれしかったのですが、これからどうしたらいいのか何もわからない不安もありました。17歳ということもあり、家族とも話し合いをしましたが、「若いのに大丈夫なのか」と心配されるばかりでした。その心配はとてもありがたく思ったのですが、私の中では若いから母親になることはいけないと言われているように感じたのです。 その後も話し合いを重ね、産むことに賛成してもらえたときはとても安心できました。同時に、若くても大丈夫だと思ってもらえるような母親になりたいと思いました。家族の協力もあり、落ち着いた環境の中で、妊娠生活を送ることができたことにとても感謝しています。 想像以上の痛みと感動私は出産予定日3日前の妊婦健診で、赤ちゃんの頭が少し大きく、それに加え私の骨盤が狭いと担当の医師に言われました。そのため出産予定日の前日から入院をして、陣痛促進剤を使用することに。初めての出産に加え、まだ17歳で情報共有する先輩ママも身近にいないため、ネットで陣痛促進剤による出産のことを調べました。 実際、陣痛促進剤の点滴が始まると、おなかの張りや生理痛のような痛みがありました。けれども時間が経つにつれて我慢ができないほどのおなかの痛みになり、声を出さずにはいられませんでした。そしてこの激しい痛みこそが、陣痛だと気づいたのです。 そして、9時間の陣痛を乗り越え、無事に赤ちゃんと会えたときは安心とうれしさで自然と涙が溢れました。そして支えてくれた家族の大切さが身に染みてわかった瞬間でした。 子育ては何事も全力で初めての出産の次は初めての子育てに奮闘する日々が待っていました。私は通信制高校に在学していたため、学業に追われているときもありました。そのため泣くばかりの赤ちゃんに困り果て、一緒に泣いてしまうこともありました。そんなときは家族の手を借り、学業とバランスをとっていきました。 離乳食が始まったときは、親に作ってもらっていたごはんを自分で作る練習からでした。母に教えてもらいながら調理の仕方を学び、アレルギーなど赤ちゃんにあげてはいけないものを保健師さんに聞きました。学ぶことが多く大変でしたが、赤ちゃんの笑顔のために頑張ることができました。 赤ちゃんがハイハイをするようになると、トンネルのおもちゃなどを購入。私も一緒になって遊びました。体力が尽きず一緒になってとことん遊べるところは若くてよかったなと思います。 10代の出産で不安もありましたが、周りのサポートのおかげで頑張れました。ひとりで抱えずに相談したからこそサポートを受けることができ、相談することの大切さにも気がつけたのでよかったです。当時のアドバイスのおかげで今も頑張れていると思います。現在も家族にサポートを頼むこともたくさんありますが、これからもわからないときや不安なときは家族や周りの方などに相談していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ムチコ監修/助産師 松田玲子著者:河村アリス7歳、5歳、4歳、2歳の4人の母。4人の子どもと忙しくも楽しい日々を満喫中。自身の子育て経験をもとに執筆している。
2023年12月07日米オハイオ州で、17歳のケイトリン・クーンズ被告が、年の離れた恋人の母親を殺した罪で成人として起訴された。ABC13などが報じている。クーンズ被告は15歳のとき、ジョナサン・ジョーンズ(当時31)と関係を持ち同居していた。児童虐待でジョーンズが逮捕された後は児童養護施設で生活していたが、被告は今年4月に施設から抜け出し行方不明となっていたという。その後ジョーンズ(33)と再会し、彼の家に転がり込んだクーンズ被告は、「あんたのママが私たちが一緒にいるのを邪魔する。今から5時間以内に殺して」と要求。New19によると、5時間経ってもジョーンズが行動を起こさなかったため、さらに1時間の猶予を与えたそうだ。結局、クーンズ被告は自ら手を下すことを決め、キッチンにいたニコール・ジョーンズさん(53)に背後から近づき、拾った石で何度も頭を殴打し、首を絞めて殺害した。ルーカス郡のアンディ・ラストラ検事によると、母親が襲われている最中、ジョーンズはリビングにただ座っていたという。2人はホームセンターで防水シートなどを購入し、一緒に母親の死体をくるんでゴミ集積所へ遺棄した後に、メキシコへ向かって逃亡した。移動中に、クーンズ被告は児童保護局のケースワーカーに電話をかけ「ひどいことをしてしまった」と罪を自白。通報を受けた当局が、ジョーンズに着けられていたGPS追跡装置から居場所を特定し、2人の逮捕に至った。クーンズ被告は未成年だが、加重殺人、証拠改竄、死体損壊の罪で成人として起訴されている。
2023年11月21日逆凱旋を果たした「NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki」ロンドン公演が、11月17日(金)より世界配信される。2022年、東京・ロンドン・大阪・台北の世界4都市を巡るワールドツアーを成功させた同公演。初演時のオリジナルキャスト10名が再集結し、野田秀樹演出のもと世界に挑んだロンドン公演。この公演を現地撮影し本邦初公開、さらにNODA・MAP作品としては初の試みとなる世界配信だ(※配信エリア限定あり。海外からの視聴はStagecrowd限定)。2組のロミジュリ(瑯壬生/愁里愛)は、松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳が演じたほか、橋本さとし、小松和重、伊勢佳世、羽野晶紀、野田秀樹、竹中直人が出演。2019年初演、東京公演を来日観劇した「QUEEN」の伝説的マネージャー、ジム・ビーチが絶賛したことで、このロンドン公演の計画が始動し、2022年9月、約300年の歴史を持つサドラーズ・ウェルズ劇場でステージを敢行。タイトルを「A Night At The Kabuki」と題し、キャパシティ1500席を有するサドラーズ・ウェルズ劇場での3日間のチケットは完売となった。現地での劇評獲得がとくに難しいとされる外国語作品にも関わらず、初日から5つ星を含む数々の劇評が掲載された本作。成功の影には、野田さんによる細部まで監修をした英語字幕がある。さらに、日本文化に理解のある英国ネイティブの翻訳家の協力も経てブラッシュアップしている。音楽は、全て「QUEEN」の公式協力。宝石のような音の数々と、野田さんの世界が深く溶け合う。今回の配信では、日本から来た舞台作品がロンドンでどう受け取られたのか、現地観客のビビットな反応や、拍手喝采のカーテンコールの映像も収録。海外からの視聴は、ソニー・ミュージックソリューションによる動画配信プラットフォーム「Stagecrowd」を通じて、英語・中国語(繁体字)・日本語の3か国語字幕に対応。初演時の映像にはなかった、初めて見る役者陣の心揺さぶる表情を捉えたカットを見ることができる。<配信概要>収録日・場所:ロンドン公演2022年9月23日(金)サドラーズ・ウェルズ劇場配信期間:2023年11月17日(金)12:00~11月30日(木)23:59※配信期間中であれば何度でもご視聴いただけます。(詳細はご視聴の配信プラットフォームをご確認ください)※配信期間が終了いたしますと、ご視聴中でも配信が停止され視聴できなくなりますので、ご視聴いただくタイミングについてはご注意ください。配信チケット:発売期間/11月6日(月)12:00~30日(木)18:00チケット料金/¥4,000(税込)配信プラットフォーム:・ソニー・ミュージックソリューションズ(Stagecrowd)・イープラス(Streaming+)・チケットぴあ(PIA LIVE STREAM)・ローソンチケット(ローチケ LIVE STREAMING)・WOWOW(WOWOWオンデマンドPPV)※ご利用端末によってはご視聴いただけない場合がございますので、事前に各配信プラットフォームホームページにて推奨環境をご確認の上、チケットをご購入ください。(シネマカフェ編集部)
