1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!おいしい!楽しい!ひな祭り4 歳、3歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。早いもので3月。先日はひな祭りでしたね。我が家では長女さっちゃんが生まれてから5回目のひな祭りを過ごしました。子どもが生まれたときは「行事という行事はすべて手を込んで頑張りたい!」と思っていたのですが、年々腰が重くなってきました。特に今年は初節句の子がいません。2月から雛人形を飾ってそれだけで満足し、ひな祭り当日のことは何も考えていませんでした。しかし、子どもたちは2月からひな祭りの歌を歌い、完全にひな祭りムードです。「ひな祭り何する〜?」と目を輝かせながら子どもたちに問われることが日に日に増えていきました。壁に飾りを付けたりちらし寿司を作ったり、やれることはたくさんありますが、びっくりするくらいやる気が出ません(笑)。「今更だけどひな祭りってみんな何してるんだろう…。」と、ふと疑問に思い、焦る母。どうなることかと思いましたが、今年は強力な助っ人が登場!おかげで今までで一番豪華なひな祭りとなりました。その助っ人とは学生時代の友人で、お菓子作りを生業としている製菓のスペシャリストです。ひな祭り当日、子どもたちがいない間に我が家にきてケーキ作りを教えてくれました。わたしはお菓子作りが苦手ですが、彼女の指示を受けながらあれこれしている内にあっという間に立派なケーキを完成させることができました。作ったのは「ギミックケーキ」といって、中にお菓子を詰めた楽しい仕掛けがあるケーキです。友人が見た目も可愛いく飾り付けをしてくれたので、子どもたちが喜ぶこと間違いなし。ケーキ以外は何もひな祭りの準備をしていなかったので、子どもたちが帰ってきてもいつも通りの日常を送りました。そして夜ご飯のあと「手作りケーキがあるんだよ!」と伝えると、「え!?作ったの?わたしも作りたかった。ずるい!」と残念がる子どもたちを横目に、「ジャーン!!」とケーキをお披露目。嬉しいサプライズにキラキラとした顔でケーキを見つめる子どもたち。お菓子が中に詰まっているギミックケーキを食べるのはわたしも初めてなので、ケーキを切るのが楽しみでドキドキでした。ケーキを切ると中から好きなお菓子がたくさんでてきて、子どもたちもびっくり!わーわーきゃーきゃー言いながらみんなで楽しくおいしくケーキをいただくことができました。このように今年はケーキ(友人)に助けられた感謝のひな祭りとなりました。来年はしっかり計画を立てて準備をし、積極的にひな祭りを楽しみたいと思います。(何かと「来年こそは!」と来年に懸けながら、いつも腰が重い母なのでした…)おおもりさんとご友人が作ったギミックケーキはこちらおおもりさんに許可をいただき、エッセイ内で紹介したギミックケーキの詳細をお届けします。かわいらしい素敵なケーキですね!ケーキを切ってみると…中にはお菓子がたっぷり!仕掛けのあるギミックケーキは家族で楽しむイベントにピッタリですね。子どもたちの嬉しそうな気持ちが伝わってきます。思い出に残るひな祭りになったのではないでしょうか。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年03月17日「2歳児の手術入院」第8話。総合病院で長男・はるくんの手術をすることが決まり、手術前の検査の説明を受けた咲花さん。PCR検査で唾液を出すためにトイレで2時間頑張った子どももいる、と聞いて圧倒され……そして手術の約1カ月前、入院前の検査と入院&手術の説明を受けに病院へやってきました。検査では心配する咲花さんたちをよそに、はるくんはきれいなお姉さんに余裕の笑顔を見せたのですが……。 手術の説明を聞いたはるくんの反応は…? 執刀予定の医師からはるくんの現状や手術の説明を聞き、不安が少し解消された咲花さん。入院に関する説明で大部屋と個室のどちらにするかを聞かれ、個室を希望。 そして検査を受けたあとから、咲花さんは毎晩はるくんへ手術の説明、入院することでパパやばあばに会えないことを伝え続けました。はるくんはどちらも「いいよ」と軽い返事をしていたのですが……。 次回、いよいよ入院当日! 息子と2人でいざ病院へ向かうと予想外の事態に……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2022年03月16日3歳の娘さんを育てている、キヨ(@kiyomura_2525)さん。ある日の出来事に、『天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児』というタイトルを付け、漫画にしました。天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児 pic.twitter.com/5NS0DrG8Zb — キヨ (@kiyomura_2525) January 10, 2022 キヨさんが大切にしている、ゲーム『ポケットモンスター』のグッズを手にした娘さん。娘さんは、キヨさんから「触らないように」と伝えられていたのでしょう。キヨさんからの追求に対し、「持ってる…けど、持ってないよ」と大慌て。心の中でささやく天使と悪魔の声にぐらぐらと揺れている姿に、笑ってしまいますね!娘さんはこれからも、心の中でさまざまな葛藤と戦いながら、多くのことを学んでいくのでしょう。正しい心に従いながら、真っすぐに育ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日イヤイヤ期…それは、子育てに奮闘する全世界の親にとっての試練。主に2歳頃の子供がその時期に突入するため、子育てをする難易度の高さから『魔の2歳児』とも呼ばれています。イヤイヤ期を迎えた2歳児の姿に共感の嵐いち(@akago_baby_)さんもまた、魔の2歳児を育てる1人。我が子が『イヤイヤ』真っ最中の姿を撮影し、Twitterに投稿すると、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。魔の2歳児の恐ろしさと、じわじわとこみ上げるシュールな笑い、そして子供のかわいらしさが伝わる1枚がこちらです…!地面にはいつくばり、大の字になっている2歳児。寒い中靴まで脱ぎ捨てており、「世の中の何もかもが嫌だ…」という心の声が聞こえてくるようです。そして、2歳児の姿を見守る家族たちからは、イヤイヤ期にお手上げ状態なことが分かります…。イヤイヤ期を見事にとらえた1枚は拡散され、子育て経験者を中心に、多くの人からコメントが寄せられました。・『子供あるある』すぎて…。もう、ここまでくると笑うしかないよね。・家族の「あーあまたか、ハイハイ」感あふれる姿が最高。・ごめん爆笑した…。晴れの日に素足で長靴なのも、子育て経験者として共感。一般的にイヤイヤ期は自我の芽生えによって起こるといわれているため、子供も自分自身を制御することができないのかもしれません。あらゆることを拒否されると親は大変な思いをしますが、これも我が子の成長の証として根性で乗り越えるしかないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日子供にとってクリスマスは、絵本などで目にする憧れのサンタクロースがやって来る日。赤い服に身を包み、白いヒゲをたくわえたサンタクロースは、子供たちの家にプレゼントを届けに来てくれるのです。2021年の12月24日、うすみ(@usugaoningen)さんの4歳になる娘さんは、サンタクロースの来訪を前にソワソワしていました。