子供は大人の想像の斜め上をいくような行動を取ることがしばしば。一瞬たりとも油断はできません。これはInstagramに育児漫画を投稿する、みつけまま(mitsukemama)さんが描いたエピソード。ある日夫から、1歳の息子みつけくんのお風呂場での様子を聞かされたのですが…。水面に顔を近付けて静かにしているみつけくん。何をしているのかと覗きこむと、なんとお湯を舐めているではありませんか!よく子供が静かにしていると、何か悪さをしているとはいいますが、悪いかどうかよりも体のことが心配になってしまいますね。投稿のコメント欄には、多くのお母さんたちから共感の声が寄せられていました。「2歳になったばかりの娘もずっとやっています」「止めても止めても、やめないから諦めました」「分かる!毎回やめてってなる笑」「うちはコップを使ってゴクゴクと…」「思わず笑った。親としてはきれいに掃除するしかないのよね」子供が湯船のお湯を飲んでしまうのは、どうやらあるあるの様子。なかには「ペロッと舐めるくらいならかわいいもんよ」という声もありました。大人からすると思わずヒヤッとしてしまうような光景ですが、なかなか飲むのをやめてくれないケースが多いようです…。[文・構成/grape編集部]
2023年07月02日生理のときに体に違和感を覚えて婦人科を受診したところ、左卵巣に7.5cmのチョコレート嚢胞ができているとわかり、手術で切除することになったわみださん。入院2日目に無事手術が終わり、術後の経過も良好。予定通り、入院5日目での退院が決まって……。 退院初日、ネコのジャンプで悶絶!術後の経過も良く、当初の予定通り、入院5日目に退院となったわみださん。リハビリのため、病院を出たあとは夫と一緒に20分ほど歩いて自宅まで帰ったのですが、さすがに全調子とはいえず、家に辿り着いたあとにベッドでダウンしてしまって……。 ※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。 退院初日、気分が悪くなってベッドで寝ていたわみださんのおなかに、ネコのジャンプが炸裂! 腹腔鏡手術で傷は浅いとはいえ、もちろんまだ傷は痛むわけで、クリーンヒットしたと考えるとかなり痛そうですね……。 退院2日目、しばらく仕事の休みを取っているわみださんは、マンション共用部の階段で自主的にリハビリをします。ただ、休憩時にはめまいや気持ち悪さが襲ってきて、メンタルもしんどくなってしまったそう。さらに、医師から言われた「卵巣は残りますが、妊娠するための力は弱くなります」という言葉が、ようやく実感として湧いてきて……。この日は心身ともにとてもつらい1日だったそうです。 しかし、翌日の退院3日目は、前日と打って変わって明るい気分で過ごせたわみださん。一昨日よりも昨日、昨日よりも今日のほうがラクに歩けるようになってきて、近所をルンルン気分でお散歩します。とはいえ、おなかには軽い生理痛くらいの痛みが残っていて、休憩時に腰を下ろすと、どうしてもまだめまいや気持ち悪さに襲われます。 後日の定期診察時に判明するのですが、わみださんの主治医によると、めまいは手術時の麻酔の副作用なのだとか。あと数日のうちにおさまるらしく、つらいとは思いますが、もうしばらくは耐えるしかなさそうです。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わみだ
2023年06月29日皆さんは、入院したことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院息子の体調が優れず、病院へ連れていった主人公。息子の体に問題はなかったものの、大事を取って2日ほど入院を勧められます。息子はまだ小さいため、主人公も付き添いで病院に泊まることに。病院で簡易ベットをレンタルすることも可能でしたが、主人公は夫が持ってきてくれた寝袋と座布団で寝るつもりでした。そして夜になり、息子が寝たため主人公も就寝の準備をしようとすると…。寝袋が消えた!?出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!主人公がトイレに行って病室に戻ると、さっきまであったはずの寝袋と座布団がありません。看護師さんと一緒に探すも見つからず、結局その夜は簡易ベットをレンタルして寝ました。そして翌朝、隣のベッドには『主人公の寝袋』で寝る女性の姿が…!同室に入院していた男の子の母親が、主人公の寝袋を盗んで使っていたのです。注意した後も女性は反省する様子がなく、呆れるしかない主人公なのでした。非常識な病室の隣人簡易ベッドのレンタル代を節約するために、他人の寝袋を勝手に使うとは…。女性の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を無事に終え、入院生活を送ることに。 いつも通りにできない?手術翌日、ナースステーションの横にあったリカバリー室から病室へ移動したレイラさん。 移動の際、体を起こしたことでの目まいやふらつき、術後のおなかの痛みなどと闘っていましたが、もう1つ「トイレ問題」に直面して……。 術後はおなかに力が入らず、力むと痛みもあるので、一度ベッドに寝てしまうと起き上がるのが大変。トイレへ行くのにもひと苦労です。レイラさんも、ベッドの柵を持ちながらゆっくりゆっくり体を起こして、その大変さを実感したと言います。そしてレイラさんが困惑したことがもう1つ。それは、「おしっこ、どう出していたんだっけ?」ということでした。便器に腰かけたはよいものの、トイレの感覚がうまくつかめなかったそう。そして、普段、意識せずとも腹筋をつかっていたんだということを実感したと言うレイラさん。