2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、日々、子供の成長ぶりをTwitterに投稿しています。この日、4歳の息子さんが、公園でたそがれていたそうです。「潮風、感じるよね」ドラマのようなセリフをいいながら、風を感じていた息子さんの姿がこちら。「潮風かんじるよね」って池の前で言ってる4歳 pic.twitter.com/1Lnker17Ze — 田口ナツミ (@NatsuTagu) March 25, 2023 一見、海辺でのさわやかな1枚のように見えます。しかし、息子さんが眺めているのは、池…。潮風は感じられないはずです!クスッと笑ってしまう息子さんのセリフに、さまざまな声が寄せられました。・なんだか、海の波打つ音が聞こえてくるような気がします!・4歳なのに、もうダンディさと面白さを兼ね備えている…!・息子くん、将来モテそうだな~!この投稿には、4万件以上の『いいね』が寄せられました。息子さんのかわいらしい勘違いは、多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日Instagramに漫画を投稿しているHYPかなこ(hyp_kanako)さんには、4歳の息子さんがいます。ある日、親子でスーパーへ買い物に行った時のことです。精肉売り場の前で、息子さんが立ち止まりました。売られているお肉を見た息子さんは、投稿者さんに「人のおにくぅ?」と質問。予想外の質問に動揺しながら、投稿者さんは「違う、違う。鳥さんのお肉だよ」と慌てて訂正しました。投稿者さんによると「最近、危険生物のDVDを見て弱肉強食の世界を知ったので、人間の肉と思ってしまったのかな?」と、息子さんが勘違いした理由を推測しています。素直な疑問で投稿者さんをドキッとさせてしまった、4歳の息子さん。次はどんなことが気になるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日現在6歳の娘が4歳のころの話です。娘はとても引っ込み思案で慎重な性格。家ではうるさいぐらい元気なのに、家族以外の人、特にあまり親しくない人の前ではとてももの静か。そう、いわゆる内弁慶なのです。そんな娘はあいさつができない子でした。知り合いに会ったとき、幼稚園に朝着いたとき、あいさつができないことを私はすごく悩んでいました。 ネットで調べてみたら…娘があいさつをできないことに悩んだ私は、どうしたらあいさつができるのかをインターネットで調べてみることに。検索した結果、とある掲示板にたどり着きました。そこには「親がしつけをきちんとしていないから」「親があいさつをしていないから」「4歳であいさつができないのはおかしい」「あいさつできないのは人としてなっていない」といった内容のことが書かれていたのです。 冷静になれば匿名の人が集まる掲示板には厳しいことを書く人が多いということがわかるのですが、そのときの私は真に受けてしまい、そこから娘にあいさつをしなさいと厳しく言うようになりました。 厳しくしかりすぎてしまったきちんとしつけをして、あいさつができるようにしなくてはと焦る私。娘に厳しくあいさつをするように指導するようになりました。具体的には、誰かと会う際は事前にしつこく「〇〇さんにあいさつしなきゃだめだよ」と言ったり、マンション内ですれ違った人にあいさつできなかったら、あとから「なんであいさつできなかったの」と叱責したり……。 しかし私の思いとは裏腹に、娘はいつもだんまり。一向にあいさつができるようにならないことに私は苛立ちを感じるようになりました。 子育て支援者に相談をする悩んだ私は子育て支援センターの支援者さんに相談することに。いきさつを話すと支援者さんは「あいさつをさせようと厳しくすると、あいさつに対してネガティブなイメージをもってしまう」と教えてくれました。「親の前では照れくさいの。案外親がいないときにはするものよ」とも。 私はちゃんとあいさつしなさいと口うるさくしすぎていたことを反省しました。そして、親があいさつしているところを見せていれば、必ず子どももあいさつするようになるという言葉を信じて娘を見守ることにしたのです。 あれから2年、娘はいまだにあいさつが苦手です。でも、小さな声で言えるようになったことは大きな進歩。「もっと大きな声であいさつしないとダメでしょ」としかりたくなりますが、「大きな声であいさつしたら喜ばれると思うよ」など言い方を工夫しています。引っ込み思案という性格を理解し、長い目で見守っていきたいと思います。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年03月04日幼い子供が、散髪中じっとしていられないなんてことは、往々にしてあるものでしょう。子供の散髪を行う美容院では、座席を乗り物の形にしたり、おもちゃをたくさん用意していたり、さまざまな工夫がなされています。2歳の男の子、立ったまま散髪!目線の先にあるものは…?シオ(@akioshio)さんの2歳になる息子さんには、行きつけの美容院があるそうです。その美容院で、息子さんはカットが終わるまでじっとしているのだとか。しかも、仁王立ちで。その姿がこちらです。長年お世話になっている美容室さん。息子のカットは、消防署が見えるのでわざわざエントランスでやってくださる✂︎カット終わるまで仁王立ちで訓練を見守っているすべてひっくるめてありがたや pic.twitter.com/Uoz0FLnccx — シオ@2y (@akioshio) February 25, 2023 ドアの前でじっと外を見つめる、息子さん。視線の先にあるのは、消防署です!消防士や消防車が大好きな息子さんにとって、たまらない眺めなのでしょう。消防署は、美容院の入口から見える位置にあるため、息子さんは座席に座らず、立ったままカットしてもらっています。息子さんが消防署好きと理解し、臨機応変に対応してくれる美容師が素敵ですよね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・穴が開くほど見ていることが、後ろ姿から伝わってくる!かわいい。・美容師さん、接客業の鑑だな。・私の息子は、「イスに座りたくない」といって、床に転がったまま散髪されていました。あの時担当してくれたスタッフさん、ありがとう。・無理にイスに座らせず、落ち着ける場所で切ってくれるって、とても素敵!消防署に夢中な息子さんの姿に、担当した美容師はきっと、心癒されながら仕事に取り組むことができたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日4歳になると、イヤイヤ期も収まり親の言うことをよく聞いてくれるようになると聞いていました。「天使の4歳」とも言われますし、4歳ってそんなにおりこうさんになるんだなぁと待ち遠しく思う時期もありました。しかし実際に4歳になった長男は…確かに親の言うことをよくわかっており、いろんなことを理解しおりこうさんにはなっていましたが、それに加え、自己主張も強くなってきました。「こうしようね」と言われても、「自分は本当はこうしたいのに」という気持ちがあり、2歳の頃のイヤイヤ期の拒絶とは違い、飲み込みつつも「余計な一言」を言ってくるようになったのです。