娘流の『サンタへのおもてなし』憧れのサンタクロースがやって来ると考えると、心を落ち着かせることができない娘さん。布団の中に入る前に、娘さんはサンタクロースに精一杯のおもてなしをすることにします!精一杯のおもてなし。 #育児漫画 #育児絵日記 #今日のたやちゃん pic.twitter.com/GOmIDv0KpG — うすみ (@usugaoningen) December 24, 2021 娘さんは「感謝の手紙で気持ちを伝えよう」「おいしいお菓子を食べてもらおう」「分かりやすいように自分の写真を置いておこう」…と、これでもかというほどの思いやり精神を発揮!こんなにも至れり尽くせりな歓迎を受けたサンタクロースは、きっと娘さんの優しさに感動したことでしょう。一連の流れを見ていたうすみさんも、我が子の行動に驚かされ「自分も見習わなくては!」と思ったといいます。サンタクロースは来年の訪問がどうなるかを、早くも楽しみにしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日夫や1歳半になる息子さんとの日常を漫画で描いている、えぴこ(@epico428)さん。少し早めの『イヤイヤ期』なのか、息子さんはここ最近、食事を拒否するようになったといいます。子供の『イヤイヤ期』は自我が芽生えた証拠であり、反抗をする具体的な理由はないのだとか。お腹が減っている状態でも食べようとしない息子さんを前に、えぴこさん夫婦は…。食いしんボーイ息子の最近のごはんの様子 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/hv1zJItUoQ — えぴこ (@epico428) November 28, 2021 親が食べるふりをすると、息子さんは「人に取られるくらいなら…俺が食べる!!」という勢いで食べ物を奪うのだとか!いくら意地を張っていても、大好きな食べ物を取られるのは我慢ならないのでしょう。しかし、そんな息子さんも心に余裕が出てきたのか、「食べたいんですよね?どうぞ…」というように食べ物を差し出してくれるようになったそうです。いや、結構です…!子供の愛らしい反応に、漫画を読んだ人からは「かわいくて笑った」「我が家もやる!反応があるある…」といった声が上がっています。親にとっては『魔のイヤイヤ期』ですが、きっと子供は『イヤイヤ』を経て、いろいろなことを学んでいくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日自分の欠点を挙げたらキリがなく出てきてしまいますが…。その中でも一番直さなきゃいけないのが「すぐにキャパオーバーしてキーキー怒ってしまうこと」です。特に自分のやりたいことがうまく進まなくなるのが一番ストレスを感じてしまうタイプ。しかし、子どもはそんな状況はお構いなしに、あーだこーだ色々言ったりやったりするものです。わかってる…頭ではわかっているのに…!!■今日もわが家にママの雷が落ちる!つい最近も子どもたちに雷を落としてしまいました…。ママにこっぴどく叱られた姉妹。その後どうしたかというと… ■対照的な姉妹の行動 お風呂場でめそめそ泣いている長女。それを見てやり過ぎたと猛省しているところに… 一丁前に説教してくる次女。当たり前だけど姉妹でも性格が全然違う!!ほぺこ、おこりんぼうママでごめん!(あまり深く傷つかないでね!)はぴちゃん、あっけらかんとしてくれてありがとう!(でももう少し反省してくれてもいいのよ?)できれば2人の性格を足して2で割ったくらいがちょうどいいかもしれないと思う姉妹のヒトコマでした!
2021年12月17日我が家には、最近イヤイヤ期に突入した2歳児と、イヤイヤ期に磨きがかかった4歳児がいます。下の子は遊び食べがひどく、上の子は「食べさせてくれないと食べられない」と手のかかる甘え方で、毎日食事が進みません。ただでさえ毎日の献立を考えるのが大変な中、いざ作っても食べない&食べさせないといけないのは正直辛く、イライラしてしまうこともあります。せっかく家族団らんできる食事の時間。笑顔でいたいのが本心です。そんな時にホットプレートを『だしっぱなし』にする方法を耳にしました。早速我が家でも実践してみようと、床下収納に入れっぱなしのホットプレートを出してきて、手始めにおうち焼肉を開催しました。肉好きな4歳の上の子は「わーいお肉だー!」と喜び、さらには「パーティみたいだね!」とウキウキしてくれています。そうすると下の2歳児が姉の言葉に反応し、「パーティ、パチパチ」とニコニコ手をたたき食卓に来てくれました。今までは子供のやけどが心配で、卓上のホットプレート調理はあまりしていませんでしたが、「熱いから触っちゃだめよ」というと、「アチチね」と下の子も返事をしてくれました。何度か「ここ熱いからね」と声をかけつつ、肉が焼けました。味見と称し、まずは一口食べてみると、久しぶりに温かいおかずを温かいうちに食べられた幸せでジーンとしました。子供たちには、ちくわやオクラ、ベビーコーンなど、焼かなくても食べられる具材で間を持たせながら、焼けた肉やウィンナーを入れてあげると、フーフーしながら次々に食べています。今まではすぐに食卓から離れてしまっていた2歳児も、最後まで椅子に座って食べてくれました。上の子は「もっとお肉食べたい!」と箸を持ちながら自分の席でスタンバイしています。今までやけどを心配していた故に封印していたホットプレートは、我が家の団らんを助けてくれる存在でした。週末の朝ごはんにはホットケーキミックスを使ってクレープをしてみました。いつものホットケーキの作り方にプラス、卵と牛乳を多めにいれてシャバシャバにしただけの生地なので、すこし膨らんでしまいましたが、それもご愛敬ということでどんどん焼いていきます。焼けたクレープ生地には、家にあるベーコンやスライスチーズ、レタス、卵、ゆでたサツマイモ、ハチミツなど、冷蔵庫にある具材を適当お皿に持って、あとはセルフ巻きです。これがまた2歳&4歳の姉妹に大ヒットしました。具材を欲張って巻きすぎてぽろぽろ落としますが、「せっかく作ったのに食べない」というイライラも、「自分で食べてくれない」という悩みも改善し、子供たちと一緒に食事を楽しむことができました。それ以来、我が家ではホットプレートの出番が頻繁にあるので、今や出しっぱなし状態です。おしゃれとは縁遠い食卓ですが、今やSNS映えなかわいらしいホットプレートもたくさん売られています。小さな子供のいる家庭で、「食事を楽しく食べたい」「温かいごはんが食べたい」と思っていたらホットプレート食事法を試してみてはいかがでしょうか。その際には、お子さんのやけどにはくれぐれも気を付けてあげてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月03日何の心配もなく、すくすく育った長男。気軽に受けた2歳児健診で、言葉の遅れを指摘されました。一歩を踏み出し、発達の専門医の診察を受けて、前向きに考えられるようになった私の体験談を紹介します。とても育てやすい、ママ思いのいい子初めての妊娠で育児の右も左もわからず、大きな不安を抱えたまま長男との生活が始まりました。ところがそんな頼りないママを思ってか、長男は何の問題もなく育ちました。 毎月の身体測定でも、成長曲線のド真ん中を走り続け、発育もまったく問題なし! 離乳食にもすぐに慣れ、よく食べてくれました。1歳児健診では、「順調です!」と先生のお墨付きをもらい、母子健康手帳にも「何も悩みはありません」と、自信を持って書いたことを覚えています。 かかりつけの小児科で2歳児健診を受けて…2歳を目前にして、かかりつけの小児科へ任意の2歳児健診を受けに行ったときのことです。