いつもなら何気なくできていたことができなくなると、改めて手術をしたんだということを実感する場面でもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月26日入院2日目、左卵巣にできたチョコレート嚢胞を取り除くための子宮鏡下手術に臨んだわみださん。無事に手術が終わり、入院3日目の夜に医師から「術後の血液検査の結果も問題ないです」と言われ、予定通り入院5日目での退院が決定しました。 体内で見つかった謎の白玉の正体とは?医師から「予定通りに退院できそうです」と言われてから一夜明けた、入院4日目。医師には「今日からご飯(白米)が出ます」と言われていたのに、なぜか朝食に出されたのは全粥で、わみださんの中で「熱があったから全粥に変更になったのかな?」と疑問が残ります。そんな中、腕を動かすと点滴針がチクッと痛むせいで大好きな編み物ができず、ちょっぴりイライラしてしまうわみださん。それを看護師さんに相談したところ、次の点滴の時間まで針を抜いてもらえることになって……。 ※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。 看護師さんに点滴針を取ってもらったわみださんは、手術後初となるシャワーを浴び、スッキリした気分で昼食が運ばれてくるのを待ちます。すると、入院4日目の昼食に出されたのは……朝食に引き続き、またしても全粥でした。「主治医の先生は今日から白米になるって言ってたのに、朝食も昼食も全粥なのはどうしてだろう?」と、わみださんの中で再び疑問が浮かびます。 その後、退院前の診察を受けたところ、経過はまったく問題ないとのこと。医師に「グロいの平気?」と聞かれ、手術中の体内の写真を見せてもらうと……わみださんいわく、チョコレート嚢胞は、ブッラータチーズの中からチョコが溶け出したような姿をしていたそうです。と、ここで医師の口から衝撃の事実が。なんと、手術時にたまたま別の病変が見つかったらしく、ついでに切除して検査に回したと言うのです! このときは「ガンですか!?」と心底焦ったわみださんですが、後日、検査で良性と判明したそうでよかったです。 診察がひと通り終わり、医師に「本当は今日から白米になるって聞いてたのにまだ全粥だから、体調がまだきちんと回復できていないのかもって」と疑問をぶつけるわみださん。このように、疑問が解消されずに不安が少しでも残っているときには、退院後はすぐに質問できる環境ではなくなってしまうので、入院期間中に医師や看護師さんに尋ねておくのがいいかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わみだ
2023年06月26日産婦人科で「卵巣嚢腫」と診断されたトエダさん。経過観察で半年が経ったある日、腹部を猛烈な痛みが襲います。医師に相談した結果手術をすることになり、迎えた手術当日。トエダさんは、手術2時間前にあることを医師に伝えられてーー。手術2時間前に言わないで~!卵巣嚢腫を取る手術当日。午後からの手術に備えて点滴の針が腕に入れられ、手術用の服にも着替えて準備万全なトエダさん。しかし手術2時間前、トエダさんの夫が病院に到着し、一緒に主治医から手術の説明を受けていると……? ※麻酔をする前には酸素マスクや心電図、血圧計などを装着しますが、イラストでは省略しています。 手術2時間前、トエダさんは夫と一緒に主治医から手術内容の説明を受けることに。すると、トエダさんの腫瘍の画像を見た医師から、「当初予定していた腫瘍だけ取る手術から、卵巣と卵管も取る手術に変更しても良いでしょうか?」と伝えられたのです。 腫瘍だけ取る手術だと、時間がかかることや、腫瘍が破れたり再発したりする可能性があるため、術式が変更になったそうですが、手術2時間前に伝えられると心の準備がなかなかできませんよね。ちなみに、今回の手術で腫瘍のある卵巣を1つ摘出しても、残り1つの卵巣が機能を果たすため、生理もきますし妊娠することも可能です。 その後、トエダさんは歩いてオペ室へ。ベッドに寝転がり、麻酔薬を注入されると腕にピリピリとした感覚が。麻酔がよく効いている証拠だそうで、すぐに眠りについたそうです。2時間前に手術内容の変更を伝えられてドキドキしましたが、無事にオペが始まってひと安心ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 看護師トエダさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 看護師トエダ
2023年06月26日産婦人科で「卵巣嚢腫」と診断されたトエダさん。経過観察で半年が経ったある日、腹部を猛烈な痛みが襲い、医師に相談した結果手術をすることに。前日から入院し、手術当日の朝を迎えたのですが……。そこに点滴の針を刺すの?! 卵巣嚢腫を取る手術をするため、前日から入院していたトエダさん。子どもは夫に任せて久しぶりにひとりの時間を満喫することができ、落ち着いた様子で迎えた手術当日の朝。午後から手術ということで、看護師さんに点滴の針を事前に入れると伝えられてーー。 ※20ゲージ→針の太さを指します 手術は午後からということで、事前に点滴の針を入れることになったトエダさん。しかし、看護師さんが点滴の針を刺そうとした場所は、手の甲。普段看護師として働くトエダさんからすると、手の甲に点滴の針を刺されるのは絶対痛い!と思ったそうです。 そこで、手の甲ではなく前腕に点滴の針を刺すことはできないか看護師さんに聞いてみると……「手術の人は手の甲に刺すと決まっている」と言われてしまいます。それでも、トエダさんは手の甲に太い点滴の針を刺すのは怖いからと伝えると、前腕に刺してもらうことができました。 トエダさんは、手の甲に針を刺す決まりがあったのは、手術時に点滴刺入部の観察がしやすいからではないかと言います。実際に看護師として働いているからこそ、気になってしまうこともありますが、不安な手術の前に気兼ねなく相談できる看護師さんがついてくれるとより心強いですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 看護師トエダさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 看護師トエダ
