自宅で、トイレットペーパーが使い切られたまま放置してあると、イラッとしませんか。また、次の利用者に取り替えてもらうために、わざと数センチだけ残されているパターンもあるでしょう。小さなことですが、積み重なるとストレスになりますよね。トイレットペーパーを使い切っても取り替えない人々に見習ってほしい、4歳児のエピソードをご紹介します。トイレットペーパーを使い切った4歳児が…?2人の子供を育てている、バク(@liveup27)さん。ある日、4歳の息子さんがトイレからトイレットペーパーの芯を持って出てきました。息子さんはバクさんに「トイレットペーパー、残り1つでーす」と教えてくれたそうです。その言葉に、バクさんは「教えてくれてありがとう」とお礼をいった後、「買いに行かないと…」とつぶやきました。それを聞いた息子さんが、次に発した言葉は…。「アレクサ!買い物リストにトイレットペーパーを追加して」今4歳さんがトイレからトイレットペーパーの芯を持って出てきて「ティッシュ残りひとつでーす」って言いながら芯をゴミ箱に捨てたの。「教えてくれてありがとう。買いに行かないと」って言ったら「アレクサ!かいものリストにといれっとぺーぱーついかして!」って言ってきて…君…えらすぎんか…— バク@試験勉強中 (@liveup27) September 12, 2022 AIが搭載されている、スマートスピーカー『Alexa(以下、アレクサ)』。「アレクサ。○○を買い物リストに追加して」ということで、わざわざスマホなどの端末を操作せずとも、リストに入力してくれます。息子さんは、トイレットペーパーが残り1つになったことを知らせてくれただけでなく、『アレクサ』を使って、買い物リストに追加までしてくれたのです!日頃から、バクさんが『アレクサ』に音声で買い物リストを更新していた姿を見ていたのでしょう。4歳でそこまで気遣いができることに驚きますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・はーもう、素晴らしいっ!!偉い!天才!!かしこい!!・30歳以上の私の夫ができないことをできている。そしてさらにその先の気遣いまで…。泣けてきた。・偉いなあ本当に。職場のトイレでも、数センチだけ残して替えない人がたくさんいるっていうのに。この子が欲しいおもちゃを買ってあげたいわ。・4歳が『アレクサ』を駆使しているのがすごい。時代を感じる。トイレットペーパーを替えない人や、数センチだけ残す人に、この男の子のエピソードを教えてあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日幼い子供は、親や周囲の大人の行動をよく見ているものです。時に、「そんな言葉や仕草、どこで覚えてきたの!?」と、大人が子供の言動に驚くことがあるでしょう。忘れ物に気が付いた娘が…?2人の娘さんと暮らしている、きりん(@kirin_musume)さん。次女である、2歳の娘さんの発言に癒される出来事があったそうです。きりんさんは、その出来事を漫画化しTwitterに投稿しました。次女ちゃん(にちゃい)の呼び止め方。 #育児記録 #育児絵日記 pic.twitter.com/JY79tFxrod — きりん@4y&2y&0y (@kirin_musume) September 7, 2022 姉が、大事にしているぬいぐるみを置いていったことに気が付いた、娘さん。ぬいぐるみを愛する者として、「一大事だ!」と思ったようです。慌てて姉を呼び止めようとして「ぷいまぺーん!!わちゅれものでーつ!!」と、声を上げたのです。娘さんは、日頃から周囲の大人が誰かを呼び止める時、どんな風に声をかけるのか見ていたのでしょう。2歳にして、「すいません」という言葉を、適切に使える学習能力には驚かされます。一方で、「すいません」を「ぷいまぺん」といってしまう、かわいらしい娘さんに、自然と笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日まだ言葉をはっきりと発音できない、3歳児。可愛すぎて聞いているだけで笑顔になるけど、そのうちきちんと発音できるようになってしまうのかな……。4歳の男の子“坊くん”のママ・赤佐田な〜こさんが描く家族の日常漫画から、3歳の時の息子の成長記録を描いた“坊語”エピソードをご紹介します!3歳児の発する言葉がかわいすぎる…!「おはようごごじゃいましゅ」3歳の息子“坊”は、まだ言葉がはっきりと発音できない。特にサ行が苦手なようで……。 最後は「ひままり」と、どうやら“サ行”以外もまだ攻略できていない様子。それにしても、一言一言がかわい過ぎます……!小さい子の言葉って、なんでこんなに愛らしいのでしょうか。きっと成長するにつれ、いつかはしっかり発音できるようになるのだろうけど、ママとしては寂しい気がしますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤佐田な〜こ
2022年09月02日コミュニケーションを取るうえで一番大切なのは、相手を理解するということ。そのため、人は初対面の相手に自己紹介を行い、自分についての情報を言葉で伝えるのです。もす(mosumanga30)さんは、3歳の娘である、みよちゃんに、突然こんなことをいわれました。「みよちゃん、自己紹介をするね!」いわずもがな、もすさんとみよちゃんは、4年もの間一緒に暮らしています。それも、母親であるもすさんは、みよちゃんがお腹の中にいる頃から我が子のことを知り尽くしているはず。ある意味、一番自分のことを知っている人を相手に、みよちゃんはどのような自己紹介を繰り広げたのでしょうか…!きっと、みよちゃんの知っている、自分に関する一番ハッキリとした情報が「お母さんが大好き」というものだったのでしょう。突然の自己紹介…からの熱い告白に、もすさんはあまりの衝撃に頭がフリーズしてしまったようです!親子愛が伝わってくるかわいらしいエピソードに、漫画を読んだ人からコメントが多数寄せられました。・世界で一番かわいい自己紹介だ…。優勝です。・やばい。こんなことを我が子にいわれたら、泣いてしまう…。・なんて尊いんだ…!心に「ズキューン!」と来た。もすさんにとっては告白となった、みよちゃんの自己紹介。幼い子供を育てる多くの人が、「自分も、こんな自己紹介を受けてみたい…!」と羨望のまなざしを向けました![文・構成/grape編集部]
