モテ女は全部クリアしてる!?初デートで2軒目に誘われたときの鉄則誰もが緊張する初デート。ディナーを気持ちよく終えたあと、男性から2軒目へのお誘いがあった場合、あなたはどうしますか?今回は、緊張した初デートの後、次のステージに進むべきなのか、それともいったん見送るべきなのかのポイントを紹介します。二軒目の誘いで悩む理由初デートが順調に進み、男性から2軒目の誘いが来たとき、それは彼があなたともっと時間を共有したいといういいサインと言えます。男性は本質的に時間を無駄にすることが嫌いです。そのため、あなたとさらに時間をすごしたいと思うのは、あなたが彼の心に残る存在だという証です。ですが、彼から誘われたときに「行きたい」と感じながらも「行けない」恐怖が勝ることもあるでしょう。では、いったいそれはなぜでしょう?どんな条件を考えるべき?二軒目へ行くことへの不安で、最大の要素となるのは「素の自分をさらけ出す恐怖」からくるものです。一方で「もっと彼と一緒にいたい」という気持ちもあるでしょう。では、行くべきなのか、それとも今回は帰るべきなのか?そのときにはまず「行けない理由」を先に「どうしたら行けるのか」に変えて考えましょう。条件が深刻で変えられないものであれば、一度引いて帰るのがベストです。最終決定は誰がする?それぞれの人には、家庭の慣習や明日のスケジュール、ディナー終了の時間など、さまざまな事情があるはずです。そのため、2軒目に行くかどうかは、それらすべてを考慮して決定する問題なのです。断ったら、彼が何となく落ち込んでしまうのではないかと思ってしまうこともあるかもしれません。ですが、その心配は不必要です。なぜなら、男性は論理的な解釈を重視します。ちゃんとした合理的な理由があれば、男性は説明に納得するでしょう。自分で決定しよう初デートが2軒目へと進んだとき、あなたはおそらくどちらに進むべきか迷うでしょう。それはそれで全然OK。なぜなら、それは自分自身で物事を考え、解決を図るという難しい作業だからです。最後に言えることは、あなた自身が自分の選択に自信を持つことが一番、ということです。(愛カツ編集部)
2024年05月06日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査を受けつつ、タイミング法を続けていました。ある日、同僚と飲みに出かけた夫。翌日同僚が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、夫にも感染の疑いが出てきました。ところが夫は「まだ熱とか出てないし」と開き直り、娘への感染リスクも考えていないようです。家族のことを考えず、自分勝手な行動ばかり繰り返す夫。ついに主人公の怒りが爆発してしまいます。 少しは反省した様子の夫。妊活のほうは… 隔離生活は1週間ほど。夫に新型コロナウイルス感染症の症状が出ることはありませんでした。 そして妊活のほうはーー、成果が出ないまま通院日を迎えます。最近は、夫を誘ってタイミングをとることに疲れを感じていました。 そんな中、主治医から「人工授精にステップアップしませんか」という提案が。これでもう夫を誘って無理に行為をする必要がなくなる!と気持ちが軽くなった主人公。「やります!」とステップアップに踏み切ることにしたのでした。 隔離期間中にカップラーメンばかり食べていた夫を見かね、温かいごはんを作った主人公。夫は、妻のやさしさが身に染みたのではないでしょうか。これを機に、自分勝手な行動を改めてほしいですが……。 そして、主人公と夫の妊活は人工授精にステップアップすることに。お互い前向きな気持ちで、妊活に取り組めると良いですね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月06日1人目を授かったとき、妊活期間はわずか6カ月でした。きっとまたすぐに授かれるだろう……そんなつもりで2人目を計画しましたが、なかなか飛んできてくれないコウノトリ。年の差が5歳のわが家の2人目妊活エピソードをお伝えします。ある日突然コウノトリにお手紙を書いた娘2人目の妊活に踏み切ったきっかけは、娘が3歳のときの出来事でした。初めての育児、ほぼワンオペ育児だったこともあり、毎日必死だった私にはまだとても2人目を考える気持ちの余裕はありませんでした。夫は娘を溺愛してはいるものの、仕事が忙しいため、子どもはひとりでもいいかなと思っていたようです。 でも娘は幼稚園で下の子がいるお友だちをうらやましく思ったようで、ある日突然、コウノトリさんに「いもうとかおとうとをください。こんなこ」と絵も添えて、つたない文字で一生懸命手紙を書いたのでした。それを見た夫と私は、2人目の妊活をスタートすることに決めました。 不妊治療専門クリニックを受診2人目の妊活も、1人目同様すぐに妊娠できるだろうと思っていたのですが、1年経っても授かりませんでした。娘のためにも2人目を早く産んであげたかったので、アドバイスをもらうつもりで不妊治療専門のクリニックを訪ねました。 まずさまざまな検査をしていただきましたが特に問題は見つからず、そのままタイミング法を続けながら、妊娠の確率を上げるための薬を飲み始めました。 タイミング法から人工授精へ半年くらいタイミング法を続けたころ、先生から人工授精のお話がありました。年齢も30代半ばを過ぎていたため、結果につながりやすいだろうとのことでした。夫に話すと、そこまでしなくても……という反応でしたが、気乗りしないながらも協力してくれてありがたかったです。人工授精を開始したらすぐ授かれるかと思っていましたが、なかなか結果に結びつきません。 娘のお世話をしながらの通院や薬の服用などに疲れてきたので、スポーツジムを契約し、気分転換を図りました。そして5回目の人工授精。検査時の数値もあまり良くなく、今回もダメだろうな……と思った矢先、まさかの双子の妊娠が判明!! 妊活スタートしてから1年と9カ月目のことでした。 バニシングツインを乗り越え、無事出産まさかの双子妊娠で、わが家は喜ぶと同時に大騒ぎになりました。弟か妹のどちらかが欲しいと思っていた娘も困惑していたようです。しかし残念ながら、1人は初期にバニシングツイン(双子のうちの1人が亡くなり、子宮内で消えてしまうこと)で、いなくなってしまいました。 悲しみの中、もう1人の妊娠継続に影響がないか心配しましたが問題なく成長し、健診には毎回娘が一緒に行ってくれて心強かったです。そして出産予定日前に自宅で破水。家には私と娘しかいませんでしたが、娘は5歳になっていたので、私の指示通り動いてくれました。そして夜中の出産だったにもかかわらず、娘の強い希望で出産にも立ち会うことができました! 現在娘は10歳、息子は5歳になりました。2人ともお互いのことが大好きで、本当に仲良しです。また、娘は母性に溢れており、私よりも母らしいことがあります。なかなか2人目を授かれず、歳の差が大きくなっていくことに焦りを感じていましたが、今ではワンオペ育児の中、戦力となってくれている娘に感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月06日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査をしてみると、夫の精液検査の結果が思わしくないことが判明します。ある日のこと。新型コロナウイルス感染症が流行している中、夫は飲みに出かけてしまい……。翌日、夫が一緒に飲んでいた同僚が新型コロナウイルス感染症になったと連絡があり……? 自分勝手な夫に対し、妻は… 同僚からの連絡に慌てる夫。しかし、自分はまだ感染していないはずと開き直ってしまいました。 そんな夫に対して、主人公は怒りを抑えきれません。 新型コロナウイルス感染症を理由に2人目の妊活を拒んだにも関わらず、飲みに出たこと。小さい娘への感染リスクを考えず、感染対策をしなかったこと。自分勝手な夫の行動の数々に怒りが止まりません。 「無責任だよ!!」 夫に怒鳴った途端、耳鳴りとめまいがした主人公。妊活のために飲んでいる治療薬が体質に合っていないようです。ひとまず夫とは部屋を隔離し、自分のことはすべて自分でやるように伝えるのでした。 家族のことを考えずに、身勝手な行動ばかりしてきた夫。これまで夫に言い返さず、我慢してきた主人公の気持ちが爆発しました。主人公の叱責をきっかけに、夫が反省するといいのですが……。 妻である主人公の体調も心配です。ゆっくり休んでほしいですね。 >>次の話監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月05日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じてくれますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けましたが、第2子を授からない主人公。病院で検査をしてみると、夫の精液検査の結果が思わしくないことが判明します。ある日のこと。新型コロナウイルス感染症が流行しているにも関わらず、夫は同僚と飲みに行ってくると言います。 妊活中ってことわかってる? 夫が帰宅したのは午前2時。新型コロナウイルス感染症が流行する中、遅くまで飲み歩いていた夫を主人公は心配します。しかし、酔っぱらって気分が良くなっている夫は、「一晩飲みに行ったくらいで大げさだなあ~」と軽くあしらい、そのままソファで眠ってしまいました。 翌日、昼まで眠っていた夫は、頭が痛いと目を覚まします。今後は外で飲むのを控えるように主人公が忠告しますが、夫は聞く耳を持ちません。 そんな夫がスマホを見ると、同僚から連絡がありました。それは、同僚が新型コロナウイルス感染症にかかってしまったいう内容で……。 自分も感染してしまったかもしれないと夫は焦るのでした。 新型コロナウイルス感染症が流行っているから、と妊活を拒否していた夫。ところが、飲みたい気持ちを優先するあまり楽観的になってしまったようです。 感染すると同居の家族にも感染リスクがあります。自分だけではなく家族のためにも、できることは気をつけてほしいものですね。体の不調を訴えていた夫ですが、感染していないことを祈ります。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月04日私は性交渉が大の苦手で、第2子を出産してから4年間レスでした。でも、3人目が欲しくて始めた妊活。フルタイム勤務と育児で毎日フラフラでした。月に1度、排卵前後3日間の夫婦生活にギブアップし、見つけた妊活アイテムを使うことに。妊活で変化した夫との関係についてお話しします。もう妊活に疲れてしまった3人の子どもをもつ共働き夫婦です。3人目を希望し、夫婦生活を積極的に始めました。しかしセックスは痛いだけの私。いつも夫に誘われるのを寝たふりで4年も避けていたため、内心イヤイヤです。それでも妊活のため、不妊外来で言われたタイミングで、月に排卵前後の3日間は夫のご機嫌をとり、夫婦生活をしました。 しかし、半年過ぎても思うように妊娠できませんでした。毎日の仕事と育児のあと、くたくた状態での妊活。私はなかなかうまくいかない妊活に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。 「夫婦生活 きらい 妊活」で見つけた不妊外来でタイミングを言われるのもストレスで、通院を中断。私は少しノイローゼになっていたため同じ思いの人がいないか、「夫婦生活 きらい 妊活」でブログ検索を始めました。すると「わが家はシリンジで第2子をつくりました」という記事が。 実は4年間のセックスレス中、ひとりで済ませていた夫。そのせいか、私とのセックスでは最後までできず、「精子だけ直接注射できたら良いのにね」とボヤいていました。まさにコレ!と思った私は、さっそくシリンジキットを取り寄せてみました。 「精子製造機じゃない!」と焦る夫夫にシリンジキットを説明し、「じゃ、よろしく」と言うと、「待て、俺は精子製造機じゃない! することはする」と反抗姿勢。4年セックスレスだったので、また私から誘われなくなるのが心配だったようです。しかし通院は中断しても、個人的にタイミングをとっていた私。 次のタイミングの3日間、仕事から帰宅する夫に私が何度も誘おうとすると、「⋯⋯寝たい。ムリ。あれ持ってきて、トイレで出すから」とついに観念しました。それから第3子を授かると、予想通り夫婦生活はなくなりました。夫は「妊活のときはあんなに求めてきたのに」と、また嘆いています。 この妊活での夫の態度から、子どもができてからの私は、夫への愛情表現がなくなっていたことに気づきました。その後、夫婦生活はなくても、子ども抜きで一緒にお風呂へ入るなどスキンシップをとるようになった私たち。今では夫から夜も誘われなくなりましたが、アイテムを使用しての妊娠をきっかけに、夫婦の愛情は夫婦生活の行為よりも、お互いの意識の問題だと気づくことができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:巳村 糸9歳、6歳、1歳の子どもを持つアラフォーママ。子育てを両親に頼っていたが、コロナ禍で突然孤独なワンオペが始まる。趣味は断捨離。産休中に収納アドバイザー2級を取得。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月04日うすだレディースクリニック(本社所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:臼田 三郎)は、二人目不妊治療を検討している方を対象に、「二人目不妊治療」に関する調査を実施しました。一人目の出産を無事に終えたことで二人目も自然に授かるだろうと考えていたものの、加齢やストレスなどさまざまな要因でなかなか二人目ができないと悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。では、二人目がなかなか授かれないことで「不妊治療」を検討している方は、日常生活でどのようなことを感じ、また不妊治療に対してどのように考え、どのようなことを期待しているのでしょうか?