2023年06月25日7.5cmにまで腫れてしまった左卵巣のチョコレート嚢胞を切除するため、5日ほど入院することになったわみださん。入院2日目に無事に手術が終了し、入院3日目からはリハビリ開始となったのですが……。 入院4日目…看護師からある提案が!入院3日目、看護師さんの指示で歩行練習を開始したわみださん。ふらふらしながらもゴール地点となるトイレまで辿り着くことに成功し、尿道カテーテルを外してもらうことができました。入院3日目の夜には病室に医師がきて「術後の血液検査も問題ない」と言われ、予定通り入院5日目での退院が決定。そんな中で迎えた入院4日目は……。 ※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。 自力で歩けるようになって尿道カテーテルも外れ、医師には「予定通り5日目に退院です」と言われ、体は順調に回復しているとばかり思っていたわみださん。しかし入院4日目の朝、目覚めると全身がとても重だるく、なんとなく気持ち悪さも感じます。さらに、入院4日目からはご飯(白米)が出ると言われていたのに、なぜか朝食で出されたのは全粥。それなのに、廊下を歩いてみると昨日よりもスムーズに歩けるようになっていて、「体調が良くなってるのか悪くなっているのかよくわからないな」と戸惑ったそうです。 そんな中、わみださんが地味にずっとストレスを抱えていたのが点滴針の存在。少し手首を動かしただけでもチクっとした痛みが走るため、入院中の暇つぶしにと思って持ってきていた編み物がまったくできないのです。そんなときに看護師さんから「夜にまた針を刺し直すのが嫌じゃなければ、一旦針を外しちゃいましょうか」との提案が! 食い気味に「お願いします!!」と答えるわみださん。さすがにずっとスマホで動画を見たり、ベッドの上でゴロゴロしたりしているだけでは飽きますよね。夜の点滴が始まるまでの数時間のみではありますが、一時的であっても大好きな編み物ができるようになってよかったですね! 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わみだ
2023年06月23日チョコレート嚢胞だと宣告され、年明けの1月に5日間ほど入院し、腹腔鏡手術で腫瘍を切除することになったわみださん。婚約者や家族、職場の同僚たちにエールをもらい、不安を抱きながらも入院準備を進めていきます。 ついに迎えた入院初日。準備万全と思いきや…!?仕事のスケジュールを調整してもらい、1月12日から5日間ほど入院することになったわみださん。今回はわみださんが入院生活のために自宅から持参した物と、入院初日の様子をご紹介します。 ※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。 今回は、わみださんが入院生活に向けて持っていった物を紹介します。わみださんいわく、持ち物の中でも特に大活躍したのが、延長コードと充電器、イヤホンなのだとか。確かに、ベッドから電源コンセントまでが遠い場合は、充電するのが大変そうですよね。また、個室でなければイヤホンは必需品となりそうです。 そして迎えた入院初日は、あいにくの大雨。なんだか気分が下がってしまいそうですが……わみださんはなぜかテンションが上がって、病院に到着するころには「これから未知の体験が待っているんだ」とワクワクしていたそうです。 ただ、受付を済ませてから担当の看護師さんに「病衣は有料になります」と知らされ、わみださんは困惑。看護師さんが言うには、この病院では病衣やタオルは有料レンタルになるとのことですが……このあたりは病院によって対応が異なりそうですね。出費を抑えるためにも、パジャマは自宅から持っていくべきなのか、タオルは何枚くらい必要なのか、事前にしっかりと確認しておいたほうがよさそうです。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わみだ
2023年06月14日皆さんは、病気で入院をしたことはありますか?今回は、入院中の奇妙なエピソードを漫画で紹介します。イラスト:toree病気になり入院することに…誰にも連絡ができない状況退院後…いまだに腑に落ちない入院していたはずなのに、授業に出ていたという友人…。久しぶりに会ったとは思えない友人の様子と、話の内容にゾワっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日2018年生まれの長女さくちゃんは、生まれて間もないころ、大きな病気が判明。入院や手術を受けるなど、闘病生活を送っていたこともありましたが、手術をして回復し、すくすくと成長しました。そして、現在は元気な3歳のお姉さんに! そんなさくちゃんと過ごす、大切な日常をお送りします。今回は、保育園にお迎えに行ったときのエピソードです。 ママが迎えに行くと、さくちゃんはアリを捕獲していました。 「見て見て!!」と自慢げに見せてくるさくちゃんですが……!? 捕まえたアリさんをパパに見せたくて まさかこんなことになるなんて……。 さくちゃんのやさしい成長と、ちょっと切ない想いを見た日でした。 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家