「めんどくさいなー」「うるさいなー」「やりたくないのにー」等々。まるで思春期のような言い草に笑ってしまいそうになることもあるのですが、グッと我慢しています。先日も、お風呂から出て服を着ずにおもちゃで遊んでいた息子に注意をすると、と言ってきた息子。邪魔してくる「いじわる」なママだと感じたようです。4歳になると自分のやりたいことも明確になってきて、口も達者になってくるので困り物です。いつも一生懸命言い聞かせようと何度も繰り返し伝えたりしているのですが、その日は「どうして服を着て欲しいのか」という理由を丁寧に説明してみることにしました。2歳のイヤイヤ期の頃は、大人の言うことを全て理解するのも難しいだろうと思い、なるべくご機嫌に、なるべく簡単に伝えることを意識していました。しかし4歳になり、「どうしてそうしなければならないのか」という理由を考え、「行動することでどうなるのか」を伝え、考えてもらうことにしたのです。すると、ママがいじわるで言ってるわけではないことが伝わり、いつもよりスムーズに服を着てくれました。私も「まだ4歳だし…」と勝手なステレオタイプで子供騙しのような対応になっていたこともあったかもしれない、と反省。大人が思っているよりも、子どもはいろんなことを理解しているのだなと感じた出来事でした。
2023年01月17日私には現在7歳と3歳の息子がいます。4歳差ということで、下の子を出産する前は周囲から「ひとりっ子みたいな感じになるよ」と言われていました。しかし、実際に下の子を産んでみると、まったくそんなことはなかったのです。お互いを大好きでしょうがない、わが家の息子たちの兄弟愛をご紹介します。 おなかの中の弟にひたすら話しかける兄下の息子を妊娠したのは、上の息子が2歳8カ月のとき。妊娠しているときから上の息子はずっとおなかに話しかけてくれていました。時には「いないいないばあ」をしたり、歌を歌ったりしてくれることも。上の息子は、弟が生まれてくるのを本当に楽しみにしていました。 兄弟で仲良くしてほしいと私は思っていたので、上の息子には「赤ちゃんはお兄ちゃんが大好きだから、早く会いたいって言ってるよ」と毎日のように伝えていました。そして下の子を出産したのが上の子が3歳5カ月、幼稚園に入園したばかりのころです。 弟が泣いたらすぐに変顔上の息子はもともとお茶目なところがあり、変顔をしたりわざとボケたりして、人を笑わせることが大好き。そんな性格もあり、下の息子が泣いたらすぐに駆け寄って変顔をしてくれました。それで下の息子が泣き止むわけではありませんでしたが、そんな上の子の姿に私はとても温かい気持ちになったのを今でも覚えています。 また、下の息子が生後6カ月になるころには、上の息子が離乳食を食べさせたり、おむつを替えてくれたりすることも。とにかく弟のお世話が大好きな兄へと成長してくれました。 どこへ行くにも手を繋ぐ2人下の息子が1歳になって歩き始めたころ、散歩やおでかけのときには、常に上の息子と手を繋いで歩くように。下の息子はまだ言葉を話せないものの、自ら兄に手を差し伸べることが多くなりました。 それに応えてもらえないときは、兄が手を繋いでくれるまで泣き続けることも。上の息子もそんな弟を見て、「しょうがないなあ」と言いつつうれしそうに手を繋いであげていました。そんな姿を見るたびに、私は息子たちに「2人は大好き同士なんだね」と伝えるようにしてきました。 常にお互いを想うように上の息子は4歳のときから体操教室に通っているのですが、そこでは通うたびにスタンプを押してもらい、30個貯まるとちょっとしたおもちゃがもらえるという決まりがありました。スタンプを30個貯めるには約半年間かかるのですが、実際にスタンプが貯まったとき、上の息子が選んだおもちゃは下の子が喜ぶようなおもちゃだったのです。 反対に、下の息子と散歩に行くと、どんぐりや大きな落ち葉を見つけては「にーに(兄)にあげる!」とたくさん持ち帰って、幼稚園から帰宅した上の息子に、うれしそうに渡していました。 息子たちは現在小学生と幼稚園児でお互いの環境は違いますが、相変わらずお互いのことが大好きです。上の息子は、学校の図書室で幼児向けの絵本を借りてきたり、下の息子は幼稚園で兄の好きな虫を捕まえてきたり。「ひとりっ子みたいになる」と言われて私は心配していましたが、実際にはまったくそんなこともなく息子たちは兄弟愛に溢れています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2023年01月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!おばさまの爽やかな振る舞いとは?毎日の保育園への送り迎え…。その日もいつもと変わらず、ベビーカーに乗せた1歳と4歳の子どもを連れて保育園に送っていきました。朝からバタバタと時間がなかったため、急遽バスを利用しました。バスが来たのはいいものの、2人の子どもを連れているのでアタフタしていました。バスのステップって意外と高い…とオロオロしていると…。私がベビーカーを畳んでいる間に、後ろに並んでいた60代くらいのおばさまがニコニコしながら次々と子ども2人を抱きかかえてバスに乗せてくれたのです。お礼を伝えると「いいのよ」とニコリ。爽やかな振る舞いに感動しました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日子育て中、子どもの予想外の発言に、笑ったり、思わず感心してしまう機会も多いのではないでしょうか。SNSで子育てや家族の日常を発信しているまぼさん( @yoitan_diary )の長男よいたんくん(4歳)も、「人生何回目?」「オカンなの?」と思ってしまうほど大人びた発言を連発! まぼさんが描く愛らしいよいたんくんにトリコになる人が続出中です!よいたんくんのエピソードをご紹介しましょう。■4歳男児、早くも悟りの境地…?・何のために生まれてきた?遊んでいる途中、突然人生最大の難問を投げかけてくるよいたんくん。推しアニメのテーマソングの影響なのか、そうでないのか…、は定かではありませんが、不意打ちの哲学的な質問に思わずドキッ! としてしまいそうです。SNSのコメント欄には「最後のコマのよいたんの表情が好き」という声が! まぼさんのロマンチストな回答に、よいたんくんは一体何を思ったのでしょうか。 ・ママの素敵なところこの歳で「堂々としてる」ところに注目するとは…! よいたんくんの深い洞察力に、大物感を感じます。SNSのコメント欄も「まぼさんの深いとこまで見てるし、語彙力もあって素敵」「言葉の重みが違いますね…!」と盛り上がっていました。 ■すでに仕事のことも考えている…?・ヒーローへの報酬ヒーローががんばっていることに気づいたよいたんくん。あげたいご褒美に、まさかの“デジタルデバイス”を選ぶとは…! たしかにスマホやタブレットがあれば、ヒーローの負担も減りますよね。SNSのコメント欄は、「パン工場wi-fiあるか心配」「Apple Watchにしとこ」「バイキンマンなう。ってつぶやけるのいいですね」などなど、大喜利状態になっていました。・最年少CEOどんな大人になるのか聞いたところ「5歳で経営者になる」と宣言したよいたんくん。その真剣なまなざしに本気度を感じます。