これまで通り「順調です!」で、すぐに終わるものと思っていました。少し長い健診ののち、先生から「目は合うし、こちらが言うことはわかっているようだけど、もし2歳半になっても二語文が出なかったら、一度専門のところで診てもらいましょうね」と言われたのです。 言葉は交わさなくても、長男とのコミュニケーションはできていたので、先生からの言葉にとても驚かされました。 焦らず、温かく見守ること確かに同じ月齢の子どもに比べ、長男は言葉が出ていませんでした。2歳半になっても二語文がほとんど出なかったため、子どもの発達の専門機関である療育センターを受診しました。発達のテストの結果、発達障害と判断がつかないグレーゾーンの診断。 もうすぐ3歳になる長男は、その後も定期的に専門医のサポートを受けながら、マイペースに成長中です。最初は心配しましたが、専門医からアドバイスをもらい、安心して育児に向き合えています。 周りの子どもと比べたわけではありませんが、長男の発達状況を素直に受け止め、プロに相談したことはよい判断だったと思います。長男の特性をより理解できたことで、以前より楽しく育児ができるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2021年11月29日次女のはぴちゃんはまだ2歳7ヶ月ですが、3月末の超早生まれなので来年度は年少さんの予定です。本当は長女と同じ幼稚園に通わせたかったのですが、家から遠く園バスもないので一番近い幼稚園に入園させようと思っていました。長女は最初の数ヶ月は登園を愚図ったものの、その後は毎日楽しく幼稚園生活を送っています。当然次女も別の幼稚園でもすぐに馴染んでたくさんのお友達や先生と過ごしていくだろうと信じて疑わなかったのですが…。■幼稚園の入園前面接で…入園前の面接でかなり手厳しく発達の遅れを指摘されちゃいまして…。確かに4月生まれの子とは約1年違うので成長過程が遅い面があるかもしれません。とはいえ、長女の2歳の時と比べたらそこまで劣っていると感じる点もないし、質問攻めの環境が初めてだからわからない質問には全てそのまま言い返しただけのように親としては感じていました。しかし幼稚園の先生達には完全に「問題児」としてうつってしまったようです。そんなことを言われる覚悟が全くなかった私は心の中でかなり動揺してしまいました。ただ子どもに対して一切笑顔を見せずに淡々と面接をする先生にどうしても優しさを見出す事ができなかったので、結局その日のうちにこちらから入園をお断りすることにしました。せめて次女に何か疑問を感じたとしても「大丈夫ですよ」の一言があればまだ救われたかもしれません。そして帰宅した私は… ■気持ちの整理がつかず、涙も止まらない…予想もしなかった展開に家に帰ってからしばらく涙が止まらず、気持ちの整理がつきませんでした。幸い、長女のときに幼稚園の面接経験があったので、「この幼稚園がたまたまうちの子に合っていなかっただけ!」と何とか気持ちを切り替えることができました。とはいえ今回指摘された点を無視するのではなく、次女の発達を見直すきっかけだと受け入れて接していきたいと思います。そして振り出しに戻ってしまった次女の幼稚園探し。少子化だしまだ定員割れしている幼稚園があるとは思いますが、今回の件で…と弱気になっている自分がいます。できればちょっと遠くても優しい先生たちがたくさんいる長女の幼稚園に入れたい。最初からきょうだい優先枠で次女を入園させてあげたらよかったと後悔するばかりです。・もう一度別の幼稚園にトライする・長女の幼稚園の入園キャンセル待ちをする・成長がまだならば年中さん入園まで気長に待つこの3択で頭を抱えています。長女の時はぶち当たることのなかった問題に直面していますが、次女にとって一番幸せな選択をしてあげられるように親としてもっともっと強くならなければならないと思うのでした。
2021年11月12日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!年子3姉妹の「あいだっ子」4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。我が家は長女・さっちゃん(4)、次女・れーちゃん(2)、三女・しーちゃん(1)の3姉妹です。みんな元気にすくすく育ち、子どもたちのいちじるしい成長に驚く毎日です。ところで、3人きょうだいの真ん中の子どもを「あいだっ子」「真ん中っ子」と呼ぶようですね。真ん中の子どもは上の子や下の子に比べて、負けず嫌いであったり気を遣ったり、世渡り上手であったりと言われることがあるようです。今回は我が家の「あいだっ子」、次女れーちゃんについてお話します。まず、我が家の3姉妹の個性を紹介すると、長女のさっちゃんは天真爛漫で「自分が1番でないと気が済まない!」といった一面があります。幼稚園や外では自分より年上のお友達子と遊ぶことのが好きなようです。三女のしーちゃんはまだ1歳半。自由気ままにやりたいことをやりたいようにしていますが、「わたしを見て!」という自己アピールが人一倍激しい個性の持ち主です。そして、あいだっ子のれーちゃんは、年下のお友達が多くお世話を焼いてお姉さんらしく振る舞っていますが、家では甘えん坊。ママよりもパパっ子なところがあります。我が家の姉妹は3人とも年子で年齢が近いためかみんなで同じことをしてケラケラ笑っていることが多いですが、あいだっ子、れーちゃんならではの個性もたくさんあります。我が家のあいだっ子は「お世話上手」れーちゃんは、3人の中でもとても優しい性格です。お世話好きで年下の子とも上手に遊べますが、何かと我慢してしまうところもあるようです。日々、上の子と下の子を見ているためか、自然といろんなことを学んでいるのかもしれません。3姉妹で遊んでいるときのれーちゃんは、三女のしーちゃんに本を読んであげたり、手遊びをしてあげたりして、面倒見の良い優しいお姉ちゃんです。我が家のあいだっ子は「気遣い上手」れーちゃんは周りのことをよく見ていて、みんながやりたいことをいち早く察知します。そして、相手を気遣うことも忘れません。長女のさっちゃんに対しても「さっちゃん、おもちゃ持ってきたよ」「このおもちゃ使っていいよ」とまるでさっちゃんのご機嫌とりをしているよう…。ちょっと大人びた対応ができる個性の持ち主です。我が家のあいだっ子は「超マイペース」そんな世渡り上手なれーちゃんですが、実はとてもマイペース。ご飯を食べ終わるのはいつも最後で、とてもゆっくりです。わたしは、早く出かけたいときや急いでいるときなど時間にせまられると、つい子どもたちに「早くご飯食べて!早く歯磨きして!早くお着替えして!」と口うるさく言ってしまいがちです。しかし、れーちゃんは自分のペースを決して崩しません。パンをちびちび食べながら「食べてるよー」と返事はしてくれますが、あくびをしながらただ窓の外をぽけ〜っと見ていることもあり、さっちゃんとしーちゃんと比べてもかなりのマイペース。カメさんのようなスローな動きで食事をするのが、れーちゃんのスタイルです。親のわたしから見ると、上の子にも下の子にも気を遣うれーちゃんに我慢させてしまっていることが多いのではないかな…と思うこともあります。そう感じたとき、わたしはれーちゃんとスキンシップをとるように心がけています。ほっぺにキスやハグ、こちょこちょなどを楽しんでいますよ。そして、長女のさっちゃんも三女のしーちゃんも、そんなれーちゃんが大好き。できれば、お姉ちゃんや妹といった関係ではなく、3人とも同い年の友人のような感覚で仲良く育ってほしいです。大きくなっても、互いをあだ名で呼び合える関係だと嬉しいです。もちろん、わたしもそれぞれの個性を持った我が子たちが、とても愛おしいです。