先日、持病を悪化させた私は病院で診てもらうことにしました。すると、医師は「腫れも痛みもひどいので入院しますか?」と言うのです! 家事も育児も苦手な夫に、家のことをすべて任せるのは不安しかなくて……。 持病を抱えていた私私は幼いころから便秘に悩まされ、夫と結婚するよりもずっと前から痔を抱えていました。 恥ずかしさのあまり病院受診はせずに、市販薬を使ってなんとかしのいでいたのですが、1人目の子どもの出産を機に腫れや痛みなどの症状が悪化。2人目の子どもを出産した後には、医師から「手術が必要」と言われていました。 そのとき、夫は「手術が必要なら受けるべき」と入院手術をすすめてくれました。しかし、それまでの夫は子育てには非協力的で、何かと自分の都合や趣味の時間を優先する人でした。家事も「俺やったことないからできない」と逃げてばかり。 そんな状況では、子ども2人を任せて入院手術はできないと諦めるしかなく……。ただ、その後は幸いなことに2年ほど症状を悪化させることなく、市販薬のおかげで落ち着いた状態で過ごすことができていました。 急激に悪化して緊急入院痔には硬い便だけでなく下痢に近い便もよくないのですが、事件が起きたその日は、数日前から軟便が続いていました。便意を感じてトイレで用を足そうと思ったのですが、そのときはいつもより少し強めにいきんでしまいました。 すると、それまでおとなしかった痔がズキズキと痛みだし、数日後には立つことも座ることもできないほどの激痛となってしまったのです。あまりの痛みに急遽、近くの病院を受診することにしました。子どもたちは近所に住む義両親に預けて夫に付き添ってもらい、病院で診てもらいました。 診察の結果、医師からは「緊急手術とまではいかないものの、腫れと痛みがひどいから、症状を落ち着かせるために一度入院しますか?」と提案されました。入院して痛みをなんとかしたいという気持ちはあるものの、夫に家事育児すべてを任せていいのか不安があり、私は返事に困ってしまいます。 すると、夫は「家のこととか子どものこととか、うちの両親と協力してやっておくから」と私に言い、医師には「家には幼い子どもがいて妻はいつも休めないので、今回は体を休ませるためにも入院させてやってください」と返事をしてくれたのです! 思いがけない頼もしい態度の夫に、私は「夫を信じて自分は治療に専念しよう」と決断することができました。 安心して過ごせた入院生活緊急入院となったため、何も入院準備ができていなかったのですが、病室に入って間もなく、夫は入院に必要な着替えや備品を完璧に準備して持ってきてくれました。 その後も夫は、子どもとのごはんの様子を写真で送ってくれたり、義母も保育園での子どもの様子を教えてくれたりしたので、私は安心して療養に専念できました。 3日目に退院となり、自宅に帰りましたが、家の中は荒れた様子もなく片づいていました。義両親の協力もあってか、子どもたちも「ママ、ママ」と泣かずに、普段通りの生活ができていたということです。 その後、退院後の再診で手術の方針となり、1週間の入院が必要となりましたが、安心して手術に挑むことができました。この2回目の入院のときも前回の入院時と同様、夫や子どもたちは普段通りに過ごすことができたそう。 退院後は痛みでなかなか動けない私に代わって、夫は率先して家事や育児をおこなってくれ、とてもありがたかったです。 1人目出産時、夫は家事育児に非協力的だったので、頼りないなぁと思っていましたが、私の思い込みのようでした。いざ緊急入院となったときの、夫の落ち着いた頼もしい態度には驚かされましたし、私がいなくても問題なく生活ができたと聞いて、もっと驚かされました。非常事態が起こったとき、冷静に行動できる人と結婚できてよかったと思った出来事です。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月02日盲腸で緊急手術し、入院する私の代わりに、夫が小2の娘の世話をすることになりました。ただ私は、入院中におこなわれる娘の運動会が気がかりでした……。せっかくの娘の運動会なのに……。かわいいお弁当も作ってあげられず、見にいくことすら叶わない私は、すこし落ち込んでいました。頼みの綱の義母は婦人会の旅行で海外へ、実父はぎっくり腰で寝込んでいた状況。お弁当は夫が同僚にお願いしたということでしたが、応援は夫だけ。娘には心細い思いをさせて申し訳なく思っていました。ママ友からの連絡運動会当日、私は朝から娘のことをずっと考えていました。今は何の競技かな、お弁当はどうだったかなと思いをめぐらせていると、幼稚園時代のママ友から連絡が。ママ友のお子さんは私の娘とは別学区ですが、その日はほとんどの小学校が運動会をしていました。どうしたのだろうと思いながら、メッセージを見ると……。「ちょっと、いつの間に転校してきたの?」「ご主人うちの小学校の運動会に参加しているよ?」「親子リレー出ているんだけど……」 私は思いもよらぬ話にとても驚きました。しかし、ここのところ夫の行動がなんだかおかしかったため、連絡をくれたママ友に協力を仰ぎ、運動会での夫の様子を撮影してもらうことに。 