静岡市葵区柚木において建築中の商業施設「MARK IS 静岡(マークイズ静岡)」が2013年4月12日(金)、グランドオープンする。マークイズ静岡は、三菱地所グループが展開する単独商業施設の基幹ブランド「MARK IS」の第1号施設となり、生活者のニーズを幅広く足した店舗構成の全148店舗が展開される。コンセプトは「ヒト・モノ・コトが集まる静岡の新しいランドマーク」。30代中心のファミリー層をメインターゲットに、流行に敏感な20代中心のトレンドリーダー、セカンドライフを楽しむシニア層など、ライフステージに合わせて幅広い層に楽しめる施設を目指している。核店舗としては、スーパーマーケット「マックスバリュプライム」や「スポーツデポ」、家電の「ノジマ」、書店の「谷島屋書店」など専門性の高い大型店を導入。その他家具、ドラッグストア、銀行、サロン、理美容、キッズスクールなどサービス機能を充実させ、日常生活をサポートする。ファッションゾーンでは「H&M」「ベルシュカ」などの多くのファストファッションとともに「SLYLANG EDGE」、「スモーク」などの新業態ブランドも出店し、新しいファッションのトレンドを発信する。また、「シューラルー」「a.v.v.」などのファミリーファッション、「BABYDOLL」などのチャイルドファッション、「グローリークルー」などのメンズファッション、「暮らす服」などのミセスファッションの出店により、ターゲットとしている幅広い客層に対応したファッション店舗を展開する。食のゾーンではレストラン&カフェ、フードコートに「Shakey’s」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など人気店を含む、計20店舗をラインナップし、世代を問わず楽しめる多彩な食シーンを展開。そのほかにも「無印良品」「212キッチン」などの導入により、上質で豊かなライフスタイルを提案する。今年6月には神奈川県横浜市にも「MARK IS みなとみらい」を開業する予定で、今後も「MARK IS」の開発を積極的に進めていく。【商業施設概要】マークイズ静岡住所:静岡県静岡市葵区柚木元の記事を読む
2013年02月16日毎回話題になるFRaUのボディ特集今年のFRaUのボディ特集は、女優の加藤あいさん。過去にもセンセーショナルかつ充実した内容で話題となるボディ特集だ。撮影が行われたのは、加藤さんが30歳の誕生日を迎える前日だという。トレーニングをつんで、女らしいラインで『脱げるカラダ』となった姿を惜しげなく披露している。トレーナーは、カービィー・エクササイズでおなじみの樫木裕実さん。※画像は、FRaU3月号次号予告より今年こそ欲しいオトナボディになる欲しい大人BODYは、細いだけではなく、健康的で女性らしいしなやかさをもったカラダ。加藤あいさんが人気トレーナー・樫木裕実さんと歩んだ『「おいしいカラダ」までの道のり』と共に、理想BODYを作り上げる内容が凝縮されている。【ダイエット特集決定版】(講談社ニュースリリースより引用)●加藤あいさんが人気トレーナー・樫木裕実さんと歩んだ「“おいしいカラダ”までの道のり」を誌上公開!●気になる部分に効果テキメン!のエクササイズを、内田あやさん・竹田純さんがレクチャー!●話題の酵素・注目の漢方を、ダイエットに成功した女子が実体験を踏まえてナビゲート!●昨年の特集で大反響をいただいた「糖質オフ」は、おすすめの食事例を挙げてさらに詳しく!●磨きあげたカラダに纏わせたいランジェリーやコスメ、フレグランスの特集も!薄着の季節を全方向から迎え撃つ総力取材で、憧れのカーヴィボディを手に入れてください!!元の記事を読む
2013年02月09日優香のセミヌードなど、センセーショナルな表紙で毎年話題となっている女性誌「フラウ(FRAU)」(講談社)のボディ特集号。今月12日発売のダイエット特集決定版「フラウ 3月号」の表紙には女優の加藤あいが登場する。撮影は加藤あいが30歳の誕生日を迎える前日に行われ、ランジェリーや「ティファニー(TIFFANY)」の高級ジュエリーのみを素肌にまとった大胆なショットが公開される。「カーヴィーダンス」でブレイクしたトレーナー、樫木裕実のもとでトレーニングを積み、女性らしいラインとなったボディを惜しげなく披露。加藤あいがトレーナーと歩んだ「“おいしいカラダ”までの道のり」も、誌上特集する。【書籍情報】フラウ 3月号 「脱げるカラダ」になる発行日:2013年2月12日発売:講談社
