皆さんは、仕事の繁忙期で困った経験はありますか? 今回は「仕事を押しつける上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言もうすぐ繁忙期主人公が勤める会社は、もうすぐ繁忙期を迎えます。今のうちに少しでも仕事を進めておきたい主人公。しかし上司は「2人目の世話が大変でさー」と、家族を理由に必ず定時に退社してしまいます。そんな上司に強く言えない主人公ですが…。大量の仕事を渡されて、残業で寝る時間もないほどギリギリの状態でした。部下に押しつける気満々の上司出典:モナ・リザの戯言上司は自分のせいで部下たちが大変な状況に陥っていることに気づいていましたが…。これ以上働きたくないためにムリヤリ仕事を押しつけ、定時退社を優先していたのです。そして繁忙期になり…。ついに我慢の限界がきた主人公は、この状況を社長に訴えました。上司は社長に追及されますが…。「妻の情緒が不安定で…」と話します。社長は自分の家庭も育児で大変だった経験を思い出し、上司に同情。なるべく育児をサポートするよう上司に話し、主人公は「そんなぁ…」と肩を落とします。しかし最近、上司から楽しそうな家族のお出かけ写真を見せてもらっていた主人公。話が嘘だと気づき納得がいかないのでした。読者の感想定時退社にできるならするべきだと思いますが、上司のかわりに私生活を犠牲にしなければならない主人公に同情してしまいました。社長も、もう少し深刻に状況をとらえてほしかったですね。(30代/女性)育児で大変な気持ちはわかりますが、部下がたいへんな思いをしているのを見過ごすのは上司として無責任すぎます。しまいには、嘘をついて社長を説得しようとするなんて、あまりにひどすぎるなと腹が立ちました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月21日この記事では、妊娠中の性行為に関するママの体験談を紹介しています。おなかが張ることが多く、休憩や中止することで気まずくなってしまったというママ。ご主人は「休憩も中止も仕方ない。一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになったそうです。 みなさんは、妊娠中の性行為についてどう思いますか? 今日は、私の妊娠中の話をお伝えします。安定期が過ぎたころ、「たまにはしてみる?」と妊娠中の性行為に挑戦しました。ところが、普段とは違う体でなかなか思うようにいきませんでした。 安定期に突入。そろそろしてみる?妊娠がわかってからは、私の体を気づかい、性行為はお休みしていました。安定期に入ったころ、体調も落ち着いてきたので、「たまにはしてみる?」と夫からお誘いがありました。 病院で健診を受けた際にも「夫婦生活をするようなら無理しないようにね」なんて言われていたので、おなかの張りなど、違和感があったら中断しなくてはいけないことなどを夫に伝えて、性行為に挑戦しました。 休憩や中止してばかり。気まずい空気にいざしてみると、私の気にしすぎかもしれませんが、おなかの張りを感じることが多く、夫に「ちょっとストップ」をかけることが多々ありました。 休憩している間にお互いそんな気分でもなくなり、「今日はもうやめておこうか」と中止したり、横になっていたらお互いいつの間にか寝ていた、なんてことも。夫は「気にしていない」とは言ってくれていましたが、なんだか気まずくて、そもそもそこまでしてすることなのか? とも思い始めていました。 性行為よりもスキンシップ思うようにいかないことに、夫も不満なのではないかと思い、思い切って聞いてみました。すると、「休憩も中止も仕方ない。それに別に気にしていない。できなくても一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになりました。 それからは、中断したときは一緒におなかをさすりながら話をしたり、「今日はどこまでできるかな~(笑)」なんて冗談を言ったりしながら、のんびり性行為ができるようになりました。 妊娠中の性行為は、普段通りとはいきませんでしたが、夫の理解もあり、「性行為をする」ことより「スキンシップをする」ことが大切だと、夫婦で確認することができてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/みいの 著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月21日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜から娘は熱を出してしまいましたが、夫は心配すらしてくれませんでした。それどころか翌日も、友人と遊びにいってしまい……。 離婚したほうがいいのかな…夫は、娘が体調を崩したのは、あやかさんのせい。だから自分には娘を看病する責任はないと主張。 さらに娘の看病疲れで体調を崩してしまったあやかさんに対しては、「母親なら子どもひとりくらいちゃんと世話しろ」とまったく心配する様子もありませんでした。 ただ少しでいいから家族と過ごす時間を作ってほしい……と思っていたあやかさんの気持ちは、あっさり裏切られてしまいました。 やっと娘の熱が下がったと思ったら、新たな問題が。夫のこうきさんが、夫婦生活を強要してくるのです。 こうきさんは「二人目がほしいだろ」とあやかさんを誘います。あやかさんは「いまのこうきといて簡単に二人目のこと考えられない」ときっぱり断りますが、それでもあの手この手で誘ってくるこうきさん。 そんなこうきさんに拒否反応が出てしまうあやかさんは、「これならもう離婚したほうがいいんじゃないか」とまで考えてしまいます。 しかしそこでいつも「ママとパパ大好き」だという娘の顔が浮かび、離婚への決心はつかないままでした。 ◇◇◇ 子どもが熱を出したとき、まったく手伝ってくれなかった夫のこうきさん。それなのに、自分の性欲を解消するために「二人目」という言葉を使ってくるのはいただけません。