2023年11月06日尾崎豊のデビューアルバム『十七歳の地図』が、アナログレコードで復刻されることが決定。併せて、生前最後となる全国ツアー『BIRTH TOUR』の模様を収めたライブ映像作品『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』のBlu-ray化が発表された。26歳の若さでこの世を去った尾崎は、1983年12月1日にシングル『15の夜』、アルバム『十七歳の地図』でレコードデビューを果たし、今年でデビュー40周年を迎える。12月1日(金) に発売される『十七歳の地図』のアナログレコードは、2023年最新カッティングの音源を使用。ジャケットにはデビュー時の「帯」も付属する。そして、同日リリースされるBlu-ray『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』は、2004年にDVDとして発表された、生前最後の全国ツアーの模様とインタビュー映像を収録した映像作品。Amazon Prime Videoでは国内のダウンロードおよびレンタル配信、iTunesでは一部地域を除く全世界でダウンロード配信リリースされる予定だ。また、2013年にリリースされたベストアルバム『ALL TIME BEST』が、デビュー前の尾崎のカットを使用したスペシャルスリーブ仕様として11月30日(木) より販売。さらに、『BIRTH TOUR』より「I LOVE YOU」のライブ映像が12月1日(金) 正午にYouTube公開、加えて「15の夜」「I LOVE YOU」「卒業」「Forget-me-not」のMVが11月3日(金・祝) よりYouTubeで順次公開されることが発表となった。<リリース情報>尾崎豊 デビューアルバム『十七歳の地図』アナログレコード12月1日(金) リリース完全生産限定盤:4,400円(税込)尾崎豊『十七歳の地図』アナログレコード ジャケット尾崎豊 Blu-ray『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』12月1日(金) リリース価格:6,500円(税込)尾崎豊『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』ジャケット※本作は2004年に発売されたDVDをBlu-ray化した作品です。尾崎豊 ベストアルバム『ALL TIME BEST』(デビュー40周年スペシャルスリーブ仕様)11月30日(木) 発売開始尾崎豊『ALL TIME BEST』(デビュー40周年スペシャルスリーブ仕様)※本作は2013年に発売されたベストアルバムと収録内容は同じです。公式サイト: Music Labels Inc.
2023年10月27日【音楽通信】第148回目に登場するのは、菅野美穂さんの主演ドラマに新曲を書き下ろして話題を呼んでいる、シンガーソングライターの矢井田 瞳さん!19歳でのアコースティックギターとの出会いが転機【音楽通信】vol.148大学生のときにメジャーデビューを果たし、2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。サビで「Darlin’,Darlin’」と歌うフレーズから“ダリダリ旋風”を巻き起こし、1stアルバム『daiya-monde』はアルバムランキング初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなった矢井田 瞳さん。以降もコンスタントに楽曲リリースや国内外でのツアーを行い、現在デビュー24年目を迎えた矢井田さんが、2023年10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――幼少期は、どんなふうに音楽とふれあっていましたか。幼い頃、私自身は主に水泳を習っていて、スポーツばっかりしていました。そんななかでも父が音楽好きだったので、家ではリビングにいると常に音楽が流れていましたね。父がスナックで歌う曲の練習をするために音楽をかけていた、という環境で育ちました。音楽自体は、大学に入ったときに、アコースティックギターに出会ったことが大きな出来事で、その後の人生の道が決まったところがあります。それまではスポーツや勉強ばかりの日々だったのですが、大学に入って解放感を得て、これまでと全然違うことをやりたくなったときに、音楽そして楽器をやってみたいと思ったんですよね。友人が休憩時間にエレキギターを弾いている姿を見ると、いつもよりカッコよく見えて、「これはギターのマジックだ」と(笑)。いろんな魅力がある楽器なんだろうなと感じたんです。さっそくアコースティックギターを買ってきて、コードブックを見て、ゆっくりと簡単なコードを初めて弾いたときに「ビビビッ!」と衝撃がきたんです。「私、これを一生できるかも」と直感で思ったんですよ、まだ何も弾けないのに(笑)。でも、本当にそう思ったことがきっかけで、それまでは歌うことや音楽を聴くことが好きなだけでしたが、本格的に曲を作ってみたい、楽器を弾いてみたいとのめり込んでいきました。――ギターで曲作りもされるようになって、そのまま音楽活動もスタートされて?はい。アコースティックギターを練習しはじめて、ギターコードを3、4個ぐらい弾けるようになったときに、覚えたてのストロークとスリーコードでずっと弾いていたら、聴いたことのないメロディを歌っていることに気づいて。それがとっても楽しくて、どんどん曲作りにハマっていきました。私は学生時代、表向きには「明るくて元気な子」と友達には思われていたようなのですが、実は本当はそうじゃないと思う自分もいて。思春期だったからかもしれないですが、まわりが思う自分像と一致しないことにモヤモヤしていました。そんなとき、ギターを持ち、吐き出せていない感情を新しいメロディにのせて歌うとすごくすっきりして。醜い感情や汚い感情も作品にしてしまえば、落としどころとして気分がよかったところもあったのだと思います。――2000年にインディーズデビュー後、メジャーデビューもされました。10月には2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。19歳でギターを手にされてから3年後にはデビューして大ブレイクと、順調なスタートを切られましたね。