そこで今回、体外受精等の高度生殖医療が可能なうすだレディースクリニック( )は、二人目不妊治療を検討している方を対象に、「二人目不妊治療」に関する調査を実施しました。<調査概要>【調査概要】「二人目不妊治療」に関する調査【調査期間】2024年4月4日(木)~2024年4月5日(金)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA( )によるインターネット調査【調査人数】501人【調査対象】調査回答時に「二人目不妊治療を検討している」と回答したモニター【調査元】うすだレディースクリニック( 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ■ ●二人目を希望してから〇〇経過している方が〇割。一人目の際に特別な治療を受けた方の割合とははじめに、二人目を希望してからどの程度の期間が経過しているのかうかがいました。「二人目を希望してからどの程度の期間が経過していますか?」と質問したところ、『6か月未満(22.1%)』『6か月~1年未満(25.2%)』『1年~2年未満(23.2%)』『2年~3年未満(10.4%)』『3年以上(19.1%)』と回答しました。全体的に見ると、「6か月未満」や「6か月~1年未満」といった割合が比較的多いようですが、「1年~2年未満」という方も一定数いるようです。では、二人目が授からない悩みを産婦人科などの専門医に相談した方の割合は、どのような結果になるのでしょうか。「二人目不妊について医師に相談したことはありますか?」と質問したところ、『はい(66.3%)』『いいえ(33.7%)』という割合となりました。医師にも相談できず一人で悩んでいるという方も一定数いるのかもしれません。ホルモンのバランスが乱れていたり排卵リズムが不規則だったりする場合は、排卵誘発剤といった薬を服用することもありますが、一人目のお子さんを授かった際は何か特別な治療を受けていたのでしょうか?そこで、「一人目のお子さんを授かった際は、特別な治療を受けましたか?」と質問したところ、半数の方が『受けていない(51.1%)』と回答しました。もしかすると、一人目のお子さんの時には特別な治療を受けていなかったため、二人目も自然に授かると考えているのかもしれません。■ ●二人目不妊による焦りや気分の落ち込みは、日常生活に精神的なストレスを与えている妊活を行っているのにもかかわらず長い期間不妊が続いていると、強い不安やストレスといった負担を抱えている方も多いのではないでしょうか。では、実際にどのようなことを感じているのでしょうか?「二人目不妊に関してあなたが感じていることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『兄弟姉妹をつくってあげたいという焦り(44.1%)』と回答した方が最も多く、『月経が来るたびに落ち込む(39.1%)』『何から始めたらいいのかわからない(30.9%)』と続きました。二人目が不妊なことで、さまざまな焦りや不安を感じている様子がうかがえます。では、それらの焦りや不安は、日常生活にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。「二人目不妊によってあなたの日常生活にどのような影響がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『精神的なストレス(56.7%)』と回答した方が最も多く、『経済的な負担(36.1%)』『月経が近くなるとピリピリする(23.2%)』と続きました。日常生活にさまざまな影響があるようですが、その中でも半数以上の方が精神的なストレスを感じていることが明らかになりました。■ ●【二人目不妊治療】半数が不妊治療にはストレスの少ない治療を期待していると回答!二人目がなかなか授からないことで不妊治療を検討している方は、必要な情報はどこから得ているのでしょうか。「二人目不妊に関する情報はどこで得ていますか?(複数選択可)」と質問したところ、『インターネット(63.1%)』と回答した方が最も多く、『医師や専門家(49.7%)』と続きました。医師や専門家に相談する割合よりも、インターネットで情報を得ている方が多いことが明らかになりました。専門家に相談するよりもインターネットのほうが手軽に行えますが、不妊治療に対してはどのようなことをお望みなのでしょうか。そこで、「二人目不妊治療に対してどのような期待を持っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスの少ない治療(49.7%)』と回答した方が最も多く、『経済的な負担が少ない(47.1%)』『高い成功率(44.5%)』と続きました。半数の方が、二人目の不妊治療にはストレスの少ない治療を期待していることが明らかになりました。一人目のお子さんがまだ小さいうちは、連れて歩く際には何かと苦労が絶えないものですが、このような場合にも不妊治療の受けやすさは影響するのでしょうか。「二人目の不妊治療時(通院時)にお子さま(一人目)を連れることへの抵抗(周りに迷惑がかかる等)はありますか?」と質問したところ、『とてもある(38.5%)』『ややある(43.1%)』『あまりない(14.0%)』『まったくない(4.4%)』と回答しました。合計すると約8割が一人目のお子さまを連れての通院には抵抗があると思っていることが判明しました。■ ●不妊治療で最も重要視するのは成功率!妊娠するまでの希望期間は6か月~1年未満が最多に二人目の不妊治療を始める際にどのようなことを重視しているのでしょうか。「不妊治療を選択する際、最も重要視する要素は何ですか?(単一回答)」と質問したところ、『成功率(58.7%)』と回答した方が最も多く、『費用(54.9%)』『治療期間(49.3%)』と続きました。約6割の方が「成功率」を重視する傾向が見られました。では、妊娠するまでにかかる期間はどの程度までを希望しているのでしょうか?続いて、「どれくらいの期間での妊娠を希望していますか?」と質問したところ、『3か月未満(29.1%)』『3か月~6か月未満(27.2%)』『6か月~1年未満(29.1%)』『1年~2年未満(10.4%)』『2年~3年未満(4.2%)』と回答しました。3か月未満、3か月~6か月未満、6か月~1年未満と、希望する期間はやや幅があるようですが、1年以上になるとその割合は大きく減少することから、遅くとも1年以内に希望している方が多い傾向があると言えそうです。■ ●【まとめ】二人目不妊を検討している方は、ストレスの少ない不妊治療に期待をしている。妊娠までに必要な期間も1年未満を希望している方が最多という結果に今回の調査結果で、二人目の不妊治療を検討している方は、ストレスの少ない不妊治療に期待していることが明らかになりました。焦りや不安といった精神的なストレスは日常生活に大きな影響を及ぼしており、医師や専門家に相談できないまま過ごしている方も一定数いるようです。一人目のお子さんを連れての通院には抵抗があると感じている方も約8割と多く、二人目の不妊治療に対しては「ストレスの少ない治療」に期待し、「成功率」を重視する傾向が見られました。また、妊娠までにかかる期間に関しては、やや幅が見られたものの、6か月~1年未満と回答した方の割合が29.1%と最も多い結果となりました。■ ●不妊治療なら実績のある『うすだレディースクリニック』がおすすめ今回、「二人目不妊治療」に関する調査を実施したうすだレディースクリニック( )は、不妊治療機関としての専門性と女性のトータルケアをサポートするホームドクターとしての役割を兼ね備えた施設です。■うすだレディースクリニックとは<大切な命をお迎えするために>すべての患者様が安心・安全に、妊娠をするためのサポートを行っております。大切な命をお迎えするための環境はもちろん、豊富な知識・経験を持った医師/スタッフが皆さまをお迎えいたします。【当院の不妊治療特徴】取り違え防止システム体外受精で取り違えが起こる確率はゼロではありません。体外受精では、卵子と精子をクリニックに提出し、媒精をおこないます。数は多くはありませんが、日本でも取り違え事例が報告されているのは確かです。一般的なクリニックでの取り違え防止策は人的チェックが多い傾向にあります。卵子や精子、受精卵を保管している容器に氏名を記入し、人の目で確認する対策となります。一方当院では、「ART取り違え防止システム」と呼ばれる最先端のシステムで取り違えを防止できるよう務めております。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )体外受精「卵巣に形成された卵子を体外に取り出し(採卵)、精子と受精させ(媒精)、さらに数日間育てること(培養)で得られた受精卵を子宮内に移植(胚移植)して妊娠を成立させる治療法」です。採卵から培養までの一連の操作が体外で行われるため、卵子の存在・成熟度、精子の受精能力、受精卵の状態を直視下で評価でき、治療法以外に不妊症の検査としても有用性を持っています。1978年にEdwardsとSteptoeの両氏により世界初の体外受精児であるルイーズブラウン氏が誕生してから、本法を含めた高度生殖医療により、世界で400万人、我が国では年間6万人以上、累計70万人以上の生命が誕生しております(2019年時点、日本産科婦人科学会)。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )ERA(子宮内膜着床能検査)子宮内膜着床能(ERA)検査は、子宮内膜の着床能のタイミング評価を目的とし、アイジェノミクス社が開発し、特許を取得した検査法です(PCT/ES2009/000386)。分子生物学的ツールとして次世代シーケンサーを用い、子宮内膜の着床能に関連する236個の遺伝子の発現レベルの分析を行います。具体的には、子宮内膜の組織検体から抽出したRNAを次世代シーケンサーによって解析し、遺伝子の発現プロファイルから受容期(Receptive)または非受容期(Non-Receptive)に分類します。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )【院長 医学博士 臼田 三郎】日本産科婦人科学会専門医日本生殖医学会 生殖医療専門医・生殖医療指導医母体保護法指定医[ 所属 ]日本産科婦人科学会日本生殖医学会日本受精着床学会日本産科婦人科内視鏡学会[ 経歴 ]東京都武蔵野市生まれ1988年3月 慶応義塾志木高等学校卒業1995年3月 東京医科大学卒業1995年5月 東京医科大学大学院研究科入学/ 東京医科大学産婦人科講座入局1996年1月 東京医科大学八王子医療センター1997年8月 東京医科大学産婦人科不妊、内視鏡治療グループ1999年4月 東京医科大学大学院修了1999年5月 東京医科大学産婦人科講座助手2001年4月 聖ヨハネ会総合病院桜町病院医長2002年4月 医学博士2003年8月 杉山産婦人科2006年4月 うすだレディースクリニック院長【料金】■先進医療・ERA検査 110,000円(非課税)・タイムラプス 30,000円(非課税)・子宮内フローラ検査 40,000円(非課税)・スパームセパレーター 25,000円(非課税)高度生殖医療は2022年4月より保険適用となり『40歳未満の方は 移植回数6回まで』『43歳未満の方は 移植回数3回まで』となります。※高度生殖医療は2022年4月より保険適用となり『40歳未満の方は 移植回数6回まで』『43歳未満の方は 移植回数3回まで』となります。採卵回数ではありませんのでご注意ください。■保険診療人工授精 1,820点 5,460円※3割負担の場合の料金表示となります。・採卵術 3,200点 9,600円※加算料金は以下の通りになりますイ.1個の場合 2,400点 7,200円ロ.2個から5個までの場合 3,600点 10,800円ハ.6個から9個までの場合 5,500点 16,500円二.10個以上の場合 7,200点 21,600円※保険診療に関する注意事項月3回まで超音波検査は保険適用となります。タイムラプスは、先進医療となるため自費30,000円(非課税)となります。(先進医療とは、将来保険適用となるものです。)妊娠判定日以降から卒業までの妊婦健診にかかる費用はすべて自費となります。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )■うすだレディースクリニック: ・お問い合わせTEL:0422-28-0363(受付時間/午前8:50~12:00、午後14:50~18:30)・診療ご予約はこちら: 【記事等でのご利用にあたって】本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「うすだレディースクリニック」である旨の記載・ ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。主人公は夫をその気にさせるため、キレイになる努力を続けます。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授かることはなく……。“2人目不妊”という言葉を友人から聞いた主人公は、病院で検査をしてみることに。嫌がる夫にも、なんとか精液検査を受けてもらいました。その結果を伝えると……? えっ! 俺のせいにするの!? 主人公は夫に、精液検査の結果が思わしくなかったことを伝えます。しかし夫は「この1回の検査で判断するな」と結果を素直に受け入れようとしません……。 処方された漢方も、味がまずいからと飲み続けることはありませんでした。その後も薬を用いてタイミング法を続けますが、期待する結果は出ず……。 そんな状況が続いたある日のこと。夫は、仕事終わりに同僚と飲みに行くと言ってきました。 当時は新型コロナウイルス感染症が流行する最中。主人公は不安に思いながらも、夫を送り出すのでしたーー。 不妊治療は夫婦で乗り越えるもので、不妊が見つかったとしても負い目を感じる必要はありません。