2013年02月08日九州旅客鉄道(JR九州)は、12月22日から2013年1月6日までの期間、臨時列車「快速人吉」号を運行する。運転区間は、熊本駅から人吉(ひとよし)駅。期間中は毎日運転し、熊本発が9時44分(12時13分人吉着)、人吉発が14時38分(17時13分熊本着)となる。停車駅は、新八代駅、八代駅、坂本駅、白石駅、一勝地(いっしょうち)駅、渡駅。乗車券は、利用日の1カ月前(前月の同じ日)の午前10時から、全国の「みどりの窓口」や旅行会社の窓口で発売する。なお、「快速人吉」は全車指定席のため、座席指定券(大人500円・小児250円)が必要とのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日秩父鉄道は2013年1月1日~3日にかけて、紅褐色に塗り替えた電気機関車(201号)がけん引する特別列車・EL長瀞宝登山「はつもうで」号と、干支をあしらった特別ヘッドマークを掲出した急行「開運」号を運転する。走行区間は羽生(はにゅう)駅から長瀞(ながとろ)駅まで。EL長瀞宝登山「はつもうで」号は、羽生駅を8時58分に出発し、行田市駅、熊谷駅、武川駅、寄居駅を通り、長瀞駅に11時1分に到着。上りは長瀞駅を14時48分に出発し、寄居駅、武川駅を通り、熊谷駅に16時3分に到着する。乗車特典として 「乗車記念証」と長瀞散策マップを希望者にはプレゼントする。「乗車記念証」を提示すると、長瀞駅窓口でロウバイの苗や宝登(ほど)山神社のボールペンをプレゼントする。また、ヤマブ宝登山売店では、宝登山粥のふるまいがある(各日とも数に限りあり)。急行「開運号」は、期間中1日2便。急行開運号1号は、熊谷駅を8時30分に出発し、武川駅、長瀞駅、御花畑駅などを通り、三峰口駅に9時40分に到着する。急行開運号3号は、羽生駅を10時13分に出発し、行田市駅、寄居駅、長瀞駅、秩父駅などを通り、影森駅に11時28分に到着する。乗車には普通乗車券の他に急行券(大人200円小児100円)も別途必要。また、急行開運号3号で秩父駅を利用する人には、乗車特典として秩父神社昇殿正式参拝に案内する。参加者の中から5名が代表玉串奉納を行い、祈願後は参加者にお神酒と特別開運お守りが渡される。神主による秩父神社の由来なども聞くことができるという。参加費は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日近畿日本鉄道(以下近鉄)では12月12日から24日にかけて、2012年12月12日が「12並びの日」であることにちなんだ、「12.12.12」記念台紙付入場券を発売する。同入場券は近鉄を代表する特急車両、「伊勢志摩ライナー」の進化をデザインした記念台紙に、発売駅の硬券入場券をセットしたもの。硬券入場券には、「12.12.12」の日付印を押して発売する。12(ワン・ツー)が3つ並ぶことにちなみ、「一歩ずつ前に進む」という意味が込められている。ただし、記念台紙付入場券は大人のみの発売となる。価格は各発売駅の大人入場券1枚の発売額と同じ150円だが、桑名駅、津駅、松阪駅、伊勢市駅、鳥羽駅は1枚140円。発売枚数は限定1万セット。記念台紙がなくなり次第、終了する。販売は近鉄の各駅にて。ただし、駅係員無配置駅および長田、竹田、柏原、吉野口駅は除く。なお、販売は12月24日まで行うが、入場券が利用できるのは2012年12月12日のみで、券面記載の駅限りとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日ディノスは、ディノスオンラインショップで「2012年クリスマス特集」を公開している。同オンラインショップの中から”クリスマスグッズ”と関連するアイテムを厳選し、一挙に紹介する特集ページを設けることで、これからのシーズンに向けてより簡単に商品を探すことができるようになったという。「2012年クリスマス特集」では、「クリスマスツリー&雑貨」「スイーツ&グルメ」「ファッション&ジュエリー」「キッチン雑貨」「コフレ&ビューティー」の5つのコーナーを展開している。北欧発のクリスマス雑貨をはじめ、ツリー、リース、フラワー、スイーツ、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美にもぴったりの雑貨、ファッション、ジュエリー、美容アイテムなど豊富なラインナップを取り揃えているという。掲載商品は約1300点で、随時追加していくとのこと。同特集ページからは、クリスマス関連商品をジャンル別、価格帯から検索できるほか、ギフトラッピングサービス対応商品も多数用意。クリスマスアイテム「人気ランキング」も随時更新していく。ディノスはこれからも、季節に応じたタイムリーな商品情報の提供を通じて、顧客一人ひとりの”歌うように、くらそう。”の手伝いをしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日長崎県長崎市の端島(通称軍艦島)で上陸用桟橋の工事が行われる、工期は12月15日(土)~31日(月)まで。