本当に二人目がほしいと思っているのであれば、あやかさんのいっぱいいっぱいな状態もわかるはず。こうきさんには、もっと相手を思いやる気持ちをもってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月20日■これまでのあらすじ二人目について意見が食い違う和也と沙織里。一人目の時に壮絶な出産と寝不足に苦しみ、夫の助けも得られなかった沙織里は二人目は考えられないのだが、和也は娘が大きくなってきて寂しいから二人目が欲しいと言って譲らない。出産育児が大変だったことや、キャリアが中断されてしまうことを理解させようとする沙織里だったが、週1回育児を担当しているためイクメン気取りの和也は、二人目は自分が育てるなどと言うのだった。夫は私の気持ちを知っていながら、義母に「母さんからもなんとか言ってくれよ」と無神経発言を連発! あまりにもひどすぎませんか? 泣きそうになっている私を見て娘にも心配をかけてしまいました。「とにかくこの場をなんとかしないと…でも義母になんて話そう? なんて言えば私の気持ちをわかってもらえるんだろう…?」と思い悩んでいた矢先、突然口を開いたのは、夫の弟の優希くんで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月20日長男を出産後、長らくセックスレスだった私たち夫婦。そのことに不満はなかったのですが、長男が3歳になるころに私は2人目が欲しくなりました。セックスレスなので、もちろん自然に子どもを授かることはできなません。意を決して夫に気持ちを伝えると、返ってきた返事は……。夫の返事とその理由は…夫の返事は、「長男の赤ちゃん時代の育児負担が多くて大変だった。同じような思いをしたくないから2人目は望んでいない」というものでした。 夫は仕事が好きなタイプでしたが、共働きだったため長男の病気で仕事を休んだり、私の休日出勤の日にワンオペ育児をしたりしてくれていました。 夜泣きの対応などもしてくれていましたが、夫には想像以上に負担だったようです。 諦められない私がとった行動どうしても諦めきれなかった私は、なんとか夫に納得してもらうため行動しました。 まず、数年前に仕事を辞めていた実家の母に相談し、2人目が生まれたら育児に協力してもらえることを確認。さらに自治体の産後ケアや一時保育、病児保育などの情報を集めました。 そして、産後1カ月は母に手伝いに来てもらう、子どもの病気のときも母に来てもらったり、病児保育を活用したりするなど、夫に極力負担のないようなプランを考え、夫にプレゼンしたのです。 夫を説得した結果!?プレゼン後、夫からは「しばらく考えたい」と言われましたが、数カ月後に「2人目を考えてみよう」との返事が! ちょうどそのころに夫が転職し、忙しさも和らいで気持ちに余裕ができたこともあったようです。 セックスレスが続いていて子作りは義務的なものではありましたが、妊活はスムーズに進み、数カ月後には無事に長女を授かり、出産することができました。 長年のセックスレスと夫の反対で一時は諦めそうになりましたが、具体的な解決策を示すことが夫には有効だったようです。生まれた娘のことを夫もとてもかわいがっていて、説得を諦めなくてよかったなと思っています。 イラスト/森田家著者:小坂なお
2024年05月19日私が2人目の出産をしたときのエピソードです。夫は出張中で、立ち会い出産をすることができず、私は1人で出産をすることになりました。人の気も知らないで…大きめの赤ちゃんだったので、とても大変な出産でした。日付が変わったころに生まれたのですが、夫に報告しようとテレビ電話をかけました。すると、出張先で呑んでベロンベロンに酔っぱらっている夫の姿がそこにありました。人が必死の思いで子どもを産んでいるというのに、何をのんきに呑んだくれているんだ……。と本当に怒りと不満で爆発しそうになりました。 ◇ ◇ ◇ 出張から戻り病院に駆けつけた旦那はお酒臭くて、本当にイライラしました。産後で色んなバランスが崩れていた私にとっては、赤ちゃん産まれて嬉しいはずなのに、そんな旦那の態度がストレスでしかありませんでした。 作画/さくら著者:松尾沙友理30代、中学生の長男・小学生6年の長女・小学生2年の次男がいるママです。
2024年05月19日■これまでのあらすじ一人目を産んだとき沙織里はつわりや乳腺炎に苦しんだが、夫の和也は寝不足の沙織里を気遣うこともなくマイペースに過ごしていた。和也は二人目を欲しがっているが、一人目育児の時に口だけ出す和也を嫌いになりそうだった沙織里は、もう子どもは産みたくないと思っている。週1回子どもの面倒を見るだけなのに自分を協力的でよい父親だと思い込んでいる和也は、沙織里の二人目を欲しくない理由を聞くと、二人目は自分がメインで育てるなどと言いだした。妊娠したら仕事を休まなきゃいけないのも私、体に負担がかかるのも私。それなのに夫は「ネガティブなことばかり言ってたら何もできないよ」「次は無痛分娩にすればいい」なんて…そんな簡単に言わないで!!一度は「考えてみる」と私の気持ちをわかってくれたようだったのですが、数日後にまた「二人目が欲しい」とメッセージが送られてきたのです。私は、もうこの人に自分の気持ちをわかってもらうことは無理なのかもしれないな…と、悲しみでいっぱいになってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月19日第1子の妊娠を職場で報告した私。出産予定日を伝えると、予期せぬショックな反応が返ってきたのです……。 ショックな言葉職場に妊娠を報告し、聞かれた出産予定日を4月1日だと答えた私。すると、「3月生まれだと、クラスの中で小さくてかわいそう」「4月1日までは上の学年に入ってしまうから、4月2日以降に出産できるといいね」と言われてしまったのです……。職場に限らず、出産予定日を伝えるとたいていこのような反応が返ってきます。 私は特に男性から言われるのが苦痛でたまりませんでした。妊娠週数が進むにつれて、このおなかの大きさで過ごすつらさや、出産に対する不安も知らないくせに……と思いながらも、その場は笑顔で「そうですね~」と取り繕うしかありませんでした。 