2023年06月02日2021年春。子宮筋腫による重症貧血のため、腹腔鏡手術で子宮全摘手術をすることになったしまむらゆきえさん。鉄剤とホルモン剤による治療を3カ月ほど続けたのち、総合病院へ転院してMRI検査を受けました。それから約2週間後、結果を聞くために再び総合病院を訪れたのですが、待合室で散々待たされたにもかかわらず、診察が10分足らずで終了してしまい……。 モヤモヤばかりが溜まる膠着状態からついに脱出!MRI検査の結果を聞きにきたしまむらさんですが、ロングヘアの若い医師から「ホルモン剤の効果で多少は子宮筋腫のサイズが小さくなったものの、まだ8cmと大きいままですね。手術をしてみないとわかりませんが、おそらく良性だとは思います」と告げられたのみで診察が10分も経たないうちに終わり、「これだけなら電話でも済む話では?」と、思わずモヤっとしてしまいます。 せっかく遠い病院まで足を運んだこともあり、しまむらさんは「今日のうちに術前検査もしたいです」と医師に直談判。医師の許可を得て術前検査もおこない、この日は帰宅となりました。このころ、しまむらさんは生活の中でいろいろとナーバスになる場面が多く、モヤモヤが溜まっていくばかりで……。 ※レルミナ=子宮筋腫や子宮内膜症を治療する薬。 術前検査の結果を聞きに行ったしまむらさん。前回担当してくれたロングヘアの医師は別の病院に移ったらしく、今回からベテラン感の漂うショートカットの医師が担当してくれることに。子宮筋腫や鉄欠乏性貧血の治療を始めてから、治療と子育ての両立、高額な治療費用、夫の病気への無理解などにストレスが溜まり続けていたしまむらさんですが、この医師との出会いがきっかけとなり、モヤモヤが溜まるばかりの日々にようやく出口が見え始めます。 新しく主治医となった医師からは「MRIの画像を見ると大きくなった筋腫が子宮や膀胱を押しつぶしているようです。術前検査の結果は問題なくて……」と具体的な説明があり、前回まで担当していた医師と比べて「こんなにしっかり説明してくれるなんて、この人は信頼できそうだ」と、しまむらさんの中で新しい主治医への期待が高まります。 「手術はいつがいい? 水曜日と金曜日ならいつでもいいよ」と、ずっと決まらなかった手術日もすんなり決定。加えて、術前説明の日程を決めるときも「平日の午後となると子どもの下校時刻と被ってしまって……」としまむらさんが相談したところ、医師は「よし、じゃあ12時半の枠を作るから」とすぐさま予定を調整してくれたのです。「もし入院直前で風邪をひいてしまったらどうなるのでしょうか?」などの質問にも、目を見ながら嫌なひとつ顔せずきっちり答えてくれ、しまむらさんは「自分の体に真剣に向き合ってくれる人にようやく出会えた」と感じたそう。 できるだけ早く治療を終えたいしまむらさんとしては、手術日が決まったことで「一歩前進した」と感じたのではないでしょうか。とんとん拍子に展開が進んで「この医師は信頼できそう」と思えたことで、蓄積されたモヤモヤが一気に解消されてきました。しまむらさん本人が「主治医との相性もある」と語っているとおり、主治医との信頼関係によって患者の精神がラクになるケースも、少なからずあるのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター しまむらゆきえ
2023年05月15日4回目の出産後、おしりの痛みに悩み続け、いよいよ病院へ行くことを決心した私。数ある外科胃腸科の中からネットで調べ、日帰り手術ができる病院を探し早く痛みを取ってもらおうと口コミのよかった病院へ行きました。そこからまさかの入院して手術をすることになるとは思ってもいなかった体験談を紹介します。★関連記事:「おしりに違和感?」もうすぐ臨月なのにおしりにイボが爆誕!? #年末年始痔になった話 1便器が真っ赤になるほどの出血おしりのトラブルは恥ずかしくてなかなか人には言えず、ネットで検索する日々。私は1回目の妊娠中から痔に悩まされ、市販薬や漢方などを薬局で買って試してみたものの痛みは取れず……。4回目の出産後とうとう便器が真っ赤になるほどの出血があり、病院へ行く決心をしました。ネットで近くの病院を探し、口コミの良い、日帰り手術もできるという外科胃腸科に行ってみることにしました。診察も恥ずかしいのかと思っていましたが、ベッドに横になり膝を曲げて、おしりの部分だけが見える状態だったのでひと安心。看護師さんが話しかけてくれ、安心して受診することができました。気になる診察結果は…痔にはレベルがあって、軽度なら薬で治るものもあれば、注射で治療することができるものもあるそうです。私は直腸の中にできる内痔核、直腸の外にできる外痔核ともにあり、医師からは手術しないと完治はしないと言われました。痛みさえなくなれば手術しなくてもいいかもと思っていたので、ひとまず薬を出してもらうことにしました。3週間分薬をもらいましたが、痛みはなくならず……。次の診察で、痔の手術を専門としている病院を紹介してもらうことになりました。専門で手術している病院は私が住んでいる県内では少ないらしく、家から近いほうの病院へ紹介状を書いてもらいました。手術を受けに肛門科へ紹介してもらった病院で診察してもらったところ、日帰り手術は難しく、1週間ほど入院して手術することになりました。ただ、子どもたちや仕事の都合があるので、いったん家族と相談。夫や家族の都合のいい日に手術することに決めました。手術前日から食事制限をし、当日の朝に入院、検査をして午後から手術。手術中はうつ伏せで、半身麻酔なのでまったく痛みもなく、看護師さんと枕元で話をしている間に終わりました。病室に運ばれ、2日目からはトイレに自分で歩いていきました。ただ、術後のトイレは傷口の痛みとの闘い。1週間から10日間は痛み止めを飲みながらでしたが、退院後いつの間にか痛みはなくなりました。まとめ術後の痛みがなくなるまでは、いつまで痛みが続くのか不安でしたが、傷口がふさがると痛みもなくなりました。