今年9月に接近した台風14号、15号の影響により、桟橋の防舷材(船が桟橋に接舷する際に必要な緩衝材)1カ所が流失した。そのため工事が必要となった。工事期間中は、「軍艦島上陸ツアー」などは一時中止される。周遊クルーズのみの実施となり、軍艦島の見学は船内からのみとなる。端島(軍艦島)は、長崎半島から西に4.5kmの海上にある島。かつては海底炭鉱として栄えた。塀が島の周囲を覆い、鉄筋コンクリートの集合住宅が立ち並ぶその姿が旧日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」と言われるようになったとされている。詳細はながさき旅ネットホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日11月8日から3日間、ワインのテイスティングイベント「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」を開催する。場所は、東京都港区の「赤坂サカス」。取材はボルドーワイン収穫祭2012実行委員会、ボルドーワイン委員会、フランス食品振興会。同イベントは、日本ワイン会を代表する10名のテイスターが選出した2012年の「バリューボルドー」100本を試飲できる内容となっている。バリューボルドー2012は、赤は2007年以降、白は2009年以降のヴィンテージで、価格帯は1,000円~3,500円、国内で流通している約600本を対象に、様々な料理と好相性なデイリーワインとして選出されたボルドーワインとなっている。10名のテイスターは、森覚氏(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)、元場章人氏(「田崎真也ワインサロン」支配人)、信国武洋氏(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)らとなっている。試飲スペース以外に、コミック「神の雫」原画展示コーナーや、ワインの販売コーナーも併設。また、ロンドンオリンピックの競泳女子背泳ぎ100m、女子400mメドレーリレー銅メダリストの寺川綾選手や「神の雫」作者である亜樹直氏らが登場するトークショーも行われる。なお、寺川選手はボルドーワイン親善大使に就任している。チケットは、前売り3,800円、当日4,500円。フードプレート(アペタイザー)とワイングラス付き。各日4部制となっている(一部11:30~13:30、二部14:00~16:00、三部16:30~18:30、四部19:00~21:00)。チケットの購入は赤坂サカスオフィシャルサイトから可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日神奈川県厚木市の地ビール屋サンクトガーレンは11月15日のボジョレ・ヌーボー解禁日に、ワインのようなビール「麦のワイン」2種類を各6,000本限定で発売する。同商品はワイン並みの高アルコールを持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能なビール。麦のワインは19世紀のイギリスを発祥とし、寒冷でブドウの栽培ができなかった同国が醸造を始めたと言われている。同社では2006年よりバーレイワインを発売。今年初めてウィートワインを発売する。2種類のビールとも、非常に濃厚で蜜のようにとろりとした口当たりが特徴。ビールの苦味と香りの基になるホップはウィートワインで2.7倍。バーレイワインでは6倍以上もの量を使用するため、通常のビールでは味わえないほどの濃厚さと、華やかな香り、重厚な苦味が楽しめる。アルコールの度数はいずれも約10%で、通常のビールの約2倍。出荷時点で通常の6倍の熟成期間を費やしているため、すぐに飲んでもブランデーを思わす熟成感がある。さらに、購入後1年、2年と熟成させることも可能。香りも味わいも驚くほど深みを増す。原材料は通常のビールと同様、麦芽、ホップ、水、ビール酵母のみ。しかし、極限までアルコールを高めるために膨大な量の原材料を使用し、熟成期間は通常の6倍以上が必要とのこと。完成までに高いコストがかかるため日本で造っているメーカーはほとんどないという。麦のワイン「el Diablo 2012(エル ディアブロ2012) 悪魔」は、バーレイワイン(大麦のワイン)。大麦麦芽使用で300ml入り。価格は1,050円。「Un angel2012(ウン アンヘル2012)天使」は、ウィートワイン(小麦のワイン)。小麦麦芽使用で300ml入り。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日オリバーピープルズは、日本で2号店となる「オリバーピープルズ代官山」を2012年11月3日(土)にオープン。