2022年08月31日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。「きらい」の本当の意味編集後記イヤイヤ期真っ只中の妹・ねむちゃん(当時1歳11ヶ月)の「きらい」発言に傷ついた兄・ほにゅくん(4歳)でしたが、つぶみさんからの「ほにゅも同じこと言ってたよ」の言葉にとても驚いた様子でしたね。当時を振り返って「ごめんね」と謝る姿に成長を感じずにはいられません。このまま仲直りするかと思いきや、なかなか手強い現役イヤイヤ期のねむちゃんでした(笑)。魔の2歳児と呼ばれるイヤイヤ期の子どもとの接し方に悩んでいるママは多いでしょう。今回のエピソードでほにゅくんが教えてくれた「本当は大好きと思ってた」という言葉に救われた気持ちになった方もいるのではないでしょうか。いつか成長してこんなに優しくフォローしてくれるのかと思うと、イヤイヤ期とも前向きに向き合えそうですね。ままのて編集部イヤイヤ期当時の兄・ほにゅくんのエピソードはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年07月27日猫のふうたくんには、4歳になる大きな妹がいます。しかし、妹といっても猫というわけではありません。飼い主(@yopich_)さんの娘さんが、ふうたくんにとっての妹。猫と人間という違いはあれど、ふうたくんは、妹の前ではしっかりお兄ちゃんの顔をしていました。「あとでオヤツはずめよ。」の視線 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい #猫 #ねこのきもち pic.twitter.com/qvKuKf9IQ6 — yopich (@yopich_) July 18, 2022 妹…つまり、飼い主さんの娘さんに、されるがままのふうたくん。大人しく妹の遊びに付き合ってあげているように見えるふうたくんですが、飼い主さんは、ある思いを感じ取っていたのです…。「あとでオヤツはずめよ」の視線。本当にふうたくんがそう思っているかは分かりませんが、飼い主さんのコメントを読むと、そう見えてしまいます!【ネットの声】・猫ちゃんの表情がたまらなく切ないですね。あとでおやつをたくさんお願いします!・最高の視線をありがと~!・されるがままなところ、本当にえらいよ。例えご褒美を期待していようとも、ちゃんと妹のお守りをしているところが優しい、ふうたくん。仲よしな兄と妹の姿に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2022年07月20日「療育って何?」からスタートした9年前Upload By 丸山さとこ今思えば、息子コウの発達の凸凹は2歳ごろから現れていたのだろうと思います。たまに「あれ?」とひっかかることもありました。ですが、「男の子は言葉が遅いから大丈夫」「気にしすぎないで。お母さんはおおらかでないと!」などと人から言われていたこともあり、「ちょっと変わった子だな」程度に思って過ごしていました。そんな私が療育というものを知ったのは、3歳児健診で療育園をすすめられたときでした。本を読み療育園に通うことで療育について少しずつ知っていった私は、『あれ?ごく当たり前のことが書いてあるな…?』と首をかしげました。家庭内で意識せずに行われていた『療育的な関わり』のこと当時読んだ本が「これから発達障害や療育について知っていきたい親」のための入門書だったのもあるかもしれませんが、「子どもの反応を見る → 予測を立てて関わる → 子どもの反応をフィードバックする」という関わり方は、私にとって拍子抜けするほど普通のことに思えました。Upload By 丸山さとここれは、私自身にASDとADHDがあり普段の生活の中である程度工夫をしていため、療育の入門本に書いてあった関わり方を感覚的に理解しやすかったのもあるかもしれません。また、それに加えて『産まれたばかりの乳児の世話を手探りで行った経験』も関係あったのではないかと思います。まだ首も座らないフニャフニャのコウを世話しながら、泣く・寝ない・上手く飲めない・何をしたいのか何を考えているのか全く分からない乳児という存在を前におののいた覚えがあります。Upload By 丸山さとこ「赤ちゃん(コウ)自身も何をしたら自分が快適になるのか、まだ分からないんだろうな」と考え、「一緒に頑張ろうな~」と声をかけながら関わっていきました。そうするにつれて、コウが『今どんな感じか・何を要求しているか・何に興味を持っているか』が少しずつ分かるようになってきました。そのような観察や試行錯誤の繰り返しが、結果的に”療育的な関わり”となっていたかもしれません。今振り返ると、コウとの付き合いが始まった乳幼児期に「意識的に行った療育的な関わり」として一番にあげられるものは、ハイタッチだったのではないかと思います。乳幼児のころから目線が合いにくいコウでしたが、彼の視線に割り込むと(多分、邪魔だという理由で)機嫌が悪くなり怒っているような様子になるので、彼が見ているものの近くや後ろでさりげなく存在をアピールしたり、ハイタッチして目線を合わせたりしました。Upload By 丸山さとこ手を挙げることやハイタッチはコミュニケーションにも有効でした。子どもの絵本や手遊びには手をあげるポーズが多く、コウが「手を挙げる」行動を模倣するようになったことで、それらの遊びが行いやすくなりました。たまたまバンザイしたときに手のひらへのタッチをすることで「親の手の動きに反応して手のひらにタッチする」を覚えてハイタッチができるようになったコウは、「タッチする度に位置が変わる手のひらにタッチする」という単純な手遊びも喜んで行うようになりました。Upload By 丸山さとこ最初は「動く手のひら」を目で追うのが難しかったり、手のひらの向きが変わると混乱したり、タッチすることばかりに夢中になりよろけそうになったりしていました。そのときどきのコウに合わせて難易度を調節することで、楽しく遊びながら、『今日の調子はちょっと不安定だな』『こんなこともできるようになったんだな』『判断が早くなったな』『難しいことを面白がるようになったな』などとコウのコンディションや変化を感じることができました。コウだけでなく私自身も遊びを通して気持ちの切り替えができ、親子ともども楽しめる良い遊びになりました。また、当時のコウは物への興味が強くあまり人間には興味を示していませんでしたが、ハイタッチは「手のひらという遊び道具」を通して少しずつ「手のひらの持ち主」にも目を向けるきっかけになったのではないかな?と感じます。今でも続く「療育的な関わり」の、変わることと変わらないことその後も、「いくつ?」と聞かれたら「3歳」と答えるような、質問に対して答えるというやりとりを『セリフを言う人の肩に触れる』ことで教えたり、遊具で遊ぶ練習など、いろいろ療育的な関わりをしていきましたが、そんなコウももう中学生。これからは直接サポートすることは段々と減っていくだろう…と思っていました。そんな矢先、先日行われたスクールカウンセリングにて「コウ君のようなお子さんは、中学生や高校生になってからもほかの多くのお子さんよりサポートは必要であり続けることが多く、今のところコウ君もそうである可能性は高いです」とハッキリ告げられ、心の中で泡を吹きました。