しかし、まだ4歳、不安があるのか、経営のボタンはパパに押すのを手伝ってもらうとのこと。重い責任を負わされたパパに、読者から「パパ頑張って!」とエールが届いていました。■大人顔負けのユーモアセンス・顔を地図に例えると…?顔を地図に…!? 渋谷…!?考えたこともない質問に脳内がプチパニックに陥りそうですが、地図を思い浮かべて、鼻のあたりは…なんて妄想も広がりそう!読者からも「発想が天才的すぎ」という声が。・渾身の一発ギャグキメ顔とともに、最後「Je t'aime」で締めるとは…最高すぎます。SNSでも「オシャレなギャグ」「高度なギャグセンス!!」と絶賛されていました。■まぼさんにインタビュー最後に、まぼさんに、漫画を描いた理由や子育てで大切にしていることなどをお聞きしました。Q.漫画を描こうと思ったきっかけは何ですか?第1子となるよいたんが生まれたばかりの頃、真冬であまり外にも出られず、夫も海外に出張に行ったりで、孤独な日々を過ごしておりました。育児は大変だけど、同時に面白いし驚きや発見がたくさんあるなと思い、この経験を漫画にして投稿したいなと思ったことがきっかけです。Q.SNSを見ているとご家族が仲良く楽しそうな雰囲気が伝わってきます。毎日を楽しくする秘訣などがあれば教えてください我が家が仲良いのは、ひとえに夫のおかげです。夫は底抜けに明るく、優しく、他者にあまり期待しない分怒ったり不機嫌にならないので、そういった面に支えられております。Q.これまでよいたんくんが言った印象的な発言(セリフ)はありますか? また、その発言が何歳くらいの人が言いそうだと感じたか教えてください。妹となる「しおさん」が生まれた直後、赤ちゃんの世話に追われてなかなかよいたんと遊べず「ごめんねよいたん」と謝ったとき、「謝らなくていい。誰が悪いとかじゃない」と返されたとき、3歳の体の中に仙人が入っているのか? と思いました。Q.よいたんくんとの暮らしの中で、大切にしていることは何ですか?あまりエピソードとして漫画にはしていないのですが、繊細でいじけやすい性格なので、集団の輪の中でくじけてしまう姿を何度か目にしています。親が一番の理解者になってあげないとな…とよく夫婦で話しております。Q.子育てに奮闘している方々へ何か一言お願いします私も同じく子育て奮闘中の身なので、ともにがんばりましょうというか、子育て世帯、みな戦友! と思っております! 子育ては大変なことも多く、うまくいかず落ち込んだり、問題にぶち当たって悩んだりすることも…。でも、そんな状況を救ってくれるのも、子どものふとした一言だったりしますよね。大人の頭からは到底考えつかない子どもたちの自由で柔軟な発想を、大切にしていきたいですね。▼書籍『よいたん3歳、ときどき先輩。』が発売中! 『よいたん3歳、ときどき先輩。』 著 まぼ (KADOKAWA) 1,210円(本体1,100円+税) よいたん3歳、ときどき先輩。 ヒーローアニメが大好きだけど、ときどき妙に大人っぽい。人生2度目疑惑のある3歳児・よいたんとの笑いあふれる日々を描く。読めば癒やされること間違いなしの爆笑子育てコミックエッセイ!
2022年10月21日子供は何をするかが分からないもの。我が子の言動に、時には親ですらビックリさせられてしまいます。「家のドアを波みたいにしたい!」小学3年生になる次男にそういわれたのは、母親のmaru(@gogagaover)さん。「波のようにしたい」という言葉は、「自室のドアに波の絵を描きたい」という意味。そう、息子さんは家をキャンバスにしたいといい始めたのです!画材がなんであれ、ドアに描いた絵を簡単に消すことはできません。この要望を受けて、すぐに首を縦に振る人はそういないでしょう。しかしmaruさんは、一抹の不安を抱きつつ、あえて息子さんの申し出を聞き入れることに。楽しそうに絵筆を握る息子さんを、黙って見守ることにしました。ドアを波みたいにしたいんだ♪という小3に震えつつも黙って見ている私を褒めてください(がたぶる) pic.twitter.com/aSy70dD83Q — maru@ものづくりカフェWORK+WORK (@gogagaover) September 28, 2022 息子さんはドアを水色で塗るだけでなく、複数の色を使ってその上から絵を描き始めました。これには、見守っていたmaruさんも驚いたといいます。「自宅はどうなってしまうのだろう」という不安を感じながらも、maruさんは我が子の行動をハラハラしながら見守り続けました。しかし、その後…息子さんはmaruさんだけでなく、ネットを通して多くの人を驚かせたのです!ドアだけでなく、クローゼットや天井にまで自身の世界を展開!部屋の中には、素敵な海が広がりました。長女が過去に6年間不登校だったことや、その後に次男が不登校になったことを受け、『いつでも気楽に、子供がものづくりにチャレンジできる場所』として東京都武蔵村山市でシェアスペース『ものづくりカフェWORK+WORK』を始めた、maruさん。この活動を初めて、投稿者さんは「学校に向いていない子もいるし、学校の勉強以外にもできることはある」ということを強く感じたといいます。そして、今回の息子さんの作品を見て、驚かされると同時に、息子さんの感性をこのまま育んでいきたいと思ったのだそうです。小学3年生とは思えない高いセンスや行動力に、ネットからは称賛の声が続出。「とっても素敵!」「将来が楽しみ」といった声が上がっています。きっと息子さんは、今後も自身の持つ感性を生かして、数々の作品を生み出しながら成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月01日2人の男児のママであるきのこの子さんが、育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。3歳の息子くん、家の中でもすごく歩きまわるようになりました。そこでママは、いったい1日どのぐらい歩いているんだろうと疑問に思い、歩数計を息子くんにつけてみることにしました。すると……!? よく歩くと思ってはいたけれど…! 家の中でもよく歩きまわる息子くんを見て、ふと、1日どのぐらい歩いているんだろうと思ったママ。 歩数計を息子くんにつけてみることにしました。 そして結果を見ると、なんと、14,337歩! 1万をゆうに超える数字を見て、ビックリしたママなのでした。 ◇◇◇ この日、ママもアプリで測っていたそうですが、4,200歩だったそうです。息子くんと一緒に過ごしていても息子くんのほうが1万歩も多く歩いていたとのことなので、驚いてしまいますよね。みなさんも試してみると、思わぬ発見があるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子静岡県在住。2019年生まれと2022年生まれの男の子のママ。ゆる〜い育児絵日記やイラストエッセイをインスタグラムで投稿しています。