いまから思うと、相当なスーパーラッキーガールでした。デビューしたときは大学4年生で、「My Sweet Darlin’」のサビを覚えてくださった方が私を見かけると、「ダリダリの人だ」と言ってくださってうれしかったです。ただ、ちょうど卒論の時期で毎日図書館に行って引きこもっていたので、あまり外の世界のことがわからないまま、ときどき東京に行ってお仕事をしていた状況だったので、デビューの実感はそんなにありませんでした。矛盾も前向きなパワーに変えられるような新曲――2023年10月19日に、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされました。同日からスタートした、菅野美穂さん主演ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系 毎週木曜午後9時)の主題歌として書き下ろされたそうですね。ドラマ主題歌が決まるかもしれないという時期と、新しいサウンドでこれからまたチャレンジしていきたいと私たち音楽チームで話していた時期が、偶然一致したんです。オファーをいただき、まずは原作の漫画「ゆりあ先生の赤い糸」(入江喜和)を読むところから入りました。――歌詞の世界にイメージを凝縮していくのは難しそうですが、どんなふうに作っていかれたのでしょうか。主人公となる、ゆりあ先生の繊細さと大胆さ、優しさと強さが共存している感じや、憎しみさえも前向きなパワーに変えるという、いろいろなことの表裏が合体している強さを楽曲で表現できたらいいなと考えて。前向きに生きるという一面だけではなく、後ろ向きな日々もあるなか、その矛盾や心の憂鬱さえも、前向きなパワーに変えられるような曲にしたいと作っていきました。――タイトルからして、相反するような「アイ」と「ノロイ」がくっつくという……。そうなんです。愛情の愛も、呪いも、ぽつんと単体では存在しえないといいますか、つながっているもの。だからそういう意味では、「アイ」と「ノロイ」は背中合わせの言葉なのではないかなと思ったんです。たとえば、すごく愛する人からかけられた呪いだったら、とても苦しくても、ちょっとうれしいかもしれないですし(笑)。背中合わせのこのタイトルにしました。――サウンドプロデューサーにYaffle(ヤッフル)さんを迎えられましたね。Yaffleさんは、爽やかなんだけど芯が太いような、ふたつのことが共存しているサウンドを作る人だなと、ずっと注目していたんです。いつかご一緒できたらと思っていたので、今回、ご一緒できてうれしいです。――「アイノロイ」が主題歌となるドラマにおいて、主演の菅野美穂さんは、「矢井田さんの歌声と、素晴らしい楽曲に胸が震えました」と絶賛のコメントを寄せていますが、以前トーク番組でご一緒されたことがあるそうですね?もう2006年のことで、17年経っていますが、昔『グータンヌーボ』(フジテレビ系)という女性出演者が集まってトークをする番組で、菅野さんとご一緒したことがありました。集合場所のお店に行ったら、本当にマネージャーもスタッフも誰もいなくて。あまりバラエティ番組に出たことがなかったので、どうしようと不安になっていたら、菅野さんはいろいろな現場でご活躍されて慣れていらっしゃったのでリードしてくださって。そのときは、菅野さんと優香さんと私の3人でトークをさせていただきました。――懐かしいですね。ところで、新曲はドラマ主題歌としてお茶の間でも流れていますが、聴き手の方の心にどう響いてほしいでしょうか。たくましく人生を生き抜いてほしいという思いがあったので、くよくよしているというよりかは、「よし、やるぞ!」と決めた人たちを思い浮かべながら書きました。なので、そういう人たちの背中をちょっとでも押せるような曲になってくれたら、うれしいですね。――今回はドラマ主題歌ということでの書き下ろし楽曲ですが、そもそもどのように曲作りをされているのですか。基本的には今回同様、ギターの弾き語りから曲を作っていくことが一番多いです。ギターで曲を何曲か作っている時期が2、3か月続くと、似たような発想が増えてくるので、それを切り替えるためにも、あまり弾けないピアノを触ってみたり、リズムから曲を書いてみたりしています。――あとからメロディの世界観に合わせて歌詞をつけていくのですか?最初に曲だけ作って、あとから歌詞をはめていく作業が苦しすぎるので、なるべくメロディだけ先行にならないように、「この曲で伝えたいテーマは何か」「このメロディが呼んでいる言葉は何か」を同時に考えながら、歌詞も作り上げています。――11月には東京と神戸でプラネタリウムツアー「LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳」を開催されるそうですね。プラネタリウムと合わせたライブはどのようなステージになるのでしょうか。私自身、初めてのライブ体験なんですが、すごいことになりそうです(笑)。プラネタリウムで星空が映る球体に、たとえば曲に合わせた映像を一緒に作り上げて、映し出してくださるようです。普段のライブ会場は少し暗いとはいえ、ステージからは見えてはいるんですが、このプラネタリウムツアーでは、暗闇と音楽というものが大事。暗闇では耳の神経も研ぎ澄まされるので、その感覚も楽しんでいただくようなライブになりそうです。――スペシャルな空間になりそうですね。私もこれまで意識していなかった歌詞の聴こえ方ができそうです。でも、歌詞を間違えないように気をつけようと(笑)。普段と環境が違うので、一番を歌いながら星空を見上げて「うわぁ」と圧倒されて、二番を歌うはずがもう一回一番を歌ってしまったり(笑)。そういうことも含めて、新しいライブ体験になるので、楽しみにしています。これからの音楽人生も少しずつ歩んでいきたい――お話は変わりますが、おやすみの日はどんなふうにお過ごしですか。お仕事をしているとき以外は、ほとんど家族と一緒に過ごしていますね。唯一、平日のお昼だけ自由に動ける時間があるので、お気に入りのお店にひとりでランチを食べに行くこともあります。とはいえ、毎日外でランチなんて贅沢もできないので、週に1回は「あそこのランチを食べに行こう」と、息抜きしていますね。――ご家族ということで、お子様もいらっしゃいますが、普段はお仕事と育児や家事をどのように両立されていますか。母親になってからは、自分の時間はこういうふうに使おうと思った通りに、24時間1秒もいかない(苦笑)。なので、仕事と家庭と趣味をこういうバランスで両立させようみたいなことを決めるのもやめましたし、全部が一緒で、時にぐちゃぐちゃです(笑)。あとは予定をたくさん入れないで、常に6、7割ぐらいにしていて、何かあったときに親としてすぐ動けるように、スケジュールを少しあけておくようになりました。――わかります(笑)。子どもがいると、こちらがいくら予定を立てても、全部ひっくり返ることなんてざらですよね(笑)。どっちでもいいよ、というふうにしておくと安心。なので、「私は今から曲を書くので集中したいです」と、部屋に入って楽曲制作をするということもなく。娘がリビングで遊んでいて、私は横でギターを弾きながら曲を書いていて、すごく集中力が高まってきたときに、「晩ごはん何?」