とはいえ、次第に「療育的な関わり」というよりも、成人の神経発達症(発達障害)がある人に対するような配慮をしていく形になっていくのかなと思っています。Upload By 丸山さとこコウに対する療育的な関わりが当たり前のこととなった今振り返ると、具体的な手法やノウハウや例など、書籍やWebから得られる情報は10年前より各段に増えたなと感じます。それらの情報を取り入れて何とか回している日々の中、「今日はもう何をやってもダメだ…!」となることもあります。そんなとき、生まれたての赤ちゃんだったコウに振り回されたあの疲労困憊の日々を思い出すと、少しだけ初心に戻れそうな気がするこのごろです。コウが中学生になったことで、乳幼児期が遠い思い出になったのかもしれません。執筆/丸山さとこ(監修:井上先生より)丸山さんもおっしゃっているように小さいころの支援と思春期になった今必要とされる支援とは質的にもかなり違ってきていると思います。本人なりに考えて行っていることに対して、すぐに否定しないでいったん受け入れてから一緒に考えていくことなど、本人が自分で問題解決し自立していくのに必要なステップが親御さんとの関わりの中に含まれていると思います。苦手なことに出合ったときにこうやればうまくいくというような方法や環境を、一緒に探していくことで、「困ったときは人に聞いてみてもいいかな」という援助希求や「まあなんとかなるさ」という自信につながっていくとよいですね。
2022年06月30日ある日の寝かしつけ時。娘が可愛くて仕方がないパパに、2歳児がスパルタ教育!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんによる、2歳の娘・えみりちゃんとパパの微笑ましいエピソードをご紹介します。2歳児から教わった事ある日の寝かしつけ時。「ぱぱとなりにきて」かわいくおねだりする娘にハートを鷲掴みにされたパパは……。 娘がかわいくて舞い上がっているところに、冷静に諭されるパパ。一体そんな言葉どこで覚えてきたの……!わかりやすく体験学習で覚えさせようとしているところが、賢さを感じますね……! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年06月01日幼い子供は、少しずつ言葉を覚えていきます。すんなりと話せるようになるまでは、間違って発音することも。周囲の大人からすると、子供の舌足らずな話し方は面白くもあり、愛おしいものですよね。1歳の息子さんを育てている、小日向えぴこ(@epico428)さんの家では、息子さんのかわいらしい『いい間違い』が、ブームになったのだとか。息子さんがいい間違えたのは「大丈夫」という言葉。かわいすぎるいい間違いがこちらです!声に出して言いたい幼児語 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/ZFjLmHUtB9 — 小日向えぴこ (@epico428) May 14, 2022 「だいぷーぷ」という、なんともかわいらしい、いい間違い!小日向さん夫婦は、息子さんの発言に衝撃を受けたようで、自宅の中で「だいぷーぷ」と声をかけあうようになったのでした。子供ならではのいい間違いに、さまざまな声が寄せられました。・あまりにもかわいすぎて、繰り返し読んでしまいます…!・かわいい!うちの子は「大丈夫」を「でぇじょうぶ!」といいますよ!・なんというかわいさ。「だいぷーぷ」を我が家でも流行らせたい。・うちの子はたんぽぽを「ぽんぽぽ」「たんぽこ」って言っていました!息子さんは「だいぷーぷ」のほかにも、たんぽぽを「たんたんぽんぽん」といったり、スプーンを「ぷしゅん」といったり…。響きや文字数などは似ているものの、惜しい言葉の数々に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月17日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!愛しの末っ子娘4 歳、3歳、2歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。先日、三女のしーちゃんが誕生日を迎え、めでたく2歳になりました!末っ子ということもあり、しーちゃんは2人のお姉ちゃんたちに揉まれてたくましく育っています。その影響もあるのか3姉妹の中では一番の破天荒娘です。今回は親が振り回されたしーちゃんのいたずらエピソードをご紹介します!1.B-CASカード紛失事件B-CASカードとは地上デジタル放送を観るために必須なカードですが、テレビの方ではなく録画するためのレコーダーに入っていたカードをしーちゃんが抜き取りどこかに隠してしまったことがありました。子どもたちがいる時間は好きなテレビが観られないため、録画して夜にひっそり観ることを楽しみとしていたわたしとパパは、このカードがないと観たい番組を録画することができないため焦りました。約2ヶ月間探し回っても見つからず…。「もしかしたらゴミと一緒に捨てちゃったかも?」と半ば諦めモードなとき、パパが引き出しの下から見つけてくれましたが、これにはかなり振り回されました。2.車の鍵紛失事件子どもたちを車で幼稚園と一時保育施設に送っている途中で、車の鍵が無いことに気が付きました。我が家の車はスマートキーなので鍵穴に鍵をささなくても車を動かすことができるのです。「車に乗る時に落としたかも?」と焦るパパ。夫婦で用事があり急いでいただけに、鍵がないことに焦り車内を探し回りましたが見つかりません。それでも車は走っているのでどこか近くにあるはずですが、気が動転しているパパが「最近流行っている車盗難手口のリレーアタックで、鍵がなくても電波をキャッチしてこの車は走ってるのでは」とよくわからないことを言い出しました。※リレーアタック…スマートキーの仕組みの穴をついた盗難方法で、スマートキーが発する微弱な電波をキャッチして車のロックを解除することそれを聞いて焦ったわたしも、「とりあえず一回家に帰って鍵を探そう!」と提案して家に帰りますがもちろんどこにも落ちていません。「多分エンジン切ったらもうエンジンかからなくなる!」と、どちらからともなく言い出し、てんやわんや状態に。思い返せば最後に鍵を持っていたのはしーちゃんだったこと、また、最近のしーちゃんのマイブームは物を荷室へポイポイ落とすことなのを思い出し、荷室を開けると鍵が落ちていました。どうやら車が発進する前、3姉妹をひとりずつシートに乗せシートベルトを締めていたちょっとした時間に鍵を荷室へ落としたようです。冷静に考えると近くに鍵がないのに走るわけがないですよね。ふたりしてどっと疲れました。