既存の東京ギャラリーとは一味違った商品ラインナップを展開する。1987年に創業を開始したオリバーピープルズは、一貫したヴィンテージデザインと確かな技術力で世界中にファンを増やし続け、多くのセレブに愛されるラグジュアリーブランドとしての地位を確立してきたアイウェアブランド。今年で創業25周年の節目を迎えるオリバーピープルズは、代官山のゆったりとした雰囲気の中で“上質な日常”を提案。ライフスタイルを意識した店舗デザインと商品ラインナップを展開し、積極的な情報発信地を目指す。店内は、白を基調としたシャープでシンプルなデザインを配置。子供連れやペット連れでも来店しやすいように、バリアフリーも意識してレイアウトされた。“誰でも立ち寄れる明るい空間”としてイベントやレセプションを定期的に開催し、来店すればいつも面白いことがあると意識されるショップを目指していく。【オリバーピープルズ代官山】オープン日:2012年11月3日(土)住所:東京都渋谷区代官山町16-2TEL:03-6427-8930オリバーピープルズ公式サイト:元の記事を読む
2012年10月26日1895年創業のベルギーの老舗飲料メーカー「STASSEN(スタッセン)」社によるノンアルコールワイン『Vintense(ヴィンテンス)』が日本初上陸! 白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」のノンアルコールワイン2種が10月15日より発売された。ノンアルコールワインは「グレープジュース」とあまり変わらないのではないかと、酒好きの自分にとって、正直興味がなかった。ところが実際にこの『ヴィンテンス』を試飲したところ、ワインならではの香りやいい意味での渋み、コクのある味わいを楽しむことができた。多くのノンアルコールワインが、グレープジュースに香料などを混ぜ合わせてワインの風味に近づけていくのに対して、『ヴィンテンス』は、ワインと同じ醸造工程を経た上で、アルコール分を除去しているところが特長なのだという。「発酵時に生まれるワインが持つ香りや風味をこわさないよう、低温低圧でじっくり蒸留してアルコール分を取り除いているので、本格派ワインの味わいをお楽しみいただけます」と同ワインの輸入販売を手がける「湘南貿易」ワイン事業部の武江信隆さん。スタッセン社の熟練したワイン醸造家がノンアルコールワインをつくるためにセレクトしたブドウ品種は、白はシャルドネ(ブルゴーニュ)、赤はメルロー(ボルドー)のフランス産。「カテゴリーは『清涼飲料水』で、アルコール度数は『0.0%』です。なので、クルマを運転する方、妊娠・授乳中の方にも安心して楽しんでいただけます」この『ヴィンテンス』、パーティーや披露宴などの“乾杯”シーンで、飲めない人も一緒になって、お酒を飲む雰囲気を分かち合えるのも魅力的なところ。白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」の発売は10月15日から(各1,280円、750ml)。「お酒を飲めない方でも、また飲める方にもご満足いただけるような味わいです」と武江さんいわく、自分のような酒好きの人にも試してもらいたい商品だ。(dskiwt/取材)■問い合わせ先 株式会社湘南貿易 公式サイト TEL:045-317-9378
2012年10月18日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日シーセカンドは9月12日、気軽にフレンチとワインを楽しめるワイン酒場「2538(ニコミヤ)」の2号店を東京・北千住にオープンした。2号店は炭火焼とフレンチの融合を目指したワイン酒場をコンセプトにしている。ちなみに、1号店は食べログで3.77(9月14日時点)の評価となっている。同店は本場フランスの三ツ星レストランで修行していたシェフを迎え、気軽にフレンチを楽しみ、ワインをより身近に感じてもらうことをコンセプトにしている。1号店からの名物メニュー「牛バラ肉のワイン煮込み(980円)」は、肉質とソースに磨きをかけてバージョンアップ。さらに「牛ホホ肉」「ロールキャベツ」も新たに用意した。この3つを盛り合わせた「ワイン煮込み3種盛り(1,580円)」も、新名物として提供する。また、同店では炭火焼とフレンチという北千住では新しい試みを行う。女性にぴったりな「産直野菜の炭火焼き(480円から)」には、契約農家「コスモファーム」から届いた新鮮な香川の野菜を使用。また、「国産豚肩ロースの炭火焼き(1,280円)」もオススメの一品だ。ワイン専門店として、フランス・日本を中心とした100種類のワインを用意する他、サングリアも20種類以上用意。ワインボトルは1,800円からと良心的な価格設定となっており、気軽に味わうことができる。