AKB48の山根涼羽がMCを務めるライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタートした。番組初回となった今回の配信には、向井地美音、茂木忍の“もぎおん”コンビが「マブな2人」として登場した。山根が2人の馴れ初めを尋ねると、「研究生の頃は仲良くなかった」と口を揃える2人。「仲良くなったのはチーム4になってから」だと言い、向井地に至っては「2014年の8月です」と、仲良くなった記念日まで記憶していた。番組はライブ配信ということもあり、視聴者からのコメントも読み上げながら進行。山根が「この1年で茂木さん美人になった」というコメントを本人に伝えると、「否定はしないです」と茶目っ気たっぷりに笑顔を見せる茂木。特に当日のビジュアルは我ながら納得の“盛れ具合”だったようで、番組収録前には、向井地に会ってすぐ「今日、私マジ美人よね?」と確認したという。向井地が「確かに今日かわいい」とうなずくと、茂木は「今日は、ずんちゃん(山根)の冠番組、しかも初回のゲストを任せてもらったってことで、気の抜いた格好では来られないじゃん」と説明。「今日は集合が遅めだったけど、お昼の2時くらいから髪の毛巻いて、メイクして、めちゃくちゃ気合い入れてきました」と、山根のためにも入念な準備をして収録に臨んだことを明かした。番組ではその後、向井地と茂木がAKB48として初挨拶を行った際の映像を公開したほか、お互いの好きなところと嫌いなところ、2人の思い出の楽曲紹介などをテーマにトークが繰り広げられた。
2021年11月04日AKB48の千葉恵里が、28日発売の『Platinum FLASH Vol.17』(光文社)に登場する。AKB48の最新シングル「根も葉もRumor」で初選抜入りを果たし、TikTokでも注目を集めている千葉。同号では、初のセクシーグラビアに挑戦しており、黒のキャミソールではグループNO.1ともいわれる美脚を披露。現役女子高生ならではの制服ショットも掲載されている。また、同グループの先輩・横山結衣が所属する芸能事務所「充s」への移籍も発表されており、初選抜から急激に存在感が増している。■千葉恵里インタビュー――初めての“セクシー”な撮影の感想は?セクシーなジャンルの撮影は初めてで緊張しましたが、カメラマンさんがたくさん褒めながら撮ってくださったので楽しく撮影できました! いつも制服とかが多いので新鮮でした(笑)。カッコいいなと思ってもらえたり、制服の写真との表情の違いでギャップを感じてもらえたら嬉しいです。――10月27日に18歳になって、今後の目標と抱負は?AKB48に入って初期のころからモデルさんになることが夢で生誕祭でも専属モデルになりたい! ランウェイ歩きたい! って言ってるんですけどなかなか叶えることが難しかったので今年こそは!! 叶えてみせます!――このタイミングでの事務所移籍の心境と決意憧れだった事務所移籍、いろんな方に千葉恵里という名前を知っていただけるようにお仕事の幅を広げて頑張っていきたいなと思います!――移籍後、どんなお仕事にチャレンジしたい?モデルさんのお仕事やプロデュース系にもチャレンジしたいです! カラコンプロデュースやヘアケア系のプロデュース、お洋服、アクセサリーのプロデュースもしてみたいです!
2021年10月27日2021年9月27日付にて、YouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』では、トーク動画を配信中です。ゲストは、みぃちゃんこと峯岸みなみさん。峯岸さんは、指原さんと同じく『元AKB48』のタレントで、9月18日にYouTuberのてつやさんとの交際報道が各種メディアで取り上げられました。今回の動画は、その報道がきっかけとなったコラボ企画で、『恋バナ』が中心。早速、動画をご覧ください。峯岸さんではなく、あえて指原さんの恋愛について語っており、2人の関係性や恋愛観がよく伝わって来ました。ちなみに、結婚を全く考えていないという指原さんが相手に求めるのは、『凪のように生きている、穏やかで優しく安心できるタイプ』だそうです。今や28歳の2人。これからますます仕事も充実する時期だと思いますが、そんな中で、2人の『恋バナ』がどう展開していくのか注目したいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年10月27日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、タレントの高城亜樹(たかじょう・あき)さんは、2019年2月に結婚。お相手は、サッカー選手の高橋祐治さん。モデルや俳優として活躍している高橋メアリージュンさん、高橋ユウさんの弟ということもあり、話題になりました。2021年10月3日に30歳を迎えた高城さん。これを機に、結婚式の写真をInstagramに投稿しました。去年家族で結婚式を挙げました写真を載せるタイミングを見失っていたのでこのタイミングで載せますakiii_takajoーより引用 View this post on Instagram 高城亜樹 AKI TAKAJO(@akiii_takajo)がシェアした投稿 式は2020年中に挙げたようです。その幸せそうな姿に、祝福の声が多数上がっています。・素敵な笑顔ときれいなウェディングドレス!・ドレス姿の写真、もっと見たいです。・お誕生日&結婚式おめでとう~。2人のまぶしい笑顔を目にした人たちの、感嘆のため息が聞こえてくるようです。写真には、ファンや周囲の人に向けた感謝の言葉も添えられていました。たくさんの方に支えてもらって、いろんな事に挑戦できている楽しい人生だなと思います関わってくれている皆さんいつも本当にありがとうございますakiii_takajoーより引用高城さんは、2019年11月に第1子となる男の子を出産。2020年11月には、YouTubeチャンネル『あきちゃのままチャンネル』を開設し、子供と過ごす様子を配信するなど、活動の幅を広げています。これからの活躍に期待しつつ、温かく応援していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月08日アイドルグループ・AKB48、チーム8の坂口渚沙、吉川七瀬、永野芹佳、髙橋彩香、吉田華恋、清水麻璃亜、服部有菜、髙橋彩音が26日、都内で行われた配信ライブイベント「Remember Girl’s Power!! 2021」に出席した。「Remember Girl’s Power!!」は、小児がんやAYA世代(15歳~39歳)のがん、臨床試験(治験)の啓発を目的に女性アーティストが繰り広げるチャリティーライブ。 2016年からスタートして6回目を迎える今年は、コロナ禍の影響でオンライン配信でのイベントとなり、AKB48のチーム8が登場するステージではクイズ形式でがんの啓発セッションが行われ、清水麻璃亜が\優勝を果たして主催者から豪華な商品が贈呈された。イベントの最後にはチーム8によるライブパフォーマンス。「離れていても」、「少女たちよ」、「BINGO!」、「風は吹いている」、「大声ダイヤモンド」、「ヘビーローテーション」、「西高東低」、「愛の存在」、「誰かのために」、「47の素敵な街へ」の合計10曲を披露した。同イベントでは9月29日発売の58thシングル「根も葉もRumor」に収録されている「西高東低」も披露。同曲はチーム8のオリジナル曲となる。坂口は「この曲は久しぶりのチーム8全員で歌唱のカップリング曲になっているんですが、気持ちが曇っている時に聴くとすごく気持ちが晴れたり元気になると思うので是非皆さんにも聴いて欲しい盛り上がる曲です」とアピール。また、この日行われたライブはコロナ禍のため、配信でのライブとなったが、吉田華恋は「改めてこういう状況下で皆さんとお会いできる機会が少ない中、今日はこういう配信ライブという形で皆さんに私たちのステージをお届けできることは本当にうれしいですし、めちゃくちゃとても楽しかったです」と満足そうで、「これからも私たちのパフォーマンスで皆さんにパワーや笑顔をお届け出来たらなと思います」と意欲を見せていた。
2021年09月27日●ジュリ、2度目の日本デビュー「新鮮で楽しみ」元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が、日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』を8月4日にリリース。メンバー6人(ジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)がインタビューに応じ、日本デビューへの思いを語ってくれた。――日本デビューおめでとうございます。デビューが決まった心境を教えてください。ヨンヒ:私たちがデビューから今まで2年経ったことが信じられないです。特別なことはなくて、とにかく一生懸命、頑張りたいです!ソヒ:日本デビューは、デビュー前から興味があったので、ついにできて嬉しいです。私より私の両親が喜んでくれました。ダヒョン:ワクワクドキドキしています!ジュリ:この2年間、大変だと感じることがたくさんありました。「5年間だったんじゃないか?」と思うくらい内容が濃かったです。学んだことがたくさんありますし、ついに日本デビューが決まった今、やりたいことがもっとたくさんあります。韓国でデビューして、グループでチームワークをずっと築いてきました。私たちメンバーの間には強い絆があるので、日本の皆さんに楽しんでほしいです。――ジュリさんは故郷に錦を飾る気持ちもありますか?ジュリ:そうですね。1度目は日本のアイドルグループとして日本デビューして、2度目は韓国のアイドルグループとしてデビュー。すごく新鮮で、楽しみです。韓国のシステムで努力してきた私をお見せできるので、以前より成長した、自分に自信のある姿で皆と一緒にステージに立ちたいです。その準備はできています。――日本デビュー決定後の反響はいかがですか?スユン:ネットサイン会をした時、日本のファンの皆さんが「日本デビューが本当に楽しみ!」と言ってくれました。皆さんからエネルギーをもらえて幸せです。頑張ろう! と思いました。ジュリ:日本にいる家族がすごく喜んでくれました。韓国デビュー以来、コロナ禍もあって日本の皆さんに私の活動をお見せするのが難しい状況でした。今回、日本デビューが決まって日付も出て、実感が湧きました。――ジュリさんには、AKB48時代のファンもたくさんいらっしゃいます。ジュリ:ありがたいことに、AKB48を卒業しても、ずっと応援してくれました。