そんな私も3月生まれ。実母に「私も3月生まれで小さかったりして大変だった?」と尋ねました。すると、母は「特に苦労はしなかったわよ!」と笑い飛ばしてくれたのです。私をここまで育てた母が言うのだから間違いはないだろうと、私もやっとほっとすることができました。 仲の良い義姉にも相談したところ、「生まれてくるタイミングを決めるのは赤ちゃん自身だからね」と励ましてくれました。母や義姉の言葉で、赤ちゃんを迎える心構えができた私。今は、周囲の言葉はなるべく気にしないようにして、生まれてくる赤ちゃんを楽しみに迎えようと思っています。 イラスト/きりぷち著者:かとうぬくこ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月18日■これまでのあらすじどうしても二人目がほしいと言う夫の和也。しかしその理由は、娘の莉奈が「ママがいい」と言ったり、好きな男の子がいると言ったりして寂しいから。そんな理由で子どもを作れないと沙織里は思うのだった。和也は毎週火曜日は家事育児をやっていて充分育児をしていると言うのだが、たった週に1回やったくらいで良いパパ面をしないでほしいと沙織里は思ってしまう。実は、沙織里には二人目が欲しくない理由が他にもあって…。娘が2歳になり、「パパ〜」と懐くようになるまでは夫は決して育児に積極的ではありませんでした。私が妊娠中につわりで苦しんでいた時も、娘が産まれてから乳腺炎や夜泣きで辛かった時も、夫はひたすら能天気で全く私をいたわる様子もありませんでした。あの時の辛さを、今でも私は忘れられません。だからこそ、夫の「俺は良いパパだ」という主張にも納得できないし、どうしてももう一人を産みたいという気持ちにはなれないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月17日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠の報告をすると…ある日「妊娠したの」と夫に妊娠を報告した主人公。すると、夫は「本当に俺の子どもなの?」と信じられない発言をします。今まで、妊娠するために治療をしてきた主人公夫婦。しかし、子どもができず悩んでいたなかの妊娠でした。そのためか夫は「浮気してるんじゃないの?」と主人公を疑ってきて…。疑ってくる夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は再び「その子は俺の子か?」と聞いてきます。愕然とした主人公は「じゃあDNA鑑定でもすればいいの?」と激怒。すると、夫は「その場合DNA鑑定した証拠を出せ」と言ってきたのです。そして「浮気をしている妻とは一緒にいられない」と、主人公が浮気をしていると決めつけてきました。夫は主人公に離婚を突きつけ、家を出ていってしまいます。2週間後、夫は再び離婚を催促してきました。主人公が「DNA鑑定してくる」と告げると、夫は「そんな大事にしなくていい」と言ってきて…。子どもの父親に離婚すると言われているのだから大事だと反論する主人公。すると夫は突然「わかった。わかったよ。性格の不一致!」と、性格の不一致が理由で離婚すると言いだします。夫のまさかの発言に、主人公は「何言ってんの?」と唖然とするのでした。読者の感想妊娠の報告をして第一声が「俺の子か?」なんて、ひどすぎますね…。浮気を疑い、主人公が「DNA鑑定してくる」と言ったら性格の不一致で離婚すると言ってくるなんて、主人公のことを少しも考えてくれないのだなと思いました。(30代/女性)妊娠の報告をしたら浮気を疑ってくるなんて、主人公はショックだったでしょうね…。喜んでくれると思っていただろうに、主人公がとても気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月16日■これまでのあらすじ毎週火曜日はお迎えと寝かしつけを担当し、沙織里に自由な時間をくれる夫の和也。いい旦那なのだが、最近二人目を欲しがるのが沙織里にとって悩みの種だ。すでに2ヶ月も二人目についての話し合いを続けている和也と沙織里。和也の気持ちを尊重したいと思うのだが、彼がもう1人子どもを欲しがる理由は、最近5歳になる娘の莉奈が自分を必要としなくなってきて寂しく、可愛かった時期をもう一度味わいたいというもの。本当にそれが理由なのかと沙織里は再確認するのだった。夫は毎週火曜日に娘の面倒を見ているだけなのに、「そこらへんのパパより子育てしてるよね?」と自信満々に主張してきて…私は思わず「良いパパぶらないで!」と反論しました。しかし何を言っても夫は「なんでダメなんだよ?」と納得してくれず、結局話し合いは一向に終わらないままです。そして私がどうしても二人目に踏み切れないのは、この夫の身勝手な言い分だけではないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ夫と5歳になる娘と3人暮らしの沙織里。沙織里は毎週火曜日を楽しみにしている。その日は「パパの日」と決まっていて、在宅勤務の夫がお迎えも寝かしつけもやってくれるので、自由に過ごせるのだ。同僚からも自由な時間をくれるなんて「いい旦那さん」と褒められるのだが、家へと向かう沙織里の足取りはなぜか重たい。なぜなら、帰宅するなり夫が飛び出してきて「やっぱり2人目がほしい! お願い!」と頼んでくるのだ。沙織里は「またか」と気が重くなるのだった。「自分に懐いてくれていたあの頃が忘れられない」、「娘はいつかパパが必要なくなっちゃうから寂しい」そんな理由で「もう一人欲しい」だなんて…あまりにも夫は自分勝手ではないでしょうか!?到底納得できるものではありません。さらに、私が二人目に踏み切れない理由はこれだけではないのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月15日3人きょうだいの末っ子が生まれたときの事です。元々活発なお兄ちゃん達で末っ子の出産前からてんやわんやの毎日を送っていました。