2022年09月19日幼い子供を中心に大人気の『アンパンマン』。1973年に『アンパンマン』が世に出てからというもの、今なお多くの子供たちを魅了してやみません。まぼ(@yoitan_diary)さんの息子さんもまた、『アンパンマン』に心を奪われ、立派な『アンパンマンオタク』となった1人。息子さんと『アンパンマン』の出会いは2019年7月のことでした。それからというもの、親であるまぼさんも驚くほどの熱量で息子さんは『アンパンマン』を応援し続けてきましたが、2022年夏、まさかの出来事が起きたというのです…!息子の"推し変" pic.twitter.com/ETnvkIqZXw — まぼ (@yoitan_diary) September 13, 2022 3年間、一途に『アンパンマン』を応援し続ける息子さんを近くで見守ってきたまぼさんは、まさかの『推し変』に、少しばかりさびしさを覚えていました。…しかし!息子さんの『オタク』としての熱量は、変わらず引き継がれていたのです。『アンパンマン』という作品の魅力が、息子さんをあそこまで熱心にさせていたと考えていた、まぼさん。しかし、『ゲゲゲの鬼太郎』でも応援の熱量が変わらない息子さんに、「息子のオタク気質もすごいんだなと知りました」と語っています。「息子さんのオタクぶりを見習いたい」「声優さんをすでに理解していることがすごい」と、多くの人を驚かせた、まぼさんの息子さん。何か1つでも夢中になって追いかけられるものがあると、それだけで毎日が楽しく、輝いて見えます。息子さんの『オタク』としての気質は、成長しても変わらず大事に育んでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月16日4歳の息子さんを育てている、浅木胡逸(あさぎ・こいち)(@asagiko)さん。息子さんとともに、自宅で部活のような声出しをしているといいます。その理由は…こちらの漫画をご覧ください。ウッカリ「はいはいお茶ね…」と動きそうになるのをこらえてハッキリ相手に伝わる声量で言わせる練習をしています。 #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ #育児漫画 #4コマ漫画 #4歳 pic.twitter.com/C686CoM5ip — 浅木胡逸(あさぎこいち) (@asagiko) September 5, 2022 「お茶…」「ノド乾いたな」と小さな声でアピールしていた、息子さん。その発言を受け、浅木さんがお茶を用意してくれると期待したのでしょう。しかし、何かをお願いする時に、相手が察するよう発言するクセがつけば、いつか誰かを不快にさせてしまうかもしれません。浅木さんは、息子さんのためにも、依頼する時にははっきりとお願いを声に出すよう、部活のような声出しを始めたのでした。この投稿には、多くの共感の声が寄せられています。・うちの夫がまさにこれです。なので、「ちゃんといわないと分からないよ」と、教育しています。・我が子も同じようにぼそぼそと要求してきます。思わず動いてしまうの、分かるな。でもちゃんと伝えていかないといけないですね。・4歳でも「察して」というコミュニケーションができるんですね!?すごい。浅木さんが、大きな声を出すよう教えていると、息子さんは「分かっているはずなのに、いわせる」とムスッとしてしまうこともあるそうです。しかし、この声出しは、息子さんのために行っていること。息子さんが大人になった時、浅木さんがきちんと教育してくれたありがたみが伝わるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月06日息子はまだ言葉の発音がちょっと苦手。それでもたくさん単語を覚えておしゃべりしてくれる様子がかわいすぎて……。4歳男児“坊くん”のママ・赤佐田な〜こさんが描く家族の日常漫画から、おしゃべり発達途中のかわいい言葉の数々に萌えてしまったという、ランチ時のエピソードをご紹介します!4歳児の愛しい言葉たち「お昼はクレープだよ〜」と声をかけると、「くれーぷぱーぴー(パーティー)なの!?」と大喜びする息子。ホットプレートで生地を焼くときも、その反応がかわいすぎて……。 「ちわわちぇ(幸せ)」と嬉しそうにクレープを頬張る坊くん。いやいや、聞いているこっちが幸せですからぁ……と言いたくなりますね! きっともうすぐこの愛らしいおしゃべりも聞けなくなると思うと、ご両親だけではなく読んでいるこちらも寂しくなってしまいます……! 著者:マンガ家・イラストレーター 赤佐田な〜こ
2022年09月04日4歳になる息子さんの、よいたんくんを育てている、まぼ(@yoitan_diary)さんは日々の出来事を漫画にしています。この日、『LaQ(ラキュー)』という知育玩具で、息子さんと一緒に遊んでいた、まぼさん。『LaQ(ラキュー)』は、薄いパーツを組み合わせて、立体的なものを作り出せるおもちゃです。息子さんは、『LaQ(ラキュー)』を使って、ドラゴンを作ったのだとか。4歳のネーミングセンス pic.twitter.com/6n19O93ANi — まぼ (@yoitan_diary) August 22, 2022 「できた!」と自信満々に、作品を見せてくれた、息子さん。完成したドラゴンは、空も飛べる上に、タイヤを使って何よりも早く走れます。さらに、毒と炎を使うことができ、体が硬いため絶対に負けないのだそうです。そんな最強のドラゴンの名前は…『おまんじゅうタイム』!真剣に考えたであろう息子さんに対し、まぼさんは「まじでその名前なの?」と心の中でツッコまざるを得ませんでした。【ネットの声】・「そのドラゴンの前では、どんなに強い者もまんじゅうのように食べられてしまう…」ということかな!?・名前で油断させる戦略か!!爆笑しました。・強いからこそ、優しい名前なんでしょうね。ギャップが素晴らしい。・ネーミングセンスを見習いたいです。息子さんのかっこよくかわいらしいドラゴンに、多くの人が笑顔になったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月23日現在、私は7歳、5歳、4歳、2歳の4人の子をもつ20代の母親です。初めての出産は17歳のときでした。今では4人の子どもたちに囲まれて、忙しくも楽しい毎日を過ごしています。そんな私の初めての出産体験談をご紹介します。 それぞれの思い私が妊娠に気がついたのは妊娠3カ月のときです。妊娠がわかったときはとてもうれしかったのですが、これからどうしたらいいのか何もわからない不安もありました。17歳ということもあり、家族とも話し合いをしましたが、「若いのに大丈夫なのか」と心配されるばかりでした。その心配はとてもありがたく思ったのですが、私の中では若いから母親になることはいけないと言われているように感じたのです。 その後も話し合いを重ね、産むことに賛成してもらえたときはとても安心できました。同時に、若くても大丈夫だと思ってもらえるような母親になりたいと思いました。家族の協力もあり、落ち着いた環境の中で、妊娠生活を送ることができたことにとても感謝しています。 想像以上の痛みと感動私は出産予定日3日前の妊婦健診で、赤ちゃんの頭が少し大きく、それに加え私の骨盤が狭いと担当の医師に言われました。そのため出産予定日の前日から入院をして、陣痛促進剤を使用することに。初めての出産に加え、まだ17歳で情報共有する先輩ママも身近にいないため、ネットで陣痛促進剤による出産のことを調べました。 実際、陣痛促進剤の点滴が始まると、おなかの張りや生理痛のような痛みがありました。けれども時間が経つにつれて我慢ができないほどのおなかの痛みになり、声を出さずにはいられませんでした。