と言ってきたり(笑)。急に友達を連れてきて家がカオスになったり(笑)。とはいえ、気にせず曲を書き続けて、家族の歌もあったりします。――お子さんもアーティストになりたい、というようなことは?いまのところその感じはないですね。でも、私がゼロからものを作っている姿を幼い頃から見ているので、娘も何かを作るということはすごく好きです。工作なり、フィギュアなり、売っているものを買うんじゃなくて、「あ、これ作りたい」と粘土など買ってきて、一から作っていますね。――素敵ですね。では、矢井田さんご自身が美容面で気をつけていることはりますか。気をつけなきゃと思いながらもなかなかできないんですが、一番自分に合っているのは、化粧水を洗面所だけじゃなく、もう1箇所ぐらいに置いておいて、気がついたときにちょっとスキンケアをすることぐらいですね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負を教えてください。「アイノロイ」で、これまでにはない、新しい矢井田 瞳の一面をYaffleさんやみなさんに引き出していただけた感じがあります。そんなふうにこれからの音楽人生でも、また新たな側面をお見せできるように、少しずつ歩んでいけたらいいですね。取材後記デビュー24年目を迎えたシンガーソングライターの矢井田 瞳さん。晴れた日の昼下がり、ananwebの取材をさせていただき、心地よいお天気に負けない明るいエネルギーで撮影もインタビューも応えてくださいました。ママになっても変わらずご活躍の矢井田さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみりヘアメイク・太田瑛絵矢井田 瞳PROFILE1978年、大阪生まれ。シンガー・ソングライター。通称“ヤイコ”。19歳でギターと出会い曲作りを始める。2000年5月、関西限定シングル「Howling」でインディーズデビュー。7月、1stシングル「B’coz I Love You」でメジャーデビュー。2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。10月にリリースした1stアルバム『daiya-monde』は初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなる。その後も数々のヒット曲を世に送りだし、全国ツアーの開催やイベント出演等、精力的なライブ活動を行う。また国内の活動に並行して、UKレーベルからもリリース、UKツアーを成功に収めた。2023年7月から全国8ヶ所でアコースティックツアー『ギターとハーモニカと』を開催、「8月15日=ヤイコの日」に千秋楽を迎える。10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリース。InformationNew Release「アイノロイ」2023年10月19日配信リリース写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり ヘアメイク・太田瑛絵
2023年10月26日飼い主の不在時や、寝静まる深夜、ペットはどのように過ごしているのでしょうか。外出先から様子を見守ったり、記録に残したりするため、ペット用の監視カメラを設置している家庭は少なくありません。かわいーぬ(@kawai_nu_san)さんも、自宅に愛犬の様子を映すカメラを設置。ある日に撮影された、愛犬の唇がなぜかとてもセクシーで…実際の姿をご覧ください!犬なのに、人間そっくりの唇…!もともと、口元が少し黒っぽい愛犬。白黒の画像になると、その部分が強調されて、ぷっくりとした人間の唇のように見えたのでした。白い毛であることも相まって、どうしても目立つ唇に目が行ってしまうでしょう。写真には「あら本当」「キュート!」などの反応が上がりました。監視カメラのいたずらで、色気が増すとは思いもしませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月21日新色2色が仲間入り!ナチュラル&オーガニックコスメブランド「AINOKI mebuki(アイノキ メブキ)」が、2023年秋冬の新作アイテムとして、光とツヤで“瞳のキレイ”を引き出すリキッドアイシャドウ「アイノキ メブキ フォレスト フィール シアー リキッド」(税込2,750円)の新色2色を発売する。2023年9月21日よりブランド公式サイトおよび各ECショップにて販売をスタート。2023年10月6日からは「Biople(ビープル)」での店頭販売も開始する。天然由来成分99%!森の恵みで印象的な目元に「アイノキ メブキ フォレスト フィール シアー リキッド」は、12種類の植物由来美容成分を厳選配合し、自然の恵みで敏感な目元をケアしながらみずみずしいうるおいとツヤを与えるアイカラーリキッド。目の疲れや炎症に効果があることからその名が付けられた植物「アイブライト」由来のエキスや、ブルーライトから目元を守る効果がある「ビルベリー葉エキス」などが高いスキンケア力を発揮。メイクと同時に目元のくすみやクマをケアしてくれる。印象的な目元を作る2つのカラー秋冬の新色は上品なピンクベージュで血色感と柔らかい印象をプラスする「06 蕾 tubomi」と、まるで夜空に輝く星のかけらのようなシルバーゴールドで華やかな輝きを放つ「07 星屑 hoshikuzu」の2色。既存の5色に新色が追加され、全7色展開となった。(画像はプレスリリースより)【参考】※「AINOKI mebuki」公式サイト
2023年10月08日米イリノイ州で22日朝、36歳のヴァネッサ・タッカーさんが息をしていないと彼女の息子から911に通報があったという。タッカーさんは間もなく死亡が確認され、状況から他殺と断定されたが、翌日になって逮捕された犯人は、通報した息子アヴィオン・タピア被告(17)だった。ピオリア郡検事局が公表した。検視の結果、タッカーさんの死因は窒息で、首には指の跡が残されていたという。WMBDによると、タピア被告は母親が午前1時頃に仕事から帰ってきた後、口論になったと主張。しかし、隣人はタピア被告が母親のアパートの壁をよじ登って入ろうとしているところを目撃していたという。CIPROUDによると、タピアは未成年であるため少年拘置所に収容されていたが、第一級殺人罪で逮捕、起訴された。今後は成人として裁かれることになり、最高で40年の刑が科される可能性があるという。