そ…そんな…そしていよいよ出産。そのころ私の母は大病を患っていたため、出産の手伝いや産後の手伝いを頼める状況では無く、義母に上の子達の世話を頼むことにしました。無事に出産を終えて退院すると、お兄ちゃん達は遠慮気味に私にすり寄り「ばあば、いつまで居るの?」とひと言。開口一番だったので、何かあるなとは思いましたが、気にしている間は特に何も無く、1週間ほど自宅に泊まって助けてもらいました。そのときは本当に助かり、感謝の気持ちでいたのですが、義母が帰った日に長男が「お酒飲み始めるといつものばあばじゃなくなるから…」と言いだし、悲しい気持ちになりました。 普段はいい人なのですが、毎日お酒を記憶をなくすほど飲む義母。詳細はわかりませんが、子どもたちにも暴言や訳の分からないことをしゃべり続けたのだと思います。それ以来、子どもたちはばあばの家へ行くことも嫌がるようになりました。 それ以来、子どもを連れて義実家へ訪ねることが減ってしまいました。疑問に思った義母が夫に問いただす事がありました。中々はっきりと理由を説明できない夫に、しびれを切らした義母が私に連絡してきたのです。子どもの様子を話したところ「そんなに記憶をなくすほど、あのときは飲んでいない。あの子が嘘をついてる」と言われ「私は息子の言葉を信じます」と電話を切りました。口をきかないわけではありませんが、未だにギクシャクしています。 ◇◇◇ 子どものお世話をしてくれるのは嬉しいですが、記憶をなくすほどお酒を飲みながらのお世話は想定外ですよね。義母との関係がギクシャクしないためにも、感謝の気持ちを伝えつつ、子どものお世話をするときの注意やして欲しくないことはパパに協力してもらい義母に伝えてもらうなどしても良いかもしれないですね。 作画/まげよ著者:鈴木涼子40代、21歳、20歳、14歳の男の子を育てる母。専業主婦で趣味はコラージュ。
2024年05月12日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。妊娠39週を迎えたころ、陣痛のような痛みが出てきたので産院に電話をかけると、「もう病院に来てください」と言われてしまいます。 しかし、マキノさんは娘を寝かしつけてから、病院へ向かうことを選択。寝かしつけ完了後、慌てて病院へ向かい、パパが着くころには一気に痛みが加速していって……!? 出産もいよいよクライマックスへ… (あ……破水した……) 破水に気付いたマキノさんは、夫にナースコールを押してもらいました。 「子宮口見ますね」 「うん、8cmです」 すると、「もういきんでいいですよ!」と助産師さんからGOサインが出ました。 その後、一気にお産が進み、いきむのを止めると赤ちゃんの小さな産声が聞こえてきました。 「おめでとうございます! 元気な男の子。じょうずに降りてきてくれましたね」 出産が無事に終わって安堵するマキノさん。 結局、心配していたくぅちゃんの寝かしつけもうまくいき、幸先の良いスタートを切ることができたのでした。 痛みに全力で耐えながらも最後まで力を振り絞り、第2子の出産を乗り切ったマキノさん。今回の2人目の妊娠・出産はつわりがある中で、ほぼワンオペで娘のお世話をしなくてはならないという点が前回と大きく違ったわけですが、つらい状況であってもまっすぐ現実に向き合い、家族みんなで支え合いながら、さまざまな問題をクリアしていくという何事にも前向きな姿勢がとても印象的でした。イレギュラーな事態もありましたが、無事に元気な赤ちゃんを産むことができて本当によかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月11日皆さんは、義家族の言動に戸惑った経験はありますか? 今回は「姉夫婦の家で里帰り出産をしようとする義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中の義妹ある日、妊娠中の義妹から「来月、駅まで迎えにきてね」と連絡がきた主人公。臨月を迎える義妹は、主人公の家に来る予定だと言います。出産間近なのに訪ねてこようとする義妹に、主人公が「何か大事な用事でもあるの?」と聞くと…。里帰り出産をするつもり出典:Youtube「スカッとドラマ」なんと義妹は、主人公の家で里帰り出産をするつもりだったのです。「半年くらいお世話になるつもりだからよろしくね」と言う義妹。主人公は「無理だよ」とハッキリ断りますが…。義妹は「もう決定事項なんだから…」と言って、主人公に拒否権はないと告げたのです。さらに、義妹の最寄り駅まで迎えにくるよう要求され、主人公は「ええ?」と戸惑うのでした。読者の感想まさか義妹が主人公の家での里帰り出産を考えているとは驚きです。しかも、最寄り駅まで迎えに来させようとするなんて、さすがに図々しいと思います。(30代/女性)普段から距離感の近い義妹なのかもしれませんが、半年もいるつもりならせめて事前に確認するべきですよね。突然のことで主人公はとても驚いただろうなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日2人目を出産するために里帰りしていました。3歳になる上の子をそろそろ寝かしつけないといけない時間になったのですが、そのタイミングで陣痛が始まりました!もう帰っていいよ!!長男には私の母がついてくれることになり、病院へは父が送ってくれ立ち会ってくれました。病室についてからも等間隔で押し寄せる陣痛。私が痛みに耐えていると、陣痛が何か分からず、なぜ私が痛がっているのかわからない様子の父が「どうした?」とひと言! 痛みに耐えることに必死で余裕もなく「陣痛だよっ!」とイライラしてしまいました。その後、戦力外の父には帰ってもらうことにして、ひとりで出産しました。 ◇◇◇ 今とは違い、実父の時代は立ち会いは珍しく出産時にこんなに苦しむのだと知らないのかもしれませんね。そのため、陣痛に耐える娘の姿に、実父もパニックになっていたのかもしれません。出産中のママは痛みとの闘いで、周りを気にする余裕はないかもしれません。心穏やかに出産するために、今回のママのように、周りの言葉が気になるようであれば帰ってもらったり、部屋の前で待ってもらうなどするのも良いかもしれませんね。 作画/犬野ぽよ彦著者:古谷節子40代、高校生、中学生、小学生の3人の男の子を育てる母。趣味はお菓子作り。