何より、トイレに行くことに対するストレスがなくなり、おなかの調子もよくなり、体重も落ちました。恥ずかしさと忙しさで長年我慢してきましたが、思い切って病院へ行って本当によかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月14日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ手術をしても待っているのは厳しい現実だと知り、手術の前に少しでも我が子を抱きしめたいと医者に伝えた芽衣。しかし少しでも可能性がある限り救命に向けて最善を尽くすしかないと言われてしまう。そこで、自分たちを気にかけてくれている大学病院の先生にも相談することにしたのでした。やっぱり赤ちゃんを抱きたいという想いやっぱり手術で回復する望みは薄いの…?奇跡にかけて手術をするか、家族の時間をとるか、究極の選択をしなくてはならない芽衣たち。しかし「9割5分難しい」と数字で伝えてもらったことで、芽衣は覚悟を新たにするのでした。次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ一時退院で家に戻ると、母が涙を流して喜んで迎えてくれる。そんな母に「助かる可能性が低い」と言われたことを打ち明けるまでに時間がかかってしまう芽衣。そして、出産自体にも希望を持てなくなってしまい…。■ついに出産のための入院■待っているのは厳しい現実手術が難しく成功する確率がとても低いこと。もし一命をとりとめても、その後待っているのは、繰り返される開胸手術…。産まれてすぐ呼吸をしてもしなくても、待っているのは厳しい現実。手術中に亡くなってしまう可能性は高く、成功する可能性は低い。医師たちの話を聞き、芽衣は覚悟を決めるのですが…。次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月10日やってしまいました。人生初の緊急入院です。元々卵巣嚢腫が見つかっていて5月中旬に摘出手術をすることが決まっていたため、徐々に仕事を調整しようとしていたタイミングではありました。しかし何が起こるかわからないもので、ある朝子どもたちのお弁当を作っていると突然の激痛に襲われ慌てて病院に行くと膨れ上がった卵巣が捻転していたためそのまま緊急で手術。全方位に対してダイナミックに迷惑をかける羽目になってしまいました。いつ誰かが入院するようになっても大丈夫なようにとシミュレーションを重ねてきても、現実はなかなか思うようには行かないのですね。今回の経験を糧に、今後もし同じようなことが起こったときにはもっとスマートに対応できるよう気をつけようと思います。あまり慣れたくはないことではありますが……。しかし療養期間の一部が夫の休み(週刊誌では合併号が出る週はなんとまるまる一週間休みになるのだ!)に被るなどのラッキーに恵まれ、子どもたちの生活には比較的影響がなかったのはたいへん助かりました。いつの間にか子どもたちとの生活を一人でもフォローできるようになっていた夫の頼もしさにも驚きましたし、毎日子どもたちのお弁当を作ってくれた友人、何かが起こればすぐに夫の手助けをするよと申し出てくれた幼稚園や学校の保護者の皆様……みんなのおかげで乗り切ることができました。本当にありがとうございました。
2023年05月05日幼稚園ではお手紙交換がブームになることも多いそう。ひらがなを覚えたての小さい子供がお手紙を書く姿は、想像するだけでかわいらしいですよね。Instagramで育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんも、そんなシーンに遭遇した1人。5歳の息子ぽぽちゃんが、幼稚園の友達からお手紙をもらってきたのですが、中身を読んでみると…。手紙に綴られていたのは「いつもようちえんでがんばってるの?」「いえでもがんばってるの?」という謎のメッセージ。しかも、金と銀の2枚に分けて渡してくれている点がまた面白い!怒涛の質問攻めにぽぽちゃんはキョトン顔ですが、お母さんは笑いが抑えきれません。投稿のコメント欄も、笑いの渦に包まれていました。「なんてお返事したらいいのか…笑」「これは『みつを』と付け足しても違和感なし」「こんな面白い手紙をもらったら、絶対に捨てられない」「額に入れて取っておきたい」「ジワる。問い詰められている気分になる…」ちなみに手紙を贈ってくれた友達は勉強熱心な子らしく、「勉強を頑張ってるの?」という意味ではないかと推測しているとのこと。心底ツボにハマってしまったぽぽママさんは「息子が大人になるまで絶対に保管しておこう」と心に誓ったそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日幼い子供の反抗は、自我が芽生えた成長の証といえます。…とはいえ、何度も「ダメ」「嫌!」といわれたり、全身で抵抗されたりすると、親はさすがに頭を抱えてしまうでしょう。2児の母親である、つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いたのは、2歳になるアオちゃんとのエピソード。ある日、家族で区役所に向かおうとしたところ、アオちゃんはある要求を出してきて…。外出時に出された2歳児からの『要求』徒歩15分の位置にある、区役所へ行くだけにもかかわらず、アオちゃんが持ち出したのは、大きなリュックサックとキャリーバッグ!自我が芽生えたばかりの幼い子供は、時に妙なこだわりを見せることがあります。きっとアオちゃんにも「このバッグじゃないと嫌」という強い意思があったのでしょう。そして、妙なこだわりを見せた子供が、しばらく経つと急に飽きるのも、定番のパターン。結果、つぐみ屋さん夫婦は我が子の『こだわりが詰まった荷物』を持ち運ぶことになるのでした…。