検査結果から目を背けたい夫の気持ちもわかりますが、まずは自分の体としっかり向き合ってもらいたいですね。 そして……新型コロナウイルス感染症が流行する中、出かけていった夫。何事もなく帰ってくることを願うばかりです。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月19日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと、キレイになる努力を続けています。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられませんーー。排卵日前にタイミングを取れたものの……。 もうやめたいと思っているのに… ※多嚢胞性卵巣→多嚢胞性卵巣症候群 タイミングを取り始めて半年以上が経過。2人目ができないことに不安になった主人公が友人に悩みを打ち明けると、「2人目不妊ってやつじゃない?」と指摘されました。20代のころ多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)と診断されたことのある主人公は、一度病院を受診することに。 夫にも精液検査をお願いしますが、「不妊なんて、ほとんど女が原因だろ!?」と嫌がります……。なんとか夫をなだめて病院へ精液を提出。すると、精液検査の結果があまりよくないことが判明したのでした。 ※多嚢胞性卵巣症候群とは、 ホルモンのバランスが崩れることで排卵しにくくなり、月経周期に異常をきたした状態 病院の検査を受けることにした主人公。夫は、不妊の原因は自分ではないと思い込んでいるようですが……。 夫が検査の結果を真摯に受け止め、妊活にしっかり向き合ってくれることを願うばかりです。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月18日二人目をなかなか授かれず(※写真はイメージです)第二子を望んでから5年が経った昨年、やっと赤ちゃんを授かりました。長男はとても早く授かれたのに、2人目をなかなか妊娠できなかったことで精神的に参っていた時、心からサポートしてくれたのは夫でした。元々私は心配性で悩むことが多かったのですが、そんな私を否定も肯定もせず黙って見守ってくれました。いつも「どんなに周りから責められたり心配されたりしても、どんと構えていれば大丈夫」と声をかけてくれたのを覚えています。不安定な私を心配して、長男もメンタルが弱ってしまい……(※写真はイメージです)私の心の不安定さを悟ったのか、長男もメンタルが弱っていた頃がありましたが、夫は何も言わずに2人を支えてくれました。そんな夫の献身的なサポートのおかげで、5年越しの赤ちゃんを授かることができたのですが、子ども2人の育児の大変さに心が折れかけてしまった時期も……。その時も私を一切責めることはせず、今までと変わらず助けてくれたのです。弱音も不平不満も一切もらしたことがない夫。でも、ちょうど第二子を出産した当時は、仕事が本当に大変な時期で悩んでいたと後から聞きました。子どもたちにも、夫のように他人を気遣えるような人になってほしい(※写真はイメージです)私に余裕がないばかりに、一番大切なことに気づいてあげられなかったと反省しました。夫の自己犠牲の精神は本当にすごいと尊敬しています。育児にも進んで参加してくれ、誰かが困った時にはそっと手を差し出せる夫。彼のように優しい人になって欲しいと思いながら、2人の育児を頑張っています。本当にいつも支えてくれてありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月18日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと努力した結果、夫のほうから夜のお誘いがありました。しかし、夫は疲れているという理由で、誘いを撤回。排卵日を逃したくない主人公が食い下がると……?妊活を始めたいという主人公の願いを受け入れた夫でしたが、その行為は冷たく、淡白なものでした。愛を感じられない夫との行為に、虚しさを感じて……。 どうすればその気になってくれる…? タイミングを図りながら妊活を進めますが、妊娠することはありませんでした。焦りを募らせた主人公は、夫をラブホテルに誘うことも。 しかし、行われる行為は作業的なもので、愛を感じられるスキンシップはありません。そんな中でも何とか妊活を続け、今月も夫とできた……と安堵しますが。 「私は1人で妊活しているの……?」 主人公は虚しさに襲われ、涙がこぼれてしまうのでした。 妊娠を望む妻に、夫は「必死だなー」とどこか他人事。これでは、妊活に孤独を感じてしまうのも当然ですよね。 妊活は夫婦一緒に取り組むもの。まずは夫の意識改革が必要そうですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月17日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと努力した結果、夫のほうから夜のお誘いがありました。うれしくなって寝室で待機しますが、夫はいつまでたってもやってきません。リビングに様子を見に行くと、夫はお酒を飲んで眠っており……。夫は「疲れているから」と前言撤回。ですが、排卵日の近い主人公が食い下がると……? どうしてこんなことに… 「さっさとやって終わろう」 夫は不機嫌なまま、服も脱がなくていいと話します。そして、ムードも前戯もなく、夫は強引に行為を進めたのでした。 そのまま淡々と行為を終わらせると、夫は大きなため息をつき……。「もういい?」と言うと、そっぽを向いて寝始めるのでした。 夫の言動にショックを受ける主人公。愛の感じられない行為に虚しさを感じるのでした。 主人公にとって待ち望んだはずの行為でしたが、それはまったく愛の感じられない時間になってしまいました。妊活以前に、夫には妻とコミュニケーションを取ろうという気持ちがないのかもしれません。 いつからこんなにすれ違ってしまったのかーー。主人公の気持ちを思うとやるせないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月16日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。家族に寄り添う気持ちのない夫は、主人公に対して無神経な言動を繰り返します。どうしても2人目が欲しい主人公は、自分の気持ちを抑えて夫の要望に応えようと努めます。その甲斐あって、ついに夫のほうから夜のお誘いが……!久しぶりのお誘いに、胸を膨らませながら寝室で待機する主人公。しかし……。 妻と夫の行動がすれ違い… 主人公は寝室で待っていましたが、夫が来る気配はありません。1時間後、リビングに様子を見に行くと、そこにはお酒を飲んで机に突っ伏して寝る夫の姿が……! 目を覚ました夫は「疲れているから今日はやめよう」と言い出します。妊活にようやく向き合ってもらえた喜びを踏みにじられたことに、嫌気が差す主人公。 しかし排卵日が近いこともあり、チャンスを逃したくない主人公は食い下がります。 「さっさとやって終わりにしよ」 やる気のない夫は、冷たく言い放つのでした。 ようやくうまくいき始めたと思われた妊活。しかし、夫の自分勝手な行動に裏切られてしまいました。 疲れているときに無理して妊活をする必要はありませんが、夫の態度にはモヤモヤが募ります。自分の言動が妻を振り回し、傷つけていることに気づいてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月15日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。家事育児に追われる主人公に対して、「女として見られる努力をしていない」と妊活に否定的な理由を明かした夫。さらに、「イヤイヤ期が大変」と過去に話した発言を持ち出し、2人目なんて無理と断言します。「2人目なんて無理だって!」と夫から笑い飛ばされて……? この人と話し合っても無駄かも… 夫の酷い言葉に、涙がこぼれそうになる主人公。 「泣けばなんとかなると思ってるんだからいいよなぁ」 この一言で夫と話しても無駄だ……と感じました。夫の態度に絶望しながらも、2人目を望む気持ちが諦められません。妊活のために自分を抑え、我慢しようと決意します。 それからは家にいるときもなるべく化粧をし、明るく振舞うように努めました。そんな主人公にまんざらでもない様子の夫……。 「今日、する……?」 その結果、ついに夫から誘いの言葉があったのでした。 家事育児に奮闘する妻の気持ちに寄り添わない夫……。どうしても2人目が欲しい主人公は、夫の望み通りに行動する選択をしました。その努力の甲斐あって、ついに夫の気持ちに変化が!これから、夫婦で前向きに妊活できると良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月14日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫の態度にしびれを切らした主人公は、レスの理由を直接聞くことに。すると夫は自分自身の性欲がなくなったことや、妻を女性ではなく家族として見るようになったことを明かします。夫が妊活に応じない理由は他にもあるようで……? 自分のことを棚に上げてアレコレ話す夫 自分のことは棚にあげ、女性としての努力が足りないと言ってくる夫。加えて、2人目の妊活をしたくない一番の理由は、過去に主人公が娘の悪口を言っていたからだと明かします。 たしかに、娘がイヤイヤ期だったときに「しんどい……」と夫に話したことがありました。 「あんなことでイライラするんだから、2人目なんて無理だって!」 夫から笑い飛ばされた主人公。育児疲れから少し吐き出した弱音を、”悪口”と言われたことにモヤモヤ。ただ、夫と一緒に子育てをしたいだけなのに……その気持ちを踏みにじられたことにショックを受けるのでした。 イヤイヤ期の子どもを一日中ひとりで見るのは大変ですよね。育児をしない夫は、その苦労がわからないかもしれません。妊活をする前に、夫の意識改革が必要そうですが……。夫は何でも任せっぱなしではなく、理解する努力をしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月13日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第169回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その59をお届けします。1.こまめすぎる男【結婚引き寄せ隊】vol. 169それは主に30代の独身男女が集まる飲み会に参加したときのこと。同世代のシングル同士ということもあって、飲み会が始まる前から、すでにおたがいの共通点を見出すなど意気投合する人たちもちらほらいました。それぞれお酒もすすむなか、ひとりでせっせとまわりに食事をとりわけている男性に目が留まりました。あまり気をつかって楽しめていないように見えたので話しかけると、人のお世話をするのが好きだという返事が。もしかしてお酒が飲めないから食事のほうに気を配っているのかな、と思いつつ、こちらはこちらで自由に飲んだり食べたりしていました。飲み会も半ばとなり、すっかりその男性のことを忘れて別の人たちと盛り上がってしまい、ふとその男性を見ると、もうけっこうお腹がいっぱいであろう段階でもまだ「デザート食べる?」などとまるで店員さんのように気を配っています。飲み会も終わり、あらためて声をかけたら、誰とも連絡先を交換できなかった、と落ち込んでいました。飲み会の席でまめにしていたら、モテると思い込んでいたとかで、それって女性が男性たちの食事をとりわけるという昔ながらのポイント稼ぎのことかな…と思いつつ、でもそれをなぜあなたがしていたのだろうと謎だらけになりました。どこでどう情報を仕入れているのか不明ながらも、モテると思って、本意ではないことをがんばっても、なかなかうまくいかないのは男女ともに同じだなあと思ったのでした。2.一点を見つめる男それは婚活サイトで長らくやりとりしていた男性と会うことになったときのこと。婚活サイトでは、おたがいの条件が合う人としかやりとりをしないので、事前にプロフィールも把握できていて、あとは実際会うとどんな感じかな?というところのみとなっていました。メールでやりとりするぶんには、好青年といった印象だったその30代半ばの男性は、待ち合わせのカフェで会ったときもさわやかな印象。これはアタリかもしれない…などと思いながら、席へ着きました。しかし、そう時間が経たないうちから、異変を感じた私。何を頼もうかメニューを見せるも、なんだかメールとは違ってぎこちない感じ。あらためて、プロフィールに書いていた仕事のことや趣味のことなどを直接聞こうとするも、「ああ、はい」「ええ、まあ」などとふわっとした相槌ばかりで、話が続きません。さらには、最初に挨拶したときだけは目を見て話したものの、以降はほとんど私の後ろの壁なのかなんなのか、どこか一点をじっと見つめていて…。お茶をして30分ほどで店を出るなんて思いませんでしたが、もう無理だなーと退散。SNS上で好感触でも、やっぱり実際に会ってみないとわからないものだなあと思ったのでした。3.バブリーな男それは30代から40代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。けっこう大人の男女が集まるパーティだったこともあり、わちゃわちゃせずにじっくりと落ち着いて自己紹介タイムを過ごすことができていました。男性がひとりずつ隣の席にずれていく自己紹介タイムも、半ばを過ぎた頃。ハッと目が覚めるようなビジュアルの男性がまわってきました。肩パッドが入ったスーツに、オールバックというのでしょうか、整髪料でまとめられたヘアスタイルは、90年代を思い出します。流行は巡ってきたりもしますし、個人の好みなので、それはそれで似合っているからいいかなと思いましたが…。「げんきぃ〜!?」と開口一番のあいさつに面食らう私。