3.パパ閉め出し事件夏のある休日、わたしが美容室に行き留守にしている間、パパは子どもたちと過ごしていました。パパが庭に出て洗濯物を干していると…ガチャ。しーちゃんに窓を閉められてしまったようです。まだ幼い子どもたちに窓を開けることは難しいので玄関を開けてもらおうと必死に長女さっちゃんを呼ぶパパ。さっちゃんは2階にいてなかなか気付きません。もちろん、携帯電話も家の中です。約40分間窓を叩いたり大声でさっちゃんの名前を呼んだりしたそうです。最終的にさっちゃんが気付いて玄関を開けてくれたとのことですが、夏の暑いなか外に閉め出されてパパはヘトヘト。しーちゃんのいたずらには困ったものです。そして数ヶ月前から寝る時は誰かの首を触らなければ眠れなくなったしーちゃん。わたしとパパは毎日毎日、しーちゃんに首を触られ続けて、首を痛めたこともありました(笑)。振り回されてばかりですが、愛おしい我が家の末っ子娘。このまますくすくと元気にたくましく、しーちゃんらしく育っていってほしいです!パパ閉め出し事件!お家の見取り図が分かるエピソードはこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年04月21日・かわいすぎる…!前世は大企業の会長だったのかな。・後ろ姿だけで癒してくれるなんて…すごいな。・中に小さいおじいちゃんが入っているのかしら。・2歳だって…?人生2周目のような、タダ者ならぬ背中だね。なこ(@naco_1217)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、このような声が上がっています。話題の的となっているのは、なこさんの2歳になる息子さん。まるで2歳とは思えない、後ろ姿がこちらです!毎朝の縁側タイム pic.twitter.com/Zkw3rQTqLy — なこ2y (@naco_1217) April 17, 2022 毎朝、縁側から見える景色を楽しんでいるという息子さん。ゆっくりと景色を楽しむ姿からは、2歳児とは思えない落ち着いた雰囲気が漂っています!息子さんは1歳の頃にも、手を後ろに回しながら歩く姿が「校長先生のようだ」と話題になっていました。散歩する1歳児の姿が話題に!「オジサンやん」「吹き出した」縁側からの景色をゆっくりと楽しんだり、散歩をする時は手を後ろに回して歩いたり。母親である、なこさんは、息子さんののんびりとした姿に「おじいちゃんみたい」と感じることがあるそうです。2歳にして落ち着いている息子さんは、きっと素敵なお兄さんに育つのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月19日幼児期の子供に訪れるとされる、親に「なんで?」「どうして?」と繰り返し聞くようになる、通称『なぜなぜ期』。幼い子供は、身の回りのあらゆるものに興味津々です。想像力や学習能力が発達するために、『なぜなぜ期』は必要な時期だといわれています。一方で親にとっては、どんな質問が飛んでくるか分からないため、ハラハラする時期でもあります。3歳児の『なぜなぜ期』に…栗林(@dramaticlove6)さんの、3歳になる子供も、『なぜなぜ期』に突入している真っ最中だそうです。子供は、1日に100回ほど「なんで◯◯なの?」と聞いてくるとのこと。ついには、「なんでって何?」と、聞いてくるようになったのだといいます。子供は、質問を重ねるうち、「そもそも、『なんで』とは何?」という疑問を抱くようになったのでしょう…!3歳児は絶賛なぜなぜ期で、「なんで◯◯なの?」をリアルに1日100回くらい聞いてくるわけなんですが、今日ついに「なんでって何?」と哲学の重要問題にぶち当たっていて笑った— 栗林 (@dramaticlove6) March 28, 2022 『なぜなぜ期』真っ最中の子供は、自分が何気なく使っている言葉にも疑問を持ったようです。まるで哲学的思考を持つような子供の質問に、どう答えるべきか、大人も悩まされています。・『なぜなぜ期』で、最難度の難題だ…。どう答えたらいいか、分からなくなる。・大人でもハッとさせられることを聞かれるから、3歳児は哲学者なのかもしれない。・そうした疑問を持つ姿勢を、今後も続けていってほしい。『なぜなぜ期』は、子供の想像力や知的好奇心を育むために必要な時期。親である大人もまた、新たなことに気付かされたり、学んだりするのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!おいしい!楽しい!ひな祭り4 歳、3歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。早いもので3月。先日はひな祭りでしたね。我が家では長女さっちゃんが生まれてから5回目のひな祭りを過ごしました。子どもが生まれたときは「行事という行事はすべて手を込んで頑張りたい!」と思っていたのですが、年々腰が重くなってきました。特に今年は初節句の子がいません。2月から雛人形を飾ってそれだけで満足し、ひな祭り当日のことは何も考えていませんでした。しかし、子どもたちは2月からひな祭りの歌を歌い、完全にひな祭りムードです。「ひな祭り何する〜?」と目を輝かせながら子どもたちに問われることが日に日に増えていきました。壁に飾りを付けたりちらし寿司を作ったり、やれることはたくさんありますが、びっくりするくらいやる気が出ません(笑)。「今更だけどひな祭りってみんな何してるんだろう…。」と、ふと疑問に思い、焦る母。どうなることかと思いましたが、今年は強力な助っ人が登場!おかげで今までで一番豪華なひな祭りとなりました。その助っ人とは学生時代の友人で、お菓子作りを生業としている製菓のスペシャリストです。ひな祭り当日、子どもたちがいない間に我が家にきてケーキ作りを教えてくれました。わたしはお菓子作りが苦手ですが、彼女の指示を受けながらあれこれしている内にあっという間に立派なケーキを完成させることができました。作ったのは「ギミックケーキ」といって、中にお菓子を詰めた楽しい仕掛けがあるケーキです。友人が見た目も可愛いく飾り付けをしてくれたので、子どもたちが喜ぶこと間違いなし。ケーキ以外は何もひな祭りの準備をしていなかったので、子どもたちが帰ってきてもいつも通りの日常を送りました。そして夜ご飯のあと「手作りケーキがあるんだよ!」と伝えると、「え!?作ったの?わたしも作りたかった。ずるい!」と残念がる子どもたちを横目に、「ジャーン!!」とケーキをお披露目。嬉しいサプライズにキラキラとした顔でケーキを見つめる子どもたち。お菓子が中に詰まっているギミックケーキを食べるのはわたしも初めてなので、ケーキを切るのが楽しみでドキドキでした。ケーキを切ると中から好きなお菓子がたくさんでてきて、子どもたちもびっくり!