2023年08月25日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children〜」男性部門の第二章から誕生した7人組ダンス&ボーカルグループ「KID PHENOMENON」が8月23日にデビューする。iCONZ第一章からの敗者復活組である彼らが、デビューを一体どのような心持ちでその日を迎えるのか。メンバーの個性に迫ると共に、今の想いを聞いた。個性豊かな7人をメンバーからのプレゼンでチェック!――まずは隣に座っている人を紹介していただく他己紹介をできれば。山本さんからスタートということで、遠藤さんをご紹介ください。山本光汰(以下、山本)翼空は同じボーカルで第一章から同じグループでがんばっていました。武道館では2人でFANTASTICSさんの「Believe in Love」というバラード曲をさせてもらったんですけど、声がめちゃくちゃ良くて。翼空は中音域から低音域のところが、僕は逆に高音域が出るんですけど、マッチするとめちゃくちゃいいハーモニーになるんです。本当にいい声だな、と思います。あと、服も好きで、興味を持ったことにどんどん意欲を持って突き詰めていくところが魅力だな、と思います。――では遠藤さんから川口さんを。遠藤翼空(以下、遠藤)はい!蒼真は、んー……。川口蒼真(以下、川口)なんだろ?みたいな顔しないで(笑)。遠藤いやあるんだけど……まず大きい印象としてはめっちゃゲーム好きで、ゲームの取り組み方がストイックだな、と思って(笑)。一同(笑)遠藤いま、寮で生活していて、普段みんなでゲームするんですけど、1人で練習し始めるんです。それがすごく面白いなと思って。ストイックにゲームに探求できたり、興味持ったことに関しては熱心に取り組むんですよね。ダンスもそうで、常に研究してますし、上手い人をずっと見ているので、そこはすごいなと思いますね。僕は本当広く浅くっていう性格で、ひとつのことに全集中ということができないので尊敬します。川口ありがとうございます! 川口蒼真です、鈴木瑠偉を紹介します。僕たちKID PHENOMENONの最年少なんですけど、パフォーマンスに関しては、最年少、そして見た目からは想像できないようなクランプというジャンルを武器にした、パワフルで破壊力のあるダンスをします。もうすごいんですよ、今夢者修行をしているんですけど、ダンストラックでも、瑠偉のソロから始まるんです。それがないと始まらないっていうぐらい、パワフルで。ファンの人も倒れちゃうんじゃないかっていうぐらいの威力です(にっこり)。いま高校1年生なんですけど、パフォーマンスはパワフルでも性格は年齢に合った感じで甘えん坊だったりとか寂しがり屋だったりっていう部分があるので、かわいいなと思います。でもこういったインタビューだとか、しっかり話さないといけない場所では、年上組も見習わないといけないと思うぐらい、話す内容が大人だなって思わされます。ただ、話し方はおっとりしているんで、ギャップが多い人ですね。夫松健介(それまつ けんすけ)鈴木瑠偉(以下、鈴木)鈴木瑠偉が岡尾琥珀を紹介します!琥珀くんは、グループのムードメーカーで、何かひとつのアクションをとったら、みんなが元気づけられるような、そんな人間性をお持ちの方です。そういうところとは裏腹に努力家で、ダンスもラップもボーカルも、すごく練習しています。寮でも、人一倍歌ったりとか、踊ったりしていて。すごいなと思っています。あと髪は何色でも似合います。岡尾琥珀(以下、岡尾)ありがと(笑)。岡尾琥珀です。佐藤さんをご紹介します。彼は千葉県出身の16歳、グループではラップとダンスを担当してるんですけど、作曲もしています。僕たちの夢者修行のダンストラックも彼が作っていて、将来的には峻乃介がトラックを作って歌詞を乗せたて、曲が出せればな、と話したりしています。あと、彼は究極のツンデレです。ツンが9.8、デレが0.2なんですけど、寂しがり屋なんです。そういうところがギャップなんじゃないかなと。以上です!佐藤峻乃介(以下、佐藤)少な!岡尾もっと言ったほうがいい?佐藤いや、大丈夫(笑)。岡尾全然いいよ、言うよ。夫松健介(以下、夫松)いまデレだから言ってほしいんだよ(笑)。岡尾あと彼は今ギャルを目指してるんですよ。佐藤いやいやいや(笑)。岡尾ネイルもしていてメイクをするときも、目の周りをキラキラして。――あっ、本当ですね。かわいい!佐藤マジでギャル目指してますから!(笑)岡尾あと、メンバーの中でトップレベルにおしゃれだし、他のメンバーの服とか……よく蒼真を見てるか。衣装を自分たちで組むときは率先して選んでくれるので、そういう部分ではファッションリーダーでもあるのかな、と思います。佐藤はい、健ちゃんはうちのKID PHENOMENONのリーダーということで。頼れる部分もあり、最年長でもあるので、みんなのお父さん的存在というか。僕たちを陰ながらまとめてくれてるあんまりリーダーっぽくないリーダーなんですよね。こうしろああしろ、って指示をするんじゃなくて、自由にやらせてくれながら、フォローをする。山本光汰(やまもと こうた)――本当にお父さんみたいですね(笑)。佐藤そうなんです。影ながらみんなを支えてくれる、僕たちにすごく合っているリーダー。本当にうちのリーダーが健ちゃんみたいな人でよかったな、ってみんなが思ってるような……なんですけど、少年心を忘れないというか。ふざけ方も、若干年下組に寄るんですよね。みんながたまに言っているのは、「最年長最年少」。最年長だけど、気持ちは最年少なんです。かわいらしくて、僕は……まあまあ好きです(笑)。夫松光汰かー。難しいなあ。光汰はぱっと見たときは落ち着いてて大人っぽくて、しっかりしていて、メンバーから頼られる部分が結構あります。パフォーマンスも色気をバンバン出していて、年齢とのギャップにみんながやられる、みたいなタイプですね。なんですけれども、時たまかわいらしくなるんです。僕、大阪で一緒だったんですけど、新幹線で一緒に来るときにちょっかいかけてくることもありますし、撮影中もずっとちょっかいかけてくるんです。甘えてきたりするところを見ると「あっ、16歳なんだ」って安心しますね。でも、それをあんまり公に出していなくて、僕らしか見られてないんですよ。いつか光汰が16歳らしいところをメディアでもバンバン出してやりたいな、と思います。パワフルさがにじみ出ちゃう――お聞きしていただけでも個性豊かだな、と思うんですけど、KID PHENOMENONはどんなグループですか?夫松一言で言うとやんちゃなアベンジャーズ集団です。男子校にいるやんちゃな奴らみたいな感じで、こういうときでもふざけちゃうメンバーばっかりで。寮でもみんなでふざけ合って笑いを極めたりとか、一発ギャグし合って面白くない、もっと面白いのやろうって(笑)。――笑いに厳しい!(笑)夫松でも、楽曲制作ができたり、デザインや作詞もできて、映像の編集も勉強しているメンバーがいて、振り付けは基本全員ができて、というふうにクリエイティブな面でベースの部分だったら自分たちで完成させられるところがアベンジャーズだな、と思います。パフォーマンスにおいても、一人一人特化してる部分が違いますし、得意なジャンルも全然違うので、パフォーマンス中もアベンジャーズみたいですね。――そんなみなさんのデビュー曲が「Wheelie」です。どんな楽曲になっていますか?山本全体的にキャッチーな感じが多くて。もちろん振りもですし、歌のメロウな感じも自分たちの若さを100%表現できる楽曲なんじゃないかな、と思います。「Wheelie」は実際自転車でウィリーしている場面もMVでもあったり、楽曲もMVも推しポイントがたくさんあるんですけど……。いま夢者修行を回らせていただいていて、その中でも「Wheelie」の「ブンブン」っていうとてもキャッチーな振り付けも歌もあるので、そこが聴いている方々と一体感が生まれるポイントでもあると思います。