また娘が心配だったので、同じ学校のママ友に娘の様子を見てもらうことにしたのです。娘がひとりぼっちで運動会に参加していると思うと、本当に情けない気持ちでいっぱいでした。 信じられない夫の行動に…後日、慌てて謝ってきた夫。私が不倫相手に内容証明を送ったことを知ったのか、「もう2人だけでは会わないから許してほしい」と言う夫でしたが、それで許せるはずもありませんでした。「本当に大切に思っているのは私と娘だけ」と夫は言いましたが、そんな人が大切な娘の運動会を途中で帰るでしょうか。 しかもお弁当を作ってくれた同僚というのが、その不倫相手なのです。シングルマザーの彼女は「自分の子どもの運動会に来ないと不倫をバラす」と脅してきたそう。 また聞いたところによると、夫は不倫相手のお子さんからパパと呼ばれているそうで。自分の子どもはほったらかしにし、よそで家族ごっこをしていたなんて……と呆れました。 他にも夫は私のいない間、悪行を繰り返していたようです。深夜に娘をひとり家に残し、不倫相手と密会していたことも知りました。娘にはそれを口止めし、「口外したらまた私が病気になってしまう」とウソを言って脅したそうです。それを娘から聞いたときは、激しい憤りを感じました。 不倫の証拠固めをしていくと、私の気持ちは離婚に一直線。最終的に夫から直接真実を聞かされたときには、絶対に離婚は避けられないと確信しました。 助け合いの輪夫は魔がさしただけで、この先ずっと不倫相手と付き合い続けようとは思っていなかったと弁明。しかしどんな事情があろうと、不貞行為をしたのは自分の意思ではないでしょうか。しかも娘が実子の自分より不倫相手の子どもを優先されたなんて知ったらと思うと、胸が締めつけられます。夫は離婚したら娘がかわいそうだと言いましたが、どっちがかわいそうなのかは明白。 最後までやり直したいと泣いて抵抗した夫ですが、彼の意見は通らず、あっさりと離婚成立。義母は事の真相を知ってあきれ果て、決して彼の味方をすることはありませんでした。 心折れた元夫は不倫相手との再婚を拒否。すると、不倫相手は社内で自分たちの不適切な関係を暴露し、元夫は地方へ転勤になったそうです。義母にも縁を切られたので、本当にひとりぼっちになったそう。。 一方私は、娘と2人、新生活をスタートさせました。義母は娘の面倒を買ってでてくれ、実父も顔を出してくれます。娘は祖父母に頻繁にかわいがってもらえて、本当にうれしそうです。今私は、家族をはじめママ友たちや友人たち、新しい就職先の同僚など、たくさんの人に支えられています。頼れる人がいることに感謝し、甘えすぎることなく、助け合っていけたらと思います。 今回妻は、ママ友としっかり交友関係を築いていたことで、夫の不倫を知ることができ、証拠も集められました。夫の不倫を知り、娘の心境を察した妻にとってかなりつらい出来事だったに違いありません。ただ妻はひとりではなく、ママ友や義母や実父というまわりの人たちがいてくれたことで、すぐに離婚を決意し動くことができたのではないでしょうか。人間、ひとりでは生きていけません。どんなときも、助け合いの輪を大切にしたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月01日皆さんにとって、忘れられない出来事はありますか?今回は、結婚目前で彼と別れた女性のエピソードを紹介します。イラスト:鷲岡胡世子結婚目前で…友達が多い彼は…彼の告白仕事を辞めて…結婚目前で、彼と別れることになってしまった主人公。主人公の気持ちを考えると、何とも言えない気持ちになってしまうでしょう。少しでも心の傷が癒えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月17日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月間の入院中に起こった出来事主人公は夫と幼い息子の3人暮らしです。あるとき体の不調で病院に向かった主人公。「1ヶ月入院をしてください」と言われ入院をすることになった主人公でしたが…。夫は「仕事が忙しいし、息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言「寂しいけどしかたない」と、自分を奮い立たせる主人公。1ヶ月後に退院しますが、帰宅すると家はもぬけの殻になっていたのです。「表札も、家具もなくなってる!?」と衝撃を受ける主人公。もちろん家族の姿も見当たりません。なんとか夫に連絡をとると…。夫がマンションを解約しないまま、息子を連れて引っ越したことがわかったのです。まさかの事態に衝撃を受ける主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?心当たりのある人に相談勝手に引っ越してしまうなんてありえない行動です…。いったい何が起こったのか、心当たりのある人に相談します。集合住宅に住んでいれば、管理会社にも確認をとってみます。(30代/女性)実家の家族に相談する息子だけでなく、家のものまでなくなっていると不安ですね。