わーわーきゃーきゃー言いながらみんなで楽しくおいしくケーキをいただくことができました。このように今年はケーキ(友人)に助けられた感謝のひな祭りとなりました。来年はしっかり計画を立てて準備をし、積極的にひな祭りを楽しみたいと思います。(何かと「来年こそは!」と来年に懸けながら、いつも腰が重い母なのでした…)おおもりさんとご友人が作ったギミックケーキはこちらおおもりさんに許可をいただき、エッセイ内で紹介したギミックケーキの詳細をお届けします。かわいらしい素敵なケーキですね!ケーキを切ってみると…中にはお菓子がたっぷり!仕掛けのあるギミックケーキは家族で楽しむイベントにピッタリですね。子どもたちの嬉しそうな気持ちが伝わってきます。思い出に残るひな祭りになったのではないでしょうか。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年03月17日次男が3歳半のころ、市の3歳児健診を受けたときのことです。当時人見知りが激しかった息子は、3歳児健診での保健師さんからの質問に終始無言。まったく話さない次男を見て、保健師さんが発達障害を疑ったのです。 せまる3歳児健診次男が3歳半になったころ、市の3歳児健診を受けることになりました。次男は普段からよく喋る子で、4歳上の長男とも言い合いをするほど。保育園の同じ歳の子と比べても口数が多いほうで、自分の要求をうまく伝えるタイプでした。 でも当時の次男は人見知りの絶頂期。知らない人に話しかけられると泣いてしまうこともあるほどで、3歳児健診でうまく保健師さんの質問に答えられるか、私は心配していました。 3歳児健診当日3歳児健診前日のこと。健診の内容は長男のときに経験しているので、身体測定や歯科検診、積み木や保健師さんからの質問があることを、あらかじめ次男に伝えておきました。もともと活発なタイプなので、健診内容を伝えたときはやる気満々の次男。 そしていよいよ健診当日。次男と一緒に待合室で待機していましたが、人が増えてくるたびにおとなしくなっていきました。話しかけても無言で、私は「まずい。これは保健師さんの質問にも答えないかもしれない」と心配に。そうこうしている間に次男の順番がきました。 無言の次男健診は、まず体重測定から始まりました。知らない人から積極的に話しかけられるわけではないので、体重測定や歯科検診は無事にクリア。しかし保健師さんの待つ部屋に入って座った途端、次男は私にしがみつき、明らかに嫌がっている様子。 保健師さんから名前や年齢、好きな色や好きな食べ物を聞かれても、次男は無言を貫いていました。私は思わず「普段はよく喋るんですけど、人見知りで……」とフォローを入れました。その後も終始無言で、積み木をしようと提案されても、まったく触ろうともしませんでした。 発達障害を疑われるあまりにも何も反応しない次男に保健師さんは発達障害を疑った様子で、「本当に普段は話しますか? 発達障害の可能性もあるし、まだひと言も聞けてないので、このまま終えるわけには……」と言われる始末。焦った私は、「保健師さんの代わりに、私が息子に質問してもいいですか?」と提案しました。 それでも良いとのことだったので、私から次男に名前や好きな物を聞くと、次男はスムーズに返答。積み木も私からお願いすると進んでやってくれたので、保健師さんは「お母さんだとこんなに話すんですね! これなら全然心配いりませんよ! 人見知りの時期なんでしょうね」と理解を示してくれたようでした。 人見知りが激しいがゆえに発達障害を疑われた次男ですが、私が代理で質問をするという提案でなんとか乗り切ることができました。4歳半になった次男は「あの人見知りはどこへ?」と思うほど、知らない人にも自ら喋りかけるように。健診当時は激しい人見知りにとても心配していましたが、今では次男の成長をひしひしと感じています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年03月03日3歳の娘さんを育てている、キヨ(@kiyomura_2525)さん。ある日の出来事に、『天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児』というタイトルを付け、漫画にしました。天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児 pic.twitter.com/5NS0DrG8Zb — キヨ (@kiyomura_2525) January 10, 2022 キヨさんが大切にしている、ゲーム『ポケットモンスター』のグッズを手にした娘さん。娘さんは、キヨさんから「触らないように」と伝えられていたのでしょう。キヨさんからの追求に対し、「持ってる…けど、持ってないよ」と大慌て。心の中でささやく天使と悪魔の声にぐらぐらと揺れている姿に、笑ってしまいますね!娘さんはこれからも、心の中でさまざまな葛藤と戦いながら、多くのことを学んでいくのでしょう。正しい心に従いながら、真っすぐに育ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。上の子の宿命?編集後記2022年の第一弾はママが大好きなきょうだいのほっこりエピソードでした。涙をこらえながら、妹のねむちゃん(1歳)に大好きなママの膝をゆずってあげるほにゅくん(3歳)。お兄ちゃんらしい行動に、なんだか感動してしまいます。上の子だからといって我慢ばかりをさせるのではなく「ねむちゃんがどいたら、いっぱいぎゅうするね」というつぶみさんの声かけがあったからこそ、ほにゅくんも納得できたのかもしれませんね。もちろん約束通り、あとからたくさん抱きしめてあげたそうですよ。2022年も思わず笑顔になれるような「ままのて漫画」をたくさん配信させていただきます。楽しみにお待ちくださいね!今年もどうぞよろしくお願いいたします。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年01月05日イヤイヤ期…それは、子育てに奮闘する全世界の親にとっての試練。主に2歳頃の子供がその時期に突入するため、子育てをする難易度の高さから『魔の2歳児』とも呼ばれています。イヤイヤ期を迎えた2歳児の姿に共感の嵐いち(@akago_baby_)さんもまた、魔の2歳児を育てる1人。我が子が『イヤイヤ』真っ最中の姿を撮影し、Twitterに投稿すると、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。魔の2歳児の恐ろしさと、じわじわとこみ上げるシュールな笑い、そして子供のかわいらしさが伝わる1枚がこちらです…!地面にはいつくばり、大の字になっている2歳児。寒い中靴まで脱ぎ捨てており、「世の中の何もかもが嫌だ…」という心の声が聞こえてくるようです。