今後はワインの勉強会なども開催し、ワインにより興味を持ってもらえるような企画を実施していくという。●information 店名:北千住 ワイン酒場 Bistro 2538-2 住所:東京都足立区千住4-19-16【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日婦人靴専門店KIBERA(キビラ)2号店が、ミウィ橋本に2012年9月14日(金)よりオープンする。今年8月24日にオープンした新宿第1号店に引き続き、2号店となる橋本店でも「レディースオーダーシューズ」の販売を実施。店内の特設ルームで足の大きさを最新の計測器によって測定し、素材を選んだ後、約2~3週間後に手元に届くといったサービスを提供する。キビラは、世界に一つだけの靴を、一足9,900円で購入することができる。今回、橋本店のオープンを記念してスペシャルプライス・キャンペーンが実施され、9月14日(金)~20日(木)の期間中、2012年秋冬最新のレザーパンプスやレザーバレエシューズが、スペシャルプライスの7,900円にて購入ができる。(新宿店も同プライスにて協賛販売する)そのほか、オリジナルレザーブーティーやレインブーツなどデザインが良くて履きやすい新作が多くデビューし、キビラホームページにて9月14日(金)より通信販売も開始する。「KIBERA」(キビラ)は”きらめき(KIRA)の中に、その人ならではの美しさ(BEAUTY)を演出する”という名前の由来を持ち、レディースシューズの一人ひとりにあわせたカスタマイズを可能にした。デザインの美しさのために足の痛みや辛さに耐える必要のない、心地よいシューズを提供する。【新店舗概要】店名: KiBERA橋本店オープン日: 2012年9月14日(金)10:00所在地: 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-28-1ミウィ橋本 2階(橋本駅北口直結)電話番号: 042-700-7655営業時間: 10:00~21:00店舗面積: 97.1m2URL : 元の記事を読む
2012年09月14日JR北海道函館支社は、「急行北海道DC号で行く青函トンネル吉岡海底見学と道南魅力発見プレミアムツアー」を発売した。7月より展開してきた北海道デスティネーションキャンペーンのクロージング企画として実施する札幌発着の2泊3日ツアー(1日目は車中泊)。同ツアーでは、機関車牽引の客車列車による急行「北海道DC号」に乗り、札幌駅から函館へ移動。函館駅で特急「スーパー白鳥」に乗り換え、青函トンネル内の吉岡海底駅で下車し、JR北海道社員の案内でトンネル内を見学する。お土産として、青函トンネル内で熟成された「はこだてワインWしばれワイン 白」(ハーフボトル)が1人1本もらえる。昼食には各地の名物が用意されており、2日目は松前町名物の松前まぐろの刺身と郷土料理、3日目は鹿部町名物のタラコが食べ比べで味わえる。このほか、当別トラピスト修道院や北海道唯一の国宝「中空土偶」が展示されている函館市縄文文化交流センター、ラムサール条約に登録されている大沼国定公園などの名所を巡り、北海道南部の魅力を堪能する。2日目の夜には函館山からの夜景見学も楽しめる(無料オプション・要予約)。旅行代金は5万5,400円~6万6,200円。募集定員は80名で、中学生以上は1名より申し込み可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日石澤研究所では9月5日、たった5分でカラーリングできる「ナチュールバイタル」から、新色「ナチュールバイタルNワインレッド」を全国のバラエティショップ、インターネットにて発売する。「ナチュールバイタル」は、スペイン生まれのヘアカラートリートメント。カラーリングしながらダメージケアもできる商品として大きな支持を得ているという。「イオンカラー」と呼ばれるイオン化した染料を用い、イオンと結合して髪内部に定着、発色もきれいなのが特徴となっている。天然植物エキスのヘナと小麦胚芽油のトリートメント効果で髪一本一本に深い光沢とコシを与える。今までの製品のように化学反応を伴わないため素手のまま使用でき、5分ほどで色あざやかにカラーリング、傷んだ髪ほどしっかり染まり、髪と頭皮を傷つけない。また、健康毛・黒髪には発色せず、白髪にはニュアンス程度しか染まらない。新色は、気品ある「ワインレッド」。ラグジュアリーで美しい髪色、深いツヤ、指通りのよいコシを実現できる、ダメージヘアにお勧めの商品となっている。