おまけ『科学館でのアオちゃん』子育て経験者からは「この年頃の子供あるある!」「予想通りのオチで笑った」といった声が上がった、アオちゃんのエピソード。こういった親による陰の努力によって、子供はのびのびと成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年04月30日私には6歳と2歳半の娘たちがいます。お姉ちゃんがいることもあり、次女はおしゃべりが早いほうでしたが、そこはまだまだ2歳児。発音できない単語も多いですし、言葉の間違いも多いです。今回は思わず爆笑してしまった次女の言葉の間違いを紹介したいと思います。 仇(かたき)をとるママ友とその息子さんと一緒に、戦いごっこをしながら遊んでいたときのことです。私が息子さんにやられるというシーンの際、「お母さんやられちゃった。〇〇ちゃん、お母さんの仇(かたき)をとってきて」と言うと、次女はおもむろに走り出しました。 そして「お母さん、取ってきたよ!」と、マッサージグッズを渡してくれたのです「仇(かたき)」という言葉がわからず、「肩たたき」だと思いマッサージグッズを取ってきてくれた次女。 最初はなぜマッサージグッズを持ってきてくれたのかわかりませんでしたが、言葉の間違いだと気がついたときにはママ友と大笑いしました。 お鼻をチンして次女の鼻が垂れていたのでティッシュで拭きとってほしく、「お鼻をチンしてきて」と声をかけました。そのとき次女はティッシュを取りに行ったのではなく、キッチンに向かい「お母さん、届かない」と言いました。 私は次女がティッシュを探しているのかと思い、「ティッシュはキッチンにはないよ」と教えたところ、次女はレンジをずっと指差し「お鼻チンする」と言ったのです。 私は温めることをいつも「チンする」と言うので、なんと鼻を温めようと思ったみたいです! OK Googleわが家のスピーカーは、話しかけると音楽を再生したり天気を教えてくれたりするスマートスピーカーです。「OK Google 今日の天気は?」などと話しかけると、こちらの指示に従ってくれます。長女はこの機能を使いこなしていて「OK Google 〇〇の曲をかけて」とよくお気に入りの音楽を再生しています。 でも長女のように言えない次女は、いつも「OKグルグル、〇〇かけて」とスピーカーに命令。それではスピーカーも反応してくれません。いつになったらGoogleと言えるようになるのでしょう。 どうやら次女は、自分の知らない単語は知っているものに置き換えてしまうよう。小さい子の言葉の間違いや言い間違いは、とてもかわいいと思います。紹介した間違いはとてもおもしろいと思ったので、大きくなっても忘れたくなく、書き残しています。大きくなったら「こんな間違いをしていたんだよ」と伝えられるように。 作画/おもち監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年04月28日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ第2子を妊娠した芽衣は、夫の提案でコロナ禍でも安心して出産・子育てできるようにと、実家近くに引っ越すことに。第1子のときに里帰り出産した総合病院に転院するが、健診で「肺に水が溜まっている」と言われ…。■このまま入院?■さらに詳しく診てもらうことに健診で「赤ちゃんの肺に水が溜まっている」と言われ、芽衣は検査のために入院することに。毎日いくつもの検査を受けながら、自然に水が抜けることもあると聞き、祈りながら過ごしていたそうです。しかし水量の減少は見られず、この病院では水を抜く手術ができないことから、大学病院でさらに詳しく診てもらうことにするのでした。次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月24日■前回のあらすじ麻酔を入れられると、すぐに眠くなりました。呼ばれる声がするのでなんとか起きると、もう手術は終わったのだと告げられたのでした。手術の結果は?手術は無事成功! あとは、夫にバレずに済むのか…。次回に続く 「夫に内緒で整形した話」(全18話)は22時更新!
2023年04月18日女の子のおしゃれ魂は世代を問いません。小さな子供だって、おめかしをしたい女子力を秘めています。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。5歳の長女こはさんを連れて買い物へ行こうとしたところ、張り切って着飾り始めたのですが…。その先には予期せぬ出会いが待っていたのでした!お気に入りの洋服やネックレスを身に着け、リップグロスまで塗ったこはさん。完全装備で自信満々にスーパーを訪れた結果、まさかの同じ格好をした同世代の女の子に遭遇しました!ライバル意識があるのでしょうか。出会った瞬間、言葉を発するわけでもなく、バチバチと火花を散らす様子がかわいらしいですね。投稿のコメント欄にはさまざまな声が寄せられていました。「分かる!お互い意識しまくっているのに、コンタクト取らないよね」「笑いました。女子って大変」「社交界のお話かな笑」「負けられない戦いがそこにある…」「バトルが始まりそうな雰囲気」「言葉はいらない。いいライバルができましたね」まきこんぶさんによると、2人はその後もお互いのことを意識し合っていたそう…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日■前回のあらすじ施術当日、同意書にサインし支払いを終えると、すぐ洗顔をすることになりました。そして案内された扉の奥には手術ベッドとたくさんの人が…!これでやっと悩みから解放される…?次回、手術開始です!次回に続く 「夫に内緒で整形した話」(全18話)は22時更新!