2024年05月11日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。妊娠39週を迎えたころ、陣痛のような痛みが出てきたので、産院に電話をかけると、「もう病院に来てください」と言われてしまいます。 しかし、マキノさんはくぅちゃんを寝かしつけてから、病院へ向かうことを選択。陣痛の痛みに耐えながら必死で娘を寝かしつけると、お母さんと一緒に急いで病院に向かったのでした。 無事に病院へ到着すると、テキパキと動き出すママ。しかし… 2回目の出産だったため、病院へ到着したあとテキパキと準備を始めるマキノさん。 ところが、産褥パッドを用意しているところで、陣痛に襲われてしまいました。 お母さんに見守られ、痛みに耐えていると、ずっと待っていた夫が到着! 「パパ!」 苦しむマキノさんをパパが力いっぱいテニスボールで押してサポートしてくれました。 また、おなかの赤ちゃんもパパの声を聞いて、やる気を出していたのでした。 途中までテキパキと準備をしていましたが、次第に陣痛の痛みで動けなくなってしまったマキノさん。しかし、そのタイミングでパパが病院に到着してくれたので、マキノさんもかなり心強かったのではないでしょうか。いきみ逃しは力加減や押す場所など、慣れていないとなかなか難しいと思うのですが、パパがじょうずでよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月10日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。 妊娠39週を迎えたころ、陣痛のような痛みが出てきたので、産院に電話をかけると、「もう病院に来てください」と言われてしまいます。しかし、マキノさんは娘を寝かしつけてから病院へ向かう選択をして……!? 寝かしつけをしていると、突然痛みが強くなって… 「くぅちゃん寝かせてから病院行くわ」 お母さんにそう伝えると、さっそく寝かしつけに入るマキノさん。 「赤ちゃんそろそろ出たいよ~って言ってるから、ママあとで病院行ってくるね」 「起きたらママいないけど、パパが来てくれるからね~。大丈夫だからね」 最後の言い聞かせをした次の瞬間、突然痛みがマキノさんを襲ってきました。 必死で痛みに耐えながら、寝かしつけをおこないます。 くぅちゃんが寝ると、すぐに病院へ向かったマキノさん。 子宮口は5cm開いていて、そのまま入院する展開になったのでした。 突然の痛みに思わず声が出そうになったものの、必死で痛みに耐えたマキノさん、凄いですよね。ママの必死な思いが通じたのか、なんとかくぅちゃんが眠ることができて本当によかったです。これでマキノさんも出産に集中できますね。娘はお父さんに任せて、安心して出産に臨んでもらいたいです。 著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月09日テレビ朝日系クイズ番組『Qさま!!』などで活躍していた、東京大学出身の天明麻衣子が8日、自身のインスタグラムを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。天明は、ふっくらとしたお腹の写真を添えて「実は、今年の夏に第2子を出産予定です。何かと夏生まれに縁のある我が家、今回も1人目と同じようにつわりがほとんどなかったのと、あと前回は服用していた橋本病の薬が、今回は数値的にセーフで必要なかったのが助かりました。でも子供の相手をしながらの妊婦生活は、1人目とはまた違った大変さがありますね、GW最終日に初めてマタニティ整体に行ってだいぶ楽になったので、もっと積極的に自分の身体を労わらないと…!と思いました」とつづった。その上で「ちなみに息子はお兄ちゃんになるということが分かっているのかいないのか…。食後のぽんぽこりんのお腹を撫でながら『僕のお腹にも赤ちゃんいるからぁ』と張り合ってきます笑」と伝えていた。天明は、2012年に東京大学文学部を卒業。NHK仙台放送局 契約キャスター、一般企業勤務を経て、14年に一般男性と結婚。15年『Qさま!!』に出演し、初出場ながら優勝を果たすなど、活躍していた。
2024年05月08日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。そして妊娠39週を迎えたころ、ついに陣痛のような痛みが襲ってきて……? 妊娠39週目、ママの体の変化が…!? 「やっぱり陣痛?」 心配してそわそわし出すお母さんの横で、「うーーーーん」と言いながら首を傾けるマキノさん。 生理痛のような痛みだったのと、痛みの間隔がバラバラだったため、いまいち確信を持てずにいたのです。 迷った挙句、産院に連絡することに。 「お世話になります。陣痛かもしれなくて……。痛みはそんなに強くないんですが、間隔が短いときがあって」 「経産婦さんですね?」 「あっ、はい。そうです」 「じゃあ、もう病院来てください」 時計を見ると、午後7時半になろうとしていました。 一瞬何かを考えたマキノさん。 「上の子、寝かしつけてからでも大丈夫ですか」 そう答えると、「え? 逆に大丈夫ですか?」と心配されてしまったのでした。 このときは痛みがまだそんなに強くなかったというのもあるかもしれませんが、恐らく娘のくぅちゃんほうが気になったのでしょう。この状況で「上の子寝かしつけてからでも大丈夫ですか」という言葉が出てくるマキノさんがあまりにも冷静で驚いてしまいました。第2子の出産だったこともあり、落ち着いていられたのかもしれませんが、ママとしての強さを感じました。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年05月08日コロナがピークのとき、人と接することが多い職業柄か保育所の他のママたちからあまり良い目で見られていませんでした。