そしてこの激しい痛みこそが、陣痛だと気づいたのです。 そして、9時間の陣痛を乗り越え、無事に赤ちゃんと会えたときは安心とうれしさで自然と涙が溢れました。そして支えてくれた家族の大切さが身に染みてわかった瞬間でした。 子育ては何事も全力で初めての出産の次は初めての子育てに奮闘する日々が待っていました。私は通信制高校に在学していたため、学業に追われているときもありました。そのため泣くばかりの赤ちゃんに困り果て、一緒に泣いてしまうこともありました。そんなときは家族の手を借り、学業とバランスをとっていきました。 離乳食が始まったときは、親に作ってもらっていたごはんを自分で作る練習からでした。母に教えてもらいながら調理の仕方を学び、アレルギーなど赤ちゃんにあげてはいけないものを保健師さんに聞きました。学ぶことが多く大変でしたが、赤ちゃんの笑顔のために頑張ることができました。 赤ちゃんがハイハイをするようになると、トンネルのおもちゃなどを購入。私も一緒になって遊びました。体力が尽きず一緒になってとことん遊べるところは若くてよかったなと思います。 10代の出産で不安もありましたが、周りのサポートのおかげで頑張れました。ひとりで抱えずに相談したからこそサポートを受けることができ、相談することの大切さにも気がつけたのでよかったです。当時のアドバイスのおかげで今も頑張れていると思います。現在も家族にサポートを頼むこともたくさんありますが、これからもわからないときや不安なときは家族や周りの方などに相談していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ムチコ監修/助産師 松田玲子著者:河村アリス7歳、5歳、4歳、2歳の4人の母。4人の子どもと忙しくも楽しい日々を満喫中。自身の子育て経験をもとに執筆している。
2022年08月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは!はなうさです。最近我が家の次男(3)が完全にオムツからパンツに移行しました。そんなわけで我が家の男児たち(長男と次男)のトイトレの様子をお送りしたいと思います。長男の場合私が「トイトレ」という言葉を知ったのは長男が2歳になった頃のこと。保育園では2歳の誕生日頃からトイトレをスタートしている子もいたのですが…以前こちらの『両手に男児』にも書いたように長男は発語がゆっくりだったため、トイトレも焦らずゆっくり進めていこうと思っていました。保育園の先生と相談して3歳の誕生日前頃からスタートしようと考えていたので、「ボチボチ始めるか」と声をかけてみたところ…全くやる気のない長男(笑)突然スピードアップするトレーニング私はというとこの頃次男の出産を控えていたので、「次男が産まれてからトイトレ始めてもいいか」と呑気なことを考えていました。しかしある日事態は急変します。突然長男が全くやる気のなかった長男が「お兄さんパンツがほしい」と言い出しました。トレーニングし始めの時は自分で選んだパンツのほうがやる気がでるかもと思い、長男を連れて慌てパンツを買いに走りました。買ったパンツを嬉しそうにはく長男。お兄さんになったなぁと成長を感じつつ「完全にオムツ外れるまでは時間がかかるだろうからゆっくりやっていこう」と思っていた私でした。ーが、想像の斜め上を行くのが育児というもので…。パンツで寝る宣言!突然始まったトイトレは猛スピードでステージアップ!!日中でもまだ完璧ではない状態なのに、寝る時もお兄さんパンツを履いて寝たいと言う長男。オムツで寝てほしい親vsお兄さんパンツで寝たい子どもの戦いが始まりました!!本人のやる気を損ねないよう説得したものの、敏感肌の長男にはお兄さんパンツが快適だったようで、要望通りトイトレ開始後すぐに丸一日お兄さんパンツに。緊張感が走る深夜の寝室。速攻で防水シーツをポチる母。しかし母の心配をよそに滅多におねしょをすることがなかった長男。その後、トイトレはスムーズすぎるほどスムーズに進み、用意していた「トイレ頑張ったねシール」やトレーニング用のオムツが使われないまま残ったのでした。準備したものが残り、緊急に必要になる物が出てくるって育児あるあるですね。次回は次男のトイトレのお話です。ではまた!
2022年07月21日2022年6月、各地で異例の猛暑日を観測。さらに一部地域では同月末、例年と比べ、10~20日早い梅雨明けが発表されました。退屈健(@sentakubasami1)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。描いた内容は、2022年6月末からの気候について。令和や平成などの元号を擬人化した、クスッと笑える漫画をご覧ください!今年の梅雨 pic.twitter.com/LpgseUYQoV — 退屈健 (@sentakubasami1) July 4, 2022 元号が令和に改元され、4年目。令和を擬人化すると、まだ4年目の新人です。退屈さんが描いた『令和ちゃん』は、日本の気候がどのように移り変わるのか、まだあいまいにしか理解できていない様子。『令和ちゃん』がまだ新人であると思えば、異例の暑さにも「仕方がないか…」と、納得することができそうです。【ネットの声】・漫画の内容に笑ってしまった。確かに、4歳児の仕業だと思えば、この暑さも許せるかもしれない。・この理論で行くと、『平成さん』は日々、気が気じゃないだろうな。・『令和ちゃん』!もう少し涼しい夏にしてください!・4歳児と思えば許せるけど、入社4年目の新人だと考えると、ちょっとまずいぞ『令和ちゃん』。頑張って!人命に関わる!どんな環境でも、新人がミスをしてしまうことは、仕方のないこと。とはいえ、『令和ちゃん』には、突拍子もない気候変動を起こさないよう、気を付けてほしいですね。退屈さんは、ブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね。底辺絵描き・退屈健の毎日カツカツ生活[文・構成/grape編集部]
2022年07月06日わが家には4歳、2歳のお兄ちゃん2人と生後2カ月の娘がいます。娘が生まれてから、特に4歳の息子に頼ることが多く、すぐに「お兄ちゃんよろしく」と頼ってしまっています。ある日ついに4歳の息子が拒否して泣いてしまい、無理をさせていたのだと反省したエピソードを紹介します。4歳の息子に頼りっぱなし4歳の息子は普段から手伝いをしてくれたり、先生の言うことをしっかり聞いて、片付けなども率先しておこなうタイプです。 娘が生まれてから私たちも家事に手が回らなくなり、何かと4歳の息子に頼りっぱなし。すぐ「お兄ちゃん、面倒見ておいてくれる?」「お兄ちゃん、おむつ取ってきてくれる?」と言うことが増えました。 でも、頼み事ばかりしているときに息子が「まだ遊びたいのに……」とボソッと言ったことがあり、「お兄ちゃんよろしくばかり言ってごめんね」と感じました。 息子はわかってくれていると思ってしまう頼ることが増えたものの、「息子はわかってくれている」と思っていた私。 「パパ聞いて!」「パパこっちに来て!」と息子が話したそうでも、娘が泣いていたら娘を優先してしまったり、「おなかがすいた」と言われても「お兄ちゃんごめんね、あとからね」と娘のミルクを優先していました。 