容量300mlで、価格は1,575円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ジョージ ジェンセン ジャパンは、ホームカテゴリーの新作、WINE & BAR (ワイン & バー)コレクションをジョージ ジェンセン直営店及び百貨店インショップにて、2012年8月中旬から順次発売される。スウェーデンの建築家であるトーマス サンデルが、ワインへの揺ぎない情熱を注ぎ、美しいワインアクセサリーのコレクション、ワイン & バー コレクションをデザインした。WINE & BAR(ワイン & バー) コレクション / コークスクリュー、ワインストッパー、ワインポワラー、ワインクーラー、ワインカラフェ、トレー、コースター(4ピースセット)、アイスバケット & トング、合計8アイテム / ¥5,250~¥22,050大胆なデザインアイデアで知られるサンデルの代名詞といえるバランス感覚と知的なタッチは、洗練された本コレクションの各アイテムの随所に表れている。ワインは、その生産の過程から熱心な愛飲家の強い感情を複合的に呼び起こすものといえる。ボトルを開け、グラスに注いで香りを楽しみ、乾杯し、最後に初めの一口を味わう時に、ワインへの注目はその頂点までに高まる。サンデルがワイン醸造学の全ての側面を細部にまでこだわってデザインしたアートを思わせるコレクションは、ワイン愛飲家がその情熱を最大限にお祝いする瞬間に相応しいアイテムだ。お問い合わせ:ジョージ ジェンセン 東京本店 tel : 03-6743-7722 公式サイト
2012年08月21日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ポルトガルワインの輸入を手掛ける、佐野キャピタル・アンド・コモディティーズは、日本初上陸となるポルトガルワイン専門オンラインショップ「VinhoPortヴィーニョポルト」の提供を開始した。「VinhoPortヴィーニョポルト」はポルトガルワイン専門の輸入販売会社として、すべて現地のワイナリーから、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインを直接買い付け、販売する。ポルトガルワインが、近年世界中から注目をされている。オールドワールド(フランスやイタリアなど昔からワインを生産している国々)の中でも最も南に位置するポルトガルでは、温暖な気候から作られる糖度の高いぶどうから、しっかりとした、かつ繊細なワインが作られている。世界有数の一人あたりのワイン消費量を誇るポルトガルでは、国内での消費がメインで、かつてはワインの輸出に積極的ではなかったという。しかし近年のグローバリゼーションの流れに乗り、急速にポルトガルワインの知名度が上がりつつあり、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインが続出するなど、目覚しい活躍を果たしている。同社では、将来ポルトガルワインが日本のワインラバーを魅了する日も近いのでは、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日depthが運営するファッションスナップサイト「美人スナップ」は、特集ページ「2012年夏 水着スナップ特集」を開設した。同特集ページでは、今日からすぐに参考にできる水着コーディネートを紹介。プロモデルやブランドが提供しているコンテンツを除き、身近にいるオシャレでかわいい女の子にフォーカスした水着のスナップコンテンツとなっている。なお、女の子たちのページでは、全身写真をはじめ、さまざまなアングルやアクセサリーなどのショットを公開。着用しているブランドをはじめ、水着を選ぶときのポイントなども掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日depthが運営するファッションスナップサイト「美人スナップ」は、特集ページ「2012年夏 水着スナップ特集」を開設した。同特集ページでは、今日からすぐに参考にできる水着コーディネートを紹介。プロモデルやブランドが提供しているコンテンツを除き、身近にいるオシャレでかわいい女の子にフォーカスした水着のスナップコンテンツとなっている。なお、女の子たちのページでは、全身写真をはじめ、さまざまなアングルやアクセサリーなどのショットを公開。着用しているブランドをはじめ、水着を選ぶときのポイントなども掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ワインは好きだけれど、レストランなどで選び方がわからず、つい緊張してしまうことはありませんか?そのために、注文するのをやめてしまうなんてことも……。そこで今回は、ワインに精通したソムリエに、初心者でもよくわかる「ワインの楽しみ方」をうかがいました。