なんだろう、たとえるならバブリーな時代のプロデューサーのイメージというか、その迫力に押されながら、あっという間に自己紹介タイムは終了。婚活の場ではあきらかに浮いてしまうちょっとバブリーな感じは、おもしろいなあ、と楽しめる女性には合うのかもしれませんが、私には少々厳しかったです。婚活をしていると、個性豊かな人たちに出会うときもあります。思うような結果を得られないときもあるかもしれませんが、絶対、うまくいく日が来ます。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©ponta1414/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年04月12日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。夫とユリと過ごす毎日に幸せを感じていたレイさん。しかし、そんな幸せにヒビが入るような出来事が……。 そろそろ2人目とか… 娘のユリがもうすぐ2歳を迎えるころ。主人公は2人目の妊娠を望みます。ところが、2人目の話をすると、夫はあからさまに嫌な顔をしました。 その反応に驚くレイさんですが、夫は「コロナが怖いから……」と続けます。たしかに当時は新型コロナウイルスが蔓延し、妊娠・出産に対しても不安はありました。 以前、イヤイヤ期で癇癪が激しい娘を見て「1人でも大変なのに、きょうだいなんて考えられない」とこぼしたことがある夫。レイさんは、コロナウイルスはただの口実だと思っています。 今年30歳を迎えるレイさんは、なるべく早く妊活をしたいと夫に伝えるのでした。 妊活に向けて夫婦の気持ちを共有することが大切ですが、妻の気持ちをわかろうとしない夫の態度に違和感を覚えますね。家事も育児もしたことがない夫。日頃から妻に対して思いやりの心をもってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月10日結婚生活を豊かにする「理想の夫」の特徴「妻が2人目を出産するため入院していたころ、慣れないながらも娘のお弁当を作っていました。しかし、ある日娘が泣いて帰宅して…事情を聞くと、友達のママにお弁当のことで笑われてしまったと。その友達のママに確認すると娘に謝ってくれたのですが…娘に悲しい思いをさせたのは自分のスキル不足だと痛感しました…」(30代男性)結婚を前にすると「ただ好き」だという感情だけでは、共に過ごす未来を豊かにはできないかもしれません。愛情と共生は密接に関わりあっていますが、必ずしも一致するとは限りません。今回は、理想の夫を見つける方法について紹介します。思いやりが自然と体現されるあなたを心から大切に思い、その感情を日常の小さな行動で示してくれる人こそ理想的だと考えられるでしょう。日々の「ちょっとした気遣い」は、相手があなたを常に尊重している証しであり、これがあれば、日常はもちろん、夫婦生活も心地よいものになるはずです。共に楽しめる趣味を持つ相手があなたの興味・関心事に対して積極的に参加してくれることも、理想的な夫婦関係を築く上で重要なポイントです。自分の好みだけでなく、パートナーの好きなことにも共感し、楽しむことができる人は、多様性を尊重し、あなたの価値観を大切にするでしょう。問題解決への共感とサポートあなたが直面している問題をただ聞くのではなく、それを自分の事のように受け止め、真剣に対処する姿勢を持つ人は、あなたを深く理解し、支える存在になるでしょう。このようなパートナーとなら、どんな困難も二人で乗り越えられるはずです。互いの不得手を受け入れ合う完璧な人間は存在しません。互いの弱みを認め、補い合うことができる関係が理想的です。この相互の理解とサポートは、夫婦間の信頼関係を深め、より強固な絆を築くことに繋がるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月10日第一子である長男が2歳のときに、2人目を里帰り出産することに決めました。実家は当時住んでいた家から車で2時間ほどの距離です。私は住んでいた自治体が定める一時保育のルールに従い、出産前2カ月と産後1カ月の計3カ月間、長男を実家近くの保育園へと通わせました。今回は、里帰り出産先で保育園の一時保育を利用した経験とそのメリット、デメリットをご紹介します。 ※保育料に関してはお住まいの各自治体にご確認ください 一時保育を利用することにしたきっかけ当時、実家の両親は2人とも仕事をしていました。里帰りで実家のお世話になるとはいえ、日中は私が長男の面倒をみなければなりません。そのことを心配した母が、「長男を保育園に預けてみてはどうか」と提案してきたのです。 妊娠中に何かあったとしても私ひとりなら対処できるし、産後はゆっくり赤ちゃんのお世話に専念できるのではないか、そう考えた私は母の提案に乗ることにしました。一時保育の手続きは私の住民票のある自治体でおこないました。無事に実家近くの保育園で空きが見つかり、私が妊娠9カ月に入ったころから3カ月間、長男を保育園へと通わせることになりました。 出産における一時保育利用のメリット出産のために一時保育を利用して感じたメリットは、なんと言っても長男を保育園に預けることで私の肉体的、精神的負担が減ることでした。妊娠後期から産後1カ月は思うように体も動かず、長男を思いっきり遊ばせることもままならない状態でしたが、保育園ではたくさん体を動かして帰ってきます。 少しずつお友だちとも関わりを持つような様子も出てきたと、お便り帳に書いてありました。タイミング良くお遊戯会に参加する機会もいただけ、貴重な体験ができたと思っています。一時保育を利用した3カ月間、長男は一度も嫌がることなく保育園に通うことができました。 デメリットはやっぱり…!一時保育を利用して感じた一番のデメリットは、金銭的負担が大きいということです。まず、タオルや手提げバッグに巾着など保育園で必要な物は多く、それなりに出費がかさみます。次に、保育料の負担です。第一子である長男は保育料の減額はなく、3カ月で15万円ほど支払いました。 保育料はその家庭の所得額に基づいて決まるとはいえ、さすがに15万円はかなり厳しかったです。また、おむつや、使用済みおむつ持ち帰り用の袋一つひとつに名前つけをするような面倒な作業も多くありました。 実際に一時保育を利用してみて感じたのは、母親の負担が軽減されるいい制度だなということです。私の場合、臨月は実家でゆっくりと過ごせましたし、産後はゆとりを持って赤ちゃんのお世話をすることができました。日中は赤ちゃん中心に、夕方以降は長男中心にと、それぞれに愛情をかけられたことも大きかったです。結果、利用してよかったと思える制度でした。 作画/きょこ著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月07日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、2度目のデートに誘われず苦戦する30歳女性のお悩み。2度目のデートに誘われない理由は…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:マッチングアプリで婚活中の32歳です。 実物よりアイコンが盛れているせいなのかどうか理由は定かではないのですが、一度会っただけでフェードアウトされることが多いです。会っている時は楽しく話せていると思うし、見た目が好みじゃないせいだと結論づけていますが、他に原因がありますでしょうか。2度目のデートに誘われるためのアドバイスが欲しいです。(30歳・会社員)アイコンを盛るのは逆効果!相談者さん、マッチングアプリのプロフ画像を盛るのは逆効果です。「実物よりアイコンが盛れている」という自覚があるなら、すぐにでも実物と差のない写真に取り替えることをオススメします。初見において男性が女性の何を見ているかって8割は容姿です。しかし結婚相談所を経営している私の目から見て、容姿に対して厳しいジャッジをしているのはむしろ女性のほうです。男性はストライクゾーンがかなり広い印象を受けます。実物そのままで十分にストライクゾーンに入るのだから、プロフ写真を必要以上に盛る意味ないんです。無駄に期待値を上げてしまうと、対面時に「イメージが違う…」とネガティブな印象を与えて損しますよ!実物そのままの写真を載せておき、会った際に「想像より可愛い」と感じてもらった方がよほど好印象です。絶世の美女以外は中身の加点がマストたとえば相手のストライクゾーンど真ん中を撃ち抜く絶世の美女ならば、中身がどうであれ(長期にわたって愛されるかは別として)二度目のデートに誘われるし熱烈に口説かれるでしょう。しかしそんな女性はほんの一握り。ほとんどは絶世の美女ではないわけだから、見た目が好みだったとしても、外見にプラスして中身が加点にも減点にもなります。プロフ写真を差し替えてもなお二度目のデートに誘われないケースが続く場合は、中身で加点するんだという意識を持ってください。相談者さんはお相手に何を与えることができますか? ウリはどこですか? 彼があなたと一緒にいるメリットは何…?フィーリングやその場のノリで過ごすのではなく、会話の中であくまで自然に「私と付き合うとこんな良いことがあるよ」とプレゼンする気持ちで接してみてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Strelciuc/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年04月06日“ゼロ距離”な仲良し2人のおいしい毎日を描いた『アキはハルとごはんを食べたい』の第2弾『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』が、6月14日(金)より2週間限定公開が決定。主演は、赤澤遼太郎と高橋健介が続投し、予告編とビジュアルが解禁された。原作は、ごはんものの新鋭・たじまことによる同名ボーイズラブ漫画。“ゼロ距離”の大学生のアキとハル。暖かみのある一軒家でルームシェアをする2人のほのぼのとした日常と、簡単においしく作れるレシピで、読者の心と胃袋を掴んだ話題作の実写映画が帰ってくる。前作に続き、料理担当のアキを演じるのは、「マッシュル-MASHLE-」THE STAGEやMANKAI STAGE「A3!」など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する、赤澤遼太郎。「アキとハルの空気感、ロケーション、仲間、色々なモノが沢山パワーアップして、ついに二人の関係も前進!? 自分のやりたいことや進路、好きな人に想いを伝えることや、この後何を食べるか迷ってる人など、たくさんの方に色々な角度で刺さること間違いなしです!」と作品の見どころをコメント。「前回公開時は多くの方が劇場に来ていただき公開が延長され本当に嬉しかったです!2杯目も初めて見る方でも楽しめる映画ですので周りのみんなを誘っていただき、何杯も"おかわり"してもらえると嬉しいです!」とアピールした。そして片付け担当のハルを演じるのは、初主演のテレビドラマ「ウルトラマンX」以来、ドラマや映画だけでなく、ミュージカル「刀剣乱舞」や「ワールドトリガー the Stage」など2.5次元作品に出演し話題の高橋健介。「アキハルの続編が決まり非常に嬉しく思います!」と喜びを語り、「1の撮影からそれほど時間が経っていなかったこともあり、スムーズに撮影ができ、より深くアキハルの世界を創れたのではないかと思います。アキ役の遼太郎とも前回以上に楽しく日々を過ごさせてもらいました。今作も沢山ご飯が出てくるので目と耳とお腹で是非楽しんでください!」と撮影をふり返った。原作者のたじさんは、「映画アキハルの続編&劇場公開決定おめでとうございます!ふたりの関係が変化していく様子が見られると思うとドキドキワクワクと緊張でいっぱいになります。タイトルの『2杯目!』も映画アキハルらしくて好きです」と喜び、「白ごはんわんぱく盛りなんだろうな」と期待のコメントを寄せた。さらに、佐奈宏紀、櫻井佑樹、竹内星菜、伊織いお、青山ひかる、永山たかし、鎌苅健太、柴田理恵の出演も発表。今回解禁になった予告編では、「ごはんだ!」とお腹を空かせたアキとハルが自室から飛び出し、「タコライス風ごはん」や「梅とろろうどん」を2人でおいしそうに食べるシーンから始まる。一軒家でのルームシェアの大学生活も卒業間際。心もお腹も満たされる日々を過ごしながら就職活動に奔走する2人は、希望の就職先に内定が決定。友人たちと「たこ焼きパイ」でお祝いした矢先、勤務地が大阪に決まったというメールが届く。一緒に暮らせるのも卒業まで、あと残りわずか。寂しい気持ちとモヤモヤを抱える2人は友情以上の気持ちに気づくが…。社会人を迎えるアキとハルの行く末が気になるところだ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「甘いナポリタン」を手に取り、寄り添うアキとハルが印象的。ほんわかした雰囲気が漂うとともに前作からの関係性の変化も感じ取れるビジュアルに仕上がっている。また、全12種にもおよぶ“映画前売券付きブロマイド”も4月12日(金)正午より発売決定。「エンタメプリント」にて購入できる映画前売券付きブロマイド写真は12種、ランダムで赤澤さん&高橋さんの2ショット2種、赤澤さん&高橋さんの1ショット各5種となっている。映画前売券付きブロマイド『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』は6月14日(金)よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