何か事情を知っているかを実家の家族にも聞いてみます。(20代/女性)今回は家がもぬけの殻になっていたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月11日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日皆さんは、入院をした経験はありますか?今回は入院中に妻と連絡がとれなくなった男性のエピソードと、感想を紹介します。妻が音信不通ケガで入院している主人公は、妻にLINEを送ります。しかし返信は来ず、既読もつかずに心配していると…。義父から連絡がきて「どうなっているんだ!」と突然叱られます。義父は怒っている様子主人公が状況を確認すると、なんと妻と娘は信号待ち中に追突されて救急車で運ばれたというのです。出典:Youtube「Lineドラマ」妻のお見舞いに来ていない主人公に怒りをぶつける義父ですが…。主人公が入院中であること、主人公が妻と連絡が取れないことを義父は知りません。事情を説明すると、義父は納得してくれましたが…。この義父とのやり取りがきっかけで妻の裏切りが発覚することになるのでした。読者の感想妻が音信不通で、病院に運ばれたというのは心配ですね。事故のことを聞いた義父は動揺していたかもしれませんが、主人公の話を聞いてくれてよかったです。(30代/女性)妻と連絡が取れないのも納得な理由ですね。家族全員無事に回復することを願います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、妊娠中の印象的な出来事はありますか?今回は、妊娠中に緊急入院になったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みつの妊娠後期に入ったとき里帰り出産の予定が…[nextpage title="eQ`%0…"]救急車を呼ばれて…子宮口が開いていた里帰り出産をする予定が、子宮口が開いてしまい緊急入院をすることに。まさかの事態に驚きを隠せない主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「妻の入院中に家を出た夫」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長引く入院で…幼い息子と夫を家に残し、長期の入院をしている主人公。荷物を持ってきてくれた夫に「入院が長引くみたい」と伝えました。すると夫は「仕事が忙しいし息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ったのです。息子を預かっている義両親もお見舞いには来てくれず…。自力で頑張ることに出典:モナ・リザの戯言夫に放置され、退院まで自力で頑張ることを決めた主人公。しかし1ヶ月後、退院した主人公が家に戻ると、そこには家族どころか家具、表札すらもなかったのです。主人公は慌てて管理会社に連絡することに。すると夫がマンションを解約しないまま息子を連れて引っ越したことがわかったのです。息子を連れ去り別居を計画したのは、息子のかわいさに目がくらんだ義両親でした。主人公は義両親の言いなりに動いた夫に呆れ、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の入院中に起きた出来事夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある日主人公は、病気を患って入院することになりました。そして長い入院生活を経て、ようやく退院の目途が立ちます。退院の日を夫に伝えると、夫からは予想外の反応が返ってきました。なぜかそっけない夫出典:モナ・リザの戯言何か用事があるらしく「退院の日には迎えに行けない」と言う夫。あまりにそっけない対応が気になりつつも…。退院の日、主人公はタクシーで家に帰ることにしました。問題さあ、ここで問題です。退院後気づいた違和感とは何でしょう?ヒント家に帰るとなぜか表札がなくなっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がもぬけの殻になっている」でした。主人公が家に帰ると、家具などが一切なく、もぬけの殻に…。当然夫と息子の姿もなく、夫と連絡がとれません。予想外すぎる事態に頭が追いつかず、主人公は呆然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日病院に入院するとき、とても不安に感じるという人もいますよね。しかし中には、これから入院して手術もするという妻に冷たい態度をとる夫も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。夫の態度は……「はいはい」だけM子を心配するそぶりも見せない夫。入院中にしてほしいことを話しても、聞いているのかいないのかわかりませんね。この漫画に読者からは『適当な相槌しかしないので、面倒にしか思っていないんだろうというのが伝わってきます。手術だけでも不安なのに、こんな夫にも不安にさせられて奥さんが気の毒に感じました。』