そういうところをもっともっと浸透させていっていろんな方に知っていただいて、「Wheelie」で飛躍できたらな、と思います。川口蒼真(かわぐち そうま)――若さ100%ということですが、KID PHENOMENONは平均年齢が17歳……。山本そうですね。――若いからこそ、自分たちで感じている魅力はありますか?遠藤そうですね。若いゆえの勢いがあるので、ためらいもなくバーン!と行くんですよ。普通の私生活でもためらいなく。特攻隊長がいるので。夫松(笑)。――最年長が(笑)。遠藤最年長がビューン!と行くんですよ。それにみんな引き連れられて行く。その勢いだったり、パワフルさっていうのはやっぱりにじみ出ちゃいますね(笑)。そこは見ていて楽しい部分だと思いますし、仕事とかで疲れているときに僕たちを見ていただけるとなんか元気出るんじゃないかな、と思います。岡尾琥珀(おかお こはく)――ちなみにみなさんは疲れることってあります?夫松ありますよ!ただ、僕ら、テンションの波がほぼ全員一緒なんです。朝にめちゃくちゃテンションが高いときもあるんですけど、昼ぐらいにみんなちょっと下がるし、全員1日テンション高いときもあります。佐藤だから、夜みんなでゲームして盛り上がっていても、20分後には全員テンションが下がってる、みたいな。夫松一緒に暮らしてからよりテンション感が一緒になりましたね。――でも無理に誰かに合わせるということがないのはいいですよね。夫松一人一人が自由に生きています(笑)。お互いを信頼し続けて、夢に向かっていきたい――デビューを控えて、今の気持ちを教えてください。山本僕らは第一章から、約1年半ずっとずっとオーディションという形で、夢をつかむためだけにひたすらがんばってきました。第一章ではLIL LEAGUEがグランプリを獲って、僕らは脱落という形だったんですけど、第二章から改めて参戦して、そこでも自分の実力のなさや、もっともっとがんばらないと、という気持ちになりました。KID PHENOMENONが結成されてデビューとなったんですけど、応援してくださる方々のおかげで今デビューを掴めていると思います。デビューしてからも、たくさんの人にまず知っていただきたいですし、応援してくださっている方々をさらに素敵な景色に連れていきたいと思っていますので、努力を惜しまずやっていきたいですね。遠藤この先ずっとこのメンバーで活動し続けると思うので、その何年か、何十年間をもっと頑張らなきゃいけないなと思います。目標を高く持ち続けたいと思っていて、僕らがよく言ってるのが世界に行きたいということ。言語や人種の分け隔てなく、たくさんの方々にエンターテインメントを届けたいという想いで、世界に行きたいと言っているので、これからもっとたくさんの方々に届けられるようなパフォーマンス力を培っていきたいですし、人間としても成長していきたいなと思っているので、デビュー以降が勝負だと思ってます。佐藤峻乃介(さとう しゅんのすけ)川口一度、第一章で脱落したのにもう一度チャンスをいただいてからのデビューは本当に普通なことじゃないんですよね。その分、より気合いを入れてデビューに向かうのもそうですし、ファンの方々に力を貸していただいてデビューが決まったということもあるのでそういった方々に恩返しできるように頑張りたいです。そして日本にとどまらず、デビュー後も、世界に行けるように頑張っていければな、と思ってます。鈴木このオーディション自体が始まって1年半ぐらい経って、いろんな試練がある中で、やっとここまでこれたので、率直に楽しみな気持ちが大きいです。よりファンの方々に心の底から応援したくなるグループになれるように今の時間が本当に大切だと思うので、この1秒1秒、しっかりそれぞれが考えて、最高のデビューという形にできればいいなって思ってます。岡尾やっとスタート地点に立てたなと思っています。口では世界に行きたいってなんとでも言えるんですけど、世界に出ても恥ずかしくないぐらいのスキルやビジュアルであったり、人間性もアーティスト性もグループとして、デビューに向けて万全な状態で迎えたいなと思ってるので、デビューまでの期間でできることはしっかりやって、デビューしてからも、高みを目指して自分のスキルアップをして。最終的には上の上の上の世界にいて当たり前なぐらい最強なチームになることを目指して頑張りたいと思いますっ!佐藤デビューしたあとはどうなるか、知らない世界が待っていると思います。そういったところでは危機感じゃないんですけど、ボーイズグループが増えている時代でもあるので、自分たちの個性を出して僕たちの雰囲気とか、世界観を作って、ファンのみなさんを増やして、僕たちのデビューのために応援してくださった、スピネルキッズの皆さんにその感謝の気持ちを伝えて、恩返しできたらな、と思います。遠藤翼空(えんどう つばさ)鈴木瑠偉(すずき るい)夫松デビューに向けてそれぞれがいろんな思いがあってオーディションを受けて、オーディションの中でも悔しい経験をしてここにたどり着いたので、メンバー全員ワクワクしていると思います。僕らは世界に行きたいという高い目標を持っているので、その分不安な気持ちもあると思うんですけど、このメンバーならいけるんじゃないかな、とデビューに向けてやっていく中で少しずつ思ってきています。僕らの中で決めているのは、お互いが信頼し合うことは絶対忘れないでいようということなので、お互いを信頼し続けて、夢に向かって頑張っていけたら。そして世界に行って、時代のアイコンにKID PHENOMENONがなって、何十年後かに「あの時代はKID PHENOMENONが最先端を走ってたよね」となればいいなと思いますし、そうなっていく上でファンのみなさんが僕たちのことを応援してることを誇れるようになってくださったらな、って。KID PHENOMENONを昔から応援してたんだよね、って自慢できるぐらいのグループになれたら。ファンの皆さんのことはスピネルキッズって名前で呼ばせていただいているんですけど、本当にスピネルキッズのみなさんと一心同体になって、世界を見たいなと思います。――世界へ、という目標がある中で、最後に、まずは5年後にどんなグループになっていたいか、お聞かせください。夫松5年後はドームでライブをすることはもちろんですけど、少しずつ世界への道が見えてきてたらな、と思います。その時点で日本のトップクラスのアーティストに自分たちがなっていたいですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月23日シンガーソングライター・矢井田 瞳を迎え『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』の開催が決定しました。11月1日(水)にプラネタリウム天空(東京)、11月10日(金)・11日(土)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアー『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』開催決定!