料理に合ったワインを選ぶ──今回、お話をうかがったのは、京料理と鉄板焼き料理のお店「花郷(はなさと)」六本木店でソムリエを務める横山康子さん。肉といえば赤ワイン、魚といえば白ワインとよくいいますが、それは正しいのでしょうか?「お肉の種類やお料理のソース、香辛料などによって選ぶのがベストですが、一番簡単なのは、お料理の色に合ったワインを選ぶということ。ステーキやトマト料理、また、しょうゆで煮込んだ料理など、濃い色の食材には赤ワインが合います。白ワインには、薄い色の食材。生ガキなど、食中毒を起こしやすい食材は特に、『殺菌作用』のある白ワインの方が適しています。一番気をつけたいのは、『マリアージュ(料理との相性)』、『飲みたい量』そして『飲む順番』。おいしいワインでも、料理との組み合わせや順番を間違えると印象が変わることがあるので、迷ったらソムリエやお店の方に相談してください」(横山さん)初心者にもわかるように説明してくれる横山さん――どのように相談すればいいのかわかりません……。「相談するときは、あなたのイメージを伝えましょう。『料理がこってりしているので、軽めの赤ワインを飲みたいのですが……』とか『ビールのあとにはどのワインがオススメ?』とか。また、『4人で4本は飲めます。順番は任せるので、一人5,000円で収まるように』など、具体的に説明すると、お店の方も選びやすいですし、あなたも希望通りの、あるいはそれに近いワインを楽しめるはずです」おいしいワインに出合うために──星の数ほど種類のあるワイン。おいしいワインに出合うためには、どうすればいいのでしょうか?「単に『おいしいワイン』を探すのではなく、TPOにあったワインを探すと良いでしょう。探すのは、デパートかワイン専門店がオススメ。自分の好みや予算などを相談できる、ソムリエや専門のアドバイザーがいるからです。たとえば、『お昼にバーベキューでラム肉を焼くのですが、オススメのワインは?』とか、『初めて彼氏を自宅に招くのですが、ピッツァに合う○○円くらいのワインは?』など、TPOを詳しく伝えると、それに合ったおいしいワインを選んでくれるはずです」テイスティングって何?──レストランなどでテイスティングを求められることがありますが、ワインのことは詳しくないので、緊張します……。「正しくは『ホストテイスティング』というのですが、簡単にいうと『毒見』です。ワインが正常な状態かを確認する作業で、『好みのワインかどうか』を聞かれているのではありません。昨今は品質管理がしっかりしているので、異状のあるワインに出合うことはめったにありませんが、ワインとコルクの間にカビが発生し、ワインにカビの香りが移ってしまうブショネが起きたワインや、酸化が進みすぎて"熱劣化"した酸っぱいワインにあたってしまうこともあります。ホストテイスティングで香りや味が変だなと思ったら、ソムリエやお店の人にその旨を伝えましょう。正常なワインに換えてくれます。自信のない方は、『お任せします』と言っても構いませんよ」シャンパンの楽しみ方──シャンパンはどんなときに飲めばいいでしょうか?「フランスのシャンパーニュ地方で作られ、かつ、フランスのワイン法で定められた厳しい基準をクリアしたものだけを『シャンパン』というのですが、一般的にとても高額です。レストランで注文すると、グラスなら1杯2,000円くらい、ボトルなら1万円以上はします。お店で飲むなら、シャンパン以外のスパークリングワインの方が無難かも(笑)。本物のシャンパンを味わいたければ、ご自宅で飲むのがオススメ。1本4~5,000円代から買えます。シャンパンは、食前酒としてはもちろん、デザートにも合います。個人的には、休日のブランチに楽しむのがお気に入り。また、鍋料理を囲んでのシャンパンは、かなりオススメですよ」ワインは、食事をよりおいしく楽しくしてくれるべきもの。それなのに、肩ひじを張り、緊張しながら飲んでは、せっかくの味も台なしです。迷ったら、お店の人やソムリエに声をかけ、アドバイスを求めるのがスマートのようですね。横山さん、ありがとうございました!(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月08日エイミー・ワインハウスの未発表ボーカルがリリースされる。生前、エイミーと交流のあったラッパーのナズは、エイミーとコラボしたコーラスを自身の新曲「チェリー・ワイン」に利用するという。同新曲でエイミーは「私に合う男はどこにいるの。彼は隠れているみたい。私が見えないどこかに」、「私はひとりぼっちで家路につく。赤いチェリーの時代に戻りたい」という歌詞を歌っているという。また、この曲はエイミーのアルバム「フランク」、「バック・トゥ・ブラック」などを手がけ、ナズとエイミーのデビューを支えたサラーム・レミがプロデュースしている。