韓国デビューしてネットサイン会をした時も、皆さんすごい来てくれました。嬉しくもあり、不思議でした。また日本での活動でお会いできるとは予想していなかったみたいで、皆さん喜んでくれました。――2019年8月に韓国でデビューして約2年が経過しました。印象的だったことは?ジュリ:韓国で、韓国のグループとしてデビューした時のショーケースが印象に残っています。私は練習生の期間が初めてで、同時にファンの方に会えないことも初めてでした。大事な時間だったけれども、ものすごく大変でした。練習してやっとステージに立てるというのが初めての感覚で、嬉しかったです。韓国までわざわざ足を運んでくれた日本のファンの方もいらっしゃいましたし、韓国現地のファンもいて心に残っています。●日韓の違いは「自信」 夢はワールドツアー――日本デビュー後、アイドルグループとして日本でやりたいことを教えてください。ソヒ:大きい夢は、東京ドームでのコンサートです。TWICE先輩のパフォーマンスを見たことがあるのですが、ファンの皆さんのリアクションがすごかったのを覚えています。私も、そういうステージでは力がすごく出ると思います。あと私は日本の大阪で生まれました。祭りが面白かった記憶があるので、また見に行きたいです。スユン:私たちは、韓国でデビューした時にバラエティ番組に出演しました。日本でデビューする時も、グループでバラエティに出演できたら。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系/2020年12月放送終了)が面白くてよく見ていたので、ああいうアクティブなバラエティに出たいです!ジュリ:日本の歌番組に出演することが一つの目標です。日本の皆さんに私たちのことをぜひ知ってほしいです。――特にどの歌番組に出たいですか?ジュリ:全部です(笑)! 全部出たいです!ヨンヒ:日本のファンの皆さんに会う機会が少なかったので、日本に行ったら私はファンミーティングしたいです。ファンミーティングで何かサプライズしたいですね!ダヒョン:コンサートがしたいです! Rocket Punchは韓国でも日本でもコンサートをしたことがないです。――そうなんですね。コンサートが実現したら、どんなことをしたいですか?ソヒ:2~3人のユニットで、面白いパフォーマンスを見せたいです!ヨンヒ:そうね、スペシャルなライブを見せたいです!ダヒョン:私は他の歌手のカバーにチャレンジしたいです。韓国のグループ・f(x)の「Red Light」をやってみたいです。Rocket Punchの色んな色を見せられると思います。――目標を叶えるにあたって課題は?ジュリ:私は言語です。日本語と韓国語が混ざっちゃうんですよね……(笑)。サイン会でアメリカやマレーシア、タイの方がいらっしゃるんですけど、英語とか『外国語を話さなきゃ』と思っても韓国語が出てきてしまう。脳みその言語の整理をもっとしたいです(笑)。世界中の方に知ってもらうために、コミュニケーションの努力が必要なので英語もできるようになりたいです。ダヒョン:身長です。私の16歳の末っ子で、背が高くなる予定です(笑)。今も牛乳をたくさん飲んでいます。メンバー一同:ハハハ!――ジュリさんは日韓のアイドルの違いはどういう点に感じますか?ジュリ:私が日本でアイドル活動をして、韓国でもう一回デビューをした中で違うなと思ったのは、自信です。一つのステージのために、皆ですごい練習をしてたくさんの時間を費やします。その分、自信を持ってステージに立てます。日本でも、今まで以上に自信のある自分を見せられると思います。――グループを通じて、日韓含め今後叶えたい夢を教えてください。ジュリ:私たちは、ファンの人たちが喜ぶ結果をプレゼントしたいとずっと話しています。(音楽売上ランキングチャートなどで)まだ1位を取ったことがありません。どこで活動していても、ファンの皆さんは見てくれていると信じています。だから私たちの魅力をどこでも伝えて、世界中のファンの皆さんと楽しんでいきたいです。スユン:日本でも韓国でも、色んなお店で、私たちの曲がBGMとして流れて「あっ、これRocket Punchの曲だ!」とすぐ気づいてもらう。そういう存在になりたいです。ユンギョン:いつかワールドツアーをして、世界中のファンの皆様に会いたいです!■Rocket Punchジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなる韓国のガールズグループ。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。Rocket Punchというグループ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。2021年8月4日にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビュー。(C)2021 Woollim Entertainment Co.,Ltd. / YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD. (C)2021 YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD.
2021年08月04日元AKB48で女優の前田敦子が29日、東京・渋谷区で実施された「歯が命アワード 2021」の表彰式に出席。真っ白な歯をこぼして「歯は武器」と言い、幼少期や"あっちゃんスマイル"でファンを魅了したAKB48時代を振り返った。前田は今回、30歳になって初のアワード受賞。MCから“あっちゃんスマイル”の秘訣を尋ねられて「こんな歳になって“あっちゃんスマイル”は恥ずかしいですけど…(笑)。AKB48のときは笑顔で歌って踊って、というのが多かった。人前で笑顔を作る、笑いながら何かをするのは昔からすごく好きなことでした。だから『大きく笑うね』とよく言われるけど、歯を見せるくらいの笑顔は、幸せを運んでくれるんじゃないかと思っている。大きくワハハと笑うのは好きです」と語った。「小さい頃から歯医者さんにほとんど行ったことがない」という前田。健康な歯を保つ秘訣を問われて「何ですかね? 昔からフルーツが好きだった。野菜を丸かじりしたりするのが好きだった。固いものを食べるといいと聞くので、それが良かったのでは。今も、子どもとリンゴをよく食べるようにします。歯茎から血が出たことないです。野菜は、何よりも生で食べるのが一番好きでした」と明かした。また、過去に流行った“芸能人は歯が命”というキャッチフレーズになぞらえて「歯は武器」と言い、「せっかくここまで虫歯なく来られたので、できれば生きている間は自分の歯で行きたい」と誓った。同アワードは、8月1日の「歯が命」の日を記念して2015年から毎年開催されているアワード。「健康的で美しい歯」を持ち、自身の活動や、生き方においても輝いている人を表彰する。第7回目となる今年は、コロナ禍の人々の明るい気持ちを応援したいという思いから、笑顔をテーマに、デビュー当時から変わらない明るい笑顔と、健康的な白い歯を持つ前田が選ばれた。
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を発表。高橋みなみ、篠田麻里子らAKB48時代の仲間が、それぞれのSNSで祝福のコメントを寄せている。高橋は「優ちゃんご結婚おめでとうございます朝から素敵なニュースに心躍ってますメンバーの幸せは本当に嬉しいなぁ!!末長くお幸せに」とメッセージ。篠田は「優子おめでとうお似合いな二人朝から幸せニュースコロナ落ち着いたら皆んなでお祝いしなきゃ」と祝福した。秋元才加は「優子、結婚おめでとう人生はアドベンチャー!これからも楽しんでいこうねー」とエール。宮澤佐江は「親愛なる大島優子さんご結婚おめでとうございます沢山の人を笑顔に幸せにしてきたので今度はあなたが幸せになる番です。これからは今まで以上に愛情溢れる素敵な日々を過ごしていってね。ついでに腸内も綺麗に元気にしちゃってね。体調管理は内側からですよ」とつづった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日元AKB48で女優の篠田麻里子が19日、都内で行われた舞台『醉いどれ天使』製作発表記者会見に出席した。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化。演出は、黒澤監督同様海外での評価も高い三池崇史氏、脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太氏が務める。篠田が演じるのは、肺病におかされ余命わずかなやくざ・松永(桐谷健太)と深い仲にあるダンサー・奈々江。「このお話をいただいたときに、本当に!? ってすごくうれしくてワクワクして、自分自身舞台が久しぶりなので、できるかなという不安とドキドキで、ワクワクしている」と心境を語った。そして、「戦後は私自身は生きてなかったですけど、戦後を生き抜く女性を私ながらに一生懸命演じたいと思います」と意気込み、「コロナ禍での舞台なので、千秋楽まで、最後まで何事もないように無事走り切りたいなと思っています。ぜひみなさん見に来てください」と呼びかけた。また、長く続けていることを聞かれると、「舞台が好きで、見るのも好きだし、出るのも好き。という意味では、AKBと出会えたことが……劇場で毎日ステージに立つ緊張感だとか、舞台はお客さんが入ってはじめて一つの作品になるというか、自分だけではないエネルギーでこんなにも変わるんだなという刺激がいつもあるので、やめられない。刺激があってすごく好きなものは舞台かなと思います」と舞台への熱い思いを語った。舞台『醉いどれ天使』は、9月3日~20日に東京・明治座にて、10月1日~11日に大阪・新歌舞伎座にて上演。会見には、脚本の蓬莱竜太氏、演出の三池崇史氏、キャストの桐谷健太、高橋克典、佐々木希、田畑智子、高嶋政宏も出席した。撮影:田中亜紀