そして、3人の子どもたちに対して平等に接していきたいと思います!以上、我が家の「あいだっ子」事情でした。年子3姉妹の「きょうだいあるある」エピソードはこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年11月04日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!夫婦で新型コロナウイルのワクチンを接種!4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。2021年10月現在、1ヶ月ほど前と比べて新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に減少してきましたね。同時に新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいますが、みなさんワクチンは接種しましたか?今回は夫婦で新型コロナウイルスワクチンを接種したときのことについてお話します。現在、新型コロナウイルスのワクチンは、ファイザー社、武田/モデルナ社のワクチンが主流のようです。わたしと夫は武田/モデルナ社のワクチンを接種しました。ワクチンの予約は、夫の仕事の関係で夫婦一緒に予約ができました。予約が取れた時は夫婦で一安心。もしもわたしたちが感染して、小さい我が子たちに移ってしまったらと思うと怖かったのでワクチン接種の予約できたのは良かったです。本当は夫婦同時に受けてしまいたかったのですが、予約の都合で2日違いのスケジュールとなりました。【接種1回目】そこで、まずは夫が受けることに。夫の会社を通しての予約なのでまずは夫が接種することに。しかし、ワクチン接種後の症状の情報が少ない中、どのような症状が出るのか見てみたかったので自分たちで予約を取ったとしても夫に先に打ってもらったかもしれません。夫は接種した数時間後から肩に筋肉痛のような痛みを感じたようです。そして翌日は痛くて腕が上がらないほどに。夫に現れた症状を見て「世間でいわれているように本当に腕が痛くなるんだ…わたしも同じような症状が現れるのかな」と少し怖くなりました。わたしは夫の2日後に接種。腕が痛くなるのかな…と心配していたのですが、接種後もほとんど痛みはありませんでした。接種直後から腕が少し重いような違和感があったものの、家事などの日常動作に問題はなく、子どもたちを抱っこしたり腕にしがみつかれたりしてもへっちゃらでした。また、幸いにも1回目の接種では夫婦ともに発熱はみられませんでした。正直、「こんなものか」と思ったほどあっけなかったです。さて、次回は怒涛の2回目の接種の様子をご紹介します!※新型コロナウイルスワクチン接種後の症状や副反応には個人差があります。ワクチン接種後に発熱が続くなどの症状があった場合は、かかりつけ医に相談するようにしましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年10月07日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!食生活が変わる?酵素ファスティング!4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。 今回は、酵素ファスティングについて、わたしの体験談をお話します。三女・しーちゃんを出産後、1年5ヶ月ほど経過した体験談です。ファスティングは、産後の身体のメンテナンスを兼ねて通っていた整体の先生に教えてもらいました。ファスティングは断食をイメージすることが多いですが、最近では健康のために一定期間食べ物の固形物を摂取せず、酵素ドリンクなどから栄養を取り入れながら、胃腸などの消化器官を休ませるといわれることが多いようです。酵素ファスティングは、カフェインが含まれないお水やお茶の他に、酵素を飲むことが一般的なやり方のようですね。(わたしの場合、酵素ドリンクは整体師さんから購入しました)3人目出産後、体重がなかなか減らないことが悩みで筋トレや食事を工夫するなど、さまざまな産後ダイエットに取り組んできました。以前のわたしは、夕飯は早めにすませて19時以降は食べないよう心がけたり、スナック菓子などのカロリーの高いお菓子は控えたりと食生活で意識しているところはありましたが、食事制限をすることが苦痛だったので運動して体重を抑えるようにしていました。しかしその結果、「食べた分運動するぞ!」→「運動したから多少食べても大丈夫♪」といった悪循環になってしまったのか、10代のころから続けていた筋トレを頑張っても思うような結果とならずくじける日々…。そんなときに出会ったのが、酵素ドリンクを利用するファスティングでした。いきなり固形の食事を摂らないのではなく、事前に準備食の期間と断食終了後は回復食の期間を設けることが推奨されること知りました。わたしは3日間断食しようと思ったので、その前後に3日ずつ準備食の期間と回復食の期間を設け、計9日間のファスティングスケジュールとしました。まずは、準備食。わたしは主に野菜・豆類やお米などを食べました。いざファスティングの断食期間前日には固形物を避けて「おかゆ+具なし味噌汁」で準備しました。わたしの感覚になりますが準備食の期間が非常につらい!整体の先生から教わった、和食の基本の「まごわやさしい」(※)の食材で朝・昼・夜とご飯を作りましたが、何を食べても満足できません。元々わたしは洋食が好きで、和食のあっさりした味を物足りなく感じたのかもしれません。「準備食からこんなにきついなんて…早く断食して終わらせたい…」と早々に弱気モードに。しかし、3日間和食中心の準備食で過ごしていると、不思議と素材の味を感じておいしくいただけるようになりました。準備期間が終わり、いざ断食に。お腹がすいたら酵素を水で薄めてゴクゴク飲みました。食事を摂らないとどれほどつらいだろうと不安を覚えていましたが、酵素ドリンクのおかげで思っていたよりも楽に過ごせました。断食期間を終えたころ…肝心の体重は、なんと2.5kgほど落ちお腹周りがスッキリしました。回復食は、主におかゆと梅干し、大根を少しずつ食べました。一口目に食べた、大根と梅干しは驚くほどおいしかったです。この一口に、食べることに幸せや喜び、感謝を切に感じました。徐々に本来の食事に戻していきましたが、このファスティングで食生活が大きく変わりました。・和食中心の食材を必ず買うようになった。・食品の成分表示を見るようになった。・薄味で満足できるようになった。・間食はサラダチキンやおからパウダーのケーキを食べるようになった。・ファストフードを食べなくなった。わたしの好みで我が家の食卓は洋食の油っこいものが多かったので、和食中心の食生活は子どもたちにも良い影響があるのではと思っています。酵素ファスティングはハードルが高いと思っていましたが、わたしは身体の中がスッキリしたように思います。今後は、体重だけではなく体脂肪にも着目して減量を続けていきたいと思っています!目指せ健康美人!(※)「まごわやさしい」に関するエピソードはこちら※この漫画はおおもりさんの体験談です。産後の授乳中や体調が優れないときは無理なダイエットは控え、しっかりと栄養を摂る食事を心がけてください。また、ファスティングにチャレンジしたとしても必要以上に無理をせず行うようにしましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年09月24日家族で共同生活をしていると、トイレの争奪戦は起こり得るもの。切羽詰まった状況で、「早く出て!」「もうちょっと待って!」といったやり取りが繰り広げられます。