聴く者の心を捉えて止まない歌声と、独自の感性で生み出される楽曲が数多くの人々を魅了するシンガーソングライター・矢井田 瞳がついに『LIVE in the DARK』のステージに登場します。2000年のデビュー以降、様々な会場で公演を行ってきた矢井田 瞳がプラネタリウムでライブを行うのはキャリア初。本公演は『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』と題し、東京・神戸の2都市を巡るプラネタリウムライブツアーとして開催します。今夏行われた全国ツアーで好評を得たピアノとハーモニカによるアコースティック編成で、プラネタリウムに合わせた選りすぐりのセットリストを披露する予定です。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■矢井田 瞳オフィシャルファンクラブ「yaiko's eye」会員先行受付(抽選)期間:2023年8月25日(金)21時00分~9月3日(日)23時59分※「yaiko's eye」会員の方が対象となります ■一般販売(先着)期間:2023年9月16日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』東京公演 概要●出演:矢井田 瞳 / サポート:松本径(Piano)、倉井夏樹(Harmonica)日程:2023年11月2日(木)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / 三日月シート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』神戸公演 概要●出演:矢井田 瞳 / サポート:松本径(Piano)、倉井夏樹(Harmonica)日程:2023年11月10日(金)・11日(土)時間:11月10日(金) 19:30開演(19:00開場) ※1公演のみの開催です11月11日(土) 15:00開演(14:30開場) ※1公演のみの開催です料金:一般シート:7,500円(税込) / リラックスシート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●矢井田 瞳(やいだひとみ) プロフィール●2000年メジャーデビュー、同年「My Sweet Darlin’」が大ヒット。2020年2月、デビュー20周年イヤー第1弾ミニアルバム『Keep Going』をリリース。同作を携え、 全国ツアー”20th Anniversary” 矢井田 瞳 Live Tour 『Keep Going』を開催。コロナ禍のなか生まれた『あなたのSTORY』を配信リリース。一般の方からのメッセージを元に書き上げた楽曲はMusic Videoに矢井田 瞳の地元大阪で働くエッセンシャル・ワーカーが登場するなどWEB・テレビ・ラジオ等様々なメディアで取り上げられ、話題となる。2021年6月、誕生から48年を迎える井村屋のロングセラー商品『あずきバー』CMソングとして話題となっ た「ずっとそばで見守っているよ」をデジタルリリース。2022年4月からは5年ぶりとなる全国弾き語りツアー『Guitar to Uta』を開催。2021年に引き続き井村屋の『あずきバー』CMソング「さらりさら」を7月1日に、8月15日には「駒沢公園」、8月24日には創建「ルナシティ青葉はつが野」TVCMソング「花のような君に」、9月7日には12thアルバム『オールライト』を立て続けにリリース。2023年7月からピアノとハーモニカというチャレンジングな編成での全国アコースティックツアーを成功させる。【オフィシャルサイト:yaiko.jp】●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「不在中の監視カメラに映っていたのは……」を紹介します。娘を出産後、育休を利用して実家に帰省中の佳穂。週末には、夫の祐介も定期的に娘の様子を見に実家へ来てくれます。そんなある日、佳穂たち夫婦が暮らすマンションの管理会社から、突然連絡が入ります。 誰もいないはずなのに…?管理会社からの連絡を受け、すぐ祐介にメッセージを送る佳穂。 「毎週末になると、ウチから騒音が聞こえるっていう苦情が届いているらしいんだけれど……」 ただ、週末は祐介も佳穂たちがいる実家へ来ているため、マンションには誰もいないはず。 不可解な出来事に怯える佳穂ですが、祐介は「隣人の勘違いじゃない?心配しすぎだよ!」と気にしていない様子でした。 佳穂もあまり気にしないことにし、管理会社へは週末は不在になること、心当たりがないということを伝えるのでした。 騒音の原因に唖然1週間後――。その週末、いつものように実家に行くことを佳穂に伝える祐介。ついでに騒音の苦情について、その後の状況を聞いてみることに。 「騒音の原因、わかったのか?」「再発を防ぎたいから、離婚しましょ」「は……?」 佳穂から突然の離婚宣言を受け、頭が真っ白になる祐介に「管理会社の人に監視カメラを見せてもらった」と告げる佳穂。監視カメラには、知らない女性と腕を組んで家に入る祐介の姿が映っていました。大慌ての祐介は言い訳を並べますが、ふと「それが騒音と何の関係が?」という疑問がわきます。 しかし監視カメラには、祐介が不在の週末になると、浮気相手の女性が男友だちを祐介たちの家に勝手に呼んで騒いでいた様子も映っていました。 「勝手に家が使われていたなんて知らなかった。それに浮気していた証拠もない!」と騒ぐ祐介を横目に、離婚を切り出す佳穂。週末にマンションに戻ることを告げ、それまでに離婚に向けて荷物の整理などを進めておくよう伝えるのでした。 突き付けられた浮気の証拠佳穂から離婚を突きつけられたものの、祐介は生まれたばかりの娘を盾に離婚をしぶります。 そんな祐介に、佳穂は浮気の証拠を突き付けます。佳穂は事前に祐介の不在時をねらってマンションに戻り、生活感が漂う部屋の中から見つかった女性の下着や歯ブラシなどを浮気の証拠として押さえていました。 その後、「すべて真実を話してくれれば慰謝料の減額を約束する」という佳穂の提案に、浮気相手からの証言やメッセージのやり取りなどの証拠を得ることに成功。 これらが決定打となり、ようやく祐介との離婚が成立しました。不倫相手にも見放された祐介のもとには、慰謝料の支払いだけが残るのでした。 離婚後、復職予定だった会社に相談し、実家から通える支社への転勤が決まった佳穂。実家で両親と協力しながら娘を育てています。 夫にとっては一時の気の迷いだったのかもしれませんが、失ったものの代償は計り知れませんね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月20日俳優の木戸大聖、女優の中島セナが出演する、マイナビの新CM「未来が見える世界をつくる。」編が19日より放送される。8月15日に創業50周年を迎えるマイナビ。木戸と中島が出演する新CMは、同社のパーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」という思いを表現している。