2021年07月19日アイドルグループ・AKB48の武藤十夢、岡田奈々、村山彩希が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で生配信された『西川貴教のニシナナLIVE』にゲスト出演した。現在放送中の17LIVE新CMで共演する西川と武藤、岡田、村山の3人。西川は男性アーティストとして初めて、AKB48劇場に立ったエピソードが知られているなど、AKB48とは縁が深い。しかし、今回のように深くトークをしたことがないメンバーもいると言い「今って相変わらず人数いるじゃないですか? 何人?」と尋ねる。岡田が「100人弱(いますね)」と答えると、西川は「もうそう(そんな人数に)なっちゃうのか。柏木(由紀)さんとか心配でしたけどね。あの人はずっといればいいと思ってたから、やめさせないでね。もう73歳とかまでいてほしいよね(笑)」と、休養中の柏木の名前を挙げ、「みんなの産んだ子供を受け入れるみたいな(笑)。乳母みたいな感じになってほしい」と提案した。それに対し、岡田は「でも、いてほしいそれくらい」と笑顔を見せ、西川が「安心感というか、やっぱあの人がいると違うよねなんか」と話すと、武藤も「違いますね。ゆきりんさんいれば何とかなると思いますもん」とうなずいていた。
2021年07月09日アイドルグループ・AKB48、STU48の岡田奈々が7日、自身のYoutubeチャンネルでエイベックス・アスナロ・カンパニーに移籍することを発表した。新たに開設した「岡田奈々チャンネル(仮)」の生配信で語られた移籍。「AKB48に加入して約9年が経つのですが、今回移籍することが決まり、とてもうれしく思っています。これを機に自分自身もっともっと成長し、自分の成長が48グループへの貢献に繋がるように頑張りたい」と意気込み、「応援してくださるファンの皆様、家族、お世話になっている皆様に恩返しになるような活躍が出来る精一杯頑張りたい」と決意を述べる。ファンから寄せられた祝福のコメントに「うれしい!」と笑顔を見せながら、今後の活動について「一番歌が好きなので、たくさん歌も歌いたいし、バラエティもお芝居もいろんなことに挑戦して、何でも一生懸命やりたいと思います。大きな夢としては、ソロデビューできたらもう最高ですね」と夢を膨らませた。
2021年07月08日昨年「AKB48グループ×bis×SHOWROOMオーディション」でグランプリを獲得し、現在ファッション誌『bis』のレギュラーモデルを務めているNGT48の本間日陽。今年4月よりパーソナリティーを務めるラジオ番組『ひなたまつり』(BSNラジオ)がスタート、5月19日には1st写真集が発売されるなど、活躍の幅を広げている。23日発売の6thシングル「Awesome(オーサム)」では、表題曲のミュージックビデオ(MV)で青春物語を演じられたことが「すごく楽しかった」という本間。「高校卒業してからガッツリ制服を着て映像を撮ることがなかったので、やっぱ制服いいな、学校いいなって思いました」と高校生役を満喫したようだ。モデル活動などを経験したことでアイドル活動にも生きていることはあるのか、本間にインタビュー。また、同じ1期生の中井りかと、「Awesome」で新センターに抜てきされた小越春花から見た本間の魅力も聞いた。――モデルの活動をする中で、新たな気づきなどはありましたか?本間:アイドルの活動においても、いろんな撮影現場を経験させてもらっていますが、モデルの活動を始めてから、自分の中で表現方法が広がったというか、撮影するお仕事がもっと好きになりました。――MVやジャケット写真の撮影への意識が変わったのでしょうか。本間:そうですね。お仕事の内容によって求められていることが全然違い、どう表現するかをより考えるようになったので、撮影に対する意識がぐっと広がったような気がします。――いろいろ新しいことに挑戦されていますが、個人としての目標を教えてください。本間:今年に入って撮影のお仕事をたくさんやらせてもらっているので、今後もモデルの活動はもっともっと幅を広げていけたらいいなと。また、個人的には映像でのお芝居に挑戦していきたいなと思っています。――女優としてドラマや映画に出演したいということですね。本間:はい! 頑張りたいです。――本間さんはチームのキャプテンを務められていましたし、とてもしっかりしている印象ですが、メンバーの中井さんと小越さんから見て、本間さんはどんな方でしょうか?中井:日陽は、しっかり自分の芯がブレずにアイドルをやっているというのが、自信として表れていて、メンバーもついていきたくなるし、ファンの方たちから見てもきっと、この子を応援したいという気持ちに素直になれる子です。私がファンだったら、“ひなたん推し”めっちゃやっていると思います。日陽はそういう風に人を惹きつける魅力がありながらも、自分のやりたいことはしっかりやる子で、絶対にチャンスをつかむという気持ちが彼女を突き動かしているのではないか。私はそう思います!(笑)――演説のような口調で熱弁されましたね(笑)中井:はい(笑)。でも本当に、どこにでも通用する人で、この子を出しておけば大丈夫という頼れるリーダーっぽいところがあるので、日陽がいないとNGT48は始まらないなと思います。本間:そう言ってもらえてうれしいです!――小越さんから見ても頼もしい存在ですか?小越:日陽さんはどの点においても完璧で、アイドルとして本当に尊敬しています。私たち後輩にもすごくアドバイスをくださって、日陽さんから学ぶものがたくさんあります。原始人から伝わってくるものというか……。本間:原始人ってどういうこと!?(笑)中井:ディスってる!? ネアンデルタール人ってこと!?(笑)小越:ディスってないです! 私は土台がまだしっかりしていないところがあるので、日陽さんから学ばせてもらって、アイドルとしての基礎を築いているという意味です(笑)。日陽さんはまさに“アイドルの鑑”。日陽さんのような王道アイドルに憧れているので、これからも追いかけていきたいと思います!
2021年06月26日歌手の西川貴教と、アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、谷口めぐ、長友彩海、武藤十夢、村山彩希が、25日より放送される17LIVEの新CM「イチナナイチオシ! 話題のあの人」編に出演する。新CMには、自身のプロジェクトであるT.M.Revolutionのデビュー25周年となる5月13日に「ニシナナLIVE」をスタートした西川と、リクエストアワー・バレンタイン・ホワイトデー・成人式といったイベントのほか、5月22日・23日には15周年を記念したコンサートの無料ライブ配信を行なったAKB48から岡田、谷口、長友、武藤、村山が登場。「17LIVE」の魅力を紹介している。CM撮影では、まずAKB48のメンバーが現場に到着。和気あいあいとした雰囲気の中、息のあったセリフ回しやポージングで、NGカットも少なく撮影はスムーズに進んだ。また、滋賀県内をまわるツアー真っ最中で多忙なスケジュールにも関わらず、撮影日もトークが冴え渡る西川。カメラが回っていない時間でも弾丸トークが絶え間なく続き、現場を盛り上げた。そしてポージングをはじめ要所要所におけるセリフまわしは圧巻の声量とテクニック。予定時間よりも早めに撮影は終了となった。
2021年06月25日元AKB48で女優の増田有華が22日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』(6月24日Netflix全世界独占配信)のワールドプレミアに、主演の山田孝之らとともに出席した。“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおる(山田)と仲間たちの狂乱を描き、2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では「空からエロを降らせる」べく、新たな野望である衛星事業に乗り出す村西の規格外の転落劇が描かれる。村西が立ち上げた新会社・ダイヤモンド映像の女優・江戸川ローマ役でシーズン2から参加した増田は、「本読みの段階で入らせていただいて、ものすごく緊張しました。皆さんと馴染めるのかという部分で緊張していた」と告白。「ローマはたばこを吸う役だったので、喫煙所で無理やり皆さんとコミュニケーションを図るということを頑張っていたら(柄本)時生さんが仲良くしゃべってくれ、みなさん仲良く接してもらったので楽しかったです」と振り返った。また、江戸川ローマはもともと標準語の役だったが、最終オーディションで武正晴総監督から関西弁で演じてみるように言われたという。そして、1月に行われたそのオーディションで、武監督から「よいお年を」と言われたことを告白。「完全に落とされたと思い、泣きながら帰った思い出があったんですけど、決まったという話を聞いたあとに、関西出身の役に変更になったと聞いて、すごくうれしかったのを覚えています」と語った。武監督は「ずいぶん失礼なことを。『いい年が始まるよ』というつもりで言ったんですけど、もう1月になっていたことに気づいていなくて僕もどうかしていました。『決定』って言おうと思ったんですけど、まったく違う風に捉えられていて、反省しています」と申し訳なさそうに話した。イベントには、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、恒松祐里、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、西内まりや、國村隼、後藤孝太郎監督も登壇した。