賑やかな家族たちと暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さんの自宅でも、戦いが勃発してしまったのだとか…!3歳児 vs 猫のトイレ争奪戦が勃発!トイレに向かったのは、3歳になる息子さん。布団に入る前に、トイレを済ませようとしていました。しかし、残念なことにトイレには先客が!戦いの場をとらえた写真の数々をご覧ください!便座のフタの上を占拠していたのは、愛猫の1匹であるトヨちゃん!やしゅうさんの愛猫たちは、トイレにあるセンサー式の手洗い場で、水を飲むことがあるのだとか。トヨちゃんはこの時、水を飲んだついでにくつろいでいたようです。トヨちゃんは体が大きいため、息子さんは自力でどかすことができず、トイレを使わせてもらえなくなり…。トヨちゃんがトイレを占領してて寝る前のトイレに行けない3歳児 pic.twitter.com/Iam7rLB0xm — やしゅう☻ (@FakeYashu) September 14, 2021 我が物顔でトイレを占拠するトヨちゃんに、息子さんは「どいてー!!」と必死のお願い!しかし、今の状況を知ってか知らずか、トヨちゃんはその場でくつろぎ続けたそうです…。トヨちゃんの表情を見るに、トイレを奪い合っているというより、大好きな家族に遊んでもらってる認識なのでしょう。・なんて平和な争いなんだ…。戦いの様子もかわいすぎる。・まさか、ここにいれば構ってもらえると認識しているのか…!?・息子さんは必死なのに、猫はご満悦な表情をしていて爆笑した。トイレ争奪戦は日常茶飯事ですが、幸い、今のところトヨちゃんのせいで漏らしたことはないという息子さん。今後もやしゅうさんの家では、かわいくも激しいトイレ争奪戦が繰り広げられるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!涙の努力、3人目出産後のダイエット!4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。三女・しーちゃんを出産後して1年4ヶ月が経過しましたが、なかなか産前のような体形・体重が戻らずいまだに産後ダイエットを続けています。今回は、産後ダイエットのために続けていることや身体をきたえるために意識していることについてお話します。三女しーちゃんを出産後1ヶ月が経ったころから筋トレを始めました。(産後の運動を始めて良い時期には個人差があるので、産後1ヶ月健診のときに医師に尋ねることをおすすめします)わたしは昔から運動が好きで、学生のころは陸上部や器械体操部に所属していたことが筋トレを始めた理由のひとつでした。学生のころに運動していたおかげか、出産前はお腹周りがスッキリしていたのですが、産後にお腹がぽっこり出てきたことがショックですぐに産前のようなウエストに戻したいという願望がありました。今までの経験上、筋トレを毎日行えばお腹まわりがスッキリすると思っていたわたしは、以下のことを実行していました。・毎朝5時起きでウォーキング・ウォーキング後に30分程度の体幹を鍛えるプランク(プランク…うつ伏せになった状態で前腕と肘、つま先を地面につけ、姿勢をキープするエクササイズ)しかし、毎日行っていたにも関わらず1年以上経っても驚くほど効果がありません。筋トレを始めてからは、「運動している」という満足感を得ていたので体重計にはほとんど乗っていませんでしたが。しかし、いざ体重を量るとびっくり!想像以上の体重増加です。食事制限をしていなかったので、体重が増えたのかもしれませんが納得がいきません。筋トレをすれば体重が減ると思っていたわたしは、お腹のぽっこりは病気の兆候かと思い婦人科を受診したこともありました。結果はもちろん異常なし。あわせて、妊娠中の頻尿が産後も続き泌尿器科を受診したときにも病気ではないか診てもらうことに。先生から「尿に異常はないです。お腹のぽっこりは、皮下脂肪だな」と言われて恥ずかしく思いました。そのとき、看護師さんから「頻尿予防やダイエットのためにも骨盤底筋を鍛えてみてね」とアドバイスをもらいました。なるほどと思い今は骨盤底筋を意識して鍛えています。具体的には座っているときも立っているときも常に腟を締めて過ごすようにしています。すると心なしか下腹がスッキリした気が…!体重については、産後の身体のメンテナンスで整体に行ったとき、整体師さんに酵素を利用したファスティングを教えてもらい無理のない範囲で行ったところ、2.5kgの減量に成功!また、食事では医学博士の吉村裕之先生が提唱したとされる「まごわやさしい」を意識して和食をメインにしています。そこで、一年以上産後ダイエットを行っているわたしが思う、産後ダイエットに大切だと思うことはこの2つ!1.骨盤底筋を鍛える2.和食生活今はこれらを意識して生活することで、3人目出産後になかなか落ちなかった体重が少しずつ減少してきました。一番気にしていたお腹周りも少しスッキリしてきましたよ。これからも健康的な身体、自分の好きな自分でいられるように努力を続けたいと思います!P.S:泌尿器科では「皮下脂肪だよ」と診断されとても恥ずかしくい思いましたが、医師からは「ママたちは子育てや家事で忙しくてなかなか自分のことで病院に来ないので、こうやって来てもらえるのは良いことですよ」と先生に言われました。「思い切って受診して良かった」ととても心が救われました。子育てで忙しい中でも自分の身体をいたわることも大切だなと思いましたよ。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年09月09日1歳と4歳の子供を育てている、父親の、いえもり(@iewori)さんは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を行いました。一部の人には、接種部の痛みや発熱などの副反応が出るといわれています。いえもりさんは、接種部に痛みがでてしまい、他人から触られると、思わず声が出てしまうほどだったのだとか。しかし、子供たちにそんな事情は理解できません。そのため1歳の息子さんは、いえもりさんの腕をこのように勘違いしたようです。押すと親が大きな声を出す面白ボタン1歳児、ワクチン摂取後の腕を「押すと親が大きな声を出すおもしろボタン」だと思ってる可能性がある— いえもり&4歳と1歳 (@iewori) September 3, 2021 1歳児の力でも、接種部を押されたら痛いもの。そのため「あぁ!」や「痛っ!」といった声がどうしても出てしまうでしょう。息子さんは、その様子を見て「ここを押すと面白い声がする!」と思ったのかもしれませんね。【ネットの声】・分かります。3歳児も追加でお願いします。・新しいおもちゃを手に入れたかのようにキラキラした瞳で押してくる。・子供の無邪気さが大人を地獄へと落としますね…。これはつらい。2回行うワクチン接種。子育て中に、『面白ボタン』の存在を2回とも子供にバレないで隠し通すのは難しいかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2021年09月05日「1年に一度、彦星と織姫が会うことができる」というロマンチックな伝承がある、七夕。日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾り付ける風習があります。短冊に書く願いごとは、自分の目標であったり、大切な人のことであったり、恋愛のことであったりと人それぞれです。子供が短冊に書いた『願いごと』で号泣2人の幼い娘さんを育てる母親は、七夕にまつわる出来事をTwitterに投稿。2021年8月のある日、4歳になる長女が部屋の隅で泣いている姿を、母親は目にしたといいます。