なんで知ってるの!?2人目の妊娠が判明したのですが、あまりそういうことを話すような仲の人がいなかったので誰にも報告をしていませんでした。ある日、送迎のときにあいさつ程度の仲のママさんから、「妊娠してるってLINEグループで噂されてるよ。」とトーク画面を見せられました。仲良しグループのママさん6名のグループトークでしたが、「コロナがひどいときに接客なんかして周りを不安にさせていたのに、子作りする余裕なんてどこにあったのか。」「コロナ禍で2人目を作るタイミングに悩んでいるママもいるのにかわいそう。」といったよく分からない会話がされていました。 まだおなかが目立っている段階ではなく、どこから情報が出たのか分からないことに嫌悪感がありました。事実確認もせず、陰でコソコソ言われるような環境に子どもを通わせるのは私の精神衛生上良くなかったので、転園を決めました。 ◇◇◇ 自分にとって良くない環境に無理して居続けるより、なるべく関わらなくて良いように行動をするべきだと思いました。実際、フルタイムで働きながらの転園手続きは面倒でしたし、預かってくれる先生方は非常に良い方々ばかりだったので残念に思いました。しかし、自分や家族にとって何が良いのか相談しながら取捨選択することが大事だと身をもって体感しました。 作画/てる子著者:斉藤愛子30代、結婚5年目、3歳男の子の母親。現在2人目妊娠中。フルタイムで働いている会社員で、もうすぐ産休。
2024年05月07日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。それが原因だったのか定かではないものの、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。そして、日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったマキノさんは実母の提案で里帰りの時期を早めることを決断します。しかし、いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなどといった新たな悩みが発生してしまったのです。悩んだ結果、マキノさんは出産を終えたら、すぐに自宅に帰ることを決断をしたのでした。 正産期までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いを切り出したマキノさん。実母と夫と3人で話し合った結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って各自が行動するという結論に至ったのでした。 出産を控えたママは、娘にあることを促して… コロナ禍の当時、子どもの立ち入りが禁止されていたため、最低でも5日間の入院中はくぅちゃんと会うことができず……。 そのため、マキノさんは夜寝る前、くぅちゃんにおなかの赤ちゃんことや、入院のことについて繰り返しお話をしていました。 (頑張れくぅちゃん。ママも頑張るからね) そう心の中でつぶやきながら、娘と2人だけの時間を噛みしめていたのでした。 コロナ禍という状況で子どもの立ち入りが禁止となっていたため、入院してから最低5日間はママに会えない娘の気持ちを考えると、マキノさんもつらかったと思います。ただ、娘が“ママがいなくて驚かないように”と、マキノさんがかみ砕いた説明を繰り返したことで、くぅちゃんも状況をある程度は理解してくれたのではないでしょうか。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年05月07日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査を受けつつ、タイミング法を続けていました。ある日、新型コロナウイルス感染症が流行する中、飲みに出かけた夫。一緒に飲んでいた同僚が新型コロナウイルスに感染し、夫にも感染の疑いが出てきました。自分勝手な行動ばかり繰り返す夫に、ついに主人公の怒りが爆発。1週間の隔離生活を送り、さすがの夫も反省したようです。夫とのタイミングを取ることに疲れていた主人公。主治医から人工授精へのステップアップを提案され、気持ちが軽くなりました。 もうしなくていいの!? そして… 「良かった……!」主人公が病院で人工授精を提案されたことを聞き、夫は安堵の表情を浮かべます。そんな夫の様子に主人公は少しモヤモヤしつつも、妊活を続け……。 その後は人工授精から体外受精にステップアップし、主人公は第2子を妊娠。かわいい赤ちゃんの誕生に、夫も長女もうれしそうです。 しかし、タイミング法をやめてから夫婦は完全にレス状態。妊活中は夫の思いやりのない行動に傷ついてきた主人公ですが、妊活に付き合ってくれた夫に感謝し、今までのことを水に流すことに。 一方で、第2子が生まれなければ夫婦関係は危うかったかもしれない……と思うのでした。 妊活を続け、第2子を迎えることができた主人公夫婦。しかし、レスが解消されることはありませんでした。 子どもを授かることを望んでいた主人公でしたが、それ以前に家族や妊活に対して関心を持ってくれない夫に対して思うことがあったようです。 夫の自分勝手な行動について、水に流すと決めた主人公。とはいえ、夫婦の間に入ったヒビを埋めることは容易ではなさそうです。時間はかかるかもしれませんが、夫婦で育児をしながら関係修復できることを願っています。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月07日ボストンテリアとフレンチブルドッグのミックス犬のプリムローズちゃんと暮らす、マッケンジー・ライディングス(mckenzieridings)さん。彼女がTikTokに投稿した動画に、クスッとする人が続出しています。自宅の2階から、「プリムローズ!」と呼ぶマッケンジーさん。1階の廊下にいるプリムローズちゃんは、呼ばれたことに気付いてはいるのですが…。