2021年06月22日「AKB48時代、17歳で一人暮らしをしたことをきっかけに料理を始めました。現場のお弁当を持って帰って家で食べる生活が続いているうちに体調を崩してしまって、そこから“自分で作ろう!”と思いました。初めて作ったのはハンバーグでしたが、生焼けになってしまいました(笑)」初めての料理の“苦い思い出”を明かしてくれたのは、高橋みなみ(30)だ。「生焼けのハンバーグ」から10年以上の自炊経験値を積み上げて、このたび初のレシピ本『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』(光文社)を6月3日に発売した。「なるべく工程数の少ない、簡単に作れるご飯のレシピがいっぱい詰まっている本があったらうれしいな、という思いで作りました。毎日、料理をすることにちょっと疲れてしまった方や、料理を始めてみたいけど何から始めていいかわからないという方に手に取っていただけたらうれしいです」’19年5月1日に入籍。1年も経たないうちにコロナ禍に直面した。自粛生活によって自炊をする回数が増えたことで、料理を“義務”のように感じてしまう時期もあったという。「それまで私も夫もお互い仕事があるので、“おうちご飯”をする機会は毎日ではなかったのですが、コロナの影響により、夫が早く帰ってくるようになってきて。夫はあまり料理をする人ではないので、そうなると『私が作らなきゃ!毎日!』と(笑)。毎日料理をされている方ってたくさんいらっしゃると思うのですが、改めてみなさん本当にすごいと思うようになりました」そんななかで上手に息抜きをする大切さに気づき、「そこそこでいいのでは」と考えるようになった。「これまでは2、3日に1回のペースで作っていたから、小鉢も一つ一つ丁寧に作っていたんです。でも毎日になると『そんなこと言っていられない!』と思うようになりました(笑)」理想は「定食屋さんのご飯」。メイン一品と小鉢三品からなる“一汁四菜”をそろえるようにしているという。ただ、カレーや肉じゃがは大量につくって“味変”させたり、冷凍食品やスーパーのお惣菜に頼ったりと、手間や時間をかけずに彩りよく品数を揃えるなど、レシピ本には工夫が詰まっている。■夫婦円満の秘訣は「一緒にご飯を食べること」今年、結婚3年目を迎えた。コロナ禍によって、結婚式や新婚旅行は延期したままだが、夫の存在はいっそう心強く感じたという。「家にいなきゃいけないときに一緒にいる人がいるって、とてもありがたいなと思いました。こういう状況だと心も疲れてしまいますが、帰ってきたときの『おかえり』や出かける前の『いってらっしゃい』などの言葉一つがあるだけ気分が全然違いました」高橋によると夫は“穏和なタイプ”。「私がわーっとしゃべると、ちゃんと跳ね返してくれる人。わりと何でも聞いてくれるし、何でも話してくれる人です」と安心感をのぞかせていた。最後に“夫婦円満の秘訣”について聞くと。「一緒にご飯を食べる時間は大切だと思いました。その時間が今、すごく心地いいです。テレビを見ながらご飯を食べて、『今日こうだったよ』『そうなんだ』っていう話をするんです。やっぱり同じものを食べるって、なんかいいですよね。夫も食べたいものが食事に反映されていると、あまり言葉には出さないですが、喜んでいる顔を見せてくれます。食後に2人でソファに座ってアイスを食べたりして。ご飯を一緒に食べる時間が増えたことでより仲良くなりました」
2021年06月17日歌手でタレントの鈴木亜美が、13日に行われた「AKB48 THE AUDISHOW」の千秋楽にゲスト出演。AKB48の代表曲「フライングゲット」「ヘビーローテーション」でセンターを務め大トリを飾った。鈴木亜美は「芸能人限定AKBオーディション」のコーナーで登場すると、アイドル時代のエピソードや、代名詞となっている激辛や子育てなどについてメンバーからの質問に答えていく形でトークを展開。そこから「BE TOGETHER」の熱唱で会場のボルテージを上げ、最終審査として「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を続けて披露。センターポジションに立ち、初パフォーマンスとは思えない圧巻のダンスで魅了した。この模様は生配信もされており、ネットでは絶賛の声が続出。「センターの貫禄すごい」「ゲストのクオリティだと思ってたら完璧なので驚いてる」「あり得ない39歳、、凄すぎる」「オファーまじで出そう」などと盛り上がった。鈴木は自身のインスタグラムで、「みんなキラキラしてて可愛かったなぁ 刺激たっぷりの1日でした」と振り返り、メンバーやMCを務めたバッドボーイズらとの集合写真も公開した。この日の模様は、YouTubeチャンネル「あみーゴTV」でメイキング映像として近日公開される予定という。
2021年06月15日ダンスやフィットネスに株式会社バロックジャパンリミテッドが同社の展開するアパレルブランド「R4G(アールフォージー)」からプロダンサー・Ruuプロデュースのアイテム「MOONLICIOUS」を発売する。同アイテムは「スポーツをする女性が美しく見える」をコンセプトに、ダンスやフィットネスをする女性に向けたラインナップが特徴。第一弾としてトップスやパンツなど6アイテムが登場する。キッズ向けのXXSサイズまで展開「MOONLICIOUS」は女性の魅力を引き出すダンスを得意とし、『IZ*ONE』や『AKB48』『日向坂46』などの振り付けを担当するRuuが動きやすさ踊りやすさにこだわったブランドだ。身体のラインを美しく見せてくれるウェアを着用することで、スポーツやジムでの運動を一層楽しむことができる。キッズダンサー向けのXXSからMまでのサイズ展開で、受注予約にて販売中だ。受注予約期間は2021年7月4日(日)23:59まで。(画像はプレスリリースより)【参考】※Ruuプロデュース『MOONLICIOUS』予約URL
2021年06月11日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が9日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜 21:00~23:00)に生出演。先日発表した自身の休養について思いを語った。番組冒頭、自身初となる報道番組MCに柏木は、「アベプラは大好きでよく観ていた。ここに座る日が来るなんて」と興奮した様子をみせ、「ニュースを観る際は、アイドルの柏木由紀としての意見と、いち女性の柏木由紀としての両方の意見を考えながら観ている」と語った。そして、「脊髄空洞症」の早期手術と治療を行うため休養に入ることについて、「当初は10月末くらいに手術する予定だったが、早めに進行しているということが分かったのでなるべく早く受けたほうがいいと言われました」と告白。「最初に病気が分かった時には仕事のことが頭に浮かんできた。写真集の発売も控えているので、そこまでやってから休もうと思っていましたが、お医者さんや周りの方々から、『仕事よりも自分の体が大事だ』と言われて、『人に迷惑をかけちゃいけない』と考えてしまう自分に気付いた」と話した。また、現在の症状は「左手に少し痺れと首に痛みがあるが、痛み止めを飲みながら抑えられています」と言い、「初めての手術、入院、さらに難病ということもあって心配もあるが、後で経験談として『こういうことがあったんだよ』と明るく話せたら」と心境を明かした。なお、この配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年06月10日紀伊國屋ホールが改修工事を経て、今月リニューアルオープン。こけら落とし公演第一弾となる『新・熱海殺人事件』が本日6月10日(木)より上演される。演劇の聖地と呼ばれる同ホールは57年の歴史を持つが、その中で最も多く上演されているシリーズ作品での新たな幕開けだ。『熱海殺人事件』は言わずと知れた、つかこうへいの代表作。タイトルを『売春捜査官』『モンテカルロ・イリュージョン』などと変化しながら、新たなキャスト、新たな演出で繰り返し上演され、その公演ごとに違った味わいが楽しめるのも魅力だ。今回上演される『新・熱海殺人事件』は、テレビドラマ監督として『Dr.コトー診療所』や『プライド』『教場』などの話題作で高い評価を得るフジテレビのゼネラルディレクター・中江功が、新たな演出で復刻。中江にとっては初めての舞台演出となるが、テレビ界屈指の演出家がどのような色付けをするのか注目される。キャストは、同ホール改装前の最終公演『熱海殺人事件ラストレジェンド~旋律のダブルスタンバイ~』で主人公の木村伝兵衛部長刑事を演じきった荒井敦史が続投。伝兵衛と対立しながら成長していく刑事・熊田留吉には、2017年『熱海殺人事件NEW GENERATION』で同役を演じ、昨年『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』で妖艶な演技を見せた多和田任益。ヒロインの婦人警官・水野朋子には、元乃木坂46で舞台を中心に女優として活躍する能條愛未と、AKB48グループ総監督・向井地美音、犯人の大山金太郎には若手実力派の三浦海里と、こちらも『熱海殺人事件ラストレジェンド』から続投となる松村龍之介が、それぞれダブルキャストで出演。さらに、公演初日は特別公演として、つかの愛娘・愛原実花が一夜限りのヒロインを務める。なお6月24日(木)からは本作に続く第二弾公演として、『熱海殺⼈事件』の数あるバージョンの中でも異端とされる作品『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン〜復讐のアバンチュール~』を中屋敷法仁の演出で上演。多和田任益、菊池修司、兒玉遥、鳥越裕貴が出演する。『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン〜復讐のアバンチュール~』文:伊藤由紀子『新・熱海殺人事件』作:つかこうへい演出:中江功出演:荒井敦史 / 多和田任益 / 能條愛未 / 向井地美音 / 三浦海里 / 松村龍之介 [ゲスト]愛原実花2021年6月10日(木)~2021年6月27日(月)会場:東京・紀伊國屋ホール『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン 復讐のアバンチュール』作:つかこうへい演出:中屋敷法仁出演:多和田任益 / 菊池修司 / 兒玉 遥 / 鳥越裕貴2021年6月24日(木)~2021年6月27日(日)会場:東京・紀伊國屋ホール
2021年06月10日元プロ野球選手の里崎智也氏が1日、元AKB48・板野友美のYouTubeチャンネル『友chube 【板野友美】』にゲスト出演。オフシーズンの過ごし方について、自身の考えを語った。この日公開された動画「【元プロ野球選手コラボ】里崎さんに相談したら神アドバイス連発でした【対談】」で、オフシーズンの過ごし方について質問された里崎氏。オフの間、自主練はしていたか? と問われると、「そういう人は言ってやった方がいい。たかが2週間練習しなくてダメになるんだったら、1年間何してたんや! って。俺は、実績あるときもないときも、思い切ってガッツリ休む派だった」と言い、「カラダを休めるのも大事だけど、心のオフが大事。心がしっかり休んだって思えたら、練習を始めるときに、早くやりたい! とか、やらなきゃ! ってう切り替えができる。心のオフができないと、仕方ねーなっていう感じで行くから、入りのテンションが全然違う」と、その理由を説明した。また、現役時代のオフシーズンは、家族との時間を大切にしていたそうで、「家族がいたら、1年間自分1人で頑張ってきたわけじゃないじゃん。家族のオフも過ごさせてあげなきゃいけない。だから、2週間くらいは海外旅行したりとか、どこかに行ったり」と、家族思いの一面を吐露。今年1月に、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚したばかりの板野が、「ハワイに行きたい」と話すと、「1番良い時期があるんですよ。12月2週目からクリスマス前までは、みんな休みじゃないし、世界どこでも人が少ないし安い。ハワイだとホノルルマラソンが終わってから、クリスマス前が1番安いんですよ」と、笑顔でアドバイスしていた。