『思いやりのカケラもありませんね。こういう時こそ支え合うのが夫婦です。』『ここまで冷え切ってしまった夫婦関係を修復するのはかなり厳しいと思いました。』など、夫の態度に対して批判的な声が多く集まりました。何を考えているのかわからず結局退院するときも、痔ろうになったM子を責めるような態度の夫に、M子はイライラしながらもお礼を言いました。そして退院後、自分が不在の間、信じられない理由で子どもたちの面倒は義母に任せっぱなしだったことを知るのでした……。とことんそっけないパートナー……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫の末路』1ヶ月の入院を終え、帰宅した主人公。しかし家には夫も息子もおらず、さらに家具もなくなっていました。夫や義実家に連絡するもつながらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めます。隣人もまさかの状況に驚き、慌てて管理会社に連絡してくれました。すると夫に連絡がついたのですが、夫は「息子とは実家で暮らし始めた。主人公が住みたいなら名義変えて勝手に住んで」と言い出して…。一方的な主張…出典:モナ・リザの戯言まさかの発言に絶句し、以前から義母に言われていた言葉を思い出した主人公。義母に「跡取り息子ができたからもう嫁はいらない」と言われていたのです。その話を聞いて激怒した隣人は、主人公を助けてくれると言いました。隣人は、実は弁護士だったのです。主人公は隣人を頼り、夫に離婚を突きつけ息子も取り戻したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言衝撃の事実に激怒した夫ある日、主人公のもとに「妻が緊急入院した」と連絡がありました。そしてすぐに病院へ向かった主人公。病院に到着出典:モナ・リザの戯言病院に着くと医者と一緒に警官がおり…。不思議に思いながらも、主人公は医者に妻の容態を確認しました。幸い妻はケガをしておらず、安堵した主人公。しかしその後、主人公はある違和感を覚えます。問題さあ、ここで問題です。病室で気づいた違和感とは何でしょう?ヒント主人公は妻が1人でいると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻が謎の男性と一緒にいた」でした。その後、男性が妻の浮気相手であることが判明。さらに男性が主人公夫婦を離婚させようと、妻にまずい食事を作らせていたことも分かります。衝撃の事実を知った主人公は激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月19日皆さんは、長期間自宅を不在にしたことはありますか? 今回は「帰宅したら家に何もなかった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月の入院主人公は病気になり、1ヶ月ほど入院することになります。夫は仕事で忙しいため、幼い息子の世話は義両親にお願いしていました。しかし入院中、夫も義両親も何かと理由をつけお見舞いに来てくれませんでした。やっと退院できた主人公は、早く夫と息子に会いたいと急いで自宅に戻ったのですが…。自宅は夫と息子の姿どころか、家具もない状態になっていたのです。もぬけの殻になった自宅に驚いた主人公は、隣人に助けを求めます。パニックになる主人公に代わり、管理会社に連絡をとる隣人。出典:モナ・リザの戯言すると夫が、息子を連れて義実家へ引っ越したことがわかります。かねてより主人公と夫を離婚させたいと思っていた義両親が、別居を強行したのです。まさか自分が入院している間にこんなことが起こるなんてと衝撃を受ける主人公だったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?大事なものは取り返す家の中には、自分が大事にしているものがあるに違いないので…。同居している人や心当たりのある人に聞き出して、自分の大事なものは取り返してもらうようにします。(30代/女性)家族や親しい人に相談主人公のように、親交のあるご近所さんなどに協力をしてもらうと思います。最初は混乱していると思うので、冷静な判断ができる人と解決していきます。(20代/女性)今回は帰宅したら家に何もなかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日皆さんは、健康な生活を送れていますか?今回は弟が入院したエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言弟が入院している病院へ主人公のもとに、弟が入院したと連絡が。「弟が倒れた…!? 」と、主人公は急いで病院へ行きました。主人公が見た弟はやつれて青ざめ、昨年結婚したときとは大違いの姿です。弟の同僚から話を聞く病室には弟の同僚もいて、弟が倒れた原因は過労と栄養失調だと主人公に説明しました。さらに、主人公は弟の同僚からありえない事実を聞かされます。