エイミーの死後にリリースされたアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ」の収録曲「ライク・スモーク」でもエイミーとタッグを組んでいるナズは、今回の新曲を聴き返すと「ほろ苦い気持ちになる」と語っている。「もうエイミーはここにいないのに、彼女に関係することをするとほろ苦い気持ちになるんだ。でも俺は幸せだよ…俺らには音楽があるし、ファンはエイミーの新しい歌声を聴けるんだ」。ドレイクやリック・ロス、メアリー・J. ブライジ、ヘヴィ・D、スウィズ・ビーツなどともコラボレーションし、エイミーの新たな歌声が聴ける「チェリー・ワイン」が収録されたナズのニューアルバム「ライフ・イズ・グッド」は、7月17日(火)に発売予定。
2012年07月05日東京・千代田区のJR有楽町駅から徒歩3分の場所に、「有楽町ワイン倶楽部」がオープンした。同店は全国に約250店舗を展開するサントリー系列企業ダイナックの新業態。社内にソムリエ約40人を擁する企業の新タイプのビストロバルで、店内ではシニアソムリエがワインと料理のマリアージュを提案してくれる。店内では世界の自然派ワインやフレッシュな味わいの果実系ワイン、肉料理に合ったフルボディワインなど約60種を用意。さらに店舗脇にワインショップが併設され、約300種ものワインを揃えている。ワインショップで購入したワインを店内に持ち込む場合は、立ち飲みスペース利用の場合はプラス980円、テーブル席利用の場合はプラス1,500円で持ち込み可能だ。ワインショップを経営するのはダイナックではなく、東京・虎ノ門にある有名なワイン専門店「カーヴドリラックス」を展開するカーブ・ド・リラックス。ワイン揃えにもこだわっており、国産ワインだけで80種類も揃えている。産地から直送することでかなりリーズナブルな価格で販売しているのが特徴だ。店内は4つのスペースに分かれており、様々なシーンで幅広く利用できるように設計されている。1つ目は入り口付近のスタンディング・スペース。カウンター前で立ち飲みするスペースで、ワインの試飲コーナーも設けられているので気軽に入店できる。2つ目がバルスペース。こちらはワイン樽をテーブルにしたハイカウンター&ハイチェアーの空間で、タパス料理とワインを楽しめるバルらしい空間だ。3つ目がビストロスペース。ゆったりとしたボックスシートで、ゆっくりと食事を楽しめる。4つ目がテーブル席のパーティー・スペース(着席40立食50)。マイクやプロジェクターなども設置されており、ワインセミナーやイベントなどがすでに開催されている。機能的な4つのスペースに分かれており、大人数でも楽しむことができる。料理もワインに合うものが勢揃い。例えばしっかりとした赤ワインに合うのは「牛ほほ肉のワイン煮込み」(1,680円)や「トリッパのトマト煮込み」(680円)など。牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉(時にはジビエなどもある)などの肉料理は、すべて100g以上・50g単位で注文できるので、しっかり食事したい人も、ちょっとつまみたい人も自分好みの分量で注文できる。他に「セミドライフルーツ」(380円)や「甘海老のアヒージョ」(750円)、「ツブ貝のブルギニョンバター焼き」(880円)などもラインナップ。有楽町や銀座、丸の内などでの買い物ついでに食事するもよし、駅近なので待ち合わせに使うもよし、会社帰りにオシャレに一杯やるもよし。ありそうでなかった普段づかいの店として何かと重宝しそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日Webサイトの開発・運営事業を行うオンライフは1日、ワインコンシェルジュ厳選のワイン定期配達サービス「ワイナレッジ」をオープンした。同サービスは、「もっとワインを好きになってほしい」をコンセプトにした、ワインの定期購入型の宅配サービス。ワインを通じて「自宅でちょっとぜいたくでラグジュアリーな空間を作り出す=宅ラグ」を提案している。ワインは品質管理を徹底し、24時間一定の温度に保たれた専用の倉庫に保管。そのワインの中から、年間1,000本以上のワインを試飲している、ソムリエをはじめとした知識豊富なスタッフが、毎月違ったワインを厳選し、購入者の自宅に届ける。多くの情報の中から絞り込んで提供されるため、購入者が自ら商品を探す手間がない。また、一度申し込めば面倒な手続きは必要なく、毎月決まった日時に厳選されたワインが届けられる。よりワインの知識を深められるワインカードやテイスティングカードも同梱(どうこん)されるなど、1人でも多くの人にワインを好きになってもらうためのサポート体制も充実している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日