そして、2歳児の姿を見守る家族たちからは、イヤイヤ期にお手上げ状態なことが分かります…。イヤイヤ期を見事にとらえた1枚は拡散され、子育て経験者を中心に、多くの人からコメントが寄せられました。・『子供あるある』すぎて…。もう、ここまでくると笑うしかないよね。・家族の「あーあまたか、ハイハイ」感あふれる姿が最高。・ごめん爆笑した…。晴れの日に素足で長靴なのも、子育て経験者として共感。一般的にイヤイヤ期は自我の芽生えによって起こるといわれているため、子供も自分自身を制御することができないのかもしれません。あらゆることを拒否されると親は大変な思いをしますが、これも我が子の成長の証として根性で乗り越えるしかないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日子供にとってクリスマスは、絵本などで目にする憧れのサンタクロースがやって来る日。赤い服に身を包み、白いヒゲをたくわえたサンタクロースは、子供たちの家にプレゼントを届けに来てくれるのです。2021年の12月24日、うすみ(@usugaoningen)さんの4歳になる娘さんは、サンタクロースの来訪を前にソワソワしていました。娘流の『サンタへのおもてなし』憧れのサンタクロースがやって来ると考えると、心を落ち着かせることができない娘さん。布団の中に入る前に、娘さんはサンタクロースに精一杯のおもてなしをすることにします!精一杯のおもてなし。 #育児漫画 #育児絵日記 #今日のたやちゃん pic.twitter.com/GOmIDv0KpG — うすみ (@usugaoningen) December 24, 2021 娘さんは「感謝の手紙で気持ちを伝えよう」「おいしいお菓子を食べてもらおう」「分かりやすいように自分の写真を置いておこう」…と、これでもかというほどの思いやり精神を発揮!こんなにも至れり尽くせりな歓迎を受けたサンタクロースは、きっと娘さんの優しさに感動したことでしょう。一連の流れを見ていたうすみさんも、我が子の行動に驚かされ「自分も見習わなくては!」と思ったといいます。サンタクロースは来年の訪問がどうなるかを、早くも楽しみにしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日夫や1歳半になる息子さんとの日常を漫画で描いている、えぴこ(@epico428)さん。少し早めの『イヤイヤ期』なのか、息子さんはここ最近、食事を拒否するようになったといいます。子供の『イヤイヤ期』は自我が芽生えた証拠であり、反抗をする具体的な理由はないのだとか。お腹が減っている状態でも食べようとしない息子さんを前に、えぴこさん夫婦は…。食いしんボーイ息子の最近のごはんの様子 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/hv1zJItUoQ — えぴこ (@epico428) November 28, 2021 親が食べるふりをすると、息子さんは「人に取られるくらいなら…俺が食べる!!」という勢いで食べ物を奪うのだとか!いくら意地を張っていても、大好きな食べ物を取られるのは我慢ならないのでしょう。しかし、そんな息子さんも心に余裕が出てきたのか、「食べたいんですよね?どうぞ…」というように食べ物を差し出してくれるようになったそうです。いや、結構です…!子供の愛らしい反応に、漫画を読んだ人からは「かわいくて笑った」「我が家もやる!反応があるある…」といった声が上がっています。親にとっては『魔のイヤイヤ期』ですが、きっと子供は『イヤイヤ』を経て、いろいろなことを学んでいくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。きょうだいで「グータッチ」ブーム!編集後記最後のコマでお兄ちゃんであるほにゅくん(3歳)の背中にむかって、グータッチをするねむちゃん(1歳)の姿がかわいい&ちょっぴり切なくて「あぁ〜ほにゅくん気がついて…!」と思わず声がでてしまいました。子どもはママやパパ、周囲のまねをしながら成長していきますよね。特にきょうだいがいるご家庭では下の子が上の子のまねをする光景をよく目にするのではないでしょうか。つぶみさんの第二子・ねむちゃんにとってもお兄ちゃんは憧れの存在なのかもしれません。ねむちゃんのフカフカの手でつくられる「グー」を見ているだけで、つぶみさんも癒されているようです。癒し効果抜群のかわいすぎるグータッチエピソードをありがとうございました!ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年12月08日我が家には、最近イヤイヤ期に突入した2歳児と、イヤイヤ期に磨きがかかった4歳児がいます。下の子は遊び食べがひどく、上の子は「食べさせてくれないと食べられない」と手のかかる甘え方で、毎日食事が進みません。ただでさえ毎日の献立を考えるのが大変な中、いざ作っても食べない&食べさせないといけないのは正直辛く、イライラしてしまうこともあります。せっかく家族団らんできる食事の時間。笑顔でいたいのが本心です。そんな時にホットプレートを『だしっぱなし』にする方法を耳にしました。早速我が家でも実践してみようと、床下収納に入れっぱなしのホットプレートを出してきて、手始めにおうち焼肉を開催しました。肉好きな4歳の上の子は「わーいお肉だー!」と喜び、さらには「パーティみたいだね!」とウキウキしてくれています。そうすると下の2歳児が姉の言葉に反応し、「パーティ、パチパチ」とニコニコ手をたたき食卓に来てくれました。今までは子供のやけどが心配で、卓上のホットプレート調理はあまりしていませんでしたが、「熱いから触っちゃだめよ」というと、「アチチね」と下の子も返事をしてくれました。何度か「ここ熱いからね」と声をかけつつ、肉が焼けました。味見と称し、まずは一口食べてみると、久しぶりに温かいおかずを温かいうちに食べられた幸せでジーンとしました。子供たちには、ちくわやオクラ、ベビーコーンなど、焼かなくても食べられる具材で間を持たせながら、焼けた肉やウィンナーを入れてあげると、フーフーしながら次々に食べています。今まではすぐに食卓から離れてしまっていた2歳児も、最後まで椅子に座って食べてくれました。上の子は「もっとお肉食べたい!」と箸を持ちながら自分の席でスタンバイしています。今までやけどを心配していた故に封印していたホットプレートは、我が家の団らんを助けてくれる存在でした。週末の朝ごはんにはホットケーキミックスを使ってクレープをしてみました。いつものホットケーキの作り方にプラス、卵と牛乳を多めにいれてシャバシャバにしただけの生地なので、すこし膨らんでしまいましたが、それもご愛敬ということでどんどん焼いていきます。