マッケンジーさんが笑いがこらえきれなくなった理由がこちらです!@mckenzieridings Poor girl couldnt figure out where I was lol #dogs #dog #dogoftiktok #seniordog #olddog#newhouse ♬ original sound - ✨Kenzie✨階段の下を行ったり来たりしているプリムローズちゃん。実は、マッケンジーさんの声が2階から聞こえていることに気付いていないのです。2024年4月時点で、11歳のプリムローズちゃんは、これまで階段がある家に住んだことがなかったのだそう。そのため、いまだに『階段』というものに慣れていないのですね。動画には「3回目に通り過ぎたところで吹いた!」「最後に上ってくる時の顔が最高」などのコメントが寄せられました。ただ、プリムローズちゃんはこの家に引っ越してからすでに何十回も階段を上っているのだとか。この時はたまたま「声が反響して聞こえてびっくりしたのかも」とつづっています。階段の下でマッケンジーさんの姿を探し続けていたプリムローズちゃん。動画の最後で「あ、ママ見つけた!」と嬉しそうに駆け上がってくる表情が愛おしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月07日モテ女は全部クリアしてる!?初デートで2軒目に誘われたときの鉄則誰もが緊張する初デート。ディナーを気持ちよく終えたあと、男性から2軒目へのお誘いがあった場合、あなたはどうしますか?今回は、緊張した初デートの後、次のステージに進むべきなのか、それともいったん見送るべきなのかのポイントを紹介します。二軒目の誘いで悩む理由初デートが順調に進み、男性から2軒目の誘いが来たとき、それは彼があなたともっと時間を共有したいといういいサインと言えます。男性は本質的に時間を無駄にすることが嫌いです。そのため、あなたとさらに時間をすごしたいと思うのは、あなたが彼の心に残る存在だという証です。ですが、彼から誘われたときに「行きたい」と感じながらも「行けない」恐怖が勝ることもあるでしょう。では、いったいそれはなぜでしょう?どんな条件を考えるべき?二軒目へ行くことへの不安で、最大の要素となるのは「素の自分をさらけ出す恐怖」からくるものです。一方で「もっと彼と一緒にいたい」という気持ちもあるでしょう。では、行くべきなのか、それとも今回は帰るべきなのか?そのときにはまず「行けない理由」を先に「どうしたら行けるのか」に変えて考えましょう。条件が深刻で変えられないものであれば、一度引いて帰るのがベストです。最終決定は誰がする?それぞれの人には、家庭の慣習や明日のスケジュール、ディナー終了の時間など、さまざまな事情があるはずです。そのため、2軒目に行くかどうかは、それらすべてを考慮して決定する問題なのです。断ったら、彼が何となく落ち込んでしまうのではないかと思ってしまうこともあるかもしれません。ですが、その心配は不必要です。なぜなら、男性は論理的な解釈を重視します。ちゃんとした合理的な理由があれば、男性は説明に納得するでしょう。自分で決定しよう初デートが2軒目へと進んだとき、あなたはおそらくどちらに進むべきか迷うでしょう。それはそれで全然OK。なぜなら、それは自分自身で物事を考え、解決を図るという難しい作業だからです。最後に言えることは、あなた自身が自分の選択に自信を持つことが一番、ということです。(愛カツ編集部)
2024年05月06日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。それが原因だったのか定かではないものの、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。そして、日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったマキノさんは実母の提案で里帰りの時期を早めることを決断します。しかし、いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど、新たな悩みが発生してしまったのです。悩んだ結果、マキノさんは出産を終えたら、すぐに自宅に帰ることを決断をしたのでした。 ママが心配していたこと。それは…? 今回が2人目の出産ということで、ずっと長女のくぅちゃんが心配だったマキノさん。 夫と実母を集めると、「出産時、くぅちゃんをどうするか」について話し合いをおこないました。 特にこのときの状況がコロナ禍だったことで心配事がたくさんあり、「どうしよう?」と悩むマキノさんたち。 すると、夫が口を開き……。 「出産の始まり方と俺の勤務状況でフローチャート作ろうか」 「私も同じこと思ってた」 マキノさんは即答で夫の意見に賛同したのでした。 ただでさえ、出産時は何が起こるかわからないのに、コロナ禍というイレギュラーな時期だったというのは精神的な部分で不安も多く、大変だったのではないかと思いました。とはいえ、夫がとても協力的でしっかりと出産をサポートしようとしているのが伝わってきたので、そういう点ではマキノさんもかなり心強かったのではないでしょうか。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年05月06日引っ越した先で出会った隣に住むママ。お互い妊娠中ということもあり、意気投合。1人目を妊娠していた私は、2人目妊娠中の隣のママのアドバイスを頼りにしていたのですが、出産後、関係が変化していったのです……。 子育ての先輩は頼もしい半面、少し上から目線で… 妊娠を機に引っ越しを決意した私たち夫婦。引っ越し先で出会ったお隣家族も、私たちの入居数日前に引っ越してきたようでした。年齢も近く、お互い妊娠中ということもあり、すぐに意気投合。お隣のママは2人目の育児だったため、おすすめの子育てグッズを教えてくれるように。初めての妊娠に不安を感じていた私にとっては、ありがたい存在です。