出典:モナ・リザの戯言なんと弟は、弟の妻からひどい嫌がらせをされていました。自転車通勤し、食事もほとんど食べず、家事もする日々を送っていたのです。主人公は弟の結婚生活の様子を知って、青ざめていると…。そこになぜか激怒した様子の弟の妻が登場するのでした。読者の感想弟の結婚生活が壮絶でした。結婚してこんなことになるとは、弟も主人公も思っていなかったでしょう。妻がどうしてこのようなことをしたのかが気になりました。(30代/女性)倒れてしまうまで追い込まれ、とてもつらかったと思います。弟の妻には嫌がらせをやめて、しっかりサポートしながら心を改めてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日皆さんは、子どもの入院に付き添ったことはありますか? 今回は「入院のため持ち込んだモノがなくなった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の入院に付き添う主人公の息子が、体調を崩し2日ほど検査入院することになりました。息子はまだ幼いことから主人公も付き添って病院に寝泊まりすることに。入院や付き添いに必要な着替えやタオル、寝袋や座布団を夫が用意してくれていました。夜になり、そろそろ寝ようとトイレに向かった主人公。出典:エトラちゃんは見た!トイレをすませ寝る支度をはじめた主人公は、寝袋と座布団がないことに気づきます。寝袋の外袋はあるので「あれ?おかしいな…」と不思議に思う主人公。あちこち探し回り、看護師さんにも確認しますが見つかりません。結局、病院の簡易ベッドを300円で借りて眠ることになってしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?次の日の昼間に探す寝袋の外袋があるのであれば間違いなく持ってきているはずなので、もう一度周辺をよく探した方がいいと思います。もしかすると夜は誰かが使っているかもしれないので、寝袋を使っていないであろう昼間に看護師の協力を得て探すのがいいかもしれませんね。(40代/女性)他の患者を確認してもらうまだ眠りについてない患者がいるようであれば、荷物が混同してないか看護師に確認してもらうのがいいと思いました。盗難被害などに遭ってしまうと、時間が経ってからだと解決しないこともあるので気をつけたほうがよさそうですね。(30代/女性)今回は病院でモノがなくなったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年10月09日皆さんは、別れた恋人から連絡がきたことはありますか?今回は「結婚を目前に彼氏に浮気された話」を紹介します。イラスト:Yukko結婚を目前に浮気が発覚主人公には結婚を目前にした彼氏がいました。ところがあるとき、彼氏の浮気が発覚します。彼氏の子どもを妊娠出典:愛カツ浮気相手に「妊娠したんです!別れてください!」と言われ、主人公は泣く泣く彼氏と別れることに。しかし、元カレの母親とは、別れた後も年に何度か連絡をとる関係を続けていました。そして数年後、別の人との結婚が決まった主人公。ところが同時期に、元カレから「久しぶり。ちょっといい?」とメールが送られてきたのです。そのことを元カレの母親に相談すると、元カレと浮気相手の結婚生活は上手くいっていなかったようで…。主人公と別れたことを後悔した元カレは、主人公に「やり直したい」と言います。最初は距離を置きつつ元カレの相談に乗っていた主人公ですが「離婚した」と言い復縁を迫る元カレに引いてしまい…。主人公は結婚していることを伝え、元カレと連絡をとるのをやめたのでした。今さら復縁を…自分の浮気が原因で別れることになったのに、復縁を迫ってきた元カレ。自分勝手な元カレの言動に呆れてしまった主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月10日皆さんはパートナーの行動に驚愕したことはありますか? 今回は「妻の緊急事態に自分を優先させた夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の緊急事態に自分を優先させた夫』夫と息子と暮らしていた主人公。ある日、立つことができないほどの強い腹痛に見舞われてしまいます。しかし夫に助けを求めるも「面倒くさい」と言って、話を聞いてくれません。それでもなんとか説得し、救急車を呼んでもらったのですが…。夫は「明日仕事だから」と言って、病院への同行を拒否します。その後、病院に運ばれた主人公は翌日手術をすることに。息子から連絡を受けた義両親が、心配して病院にやってきてくれました。そこで義両親に夫の態度を伝えると、義両親は激怒。「主人公に謝りなさい!」と夫を叱ってくれました。翌日、手術が無事に成功し、病院にやってきた夫。しかし「お前のせいで怒られたわ!」と逆ギレする夫に…。「もう顔も見たくない!」出典:モナ・リザの戯言夫の態度にうんざりし、離婚を決意した主人公なのでした…。自分優先な夫主人公が救急車で運ばれる事態になっても、自分を優先した夫。