2024年03月28日目が綺麗で、吸い込まれそうな魅力を持っている人はいませんか?スピリチュアルにおいて目が綺麗な人は、さまざまな幸運を引き寄せ、人生を良い方向へと導く力があるとされています。この記事では、目が綺麗な人のスピリチュアル的な特徴と、目が綺麗になるための方法を紹介します。■目が綺麗な人のスピリチュアル的な特徴目が綺麗な人は「黒目がキラキラしている」「白目が澄んでいる」などの共通点があります。スピリチュアル観点ではどんな特徴があるのでしょうか?◇(1)ツインレイに出会っているツインレイとは「魂の片割れ」です。前世で1つだった魂がこの世に生まれてくる時2つに分かれた片方を意味します。つまりツインレイとは、この世にたった1人だけの運命の人。すでにツインレイと出会っている人は、エネルギーに満ちあふれ、目が綺麗で落ち着いた雰囲気をまとっています。関連記事はこちら▼ツインレイとは?特徴や見分け方・出会いの前兆を解説【診断付】◇(2)自己肯定感が高い目が綺麗な人は、自己肯定感が高いのも特徴です。軸がしっかりしているので考えや行動に迷いがありません。そして、他人と比べて卑下することもないでしょう。だからこそ、自分らしく生き生きと過ごせるのです。◇(3)直感力が高い目が綺麗な人は、直感力が高いとも考えられます。高次元とのつながりが深く、直感としてメッセージを受け取っているのです。霊感が高くサードアイ(第三の目)と呼ばれる心の目が開眼しているという場合も。目が澄んでいて迷いがなく、達観しているような印象があります。関連記事はこちら▼第三の目(サードアイ)とは?開眼した人の特徴や開き方を解説◇(4)波動が高い波動とは、人間や物体などこの世のあらゆるものから発せられるエネルギー。つまり波動が高い人は、エネルギーに満ちあふれた人です。目が綺麗な人は波動が高く、いつもエネルギーにあふれています。そのため、瞳がキラキラと輝くのでしょう。関連記事はこちら▼波動が高い人の特徴8つ!波動が低い人との違いと波動を上げる方法◇(5)目標を持っている目が綺麗な人は、明確な目標を持っていることも特徴です。目指す先があるからこそ、目が澄んでいて力強ささえ感じさせるのでしょう。また、目標達成のためなら努力をいとわない強さもあわせ持っています。◇(6)ポジティブ思考ポジティブ思考で行動力があるのも特徴の1つでしょう。もし、うまくいかないことや失敗があっても、くよくよ悩みを引きずることはありません。それを糧に前へと進んでいく力を持っています。◇(7)心が綺麗で純粋目が綺麗な人は、同時に心も綺麗です。心に余裕があって純粋。だからこそ、身の回りの人や物事に対して、いつも感謝の気持ちを忘れません。■目が綺麗な人になるためのおすすめの過ごし方目が綺麗な人になるには、日頃の振る舞いから意識してみましょう。◇(1)波動が高い人と共に過ごす波動が高い人と一緒に過ごすことで、あなたの波動も同調していくでしょう。波動が高い人は常にポジティブで、不平不満を言いません。行動を共にして良い影響を受ければ、徐々にあなたの言動にも変化が表れてくるはずです。関連記事はこちら▼波動の高い人が集まる場所8選。その特徴と見つけ方◇(2)夢中になれるものを見つける趣味や仕事など、夢中になって打ち込めるものを見つけましょう。やりたいことを心から楽しみ、ワクワクすることは、魂の喜びにもつながります。あなたが前向きに日々を過ごすことで、目はキラキラと輝いていくはずです。◇(3)太陽の光を浴びる朝起きたら、太陽の光を浴びるようにしてみましょう。心身共にリセットされ、前向きなエネルギーを得ることができます。自然のあるところに足を運んでみるのもおすすめ。波動が高まり、どんどん目もキラキラと輝いてくるでしょう。□目が綺麗な人は魂も綺麗目が綺麗な人は、魂も綺麗で汚れがない人だといえます。綺麗なものやときめくものをたくさん見て、魂の輝きを強めていってくださいね。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年03月28日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明します。夫婦で2人目の妊活もしていた矢先、夫の風俗通いが発覚。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫をねむさんは家から追い出します。回収した夫のスマホには、結婚当初からとてつもない数の女性と体の関係やメッセージやりとりがあった証拠が残っていました。その人数も頻度も異常なことから病院を受診。夫は性依存症と診断されます。義母や夫の会社にも事情を話し、夫の給与の振り込み先を家族口座に変更してもらいました。ねむさんは、夫の診断書に「身近な人のサポートが必要になります」と記載されているのを見て、夫を管理し始めます。 私、どうしたらいいんだろ… 夫にHIVなどの性病検査を受けるようねむさんは要求。また、夫の不貞をリストにして義実家に送っていたので、義母からねむさんの母に「謝りたい」との連絡がきたようです。 義実家に送るため夫の荷物を整理していると、ねむさんが夫に贈った過去の手紙が出てきました。ねむさんは、その手紙を切り裂いて、夫の他の荷物とまとめて送ることに。 夫は、性病検査を保険適用で行ってくれるところをいまだに探しているよう。風俗に惜しみなくお金を注ぎ込んでいたのに、保険適用にこだわる夫への腹立たしさがねむさんの中で増していきます。 そして、2度目のカウンセリングに夫婦で行ったところ……。ねむさんは医師から、「性依存症に完治はない」「今までの行動も病気のせい」と聞かされますが、夫の今後を支えていきたいとは思いませんでした。 夫は性依存症者の自助会にも通うことになりましたが、傷ついた家族へのケアがほとんどないことにねむさんは気づいたのです。そして、自分の中に夫への愛情がもうないことを確信しました。 ◇ ◇ ◇ 夫の性依存症のことに、時間を費やしているねむさん。なかなか人にも相談しづらく、精神的にもしんどいはず。今まで家で穏やかすぎた夫にいつか覚えた違和感が正しかったことをとても悔やんでいるようでしたね。ねむさんには、今後自分を責めたりしないでほしいです……。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年03月27日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明します。夫婦で2人目の妊活もしていた矢先、ねむさんは夫の風俗通いを知りました。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫を家から追い出し、夫のスマホを確認したねむさん。すると、結婚当初からとてつもない数の女性と体の関係やメッセージのやりとりがあったことが発覚。夫は何度もねむさんに謝り、同情を買おうとしますがねむさんは許せません。夫に慰謝料の請求をしようと思ったねむさんは、着々と準備を進めます。 まずは弁護士に相談。それから… ねむさんは、離婚届を入手し、弁護士事務所へ足を運び、慰謝料請求もできると知ります。夫は自分でカウンセリングに行き、性依存症ではなかったとねむさんに報告。 しかし、信じられないねむさんは、後日別のクリニックに一緒に行きました。するとやはり、性依存症と診断されたのです。夫の会社の社長にも事情を説明したところ、いつも23時を過ぎないと帰宅しない夫が、実は遅くても21時ごろには退社していたと聞かされ、さらにショックを受けました。 今後は夫の給与をねむさんの口座に振り込んでもらうことに。そして、夫の全財産もねむさんが管理することにしたのでした。 ◇ ◇ ◇ やはり性依存症だったと診断されましたね。しかし、「依存症ならしかたない」と許せることではありません。夫にいまだに反省の色がないことに、苛立ちを覚えている方も多いのではないでしょうか。 ねむさんは動じずしっかりしている印象ですが、今は気を張っているだけかもしれません。子どもの介護のこともあるでしょうし、体調を崩さないよう自分の体も大事にしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年03月26日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明します。夫婦で2人目の妊活もしていた矢先、ねむさんは夫の風俗通いを知りました。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫。ねむさんは夫に鍵とスマホを置いて家から出るよう指示します。夫のスマホを確認すると、結婚当初からとてつもない数の女性と体の関係やメッセージのやりとりがあったことが判明。翌日夫が帰宅し謝罪してきましたが、ねむさんは許せませんでした。「迷惑をかける方法でストレス発散をしてごめん」と、夫はまるで見当違いの謝罪の言葉を言うだけで、到底反省しているようには見えません。ただただ失望し、夫を信用できなくなったねむさんは……。こうなったら徹底的に! ※うなだれてて歩く→うなだれて歩く ねむさんは、弁護士事務所へ相談し、夫の不貞について証拠としてとっておくと良い物のアドバイスをもらいます。 夫の貯金残高も確認しましたが、たった6,000円しかなかったどころか、そもそも学生時代から今までに貯金をした形跡もなく、キャッシングを繰り返していたことが判明。そして、風俗に使ったと思われるクレジットカードの履歴や、風俗情報サイトの予約歴などから、女性たちとの不貞行為の詳細も見えてきます。 離婚を考えたねむさんですが、発熱するだけで命の危険があるむたろうのことを考えると、1人で働きながら育てるのは不可能だという結論に。 再びねむさんの元を訪ねた夫は、「子どもの父親としてこれからもそばにいてあげたい」とねむさんの情に訴えかけるような言葉で謝りますが、今さら子どものことを思っている態度など、ねむさんが信じられるはずもありませんでした。 ◇ ◇ ◇ 弁護士事務所にも連絡して、証拠をしっかりと調べつくすねむさんの行動力には驚きました。想像ができないほどの悔しさと腹立たしさ、無念さなどが入り交じっているはずです。 それにしても、貯金もほとんどなく、キャッシングなどで風俗に通い続けた夫には失望しますよね。さらに見当違いな謝罪を繰り返す始末……。どうすればこの夫は反省するのでしょうか。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年03月25日妊活中の拓也と美咲。いつまでたっても妊娠の兆しがなく、美咲は焦っていますが、拓也はプレッシャーで及び腰になっています。ふたりのもとに赤ちゃんは来てくれるのでしょうか…子作りに必死な妻に叱られてばかりの日々苦しい日々…しかし待ちわびた奇跡が!なかなか子宝に恵まれないふたり。美咲の苦しみも、拓也に伝わってはいるのですが…しかしそんなふたりに一転、奇跡が訪れます。しかし…やっと妊娠したと喜んだのも束の間…夫婦の絆が試される大きな試練が待ち構えていたのでした。こちらは2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開されたちなきちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。試練と向き合う夫婦の姿に読者も涙子どもがほしい美咲とプレッシャーに負けそうな拓也。妊活というものについて読者の意見は?・辛い記事ですね。私は不妊治療はしていませんが子どもがいません。子どもを産むことに積極的ではなかったと思います。痛みや多額の費用を払ってまで自然ではない妊娠を望みませんでした。ただ 欲しくてたまらない人はこういう結果はとてもつらいでしょう。できれば望む方すべてにお子さんが授かればいいと思います。しかし、子どもがいないならいないなりの幸せな人生もあります。・自分は9周目で稽留流産と診断されて、愕然として、母からの電話でボロボロ泣きました。現在はきっと天国にいる私の父のもとにいるのかもしれないなと思えるようになりました。・もう子どもなんかいなくてもいいじゃないの。夫婦で仲良く生活したらええねん。子どもがいないと夫婦ちゃうとか思う時点で、その夫とは合わへんのよ。・子どもなんかいなきゃいないで、その方が幸せな場合もあります。同様に、いたらいたで楽しい場合もあるでしょう。すべてはなるようになるんですよ。こんなカリカリした夫婦の間に生まれたら、子どもだって苦労するだけですよ。実際、二人の時はラブラブだったのに、子どもが生まれて喧嘩が絶えずに離婚した夫婦を何組も知っています。子どもができなかったらできなかったで、夫婦ふたりの生活を楽しんでほしいと願う読者の声が届いていました。妊娠にまつわる願いは切実な場合が多いですが、妊活のプレッシャーに追いつめられる拓也に同情した読者も多かったようです。・生理来るたびにウジウジ泣かれたら、どんなに人間の出来た夫でもウンザリ来るで。・私がこの夫ならすぐに離婚する。それにこの妻、これで亭主がモノホンの鬱病にでもなったらどうするの?・男の立場からすると、子作りの強要、圧力ほど辛いものはない。断れない(実体験)・自分は家族を持つにあたって、子ども1人でキャパオーバーだった。妻がどうしても2人ほしいと希望し、2人目に協力してもらえないなら離婚も考えるというので、かなり悩んだ結果仕方なく協力して2人子どもを授かった。 しかし自分が耐えられなくなったので結局離婚した。無理やり子どもを授かると気持ちがすれ違うし、ライフスタイルが崩れた結果メンタルにも影響が出る。 協力しない夫が悪いように書かれることも多いけど、男だけが悪いわけじゃない。最後に、拓也と美咲に訪れた試練と奇跡の物語に感動の声が数多く寄せられていましたのでご紹介します。・このサイトの漫画が好きでよく読んでいますが、涙が零れそうになったのは初めてです。ステキなお話をありがとうございました。・感動で涙が出てきました。私自身が仕事中心で、家族に向き合うことがなかった、そして、今になって時間を戻せないという現実から、これから、少しでも妻と子どもたちにしてあげられることを考えるための「女性の気持ちを理解するための」とてもありがたい機会を頂きました。作者の先生にこの場を拝借して感謝の言葉を申し述べさせてください。・この漫画を通じて改めて「子育ての大変さ、それに携わる女性の心理と男性の心理」を学ばせて頂きました。妊活によるすれ違いを経てやっと和解し、奇跡に喜んだ拓也と美咲。しかしこの後悲劇に見舞われるのでした…。▼漫画「僕たちは親になりたい」