2021年06月08日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が8日、所属事務所の公式サイトや自身の公式ツイッターにて、「脊髄空洞症」の治療のため休養することを発表した。所属事務所の公式サイトは同日、「先日放送された番組内にて、柏木由紀が『脊髄空洞症』であることが判明いたしました。協議の上、大事をとり早期手術と治療のため、一定期間の休養をいただくことをご報告申し上げます」と発表。「つきましては、7月7日、7月8日に予定されている柏木由紀ソロコンサート『寝ても覚めてもゆきりんワールド』と、8月31日に予定されているWACK所属7グループとのコラボシングルのリリースは延期とさせていただきます」と伝えた。これを受け、柏木は自身のツイッターで「気持ちは元気なので安心してください」としながら、「ソロコンサートやWACKコラボシングル、AKBのコンサートを楽しみにしてくださっていた皆様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。私自身も本当に楽しみにしていたので、悔しい気持ちが大きいですが、中止ではなく延期なので! まずは治療に専念して、今まで以上に元気な姿をお見せできるようにしたいと思います」とコメント。そして最後に「心の中で少しだけでもエールを送っていただけると心強いです! どうぞよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。
2021年06月08日元プロ野球選手の里崎智也氏が1日、元AKB48・板野友美のYouTubeチャンネル『友chube 【板野友美】』にゲスト出演。動画「【元プロ野球選手コラボ】里崎さんに相談したら神アドバイス連発でした【対談】」のなかで、スランプに陥ったときの心の持ちようについて自身の考えを語った。「世界中の誰よりも自分のことが好きだから、1回も自分を嫌いになったことがない。もう1回生まれ変わっても、俺は俺でいい」と、自己肯定感の高さをアピールした里崎氏。現役時代はスランプに陥ったときも、「上手くいかなかったりするときもあるじゃないですか。そうなったら、逆に気持ち良くなってくるの。ダメな自分が心地良い」と言い、「目の前に壁が来るわけ。その壁を乗り越えたときに、どんな自分に会えるのか楽しみ」と、前向きな考えを語った。そして、「解決策が思い浮かばなかったときに悩むじゃん。それがないのね。明日はこうやってみようとか、良いの思いついたから早く練習行きたいって。調子悪いクセに、早く球場に行きたくなるの。だって、勝負しないと良いかどうか分からないじゃん」と続け、「いずれ乗り越えられるから。壁を乗り越えたときに、俺ちょっとデカくなってんちゃう? って思っちゃう。だから毎日楽しい」「乗り越えたときに、『ハロー! 未来の里崎』って言う。そうすると困難がすごい楽しくなっちゃう」と、スランプ自体を楽しんでいることを明かした。ポジティブ全開の考え方に、板野は、「その考え方良いですね!」と感嘆しつつ、「壁を越えても、まぐれだったんじゃないか? って思っちゃうタイプなんです……」とつぶやくと、「まぐれが大事なんです。人間なんて全員まぐれ。まぐれとたまたまで結果を出していくんですよ。それが積み重なることで、自分の自信につながるんです」と力強くフォロー。そんな里崎氏に、板野は、「こういうお父さん欲しい~! つらくなったら相談してポジティブなパワーをもらって。なんか前向きになれそう」と熱視線を送っていた。
2021年06月07日元AKB48の板野友美が1日、元プロ野球選手・里崎智也氏のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』にゲスト出演。動画「【板野友美】正解がない。AKB時代の苦悩や考え方を聞いてみた!」のなかで、これまでで1番大変だった出来事を明かした。デビュー前、ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの大ファンだったという板野は、「ああやって歌って踊れるアーティストになりたかったんですけど、AKB48みたいな大所帯になって……。だからいつかは、AKB48を卒業して、ソロでやりたいっていう夢があった」と、アイドル時代を回顧。忙しい毎日を送るなか、2011年には念願のソロデビューが叶ったが、「なかなかソロの練習ができなくて。テレビ番組やライブで、上手く成果を出せなかった」と、後悔を口にした。当時は、グループでの活動があまりに忙しく、ソロ曲の練習をする時間がなかったそうで、「もっと練習時間があったら、もうちょっと良いライブができたなとか、歌詞を間違えなかったなとか。それも全部自分の責任なんですけど、そのときは、AKB48を辞めた方がいいのかなって」と、悶々と悩んでいたことを告白。「寝る時間も大事だし、練習する時間も大事だし、どうしたらいいのか? っていうところで、思ってることができてない自分との葛藤はありましたね」と、しみじみ振り返っていた。
2021年06月06日12歳の時、“第14回全日本国民的美少女コンテスト”でグランプリを受賞。翌年からは次々とCMの契約が決まり、ドラマデビューは“大河ドラマ”だという順風満帆な芸能人生を歩んできた髙橋ひかるさん。――まさに、シンデレラストーリーですね。そもそも“国民的美少女コンテスト”に出るきっかけはどんなことでしたか?髙橋:当時通っていたダンススクールの先生から勧められたんですが、それがなんとコンテストの締め切り当日だったので、悩む暇なく母ととりあえずネット応募するかってことになって。実は私は写真写りが悪くて、家族揃って写真が苦手でもあったので、添付するいい写真がなくて。慌てて母と喧嘩しながら撮ったのを覚えています。髪もボサボサのまま…あの写真がもし世に出てしまったら私は終わっちゃう!(笑)――意外でした(笑)。芸能人になりたいわけでもなかったんですね。髙橋:小学生の頃はAKB48の“神7”とK-POPではKARAが大人気で、アイドルになりたいと思ったこともありました。その一方で私にはムリだなって思っていました。そのうち“丸の内OL”の存在を知り、働く女性ってかっこいい!と思うようになったんです。だから“丸の内OL”になるのが夢でした。――グランプリを獲ったことで、人生が大きく変わりましたね。髙橋:でもまさかグランプリを獲れるなんて、私も両親も思っていなかったし、最終審査で東京の会場に行くことになった時も、思い出づくりのための家族旅行感覚でした。発表の前日には、ディズニーランドに行ったりもして(笑)。それに当日は、エントリーされた周りの人たちは背も高くてきれいなお姉さんばかりで、私は一番幼かったし、質疑応答で失敗したかと思えば、歩き方は緊張しすぎてペンギンみたいで…。だから最後にグランプリで名前を呼ばれた時は、頭が真っ白。呆然としながら手を引かれて促されるままに前に出て、事務所の先輩の上戸彩さんと並んで写真を撮りました。滋賀に帰るといつもはクールなお姉ちゃんが泣いて喜んでくれたり、周りの人の反応や貰ったトロフィーを見てようやく「あ、私グランプリになったんだ」って実感して。――当初の目標は?髙橋:最初から女優になりたい!とこの世界に入ったわけじゃなかったけど、目標や方向性を聞かれた時に、先輩の剛力彩芽さんみたいになりたくて「歌って踊れて演技もできる、マルチに活躍できる女優になりたい」って言ったんです。でも本当はそこまで自信がなくて、目の前のことにその時の全力で挑むことぐらいしかできなかったんですよね。今思えば、最初の頃は全然自分を出せていなかった。「髙橋ひかるって生徒会長とか図書委員みたいなイメージだよね」って言われることが多かったんですが本当にその通りで、静かでおとなしい普通の子って感じでした。――その後、映画やドラマなど数々の話題作に出演したり、最近はバラエティ番組での飾らないトークが注目されるように!何か転機があったのでしょうか。髙橋:出演作を重ねるごとに、少しずつ余裕が出てきて、お芝居の魅力を感じはじめていたところで、石原さとみさん主演のドラマ『高嶺の花』でクセの強いコスプレ少女の秋保役をいただきました。でも、監督が思い描く秋保をうまく自分の中に落とし込めなくて、監督から「違う!」とはっきり何度も言われて、ある日、めちゃくちゃ号泣したんです。できない自分に悔しくて、恥ずかしくて…。そこで監督が「役づくりというのは根を張るためのバックグラウンドを育てて、芽を出して枝葉をつけて、ようやく花が咲くようなものなんだよ」と教えてくれました。お芝居の経験がない私をただ突き放すのではなく、そんなふうに厳しいながらも寄り添ってくださったことが大きな経験となった。その監督とは今でも年賀状をやりとりさせてもらっているんですが、すごく感謝しています。――ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(以下俺スカ)は、そのあとでしたっけ?クセの強い作品が続きましたね。髙橋:(スマホを手に)はい、俺スカは…そのあとですね。――今もしかして、ご自身のWikipediaを見てます?髙橋:そうです、あははは!(笑)――面白いですね(笑)。髙橋:俺スカの現場は同世代の役者も多くて、本当に学校に通っているみたいで毎日ワクワクしていました。それに、切磋琢磨し合いながら成長できたし、刺激をたくさんもらったと思う。同じ空気感や目標を持ってひとつの作品を作る仲間がいるんだって嬉しくて。そんな中で主演の古田新太さんはめちゃくちゃ素敵な方で、毎回違うお芝居を見せてくれたことも衝撃的でした。お芝居ってこんなに自由でいいんだ!ということを古田さんからも学んだし、楽しさも見つけることができた。私、自分で地道に経験しながらじゃないと成長できないタイプなのかもしれません。転機になった作品といえば、その2つは本当に大きかったと思います。11歳で母と死別した夏美は、21歳で財閥の分家の三男・冬吾と見合いをするが、冬吾の母・聖美が気に入ったのは妹の春だった…。主演ドラマ『春の呪い』は毎週土曜23:25~テレビ東京系にて放送中。原作/『春の呪い』小西明日翔(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)出演/髙橋ひかる、工藤阿須加、桜田ひよりほか。たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。