そんな夫に愛想を尽かし、離婚を突きつけたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日皆さんは、鳥肌が立つような経験をしたことがありますか?今回は「入院中に起きた不思議な出来事」を紹介します。イラスト:toree入院することになった主人公主人公が大学生のときの話です。下宿先で病気になってしまい、入院することになった主人公ですが…。連絡ができなくて欠席出典:CoordiSnap主人公は携帯電話を持ってくる余裕もなく搬送されたため、無断で授業を欠席するしかありませんでした。そして退院後、大学に行くとなぜか主人公が全部出席していることになっていたのです。不審な出席状況に疑問を抱いた主人公は、きっと友人のおかげだと思い、お礼を言いにいったのでした…。不思議な体験連絡が取れない中で出席していたことになっていた主人公。友人が気を利かせてくれたのでしょうか…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。突然入院することに出典:Grappsここでクイズ退院前日の医師の宣告とは?ヒント!主人公は式の後、新婚旅行に行く予定でした。式と旅行について相談したら…出典:Grapps正解は…正解は「式は挙げられるが、旅行は厳しい」でした。結局、旅行をキャンセルすることになってしまいショックを受ける主人公。すると夫が「新婚旅行は体調が落ちついたら必ず行こう」と言ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月29日皆さんは、友人の行動に困った経験はありますか?今回は、友人にお金を貸した女性のエピソードを紹介します!友人の親が緊急入院!?入院代が払えないようで…必ず返すと言った友人数ヶ月経ったが…仲のいい友人ではありますが…。本当にお金が返ってくるのか、不安になってしまいますね。親しい間柄でも、お金の貸し借りには十分気をつけたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「パパのお弁当を娘が食べた結果」第4話を紹介します。母が倒れて緊急入院することになり、付き添いをするためにしばらく家をあけることにした主人公。夫は主人公がいなくなったことを喜び、自由を満喫します。自分の分だけご飯を注文し、ゲームをしながら食べていると、お腹をすかせた娘がやってきました。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言娘はご飯を食べられず…出典:モナ・リザの戯言翌朝寝坊する夫出典:モナ・リザの戯言コンビニに寄る時間がない出典:モナ・リザの戯言昨日の自分のお弁当を見て…出典:モナ・リザの戯言そのまま娘に持たせることに出典:モナ・リザの戯言そしてお昼…出典:モナ・リザの戯言義母が入院したことを喜ぶ出典:モナ・リザの戯言そのころ娘は…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夜ご飯は夫が自分の分しか頼んでいなかったため、子どもが食べられるようなものではありませんでした。そして早朝までゲームをしていた夫は、見事に寝坊。コンビニに寄る時間もなく、娘に昨日の自分のお弁当を持たせました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日6月に重い細菌感染症を患い緊急入院し、回復を遂げたマドンナが8月16日に65歳の誕生日を迎えた。誕生日前日、マドンナは自身が2006年に設立したマラウイ共和国の「レイジング・マラウイ」基金への寄付をインスタグラムで呼び掛けた。「まもなく私の誕生日です。マラウイの子どものための医療活動を支援してくださることが、みなさんにお願いしたい何よりのプレゼントです」と訴え、「私自身、最近入院した経験から、ほかの人たちを助けたいという気持ちがさらに強くなりました」と語っている。マドンナは過去にマラウイからデヴィッド、マーシー、双子のエスター&ステラを養子に迎え、マラウイとのつながりが深い。現在目指しているのは、2017年にマーシーの名前を冠して設立した小児病院「マーシー・ジェームズ病院」に、新たな棟を建てることだという。「すでに20万ドルの寄付が集まりましたが、まだ目標に8万5000ドル届いていません。夢の実現のため、支援してくださるみなさんに深い感謝の意を表します」と現状を報告している。また、緊急入院のため急遽延期された「セレブレーション・ツアー」の新しいスケジュールも明らかになった。10月14日、イギリス・ロンドン公演から開始となる。(賀来比呂美)