我が子が泣いていたら、親は不安になるもの。母親が優しく理由を尋ねたところ、予想外の答えが返ってきたのだとか!「短冊にあんなことを書くんじゃなかった。ブラキオサウルスになりたくない…!」どうやら、長女は今年の七夕で「ブラキオサウルスになりたい」と書いた短冊を飾り付けた模様。短冊に「たくさん食べて大きくなりますように」と書いた次女がすくすくと成長しているのを見て、急に「あのお願いが叶ったらどうしよう」と不安になってきたのでしょう。不安のあまり、長女は母親に「ちゃんと人間に戻れるかな?」と心配そうに聞いてきたのだとか!※画像はイメージ純粋でかわいらしい心配ごとに、母親は大笑いしながら慰めたといいます。読んでいるだけでキュンとする癒しエピソードに、ネットからは「あまりにもかわいすぎる!」「申し訳ないけど爆笑した」といった声が相次ぎました。ブラキオサウルスは全長がおよそ25mほどあったとされているため、願いが叶ったら大好きな家族と一緒に暮らせなくなってしまいます。だからこそ、長女はあこがれのブラキオサウルスになることよりも、人間でい続けたいと思ったのかもしれませんね!※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2021年08月27日自我が芽生えはじめて自己主張が強くなるといわれる2歳児。2歳前後を『イヤイヤ期』や『デキル期』『魔の2歳児』と呼ぶことがあります。着替えや食事を手伝おうとすると1人でやりたがったり、納得できないと親のいうことを聞かなかったりするため、いつも以上に時間がかかってしまうことも少なくありません。できるかどうかは別として、我が子の気持ちを尊重したいのが親心。しかし、忙しい時や時間に追われている時は、子供の気持ちを優先できないことのもあるでしょう。mostinさんの娘さんも『デキル期』を迎えている2歳の女の子です。ある朝、mostinさんはぷちんこちゃんが寝ている隙に、着替えを済ませようとします。その瞬間、目覚めたプチン子ちゃん。大きく足を蹴り上げ、すぐさま『デキル期』を発動させるのでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る mostin(@momomostin)がシェアした投稿 時間に追われて、内心焦っている様子が伝わってきますね。ぷちんこちゃんが最後に見せてくれたワイルドな姿はとても印象的です。急いでいる時ほど『デキル期』が発動するのはよくあることのようで、コメント欄には共感の声が集まっています。・手を出そうとすると余計に激化して大変!時間がない時に限ってデキル化してつらすぎますよね。・今朝の我が家とまるっきり同じで、「えっ?我が家のこと書いてる?」って思ったぐらいです。2歳にもなると、ある程度思い通りに身体が動かせるようになるうえに、いろいろなことに興味を持つ時期です。できそうなことは、なんでも挑戦したいと思う時期なのでしょう。なるべく、ゆったりした気持ちで見守ってあげたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月26日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!3歳の七五三前撮りはハプニングあり、満面の笑顔あり?4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。我が家は全員年子の女の子。去年、長女さっちゃんが3歳の七五三を迎えました。今年はいよいよ次女れーちゃんの番です。さっちゃんの七五三祝いは、結婚式場が行っている七五三プランを予約しました。当日さっちゃんはきれいにおめかしして、式場内の敷地を自由に散策できるという贅沢なプランでした。しかしこのプランに前撮りは含まれず、当日おめかしして、写真撮影、散策…というハードなスケジュールでみんなヘトヘトに。幼い妹たちのグズリもあり、とてもかわいらしい反面みんなグッタリでした。さて、れーちゃんの七五三は他のプランをできれば…と計画していたところ、今年(2021年)はコロナウイルスの感染が拡大し、なかなか終わりが見えない状況です。明日の感染状況さえわからない中1〜2ヶ月先の七五三の予定を立てるのが不安なので、ひとまずれーちゃんの前撮りをすることにしました。家から近い写真スタジオを予約して、まずは撮影日より前に衣装選びをしました。今年の七五三はれーちゃんが主役ですが、着物と聞いたらさっちゃんも着たくなったようで、姉妹で着物を着ることに。ところが、たくさんある着物の中から好きなものを選んでもらうのは大変!私が可愛いと思うものはすべて却下されました。子どもたちの可愛いと大人の可愛いは別物…。子どもたちが選んだ着物は、洋風寄りの可愛らしいデザインでした。このスタジオの売りは、ナチュラルな落ち着いた雰囲気。わたしはどうしても和風のデザインが良くてあれこれと説得することにしました。どうにか、ふたりから「そっち(和風)の着物にする!」と子どもたちも気に入ってくれて一安心です。わたしと夫も着物を着たかったので夫婦共に選び、また子どもたちはドレス撮影も可能だったので3姉妹分のドレスを選んでこの日は終了しました。当日の撮影はお昼前から始まり、ヘアメイクと着付けをしてもらい撮影が始まりました。れーちゃんのひとりのショットをメインに、3姉妹や、れーちゃんとさっちゃんのツーショット、家族写真といろいろなパターンを撮ってもらいました。そこですごいと思ったのがカメラマンさん!おもしろい顔をするなど身体を張って子どもたちを笑わせ撮影してくれました。ほとんどの写真が、みんな笑顔でカメラ目線となり大満足です。撮影時間は3時間ほど。子どもたちは途中から「お腹すいた」のオンパレードでしたが、なんとか無事に前撮りが終わりました。終わった後はすぐに夜ご飯を食べて、後日、私と夫でアルバムに使う写真を選びに行きました。みんな笑顔の思い出に残る写真が撮れて大満足です。今秋、コロナウイルスの状況がどうなっているかはわかりませんが、れーちゃんの七五三の前撮りができたことでひと安心な我が家なのでした。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年08月26日1歳の息子さんを育てる、母親のなこ(@naco_1217)さん。Twitterに息子さんの写真を投稿すると、「笑ってしまった」「かわいすぎる」などの声が上がり、反響を呼びました。なこさんによると息子さんは散歩をすると、いつも年老いてしまうのだとか。一体どういうことなのでしょう…。17万人が『いいね』を寄せた、息子さんの姿がこちらです!お散歩するといつも年老いてしまう息子まとめ pic.twitter.com/IUZ3CV6vgX — なこ1y7m (@naco_1217) August 11, 2021 かわいいおじいちゃん…!散歩の時、いつも手を後ろで組んで歩くという息子さん。その姿はまさに、公園を散歩するおじいちゃんのようです!1歳にも関わらず、孫を見守るような後ろ姿にクスッとしてしまいますね。写真に対し、ネット上では「うちも散歩の時50歳くらい老けます!」「将来は大物になりそう…」「校長先生スタイル」などの声が続出。かわいらしい、小さなおじいちゃんにネット上では癒された人が多くいたようです。息子さんがこれからどんな大物になるか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月13日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!2歳児が泣き止まない…!4歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。