また新CMでは、パンクバンド・BRAHMANやアコースティックバンド・OAUで独創的な活動を続けるミュージシャン・TOSHI-LOWの力強いナレーションにも注目だ。○■木戸大聖、中島セナ インタビュー――マイナビ50周年CMに出演した感想をお聞かせください。木戸:マイナビさんの50周年っていう節目となるCMに出させていただきすごく光栄な気持ちです。それと同時にCMを撮っていくワクワクがありました。テーマが『悩む若者たち』っていうところで、すごく近い世代なので等身大で物事を考えられるっていうところもすごく楽しかったです。中島:マイナビ50周年記念の作品に出演できてすごくうれしく思います。CGがたくさん使われている演出もあり完成を楽しみにしています。自分が演じてる役と演出が組み合わさったところを見てみたいと思っています。――現代社会に揉まれながら道を探す役を演じましたが、自身の“活力の源”はどこにありますか?木戸:家族や友人が自分の出演した作品を「見たよ」って言ってくれたりすることです。またそんな感想が欲しいなと思って、次の作品も頑張ろうって思うのでファンの方たちもそうですけど、見てくれる人たちの感想はすごく自分の中で活力になっています。中島:趣味の時間をとることで仕事や学業に励めているので、音楽を聞いたり漫画を読んだり、そういうことを日常的にしています。――悩んだときや苦しいと思ったとき、どうやってそれを乗り越えていますか?木戸:1人でいると悩み込んじゃったりするので友だちと会うようにしています。相談にのってもらう目的じゃなくても、話してたら勝手に忘れちゃってる性格なので(笑)。あとご飯に行ったり趣味でゴルフをしたりするのが好きなので、気分転換になってリフレッシュできている気がします。中島:音楽を聞いたり絵を描いたりして、好きなことに没頭するのが、悩みを解消するものになっているかなって思います。――これからの未来で挑戦したいことや目標があればお聞かせください。木戸:役者としていろんな作品に出たいっていう目標があるんですけど……。ここ数年、世の中が大きく変わって家にいなきゃいけない時間が増えたときに、家でドラマや映画を観る時間が増えて、改めてお芝居やエンターテイメントが明るい未来をお届けすることができるなって実感したので、ワクワク感や明るい部分を見せていけたらなと思います。欲を言うなら日本の人だけでなく、海外の人にも作品を観てもらって、日本のドラマや映画って面白いと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。中島:絵がすごく好きで、描く方もそうなんですが、見たり美術史について学んだり知見を深めていけたらいいなと思っています。――木戸さんと中島さんは自身が50周年(50歳)を迎えたら、どんな人物になっていたいですか?木戸:趣味のゴルフで一緒に周らせてもらう方が50代とか、ひと回りふた回りぐらい上の方たちが多いんですけど、本当に少年のように元気で明るくて「まだまだこの先も楽しんでいくんだ」っていう活力に満ちあふれてる方たちばかりなので、ボクもその年齢になっても少年の心を持っている50歳になっていたらいいなって思ってます。中島:50歳は……全然想像がつかないんですけど(笑)、好きなことをやって、若い人たちに何かを与えられる、いい大人になっていたらいいなって思います。――「あなたの可能性は、あなたの中にあるものだから」というセリフがありますが、これからの未来でやってみたい仕事はありますか?木戸:小さい頃に持った夢でもあるんですけど、パイロットがカッコいいと思って……雲の上の景色って飛行機にお客さんとして乗ったら見られるけど、仕事していて当たり前に見れる景色が“そこ”って(笑)。あと CAさんとかもカッコいいなって、この年になっても変わらず思っていますね。なれるならなってみたいです。中島:美術系のことが好きなので、(舞台の美術セットを)制作している方たちのお仕事にとても興味があって、セットなどを作ったりするのに興味があります。――木戸さんと中島さんは今回が初共演ですが、お互いの印象をお聞かせください。木戸:(中島さんの)年齢が17歳って……全然そんなふうに見えないぐらい大人っぽい方で、自分の方が子どもっぽいって思うような、そんな印象を受けました(笑)。中島:最初お会いしたとき、とても優しそうな方だなって思って……お兄さんみたいな印象を受けました。
2023年07月19日テレビで見ない日はないといってもいいほど、さまざまな番組で活躍している、お笑いタレントの、やす子さん。自衛隊出身という異色の経歴と、独特の音程で「はい~」という鉄板ネタで有名です。そんな、やす子さんが17歳の時の写真をTwitterで公開。柔道着に身を包んだ1枚には、現在の姿とのギャップに驚いたファンからのコメントが寄せられました。柔道部だったときの写真貰いました17歳押忍‼️はい〜 pic.twitter.com/6qyxII6jBZ — やす子 (@yasuko_sma) July 5, 2023 やす子さんは、2023年7月現在、24歳。7年前とはいえ、まったく変わらない容姿に、ファンが驚くのも無理はありません。【ネットの声】・今もかわいいです。はい~。・全然変わってないね!新しい衣装かと思った。・かわいいというか、凛々しい!また、現在とは違う髪型に、「前髪をおろしていると雰囲気が違う!」といったコメントも。やす子さんといえば、七三分けのヘアスタイルが定番です。ぴっちりとわけ、前髪のない現在の姿と比べると、その印象の変化も注目を集めました。ネタ以外でも話題になるところからも、やす子さんの人気の高さを実感します。[文・構成/grape編集部]
2023年07月06日育児中のママにとって、SNSは息抜きの1つ。みんなの投稿内容をチェックしたり、自分の日常を発信したりと、楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。とはいえ、油断していると思わぬ「ホラー」に巻き込まれてしまう可能性も…。お空さん(sorairo0385)の投稿漫画を紹介します。リアルで見ていると、まったく気にならない散らかり具合。フィルターを通して見た時の「衝撃」は、計り知れないものがあります。顔を隠すのも大切ですが、自身のプライドのためにも、「顔」以上に入念に隠しておきたいところかもしれません。お空さんの場合、投稿前に気付いていますから、もちろんセーフです。「リアルホラー」にならなくてよかったですね!お空さんの投稿に対してコメント欄には、「子持ちママさんはみんな分かってくれます」「我が家も家の中汚すぎてとてもじゃないけど投稿できんわってなってる」「うちも子供の表情とかうまく撮れた写真ほど部屋が汚いです」「分かる、全部モザイクになっちゃって、怪しさ増し増し」といった声が寄せられています。キラキラした日常を発信したくても、難しいのがリアル子育て。「ほぼモザイクの怪しい写真」を投稿するか、「一瞬だけの捏造写真」を投稿するか、悩みどころです。投稿した後にお空さんのような「ホラー顔」になってしまわないよう、冷静なチェックはお忘れなく![文・構成/grape編集部]
2023年05月03日