2023年08月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫主人公は体調を崩してしまい入院していました。そして無事に退院をし家に帰ってくると、家には誰もいませんでした。それどころか家具もすべてなくなっており、動揺する主人公。夫の言い分出典:モナ・リザの戯言後日、ようやく連絡が取れた夫から「息子とは実家で暮らし始めた」と言われます。どうやら主人公の入院中に夫は勝手に別居を始めていたようで…。今後主人公と一緒に住む気はないようでした。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫は実家で暮らし始めたのでしょうか?ヒントどうやら夫だけの考えではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母にそそのかされたから」でした。その後、主人公のことが気にくわない義母が夫に指示していたことが判明。主人公は弁護士の知人に協力してもらい、何とか息子を取り戻します。そして夫とは離婚し、慰謝料もしっかりと請求したのでした。身勝手な夫主人公の入院中に勝手に別居を始めた夫。何の相談もなしに息子を連れて行くなんてひどい話ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月10日『ソウ』シリーズ、『アクアマン』シリーズなどの監督で知られるジェームズ・ワンが、先週初めに入院していたことが分かった。妻のイングリッド・ビスが、ワン監督のインスタアカウントのストーリーズで下記のように伝えた。「本当につらく、恐ろしい2、3日を過ごしました。だれだって真夜中にERに駆け込んで、そのまま入院しなければならないなんて、イヤですよね。シダーズ・サイナイ医療センターは本当に最高の病院です!最高の医師、看護師、技師、とにかく素晴らしい人たちです。ジェームズはもう安心できる状態で、回復に向かっています」。ワン監督がどんな症状で入院することになったのかは不明だが、ロサンゼルスの病院で手厚い看護を受けている模様。ストーリーズには病室でベッドに横たわっているワン監督の写真も投稿されていたが、耳にイヤフォンをつけてリラックスしているようだった。SNSではファンから「ゆっくり休んで」「早く良くなりますように」とお見舞いメッセージが多数寄せられている。ワン監督の最新作は、前作より引き続きメガホンを取る『アクアマン』シリーズ第2弾『Aquaman and the Lost Kingdom(原題)』で、北米では今年12月、日本では2024年に公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2023年08月07日皆さんは、義実家との関係は良好ですか?今回は迷惑な行動をとる義母のエピソードを紹介します。イラスト:おむ緊急入院!?主人公は、週1回、近所の内科に通っている義母の送り迎えをしていました。ある日、主人公は、夫から電話で義母が緊急入院したと聞かされます。主人公は焦り、急いで車で向かうと夫に告げます。夫もすぐに電車で駆けつけると言いました。病院に着き夫を見つけた主人公が義母の様子を聞くと、義母は緊急入院ではなかったと言うのです。どうやら以前から決まっていた検査入院だったようでした。義母は寂しくなると検査入院を緊急入院と言って連絡してくることがあるようです。主人公と夫が病室に向かうと…。兄弟が大集合!?出典:愛カツ義母の病室には夫の兄弟が大集合していたのです。どうやら皆、義母の緊急入院という言葉に騙されたようでした。義母は「検査入院なのに来てくれてありがとう」と喜び、周りをチラチラと見て自慢げにしています。そんな義母の姿を見た主人公は、検査入院だと言ってくれたら休みを取るから、嘘はやめてほしいと思うのでした。迷惑な作戦寂しがりの義母は嘘をついて皆を呼びつけていました。そんな迷惑な作戦に唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは、病院でトラブルに遭ったことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院体調を崩した息子を病院に連れていった主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため検査入院を勧められました。まだ小さな息子に付き添い、主人公も一緒に病院に泊まることに。病院で簡易ベットを借りることも可能でしたが、主人公は夫に届けてもらった寝袋と座布団で寝るつもりでした。ところが主人公が病室を少し離れた間に、寝袋と座布団がなくなってしまったのです。仕方なく簡易ベッドで就寝出典:エトラちゃんは見た!看護師さんが一緒に探してくれましたが寝袋と座布団は見つからず…。結局その夜は簡易ベットをレンタルして寝た主人公。そして翌朝、主人公の寝袋は意外な場所から見つかります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が返してほしいと伝えても、母親は寝袋が自分のものだと主張。しかし寝袋には名前が書いてあったので、母親の嘘はすぐにバレてしまいます。あまりに身勝手な行動に、主人公は呆れてしまうのでした。非常識な母親息子の入院中に、トラブルに巻き込まれてしまった主人公。同室の母親の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月17日皆さんは入院をしたことはありますか? 