2024年03月17日優子(32)は妊活をはじめて半年が経過。妊活を始めたばかりの時は仲が良かったものの、最近は夫・光一とのすれ違いに悩んでいた。そんなある日、光一のワイシャツから香水の匂いがすることに気づく。そしてその日の夜、なんと自宅に“不倫相手”が突撃してくる事態に!?...光一の不倫相手が登場!?この後、自宅がドロ沼の修羅場と化す事態に…!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年03月15日『二人の関係性の変化に伴ってレスに……』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、結婚5年目になるRさんにインタビューを実施。Rさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーRさんがパートナーとレスになったきっかけは?結婚当初は毎日のよう行為を行っていましたが、1人目の子どもが生まれてからは週1ペースになりました。その後2人が生まれ、週1ペースだったのが月1に変わり、お互いに仕事や育児で忙しくなり現在は2~3か月に1回に頻度になりました。ーーレスで悩んでいることは?お互いに忙しいこともあり、レスと同時に会話の頻度も激減し、夫婦仲について悩んでいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?なるべく自分から話しかけるようにしました。そうしたら相手からも声をかけてくる頻度が増えました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?レスなのは変わらないけど今は良好な関係を築けているよ!(27歳/個人事業主)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はおふたりの関係をどう見るのでしょうか?日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決もサポートするカップルセラピストの吉田さんに話を聞きました。直接的にアプローチするだけでなく……親となり、お互いに忙しくなることでレスになってしまったというRさん。互いを思いやるコミュニケーションを増やしていくことが、2人の良好な関係へと導いてくれたのだとか。また吉田さんのアドバイスのように、言わなくてもわかるという思い込みを排除し、お互いの心をオープンにしてみると、さらに素晴らしい関係性が築けるかもしれませんね。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:吉田 亜里咲 (よしだ ありさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2016年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、心療内科、就労支援を経て、2021年よりカナダで依存症ケアを学ぶ傍ら、発達障害児の訪問支援に従事。2023年に帰国後COBEYAにカップルセラピストとして参画。日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月14日4人に1人が引越しや転勤に伴う保活を経験メインビジュアル株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、1月下旬に引越しや転勤に伴う保活を経験されたメディア記者の方とコドモンメンバーをお呼びして、「引越しや転勤に伴う保活の課題」をテーマとした対談インタビューを行い、2月には保活に関して保護者向け調査を実施しましたので公開いたします。待機児童数が落ち着いても、保活の負担軽減になるのか令和5年4月における保育園での待機児童は2,680人と5年連続での最少という結果でした(※1)。この背景には、共働き世帯の増加による保育園の受け皿拡大だけでなく就学前人口が減少していることが考えられます。しかし、一部の地域では申し込みが集中するなど保育需要に偏りがみられ、政府は令和3年度からスタートした「新子育て安心プラン」に基づいて引き続き待機児童解消のための取り組みを進めていくとのことです(※2)。2024年2月にはこども家庭庁より、保育所への入所申請が2026年度からオンラインでできるようになることを目指して全国の自治体で申し込み内容を統一し、スマートフォンなどがあればウェブ上で手続きを完結できる仕組みをつくることが発表されました。一方で、待機児童の解消は重要ではあるものの、それだけでは保活自体の負担が軽減されたとは言い切れないでしょう。保活を始める子育て世帯は、入所申込が開始する前から自治体とのやり取りや園との調整のために膨大な時間と労力が必要となります。入所申込のDX化も未だ道半ばです。それに加えて、引越しや転勤の必要性があった場合、引越し先での保育園を探すためにイレギュラーな対応が求められます。2024年2月に実施した保護者175名を対象にしたアンケートでは、25.1%が「引越しや転勤に伴う保活を経験したことがある」と回答。そのうち86.4%は「とても大変だった」もしくは「少し大変だった」と回答しています(※3)。苦労した点として以下が挙げられています。・子育てしながらの引越し作業(86.4%)・各自治体への電話・訪問でのやり取り(68.2%)・保育園への問い合わせ作業(59.1%)・希望の保育園に入れなかった(43.2%)また上記のアンケートでは15.9%が「自分が退職する必要があった」と回答しています。共働き家庭が7割を超えた今、ライフスタイルの異なる時代背景をベースに成立していた企業の転勤制度も再考が必要と思われます。企業が社員に転勤の辞令をだすと、想像以上に社員とその家族に負荷がかかっている可能性が高いです。多様な働き方が推奨される時代において、企業は社員自身だけでなく、その社員のパートナーのキャリアや子どもにも大きな影響があることを理解する必要があると考えられます。引越しや転勤に伴う保活を経験されたことがありますか?引越しや転勤に伴う保活は大変でしたか?※1 こども家庭庁 「令和5年4月の待機児童数調査のポイント」 ※2 こども家庭庁 「新子育て安心プラン」 令和2年12月21日公表 ※3 2024年2月株式会社コドモン実施調査「引越しや転勤に伴う保活の課題」について経験者座談会*メディア関係者 A様*ハフポスト日本版ニュースエディター 相本 啓太様*株式会社コドモン コーポレート統括部 ゼネラルマネージャー 北原 恭子*株式会社コドモン プロダクト開発部 リプレイスグループ モバイルリプレイスチーム 重田 桂誓*聞き手コドモン広報■誰にでも起こりえる保活の負担-今回は「引越しや転勤に伴う保活の課題」について経験者のみなさまのお話をおうかがいします。「待機児童問題も落ち着いたし保活しやすくなっただろう」というところで思考停止することなく、誰の身にも起こりうる転勤や引越しにおける保活・育児では、今でも保護者や子どもの負担になっていること、そして子育てを取り巻く環境や制度の課題について考えていきたいと思います。社内でも「保活があるため引越しを断念した」というメンバーもおり、転勤や引越しによる保活は非常に課題だと感じています。それではまず、自己紹介をお願いします。メディア関係者A(以下、A):現在テレビ局で記者をしていて、東京に引っ越してきて6年目になります。大体弊社は地方局で下積みをして、その後東京に転勤というのがスタンダードなキャリアなんですが、私は地方局にいるときに子どもを授かりまして、そのとき夫が東京に単身赴任だったので3人の子どもを地方でワンオペで育てていました。そこからやっと自分のキャリアが実ってきて、「さあ東京に異動するぞ」と、子どもを連れて転勤となったときに保活の壁にぶち当たりました。壁というのは、行政の制度の壁と、企業も含めた社会全体の壁と2つあります。特に企業においては、家計の主たる男性が働いていて、そこに女性がキャリアを合わせて引っ越すというのを前提とした制度になっていると思ったんです。一方で、保育園は男女ともに働いて子どもを家庭で養育できないことを想定に制度を作っているので、転勤制度とのミスマッチが生じているんですよね。女性も男性と同様にキャリアを積んで転勤が生じる可能性があるということを想定したものになっていないので、道なき道を切り開いていかないと、自分が働く環境も子どもを育てる環境も整えられない社会になってるんだという壁にぶち当たったという経験があります。こういった問題意識から5年くらい前に転勤に伴う保活の壁をテーマに記事を書いたんですが、当時は同じような状況の方はあまりいなかったけど、だんだん増えてくる中で、別に女性に限らず男女の働き方の課題に変わってきていると感じています。後ほど詳しくお話しできたらと思います。よろしくお願いします。相本(以下、相):ハフポストの相本と申します。保活の話の前に、私は育児をするために新聞社を辞めて、今ネットメディアにいる経緯がありまして、そのことについてお話しさせてください(※)。2013年に新聞社に入社して記者を続けてきて、子どもが生まれたのが2021年の4月でした。当時は社会部に所属し、警視庁捜査1課担当というハードな仕事をしていたのですが、子どもが生まれる2ヶ月前にリーダー役を務めることになりました。そこで、今となってはとても反省してるんですけども、パートナーに1年間育休を取ってもらったという経験があります。その後、子育てと仕事の両立のために育休を取ろうとしましたが、リーダー役を途中で放棄することはあり得ないという風潮がありましたし、代わりの記者はおらず、仕事が属人化していたので、結果的にパートナーのキャリアを終わらせる一歩寸前までいってしまいました。そして、夫婦で話し合い、子育てはずっと続くという観点と、2人がキャリアも子育ても妥協せずに生活するために、まずは私が思い切って環境を変えようと、退職したという経緯になります。辞めた後、パートナーが育休明けに北海道に転勤することになり、そこで1回目の保活が始まりました。さらにその半年後に、パートナーの転職をきっかけに北海道から東京に戻ることにしました。そこで2回目の保活を経験しました。詳しくは後ほどお話させていただきます。よろしくお願いします。※ 相本記者の実体験を執筆した記事「妻の育休期間が終わればどうすれば……」私が新聞記者を辞めた理由は「子育て」だった(2022年10月17日)「妻の育休期間が終わればどうすれば……」私が新聞記者を辞めた理由は「子育て」だった : 北原(以下、北):コドモンでコーポレート統括部のゼネラルマネージャーをしております、 北原です。私は子どもが2人いまして、 前職に勤めていた2021年の2月にパートナーの会社の都合で名古屋への転勤の辞令が出まして、2021年4月名古屋に転勤して今も名古屋に住んでいます。転勤の辞令が出たときには長男が2歳になる少し前で、土地勘のない名古屋で住居探しと保活を同時にやらなきゃいけない状況になりました。家が決まらないと保育園の申し込みもできないので保育園を探しながら家もどこに住むかというのも同時にやっていてかなり苦労しました。リモートワークが可能な会社だったので、仕事をしながら名古屋と東京を5回くらいは往復したと思います。2回目の保活とはいえ、往復しながらの保活はなかなか大変でした。さらに東京と名古屋を往復している間に2人目の妊娠が発覚しまして、体調が悪いのは忙しいせいだと思ってたんですけど実は妊娠していたということがわかり、つわりと戦いながらの保活はもう本当に記憶がないぐらい大変でした。詳しくまた今日お話しできたらと思ってます。よろしくお願いします。重田(以下、重):コドモンでエンジニアをしている重田と申します。いま4歳と2歳の2人の子どもがいます。以前の職場に勤めていたときの話になりますが、2021年の4月に第2子が生まれたことをきっかけに保活と引越しを考え始めました。当時、1人目は保育園に入れてなかったんですけど、第2子が生まれるとなると当然パートナーは出産のため入院することになります。そのとき初めていわゆる「ワンオペ育児」を経験しました。1人で1日中子どものことを見るのは初めてで、すごく大変だと実感して、これは保育園に頼らないとやっていけないなと思いました。同時に、当時マンションの3階に住んでたんですけど、エレベーターがなかったんですね。子どもが2人いるなかで階段を上り下りするのは無理だというのがあって、引っ越しせざるを得ない状況になりました。なので、いい物件を探すと同時に、保育園に入りやすいエリアってどこなんだろうというのを調べていました。当時パートナーは働いていなかったんですが、仕事をしてない状況でも2人子どもがいて大変だったら保育園って申し込めるんだろうなって思ってたんです。だけど実は、共働きじゃないと入れないとそこで初めて知って。ただパートナーも働き始めたいっていう気持ちはあったので、初めは契約社員だったり短めの時間でも働きやすいところにって思ったんですけど、そうすると入所の点数が全然足りなくて、、それで焦って、こういうときどうやって保育園探したらいんだろうって、全然わかんなくて色々苦労したという経験があります。具体的には後ほど詳しくお話させていただきます。今日はよろしくお願いします。座談会の様子■地方と東京勤務、計3回の保活を経験-ありがとうございます。転勤や引越しの経緯もそれぞれだと思いますが、具体的に大変だったことをおうかがいできますでしょうか。またそういった大変なことや課題っていうのを解決するためには、今の社会には何が必要なのか、というところも一緒におうかがいできたらと思います。A:私は子どもが3人おりまして、それぞれのタイミングでそれぞれの保活がありました。1人目の子どもが生まれたとき地方支局に所属していて、同じ会社のパートナーは別の地域で働いていたんですね。これはうちの会社の課題だと思うんですが、夫婦を同じ勤務地にさせないという暗黙のルールがあったんです。