‘16年に公開の映画『人生の約束』で女優デビューすると、ドラマ『高嶺の花』『俺のスカート、どこ行った?』『レッドアイズ 監視捜査班』など数々の話題作に出演。昨年、YouTubeチャンネル「たかしの部屋」開設。ラジオ『髙橋ひかるHighway Runway』(JFN)が毎週木曜日20:30~放送中。タックギャザードレス¥20,350(エパ/ロードス TEL:03・6416・1995)イヤリング¥3,850(マチルダローズ)シューズ¥7,590(ランダ TEL:06・6451・1248)※『anan』2021年6月9日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・宇田川彩子ヘア&メイク・CHIHIRO(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年06月04日柏木由紀さんのビューティ連載『ぞっこんビューティライフ』第二回目をお届け。今回のテーマは、YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』について。最大再生回数が300万回超と大反響の「コンプレックス解消メイク」の撮影の裏側についてお伺いしました。意外な”ぶっちゃけ”エピソードが満載です!今回は、話題の「コンプレックス解消メイク」のYouTube撮影の裏側についてお伺いしました!−YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』で公開中のメイク動画が話題ですが、動画のテーマやコンセプトはどんな風に決めているんですか?自分の動画チャンネルだから好きなことをやろうと思いついたのが、美容系の動画でした。ただ、私はプロのヘアメイクさんや美容家さんではないから、アイテム紹介はやる意味ないなと思っていて、自分ができる企画ってなんだろうって考えたときに、メイクでコンプレックスを解消する動画なら、自分もやっていてテンション上がるし、誰か同じように悩んでいる人に役立つかもって思ったんです。テレビや雑誌に出ているタレントさんやモデルさんって、みなさん当たり前にノーメイクでキレイな方たちばかり。でも、私はそうじゃないからこそ、肌悩みやコンプレックスを、どうやったらメイクでポジティブにできるかを研究してきたからこそ、リアルな使えるテクが満載だと思っています。−撮影の進行の仕方について教えてください。動画は自宅で撮影しているんですが、固定のカメラを置いて、声を入れてくれる女性スタッフさんがいるだけ。まだ慣れていないので、鏡にピントが合っていて顔はボケボケとかもしょっちゅう(笑)。技術的なところはまだ試行錯誤中ですね。あとは、商品を逆さまに紹介してたりと、初歩的なミスもやっちゃいます・・・。ちなみに紹介しているアイテムは、動画撮影のために購入したものではなく、普段から使っているものだけなので、イチオシのコスメばかり!コスメを探したり試すのは好きだから、気づいたら増えている感じなので、ネタが尽きることはなさそうです。動画撮影はだいたいお昼くらい。自宅でやるので、その日の最初の仕事のことが多いんです。だから撮影がスタートするギリギリ、10分前まで寝ていて、顔が浮腫んでいることも(苦笑)。毎晩、ベットに入ってからもコスメのリサーチで、気づくと明け方までSNSをチェックしてたりするから、睡眠時間がいつも足りないんです(笑)。−視聴者さんに伝わりやすいように、どんなことを工夫していますか?メイクをしたことない人にも見てもらいたいから、なぜこうするのかまで説明するようにしています。たとえばチークなら「ほっぺたの血色をよくするために入れます」など、メイクをする人なら当たり前かもしれないけど、初心者なら意味がわからないプロセスを、理由まで説明すると理解しやすいしわかりやすいんじゃないかなと。あとは、いろいろな人が見てくださると思うので、たとえばアイシャドウをのせる説明をするときは、「二重幅」などと限定しないようにしていますね。一重だったり奥二重だったりまぶたの形も人によってさまざまなので、「二重幅にのせる」ではなく、「目の半分の幅にのせる」というように、どんなまぶたの方も自分ごととして見れるように心がけています。−視聴者さんからのコメントは読んでいらっしゃいますか?印象的だったコメントはある?絶対読みます!なんならツイッターでエゴサもめっちゃします(笑)。お仕事では、出演する番組によってメイクを変えているんですが、YouTubeでメイク動画をアップするようになってから、「今日のメイク可愛かった」や「今日はいつもと違うリップでしたね」と、ファンの方がメイクに関するコメントをしてくださるようになったのが、新鮮な驚きでした。あとは男性ファンから、「女性がこんなに時間や手間をかけてメイクをしていることを初めて知った」とか、「男だけど自分もやってみたい」とか、「色がつかない透明のリップを買ってみた」という声もあって、メイクに興味を持ってくださる方が多いのも嬉しいですね。−すっぴんやコンプレックスを公開するのはとても勇気がいることだったと思います。メイク動画をやる前は男性ファンが多かったんですが、動画をきっかけにファンになってくれる女性も多くて。今は9割が女性ファンですね。女子同士でメイクの話を共有できるのが楽しいなって思います。AKB48のメンバーとして長く活動していますが、否定的な意見やマイナスなコメントってこれまでいっぱい目にしてて・・・。だからもうそれは正直慣れているというか、あまり気にしていないんですけど。でも、YouTubeって、ネガティブなコメントが少ないんですよ。メイク動画では肌荒れも隠さず、スッピンも出して、自分を全部さらけ出したことで、「私も悩んでました」とか、「参考になりました」とか、共感してくれる声が多くて、自分がびっくりしています。やさしい人が多いなあって。和める場になっています。―今後はどんなメイク動画を撮っていきたいですか?コンプレックスメイクについては、すべて出し尽くしたから、もうないぞって思っているので(笑)、みなさんのコンプレックスを解消するメイクテクを発信できたらなと思っています。あと、マスク生活でも映える目元メイクやお直しテク、汗をかいても崩れにくいメイクを教えてほしいというリクエストがきているので、紹介していきたいですね。かしわぎ・ゆき1991年生まれ、鹿児島県出身。AKB48。8/31に同時7タイトルのシングルリリースを発表し、話題に。7月15日、30歳を迎える記念日に、念願の写真集を発売。今まで築き上げてきた全てのメソッドを詰め込んだ、アイドルを目指す子たち、そして全女子に向けたバイブル的一冊。衣装はすべてスタイリスト私物YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」はコチラから!YouTubeチャンネル「柏木由紀 - YouTube Official Channel」はコチラから!
2021年05月28日元乃木坂46メンバーで、今まで数多くの舞台作品で活躍している能條愛未さんが「新・熱海殺人事件」に出演決定!この公演は紀伊國屋ホール改修後の柿落とし公演として上演されることが決まっており、しかもつかこうへい氏の名作を新しい演出、そしてフレッシュなキャストで見せるというもの。この舞台で能條さんが見せたい新境地とは?「新・熱海殺人事件」のヒロインを演じる能條愛未さん能條愛未さんが出演する舞台「新・熱海殺人事件」の稽古場にお邪魔して、上演前の今の心境や、稽古の様子などを聞かせてもらいました!−−つかこうへい原作の「熱海殺人事件」を新たな演出で蘇らせた「新・熱海殺人事件」でヒロインの水野朋子婦人警官役を演じていらっしゃいます。長い歴史を持つ作品なだけに、チャレンジングなところもあると思いますが、上演を前にした今のお気持ちをお聞かせください。長い歴史のある作品で、しかも紀伊國屋ホールの柿落とし公演という本当にありがたいタイミングでこの公演をやらせていただけるということで、とてもうれしいですし、光栄に思っています。今までもたくさんの女優さんが演じてきた水野という役ですが、今回は私にしかできない新しい水野朋子という人物像をお客様にお見せできたらいいなと思っています。−−能條さんが考えるこの作品の見どころは?「熱海殺人事件」といえば一番有名なアイちゃんと金ちゃんのシーンがあるんですけど、そこは本当にすごくエネルギーのいるシーンというか、あのシーンをやるだけで一気にいろんな感情が自分の中で駆け巡るんですよね。あのシーンだけで一公演丸々やったくらいの感覚になるというか。そのくらいパワーとエネルギーが必要なシーンで。観に来てくださるお客様に、どれだけそのエネルギーとパワーを届けることができるかっていうのが今回、私の中では勝負だなと思っているので。今までも舞台はたくさんやってきたんですけど、感情を表に爆発させるみたいな役はあんまりやったことがないなと思ったので、また新しい私のそういうお芝居を見てもらえるきっかけになるんじゃないかなと思うので、そこはすごく期待してほしいです。−−ご自身が演じられている水野朋子のシーンやセリフとして注目してほしいところは?水野は部長のことが大好きで、でもこの事件の次の日には自分の結婚式があるっていう、すごく複雑なものを抱えているっていう人物なんです。一番好きな人はいるけど、でも結婚するのは二番目に好きな人みたいな、本当に女性にしかわからない感情ってあるじゃないですか。そこをしっかり見て分かるように演じたいですね。女性ってこういうものなんだろうな、というのをちゃんとわかりやすく演じられたらいいなと思ってます。セリフでいうと、水野が部長に「部長、本当は私…」っていうセリフが2回出てくるんですよ。そこは水野が部長に対しての気持ちが一番出てるというか。そこは唯一、自分の本当の感情を出そうとするんですよね。でも、途中で止められちゃうんですけど、2回とも。細かいところではあるんですけど、「これがきっと彼女の本音なんだろうな」っていうのとか、「これはたぶん嘘で言ってるのかな?」っていうのをしっかり伝わるように演じれば、舞台を観てくださるお客様もより物語に入り込めると思うので、そこをしっかり演じれたらいいなと思います。−−内に抱えるものがある人を演じるのは難しそうですね。でも私はちょっとわかる気がするんですよね、女性特有のそういう感情って。でもたしかに、秘めた気持ちを抱えながらお芝居するっていうのは、実は一番難しいんです。発散する芝居って、大変そうに思われるけど実は一番やりやすいし、そこまで難しくはないと思うんですよね。ひとつ壁を乗り越えさえすれば。逆に、内に秘めた感情みたいなのが一番難しくて。