しかし、あるとき息子が「いつもあとからやん」とひと言。今考えると、息子のことをあとまわしにしてしまい、娘のことを優先しすぎていたのかなと気づきました。 お兄ちゃんも甘えたいある日突然、息子が泣き始めてしまいました。「お兄ちゃんよろしくばっかり言わないで!」と。 親が頼ったときいつも笑顔でしてくれて、娘が泣いたら真っ先にあやしに行ってくれていましたが、お兄ちゃんとはいえまだ4歳。親に甘えたくて、妹がいたから我慢していたのだと気づかされました。娘が生まれてからいつも忙しくしていて、息子が泣くまで気づかなくてごめんねと反省しました。 息子の涙の訴えで、初めて気づいた息子の甘えたいという気持ち。これからは息子にも娘にも同じように目を向けて、夫婦で話し合いながら、子どもたちの気持ちの変化に気づいてあげられるようにしたいと思いました。 監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年06月30日私は現在、4歳と2歳の甘えん坊男児を子育て中です。長男が1歳半のときに、第二子を妊娠しました。すると、それまで長男を溺愛していた義母が一変! おなかの子がまたもや男の子だとわかると、衝撃的な言葉を発したのです……。 第一子の妊娠判明時は大喜び義母とは結婚前から仲良くしており、夫がいない日も義実家にお邪魔してごはんをいただく仲でした。第一子を妊娠したときもすぐ義母に報告し、とっても大喜び。男の子だと判明すると、泣いて喜んでくれたのです。長男を出産後、義母はいろいろサポートしてくれただけでなく、遊びに来るたびに長男に服やおもちゃもプレゼントしてくれました。 長男もそんな義母が大好きで、よく懐いていました。私自身、長男をかわいがってくれる義母が大好きで、とても慕っていました。しかし次男の妊娠がわかると、これまでやさしかった義母が一変したのです。 第二子も男の子だとわかると…次男を妊娠したのは、まだ長男が2歳になる前です。今回も、義母にはすぐに報告。そしておなかの子が男の子だと判明すると、衝撃的な言葉を放ちました。「2人も男の子なんてかわいそう。女の子を産まないと失格よ。次こそ女の子をお願いね」。 これまでやさしかった義母に、そんなことを言われるとは思っていなかった私はビックリ。私がいくら「こればっかりはわからないよ」と言っても、義母は「次は絶対女の子よ」の一点張り。義母の“次こそ女の子攻撃”は、次男を出産したあとも続いたのです。 次男出産後も続く義母の攻撃長男のときは、初節句や誕生日などたくさんお祝いをしてくれていた義母ですが、次男出産後、ぱたりとなくなりました。そして会うたびに「次は女の子ね。男の子だけはかわいそうよ。3人目はいつの予定?」と聞いてくるように。 義母の女の子攻撃にとても落ち込み、だんだん男の子のママはかわいそうなのかもと私まで思うようになりました。そしてついには産み分けについて調べるようになっていったのです。 僕ってかわいそうなの?会うたびに「男の子でかわいそうね~」という義母。するとついに長男が、「僕ってかわいそうなの?」と私に聞いてきたのです。そこで、私は我に返りました。長男も次男も私にとってかけがえのない宝物です。 性別なんて関係なく、かわいくてかわいくて仕方がないのです。知らず知らずのうちに長男が傷ついてしまっていたことに気付きました。それからは義母の女の子攻撃にははっきりと、「息子たちはとってもかわいいので、性別は関係ないよ」と伝えています。 当時は義母の発言を真に受け落ち込みましたが、現在では「こんなにかわいいのに何がかわいそうなの?」とはっきり伝えています。実際に息子たちは甘えん坊でとってもかわいいのです。次男が2歳になった今、長男と戦いごっこをしている光景は微笑ましく、同性を産んでよかったなと思うようになりました。 著者:橋木唯子年中と2歳の甘えん坊男児のママです。ファミリーキャンプが趣味で、キャンプに行けない日は自宅で庭キャンにはまっています。ノマドワーカーに憧れてライターへの道に。現在、子育てと美容医療ジャンルの記事を執筆中です。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年06月25日・とても素敵な手紙に、涙があふれました。・心のこもった手紙!もらったら嬉しくなりますね。・一生懸命に書いたことが伝わる、いい手紙だと思いました。めめ(@Naru9nari)さんが4歳の娘さんからもらった手紙に、こうした感動の声が上がっています。めめさんが、娘さんからもらった手紙がこちらです。4歳さんからお手紙もらった pic.twitter.com/UHEGRsHsTO — めめ (@Naru9nari) May 15, 2022 手紙に書かれている、「だいすきだよ」の言葉。娘さんがひと文字ずつ懸命に書き、めめさんに愛情を伝えようとしたことが分かりますね。めめさんによると、最近の娘さんは、ひらがなを書く練習に励んでいるといいます。思うように書けないからか、時には、泣きながら練習していることもあったとか。娘さんなりに、自分が今書ける範囲で、母親に愛情を伝えたかったのでしょう。ひらがなを書き始め、めめさんに手紙で愛情を表現できるようになった娘さん。今後も、自分ができる表現で、めめさんに愛情を伝えてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年06月10日男の子を育てていると、周りから言われがちな“男児大変ね”ネタ。「体力いるわね」「いっぱい食べるから食費がかかるわね」等々。そこまでは分かるんだけど、1つだけ理解できない未知の現象が……それって本当によくある事なの!?Instagramにて育児マンガを公開中の男の子双子ママ・つつみみさん(@marukyun.twins)が疑問に感じているという、“男児あるある”を紹介します!男の子を育ててると言われがちな事男の子(双子)を見ると、よく言われる「大変ね」という言葉。大体は理解できるけど、中には「え!?」となる忠告も……。 家ボロボロ!?家をボロボロにされるって、一体どういう現象……!?男の子って、本当に家をボロボロにするものなのでしょうか?有識者(男の子ママ)の体験談がありましたら、ぜひコメントで聞かせてください! 著者:マンガ家・イラストレーター つつみみ