なので必然的にワンオペになるんですが、1人目のときは育休中だけ夫の赴任地にいて、仕事に復帰するときに地方に戻るため遠隔で保育園を探さなければいけないという苦労がありました。2人目のときも同じように育休中にパートナーの赴任地に行きました。そしたら今度は、引っ越すのであれば保育園を一回退所するように言われたので、1人目が保育園を辞めて、私の仕事は地方に籍を置いたままパートナーの赴任地に行き一緒に暮らしました。一度保育園を辞めてしまったので、地方に戻るにあたってもう一度保活をすることになったんです。だけど、このまま転勤によって人生設計が立たない生活から脱したいと、当時大学院に進学して資格を取ろうと思って受験して、育休中に合格したんですけど、今度はそうすると学生の身分で東京で入れる保育園がなくて。共働き前提なので学生は点数が低く、仕方なしに、大学院は断念して復職することにして福岡で保活し、なんとか保育園に入れました。保活があったために大学院を諦めキャリアチェンジに失敗したというのが、2人目の保活でした。3人目の保活のときは、3人の子どもを連れて地方から東京に転勤することに。当時の東京は待機児童激戦区でした。住民サービスである保育園は当然住んでいる自治体の住民が優先で入れるので、遠隔で挑戦しなければいけないという苦労が生じて、保育園が見つからないと住む場所は決められないけど、住む場所がないと保育園は見つけられないという、 みんなが経験するジレンマに陥いりました。3人の保活を経験して、体力的に大変だったと感じるのは、3人目の東京に転勤するときだったんですけど、心理的に辛かったのはやっぱり2人目のときで。キャリアチェンジに失敗して、大学院に行きそびれたっていうのは、今もちょっと心のどこかに引っかかっていて、もう少し子育てが落ち着いたら再チャレンジしたいなとは思ってます。じゃあ社会をどうしたらいいのかなっていうのは、やっぱり大前提として男女ともにそれぞれ夫婦が対等にキャリアを築かなきゃいけないという想定に社会がなっていかなきゃいけないと思います。女性が働くっていうのがイレギュラーだった時代に、 家で見るべき子どもを見れないから、保育園がその地域で自治体サービスの福祉として代わりに子どもをみるという想定を今でも引きずってるから、だから、自治体間連携ができてないし、女性のほうがパートナーのキャリアに合わせて動いたら今度は仕事を持ってない無職に陥るから保育園に入れないし、キャリアも築けないしって、あらゆる弊害が生じるということを感じました。最近ではこども誰でも通園制度の導入が検討され、働いていても働いていなくても保育園に入れますっていう制度に転換しようとしてるので、それはどんどん進めていただきたいと思います。もう1つは、もう保育制度だけいじってもしょうがなくて、会社が転勤を命じたら実はその相手のパートナーの人生を犠牲にしてたり、もしくはそのパートナーの会社側の福利厚生に実はただ乗りして見えないところでフリーライドしてる人がいるんだぞっていうのをみんなが認識すべきと考えています。■妊娠中に名古屋と東京を往復しての保活北:今のお話、本当に共感しました。私も保活は全部大変でしたけど、特に住むとこが決まらないと保育園が決められないっていうところが1番苦労したところで。パートナーの会社では共働きの子育て世帯が帯同して転勤するという事例がなかったみたいでして。制度も特段整っていなかったので、名古屋と東京を往復するところの費用補助については2回までだったところ5回往復して半分以上は自己負担でした。あと、結局保育園自体が多く、空きがあり入りやすい名古屋の中心の地域に住むしかないので、住宅補助制度の条件と全然金額がマッチしなくて住宅補助制度を受けられず、全額自己負担になってます。あとは、私がリモートワークだったので、働きながらなんとか保育園を探したりとかもできたんですけれども、 フルリモートワークだとそもそもの点数が低いんですよ。在宅勤務なら家で子どもみれるでしょうっていう扱いをされてしまうんですね。なので、応募したところで入れるかわかりませんよ、認可外も探してくださいねと自治体から言われてしまいました。さらに自治体は認可外の情報は持ってないので自分で調べるしかなく、認可外の保育園にも見学に行く必要がありました。入れなかったらもうしょうがない、仕事を辞めるしかないという覚悟でした。転勤する人のパートナーに対しての制度が整ってないところは行政も企業も課題としてあると思います。最終的に仕事を辞める選択をしなくて済んだのは幸いだったんですけれども、結構周りの方の話を聞いてると、退職されている方が多かったりするんです。結局どちらかが犠牲になり仕事を辞めなければいけなくなることを、行政も企業も理解して変わっていく必要があると思います。■保育園が決まらないと引っ越せない、引っ越さないと保育園が決まらない重:私も同じく、保育園探しと引越し先探しを並行してやるときに、どうしたらいいか分からずすごい苦労しました。子育てを快適にするために引越したいのに、引越した先で保育園に入れなかったら本末転倒ですよね。なので、どうしても保育園に入りやすい引越し先を探したいっていうのがあって、どう探したらいいかなっていうのを考えました。最初は自治体ごとの待機児童の数が参考になると思ったんですけど、自治体ごとに数字が出ていても結局市とか区でまとめられてると実態が見えなくて。結局地図を見て、通えそうな保育園を一つひとつ入りやすいのかどうか見ていくしかないなっていうのが大変でした。色々試行錯誤して役所に電話したり、直接話を聞いたり、最終的には、昨年度の入所倍率や入所者の最低指数っていうものがデータとしてあるので、そういうところを参考にすれば、おおよそ入れそうかどうか当たりがつけられるなっていうのにたどり着きました。ただ、すべての人がそこまでたどり着けるとは限らないので、もっと分かりやすく情報として出てるといいなと思います。入所者最低指数に関しては、自治体によってはウェブサイトでデータを公開してるんですけども、 役所まで行かないと教えてくれないところもあったので、まずそういうデータをちゃんと公開するところから始めて、それを分かりやすい形に加工して表示するところまでやってくれたら嬉しいなって思います。あと最初に話したのですが、僕は恥ずかしながら2人目の子どもが生まれるまで1人で子どもの面倒を見るってのはすごい大変だって実感できてなかったんですね。そのときに初めて危機感を持って保育園探さなきゃっていうのに気づきました。妊娠とか、出産、産後のことについては、比較的行政からプッシュ型の支援があるのに対して保育園に関する情報って全然プッシュ型ではこなくて、自分で取りに行かないといけないっていう感覚があります。例えば双子が生まれるとか、子どもが2人目、3目とか、そういった大変になるような状況がわかってるんだったら、プッシュ型で教えてほしかったなっていうのを思いました。引越し準備中とか一時保育が使えたらいいなとも思いましたが、色々調べて電話したり、預けるための準備もいるなと思うと、忙しいなかで自分から情報を取りにいくのは限界があると思いました。なので、プッシュ型の情報配信がもっと増えてほしいです。■保活は「地取り取材」相:みなさんにもう網羅的におっしゃっていただいて、本当にその通りだととても共感します。色々課題がありますが、前提として転勤そのものがもうすべての元凶だと感じたのと、保活は完全に「取材」でした。しかも、取材の中でも「地取り取材」で、足を使って電話かけまくってという取材と一緒だなと思いました。順番に説明すると、北海道での保活はパートナーの転勤が始まりで、私たち夫婦はなるべく転勤はしたくないと思っていたのですが、行かざるを得ない状況になりました。ただパートナーの両親も働いてますし、結果的にワンオペになってしまうんじゃないかと思ってたんですが妻の両親も最大限のサポートをしてくれ、私が転職で今の会社に入って北海道からリモート勤務も可能ということだったので、私が2週間北海道に滞在して、その後東京に戻って2週間生活して、また北海道に行ってという感じで過ごしていました。保活自体も妻の両親の協力もあって保育園に入りやすい地区で住居を探してなんとか無事に保育園に入ることができました。その後、パートナーが興味があった分野に転職も決まって、勤務地が東京だったので東京に戻ることになりました。そのとき、パートナーと子どもは北海道にいたので、私が東京で保活をするという状況になったんですけど、ここからが本当に「取材」でした。主にパートナーが東京都内の23区、その他の市町村にも網羅的にまず電話をかけていきました。元々東京で馴染みがあって住んでたところは、保育園には入れないっていうのがわかっていたので、ちょっと都心からは離れてるけどその地域が保育園に入りやすいということで住むと決めました。あとはみなさん言ってましたが、保活と不動産を同時並行してやりながら、ここだったら保育園に入れそうだという地域を選んで不動産を契約しました。そこから保育園見学で、私が東京にいるので3~4箇所回ったんですけども、1日に3つ4つの保育園を見学できるようにはもちろんならなくて、数日に分けて行きました。なので不動産と保育園の見学で、計10日以上は午後休を取ったり昼休みちょっとだけ抜けますとか言ったりしてなんとかやっていました。これは、転職したからこそ私がそうやって動けたっていうのは大きかったです。難しかったという点で言えば、やっぱり「保活は取材だった」という点で、ガンガン電話かけてその地区に行って、見学して、役所も訪れてっていう、これはやっぱり時間がかかるわけですね。何日間かやっぱり必要になるし、共働きで働きながら転勤もありながら、これができる人っていうのは非常に限られているのかなって思います。じゃあこれどうしたらいいのかなって考えたんですけど、これが現実的かどうかちょっとエンジニアじゃないからわからないんですけども、何十回と電話して入れそうなところを選別していくんじゃなくて、プラットフォームみたいに画面で一覧で空きが何個あるかとか見れるようなものができたらいいなと思います。大体ここに住めば保育園入れるんじゃないかなっていうのがわかるようになればかなり負担も減ると思ったんです。A:相本さんのお話、ものすごく共感しました。もう保活は完全に取材ですね。地取り取材。1回目で出てきた窓口の人が担当じゃなくて答えられなかったら課長を出してくださいとお願いするみたいなのって、もう本当に取材スキルで、これをすべての人がやるのはやっぱりおかしいと思いました。本当におっしゃるように、プラットフォーム化してほしいなっていうのは私もすごく思ったんです。あとは重田さんがおっしゃってたみたいに行政からプッシュ型で情報が出てこないっていうのもすごく共感しました。自分から情報取りに行かないと出てこないのなんでだろうって考えたんですけど、政府はすべての人に対してサービスをしていきますが、保活は共働き想定で全体の中の一部の人たちだっていう認識だから全員に対してアプローチする感じで情報を出してこないんじゃないのかなってすごく 思いました。なので情報も標準化しないで、自治体ごとにバラバラで、それもやっぱり保育制度が各自治体の責任で保育園の入所マッチングをする実施主体が自治体になってるせいだと思うんですよね。実施主体が違うにせよ情報を標準化してほしいと思うんですけど、じゃあなんでそれを標準化しないのかなって考えると、おそらく自治体がそれぞれ入所マッチングで忙しすぎて情報を出すところまで手が回ってないとかもあるのではと思って、お互い手を結ぶところまでいけてないのかなと思ってます。でも、せめて入所マッチングのところを自動化して各自治体の裁量ではなく楽なマッチングで負担を減らして、その分空いた余力でちゃんと情報を出すみたいなところをやってほしいって思います。■経験をもとに作成した「入りやすい保育園マップ」-ありがとうございます。入りやすい保育園を可視化するプラットフォームのお話がありましたが、まさに重田さんの作った「入りやすい保育園マップ」がそれにあたると思いました。ぜひ重田さんご説明いただけますでしょうか。入りやすい保育園マップ入りやすい保育園マップ : 重:プラットフォームがほしいというのはまさにその通りだなと思って、僕自身も保活の大変な経験から入りやすいところを探しやすくしたくて、友人と2人で「入りやすい保育園マップ」を作りました。こちらデータは現在古い状態になってるのですが、地図に保育園の位置がわかるようにマーカーが表示されています。マーカーの色が鮮やかな濃い青からだんだん薄くなる3段階あるんですけど、これで入りやすさを表現してます。濃い青が入りやすくて、薄くなるにつれて入りにくいことを示してます。これはどうやって表示してるかというと、保育園の前年度の申し込みした人の入所者最低指数、つまり入れた人がどれくらい低い点数でも入れたかっていうのを参考に入りやすさを色分けして表示してます。なのでこれを見るとパッと色で自分の引っ越し先とか住んでる場所の近くに入りやすい保育園があるのかわかるようになっています。オープンデータといって、各自治体が公開してるデータがあって、たまたま港区だけ入所者最低指数を公開していたのでなんとか作れたんです。最初は港区だけが公開してくれてる状態だったんですけど、後に台東区の方ともちょっとやり取りさせていただいて、情報を出してくださったりとか、中央区の方で個人でデータを集めてエクセルで見れるような形にしてくださってる方がいらっしゃって、そういった方からの情報提供を受けて、中央区にも対応したりして、広がっていきました。だけどやっぱり、自治体のデータが必ずしも毎年新しいものに更新されるわけじゃなかったり、データの形式がバラバラで対応が大変だったりするので、現時点では少し古めのデータが表示されてる状態になってしまっています。本当はこういったものが全自治体に広がって、入りやすさが分かるだけじゃなくて入所の申し込みとかまでできるといいなとは思ってるんですけど、まだまだそこまでのサービスは世の中になくて。やっぱり自治体側の持ってる基幹システムのデータとどう連携するかとか、自治体ごとに入所者の選考の仕組みがバラバラだったりとかするので、そこを統一したプラットフォームを作るというのは長期的には絶対やった方がいいと思うんですけどまだまだ難しいところとかがあってすぐにはできないんだろうなと思います。