それを、自分で思ってるだけじゃなくて、ちゃんと観てる人たちにわかるようにするっていうのが、とても芝居力を試されと思うので。そこは今回、自分の課題かなと思っています。すごく切ない役ですよね。−−「熱海殺人事件」はこれまで何度も上演されてきた作品ですが、過去に他の方が演じられた水野は見ましたか?今年の1月に上演された、新内眞衣が出演した「熱海殺人事件 ラストレジェンド ~旋律のダブルスタンバイ~」は観ました。というのも、台本を読んだだけではどうしても理解しきれない部分があって。「ここってどういう状況なんだろう?」とか、どういう感情でしゃべってるんだろう」とか、台本だけでは読み解けない部分がどうしてもあったので、そこは参考程度に観させてもらったんですけど。しっかり観ちゃうとどうしても役が染みついちゃうし、そうなるとただのマネになってしまうので、あんまり観ないようにはしてました。−−この作品は紀伊國屋ホールこけら落とし公演舞台として上演されますが、それだけに大きな注目を集めています。みなさんの期待は感じていらっしゃいますか?今まで紀伊国屋ホールではたくさんの作品を上演していて、たくさんの素敵な役者さんがそこでお芝居をしていて、そんな長い歴史のある劇場の新装杮落としというのは、偶然が重ならないとないことですよね。しかもそのタイミングで私がこの作品に出られるというのも本当に光栄ですし、劇場の新たなスタートを、杮落とし作品の出演者として責任を持ってよいスタートを切れるように務めたいと思ってます。−−能條さん自身も、これまでたくさんの舞台作品に出演されていますが、今回特に楽しみにしているところ、難しさを感じているところはありますか?私が演じる水野は、色っぽい女性刑事という風に役作りをしているんです。今回は演出家の方がそういう風にやってみてと言ってくださったんですけど。ただ、今まで私は色っぽい女性を演じたことがないし、私自身とも掛け離れていて、今、試行錯誤しながらやっています。自分の中の色っぽくてセクシー、女らしい部分をしゃべり方、仕草とか、そういうところで出すのがちょっと恥ずかしいなって感じてしまう部分があって(苦笑)。でも、せっかくならこれからいろんな役をやりたいので、今回は色っぽい水野に挑戦しています。まだ少し恥ずかしいんですけどね、楽しみながらやってます。−−今、お話していても声とか仕草にそういう色気が少しにじみはじめてますよね。本当はそんなことないですよ!普段はすごく子どもっぽいんです。今はがんばって大人ぶってるんですけど(笑)。今回の役で難しいのが、私が演じる水野は色っぽいから、部長が好きっていうのもボディタッチ多めになったりとか、明らかに好きなだろうなっていうのがわかる感じなんですよね。でも、それだけだとどうしても軽く見えてしまう。ただただ色っぽぶってて、部長が好きなんだろうなというのがあからさまにわかる感じでひたすらベタベタ触って、しゃべり方もくねくねした感じで。それだけだと、そんなに本気で好きなわけじゃないんだろうな、だから明日他の男と結婚するんだろうなと思われて終わりですよね。だけど、水野は本当はそうではなくて、「本当は私…」という水野の本当の根の部分、実は心から愛してるのは部長だけっていうのを、いかにもエロエロな部分と、純粋に部長が好きという乙女心、この2つをちゃんと見せるようにしないといけないなと思ってます。「ああ、こういう女いるわな」程度で終わってしまうのは嫌なので、しっかり深みのある役に作っていきたいな思っています。−−今回は婦人警官役と犯人役がダブルキャストで、チームREDとチームWHITEの交代制になります。もう一方のチームWHITEとは演出や演技プランが異なっていたりするのでしょうか?稽古ではみなさんの演技はご覧になりましたか?稽古はおたがい見てます。交代制みたいな感じでやってますね。演出の部分で言うと、水野というキャラクターが全く違う色づけになってるんですよ。他の演出は基本的に同じなんですけど、私は色っぽいセクシーな水野で、向井地美音ちゃんの方はちょっとロリ系の子で。だから美音ちゃんバージョンの時は部長に「私はロリコンです」というセリフが付け足されてるんですよ(笑)。そこはダブルキャストで全然違いますね。違いすぎて、別のものを見てる気分になります。ここまで違うダブルキャストも珍しいんじゃないかなって。身長も、美音ちゃんはちっちゃくて、私はけっこう大きいし。両方観ても損はない舞台だと思います。−−稽古場での能條さんはどんな感じですか?私はそんなに真面目なタイプじゃなくて(笑)。今も大人ぶってるけど、中身は子どもなので、常に誰かとおしゃべりをしてたいし、仲良くなりたい。けど、人見知りなんですよね。でも人見知りなんて言っても始まらないから、今は一生懸命、まずは自分から素を出そうと思って。私、なぜかミステリアスと言われることが多いんです。たぶん、人見知りだから無意識に壁を作っちゃってるんですよね。そのくせ、時々素が見えるとくだけた部分があるから、どっちなんだ?みたいに思われてしまうのかなと。そういう、無意識に張ってしまってる壁みたいなのを一回取っ払って、他のキャストの方ともおしゃべりできるように、今は積極的にお話してます。−−共演者の方とのコミュニケーションを大事にするタイプですか?今回は人数も少なくて、基本4人しか出ないので、やっぱりちゃんと相手のことをわかりたいんですよね。もちろん、お芝居だけでしっかり成立させることもできなくはないけど、せっかく少人数で舞台やるんだし、そんな機会ってあんまりないから、どうせだったらちゃんとおたがいのことを知った状態で、おたがい信頼を持った状態でお芝居できた方がいいんじゃないかなと思って、がんばってます。−−稽古場で面白かったことはありますか?お稽古が始まる前にいつも体幹を鍛えるプランクを1分3セットやってるんですけど、これは演出の方も含めてスタッフさんも全員でやるんですよ。その時、プロデューサーの岡村さんが誰か1人指名して、指名された人が面白い話をする、ということをやっていて。そういう時間もすごく大切だなと思いました。同じグループに三浦海里という子がいて、私とは二度目の共演なんですけど、海里が大体そういう面白い話する担当みたいな感じになってて、おもしろネタをたくさん持ってるんですよね。でも彼の話が本当に面白くて!そういうひと笑いがあるからこそ、その後の稽古が穏やかに進むというか。だからいつも海里の面白い話を楽しみに稽古場に向かってます。キャストだけでなく、演出家さんもスタッフさんも全員でやるっていうのも珍しいですよね。みなさん、やさしいなって(笑)。でもそのおかげでより一致団結できるというか。稽古が始まってまだ2週間くらいなんですけど、あともう1カ月くらいは稽古があるので、初日までもっと団結力も高められるし、もっと仲良くなれるメンバーなんだろうなっていう感じはしてます。−−能條さんは早くから舞台に立ち、また女優を志すきっかけも舞台だったと伺っています。それだけ舞台に対する想いも人一倍強いと思うのですが、能條さんが考える舞台の醍醐味を、観客として舞台を見る立場から、そして実際に舞台に立つ側としての立場から、それぞれ教えてください。客席から舞台の上ってそんなに距離があるわけではないし、スクリーンを挟んでるわけでもないし、本当に目の前で演者を見てる状態なのに、ものすごく夢の世界に感じるというか、現実なのに夢を見ているような気分になるんですね、私はいつも。小さい時もその不思議な感覚になって、私も見てるこっちじゃなくて、夢のようなあっちの世界に行きたいって言ってたらしいんですよ。今でもたまに他の舞台を観劇しに行くとそう思います。目の前で起きている出来事なのに、不思議な空間というか、夢の中にいるような感覚になるので、そこは舞台ならではの醍醐味だと思います。テレビに出てらっしゃる女優さんって、私がそうだったんですけど、なんとなく遠い存在に感じてしまうというか、本当に実在するのかな?って思ってしまうくらい遠い存在だったんですけど、舞台ならテレビで見ていた女優さんも舞台の上に存在していて、「あ、本当にいるんだな」と思えるし(笑)。それにちょっと近くに感じるんですよね。それも舞台のよさだと思います。同じ空間にいるって、すごいことだと思うんですよね。舞台に立つ側としては、昔と今とでは感覚が変わってきていて。昔は客席をまったく感じないくらい、ただただ舞台が楽しくて、お芝居が楽しくて。集中しようと思って集中してるとかではなくて、ただ楽しいから、好きだから、何も見えない状態という感じでした。でも、グループを卒業して、このお仕事が本職になった時から、失敗しちゃいけないとか、自分はどう評価されるんだろうとか、無駄なことを考えてしまうようになってしまったんですよね。たぶんそれは職業になっちゃったからっていうのもあるんですよ。いい部分もあるんですけど、悪い部分もあるというか。大人になっていろんな現実を知って、考えてしまうようになってしまったのはよくないなと思ってて。何も考えないでただひたすら舞台が楽しいという気持ちだけでやってたあの頃の自分って、自分でいうのもなんですけど、すごくキラキラしてたというか。だから、あの頃の自分にもう一回戻りたいんですよね。ただお芝居を楽しんで、役そのものになって、という風にまた演じたいなって、今、すごく思っていて。それが今の私の中のテーマでもあります。−−女優・能條愛未として今後やりたいことはなんですか?舞台は今までずっと続けてきたことだし、これからも大事にしていきたい場所でもあるんですけど、映像のお仕事ってほとんどやったことがないので、お芝居をやってるからには新しいフィールドでも挑戦してみたいなと思っています。舞台のことで言うと、ミュージカルもやってるので、いつか帝国劇場に立てたらいいなというのはずっと目標としています。あとは、もともと乃木坂46にいたというのもあって、ヒロインだったり可愛い役どころが多いんですよね。もちろんそんな役も楽しいですし、ありがたいんですけど、いつかは視聴者の方に嫌われてしまうくらい性格悪い役にも挑戦してみたいです。いわゆる悪役ですね。元乃木坂のメンバーも、今のメンバーも、悪役はやってるイメージがないので、私がそのきっかけになれたらいいなと思ってます。元アイドルもそういう役ができるというのを見せたいですし、やりたいですね。私、そっちの方が向いてるんじゃないかなって自分では思うんですよね。ヒロインとかよりも悪女のほうが演じていて楽しそうですし(笑)。アクションも、実はすごくやりたくて。舞台で殺陣はやったことがあるんですけど、映画とかでよくあるアクション、蹴ったり殴ったり壁走ったりとか、ああいうのはやっぱり女性でできるのはとてもカッコいいなって思うので、やりたいですね。