2022年06月05日皆さん、「推し」いる?前のめりに鼻息荒く目をギラギラさせて問いかけているユキミを想像してほしい。(いや、誰もしたくないであろう)私は某少年バスケットボール漫画に出てくるキャラクターが推しである。もう連載が終わって20年以上たっている漫画なのだけれど、今年の秋に映画が公開される。20年以上ぶりに新しい推しの姿が拝める一大イベントである。ということで、その一大イベントに持っていくぞ!と推しバ(またの名を痛バ)を作っているなう!である。とはいえ、推しの顔が大集合している推しバ。あまり我が子の情操教育的にはいかがなものか…ということで、作りかけの推しバは常に自室のクローゼットにしまっている。が…。●うっかり出しっぱなし●たまたま部屋にはいってきた息子●よりによってドアから一番近い机の上に出しっぱなしのトリプルコンボで、息子に母の推しバ大公開になってしまった。6歳男子の偽りのない言葉!!全オタクが泣く!!!!母は泣いた。母の推しバに引くどころか、予想だにしない優しい回答をくれた息子。母のことだけじゃなくて、母の推しにまで愛の言葉をありがとう…!!そんな息子きったん。365日「母」という強火なオタクを毎日見ているため、オタクへの耐性はめっちゃある。きっと将来オタクな彼女ができたとしても、全てを丸ごと受け入れる器のでかさはあると思う。このまま育っておくれ。でも、作成途中の推しバを放置していたのは大変反省している。もうしない、ちゃんとしまっとく!と思ったが、私の部屋は360度すべて推しに囲まれている。ユニフォームやらポスターやらフィギュアやらぬいぐるみやら…。その数、私の部屋にある「顔」の合計を数えたら1000くらいあるのではないだろうか。(ちょっと盛ってるかもしれない)そんな場所から推しの顔が8つばかりついたバッグ1つを撤去したところで何か変わるのか、大変疑問である。きっとこうしてオタクは日々色々なものがマヒしていくのだな…と、そこは反省した。
2022年06月05日幼い子供を1人で留守番させるのは、難しいもの。日中、1人で子供の世話をする親は、買い物などの外出時、我が子と行動をともにしなければなりません。『留守番させられねぇよ』浅木胡逸(@asagiko)さんは、ある日、4歳になる息子さんとともに買い物に出かけようとしました。しかし、息子さんは外出をする気分ではなかったようで、「1人で行ってきてよ」と駄々をこねます。浅木さんとしては、まだ4歳の息子さんを1人で留守番させるわけにはいきません。今日出かける時の。もうしばらく寂しくて怖くて買い物できんから付き合ってくれよな。 #漫画が読めるハッシュタグ #4コマ漫画 #エッセイ #育児漫画 #4歳 pic.twitter.com/XuHvUGDGI3 — 浅木胡逸(あさぎこいち) (@asagiko) May 7, 2022 息子さんは、浅木さんがしつこく誘ってくることに、疑問を抱いたのでしょう。そして、「もしかして、お母さんは僕と一緒じゃないとさびしいのかな?」と考えたのです!浅木さんが「さびしくてめっちゃ泣く。オバケも怖い」というと、息子さんは「しょうがないなぁ」と、重い腰を上げたのでした。息子さんのかわいらしい発言に、さまざまな声が上がっています。・分かります!うちの子も、私が「もう疲れた!引っ張って!」ってお願いすると「しょうがないなー!」って手をつないでくれます。・「仕方がない、付き合ってやるか…」といわんばかりの表情がかわいい!憎めない愛らしさですね。・3コマ目の浅木さんが好き!「ほう…そうきたか」って感じで最高。一連の出来事に対し、浅木さんは「子供は頼られて成長するんだな」と感じたそうです。息子さんは、大好きな母親に頼ってもらえることが嬉しいのでしょう。かわいらしい発想に、笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月10日わが家には6歳の息子と2歳の娘がいます。私たち夫婦の希望が叶って、年の差は4歳。入園や入学する年が重ならないようにという理由です。しかしそこにはまさかの落とし穴が。息子の小学校入学と娘の保育園入園が重なるという事態が起こったのです。準備する物の多さに戸惑いながら、バタバタした生活を送った体験談です。 娘が保育園に入れず…娘は満1歳で保育園に通う予定でした。お兄ちゃんと同じ保育園に申し込んだので、私は4月から入園できると思い込んでいました。 しかし、まさかの保留通知が。私の住む地域に大規模なマンションが建設されたこともあり、保育園激戦区になってしまったのです。次の年は、できるだけ多くの保育園に希望を出しました。何とか決まった保育園は第8希望でした。 兄妹そろって入学・入園娘の入園が1年ずれたことで、息子の小学校入学と重なってしまうことに。それぞれの小学校・保育園からは大量のプリント、準備する物は盛りだくさん。 何から手を付けたらいいのか途方にくれながら、必死に準備をしました。夜中までミシンをかけ、休みの日には買い物に行き、私はクタクタ。頭が回らないと買い忘れなどのミスも増え、悪循環。何か忘れている物があるような気がする……そんな毎日を過ごしました。 入学・入園後も大変やっとの思いで準備を終えて、ひと安心⋯⋯と思いきや、新しい生活が始まると慣れるまでは子どもも大人も大変です。朝起きる時間も家を出る時間も変わります。2人の子どもの準備もあり、朝はいつもバタバタ。 帰宅後は疲れているせいか、2人とも不機嫌になってしまいます。知らない場所に緊張しているんだなとは思いますが、2人の様子を注意深く見守るのもなかなか疲れます。1カ月ほどは落ち着かず、私のストレスは溜まる一方でした。 兄妹によい影響もいろいろと大変でしたが、兄妹には良い影響もありました。お互いが新しい生活に慣れるために頑張っているのだと思えたようです。子どもたちから「〇〇ちゃんも新しい保育園で大変だから、僕もしっかりしなきゃ」「お兄ちゃんが学校行くから、〇〇も保育園行くんだよね?」という言葉が聞かれました。 自分だけが大変なんじゃないと感じられたことで、2人とも大きく成長できたと感じています。2人が頑張っている姿を見て、私もしっかりしなきゃと思えました。 年の差が4歳という希望は叶ったものの、計画とは異なる結果に。入学と入園が重なるのは本当に大変だと痛感しました。その反面、兄妹がそろって新しいスタートを切れたことで、良いこともありました。予想とは違った結果でも、プラスの面に目を向けられたことは私の自信になりました。 監修/助産師REIKO著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2022年04月05日6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、いかりビーンズ(bochan_musumekko_biyori)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。いかりビーンズさんが、息子さんを幼稚園に送ったある日のこと。正門の前で、息子さんが立ち止まってしまったといいます。「石になりました」といいながら動かない息子さんを『じゃんけん』に例え、ギュッと抱きしめた園長先生。それに対抗するよう、身体全体を使ったじゃんけんを楽しみ始めた息子さんを、そのまま幼稚園内へと誘い込んでくれたのです!「もし自分だったら、『早く行こう!』とか『遅刻しちゃうよ』とかしか、声がけできなかった」とつづる、いかりビーンズさん。園長先生の言葉選びや対応に、感動したといいます。【ネットの声】・神対応。こんな園長先生がいる幼稚園に子供を通わせたい!・子育て中、心に余裕がなくてイライラしてしまうことが多いのですが、園長先生のように優しくありたいと思わされました。・園長先生のスキルの高さ。素晴らしすぎます。幼い子供…特に『イヤイヤ期』を迎えて自我が芽生え始めた頃などは、そう簡単に親のいうことを聞いてくれないものです。しかし、少し接し方を変えれば、すんなりと聞き入れてくれるのかもしれません。園長先生の対応は、子供を持つ親だけでなく、多くの人の心を和ませてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年03月23日みなさんは幼い頃、家出を計画したことはありますか。