2023年04月16日子供の言葉使いには、時に「どこで覚えてきたの!?」と驚かされることがあります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。真ん中っ子、5歳の娘スイちゃんと会話をしていると、いつも独特な切り返しをしてくるのだそう。ある時、料理の味見をしてくれた娘に、味はどうか聞いてみるのですが…。hanemiさんいわく「ボキャブラリーがだんだん渋くなってきた…」というすいちゃん。お母さんからの問いかけに、少し考えてから4文字で返す姿は、さながら何かの師匠のようです。それも「ほどよい」「ととのう」「寄り添う」と、どれをとっても大人びた言葉使い、到底5歳とは思えませんよね。テレビや大人たちの会話から吸収したのでしょうか…。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「これは、大人でもなかなかできないやつ」「クセ強め女子!かわいいね」「面白い!凛々しい表情でつぶやく姿にめっちゃ笑った」ちなみにすいちゃん、実際は絵よりも渋い表情でつぶやいているのだそう。園児でこの語彙力、そして大人顔負けの貫禄のある表情、大人になった時の成長が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日私は30歳の会社員。甘えん坊の年下夫と幸せな日々を過ごしていましたが、夫が腰痛を悪化させて、数日間入院することに。寂しがり屋の夫は、入院中私と離れることが寂しくて大騒ぎだったのですが……。そのとき、ある1人の看護師・A子が病室に来て「私がいますから安心してくださいね」と。最初私は感謝していたのですが、「私の名前と1文字違いですね♡」と言い、夫と大盛り上がり!しかも、夫の担当ではないのに、わざわざ話しかけにくるのです。 担当外の夫の部屋に通い詰める看護師……翌日私がお見舞いに行くと、A子が夫の口に薬を入れているところを目撃! 「退院が決まったら連絡するから、もう来なくていいぞ」と夫に言われ、「面会の時間は終わりで~す」とA子に追い出されてしまいました。激怒しながらも、私は夫からの連絡を待つことに。 1週間後に連絡があり病室に行くと、「お前は薄情な女だ、俺はA子と結婚する!」と言うではありませんか! どうやらA子は他の看護師に怒られながらも、担当外の夫の病室に通い続けていた様子。A子の行動に心動かされた夫は「彼女のために生きる!」と決意。 上司に知らされ、職を失う2人突然病室の扉が開き、病院の理事長が入ってきました。実は、「看護師が夫に手を出して離婚危機なんです」と私が連絡を入れたところ、来てくれたのでした。理事長は「他の看護師に負担をかけたあなたはクビ」とA子に言いますが、A子は反省するどころか「夢の専業主婦生活の始まりね♪」と喜んでいます。 そこでもう1人のスペシャルゲスト・夫の上司が病室に入ってきました。「顧客の病院で、ずいぶん快適な入院生活を送っているようだね」と部長。入院中の病院は、夫の職場の大手取引先だったのです!夫は上司からこっぴどく怒られ、仕事を続け辛くなってしまいました。 悪びれもせず不倫を公表した2人に、私は慰謝料を請求。慰謝料の返済に追われると知った2人は顔面蒼白! 運命と見せかけて、お金目当てだった女その後、A子は「大手企業勤めで子どもなしだけが魅力だったのに、職失ったら意味ないのよ!」と言い放ちます。 A子は既婚未婚関係なく、お金を持っていそうな患者に手をだしていた様子。運命なんて信じていなかったのです。 結局破局した夫とA子でしたが、慰謝料の請求に追われているそうですよ。周囲への迷惑を考えず自分勝手な行動をすると、自分に返ってくるのですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年04月02日医療を題材としたドラマ番組などでよく目にするシーンの1つが、医師がオペ中に「メス」といって、手を差し出す場面でしょう。助手が指示された道具をサッと手渡し、難しい手術に向き合うシーンはかっこいいですよね。医師が「メス」といって手を差し出すと…?鳥類が好きな漫画家の、dollly(@ddddolly)さん。オペ中の医師と助手の創作漫画を描き、Twitterに投稿しました。医師が、「メス」といって手を差し出すと、助手から思わぬモノを渡されます。4コマ「オペ」 pic.twitter.com/7JL8vl6PzE — dollly (@ddddolly) March 28, 2023 助手が渡したのは、ニワトリのメスでした。あきれた表情を浮かべた医師でしたが、念のためオスも準備していたのか確認してみると、オスは用意していなかったようです…。助手は、この日のことが悔しかったのかもしれません。別日、また「メス」の指示に対し、ニワトリのメスを差し出した助手。今度こそオスを準備していましたが、医師は相手にしてくれなかったようです。期待の眼差しを向ける助手に笑ってしまいますね。【ネットの声】・読み返すたびに癒される漫画だわ。助手の自信に満ちあふれた顔が好き。・こういうギャグ漫画が大好きで、職場にいるのに声を出して笑ってしまった。・疲れている心が癒されました。このくらいのゆるさで生きていたい。この漫画には、5万件以上の『いいね』が寄せられています。dolllyさんが描いた、ほのぼのとしたギャグ漫画は多くの人に笑顔を届けたようです!また、dolllyさんはブログでもさまざまな漫画を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。dolllyのマンガ屋さん[文・構成/grape編集部]