今回は入院中にトラブルに見舞われた女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が検査入院息子が体調を崩して検査入院することになり、付き添いのため病院に泊まることになった主人公。寝具を借りるにはレンタル代が必要と聞き、夫に寝袋を持ってきてもらいました。ところが主人公が就寝準備をしようとすると、寝袋が見当たらず…。消えた寝袋出典:エトラちゃんは見た!「えっ…!?なんで!?」と驚き、荷物をもう一度探す主人公。ところが寝袋は見つからず、仕方なくベッドを借りて眠りにつきました。そして翌朝、寝袋が消えた理由が明らかになります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が問い詰めても、しらを切る母親。ところが寝袋にはしっかり名前が書かれており、母親の嘘はすぐにバレたのでした。無断で使われてしまった夫が持ってきてくれた寝袋を、無断で使っていた隣の母親。その身勝手すぎる行動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月16日■前回のあらすじ普通のサラリーマンの父とどこにでもいる普通の家族だった私たち。しかし父の身に小さな異変が起こり…。病院を診察した結果、脳に腫瘍があることが発覚するのでした。■入院が決まった父に家族は…■入院後もいたって元気だった父まさかこれが元気な父との最後の会話だったなんて。深夜に緊急手術をすることになった父。次に、私が目にした父の姿とは…。次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
2023年07月10日2023年6月29日、アメリカの人気歌手であるマドンナさんが、深刻な細菌感染症のため一時緊急入院し、集中治療室(以下、ICU)で治療を受けたことが分かりました。マドンナさんのマネジャーによると、現在は回復に向かっているとのことです。米歌手マドンナ、深刻な細菌感染症のためICUに入院マネジャーは自身のInstagramで、「マドンナが同月24日に深刻な細菌感染症を患い、ICUに数日間入院することになった」と報告。予定していたツアーを延期する必要があり、振替日などについては調整次第、発表するとしました。 この投稿をInstagramで見る Guy Oseary(@guyoseary)がシェアした投稿 ネットでは、多くのファンから「早くよくなってほしい」「ゆっくり休んで」といった回復を願う声が上がっています。1982年にデビューして以来、『クイーン・オブ・ポップ』と称され、世界のトップ・アーティストとして活躍してきたマドンナさん。マドンナさんが無事に回復し、また世界中のファンに元気な姿を見せてくれることを祈りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日■前回のあらすじ24時間点滴生活で点滴をさせる場所がどんどんなくなっていき、とうとう利き手の手首に点滴をさすことに。しかし、痛みと出血により2日間でギブアップ。また、夜中に点滴が切れるとアラート音が鳴ることにも困っていました。こんにちは、宝あり子です。突然、妊娠31週で切迫早産入院となり、それからは心も体もつらい入院生活でした。■分からない退院予定日入院になったときに退院予定日は伝えられなかったので、先生に退院予定日を聞きましたがハッキリしたことは言われませんでした。そのため入院当初は「1、2週間で退院できるかな」と思っていました。しかし…。トイレ以外、基本寝たきり生活なのにおなかの赤ちゃんの位置は下がっていました。「赤ちゃんが下の方にいるから、内診したら刺激で陣痛きそうだから、内診もできない」と先生に言われていました。入院してから1週間、2週間と過ぎていき…。自分の状況では37週の正期産に入るまで退院はできない、と察しました。37週に入るまで1日1日が長かったです。そして、ついに36週に入り、入院中週に1回行われる妊婦健診がありました。するとエコー検査で先生が…。ずっと「下の方にいる」と言われていた赤ちゃんの位置がついに少し上がりました! ■入院中、知らなかった衝撃の事実さらに先生は…。「入院した当初は赤ちゃんの体重増えなくて心配してたけど、ようやく体重も増えてきた」と言いました。入院中の妊婦健診では赤ちゃんの体重のことは言われませんでした。また入院中、母子手帳は病院が保管。私は赤ちゃんの体重が増えていなかったことを知りませんでした。先生は入院して情緒不安定な妊婦には言えなかったそうです。まさか赤ちゃんの体重が増えてなかったなんてショックでしたが、ようやく体重が増えてきたということには少し安心しました。それから、先生が…。突然「明日退院」と言いました。このとき36週と2日目でした。ずっと退院したくてたまらなかったけど、突然「明日退院」と言われたら、退院の準備もしていないので慌てふためいてしまいました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年06月28日