通常、家出中の訪問先としては、祖父母や友人の家が一般的でしょう。4歳になる息子さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんの漫画をご紹介します。この日、すねてしまった息子さんが「家出する」といい始めたそうです。家出する4歳児 pic.twitter.com/MSUsX4I78X — まぼ (@yoitan_diary) February 27, 2022 息子さんが家出先に選んだのは、東京都渋谷区にあるという、17階建てのマンション。さらに、マンションの一室でなく「エレベーターに住む」といい始めたのです!4歳の男の子がエレベーターの中に住んでいたら、住人たちはびっくりしてしまうでしょう。息子さんの思わぬ発想に、さまざまな声が寄せられています。・どこからそんな発想に至るのか…。かわいい家出計画に笑ってしまった。・まぼさんが描いた、エレベーター内での暮らしが意外と快適そうで笑う!・「ちなみに…」って詳細を聞くお父さんも最高だわ。・うちの子もすねる時期に突入しました!親としては大変ですよね。子供の思わぬ発想には、クスッと笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月01日私には現在7歳と3歳の息子がいます。4歳差ということで、下の子を出産する前は周囲から「ひとりっ子みたいな感じになるよ」と言われていました。しかし、実際に下の子を産んでみると、まったくそんなことはなかったのです。お互いを大好きでしょうがない、わが家の息子たちの兄弟愛をご紹介します。 おなかの中の弟にひたすら話しかける兄下の息子を妊娠したのは、上の息子が2歳8カ月のとき。妊娠しているときから上の息子はずっとおなかに話しかけてくれていました。時には「いないいないばあ」をしたり、歌を歌ったりしてくれることも。上の息子は、弟が生まれてくるのを本当に楽しみにしていました。 兄弟で仲良くしてほしいと私は思っていたので、上の息子には「赤ちゃんはお兄ちゃんが大好きだから、早く会いたいって言ってるよ」と毎日のように伝えていました。そして下の子を出産したのが上の子が3歳5カ月、幼稚園に入園したばかりのころです。 弟が泣いたらすぐに変顔上の息子はもともとお茶目なところがあり、変顔をしたりわざとボケたりして、人を笑わせることが大好き。そんな性格もあり、下の息子が泣いたらすぐに駆け寄って変顔をしてくれました。それで下の息子が泣き止むわけではありませんでしたが、そんな上の子の姿に私はとても温かい気持ちになったのを今でも覚えています。 また、下の息子が生後6カ月になるころには、上の息子が離乳食を食べさせたり、おむつを替えてくれたりすることも。とにかく弟のお世話が大好きな兄へと成長してくれました。 どこへ行くにも手を繋ぐ2人下の息子が1歳になって歩き始めたころ、散歩やおでかけのときには、常に上の息子と手を繋いで歩くように。下の息子はまだ言葉を話せないものの、自ら兄に手を差し伸べることが多くなりました。 それに応えてもらえないときは、兄が手を繋いでくれるまで泣き続けることも。上の息子もそんな弟を見て、「しょうがないなあ」と言いつつうれしそうに手を繋いであげていました。そんな姿を見るたびに、私は息子たちに「2人は大好き同士なんだね」と伝えるようにしてきました。 常にお互いを想うように上の息子は4歳のときから体操教室に通っているのですが、そこでは通うたびにスタンプを押してもらい、30個貯まるとちょっとしたおもちゃがもらえるという決まりがありました。スタンプを30個貯めるには約半年間かかるのですが、実際にスタンプが貯まったとき、上の息子が選んだおもちゃは下の子が喜ぶようなおもちゃだったのです。 反対に、下の息子と散歩に行くと、どんぐりや大きな落ち葉を見つけては「にーに(兄)にあげる!」とたくさん持ち帰って、幼稚園から帰宅した上の息子に、うれしそうに渡していました。 息子たちは現在小学生と幼稚園児でお互いの環境は違いますが、相変わらずお互いのことが大好きです。上の息子は、学校の図書室で幼児向けの絵本を借りてきたり、下の息子は幼稚園で兄の好きな虫を捕まえてきたり。「ひとりっ子みたいになる」と言われて私は心配していましたが、実際にはまったくそんなこともなく息子たちは兄弟愛に溢れています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年01月20日子供は、日々成長していきます。時には、親が「こんなに大きくなったのか」と驚くことがあるほどです。4歳と2歳の娘さんとの日常を描き、Twitterに投稿している、塩り(@shio_03)さん。4歳の長女が、大食い番組を見ていると、突然大人びた口調になったというのです…!突然のJK口調 pic.twitter.com/zXb63Pr7xH — 塩り (@shio_03) January 8, 2022 「あのお肉、ヤバくな~い?」と、女子高生のような口調で感嘆した娘さん。4歳の娘さんが、10代後半で見られる口調を使ったことに、投稿主さんは「笑ってしまった」といいます。子供が、大人っぽい言葉を使うことはよくあるようで、ほかの親から共感の声が上がりました。・うちの2歳の子供は「したっしょ~?」みたいに、一昔前のギャル口調になる。・息子に靴下を買ってあげたら、「やばい」といわれた。意味を知らずに使っているから余計かわいかった。・突然、ギャルが降臨してきて面白い!娘さんの口調に、「どこで覚えたんだろう…」と語る投稿主さん。娘さんは、親の知らないところで健やかに育っているようです![文・構成/grape編集部]
2022年01月10日■5歳児、公園で奇跡の珍事を巻き起こす何を言っても聞く耳を持たず、お調子者の4〜5歳児が3人集まるとこんなことが起こるんだな…と驚愕です。これが相当面白かったらしく、人が集まる場所での絶叫が増えてしまい、頭を抱えることに…。■あのワードを言ってしまうのはなぜ?「みんなが笑ってくれるから」の言葉がひょうきんな息子らしいな…と思ましたが、周りの迷惑になるので控えるよう諭しました。「ち○○ん」に笑ってしまうとさらにひどくなるため、なるべく笑わないようにしていますが、母は実はシンプルな単語に弱いので、笑うのをすごく我慢しているんだよ…頼むよ…。
2022年01月05日息子が1歳半のころのエピソードです。私が台所で夕飯の準備をしていると、いつも見に来るはずの息子の姿が見当たりません。不思議に思って様子を見に行くと……、そこには衝撃の光景が広がっていました! ぽちまる トイレのいたずら 今までいろいろいたずらされましたが、トイレにいたずらされるのは本当に笑えないですね!! このエピソードがきっかけで、わが家のトイレのドアにはいたずら防止のロックが取り付けられました。 監修/助産師REIKO著者:ぽちまる関西在住のアラサー主婦。同い年の夫と2歳の息子(おってぃー)の3人暮らし。クスッと笑えるゆるい日常4コマ漫画をブログやインスタグラムに投稿している。Ameba公式トップブロガー。 ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!
2021年11月13日