ある程度、体のバランス力はあるだろうし。一度しっかり習ってみたいくらい、興味はあります。−−最後にファンのみなさまにメッセージをお願いします。この「新・熱海殺人事件」でどれだけ新しい女優・能條愛未を見せることができるか、というのが今回の私のテーマです。私にとっては事務所を移籍して初めてのお仕事になります。今後も女優として本気でやっていきたいという気持ちで移籍させてもらったので、そんな私の気持ちだったり、決意だったり、覚悟をしっかりみなさまに見てもらえるように、真剣にがんばりたいと思っています。杮落としという本当にありがたいタイミングでもあるので、いいスタートを切れるようしっかり務めたいと思っています。よろしくお願いします!公演概要新・熱海殺人事件作つかこうへい演出中江功(フジテレビジョン)出演荒井敦史/多和田任益/能條愛未・向井地美音(AKB48)/三浦海里・松村龍之介/愛原実花会場東京・紀伊國屋ホール公演期間2021年6月10日(木)~21日(月)チケット一般発売2021年5月22日(土)AM10:00~チケット料金7,500円(税込/全席指定)公演パンフレット・クリアファイル付き10,000円(税込/全席指定)公演パンフレット・クリアファイルは、当日劇場にてお渡しいたします。チケットお取り扱いローソンチケット ※PC/スマートフォン共通ローソン、ミニストップ店内端末「Loppi」(直接購入可能)Lコード:32280イープラスファミリーマート店内端末「Famiポート」(直接購入可能)チケットぴあ ※PC/スマートフォン共通チケットぴあ店舗、セブン-イレブン店内端末(直接購入可能)Pコード:506-576紀伊國屋ホールキノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階/店頭販売のみ10:00~18:30)キノチケオンライン公式HPお問い合わせMitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)提携紀伊國屋書店制作つかこうへい事務所制作協力ゴーチ・ブラザーズ主催・ 企画・製作アール・ユー・ピー写真・中島慶子 文・尹 秀姫
2021年05月25日波瑠が月9ドラマ初出演にして初主演を務める、完全オリジナル青春群像医療ドラマ「ナイト・ドクター」。この度、月9初出演となる5人の新キャストが発表された。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」結成のために集められた医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいくドラマ。舞台となる「柏桜会あさひ海浜病院」の救命救急センターで、昼間に働く日勤の医師・根岸進次郎を演じるのは、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」「この恋あたためますか」の一ノ瀬颯。「ナイト・ドクター」として働くことになった深澤(岸優太)は同期であり、彼を憐れみ、日勤の医師こそが優秀であり一流の医師であると思っている人物。「柏桜会あさひ海浜病院」救命救急センターで働く看護師・益田舞子役には、元「AKB48」野呂佳代。「ナイト・ドクター」をサポートする役どころ。同じく看護師の新村風太役を、「オオカミくんには騙されない」や連続テレビ小説「エール」に出演し、今作が3作目のTVドラマ出演となる櫻井海音。この3人は、本作にレギュラー出演。「役者なら誰しもが憧れる月9枠に出演させていただけて、とても光栄です」と参加を喜んだ一ノ瀬さんは、「医療と聞くと遠いものだと感じる方も多いかと思いますが、人として大事なことを教えてくれる本作をぜひ楽しみにしていてください」とメッセージ。野呂さんは「救急現場のリアルな動きを教えていただき、今の医療のお話を伺い、より一層医療従事者の方々へ心から頭の下がる思いです。その思いが見ている皆さまにも伝わるよう、最後までドラマ制作の一員として頑張ります!」と意気込み、櫻井さんは「今は世界的に苦しい日々が続いていますが、ナイト・ドクターが戦う姿を見て、視聴者の皆さまが少しでも前向きな気持ちになっていただければ幸いです」とコメント。そして準レギュラーキャストとして、原菜乃華と宮世琉弥がオーディションを勝ち抜き、役を射止めた。『3月のライオン』『罪の声』に出演した原さんが演じるのは、深澤の妹・心美。寮で一緒に暮らす心美は生まれつき体が弱く、「柏桜会あさひ海浜病院」に通院中。一方、「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」に出演していた宮世さんが演じるのは、心美の彼氏・岡本勇馬。深澤に隠れながら交際しており、勇馬は心美が生まれつき体が弱いことを知らずデートに出かけるが、そこで心美は体に違和感を覚え…。この役を絶対にやりたいと思ったという原さんは「深澤心美という役を通して作品に込められたメッセージを届けられるように頑張ります」と言い、宮世さんは「この心美&勇馬カップルにもぜひ注目してみてほしいです!こんな状況下だからこそ、共感する部分もたくさんあると思います。僕も本を読ませていただいて共感することばかりだったので、この作品がいろんな方に届いたら良いなと思います」とアピールした。「ナイト・ドクター」は6月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月24日韓国で人気の6人組ガールズグループRocket Punch(ロケットパンチ)が、よしもとミュージックより日本デビューすることが決定し、日本オフィシャルウェブサイト/日本ファンクラブサイトが開設された。デビュー日は近日公開される。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。完成度の高いステージパフォーマンスと歌唱力、パーフェクトなビジュアルなどさまざまな面を併せ持つオールラウンダーで、エネルギッシュでフレッシュな魅力があふれる。Rocket Punchというグループ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。デビューと同時に「2019年下半期期待の新人」として注目を浴び、MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。AKB48の元メンバーであるジュリ(高橋朱里)は「日本で活動もやってきたのですが、新しいグループで日本でまたデビューをすることができて不思議ですし、うれしいです」と喜んでいる。メンバー6人のコメントは以下の通り。○Juri(ジュリ)日本で活動もやってきたのですが、新しいグループで日本でまたデビューをすることができて不思議ですし、うれしいです。Ketchyの皆様の応援と愛のおかげでRocket Punchが日本デビューすることになりました! Ketchy、いつもありがたいですし愛してます○Yeon Hee(ヨンヒ)日本デビューをするというのが、信じられないですし幸せです。日本のKetchyにももっと近づけてうれしいですこれからもRocket Punchが日本のKetchyと一緒にやっていくのが楽しみですし、ファンの方々もたくさん楽しみにしてください!○Su Yun(スユン)まず、日本でデビューができてとても嬉しいです。長い間日本のデビューアルバムを準備しましたが、たくさんの皆さんにRocket Punchの魅力をお見せするのを楽しみにしています。皆さんもたくさんお楽しみください!○Yun Kyoung(ユンギョン)待ちに待った日本でのデビューでうれしいですし、楽しみにしてます。日本のKetchyの皆さんに会えるのもとてもうれしいです。一生懸命準備して、Rocket Punchのエネルギーと色々な魅力をお見せします!○So Hee(ソヒ)日本でRocket Punchを応援して、待って下さったファンの皆さんに待ってくれてありがとうと伝えたいです! Rocket Punchの日本の活動もたくさん期待してくださればと思います。○Da Hyun(ダヒョン)まず、あまりにも望んでいた日本デビューをすることになって本当に不思議でわくわくしています。そして日本のファンの方々とコミュニケーションできる機会がもっとあって嬉しいです。 一日でも早く状況がよくなって、日本へ行って活動できたらと思います。 韓国でのRocket Punchとはまた違う魅力をお見せしますのでぜひ期待してください!!(C)Woollim Entertainment Co.,Ltd
2021年05月24日劇場での主催公演を中⼼に、嵐やAKB48等のアーティストライブ、「今日から俺は!!」や「NHK紅白歌合戦」等のテレビメディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンターテインメント集団「梅棒」。梅棒 12th WONDER 『おどんろ』チケット情報注目の最新作、梅棒12th WONDER『おどんろ』の全キャスト・公演スケジュールが発表された。既に発表されている映像・舞台で幅広く活躍する注目の俳優・小越勇輝に加え、梅棒初のヒロインキャストで2度目の出演となる梅田彩佳、ストリートダンスの世界大会である「JAPAN DANCE DELIGHT」を制する他、MCや振付師としても多方面で活躍する電撃チョモランマ隊のQ-TARO、過去の梅棒公演で何度も怪演を見せているパイレーツオブマチョビアン、世界的な女性アニメーションダンサーのNANOI、数々のダンスコンテストを制し、米津玄師等の有名アーティストのバックダンサーも数多くつとめるKurumi Shiina、世界初ダンスプロリーグ「D league」のオフィシャルチーム「Benefit one MONOLIZ」のメンバーとして活躍中のRiNnAの出演が決定!梅棒の梅澤裕介、鶴野輝⼀、遠藤誠、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也、天野⼀輝、野⽥裕貴、多和田任益の9名を加えた全16名で、この夏を熱くする妖怪大戦争を描く。7月30日(金)の東京・よみうり大手町ホール公演を皮切りに東京・大阪・愛知の3都市を巡り、梅棒公演としては過去最多の32ステージを上演。チケットは、6月5日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、5月26日(水)11:00まで大阪公演の先行抽選受付を実施中。
2021年05月24日