焼けたクレープ生地には、家にあるベーコンやスライスチーズ、レタス、卵、ゆでたサツマイモ、ハチミツなど、冷蔵庫にある具材を適当お皿に持って、あとはセルフ巻きです。これがまた2歳&4歳の姉妹に大ヒットしました。具材を欲張って巻きすぎてぽろぽろ落としますが、「せっかく作ったのに食べない」というイライラも、「自分で食べてくれない」という悩みも改善し、子供たちと一緒に食事を楽しむことができました。それ以来、我が家ではホットプレートの出番が頻繁にあるので、今や出しっぱなし状態です。おしゃれとは縁遠い食卓ですが、今やSNS映えなかわいらしいホットプレートもたくさん売られています。小さな子供のいる家庭で、「食事を楽しく食べたい」「温かいごはんが食べたい」と思っていたらホットプレート食事法を試してみてはいかがでしょうか。その際には、お子さんのやけどにはくれぐれも気を付けてあげてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月03日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。表現力の成長にびっくり!編集後記つぶみさんの長男・ほにゅくん(3歳)の厳しいチェックの結果、ほにゅくん独自の快適基準を通過できなかった羽毛布団…。外に干されている様子もきちんと確認するほにゅくんでした。つぶみさんは羽毛布団独特のにおいを「くさっている」と表現することができた、ほにゅくんの成長に驚いたようですね。話しはじめたばかりのときを知っているからこそ、子どもが大きくなるにつれ表現の種類が増えていたりスムーズに会話ができたりしたときに、子どもの成長を実感するママも多いのではないでしょうか。ほんの小さな成長でも、気がついたときには言葉にしてたくさんほめてあげたいですね。子どもの成長を見つめ直すきっかけとなる、素敵なエピソードをありがとうございました!ままのて編集部おしゃべりをはじめた頃のほにゅくん(当時1歳)はこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年12月01日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。あれ?起きてる?編集後記深夜2時。「おかあさん」という呼びかけに目をさましたつぶみさん。息子・ほにゅくん(3歳)とパパの奇跡の寝言会話に眠気がいっきに吹っ飛んでしまったようですね。そして、ほにゅくんは妹・ねむちゃん(1歳)のどんなかっこいい姿を夢のなかでみていたのでしょうか。とても気になりますが、翌朝ほにゅくんとパパに寝言会話のことを確認してみても、2人とも覚えていなかったようです。夜中に子どもの声や動きを察知して、目をさますママは少なくありません。何度も目がさめてしまうと大変ですが、こんな奇跡の寝言を聞くことができたらラッキーに感じられそうですね。面白くてふたたび寝付くには少し時間がかかりそうですが…(笑)。今後も、寝言会話の新作を楽しみにお待ちしています!ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年11月24日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。「もしも〜し」の魔法!編集後記子どもが3歳ごろになると言うことを聞かずママやパパを困らせるのは、子育て中の家庭ではよく見られる光景ですよね。自分の意思を持つことは成長に欠かせない重要なステップではあるものの、思い通りにいかなくてイライラしてしまうママやパパも少なくありません。つぶみさんは、なかなか片付けに取り組まない長男・ほにゅくんの行動をうながすために「もしもし作戦」を実行したようです。ほにゅくんもママからの要望を電話越しに伝えられるだけで、やる気マンマンに!これはぜひともマネしてみたいですね。子どもがしっかりと行動にうつせたあとは、たくさんほめてあげたいですね。頭ごなしに言うことを聞かせるのではなく、ちょっとした工夫を取り入れながら子どもと向き合ってみることも大切だなと思わされたエピソードです。素敵なアイデアをありがとうございました!つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年10月20日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!夫婦で新型コロナウイルのワクチンを接種!4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。2021年10月現在、1ヶ月ほど前と比べて新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に減少してきましたね。同時に新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいますが、みなさんワクチンは接種しましたか?今回は夫婦で新型コロナウイルスワクチンを接種したときのことについてお話します。現在、新型コロナウイルスのワクチンは、ファイザー社、武田/モデルナ社のワクチンが主流のようです。わたしと夫は武田/モデルナ社のワクチンを接種しました。ワクチンの予約は、夫の仕事の関係で夫婦一緒に予約ができました。予約が取れた時は夫婦で一安心。もしもわたしたちが感染して、小さい我が子たちに移ってしまったらと思うと怖かったのでワクチン接種の予約できたのは良かったです。本当は夫婦同時に受けてしまいたかったのですが、予約の都合で2日違いのスケジュールとなりました。【接種1回目】そこで、まずは夫が受けることに。夫の会社を通しての予約なのでまずは夫が接種することに。しかし、ワクチン接種後の症状の情報が少ない中、どのような症状が出るのか見てみたかったので自分たちで予約を取ったとしても夫に先に打ってもらったかもしれません。夫は接種した数時間後から肩に筋肉痛のような痛みを感じたようです。そして翌日は痛くて腕が上がらないほどに。夫に現れた症状を見て「世間でいわれているように本当に腕が痛くなるんだ…わたしも同じような症状が現れるのかな」と少し怖くなりました。わたしは夫の2日後に接種。腕が痛くなるのかな…と心配していたのですが、接種後もほとんど痛みはありませんでした。接種直後から腕が少し重いような違和感があったものの、家事などの日常動作に問題はなく、子どもたちを抱っこしたり腕にしがみつかれたりしてもへっちゃらでした。また、幸いにも1回目の接種では夫婦ともに発熱はみられませんでした。正直、「こんなものか」と思ったほどあっけなかったです。さて、次回は怒涛の2回目の接種の様子をご紹介します!※新型コロナウイルスワクチン接種後の症状や副反応には個人差があります。