入りやすい保育園マップA:中学受験だと各学校が出願者数と募集人数を公表してるわけですよね。それを民間の塾が取りまとめてたりしてますが、保育園の場合は各園ごとじゃなくて自治体が材料を握ってるから取りまとめとかできないのかもしれないですけど、自治体もデータ持ってるはずなので入所マッチングのためのデータ開示とかできないのですかね。ちょっと厳しいですかね...自動でデータが出力されて公開されるみたいなシステムにできないのかなと。重:おっしゃる通りで、こういったことは技術的には全然できることだなと思います。ただネックになるのは、予算とか誰がリーダーシップ取るのかみたいなとこだと思うんですよ。ちゃんと全体の枠組みを設計して推進すれば、実現できると思うので本当にもったいないなって思います。相:重田さんに共有していただいたマップ、当時私たち夫婦が保活をしていたときに、パートナーがGoogleのマイマップを作ってどこの保育園が入りやすいっていうのをピン止めしてたんですね。私がそれをみて足で稼ぐためにそのピン周辺を歩いて、不動産屋探して、家を見つけて、保育園に行って、さらにその保育園で本当に0歳児クラス入れますかねみたいなことを園長先生とかに聞いて、多分うちは大丈夫ですよっていう情報をまた集積してくみたいなのを繰り返していました。だからやっぱり見える化っていうのは非常にやりやすかったなっていうのと、逆に言えば夫婦で共働きで子育てしながらここまでやらなければならないというのが、やっぱり非常によくないと思ってて。だからこの重田さんが作られたマップ、今一目で見て、うわ、すごいなと思いました。例えば自分が昨日まで思い描いてたのが、先ほど言ったようなプラットフォームがあり、「夫婦共働き」「何歳児クラス入園希望」といった情報をタブでクリックしていけば、大体どこの保育園が入園できそうというのがわかるような技術があればいいなと思ってて。今重田さんも可能だっておっしゃってたんで、実現していけばいいなって思ったし、今までの話を聞いて、やっぱり1番思うのは私とかAさんとか、我々は記者という職業で人に会いに行って話を聞くとか、電話をするとかっていうことに慣れてはいるけど、全員がそういう職業ではないですよね。だから情報を取りに行くっていう姿勢を多くの人にさせてるっていうのが本当によくないことだって今日改めて思いました。■ジェンダー、多様性、働き方、すべて子育てに関わるーこういった保活の課題の中で、子どもがいる女性が男性同様に働いてキャリアを築くことの難しさや男性も女性同様に育児に関わることが難しいなどのジェンダー不平等を感じた経験があれば教えていただきたいです。またそれらを解決していくために今の社会には何が必要でしょうか。北:そうですね、転勤とかに関わらず、私はリモートワークができたことで転勤に伴って仕事を辞めなくて済んだなと思っているので、働き方の柔軟性が整っていくといいなって思います。そうすることで保育園のお迎えや子どもの用事で仕事を中抜けするなどが制度的にも社会的にもしやすくなるといいなと思います。男性も女性も、子どものお迎えなどにあわせて帰宅できるようにすると育児の負担が偏ることもないのかなと。今私は名古屋に住みつつ月1回ぐらいは東京のオフィスに出社してて、2泊とかの出張でも子どもをパートナーに預けることができています。これはパートナーの会社が比較的働き方が柔軟という点があるので、お迎えに行く時間に帰宅できたり、週1日はリモートワークできたりするので、お互いバランスよく働けてると思います。私が泊まりで出張しているという話をすると、周りからは「そんなことうちではなかなかできない」ということを言われることも多くて。子どもがいても働きやすい環境があることに今は感謝してますし、社会全体でそういう会社が増えていくといいなと思います。A:私も冒頭に言ったように、男性が主体で働いてその妻である女性の方はキャリアを男性に合わせていくっていうのが想定されてる会社、まだまだあると思います。でも、今私が勤めている会社なんかはボトムアップですごく変わってきていて、相本さんのように子育てのために転職をしたとか、重田さんのように今までは家探し・保育園探しって女性の方が担うことが多かったけど、男性の方が主に担当しているとか、弊社でもどんどんそういうふうになってきています。上は変わらないけど、下からボトムアップしていく必要があるのかなと思ってます。今まで妊娠とか出産とかがすごく私的なことだから、個人の責任でやれっていうことに社会がなっていたと思います。自己責任にせず、会社も社会も個人の努力にフリーライドするのではなく、子どもを生むことや子育ては社会全体で向き合うべきことで結果的にこの社会を保つために絶対に必要なことなんだっていう認識をもっと持っていただきたいです。この認識を持つことで、さっきも話したような本当はやればできるはずの情報のアウトプットをするみたいなところをもっとやる気になっていただけるんじゃないかと思いました。重:みなさんと被る部分もあると思うんですが、やっぱり働き方の部分が重要になってくると思います。僕自身はIT系の業界で特にウェブサービスとかスマホアプリとか作ってるような業界にいるので、リモートワークもできるし転勤もなかったり、育休も取りやすい状況があったり、恵まれている環境ではあるなと思いました。こういった働き方の柔軟性っていうのがすべての人たちに広がっていくようになるといいなって思います。もう1つは、僕自身、2人目の子どもが生まれたときに、上の子を1人で育児をしてようやく子育ての大変さを実感して「これをパートナーに任せているだけではまずい」っていうのに気づいたっていうのがあります。なので、朝から晩まで1人で育児をしたことない男性がいたら、その大変さを1回経験してみることで課題の強さ、みんなの困り具合がしっかりわかって、解決していこうって思えるのではないかと思います。現状、政治の場や企業でルール策定に関わっている方は男性が多いので、そういった方たちが、子育ての大変さを実感することが大事かなと思います。相:自分は前職を辞めたきっかけが子育てでしたが、当時はやはり周囲の男性の同僚で育休を取ったりしてる人はほとんどいなかったです。子育てや家事は基本的には、主婦とかパートタイムの妻が担ってるっていう状況の人が多かったです。それぞれの家族の形がありますからそれが悪いというわけでは全くなくて、いまは共働きの家庭も増えている中で、家族のあり方が「女性が家庭で男性が外で仕事」という1つの形だけではないというのを、企業も分からないといけないし、 ジェンダーとか多様性とか働き方とか子育てって、なんか全てが全部絡み合ってると思うんですね。じゃあどうしたらいいんだろうって思ったときに、Aさんも言ってたようにやっぱりボトムアップというのが非常に重要だと思ってます。国というより、もう経済界が動いていかないといけない。さらにその中でも、ボトムアップ。社員たちがどんどん声を上げていかないといけないと思ってて。私は今、働き方の取材も子育ての取材も結構してるんですけど、その中で在庫分析クラウドを提供する「フルカイテン」のCEO・瀬川直寛さんが言ってた言葉ですが、20代で24時間働ける男性しか活躍できない会社、そしてそのような人しか評価しない会社、つまり画一的な働き方と画一的な評価しかできない会社っていうのはどんどんなくなっていくだろうし、これから子育てだけじゃなくて介護もあるわけですよね。子育てと介護とを両立する社員っていうのが確実に増えてくるので、20代で24時間働けますよという人だけじゃない。子どもがいたり介護していたり、どんなライフステージにあっても全員が働ける環境というのが多様性の実現であり、働き方改革だと思ってます。なので、そのような会社がどんどん生き残っていけば、社会全体も変わってくるんじゃないでしょうか。逆にそうじゃない会社は危機感を持って、自分たちが変わらないと、優秀な人材もこないんだということにもっと気づくべきだと思います。A:お話しをうかがっていて思ったのですが、今まで働いていて子育てしている女性って企業の中でマイノリティだと思ってきたんですけど、 そうじゃなくて、子育てという人生における大事な局面において働き方とか調整しようとしてる男性って、もっとさらに大変な立場にいると思うんですよね。女性が女性のキャリアだって言っちゃうんだけれども、そうじゃなくて、子育てしている男性が企業の中でマイノリティで、まだまだ育休とりたいとか、お迎えで早く帰りたいとか、そういったことを言いづらい立場にいるっていうところも、目を向けていかないといけないなと思いました。相:「共働き子育て世帯」に特化した転職サービス「withwork」を運営する上原達也代表に取材させていただいて記事にしましたが(※)、共働き世代を対象にした転職サイトに、半年間で男性の登録者数が5倍に増えたというデータがあるんですね(当時)。これ結構ニュースだなと思って書いたんですが、これが何を指してるかというと、やはり男性でも子育てのために転職をする、 自分のキャリアを変えていくっていう選択肢を取る方がどんどん増えてきてるという話なんですね。もちろんキャリアを諦めるんじゃなくて、キャリアアップもしつつ、子育てもやりたいという男性が多いみたいで、それが5倍増という登録者数に表れているのかなと。こうやってどんどん社会も変わってきているということを、メディアの記者である我々が発信して情報を積み重ねていくことも社会が変わっていくきっかけになるのかなと思います。※ハフポスト 相本記者執筆「育児で転職する男性は『あなただけではない』。ワーキングペアレンツ特化のコンサルタントが見た『時代の変化』とは【続報】」育児で転職する男性は「あなただけではない」。ワーキングペアレンツ特化のコンサルタントが見た「時代の変化」とは : ーみなさま、ありがとうございました。弊社も、子育てしやすい会社でキャリアアップしたいということで転職してくる方が男女関係なくすごく多くて、実際に子育てしながら働きやすい環境があるのは確かなので、そういう企業だからこそ、我々が発信していかなきゃいけない部分とか、声を上げてかなきゃいけない部分があるなっていうのは今日も強く思いました。今後も子育てしやすい社会になっていくように我々ができることをしっかり考えていきたいと思います。【株式会社コドモン会社概要】◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F◆資本金:68,250,000円◆代表者:代表取締役 小池義則◆WEB: ◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の開発・提供。2022年度のサービス継続率は99.7%。2024年3月時点で、全国約18,000施設、職員約36万人が利用。全国約510の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位※(2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。<<お問い合わせ・ご質問等>>株式会社コドモン広報 press@codmon.co.jp 080-7303-6026/080-4466-6738TEL: 03-6459-4318FAX: 050-3737-7471 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日2人のお子さんを持つママが、ママ友との関係で悲しい思いをした体験談です。これまで仲の良かったママ友に2人目の妊娠報告をしたあと、なぜか疎遠になってしまったそうです。1人目が1歳3カ月のときに2人目の妊娠が判明しました。私と年齢が近く、1人目の子ども同士も同い年でよく遊んでいたママ友がいたのですが……。妊娠前からの友だちで付き合いも長かったはずなのに、2人目の妊娠を報告してからというもの、なんとなく連絡が途絶え疎遠になってしまいました。今回はそのママ友との関係についての体験談をお話しします。 気軽に何でも話せるママ友お互いに妊娠する前から友だちだった彼女と私は、他の友だちには言いづらいことも話せるような仲の良い関係でした。毎日のように連絡を取ったり、電話で何時間も話すこともしょっちゅう。 しかも1人目の妊娠時期もほぼ同時期だったため、子どもたちが動き出すようになるといろいろなところに一緒に遊びに行っていました。そのため2人目をいつにする? 最近、夫婦関係どう? なんて話もよくしていたのですが……。 2人目の妊娠を報告私の1人目の子どもが1歳3カ月になったころ、2人目の妊娠が判明。しばらくしてからそのママ友に会う機会があったので、まだ早い段階でしたが報告をしました。ママ友はすごく喜んでくれて、同い年の2人目の子ができたらいいなあ、次は性別どっちかなあというような話もして会話が盛り上がった……と私は思っていました。 お互いに2人目ができたらにぎやかになるし、楽しいことばっかりだなあと私自身は妄想が膨らむばかりだったのです。 なんだかそっけない…?妊娠報告をしてからも今までと変わりなく連絡を取っていたものの……しばらくすると返信が何日も空いたり、忙しいからあんまり連絡が取れないというようなことを言われるようになりました。それでもごくたまに会うことはあったのですが、妊娠や出産、赤ちゃんの話題はそれとなく話をそらされている気がして、気まずい……。 そのまま私も連絡をすることがなくなり、一応2人目の出産報告をして返信がきましたが、それから一度も連絡をしていません。 2人目が生まれてもうすぐ1年になりますが、そのママ友とは連絡しないままです。私も2人目の妊娠がうれしくて、当時はもしかしたら相手の気持ちに気づいていなかったり、無意識に傷つけてしまったのかもしれません。時々寂しい気持ちにはなりますが、今は少し距離があったほうがお互いのためかもしれない……と思うようにしています。 作画/やましたともこ著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2024年03月13日