今回は、次女れーちゃんが肘内障(ちゅうないしょう)になった話をします。※肘内障(ちゅうないしょう)…肘の靱帯から肘の外側の骨がはずれかかることによって起こり、多くは5歳以下の子どもにみられる症状子育てをしていて「子どもの腕を強く引っ張ってはいけない」ということはなんとなく知っていましたが、理由はよくわかっていませんでした。以前、れーちゃんが家の中で走って転んだときのことです。倒れていたれーちゃんの両手首をつかんで持ち上げ、布団の上に乗せたことがありました。その際に、転んで泣いていたれーちゃんがさらに泣き出したのでびっくり。「転んだのが痛かった?どこ打ったの?」と聞いても、れーちゃんは肘を押さえて「いたい、いたい」と泣いています。転んだとき、肘は打ってなさそうだったのに…もしかして腕を引っ張って持ち上げたせいかと思い、一気に不安になりました。わたしは「手首」を持って持ち上げました。でもれーちゃんが痛そうにしているのは「肘」…。れーちゃんの症状を心配しつつも様子を見ていたのですが、なかなか元気なれーちゃんに戻りません。ずっと肘を押さえて痛がります。少し経つと泣きやんだものの、片方の手を使わないで遊んでいました。不自然な様子に「片手、動かないのかな…?」とますます心配に。大好きなお砂場セットを出しても、片腕だけで遊んでいます。そして時折痛いといって泣き出します。これは、肘に何かあるに違いないとネットで検索しました。調べていくと辿り着いたのが肘内障でした。サイトによっては専門家による肘内障の治し方がアップされていたので少し試してみようと思いましたが、触るだけで痛がるのですぐに病院に行くことに。※自己判断は避けて、必ず病院を受診することをおすすめします!この日は休日だったため、かかりつけの病院はどこも休診。休日診療している病院を探して受診しました。一般的に肘内障はずれた箇所を戻すと何事もなかったかのように落ち着くようですが、れーちゃんは病院から帰っても同じところを痛がり肘を押さえて泣き出します。翌日、再度病院へ行くと、昨日とは違う先生が診てくれました。れーちゃんの肘を触診し「まだ外れちゃってるね」と言うと、肘と手首あたりを持ち内側にひねるように回しました。同時に「パキュッ」という音が。すると、れーちゃんは嘘のように泣き止みました。先生は、手を上に上げて痛くないかしっかり確認してくれました。れーちゃんも痛みがなくなったようで元気に!とても安心したことを覚えています。この経験から子どもたちの手を引っ張るときは、手首ではなく肘をつかむようにしています。肘内障を知らなかった方も、このような症状があっていつ起こるかわからないことを知っていただけると幸いです!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年08月05日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!張り切って七夕パーティー3 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。みなさま、七夕は毎年どう過ごしていますか。部屋を飾りつけたり特別なメニューを用意したり七夕を楽しんでいると思います。わたしは、七夕などの子どもが喜ぶイベントは思いっきり楽しみたいと思っているものの、毎回忙しいことを言い訳に準備ができないずぼらです。しかし、今年の七夕は思い切り楽しもうとさまざまなことを事前に準備しました!まずは七夕の雰囲気を味わいたく部屋一面に星のアイテムを飾りました。飾ったアイテムはこちら。・星のフレークが入った風船・ガーランド・星のオーナメント・笹の葉・カスミソウ7月7日の七夕の日のみ、天の川に見立てたカスミソウを販売するお花屋さんがあり、カスミソウを購入しました。お花が家にあるだけでさらさらと流れる天の川を再現できたようでパッと気分が上がります!飾り付けのひとつ、星形の紙フレークが入った風船をふくらませていると、次女れーちゃんがふとした拍子に割ってしまい、部屋中に入っていた星が散らばるというハプニングがありました。それにはわたしもビックリ。なぜ割れたのかわかりません。風船が割れるというハプニングがありましたが、部屋に散らばった星がきれいでしばらくそのままにしていました。きれいだな……と思っていたのもつかの間。なんでも口に入れたい三女しーちゃんが口に入れ始めたので、慌てて掃除することに。かなりの枚数が入っていたので片付けが大変でした。当日のご飯は、七夕の定番メニューそうめんの上に星形にくり抜いた野菜や卵を乗せてかわいく仕上げようと決めていました。しかし、部屋の飾り付けや風船が割れるという思わぬハプニングで野菜を茹でるのが面倒に。薄く焼いた卵焼きを星形にくり抜いてそうめんの上に散らしただけとなりました。せっかく星形にくり抜いたものの、子どもたちは言わないと気付いてくれなかったので必死にアピール。そうめんの上のお星様に気付いた子どもたちは、ようやく喜んでくれたので良かったです。最後に、欠かせないのは笹の葉に飾る短冊です。年少さんの長女さっちゃんに、「お星様になにをお願いする?」と聞きましたが「うーん、わかんなーい」とのこと。れーちゃんにも同じように聞いたところ、「カエル」「歌」と的を得ておらず、質問するたびに違う単語を言うので私のほうで「カエルと歌いたい」という願いごとに変換しました。三女しーちゃんは、軽いお腹の風邪をひいていたので「風邪が早く治りますように」という願いごとを書きました。余談ですが、さっちゃんは幼稚園で七夕飾りを作り、そこには「自転車に乗れるようになりたい」というしっかりとした願いごとが書かれていてびっくりしました。先生はどうやって聞き出したのか気になります……!今はまだ子どもたちが小さく、行事の意味や特別さを理解できていないようです。これからみんなが大きくなったときに願いごとを考えて自分たちで短冊に書くのが楽しみで、さらに子どもたちと楽しく飾り付けもしたいです。そのときは親のわたしたちも全力で七夕を楽しみたいと思います!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年07月26日大人になって、子供の時よりも「心が汚れてしまったな…」と感じたことはありますか。大人になるにつれて、幼い時の純粋な心や独特な感性が変化することはあるでしょう。2歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんがInstagramへ投稿した、エピソードに反響が上がっています。外から迷惑なバイクの爆音、すると2歳児が?ある夜、娘さんとパズルで遊んでいると、外から爆音で走るバイクの音が聞こえてきます。集中する作業をしている時は特に、大きな音は迷惑なものです。しかし、娘さんの反応はというと…!なんと娘さんには、バイクの爆音が『ほわほわ~』と聞こえたというのです。もすさんは、娘さんの清らかな感性にビックリ!自分も心をきれいにして改めてバイクの音に耳を傾けますが…「いや、聞こえん!」と思ってしまう、もすさんなのでした。投稿に対し、読者からは「私は心が汚れていたのか」「心が清らかすぎる!」「見習いたい」などの声が続出。子供ならではの感性に、大人がハッとさせられることも多いようですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月25日子育てをしていると、子供の行動に驚くことは多いですよね。5歳のゆうなちゃんと、3歳のかんなちゃんを育てる父親の、こばぱぱ(kobapapaaa)さん。子育て中に起きた、さまざまな出来事を描きInstagramへ投稿しています。