ワクチン接種後に発熱が続くなどの症状があった場合は、かかりつけ医に相談するようにしましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年10月07日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!食生活が変わる?酵素ファスティング!4 歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。 今回は、酵素ファスティングについて、わたしの体験談をお話します。三女・しーちゃんを出産後、1年5ヶ月ほど経過した体験談です。ファスティングは、産後の身体のメンテナンスを兼ねて通っていた整体の先生に教えてもらいました。ファスティングは断食をイメージすることが多いですが、最近では健康のために一定期間食べ物の固形物を摂取せず、酵素ドリンクなどから栄養を取り入れながら、胃腸などの消化器官を休ませるといわれることが多いようです。酵素ファスティングは、カフェインが含まれないお水やお茶の他に、酵素を飲むことが一般的なやり方のようですね。(わたしの場合、酵素ドリンクは整体師さんから購入しました)3人目出産後、体重がなかなか減らないことが悩みで筋トレや食事を工夫するなど、さまざまな産後ダイエットに取り組んできました。以前のわたしは、夕飯は早めにすませて19時以降は食べないよう心がけたり、スナック菓子などのカロリーの高いお菓子は控えたりと食生活で意識しているところはありましたが、食事制限をすることが苦痛だったので運動して体重を抑えるようにしていました。しかしその結果、「食べた分運動するぞ!」→「運動したから多少食べても大丈夫♪」といった悪循環になってしまったのか、10代のころから続けていた筋トレを頑張っても思うような結果とならずくじける日々…。そんなときに出会ったのが、酵素ドリンクを利用するファスティングでした。いきなり固形の食事を摂らないのではなく、事前に準備食の期間と断食終了後は回復食の期間を設けることが推奨されること知りました。わたしは3日間断食しようと思ったので、その前後に3日ずつ準備食の期間と回復食の期間を設け、計9日間のファスティングスケジュールとしました。まずは、準備食。わたしは主に野菜・豆類やお米などを食べました。いざファスティングの断食期間前日には固形物を避けて「おかゆ+具なし味噌汁」で準備しました。わたしの感覚になりますが準備食の期間が非常につらい!整体の先生から教わった、和食の基本の「まごわやさしい」(※)の食材で朝・昼・夜とご飯を作りましたが、何を食べても満足できません。元々わたしは洋食が好きで、和食のあっさりした味を物足りなく感じたのかもしれません。「準備食からこんなにきついなんて…早く断食して終わらせたい…」と早々に弱気モードに。しかし、3日間和食中心の準備食で過ごしていると、不思議と素材の味を感じておいしくいただけるようになりました。準備期間が終わり、いざ断食に。お腹がすいたら酵素を水で薄めてゴクゴク飲みました。食事を摂らないとどれほどつらいだろうと不安を覚えていましたが、酵素ドリンクのおかげで思っていたよりも楽に過ごせました。断食期間を終えたころ…肝心の体重は、なんと2.5kgほど落ちお腹周りがスッキリしました。回復食は、主におかゆと梅干し、大根を少しずつ食べました。一口目に食べた、大根と梅干しは驚くほどおいしかったです。この一口に、食べることに幸せや喜び、感謝を切に感じました。徐々に本来の食事に戻していきましたが、このファスティングで食生活が大きく変わりました。・和食中心の食材を必ず買うようになった。・食品の成分表示を見るようになった。・薄味で満足できるようになった。・間食はサラダチキンやおからパウダーのケーキを食べるようになった。・ファストフードを食べなくなった。わたしの好みで我が家の食卓は洋食の油っこいものが多かったので、和食中心の食生活は子どもたちにも良い影響があるのではと思っています。酵素ファスティングはハードルが高いと思っていましたが、わたしは身体の中がスッキリしたように思います。今後は、体重だけではなく体脂肪にも着目して減量を続けていきたいと思っています!目指せ健康美人!(※)「まごわやさしい」に関するエピソードはこちら※この漫画はおおもりさんの体験談です。産後の授乳中や体調が優れないときは無理なダイエットは控え、しっかりと栄養を摂る食事を心がけてください。また、ファスティングにチャレンジしたとしても必要以上に無理をせず行うようにしましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年09月24日家族で共同生活をしていると、トイレの争奪戦は起こり得るもの。切羽詰まった状況で、「早く出て!」「もうちょっと待って!」といったやり取りが繰り広げられます。賑やかな家族たちと暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さんの自宅でも、戦いが勃発してしまったのだとか…!3歳児 vs 猫のトイレ争奪戦が勃発!トイレに向かったのは、3歳になる息子さん。布団に入る前に、トイレを済ませようとしていました。しかし、残念なことにトイレには先客が!戦いの場をとらえた写真の数々をご覧ください!便座のフタの上を占拠していたのは、愛猫の1匹であるトヨちゃん!やしゅうさんの愛猫たちは、トイレにあるセンサー式の手洗い場で、水を飲むことがあるのだとか。トヨちゃんはこの時、水を飲んだついでにくつろいでいたようです。トヨちゃんは体が大きいため、息子さんは自力でどかすことができず、トイレを使わせてもらえなくなり…。トヨちゃんがトイレを占領してて寝る前のトイレに行けない3歳児 pic.twitter.com/Iam7rLB0xm — やしゅう☻ (@FakeYashu) September 14, 2021 我が物顔でトイレを占拠するトヨちゃんに、息子さんは「どいてー!!」と必死のお願い!しかし、今の状況を知ってか知らずか、トヨちゃんはその場でくつろぎ続けたそうです…。トヨちゃんの表情を見るに、トイレを奪い合っているというより、大好きな家族に遊んでもらってる認識なのでしょう。・なんて平和な争いなんだ…。戦いの様子もかわいすぎる。・まさか、ここにいれば構ってもらえると認識しているのか…!?・息子さんは必死なのに、猫はご満悦な表情をしていて爆笑した。トイレ争奪戦は日常茶飯事ですが、幸い、今のところトヨちゃんのせいで漏らしたことはないという息子さん。今後もやしゅうさんの家では、かわいくも激しいトイレ争奪戦が繰り広げられるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日