2023年04月01日こんにちは!riko yamamoto です♡今回は、4歳児の習い事について書いてみたいと思います!基本日本語なし!ネイティブな英会話教室★始めたきっかけは、赤ちゃんの時から通信教材で英語に触れさせてて、4歳になった今も楽しんで続けたいことから、本人の好きと興味をもっと伸ばすために、生の英語に触れさせたいと思い始めました。そして自宅近くに、海外の先生がいてネイティブに学べる英会話教室があったのでここに決めました!最初は体験に行ったのですが、60分のレッスンで、海外の先生対子ども数名という感じのグループ授業で子どもが飽きないような段取りで楽しく授業をしてくれるので安心できるかんじでした♡娘も飽きずに楽しんでるようすでした!私が1番な決め手になったのは、アメリカ人の先生のみなので、基本すべて英語そして英検出来たり、小学生になったら留学システムもあるところが決め手です!この写真は、ルンルンで英会話に行く時の写真♡やってよかった!おすすめポイント!それは、ネイティブに英語が学べるというところ!その効果があるからか家では、「そんな事も言えるようになったの!?」という言葉をたくさん話してくれるようになりました♪この前試しに、英検Jr.を受けてみたのですが…なんと初めてまだ半年しか経ってないのに7割ほどできたみたいで( ; ; )♡英語の先生からもちゃんと耳で聞いたことを理解してますよって言ってくれて英会話を通ってる効果があったな〜と実感吸収力が良いうちに始めるのがおすすめです♡ダンス歴豊富な人達に教えてもらうダンス教室★ひまがもう一つ通ってるのは、ダンス教室!始めたきっかけは、小さい時から踊るのが大好きなので、習わせてみました〜◎なぜここの教室にしたかというと、家の近くにあったのと、いろんなライブのダンサーを経験してる先生がたくさんいたからです!最初は、体験してみたのですが、娘が受けたのは3歳〜小学生までのクラスなので、曲もゆっくりで教えてくれて安心!すみっこで頑張ってます☺︎最近は、kpopアイドルの曲を踊ってます!時々イベントもあるので、そういった楽しみもあります♡やってよかった!おすすめポイント!それはダンスを通じて、異年齢の子たちと関わる事ごできるからです!他にも色々習い事させてみたいけど、現時点はこの2つの習い事をさせてます!以上、ひまの習い事事情でした〜◎
2023年03月30日次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。しかし、手術への恐怖心がどうしても拭えず、4年ほど手術を拒否し続けていました。そんな中、娘の行動がきっかけでついに手術を受けることを決断。「ママ、今度手術を受けるんだよね。おなかに4つ穴を開けるんよ」と伝えると、娘たちの反応は……? ママが手術することを娘たちに告げたら… 4年前に卵巣嚢腫が見つかり、腹腔鏡手術で腫瘍部分を切除することになった、わかまつさん。 手術を控えたある日、長女と次女と一緒にお風呂に入っていたときのことです。 「ママ今度ね〜手術するね〜ん」 「おなかに4個、穴を開けるんよ〜」 と、茶化すように伝えると……? まだ幼い次女は「え? なに?」といった反応で、自分が経験したことのある“ちっくん(注射)”以上の痛みはうまく想像できないよう。 一方の長女は……まさかのフリーズ! あとになって聞いたところ、どうやら長女は“穴”と聞いて、お医者さんがママの体に鋭い棒のようなものを突き刺すシーンを想像してしまったようです。 しかし、実際の腹腔鏡手術では、平均5mm、大きくても直径12mmの穴を開けるだけなので、長女のイメージとはかけ離れています。 『穴を開ける=棒を突き刺して大きな穴を開ける』という子どもの発想力に驚きながらも、「ママの体にでっかい穴が開いてしまう……」と心配するわが子に、思わずかわいさを感じてしまったわかまつさんでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月28日子供の考えや行動はピュアで時に力強く、大人も感心させられることが多々あります。2人の兄妹を育てるぷっぷ(puppu1026)さんは、そんな瞬間を目の当たりにしました。当時4歳だった娘っこちゃんが、「お友達が周りに手紙を書いている」と話していたのですが…。なかなかお手紙をもらうことができなかった娘っこちゃん。てっきり落ち込んでしまうのかと思いきや、「それなら自分が書いてあげよう」と思い立ちます。一連の話を聞いていたお兄ちゃんは「僕だったらしょんぼりしてしまうだろうに、娘っこちゃんはすごいね」といい、お母さんのぷっぷさんも誇らしく思うのでした。投稿のコメント欄にも、心温まる激励と彼女に対する感心の声が寄せられています。「ただただ、かわいい」「4歳でもうお手紙書けるんですね。友達もきっと喜んでくれるはず」「どうかお返事もらえますように」「自分で考えて行動する力がすごい」みなさんが思うように、娘っこちゃんはまだ小さいながらも、自分の思うようにいかない時はどうすればいいのかを考える力が養われています。心やさしい一面もあり、大人こそ見習うべき部分がたくさんありますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、入院をして手術をしました。術後、痛みなどに苦しみ、またパパやばあばに会えないことを寂しがったはるくんでしたが、その後は順調に経過。無事、退院することができました。そして、日常生活―。はるくんは耳にチューブを入れています。水の中に入ったり、耳の中に水が入ったりするのを避けなくてはなりません。そこで咲花さんは……。 ひとりで寂しい思いをするときは はるくんは耳にチューブを入れているため、2年間水の中に入ることができません。 もし、保育園のプールにはるくん1人だけ入れず、はるくんが寂しい思いをするなら、何度でも説明してあげようと思うと咲花さんは言います。 そして、はるくんの病気、手術の体験が、同じように悩んでいる人の参考になりますようにと、咲花さんはそう願っています―。 ◇◇◇ 咲花さん曰く、耳の中に入れたチューブは、2年後にかかりつけの耳鼻科で取ってもらうことになっているそうです。はるくん、無事に日常生活に戻ることができて本当によかったですね。これからはぐっすりと眠ることができますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月22日