お隣のママは、すでに小学2年生の子どももいたため、私は育児の先輩として頼りにしていました。 その後、お互いに無事子どもを出産。ところが何回か会ううちに、子育てについて少しずつマウントをとってくるようになったのです。これまでお隣のママの言葉を頼りにしていた私は、次第に彼女の意見が正しく、子どものためになるだろうと思いこむようになっていました。あるとき私が、離乳食初期から市販のベビーフードを活用していたことを話すと「子どもがかわいそう! 私はイチからすべて作ってる」と言われたのです。私は、月齢に見合ったものを食べさせて安心していましたが、彼女に言われると自分が間違っていた気持ちに。 一瞬で私は息子に対して罪悪感を持ち、そのことを帰宅した夫に話しました。しかし夫は「息子は元気に育ってるから大丈夫。いつも頑張ってくれてありがとう」と言ってくれたのです。夫の一言で「人は人、自分は自分」と前向きに考えられるようになりました。変わらずお隣のママとは交流を続けていますが、自分の考えや気持ちを大切に、楽しく育児を頑張っています。 作画/Pappayappa 著者:山吹雅
2024年05月06日この記事では、2024年4月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。有村智恵さん、鈴木サチなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、7名の出産のニュースをお届けします。 出産発表小玉百夏(30歳)俳優 ※夫は野津山幸宏(27歳)声優出産発表:2024年4月2日(1人目・男児)ブログ・SNS:X(@wonderfulbaseba)有村智恵(36歳)プロゴルファー 妊娠発表:2023年11月22日出産発表:2024年4月11日(双子・男児)ブログ・SNS:Instagram(@chiearimura)栗原ジャスティーン(35歳)ライフスタイルモデル ※夫は栗原 嵩(36歳)アメリカンフットボール選手出産日:2024年4月21日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@justinekurihara)鈴木サチ(44歳)モデル妊娠発表:2023年11月28日(5人目)出産日:2024年4月24日(男児・3,684g)ブログ・SNS:Instagram(@sachi_suzuki)てんちむ(30歳)タレント・モデル・YouTuber出産発表:2024年4月26日(1人目)ブログ・SNS:X(@tenchim_1119)パパになった芸能人・有名人亀田和毅(32歳)ボクシング元世界2階級王者 出産日:2024年4月2日(2人目・男児・3,150g)ブログ・SNS:Instagram(@tomokikameda)村上健志(43歳)お笑いコンビ・フルーツポンチ出産発表:2024年4月6日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年05月05日サッカー元日本代表・柿谷曜一朗選手(34)の妻で、タレントの丸高愛実(33)が5日、自身のSNSを更新し、娘2人との仲良しショットを公開した。先日、第3子妊娠を発表した丸高は「子供の日すくすく成長しておくれ~」と、鯉のぼりをバックにかき氷を堪能する親子ショットを公開。「みなさんGWいかがお過ごし?どこも人混みだからなるべくなら家にいたい私…笑だがそんなわけにもいかず、あすたむらんどへ子供って本当元気ずーっと走り回ってました」とつづった。ファンからは「良いお天気だから姉妹ちゃんも楽しみましたね~GWはお出かけも人がいっぱいで大変ですよねお腹の子と共に姉妹ちゃんも元気に育って下さいね」「姉妹のお顔が似てきたね」「本当どこも人だらけですよねお身体に気を付けて休憩しながらお過ごし下さい」「可愛い~なんだか似て来ましたね」「お腹の子もお姉ちゃんと一緒に行けて楽しんでると思います」などの声が寄せられている。
2024年05月05日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。しかし、ある日突然不正出血が……! 次の日に病院を受診すると異常はなかったものの、医師から「娘の抱っこは控えるように」と指摘されてしまいます。その言葉を真摯に受け止め、安静にした生活を送っていると次第に出血は治まったのでした。それから月日は流れ、妊娠7カ月を迎えたマキノさん。おなかが出てきたせいで、娘の育児がしにくくなってしまったのを実家の母親に伝えると、「里帰り出産する時期を早めたらどうか」と提案され、夫に相談した結果、帰る時期を早めることに。 最初のうちは実家での生活は「最高!」と思っていたマキノさんでしたが、1カ月経つころには、躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないといった理由から、「早く産んで帰りたい」と思うように……。そして悩んだ結果、出産したらすぐ自宅に帰る決断をしたのでした。 ベビー服のかわいさに見とれながら、お買い物♪ 久しぶりに見るベビー服のかわいさにキュンキュンしながら必要な物を物色していくマキノさん。 もともとくうちゃんが使っていた物の中で使えそうな物は、おさがりとして利用する予定でした。 結局、新しく買った物は、入院グッズで使う衣類や下着のほか、ニプルや粉ミルク、消毒液、おむつ、ベビーバスなど。 細かい出費はあったものの、チャイルドシートやベビー布団、抱っこひも、ベビーカーといった大物関係はくぅちゃんのお下がりで充分だったため、出費をある程度抑えることができたのでした。 出産や入院グッズを一気に購入するとなると、買う物が多くて大変そうですが、人手がある里帰り中だったため、スムーズに買い物ができたマキノさん。今回は第2子の出産だったので、くぅちゃんのおさがりで使える物が結構あったようです。少しでも出費を抑えられたようでよかったですね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年05月04日