ある日、家族でお寿司を食べていた時のことです。「お寿司、おいしい!」と満足げなゆうなちゃん。しかし、手元をよく見ると…!「シャリしか食べてないやん」おいしそうにお寿司をほおばる、ゆうなちゃん。実は食べていたのはシャリ部分だけだったようです!まさかのオチに、こばぱぱさん夫妻は驚きを隠せない様子。お寿司のメインともいえる、お刺身の部分には見向きもしない、ゆうなちゃんに、思わず「安上がりでありがとう…」と思ってしまうのでした!投稿には「シャリ、おいしいよね!」「オチで吹き出した」「あるある!うちは逆にネタばかり食べます」などの声が寄せられています。お寿司の本当のおいしさが分かる日は、まだ少し先…かもしれないですね。こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年07月06日育児の中でも大変なことの1つ、寝かし付け。子供がやっと寝った後は、絶対に起こさないよう多くの親が気を付けていることでしょう。4歳の息子さんと1歳の娘さんの母親で、子育て中の出来事をInstagramで公開している、のぶえ(sanmanobue)さん。ある夜、眠っていたのぶえさんは息苦しさで目を覚まします。目を開けてみると…。『娘の眠りを優先した結果』息苦しさの原因は、顔面に娘さんが乗っていたからだったようです…!娘さんを降ろせば泣き出してしまうことは確実。のぶえさんは起こさないように、必死に気道を確保しようとします。しかし、努力もむなしくムクリと起き上がった娘さん。すると何を思ったのか、のぶえさんの顔面を平手打ちしたのでした…!投稿には、子育てする親から共感の声が続出。・めちゃくちゃ分かる…!子供が眠ったら、起こさないようにする戦いが始まる。・娘ちゃん無慈悲…!笑顔の平手打ちに笑ってしまいました。・これはあるある。うちの子も寝返りする時、私の顔に裏拳打ちして熟睡しています!ちなみに、この後すぐに娘さんは覚醒してしまったそうです。寝かし付けは、まさに子供との闘い。毎晩のこととなれば一層、ハートが強くなりそうです…![文・構成/grape編集部]
2021年06月11日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!ドタバタ3姉妹あるある3 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。毎日わっちゃわちゃな我が家。今回は、年子3姉妹のあるあるをお話します!名前を呼び間違えるきょうだいがいるご家庭では「あるある」だと思いますが、我が家はしょっちゅう子どもたちの名前を呼び間違えます。子どもそれぞれが成長し、背格好がよく似てきたからでしょうか。顔もみんな似ているので、長女・さっちゃんと思っていたら、次女・れーちゃんだったなど見間違うこともしばしば。また、我が家では猫を2匹飼っています。我が子のように大切な家族のため、子どもの名前の代わりに猫の名前が出てくることもあります。ちなみに夫は、子どもたちをわたしの名前で呼んでしまうことが多々あります。我が家では毎日さまざまな名前が飛び交ってにぎやかです。洋服を共有する服やパジャマ、肌着をみんなで共有しています。長女・さっちゃんは100サイズ、三女・しーちゃんは80サイズがベストサイズなので、我が家には80〜100サイズの洋服が揃っています。服によってはさっちゃんが80サイズの服を着ることも。特に生地がやわらかいTシャツはみんなで共有できます。さっちゃんにとって80サイズのズボンはさすがに長さが足りないので、つんつるてんです(それでも履けてしまいますが)。しーちゃんは、サイズ関係なくふたりのお下がりをたくさん着られるのでとても助かります。きょうだいで一緒に遊べる年子は年齢が近いだけあって、まだまだ同じことに興味があるようで、どこへ行ってもみんなで楽しめています。さっちゃんとれーちゃんは思い切り身体を動かして遊び、しーちゃんは一生懸命ついて行くといった感じです。テレビは幼児番組などを3人並んでじっと観ています。離乳食を食べたがる上の子たちもまだまだ幼児食を食べつつ薄味の時期です。離乳食完了期のしーちゃんに合わせた同じメニューでも大丈夫です。しーちゃんがひとり違うものを食べていると、それを見て「食べたいなぁ」と言ってくるふたり。しーちゃんの離乳食のほうがタンパク質や野菜をたくさん取り入れているので、同じものを食べてくれたら栄養満点。しかも調理の手間が省けて嬉しいです。平和な時間が少ない我が家は、ものの取り合いやちょっとしたケンカで数分ごとに誰かが泣いています。自分たちで解決できないことが多く、誰かが泣くたびに悔しそうにわたしや夫に駆け寄ってきます。末っ子のしーちゃんも、1歳ながらお姉ちゃんたちの中でもまれてたくましく成長していることを実感します。毎日元気で楽しい子どもたち。そんな子どもたちと過ごす日々は「我慢と忍耐」であることも多いですが、これからも温かく見守っていきたいと思います!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年06月10日私には6歳と2歳半の娘たちがいます。お姉ちゃんがいることもあり、次女はおしゃべりが早いほうでしたが、そこはまだまだ2歳児。発音できない単語も多いですし、言葉の間違いも多いです。今回は思わず爆笑してしまった次女の言葉の間違いを紹介したいと思います。 仇(かたき)をとるママ友とその息子さんと一緒に、戦いごっこをしながら遊んでいたときのことです。私が息子さんにやられるというシーンの際、「お母さんやられちゃった。〇〇ちゃん、お母さんの仇(かたき)をとってきて」と言うと、次女はおもむろに走り出しました。 そして「お母さん、取ってきたよ!」と、マッサージグッズを渡してくれたのです「仇(かたき)」という言葉がわからず、「肩たたき」だと思いマッサージグッズを取ってきてくれた次女。 最初はなぜマッサージグッズを持ってきてくれたのかわかりませんでしたが、言葉の間違いだと気がついたときにはママ友と大笑いしました。 お鼻をチンして次女の鼻が垂れていたのでティッシュで拭きとってほしく、「お鼻をチンしてきて」と声をかけました。そのとき次女はティッシュを取りに行ったのではなく、キッチンに向かい「お母さん、届かない」と言いました。 私は次女がティッシュを探しているのかと思い、「ティッシュはキッチンにはないよ」と教えたところ、次女はレンジをずっと指差し「お鼻チンする」と言ったのです。 私は温めることをいつも「チンする」と言うので、なんと鼻を温めようと思ったみたいです! OK Googleわが家のスピーカーは、話しかけると音楽を再生したり天気を教えてくれたりするスマートスピーカーです。「OK Google 今日の天気は?」などと話しかけると、こちらの指示に従ってくれます。長女はこの機能を使いこなしていて「OK Google 〇〇の曲をかけて」とよくお気に入りの音楽を再生しています。 でも長女のように言えない次女は、いつも「OKグルグル、〇〇かけて」とスピーカーに命令。それではスピーカーも反応してくれません。いつになったらGoogleと言えるようになるのでしょう。 どうやら次女は、自分の知らない単語は知っているものに置き換えてしまうよう。小さい子の言葉の間違いや言い間違いは、とてもかわいいと思います。紹介した間違いはとてもおもしろいと思ったので、大きくなっても忘れたくなく、書き残しています。大きくなったら「こんな間違いをしていたんだよ」と伝えられるように。 作画/おもち監修/助産師REIKO著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2021年06月01日